《ろくに案も出さずに政府対応の批判ばかりしている野党は邪魔でしかない》《野党は批判ばかり、揚げ足ばかりとるなちゃんと仕事しろよ》ツイッターなどでよく見るこんな文言。確かに、ニュースを見ていると、野党は国会で政府を批判ばかりしているような気がする。実際に、ニュースの見出しを見てみると……。「立民 枝野代表『政治機能せず命失われている』コロナで批判」(「NHK NEWS WEB」2021年1月4日)「原則自宅療養方針、枝野氏『放棄としか』野党次々批判」(「朝日新聞DIGITAL」2021年8月3日)「細田衆院議長発言を批判 10増10減めぐりー野党」(「時事通信」2021年12月21日)ちょっと検索すると、野党による「批判」「批判」のオンパレード。「なぜ、野党は『批判』ばかりしているの?」。国会の場で、厳しく政権与党を批判してきた立憲民主党の川内博史前衆議院議員(60)に聞いてみた。■「なんで野党は政府の批判ばかりするの?」「『批判ばかり』しているとは私は思っていませんよ(笑)。『批判ばかり』というのは悪質な印象操作に過ぎません。憲法に定められた国会議員の仕事をしてきただけです」いきなりのぶしつけな質問に、きっぱりとそう答えた川内氏。「国会議員の仕事は、法律の制定だけではありません」と続ける。「憲法66条には『内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負う』と明記されています。つまり、政府は、国会に対して連帯責任を果たすために、国会で説明責任を果たさなければいけません。一方、国会議員には憲法第62条に基づき『国政調査権』という権利が与えられていて、政府に対して調査を行う権限があります。憲法に基づけば、国会は行政をしっかりコントロールせねばならず、そのために国会議員は国政調査権を背景に、政府に説明を求めていくという役割があるんです」つまり、政府が正しい政策を行っているか、不正や不公正を行っていないかを「批判」し、正すのも国会の仕事だという。また、憲法83条などに基づいて、国会には内閣が編成した予算におかしなところはないか、正しく使われているかをチェックする役割もある。あくまで、自分たちは憲法に基づいて、“おかしな行政”や“おかしなお金の使い方”がされていないか、チェックする役割を果たしてきただけだと、川内氏は言う。「こうして“批判”し、追及することで、国民の利益を守った事例はたくさんあります。最近も、導入予定だった大学入学共通テストへの英語民間試験を『受験生の経済状況や居住地域によって差が生じることがあってはならない』と“批判”し、見直しを実現させました。新型コロナウィルスの持続化給付金については、大手広告代理店や人材派遣会社などが委託費と称した多額の“中抜き”をしていたことを“批判”した結果、改められています。ほかにも、10万円の一律給付金や大企業非正規の休業支援、子育て世帯の給付金など、政府案を野党が“批判”し、提言していった結果、よりよい制度として実現してきたのです」■スキャンダルはマスコミや検察に任せればいいじゃん!野党が政府の政策や不正を“批判”する意義はわかったが……。《野党はスキャンダル追及ばかり》《モリカケやサクラは検察やマスコミに任せて野党は政治をやって欲しい》こういう声もあるように、安倍晋三元首相の一連の問題や、菅義偉前首相の長男による官僚の接待問題など、個人のスキャンダルの追及は国会でやる必要はないのでは?「私自身は、スキャンダルを追及しているつもりは一切ありません。たとえば、森友・加計の問題にしても、桜を見る会の問題にしても、民主主義の基本である『文書管理』や『情報公開』や、行政のあり方そのものにかかわるものです。また、これらは国の予算にかかわる問題でもある。国有財産を不当に安く総理に近い人物に売り払われたとしたら、それは国有財産の棄損につながります。あるいは、国費を支出して行政に貢献した方々を招くはずの桜を見る会が、首相の後援会の私的会合に使われていたら大問題です。行政のあり方にも、予算にもかかわることですから、国会で議論するのは当たり前。『スキャンダル追究ばかりして』という批判は、まったく的外れだと言わざるを得ません」だが、《追及するなら証拠をそろえてからにしろ!》という声もあるように、疑惑の段階ではなく、確たる証拠を提示して追及すればいいのでは?「どういうことが行われていたのか、それを開示する義務は行政側にあります。私たちは国政調査権に基づいて行政文書の開示を要求します。行政文書というのは、公文書管理法上、軽微な事案をのぞいて、すべて作成しなければならないと、法律で決まっている。ですから、たいていのことは文書が作成されているのです」憲法66条に基づき、正しく政治を行ったことを国会に説明する責任は政府(内閣)にある。その際の証拠となるのが、行政のプロセスや決定事項を記録した行政文書だ。たとえば、民間の会社で考えてみてほしい。