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「思わせぶりな発言」をしてくる男性。その発言に振り回されて戸惑うことはありませんか?今回は、男性の「思わせぶりフレーズ」を紹介します。真の”脈ありサイン”を見極めて、彼氏をGETしちゃいましょう。「今度遊ぼう!」気軽に「今度遊ぼう!」とデートを提案されたら、心が躍りますよね。しかし、これが進展のサインかどうかを見極める必要があります。彼が多くの友人に同じような誘いをかけていれば、他意がない軽い誘いかもしれません。あなたにだけその提案をしてくる場合は、特別な好意のサインである可能性が高いでしょう。「彼氏いるの?」「彼氏いるの?」といった質問が出ると、つい彼に期待してしまうものです。この質問が脈ありかどうかを見極めるには、その後の彼の行動が重要な手がかりとなります。反応を注意深く観察して、質問の真意を判断しましょう。彼がその答えに興味を持って追及してくるなら、あなたへの関心が高い証拠です。「~似合ってるね」新しい髪型やメイクに対して「似合ってるね」と褒める言葉にも要注意です。ただし、この言葉が好意のサインなのか社交辞令なのかは判断が難しいもの。とくに姉や妹がいる男性は、女性の外見の変化に敏感であり…。自然とそういった言葉をかけることがあるため、一概に好意とは限りません。思わせぶりな態度にも注意思わせぶりな態度をとる男性には、共通した特徴があります。それは、女性に対しては誰にでも優しい性格です。その優しさが本当に恋愛感情からくるものかどうかを見極めることが重要!彼の他の女性に対する態度と比較して判断しましょう。脈ありサインを見極めよう「勘違い女」にならないためにも、相手の真意を見極める冷静さが求められます。脈ありサインを見逃さないようにしつつ、すぐに心を動かされないようにし…。彼の行動を注意深く観察することで、よりいい恋愛へと進む鍵を握ることができるでしょう。(Grapps編集部)
2024年08月19日ふとした一言でその場の雰囲気が一変することもがあるかもしれません。この記事では、相手を傷つける発言例を紹介します。友達の幸せを羨む発言「カフェで休憩していた時、彼女がスマホを見ながら『いいな~』と漏らしたんだ。どうやら、友達が楽しそうにしている写真に目が行ってしまったみたいで、自分が足りないような気にさせられたよ」(31歳/男性)相手に対して、他の人と比べるような印象を与えてしまう行動は避けた方が良さそうです。細かなことで文句を言う「相手が喜ぶと思って、気に入るお店に連れて行ったのに、迷ってしまい、待っていたメニューまで売り切れ。『もっと調べておいて』と言われた時は、かなり凹んだ」(30歳/男性)些細なことに不備があっても、まずは感謝する心と、相手の気遣いに目を向けると良い関係が築けるでしょう。[nextpage title=""]言葉選びは大切に「義実家に帰省中、義母から『あなたたちも離婚するなら早くしなさい』と言われました。おそらく元から口癖のように親戚の離婚話をしていたので、わたしたちに対しても同じことを言ってしまったのかもしれませんが…正直言って驚きました」(40代女性)人によっては思いがけずデリケートな一面もあります。その場を楽しむためには、相手への思いやりが込められた言葉選びを心掛けると良いかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年06月26日会話で【相手を幻滅させる】発言って?今回は会話で相手を幻滅させる発言を紹介します。親しい仲だとしてもこのような発言は控えたほうがいいかもしれません。やたらと「マジ」を強調する「気になる人とデート中、相手が何事にも『マジで?』『マジ?』と反応してきた時は、ちょっと残念に感じました」(28歳/女性)カジュアルな会話でも「マジ」を連発するのは避け、もう少し様々な言葉を使って意見を表現するとよさそうです。