こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。今回は、飲み会、サシ飲み、LINEなどでのシチュエーション別に、男から言われた言葉の裏に隠れたホンネについて、紹介したいと思います。■1.「飲み会、合コン編」まず、合コンや飲み会などで、よく男からよく言われる言葉について。「真面目そうだね」って言われた場合、もっとオープンマインドになってと思っています。いっときますが、飲み会や合コンという楽しい場所ですよ?、そんな場であえて言われた「真面目そうだね」は、ホメ言葉じゃないですからね(笑)。彼女にかける言葉が見つからず、その見た目のまま、表現をしたまでです。だから、「私、真面目と言われた、嬉しい~」じゃなく(笑)、ちょっと浮いてると思ったほうがいいですね。あとは、「モテそうだね~」は、間違いなく、あなたに興味あるから言ってるフレーズです。最後に、「男友達多そう」は、「遊んでそう」がダイレクトに言いづらいから、オブラートに包んだ表現のひとつの場合が多いです。■2.サシ飲み編―プラス次は、サシ飲み編です。サシ飲みをするくらいなので、前提として、あなたに興味と好意があるということ。このシチュエーションで、彼が発した言葉。まずは「今日、酔っぱらったなぁ」は、今日はすごく楽しいし、あなたが自分の予想通り、素敵な女性で良かったという安堵感の現れ。次に、「もっと飲みなよ」と言われた時は、早く俺のテンションまであがってきて欲しいお願いの部分もあったり、俺はあなたにオープンマインドだけど、まだ、あなたは俺に対してオープンマインドじゃないと思っています。最後に、「俺モテないんだよね」と言われた場合は、「モテそう」とあなたに言って欲しいと思っています。ちょっと面倒くさい男ですけどね(苦笑)。■3.サシ飲み編―マイナスサシ飲みのシチュエーションで、彼からの「自分の領域に入ってきてほしくないとき」のフレーズを紹介しましょう。どういう会話の流れで出てくるかはおいといて、「今、彼女作る気ない」なんて言ったときには、「あなたのことは、ごめんなさい」ということを周りくどく言いたいわけです。あと、「終電大丈夫?」と終電を気にするフレーズを言った場合は、本気で終電を気にしてる男は2割、もう、話すことも無くなったんで、早く解散したなと思っている男が8割です。もし、あなたに興味があるなら、逆に、終電を逃させるように、あの手この手で盛り上げてくると思いますしね・・・。■4.LINE編LINE編です。LINEのやりとりで、あなたにハマっていない男のフレーズがあります。そもそもレスが遅いのも、ハマっていない証拠ですが、男のフレーズで、「行けたらいくね」「今度連絡するね」「仕事落ち着いたら飲もう」のように、予定を先延ばしにするフレーズは、正直、脈無しです。脈があれば、予定を詰めてくるもの。逆に、「最近、忙しい?」のフレーズは、あなたと会いたい気持ちの現れ。おそらく、「来月は、少し暇になるかな」と返信すれば、間違いなく「来月飲みに行こうよ」と誘いのLINEが来るはずです。■おわりに今回のような色んなシチュエーションで、、「こんな時、男ってどうなんだろう?」とホンネは知りたいですよね。僕は男なので、今後も恋愛コラムの中で、男目線から皆さんに役立つ恋愛コラムを書いていきますのでご期待ください。(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)(ササキミウ@M_Y_3733/モデル)(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)
2017年09月29日理想の彼女について書かれてある恋愛コラムは、山のようにあります。がしかし、デリケートなこと抜きにさらっと書かれてあるコラムがたくさんある!大事なところにズバッとホンネで触れていないコラムが大量にある!というわけで今回は、核心に触れてみたいと思います。ズバリ、男子が理想とする彼女って、どんな彼女?やりたいときにやらせてくれる彼女男にとって理想の彼女とは、じぶんがしたいと思ったときにやらせてくれる彼女のことです。と書くと決まって、「カラダだけが目的な男って絶対無理、ありえない」とか「そんな都合のいい女なんていね~よ」という女子の反論が出てきます。もっと怖い(?)女子になると、「女性蔑視で訴えてやる!」と、感情をあらわにする人もいるはずです。がしかし、いつの時代も、男にとって理想の彼女とは、「したいときにやらせてくれる彼女」です。