シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!今回は「シンプリストになってよかった5つのこと」についてご紹介します。シンプリストになってよかった5つのこと"いいこと"を増やして変わる毎日の暮らしinstagram(@ie_memo)「シンプルな暮らしっていいことしかないなぁ」と思って今日も生きています。今回は、たくさんあった"いいこと"の中でも特によかったと思っている5つをご紹介していきます。1.家事が楽になったinstagram(@ie_memo)ものが少なく定位置が決まっているので、散らかっても数分あれば片付きます。片付いていると、料理も掃除もすぐに始められます。2.ものを大切にできるinstagram(@ie_memo)持ち物は自分で管理できる量だけ。「これでいい」じゃなく「これがいい」で選んだものばかりだから、自然と大切に丁寧に扱えるようになりました。3.安心して放し飼いができるinstagram(@ie_memo)うさぎの行動範囲にものがないので、安心して放し飼いで遊ばせることができます。うさぎが自由に過ごす姿を見るのも幸せです♪4.おうち時間が幸せすぎるinstagram(@ie_memo)好きなインテリアや雑貨だけに囲まれてリラックスでき、安心できる最高の空間です。在宅ワークがメインになった今、家で仕事できて幸せです。5.思考がすっきりしたinstagram(@ie_memo)自分で管理できる量の持ち物で、すっきりした空間で過ごしていると、頭の中にもゆとりができてきます。本当に大切なことを丁寧に考える余裕ができました。5つのポイントまとめinstagram(@ie_memo)・家事が楽になった・ものを大切にできる・安心して放し飼いができる・おうち時間が幸せすぎる・思考がすっきりした
2022年10月30日コロナ禍の真っただ中、転職を余儀なくされた厳しい現実に直面。これからどうしようと不安だらけの日々の中、同年代の友人の田舎移住の選択に感化され、53歳で地域協力として田舎移住を決意。ただし、地域に溶け込むことが仕事のはずが、知り合いがまったくいない限界集落(人口の50%以上が65歳以上を占める集落)では完全なよそ者で、地域の風習も理解していないまま生活を単身スタートさせました。そんな私が、移住者の目線で田舎暮らしを成功させる心得をお伝えします。★関連記事:「なんで私?」52歳でまさかのリストラ宣告!人生を一掃して見えた景色があった【体験談】最初は田舎の密な人間関係にへきえきしたけれど…心得1.自分軸を持つ友人に感化され、「エイヤッ」と飛び込んだ田舎暮らし。今まで都会の生活しか知らず、また、将来的に田舎暮らしでどうしていくかの目標もあいまいなままでしたが、地域おこし協力隊の仕事につき、単身移住してしまった私。田舎は人間関係が密で面倒くさいと言われるように、隣近所とはほぼ親戚のような付き合いがあり、人の外出状況までも筒抜けになってしまう状態に、最初はかなりへきえきしました。ただ、せっかくの移住ですし、この先長く住むことを考えると、なんとか状況を楽しむしかないと決意。そのためには、周囲に振り回されない「自分軸」を持ち、田舎移住で「自分はどうしたいのか」「どうありたいのか」という目的をもって行動することの大切さを実感しました。田舎では、何かといろいろ言われる環境があることは否めません。まして都会からのよそ者は、田舎の高齢者には半分エイリアンみたいな人間に映ることもあるようです。しかしせっかくの田舎移住、周囲の意見や考えに振り回されないよう、挫けそうなときは、「自分は何をしに田舎に来たのか」の自分軸を頼りに生活しています。心得2.地域のリーダー格と仲良くなる田舎移住を決断したきっかけは、コロナ禍で余儀なくされた転職と、友人の決断に感化されたことです。ですので、確固とした目標も自信もないまま、なんとなく田舎に憧れて移住した組です。地域おこし協力隊は過疎地などに生活拠点を移し、住民の生活支援などを通して定住を目指す取り組みです。ただ行き先がどのような場所かもあまり下調べせずに移住してしまいました。過疎化が進む限界集落でしたが、冬には3m以上の雪が積もる厳しい豪雪地帯で、コンビニもスーパーマーケットも遠いかなり不便な場所でした。だからといって友人、知人も隣近所にはおらず、唯一頼れるのは市役所の担当者だけ。まさにすべては自己責任になり、自分の力量が試されているのだと覚悟。そこで私が始めたのは、地域のリーダー格にあたる人と仲良くなるために、自宅訪問を何度も繰り返し、地域に溶け込むように努力したことです。田舎ではリーダー格の人の意見が強力で、仲良くなったことで壁が1つ崩せると、あとは連鎖的に人の輪が広がっていくことを学びました。心得3.脳を鍛えてモチベーションをアップ田舎移住をしてやっと1年。移住したてのころは、都会の生活習慣とはまったく異なる生活環境な上、知り合いがほぼゼロに近いので、くじけそうになることが時々ありました。特に、自然の厳しさを肌身に感じる冬の時期は、家の周りが3m以上の雪に閉ざされ、外出がおっくうになり、人とのコミュニケーションもままならない状況になることもあります。そんなとき、モチベーションを保つための秘策として、自分の「未来の履歴書」を作って、理想の田舎移住のゴールを設定することを実行しました。未来の履歴書には、目標とするゴールに向かって、したいこと、できること、具体的なプランを時系列の期限付きで書き出して「見える化」します。それを見やすい壁に貼って毎日眺めることで、脳が未来の履歴書の方に働くように日々実践中です。実際、したいことを書き出すことや新しいことを始める習慣は、「やる気スイッチ」を管理する前頭葉を鍛えることになるので、一石二鳥の裏技になりました。まとめ都会育ちの50歳過ぎのおばさんOLがいきなり田舎に移住することは、180度違う世界に飛び込むようなものでした。そこでは、自らが培った常識は通用しないことが多々あり、自分が常識だと思っていたものは、過去の自分の経験値が決めた根拠の弱い常識だったことを痛感しました。いつまでも自分だけの固定観念にとらわれていると視野が狭くなり、田舎暮らしの楽しみも半減してしまいます。これまでの常識にとらわれない自分を持つことで、本当の意味で力量が試されていると実感。自分を試す機会が田舎暮らしにはゴロゴロ転がっているので、少しずつできることを増やしていけたらと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/いずみ(53歳)独身。コロナ禍を機に、人生における健康の大事さを実感し、里山に移住し田舎暮らしを楽しんでいる。
2022年09月18日シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!今回は「マキシマリストとうまく暮らす3つの秘訣」をご紹介します。シンプリストの暮らし術マキシマリストとうまく暮らす3つの秘訣instagram(@ie_memo)シンプリストな私とマキシマリストの夫。物の持ち方や価値観が真逆なふたりですが、けっこううまく暮らせています。今回は、そんな正反対のタイプの人間がうまく暮らす秘訣をお届けします。少しの工夫でOKinstagram(@ie_memo)シンプリストとマキシマリスト。物の持ち方や価値観が真逆とも言える2人ですが、案外うまく暮らせています。①スペースを決めるinstagram(@ie_memo)スペースを決めたら、そのスペースをどう使うかはそれぞれの自由です。私はゆったり使いたいし、夫は入るだけたくさん持っていたい。どちらも◎②持っている理由を聞いてみるinstagram(@ie_memo)「どうして集めているの?」「中でもお気に入りは?」「お気に入りの理由は?」自分とは違う価値観を知れて、それもいいね!と思えるようになるかもしれません。③お互いの価値観を否定しないinstagram(@ie_memo)夫婦でも親子でも価値観が違うのは当たり前です。価値観を受け入れることができなくてもいいんです。理解する、認める、受け止める…を大切にしています。うまく暮らす3つの秘訣まとめinstagram(@ie_memo)①スペースを決める②持っている理由を聞いてみる③価値観をお互い否定しないぜひ参考にしてみてくださいね。
2022年08月07日慌ただしい都会での生活から抜け出して、のどかな田舎暮らしに憧れる人は少なくありません。アメリカに住むマディソン・メアリーさんと夫のブレイクさんは、広大な山々に囲まれた田舎に引っ越すことにしました。新居にはとても広い庭があり、草がかなり伸びた状態です。そこで、マディソンさんはブレイクさんに「芝刈り機を買ってきて」と頼んだところ、彼が買ってきたのは、なぜか小さな芝刈り機。予想通り、その芝刈り機では、なかなか仕事がはかどりませんでした。小さな芝刈り機で苦戦していたら…?小さな芝刈り機で地道に草を刈るブレイクさん。しかし、そのペースでは終わるまでに何時間もかかりそうでした。マディソンさんはシャワーを浴びた後、「どれくらい芝刈りが進んだかな」と窓から夫の様子をうかがいます。すると…彼女の目に飛び込んできたのは、予想もしなかった光景だったのです。@madisonmealyOne of my favorite memories♬ Married Life (From "Up") - Sergy el Som大きくてパワフルな芝刈り機を使って、庭の草刈りをする人たち。実は、彼らは近所に住む人たちで、たまたま近くを通りかかり、ブレイクさんが奮闘している姿を見かけました。そこで、彼らは家に芝刈り機を取りに行き、マディソンさんの庭の芝刈りを手伝ってくれたのです。隣人の優しさに感激した彼女は、その様子を撮影した動画をTikTokに投稿。すると、460万件もの『いいね』が集まりました。・なんて親切な人たち。こういう話は大好き。・芝刈りをする人たちを見て、感動して泣いたのは初めてだよ。・近所の人たちがお互いに助け合う。だから田舎っていいよね。ちなみに、マディソンさん夫婦はこの日まで、芝刈りを手伝ってくれた隣人とは一度も会ったことがありませんでした。ブレイクさんはこれまでに田舎暮らしをしたことがなかったので「小型の芝刈り機で十分だ」と思ったよう。しかし、隣人たちは「あんなに小さな芝刈り機では、いつまで経っても終わらない」と考えたのでしょう。迷わず、見ず知らずの人の応援に駆け付けるなんて、とても優しい人たちですね。この出来事をきっかけに、マディソンさん夫婦と隣人たちの間には、素晴らしい友情が芽生えたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月19日■前回のあらすじ夫に押しきられる形で地方に移住してきた千尋たち。想像よりも移住先での不便はなく、何より自然環境で子どもが元気に過ごしていることで、夫を信じて良かったと思っていたのだが…。 >>1話目を見る 夫の言葉に私は目を丸くしました。私は、この地域ならではの食や自然の豊かさに素直に感動していました。心配していた人づきあいは、たしかに密に感じて気おくれする部分はあるけれど、それでも「この場所で生きていこう」と思えば頑張れるものでした。夫婦でうまく溶け込めている―しかしそう思っていたのは私だけだったのです。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©MyCreative - stock.adobe.com
2022年06月21日私自身はずっと大きい都市に住んでいたので、地方への移住は不安だらけでした。でも子どもが生まれたことで、住む環境についての意識が独身時代と異なったのも事実です。夫に説得されて地方へ移住しましたが、それでも私は前向きにとらえて積極的に行動しようと決めていました。だってせっかく移住したのなら楽しく快適に過ごしたかったから。でもまさか数ヶ月後にはこの生活が崩れ去るとは思いもしませんでした…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©MyCreative - stock.adobe.com
