恋愛で魅力的なのはどっち?「実家暮らし女性」VS「1人暮らし女性」実家暮らしと1人暮らしをしている女性について、男性はどう思っているのでしょうか?男性たちがどんな理由で実家暮らしの女性・1人暮らしの女性を恋愛対象として選ぶのか…。その理由やデートのスタイルを紹介します。恋愛を謳歌するためにも、参考にしてみてくださいね。1人暮らし女性とのデートの楽しみ方1人暮らしをしている女性とのデートは「自由がきく」と感じる男性も多いようです。プライベートな空間で、お互いの時間を大切にできるのが魅力の1つといえるでしょう。誰の視線も気にする必要がないため、時間の過ごし方も幅広くなります。実家暮らしの女性とのデートの特徴実家暮らしの女性とのデートでは、外出する機会が多くなるかもしれません。旅行やテーマパークなど、特別なデートを楽しむことが多いようです。また親との良好な関係が、将来の結婚にも好影響を与えることが期待されます。お互いの親に認められる関係を築くことが、安定した将来への第一歩となるでしょう。男性の意見は…「結婚を見据えた場合、実家暮らしの女性とのお付き合いは経済的な利点がある」(28歳/男性)「1人暮らしの女性との方が自由で付き合いやすい」(32歳/男性)男性によって、どちらとの付き合いを好むかの意見は分かれます。重要なのは、2人に合ったデートスタイルを見つけることです。お互いの魅力を最大限に活かす実家暮らしも1人暮らしも、それぞれにメリットがあります。大切なことは相手の生活環境を受け入れ、お互いが楽しめるような関係を築くことです。どちらの場合も工夫次第で、充実したカップルライフを送ることができます。理解と尊重をもって接しあうことが、幸せな未来への鍵となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月06日旦那の地元の田舎に引越して、もうすぐ8年。最初は、スーパーの遠さや、学校の遠さを不便に感じていましたが、今ではすっかり慣れた私。帰宅したら、玄関に野菜や果物が置いてあったり、近所の人との交流が多かったり、田舎ならではの良さを満喫できるようになりました。夜、周りがとても静かなのも、田舎の良いところ。■救急車の音が近くで止まった!下の子たちが寝た後、長女と旦那と私でDVDを見ていたら…。遠くから聞こえてくる救急車の音。近づいてきたので、どこに止まるのかを確認するため、私たちがDVDを一時停止させると、近くでぴたりと止まりました。家の周りは知り合いの家ばかり。私たちは、慌てました。外へ出て確認しなければと思い、長女にテレビを見て待つように言った後、再び聞こえた救急車の音。どこの家!? と、振り返ると…。 ■音の発生元はまさかの…テレビを指さす長女。救急車の音の音は、テレビから聞こえていました。恥ずかしさで顔をおおう私たち。テレビの音だなんて、まったく気がつきませんでした。近所にお年寄り、知り合いが多いため、救急車の音には敏感になってしまいましたが、何事もなくて良かったと安堵するのでした。
2024年09月05日今回のお仕事ハックは「都会と田舎に住むのはどっちが幸せになれる?」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。都会と田舎、どっちが幸せになれる?私は社会人になると同時に上京をしました。もともと都会に憧れていたし、欲しい物もすぐ手に入る生活に満足していました。でも先日久しぶりに帰省をしてゆっくり過ごしていると「こんな生活もいいな~」と感じました。このまま東京で生きていくのか、それとも田舎に戻ってゆっくり生きていくのかすごく迷っています。どっちの道が幸せになれるのでしょうか?(営業職/30代)私も知りたーーーい!と思った人、たくさんいるのではないでしょうか。便利で楽しみも刺激も多いけど、ストレスも多い都会。不便で退屈になることもあるけど、のんびり過ごせる田舎。どっちの道が幸せになれる?その答になっているかは分かりませんが、私はこう考えています。迷っている間は、今いる所にいてヨシ!確かに田舎暮らし、惹かれますよね。私の周りにも、東京から地方に移住した女友達が何人かいます。旦那さまのUターンについて行ったケースもあれば、出身地ではない土地で街おこしの仕事をすべく単身移住したケースもあります。2人とも東京生まれ東京育ちで、親を東京に残しての移住。一人は家族がきっかけ、一人は自ら開拓。プロセスは違えど本人が納得して決めたことであれば、後悔はないはず。実際、2人ともイキイキと毎日を過ごしているようです。ちなみに私も、「田舎暮らし、いいよな……」と10年くらい前から思っています。が、いまだ実現できていません(笑)。夫が今いる会社でやりたいことがある、母親が東京にいるなど、都会にとどまっている理由はいくつかあります。が、見方を変えると、「そんなの関係ねぇ!」と強行突破するほど移住欲が強いわけではないのです。人は本当に欲しいもののためには行動します。本当に無理だと思った時は、その場所から離れます。強いストレスなどで心と体が壊れてしまうと、離れるべき場所を離れることすらできなくなったりもしますが、今回のテーマにおいてそれは稀かなと。なので、今いる場所を去らなければいけない事情があるわけではなく、移住欲が爆発しそうなわけでもないなら、現状維持で良いと思うのです。と、これだけでは「田舎と都会どっちが幸せか問題」への答として物足りない人もいると思うので、付け加えると。「移住をしたものの数ヶ月で戻ってきた」という場合、原因の多くは人間関係だという話をよく聞きます。つまり、刺激が多いか少ないか、便利か不便か、パワフルかゆったりか、といった側面以上に、「この人(たち)がいる土地でなら頑張れる!」と思えることが、幸せになる鍵ではないかと。もっと分かりやすく言うと、その土地に、話しやすくて信頼できる人がいるかどうか。そういう意味では、同じ移住でもUターンは幸せになれる確率が比較的高めかもしれませんね。信頼できる家族や友人、知人がいるのであれば。テレワークが普及し業種によってはどこでも仕事ができ、終身雇用制度も一部の企業を除いては過去のものに。「都会or田舎」で迷う人が増えている背景には、そうした変化も影響していそうです。でもその変化のおかげで、ここではない場所に自分の魂が向いている時、「えいやっ」とジャンプしやすくなった部分もありますよね。一度しかない人生。とどまるも良し、移るも良し。「これでいいのかな」と迷った時は、田舎に帰ったり気になる地域を旅行したりして、自分とのフィット感を確認してみるのもいいかもしれません!Point.