毎日自分が暮らす空間であるお部屋は大切にしたいものですね。リビングルームやベッドルームのインテリアにこだわりを持っている人は多そうです。では、トイレのインテリアについてはどうでしょう?トイレと言えば、狭くて、どうインテリアを考えていいかわからない気もします。でも、一日何度もお世話になる場所。気持ちのいい空間であるにこしたことはありませんね。そこで、インテリアコーディネーターである小島真子さんに、「フロッシュ® トイレクリーナー」の3種類の香り(ラベンダー、ミント、レモン)のイメージに合うコーディネートを紹介してもらいます。普段は見えない場所に置いておきがちなトイレクリーナーをインテリアの一部にしたり、トイレクリーナーを置くことでこそできるコーディネートのコツをぜひ知って、実践してみては?■「フロッシュ® トイレクリーナー」ラベンダーを使用 テーマ:落ち着く柔らかい空間心が安らぎ、落ち着くイメージを作るには、ラベンダーの空間がオススメ。沈着効果のある紫と、心地良くしてくれる効果を持つ木目をミックスしたコーディネートをしていきます。淡い紫を全体で使用した場合は、色味の濃い「フロッシュ®」がその空間のアクセントカラーになり、空間を締めるポイント使いの小物として使いやすいです。■「フロッシュ® トイレクリーナー」ミントを使用 テーマ:スッキリ・ナチュラルな空間清涼感あるスッキリとしたイメージを作るには、ミントの空間がオススメ。ベースを白としたシンプルなスタイルに、アクセントとしてグリーン系を取り入れていきます。白木に近いナチュラルカラーの木製品を入れてあげると、さらに癒し効果もアップ。「フロッシュ®」は、グリーン系のアクセントカラーの小物として使って。■「フロッシュ® トイレクリーナー」レモンを使用 テーマ:明るくスタイリッシュな空間気持ちをハッピーな気分にさせてくれるイメージを作るには、レモンの空間がオススメ。シャープでシンプルなモダンスタイルに、インパクトのある小物をプラスして、明るくスタイリッシュな感じのコーディネートにしていきます。ブラウン、シルバーと合わせながら、黄色をポイントとして使用し、カラー分量に気を付けることがポイント。「フロッシュ®」は、他の小物と調和し、トイレのインテリアとして違和感なく使用できます。本来なら片づけておきたいトイレクリーナーが、置いておいて違和感ないだけでなく、さらに空間を引き立てていますね。こんなトイレならお掃除もがんばってしまいそう。「フロッシュ® トイレクリーナー」は、自分にピッタリの色や香りを選んで気持ちよくトイレ掃除ができるように3種類そろっているので、ぜひ好みのものをみつけてみて。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つの大切なことが詰まった「フロッシュ®」ブランドから生まれたトイレクリーナーだけに、安心して使用できそうです。「フロッシュ® トイレクリーナー」を使って、清潔で、心地いいトイレ空間をぜひ作り上げてね。ただし、居心地がよすぎて、ついつい長居してしまったりしないように。・旭化成ホームプロダクツ フロッシュ® 公式サイト
2014年02月28日自分の部屋のインテリアにこだわりがあるという人は多いかもしれません。どんなコンセプトのインテリアにしていますか? 単に居心地のよさや癒やしを求めるだけでなく、純粋に美しさを求めたり、もっと自分自身の内面に訴えかけてくるような、強い印象を放つインテリアはいかがでしょうか。これまでにない、新鮮で豊かな部屋作りの参考になりそうな展覧会が行われます。それは、5月24、25、26日の3日間、表参道のスパイラルガーデンで行われる展覧会『妖しのインテリア』。この展覧会では、FREDERIQUE MORRELとBOKJAの新作が一同に発表されます。FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)は、パリでスタートしたアヴァンギャルドなインテリアブランドで、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチュアルな美意識溢れる作品を多く発表しています。また、BOKJA(ボクジャ)は、レバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) とMaria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオです。キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いでおり、叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではのクラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。