ほかにどんな「理想」があるというのでしょうか?と、あなたに聞くまでもなく、ネットで「理想の彼女」で検索すれば、たくさん出てきます。しかも、女子にとって耳障りのいい「理想像」が。たとえば料理上手な女子、話を聞いてくれる女子、しつこすぎない女子、性格がいい女子(ざっくりしすぎだ)、おしゃれな女子(これもざっくりしすぎだ)……スタイルがいい女子、見た目がいい女子(ざっくりしすぎで死んでしまいたくなる)などなど。微妙な味わいの味噌汁を飲まされたことがある人はよくわかっていると思いますが、料理は下手よりうまいほうがいいに決まっています。性格がいいというのは、「いい」の基準がよくわからない。性格が悪いふたりがつきあっている、なんて事例はそれこそ掃いて捨てるほど見聞きしてきました。あなたのまわりにもいるはずです。が、この「悪い」も主観なら「いい」も主観。文字通り、話にならない。話を聞いてくれる女子にいたっては、いつも「うん、うん」と、素直に話を聞いてくれる彼女がいたら、「彼女に浮気がバレたかな?」と、心配したほうがいい、こんなことを言っていた男がいます。話なんて聞いてあげるときもあれば、聞いてもらうときもあれば、機嫌が悪ければ聞かなくてケンカになってもいいじゃないですか。それが人間臭い「いい」つきあいってもんでしょう。聖人君子と恋愛して、なにが楽しいのですか?ことさら下半身のことを強調しているわけではありません多少なりとも「あの行為」が好きで、彼氏のことも好きであれば、「彼が求めてくるのであれば、それに応じてもいい」と思えるかもしれません。実際に求めに応じているラブラブなカップルだっているはずです。がしかし、彼が求めてきたときに、たとえばあなたが料理をしていたら「あとでね」と言いますよね?そこが男にとっては「理想じゃない」んです。あなたが料理中「だから」彼はしたいと思うのです。あなたがメイクをしている途中に彼が求めてきたら、あなたは「ちょ!アイラインが引けないっしょ!あとにしてよ!」と怒るかもしれない。でも彼は、あなたがメイク中だからしたいと思うのです。彼氏の求めに素直に応じてばかりの女性のことを、都合のいい女と言います――賢者はときに読者に、たとえばこう教えます。でもそれって、男からしたらちがうんです。「都合のいい女=いい女」なんです。都合のいい女は「男より格下」でもないし、「男に卑しめられている女」でもありません(卑しめられている女性を、男は「ふつう」抱きたいと思わない)。ましてや「男に利用されているだけの女」でもない。たとえて言うなら、子どもがおもちゃが欲しいときに、おもちゃを買い与えるようなものです。あとになって「そういえばあのとき、あなたはこのおもちゃを欲しがってたわね」と、あとからおもちゃを買い与えても、「もういらない」とか「今は欲しくない」わけです。そういう感覚って、女性にだってあるはずなんです。「今」わたしの話を彼に聞いてもらいたいわけで、「あとから聞く」なんて、そんな答えをわたしは望んでいるわけではないとか、なんかそういうことって、ありますよね?そういう、老若男女に共通する感覚を、男目線で少々極端にデフォルメして、ごく簡単に言うと「やりたいときにやらせてくれる女=理想の彼女」となります。ことさら下半身のことを強調しているわけではありません。「今」を大切にする感性とセンスがないと、あなたは一生、彼にとって理想の彼女になれない、ということを言っています。女性にとって「今」愛の言葉をささやいてほしいという瞬間が、ある意味、恋の死活問題であるのと同様、男にとって「今したい」も死活問題なのです。だからお願いですから、このコラムを読んで、女性蔑視で訴えないでください。それでなくても忙しいんだから。(ひとみしょう/文筆家)
2017年09月14日こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。彼女がいるのに、なぜか、なかなか結婚しないタイプの男がいます。そこには、彼らなりの理由があるはず。その理由を知ることができれば、もし、あなたがその彼女になったとき、色々と対策が立てられると思います。今回は、そんな理由についていくつか紹介したいと思います。■1.自分に自信がないまずは、自分に自信がない男。自信にも、いろんな種類があります。たとえば、自分の年収。「俺、結婚しても生活していけるんだろうか?」「お小遣い生活に入ったら、今まで好きでやっていたこともできなくなる」などの不安が生じて結婚に踏み切れないパターンです。