・人は本当に必要なもののためには行動するし、本当に離れたい場所からは離れる・都会と田舎のどちらがいいか迷っている段階なら、今いる場所にいれば良い・「この人(たち)がいる土地でなら頑張れる」と思えるなら、都会でも田舎でも幸せになれる・「これでいいのかな」と迷った時は、帰省や旅行を通じて、どの土地が自分とフィットするか確認してみては(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2024年08月20日田舎にある家に帰省すると、都会では味わえない心温まるおもてなしに触れる人もいるのではないでしょうか。今回MOREDOORでは、思い出に残る夏休みのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。64歳、Dさんの場合田舎の祖父の家に帰省したときの話です。「よう帰ってきた」と、お盆いっぱいに冷やしたトマトを出してくれました。しかもトマトのみで、多分10個くらい一気に切ったもので……。家の前の畑で作ったもので、キンキンに冷えていました。田舎ならではのもてなしです。その状況にどう思いましたか?こんなにたくさん出されても食べきれないと思いましたが、せっかく出してくれたのだからできるだけ食べようと思いました。田舎の人のおもてなしの深さを感じると同時に、「畑ってこんなに野菜ができるんだ」という野菜作りへの憧れも感じました。(64歳/無職)田舎ならではのおもてなしに……田舎の祖父が出してくれた、冷やしたトマトにおもてなしの深さを感じたDさん。田舎ならではの素朴で温かいもてなしに触れると、心が和みますね。皆さんも、心に残る夏休みの思い出はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月07日義家族とのやり取りは微妙なバランスが求められますが、ときには想定外の行動で戸惑うことも。今回は、周囲を困惑させる義家族の発言への対処法を紹介します。無理な要求には冷静に対処無理な要求に対しては、はっきりとした態度で対応しましょう。自分の精神的な安定を最優先に考えることで、健やかな関係性を築くことができるでしょう。責任転嫁責任を押しつけられそうになった場合「実際に私が原因なのか?」と自分自身に問いかけ、事実関係を冷静に把握しましょう。不当な責任転嫁であると気づいた場合は、明確に事実を説明することが大切です。相手を見下す発言「義妹が里帰りしたときの話です。田舎で遊び慣れていない義妹の子は急な斜面で転んでしまい、ブランドの服が土まみれになってしまいました。それを見た義妹は『田舎の子は慣れてるからいいけど、そんなことしなくていい』と激怒。田舎暮らしを見下すような発言にモヤっとしてしまいました」(30代/女性)見下すような態度や発言をされたときは、傷ついてしまいますね。その場合は素直に傷ついたことを伝えてもいいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年08月01日通勤時間が短く済んだり、店や娯楽施設など楽しめる場所がたくさんあったり、都会の便利さに憧れる人は多いです。その一方で、自然豊かな田舎暮らしも、魅力的ですよね。田舎に暮らしているという、パンと名帆子(@1byo_gezan)さん。2024年7月17日、Xに田舎ならではの写真を公開したところ、「うらやましい!」といった声が多数寄せられました。投稿者さんのコメントとともに、こちらの1枚をご覧ください。「ここは田舎。熟れた桃1パック500円の世界」完熟の桃がたくさん入って、たったの500円という安さに驚かされます…!夏に旬を迎える桃ですが、都内近郊のスーパーマーケットであれば、1つで300~500円ほどすることもあります。おいしくて甘い桃を、気兼ねなくたっぷりと味わえるのは、田舎だからこその恩恵ですね。投稿には「うらやましい!まさに桃源郷だ」「おいしそうな桃…田舎は最高ですね!」「めちゃめちゃ安い。こっちだと2つで千円近くする」などのコメントが寄せられていました。これだけ桃が安いのであれば、ジュースにしたり、スイーツにしたりと、いろいろな食べ方を楽しめそうです。田舎暮らしのメリットがひと目で分かる1枚に、多くの人が心惹かれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月18日大人気マンガシリーズ『田舎に夢を見すぎた女の末路6話』を紹介します。ママ友のことを妻から聞いた主人公と息子。すると主人公も、ママ友の旦那さんから話を聞いていたようです。『田舎に夢を見すぎた女の末路6話』出典:エトラちゃんは見た!高校2年の次期に出典:エトラちゃんは見た!>SNSを見て…出典:エトラちゃんは見た!世間話をするくらい?出典:エトラちゃんは見た!慌てて否定出典:エトラちゃんは見た!心配し出典:エトラちゃんは見た!毎回のように出典:エトラちゃんは見た!夫に文句が…出典:エトラちゃんは見た!妻に強く出れない出典:エトラちゃんは見た!板挟みで…出典:エトラちゃんは見た!息子も同じく、ママ友の娘から田舎暮らしについての本音を聞いていたようです。さらに、ママ友の問題行動によって、地域住民や旦那さんも参っている様子でした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月17日「田舎のここがダメ!」2024年6月15日、そんなひと言とともに1枚の写真をXに投稿したのは、慈悲(@Code_Saqrifaith)さんです。進学や就職を機に、生まれ育った田舎を離れて都会に移り住む人は多いでしょう。娯楽に困らなかったり出会いの場が多かったり、都会ならではのよさは数多くあります。その一方で一度都会に出ると、過去に住んでいた田舎のよさに改めて気が付くこともあるはずです。しかし、田舎にある実家で暮らす投稿者さんは、長年住んでいるからこそ分かる『田舎のダメなところ』につい目が行ってしまうといいます。どんなところがダメなのかというと…次の1枚をご覧ください。「リンゴジュースを飲んだ後の湯呑みを置いておくと、高確率でクワガタムシが入っている」網戸のない窓を開けっ放しにした状態で、飲み終えて空になった湯呑みを放置していた、投稿者さん。すると、リンゴジュースの甘い匂いに釣られたのか、クワガタムシが家に忍び込んできたのです!クワガタムシは、カブトムシと並んで幼い子供から高い人気を誇る昆虫。空になった湯呑みを放置するだけで昆虫を採れるとなれば、むしろ「田舎のここが最高!」