俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第2話(26日)の放送を前に場面カットが先行公開された。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。第2話は、「俺のこと、好きになっていいよ」と言われて以来、コウタロウ(松下洸平)のことが気になる七苗(川口春奈)。そんな中、記憶を失っているコウタロウに突如過去の記憶の断片が舞い降りてくる。その内容に動揺するコウタロウのために、身元を明らかにするべく七苗が動き出す。一方、夫・邦夫(山中聡)から離婚を切り出されるも受け入れられない六月(木南晴夏)。そこに、痺れを切らした邦夫が職場を訪ねてくる。そんな六月を心配する松嶋(井之脇海)は…。そして、立花(兵頭功海)からプロポーズの返事を急かされ悩む八海(畑芽育)は、訪れた占いの館で“あるアドバイス”を受ける。そんな中、立花が結婚の挨拶に大庭家を訪れ、そこに陽太(木戸大聖)が立ち会うことに…というストーリーが描かれる。
2024年04月24日飛鳥新社のライト文芸新レーベル「with stories」第1弾作品畑芽育さんのコメントつき帯作家のエージェント会社、アップルシード・エージェンシー(代表:鬼塚 忠、所在地:東京都新宿区)契約作家、文月 蒼(ふみづきあおい)さんのデビュー作『水槽世界』が、4月23日に飛鳥新社より刊行されます。本作は飛鳥新社が新しく立ち上げたライト文芸の新レーベル「with stories」第1作となります。文月さんは2021年から小説執筆を開始し、東京中野物語2022文学賞に応募。惜しくも受賞はできなかったものの、選考委員の中でもこの作品を推す強い声があり、出版につながりました。帯には、女優・畑 芽育さんのコメント。透明感のある印象的な書影カバーイラストはKUさんが手がけています。飛鳥新社のライト文芸新レーベル「with stories」は、「感動と勇気」を物語とともに提供。心が癒され、満たされ、明るく前向きな気持ちになれる最高のエンターテインメント作品がラインナップされます。また「with stories支援プロジェクト」として、本書の売上の一部は「能登半島地震復興支援」へ寄付されます。作者文月 蒼さんの言葉〇作家を志した理由私は小さな頃から文章を考えるのが好きでした。友達に手紙を書くのも、授業で作文をするのも、日記をつけるのも、どんな内容でも考えている間はわくわくしました。会社員として仕事をするうちに、そんな気持ちもすっかり忘れていましたが、昔の日記を見つけた時に思い出すことができました。なので、就職活動の志望動機のように考え込まれたものは何もなく、ただ、純粋に楽しくて、わくわくするからというのが理由です。〇今作の執筆背景や意図(作品に込めた想い)この作品を思いついたのは深夜の長距離バスの中でした。停まったバスの窓から見る外は真っ暗で、怖い人がいたらどうしようと思いました。そこから、一目で人の善悪の区別がつけばいいのになと思い、水槽世界の設定を考えつきました。作品は「他者との違いを受け入れる」、「多様性」がテーマの1つです。違う考え方、ものの感じ方、見た目などをできるだけ受け入れていく。同じように、自分も受け入れてもらえるように踏み出していく。この作品が、住み心地の良い世界を作ろうとするみなさまの、勇気の一助になれたらいいなと思っています。あらすじ友達0人の陰キャ高校生、橘 海人は、「人の心に棲みつく魚が見える」という能力を持っている。魚を通して相手の気持ちや人となりがわかってしまうため、対人関係が苦手だったのだが、ひょんなことからクラスメイトの桜庭 澄歌と仲良くなる。友達として次第に彼女に惹かれていく海人。そんな中、二人の前に魚を食べて回る巨大なクジラが現れる。澄歌の魚も狙われ、守りたいと思う海人だが、その矢先に能力を失ってしまう――。二人は鯨を止めるため、夏祭りの夜にある作戦を立てる。果たして海人は澄歌と魚を守ることができるのか?魚をモチーフとしたファンタジーな世界観。純愛100%のラブストーリー作者プロフィール文月 蒼(ふみづき あおい)1995 年、北海道生まれ。かに座、A 型。「東京中野物語2022 文学賞」最終選考作品にノミネートされた本書がデビュー作。好きな魚はナポレオンフィッシュ。書籍概要・出版社 : 株式会社飛鳥新社・発売日 : 2024年4月23日・判型 : 四六判/266ページ・定価:1,273円+税・ISBN-13 : 978-4868010098書籍紹介 | 株式会社 飛鳥新社 : 東京中野物語2022文学賞 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月23日今年はディナーも開催!生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)は、食の豊かさを感じられるイベント「畑でレストラン2024」を6月23日(日)より全12回で開催いたします。それに伴い、本日4月22日(月)より公式サイトにて申込受付を開始いたしました。「畑でレストラン」とは、「コープさっぽろ農業賞」を受賞した生産者の畑に、1日限りのレストランを開き、北海道で活躍する有名シェフがスペシャルランチコースを提供するというもので、2012年にスタートいたしました。コープさっぽろは道内の生産者との直接の商品取引が多いことから、北海道内に優れた食材が豊富であることは知っていましたが、加工品でそれを活かしたものが少ないとの課題を持っていました。また、「コープさっぽろ農業賞」の実施を通して、熱心で優秀な生産者との数多くの出会いがあり、組合員さんと「つなぐ」方法を模索しておりました。そのような中で、コープさっぽろ理事長の大見が視察でイタリアを訪れた際、1日だけ漁村に都会の有名シェフが出向き、その土地の生産物や旬の食材を使って料理をふるまうという体験をし、そこからこれをコープさっぽろらしいやり方で組合員さんに提供することに取り組み、農業賞の受賞者の畑とシェフをマッチングさせる現在の形になりました。参加者は食材が採れた畑を実際に歩くことができるため、北海道農業を支える生産者やシェフの思いを知り、北海道の食の豊かさを体感できると大きな反響をいただいています。昨年(2023)は定員40名のところ最大で443名の応募があり、倍率は11倍となるほどで、毎年大変人気の企画です。今年は、CHEF-1グランプリ初代王者の下國伸シェフを招いて初のディナーを提供する回や、イタリアミラノ世界野菜料理コンテスト世界3位の奥田政行シェフと高校生レストランで人気の三笠高校調理部とのコラボによるスペシャルランチの回などいつもと異なる回も予定しております。畑でレストラン2023の様子概要■日程2024年6月23日(日)~10月6日(日)全12回※初回6月23日(日)はプレス発表会も兼ねております。■時間11:00~ファームツアー/12:00~スペシャルランチ/14:00終了予定※ディナー回は15:30~ファームツアー/16:30~スペシャルディナー/18:30終了予定■会場北海道内各地の「コープさっぽろ農業賞」を受賞した生産者の農地■シェフ北海道内各地の人気店のシェフ■詳細会場・シェフのプロフィールは公式サイト( )をご確認ください※イベントの予定は変更・中止になる場合があります。予めご了承ください。※定員に達した場合は抽選とさせていただき、当選者にのみメールにて通知いたします。コープさっぽろ農業賞とはコープさっぽろが、北海道の農業・漁業・畜産業の発展の一助になれるようにと、先進的で持続可能な農漁業に取り組む生産者を表彰する取り組みです。コンセプトは、「消費者の目線で優れた第一次産業の生産者を応援する」。2024年1月に第12回の参加募集を行いました。コープさっぽろ農業賞公式サイト( )お問い合わせ先【報道関係のお問合せ先】生活協同組合コープさっぽろ広報部広報メディアグループ森ゆかり・波環〒063-8501札幌市西区発寒11条5丁目10-1TEL 050-1741-5516(平日9時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月22日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第1話が19日に放送され、松下洸平が演じるコウタロウの“ある事情”が明らかとなった。第1話は、飲食業のトータルプロデュース会社で働く29歳の大庭七苗(川口春奈)は、最年少でブランド戦略部の副部長に抜擢された、仕事ができるしっかり者。しかしキャリアアップによって雑務が増え、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。