それとリンクするのが貯金。結構な高い確率で、貯金がない男がいます。僕は思うんですが、貯金がないことを理由で、結婚に踏み切れない男が、この先も自分で貯金ができるとは、到底思えません。こういう男ほど、さっさと早く結婚して、奥さんにお金の管理をしてもらったほうが、よっぽど、いいと思います。もし、結婚したいと思う彼氏がお金周りの不安を抱えているなら、自分が食べさせていくくらいの覚悟を持って追い込みをかけるしかないですね(苦笑)■2.期待彼女がいても、結婚に踏みきれない男のパターンに、「俺には今の彼女より、もっといい人がいる」と淡い期待を抱いてる男がいます。自分を過大評価しているあまりに、自分の見失っているタイプです。こういうタイプは、自分が思っているより、そこまでモテないという現実に直面しないと、なかなか完治しません。対策としては、賭けですが、一旦、別れを切り出してみるというショック療法がいいかもしれません。(どうせつきあっていても、結婚してくれないなら、これもアリかと思います。)おそらく、数カ月くらいたてば、現実を知り、未練がましく復縁連絡してくるはずです。ここで、結婚を条件に復縁するのが賢明です。■3.そもそも、価値観合わない現在、つき合ってはいるものの、そもそもの結婚生活を送るうえでの価値観があっていないと、心の奥で思っているタイプです。例えば、子供は欲しい?欲しくない?や専業になって欲しい?共働き?食べ物の好みが合う?合わない?など、ここの価値観が自分と合っていないから、結婚はできないと悩んでいるんです。二人の会話の中で出してくれてればいいものの、なかなか言ってくれない。そんな場合は、あなたの方から、それとなく彼の価値観を聞きだしながら、少しずつ合わせていくしかないと思いますし、どうしても無理なら、早めにお別れを選択したほうがいいですね。■4.恋人にするには、最高だけど・・・女性にとっては、少し耳の痛い話になりますが、あなたに、好き好きと愛情表現をしているとしても、男の中には「恋人にするにはベストだが、結婚相手だとチョットないかな」と思っている場合が大いにあります。何が足りないのか?そこには、一緒に居るときの、安心感であったり、楽だったりの「やすらぎ」や、露骨ですが、金銭感覚もそうです。お金のかかる女は、敬遠されがちなのです。こんな、そしてコワイのは、「好き好き言って結婚してくれないタイプ」は、絶対、「恋人にはいいけど、結婚相手には無理」なんて、口が裂けても言わないと思うので、早めにあなたのほうから見切りをつけて次に行くべきでしょう。■おわりにもし、あなたの彼がなかなか結婚してくれないという状況に陥ったとき、どのタイプが見極めて対策を練っていくといいです。ただ、あまり執着せずに、他の男にも目をやって、ちゃんと見て保険をかけておくのもいいですよ。これも、深い傷を負わない恋愛リスクヘッジのひとつです。(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年06月18日男はお金と時間があれば浮気をする・・・・・・なんてことが言われています。下半身の事情によって、つい浮気をしちゃう・・・・・・という言い方も、大昔からあります。今回は、ホントのところ、男子は、彼女がいてもなぜ浮気をしちゃうのか?について、一緒に見ていきたいと思います。■■お金と時間があっても浮気をしない男とは冒頭に書いた「お金と時間があれば男は浮気をする」というのは、ほぼ正しいことです。「どこまでが浮気なのか?」にもよりますが、お金と時間があれば、男たちは彼女のことを放置したまま、余計なことをするのです。お金と時間があっても浮気をしない男は・・・・・・たとえば1年ごとに車を乗り換える人がいますよね。それとおなじことで、女子をどんどんと乗り換えている男が多いのです。それ以外にも、淋しかったから浮気をしたとか、相手がタイプだったからつい下半身が騒いで・・・・・・とか、すでに言い古された「浮気の理由」があるのは、みなさんご存知のとおりです。■■自分の可能性を試したい男たちお金と時間にしろ、下半身の事情にしろ、すべて「自分の可能性を試したい」というところに、その行動の理由があります。ふつう男は、お金と時間があれば女子にモテるかも(というか、モテるはずだ)と考えます。お金がなくてモテなかった期間を、多くの男子は経験してきているからです。だからお金があって、しかもそれを使う時間がある自分の可能性を試したい・・・・・・たとえばこう思っています。