2022年06月20日シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!今回は「人生を変えられる「整理」」についてご紹介します。「整理」で人生を見つめ直す必要なものと不要なものinstagram(@ie_memo)今回は、人生を変えられる「整理」についてお届けします。整理は、空間がすっきり片づくだけでなく、気持ちや思考もすっきり片づきます。気づけば人生までもがすっきりシンプルに整いますよ。「収納」では変わらないものinstagram(@ie_memo)私はもともとお片づけが大好き。あらゆる収納方法を試してきました。でも、どんなに収納をがんばっても暮らしは変われど人生を変えることはできません。「整理」をすることinstagram(@ie_memo)人生で変えられるのは、収納ではなく「整理」です。大切なものを見極めてinstagram(@ie_memo)整理とは、「必要なもの・不要なもの」にわけること。洋服をわける基準(例)instagram(@ie_memo)・気に入っているor気に入っていない・サイズが合うor合わない・テンションが上がるor上がらない・顔色がよく見えるor悪く見える・よく着るorほとんど着ない・ママ友にばったり会っても大丈夫or無理自分自身を見つめ直そうinstagram(@ie_memo)途中で見たくないものを見てしまったり、投げ出したくなったりするかもしれません。でも、続けていけば少しずつ自分にとって本当に大切なものや大切にしたいことが見えてきます。人生を変えるきっかけは自分の中にinstagram(@ie_memo)大人になり、いつの間にか忘れていた本当の自分(自分らしさ)を思い出せます。空間がすっきり片付くだけでなく、気持ちや思考もすっきり片付きます。「整理」で人生を変えてみましょうinstagram(@ie_memo)人生を変えるのは「整理」です。騙されたと思ってやってみてください。
2022年06月12日農ある暮らしオンラインセミナー松本博司さん松本博司さん兵庫県から2015年に長野県に移住。その後、農業法人で技術と知識を身につけ、2021年に中野市で独立就農。主な栽培品目はブドウ。山村まゆ さん山村まゆ さん長野県農ある暮らし相談センター 農ある暮らしアドバイザー 。2007年に東京都から塩尻市へ移住。「四季折々の庭と畑のある古民家暮らし」を楽しみながら信州の農ある暮らしの魅力を発信している。「田舎暮らしをするなら、山々の美しい景色を見ながら土に触れる『農ある暮らし』をしてみたい!」そんな方に向け、長野県と中野市がコラボして「農ある暮らし」に関するオンラインセミナーを開催します。一言で「農ある暮らし」と言っても、「会社勤めをしながら家庭菜園を楽しみたい」という方や、農業を仕事にしたいという方、そして、新規就農を考えているという方までさまざまではないでしょうか。今回のオンラインセミナーでは、長野県農ある暮らし相談センターのアドバイザーのほか、Iターンをして果樹農家になった方をゲストに迎え、「ゆるっと農業」から「がっつり農業」までじっくりお話ししたいと思います。農ある暮らしが実現できる環境をお探しの方、就農を考えている方、移住のきっかけにちょっと興味があるという方、「中野市ってどこ?」って方も大歓迎!途中参加や途中退室もOKですので、どうぞお気軽にお申込みください♪20220305_iju.pdf : 開催日時2022年3月5日土曜日セミナーの後、個別相談の時間を取ります。セミナー:午後1時30分~2時30分個別相談:午後2時40分~4時40分この日時以外での移住相談・就農相談も随時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。参加費・定員参加費無料。定員は20人です。プログラム(予定)セミナー13:20(10分)開場13:30(5分)オープニング13:35(5分)中野市の紹介13:40(10分)農ある暮らしの魅力と農ある暮らしの始め方(山村さん)13:50(10分)トークセッション「農ある暮らしに最適!ちょうどいい田舎 信州なかの」14:00(10分)中野市の農業と新規就農支援について(中野市 農業振興課)14:10(15分)先輩Iターン農家のお話(松本さん)14:25(5分)まとめ14:30-終了個別相談14:40(30分)個別相談115:10(30分)個別相談215:40(30分)個別相談316:10(30分)個別相談416:40-終了※個別相談は事前予約制、1組あたり30分。※農ある暮らし・就農・移住全般のテーマごとにブレイクアウトルームで行います。お申し込み下記お申込フォームから申し込みください。後日、Zoom参加のためのURLをお送りします。長野県×中野市 農ある暮らしオンラインセミナー参加申込 : 参加特典セミナーに最後までご参加いただき、アンケートにお答えいただいた方には、中野市オリジナルクリアファイルとトートバッグをプレゼントいたします!クリアファイルトートバッグ関連【ウインタースポーツ×移住体験】「ウインタースポーツを楽しみながら、雪国生活を知る移住体験ツアー」を開催します! | 長野県中野市 : 中野市移住定住応援サイト | 長野県中野市 : ちょうどいい田舎 信州なかの オーダーメイド見学ツアー | 長野県中野市 : 中野市ってどんなところ?中野市は、県の北部に位置し、面積112.18㎢、人口約42,000人、四方を美しい山並みに抱かれた静かなまちです。市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、豊かな自然、美しい山々に囲まれ、日本のふるさとの原風景が広がります。また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之と、「カチューシャの唄」「東京音頭」など大正から昭和にかけて3,000曲にもおよぶ歌を世に送り出した作曲家・中山晋平は中野市で生まれ育ちました。農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。長野県中野市は周囲を美しい山々に囲まれ豊かな自然にあふれるまちです長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。トップページ | 長野県中野市 : お問い合わせ先中野市商工観光課ちょうどいい田舎暮らし推進係TEL:0269-22-2111(256、373)E-Mail: chodoii@city.nakano.nagano.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月01日プチプラではじめるナチュラルな暮らしナチュラルなアイテムに囲まれた丁寧な暮らしに、誰もがあこがれたことがあるのではないでしょうか。敷居が高く感じるナチュラルな暮らしも、プチプラアイテムからはじめれば簡単です。エコについて考えるきっかけにもなるナチュラル生活をスタートさせてみませんか?キッチンで使えるナチュラルアイテム見つめるほどに味わい深い保存瓶instagram(@05r_ina)ダイソーの保存瓶はナチュラル生活をスタートさせるのにぴったりのアイテム。中に入れたものが愛おしくなる保存瓶で、思わず見つめてしまうほどです。壊れにくく丈夫な保存瓶は長く使えるので、とってもエコ。使うほどに愛着がわいてきますよ。ころんとした形がかわいいコーヒーメジャーinstagram(@momorin1128)木をくりぬいたようなセリアのコーヒーメジャーは丸みがあって、なんともかわいらしいフォルムです。このメジャーを使うといつものコーヒーもより美味しく感じられそう。置いておくだけでもおしゃれで素敵なキッチン雑貨ですよね。食卓が楽しくなるキャニスター&プレートinstagram(@elie.snowdiva)ナチュラルキッチンのウッドプレートとセリアのガラスカップです。ガラスカップはweckのミニキャニスターで、信頼のおけるブランド品。ガラス製品は、におい移りや色移りが少ないので長く愛用できるのが魅力的です。保存カップとしても食器としても使えます。ディスプレイにも使えるボード&トレイinstagram(@100yen_shop)キャンドゥのカッティングボードとダイソーのミニトレイです。カッティングボードはそのまま食卓に出しても素敵ですよね。いつものグラスもこのミニトレイに乗せると、それだけでナチュラルなテーブルコーデに。ディスプレイとしても映えます。繰り返し使用できるエコな天然たわしinstagram(@100yen_shop)たわしは植物繊維が使われています。スポンジによる下水や海へのマイクロプラスチックの排出が問題視されていますが、たわしならその心配がありません。ダイソーの天然たわしは取っ手つきで使いやすいですし、2個入りなのもありがたいです。リビングで使えるナチュラルアイテムお部屋が明るくなるクッションカバーinstagram(@elie.snowdiva)ダイソーのソニックキルトクッションカバーは、お部屋全体を明るくしてくれます。ナチュラルアイテムとの相性もいいですね。近くで見てもしっかりした縫製で、ダイソーの商品とは思えないクッションカバーですよ。ミニサイズがうれしいジュートバッグinstagram(@momrie24)セリアのジュートバッグは使いやすいミニサイズで、お出かけはもちろんリビングなどでの整理収納にも活用できます。ジュートは麻の一種で、燃やしても有害物質が発生しないのが特徴。成長する際に多くの二酸化炭素を吸収するともいわれ、環境にやさしい天然素材です。一時置きに便利な木製レターケースinstagram(@simpledesignstarshop)セリアの木製レターケースは、お手紙だけでなく小物をいろいろ入れられます。よく使うものをしまっておけば、毎日のルーティンがスムーズに。便利な収納でもある一方で、木の風合いがナチュラルなインテリアの役割も果たしてくれますよ。インテリアのスパイスになるフラワーベースinstagram(@momorin1128)こちらはダイソーのフラワーベースをリメイクしています。そのままでもかわいいフラワーベースなのですが、さらにオリジナリティが増しますね!小さくても存在感があるのでインテリアのスパイス的な存在になるでしょう。ナチュラルでかわいい卓上ミラーinstagram(@momorin1128)無機質で冷たい印象になりがちなミラーは、salut!のものを選んでみてはいかがでしょうか。ウッド調との異素材の組み合わせでとってもおしゃれですし、ナチュラルさがかわいいアイテムです。大切な人へのギフトにも喜ばれそうですね。ナチュラルアイテムで丁寧に暮らそう敷居が高く感じるナチュラルな暮らしも、こういったプチプラアイテムからだとスタートしやすいですよね。自然を感じる木の素材を生活に取り入れたり、長く使えるものを選んだりというだけでも丁寧な暮らしの第一歩。きっと、おうちにいる時間が前よりもっと愛しくなりますよ。
2021年11月30日身の丈に合ったシンプルなお家お家づくりから、暮らしを楽しむヒントを発信しています。お家を整えて暮らしを充実させましょう!今回は「暮らしが便利になったと思うこと」をご紹介します。暮らしが便利になったこと7つ1.食器をほぼ手洗いしなくなったinstagram(@__mika.home)食洗機のお陰で手洗いの頻度が減りました。食洗機がない生活はもう考えられません。2.掃除しやすくなったトイレinstagram(@__mika.home)タンクレストイレなのでタンク掃除をしなくてよくなったのは大きいです。3.床暖房でポカポカの床instagram(@__mika.home)もうすぐ床暖房の季節。スイッチONにするとすぐに床が暖かくなり快適でもう家から出たくなくなります。4.浴室暖房でお風呂までポカポカinstagram(@__mika.home)今まで浴室暖房がない家に住んでいたので初めて使った時は感激しました!5.広いキッチンinstagram(@__mika.home)スペースが広くなったので料理中バタバタしなくなりました。笑6.タッチレスキーinstagram(@__mika.home)子供を抱っこしている時や荷物を沢山持っている時に鞄から鍵を探さなくていいのは本当に助かっています。7.天気関係なく干せるランドリールームinstagram(@__mika.home)LDKが狭くなってでも広くとりたかったランドリールーム兼ファミリークローゼット。寒い日、暑い日、雨の日関係なく洗濯物を干せる空間はやはり作ってよかったです。マイホーム検討中の方の参考になれば嬉しいです♪
2021年11月11日■前回のあらすじ「雄一を台所仕事はさせないで」「子どもの世話は全て母親の仕事」という考えの義母と、そんな義母に言い返さない夫…。 >>1話目を見る 義実家のある田舎で同居を始めた私。なんとこの地域では近所付き合いが優先で、それぞれ個人の都合はほとんど認められていなかったのです…。まさにセクハラのお手本として教材になりそうな言動を取り、男尊女卑の価値観が根づいている村の人々。私は味方がひとりもいない中どうすればいいのか途方にくれました。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ もづこ