「面倒くさい」を繰り返す「何かと『面倒くさい』と言う人とは、なんとなく話が進まない気がします」(25歳/女性)このように感じている人は少なくありません。自身の発言や態度に「面倒くさい」という言葉が多いと、相手にネガティブな印象を与えかねないため注意が必要です。相手を見下す発言「夫は会社で重役に就いているのですが、親戚同士の集まりでそれをとにかく自慢したがります。お酒もすすみ、親戚が褒め始めるといよいよ私を見下すような発言もしてきて…。いくら仕事ができる夫でもこのような発言にはうんざりまします」(40代女性)たとえ自分が優れているとしても、周りを見下すような発言はNGですよ。幻滅されないようにするために…日頃の言葉遣いに少し注意を払うことで、相手との関係がよりいいものになるかもしれませんね。(Grapps編集部)
2024年04月22日「うちも〇〇ちゃんちみたいだったらいいのに」という子どもたちの言葉にグサリときたぐっちぃさん。でも、よくよく話を聞いてみると…!?■「うちも〇〇ちゃんちみたいだったら」発言に傷つく■子どもの希望はピンポイント!?ないものねだり的な?うちの娘の場合、家がキレイうんぬんよりは、遊ぶおもちゃがたくさんあるとか、スーパーが近いとかそういう理由で「〇〇ちゃんちみたいだったらいいのに」って言ってるみたい。今この家に住んでみて「もっとこうしたほうがよかったな」と思うことはあれど、いろいろ考えて建てた家だから愛着もあるわけで、娘たちが「〇〇ちゃんちのほうがいい」と言われると、ちょっとグサッときてたのよ(汗)。でも、私が過剰に反応してただけで、そこまで深いことではなかったなと、まこちゃんのお母さんの話をきいて気づきました。そしてもしかしたら、どこの家の子も同じようなこと言ってるのかなと(笑)。言葉どおりに受け止めて「カチン」と来る前に、なんでそう思ったのか聞くことって大事だなと思ったよ。
2020年06月20日妊娠をきっかけに受ける嫌がらせのことを『マタニティーハラスメント』といい、女性なら誰でもその被害に遭う可能性があります。マタニティーハラスメントを受けてしまった場合の対処法や、相談をスムーズに進めるポイントを紹介します。■そもそもマタニティーハラスメントとはマタニティーハラスメントとは、妊娠だけでなく出産や育児に関連した不利な扱いを受けることを指し、『マタハラ』と略して呼ばれることもあります。働きながら子どもを育てたいと思っている女性にとって、マタニティーハラスメントは大きな悩みの種となるので、まずはその定義について理解しておきましょう。▼マタニティーハラスメントの定義近年、結婚や出産を経ても仕事を続ける女性が増えています。企業側は、妊娠中や育児中の従業員に対して、体調への配慮や育児休暇制度・時短勤務制度などを設けて仕事と子育ての両立をサポートする必要があります。しかし、妊娠や出産・育児で利用できるこれらの制度を快く思わない人もいて、悪口を言われたり不当に扱われたりすることがあるのです。さらに、マタニティーハラスメントの被害は正社員だけでなく、派遣社員や契約社員、パート社員にも及ぶことがあります。男女雇用機会均等法第9条第3項では、「女性労働者の妊娠・出産を理由とした解雇は違法」とされています。厚生労働省では次のように記しています。【妊娠・出産等を理由とする不利益取扱いに関する解釈通達について】雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)第9条第3項や育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(育児・介護休業法)第10条等では、妊娠・出産、育児休業等を「理由として」解雇等の不利益取扱いを行うことを禁止している。出典:厚生労働省 「妊娠したから解雇」は違法です『解釈通達の概要』 [PDF形式:673KB]具体的にどのようなことが「マタハラ」が存在するのでしょうか。