「由紀さおり」について知りたいことや今話題の「由紀さおり」についての記事をチェック! (4/5)
『ゆきりん』の愛称でおなじみの、アイドルグループ『AKB48』で活動する柏木由紀さん。2020年2月にYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』を開設し、いろいろな動画を投稿しています。セクハラコメントに苦言を呈したり、メイク動画を投稿したりと、YouTubeでの活動によって女性ファンがさらに増えているようです。柏木さんの親しみやすい人柄や、アイドルだからといって飾らない姿は、多くの人の心をつかみました。『ドすっぴん』をさらした柏木由紀に反響同年12月28日に公開された、柏木さんのメイク動画がネットで話題になっています。柏木さんが投稿したのは、オススメのベースメイクについての動画。毛穴やシミ、ニキビなど、肌に関する悩みは数多く存在します。そんな悩みを抱えた人たちのため、柏木さんは動画で完全に何もしていない『ドすっぴん』を初めて公開!芸能人は見た目が重要なため、一般人以上にすっぴんを隠したがるもの。中でもアイドルは、昔からかわいらしさを求められる存在です。また、『すっぴん』といいつつベースメイクをしている人も珍しくありません。しかし、柏木さんはクマやニキビなどをすべて公開し、自身がオススメするベースメイクの方法を動画で説明したのです。『ドすっぴん』公開に恥ずかしがりながらも、「すっぴんに関してはもう褒めなくてもいいし、悪口もいらない。私が見せたいのは化粧だけなので」とハッキリいい切った柏木さん。「素晴らしいメイク方法を教えたい!」という熱い思いを感じるその姿はネットで話題になり、主に女性から多くの反響が上がりました。・現役アイドルがドすっぴんをさらして、メイクを教えてくれるなんてありがたすぎる!・好感度が急激に上がった。アイドルだって自分と同じ女性で、頑張ってるって分かる。・『すっぴん風』をすっぴんと主張する人よりかっこいい。内容もすごく参考になった。肌の悩みがある人たちは、柏木さんが伝授するテクニックに救われたようです。YouTubeで新たな一面を見せ、今後も柏木さんは『ゆきりんワールド』を広げていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年01月09日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が9日、峯岸みなみの公式YouTubeチャンネルにゲスト出演し、指原莉乃から受けた影響を語った。「【15周年】二人でAKBについて語ったらやっぱりゆきりんは凄かった」と題して公開された動画で、峯岸は柏木について「自分にしか興味がないのかなと思っていた」としつつ、「めちゃくちゃ後輩に自分の考えを伝えてあげていて、昔のゆきりんとは人が変わった」と褒めた。柏木によると、変わったきっかけとして「さっしー(指原)が大きい」と述べ、「さっしーがAKBの先陣を切っていた時代があるわけじゃない。さっしーが後輩にずっと言ってくれてたの。それを横で(自分が)付け加えるみたいな」と振り返った。さらに柏木は「さっしーがいよいよいなくなるとわかってから、さっしーにはもちろん及ばないけど『やらなきゃ』というのがあって。なんとなく役目をやるようになったかも」と明かした。峯岸は「すごい納得だわ。私はさっしーがトップの時代にAKBの選抜メンバーとしてあまり関われなかったんだよね。(柏木が)『さっしーがいないならやんなきゃ』ってなったときに、私が卒業発表もあって合流した感じ。気付いた時にゆきりんが先頭だったから、それでびっくりしたんだなって理解できた」と述べ、「この間の『Mステ』のときも、楽屋でゆきりんが『とりあえず元気にやろう!リハの何倍もやろう!』みたいに言ったら、本当に見違えるほどよくなったからすごい感動しちゃった」と回想した。
2020年12月13日AKB48の柏木由紀が2日、YouTube公式チャンネル「ゆきりんワールド」で、動画「【緊急】皆様、助けてください。」を公開。体調の異変を訴え、視聴者からは心配の声が寄せられている。柏木は「聞いてほしいことがある!」と切り出し、「めちゃくちゃ困っていることがあって。手のしびれが止まらないの」と報告。半年前、走っている時に手のしびれを感じ、担当医からは「寝てる時に脇を圧迫して、しびれてるんだと思います」と薬を処方され、症状は改善した。ところが最近、携帯ゲームをやっていると左手親指の操作がままならない状態に。柏木は、「これって何科に行けばいいの?」と問いかけ、「もしかしたらお医者さんがいるかもしれない」と視聴者の中に医師がいることを期待して今回の告白に至ったようだ。「病院はもちろん行くんですけど」と前置きしつつ、「私の今の症状は左手がしびれてる。でも、ずっとじゃないの。特に寝る前、横になった時とか、お風呂の時とか。気づいたらなってる。ちょっと(指の)力が入りづらい」「特にこの辺(指先)がしびれてる」と詳しく説明。さらに、「もう1つあるの」と続け、「苦しいの! ここが!」と首元にも違和感がある様子。「1週間ぐらい前に首を寝違えちゃった。その時、上を向けなくなって、サプリを飲む時に上を向けなかったから、そのまま口に入れてそのまま飲んだの。そしたら、めちゃくちゃ苦しくて」「1週間経った今も苦しい。しかも、首絞められるくらい苦しいのが1日に何回かやって来る」と語った。「困ってる! 真剣に! YouTubeの使い方って、こういうのもありなんじゃないか」「何か知っていることがあればコメントに残してほしい。私の予想は『早く病院に行ってください』『YouTube撮ってる場合じゃない』だと思うんだけど、お願い! もし何かあったら。『何科に行った方がいい』とか『私もこういう経験ありました』とか」と切実な思いを伝える柏木。コメント欄には様々な助言のほか、ファンからの心配の声も多数寄せられている。
2020年11月03日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が25日、YouTube公式チャンネル「ゆきりんワールド」で、動画「【質問回答】アイドル論!自己肯定感の高め方!!」を公開。30歳までアイドルを続けるモチベーションについて語った。来年7月で30歳を迎える最年長メンバーの柏木。かねてから、「30歳までAKB48を卒業しません!」と宣言しているが、「モチベーションは落ちたことがない」とキッパリ。その理由は「ファンの人がいてくれるから」だと言い、「アイドルファン以外の人に見てもらえるお仕事が決まったときに、私を応援してくれてる人がめちゃくちゃ喜んでくれるの」「ファンの人が胸を張って応援できる人になりたいっていうのがずっとあって。それが結局、モチベーションなんですよね」という胸の内を明かした。また、「すごくお金がもらえる、すごく有名な大きな仕事だとしても、ファンの人が喜ばないような内容だったらやる意味がない」と断言した柏木は、「『あなたにはファンの人が一人もいません』って分かった時点で、私は何も頑張れなくなる」とも。アイドルとしての活動以外に、雑誌やテレビ、ラジオなどさまざまな仕事で活躍する柏木だが、「わざわざ私のことを選んで応援してくれてる人が、なぜ私を応援するのかっていう理由をたくさん作りたい」「理由をたくさん作りたいから、いっぱいお仕事をしたい」と熱い思いを語っていた。