淋しさゆえ彼女がいても浮気をする男子は・・・・・・外に出て肌を重ねる相手と出会えたなら、淋しさが消えてくれる可能性があるのではないか?と思って浮気をします。■■未完成の物語そのような「可能性の追求」をなぜ男たちはやるのか?というところに、男たちのホンネがあります。未完成の物語を抱えていて、それは未完成であるがゆえに気持ち悪いから。これに尽きます。たとえば、中学高校のころ、女子にさっぱりモテなかった男子は、そういう過去じたいが未完成の物語なわけです。つまり、それが誇大妄想的な夢物語であったとしても、男たちは「モテるおれ」というタイトルの物語を持っています。かっこよくてスポーツ万能、受験勉強をしたら成績優秀・・・・・・このような、ホントにモテている男子を横目に見ながら、多くの男子は「モテるおれ」というタイトルのストーリーを、10代のうちに書こうとしてきました。でも、なかなか書けません。モテないから。***そういう男子であっても、書きかけの物語を携えつつ、誰か女子と出会って、なんとなく「いけそう」と思ったとします。そして実際に彼女が「うん」と言ってくれたので、晴れて彼女ができたとします。これが男子のストーリーの「第1章」の完結です。でも言うまでもなく、物語は第2章、第3章と続きます。そもそも1章だけで完結できるほどシンプルな物語を、人は生きていないからです。■■魅惑の第2章だから男子たちは第2章を書きたいと思います。それが浮気の原動力になります。もちろん「理想の彼女をゲットして第1章は完結したから、第2章は理想の彼女に次々に乗るおれを書こう」と考えて、浮気をしない男子もいます。でも、浮気であれ彼女の乗り換えであれ、やっていることの本質はおなじです。「自分の中の未完成の物語を執筆中です」ということです。だから「乗るものがちがうだけで、浮気とおなじことをやっている」という、先に紹介した言い方が、男社会の中にずっとあるのです。***未完成の物語を抱えている男子は全員、彼女がいても浮気をする可能性を持っています。だから浮気をしてもいい・・・・・・とは、当然ならないものです。でも、女子だって想像してみるといいです。あなたが抱えている未完成の物語、完結させたくないですか?たとえば、母親とうまくいっていないという未完のストーリーを持っている女子は、その物語を完結させたくないですか?たぶんさせたいでしょう。完結させないと気持ち悪いから。つまり浮気をする男子のホンネって「気持ち悪さからの逃亡」にあるのです。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月02日年下から見た年上女性は、思っている以上に魅力的に映っているそう。最近では、年下男子と年上女性のカップルもどんどん増えてきているんですよ!筆者の周りでも実際にそのようなカップルがいらっしゃいます。では、世の年下男子は、年上女性のどのようなところに魅力を感じているのでしょうか。年上女性ならではの魅力をご紹介いたします。安心感がある落ち着いた雰囲気年下男子より、多少なりとも長く生きている年上女性は、人生経験ももちろん豊富。そのため、何か相談事を持ちかけたときに、的確なアドバイスをしてあげられるのは、年上女性としての大きな魅力でしょう。また、大人としての余裕もあるため、「そんなことで?」と決めつけるのではなく、「そんなときもあるよね」など、相手の視線に合わせて物事を考えることも出来ます。そんな対応が出来る年上女性に自然と安心してしまう、そんな年下男子が多いようです。褒め上手人は、大人になればなるほど褒められなくなるもの。嬉しいとき、頑張ったとき、辛いとき…、人から褒めてもらったことを糧に、また頑張ろうという気持ちが強くなったという経験は、誰しもあるのではないでしょうか。年下男子が『褒めて欲しい』という願いも含めて話をしているとき、年上女性だからこそわかってあげられる部分もあるかと思います。素直に「すごいね、頑張ったね」と言ってもらえる嬉しさやくすぐったさを体験させてくれる年上女性は、やはり魅力的ですよね。ギャップ普段はしっかりしていて気の強いアネゴ肌の年上女性も、たまに垣間見える女の子らしいところにキュンとしてしまう年下男子は多いそうです。遊園地デートで大はしゃぎする、おっちょこちょいな部分がある、2人のときには腕をからませて甘えてくるなど、普段の振る舞いではあまり想像できないようなところにギャップを感じ『可愛い』と思うのですね。年上女性だからと強がってばかりいるのではなく、たまには年下男子の彼に甘え、男心をくすぐるのも良いのではないでしょうか。