と大喜びする子供が多そうですね!田舎暮らしに馴染みのない人は、この光景に驚いた模様。さまざまな声が上がっています。・田舎ってすごい。都会育ちにとっては驚愕の事実。・あまりに衝撃的すぎて、声が出た。・とんでもねぇ!最高じゃねえか!・『クワガタホイホイ』だ!投稿者さんは「私は見たことがないんですが、こっちに住んでから長い年配男性いわく、昆虫なら大体入るそうです。ハチが入ってきたこともあったとか」と語っていました。田舎ならではの『昆虫採集ライフハック』として、定番の手法になる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年06月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!一家全員が救急搬送された理由主人公は田舎で農業を営んでいます。ある日、近所にある一家が引っ越してきました。その家族の母親は「田舎は水が綺麗で人も優しい」と嬉しそうです。しかし、不便な田舎に引っ越してきた家族に違和感を覚える主人公。段々と母親は近隣の農家に野菜のお裾分けをねだるように…。最初は親切にしていた近隣の農家も、うんざりし始めていました。するとその後、母親の一家全員が救急搬送される事件が発生。全員が食中毒に…出典:エトラちゃんは見た!原因は食中毒で、幸い命に別状はありませんでした。一家全員が退院したため、自宅にお見舞いに行った主人公たち。すると母親は、食中毒の原因を主人公たちに転嫁します。驚く主人公たちに、母親はある主張をぶつけてきました。問題さあ、ここで問題です。母親の主張は?ヒント母親は食中毒になった原因は主人公たちだと責めます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「野菜を分けてくれなかったから」でした。さらに母親は「売っている野菜は農薬まみれだからお腹を壊した」と主張。しかしスーパーの野菜が原因のはずがありません。その場で主人公は、母親が農業用の用水路の水を盗んでいたことを明かします。田舎の水はすべて綺麗だと信じ、飲めない水を料理に使っていた母親は…。家族が食中毒になった理由を知り、ゾッとするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月09日皆さんは、食生活の悩みはありますか? 今回は「宅配ピザにハマった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】ピザパーティーに誘われる大学進学をきっかけに田舎から上京してきた主人公。ある日、大学の先輩からピザパーティーに誘われました。これまで冷凍ピザしか食べたことがなかった主人公は、ピザが好きではありませんでしたが…。ピザのおいしさにハマる出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】先輩が用意した宅配ピザのあまりのおいしさに感動した主人公。「くぅ~美味すぎだろ!」と感激して1人で4枚近くのピザを平らげました。すっかり宅配ピザにハマった主人公は、毎日ピザを頼むようになります。しかしそんな生活を続けているうちに、体に異変が…。頻繁にめまいと頭痛に襲われるようになった主人公は「あれ?」と不思議に思うのでした。読者の感想ハイカロリーなピザばかり食べていたら体に支障が出るのは当然だと思います…。主人公には早く病院に行って食生活を見直してほしいです。(30代/男性)宅配ピザは美味しいですが、ほどほどにしないと危険ですよね…。体に異変がでてきているので、食生活が原因であることに早く気づくといいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】ど田舎で1億円当せんした結果主人公は田舎にある実家で両親と農業を営んでいます。助け合いがモットーの田舎で平穏な生活を送っていた主人公。そして、主人公の誕生日が近づいてきたある日のこと。母からプレゼントの話を持ちかけられます。宝くじを購入すると…出典:モナ・リザの戯言主人公は広告に影響を受け、家族で宝くじを買うことを提案。購入してから1ヶ月後、主人公家族は「当たってる…」と声を揃えます。なんと1等である1億円が当せんしていたのです。動揺しつつも、近所に広まることを危惧した主人公。「誰にも言わないようにしないと…」と両親とともに固く誓います。問題さあ、ここで問題です。数日後、近所に高額当せんが伝わった理由は?ヒント家族全員、当せんのことは口にしていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「近所中のポストに当せんしたというDMが入っていたから」でした。数日後、近所の人たちが主人公宅へ押しかけ…。「聞いたわよ」と高額当せんの話をしてきます。その後、噂が広まった理由を知り、困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月24日アメリカの動物保護施設がFacebookに投稿した写真に、反響が上がりました。テネシー州にある『Proverbs 12:10 Animal Rescue』が投稿したのは、悲しそうな表情をしたメス犬の写真です。ジェームズ・アレンさんという男性が、ほぼ毎日行き来している田舎道を通行中に、あることに気付いたのだそう。道路脇に、前日には見かけなかった段ボール箱が置いてあったといいます。気になったジェームズさんが近付くと、箱は蓋が閉じられていたのだとか。箱の中に入っていたのは…5匹の子犬だったのです。さらにそばには、我が子が入った箱を守るように、険しい表情をした母犬の姿がありました。母犬は首輪をしています。また、子犬たちが自分で段ボール箱の中に入って蓋を閉めることは不可能でしょう。状況から判断すると、誰かが意図的に親子を捨てたのは明らかでした。段ボール箱の中には子犬たちの排泄物はなく、ジェームズさんが発見した時は捨てられてからそれほど時間が経っていなかったと思われます。『Proverbs 12:10 Animal Rescue』は、「このようなことをした無情なモンスターを見つけ出し、告発することほど嬉しいことはありません」と強い言葉で怒りを表しました。投稿には、真冬の田舎道に親子を捨てた人物への批判の声が上がっています。・母犬の悲しげな顔が物語っている。この犬たちの世話をするはずだった人間に裏切られ、傷付けられた。この子たちの飼い主は人間のくずだ。・かわいそうに…。