2020年10月31日AKB48の柏木由紀、YouTuberのはじめしゃちょーが27日、都内で行われたドミノ・ピザ「ハロウィン・ルーレット」発売記念イベントに出席した。ドミノ・ピザは、1ピースだけ激辛のピザルーレットが楽しめるハロウィン向けの期間限定商品「ハロウィン・ルーレット」を10月17日より販売中。その発売記念イベントに今年2月にYouTubeチャンネルを開設したAKB48の柏木由紀が人気YouTuberのはじめしゃちょーとともにハロウィンコスチュームの姿で登場した。ドミノ・ピザはプライベートでも良く食べているという柏木。「近くのドミノ・ピザが深夜1時ぐらいまでやっているので、どうしてもピザを食べたい時に電話して1人でMやLをお仕事頑張ったご褒美で食べることが多いです。カロリーとか気にしてたら気持ちも満たされないので、食べると決めたら気にせずピザを楽しみたいという気持ちで食べますね」と深夜の時間帯に注文することが多いという。注文時は宅配のようだが、「深夜にピザを食べているとバレるのが嫌なので偽名を使ったりします(笑)。一度玄関で『えっ?』とされたことがあるんですけど、バレたら恥ずかしいので鼻の下伸ばしたり違う人を装ったことがあります(笑)」と明かした。その柏木ははじめしゃちょーと1ピースだけ激辛のピザを賭けた「激辛ピザ対決」にチャレンジ。見事に激辛のピザを引き当てて食べることになった柏木は「めちゃくちゃ辛い! 動悸が激しくなるぐらい辛いですよ!」と涙目を見せつつ、「久しぶりに辛いものを食べたので目が覚めたというか、すごく楽しかったです」と笑顔。また、人気YouTuberのはじめしゃちょーから「男性需要と女性需要を振り分けながら撮るのがイイですよ」とYou Tubeのアドバイスをもらった柏木は「2月に始めて8カ月ぐらいで(登録者数が)35万人ぐらいになりました。次はまず50万人を目指し、ゆくゆくは100万人を目指して頑張りたいと思います。AKBの選挙で1位になったことがないので、何か誇れるモノが欲しいですね」と意欲を見せていた。
2020年10月28日AKB48のメンバーである柏木由紀(かしわぎ・ゆき)さんが、2020年10月12日にインスタグラムを更新。ファッション雑誌『bis』の撮影をしてきたことを報告し、写真を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram . 先日、雑誌【bis】の撮影にいってきました♡ bis初登場です!やったーー!! とってもかわいいマイメロクロミ×bisコラボ ベット横に飾ってます bis発売日はまたお知らせしますねっ @bis_web A post shared by 柏木由紀(Yuki Kashiwagi) (@yukikashiwagi_official) on Oct 12, 2020 at 7:09am PDTサンリオのキャラクター・マイメロディと、そのライバル的存在であるクロミのぬいぐるみを両手で抱えて、とてもキュートな1枚になっています。投稿には2万以上の『いいね』が寄せられており、ファンからは「めっちゃかわいい」「雑誌の発売を楽しみにしています」といった称賛の声が殺到しました。・マジかわいい。かわいすぎて叫んだ。・bis、初めて買います。・大好きなbisに、大好きなゆきりんが載ってて嬉しい!柏木由紀のインスタにはキュート&セクシーな投稿がいっぱい!柏木由紀さんのインスタグラムには私服姿やグラビアのオフショットなど多くの写真が公開されており、投稿されるたびにたくさんの反響を呼んでいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram . 明日9/19(土)の朝10:00〜! BS-TBS 【EVERBLUE 柏木由紀×高知の夏】 高知県に3日間、1人でロケに行ってきました! シュノーケリングにバギー イカ釣りに美味しい食事 高知の夏、最高でした!! ぜひご覧ください! . A post shared by 柏木由紀(Yuki Kashiwagi) (@yukikashiwagi_official) on Sep 18, 2020 at 2:53am PDT View this post on Instagram . ソロコンサート!! ありがとうございました〜☺️ 12/27に初のディナーショーも決定しました!! 久しぶりに皆さんにお会いできるのを 楽しみにしてます A post shared by 柏木由紀(Yuki Kashiwagi) (@yukikashiwagi_official) on Sep 27, 2020 at 6:19am PDT View this post on Instagram . 明日ヤングジャンプ発売日です 表紙+巻頭+センターグラビアと盛り沢山の内容と なっております☺️ 誰に頼まれたわけでもないですが、 なぜか結構攻めてます!!!笑 気になる方はぜひ本誌で A post shared by 柏木由紀(Yuki Kashiwagi) (@yukikashiwagi_official) on Sep 9, 2020 at 5:30am PDT View this post on Instagram A post shared by 柏木由紀(Yuki Kashiwagi) (@yukikashiwagi_official) on Aug 1, 2020 at 9:01pm PDT View this post on Instagram . テレ東音楽祭生放送✨ 憧れの後藤真希さんとパフォーマンスさせて いただけて、震えが止まりませんでした...。 終わってホッと一安心、喜び爆発のWピース✌️ #テレ東音楽祭 #AKB48 A post shared by 柏木由紀(Yuki Kashiwagi) (@yukikashiwagi_official) on Sep 30, 2020 at 6:03am PDT柏木由紀ってどんな人なの?柏木由紀さんは2006年の12月に『第3期AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、2007年に初代チームBの一員として公演デビューしました。2009年には『AKB48 13thシングル選抜総選挙』で9位を獲得し、メディア選抜入り。2015年には『AKB48 41thシングル選抜総選挙』で自己最高順位の2位を獲得しました。また、2016年には初のソロ全国ツアーも開催。2018年には中国の上海でのソロコンサートも開催するなど、グループだけでなく単独でも活躍しています。そして2020年2月にはYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』を開設すると、同年10月現在で35万4千ものチャンネル登録者数を誇る人気アカウントに。今後もキュート&セクシーな投稿で、ファンを盛り上げてくれること間違いありません。柏木由紀が『卒業』について語るVRで見せたセクシーショットに驚く声が続出![文・構成/grape編集部]
2020年10月19日AKB48の柏木由紀が、YouTube公式チャンネル「ゆきりんワールド」で自身の性格について語った。21日にアップした「柏木由紀がモスバーガーをひたすら食べながら喋るだけの動画」は、柏木がモスバーガーを食べながら雑談をする内容。その中で自身の前向きな性格に言及する場面があった。周囲から「ゆきりんのポジティブな考え方がうらやましい」「すごいですね」と褒められることが多いという柏木。「なんでだろう?」と疑問を抱いていたところ、「それが分かる出来事」が最近あった。ある日、なくなってしまった仕事があり、「うわぁ……これやりたかったのに」と落胆。「楽屋でめっちゃ叫んだ」ほどショックな出来事で、マネージャーは「本当に嫌だよね!」と同調しながら、「他のことで頑張ればいいじゃん」と励ましてくれた。また、今でも仲の良い元メンバー片山陽加や母親にも愚痴をこぼすと、マネージャーと同じような反応が返ってきたという。柏木は、「『えぇ!?』みたいに、2人とも全く同じようなこと言ってきたの。みんなマインドが一緒。1回同調してくれて、『がんばればいいじゃん!』みたいな」と振り返り、「『自分だけがポジティブ人間じゃない』ということに、最近気づいた。私もそういう人になろうと思った。周りの人に助けられて、こういう性格になったということに気づきました」と周囲の支えに感謝していた。