正しい仕事やお金の使い方をした証拠として帳簿や領収証を作成・保存する。疑いを持たれれば、監査法人や税務署の求めに応じてそれらを開示しなければならない。不正がないのを証明しないといけないのは、会社=政府なのだという。「しかし、存在するはずの文書が隠蔽や廃棄、あるいは改ざんされるという事例が相次いでいる。出すべき文書を出さないから『もめる』というのが、最近の政府の『ビジネスモデル』になっているのは、残念なことです」桜を見る会の出席者名簿が、共産党議員の資料要求の直後に公文書管理のルールに違反して廃棄されたり、森友学園をめぐる財務省の決裁文書が改ざんされたりしたことなども明らかになった。第二次安倍政権以降、そもそも公文書を作成しない、あるいは野党の資料要求があっても、不都合な資料は開示しないということが常態化しているという。「野党合同ヒアリングを含む、国会におけるさまざまな追究は、国政調査権を背景としたものです。実際、平成20年に麻生内閣のもとで、『議員の資料要求というのは国政調査権を背景としているので、一般の情報公開請求などとは違い、内閣としては非常に重きをおいてしっかりと対応する』と、閣議決定されているんですよ。それが守られていません」■コロナ禍に「桜」をやらなくても…だが、追及するにも、やるべきタイミングがあるのではないか……。《野党って本当に馬鹿なのか?新型コロナウィルスで大変な時に桜を見る会の安部政権叩きばかり》ネット上で散見されるのが、このような意見だ。「これも悪質な印象操作ですね。国会では同時にさまざまな問題に取り組んでいるわけですが、そればかりをやっているかのように切り取られてニュースが作られるので、そういう誤解になる。でも、実際は常にさまざまな問題に取り組んでいのです」国会にはさまざまな委員会が存在し、同時並行的にさまざまな法案や問題が審議されている。テレビニュースに映るのは、国会のほんの一部でしかないという。じつは「Aをするくらいなら、Bをやれ」というロジックは、コロナ禍以前から見られたものだ。《北朝鮮の脅威が増しているのにモリカケに審議時間を使うのですか?》《桜を見る会の話で国会議論を止める暇があるなら台風19号において被災された被災者のためにこれからどう復興するかの真剣な議論をしろよ》ときには「北朝鮮」、ときには「台風」「地震」に手をかえて行われるこうした攻撃は、国会の実態を無視した“言論封鎖”だと川内氏は言う。実際、この2年間、国会でコロナ以外にもさまざまな法案や問題が審議されてきたが、常にこうしたロジックで攻撃の対象とされるのは、野党による政府への不正の追及だけだ。■「野党を批判して世の中がよくなることはない」無論、野党時代の自民党も、民主党政権を厳しく“批判”していたし、個々の閣僚が抱える不祥事についても厳しく追及していた。だが、第二次安倍政権以降、《野党は批判ばかり》《国会でスキャンダル追及をするな》《AをやるならBをやれ》というような言説が目立つようになった。川内氏は、これは権力側が作り上げた“プロパガンダ”だと考えている。「“無理が通れば道理が引っ込む”という言葉がありますが、権力が自分たちのやろうとしていることを無理やり押し通そうとするとき、嘘やごまかしや、隠蔽や改ざんをするわけですよね。それらを白日の下にさらされてはいけないので、我々の口を封じるためにいちばんいい言葉はなにかと考えたとき、“野党は批判ばかり”などということを、権力側が思いついたのではないかと。マスコミもそればかりをやっているかのように、切り取ってニュースを作るので、そういう相乗効果で、このプロパガンダが広まっていったのではないでしょうか」確かに、この“プロパガンダ”を自民党の関係者や自民党に近い評論家などは好んで使ってきた。また、デマを交えて、この“プロパガンダ”を拡散していたツイッターの有名アカウントに、自民党関係者が関わっていたことも明らかになっている。川内氏は、「野党は批判ばかり」という言葉に接したとき、本当に野党は批判しかしていないのか、その“批判”は憲法で求められる国会議員の職務ではないのか、立ち止まって考えてほしいという。「ぜひ、ニュースで切り取った一部でなくて、国会の質疑や野党合同ヒアリングを見てみてください。YouTubeでも見られますから、実際にどういうやり取りを行っているか、わかるはずです。それから、野党の悪口を言って世の中がよくなるなら、いくらでも言ってください。だけど野党を批判して世の中がよくなることはありません(笑)。それこそ建設的な批判をしてほしい。あのときに、こういう質問をしたらよかったとか、こういう情報もあるよとか。そういうことを教えていただければ幸いです」1月17日から第208回通常国会が始まる。本当に野党は“批判ばかり”なのか、その“批判”は必要なものでないのか、自分の目で見て判断してほしい。