しかも仕事に打ち込むあまり恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚し家庭を持つ状況に、なんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんなある日、実家で銭湯を営む七苗の父が突如失踪する。それを機に、夫と4年もの間別居生活を送る39歳の長女・六月(木南晴夏)と、高校卒業後、浪人生といいながらダラダラと目標もなく過ごしている19歳の三女・八海(畑芽育)、そして29歳の七苗という大台目前の3姉妹が一つ屋根の下に集結。父の行き先に思いを巡らせる。そんな中、七苗はバルで働くコウタロウ(松下洸平)に出会う。ある事情を抱えているコウタロウを最初は不思議に思う七苗だったが、次第に心惹かれていき…。一方、八海はマッチングアプリで出会ったエリート商社マンから交際0日婚を申し込まれるも、高校時代から片思いをしている七苗の幼馴染・陽太(木戸大聖)への想いを捨てきれず、返答を遅らせる。しかし陽太が想いを寄せているのは七苗で…やがて三角関係の恋に発展していく。六月は夫との別居生活を解消したいと思いながらも、なかなか行動に移せずにいた。そんな中、六月が勤める会計事務所に新人公認会計士・松嶋(井之脇海)がやってきて、日常が一変する…というストーリーだった。記憶喪失という境遇ながら今をまっすぐに生きるコウタロウの姿は、恋や仕事に迷子中の七苗にとって羨ましいほどに眩しく見えた。一緒に桜を見に行った夜、弱音を吐く七苗にコウタロウは「大丈夫、ステキな人だから。幸せになるよ、きっと」と寄り添うように語りかける。それでも「なれるかな?一人で?好きな人もいないのに…」と自分自身を信じられない七苗に「じゃあ俺のこと好きになっていいよ?俺もきっと君を好きになる。そんな気がする」と、ドキッとなるような言葉をかけた。欲しい言葉を欲しい温度感で届けるコウタロウに、視聴者は早くもハートを掴まれたようで「待って、今作の松下洸平くんヤバい」「コウタロウくんに沼るの決定した」「声のトーン一つ一つで胸キュンする」と反応。さらに川口演じる七苗と「相性抜群!」「今期ベストカップルになる予感」などの声も寄せられている。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。
2024年04月19日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第2話(26日放送)ゲストとして、八海の運命を左右する(?)一癖あるクールでミステリアスな占い師役で声優・緒方恵美の出演が決定した。緒方は、『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジ役や『幽☆遊☆白書』の蔵馬役、さらに『呪術廻戦』の乙骨憂太役などを演じ、長年にわたって日本のアニメ界を牽引し続けるレジェンド声優。そんな緒方が、声優になって初となる“俳優として”ドラマ出演を果たす。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。緒方は“ドラマオタク”を自称するほどドラマ好き。本作のプロデューサー・新井順子が手掛けた『MIU404』で公式キャラクター「ポリまる」の声を務めたことが今回のオファーのきっかけとなった。本作で緒方が演じるのは、畑芽育演じる大庭家の三女・八海が相談に訪れる占いの館の占い師・平松琴子(ひらまつ・ことこ)。クールでミステリアス、そして一癖ある占い師・琴子をどのように演じるのか注目だ。■コメント――本作のオファーを受けた感想をお聞かせください。正直驚きました。大丈夫ですか私で!?と。そして(『逃げるは恥だが役に立つ』の)平匡さんの腕の中に飛び込むみくりのように「やー!」と(笑)。実はここ数年、ドラマのオファーを頂戴することが年に1~2回ほどありました。でもドラマを愛するイチ・オタクだからこそ、「いや、オマエがそれはどうなの…」と自分に厳しいツッコミを入れ、御礼と共にご辞退を申し上げて参りました。そんな中で今作の資料をいただき、唸りました。設定、面白そう。占い師役…面白そう。どなたの作品だろう? (めくって)新井さん!?そして1行目に戻る(笑)。――今回、占い師を演じてみていかがでしたか?普段、セリフを完全に覚えて喋ることがほぼないので、台本が手元にある日常のありがたさが深く染み入りました…(笑)。短い1シーンですが、とても丁寧に指導いただきました。小道具の一つ一つ、何回も角度を変えて撮り重ね、アングル・照明等のこだわりにも唸りました。個人的には占いが難しかった! 良い経験をさせていただき、感謝です。――自身の「9ボーダー」についてずっと変わらず若い年齢の役柄を演じ続けているので、自分の歳にはあまり気が回らずで。気がついたらボーダーを超えていて驚いたということが多いです(笑)。でも、39歳のときは覚えています。日本ではまだまだ「女は若いうちが花」、特に“女の俳優にはこのさき仕事はない”と覚悟していた時期だったので。でも違いました。むしろ40歳を過ぎてから仕事が楽しくなりました。そう思わせてくれた、各お仕事の関係者の皆様に感謝しています。今後もお声がけいただける間は、そのチームのために務めさせていただきたく思います。■第2話のあらすじ「俺のこと、好きになっていいよ」と言われて以来、コウタロウ(松下洸平)のことが気になる七苗(川口春奈)。そんな中、記憶を失っているコウタロウに突如過去の記憶の断片が舞い降りてくる。その内容に動揺するコウタロウのために、身元を明らかにするべく七苗が動き出す。一方、夫・邦夫(山中聡)から離婚を切り出されるも受け入れられない六月(木南晴夏)。そこに、痺れを切らした邦夫が職場を訪ねてくる。そんな六月を心配する松嶋(井之脇海)は…。そして、立花(兵頭功海)からプロポーズの返事を急かされ悩む八海(畑芽育)は、訪れた占いの館で“あるアドバイス”を受ける。そんな中、立花が結婚の挨拶に大庭家を訪れ、そこに陽太(木戸大聖)が立ち会うことに…。
2024年04月19日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第1話(19日)の放送を前に、新井順子プロデューサーがコメントを寄せた。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。――本作で視聴者に一番伝えたいメッセージはなんでしょうか?『9ボーダー』は5年越しに実現した企画です。19歳、29歳、39歳、その年代最後の年になったとき「自分の人生はこれで良かったのかな?」と、誰かと自分を比べたりしながら振り返って、これまでの人生やこれからを考えるきっかけになることがあるなと感じました。幸せは近くにあるのに気付けないでいる、そんなラストイヤー真っ只中の3姉妹を通して、働く意味や、人と人とのつながりを描きながら、“幸せ”とは何かを考えられる作品にできたらと。ドラマを観て、金曜日の夜にハッピーな気分になってほしいです!――タイトルの『9ボーダー』は、どのようにして決まったのでしょうか?初めから“9ボーダー”という言葉は頭にありまして、他にも10本くらい別案を出して検討しました。でも“9ボーダー”の音の響きが一番良かったので、結果的にこのタイトルに決まりました。最近では会話をする中でも、「私、“9ボーダー”なんです!」と、お会いするみなさんが気軽に使ってくださっていて。とても浸透しやすいタイトルになったと思っています。――七苗、六月、八海の衣装は、それぞれとても個性的だと聞いています。七苗は最初、どういう衣装にしようかスタイリストさんと打ち合わせをしたとき、「モノトーンがいいね」という話になりました。というのも以前、川口さんが主演した『着飾る恋には理由があって』のときは、とてもカラフルな衣装だったこともあり、「“大人春奈”にしたい!」という思いがありました。一方、六月は自由奔放な明るいキャラクターを出したかったので、柄が多くカラフルで元気な印象の衣装にしています。六月の経営する会計事務所にやってくる松嶋朔(井之脇海)の衣装も柄オン柄にして、似た者同士にしました。長女(六月)と三女(八海)はちょっと派手好きなところが似ていて、八海は10代らしい可愛い色合いの衣装になっていると思います。――新井プロデューサーから見た撮影現場の印象を教えてください。3姉妹を中心に出演者の方たちはとても仲良しです。「役作りで敬語を使うのをやめてみよう」という監督からの提案もあり、今では空き時間でも肩と肩がくっつくぐらい近くに寄り添って、楽しそうにおしゃべりしている3姉妹です(笑)。