この2組の作家をはじめ、インテリアの世界ではミニマルからデコラティブへトレンドは移り、心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきているそう。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性は、自分の部屋のインテリアを改めて見直すきっかけになるかもしれません。この展覧会を開催するトーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えているとか。同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにて坂井直樹氏の新作照明と食器の展示発表を行なわれます。ドクロの絵柄が強烈な印象の髑髏伊万里(ドクロイマリ)など、こちらも気になる作品が見られそうです。これまで見たことのないような、妖しいほどに美しい作品との出会いが待っているかも。ぜひ足を運んでみては?・妖しのインテリア会期:5月24~26日 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン同時開催:ルーチェTOYO KITCHEN STYLE 公式サイト
2013年05月21日女性にとっての男前はルックス重視!?女性にとって男前とはどんなタイプなのでしょうか。男前=イケメンと単純に割り切れない乙女心。やはり男らしさも男前の条件!では女性がキュンとする男前は日本のいずこに?そこで、514名のマイナビ会員の女性に男前が多そうだと思う都道府県のアンケートを実施しました。みなさんの予想通りでしょうか。ランキングをお楽しみに!>>男性編も見るQ.男前が多そうだと思う都道府県を教えてください(複数回答)1位東京25.9%2位沖縄16.7%3位福岡14.6%4位鹿児島13.6%5位神奈川9.3%■東京・「お金持ちが多いからきれいな奥さんをもらって美しい子供が生まれそう」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「タレント事務所や養成所が多いと思うから」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)・「やっぱりファッションに敏感でおしゃれなイケメンが多そう」(30歳/小売店/販売職)■沖縄・「顔が濃くて、マリンスポーツが得意そうだから」(30歳/金融・証券/事務系専門職)・「琉球王朝の墓に行った時のこと、受付のおじさんの顔の彫りが深くて驚いた。聞いたら、王朝の末裔(まつえい)とのこと。本土よりかっこよさそう」(51歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「色黒が多くて大胆でかっこいい人が多そう」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)■福岡・「実際に、周りの福岡出身の男子は目がキリっとした男前が多かったから」(24歳/金融・証券/事務系専門職)・「どっしりとしていてかつ洗練された雰囲気の人が多い気がする」(29歳/金融・証券/事務系専門職)・「イメージですが九州男児は思い切りがよく引っ張っていってくれる感じがするので」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)■鹿児島・「おいしい芋焼酎の飲み方を知っていそう」(31歳/医療・福祉/専門職)・「九州男児の中でも一番男っぽいから」(33歳/商社・卸/営業職)・「西郷隆盛のイメージ」(24歳/学校・教育関連/教員)■神奈川・「都市部はシティボーイ、海岸ではサーファーが多そう」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「なんとなく都会的でかっこいい人が多そうなイメージがあるから」(23歳/金融・証券/専門職)・「なんだか涼しげな印象があるから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/公共施設職員)■番外編:こんな都道府県も男前が多そう!・長崎「私が好きな福山雅治さんの出身地なので」(30歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)・京都「和装の似合う草食系のきれいな男の人が多そう」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・兵庫「兵庫というか、神戸限定でおしゃれなお坊ちゃまが多そう」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評男性編同様、栄えある1位に輝いたのは「東京」でした。