2022年01月17日11月3日に「グッとラック!」(TBS系)で放送された、アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」をめぐる特集が物議を醸している。番組では「『鬼滅の刃』ハラスメント」を「キメハラ」と称して、まだ作品を見ていない人などを不快にさせる行為を紹介。例えば、「鬼滅まだ見ていないの?」「見ようよ」といった押し付け。他にも「鬼滅がダメな人っているんだ」といった嗜好の否定や、「鬼滅に興味ない」と言えない雰囲気を作ることを指すという。Twitterでは、「キメハラ」がトレンド入りするほど話題に。一部では理解を示す声が上がった。《私、まさにこれだ。職場でよく鬼滅の刃まだ見てないの?見た方がいいよってほぼ毎日のように言われる。見てって言われると逆に見たくなくなるんだよな》《これと全く同じ扱い受けてる……w助けてください》《私も最近周りからよくこんな感じで言われてて正直げんなりしてたけど、これキメハラって言われてるのか……作品自体に罪はないのにねハラスメントとまでは思わないけど趣味の同調圧力は勘弁して欲しいかな》公開から17日間で観客動員1,189万1,254人、興行収入157億9,936万5,450円を記録するほど大ヒットした本作。各業界の企業ともコラボレーション展開され、多くの芸能人がコスプレを披露するなど社会現象化している。吾峠呼世晴氏による「鬼滅の刃」は、16年2月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載がスタート。19年4月に深夜枠でアニメ放送され、瞬く間に人気となった。劇場版も破竹の勢いでヒットし続けているが、初見でも楽しむことができるのだろうか。「『無限列車編』は、テレビアニメの続きから始まっています。原作コミックでは、7・8巻で描かれた内容です。確かに初見でも迫力あるバトルシーンや美しい背景など、クオリティの高い映像美を堪能できます。ですが事前にコミックやアニメを見たほうが、キャラクターやストーリーをより理解できるでしょう。ただアニメは全26話もありますし、予習するには時間もかかります。興味が薄い人にはハードルが高いかもしれません」(映画誌ライター)いっぽう「ハラスメント」は特定のものを対象とするのではなく、「パワー」や「カスタマー」といった言葉と組み合わせて使われることが多い。そのため、番組が「キメハラ」という造語で紹介したことに批判が広がっている。《好みは好み、人それぞれ。押し付け、良くない。だけど、こんな言葉を使うのも作者がかわいそう。誰も得しない》《「特定作品+ハラスメント」みたいな表現ってテレビ局がしてもいいのかどうかは気になる。鬼滅の刃という作品が悪いわけではないからね。流行作品を見ていない人間に対する見下し行為が問題なのだから》《鬼滅の刃に限らないぞ、コレ。鬼滅の刃が大きくなりすぎてこういっているだけで、こんな感じの事は昔からずっとある。面倒くさい人たちとして。こういう造語はいらんよ。キメハラとか》
2020年11月03日3月28日放送の『バイキング』(フジテレビ系)が、麻薬取締法違反で逮捕されたピエール瀧容疑者(51)に関する騒動を取り上げた。その内容と、出演者のコメントに批判が集まっている。『バイキング』ではまず、3月25日付で市民団体「依存症の正しい報道を求めるネットワーク」が、瀧容疑者の出演作の公開自粛や撮り直しの撤回を求める要望書を提出したことを紹介。この団体は要望書で「いきすぎた自粛という名の私的な制裁は、薬物問題の軽減にはつながらず、むしろ有名人に対する見せしめで、薬物問題を抱えた人が怯え孤立化につながり、ますます相談できなくなり、問題を悪化させる」と訴えている。しかしMCの坂上忍(51)は「説得力がない」と断じ、薬丸裕英(53)が「まず手を出すことがいけないのに、その罪をつぐなわずに『更生のほうに』と言っているように聞こえた」とコメントするなど、ほかの出演者も坂上に同調。続いてライブストリーミングサイト『DOMMUNE』による、電気グルーヴの音楽を配信した特集の反響を取り上げることに。3月26日に5時間にわたり行われたこの企画は、累計で約50万人が視聴し、ツイッタートレンドは日本で1位、世界で4位を記録した。しかし森公美子(59)が「ツイッター1位って誰か呼びかけたんですか?『DOMMUNE』、私、知りませんよ」と話すと、スタジオの面々は電気グルーヴ特集が『DOMMUNE』のための売名行為だったのでは?と疑う流れに。坂上がとぼけたように「『DOMMUNE』のPRという見方している人がいるんですか?」と話すと、ひな壇の出演者は苦笑していた。Twitter上では《ちゃんと調べてからニュースとして取り上げるべき》《あなた方が不勉強で見識が狭いだけ》と、出演者への批判が殺到した。また「依存症の正しい報道を求めるネットワーク」の発起人の1人として電話取材を受けた田中紀子氏も、自身のブログで『バイキング』の番組構成に疑問を呈している。番組スタッフに問い合わせると「(出演者は)要望書の全文は読んでおらず、電話取材の内容を伝えただけ、打合せの時間は、ざっと見積もって20分」などと、打ち合わせ不足を認めたという。さらに、いかのようなやり取りもあったという。《そして「こちらの番組の意図ではなく、あくまでもタレントさん個人の発言ですので」を繰り返してこられるので、「わかりました。では番組の責任ではなく、タレントさんのコメントは自己責任と理解して良いんですね?」と聞くと、「いえ、違います。番組の責任です」と慌てて否定。一体どっちなんだ~?》『バイキング』は今後どのように視聴者の声に応え、「番組の責任」を果たすのだろうか――。