<マタハラとは>・産休や育休を認めてもらえなかった・妊娠を報告したら、退職または契約を打ち切られた・育休を取得しようとしたら、正社員からパートに変更させられた・妊婦検診のための休暇申請が認められなかった上記のように、妊娠・出産・育休などを理由に、労働者に不利益な取り扱いを会社が行うことを禁じています。【妊娠・出産等を機に不利益な取扱いを受けたときは】<例えばこんなことを理由として>■妊娠した、出産した■妊婦健診を受けに行くため仕事を休んだ■つわりや切迫流産で仕事を休んだ■産前・産後休業をとった■育児休業をとった■子どもが病気になり看護休暇をとった■育児のため残業や夜勤の免除を申し出たなど<こんな取扱いを受けたら法違反です>■解雇された■退職を強要された■契約更新がされなかった■正社員からパートになれと強要された■減給された■普通ありえないような配置転換をされたなど出典:厚生労働省: 「妊娠したから解雇」は違法です ▼マタハラが起こる理由:妊娠・子育てへの無理解自分が同じ立場に立たないと、相手の気持ちはくみ取りにくいものです。妊娠や出産の経験がない場合、身近にそういった存在がいない場合には、その大変さを理解することは難しいことかもしれません。妊娠は病気ではないといった考えから、「がんばれば何とかなるもの」「自分の母(妻)は大丈夫だったから、あなたが具合が悪いのは怠けているせい」などと思ってしまう人もいます。しかし妊娠での体調は個人差があり、つわりが始まると体調の悪い日々が長く続いたり、重症となる人もいます。妊娠中でも以前のように働こうと思っていても、体調の悪さから思うように仕事ができず、欠勤や早退・遅刻が増えがちになることがあります。さらに体調状況では入院することもあり、その分の作業がほかの社員に回ってしまうことも起こりえるでしょう。十分な人員確保ができていなかったり、同じ部署のある特定の人だけがその分の仕事を回されてしまうと、不満が起こりやすくなります。▼マタハラが起こる理由:社会・会社が働く女性に対応できていない昔からの習慣や考えが、子育てしながら働く女性のサポートを妨げてしまっている場合もあります。現在、働く女性が当たり前になってきていますが、古い体質や考えが根強く残っている職場は少なからずあります。さらに『男性が外で働き、女性は家庭を守る』といった考えにとらわれている人からすると、妊娠や出産をしても働く女性の気持ちへの理解は進みません。また、従来の日本の会社ではびこっている『残業することは、仕事をがんばっている証拠』と認識している人もいます。そのため、妊娠や育児を理由に早く仕事を切り上げて帰宅することを、悪いことだと受け止めてしまいやすいのです。実際に会社では制度があってもそれをきちんと認識していない人、運用がされていないといった会社もまだ存在しています。■マタハラをされたときはどうすればよい?妊娠や出産・育児を理由に嫌がらせを受けると、仕事に行くことがつらくなり、産休や育休を取ることに罪悪感を抱く人もいるかもしれません。そういったストレスは、妊婦の体に良いはずがなく、場合によっては早産や流産を引き起こしてしまうおそれもあります。誰もがマタハラを受ける可能性はあるので、1人で悩むだけではなく、対処法を知っておくと安心です。▼もしマタハラを受けたら1、社内の相談窓口に相談しよう会社によってはセクハラやパワハラ・いじめなど被害を受けた社員の相談に乗ってくれる窓口を設けています。そういった部署に相談してみましょう。本来は、マタニティーハラスメントの被害を受けたら、その相手に向かって「やめてください」とキッパリ言えるとそれ以上の悪化を防げかもしれません。しかし、実際にはそう言えるのは、難しいというのが本音でしょう。妊娠や出産・育児に関する嫌がらせは法律で禁止されているので、会社には速やかな解決が求められます。社内で相談窓口がないときは、信頼できる上司や人事部に相談するのも手段の1つです。▼もしマタハラを受けたら2、労働局に相談するのもおすすめ人事部の責任者などから情報が漏れてしまうのが不安だったり、会社の人に相談しづらかったりするときは、労働局にマタハラ被害を相談できます。