2020年09月22日今や社会問題となっている、ネット上での誹謗中傷。相手の人格を傷付けるような言葉の数々は、見ているこちらまで気分が悪くなるものばかりです。また、相手の気分を害するという点では、性的な内容のコメントも誹謗中傷と同じくらい深刻な問題といえるでしょう。特に女性芸能人の場合、そうしたセクハラまがいのコメントの被害の対象になりやすい傾向があります。『AKB48』の柏木由紀さんもまた、セクハラめいたコメントの被害にあっている1人。2020年8月28日に、柏木さんが自身のYouTubeチャンネルで公開した動画内では、数々のセクハラコメントに対して苦言を呈しています。柏木由紀「自分の親にもいえることを書こう」同年7月に、グラビア撮影の裏話などを、実際の撮影現場の様子とともに紹介する動画を公開していた柏木さん。動画は、視聴者がコメントを書き込める設定になっており、「裸が見たい」「おっぱい、小さくなった?」などと、セクハラまがいな内容のものが目立っていたといいます。また、中には柏木さん自身が「読めないくらい最悪」と悲鳴をあげるものも。一通りコメントを紹介した柏木さんは、動画の中でセクハラまがいな内容の書き込みをする一部の視聴者に、こう語りかけたのでした。同じ職場の人にいえる?っていう…。彼女の親がいる前でいえる?もうやめなよ、みんな。異性の友達、クラスメイト、職場の人にいえないことは書かないでおこうね。自分の親にもいえることを書こう。ゆきりんワールドーより引用相手の顔が見えないからこそ、面と向かっていえないことも容易に発言できてしまうネットの世界。実際に相手を前にしていえば訴えられるようなコメントも、ネット上ではひんぱんに見られるようになってしまいました。今回、自身に寄せられる悪質なコメントを紹介した柏木さんの元には同情や励ましの声が多く寄せられています。・「親にいえることを」っていうのは、まさにその通り。ネットが匿名性の高い場っていうのは、ひと昔前の話だよ。・相手を傷付けるようなコメントをする人は、総じて想像力が足りない。・これはさすがに同情する…。そりゃあいいコメントばかりなわけないだろうけど、いわなくてもいいことってあるよね。ネット上は相手の身元が分かりにくいという点では匿名性が高い場所といえるでしょう。しかし、コメントで指摘されているように、もしも相手が法的手段をとれば、悪質な内容の書き込みをした人の身元がすぐに分かるようになっています。とはいえ「訴えられる」という可能性を考えて悪質なコメントをするのではなく、そもそも、周囲の人の前でいえない発言はネットの世界でもつつしむこと。そうした『当たり前』を忘れずにいたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年08月30日AKB48の柏木由紀が、YouTube公式チャンネル「ゆきりんワールド」で自身の恋愛観について語った。17日に投稿した動画「【恋愛相談】真剣に恋愛のお悩みについてお答えします」は、インスタグラムに寄せられた「恋の悩み」に答えていく内容。中には、「男性に求めることNo.1は何ですか?」という質問も。柏木は、「私はめっちゃ変わっちゃうんだけど」と前置きしながら、「男女問わずこれだけは譲れないというものが見つかったの」と打ち明けた。それが、「怒りに任せて話してこない」。柏木にとっては人と接する上で大切なことのようで、「とにかく怒る人が恐い。苦手なの」と正直に話し、「なぜ怒りたくなるのかという話し合いをちゃんとできる人」「怒りの感情を言葉で表現できる人」を好意的に受け止めるという。「これは男女問わず。あとは特にない」とその他は今のところ求めることはないのだそう。「もう揉めたくないから。誰とでも。だから怒らない人がいいなって今は思ってます」と吐露し、「でもまたすぐ変わっちゃうから。また思いついたら教えるね!」と明るく呼び掛けた。その他、今回の動画では「どうやって会話の話題を作っていますか?」「付き合いたてのデートで女性はどこに行きたい?」「彼氏のいる女の子に貢いでて悩んでいます」「彼氏が私の女友達によく私の事を相談しててモヤモヤします」「自分が好きな人と自分のことを好きと言ってくれる人、どちらを選ぶべきですか?」「片思いの人のために料理をしたり、相手の好みの服装を着ています。どう思いますか?」にも丁寧に答えている。
2020年08月19日AKB48の柏木由紀が5月30日、YouTube公式チャンネル「ゆきりんワールド」に自身初となるメイク動画を投稿。コメント欄には1,700件以上の感想が書き込まれている。5月30日に投稿した「【激変】鼻を細く小さく高く見せるメイク術!!」で、柏木は「コンプレックスをどうにかごまかす」をテーマにメイクを披露。「メイクに対しての私の考えは、とにかくコンプレックスをごまかすため」と苦笑まじりに明かし、「AKBに入って、自分なりに編み出してきた“コンプレックスを隠すメイク”を紹介したいと思います!」。さらに、「まずは鼻なんですけど。私は鼻がとにかくコンプレックスで。鼻の高さもそうだし、一番は幅が人よりも大きいんですよ。結構気にしてて」と吐露。「SNSとか見てたら『鼻だけ整形すればいいのに』みたいに書いてる人、めっちゃいるんですよ(笑)」と明るく打ち明けながら、「でも、この鼻をちょっと高く、細く見せるメイクをし始めて2年ぐらいなんですけど、それからたまに『鼻整形した?』みたいに書かれることもあって、それがめっちゃ嬉しいの!」と笑顔を見せた。「ちょっと鼻を細く見せたいとか、ちょっと高く見せたいと思っている方は、ぜひぜひこのメイクを試してみてほしいなと思います!」と今回の動画に込めた思いを語り、“コンプレックス解消メイク”を公開した柏木。コメント欄には「すごすぎる」「鼻がどんどん高く見えてくる」とメイク術を絶賛する声のほか、「好感度しかない」「人として素晴らしい」「コンプレックスを公言することってとても勇気がいること」「ポジティブ思考が凄い」「私も自分磨き頑張ります!」「勇気もらえた」など、コンプレックスとの向き合い方に胸を打たれた人からの感想も数多く寄せられている。
2020年06月03日AKB48の柏木由紀が、お笑いトリオ・四千頭身のYouTube公式チャンネルに飛び入り参加し、コメント欄には絶賛の声が相次いだ。柏木が登場するのは、29日にアップされた動画「絶対に笑わなきゃいけない柏木由紀」。「絶対に笑わなきゃいけない」がルールの大喜利をしている最中、同事務所の先輩でもある柏木が突然現れ、3人は「お疲れ様です!」と一斉に起立。柏木が「声聞こえて、絶対YouTubeだと思って来ちゃいました。全部観てるんです、私」と同チャンネルのファンであることを明かし、「えー!?」と3人をさらに驚かせた。柏木も「絶対に笑わなきゃいけない大喜利」に緊急参戦し、「入学式でやってはいけないこと第100位を教えてください」のテーマに回答。その意外な答えに3人は「かわいい! かわいい! かわいい!」と大盛り上がりで、柏木が退室した後にはあるものを巡って熾烈な争奪戦が繰り広げられた。Twitterでも、「四千頭身さんのYouTubeに飛び入り参加させていただきました!」と報告し、「事務所の会議室から信じられないくらいの笑い声が聞こえてきていて、覗いた結果!そのまま参加させていただいちゃいました!!」「ぜひみてください!!(私が部屋に来る前も面白すぎて涙出た)」と呼びかけた柏木。YouTubeのコメント欄には700件を超える感想が書き込まれ、柏木についての「かわいい顔ちっちゃい」「かわいすぎ」「史上最大にかわいい」「肌白っっ!かわいすぎる!」といった絶賛の声も多数寄せられている。
2020年05月30日AKB48の柏木由紀(28)が5月3日深夜のニッポン放送『AKB482029ラジオ~10年後の君へ』に出演。グループでの現役を続行するため、2つのハードルを自ら設定していたと告白した。ネット上ではファンを中心に、柏木が語った現役アイドルへのこだわりを称賛する声があがっている。かねてより「30歳まで卒業しません」と宣言している柏木。「4年くらい前から決めているのが、どこでも言ったことないんですけど」と前置きしたうえで「『握手(券付きCD)が売れなくなったら。いっぱい売れ残るようになったら』と、『選抜、AKBのシングルで列があるんですけど、一番後ろの列になったら』やめようと思ってるんです」と明かした。柏木の告白に、番組アドバイザーのメイプル超合金・カズレーザー(35)も「アスリートの発想ですよ。実力が落ちたら、ということですから。シンプルに」と驚く展開。柏木は続けて「4年、5年前に決めました。自分で。キリがないから。いつまでもいちゃうから。好きだから。だから自分の実力がなくなったり、求められなくなったらやめた方がいいんだろうなっていうのは、24、25くらいの時に決めていました」と打ち明けた。グループ総監督の向井地美音(22)から「(将来的に)アイドルをプロデュースをしたいとか思いますか?」と尋ねられると、「めちゃめちゃ言われるんですけど、恥ずかしいことに、どうしても“プレーヤー”でいたいっていう気持ちが捨てられないんですよ、まだ。卒業してアイドルをやらなくなったら、やってみたいなというのはすっごいあるんですけど」と現役アイドルでい続けることへの強いこだわりも語っていた。ネット上でも、この柏木の“現役アイドル”への強いこだわりを称賛するコメントが。