いくら年下でも、男は男。女性を守りたいという気持ちはしっかり持ち合わせていますよ。自立した経済力今でも奢ってもらうのが当たり前と思っている女性が多い中、ある程度安定したお給料をもらっている年上女性との食事は安心して行けるもの。というのも、自分の分は自分で払うという当たり前の考えがあり、さらには、年下男子の分まで払ってあげようと思うこともありますよね。たまには年下男子だって良いとこ見せたいと思うかもしれませんが、毎回毎回奢ってばかりだと経済的に厳しくなってくるのは目に見えています。よって、経済的に自立している年上女性とは、対等にお付き合いが出来ると感じる年下男子が多く存在するのですね。いかがでしたか?豊富な人生経験やオトナの余裕、雰囲気など、年下や同世代の女性からは感じられない要素がたくさん詰まっている年上女性の魅力は、まだまだこんなものではありません。また、家庭的な料理上手な部分があると、年下男子の胃袋もガッチリ掴み取ることが出来ますよ。年下男子を狙っている人は、『どうせ年上だし…』なんてことは考えず、年上女性としての魅力をどんどんアピールしていってくださいね。
2016年10月31日イイ男はモテるから、その分女子がいっぱい寄ってくる。だから浮気するのは仕方ないよね、と自分を納得させつつも、どこかでそういう男にこそ、一途でいてほしいと夢みているもの。「イイ男は浮気する?」「浮気されない女になるには?」世の女性たちが気になっているであろうこの2つの質問を、ぶつけてきちゃいました。■浮気したことはありますか?答えてくれたのは、見た目も性格もいいと、だれからも太鼓判を押されているTさん(30代・大手Web系企業勤務)、Mさん(30代・弁護士)、Oさん(40代・メーカー勤務)の3人。オフレコなしの直球勝負でいきまーす!まず最初に聞きたいのは、やっぱりこれ。「みなさん、浮気はしたことあるんですか?」「いいにくいんだけど、ある。いいわけっぽくなるかもしれないけど、けっして浮ついた気持ちでしたわけじゃなくて、どちらも本気。どうしようもなくしちゃった感じ」(Tさん)「僕は、若いころに一度だけ。そのときは軽い気持ちだったけど、彼女にバレたときにすごく傷ついて泣いてたのをみて、これからはしないでおこうと思った」(Oさん)やっぱり、みなさん浮気の経験はあるんですね~。でも、彼女の涙を見てからは浮気しなくなったってことは、やっぱり女の涙は武器になるんでしょうか…。「涙というよりは、彼女が浮気を知ったとき、怒るでも僕を責めるでもなく、ただ悲しんでいたからかな。自分勝手かもしれないけど、あそこで責めるようなことをいわれていたら、そこまで反省しなかったと思う」(Oさん)「たしかに、純粋な女性には『悪いことはできないな』っていう気持ちになる。僕も1ミリも浮気を疑っていない彼女の笑顔をみて、逆に『もう中途半端なことはやめよう』っていう気になったから」(Tさん)■浮気される女、されない女「僕は彼女と付きあって5年になるんだけど、本当に浮気する気になったことがないんだよね」と、弁護士のMさん。今年結婚予定だという彼に、愛されつづける女性の特徴を聞いてみました。「う~ん、やっぱり僕のことを一番わかってくれているって感じがすることかなあ。僕は仕事で行きづまったりすると、連絡もできるだけ絶ってとことん一人で考える時間が欲しいタイプ。そんなときはなにもいわなくても察して放っておいてくれるのはありがたいね。女の子ってそういうとき、なかなか放っておいてくれないものじゃない?」(Mさん)たしかに。彼と音信不通になる、これは女子にとって地獄の苦しみですからね~。たとえ「放っておいて欲しいんだ」っていわれたとしても、ついつい構いたくなっちゃうもんですよ。「でも、男にとっては放っておいてくれることが信頼の印のような気がするんだよね。黙っていると不安にさせることはわかっているから申し訳ないとも思うんだけど、一方で大事な人だからこそ、そんな自分もわかってほしいと思う。男ってホントに、ワガママだよね」(Mさん)放っておいてくれることが信頼の印…! 悩んでいるときにはかまってほしい派の私としては、目からウロコの思いでした。女子は「私だったらかまってほしいから」とよかれと思ってかまう。でも、男子は「信頼してるなら放っておいてくれるはずなのになぜかまうんだ!?」と怒る…。どちらも悪気はないのにこうもいきちがうって、男子と女子ってホントうまくいかないものですね。でも、だからこそ恋愛は楽しいのかもしれません。