畑さんは一番年下なので、敬語を使わないことにためらいもあったと思います。そこに川口さんや木南さんが積極的にコミュニケーションを取ってくださって、すっと畑さんが入っていけたので、今では一緒に並んでいる感じがとても自然になっています。男性陣とも雰囲気がよくて、ドラコレ(TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING)の空き時間にも、「高校生か!」とツッコミを入れたくなるぐらい6人で楽しそうにキャッキャッ話していました(笑)。コウタロウ役の松下(洸平)さんは「はじめまして」の方もすぐに心を開いてしまうような、柔らかい雰囲気をもっている方なので癒やされます。川口さんとも最初に会ったときから、すぐに打ち解けて撮影現場でもよく話しています。――今回、演出を務めるふくだももこさんはどんな方ですか?ふくださんはとても自由でハッピーな方です。いい意味であまりいろいろなものにとらわれないというか。演出も、お部屋が可愛かったり衣装が可愛かったりと、視覚的な画作りがとても巧みです。この作品にもふくださんの感性がふんだんに出てきますので、そういうところも注目してほしいですね。――なぜ、舞台を銭湯にしたのでしょうか?高級住宅街ではなく、ちょっと懐かしい感じがする街がいいなと思って。また、銭湯で薪を割ったりする画を見せたかったんです。企画当時、薪火料理にはまっていて、銭湯=薪=薪火料理みたいなイメージで作っていきました。――最後に視聴者へメッセージをお願いします。3姉妹による三者三様のラブストーリーとヒューマンストーリー、そして時々サスペンス。さまざまな出来事が巻き起こり、その中で3姉妹がどのようにして“ボーダー”を越えていくのかを楽しんで頂きたいです。
2024年04月19日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第1話が、19日に放送される。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。■第1話のあらすじ飲食業のトータルプロデュース会社で働く29歳の大庭七苗(川口春奈)は、最年少でブランド戦略部の副部長に抜擢された、仕事ができるしっかり者。しかしキャリアアップによって雑務が増え、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。しかも仕事に打ち込むあまり恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚し家庭を持つ状況に、なんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんなある日、実家で銭湯を営む七苗の父が突如失踪する。それを機に、夫と4年もの間別居生活を送る39歳の長女・六月(木南晴夏)と、高校卒業後、浪人生といいながらダラダラと目標もなく過ごしている19歳の三女・八海(畑芽育)、そして29歳の七苗という大台目前の3姉妹が一つ屋根の下に集結。父の行き先に思いを巡らせる。そんな中、七苗はバルで働くコウタロウ(松下洸平)に出会う。ある事情を抱えているコウタロウを最初は不思議に思う七苗だったが、次第に心惹かれていき…。一方、八海はマッチングアプリで出会ったエリート商社マンから交際0日婚を申し込まれるも、高校時代から片思いをしている七苗の幼馴染・陽太(木戸大聖)への想いを捨てきれず、返答を遅らせる。しかし陽太が想いを寄せているのは七苗で…やがて三角関係の恋に発展していく。六月は夫との別居生活を解消したいと思いながらも、なかなか行動に移せずにいた。そんな中、六月が勤める会計事務所に新人公認会計士・松嶋(井之脇海)がやってきて、日常が一変する。“モヤり”“焦り”ながらも恋に仕事に立ち向かう3姉妹の、波乱の日々が幕を開ける!
2024年04月19日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、物語を彩るキャスト15人を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。川口春奈が演じる大庭七苗は、3姉妹の次女である七苗は大庭家一のしっかり者で、母がいないこともあり幼い頃から家を切り盛りしてきた29歳の主人公。勤めている飲食業のトータルプロデュース会社では仕事ぶりを評価され最年少で副部長に抜擢されるが、自分が仕事に一生懸命だった間に元彼や友人たちはちゃっかり結婚や出産をしていて心がかき乱される。木南晴夏が演じる成澤六月は、いつも明るく猪突猛進な大庭家の39歳の長女。六月は直感や思いつきで行動しがちな大庭家随一の“とんでも娘”。大学卒業以来気の向くままに世界を渡り歩いていたが、海外で出会ったフリーカメラマンと結婚するため突如帰国し、家計を支えるべく公認会計士に転身。しかし現在は夫の浮気が原因で4年もの間別居生活を送っている。畑芽育が演じる大庭八海は、大庭家の19歳の三女。歳の離れた末っ子ゆえ、家族の愛情を一身に浴びて育つも、どこか低体温の八海。夢も特になく、今は浪人生という名目で実家に居座っている。目標を持って人生を歩む同級生たちを見て焦りを募らせる中、気持ちを紛らわすために始めたマッチングアプリで出会いできた彼氏から交際0日婚を申し込まれる。松下洸平が演じるのは、とあるバルで働く“コウタロウ”と呼ばれる男。コウタロウは物語を大きく動かしていく“キーパーソン”となるが、どんな人物で、どのように登場人物たちと関わっていくのかなど、そのすべては放送をもって明かされる。井之脇海が演じるのは、木南演じる大庭家の長女・六月が所長を務める会計事務所にやってくる新人公認会計士・松嶋朔。思い立ったら即行動するタイプで、これまでは気ままに世界各国を旅してきた。六月とはインパクトのある出会いを果たすこととなる。木戸大聖が演じるのは、3姉妹の実家近くにある酒屋さんの息子・高木陽太。大庭家とは幼少期から交流があり、同い年の七苗とは気兼ねなく何でも言い合える幼馴染として過ごしてきたが、実は昔から密かに想いを寄せている。YOUが演じるのは、松下演じるコウタロウが働くバルの店主・辻本あつ子。“ある事情”を抱えたコウタロウを住み込みで店に雇い入れるなど、面倒見がよく、気さくで快活な人物だ。3姉妹のことは、店の客だった彼女らの父から聞いて知っているようで…。オズワルドの伊藤俊介が演じるのは、3姉妹の実家・大庭家が営む老舗の銭湯「おおば湯」のアルバイト・梅津剣。雇い主である3姉妹の父を“親方”と慕い、3姉妹のことも“お嬢様方”と呼び忠誠を誓う梅津。大庭家に出入りする人々の輪に自然と加わり、ツッコみ、ツッコまれながら独特の存在感を放つキャラクターだ。箭内夢菜が演じる西尾双葉は、七苗が勤める飲食業トータルプロデュース会社「KURA」の若手社員。七苗の直属の後輩である双葉は、キャリアアップに興味がなく、仕事よりプライベートを重視するZ世代女子。仕事ずくめの七苗とは考え方が違っており自己主張も強いため、ハラスメントを恐れる七苗が逆に気を遣ってしまう相手でもある。そんな双葉が、七苗の生き方にある影響をもたらしていくことに。兵頭功海が演じる立花祐輔は、大手商社に勤めるエリート。立花は、マッチングアプリで出会って間もない畑演じる大庭家の三女・八海に“交際0日婚”を申し込む。どこか天然なところがあり、八海の10代ラストイヤーをかき乱していく。山中聡が演じる成澤邦夫は、六月の夫。浮気をしたことで六月とは4年前から別居している。内田慈が演じる盛岡久美子は、会計事務所の事務員。冷静沈着で面倒見がよい。岩谷健司が演じる新浜良則は、七苗が所属するブランド戦略部の部長。七苗を最年少で副部長に抜擢し、新人の指導や育成もまかせる。奥村佳恵が演じる八木千尋は、七苗の同期。育児をしながら仕事をしている。矢崎広が演じる稲沢大吾は、七苗の先輩。生真面目な性格。
2024年04月19日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主要キャストの一人でオズワルドの伊藤俊介が演じる梅津剣を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。オズワルドの伊藤俊介が演じるのは、3姉妹の実家・大庭家が営む老舗の銭湯「おおば湯」のアルバイト・梅津剣。雇い主である3姉妹の父を“親方”と慕い、3姉妹のことも“お嬢様方”と呼び忠誠を誓う梅津。大庭家に出入りする人々の輪に自然と加わり、ツッコみ、ツッコまれながら独特の存在感を放つキャラクターだ。