《ゆきりん、目標設定やメンタルの強さがアスリート級だ…ずっとプレイヤーでいてね!》《ゆきりんこんなにフワフワニコニコしてるのに、内に秘めたる気合いというか軸が物凄い強くて何度でも惚れ直すよね~~!!私もこういう人になりたいと切に思う》《ゆきりん、かっこいい!自分の中で基準をつくって常に向上心を持ち続ける。大人数グループの中で何年間もその高い基準をクリアし続けてるのって本当にすごい、努力家だなぁ。推し始めてから9年くらい経つけどゆき好きな気持ち、日に日に増していってる、、》AKB48グループは新型コロナウイルスの影響で2月から握手会をとりやめていたが、ファンからの「メンバーに会えなくて寂しい」との声に応える形で5月4日よりメンバーの“エア握手”動画「AKB48グループ“おうち握手会”」の配信を開始。柏木も「全員分の握手動画を見ることができるので、推し変(応援するメンバーを変えること)されてしまわないか心配」と意気込みを語っていた。だがその心配は杞憂のようで、ファンからは喜びの声が上がっている。《ゆきりん、握手会も劇場公演も行けなくて寂しいけどこうして画面越しに会えて嬉しい》《必死になってファンにゆきりんを届けてくれてる気持ちが大好き》《AKBおうち握手会始まったね、ゆきりん姫楽しみです。今朝はやドキ見てたらおうち握手会の様子やってましたよ。ゆきりん姫でした。やっぱゆきりん強いよな……癒されたよー。これから半日出勤がんばります》現役アイドルとして、ファンへの“神対応”を続ける柏木。その手腕に、今後も注目が集まりそうだ。
2020年05月05日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が、10日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』11号の表紙と巻頭グラビアに登場した。AKB48の柏木由紀が『週刊ビッグコミックスピリッツ』11号に登場昨年、30歳までアイドル宣言をした“ゆきりん”こと柏木由紀がスピリッツ史上最多となる20回目の登場。ホテルのスイートルームで行われた今回の撮影では、水着姿で美ボディを披露し、今までとは違うオトナ可愛いゆきりんが表現されている。また、柏木由紀のグラビアメイキングムービーがスピリッツ公式サイトで2月10日~16日まで期間限定配信。スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、柏木由紀のアザーカットを公開しており、無料会員登録するだけで見ることができる。柏木は自身のツイッターで「なんとスピリッツ史上最多20回目の表紙です!チェックしてね~」とコメントを添えて表紙を公開。ファンからは「最多表紙おめでとう」「20回目おめでとう」という祝福の声や、「美しい」「ゆきりんさ~~ん、素敵すぎ!」「かわいくてセクシーで最高でした」「ゆきりんセクシー」などと絶賛の声が寄せられている。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2020年02月11日AKB48の柏木由紀、SKE48の須田亜香里、NMB48の白間美瑠、HKT48の田中美久、 NGT48の本間日陽、STU48の瀧野由美子が16日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「AKB48グループのVRライブ配信開始に関する記者発表会」に出席した。AKB48グループを運営するAKSは、ソフトバンクが提供するVR(仮想現実)プラットフォームアプリ「LiVR(ライブイアール)」で、AKB48グループの劇場公演のVRライブ配信を開始。最前列より前の"超神席"にカメラを置いたり、劇場公演を視点と劇場を⼀瞬で切り替えて高画質でリアルタイムに視聴できる。同企画の話を聞いた時のことを柏木由紀は「ビックリしました。VRはゲームのイメージが強かったので、劇場でVRを楽しんでいただけるなんてうれしいですね」と笑顔を見せ、「48グループは"会いに行けるアイドル"をコンセプトにしていて劇場を大切にしています。足を運んでくださっているファンの方はもちろん、来たことがないファンの方にもVRで臨場感を味わいながらたくさんの方々に楽しんでいただける機会になるんじゃないかなと思います」と満足げ。イベント中には実際にLiVRを体験することになり、代表して臨んだ柏木は「おー近っ! 立体感がすごいですね。触れそう!」と思わず手を伸ばして「上手下手も見られるのはすごいです。映像なのに本当に立体感があるから、そこにメンバーがいるように感じて結構興奮しますね」と感想を語り、柏木の姿を間近で見ていた須田亜香里は「ステージに立つ側より見る側の気持ちに感情移入しちゃって見たくなっちゃうかも!」と興味津々の様子だった。劇場の最前列の前に設置されたカメラから撮影した映像を、自宅でも楽しめる今回のLiVR。メンバーにとっては全方位でファンから見られることについて、須田は「映像は高画質になればなるほど意気込んじゃうというか、毛穴ケアが今まで以上に大変ですよ」と現在28歳ということで肌ケアの重要性を感じているようで、「(同い年の)柏木さんはメイクに数時間かかると仰っているようですが」と同い年の柏木が気にしていることを暴露する場面も。すると柏木は「みんなより2時間早く入ろうかな(笑)。生配信なのでどうしようも出来ないんです。努力を重ねたいと思いますよ」とメイクの時間で乗り越えるといい、須田も「私も美容代は今まで以上にお金を掛けたいと思います(笑)」と話して、笑いを誘っていた。「LiVR」の提供開始は2月3日からで、東京・秋葉原のAKB48劇場、愛知・名古屋のSKE48劇場、新潟のNGT48劇場で行われる3公演が視聴可能。AKB48チャンネル、SKE48チャンネル、NGT48チャンネルはそれぞれ月額3,300円(税込)で、すべて視聴可能なAKB48グループチャンネルは8,400円(税込)となる。
2020年01月17日残すところあと2カ月となった、令和初のNHK紅白歌合戦。超厳戒態勢で行われる出場者選考会議の様子を総力取材!11月下旬の出場者発表に先駆けて、どこよりも早い内定者リストを公開する。Official髭男dismや日向坂46といったフレッシュなアーティストへのオファーが進められるなか、昭和から平成を彩ったベテランアーティストたちの名前も数多くあがっている。今年でデビュー50周年を迎える由紀さおり(70)や古希を迎えても精力的に活動を続ける矢沢永吉(70)。そのなかでも、いまだ紅白出場経験のない竹内まりや(64)の出場はNHKにとって悲願だ。「竹内さんは今年3月、11年ぶりにNHKの密着番組に出演しています。今年はデビュー40周年ということで露出も多く、本人もやる気になっているといいます。バックバンドとして夫の山下達郎さん(66)へもオファーしているそうですが、こちらは厳しいでしょう。また41年ぶりに歌手復帰した伊藤蘭さん(64)も77年にキャンディーズとして出場して以来の紅白出場に前向きだと聞いています。夫の水谷豊さん(67)や長女の趣里さん(29)ら家族も歌手活動再開を全面的に支援していることが影響しているようです」(NHK関係者)今年いっぱいでの芸能界引退を発表している森昌子(61)の出場にも期待がかかるが、驚きの計画が進行しているという。ある芸能レポーターはこう語る。「森さんはこれまで15回出場し、紅組の司会を務めたこともある紅白の功労者。12月31日は芸能生活最後の日となるので、出演は間違いないでしょう。“花の中三トリオ”としてともに活動してきた山口百恵さん(60)の“出演”も期待したいところ。会場への登場は難しくてもビデオメッセージや音声で百恵さんから『おめでとう昌子ちゃん。これまでお疲れさま』と、労いのメッセージをもらえたなら盛り上がること間違いなしです」森へのオファーには“別の目的”もあるようだ。森の息子でもあるTaka(31)がボーカルを務めるロックバンド・ONE OK ROCKの初出場だ。「若年層からの支持拡大を狙うNHKとしては、10代~20代にカリスマ的な人気を誇る“ワンオク”にはなんとしても出場してほしいところ。2年前に彼らがNHKで地上波初登場したときから時間をかけて関係を築き上げ、ラブコールを送り続けています。そして森さんの引退に華を添える最初で最後の”親子共演“も計画されているようです」(音楽関係者)令和初にして、伝説の紅白を期待したい!