『紛争解決援助制度』があり、労働局が会社とマタハラ被害者の仲介に入ってトラブル解決のために対策を考えてくれます。マタハラ被害について会社に訴えても、会社が何の対策も取ってくれないときは、労働局に相談してみましょう。労働局では、相談内容に応じて、会社への法律や制度の説明を実施してくれたり、会社に働きかけを行ってくれます。<相談をしたい場合のホットライン>●厚生労働省: 都道府県労働局(労働基準監督署、公共職業安定所)所在地一覧 ●厚生労働省: 『職場でつらい思いしていませんか?』 ●日本労働組合総連合会: 労働相談ホットライン フリーダイヤル0120-154-052■マタハラの相談をスムーズにさせるポイントマタニティーハラスメントの被害で悩んだときは、被害状況を適切に説明できるとスムーズに話が進みます。精神的にはつらい作業かもしれませんが、できるだけ相談が円滑に進むように対応を検討しましょう。▼証拠をきちんと取っておくことマタハラ被害に遭ったことを訴えるためには、その事実を証明する必要があります。マタハラ被害を受けたときの話の内容を証拠にするためには、可能ならスマホやボイスレコーダーに録音します。ほかにも、マタハラ被害を受けたときの日時や状況をノートに書きとめておくことで有効な証拠にできる可能性もあります。▼マタハラは違法、拒否の姿勢を崩さない嫌がらせや不当な扱いを受けると気持ちが沈んでしまって、会社や労働局などに相談する気力もなくなることがあります。悪いことをしているのは、あなたではなくマタハラをしている人です。妊娠や出産・育児に関する労働者の権利は、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法によって守られています。マタハラはそれらの法律に違反する行為なので、毅然とした態度を取り続けることが大切です。■我慢はNG、マタハラにあったら相談をマタハラ被害を受けたとき、最初のうちは少しくらい我慢しようと思うかもしれません。しかし、被害がエスカレートしてくるとストレスもたまり、会社に行くのが嫌になり、会社を辞めることさえ考えるようになります。マタハラは法律違反となる行為です。ぜひ一人で悩まずに、解決に向けて各所に相談していきましょう。そのためにもまずは正しい知識を持つことも大切です。安心して赤ちゃんを産み、育て、そして働くことの権利を失わない社会でありたいものです。<参考サイト>厚生労働省: 「妊娠したから解雇」は違法です ※本記事は、公開時点の情報となります。
2019年09月29日子どもたちから何気なくかけられた言葉に、思わず胸がキュンとした経験はありませんか。忙しい日々の中で、そうした言葉はパパやママたちの大きな励みになりますよね。今回は、アンケートに寄せられた子どもたちの胸キュンな言葉とエピソードをご紹介したいと思います。■子どもの発言に胸キュンする親が8割超えアンケートで、胸キュンした子どもの名言があるかどうか聞いたところ、8割以上が「ある」と答え、多くの人たちが子どもたちの発言に心を動かされたことがあることがわかりました。Q. 胸キュンした子どもの名言ある?ある 83.5%ない 13.9%その他 2.6%■胸キュン1、「大好きなママの笑顔が見たいから」子どもたちから親に向けて、気持ちを率直に伝えてくれることに胸がキュンとしたというコメントから見ていきましょう。「息子から小学校の謝恩会で渡された手紙に 『どんなことがあっても、お母さんは俺のこと理解して受けとめてくれて、いつでも味方でいてくれたね』って。感激しすぎて涙が止まらなくなりました」(岩手県 40代女性)「家族の俳句を作る宿題で、小3の息子が『大好きなママの笑顔がみたいから』と書いていた。ホロリと涙が出ました」(茨城県 40代女性)「1年生のわが子。『給食おいしかった!』と笑顔で帰宅。その後、『でもね、ママのご飯が1番だった!』ですって。その日は張り切ってハンバーグを作ってあげました」(愛知県 30代女性)「大好き」の言葉にキュンとしているというコメントが多数! 