まるで飼い主が戻って来るのを待っているような、悲しそうで困惑した顔だ。心が痛む。・母犬と子犬をまるでゴミのように捨てるなんて、怒りが収まらない。ジェームズさん、助けてくれてありがとう。・動物虐待や飼育放棄に対する法律をもっと厳しくするべきだ。親子が保護されてから3週間後、母犬の里親の募集が始まりました。スピリットちゃんと名付けられた母犬は、ずいぶんと穏やかな表情になったように見えますね。子犬たちとともに、突然見知らぬ場所に捨てられたスピリットちゃんはどんな気持ちだったのか…想像すると胸が張り裂けそうです。心優しいジェームズさんに見つけてもらえて、親子が無事だったことが何よりの救いでしょう。プロフィールによるとスピリットちゃんは推定年齢が1歳半の若い犬だそうです。スピリットちゃんと子犬たちが、それぞれ愛情あふれる家族に出会い、幸せに暮らしていけることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年02月02日皆さんは、ご近所さんにお裾分けをしたことはありますか? 今回は「蜂蜜をねだる隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言趣味で養蜂田舎で夫と娘と暮らす主人公。趣味で養蜂をしている主人公たちは、たくさんとれた蜂蜜を隣人たちにお裾分けすることにしました。蜂蜜に目がない隣人は、蜂蜜をとても喜んでくれましたが…。それ以降、隣人は毎日のように蜂蜜をねだってくるようになったのです。主人公が「貴重なものだから、これ以上は渡せない」と言うと、逆ギレする隣人。その後も理由をつけて蜂蜜を要求してくる隣人に、主人公は悩まされていました。それから数日後のある日の朝のこと…。なんと家の養蜂場に大量の殺虫剤がまかれていたのです。悲惨な状態出典:モナ・リザの戯言あまりに悲惨な状態に「ウソでしょ…」と愕然とする主人公。そこへ、偶然訪ねてきたご近所さんに事情を説明しました。するとご近所さんは「まさかあのときの…!?」と言い、隣人がホームセンターで殺虫剤を探しているところを目撃したとのこと。主人公たちはご近所さんに証言者としてついてきてもらい、隣人を問い詰めることにしますが…。「そっちがケチるから!」と開き直る隣人に、主人公たちは怒りを覚えます。一方の隣人も納得できず、残っていた蜂の巣を全滅させようと決心…。主人公たちの養蜂場に入り、殺虫剤をまこうとするのでした。読者の感想蜂蜜がもらえないからといって、わざと殺虫剤をまく隣人の身勝手さに衝撃です。親切心でお裾分けをした主人公夫婦の気持ちを踏みにじる行為だと思いました。(40代/女性)もらった蜂蜜を喜んでくれたことは嬉しいですが、ここまでしつこく要求されると困ります…。隣人だからこそ、穏やかにお付き合いできるといいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!新天地に引っ越しをした結果主人公は夫と2人暮らしをする主婦です。夫の転勤により半年ほど前から田舎町に住んでいました。縁もゆかりもないこの町には当然知り合いもいません。しかし、同じマンションに住む友人ができて…。友人と一緒に過ごす時間を主人公は楽しんでいました。友人の帰宅後に異変…出典:エトラちゃんは見た!友人の帰宅後、ふとベッドの下を覗いた主人公。そのとき「ある違和感」を抱きます。問題さあ、ここで問題です。ベッドの下を覗いて気がついた異変とは?ヒント主人公はベッドの下に「あるもの」を置いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「”貴重品ボックス”がなくなっていた」でした。主人公が大事にしていた貴重品ボックスがなくなっていたのです。夫と2人で探しますが、結局見つかりませんでした。「いつか出てくるだろう」と軽く考えていたのですが…。その後、友人が夫とともに自宅へやってきます。何事かと思っていると、友人の夫が貴重品ボックスを差し出します。驚いて理由を尋ねると、友人が「出来心で盗んだ」と自白。主人公は鍵をかけ忘れる癖があり…。それを知っていた友人は隙を狙って自宅に忍び込んでいたのです。友人から謝罪を受けましたが、許すことができなかった主人公。「きちんと鍵をかけていれば…」と後悔するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。田舎出身を馬鹿にする義姉ある日、義兄から「夏休みに実家に帰るなら子どもも一緒に連れて行ってほしい」と言われ、甥と息子とともに田舎暮らしを満喫した主人公。すると田舎を気に入った甥が「中学受験をやめて山村留学したい」と言い出しました。しかし甥の母親である義姉は、田舎出身の主人公のことを日頃から馬鹿にしており、主人公に対して「よかったね都会に出てこれて(笑)」と言うほどだったため、甥の山村留学を断固拒否します。激怒する義姉出典:モナ・リザの戯言義姉は理想が高く、甥には中学受験をしてほしいと考えていました。そのため、甥に自分の理想を押しつけようとしますが…。ここでクイズこの後、甥が義姉に放った言葉とは?ヒント!甥は我慢の限界でした。甥の言い分は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「ママと離れて暮らしたい!」でした。義姉に対し、日頃の不満を一気に吐き出した甥。そして、このことがきっかけで義兄と離婚することになった義姉は、この後とんでもない復讐を始めるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月10日皆さんは、怖い思いをしたことはありますか?今回は「不気味な空き家の恐怖体験エピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:倖田舎に旅行へ主人公が家族で田舎に旅行したときのことです。弟と2人で農道を歩いていると、一軒の空き家を見つけました。その空き家を見て主人公たちは「札…?」とお札のようなものが貼られていることに気づきます。「なんか不気味だな」と、嫌な雰囲気を感じながらも、興味本位で空き家を撮影する弟。その後、何ごともなく田舎の旅行から帰宅した主人公たちでしたが…。弟からの一言…出典:愛カツある日、弟は主人公の部屋に入ってきて「見てほしいんだけど」とカメラを差し出します。表示されていたのはあの空き家の写真で…。そこには、2階の窓に人の形をした白い物体が写っていたのです。あまりの不吉さに、思わずゾッとする主人公と弟。