女性から見て、洗練されたファッションを身にまといバリバリ仕事をこなす男性を男前だと感じるようです。特に東京にはおしゃれなイケメンが多いとの回答が多く寄せられました。確かに男前で人気俳優の岡田将生さんや速水もこみちさんは東京出身ですね。2位に選ばれたのは「沖縄」。男性編では3位でしたが、女性編では1位の東京に迫る勢いで堂々2位にランキングしました。実際に沖縄旅行で、彫りの深い顔立ちと日焼けした肌にキュンとする女性が多いようです。なかには「首里城を案内してくれる人は特にイケメンが多い!」と具体的な場所を教えてくれた人もいました。3位の「福岡」と4位の「鹿児島」も男性同様、九州男児のたくましい印象が強く男前と感じるようです。ぐいぐい引っ張ってほしい女性の願望が垣間見えますね。福岡を選んだ人は、「どっしりした中にも洗練された雰囲気」といった意見が。また焼酎が有名な鹿児島では豪快にお酒を飲む印象から選ばれたようです。5位の「神奈川」は、横浜のシティボーイと海の湘南ボーイを思い浮かべる人が多かったようで、おしゃれでかっこいい男前のイメージが強いようです。人気俳優の松阪桃李さんも神奈川出身ですね。女性は好きな俳優やミュージシャンの出身地を挙げた人も目立ちました。好きな芸能人がどこの出身地なのか調べてみると自分のタイプがみえてくるかもしれませんね。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】いい夫婦の日記念!今年結婚した有名人ベストカップルランキング【女性編】百年の恋もさめてしまいそうな行動ランキング【女性編】街中で見かけたらホレそうになる異性ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月14日心意気に男前を感じる男性陣同性から男前と認められるのは男性にとってうれしいもの。でも、男前の定義は何を基準に判断するのでしょうか?今回は都道府県別に、432名のマイナビ会員の男性にアンケートして、どの都道府県に男前が多いのかを調査しました。自分の出身地ははいっているのか、男性は気になるところですね。果たして男性から見ても男前だなぁと思うのはどんな人?そして一体どの都道府県出身が上位にランキングされているのでしょうか。>>女性編も見るQ.男前が多そうだと思う都道府県を教えてください(複数回答)1位東京29.9%2位福岡11.8%3位沖縄11.6%4位鹿児島8.8%5位神奈川7.9%■東京・「先進的な場所なので、洗練された人も多そう」(27歳/機械・精密機器/技術職)・「オシャレそうだし仕事をこなす男はかっこよさそう」(33歳/機械・精密機器/技術職)・「首都だから人がたくさんいるので。ハンサムも多いだろう(確率の問題)」(31歳/金融・証券/営業職)■福岡・「九州男児は、心から男前な人が多いと思う」(30歳/情報・IT/事務系専門職)・「郷ひろみ、高倉健といったスターがいるから」(37歳/人材派遣・人材紹介/営業職)・「ガテン系が多そう」(45歳/自動車関連/生産)■沖縄・「沖縄の方は基本的に目鼻立ちがハッキリしているので、本土の男に比べ男前度は高そうな気がするから」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「ハーフが多いイメージがあるから」(35歳/通信/技術職)・「独特の彫りの深さがあるので」(32歳/自営業)■鹿児島・「維新を起こした国のため、志が高く、実行力がありそうな男が多そう」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「焼酎を飲む人が多く、男らしい人が多そうなので、男前も多いと思ったから」(26歳/不動産/一般事務)・「いわゆる昭和の男前が多い印象」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)■神奈川・「海が似合う男前がいそう。湘南や横浜で」(26歳/医療・福祉/専門職)・「サーファーが多いから」(32歳/情報・IT/営業職)・「おしゃれな人が多そうだから」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)■番外編:こんな都道府県も男前が多そう!・京都、大阪「かっこいいホストが多いから。ビジュアル系も関西出身のかっこいい人が多い」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・北海道「北の大地は屈強な男を育てそうだと思う」(23歳/団体・公益法人・官公庁/団体職員)・広島「『じゃけん』の一言で圧倒できる」(24歳/食品・飲料/専門職)・高知「カツオの一本釣りのイメージ」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)総評男女とも堂々の1位は「東京」でした。