2021年10月12日「老後資金『2,000万円足りない』問題が金融庁の報告書で指摘されたのが2年前(’19年6月)のこと。多くの人が不安に陥れられましたが、やりくり上手の人のなかには『どうにかなりそう』と安心していた人もいるのでは?しかし、油断をすると、瞬く間に貯蓄は底をつくんです」こう警告するのは、マネー管理術に詳しい経済評論家の加谷珪一さん。老後には“落とし穴”がたくさん。実例を見ていくとともに、専門家に対処法を聞いていこう。【落とし穴1・田舎移住】夢の代償は1,000万円「夫婦とも都会育ちで、第二の人生は『田舎で暮らそう』と決めていました。夫の退職を機に、住んでいた都内の家を売って、中部地方に畑付きの中古の一軒家を1,000万円で購入。400万円かけてリフォームしました。理想の田舎暮らしが始まると思ったんですが……」そう嘆くのは60代主婦。リタイア後の田舎暮らしにあこがれる人は多い。だが、これも“落とし穴”。「どこに行くにも車が必要でガソリン代がかかります。100円ショップなどもないので、必需品は定価で購入。コンビニもないので、夜は買い物ができません。都内より月5万円ほど生活費が増えました。さらに、地域のつながりも強く、村八分とかではないですが、やはりどこまでもよそ者扱いで……」ストレスに、いずれ車が運転できなくなるという不安も手伝って、3年で家を売却、都内にUターンした。物件も半値ほどでしか売却できず、都内の新しい家の敷金礼金もかかった。気づけば引っ越し前よりも1,000万円も貯蓄が減っていたという。田舎暮らしこそ“高コスト”と話すのは加谷さん。「車なしでは移動できず、ディスカウントショップもありません。都会では電話一本ですぐ来てくれる水道工事も、『町内の水道屋さんに頼んで明日来る』では、不便です。そのような“ストレスフリー”のぶんも含むと考えれば、都会のほうが安上がりだといえます」この夫婦の失敗は、よく検討せずに引っ越したこと。最初は賃貸などで田舎の生活を体験してから、決めるべきだったと言う。〈対処法〉実際に引っ越しをする前に、“田舎体験”を。【落とし穴2・介護】高額交通費で貯蓄減「2年前、九州の実家で独り暮らしをしていた母が骨折して、急に要介護状態に。私たち夫婦が住んでいる東京に呼び寄せようとも思ったのですが、自宅は狭いので受け入れられず、いい施設も見つかりませんでした。とりあえず、独り暮らしを続けてもらいながら、受入れ態勢を整えることに」(60代主婦)介護保険を使えば原則1割の自己負担で介護サービスを受けられるが、細かい日々の雑用や役所の手続きまではやってくれない。「月に2回ほど、実家に帰って面倒を見ないといけなくて……。飛行機に介護割引があるんですが、それでも1往復で2万〜3万円ほどかかります。すぐに東京で受入れ態勢を作るつもりでしたが、コロナ禍などもあって延び延びになって。結局、この2年で貯蓄を150万円以上取り崩しました」加谷さんは「親の介護はいつか来る問題とわかっていても、準備していない人は多い」と指摘する。「この事例のように、けがから急に要介護になる例は多い。親との相談は、すぐにでもやっておいたほうがいい優先課題です」〈対処法〉親が元気なうちに相談を。人生の最後にこんな大誤算が待っているなんて!そんなふうに嘆かないで済むように、落とし穴を知っておこう。
2021年08月20日忘れかけていた日本の良さが感じられる空間slow.life.worksさんは旦那さんと小学生の息子さんと娘さんの2人、そして猫の福くんと一緒に暮らしています。サザエさんやトトロの世界のような、どこか懐かしくて家族みんなが居心地良いお家づくりを目指しているそう。そしてお部屋の中は手作りのものがたくさんあり、暖かみのあるインテリア。今回はそんな素敵なマイホームにお住まいの、slow.life.worksさん宅を拝見します。みんなが集まる賑やかなリビングちゃぶ台のあるリビングさんが一番好きな場所はリビングのちゃぶ台周りだそう。まさにサザエさんのような世界ですよね。みんなでご飯を食べる時間をとても大切にされているようです。この直径76mのちゃぶ台とスツール、文机はなんとお義父さんの手作りなんだとか。同じ敷地内の隣には旦那さんのご両親が住んでいるようで、良くお義父さんが家具や雑貨を手作りしてくれるようですよ。誕生日会もちゃぶ台でわいわい楽しむ娘さんの8歳の誕生日には、回転寿司パーティを開きみんなで楽しく過ごしたようです。家族4人で仲良く食事するのには、このちゃぶ台のサイズがちょうど良い大きさみたいですね。ちゃぶ台の上にある「トシロー」看板も手作りらしいですよ。全てにおいて家族に対してのサービス精神が感じられます。キッチン・ダイニングは古民家風に自然素材を活用した空間自然素材の籠をキッチンに置くことで、ナチュラルな空間に仕上げています。slow.life.worksさんは「おばあちゃんちの台所のような懐かしい雰囲気が好き」と話していました。まさに懐かしくてずっといたくなるような空間ですよね。また、カウンターにあるカトラリーが入っているアイテムは、元々おしぼり入れだったものを木材に固定してアレンジ。あちこちにslow.life.worksさんのおしゃれなアイデアが垣間見えます。テーマは古民家風カフェインテリアこちらのキッチンスペースも程良く生活感があり、どこかほっとするような空間。コンロ前にはすぐ手に取れるように、調理道具が吊り下げておりおしゃれなインテリアになっています。スッキリしすぎないのも、slow.life.worksさんのこだわりポイントなのかもしれませんね。背面にも木製の収納棚があり、暖かみのある雰囲気となっています。手作り感のあるダイニングこちらのダイニングもテーブルや棚などをお義父さんがDIYしたもの。さらに去年ミシン台をリメイクした家具も仲間に加わったようです。窓際のアーコールチェア風の椅子もDIYしてもらったのだとか。窓際にテーブルがあるだけで、ちょっとした作業もできそうですね。ミシン台はおばあちゃんが昔使っていたものだそう。古くなったものを捨てずに新しく命を吹き込み、また使い続けていくことはとても大事なことですね。水屋風の食器棚のあるダイニングこちらもお義父さんがDIYしてくれた食器棚。ガラス扉がなくオープンでおしゃれなのですが、一つだけslow.life.worksさんが頭を抱えてしまうようなことが。それは猫の福くんが棚の中に入り込んでしまったとのこと。とても可愛い光景ですが、やはり衛生上な問題があると感じたのでお義父さんに扉付きの食器棚を作ってもらったのだそう。ポリカボネート扉でおしゃれに変身こちらは食器棚が新しく生まれ変わった場面です。福くんももう興味がなくなったようで素通りしていますね。アンティーク風テイストになり、まさに古民家カフェのよう。オープンタイプも良いですが、扉ありもおしゃれです。ガラスではなく、割れにくいポリカボネートを採用しているので安心ですね。ホコリ防止にも一役買います。そばに籠を置いて素敵なインテリアが完成していますね。使いやすくおしゃれにDIYした空間おしゃれな棚を手作りした洗面所洗面所にも様々な工夫が施されており、おしゃれで使い勝手の良い空間となっています。飾り棚や踏み台もお義父さんの手作り。木材をブラケットでしっかり固定されており、おしゃれなデザインとなっています。その下にはちょっとした小さなブラシなどを吊り下げて、使いやすいようにしているようですね。収納があまりない場所でも、このアイデアならお気に入りの場所にできそうです。掃除道具を吊り下げるアイデア数種類のホウキとちりとりをあえて吊るすことで、おしゃれなインテリアに。掃除道具の収納に困ってしまうことが多いのですが、この方法なら素敵に見せられそうです。こだわりの掃除道具を吊るすことで掃除が楽しくなりそうですね。収納場所があまりない時にも使えそうなので、取り入れたいアイデアと言えるでしょう。ナチュラルテイストの寝室こちらの寝室もお義父さんがDIYしたベッドとサイドテーブルがあります。slow.life.worksさんは、掃除したらこちらの寝室でゆっくりとコーヒータイムを楽しむのだとか。リラックスができ、自分だけの時間を楽しめるような空間ですね。また、布団カバーは白のリネンで心地良さを。ランプシェードもラタン風で、ナチュラルな雰囲気となっています。そして屋根裏のような寝室の形もとてもおしゃれです。階段下の可愛い猫スペース福くんのために、格子戸や猫のトイレカバーもDIYしたインテリアです。こちらは階段下の空間ですが、リビングに近いので福くんも家族の近くにいられます。まさに家族と1匹が一緒に生活できるお部屋。ちゃんとトイレスペースを作ってあげるところは、福くんへの愛情が感じられます。格子戸は日本家屋らしい素敵なデザインで、インテリアに馴染んでいますね。味のある居心地の良いお家slow.life.worksさんのお義父さんがDIYした家具や雑貨がたくさんある素敵なお家でした。手作りした家具は使っているうちに愛着が湧くもの。slow.life.worksさんの家族は物を大切にしていることが良く分かりますね。ちゃぶ台のあるリビングなどは、家族で楽しく暮らしたいという愛情も感じられます。今回は日本の良さを感じさせてくれるようなslow.life.worksさんのお家でした。前回の記事はこちら
2021年06月15日「別に実家暮らしでも結婚した人はいる」「お金もかかるしなんでわざわざ一人暮らしをしなきゃいけないの?」……このように思うこともあるでしょう。実家暮らしで不自由がないのに、わざわざ家を出るなんて面倒ですよね。ですが、実家暮らしを続けることによって出会いのチャンスを減らしているかも……。今回は、「実家暮らしをする女性のデメリット」をご紹介します。■ 帰りの時間を気にする実家にいると、出かけるときに「何時に帰ってくるの?」と親が聞いてくることはありませんか?ご飯を作ってもらって「いると、決まった時間に帰る必要がありますよね。たとえば男性から急に食事に誘われても、「家にご飯があるから」と断ることも。そうすると、「誘ったら悪かったかな」とつぎからは誘われなくなってしまうかもしれません。1人暮らしであれば、このあたりは融通がききますよね。■ 出費が多い実家暮らしだと、お給料はすべて自分のために使えますよね。そのため、意外に浪費をしてしまうことがあるのだとか。話題のスイーツ、ブランド、旅行、料理教室、習い事、ジムなど……。男性からすると、「浪費家だな……」と思われてしまうことも。1人暮らしの場合は家賃や光熱費、食費などをやりくりしなければなりません。そのなかで貯金もしているので、倹約家なイメージを抱かれやすいですよ。■ 1人暮らしの男性に敬遠されやすい1人暮らしは「自立している」印象がありますよね。同じように1人暮らしをしている男性は大変さがわかるため、共感してもらいやすいでしょう。実家暮らしをしていると、1人暮らし中の男性から「話や価値観が合わないかも……」と思われてしまう可能性があります。また、今後同棲や結婚を考えたときに、「この子は生活力があるのかな」と懸念されるかも。ここで言う「生活力」とは、掃除や料理といった名前のある家事ではありません。「公共料金がいくらかかるのか」「人が暮らすにはどのくらいお金が必要なのか」を「把握」できているかということです。わからない場合は、家族に訪ねてみるのがいいでしょう。■ 実家暮らしが悪いわけではないもちろん実家暮らしでいることが悪いわけではありません。人それぞれ、さまざまな事情がありますからね。ただ、「出会い」や「恋愛」という観点で考えるとデメリットがあるかも。人生経験として、一度1人暮らしをしてみるのもいいかもしれませんよ。その場合、期間を決めてトライしてみるのがおすすめです!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月16日人口が少ない地域では、都市部ではあまり目にすることのない独特なシステムがあります。その中の1つが、車両感応式信号機の存在。設置されたセンサーが車両を感知すると信号処理が行われる仕組みとなっています。※写真はイメージしかし、センサーの調子が悪い時や停車位置がズレている時、バイクしかいない時などの場合は感知してくれないことも。バイクでの一人旅が趣味のソリストちゃん(@camp_soliste)さんは、ある田舎道で罠にかかってしまったといいます…。田舎道に潜む『罠』に共感の声感応式信号機とかいう田舎道に潜む罠。バイク乗りにしか分からないと思うけどバイク乗りなら2000%わかってくれると思う pic.twitter.com/EFQOjrmwx3 — ソリストちゃん⛺ (@camp_soliste) December 17, 2020 車よりもバイクは小さいため、センサーが感知しづらいようです。ソリストさんが手を振るなどしてセンサーにアピールをするも、反応はありませんでした。センサーが反応しない時に備えて、車両感応式信号機には押しボタンが設置されています。仕方なくバイクから降りてボタンを押そうとすると、これまで無視していたセンサーがやっと反応するのでした…。「これまでのアピールは散々無視しておいて…!」と思ってしまう、今回のエピソード。ライダーからは共感する声が続々と寄せられました。・こういうタイプの信号機って、ボタン押しちゃったほうが早いんですよね…。・感応式ということを知らず、数分間待ってた経験があります。・近所に感応式という表示もなく、ボタンも設置されていない信号機があります…。ライダーだけでなく、車を持つ人からも「あるある」という声が上がっていました。どうやら、この罠にかかる人はライダーに限らないようです。信号機に無視されてもめげずにいたいですね…。[文・構成/grape編集部]