2016年02月07日今回は、次のデートになかなか誘ってこない男子のホンネに迫ります。デートに誘ってくれたらいつでもデートに出向くのに・・・・・・こんな気持ちで毎日をモンモンと送っている女子のみなさんは、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。さっそく証言をば。■1.疑われてそうでイヤだ「彼女は、前回のデートのとき『あなたは遊んでそうな男子みたいでなんか信用できない』と、ぼくに言いました。なんか人格を疑われているようでイヤだなあと思いつつ、もう1ヶ月が過ぎます」(22歳/大学生)遊んでそうに見えるとか、そういうことって、男女で見え方がまったく違っていたりします。かといって「ありのままの彼をまっすぐ素直に見る」というのは、歳を重ねないと無理だったりもします。ま、疑うくらいなら、彼の実態を探るべく、あなたのほうから、デートの約束を取り付けるというのがベターでは?会って話をしないことには、何事も始まらないので。■2.恋に恋しているだけでは?「この前デートした女子は、『恋しているあたしのことが好き』みたいな感じでした。ぼくのことが好きというより、じぶんのことが好きそうで、2回目のデートはないなあと思ったのです」(29歳/T)女子の「恋に恋している雰囲気」というのを、男子はわりと敏感に察します。ま、これも、あるていど冷静になれる期間を置かないとどうにもならないことでしょうから、しかるべき時間を置いて、冷静になるしかなさそうです。■3.だけと思われたくない「気になる女子と会うたびに、どうしてもヤりたいと思います。でもヤりたいだけの男だと彼女に思われたくないので、会おうかどうしようか、すごく悩みます」(25歳/材販売)若い男子って、全人格が性欲に支配されていたりもするので、当然、こういう悩みを抱き、ゆえに、なかなかデートに誘ってこないということになったりします。もっと歳を重ねると、男女ともに「ヤりたいから付き合う」というふうに、デートの目的がシンプルになったりもするので、こちらも、今すぐどうするという対処法がないでしょうね。あるいは女子のほうから「したい」と言うしかなさそうです。■4.お金がない「お金がないから、次のデートの約束ができないんです」(24歳/飲食)若い男子に共通する悩みかもしれません。ゆえに年上男子が恋愛においては有利である・・・・・・という見方もあります。あたしの彼はお金がなさそう・・・・・・でもあたし、会いたいし・・・・・・こう思うのであれば、デート代を割り勘にするなど、工夫をしてみては?■5.好きすぎてなんだか「彼女のことが好きすぎて、なんかひとりで彼女のことを想うだけで胸がいっぱいになって、デートに誘えないんです」(22歳/大学生)こういうのは、彼と共通の趣味を持つとか、すごく現実的な解決法でいってみるといいように思います。■おわりにいかがでしたか?あなたのことをデートになかなか誘ってこない彼は、お金がないのか?好きすぎてなんだかと思っているのか?いずれにしても、デートに誘うタイミングを読むというのは、男女の思考回路の差がもろに出てくるところです。男女で、お互いの思考を譲りあうところに(つまりお互いの考えを想像しあうところに)、「ちょうどいいデートのタイミング」があります。しっかりと彼の脳内を想像してみてはいかがでしょうか。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)(島村遥/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年11月16日昔から男性は「強くあれ」といわれて育ってきました。最近は草食男子の台頭もあり、必ずしもそうではないようですが、一般的に男性は、グチや弱音を吐いたりすることをカッコ悪いととらえ、弱い面をあまり他人に見せないことが多いように思います。男性が弱い部分を見せられるのは、心から信頼する相手に対してのみというのは事実でしょう。よく「彼にとってあなたは本命の女性か」を見極めるポイントとして、「彼のグチを聞いたことがある」といった項目があがっていますよね。好きな彼が落ち込んでいたり、何かトラブルに巻きこまれて困っているという話を聞けば、彼を勇気づけたい、力になりたいと思うのは当然でしょう。彼の精神的な支えとなることで、ふたりの絆がより深まることもあると思います。しかし、私は近ごろ、カウンセリングで恋愛のご相談を受けているうちに、「男性のホンネ」に若干の違和感を持つことが多くなってきています。