2019年11月07日AKB48・柏木由紀(28)の中国人気が高まっている。11月9日の「柏木由紀 寝ても冷めてもゆきりんワールド 夢中にさせちゃうぞっハート~in Shanghai」に続いて、翌日にはファンミーティングが開催されることとなった柏木。中国のSNS「ウェイボー」でコメントしたところ、ファンから歓喜の声が上がっている。柏木は「ダージァハオ、ウォーシー・バイムーヨウジー(みなさんこんにちは、柏木由紀です)」の中国語で挨拶。ファンミーティングの告知とともに「11月9日、10日は上海でみなさんに会えるのを楽しみにしています」とメッセージを寄せた。このメッセージに対し、ファンからは中国語だけでなく日本語でのコメントも続々と寄せられた。《もうチケット買ったよ。ゆきりんに早く会いたい》《楽しみにしていますハート》《会いたいな。ワンピースめっちゃ似合う》今回のツアーは10月31日と11月1日に東京・中野サンプラザホール、9日に上海で行われるもの。上海でのソロでの公演は柏木にとっては1年ぶりで2度目となる。ここ数年の柏木は「AKB48 Group Asia Festival 2019 in SHANGHAI」や初の海外ソロコンサート「YUKIRIN WORLD LIVE IN SHANGHAI 2018 寝ても覚めてもゆきりんワールド~上海でも夢中にさせちゃうぞっハート~」を開催するなど、中国・上海を中心にアジアでの活動を増やしてきている。TBSの「ひるおび!」お天気コーナーに出ていたことから、中国では“お天気お姉さん“の愛称で親しまれている柏木。ソロコンサート翌日には、初の単独ファンミーティングも開催。さらに翌11日にはFIND JAPANのウェイボーアカウントにて生配信を行うという。生配信では今回のファンミーティングやソロコンサートのことだけでなく、柏木がミニ中国語講座を受ける場面もあるとのこと。生配信の中で行われる視聴者へのプレゼント企画にも注目が集まりそうだ。
2019年10月24日AKB48の柏木由紀(28)が、東京と上海でソロ公演「柏木由紀 寝ても覚めてもゆきりんワールド~夢中にさせちゃうぞっ~」を開催することが15日、明らかになった。東京公演は10月31日と11月1日に中野サンプラザ、上海公演の詳細は後日発表される。中野サンプラザは、初のソロコンサート「1stソロライブ~寝ても覚めてもゆきりんワールド~」を行った思い出の場所。そこから日本でのライブツアーを経て、2018年にはアジアツアー「YUKIRIN WORLD LIVE IN ASIA 2018~寝ても覚めてもゆきりんワールド アジア縦断み~んな夢中にさせちゃうぞっ~」も成功させた。そして今回、東京と自身3度目となる上海ライブを開催。「アイドルを貫いていきます!」と宣言している通り、ソロ楽曲はAKB48の楽曲を披露する予定となっている。また、7月15日に誕生日を迎えたことに触れ、「今日で28歳になりましたが、まだまだアイドル頑張りたいと思います!(笑)」とコメント。「中野サンプラザは、初めてソロコンサートをさせていただいたとても思い入れのある場所です。そんな素敵な場所で2日間もライブをすることができ嬉しく思います。ソロの楽曲はもちろんですが、AKB48の曲を一人で歌って踊る姿をぜひたくさんの方に見ていただきたいです!」と呼び掛け、「去年のアジアツアーに引き続き、また上海でライブができるのもとても楽しみです。たくさん言葉を覚えて上海のファンの皆さんとコミニュケーションをとりたいです」と意気込んでいる。
2019年07月15日21日の公演をもってNGT48との兼任が解除されたAKB48の柏木由紀が22日、自身のツイッターを更新。グループ卒業を発表した山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈についてに言及した。柏木は「この立場にいながら大きな声を上げることができなくて本当に情けない気持ちでいっぱいです。。」と吐露し、「まほほん、りったん、れなぽん、そしてメンバー、ファンの皆さん、本当にごめんなさい。言葉にできないくらい辛い気持ちを何度もさせてしまったと考えると、胸が痛いです。。」と謝罪した。また、「こういう形になってしまったのは、わたしの力不足もあると思います。真剣に意見を伝えたり話をしたり話を聞いたりしても、すぐに会社や組織というものを本当の意味で変えることには繋がらないんだ、と痛感しました」とコメント。そして、「メンバーとしてできることは限られているかもしれませんが、たくさんいるメンバーや活動していく環境に出来る限りしっかりと目を向けていきます。。たくさんの方に悲しい思いをさせてしまって本当にごめんなさい。皆さんに安心して応援していただけるグループをまた一から作って行けたらと思います」と記した。
2019年04月23日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が、21日に新潟・NGT48劇場で行われるNGT48の現行のチーム体制の千秋楽公演をもって兼任解除されることが17日、グループの公式サイトで発表された。昨年12月にメンバーの山口真帆が暴行を受けた問題で揺れるNGT48。今月11日に、現在のチーム制度を取りやめ、新たに1期生と研究生として再スタートを切ることを発表していたが、このたび、21日の千秋楽公演の出演メンバーを発表した。柏木は、チームNIII「誇りの丘」公演に出演し、同公演をもって兼任解除となる。なお、山口はチームG「逆上がり」公演に出演する。
2019年04月17日AKB48兼NGT48の柏木由紀が11日、自身のツイッターを更新。昨年12月、NGT48の山口真帆の自宅玄関にファンを名乗る男性2人が押しかけ、顔を押さえこむなど暴行の疑いで逮捕された事件に関して、心境を明かした。柏木は「NGT48から発表がありました」と書き出し、「皆様には公式に説明をすると聞いていたので、その時をひたすら待っていました。いろんな確認をして、私の言葉をお伝えするのが今になってしまいました。本当にごめんなさい」と謝罪。「同じグループのメンバーとして先輩として、早い段階で何も出来なかった自分が本当に情けなくて、メンバーのみんなにもファンの皆様にもただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境を吐露し、「ステージに立って頑張ろうとするメンバー全員の側にいることが、今の自分にできる精一杯でした。本当にごめんなさい。ファンの皆さんに安心していただける言葉が今は思うように浮かばず、、皆さんにご心配をおかけしてしまっていることも本当に申し訳ないです」と謝罪の言葉を繰り返した。そして、「今日、劇場で温かい声援を送ってくださったファンの皆様や、心配してくださっているファンの皆様に本当に支えられています」とファンに感謝。「私が言える立場ではないのも分かっていますし、言葉もふさわしくないかもしれませんが、そんな皆様に恩返しができるようなグループになるよう、私にできることを一生懸命やらせていただきたいです」と思いを伝え、「今はこのような言葉しか伝えられずに本当にごめんなさい。。NGT48を、どうかこれからもよろしくお願いします」と呼びかけた。NGT48の運営会社AKSは10日、公式サイトで事件の経緯や再発防止策について報告。日付が変わって11日には、11日と14日に開催予定だった3公演を中止すると発表した。
2019年01月11日芸能生活50周年を迎える由紀さおりが、2019年1月に『由紀さおり 50周年記念公演』として芝居(1部)と音楽(2・3部)という3部構成のステージを上演する。由紀に話を聞いた。【そのほかの画像はこちら】1部の“女優・由紀さおり”としてのステージはオリジナル作品『下町のヘップバーン』(脚本・演出:堤泰之)。由紀のほかに篠田三郎、久住小春、重田千穂子、渡辺正行が出演する喜劇で、1960年代の下町の食堂を舞台に、由紀がその女店主“下町のヘップバーン”を務める。由紀の希望で“喜劇”そして“下町の食堂のおばちゃん”役となった本作。「新しい年を笑って始められる作品にしたくて喜劇をお願いしました。下町のおばちゃんを希望したのは、新しい由紀さおり像のようなキャラクターを作ってもらいたくてです」。50周年の節目に“新しい由紀さおり像”を演じるのは「今までやってきたことではなくて、なにか新しい切り口のものを皆さんに観ていただきたくて。来年はそういう年にしたいんです」。芝居が「大好き」という由紀。「お客さんのお反応は怖いですが、自分を勇気づけてくれるものだから。どこまでやれるかは心配ですが楽しんでやれたらいいなと思います」2・3部の“歌手・由紀さおり”としてのステージは、『新しい幕があがるとき』(構成・演出:下山啓)。2部でヴォーカルグループのベイビー・ブーと共に、3部では日替わりゲストである林部智史、パク・ジュニョン・川上大輔・中澤卓也、松原健之、中川晃教という多彩な若手歌手と共に歌声を届ける。「普段歌ったことのないような曲も歌いますよ」と言うが、50周年のステージをベストアルバム的な構成にせず挑戦をすることを聞いてみると「大変です」と笑いながらも「慣れたものをやることも大事ですが、手慣れたものに自分が溺れると“惰性”になっちゃうから」。「それに『夜明けのスキャット』も『手紙』も慣れてはいるけど、それはラクに歌うこととは違う。いつも新鮮な思いで歌わないとダメだと思っています」と語る。豪華なゲストとの共演は「うまく溶け合えればいいなと思いますね。そこは怖い部分でもあるけれども楽しみなことのひとつです」「半世紀歌ってきて、自分の楽曲は財産としてこれからも大事にしていきたいと思いますが、それを食いつぶしていくような人生は嫌だなっていうのが今の私です。いい歳頃になってもチャレンジできることがあるのではないかと思います。今までがあるからこそ、このお仕事をちょうだいできたわけだけれども、その先に“見たこともない私”がいることを、お客様に見ていただけるお芝居であり歌のステージにしていきたいです」。公演は2019年1月6日(日)から20日(日)まで東京・明治座にて上演。チケットは現在発売中。取材・文:中川實穗
