株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、2024年2月26日(月)に、『とあるお茶画集 DOLLS』(著者 とあるお茶)を発売しました。また、刊行を記念し、直筆サイン入り・豪華特別カバー付きの上製本『とあるお茶画集 DOLLS【特別装丁版】』を数量限定・店舗限定にて販売いたします。とあるお茶画集 DOLLS_表紙画像本書は、緻密で優美な世界観が人気のイラストレーター「とあるお茶」さんの画集第2弾です。「とあるお茶」さんは、SNSを中心に活動し、次世代を担うイラストレーターとして、若い女性を中心に幅広い世代から支持されています。作品はコピックペンや透明水彩絵の具などのアナログ画材をメインに用いて描かれており(一部の塗りにデジタルも使用)、一筆一筆丹念に描き込まれた重厚で精密な作品は、見る者の目を奪って離しません。今回の画集では「DOLL」をテーマに、美しく、透き通ったドールのような世界観を表現しています。「とあるお茶」さんの繊細で洗練されたアートワークを堪能できる一冊です。■紙面サンプルサンプル画像1サンプル画像2サンプル画像3サンプル画像4■豪華仕様の【特別装丁版】も数量限定で販売『とあるお茶画集 DOLLS』の刊行を記念して、【特別装丁版】を同時発売いたします。【特別装丁版】はソフトカバーの通常版と異なり、上製本となります。また、豪華特別カバーが付き、紙面には著者の直筆サインが入ります。特別販売商品につき、マイナビ出版のオンラインストア「マイナビBOOKS」、ジュンク堂書店池袋本店といった一部店舗での取り扱いとなり、限定数量に達し次第完売となります。とあるお茶画集 DOLLS【特別装丁版】■紀伊國屋書店・アニメイトの海外店舗でも販売!海外の「とあるお茶」さんのファンに向けて、『とあるお茶画集 DOLLS』は、紀伊國屋書店・アニメイトの海外店舗でも販売いたします。■著者について[著者]とあるお茶アナログ絵を愛する技巧派イラストレーター。緻密な線画と繊細な塗りで、若い女性を中心に多くのファンを持つ。2014年頃から「X」(旧Twitter)上で作品の発表を始める。2020年1月頃にデジタル制作から、水彩絵の具などを使ったアナログの手描き制作へと移行。女の子・お花・天使などのモチーフを描いた作品を多く発表。本書は2冊目の画集となる。■書誌情報・商品URL<通常版>書名 : とあるお茶画集 DOLLS著者 : とあるお茶定価 : 3,663円(本体3,330円+税)判型 : A4判ページ数: 128ページISBN : 978-4-8399-8542-4発売日 : 2024年2月26日(月)Amazon(数量限定ポストカード特典付き): Amazon : <特別装丁版>書名 : とあるお茶画集 DOLLS著者 : とあるお茶定価 : 16,500円(本体15,000円+税)判型 : A4判ページ数 : 128ページ仕様・特典 : 上製本/直筆サイン入り・豪華特別カバーISBN : 978-4-8399-8541-7発売日 : 2024年2月26日(月)マイナビBOOKS: ※マイナビブックスではオリジナルポストカードの特典付きです 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、人気イラストレーター「ときわた」さんによる初めての画集『ときわた画集 EVERGREEN』を2023年1月24日に発売します。本画集の発売を記念して、『ときわた画集 EVERGREEN』オリジナル特典付きセットをWebサイト「マイナビブックス」および「amazon.co.jp」にて販売いたします。著者の「ときわた」さんは、個性的なキャラクターを生み出し、多くのファンの心を掴んでいるイラストレーターです。本画集では、SNSで圧倒的人気となった「暴行少女ちゃん」を中心に、個人誌収録のオリジナルイラストやクライアントワークなど、イラストレーターとして活動をはじめた2018年以降の作品約100点を収録しました。さらに描き下ろし作品12点を収録。エビフライの衣に身を包み、お弁当の具を狙う「トマト強奪エビフライ」などユニークなデフォルメキャラクターイラストはもちろん、カバーイラストのメイキング解説や、イラスト制作にまつわるスペシャルインタビューを一挙掲載!あなたを「ときわたワールド」にいざないます。