2024年04月18日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主要キャストの一人でYOUが演じる辻本あつ子を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。YOUが演じるのは、松下演じるコウタロウが働くバルの店主・辻本あつ子。“ある事情”を抱えたコウタロウを住み込みで店に雇い入れるなど、面倒見がよく、気さくで快活な人物だ。3姉妹のことは、店の客だった彼女らの父から聞いて知っているようで…。
2024年04月18日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主要キャストの一人で木戸大聖が演じる高木陽太を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。木戸大聖が演じるのは、3姉妹の実家近くにある酒屋さんの息子・高木陽太。大庭家とは幼少期から交流があり、同い年の七苗とは気兼ねなく何でも言い合える幼馴染として過ごしてきたが、実は昔から密かに想いを寄せている。
2024年04月18日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主要キャストの一人で井之脇海が演じる松嶋朔を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。井之脇海が演じるのは、木南演じる大庭家の長女・六月が所長を務める会計事務所にやってくる新人公認会計士・松嶋朔。思い立ったら即行動するタイプで、これまでは気ままに世界各国を旅してきた。六月とはインパクトのある出会いを果たすこととなる。
2024年04月18日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主要キャストの一人で松下洸平が演じるコウタロウを紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。松下洸平が演じるのは、とあるバルで働く“コウタロウ”と呼ばれる男。コウタロウは物語を大きく動かしていく“キーパーソン”となるが、どんな人物で、どのように登場人物たちと関わっていくのかなど、そのすべては放送をもって明かされる。
2024年04月18日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主要キャストの一人で畑芽育が演じる大庭八海を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。畑芽育が演じる大庭八海は、大庭家の19歳の三女。歳の離れた末っ子ゆえ、家族の愛情を一身に浴びて育つも、どこか低体温の八海。夢も特になく、今は浪人生という名目で実家に居座っている。目標を持って人生を歩む同級生たちを見て焦りを募らせる中、気持ちを紛らわすために始めたマッチングアプリで出会いできた彼氏から交際0日婚を申し込まれる。
2024年04月18日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主要キャストの一人で木南晴夏が演じる成澤六月を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。木南晴夏が演じる成澤六月は、いつも明るく猪突猛進な大庭家の39歳の長女。六月は直感や思いつきで行動しがちな大庭家随一の“とんでも娘”。大学卒業以来気の向くままに世界を渡り歩いていたが、海外で出会ったフリーカメラマンと結婚するため突如帰国し、家計を支えるべく公認会計士に転身。しかし現在は夫の浮気が原因で4年もの間別居生活を送っている。
2024年04月18日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、19日にスタートする。今回は、主演の川口春奈が演じる大庭七苗を紹介する。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。川口春奈が演じる大庭七苗は、3姉妹の次女である七苗は大庭家一のしっかり者で、母がいないこともあり幼い頃から家を切り盛りしてきた29歳の主人公。勤めている飲食業のトータルプロデュース会社では仕事ぶりを評価され最年少で副部長に抜擢されるが、自分が仕事に一生懸命だった間に元彼や友人たちはちゃっかり結婚や出産をしていて心がかき乱される。
2024年04月18日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)第1話(19日※初回15分拡大)の新たな場面カットが解禁された。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。第1話は、飲食業のトータルプロデュース会社で働く29歳の大庭七苗(川口春奈)は、最年少でブランド戦略部の副部長に抜擢された、仕事ができるしっかり者。しかしキャリアアップによって雑務が増え、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。しかも仕事に打ち込むあまり恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚し家庭を持つ状況に、なんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんなある日、実家で銭湯を営む七苗の父が突如失踪する。それを機に、夫と4年もの間別居生活を送る39歳の長女・六月(木南晴夏)と、高校卒業後、浪人生といいながらダラダラと目標もなく過ごしている19歳の三女・八海(畑芽育)、そして29歳の七苗という大台目前の3姉妹が一つ屋根の下に集結。父の行き先に思いを巡らせる。そんな中、七苗はバルで働くコウタロウ(松下洸平)に出会う。ある事情を抱えているコウタロウを最初は不思議に思う七苗だったが、次第に心惹かれていき…。一方、八海はマッチングアプリで出会ったエリート商社マンから交際0日婚を申し込まれるも、高校時代から片思いをしている七苗の幼馴染・陽太(木戸大聖)への想いを捨てきれず、返答を遅らせる。しかし陽太が想いを寄せているのは七苗で…やがて三角関係の恋に発展していく。六月は夫との別居生活を解消したいと思いながらも、なかなか行動に移せずにいた。そんな中、六月が勤める会計事務所に新人公認会計士・松嶋(井之脇海)がやってきて、日常が一変する…というストーリーが展開される。
2024年04月17日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、4月19日にスタートする。今回、第1話の場面カットが初解禁された。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。■第1話のあらすじ飲食業のトータルプロデュース会社で働く29歳の大庭七苗(川口春奈)は、最年少でブランド戦略部の副部長に抜擢された、仕事ができるしっかり者。しかしキャリアアップによって雑務が増え、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。しかも仕事に打ち込むあまり恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚し家庭を持つ状況に、なんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんなある日、実家で銭湯を営む七苗の父が突如失踪する。それを機に、夫と4年もの間別居生活を送る39歳の長女・六月(木南晴夏)と、高校卒業後、浪人生といいながらダラダラと目標もなく過ごしている19歳の三女・八海(畑芽育)、そして29歳の七苗という大台目前の3姉妹が一つ屋根の下に集結。父の行き先に思いを巡らせる。そんな中、七苗はバルで働くコウタロウ(松下洸平)に出会う。ある事情を抱えているコウタロウを最初は不思議に思う七苗だったが、次第に心惹かれていき…。一方、八海はマッチングアプリで出会ったエリート商社マンから交際0日婚を申し込まれるも、高校時代から片思いをしている七苗の幼馴染・陽太(木戸大聖)への想いを捨てきれず、返答を遅らせる。しかし陽太が想いを寄せているのは七苗で…やがて三角関係の恋に発展していく。六月は夫との別居生活を解消したいと思いながらも、なかなか行動に移せずにいた。そんな中、六月が勤める会計事務所に新人公認会計士・松嶋(井之脇海)がやってきて、日常が一変する。“モヤり”“焦り”ながらも恋に仕事に立ち向かう3姉妹の、波乱の日々が幕を開ける!