2018年12月07日AKB48兼NGT48の柏木由紀が、11月28日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、元AKB48でタレント・高城亜樹の熱愛報道について語った。先日、サッカーJ1・サガン鳥栖のDF・高橋祐治選手と交際中であることが報じられた高城。番組でこのニュースについて触れると、かつて高城とアイドルユニット・フレンチ・キスの同僚だった柏木は「いいなぁ…」と羨ましそうにつぶやいた。しかし、共演者のお笑い芸人・ケンドーコバヤシから「Jリーガーと付き合うのは羨ましい?」問われた柏木は「でも、スポーツ選手の彼女とか奥さんってめっちゃ大変そうじゃないですか」と言い、特に食事の面で気を遣わなければならないことに難色を示す場面も。さらに「だから、私一生無理です。料理できないですもん全く」と述べた柏木。続けて「どうすればいいですかね? 片付けも掃除も好きじゃないし、洗濯もできればしたくないし…」とぼやくと、コバヤシは「男女差別に繋がる発言と捉えられたら悲しいけど…」と前置きしたうえで「どうしようもない女やな!」と突っ込んだ。
2018年12月01日AKB48兼NGT48の柏木由紀が、21日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』における立ち回りの難しさについて語った。「出演できて一番うれしかった番組」というトークテーマになった際、柏木は「『ミュージックステーション』に出れたのはうれしかったです」と告白。そこから、司会者のタモリが急に「キンキとかどうなの?」といったように、アドリブで出演ミュージシャンに話を振ってくることがあるという話題で盛り上がった。その流れで共演者のお笑い芸人・ケンドーコバヤシから「タモリさんから急に話を振られたことはある?」と問われた柏木は「AKB内で私は話す予定なかったのに、振られた時はありましたね」と言い、「めっちゃビックリする…なんかMステで面白いことって言えないですよね」と続けた。「バラエティだと誰かがしゃべってるとめっちゃ笑うじゃないですか。でも、Mステに出演しているのはアーティストだから『へ~…』みたいな反応」と、バラエティ番組との違いを指摘した柏木。「だから、事前のアンケートに面白いっぽい話とか書かないようにしています」と、リスク回避をしていることを明かし、コバヤシからは「チャレンジしろよそれは!(笑)」と突っ込まれていた。
2018年11月26日AKB48の柏木由紀が、7日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、俳優の伊藤健太郎との共演について語った。12月から放送予定のMBS・TBS系ドラマ『この恋はツミなのか!?』で、伊藤とW主演を務めることが決まっている柏木。共にラジオでレギュラーを務めるお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕に「こういうW主演とかになると、熱愛みたいなのはないの?」と、伊藤を異性として意識するか問われると、「いや、全然」ときっぱり否定した。続けて柏木は「伊藤健太郎くんは、21歳なんですよ! だいぶ年下で…」と、27歳の自分と6つ年が離れていることに言及しつつ、「なんか、お母さんみたいな気持ちになっちゃった」と笑いながらコメントした。さらに、伊藤の印象について「撮影中もすごい元気! 若いなぁって思いました」と、しみじみと語った柏木。「それに、私が『年で疲れてるな』っていうのが、向こうにもバレてました(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。
2018年11月13日柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えたMBS/TBSドラマイズムにて放送の「この恋はツミなのか!?」に、多彩な実力派キャストの出演が決定。合わせてポスタービジュアルが公開された。2018年6月に発行された小学館刊ビックコミックス(作:鳥島灰人)をドラマ化する本作。伊藤さん演じる冴えない童貞サラリーマン・小日向大河と、柏木さん演じる年上女流棋士・駒田多恵の“ツミ”気味の格差恋愛を描いていく。今回お披露目されたポスタービジュアルでは、柏木さんは原作表紙に近い赤の着物と髪飾りで、伊藤さんはメガネ男子の引き締まったスーツ姿に。主演2人が背を合わせ、近くて遠い(!?)関係性が伺える構図となっており、背景にうっすら浮かびあがる将棋盤と、2人の周りを舞う駒が、「一手先も読めない」2人の恋の行方を描くドラマの世界観を熱く表現したものとなっている。■伊藤健太郎と息ピッタリ!?矢本悠馬が同期、村上淳が上司にまた、追加キャストとして、大河と同期でコミュ力が高く、お調子者の田崎わたるには、今クール「今日から俺は!!」や「ルームロンダリング」に出演し、伊藤さんとの競演にも定評のある若手実力派俳優・矢本悠馬。負けん気が強い、多恵の後輩女流棋士・田代早苗には、「カメラを止めるな!」で主人公の娘役として鮮烈な印象を残し、今後の活躍に大きな期待のかかる真魚。カメラを片手に多恵を周りをうろつく熱狂的なファン・坂田には、『ケンとカズ』にて高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞し、幅広い役柄で挑戦を続けるカトウシンスケ。大河や田崎と同期のマドンナ・江口茜には「きみが心に棲みついた」の為末れいか役や「感覚ピエロ」のMVなど、独特な空気感で見るものを魅了する注目の若手女優・田中真琴。大河らの上司で会社の将棋部に所属、元々はプロを目指していた結城弘人に、数多くの受賞作に出演し、待機作に『銃』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』などを控える村上淳。さらに多恵の恩師である加藤先生役として、斎藤工が友情出演。多恵が将棋の道に進むきっかけが描かれ、豪華で幅広いキャストが本作を彩る。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2018年11月12日今年6月にコミックスが発売されたばかりの「この恋はツミなのか!?」が、MBS/TBSドラマイズム枠にて12月よりドラマ化されることが決定。柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えることも分かった。■ストーリー恋愛経験なし。コミュ力なし。生き甲斐もなしの、こじらせ童貞サラリーマン・小日向大河。彼が通勤途中の“あるアクシデント”で生まれて初めて恋をしたのは、童顔で巨乳の年上女性・駒田多恵だった。癒し系の彼女の正体は、プロの女流棋士で…!?こじらせ童貞サラリーマンと年上女流棋士の“究極の格差恋愛”が始まる。やはりこの恋は“ツミ”なのか…!?■異例のスピードでドラマ化!原作は、漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)が新たに放つ期待の新人・鳥島灰人による同名初連載作品。今年に入って連載がスタートした原作は、6月にコミックスで発売されたばかりとなり、今回異例のスピードでのドラマ化となった。■柏木由紀と伊藤健太郎の“究極の格差恋愛”!今回ドラマ化でW主演を務めるのは、「AKB48/NGT48」のメンバーで、「黒服物語」大河ドラマ「西郷どん」にも出演した柏木由紀と、『デメキン』「仰げば尊し」、現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」への出演も話題となっている伊藤健太郎。童顔で巨乳の癒し系だが、実はプロの将棋指しという駒田多恵(32)を柏木さんが。恋愛経験なし、コミュ障気味、冴えないサラリーマンの童貞男子・小日向大河(24)を伊藤さんが演じ、プロの将棋界を舞台に、“冴えない童貞サラリーマン”と“年上女流棋士”、2人の「ツミ」気味の格差恋愛ストーリーを描いていく。■柏木&伊藤、まずは「将棋」の勉強から…女流棋士という役柄、そして実年齢よりも年上の役柄に挑戦するのは今回が初となった柏木さんは、「まずは将棋のことを勉強しながら役作りに挑んでいます。私が演じる駒田多恵は、将棋で勝負に挑むカッコいい姿と、普段の少し抜けた天然な姿のギャップが大きいので、ぜひそのギャップを楽しんで頂ければと思います!」とコメントし、「伊藤健太郎さん演じる大河くんがとても面白い役柄なので、 彼の行動にもぜひご注目ください!」とアピール。またドラマでは初の主演を務めることとなった伊藤さんは、「僕が演じる小日向大河はコミュ障気味でクセが強 いのですが、彼が成長していく姿が面白く、応援したくなるキャラクターです」と役柄を説明し、さらに「セリフ量が膨大なので毎日必死に現場に臨んでいます」と明かす。そして、「将棋、恋愛、コメディー、と沢山の要素を含んだ作品で、現場では今までにないくらいたくさんのチャレンジをさせて頂いているので、ぜひ楽しんで観て頂ければ嬉しいです。将棋、勉強します!」と意気込みを語っている。■OPは柏木由紀の新曲ドラマのオープニングテーマは、柏木さんの新曲に決定(楽曲タイトル未定)。柏木さん独自レーベル「YukiRing」より12月5日(水)リリース予定となっている。