<掲載作品>画集描き下ろし作品「evergreen」「祈り」「ヘンゼルとグレーテル」「暴飲暴食少女」 ほか書影▼Webサイト「マイナビブックス」セット販売「マイナビブックス」では、画集の他に、(1)豪華版着せ替えカバー(「ときわた」さん直筆サイン付き)、(2)アクリルスタンド、(3)アクリルキーホルダー、(4)特別小冊子、以上の4点セットの商品を販売します。<4点セットの内容>(1)「ときわた」さん直筆サイン付き★豪華版着せ替えカバー通常版のカバーに加え、画集のために描き下ろした豪華版のための特製カバーが付きます。「ときわた」さんの直筆サイン付き!(2)アクリルスタンド(3)アクリルキーホルダー描き下ろし作品「アフタヌーンティー」のアクリルスタンドとアクリルキーホルダーの両方がセットに含まれています。(4)特別小冊子「ときわた」さんの頭の中を徹底解剖!画集未収録のイラストや未公開のラフスケッチ、「暴飲暴食少女」のイラストメイキング、描き下ろし作品についてのときわたさんコメントなどを1冊にまとめてお届け!特典▼Webサイト「amazon.co.jp」特典付き販売「amazon.co.jp」で販売するセットには、画集にステッカーが付属しています。特典▼著者情報ときわたイラストレーター。兵庫県姫路市出身。SNSでの作品発表を中心に活動中。楽曲MV、サンキューマートクリエイターコラボ、Favoriteアパレル等のコラボグッズ制作や、COMIKET、COMITIA等の同人イベントに精力的に参加しています。ファッショナブルなイメージや、ファンタジーなものが大好きです。Twitter: Pixiv : ▼書誌情報販売 :株式会社マイナビ出版発売日:2023年1月24日「マイナビブックス」商品ページ 書名:『ときわた画集 EVERGREEN』特別カバー&グッズ付きセット内容:画集『ときわた画集 EVERGREEN』、豪華版着せ替えカバー(「ときわた」さん直筆サイン付き)、アクリルスタンド、アクリルキーホルダー、特別小冊子価格:11,000円(本体10,000円+税10%)ISBN:978-4-8399-8234-8「amazon.co.jp」商品ページ 書名:ときわた画集 EVERGREEN(特典:特別ステッカー付き)内容:画集『ときわた画集 EVERGREEN』、ステッカー定価:3,300円(本体3,000円+税10%)JAN :451597800331-2※「マイナビブックス」と「amazon.co.jp」以外のネット書店、および一般の書店様では、本キャンペーンは行っておりません▼内容紹介中面(1)中面(2)中面(3)中面(4)中面(5) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月11日ヨルシカが、音楽画集『幻燈』を2023年4月5日(水)に発売する。ヨルシカの“聴ける画集”『幻燈』ヨルシカは、n-buna(ナブナ)が生み出す楽曲の文学的な世界観とsuis(スイ)の透明感あふれる歌声で、多くのファンを魅了している男女2人組のロックバンド。2022年は、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌として「左右盲」を書き下ろしたことでも話題だ。そんなヨルシカが、“聴ける画集”『幻燈』をリリース。画集は加藤隆が描いた絵で構成されており、スマートフォンやタブレットのカメラを絵にかざすことで、専用の音楽再生ページへと接続するユニークな仕組みとなっている。第1章:夏の肖像には、「月に吠える」「又三郎」「老人と海」「ブレーメン」「左右盲」「チノカテ」のほか、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌「アルジャーノン」など全15曲を収録。第2章:踊る動物には全10曲、合計25曲が収録される。なおCDでの発売予定はなく、ダウンロード・サブスクリプションサービスでは12曲前後で構成する配信アルバムになるとのこと。音楽画集・配信アルバムともにどんな楽曲が収録されるのか、今後の情報解禁を楽しみに待ちたい。【詳細】ヨルシカ 音楽画集『幻燈』 8,250円発売日:2023年4月5日(水)※CDでの発売はなし。<商品情報>第1章夏の肖像第2章踊る動物音楽:ヨルシカ画:加藤隆■画集・全収録曲に紐付いた加藤隆による作品、歌詞等を掲載。