2020年12月18日「定年=老後」と考える時代はもう終わり。現代の60歳はまだ若く、少しだけ働きながら、好きなことに時間を費やせる最高の時期です。老後は80歳からでいい。月15万円で豊かに暮らす、60代夫婦のカタチを紹介ーー。■「“週末のみの田舎暮らし”から始め、今は畑仕事をメインに生活。いずれは完全移住を予定しています」遠藤節夫さん(73)、みどりさん(69)「老後を漫然と暮らすのはイヤでしたし、いつかは農的な暮らしをしたい、というのが新婚当時からの夫婦共通の夢でした」そう話すのは、遠藤節夫さん。忙しい仕事の合間を縫って50代から土地探しをスタートし、“週末田舎暮らし”を始めたのが60代目前。10年前に自営業をたたんだのを機に、田舎での畑仕事がメインの暮らしにシフトした。「どんなに疲れていても土をいじるだけでリフレッシュできていましたから、今の暮らしが楽しみで仕方ありませんでした。とはいえ畑仕事は初めてで、最初はへっぴり腰を笑われましたが、失敗しては本や先達から学び、なんとか納得のいく作物ができるようになってきました。土も手をかければかけるほどよくなる。畑仕事の合間に果樹を育てたり、薪小屋をつくったり、とにかく毎日が発見です」畑を担当しているのが、節夫さん。その作物をどうおいしく調理し、ときに加工し、保存するかを考えるのが、妻のみどりさん。「育てた作物から、かんぴょうやこんにゃくづくりにも挑戦していますが、手前みそながら、これが本当においしくて。その手間をかけられるのも、この年代だからこそですよね。畑でとれる野菜も、土がよくなるにつれてどんどんおいしくなり、それをいただく私たちも元気になっていく。食の大切さを、今さらながら感じています。2人とも食いしん坊で、現役時代はストレスもあったのでしょう。節夫さんは体重が100キロもあったんです。病気にならないかとハラハラしていましたが、この暮らしを始めてから、ダイエットもしていないのに30キロ減って。これもいいごほうびですね」現在、生活費のメインは年金で、2人で15万円ほど。「畑からの収穫があるので、食費は最低限です。水は井戸水、暖房は太陽光を利用した床暖房と薪ストーブ。薪は近くの方からいただいた木材を利用しているので、光熱費もそれほどかかりません。限りある資源をどう有効活用するかを考えるのも楽しみのひとつですし、本当に必要なものしか買わなくなりました。」と、みどりさん。作物は少量多品目、コンポストで安全な肥料をつくり、果樹を植え、住まいは平屋の1LDK。「これが、必要十分。『ときを貯める』という言葉が好きで、土もそうですが、お金ではなく時間をかけることで豊かになることを実感しています」と、節夫さんは言う。朝の散歩と食事は夫婦一緒に、あとはお互いの自由時間。それぞれのときを、存分に楽しんでいる。「女性自身」2020年11月10日号 掲載
2020年10月30日Twitterユーザーのヨシオカ(@yosiokan37)さんが撮影した、建設中の工事現場の写真に反響が上がっています。ヨシオカさんの地元では、コーヒー店『スターバックスコーヒー 』の開店が決まり、工事の真っ最中でした。しかし、工事現場を見た友人から重大なミスがあったことを教えてもらったといいます。通常なら店の外壁に『STARBUCKS』と大きく店の名前が入るのですが…。友達に建設途中のSTARBUCKSの綴り違うって言われてみたけど確かに違うww田舎にやっと出来るというのにやっぱり田舎感否めない笑 pic.twitter.com/AjPmOMiGDR — ヨシオカ♂ (@yosiokan37) August 13, 2020 スペルが間違っている!『STARBUCKS』ではなく『STRABUCKS』になっていたのです。これでは「スターバックス」ではなく「ストラバックス」になってしまいます…。関係者に気付いてもらうことを祈っていたヨシオカさん。後日、無事に看板は正式な名前に戻っていたそうです。ネット上では、さまざまなおもしろ看板とともにコメントが寄せられていました。・これはレア看板!無事に直ってよかったです。・もしかしたら偽物だったのかもしれない!・誰か教えてあげて!間違っているよ!オープンしてからもしばらくは、地元の人から「ストラバックス」なんて呼ばれてしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2020年08月15日こんにちは。私はこいしさんと申します。現在4歳差の姉妹を育てる主婦です。世界的なパンデミックが起こり、私たちの生活の「当たり前」がガラッと変わってしまいましたね。ある日、突然ウイルスが消えてなくなるわけもなく、当分は共存していくのだと思います。したいこと、できなかったけどしたかったこと、挙げるとキリがありません。ですが、今回のことをきっかけに、さまざまな分野で「オンライン化」が進んでいくのではないかと思っていて、それは田舎に住む私にとって、とてもうれしい変化でもあります。■オンライン化による、うれしい変化とは?例えば習い事。やりたいなと思うレッスンが身近になかったり、あっても少し距離があったり、田舎では不自由な思いをすることが多いです。ですが自粛要請後、対面のレッスンが軒並み休止していく中で、オンラインの習い事やレッスン、動画などがとても充実したと感じています。住む場所を問わず、オンライン環境さえ整っていれば受けられるのは、ありがたいです。この状況が落ち着いても、こういった流れが定番化してほしいと思っています。次に買い物。話題のお店や商品は都会でしか販売されていないことが多く、田舎ではなかなか手に入りませんでした。しかし、店舗の休業をきっかけに、オンライン販売を始める都会のお店を多く目にするように。外出自粛の期間中の息抜きとしてお取り寄せをしたこともありました。店舗再開後も、オンラインを併用してくださる店舗が増えたら、うれしいなぁと思っています。さらに、公的手続きです。地方都市では、まだまだアナログに頼っていたり、対面でないと対応してしてもらえないこともあります。子育て世代は、なかなか役所などに足を運ぶことが難しい場合もあるので、オンラインで手続きを済ませることができたり、窓口相談ができると、とても助かるし、この流れが加速していってほしいと思っています。 ■都会と比べて田舎は選択肢が少ないことがネックだったこれまでは、田舎ののんびりとした空気は気に入っているものの、都会と比べて選択肢が少ないことをネックに感じていました。きっかけはどうあれ、オンライン化によって、住む場所を問わず利用したいサービスが受けられるようになればいいなと思います。ただ、オンライン化を良い方向に発展させていくには、利用する私たちのネットリテラシーを高めることが必須です。外出自粛により、オンラインの便利さを享受する一方で、人とのつながりの暖かさを以前よりも感じるようになりました。オンラインでも、対面のときと同じ気持ちで画面越しの人と接するようになることが、当たり前となる日が訪れることを願っています。
2020年07月14日息子の成長記録を描いた絵日記をブログやSNSに投稿している麦(@mugichopoko)さん。結婚前、夫を田舎の実家に連れて行った時、田舎育ちであることを改めて実感させられたといいます。Twitterで反響を呼んだこちらの作品をご覧ください。田舎育ちの人には多分ノイズキャンセラが搭載されてると思う pic.twitter.com/WpOG1tj8jr — 麦 (@mugichopoko) June 13, 2020 都会育ちの夫から「この音何?」と尋ねられ、最初は何をいっているのか分からなかった麦さん。夫の気になっている音が『カエルの鳴き声』だと判明してからは、自分があまりにその音に無意識だったことを驚いたといいます。田舎ではカエルが鳴いているのが日常なので、これまで気にしていなかったのでしょう。ネット上では、共感の声が多数寄せられました。・すごく分かる。都会人とSkypeしてたら「カエルがうるさい」っていわれたことがある。・田舎から街中に出て初めて一人暮らしした時、周りが静かすぎて眠れなかった。慣れるまでしばらくかかった。・「田舎は静か」ってウソだなって思います。・現在進行形で田舎に住んでいます。この投稿を見た後、耳を澄ませたらめちゃめちゃカエルの鳴き声がして笑いました。見知らぬ土地に行くと、音や匂いをより敏感に感じてしまうこともあるでしょう。逆に自分の育った土地だとあまり気にならなくなるのが、不思議ですね。麦さんのブログでは、子育て中の日常を描いたエピソードが多数公開されています。ぜひ読んでみてください!麦の子育て絵日記[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日毎日の生活の中でカジュアルに活躍する使い勝手にこだわったティーポット&ティーウォーマー。親しみやすいゆったりとしたフォルムでどんなシーンにも、どんな空間にもさりげなく溶け込んでいく「UNITEA」。しっかりと握ることができる大きなハンドルやミニマルな構造は、繊細なガラス茶器のイメージをカジュアルに変えます。併せて使えるポットウォーマーもティータイムをさらに快適に過ごせる便利なアイテムです。目でも楽しめる透明ポット透明なポットはドリンクを美しく見せ、茶葉がゆっくりと開く様子などをじっくりと眺めて愉しむことが できるのが魅力。工芸茶でいつもよりちょっぴり贅沢なティータイムはいかがですか?ジャンピングを促すゆったりフォルム茶葉をポットに入れてお湯を注ぐと、お湯の対流で茶葉が踊るようにジャンピングします。ぽってりとしたフォルムが特徴のポットは、広い空間の中でジャンピングしながらゆったりと茶葉が開くのでおいしいお茶を淹れる事ができますよ。こだわりの注ぎやすさすべての指でしっかりと握ることが出来るゆったりとしたハンドルは、大きな手でも小さな手でも、持つ位置を限定することのない、安定感のある使い心地です。また、フタとストレーナーが一体になっているので茶葉とお湯をポットに入れてそのままカップに注げます。ストレーナーは細かい茶葉が濾せて、フタはお茶を注ぐ時に傾けても落ちにくい構造。フィルターのフチにはシリコーンゴムパッキンも付いていて、液だれもしにくい親切設計です。UNITEA専用のティーウォーマーお茶を適温で長く愉しむことが出来る別売りのティーウォーマーもご用意。ステンレス製のメッシュから見える炎が美しく、ティーシーンを華やかに演出します。ご使用の際は、必ず平らなところに置いて、ティーポットが安定した状態でご使用ください。※付属と同じサイズのキャンドル以外の炎で直火にかけないでください。また、本体が熱い状態でテーブルなどに置きますと後が残る場合がございますので、鍋敷きなどをご使用ください。カジュアルに使える軽やかさが◎日常使いからおもてなしにまで毎日気軽に使えるのが魅力。シンプルなフォルムとクリアなガラスのポットはシーンを選ばず、いつでもあなたのティータイムのお供に。異素材の食器とも合わせやすく、テーブルコーデの幅が広がりそうですね。マルチに使えるシンプルポットシンプルなティーポットはお茶の時はもちろん、食卓でフレーバーウォーターの入れ物として使うのも◎。透明なので、中のレモンやハーブの鮮やかなカラーが際立ちテーブルを華やかに演出してくれそうです。選べる2サイズφ80 x H100 x W140 mm の460 mlと、φ80 x H125 x W150 mm の720 mlの2サイズ。家族の人数や、ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。電子レンジOKポットは耐熱ガラスなので、蓋を外せば電子レンジで温めなおしも可能なのが嬉しいポイント。※加熱しすぎたり、空炊きにならないようにご注意ください。お手入れ簡単ストレーナーが一体型なのでパーツが少なくお手入れはとっても簡単。洗浄の際は、クレンザーやたわしの使用は避け、ステンレスの錆を予防するため、汚れや水分は早めに落とし、十分に乾燥させて収納してください。食洗器も使用可能なので日常使いしやすいのが特徴です。最後までご覧いただきましてありがとうございます。シンプルなフォルムと使い勝手の良さが特徴のUNITEA。ポットウォーマーがあれば適温のお茶が長く愉しめるので、お友達とのおしゃべりもついつい長引いちゃいそうですね。ガラスのポットは魅せる収納が◎。KINTOのキャニスターに紅茶やお菓子を入れて一緒に並べても素敵です。また、ポットとウォーマーのセットで贈り物にもおすすめです。