忙しい日々のなか、心が少しすさんでしまったときに「大好き」と言われたら、じーんとしてしまう気持ちには共感しかないですよね。筆者の1年生の息子も、ママ宛てに「だいすき」というお手紙を書くのにハマっていた時期があり、すべて大事にとってあります。少し気は早いですが、将来反抗期が来たらその手紙を見て癒やされる予定です。■胸キュン2、「愛してくれてありがとう」さらに、パパやママたちの大きな力になっているのは子どもたちからの感謝の言葉。さまざまな種類の「ありがとう」に胸キュンしたエピソードが寄せられていました。「5歳の息子がふと、『ママ、産んでくれてありがとう』と言ってくれた時に、キュンとしました」(広島県 40代女性)「『いただきます、ママありがとう』。2歳の息子が、ご飯を食べる前に必ず言ってくれます。この言葉で幸せになれます」(広島県 20代女性)「小学校卒業時にもらった娘の手紙のなかの一言。『愛してくれてありがとう』。1人の人間として人を愛する大切さと喜びを、愛されるよりも愛することの偉大さを、娘から教えてもらいました」(新潟県 40代女性)ほかにも、パパから「『僕たちのために仕事がんばってくれてありがとう』って言われて泣きそうになった」というコメントも寄せられていました。どのエピソードを読んでも、それぞれの家庭で記憶に残るステキな思い出になっていることがわかりますね。親としては、子どもから「ありがとう」と言われると、「いやいや、こちらこそありがとうだよ!」と思ってしまうことも。つくづく「ありがとう」の持つ力は強大だなと実感させられます。■胸キュン3、「パパに心がチュウになった」なかには、「もしかして詩人なの?」と思ってしまうような想像力豊かな発言も寄せられていました。「朝目覚めた時に、私の方にコロコロ転がってきて『お届け物で~す!』」(神奈川県 40代女性)「4才の娘に『パパに心がチュウになった』と言われ、チュウされた」(茨城県 30代男性)「娘が保育園児の頃、強風の日に洗濯物を見て『ケンカしちゃダメよー!』と言っていた。取り込む時に『仲直りしたんだ、良かったね』とニコニコ」(滋賀県 40代女性)「夜高速道路を走っていたときに、年中さんだった息子が星空を見て一言『ほら、星さんたちのささやきが聞こえるよ』」(神奈川県 50代男性)どのコメントを読んでも、子どもたちの想像力の豊かさには驚かされますよね。大人では到底思いつかないようなこうした言葉は、もしかするとその時だけしか聞くことのできない貴重なものなのかもしれません。■胸キュン4、「お母さんはがんばっている」また、子どもからの褒め言葉にグッと来たというコメントも寄せられていました。「『ママかわいい~』。 もういい歳なので夫さえも言ってくれなくなりましたが、年少さんの息子だけは言ってくれます」(千葉県 30代女性)「仕事と家事と育児が忙しくて、つい娘に八つ当たりしてしまった日。娘に『お母さんがあんなに怒っても、お母さんのこと嫌いにならない?』と聞くと、『うん、だってお母さんがんばってるから』と。ちゃんと見てくれてるんだなぁとうれしくて、ボロボロ泣きながら娘を抱きしめました」(兵庫県 40代女性)「娘が高校生の時に、『一番尊敬するのはお母さん。お母さんのような看護師になりたい』と言ってくれました。今では看護大学生、私よりうんとステキな看護師になってほしいなぁ」(宮崎県 40代女性)疲れて、つい子どもにイライラをぶつけてしまったとき、そんなときでも子どもが優しく受け止めてくれることがあります。よく親の子どもへの愛は無償の愛と言われますが、子どもが寄せてくれる親への愛こそが本当に純粋で泣けてきますよね。子どもたちからもらえる褒め言葉は、親を認めてくれる言葉でもあるから、うれしいだけではなく、喜びにもつながりそうです。■胸キュン5、「俺が稼ぐから無理しないで」さらに、子どもの成長の印とも言えるでしょうか、頼りがいのある言葉や励ましの言葉にキュンとしたというコメントもありました。胸に迫るエピソードがたくさん寄せられていましたよ。「子どもたちが寝静まった頃、仕事から帰宅してラップした夜ご飯の上にメモ用紙。