・サイズ:W297mm×H274mm・上製本仕様■収録曲<第1章:夏の肖像>夏の肖像都落ちブレーメンチノカテ雪国月に吠える451パドドゥ又三郎靴の花火老人と海さよならモルテンいさな左右盲アルジャーノン<第2章:踊る動物>第一夜第ニ夜第三夜第四夜第五夜第六夜第七夜第八夜第九夜第十夜■リスニング方法スマホやタブレットのカメラを通じてAR機能で画集のイラストを認識することにより楽曲をリスニング。※画集にCDは付属しない。※楽曲をリスニングするにはスマホやタブレット等が必要。※画集にはシリアルナンバーが振り分けられており、それを入力することで音楽ストリーミングへのアクセスを可能とする。第三者が既に使用している画集は使用不可。※本商品発売から3年間はストリーミングにより楽曲リスニング可能。※ストリーミング期間終了後は、一定期間全曲ダウンロード可能となる。※AR機能の推奨環境は下記のとおり。iOS15以上 / Safari 最新版 / Android10以上 / GoogleChrome 最新版※Android端末搭載の標準ブラウザは未対応。
2022年12月18日株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、人気イラストレーター「しゅがお」さんによる初めての画集『しゅがおARTWORKS "K"loset(クローゼット)』を2022年12月16日に発売します。本画集の発売を記念して、『しゅがおARTWORKS "K"loset』オリジナル特典付きセットをWebサイト「マイナビブックス」および「amazon.co.jp」にて数量限定で販売いたします。著者の「しゅがお」さんは、ポップでストリートライクな作風が人気のイラストレーターです。本画集では、2015~2022年までに発表した商業・オリジナル作品に加えて、描き下ろし作品を含めた200点以上を収録しました。代名詞となっている【ケモミミ】作品を中心に、ファンアートやネット投稿作品などのオリジナルイラストを一挙掲載!版権イラストは、キャラクターデザインを担当した大人気VTuber「HIMEHINA」、バーチャルガールズユニット「KMNZ」など多数収録しました。"K"loset(クローゼット)の中の、ファッショナブルでキュートな作品たちをぜひご堪能ください。<掲載作品>KMNZ リタ・リズ/HIMEHINA 田中ヒメ・鈴木ヒナ/アズールレーン/アークナイツ/東方project/咲う アルスノトリア/Fate/Grand Order/初音ミク関連/ホロマート/亜沙様アバター「亜沙緒ちゃん」、カガセ・ウノ ほか書影▼Webサイト「マイナビブックス」限定セット販売「マイナビブックス」で販売するセットの内容は、画集の他に、缶バッジ2点、キャラシール、ポストカードとなっています。<内容>・缶バッジ:「しゅがお」さん監修のオリジナル缶バッジで、デザイン違いの2種類付きです。・SDキャラシール:描き下ろしの可愛いケモミミキャラをシールにしました!・ポストカード:特典の缶バッジを身につけた描き下ろしイラストです。特典▼Webサイト「amazon.co.jp」特典付き販売「amazon.co.jp」で販売するセットには、画集にポストカードが付属しています。ポストカードは描き下ろしイラストです。特典※「マイナビブックス」と「amazon.co.jp」に付属するポストカードは、同じものです▼著者情報しゅがおポップでストリートライクな作風が人気のイラストレーター。角やケモミミが生えたキャラ、ドラゴンや動物などのモチーフを描いた作品を多く発表。大人気VTuber「HIMEHINA」、バーチャルガールズユニット「KMNZ」、TCG、ライトノベルなどのイラストを担当。著書に『ケモミミキャラクターデザインブック』(玄光社)がある。オリジナルファッションブランド「MMML」、VTuberプロジェクト「MMML Project」を主宰。ポートフォリオサイト: Twitter : Pixiv : ▼書誌情報販売 :株式会社マイナビ出版発売日:2022年12月16日「マイナビブックス」商品ページ 書名:【マイナビブックス限定】『しゅがおARTWORKS "K"loset』グッズ付きセット内容:画集『しゅがおARTWORKS "K"loset』、缶バッジ2個、キャラシール、ポストカード価格:3,960円(本体3,600円+税10%)ISBN:978-4-8399-8226-3「amazon.co.jp」商品ページ 書名:【初回限定】しゅがおARTWORKS "K"loset (ポストカード付き)内容:画集『しゅがおARTWORKS "K"loset』、ポストカード定価:3,025円(本体2,750円+税10%)JAN :451597800328-2※「マイナビブックス」と「amazon.co.jp」以外のネット書店、および一般の書店様では、本キャンペーンは行っておりません▼内容紹介中面(1)中面(2)中面(3)中面(4)中面(5) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、緻密に描かれた美しい線画と独特の淡い色合いの作風が人気のイラストレーター「とあるお茶」さんの初画集『とあるお茶画集 線の軌跡』の刊行を記念し、数量限定で『とあるお茶画集 線の軌跡【豪華版】』を2022年4月30日に発売いたします。「とあるお茶」さんは、優美な世界観が人気のイラストレーターです。SNSの総フォロワー数は約19.3万人(※)にのぼり、次世代を担うイラストレーターとして、若い女性を中心に幅広い世代から支持されています。2021年に大阪(心斎橋・画人画廊)で開催された個展「光芒一線」は、多くのファンが足を運び、販売されたオリジナルグッズや原画が即完売するなど、大変な盛り上がりを見せました。本書では、「キスツス」「天使の水遊び」「金木犀」など、初期の作品から最新の作品まで総数約150点を収録。作品はコピックペンや透明水彩絵の具などのアナログ画材をメインに用いて描かれており(一部の塗りにデジタルも使用)、一筆一筆丹念に描き込まれた重厚で精密な作品は、見る者の目を奪って離しません。今回発売される豪華版は、ソフトカバーの通常版と異なり、「箔押し」などの加工を施した豪華上製本で制作しました。また、専用ケースが付き、紙面には著者の直筆サインが入ります。豪華版は、当社オンラインサイト「マイナビBOOKS」だけの特別販売で、限定数量に達し次第完売となります。※Twitter:8.9万人フォロワー、Instagram:10.4万人フォロワー、2022年2月22日現在画像1画像2画像3画像4■掲載作品(一部)なに?/空を飛べたら/水遊び/ヴィンテージウェディング/ハーフツインテール/生命/天使の水遊び/花束ちゃんG/想う/花冠/両思い/鏡の中の自分/水遊び/フラワーリース/薔薇の天使/紫陽花/金木犀/銀木犀/キスツス/ボタニカル/赤い薔薇の蕾/秋色インナーカラー/星空インナーカラー/イースター ほか■著者情報とあるお茶:アナログ絵を愛する技巧派イラストレーター。緻密な線画と繊細な塗りで、若い女性を中心に多くのファンを持つ。2014年頃からTwitter上で作品の発表を始める。2020年1月頃にデジタル制作から、水彩絵の具などを使ったアナログの手描き制作へと移行。「(アナログの手描きは)アナログならではの温かみが出るところが良いですね。また原画は世界に一枚しかないので、作品一枚一枚がとても貴重で尊いところが良いところなのかなと思います。」(本書インタビューページより抜粋)女の子・お花・天使などのモチーフを描いた作品が多い。本書が初の画集となる。Twitter : @toaru_ocha_03Instagram: @toaru_ocha■書籍情報とあるお茶画集 線の軌跡【豪華版】価格 :16,500円(税込)販売 :株式会社マイナビ出版判型 :A4変型判 128ページISBN :978-4-8399-7909-6予約受付:2022年2月28日までとなります。2022年3月1日以降につきましては、数量に達し次第完売となります。予約期間中(発売日前)に完売となる可能性もございます。■注意事項・通常版 3,630円(税込)も発売予定です。豪華版と通常版の掲載作品は同じです。・豪華版は、当社オンラインサイト「マイナビBOOKS」だけの特別販売になります。・画像はイメージです。デザイン・仕様等は予告なく変更する可能性がございます。■購入リンク「マイナビBOOKS」商品ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月24日株式会社AP Signatureは、20歳の自閉症アーティストGAKUがクラウドファンディングで実施したプロジェクトを見事成立させ、自身初となる画集「byGAKU-20(Twenty)」を、2021年12月3日に発売することをお知らせします。過去3年間で描き上げた600点もの作品の中から、人気の作品を厳選した、SDGsアートの最前線で活躍する20歳になったGAKUの記念画集です。自閉症であるGAKUが成し遂げたことは、障害の有無に関わらず、「すべての人の可能性」に新たな光を与えてくれたと思います。