2024年04月10日TBS金曜ドラマ『9ボーダー』(19日スタート、毎週金曜後10:00)で3姉妹を演じる川口春奈、木南晴夏、畑芽育が6日、赤坂BLITZで行われた同局系連続ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING』に出席。撮影の雰囲気を語った。川口が「台本でもめっちゃしゃべっているんです。気づいたら、待ち時間も3人でしゃべっていたりして」と語るように、役柄どおり”3姉妹”さながらの仲の良さ。たとえば、上唇が鼻につくかを議論しているそう。その様子を見た松下洸平は「ほほ笑ましく見てますよ。本当に入る隙がないんです。『僕もやってみようかな』って言う隙もないくらいキャッキャ言っていました」と明かした。そんな”3姉妹”は、頻繁に顔を合わせるものの、グループLINEでも情報を共有しているという。内容について畑は「言えないです」とチャーミングな笑顔で秘密に。川口は「一緒にいない時に得た情報をシェアしたいんです。基本、ドラマ以外です。ゴシップ好きなので」と話し、笑いを誘った。『9ボーダー』は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」まっただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機にひとつ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。イベントには、『9ボーダー』からほかに、松下洸平、井之脇海、木戸大聖が登場。さらに、日曜劇場『アンチヒーロー』(14日スタート、毎週日曜後9:00)から長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、林泰文、ゴールデンレトリバーのミル、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(9日スタート、毎週火曜後10:00)から生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥も出席。お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、近藤夏子アナウンサーがMCを務めた。
2024年04月06日TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(19日スタート、毎週金曜後10:00)に出演する川口春奈、木南晴夏、畑芽育、松下洸平、井之脇海、木戸大聖が6日、赤坂BLITZで行われた同局系連続ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING』に出席。畑が10日迎える、22歳の誕生日をサプライズで祝った。イベント後半、川口のコメント中に木戸と井之脇が降壇。すると、大きなケーキと花束、プレゼントとともに再登場。川口のかけ声で畑の誕生日を祝福した。満開の笑顔を見せた畑は「びっくりして何と言ったらいいか」と感激。「ドラマ中にお祝いしてもらうのが夢だったんです」と喜びをかみしめた。松下から「芽育ちゃんが好きなものだよ」と手渡されたプレゼントを開けると、畑は「うわ~!一味!辛いものが大好きで一味を現場に持ち歩いているんです。(プレゼントとしてもらった)京都に行かないと買えないんですよ」と大興奮だった。『9ボーダー』は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」まっただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機にひとつ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。イベントには、日曜劇場『アンチヒーロー』(14日スタート、毎週日曜後9:00)から長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、林泰文、ゴールデンレトリバーのミル、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(9日スタート、毎週火曜後10:00)から生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥も出席。お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、近藤夏子アナウンサーがMCを務めた。
2024年04月06日TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(19日スタート、毎週金曜後10:00)に出演する川口春奈、木南晴夏、畑芽育、木戸大聖が6日、赤坂BLITZで行われたTBS系連続ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING』に出席。川口の印象を語った。次女を演じる川口の印象を問われた畑は「いい意味で野蛮」と回答。川口が「野蛮にいい意味ってあるの?」と焦る中、「ワイルドで、タフな強い女性だなって。畳であぐらかきながら一緒にお弁当食べてくれたりとか。撮影初日にも『芽育ちゃんおいで!一緒にご飯食べよう』って。本当に打ち解けるのが早かったです」と感謝を伝えた。木戸は「春奈さんはやっぱり姉御肌」と共感。「すごいちょっかいもかけられる」と明かし、「こうやって」とボディーブロを再現した。MCを務めたニューヨークが「それはボディーブロ?」と驚くと、川口は「不器用ながらも皆さんに近づきたくてやっております」と説明した。『9ボーダー』は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」まっただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機にひとつ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。会見には、同ドラマから松下洸平、井之脇海も出席。日曜劇場『アンチヒーロー』(14日スタート、毎週日曜後9:00)から長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、林泰文、ゴールデンレトリバーのミル、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(9日スタート、毎週火曜後10:00)から生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥も参加した。
2024年04月06日女優の福原遥と畑芽育が、4月25日開催のショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」の授賞式に最終結果の発表および賞の贈呈、"縦型ショート動画"をテーマとしたトークセッションに登場することが明らかになった。司会はフリーアナウンサーの森香澄が務める。「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした"縦型ショート動画"がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれる、この時代に"縦型ショート動画"の持つ(身近さ)と、ドラマの持つ(物語性)を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指すショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。本コンペティションは、"縦型ショート動画"の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催。13歳以上で尚且つ作品投稿のためのTikTokのアカウントを持っている人なら誰でも参加が可能となる。【編集部MEMO】賞は、1.総合的に評価された作品に贈られる大賞(1組)、2.1番再生回数の多かった作品に贈られるバズリ賞(1組)、3.高く評価された出演者に贈られる出演者賞(複数組)、4.企画、編集、エフェクトなど専門的な分野で評価されたクリエイターに贈られるクリエイター賞(複数組)、5.パートナー企業の風評被害クラウド賞(1組)の計5つが用意されている。