2019年03月29日フジテレビの報道のテロップに対して、批判の声が殺到しています。今回の問題の発端は、乃木坂46のメンバーの白石麻衣さんに対して、ツイッター上で「捕まえて絞める」などと書き込み脅迫したとして男性が逮捕された事件です。今回の事件は被害者が白石麻衣さんです。にも関わらず、今回、フジテレビのテロップが紛らわしく、あたかも白石麻衣さんが加害者のような印象を視聴者に与えているとしてネット上で話題になっています。問題のテロップは以下です。「白石麻衣さん脅迫で逮捕」もちろん「白石麻衣さんを脅迫したとして逮捕された」と解釈できなくもないですが、多くの人が「白石麻衣さんが脅迫を行い逮捕された」と読み違えてしまいそうなテロップの出し方です。これに対してネット上では、直後から批判の声が殺到しており、「白石麻衣が逮捕されたのかと思った」「紛らわしい」「またフジテレビか」などの声が寄せられております。今回の事件は、単純な芸能ニュースではなく、刑事事件のニュースです。視聴者に誤解を与えるような報道の仕方にネット上では疑問の声が上がっています。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月24日巷にあふれる「モテテク」。賛否両論あるものの、モテテクって恋する女性からすると、やっぱり必要なものだと思います。実際に「モテテクを駆使したからこそ、好きな彼と付き合えた」という人だっているでしょう。ではなぜ、モテテクに「否」に意見が生まれるのか。それは、「媚び」への嫌悪感から来るのかもしれません。今回は、「モテテクと媚は違う」ということついて、改めて考えていきたいと思います。■モテテクってバカにされがち?モテテクって受け入れてもらえないことが多いですよね。例えば同性からは「キャラを作っている!」と批判されがちですし、どうでもいい異性からは「モテようとしている女って引くわ・・・・・・」と思われてしまったり・・・・・・。でもモテテクがバカにされがちなのは、ある共通点があるからだと思うんです。■「誰にでもモテよう」と媚びるから受け入れられない例えば「特定の彼からモテたい」と思って使用するモテテクは、純粋な想いから生まれるものですよね。彼が大好きだから、振り向いてほしい。そういうものです。でも「モテテク」を「媚」と勘違いし、なりふり構わず乱用する女性もいます。とにかく好意を寄せられることで、自分が「魅力的で価値の高い存在」と考えたり、好意を利用して、人を動かしたり。それはもはやモテテクでも何でもなく、ただ自分の承認欲求を満たしているだけ。こんな「媚び女子」は、女の敵であり、男性からすると悪女そのもの。しかし彼女たちのような「媚び女子」が一定数いることによって、モテテクが男女ともに受け入れてもらいにくくなっています。■モテテクだけに頼らないで!先ほど述べたように、好きな人のために一生懸命するモテテクは、恥ずかしいことではありません。ただ、やみくもにモテテクを使っても効果がないのも事実。それどこか自分の本当の良さを出し切れなり、勝手に「量産型」「何か一緒にいてもつまらない・・・・・・」なんて思われてしまうこともあります。テクニック的にはカワイイさや気遣いアピールもできてるのに、「自分らしさ」が伝わらずに振り向いてもらえないなんて、すごくショックですよね。モテテクは悪いものではありませんが、頼りすぎるのはダメ。そもそも人間はロボットではないのですから、「これさえ実装しておけば大丈夫!」なんてものはないですからね。モテテクはもともと持っている自分自身の魅力をわかりやすくアピールしたり、補強するものとして、サブ的に使っていくのが一番!自分にないものを付け焼刃的にアピールしても、付き合った後も臨機応変な行動ができず、必死に「彼ウケ」や「デート方法」なんて調べなきゃいけなくなっちゃうかも・・・・・・。それってやっぱりしんどいですし、本当の自分を見せていないみたいで彼にも申し訳なくなっちゃいますよね。長い目で見たらモテテクだけを学ぶのではなく、「自分の良さ」についても知っていく必要があるでしょう。■おわりに本来モテテクは、好きな人だけに使うもの。それなのに「権力のある人に好かれたい」「相手を利用したい」という醜い感情からモテテクを使っていては、批判されるのも当然ですよね。