男性のほうが女性の好意に甘えていると感じるのです。たとえば、本来は自分で解決すべき問題を、女性に肩代わりしてもらおうとしている男性がいたとします。自分のために何かをすることを「愛情の証明」だと女性に主張し、ことわられれば、「本当に自分のことを好きではないから、できないんだ!」と責める。このようなケースが多々見受けられます。行きすぎると、ふたりの関係性も恋愛から「共依存」へと変化していきます。※1共依存になってしまうと気持ちのうえで上下関係ができるため、対等なお付きあいができなくなるほか、冷静な判断力も失われてしまいます。彼の弱音やホンネはあなたへの信頼から発せられているのか、もしくは依存する気持ちからくるものなのかは、ある程度見わけることができるのです。■お金がからむ話をする誠実な男性であれば、自分の金銭的なトラブルに彼女を巻き込むようなことはしません。自分が大切にしている女性に借金などの物理的な負担を強いることは、自身のプライドにも関わります。通常は、そのようなトラブルを極力避けるような行動をとるでしょう。安易に金銭がらみのトラブルを打ち明けるということは、「何とかしてもらえないかな」と依存する気持ちが高い可能性があります。■自分で解決しようという気持ちが見られない彼があなたに、仕事の失敗やグチなどのホンネをこぼしたとします。もし、あなたへの「信頼」の気持ちから話しているのであれば、最後には「話せてスッキリした」「明日からまたがんばるよ」といった、自分で何とかしようとする言葉が出るでしょう。しかし、「周りの理解がない」「自分は運が悪い」など、解決策の見えない話を延々とするようなら、その彼は無意識であってもあなたに依存する気持ちが高いといえます。■断れない雰囲気をかもしだす彼になにか困ったことが起こり、あなたに頼みごとをしたとします。あなたが引き受けるかちゅうちょしたときに「こうしてくれないと俺は死んでしまう」「お前がやってくれないなら、仕方がないけどほかの女性に頼むことにするよ」など、断りづらくなるようなことをいう彼も依存性が高いです。誠実な男性であれば、自分の大切な女性をあえて困らせるような対応をとることはありません。■付きあってまだ間もないのに弱い面を見せてくる本来、男性は女性の前ではカッコつけていたいものです。相手が好きな女性なら、なおさら自分をカッコよく見せて、もっと好きになってもらいたいと思うもの。とくに付きあいはじめは、自分の1番いいところを見せようと、がんばっているはずです。ふたりにとって大切な時期に自分の情けない話を持ち出すのは、他人に依存しがちな性格のあらわれです。(自分の失敗を自虐的に話したり、解決に向けて努力している様子があるならば、依存性はなさそうです)いったん依存関係にはまると、断ち切ることがむずかしくなります。「おかしいな」と感じたら、冷静になる目を持つことが大切です。そして、自分にも相手の依存を助長するような感情のバランスのみだれがないか、相手につけこまれるスキがないかをチェックしてみましょう。男性の弱音やホンネを聞いてあげたり、力になることは悪いことではありません。しかし、中途半端な救済は、かえって相手のためになりません。本当に相手を好きなら、厳しい対応をするほうがいい場合もあることを心に留めておき、彼と良好な関係を築いていきましょう。※1 共依存とは、他者に必要とされることで自分の存在意義を見いだす関係をさす。片方が支配者、もう片方が従属者にわかれることが多い。
2015年10月30日エン・ジャパンは、5,000名を対象に「退職理由」に関するアンケートを実施した。調査期間は7月4日~9日。会社(人事)に伝えた退職理由がホンネとは異なるか聞いたところ、「はい」が45%、「いいえ」が55%となり、約半数にのぼる人が、会社(人事)に本当の退職理由を伝えていないことがわかった。また、退職を決めたときに、最初に報告をした相手を聞いたところ、約7割の人が「上司」と回答。上司に報告後、人事や経営者へと退職が伝わっていくことを考えると、上司に伝えた退職理由が既に”タテマエ”である可能性が高いことが考えられる。会社(人事)に伝えた退職理由として最も多かった回答は「家庭の事情(32%)」。プライベートなことであるため上司や人事が踏み込みにくい領域であり、引き止めることが非常に難しい理由だからこそ、退職理由としてよく使われることがうかがえる。一方、本当の退職理由は「人間関係」が26%で最多となった。