柏木由紀コメントドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなのでとても嬉しいです!ドラマのはじまり、そしてわたしが演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています。5年ぶりの新曲なので、レコーディングにも気合いが入りました!たくさんの方にドラマと合わせて聴いていただきたいです。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2018年11月04日AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀さん(27)が発した一言について、男性と女性それぞれの間で波紋を呼んでいます。発端は、10月24日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』の中で、アンガールズ田中卓志さん(42)が発した一言。マイルが貯まりに貯まっているという田中さんは「新婚旅行で世界一周できる」と発言したのですが、柏木由紀さんがすかさず「マイルで新婚旅行に行くの、嫌だなあ」と難色を示したのです。これには田中さんもケンドーコバヤシさんも驚いていた様子。柏木さんとしては自動的に貯まったマイルでの旅行ではなく、そのために用意したお金で旅行したいという意図があったことを説明。大いに盛り上がりました。これを受けてネットの女性向け掲示板には柏木さんへの批判も上がったものの、一部の女性からは「わかる」「マイルで旅行は嫌だ」と賛同の声が上がっています。しかし男性は総じてこのコメントにはNOを突きつける方が多いよう。男と女の間には、一体どんな溝があるのでしょう。■女はなぜ、マイルで新婚旅行を嫌がるのか?まず一定数の女性は、『割り引かれたサプライズ=自分の価値を軽んじられた』と一思う傾向にあります。主に若い女性に多い発想で、“自分にしてくれたこと”や“かけてくれた金銭”を“自分がどのくらい大事にされているか”に置き換えてしまう。そのため割引きやマイルなどを使われると軽んじられたと感じ、不快感を覚えるのです。タチが悪いのが、該当女性の中ではこの不快感の根源にある“自分の価値=かけてもらったお金や労力”という歪んだ判断基準に無自覚であるということ。その結果、相手に対して主張するときも「一般的にはこうするもんだよ」的な曖昧だけどそれっぽい言葉で男性を非難。深く自分の中で考えることを避けてしまうのです。■理解のない女性へ向けてのマイルや割引を使うときの注意点彼女たちの頭の中では無意識にマイルや割引を使って結果として得られたお得感よりも、“本来使う予定だったけど使われなかったお金(労力)”に焦点があたっています。だからモヤっとして怒りを抱くのですが、そんな彼女たちにはどう対処したら良いのでしょうか。1点目は、“本来使う予定だったお金は節約したのではなく別の労力として回った”と事前に説明することです。田中さんたちも話していましたが、マイルで旅費を安く抑えてホテルのグレードを上げれば気持ちも収まるでしょう。とにかく軽んじられた部分に焦点があたっている女は、面倒くさい!いくら相手がしてくれたことが凄くても、ちょっと軽んじられた要素が入ると「ありえない!」という感覚になってしまうのです。とはいえこういった発想も普通は自分でお金を稼ぎ、使う楽しさと大変さを知っていくとだんだん和らいでいくもの。しかし一部の労力やお金を使われることで自分の価値判断を計り続けてきた人は、どうしてもこの発想のまま年齢を重ねていきます。それこそタレントさんや夜の商売の方など“人気が存在価値を左右する職種の人”は、この辺の感覚がより敏感なのかもしれません。「女のワガママだ!」と言い切ってしまえばそれまでですが、根本には意外にも女性が抱える未熟さと歪んだ自尊心も隠れています。とここまで仕組みや根本が分かっている筆者ですら、いまだにモヤっとする瞬間があります。数年前のクリスマスのこと。欲しかったマフラーをプレゼントでいただいたのですが、後からそれが溜まったポイントで買ったものだとわかって一瞬「へえ……」と思ってしまったのでした。すぐこの仕組を思い出し、いただけたことに感謝するよう気持ちを正したのですが……。オンナの業とはなんて根深いことだと、心底反省したのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年11月03日ランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)はこのほど、AKB48兼NGT48の柏木由紀とのコラボランジェリーを、全国直営店・公式オンラインストアにて販売スタートした。女の子から大人の女性への成長をテーマにした同ブランドのプロジェクト「Upgrade(アップグレード)」の2018年アンバサダーを務める柏木。コラボランジェリー「スウィートブラックグラマーアップ」は、大人可愛さを演出した商品となっている。柏木は「カワイイけれど大人っぽい。そんなバランスを目指しました」とコメント。全3種のカラーバリエーションについて「10代の頃からずっと好きなピンクは外せないと思いました。でも、今選ぶならちょっとスモーキーなトーンの落ち着いたピンクが気分だったんです。それからボルドーは、ここ最近プライベートで選ぶランジェリーでも多い色。大人になってきたからこそ心惹かれる色なんです。それは、モカについても言えること。グレイッシュな感じの色味が、シックで素敵だなと思うんです。レースの黒とのバランスを見て、この3色をセレクトしました」と明かした。また、「個人的にすごく気に入っているのが、背中にある大きめのリボン。ホックが隠れるようにデザインしてあるんです。というのも、ブラってフロントは可愛いけれど、後ろ姿は現実的だったりしますよね。だから、バックスタイルにも思わずときめくデザインにしたかったんです」とこだわりポイントを説明し、「きっと手に取ってくださる皆さんにも、気に入っていただけるはずです!」と自信をのぞかせている。
2018年10月12日「50周年記念というようなイベントは、やりたくないの。50周年なんて私だけのことであってお客さまには関係ないですから。今までは今まで。これからがまた勝負。また全然違った“由紀さおり”を皆さまにお見せしたいと思っています」 ’69年、『夜明けのスキャット』でデビューした由紀さおりさん(69)は、常に芸能界の第一線を走り続け、70代に突入しようという今もエネルギッシュだ。 群馬県桐生市で生まれた由紀さんは、兄と姉がいる末っ子。歌との出合いは、父親の仕事の関係で、横浜市鶴見区に転居した3歳のとき。姉・祥子さんが、ひばり児童合唱団に入団したことから、母・ふささんと姉の稽古に付き添って行くうちに、由紀さんも歌を覚え、合唱団に入った。 デビューのチャンスが巡ってきたのは、17歳のとき。 「本名の安田章子で、デビューしたんです。でも、見事に外れまして。新聞社などに挨拶回りをしても全然、相手にもされない。売れない悲哀をものすごく感じましたね」(由紀さん) 短大時代は、キャバレーで歌いながら、NHKの子ども番組に出演。その番組が、CM作曲家の目に留まり、由紀さんは味の素の『ハイミー』や「チョコレイトはメ・イ・ジ」など、たくさんの記憶に残るCMソングを歌うようになった。 そして、CM界でスキャットがはやり始めたころ、作曲家・いずみたくさんが関わっていたラジオの深夜放送『夜のバラード』のテーマ曲を、由紀さんが歌うことになる。 「いずみ先生が『自分の好きな言葉で、歌ってみて』とおっしゃるので、2〜3回、“ルールールー”ってスキャットで歌ったら、『いいね〜』ってOKになっちゃって」(由紀さん) その曲が若者たちの大反響を呼んだため、2番に歌詞をつけてシングル化したのが『夜明けのスキャット』だ。由紀さおりという芸名での再デビューも決まり、翌’69年3月10日にリリースされた『夜明けのスキャット』は、150万枚のミリオンセラーとなった。 短大卒業と同時に、歌手として一気に花開いた由紀さんは、レコード発売の19日後、高校卒業時にプロポーズされていた、交際中の男性と結婚。大きな夢を2つ手にして、まさに幸せの絶頂だった。 デビューの年の『NHK紅白歌合戦』の出場を射止めた由紀さんは、次の目標に向かって、突き進んでいった。 「あの時代、多くのヒット曲が生まれましたが、1曲で終わるケースが多かった。だから、2曲目が大事なんです。’70年リリースの『手紙』がミリオンセラーになったとき、ようやく、私は音楽の世界にいてもいいのかなと思えるようになりました」(由紀さん) やっとつかんだ歌手としての居場所を手放したくない。由紀さんは、それからも努力を惜しまなかった。 「歌は私の原点です。でも、歌い手が歌うのは当たり前。テレビでは、ほかのこともやらないと、生き残れない。だから、私は歌手以外の由紀さおりという“人間”を見てもらえるようにも努めました」(由紀さん) 由紀さんは、ザ・ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS系)や『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)に出演。女優や司会者にも挑戦し、活動の幅を広げていった。 仕事が増えれば、減っていくのは夫婦の時間だ。由紀さんは結婚7年目で別居。14年目の’83年に離婚している。結婚生活と引き換えにはなったが、10年連続で、紅白に出場した由紀さんは、歌手として、不動の地位を築いたかに思われた。 ところが、11年目で、突然、紅白出場が断たれてしまう。 