2020年06月01日デレク・ジャーマンに憧れて東京の立川市で手仕事品を扱う店「H.works」を営む園部由貴さん。以前は駅近くのビルの一室で12年ほど店をしていたが、家を建てるのを機に、職住一体の暮らしに。駅からは遠くなったが、大きな通りから少し入り、畑などに囲まれた緑のある敷地に小さな家を建てゆったりとお客様を迎えている。「デレク・ジャーマンの家と庭がすごく大好きで、あんな家がいいなあというイメージがありました」。そう話す園部さん。デレク・ジャーマンとは、原子力発電所の近くの何も無いだだっぴろい土地に小屋を建て、庭造りをしながら暮らしていたイギリス人の映像作家だ。確かに、畑や大きな木が植わっている広い敷地にさりげなく建つ小さな家は、デレク・ジャーマンの家と通じるものがある。正面から見た1階の店部分。右奥がダイニングスペース。正面棚の裏がキッチンスペースに。店、ダイニング、キッチンを回遊できる動線となっている。吹き抜けからの見下ろし。奥のダイニングスペースは店ともキッチンともつながっている。扉をしめればプライベート空間に。限られた面積で使い勝手よく1階が店で、外から中が見えやすい木枠のガラスドアを開けて中に入る。建物は「家」だが、店としての入りにくさもなく、家と店の中間という絶妙な雰囲気を感じさせる。店には園部さん厳選の器や料理道具などが並べられている。決して広くはないが、見ごたえのある量とバラエティで展開されており、かゆいところに手が届くような品ばかり。奥にはキッチンとダイニングスペースが。ここは普段の食事にはもちろん作家さんを招いたり、出張カフェをしてもらったりするときにも使うという半プライベート空間。奥の階段前が玄関で、靴を脱いで2階へ。ここを扉で仕切り、将来的に小さな二世帯住宅としても使うことも考慮されているそう。2階はリビングと寝室のプライベートな空間。小さなキッチンもあるが、ここではお湯を沸かす程度だという。ご自身の使い方と器の寸法を熟知した園部さんが望んだコンパクトかつ収納力もあるキッチンスペース。道具類は見えるように扉などはつけなかった。ダイニングから見たキッチン。この小窓からお皿の出し入れもできる。キッチンは以前から愛用していたワゴンが収納できるよう大工さんにつくってもらった。ダイニング奥にある玄関スペース。食事の器、暮らしの器家の設計をお願いしたのは、国分寺の設計事務所「straight design lab」を営む建築家・東端桐子さん。「雑誌の狭小住宅特集で東端さんの手がけられた記事を見つけて、サイトを見たらすごく心にひっかかる部分があったんです。木も好きなんですが、素材によってはスチールのシャープな感じなんかも好きで。東端さんのご自宅の記事も拝見して色使いや使っている材質、細部のちょっとした工夫がまさに私が求めているイメージと重なったのでお願いしました」と園部さん。東端さん曰く、「色使いなどに関しては本当にスムーズに決めることができました。また、プランなどは園部さんが熟考されたスケッチをいただいたので、私は整える程度でしたね。特にキッチンまわりは完璧なスケッチでした」。「私の器選びの基準は、自分の心にぴたっとくるものかどうか。つくり手の思いや実際の使い勝手など、見た目以外のことも重要なので、作家さんとも対話を重ねています。家も器も似たようなところがあると思います。今の家はほんとうにちょうどいいもので、デザインも使い勝手も居心地もとても満足しています」。店へのアクセスは決してよくはないが、長居していく方も多いそう。少しずつ庭づくりも楽しんでいきたいと話す。2階のリビング。奥が寝室とクロゼット。寝室は屋根の形がそのまま現しの落ち着く空間。シンプルな白いタイル貼りの清潔感ある水周り。ところどころに使われているスチールのブラケットは、東端さんが家具製作をするご主人とつくる「SAT. PRODUCTS」のもの。
2020年02月10日アラサーで実家暮らしという人も、それほど少なくありません。しかし、ネットでは「実家暮らしってどうなの?」「独り立ちできてないの?」なんて意見も多く、ちょっぴり肩身が狭いのも事実。実際のところ、男性陣は「アラサーで実家暮らし」の女性のことをどう思っているのでしょうか?■ アラサーで実家暮らし、アリですまずは、「アラサーで実家暮らしは全然アリ」という男性の意見をご紹介します。「なんだか育ちがいいお嬢様っていう感じがしていいですよね」(27歳/会社員)「親と一緒だと、あまり夜遊び歩いたりしないでしょ?真面目っていうイメージ」(30歳/公務員)「親と仲がいいんだから、全然悪いことじゃないですよ」(32歳/営業)「実家暮らしアリ」派の男性は、実家暮らしのアラサー女性は「真面目で育ちがいい」というイメージを持っているようです。たしかに、実家暮らしで毎晩飲み歩いたり、男性を家に連れ込んだり……というのはあまり想像できませんよね。アラサー実家暮らしの女性は、「真面目で育ちがいい大和撫子」を意識して振る舞ってみると、男性ウケがよくなるでしょう。■ いやいや、ナシでしょ……いっぽうで、アラサー実家暮らしに手厳しい意見を言う男性も……。「甘えすぎ、自立してない感じ」(31歳/アパレル関係)「貯金とかせずに、給料を全部使ってしまうイメージがある。うちの姉がそうだから」(26歳/小売業)「家事ができなさそう」(27歳/流通)アラサー実家暮らしは、「結婚相手」としては、やや不利なイメージを持たれることもあるようです。「実家暮らし=身の回りのことを全部親にやってもらっている」という印象が強いのかもしれませんね。果たしてこのマイナスイメージをくつがえすためには、どうするべきなのでしょうか?■ こんな実家暮らしならアリですそこで、「アラサー実家暮らしNG」派の男性に、もう一歩踏み込んで「どんな実家暮らしなら許容範囲か?」を聞いてみました。「ご飯は自分で作るとか、洗濯は自分でするとかしてるならOKですよ」(30歳/IT関係)「なにか将来目的が合って、そのためにお金をためているから……とか」(29歳/メーカ勤務)「友人で『実家の老犬を最後まで自分で責任もってお世話したい』という子がいる。それなら実家暮らしも仕方がないな、って思いますね」(31歳/商品開発)「実家暮らしに理由がある」という人は「実家暮らしNG派」の男性にも受け入れてもらえる、ということですね。これといった理由がない人は、「実家暮らしでも、自立した生活をする」ことが大切。家事を親に任せず、自分でしてみましょう。職場に手作りのお弁当を持参するなどして、アピールをしてみるのもいいかもしれませんね。■ 絶対にダメ!というワケではないアラサー実家暮らしは男性に不評……というイメージがありますが、実際は意外と受け入れてもらえる、ということがわかりました。しかし、ただ理由もなく、親に家事を任せている実家暮らしの場合は、有無を言わさずNG。将来の結婚相手として魅力的なのは、「自立した女性」。とにもかくにも「自分のことは自分で」が基本、ということですね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月31日田舎生活3年目、今振り返って思うこと私たちは娘が3歳の時、主人の出身県である沖縄に引っ越してきました。最初に住んでいたのは、県内でも中心部に近く、自宅の周りには公共施設も多く、便利だったのですが…。娘が小学校に入学する少し前に、新居を建て、主人が生まれ育った田舎に。こうして始まった田舎生活は、3年目に突入しました。今回は、田舎での生活・子育てで、私が感じたメリットとデメリットを紹介します。メリット①周りに親戚が多く、孤独感がなく賑やかUpload By SAKURA主人の親戚はとても人数が多く、集まりも頻繁にあります。子どもたちも多く、比較的よく会う子だけでも、10人以上。下は1歳から上は高校生まで。コミュニケーションが苦手な娘ですが、こういった人の集まりは大好き。娘は「誕生日会」「進学祝い」などの集まりをいつも楽しみにしています。いとこたちと遊び、楽しそうな娘を見ると、親戚同士の集まりは、子どもたちにとって大切なのだと感じます。娘の特性についても説明しているので、娘が何か場に合わないことを言ったりしたりしても、指摘することはなく、理解してくれています。子どもたちの輪に入っても、娘が違和感なく過ごせる姿は、私自身穏やかな気持ちで見守ることができています。メリット②学校が少人数で、アットホームUpload By SAKURA娘の小学校は、一学年が一クラスのみ。全学年の人数も少ないため、アットホームです。主人もそんな環境で育っているため、「みんな兄弟みたいな感覚だよ」と言っていました。主人を見ていると、子どもたちも同じように育ってほしいと感じます。他にも、田舎は自然がいっぱい。海にすぐ行けたり、自然を楽しめる地域のイベントも多く、つい家でゲーム…となりがちな子どもたちにとっては、とてもいい環境だと感じます。子供会の夏祭りやクリスマス会などの行事で、楽しそうに過ごす娘を見ると、そのアットホームさがありがたく感じます。デメリット①買い物や外食をするお店が、近場になく、数が少ないUpload By SAKURA私の家の近くには、買い物をする施設がなく、一番近いスーパーでも往復30分。行って…買い物して…帰ってきたら、40分以上かかることになります。しかもあるのはスーパーだけ。子ども服やホームセンターに行こうと思ったら、車で片道30分かけなければ行けません。「あ、〇〇買わなきゃ…」と思ったらすぐメモし、まとめて買いに行っています。メモしても、ついうっかり絶対必要な物を買い忘れてしまって、料理の最中に気がつき、主人の実家までもらいに行くこともしばしば(笑)娘の学校で必要なものを買い忘れると、娘がパニックを起こすので、買い忘れは絶対避けなければなりません。メモに書いて、カレンダーにも書いて、時には油性マジックで手の甲に書いて、買い忘れを防いでいます。デメリット②医療機関が少なく、小児科が充実していないUpload By SAKURA私の住んでいるところは、買い物施設も少ないですが、病院も少ないです。科によっては、隣の市まで行かないといけません。実は運転が好きではない私。行き帰りの車内での子どもたちの騒がしさも加わり、ものすごく体力を消耗します。娘と息子が時間差で体調不良になり、一日で二往復することもあります。近場にある唯一の小児科と薬局は、いつも混んでいて、かなりの待ち時間を過ごさなければなりません。他にも、小学校の校区が広いため、徒歩での登校は不可能。親の送り迎えは当たり前だし、街灯も少なく、人通りもほとんどないので、子どもたちだけで遊ぶのは危ないなーと感じます。それでもやっぱり、こっちに来て良かったと思うメリットデメリットそれぞれありますが、こうやってまとめてみると、デメリットはほぼ親目線。子どもたちから見れば、楽しいことが多いです。子どもの成長を考えると、いい影響を与えてくれるだろうということがたくさんあり、デメリットを書き出してみても、「やっぱりここがいい」と感じます。アットホームで娘の個性もよく分かってくれている人達の中で過ごせることは、かけがえのない環境だと思っています。そして何より、主人が育った…子どもたちにとってのパパが育った土地。パパが通った小学校、中学校に子どもたちも通って、パパが育った時に周りにいた人たちが、娘と息子のそばにいるというのは、とても大きな安心感に繋がります。この土地で、子どもたちにはのびのびと成長してもらいたいです。Upload By SAKURA
2019年09月25日やさしいタッチのイラストとユーモアあふれる言葉でつづられるまりげさんの本 『たのしいことを拾って生きる。』 が発売されました。Instagramの投稿に多数の書き下ろしを加えた本書は、埼玉から京都北部への移住について、子どもたちとの日常、夫婦のことなどが語られています。癒しあり笑いあり。ちょっと切ないエピソードもあって、「家族」について改めて考えることもできる内容です。 夫の脱サラ、漁師宣言、田舎暮らし。それでも「たのしいことを拾って生きる」 の続きです。まりげさん夫婦が力を合わせておこなった古民家のセルフリノベーションについてご紹介します。■夫婦で手間ひまかけたセルフリノベーション現在、まりげさん一家が暮らすのは、築100年の古民家をセルフリノベーションした建物。この建物を探すまでにも時間がかかりましたが、住むためには集落の承認を得るのに1ヶ月待ち。そして、やっと改装して住めることに…。あまりお金をたくさんかけられないぶん、夫婦でセルフリノベーションをすることにしたまりげさん。設計、デザインもすべて自分たちで行ったそうです。ただ、改装を始めてみると、想像以上に大変なこともたくさんあったよう…。例えば、古い建物だというだけあって、わらや木材、不要な食器類などの処分しなければならないものが軽トラック10台ぶんにもなったというエピソードには驚きました。さらに、天井を抜いたり、ススを掃除したり…とても手間ひまがかかっています。でも、自分たちで苦労したからこそ、誰も住んでいなかった空家がすてきなおうちに生まれ変わりました。▼和室からキッチンへ生まれ変わり<Before>ふつうの古い和室が…<After>開放的な対面キッチンに! キッチンとダイニングは土間になっていて、利便性もバッチリです。▼畳の部屋からリビングに生まれ変わり<Before>もともとは4つに別れていた畳の部屋…<After>寝室との間仕切り以外はとり払い、子どもが走りまわれる広々としたリビングに…!天井を抜いたことで、立派な梁が主役のモダンながらおもむきのある古民家に変身しました。まりげさんのインテリアのセンスも抜群で、「こんなおうちに住んでみたい」と、ため息がでるほどすてきです。