2位の「社風や風土(18%)」も人間関係との相関が深いと考えると、4割以上が仕事内容や給与・待遇といった”労働条件”とは異なる理由で退職していることがわかる。また、タテマエ上の退職理由として最も多く挙げられた「家庭の事情」はわずか3%と本当の退職理由では最も低い割合となり、「家庭の事情」という理由がいかに利便性だけで使われているかがうかがえた。会社(人事)に本音の退職理由が言えなかった理由は、「円満退社したかったから(34%)」が最多。会社に対して様々な不満を抱えながらも、最後は丸く収めたいという退職者特有の心理がうかがえる。次いで、2位は「話しても理解してもらえないと思ったから(20%)」、3位は「会社批判になってしまうから(16%)」、4位は「言う必要がなかったから(10%)」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月09日自分より年収が低い男性との結婚ってどう思いますか? エキサイト恋愛結婚 会員が男女別に同じ質問に答える『恋愛投票箱』。この中から、男女で回答にズレのあるケースを、お金系でピックアップしてみました。金の切れ目が縁の切れ目だったりします。気合入れて読んでください。質問『自分より年収が高い女性との結婚は?』(男性)質問『自分より年収が低い男性との結婚は?』(女性) この恋愛投票箱は会員の皆様のコメントも閲覧できますのでコメントの一部を紹介します。かなり高くてもOK派:逆に何が問題か聞きたいw 将来、自分が上回れそうならOK派:追いつけるように頑張るだけですね。考えられない派:男として情けないし、自分が養いたいその他派:ケンカの時に年収の事を持ち出さない性格の女性ならOK考えられない派:男性の回答を見てびっくり…。もうちょっとプライド持って欲しいものです…。 将来、彼が上回れそうならOK派:共働きでも育児で仕事が出来ない時期があるからその他派:自分の年収低いけど相手の年収は気にしない でもあてにされるのは論外!逆に高すぎる相手だと金銭感覚あわなそうでひいちゃう その他派:男女に関わらず、相手の収入が多いのはありがたいことなのでは?逆に(女性の収入の方が高いのが)嫌だと言う男性は、つまらないプライドを持っていそうでなんか嫌。男女ともこの議題に関しては白熱のあまり怒っているようなコメントも多く見られました。人はお金を使って生きています。お金に対しては誰だって本気です。それぞれの価値観があります。こちら、ポイントは「一家を支えるために稼ぐことが男というもの」とか、「女は男の収入を当てにするな」とか、そういうことではありませんよね。考え方は人それぞれ。親や友達や世間やネットが何て言おうが自分がアリだと思えば何だってアリです。ポイントは、二人の価値観の相性がいいか。男性「(女性の収入が自分より)かなり高くてもOK」、女性「(男性の収入が自分より)かなり低くてもOK」ならいい組み合わせです。男性「(自分より年収が高い女性との結婚が)考えられない」女性「(男性の収入が自分より)かなり低くてもOK」ならちょっと不穏な空気を感じますね。週末は何をして過ごしているの? みたいな当たり障りのないことよりも何百倍も大切なお金への価値観の相性。ここでずれたらどうしようもありません。お金のことを聞くなんてはしたないと、躊躇される方は、将来どう働きたいか、という切り口で是非話をしてみてはどうでしょうか。
2012年10月12日スターツ出版が運営する女性向けWEBサイト「OZmall」は、グッとくる夏の女性の髪についてのアンケートを実施。男性のホンネから探った「夏のモテヘアスタイル」を発表した。アンケートによると、夏の女性の髪にグッときたことがある男性は81%。さらっと風になびくストレートや、ふんわりと自然に揺れる毛先にドキドキするという男性の意見が多数を占めた。イベントの多いシーズンということで、浴衣や水着など普段と違うファッションに合わせて雰囲気を変える、というシチュエーションにも男性たちは弱いようだ。「浴衣姿でアップした髪のうなじにときめいた」「ショートに切った彼女の、ほっそりした首筋にキュンとした」など、普段は隠れているところが見えたときにドキっとしてしまうという意見が集まった。OZmallでは、上記アンケート結果をもとに、夏を制するモテヘアスタイルを、レングス別に50種類以上掲載している。詳細は「OZmallの記事」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日