撮った写真に心霊現象が写っていたという事件が発生してしまったのでした。読者の感想人の形をした白い影には、恐ろしすぎてゾッとしました。写真を撮った弟もそれを見た主人公も怖かっただろうなと思いました。(30代/女性)その場で目撃したのではなくて、写真に残っていることがより一層怖さを倍増させました…。田舎にいた間、主人公たちになにもなくてよかったなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日田舎育ちで交友関係を大切にしている私と、都会育ちで人間関係も面倒なタイプの夫。夫はよく都会と田舎を比べて、「都会は便利だしおしゃれな人が多い。それに比べて田舎は~」と批判的なことをよく私に言っていました。都会マウントが多い夫に嫌気がさした私が、夫にある提案を持ち掛けると……。都会育ちの夫は田舎嫌い都会育ちの夫は、就職して私の地元である地方に転勤するまで、他県で生活したことがありませんでした。夫とは、転勤先である私の地元で出会い、結婚。田舎での生活が不慣れな上に、人間関係もさっぱりなタイプの夫は、「田舎は交通が不便だし、ヤンキーが多い」など、田舎に対する偏見を持っています。 私は結婚したら家族ぐるみでお付き合いするのが理想でしたが、夫が面倒な人間関係は嫌がると思い、私の地元の友だちと会わせる機会はほぼありませんでした。結婚後、すぐに都会に転勤になり、娘も生まれたので私の田舎に帰る機会も少なくなりました。 なかなか帰省を許してくれない……慣れない土地で子育てをしていた私は、徐々に孤独を感じることが多くなりました。そこで、夫に「実家に帰省したい」とお願いしたのですが、「田舎に帰るなんてお金の無駄」「帰っても娯楽がない」など散々文句を言い、なかなか帰省させてくれません。 私もだんだんストレスが溜まって「娘もきっと楽しいと思うから、1度、私の友だち家族と一緒に遊ぼう!」と夫が絶対嫌がるであろう提案をすると、「子どものためなら1度だけ」と渋々了解してくれました。 一番楽しんでいるのはまさかの夫!?田舎に帰省した私たちは、同じ年齢の子どもがいる私の友人家族に夫を会わせて、遊園地で友だちの子どもと娘を遊ばせたり、みんなでバーベキューをしたりしました。久しぶりに友人と話せてうれしかった私ですが、こんな機会はもう最後だろうなと思っていました。 しかし、結果的に一番楽しんでいたのはまさかの夫! 夫は、休日はどこに行っても人が多い都会に比べて、のびのびと遊べる田舎で楽しそうに過ごす娘の姿を見て、とてもうれしかった様子。さらに私の友人家族とも気が合ったのか、「話しやすくて楽しかった」とノリノリ。思いもよらぬ夫の態度に私はびっくりしました。 この出来事がきっかけで夫からの「都会マウント」はなくなり、私も帰省しやすくなりました。私自身も慣れない都会で育児を始めて、都会が苦手と思うこともありました。夫も当時、慣れない土地での生活にストレスを感じていたのかもしれません。しかし出身地を悪く言われるといい気はしないので、お互いに出身地マウントはしないように気をつけています。 著者:城ゆりこ4歳の女の子と1歳男の子のママ。転勤族になり田舎から都会暮らしへ。現在ワンオペ育児に奮闘中。
2024年01月06日皆さんは思わぬトラブルに遭遇したことはありますか?今回は田舎で経験したゾッとする恐怖エピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:倖家族で田舎に遊びに…家族で田舎に遊びに来ていた主人公。弟と農道を歩いていると、空き家を発見しました。家を見てみると「忌中」と書かれた札があり「なんか不気味だな」と話していると…。弟は興味本位で空き家の写真を撮ったのです。空き家を撮影する弟…出典:愛カツ田舎から自宅に帰り、写真を撮っていたことを忘れていたある日。弟に空き家を撮った写真を見せられたのですが…。なんと写真の空き家の2階の窓に白い人影のような物体が写っていたのです。「人の形」だとわかる写真に、主人公と弟は思わず恐怖し怯えるのでした。読者の感想白い物体が人の形をしていたなんて恐ろしいです。いかにも不気味な場所では、安易な行動をしないほうがいいですね。(30代/女性)自分にも同じような出来事が起こったらと思うと怖いですね…。主人公と弟の身に何もなくてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月10日自身も配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。山間部で働く宅配ドライバーの『あるある』な体験談に対し、思わず「あるあ…ないない!」とツッコミを入れてしまったといいます。人口と家屋が少ない地域ならではといえる、都市部に住んでいる人は驚くであろうエピソードをご覧ください!『田舎の配達員あるある』にツッコミ!配達先が不在だった場合、従来であれば不在票を残し、荷物を持ち帰るシステムになっています。しかし、自宅に人がいない場合も、田舎では大声で名前を呼ぶことでなんとかなるケースもあるのだとか!家屋の少ない、のどかな環境では、周囲を歩いている人がほとんどおらず、喧騒とは無縁。そのため名前を呼ぶと、配達相手から返事がくるのだそうです。都市部に限らず、少しでも住人の多い地域では体験しないであろう、田舎ならではの『あるある』に、ゆきたさんも衝撃を受けたといいます。どうやら、これは本当に『あるある』な模様。漫画を読んだ配達員経験者から、共感する声が上がっています。・マジであるある!不在だったら畑を見に行きます。・むしろ田舎では、この方法をとらないと配達を完了できないです!・配達員以外も、基本的に家に人がいない場合は大声で呼んで探しますね。人口の少ない地域ならではの、コミュニケーションの温かさを感じますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:倖家族と田舎へ遊びに出典:愛カツ一軒の空き家を見つけた出典:愛カツここでクイズこの後、弟はなにをしたでしょう?ヒント!主人公は「弟は怖いもの知らずだな」と感じました。[nextpage title="_0LS0Q0W0_00n0o"]弟は…出典:愛カツ正解は…正解は「空き家を撮影した」でした。旅行中見つけた、不気味な空き家の写真を撮っていた主人公の弟。その後自宅に帰り写真のことも忘れていた主人公のところに、弟がやってきて「ちょっとこれ見てほしいんだけど」とカメラを見せられます。