そしてモテテクがただの媚売りになってしまうと、それは女子全体の質を下げることにもつながります。モテテクと自分らしさのミックスができてこそ、真の「モテ女子」になれるのかもしれませんね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月25日12月20日、フジテレビ系情報番組『バイキング』にて、司会者である坂上忍(50)と、水曜レギュラーの森泉(35)とのやりとりに対しネット上で議論が巻き起こっており、Yahoo!リアルタイム検索のランキング1位に「森泉」がランクインし話題となっている。 この日、バイキングでは、韓国の人気アイドルグループSHINeeのメンバー・ジョンヒョン(27)の訃報について報道。司会者である坂上が「泉ちゃんは(SHINee)のこと知ってた?」という質問に対し、森は「知らなかったです」と解答した。その後坂上は「そう。間違えちゃった……」と質問する人を間違えたと意味する発言をし、スタジオからは笑いが起こった。 この番組を見ていた視聴者が自身のTwitterで「バイキングでのジョンヒョンの取り上げ方が非常識極まりない 亡くなられたグループ坂上忍が森泉に知ってる?と聞いた際「知らない」の一言。最低。笑い声等も入っており何がおかしいのか不明。 これが日本のモラル 恥ずかしい大人達 憶測ばかりのコメントしてるし遺書と反する。赦せません」とツイート。このツイートを見たファンから森泉に対し批難の声が拡散されている。 しかし、番組を見たというファンの中には「誰でも知らないことはあるだろうから森泉さんはそんなに悪くないと思う。 悪いのはそのあと笑いに変えた人達」「バイキング見る限り泉ちゃんは悪くないかと。あーゆー雰囲気の番組で取り上げたこと自体が間違いだよね」「森泉より周りが笑ったのは失礼だと思うな」「あれは振った坂上と笑った周りが悪い!」「森泉が「知らな~い」って言ったとか笑ったとか非常識だなんだバッシングしてる人はちゃんと映像見てないでしょ」と森を擁護する声も上がっている。
2017年12月20日妊娠がきっかけで結婚することを「できちゃった結婚=でき婚」と言いますが、「授かり婚」や、最近では「子宝婚」という呼ばれ方をすることもあります。「できちゃった」という言い方ではマイナスイメージがついて回りますが、「授かる」「子宝」という言葉なら素敵な響きですよね。授かり婚・子宝婚などと呼ばれる割合が増えているにも関わらず、批判的な意見は多くあります。妊娠も結婚もめでたいことなのに、そんな意見ばかりでは悲しいものです。そこで今回は授かり婚・子宝婚ならではのメリットを4つご紹介します。結婚に踏み切る覚悟ができる長く付き合ったカップルほど、結婚のきっかけをつかめなくなってしまいます。特に同棲をしている場合は、籍が入っていないだけで事実婚状態です。今更、籍を入れることに対して恥ずかしさやためらいもあり踏み込めないカップルは多いでしょう。けれど妊娠となれば、スムーズに結婚するという流れになりやすいです。長く付き合ったカップルこそ、授かり婚・子宝婚はいいきっかけになります。マタニティウエディングを行える授かり婚・子宝婚の増加により、結婚式の形態の一つにマタニティウエディングというプランが登場しました。妊娠中の挙式は選べるドレスの幅が減ったり、準備期間がつわりに重なったりと制限も多くあります。けれど妊娠中だからこそできる演出を取り入れることは授かり婚・子宝婚ならではのことです。例えばスライドで赤ちゃんの性別を発表したり、生まれてくる赤ちゃんに見立てたぬいぐるみを置いたり、2人だけの結婚式ではなく生まれてくる子供と3人の結婚式を行うことができます。子供を作るタイミングを見失わない結婚してしばらくは2人だけの生活を楽しもうとするご夫婦は多いですよね。または共働きだから、タイミングを考えて妊娠を計画している方もいます。しかし、先延ばしにしている間に妊娠のタイミングを逃してしまうかもしれません。男女共に加齢により、妊娠率は下がっていってしまいます。欲しいと思った時には婦人病を発症してしまい、妊娠が難しくなってしまう可能性もあります。授かり婚・子宝婚ならば、結婚前に妊娠しているので子供を作るタイミングを考える必要はありません。運命共同体という意識が芽生えやすい結婚しても恋人同士の延長になり、家族という認識が芽生えにくという場合があります。授かり婚は既に妊娠していることもあり、今後の家族計画を自然と考えることになります。これから人生を共にする運命共同体という意識が、結婚と同時に芽生えやすいです。