2024年04月05日鉾田市観光物産協会(所在地:茨城県鉾田市大竹390)は、さつまいものオーナー体験ができる「畑オーナー」を2024年4月1日より募集開始しました。忙しい日々から離れて豊かな自然の中で土に触れ、野菜やさつまいもの育成から収穫まで体験できます。農業体験によって他では味わえない楽しみと充実感のご提供を目的としています。背景近年、健康への意識が高まる中、都会の喧騒を離れ、手軽に自然体験を求める人々が増えています。特に子どもたちにとって、本物の野菜収穫体験することは教育的な価値も高いとされています。そんなニーズに応えるべく、鉾田市観光物産協会は、日本一のさつまいも産地・鉾田市で、"畑のオーナー"になることができるサービスを開始しました。特徴・育自のさつまいもを収穫自ら植えたさつまいも苗30株を育て、収穫する醍醐味を味わえます。・夏野菜も楽しめる農家さんのお手伝いで夏野菜も収穫とお持ち帰りができるため、季節を感じながら畑を一年中楽しむことができます。・家族連れにぴったり都会でふれあいの場を持てない家庭や、自然体験を子どもにさせたいファミリーに最適です。概要さつまいも畑オーナー制度開始日: 2024年4月1日~受付中(定員に達し次第締切)料金: 20,000円(税込)※5名以上は要相談詳細URL: 会社概要企業名: (一社)鉾田市観光物産協会所在地: 茨城県鉾田市大竹390事業内容:観光案内、鉾田市の特産品販売、市及び協会員のPR他URL: 5月11日に植え付けイベント、9月28日に収穫イベントが予定されており、自然の恵みと農業の喜びを家族で共有することができます。また、協賛店で使用できるクーポン5,000円分もプレゼント!この貴重な機会をぜひご利用ください。問い合わせ一般社団法人 鉾田市観光物産協会(鹿島灘海浜公園内管理棟)〒311-1513 茨城県鉾田市大竹390電話:0291-36-7420FAX:0291-36-7421e-mail: info@hokota-tpa.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月04日俳優の佐野勇斗、女優の畑芽育が3日、都内で行われたファイントゥデイ「シーブリーズ新キャスト就任&新CM発表会 」に出席した。ファイントゥデイのボディケアブランド「シーブリーズ」の新たなイメージキャラクターに、佐野勇斗と畑芽育が起用され、2人が出演した新CM『瞬間! 爽快シャワー』辺がこの日から放映される。大人になっても汗を流すほど何かに夢中になる新人先生役に佐野、青春の汗を満喫する生徒役に畑が扮し、青春の一コマを描く。また、今回のCMでは特別に佐野が所属するM!LKが初めてCM用に書き下ろした楽曲「ブルーシャワー」が使われている。佐野はCMについて「新米先生役ということで新米だけど青のシャツを着させていただき、爽やかな印象を皆さんに与えられたらなと思います」と解説し、学生時代からの願望だったセーラー服姿の畑は「セーラー服はすごく憧れを抱いていたので、こうやって着させていただいてうれしく思います」と満面の笑みを浮かべた。続けて、「中学生からずっと使わせていただいていて、香りが好きになったきっかけがシーブリーズです。個人的に思い入れがあるのでうれしかったですね」と満足げで、今でもライブ終わりに同商品を使用しているという。一方の畑も「マネージャーさんからお話を聞いた時はすごい声が出て、まさかという感じでした」と信じられなかったといい、「共演する佐野さんと一緒に生徒役かと思ったんですが、佐野さんが初めて演じられる先生の生徒役を演じさせていただいてとても光栄でした」と佐野との共演を喜んだ。そんな佐野と畑は同CMで初共演。佐野の印象を問われた畑は「とても爽やかでこんなに青シャツが似合う人っていますか? こんな先生いるわけないですよ! 容姿も端麗でスポーツも出来て歌も歌えてダンスもできる。こんな先生がいたら学生生活もキラキラしていたと思いながら撮影していました」と大絶賛。それに照れ笑いを見せた佐野も「みんなが納得ですよね。それこそ本当にこんなに出来た生徒がいるのかと。完成されていますよ。めちゃくちゃシーブリーズが似合うし、逆に(イメージキャラクターを)やってなかったんだと思いました」と話し、「透明感もありますし本当にいい意味で(女子高生としての)違和感がありませんでした」とべた褒めだった。中学時代から同商品を使用していたという佐野と畑。中学時代は運動部に所属していたという畑は「実際にスポーツバッグに忍ばせていて、友だちとキャップ交換をしていました」というが、「私は女の子の友だちとやるしかなかったんですが、彼氏がいたり恋人のいる女の子は彼氏と交換したりしていて、そういうのを見て勝手に羨んでいたっていう(笑)。良いな~と思いながら。懐かしくて今胸がキュンキュンしてます」と淡い青春のエピソードを明かしていた。
2024年04月03日俳優の佐野勇斗と畑芽育が「シーブリーズ」新キャストに就任し、2人が出演する新CM「瞬間!爽快シャワー」篇が4月3日(水)より公開された。新CMで「シーブリーズ」史上初となる“オトナ”として“先生役”にチャレンジした佐野。その起用の背景には自身が持つ、学生にとっては自分の未来を重ねられるような兄のような親近感、そしてオトナにとっては爽やかに、かつ頑張る自分を応援してくれる親友のような存在感があるからだそう。また、様々な役に取り組み活躍の場を広げている畑は、まさにチャレンジ精神旺盛な青春を送る学生たちとリンクしており、シーブリーズが応援する学生が自身を投影できる存在だということで、2人の起用が決定。今回のCMでは、「シーブリーズ」として今まで描かれたことがなかった、先生と生徒という関係性での、新鮮なスト―リーが見どころとなっている。テニス部の部員としてサーブの練習に励み夢中になってアセをかくフレッシュな畑の姿や、それを爽やかに見守るテニス部顧問を演じる佐野の姿にも注目。また、「シーブリーズ」を付けたことで暑い季節の屋外でも、まるでシャワーを浴びているかのような2人の爽快感溢れる表情も必見だ。新CMの撮影は、実際の学校を舞台に校庭や通学路などで行われ、朝早くから夕方まで長丁場の撮影となったが、終始笑顔でアセを流しながら挑んでいた2人。特にCMでの先生役は初めての挑戦となった佐野は、新人先生役らしいフレッシュな挨拶で撮影現場にイン。監督やスタッフともすぐに打ち解け、現場の雰囲気を明るくする姿が印象的だったそう。休憩時間には、先生らしく首にかけているホイッスルを、上手に鳴らすべく奮闘しスタッフ達と笑い合う姿や、メイキングカメラに向かって、撮影の進捗をお茶目な表情と共に報告したり、人懐っこいキャラクターが垣間見えた。また、テニスのラリーの撮影では、ユニフォームに着替えた畑が現場に登場。佐野も畑も、テニスは未経験ということで撮影前にコーチからの特別レッスンを実施。畑はコツをつかむべく、積極的に質問しながらカメラには映らない裏側でも先生とラリー練習に打ち込んでいた。