それはあの空き家の写真で、2階の窓に人の形をした白い物体が写っていたのした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月02日皆さんは宝くじを買ったことはありますか? 今回は「宝くじ」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『田舎で1億円当選した結果』田舎で両親の農業を手伝っている主人公。近所には頼りになる親戚も住んでいて、不自由のない暮らしをしていました。そんなある日、主人公の誕生日プレゼントに買った宝くじが当選します。その額なんと1億円で、両親も主人公もびっくり。噂が広まらないように気をつけていた主人公たちですが、翌日なぜか近所の人たちに知られてしまいました。その後、畑が荒らされ「100万円ずつ配れ!」と脅しの看板まで立てられ…。畑の状態を見て驚愕出典:モナ・リザの戯言驚愕した主人公たちは、警察に相談。しかし犯人は捕まりませんでした。ところがその後、主人公は近隣住民が畑を荒らしている現場を見かけたのです。話を聞くと、近隣住民は親戚と協力してお金を狙っていたらしく…。主人公たちは頼りにしていた親戚に裏切られ、絶句してしまいます。その後、畑を荒らした犯人たちは逮捕されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月17日皆さんは、金銭トラブルで悩んでしまったことはありますか? 今回は「宝くじ」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言田舎住まいで宝くじ1億円が当選!?主人公は、両親と農業を営みながら田舎暮らしです。ある日、主人公の誕生日プレゼントに家族で宝くじを買うことにしました。すると1億円が当選したのです。驚いた主人公たちは、家族で内密にしようと約束します。しかし、どこから噂が広がったのか…。すぐに周囲に知れ渡り、近所の人たちが押しかけてきました。身勝手な要求をする近隣住民ですが、主人公家族が断ると嫌がらせが始まってしまいます。親戚が「困ったときはお互い様」と協力してくれますが、嫌がらせはおさまりません。とうとう畑に被害が及び「除草剤までまかれてる」と主人公家族は衝撃を受けます。出典:モナ・リザの戯言腹に据えかねた主人公は「絶対に犯人を見つける!」と決意。すると近所の人たちが畑を荒らしている現場を抑えました。主人公が問い詰めると、黒幕は親戚だということが判明…。予想外の事態に絶句したのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?秘密にする陰口を言われたり少し文句を言われるくらいなら我慢もできますが…。少しでも周りからの嫌がらせをうけないようにするためにも、高額当選した場合は自分だけの秘密にしたほうがいいと考えます。(30代/女性)お金の使い方に注意高額当選したあまり、気が緩んでしまうかもしれません…。普段の買い物や、日常生活で散財しすぎないよう、お金の使い方は今までと変わらないようにします。(30代/女性)今回は宝くじが当たったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月14日皆さんは近所の人とトラブルになったことはありますか? 今回は「宝くじ」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『田舎で1億円当選した結果』田舎で、両親と農業を営んでいる主人公。両親は健康で経営も順調、近所には頼りになる親戚も住んでいて十分な生活だと感じていました。そんなある日、主人公の誕生日プレゼントに家族で宝くじを買うことに。すると、なんと1億円が当選したのです。驚いた主人公たちは、家族で内密にしようと約束したのですが…。数日後、どこから噂が広がったのか近所の人たちが押しかけてきました。さらに畑に嫌がらせもされてしまい…。お金を要求され…出典:モナ・リザの戯言「絶対に犯人を見つける!」と決意して、台風の日にも畑の見回りをした主人公。すると近所の人たちが畑を荒らしている現場を目撃しました。そして激怒した主人公が問い詰めると、なんと黒幕は親戚だと判明。親戚は主人公一家の味方のフリをして、当選金を狙っていたのです。すべてが明らかになり、犯人たちは周りから白い目で見られるようになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月04日今回は、田舎で経験したゾッとする恐怖エピソードを紹介します。家族で田舎に遊びに来た主人公たちは、とある空き家を発見。一緒に来ていた弟は、興味本位で空き家の写真を撮ったのですが…。家族で田舎へ!不気味な空き家が…[nextpage title="zz0M[0d_q…"]空き家を撮影する弟弟から声をかけられて…忌中札があった空き家を見て、不気味に思った主人公たち。後日、弟から撮った写真を見せてもらいましたが…。果たして写真には何が映っていたのでしょうか。作画:倖原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月24日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『セレブ生活から転落した女』2話を紹介します。<<最初から読む!>>田舎の暮らしに不満を持つヒサメ。都会の暮らしに飢えたヒサメは、東京から若い夫婦が引っ越してくると聞いて…。2話セレブ生活から転落した女例の夫婦の家?ご挨拶芋っぽい女…!対照的な2人ヒサメはソラと時々お茶をセレブ時代の自慢話優越感に浸るヒサメソラの話には興味なしお手洗い借りてもいい?広くて立派だけど…引っ越してきたソラとお茶飲み友達になったヒサメ。かつて送っていたセレブ生活の思い出を語って、優越感に浸るのでした。(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月01日「僕の実家は田舎だし、親戚もみんな仲がいいんだ」結婚前に聞いた夫の言葉です。そのときは、あまり深く考えず、彼と結婚できるうれしさに浮かれていましたが……? 田舎での同居をスタート会社の同僚だった彼は、やさしくて仕事もできるまじめな男性でした。同じ業務をこなす中で仲良くなり、3年付き合った後に結婚。彼は、兼業農家の一人息子で将来は家業である農業を引き継ぐ予定でした。 私の実家は既に姉が結婚して両親と同居をしていたので、私は彼との結婚を機に実家を出て、将来的に彼の実家で義両親と同居をしてもいいと思っていました。