【URL】GAKUの近況報告はこちらをご覧ください。「byGAKU」 記念画集プロジェクトのクラウドファンディング クラファン■プロジェクト概要「byGAKU-20」自閉症アーティストの記念画集プロジェクト実施期間:2021年7月1日~8月30日支援者 :220人支援総額:11,940,000円(目標金額:2,500,000円)■いま、画集を出した想い自閉症アーティストとしてSDGsアートの最前線で活躍するGAKU。重度の自閉症・知的障害を持ち、言語能力は幼児程度です。そんなGAKUが16歳の時に奇跡の扉を自ら開きます。遠足の時に岡本太郎の絵に出会った翌日から突然絵を描きはじめ、今では年間200以上の作品を生み出すまでになりました。そこで、これまで彼を支え応援してくださった皆さんへの感謝の気持ちを込めて、20歳の節目にこれまでのGAKUの歩んできた形跡を、一冊の本にまとめたいと思いました。同時に、この画集は将来の創作活動へ向けたGAKU自身の「宣言」となります。■商品情報定価 :15,000円(税込)発売日 :2021年12月3日(金)入手方法:「byGAKU」 より購入可能。画集1画集2■参考情報:画集「byGAKU-20(Twenty)」の概要過去3年間に生み出してきた600点以上の作品の中から、人気の作品を厳選した、SDGsアートの最前線で活躍する20歳になったGAKUの記念画集です。多くのアーティストやクリエーターが絶賛する抽象画シリーズを含め、皆さんから要望の高かった動物シリーズも充実しています。さらに今回の画集本には、最前線で活躍しているフォトグラファー6名に撮影をお願いし、GAKUが初めてモデルとなって撮っていただいた写真を掲載。彼自身の作品とモデルGAKUのコラボによる楽しい写真にご期待ください。●飯田かずな Iida Kazunaベストセラーとなった『ブスの瞳に恋してる』本のカバーで有名なフォトグラファー。思わず笑顔が溢れるポップでキュートなGAKUをお届けします。 GAKU(撮影:飯田かずな Iida Kazuna)●猪原悠 Inohara Yu3年前からGAKUのポートレートをお願いしているファッションフォトグラファー。繊細な雰囲気が魅力的です。 GAKU(撮影:猪原悠 Inohara Yu)●遠藤アスミ Endo Asumi撮影現場ではK-Popから飛び出してきたようなGAKUがいました。20歳のピュアな姿から少し背伸びをしたGAKUまで。 GAKU(撮影:遠藤アスミ Endo Asumi)●田口まき Taguchi Maki少女マンガの一コマのようなメルヘンチックなGAKU。淡い色彩の優しいタッチでの表現は見ているだけで心が和みます。 GAKU(撮影:田口まき Taguchi Maki)●宮川舞子 Miyagawa Maiko様々な演劇や舞台の撮影をしているフォトグラファー。ポップでちょっとパンクなGAKUにチャレンジ。 GAKU(撮影:宮川舞子 Miyagawa Maiko)●宮原夢画 Miyahara Muga数多くの有名な広告を手掛けているフォトグラファー。大人の品格をも感じさせるクールでスタイリッシなGAKUを見事に表現。 GAKU(撮影:宮原夢画 Miyahara Muga) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月22日寺山修司の「時計」に関する掌編15編と、気鋭の画家たちによる描き下ろし作品を収録した物語画集『寺山修司 時をめぐる幻想』が、2018年4月2日(月)に発売される。同書は、1967年2月から1970年9月までの27回に渡って、寺山修司がシチズン(CITIZEN)の広報誌「Citizen Sales News」にて連載した「時計」にまつわる幻想的な物語15編を収録したもの。今回、シチズンが創業100周年を迎えることを記念し、それぞれの物語に現在活躍中の画家の絵を新たに加えて刊行される運びとなった。連載開始時の1967年は、寺山修司が多くの表現者に影響を与えた演劇実験室「天井棧敷」を設立した年でもある。既存のスタイルに意義を唱え、常に新しいものを追求していた寺山修司。彼が書く、妖しく美しい「時計」をめぐる物語の世界に触れることで、身近にある「時計」について、いつもとは違う新たな思いを馳せてみてはいかがだろう。【書籍情報】『寺山修司 時をめぐる幻想』発売日:2018年4月2日(月)価格:2,300円+税出版社:東京美術