2017年09月12日女優のメリル・ストリープ(67)が、アカデミー賞を台無しにしたとしてシャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルドを批判した。26日に開催されたアカデミー賞授賞式で記念すべき20回目のノミネートを果たしていたメリルは、その大事な日に着るドレスのデザインを最初はカールに依頼していたものの、他からギャラ付で衣装を着てもらうようオファーされたためにカールへのデザイン依頼を途中でキャンセルしたとカールから非難されていた。カールは先日「すでにスケッチは作ったし、ドレスも作り始めていたんだ。(でも、その数日後、彼女の関係者から電話がかかってきて)『ドレスの制作をこれ以上続けないで。私たちにお金を支払ってくれる人を見つけたから』って言われたんだ。10万ユーロ(約1,200万円)もするドレスを我々はメリルにプレゼントしたのに、さらに(彼女に着てもらうために)お金を支払わないといけないってことがわかったんだ。彼らにドレスをプレゼントし、ドレスを作るけど、僕らがお金を払うことはないよ」と話していた。メリルはこの件に対しUsウィークリー誌に声明を出し、その中で「有名デザイナーのカール・ラガーフェルドが重要な業界出版物で私自身、私のスタイリスト、私が着ることに決めたドレスの有名デザイナーの名誉を傷つけました。その結果、この話が世界中で話題になり、さらに広がって、私の記録破りの20ノミネートの場であったアカデミー賞への私の登場を台無しにし、メディアや私の仕事仲間、観客の目からこの名誉を覆い隠したのです」と非難した。このメリルの声明が出される前には、カールはウィメンズ・ウェア・デイリー誌に「誤解があった」と謝罪しており、「シャネルはストリープ氏のリクエストにより、彼女の着るアカデミー賞用ドレスをデザインすることについてストリープ氏のスタイリストと話をしました」「非公式の会話の中で、私はストリープ氏が報酬のために他のデザイナーを選んだと誤解してしまいましたが、ストリープ氏のチームはそれが事実ではないとしています。この論争を遺憾に思い、ストリープ氏の20回目のアカデミー賞ノミネートにお祝い申し上げます」と話していたが、メリルにはこの謝罪の意も届かなかったようだ。メリルは声明の中で「ラガーフェルド氏の一般的な論争における遺憾の意と声明は謝罪ではありませんでした」と続けている。(C)BANG Media International
2017年02月28日マイケル・ジャクソンの娘パリスから新番組での父の描写に対して大きく批判されたことを受け、テレビ局のスカイが放送を取りやめた。同局は、『アーバン・ミス』のシリーズ内で予定されていたマイケルとエリザベス・テイラー、マーロン・ブランドを取り上げたエピソードについて、パリスが父マイケルの描写のされ方に憤慨しているとツイッターで胸中を表したことを受け、そのエピソードの放送を中止することに決定したと発表した。スカイは「弊社はスカイ・アーツの『アーバン・ミス』シリーズにおける『エリザベス、マイケル・アンド・マーロン』というタイトルの30分間のエピソードについて、マイケル・ジャクソンの血縁者から懸念を表されたことを受け、放送を取りやめることに決定しました」とコメントを発表した。同局はマイケルの近親者を傷つけるつもりは一切なかったとし、そのエピソードの中でマイケル役を演じたジョセフ・ファインズからも放送中止に関する了承を得たと続けている。「我々は本当にあった話と言われている出来事を気軽に描写しようとしただけであり、誰かの気分を害するつもりは全くありませんでした。ジョセフ・ファインズも弊社の決定を完全に支持してくれています」このエピソードは、マイケルとエリザベス、マーロンの3人が2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件を受け、飛行機で移動できなくなり、車で行くことになるという架空の旅がテーマとなっていた。白人のイギリス人俳優ジョセフ・ファインズがマイケルを演じていることに対して、パリスは先日、「私はあれにすごく気分を害されたわ。同じように感じた人はたくさんいるでしょうね」と非難。番組の制作者が父マイケルとエリザベスを意図的に侮辱しているとして、「私の父だけでなく、私のゴッドマザーであるエリザベスまで意図的に彼らが侮辱しているのをいとも簡単に見て取れることが腹立たしいわ」と怒りをあらわにしていた。(C)BANG Media International
2017年01月15日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、25日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、NHKを批判した。年内で解散することが決まっているSMAPに対し、NHKは出演要請する考えがあることを表明。デイリースポーツなどが報じた内容によると、籾井勝人会長はジャニー喜多川社長に直談判する意向を示しているという。出場歌手の正式発表前には異例の出来事。番組冒頭でこの話題が取り上げられると、松本は「隠して隠してサプライズでボンと出すのが紅白のやり方」とした上で、「交渉段階を言っちゃうのは、(SMAPを)利用してるよね」「ちょっと僕は違うかなという気が」と同局の方針を批判。ゲストの長嶋一茂(50)も松本の考えに同調し、ワンセグ受信料を巡る訴訟に触れ、「NHKってちょっとどうなのかな」と不信感がある様子。松本は「NHKにレギュラーがあったら発言撤回しますけど」と補足して笑いを誘っていた。