そして、結婚してすぐに義父が農作業中の事故で足を骨折。農作業の大半を義父が担っていたので、早めに戻ってきて欲しいと義父母に懇願されました。そして、仕事の引継ぎを終えてから義実家に戻ることになったのです。 プライバシーなんてあったもんじゃない!生活拠点を田舎へ移してから、慣れない生活に戸惑うことも多かったです。夫の実家界隈には親戚がたくさん住んでいて、冠婚葬祭などの準備はもちろん、農作業の下準備なども親戚一同でおこないます。また、地域の昔からのしきたりも多々ありました。都会からやってきた嫁をひと目見ようと、頻繁に誰かしらがわが家を訪れるように。その都度、私はお茶やご飯の支度をしてもてなしていました。 一番驚いたのは、ある日「見せてもらうよ、婚礼家具」と言って親戚だけでなく、近隣の人までがわが家にやってきたことです。この地域では昔からあるしきたりらしく、新居が建つとどんな人がどんな物を家に置いているか、品定めのようなことをするのだとか。あまりにもプライバシーへの配慮がない行動に私は唖然としましたが、夫は「ここでは普通だから」と笑っていました。 距離が近いからこそのメリットそんな田舎暮らしも何年か過ぎると、常に誰かから見られている状況にも慣れていきます。幸い義父母は理解ある人たちで、この古いしきたりを見直したほうがいいのではないか、と言ってくれていたので今では婚礼家具のお披露目会をやらない家も多いです。 近所や親戚が親密すぎてプライバシーがなくて悩んだこともありましたが、反対に親密だからこそ、困ったときは手を貸してもらえます。実際、義父が骨折したときにも、農作業を親戚一同で助けてもらいました。 また、子育てをしているときもいろいろな人が助けてくれたのはありがたかったです。近所の人たちは子どものことをわが子同然にかわいがってくれましたし、時には親のように叱ってもらえたことも。孤立せずに子育てができたのは、親密な関係性があったからこそだと思います。 正直、今でもプライバシーが守られた環境でゆっくりと生活したいという気持ちはあります。私たちが住んでいる場所は地域の特性やしきたりがあり大変でしたが、親密だからこそ助けあえるという利点もありました。今は、近所の人たちとの関係に居心地の良さを感じています。 著者/里中祥子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年09月21日暮らしを充実させる、暮らしを楽しむことを考える時、ペットとの暮らしを思い描く人も多いのではないでしょうか。ことコロナ禍以降、家時間にぐんと注目が集まりペット人気も上昇しているようです。今回は、昨年3代目のチワワを迎え入れたわが家に取り入れて本当によかったペットグッズをご紹介します。3COINSのペット用おもちゃ定期的に発売される3COINSのおもちゃは、それぞれが長く販売されることはないので見つけたら買うようにしています。ナチュラルな色合いで、部屋に馴染みやすいうえ愛犬自身もとても楽しいのかよく遊びます。今のお気に入りはペット用抱き枕月の形をしているこちらの抱き枕は、袋を持った時のようなカシャカシャ音がするので銜えて遊んだり、時には枕にしたりととても気に入っているようです。今現在は販売されている商品です(※2023年9月13日現在・一部店舗限定)アイリスオーヤマのペットゲージ昨年に購入したものになりますが、ホワイトの木目がナチュラルで部屋に馴染みやすくとても気に入っています。横にスライドするドアが安心で、屋根がないのでゲージの中にいる状態で世話をする時など便利です。パピーの段階から迎え入れたので、危険から守る意味でもゲージは必要。取り入れて本当によかったものの1つです。Furboドッグカメラずっと可愛いペットと家にいられたら理想ですが、仕事や外出など、どうしても家を空ける時間が出てきます。こんな時に愛犬は大丈夫か?どう過ごしているのかとても心配になるところ。その心配を一気に解消してくれるのがFurboドッグカメラです。こちらはモニターで提供いただいたものにはなりますが、あって本当によかったと心から思えるものの1つ。アプリを利用して留守中でもスマホで愛犬の様子が見えたり、こちらから声を届けられたりと毎日のように使用し、生活の必需品にもなっています。将来的には新型購入を検討中愛犬がもう少し大人になり、ゲージ無しでもお留守番ができるようになったら360度見渡せるようになった新型のドッグカメラを購入しようと考えています。「目が届く」というのは一番の安心に繋がるので、今後も使用していきたいです。マナーベルト&マナーパッドトイレを覚えてきちんとできるようになって安心していたところ、ある日突然マーキングが始まりました。あちこちに足を上げてしまう状況に疲れ果てて使い始めたのが、マナーベルトとマナーパッドです。いろいろ使い比べた結果、厚みのある大きなマナーパッドよりも適度な厚みのパッドでコンパクトなものの方が、違和感がないのか外したりせず使えています。こまめにパッドを交換することで皮膚のかぶれもなくこの夏も乗り切りました。「おしっこ出た?」と聞くとゲージの中に急いで入る仕草も見られるので、パッド交換もさほど苦にならずに済んでいます。Pateker ペットグルーミング クリーナー抜け毛がひどくどうにかならないかと思っていた時にSNSで知ったこちら。バリカンやコーム、爪切りやエチケットブラシなどのヘッドがたくさんついたペット用クリーナーです。愛犬の毛を吸い取ったり、洋服に付いた毛をさっと取り去ることができるので気に入っています。バリカンはまだ使えていませんが、カットをしながら吸い込んでくれるので後片付けも楽になりそう。こちらも買ってよかったと思っています。ペットは家族の一員2代目チワワを15歳で亡くした後もう飼わないと心に決めたはずが、ペットのいる生活に慣れ過ぎているせいか、いないことに耐えられずに迎え入れました。ペットは家族の一員。心地いい家づくりやグッズ選び同様、ペットにとっての心地よさも常に考えていたいと思っています。これからペットを迎え入れる方へ、迎え入れて間もない方へ、何かの参考にしていただければと思います。