2018年04月05日映画『君の名は。』の美術背景をまとめた書籍『新海誠監督作品 君の名は。美術画集』が発売。2016年大ヒットを記録し、社会現象にもなった劇場アニメーション『君の名は。』。本書には、『君の名は。』の劇中に登場した、糸守の豊かな自然、宮水家、宮水神社、御神体、カタワレ時、東京の町並み、立花家、飛騨への道のりなど、物語の舞台の美術背景約220点を、美術スタッフのコメント付きで掲載。また、これらの美術背景に加え、監督の新海誠をはじめ、美術監督やスタッフのインタビューも合わせて収録している。【書籍情報】書籍『新海誠監督作品 君の名は。美術画集』本体価格:2,800円+税判型:B5判ヨコ・208ページオールカラー・スリーブケース付き発行所:株式会社一迅社(c)2016「君の名は。」製作委員会
2017年08月11日映画監督で、アーティストのティム・バートンがレストランの紙ナプキンに描いたスケッチを集めた画集『ナプキンアート・オブ・ティム・バートン』が12月4日(金)に発売されることが決定した。その他の写真ティム・バートンは映画監督として知られながら、アーティストとしても活動しており、先ごろ日本で開催された美術展は東京と大阪で約39万人を動員した。このほど発売になる画集は、バートンが映画撮影やキャンペーン、自身の美術展のために世界各国を旅する中で、その場で受けたインスピレーションを残すべくレストランのナプキンにスケッチした作品を収録。書籍には彼のスケッチが紙ナプキンの原寸サイズで掲載され、美術展で展示された作品だけでなく、初公開のスケッチも収録される。画集は、12月4日(金)より、ヴィレッジ・ヴァンガードで独占販売され、本日からオンラインサイトと一部店舗で予約を受け付ける。『ナプキンアート・オブ・ティム・バートン』12月4日(金)発売3000円(税込)
2015年10月30日残暑とはいえ、あまりに暑かった日々を思うと、どう過ごしていたのやら、意識すら混濁していたような記憶しかありません。リフレッシュして秋を迎えるためにも、本当に必要なこと以外は無理して集中せず、まどろみのひとときを楽しみませんか?ふわ~っとした浮遊感のある画集や写真集が、そのひとときを魂レベルで究極の癒しにしてくれます。視覚から入る夢の扉を開けると、そこは天空で、天使たちが雲をつき飛ばしあったりして遊んでいて…。真夏の夜の夢ならぬ、夏の終わりの白日夢へようこそ!画集「Silent Landscape」が誘う見果てぬ夢の先へ黒坂麻衣さんが描く鹿や馬、人や静物の絵画を、本の装丁や広告、ポストカードやハンカチなど、どこかで目にしたことがあるのではないでしょうか? 色彩が半透明のヴェールに包まれているような、ミルクが混ざったような、白っぽい淡い陰影。写実的なようで、どこにも無い幻想的な世界にも見える美しい絵は、心を穏やかに解き放ってくれます。画集のページを繰っていくと、映画のワンシーンみたいな夢がどんどん降り積もっていくのです。こんな絵を描く人はどんな人なのだろう? 麻衣さんにお話を伺いました。黒坂麻衣(くろさか・まい)画家・イラストレーター。1986年青森生まれ。多摩美術大学卒業。2013年ADC賞入選。2014年JAGDA入選。2013年「Silent Landscape」(浅草橋天才算数塾刊)出版。島本理生著「匿名者のためのスピカ」(祥伝社)装画など。―― 絵は子どもの頃から描いていたのですか?「一人で本を読んでいるような物静かな子どもだったんですが、小学校低学年の頃から、絵を描いていると友達が寄ってきてくれて、自分はあまりしゃべらないのに、絵がコミュニケーションツールになっていたんですね。絵が人とつないでくれるのが嬉しくて、今思うと、それで絵描きになったのかもしれません」青森で生まれ、3歳から7、8歳頃までを北海道で暮らした麻衣さんは、雪景色から連想する白とグレーの色彩に魅了され、それが描く時の根底にあると語ります。「自分の心がホッとする世界。たびたび思い出します。雪景色が恋しい。自分にとってはユートピアなのかな。昔見た風景に近いようなモチーフを自然と選んでたりしますね」そのせいかピュアで清冽なだけでなく、胸がキュンとなる郷愁や孤独感がどの作品にも漂っていて、それが麻衣さんの絵の強烈な魅力になっています。学生時代からの愛読書「カラマーゾフの兄弟」に登場する、天使のようなアリョーシャに惹かれ、聖なる存在と俗なる存在の間で葛藤する姿に自身を重ねたことがある、と麻衣さん。