そして徐々に慣れてきた畑はメイキングカメラにもかわいらしい笑顔でサービスをするひと幕も。一方、佐野は持ち前の運動神経の良さを発揮。テニスの経験はあまりないというものの、撮影の合間のスタッフとの練習では鋭いスピードのスマッシュも繰り出すほど。徐々にヒートアップし、じんわりアセばむ姿が「シーブリーズ」らしい爽やかな青春を体現していた。今回初共演となった2人だったが、数日間ですっかり打ち解けた様子。本番で実際にラリーを繰り返すシーンでは、佐野がリードしながら息を合わせて撮影していた。少し肌寒い日の撮影だったが、テニスで爽やかにアセを流し、「シーブリーズ」を使って爽快になった2人が創り出す空気感は、寒さすらも感じさせない、「青春」という言葉がぴったり似合う撮影現場となった。なお、今回のCMでは特別に、佐野が所属する「M!LK」初のCM用書き下ろし楽曲、『ブルーシャワー』を起用。シャワーを浴びるように爽やかになる、青春感たっぷりの楽曲が完成した。【コメント】■佐野勇斗 コメントシーブリーズ、中学生の頃からずっと愛用していました。僕の好きな香りはやはり王道のせっけんの香り!ボトルタイプも、スプレータイプも、シートタイプも全て使ったことがあります。香りをかぐと、当時の記憶が鮮明に蘇ります。今回のCMで僕は先生役をやらせて頂きました!シーブリーズ初の先生役です!大人も子供もみんなでシーブリーズを使っていただきたいです。■畑芽育 コメントシーブリーズの香りをかぐと、友達とキャップ交換をしていた学生時代を今でも思い出します。そんな思い出深いシーブリーズの広告に起用していただきとても嬉しいです!瞬間!爽快シャワーを全身で浴びる二人の表情にご注目いただきたいです。
2024年04月03日俳優でM!LKのメンバーの佐野勇斗(26)が3日、都内で行われた『シーブリーズ 新キャストCM発表会』に参加し、新CM「瞬間!爽快シャワー」篇で共演する畑芽育とトークを行った。新CM「瞬間!爽快シャワー」篇では、佐野が新人教師を演じ、畑は佐野が顧問を務めるテニス部の部員という役どころ。M!LKの新曲「ブルーシャワー」をバックに、爽やかにアセを流す2人の姿が描かれる。発表会では本CMが先行披露され、M!LKの新曲「ブルーシャワー」が今回のCMソングに採用されていることも明らかになった。同曲はM!LKにとって初となるCM用に書き下ろされた楽曲であり、「シーブリーズ」のイメージにぴったりな”青春夏ソング”に仕上がった。佐野は「疾走感のあるメロディーで、シーブリーズにぴったり。走り出したくなるような曲に仕上がっている。歌詞もCMのキーワードやテーマにかかっていまして、ぜひそこも注目していただきたい。CMとともにこの曲も愛していただけたら」とアピール。続けて畑は「最初にメロディーを聞いた瞬間からうわーっと声が出てしまうくらい、ここまでシーブリーズにぴったりな曲ってあるのかなと思いました。この歌声、素敵な楽曲、シーブリーズという相乗効果ですばらしい作品にしていただけたと思います」と、佐野に感謝を伝えた。続けて「この前音源をいただけて、フルで聞くとさらにすばらしい曲でした」と言うと、佐野は「え、フル音源!?俺まだ音源もらってないけど…?(笑)」とまさかの告白。畑は「スタッフさんから『よかったら聞いてください』といただいちゃいました…」と申し訳なさそうに語った。
2024年04月03日俳優の畑芽育(21)が3日、都内で行われた『シーブリーズ 新キャスト就任&新CM発表会』に参加し、新CMで共演する佐野勇斗とトークを行った。新CM「瞬間!爽快シャワー」篇では、佐野が新人教師を演じ、畑は佐野が顧問を務めるテニス部の部員という役どころ。M!LKの新曲「ブルーシャワー」をバックに、爽やかにアセを流す2人の姿が描かれる。畑はCMのストーリーにちなみセーラー服で登場。「気分はまだ学生のつもりです」とアピールしつつ、「中学・高校の制服がブレザーだったので、ずっとセーラー服に憧れていたんです。きょう着ることができてうれしいです」とうれしそうに語った。CMのオファーについては「最初はまさか…と信じられなかったんですけど、すごくうれしくかったです。しかも佐野さんと共演させていただくということで、とても光栄でした」と初共演を喜んだ。CMでは佐野とテニスのラリーを披露しているが、「今回初めてテニスをやらせてもらった」と告白。「佐野さんも初めてだったそうですけど、そうとは思えないくらいお上手で。遅れを取らないようにがんばりました」と振り返った。シーブリーズの思い出を聞かれると、「常に学生カバンに入っていたので、今でも香りをかぐと学生時代を思い出します」とにっこり。「友達とキャップ交換をしていたことも思い出します」と言い、「私は友達と交換していましたけど、彼氏がいる子は彼氏と交換していて…勝手に羨んでいました(笑)」と明かし、「こうやって話しているとキュンキュンする」と目を輝かせた。
2024年04月03日元HKT48の田島芽瑠(たしま・める、24)が3月30日、自身のインスタグラムを更新。「ちょっと寒かったけど今年初ビーチ」とつづり、美バストまぶしい水着姿を披露した。ハッシュタグで「#ハワイ旅行」に出かけたことを明かし、美ボディ際立つ動画をアップ。波打ち際を走ったり、ダブルピースを決めたりと、無邪気に楽しむ姿とともに「実は私の初泳ぎデビュー?海デビュー?はハワイだったらしいです 私は記憶にないけど、、。それ以来のハワイの海!」と紹介した。プライベート感あふれる動画に、ファンからは「めっちゃ楽しそう」「素敵」「もっと見たいぞ」「可愛すぎる」「大人っぽい」「芽瑠ちゃんセクシー」「めるちゃん写真集出さなきゃ」など、さまざまなコメントが寄せられている。
2024年04月01日1998年に放送され平均視聴率28.5%、最高視聴率35.7%を記録した人気ドラマ『GTO』が、当時と同じ反町隆史(50)主演で『GTOリバイバル』として26年ぶりに放送されるというニュースが報じられたとき、SNSを中心に大きな反響が巻き起こった。時代は大きく変わり、コンプライアンスが重視される世の中になったいま、破天荒な教師・鬼塚英吉はどう令和の若者に“熱い授業”を繰り広げるのか――。今回反町演じる鬼塚のパートナーとなる教師・綾原美結を演じる岡崎紗絵(28)と、鬼塚の生徒となる八木莉可子(22)、畑芽育(21)、日向亘(20)が、熱く燃え滾った撮影の日々を振り返った。(取材・文・撮影:磯部正和)■伝説のドラマに出演!胸の内は…1998年に放送されて以来、何度となく「続編」の放送を期待する声が上がっていた『GTO』が、26年の歳月を経て復活した。もちろん主人公の破天荒教師・鬼塚英吉を演じるのは反町隆史だ。鬼塚が副担任として赴任する私立相徳学院高等学校3年1組の生徒役には今を時めくフレッシュな若手俳優が集まった。彼ら、彼女らは当然のことながら1998年版『GTO』放送時には生まれていない。市川すずか役を演じる八木は「再放送や、いまはNetflixでも配信されているので、何回も観ていた作品でした」と語ると「伝説的なテレビドラマと聞いていましたし、まさか自分が出させてもらえるなんて思っていなかったので、とても驚きました。父も母も作品を観ていたので、出演が決まったときは喜んでくれてうれしかった」と率直な感想を述べる。一方で「鬼塚先生はもちろん、生徒役の方も、いまだに役名で呼ばれるぐらい印象的なキャラクターばかりだったので、自分で大丈夫なのかな…」と不安も大きかったという。同じく3年1組の生徒・宇野晴翔役の日向は「僕も生まれていなかったのですが、両親がどちらも『GTO』に熱中していたようで、生徒役で出演できると聞いてすごくうらやましがっていました。特に反町さんが鬼塚先生を演じるという報道があったときは興奮していました」と家族みんなが喜んでくれたと明かす。