2023年09月14日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「田舎嫌いで非常識な姑の哀れな末路」を紹介します。パニ子は28歳の専業主婦。都内で、夫のリキヤと生後間もない娘のパニ美と暮らしています。同じく都内には義理の両親が住んでおり、孫LOVEの義父とはとても良い関係が築けています。その一方で、義母とは……。 超田舎嫌いの姑で…ある休日、義理の両親が孫の顔を見に遊びにきてくれました。パニ子は、実家から送られてきた野菜や山菜を使って、手料理を振る舞います。パニ子の実家は、地方で農家をしているのです。 「おいしい! おいしい!」と義父は喜んでくれましたが、義母はどれもこれも田舎臭い貧乏料理だとケチをつけます。 彼女は、田舎生まれの東京育ち。どうやら田舎出身であることがコンプレックスであるようで……。初対面の人に出身地を聞かれると、決まって東京生まれとウソをつきます。そして、若いころ渋谷や六本木を庭にして遊んでいたと自慢をするのです。 現在はその当時のお友だちと一緒にバイオリンを習っており、口を開けばその自慢話をしてきます。義父も息子のリキヤも、その音色も聴いたことはないようですが……。 とにかく、義母は田舎出身のパニ子が気に入らないようで、会うたびに嫌味を言ってくるのです。しかし、そのたびに義父や夫が義母をいさめ、味方になってくれるので、パニ子はあまり気にせずに過ごしていました。 いよいよ…義母のバイオリンが登場!?その日は、いつものように義父母が孫の顔を見にやってきていました。パニ子が玄関に出てみると、お隣に越してきたという女性が挨拶に来ていました。 その女性アスミは、夫と一緒に普段は東北の田舎町に暮らしているとのこと。そして、夫が東京で仕事があるときにだけ、都内に出てくるとのことでした。 そこへ義母がやってきて……。アスミが田舎に住んでいると知るやいなや、「私、田舎臭い人嫌いなのよねぇ!ああ、臭い臭い!臭うわ~!」と、あまりにも失礼な態度。 しかし、アスミは平然として「田舎の何が悪いんです? 」と、疑問を投げかけます。田舎生活を愛し、誇りを持っているアスミに対して、さらに馬鹿にするような発言を繰り返す義母。 そして義母は、十八番(おはこ)であるバイオリン話を持ち出してきたのです。「田舎じゃバイオリンは習えないし、聴けもしないでしょう」とあおってくる義母に、アスミは「じゃ、そのバイオリン、聴かせてください」と言うと……!? 破壊力抜群のバイオリンの音色が壊したものは…翌日――。アスミの家に義父母とパニ子家族は招かれ、いよいよ義母のバイオリン演奏が始まりました。演奏するのは、義母が大ファンだというバンドの曲。「(な、なんて下手くそなのぉぉぉぉぉぉぉぉ!? )」寝ていたパニ美もギャン泣き。義母は満足げな表情でしたが、皆不快な音に我慢ができず……。 リキヤは義母からバイオリンを取り上げ、パニ子に渡してきました。実は、パニ子の祖父は著名なバイオリニスト。その手ほどきを受け、演奏旅行にも同行していたパニ子のバイオリンの音色は、とても美しいものでした。 お株を奪われ、激怒した義母は、パニ美を抱くパニ子につかみかかる始末。大事な孫にまで危害を加える妻に、義父は大激怒!堪忍袋の緒が切れた義父は、とうとう義母に離婚を言い渡したのです。 家を追い出された義母は、結局貧しい田舎暮らしをしなければならず……。仕事に就いても、相変わらずの田舎批判で周囲を怒らせ、すぐクビに。挙げ句、生活ができなくなり、万引きなど犯罪に手を染め、今は塀の中。 一方のパニ子は、アスミさんの夫が参加している義母が大ファンの有名バンドにバイオリニストとして加入することに。義父とも同居して、家族みんなで幸せに暮らしています。 当然ながら、教養の深さに出身地などは関係ないものですよね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月18日皆さんは義家族の発言に驚いたことはありますか?今回は、田舎を見下す義妹のエピソードを紹介します!イラスト:倖田舎の遊び方主人公の義妹の夫はお金持ちで、いつも家族全員ブランドの服を着ています。そんな義妹が甥を連れて帰省しました。田舎暮らしで山や川など、自然に触れて遊ぶことに慣れている主人公の子どもたち。甥と泥だらけの斜面で遊んでいたときのことです。遊び慣れていない甥は斜面をうまく登れず…。ブランドの服が泥だらけに出典:愛カツ途中で転んでしまい、ブランドの服が泥だらけになってしまいました。その様子を見た義妹は怒っています。謝る甥に「そんな遊びできなくていい!田舎の子は慣れてるからいいけど!」と子どもたちの前で発言。それを聞いた子どもたちは青ざめてしまいます。しかし、義妹も同じ田舎育ちです。それにもかかわらず「この服高いのに!」とグチグチ言う始末。主人公は子どもたちの前で田舎を見下した発言をされモヤっとしたのでした。価値観が変わった義妹結婚後に価値観が変わってしまった様子の義妹。それでも子どもたちの前で否定する発言は控えてもらいたいですね。子どもには思いっきり遊んでもらいたいと思うエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月08日「都会ではタイヤの上に小石が置いてあったら『盗難の下見』といわれますが…」地方の田舎に暮らしている、もっさん(@kannazuki8239)さんは、自身が暮らす地域ではあるあるだという、コミュニケーションについてTwitterに投稿。都会で、タイヤの上に何かが乗っていたら、「もしかしたら犯罪に巻き込まれる前触れか…」と不安に思ってしまう人もいるかもしれません。しかし、田舎ではこんな風景がよく見られるといいます。投稿されたこちらの1枚をご覧ください。ある日、投稿者さんが愛車に乗ろうとすると、タイヤと車体の間に、キャベツがはさまっているのを発見しました。これにはどんな意味があるのかというと…。田舎ではタイヤの上にキャベツが置いてあったら「あげるから持って帰れ」の意味です。@kannazuki8239ーより引用めちゃめちゃ素敵な理由だった…!恐ろしい意味が隠されているわけではなく、ただ、ご近所の人がキャベツを『おすそ分け』してくれたとのこと。田舎ならではの平和なやりとりに、クスッとさせられますね!投稿には「すごい!」「優しい世界だな」といった声のほか、田舎の『おすそ分けあるある』について、コメントが多数寄せられていました。・ワイパーにほうれん草が挟まれていたことがあります。・これは本当によくある。サイドミラーに銀杏とかタケノコとか入った袋がかけられている。・青森では、車の荷台にリンゴの箱が置かれています。・さらに田舎になると『冷蔵庫に魚入れといた』と電話がかかってくることがある。車の周辺でこんな『親切のサイン』を見つけたら、思わず笑顔になるでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日