2016年09月25日お笑い芸人の小籔千豊(42)が、7日に放送されたフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)で、"絵本のマイルド化"を批判した。この日は、ブタとオオカミの立場を逆転させた絵本『3びきの かわいい オオカミ』(冨山房)を特集。同書は現在品切れの書店もあり、大手通販サイトでは最大1カ月待ちという人気ぶり。発売されたのは1994年とかなり前だが、最近ツイッターの感想がきっかけで人気に火がつき、2週間ほどで6,000部を発行したという。同書は3匹のオオカミが親元を離れて自立していく話。そんなオオカミたちをことあるごとに邪魔するのが、手段を選ばないバイオレンス大豚だ。オオカミたちがせっせと建てたレンガの家はハンマーで打ち砕き、コンクリートの家は電気ドリルで破壊。鋼の家になると、今度はダイナマイトを使って吹き飛ばしてしまう。同番組では絵本情報サイト「絵本ナビ」の意見をもとに、同書の人気の背景には「絵本のマイルド化」があると解説。『桃太郎』では「"鬼退治"が暴力的過ぎる」という声を受けて結末を「鬼と話し合いの末で解決」とし、『さるかに合戦』の敵討ちは「教育上問題」という指摘から「猿は反省して平和に暮らす」という結末に改変され、こういった流れと逆行する"過激さ"が同書にはあるという。小籔は『桃太郎』の結末を改悪と受けとめ、「なんじゃそら! やっつけ! 解決するかそんなもん!」と意見。「世の中でマイルドにしていくのは絵本だけですか? ハードボイルドのやつもあれば三島由紀夫の『金閣寺』も。『金閣寺』は金閣寺を燃やす話ですやん? そんないっぱいありますからね。何を言うとんねんという話ですよ」と主張し、「何やったら、絵本をそういうふうにしようか言うた人を、僕が退治しに行きましょか? 向こうは話し合いで来るでしょうけどね」と臨戦態勢で、スタジオの笑いを誘った。また、同書の"過激さ"には「子どもにメッセージを伝えにくい……」と困惑しつつも、「オオカミだけが悪いと思ってしまうのは間違いで、豚が悪い場合もある」と立場を変えることによって気づくことがあるという点で評価をしていた。
2016年06月07日イギリスのミュージシャン、ノエル・ギャラガーが、オアシスの記録を塗り替えた歌手のアデルを批判している。アデルが昨年リリースした『25』がオアシスの1997作『ビィ・ヒア・ナウ』の持っていた史上最速セールスの記録を塗り替えたことに対し、ノエルが当時はワンクリックでできるようなダウンロードやストリーミングサービスなかったため、もっと難しいことであったと反論した。ノエルは「彼女はこんだけアルバムを売り上げているけど、彼女がみんなの手元に置いてあげたようなもんだろ」「俺たちの頃なんてわざわざ商店街まで行って個人的に買ってもらわなくちゃいけなかったんだ。俺たちは訪問販売したわけじゃないよ。それが大きな違いだね」との見方を語っている。そしてノエルは自身の16歳の娘にとっては、どこでもダウンロードできるものをわざわざお店に行って買いに行く行為がばかげたことに映るようだとベルファスト・テレグラフ紙に話しており、「俺は若者の文化は分からないけど、16歳の娘がいるから、その見方が分かるようにはなってきたよ」「それで昔はレコードを買いに行くのに店に行って並ばなくちゃいけなかったんだって話をすると、娘はばかげてるって言うんだ。レコードは自分の携帯に届いてくるもんだってね。ティーンエイジャーはこういうことがあほらしいんだよ。スナップチャットで忙しいからわざわざ出掛けて自分でアルバムを買う暇なんてないのさ」と続けた。ノエルはアルバムのセールス方法だけでなく、アデルの音楽性も「年寄り向きだ」と批判していたことがあった。当時ノエルは「俺がアデルのことをどう思っているから知りたい人には、なんでこんなに盛り上がっているのか全然分からないって言ってやるんだ。彼女の音楽は好きじゃないよ。年寄りのための音楽だと思うね」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月02日11月14日公開の最新作『ラスト・ナイツ』でハリウッド進出を果たした紀里谷和明監督。テレビ番組で映画批評家に対して痛烈な批判をしていた紀里谷監督に、批評家に対する本音を聞いた。15歳で単身渡米、デザインや音楽、絵画、写真、建築などを学び、ニューヨーク在住時の1990年代半ばに写真家として活動を開始し、その後、映像クリエイターとして数多くのミュージックビデオなどを手がけてきた紀里谷監督。