でも、こんなにすてきな古民家に住むまでには、いろいろな紆余曲折がありました。■「こんな古い家には誰も住みたがらない」と言われたけどまりげさん夫婦は、移住前から古民家をリノベーションして住みたいと希望していましたが、なかなか家を探す時間がとれないことから、後回しにして義実家で同居生活をスタートさせます。そのうち、慣れない田舎暮らしや子育て環境の違いなどから生まれたストレスをまりげさんは抱え込むようになっていました。そこで、旦那さんと急ピッチで家探しを開始!同居ストレスについてはこちらのエピソードもご覧ください! 「同居ストレスでノイローゼに。つらい状況に向き合う前にやるべきこと」 やっと築100年の気に入る古民家が見つかっても、集落の承認を待たなければならず、やきもき…。しかし、まりげさんと旦那さんは「この家、なんかいいよね」と意見がぴったり合っていました。家探しに限らず、こういう大事なときに感覚がピタリと合うのが夫婦の醍醐味なのかな…なんて、個人的には思います。物件を気に入った理由もつづられていて、まりげさんは「海と山に囲まれていて景色がいい」「畑が近い」などをあげていました。一方、旦那さんは「伝統建築で梁が立派」「好きなように改装していいと言われた」ことに魅力を感じたとのことです。景色や利便性も、自分たちの好みの内装にできることも、両方妥協したくない部分ですよね。そして、まりげさんは、こんな完全防備スタイルでリノベーションに挑んだそうです。床下のシロアリ被害にも悩まされたそう。古い建物だからこその悩みですね…。でも、古い建物ならではの、うれしいことも! 好みの古道具を発掘したり、玄関にツバメが巣を作りに来たり…。どちらも、小さな幸せを感じられるエピソードです。■大事なことを気づかせてくれる息子くんのひと言リノベーションにまつわるエピソードで印象的なのが、「都会育ちがこんなところでやっていけるんか?」と言っていた人が、わざわざ移住者支援制度の申請書を持ってきてくれたという場面。古民家のリノベーションを通じて、まりげさんたちが田舎の暮らしに打ち解けていく様子が感じとれます。そして、やっとリノベーションが完了! 新しい家に引っ越した日のこと。長男くんがあるひと言を発します。「わたしたちのおうちだよ!」とはしゃぐまりげさんと子どもたち。これまでの苦労を読んで知っているからこそ、こちらの感動もひとしおです。ただただかわいい場面でもあるのですが、「自分たちだけの家に住める」という、ともすれば当たり前のこと。だけど、自由に安心して過ごせる家がある。その幸せをあらためて考えさせられる長男君のひと言です。心からくつろげて安心できる「家」という場所があるからこそ、外で頑張れるし、人を招いたり招かれたりといった人間関係を築いていくことができるんだなあと感じました。■なんでもないことに幸せを見つける力本のタイトル『たのしいことを拾って生きる。〜まいにちいろいろ、家族ドロップス〜』は、「なんでもないことに幸せを見つける力」のことでもあるのかなあと思います。さらに、まりげさんはリノベーション後、もっと「できません」「助けてください」と周りを頼ってよかったんだと気がつきます。これって、読者の子育て中のママにも当てはまることなのではないでしょうか。子育てに家事に、仕事に…。どうしても頑張りすぎてしまうことってあると思います。でも、ときにはちょっと立ち止まって、小さい幸せを見つけられたらうれしいですね。もちろん、本の中には、まりげさん家の子どもたちの日常など、くすっと笑えて息抜きできるエピソードも満載ですよ〜! 『たのしいことを拾って生きる。〜まいにちいろいろ、家族ドロップス〜』 まりげ著(大和書房)1,300円(税抜)書籍化を切望されたインスタグラムの内容に、大幅な書き下ろしを加えた著者にとって初めての本。夫の突然の脱サラ、漁師宣言から始まった移住についてのアレコレや愛らしい子どもたちとの日常など。大充実の1冊。まりげさん大学を中退後、山小屋、八百屋、旅館の仲居、アパレルショップ店員などを経験。夫が突然脱サラして、漁師になる宣言をし、海のない埼玉から京都の海のそばへ移住! ダンナとやんちゃな二人の男の子と生まれたばかりの三男に振り回される日々をインスタグラムにて更新中。●まりげさんのInstagram: @marige333 ●まりげさんのウーマンエキサイトの連載: 『まりげのケセラセラ日記 』
2018年10月19日家族にまつわるコミックエッセイを発表し、ウーマンエキサイトでも活躍中のまりげさん。やさしいタッチのイラストとユーモア溢れるコメントセンスで人気を博しています。そんなまりげさんのInstagramのコミックエッセイをまとめ、多数の書き下ろしを加えた書籍が発売されました。 『たのしいことを拾って生きる。』 そのタイトルのなかに、まりげさんのどんな想いが込められているのでしょうか?まりげさん大学を中退後、山小屋、八百屋、旅館の仲居、アパレルショップ店員などを経験。夫が突然脱サラして、漁師になる宣言をし、海のない埼玉から京都の海のそばへ移住! ダンナとやんちゃな二人の男の子と生まれたばかりの三男に振り回される日々をインスタグラム( @marige333 )にて更新中。■いなか移住を決断するまで現在、京都北部に在住のまりげさん。もともとは埼玉で旦那さんとふたりの息子、まりげさんの実母と5人で暮らしていました。しかしあるとき、旦那さんが脱サラし、家業を継ぐため故郷に帰ることに!いつかはそうなるだろうとは思いつつ、まだ小さい子どもを抱えての移住に、まりげさんは不安を隠せなかったそうです。埼玉から京都へ…家族で移住! まりげさんが思っていたより「そのとき」は早く訪れました。漁業をいとなむ旦那さんはとてもカッコいい! 「本当に真面目な性格の方なんだろうな」と思います(旦那さんのカッコ良さは、ぜひまりげさんのコミックエッセイで味わってください!) まりげさんの旦那さんとのエピソードはこちらもどうぞ! 「痛みを知って夫婦の絆深まる…」まりげ家に訪れた思わぬハプニング しかし、やはり移住という人生の大きな節目に夫婦ともにナーバスになっていたのかもしれません…。「そんな言い方しなくても〜!」と、まりげファンのみなさん、思いましたよね?(笑)移住先では、漁業と農業を営む予定。まりげさんは、知らない土地での暮らしや子どもたちの環境、新しい仕事のことなどを考え、不安をつのらせていたのだと思います。そして、ついにまりげさんが動きます!最後には「自分の選んだ人が決めたことだ」と直感を信じることに! たくさん悩んだ末に、潔い決断をするまりげさんは本当にかっこいい。これも旦那さんを信頼しているからこそ、できることなんだろうなと感じます。いよいよ田舎暮らしのスタートです。京都での暮らしは、まりげさんにとって初めてのことだらけでした。書籍には、田舎での人付き合いにだんだんと馴染んでいく様子や、住む家が決まらずに義実家で同居していたときのこと。そして、古民家を見つけてリノベーションをするまでのことがつづられています。まりげさん一家が地元に受け入れられていき、自然に囲まれて暮らす様子はとてもすてきです。その反面、古民家を見つけてリノベーションするまでの大変さも描かれていて、読んでいて、応援の気持ちからつい前のめりに…(笑)。■母想いの子どもの発想に胸うたれる!コミックエッセイで心癒されるのは、やっぱり子どもたちとの暮らしについて。寝かしつけやお風呂での「子育てあるある」もまりげさんの視点から見ると、なんだか新鮮。長男くんと次男くんのケンカのエピソードですら、とても愛らしく「子どもっておもしろいなあ」と素直な発見があります。「30年あまり、虫が苦手だと思って生きてきたけれど、もしかするとそんなことはないのかもしれない」とは、まりげさんのコメント。虫が大の苦手だったまりげさんですが、移住生活を過ごすうちに、いつのまにか平気になっていたのだとか。子どもたちもいろいろな生き物に興味しんしんです。こんな気持ちの変化も、田舎暮らしのいいところなのかも?とある日には、こんなことも!「お母さん、明日猿が穴に落ちとるかもしれんからちゃんと見といてよ」と長男くん。大人には考えつかないようなことをする子どもとの暮らしは、発見の連続ですね! 猿の落とし穴って…母想いの発想がかわいすぎます。ほかにも、まりげさんのパーカーの中に子どもたちが入りたがったり、入浴剤を買うときにまりげさんの好きな香りを選んだり…。「どうしてそんなにお母さん想いなの!?」と胸をうたれるエピソードがたくさん。■子どもの「戦いごっこ」がお父さん孝行に!?今回の本からは、移住のことや子どもたちとの関わりかたなど、いろいろな面でまりげさんが旦那さんを思って行動していることが伝わってきます。そんな夫婦のエピソードのひとつに、まりげさんの「明るさ」で旦那さんが結婚を決めたというものがあります。明るいまりげさんのもとで育っているから、きっとお子さんたちものびのびとしているんですね。「あり余るエネルギーの有効活用」とのことで、子どもたちの戦いごっこに、こんな活用法があったなんて! 家族の仲の良さが伝わってくる場面です。この夏に三男くんも誕生し、まりげさんの家庭はさらに賑やかになっていきそうです。■夫は「お互い欠けてる部分を補い合う」パートナーまりげさんは「しつけやマナーは旦那にまかせ、食育や情操教育を担当している」と本のプロフィールで語っています。さらに、旦那さんとの関係について「お互いに欠けてる部分を補い合っているんだ」とも描いています。ときに口げんかをしても、こう信じられる夫婦関係があるからこそ、思いやりを忘れないでいられるんだろうなあ。夫婦が毎日をきちんと過ごすことが、子どもにも良い影響を与えるのではと感じました。さらに、今回の書籍には、まりげさんが18歳のときにご両親が離婚したときのお話も描かれていて、現在のまりげ家のエピソードと合わせて読むと、より一層「家族ってなんだろう」と考えさせられます。笑ったり、癒やされたりもしながら、この本を読んだ人がそれぞれ、自分の家族に想いを馳せることができるのではないでしょうか。■いつか巣立っていく子どもたちへ生きていれば、きっと楽しいことばかりではありません。家族と衝突したり、仕事がうまくいかなかったり…。でも、まりげさんは、人生にはつらいことや悲しいこともあるとわかったうえで「たのしいことを拾って生きよう」と言います。この本のタイトルは、子どもたちへのメッセージですが、わたしたち読者にも同じように伝えてくれているような気がするんです。まりげさんのすてきな言葉で、忙しい毎日に、やさしい明かりがともるような一冊。次回は、まりげ家の古民家リノベーションについてもう少しご紹介します。 『たのしいことを拾って生きる。〜まいにちいろいろ、家族ドロップス〜』 まりげ著(大和書房)1,300円(税抜)「ヘコタレナイ。腐らない。肩肘はらない。人生はうまくいかないものって思っておけば、それでOK!」 たのしいことを拾って生きようと著者がやさしく呼びかけてくれる本。書籍化を切望されたインスタグラムの内容に、大幅な書き下ろしを収録。夫の突然の脱サラ、漁師宣言から始まった移住についてのアレコレや愛らしい子どもたちとの日常などなど。大充実の1冊です。●まりげさんのInstagram: @marige333 ●まりげさんのウーマンエキサイトの連載: 『まりげのケセラセラ日記 』
2018年10月18日将来結婚することも考えた上で恋愛をするのであれば、相手の男性の経済力は気になるところですよね。そこで少しでもハイスペックな男性に出会うためにはどうしたらいいのかを紹介していきます。ハイスペ男性ってどんな人?ハイスペ男性と一言にいっても、どんな男性のことなのか分からないという人もいますよね?電化製品などの性能においてスペックが高いかどうかを判断することはできますが、相手は人間なので、どこまでがスペックが高いという判断になるのかは人それぞれです。そこで女性たちの意見をもとにデータ化されたハイスペ男性の特徴をいくつか紹介していきます。まずは学歴と職歴です。高学歴で有名企業に勤めているというのは、その肩書きが1つのブランドのようになっています。学力が高い学校を卒業し、誰が聞いても分かるような有名企業に勤めているというのは、経済的な安心感もありますし、そのパートナーとなる女性自身も胸を張れるということからスペックが高いと判断されています。次に容姿についてですが、身長が高い、また顔立ちやスタイルなどのルックスも良いとなると、女性としては自慢の彼氏ですよね。そんな男性と、もし結婚し子どもを授かるとなると、その子どもも容姿端麗で誰からも愛されるようになるのではという期待が持てます。ルックスにおいては人それぞれ好みが違うのですが、自分の好みに合うというだけではなく、誰が見てもカッコイイと言われるような人はハイスペ男性と言っても良いでしょう。最後に仕事とプライベートを充実させている男性です。仕事ばかりの人や、プライベートばかりを重視するような人ではなく、どちらも両立させているというのがポイントです。どうすればハイスペ男性と出会えるの?ではどうすればハイスペ男性と出会えるのかということですが、手っ取り早いのは婚活パーティーや婚活アプリの利用です。利用者の安全性を高めるために、こういった出会いの場ではきちんと身分証明を行うのがセオリーです。そのためハイスペ男性が集まるような婚活パーティーに参加をしたり、アプリで男性のプロフィールを見てお近づきになったりすれば、ハイスペ男性と出会うのも十分可能でしょう。お近づきになるためには自分磨きも大切!ハイスペ男性とお近づきになりたいと思っている女性はたくさんいます。そのため人気が高い男性は女性からたくさんのアプローチを受けるでしょうし、多くのライバルの中で自分を見てもらうというのは容易ではありません。だからこそハイスペ男性に見合うような女性になるために自分を磨くことが大切なのです。ハイスペ男性は、女性の容姿だけではなく、内面もしっかりチェックしています。それは社会的地位がある男性であれば尚更です。自分の職場の人間や取引先の人などにもしも彼女を紹介するとなった際に、周りから評判が良くなくては困るからです。そのためしっかり気配りができるかどうか、男性をたてることができるかどうかなどを見ています。女性の中には、綺麗にメイクをすることやスタイルを良くすることばかりに気を配る人がいますが、それだけでは自分磨きとは言えません。外見だけではなく内面もしっかり磨くことによって、ハイスぺ男性にふさわしい女性になれるのです。