『お疲れさま。ゆっくり食べてね』。娘からのラブレターに泣きそうになりました」(宮崎県 30代男性)「高校生になった息子。毎日くたくたで帰宅する私を見て『お袋、自分の体壊してまで仕事しなくてもよくない? 仕事を変えてもいいんだよ』と。大人になったなぁと思いました」(東京都 40代女性)「私の年齢は57歳、息子は7歳です。高血圧や不整脈になり、毎日薬の力を借りてがんばっています。息子が『大きくなったら、立派な医者になってパパの病気を治してあげるからね! だからたくさん勉強がんばるよ!』と言っていて、感激して涙が出てきました」(北海道 50代男性)そのほかにも「パパがお仕事でいない時は僕が家族を守るからね」とか、「大きくなったら、たくさん稼いでラクさせてあげるから長生きしてね」など、子どもたちの優しさが伝わってくるコメントも。さらに、親自身がつらいときに力になったという子どもたちの言葉もたくさん寄せられていました。「三人目を流産してふさぎ込んでいた時に、娘が『私は遠くには絶対に行かないから大丈夫だよ』と言って抱きついて来てくれたことに、このままじゃダメだ、前向きにならなきゃと思い起こさせてくれました」(鳥取県 30代女性)「私の母が亡くなったとき、泣けずにいた私に向かって『ママ、泣きたいときには泣いていいんだよ』と言ってくれた」(神奈川県 50代女性)「持病があり体調が悪くて仕事を休んで 寝ていたとき、次男が『俺が働けるようになったらお母さんは仕事しないでいいよ、俺が稼ぐから』って言われた時はすごくうれしくて泣いてしまいました」(千葉県 40代女性)子どもには、「いつの間にそんなに大きくなったんだろう」と思わせられることがたびたびありますよね。親自身が体調を崩したり、つらい出来事に直面したとき、そんな姿を見て子どもたちはきっと「しっかりしなくちゃ」と思うのかもしれません。そうしたときにかけてくれた言葉は、きっと親にとっても忘れられない大切な宝物になるのでしょう。■子どもたちの胸キュンな言葉を活力にでは、子どもたちからのたくさんの言葉に対して、親は何を返せるのでしょうか。「娘が幼稚園の頃、何回言っても聞かずイライラして、怒った後に『お母さんの絵を描いた』と持ってきてくれて、怒った顔だろうと思っていたら、にっこり笑ってイヤリングをつけた顔が描いてあり、こんなに怒る私でも好きでいてくれてありがとうとキュンとしました。いまでもその絵は大事な宝物です」(宮崎県 40代女性)「『お母さん、私を産んでくれてありがとう』と言ってくれたとき。私も『産まれてきてくれてありがとう』と言って返しています」(宮崎県 40代女性)「幼稚園でのお弁当最後の日、息子と手をつないでの帰り道。『ママ、いままでお弁当を作ってくれてありがとう』、『こちらこそ、いつも残さず食べてくれて、ありがとう』。二人で顔を見合わせて笑いました。とても幸せな思い出です」(神奈川県 50代女性)子どもたちからの温かい言葉の数々。親としては、そんな言葉に耳を傾け、胸にとめて、応えてあげることが大切なのかもしれませんね。筆者も子どもの発言を振り返ろうとしましたが、意外に忘れてしまっている言葉も…。コメントでは、「その時々で胸キュン発言を日記やメモに残しておく」という意見もあり、参考にしたいなと思いました。もしかしたら子どもたちの言葉を心にしたためていくことで、親子関係がつらいときや悩んだときに、自分を奮い立たせてくれるかもしれませんね。子どもたちからの言葉は、親にとって大切な宝物になります。純粋な子どもたちだからこそ、ふとした瞬間に親の胸をキュンとする、心にグッとくるような言葉をかけてくれるのでしょう。子どもからの胸キュンの言葉は、親にとってのエネルギー。毎日たくさんくれる子どもからの胸キュンセリフを活力に変えつつ、子どもたちにも返していきたいですね。Q. 胸キュンした子どもの名言ある?アンケート回答数:4593件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年08月11日