「11年目も当然、あると思って、衣装も用意していたの。落選の予兆なんて全然なくて。選ばれる基準が理解できなくて『なぜ?』って考え込んでしまいましたね」(由紀さん) 悶々とした日々のなかで、由紀さんはふいに思った。「もう一回、自分の歌探しをしないと、これから先は人前で歌っていけないな」と。自分を奮い立たせるために、新しい自分の歌を求めて、由紀さんは前を向く。そして、大きな目標を立てた。「4年後のデビュー15周年は、NHKホールで、コンサートをしたい」。 ’84年のコンサート実現に向け、資金作りのために、由紀さんは地道にキャバレーで歌い続けた。ようやくNHKホールを借りるめどがついたとき、「オーケストラを入れて、一人で2時間半も歌えるかしら」と不安に襲われた。母・ふささんに相談すると、待ってましたとばかりに、「あなた、お姉ちゃんと一緒にやったらどうなの?」と提案してくれた。 姉の祥子さん(76)は、当時をこう振り返る。 「私は東京藝大を出て、オペラの世界に飛び込もうと、ニューヨークに渡りましたが、グレードの高さが違って、全然、かないませんでした。帰国後、もう一度、自分の歌探しをしていたときに、妹から共演の話をもちかけられたんです」(祥子さん) 姉妹そろって、見つけた新しい歌。それが、童謡だ。童謡は姉妹の原点でもあった。2人で歌う童謡唱歌は、15分ほどのコーナーだったが、来場者アンケートでも評価が高かった。そこで、ふささんが閃いた。「私のために、2人で童謡のアルバムを作ってちょうだい」。当初、童謡と聞いて「教材なら」と、二の足を踏んだレコード会社を説得したのも、ふささんだ。 「母は東芝EMI(当時)の社長に『私の柩に入れる1枚を作ってください』と直談判して、CDの制作・販売までこぎつけたんです」(由紀さん・以下同) 初めての童謡コンサートは’86年。CDを会場で手売りするなど、手づくり感満載のコンサートのチケットはまたたく間に完売。大反響だった。 童謡ブームが巻き起こり、由紀さんは、姉妹で紅白に返り咲く。7年目には、アルバム売り上げが100万枚を超え、’95年には、ニューヨークのカーネギーホールでの童謡コンサートも実現した。 童謡で成果を出してからも、由紀さんは新しい自分自身を模索し続けてきた。 「デビュー40年目のときには、やはり最後は、歌謡曲にもう一度、チャレンジしないと、悔いが残るなぁって思っていたんですよね」 スタッフが「YouTube」で、由紀さんの「天使のスキャット」B面の曲を歌うアメリカのジャズ・グループ、ピンク・マルティーニの動画を発見したのは、そんなころだった。その動画を40周年コンサートで使いたいとメールをしたことから、縁ができた。 ’11年、ピンク・マルティーニが東日本大震災の被災地支援のチャリティライブをオレゴン州で企画しているのを知ると、由紀さんも現地へ飛んで、参加。そこから、一気に、ピンク・マルティーニとのコラボ・アルバム制作が進む。 由紀さんがデビューした’69年は、音楽マグマの爆発ともいえるほど、世界中でさまざまなジャンルの曲が一気に世に出た年だった。そこで、’69年にスポットを当てたアルバムを作ろうと、意見が一致したのだ。 「リーダーのトーマスが、オレゴンのスタジオを押さえてくれて。最初は、『もうちょっと低く歌って』って、そればかり。でも、そこで初めて低音部で歌う私のよさが引き出されたんですね」 何歳になっても、音楽で成長できることは驚きだった。 こうして完成したコラボ・アルバム『1969』(’11年10月発売)は、全米iTunesジャズチャート1位、カナダiTunesワールドチャート1位など数々の記録を打ち立てて、世界的なヒットとなった。 「彼らと一緒に、アメリカやヨーロッパでツアーして。挨拶は、拙い英語でしましたが、歌は日本語でいいって言ってくれて。日本語で歌っても、全然、違和感がないんです。音楽に国境がないって、身をもって体験できました」 1つのジャンルにこだわることなく、由紀さんの舞台は、限りなく広がっていくーー。
2018年05月14日『夜明けのスキャット』などでミリオンセラー。その後も童謡ブームを作り、「ジャズ」で世界的ヒットを飛ばすなど、新しい分野で評価を得てきた、由紀さおりさん(69)。今は日本のみならずアジアの子どもに童謡を歌い聞かせる日々。70代も、新たな挑戦が続くーー。 「おはようございます。よろしくお願いいたします」 4月3日、都内のホテルのラウンジに現れた由紀さんは、凛とした和服姿だった。「昨日、ミャンマーから帰国しましてね」と、席に座るなり、話し始める。 「イオンさんのアジアの国々の学校建設を支援する活動に、姉妹で参加させていただいているんです。ラオスやカンボジア、ミャンマーなど、これまで9年間で14校の開校式に参加して、『ふるさと』や『赤とんぼ』など、日本の歌を現地の言葉で歌ってきました」(由紀さん) 目を輝かせ、アジア各地での“冒険”を話す由紀さんは、楽しそうだ。 「あまりに田舎で、片道5時間の悪路を車でひた走ったこともありますよ。機材がなくて、電池1個買うのにも片道2〜3時間かかるような山の上に学校があったり。機材があってもセッティングの仕方がわからず片側にスピーカーが2個、置いてあって。私と姉(安田祥子さん・76)と通訳さんのマイクが3本もあるとハウリングして使い物にならなかったり(笑)」(由紀さん) 疲れも見せずに話し続けるそのパワフルなテンションは、海外から帰国したばかりだとはとても思えなかった。 「元気?そうね。すごいでしょ。北海道でも福岡でも、日帰りで全然、平気。その日に入って、歌って、その日に帰ってくるんです」(由紀さん) ’69年、『夜明けのスキャット』でデビューした由紀さおりさん(69)は、常に芸能界の第一線を走り続け、70代に突入しようという今もエネルギッシュだ。 同じレコード会社の後輩で演歌歌手の坂本冬美さん(51)も、彼女のパワーには、「まったく、かないません」と、舌を巻く。 「由紀さま(大先輩に敬意を表して坂本さんは由紀さんのことをこう呼ぶ)は超真面目で超ストイック。エネルギーとバイタリティにおいて、女性では由紀さまが一番だと思います。いいお声をキープすることを常に考えていらっしゃいます。それも、1〜2年のことではなく、10年先を見通したスタンスなんです。普通の努力では、50年も活躍できません。人の何倍、何十倍と努力された結果が、由紀さまのあのお声やスタイルなんだって思います」(坂本さん) そう、由紀さんは来年、デビュー50周年を控えている。 「ただ、もう50周年記念というようなイベントは、やりたくないの。50周年なんて私だけのことであってお客さまには関係ないですから。今までは今まで。これからがまた勝負。また全然違った“由紀さおり”を皆さまにお見せしたいと思っています」(由紀さん・以下同) 由紀さんの視線はいつも、過去より未来に向かっている。 初めての童謡コンサートは’86年。CDを会場で手売りするなど、手づくり感満載のコンサートのチケットはまたたく間に完売。大反響だった。 童謡ブームが巻き起こり、7年目にはアルバム売り上げが100万枚を超え、’95年、ニューヨークのカーネギーホールでの童謡コンサートも実現した。童謡で成果を出してからも、由紀さんは新しい自分自身を模索し続けてきた。 「デビュー40年目のときには、やはり最後は、歌謡曲にもう一度、チャレンジしないと、悔いが残るなぁって思っていたんですよね」 スタッフが「YouTube」で、由紀さんの「天使のスキャット」B面の曲を歌うアメリカのジャズ・グループ、ピンク・マルティーニの動画を発見したのは、そんなころだった。その動画を40周年コンサートで使いたいとメールをしたことから、縁ができた。 ’11年、ピンク・マルティーニが東日本大震災の被災地支援のチャリティライブをオレゴン州で企画しているのを知ると、由紀さんも現地へ飛んで、参加。そこから、一気に、ピンク・マルティーニとのコラボ・アルバム制作が進む。 「リーダーのトーマスが、オレゴンのスタジオを押さえてくれて。最初は、『もうちょっと低く歌って』って、そればかり。でも、そこで初めて低音部で歌う私のよさが引き出されたんですね」 何歳になっても、音楽で成長できることは驚きだった。こうして完成したコラボ・アルバム『1969』(’11年10月発売)は、全米iTunesジャズチャート1位、カナダiTunesワールドチャート1位など数々の記録を打ち立てて、世界的なヒットとなった。 由紀さんは、昨年から新しい自分をつくるための「10年計画」を実行に移していた。 「長唄をやっていた母の影響で、三味線を習ったんですけど、上達せずに挫折したままだったから、再チャレンジです。和服も、もう少し似合うようになりたいから、お稽古は和服で通っています。10年たったら、おまえ、いくつだよって笑っちゃうけど。でも、年は関係ないのよね。楽しいことをやっていく」 70歳になっても、80歳になっても、自分のやるべきことを楽しく続けるうちに、また、新しい自分に出会える。 「何があっても自分の可能性を信じられるっていうのがベースにあります。だからもう焦るということはないなって思ったんです。いつも私に似合う風が吹くわけではない。自分に似合う、自分の風が吹くのをどうやって待つか。若いときは、それが焦りになったけど、今はね、ジタバタしても仕方ないと思えるから」 淡々と自分の風が吹くタイミングを待ちながらも、同時に、引退時期を考えていると、サラリと言った。 「歌には、やっぱりある種の完成度がないと、自分で納得できないから。声の問題、体の問題と向き合って、コントロールが利かなくなったら、自分で自分に引導を渡したい。お墓だって、父母の墓は兄が見てくれていますし、私は散骨してほしいタイプ。夫も子どももいないし、一代でしっかり終わればいい。潔く!」
2018年05月14日