2004年に『CASSHERN』で映画監督デビューし、2009年には『GOEMON』を発表、そして、5年の歳月をかけた渾身の第3作『ラスト・ナイツ』が完成した。過去2作品を振り返り、批評家に対して辛口な意見を発していた監督だが、その根底には、批評家が必要だからこそ役割をしっかり果たしてほしいとの思いがあるという。――テレビ番組で、映画批評家を批判されていましたが、本作においても批評家のコメントは意識しますか?まずはじめに、僕は批評家がいての業界だと思っています。そもそも、批評家がなぜ存在するかというと、「みなさん知らないと思いますが、こんなにすてきな作品がありますよ」と伝える機能を担っているんです。若手監督の作品でだれにも見てもらうチャンスがないものを、力のある批評家が推薦すると見てみようと思うかもしれない。その逆もあって、みんながすごいと言っているものを、そうではないと言うこともある。機能としては絶対に必要だと思います。ですから、批評家の存在自体を否定しているわけではなく、批評家自体が凝り固まってこうあるべきと言うのは、芸術という自由なものの可能性を狭めてしまうと心配しているんです。僕たちの仕事は、「こういう世界もあるのではないか」「こういう人間がいてもいいのではないか」「こういう考えがあってもいいのではないか」という自由の提案だと思います。なぜならば、現実社会は非常に不自由な社会であって、その中で苦しんでいる人に対して自由の提案をしているつもりなんです。例えば、自分はこういう人間でありたいという願いがあるのに、社会というものがそれを失速させていく。そこで、一人のキャラクターを使って「こういうことでしょ」と提案するわけです。そして、見た人が「そういうことなんだよ」って思ってくださるから、そこに感情移入していただいて、喜んでもらえる。そこには、圧倒的な自由がない限り、表現ができなくなってしまい、表現することはできてもお客さんに届けられないということになってしまう。批評家が「これはこういうものですよ」「こうでなければいけない」と言い始めたら、それはシステム的な人間です。そうなると、批評家の存在が逆に危ぶまれると思うんです。こちら側も批評家の存在が必要だからこそ、意見を述べたんです。これが何かのスタンダードに合致していないから違うと言われてしまうのは、どうなんだろうかと。自由を窒息させてほしくないですね。もちろん、今回の作品に関してもいろんな意見が出てくると思いますけど、届く人に届くといいなと思っています。撮影:蔦野裕
2015年11月13日アメリカの新しいリアリティー番組『Born in the Wild』(野生に生まれて)が公式に発表され批判の声が上がっている。この新番組の内容はというと、若いカップルが大自然の中で医者の助けを借りず、さらには雨をしのぐような建物もない、まっさらな大地の上で出産をするというもの。YouTubeで2000万回再生の映像がヒントこの番組は、今年の2月にYouTube上に掲載され、2000万回を超える再生数を記録している、大自然のなかの分娩映像がヒントになっているという。この映像では、出産の始まりから最後まで全てを記録しているもので、出産した女性は「母の私にとっても、さらに子供にとっても大きな影響を与えてくれた」と感動のコメントを残している。この番組の宣伝文句はこうだ。「女性の驚異的な体験が真の野生状態で起きる時、そして、若いカップルがサポートなしで野外の出産を決断する時、一体何が起きるのだろうか?」この新番組を受けて批評家たちは「このアイデアを安易にとらえて真似をする人が増えるのでは?」という意見を寄せている。制作者側は「私たちは、母子ともに安全な状態であることに細心の注意を払い、撮影に挑んでいます。両親が二人だけで出産に立ち会う状態よりも、私たちが一緒にいることでずっと安全な状態なのです」と語る。また、無菌状態での病院出産が主流 である今、自宅出産がトレンドになりつつあるアメリカで新しい出産の形や、出産とはなにか、という視点を与える試みがあるようだ。一般の意見は否定的この番組の内容について、一般の意見はこうだ。「自然においての神秘的で非現実的なイメージを安易に受け止めた愚かな行動だ。自然はいつでも人間を超えるものなのに… …」「私はこの番組を『リアリティー番組』だとは呼ばない。リアルでは病院に行くなり、専門のアシスタントを必要とするはずだけどな。なにか変」「なんと言ったらいいやら。絶句」と、否定的な意見がほとんど。いくらリアリティー番組が人気とは言え、視聴率競争の中で感覚が麻痺し、やりすぎた感が否めない。妊娠というものが自然の神秘のひとつであることを思い出させてくれる番組であることは間違いないだろう。ただし、真似はお勧めしません。■衝撃映像はコチラ(元記事)>>>>川原で出産する女性の衝撃動画が話題!海外のリアリティー番組に「やりすぎ」と非難殺到(中村綾花)
2014年06月19日