遠藤凛役として出演する畑は「マネージャーさんから『GTO』をやるんだよと言われたときは、ただ情報を教えてくださったのかと思って『そうなんですね』と、自分の話ではないと思って答えてしまっていたんです。でも自分が出演すると聞いたときはびっくりしてしまって…。さらに26年前の反町さんの続編と聞いてさらに驚いてしまい、その状況を飲み込むまで時間が掛かりました」とかなりのサプライズだったという。そんな生徒たちの担任・綾原美結役を務めるのが岡崎紗絵だ。現在28歳の岡崎にとっても1998年の『GTO』は記憶にない世代。「当然リアルタイムの思い出はありませんが、やっぱりこのお仕事をさせていただいているので、その伝説ぶりは良く聞いていました。私たち世代でも内容を知っている方はたくさんいます。しかも“あの”鬼塚先生と対峙する教師…驚きと共に光栄でありつつ、しっかり受け止めなければという緊張感はすごかったです」とオファーを受けたときの気持ちを振り返る。■26年経っても反町隆史演じる鬼塚英吉は「グレートティーチャー」だった岡崎にとって自身初となる教師役が『GTO』という大きな作品。岡崎は「気持ち的にはまだ生徒側だったんですけれどね」と照れくさそうに語ると「でもよく考えたらさすがに制服は厳しいですからね。確かに実年齢からすれば、教師をやってもおかしくない年だなと納得しながら現場に入りました」とクランクインしたときの思いを述べる。教壇に立って生徒たちに向き合うと「生徒として先生を見ていたときとは全く違う感覚でした」と語り、「1クラス30人ぐらいの生徒たちの目を一心に受けて、すごく緊張感がありましたし、立ち位置としても生徒たちの思いをしっかり受け止めるという意味で、すごく視野を広く臨まなければという思いが強かったです」と当時を振り返った。岡崎演じる綾原は、鬼塚先生の理想を受け入れたいと思いながらも、現実とのはざまに悩むような教師だ。岡崎は「鬼塚先生とは温度感で言うと、真逆にいるような先生なのですが、芯にある理想は鬼塚先生に近い。その部分をどう表現するのかが肝になるのかなと思っていました」と役へのアプローチ方法を語る。実際対峙した反町には「本当にパワフルでエネルギッシュ。26年という時間は流れているので、生徒への伝え方などは、今の時代に即したものになっている部分はありますが、ご本人が発するエネルギーはすさまじかった」と岡崎自身もほだされる部分が多かったといい、「役としてはもちろんですが、岡崎紗絵としても心動かされ感動してしまうシーンが多かったです」と鬼塚先生のパワーに圧倒された。そんな反町のエネルギーは、生徒たちにも響いているようだ。畑は「オーラがすごすぎて、その場にいるだけで圧倒されました。当たり前なのですが、改めて背筋が伸びる思いで対峙させていただきました。反町さんがその場にいらっしゃるだけで現場が締まりますし、存在感もすごく頼り切ってしまいました」と語る。八木も「すずか的には最初に鬼塚先生が教壇に立たれたときは斜に構えたような態度なのですが、実際反町さんが(鬼塚先生のトレードマークである)星の模様のTシャツを着ていらっしゃったのを見て、八木莉可子的には『わー鬼塚先生だ』と舞い上がってしまいました」と伝説の存在に圧倒された明かす。日向は「僕は役柄的に反町さんとは1対1のシーンだけだったのですが、あの茶化したような感じでくる中で、時々ハッとさせられるようなセリフを言うんですよね。そのときに反町さんの佇まいや間みたいなものがすごくて、僕のなかでは心にグサグサ刺さっていました。26年前に生徒を演じた方たちも、鬼塚先生の指導を受けてきたんだな…と思うと、すごく特別な時間だったなと思い出すだけで浸れます」と反町のカリスマ性に大きな刺激を受けたようだ。■令和の時代に『GTO』を放送する意味とは!?本作には98年の放送当時に生徒役だった窪塚洋介、池内博之、山崎裕太、徳山秀典、小栗旬らが当時の役で出演する。彼らにとっても『GTO』が特別な作品であることがうかがえる。今回は連続ドラマではなく、1話限りのスペシャルドラマではあるが、この作品を共にした生徒役の俳優たちも思うところはあるという。畑は「私だけかもしれませんが、共演した皆さんには『「GTO」で共演したんだよな』って勝手に親近感を持っています。誇らしさを共有できているのかな」と語ると、八木も「みんなと一緒にまた教室に戻ってきて、鬼塚先生の授業を受けたいという思いはありました」と同意する。日向も「やっぱり(生徒役で出演していた俳優たちは)気になります。どこかでまた同じ現場になったら、勝手に仲間意識は持つと思います」と短い撮影期間ではあったが、確実に共有するものが多かった現場だったようだ。令和に放送される『GTOリバイバル』。畑は「26年前の作品は連続ドラマということもあり、教室全体で解決する空気感がありましたが、今回は1話限りの放送。教室全体というよりは個人での問題になってきてしまうので、『負けないようにしないと』という焦りはありましたが、反町さんのおかげでとても熱い現場になったと思います」と語る。八木も「抱える問題は現代寄りの題材になっていますが、根っこの部分はいまと変わらないのかなと思います」と感想を述べ、日向は「いまはコンプライアンスが以前より厳しくなっていることもあり、なかなか生徒と先生がコミュニケーションをとるのも難しい時代になっていますが、『GTO』にはそんなものを乗り越えた魂と魂のぶつかり合いがある。そこに感銘を受けたので、いまの時代でもきっと伝わると思います」と自信をのぞかせる。八木や畑、日向の思いを聞いていた岡崎は「撮影は短かったのですが、生徒たちの揺れる心を見ていたので、自然とスッと教師になれた気がします」と語ると「改めて生徒役の俳優さんたちを見ていて、もう私が生徒役をやるのは厳しいかなと思いましたね」と苦笑い。それでも「回想シーンとか、ぼんやりとした映像だったら、もしかしたら制服を着てもいけるのかな」と発言して八木らを笑わせていた。放送日が近づくにつれ、さらに期待が膨らんできた『GTOリバイバル』。岡崎は「当時世代だった方はもちろん、私世代、そして10代、20代前半の生徒役の俳優さんたちの世代の心にも訴えかけられるものがある作品になっています」と語ると「いまの時代のようにルールや決まり事のなかで過ごしていくことももちろん大切なのですが、『それ以上に大事なことってあるんじゃない?』ということを、スッと引き出してくれる。この作品を観て『いま現役の高校生たちがどう思うんだろう』ということにも、非常に興味があります」とメッセージを送る。生徒役を演じた八木、日向、畑も、1998年当時の豪華キャストが出演していることや、コンプライアンスが厳しい現代において、鬼塚先生が果たす役割の意味について「ぜひ観てほしい」と熱い思いを寄せていた。
2024年03月31日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、4月19日にスタートすることが発表された。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。さらに本作のポスタービジュアルが解禁となった。パステルカラーを基調にした春らしく鮮やかな色彩が目を引くビジュアルには、上品な衣装でドレスアップした“9ボーダー3姉妹”と彼女たちを取り巻くメインキャスト陣の姿が。それぞれの年齢を祝う蝋燭が立てられたバースデーケーキを囲む3姉妹の側には「幸せになりたい。ほんとはそれだけなんだ。」というキャッチコピーが添えられている。人生を前向きに進んでいくという物語のポジティブな空気感とともに、節目の年齢を目前にして生き方に悩む3人の揺れる心情も感じられるデザインに仕上がっている。
2024年03月29日