彼女が、実は夢からすごくインスパイアされている、と伺って驚きました。「私は夢に助けてもらってる気がする。河合隼雄さんの本で読んだのですが、起きている間は、建前でものを言わなきゃいけない世界だけれど、夜見る夢で調節してくれるのだとか。私、子供の時にさみしかったこととか傷ついたことが夢に出てくるんですね。すごくいい夢を見ることもあるし、夢に導いてもらったり、けっこう夢を信じています」描くことでまず自分が癒されたい、という麻衣さんの祈りにも似た絵は、私たちをも癒し、優しいまどろみへと誘います。9月5日~27日、浅草HATCHIでアーティストの大塚咲さんと二人展が開催されるとか。生の絵画に触れる絶好の機会です。詳細はHPでご確認を。写真集「幻夢」が連れて行ってくれる桃源郷の究極の癒し“一冊の本を売る店” というコンセプトで、2015年5月にオープンしたばかりの森岡書店銀座店での湯沢薫さんの個展「幻夢」を見た時の衝撃は忘れられません。初めて見る写真展なのに、デジャヴみたいな懐かしさと、自分を取り巻く空気が一瞬にして変容し、どこかへ連れ去られるような未知の刺激に、同時に襲われたのです。ドキドキしました。湯沢薫(ゆざわ・かおり)アーティスト。1971年生まれ。18歳からファッションモデルとして活躍。1997年渡米し、San Francisco Art Instituteで、写真、装丁、実験映画を学ぶ。帰国後は国内外の展覧会に参加し、写真、立体、絵画、音楽など、様々な手法で制作活動をおこなっている。2015年「幻夢」(HeHe刊)出版。学校に馴染めず、小・中学校とイジメられっ子で地獄を味わい、バレリーナを夢見ながらも、ファッションモデルとして活躍した後、サンフランシスコ・アート・インスティチュートに留学して、初めて自分の居場所を見つけたという薫さん。写真、絵画、立体、音楽と多才に活動する彼女が、最近、ファッションブランドaoとのコラボレーションで洋服をデザイン。洋服とともに作品が展示されたaoを訪れ、インタビューをお願いしました。―― サンフランシスコで、初めて自分らしい呼吸ができたんですね。「そう! 学校ってこんなにおもしろいんだって初めて思えたの。先生もすっごい変で、特に実験映画の先生は光を好きなあまり、8ミリで覗いてるうちに興奮してきて椅子がクルクル回り出して、そのまま走ってどっかへ行っちゃったり(笑)。すごく自由。でも、作品へのクリティークは厳しいんだけど、そこで初めて受け容れられて。お前はアーティストなんだから、アーティストとして生きなさい、と言ってくれて」それまでは、モデルゆえに「どうせ趣味なんでしょ」という先入観を持たれるから、普通の人の3倍がんばらないといけないと思っていたのが、渡米後はそういうバイアスがなくなったのだそう。「今でも、くじけそうになるとその時のことを思い出します」と薫さん。彼女の写真の撮り方は“シャーマン”そのもの。心に降りてきたイメージ、目の前に漠然と現れた風景を探す旅に出て、同じ風景を見つけたら撮影。時には、夢中で撮影していて崖から落ちてしまったことも。「カメラを持ってると、サルみたいにどこでも登ってっちゃう。カメラを持ってると登れちゃうんです。撮り終わるとスイッチが切れて、気がついたらすごい上まで登っちゃってて、どうやって下りよう…みたいな(笑)」そんな命がけの撮影も含め、5年ほどかけて編まれた写真集が「幻夢」。空想の世界で遊ぶことを教えてくれた亡き父の葬儀場のカーテンからスタートし、生と死の意味を探り、道に迷い、通り抜けると光が射し、花が咲き乱れ、霧が立ち込め、バレリーナの妖精が踊っていたり、目が覚めるとニュートラルな世界が広がり、別れてしまった恋人の面影が浮かんだり、最後は海で新しい旅立ちへ…と、ストーリーが展開していきます。「人生いろいろあるけど、キレイごとばかりじゃない。でも、必ず光がある。いい未来が待ってるんだよ、っていうのが裏のメッセージ。かなり前向きです」と、薫さんは微笑みます。彼女の写真に触れて、空想の世界でまどろんでみませんか? 暑かったトンネルを抜ければ、そこはオアシス。新しい季節は、リフレッシュしたあなたのものです。・黒坂麻衣さん 公式サイト ・湯沢薫さん HeHe ※文中のイベントは2015年のものとなります。