ファッションの発信地なのでおしゃれな店が多く洗練された男前が多いといった回答が多く寄せられました。男性では特に「人口が多いから確率の問題」、「芸能人になりたい人(かっこいい人)が都会に集まるので」と冷静な意見も目立ちました。2位の「福岡」と4位の「鹿児島」の男前は、「九州男児」が共通ワード。男性から見た男前は、見た目よりも男気が大きな要素のようです。たくましく、一本気で情け深い、そんな男前に同性から見ても魅力を感じるのでしょうか。特に「鹿児島」は西郷隆盛に代表されるように質実剛健な薩摩隼人のイメージが強いようです。3位に選ばれた「沖縄」は、目鼻立ちがはっきりした彫りの深い顔立ちが印象深いようです。なかには「顔じゃなく心意気として尊敬できる」といった回答もありました。沖縄のキラキラ輝く太陽のような男前がたくさんいそうですね。5位は「神奈川」。男性は神奈川=湘南を連想する人が多く、サーファーなど海の男のイメージが強いようです。総じて、東京・神奈川・沖縄と回答した人はルックス重視で選び、福岡と鹿児島は心意気で選んだ人が多いようです。男性は、顔だけではなく心意気や男気がある人を男前だと考える人も多いのかもしれませんね。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】いい夫婦の日記念!今年結婚した有名人ベストカップルランキング【男性編】百年の恋もさめてしまいそうな行動ランキング【男性編】街中で見かけたらホレそうになる異性ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月14日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日はるやま商事はこのほど、「はるやま」「紳士服マスカット」およびグループ会社のモリワン「モリワンワールド」など全267店舗で、クールビズに対応した「男前クール」スーツを発売した。同社では、28度に設定されたオフィス環境下で、いかに快適に過ごせるかを考えたクールビズのトータルコーディネートを提案するにあたり、第1弾として同スーツを発表した。重量が約380gの超軽量仕立てで、中空エアーリッチ糸を使用した素材の採用により、「涼しさ」を体感することが可能になった。ジャケットが欠かせないビジネスマンにとって問題となる暑いときのジャケットの脱ぎ着も、防シワ機能によりカバンに収納してもシワがつきにくく、着用しやすくなっている。これからの季節にビジネスマンが着用するには快適な商品だ。カラーは黒系 / 紺系 / Lグレー / Mグレー / Cグレーの5展開、サイズはY体、4~7号 / A体・AB体・BB体、4~8号の19展開を用意。価格はツーピースが5万1,450円、ツーパンツが6万1,450円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日子どもは好奇心がいっぱい。元気よく駆け回り、遊んで、言葉やモノを覚えていくためには、住まいにもちょっとした工夫が欲しい。リビングデザインセンターOZONEでは、春休みからゴールデンウィークの期間にかけて、子どもと暮らすインテリアをテーマにした展覧会「子どもとつむぐ、住まい時間」を開催する。リビングデザインセンターOZONEでは、デザイン性の高いリフォームやインテリアを応援するプログラム「OZONEデザインリフォーム&インテリア」を常時実施している。そこで活躍するインテリアデザイナーが、これまでお客様に提案やアドバイスしてきたことを元に空間展示をする。インテリア事例紹介やワークショップなどを通して、インテリアのコツを多面的に紹介する。今回の見どころである空間展示の1つは、土間のような使い方ができる「広めの玄関」。新築やリフォームの際に、玄関を広く取ることを提案する。ベビーカーや自転車、子どもが外で遊ぶための玩具や道具を仕舞う場所として活用できるからだ。また、玄関の近くに家族が共有して使える「ファミリークロゼット」を置くのも手。家族全員のコートや帽子、バッグなどを収納すれば、おでかけの際に皆で一緒に身支度ができて便利である。ワークショップでは収納や片づけの方法、安全な内装材選び、マネープランなどをテーマに実施予定。子育てを楽しみながら、家族が心地よく暮らせる住まいとは? 本展はそのヒントを教えてくれる絶好の機会と言える。入園や入学、進級を控えた子どもと一緒に出かけてみてはいかが?「子どもとつむぐ、住まい時間」日時:2012年3月22日(木)~5月8日(火)10:30~19:00 水曜日休館会場:リビングデザインセンターOZONE 3階OZONEプラザ東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーTel. 03-5322-6500 ※掲載写真は前年の展覧会の空間展示、及びワークショップ風景取材/杉江あこ
2012年03月10日