2018年09月09日我が家は、周りが田んぼに囲まれた長閑な田舎に家を建てました。小さな平屋の家です。小さな家ですがこだわりをたくさん詰めました。この連載では家づくりの記録やこだわりを綴って行きたいと思っています。今回は、こだわりって設けた窓についてのお話しです。■ 和室に窓を設けた大事な目的とは?和室には大きな窓があります。この窓からは田園風景が見えます。和室の窓は特注の大きいサイズ夏になると田んぼが緑一面になって気持ちがいいです。さらに毎年夏に近くの河川敷で開催される花火大会もこの窓から眺められます。和室から見る花火大会ただ和室の大きい窓にはもう一つ大事な目的がありました。それはキッチンからの眺望でした。我が家は対面型キッチンで正面には和室の大きい窓があります。キッチンから和室の窓を見る和室の向こうには田園風景が広がっています。せっかくなら、キッチンからでも田園風景が眺められたらと思いました。そのために和室の窓は通常よりも低い位置に取り付けました。窓の取り付け位置は通常より低めこうする事でキッチンから和室の窓に目を向けると田園風景だけが映ります。田んぼより上の景色は窓枠には入りません。夏は窓の向こうが一面の緑ですキッチンから見える田園風景のおかげで四季が感じられて料理中でも心が和みます。■ お風呂に窓を設置して、露天風呂気分を味わう旅館が好きで、毎日旅館のような空間で暮らせたら幸せだろうなと思っている私たち夫婦。お風呂は開放感のある露天風呂に入っている感覚が味わえたらと思いました。なので、お風呂に窓を取り付けました。取り付けた場所は、湯船につかった状態で景色が眺められる位置です。お風呂の窓は、位置にもこだわりました我が家があるのは田舎なので、近くに家や建物はありません。家のまわりは田んぼや畑、山しかありません。お風呂では毎日湯船につかって窓から田舎の景色を眺めています。しかも、開放感があります。引き違い窓にしたので窓を開ける事もできるんです。夕方のお風呂から見える景色窓を開けて網戸の状態にすれば外の音を聞きながら湯船につかれます。露天風呂の気分です。窓が曇っても網戸にすれば湯気が外に出ていくので大丈夫です。お風呂でも念願の旅館みたいな暮らしが送れています。
2018年08月26日2015年の春、まわりが田んぼに囲まれた田舎で小さな平屋を建てたhiraya2015です。hiraya2015としてインスタグラムに投稿していたことがきっかけで、こちらに記事を書かせていただくことになりました。家族は妻と保育園児の娘、猫ちゃん1匹です。念願の平屋でした。今回は我が家の自慢できるところを2つ、ご紹介します。※【旅館みたいな平屋暮らし】前回の記事を読む■ 駐車場の背景が最高!家づくりの際、車を守るためにも駐車場には屋根が絶対に必要だと思っていました。特に真夏や真冬は駐車場に屋根があるのとないのとでは快適さが全然違います。なので、カーポートは家づくり当初から計画に入れていましたが、結局はやめました。というのも、我が家の駐車場は背景が最高なんです。駐車場の背景に毎日癒されています駐車場に屋根ができることによって駐車場の景色が隠れてしまうのがもったいないと思いました。屋根か景色か迷いましたが、やはり眺めのほうを大事にしたいと思いました。駐車場の裏にある山は季節ごとに新緑や紅葉を楽しめます。我が家の駐車場は景色が最高毎日見る眺めですが、いつもこの眺めに癒されています。田園風景に囲まれた我が家我が家は田んぼに囲まれているので、夏から秋にかけては駐車場のまわりも一面緑です。駐車場の向こうは一面の緑結局は駐車場に屋根を設けなかったことで節約にも繋がりましたし、毎朝幸せな気分で仕事に出掛けられています。■ 花火が見える家もうひとつ、自慢できることは花火が自宅から楽しめること。我が家の近くにある河川敷では毎年夏になると花火大会が開催されます。迫力のある花火がたくさん打ち上げられます。大きい窓から見る花火は迫力があります家づくりが始まって建築士さんとすぐに考えたのが「花火が見える家」でした。花火を存分に楽しめるように窓は大きくとりました。さらに窓の木枠は部屋からは見えないように設計されているので、部屋からはガラス面しか見えません。夜空を彩る花火が額縁に入った絵画のように見えてきます。夜空を彩る花火を自宅で楽しめますこれが旅館ではなく自宅で楽しめます。花火を鑑賞する部屋は旅館みたいな暮らしをイメージして和室にしました。和室から見上げる花火花火大会の日は早めにお風呂を済ませて浴衣に着替えて和室に入り、ビールを片手に花火を見る。花火が終るとまたお風呂に入って寛いで花火の余韻に浸る。毎年、花火大会の日は和室が特等席になります。いかがでしたか。いま振り返って見ると、自分たちが大切にしたいことを優先して本当によかったと思っています。家づくりを検討中の方の参考になれば幸いです。※【旅館みたいな平屋暮らし】前回の記事を読む
2018年05月03日今回の「やさしいママのひみつ」は、インスタグラマーの敏森裕子さん。豊かな自然に囲まれ、家族で仲良く、インテリアや食事を楽しむ暮らしが人気。初の著書を出版したばかりの、2人のお子さんのママです。敏森裕子さん息子さん:そうたくん(7歳) 娘さん:ほのかちゃん(5歳)兵庫県在住。夫の実家の隣に三角屋根の小さな家を建て、家族でインテリアや雑貨作りを楽しむ。古民家カフェ風のインテリアや、日々の暮らしを紹介するインスタグラムが人気で、フォロワー数は7万人を超える。初の著書 『ゆうこさんちの手づくり暮らし 三角屋根の小さなおうちでのんびり過ごす家族時間』 (オーバーラップ刊)を上梓したばかり。Instagram: @slow.life.works いつも居心地いい家を保ちつつ、笑顔で子育てや家事をするために、敏森さんが大切にしていることとは? お話をたっぷり伺いました。インスタグラムで話題、これが敏森家の食卓早速、敏森さんの平日のスケジュールを見てみましょう。 6:00 : 起床。旦那さんのお弁当づくり、朝ごはんの準備 6:30 : 家族が起床。朝ごはん 7:30 : 旦那さん出勤。 子どもたちは小学校、保育園へ。洗濯、片付けなど 12:00 : 昼ごはん。買い物、用事を済ませる 15:00 : 子どもたち帰宅。おやつ。そうたくんの宿題を見る 17:00 : 子どもたちと晩ごはんの準備 18:00 : 夕食 19:00 : 子どもたちお風呂 20:30 : 旦那さん帰宅 21:00 : 子どもたち就寝 22:00 : 旦那さんとコーヒータイム 23:00 : 就寝毎日規則正しく、子どもとじっくり向き合う。まさに理想的な暮らしをしている敏森さん。最近はメールでの取材を受けることも多く、お子さんたちが学校に行っている間や就寝後の時間にパソコン作業を済ませることが多いのだそう。「家族との時間は大切にしたいですね。主人は普段は帰りが遅く、みんなで夕食を取れないので、残業のない水曜日と土日だけは、家族が全員揃って夕食ができるちょっと特別な日。鍋やピザ、グラタンなど、熱々で食べたいものを作って、4人で食卓を囲みます。一人ずつトレイに入れるのもいいのですが、テーブルの真ん中にどんと鍋を置いて食べるのも楽しいんですよね」インスタグラムでフォロワー数が増えるきっかけにもなった、敏森家のごはんの写真。お義父さん手作りのカフェトレイに綺麗に並べられたごはんや、ちゃぶ台にぎっしり並んだおいしそうなごはんの写真は、カフェごはんのよう。見ているだけでお腹が空いてきます。「実家で作った野菜など、食材は豊か。豪華なことはできないけど、楽しい食卓にしたいと思っています。カレーなどありきたりなものしか作れないのですが、お気に入り器を使っておいしそうに見せる工夫をしています。おにぎりもちょっと小さめに握って、小さく切った海苔を巻いて竹カゴに入れると、おいしそうに見えるんですよ」もともと「食事作り」は苦手だったもともと苦手だったという食事づくり。頑張るようになったのは、子どもたちにたくさん食べてほしいという想いからでした。最初から作るのは大変なものは、キットを使ったり、適度に手抜きしつつ楽しんでいるそう。 「頑張りすぎるとしんどくなるから、ちょっと丁寧くらいがちょうどいい。でもこだわりたいところだけは、手抜きしない。お味噌汁はきちんとだしを取って、いい味噌を使ったり、お米は自家精米を圧力鍋で炊いて、おひつで保存しています。息子は特に味に敏感なので、冷凍やレトルトを使うと『母ちゃんが作ったものじゃない』ってわかるんですよね。だからこそ、料理を褒めてくれると嬉しいんです」そんなふうに料理を楽しむ敏森さんに触発され、子どもたちも料理が大好き。2人とも2歳からマイ包丁を持ち、毎日晩ごはんの準備のお手伝いをしているのだとか。「お手伝いを始めたことで、好きじゃなかった野菜もだいぶ食べられるようになりました。お手伝いは楽しく、遊び感覚で。特に料理はおままごとの延長という感じで、『やる人!』と言うと『はーい!』って自分たちから来るくらい。そこで、 “自分でやったのが早い” とか “汚れるから” とか、怒ったりしないで見守るのが大事。ほめて、やる気を出させています」「包丁の怪我はいまの所ないけれど、いつになってもヒヤヒヤはします。子どもたちはハンバーグやカツ、コロッケを作るのが好きですね。一人だと手が団子状態になるけど、分担したら早い。息子は慣れた手つきなので、私も助かります。娘はおじいちゃんが建てたレストランで、シェフになるのが夢。私も働かせてくれるそうです(笑)」「収納が苦手」を克服するための、オープン収納キッチンの収納には、同じ容器に入れられた調味料がきれいに収納されていて、すべてにラベルがついているなど、敏森さんの家には真似したい収納テクニックがたくさん。「見栄えもいいし、お手伝いしてもらうときも子どもたちが分かりやすい。私は収納がすごく苦手なので、あえて見せるような収納にして、家事に対する意識をあげようと思っています。引き出しの中にも木を敷いて見栄えをよくしたら、きれいにするモチベーションが上がり、押し込み収納をしなくなりました」洗面所の入り口にあるスペースには、さまざまな色の引き出し風の木箱が。中には、敏森さん夫妻の洋服が収納されています。「お出かけ着以外はここに。動線的にも便利で、洗濯を畳んでから収納もしやすい。奥行きがあるので、奥に置いた木箱と前後に入れ替えるだけで、衣替えも完了。オープンクローゼットにすることで、苦手な収納を克服したいと思っています」また、“お店屋さん” が好きなほのかちゃんのリクエストで作ったキッズクローゼット。お店のようにディスプレイができるので、子どもたちも自分で片付けたり、コーディネートができるようになったそう。「壁にはお義父さんとみんなで珪藻土を塗りました。お義父さんが作った木箱を組み替えて、好きなように模様替えもできます」お義父さんの「手づくり家具」が家族をつなぐ敏森さん宅に並ぶものは、ほとんどがお義父さんの手づくり家具。さらに庭のテラスや子どもたちの砂場やブランコ、屋根付きの洗濯スペースまですべて手がける本格派。木のぬくもりに溢れています。「この辺りは公園がないので、『おじいちゃんが作っちゃろ』って。お義父さんの趣味がDIYで、器用でセンスもいい。お金をかけずに自分の暮らしにあったものを作ってくれるので、ありがたいです。普段からおじいちゃんが作業している姿を子どもたちも見ているというのも、いい環境だなと思います」「作ってもらうときは、写真でイメージを伝えたり、絵を描いたりします。1回では思った通りにはならないので、家族で相談しながら何回も作り直すこともあります。そしてやっと納得がいくものが出来上がります。新しいけど、どこか懐かしくてほっこりする家具に囲まれて、居心地のいいお家づくりができたらいいなと思っています。