2015年09月02日キャンディー「小梅」のアートワークや、漫画『赤色エレジー』などで知られる、現代美人画の第一人者・林静一による“美人画”の集大成画集『林静一美人画集』が発売された。今年、古希を迎えた林静一は、愁いを湛えた美女の横顔を描いた叙情的な作品が特徴で、その人気は海外でも熱烈な信奉者がいるほど。14年にキューバ、メキシコで「トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展」を開催すると、その様子がNHKのテレビ番組「視点・論点」でも紹介された。今回発売される画集では、「小梅」のアートワークを始め、あどけない少女、妖艶な美女、和服美人、洋装の令嬢、浮世絵風の町娘から現代的な女子まで、初期から現代までの林静一作品の中から厳選した美人画を収録。“幻の作”と称される「リリー・マルレーン」も復刻収録される他、典雅な筆致の日本画や、挿絵、表紙画などのイラストレーション、劇団系のポスターアート、レコードジャケットなど様々な作品が収められている。
2015年08月21日映画監督で、アーティストのティム・バートンの画集『ティム・バートンの世界』が本日から発売される。彼の40年の創作の歴史が1冊にまとまったファン垂涎の書籍だ。その他の写真ティム・バートンは映画監督として『フランケン・ウィニー』『マーズ・アタック』『ビッグ・アイズ』など様々な作品を発表しながら、絵画やオブジェの制作も手がけている。本日発売になった画集は、2009年にニューヨーク近代美術館で開催された彼の初の美術展に合わせて刊行されたものの邦訳で、同美術展が東京と大阪で開催された際に会場で販売された。その後、この画集を求める声が多かったことから、本日から一般発売が決定。ヴィレッジヴァンガードのオンラインストア、全国の取り扱い店舗で販売される。画集『ティム・バートンの世界』9400円(税込)
2015年07月16日全世界で利用者が900万人を超える、携帯やスマートフォンから楽しめる人気ソーシャルゲーム、『神撃のバハムート』。その公式画集『神撃のバハムート オフィシャルアートワークス』が、全国の書店にて12月7日より発売される。『神撃のバハムート』は、ゲームファンからの投票で選ばれる「ファミ通 AWARDS 2011」でソーシャルゲームルーキー賞を獲得した実力派のゲーム。今年からは米国でも配信を開始し、アップルのアプリ市場「AppStore」の上位ランキングに食い込みつづけるなど、全世界のファンを熱狂させている。ゲームシステムはカードゲームとソーシャルゲームの魅力が合わさったもの。プレイヤーは様々なカードを入手し、カードを組み合わせることでカードを強化、進化させる。強くなったカードを使って各エリアのボスを倒し、世界中を旅しながら物語を進めていく。ソーシャルゲームの魅力は他のプレイヤーとの交流にある。『神撃のバハムート』ではカードを使ったバトル対戦ができるだけでなく、騎士団を作って共闘することや、カードのトレードなどを行うことができる。他にも、各地では聖宝を入手することができ、聖宝6種類全てがそろうと、その聖宝にまつわるレアカードを入手することもできる。物語の展開、カードの育成、バトル、レアカード入手など、様々な角度から楽しめるゲームなのだ。一枚一枚のカードイラストの美しさも、『神撃のバハムート』の欠かせない魅力だろう。多数のイラストレーターが手がけるカードは物語性にあふれている。『神撃のバハムート』の製作会社であるCygamesのホームページでは、美しいカードイラストの一部や、イラストレーターのインタビューを見ることができる。そこからは、多数のイラストレーターが関わることで、お互いに切磋琢磨している様子や、細部にまでこだわった高質なイラストを描こうとするプロの熱い意気込みを感じられる。公式画集『神撃のバハムートオフィシャルアートワークス』では、そんな約3,000点以上にも及ぶ美しいカードイラストの中から、厳選した160点以上のイラストを掲載した。他にも、著名イラストレーターのインタビューや、 非公開イラストの掲載もあり、ファンは見逃せない一冊だ。また、新しく『神撃のバハムート』を始めてみたい人は、今がおすすめ。11月末から8週連続で、レアカードが必ずもらえるキャンペーンを実施している。レアカードをそろえて、最初から快適にゲームを進められるチャンスだ。ゲームを楽しむのはもちろん、公式画集『神撃のバハムート オフィシャルアートワークス』で、そのイラストの美しさを堪能してほしい。ゲームの楽しみがもっと広がることだろう。神撃のバハムート オフィシャルアートワークス価格:¥2,500(税抜) ・神撃のバハムート公式サイトを見る ・Cygamesでカードの一部やインタビューを見る
2012年12月07日