お願いして作ってもらった家具や雑貨が、雑誌などで紹介されたり、イベントですぐに売れるのは、お義父さんもやっぱり嬉しいだろうと思います。最初の頃は、隣に住んでいるのでやっぱり少し気を使っていたのですが、インテリアを通して、距離が縮まっていい関係になれた気がします」 頑張りすぎず、“ちょっと丁寧に暮らす”いまの古民家風スタイルのインテリアに行き着くまで、北欧風、カントリー風、男前スタイルと紆余曲折があったという敏森さん。「インテリアが好きで、サイトや雑誌を見て研究していました。自分で買った家具だとなかなかインテリアをがらりと変えづらいけど、リメイクしてもらえるからスタイルを変えやすかったというのもあります。机の脚を白から茶色に変えたり、細くしたりと、ところどころ昔の名残もあるんです。いまのスタイルに行き着いたのは、男前インテリアにしていた頃、息子から『なんで日本なのに、英語ばっかりなの?』と言われたのがきっかけ。それで和風のものを取り入れるようになって、和食器が好きになりました。家族は私が好きなものを分かってくれているので、客観的に見て、子どもも『こっちのほうがいいんじゃない?』と意見を言ってくれますね」家族が落ち着けるインテリアは、「古民家カフェ」をイメージ。「近所にはお店も少なく、少し離れたカフェにいっても子連れではゆっくりできないので、お家をカフェっぽくできたらと思うようになりました。家族みんなが、居心地よくできるように気をつけています。料理もそうですが、ちょっと丁寧に暮らすというのが目標。しんどくなりすぎないようにしていますね」3年前から始めたインスタグラムは、そんな敏森さんが、頑張りすぎない程度に家事や子育てをするのに、欠かせないものになっているそう。「インスタグラムは海外の人も利用しているから参考になるし、みなさんの“おうちごはん” なども垣間見ることができて、とても楽しいですよね。私もごはんの投稿をし始めてから、フォロワーさんが増えたと思います。見てくれる人にも楽しんでもらえるよう、料理、インテリア、収納、子どものことなど、同じ内容が続かないように意識しています」「食卓のスタイリングは、最初に器を並べてから、料理を盛り付けています。お皿のバランスを見て、これをここに入れようって決めますね。同じメニューでも、できるだけ器を変えるようにもしています。こうすると写真的にもバランスが取れますが、それよりも家族が毎日違う気分で、食事を楽しめるという方が大きいです。食事を引き立てる器だから、あまりごちゃごちゃしないよう、統一感は意識しています」家族の大切なものは、“やさしくしっかり” 洗いたい家族が楽しむおいしいごはんには “かわいい器” が欠かせないという敏森さん。食器棚にはお気に入りの作家さんによる器がずらりと並んでいます。「和食器、特に信楽焼が好きで、似たテイストのものが集まってきました。器好きのきっかけとなったのが、作家のrutawa.rawajifuさん。ただの目玉焼きとレタスだけでも、見栄えがします」お気に入りのお皿を少しずつ揃えた食卓は、好みのテイストが同じだからか、全員分揃っていなくても様になります。「それは、よく言われます。家族分、同じ器を揃えて、重ねて収納することが多いと思うのですが、バラバラでも見て楽しいのがいい。子どもたちも “母ちゃんの大事なもの” とわかっているから、作家さんの器も丁寧に扱えて、一度も割ったことはないですね。以前は100均の食器なども使っていたのですが、お気にいりの作家さんの器に出合ってから少しずつ買い揃え、今では気兼ねなく使えるようになりました」とはいえ「食器洗い」は、まだお子さんには任せられないのだそう。「子どもたちは『食器洗いもお手伝いしたい!』と言ってくれるのですが、でもやっぱり作家さんの器の洗い物はまだ心配(笑)。我が家は木製の食器なども含め、食洗機にかけられないのものが多く、ほとんどが手洗いです。私は乾燥肌なので、ぱっくり割れもしょっちゅう。毎日の食器洗いには悩んでいました」そんな敏森さんに試していただいたのは、食品グレードの植物原料から作られた、手肌にもやさしいサラヤの ヤシノミシリーズ の 「ヤシノミ洗剤」 。色や香りが付いているものが多いなか、無香料、無着色なので肌が弱い方やお子さんでも安心です。1971年に誕生した、「サラヤ」のヤシノミシリーズは “人と地球にやさしい” がコンセプト。右から食器用の「ヤシノミ洗剤」、「ヤシノミ洗たく洗剤」、「ヤシノミ柔軟剤」。洗たく洗剤と柔軟剤は、この4月にパッケージと容量が変わり、リニューアルしました。 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う 「使ってみて、すぐに刺激がないのがわかり、すごく良かったです。子どもたちがもう少し大きくなってから、食器洗いを手伝ってもらう時にも安心。肌にも環境にもやさしいので、今後も使いたいですね」洗浄成分の濃度を16%にすることにより、手肌へのやさしさと洗浄力を実現。 「ヤシノミ洗剤」本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml。270円)※オープン価格また、ヤシノミシリーズの「洗たく洗剤」も体験。洗剤には特にこだわりはなく、よく落ちると謳われるものを使っていたといいますが…。皮脂汚れをすっきりきれいに落とす高い洗浄力と、優れたすすぎ性を実現。新パッケージで大容量となり、ますます便利に。洗たく洗剤には珍しい “無色透明の輝き” は「人と地球にやさしい」というコンセプトを守り抜いた高品質の証。 ヤシノミ洗たく洗剤(600ml、オープン価格) 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う 「冬場は寒すぎて外で干すと凍ってしまうので、すべて部屋干し。だから部屋干し用の洗剤を使っていました。部屋干しは臭いが気になりますが、柔軟剤の匂いは強すぎて苦手。だから柔軟剤は使っていなかったんです。柔軟剤独特の香料や、洗濯ものの “生乾き臭” を気にせず、部屋干しできるのは本当にいいですね。無香料のものがあると知らなかったのでうれしいです。柔軟剤を使うようになって、洗濯ものが柔らかくなり、子どもたちも喜んでいます」左:ふんわり無香仕上がりで、肌にやさしい柔軟剤。体調不良やアレルギーなど、様々な弊害が問題視されるようになった合成香料は一切無配合。繊維に余計な香りを残しません。「ヤシノミ柔軟剤」本体(600ml、オープン価格) 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う 外で気持ちよく干せるこれからの季節は、ほのかちゃんも時折お手伝いしてくれるそう。身近にある自然の恩恵を受けて、のびのびと子育てをする敏森さん。安心してお子さんたちにお手伝いしてもらいながら、家族にも環境にもやさしく、毎日の家事を楽しめそうです。家族で楽しむ、田舎でしか体験できないこと「この場所の景色が好き」という敏森さん。星の美しさが有名で、夏には一面ひまわり畑になるのだそう。「昔から田舎が好きで、三角屋根の小さな家に住むのが夢でした。地元が近いこともあり、主人の実家の隣にあった小屋を壊して、家を建てました。おじいちゃんおばあちゃんと密接に暮らせるのも、子どもたちにとっては良い体験ですよね。適度な距離感を持って、言いたいことも言える関係。お正月や餅つきなど、季節の行事は一緒に過ごしたり、ひいおばあちゃんが元気な頃は、畑仕事もいっしょに手伝っていました」車がないと生活ができなかったり、冬は寒いなど不便もありますが、それ以上に、それぞれの季節を楽しむことができるといいます。「そうたのクラスは4人、ほのかのクラスは3人だけと、子どもの数がとても少ないんです。大変なことといえば役員がすぐに回ってくることくらい(笑)。でもその分、一人一人を大事にしてくれて、先生もよく見てくれています。地域の人もすごく優しくしてくれるし、田舎ならではの暖かいところがある。近くにカフェやお店もないし、子どもが遊べる場所も少ないけど、だからこそ家で楽しめるようにしています」子どもたちにはのびのびと育ってほしい、と敏森さん。「自然の遊びを大切に、一緒に季節や行事を楽しみたいですね。虫採りや川遊びとか、田舎しかできないことを家族みんなで楽しむ。インスタグラムを通して趣味の合う友人ができ、一緒にスイカ割りをしたり、この場所ならではの遊びを喜んでくれるのも嬉しいですね。子育てはあまり感情的に怒らないよう心がけているけど、どうしても怒ってしまったときは、すぐに謝ります。お互いに、『ありがとう』と『ごめんね』はすぐにいうのがルール。ごめんねと言ってすぐにリセットします」好きなものに囲まれた、お気に入りのインテリアで、家づくり、食事、そして田舎暮らしを家族みんなで楽しむ敏森さん。苦手なことにも前向きに取り組む姿勢や、家族の力を借りながら実現する、 “ちょっと丁寧な暮らし” が、多くの人々の共感を得ているのかもしれません。ヤシノミ洗たく洗剤&柔軟剤が大容量になって新パッケージでリニューアル!【洗たく洗剤】※少ない量でしっかり洗える濃縮タイプだから、たっぷり60回分・肌にも衣類にもやさしい <無香料・無着色・無添加> ・すすぎ1回で、洗剤残りなし <節水・節電・時短>・高い洗浄力で、ニオイの原因菌99.99%除去・高い生分解性で地球にもやさしい・皮膚刺激テスト済み(*) 「ヤシノミ洗たく洗剤」の やさしさのヒミツはこちら >> 【柔軟剤】※少ない量でふっくら仕上る濃縮タイプだから、たっぷり60回分・肌にも衣類にもやさしい <無香料・無着色・無添加> ・ふんわりなめらか&しっかり吸水・静電気をふせいで、まとわりつきを防止・残留刺激&皮膚刺激テスト済み(*) 「ヤシノミ柔軟剤」の やさしさのヒミツはこちら >> *すべての方に皮膚刺激が起きないというわけではありません子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズは、ヤシノミ由来の植物性。人と地球へのやさしさを考えて、香料や着色料などは一切無添加。無色透明の輝きがその証です。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活を、あなたもはじめてみませんか? 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて、ボルネオの野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。【RSPO認証を取得】ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2018年04月17日2015年の春、まわりが田んぼに囲まれた田舎で小さな平屋を建てたhiraya2015です。hiraya2015としてインスタグラムに投稿していたことがきっかけで、こちらに記事を書かせていただくことになりました。家族は妻と保育園児の娘、猫ちゃん1匹です。念願の平屋でした。毎日が旅館みたいに癒されています私たち夫婦は旅行が好きで、その中でも一番の楽しみが旅館でした。ホテルよりも断然、旅館派。和の空間と落ち着いた雰囲気が好きです。毎日旅館みたいな空間で暮らせたら幸せだろうな、と夫婦で話していました。※【旅館みたいな平屋暮らし】前回の記事を読む■ 家の雰囲気は床材で大きく変わる家づくりが始まってまず決めたのは床材。木の質感が味わえる無垢材に決めました。リビングダイニングの床はナラ材さらに旅館のような落ち着いた雰囲気を出すために、無垢材の中でもナラを選びました。ナラ材は木目が美しく、重厚感もあってとても満足しています。玄関からリビングダイニングまでの廊下ただ、ナラ材は価格が比較的高めなので、最も良く利用するところだけにしました。キッチン、リビングダイニング、玄関の廊下をナラ材に、その他の部屋は別の床材にしました。■ 障子を取り入れることで旅館のような雰囲気を演出旅館への憧れから、リビングダイニングの窓には障子を設けました。ここの窓は特注の大きいサイズなので、障子も大きいものを造作してもらいました。障子に囲まれた空間は心が和みます。障子を通しての光は柔らかくて気持ちがいいです障子は家の中から見ても、外から見ても趣があって気に入っています。障子と電球色の組み合わせ和室ももちろん障子にしました。雪見障子から紅葉したシダレモミジを見るこちらは雪見障子を選びました。畳に座った状態で眺める庭は格別です。雪見障子から見る雪化粧のお庭プライバシーが確保されたままで庭が眺められるのも大きなメリットです。雪の積もった庭を雪見障子越しに眺めたときは感動しました。雪見障子は普通の障子よりは費用が少しだけアップするので当初は考えていませんでした。ですが、インターネットや雑誌などで雪見障子を見て家づくりの終盤で雪見障子を取り入れることを決めました。雪見障子から新緑のシダレモミジ和室に座ったり寝転んだりお茶したりして庭の植栽を眺める。雪見障子のおかげで、リビングダイニングとはまた違った空間を味うことができています。※【旅館みたいな平屋暮らし】前回の記事を読む
2018年04月03日