万田発酵株式会社(本社:広島県尾道市、代表取締役社長:松浦 良紀)が製造販売する植物発酵食品「万田酵素プラス温 発酵しょうが ペースト(分包)タイプ」が、23,000人のフードアナリストが審査する「第74回ジャパン・フード・セレクション」にて、最高評価である「グランプリ」を受賞しました。「万田酵素」の販売開始から40年目を迎える今年、初めてエントリーし、フードアナリストから「美味しさ」や「安全面や健康への配慮」が高く評価されました。グランプリ受賞バナー<フードアナリストからの代表的な評価ポイント>・健康食品のイメージを払拭できる食べやすくまろやかな味で、後味も爽やか・生姜の風味をしっかりと感じ美味しい・“万田酵素”の知名度によるブランディングが確立され安心感がある・安全面や健康への配慮が感じられる・簡単に持ち運べ、どこでも手軽に食べることのできる小さめパウチ・パッケージが切りやすく開けやすい◆製品概要万田酵素は、選びぬかれた53種類以上の「果穀藻菜」(果実類、穀類、海藻類、野菜類)を使用し、独自の発酵技術を用いて3年3ヵ月以上発酵・熟成させた植物発酵食品。2023年12月に発売された本製品は、ショウガの配合量を従来品「万田酵素 GINGER」よりも50%増量、新製法「じっくりカラダに届ける製法」や、紙を主成分とした素材のエコパッケージを初めて採用するなど、パワーアップした商品です。【商品名】万田酵素プラス温 発酵しょうが ペースト(分包)タイプ【内容量】77.5g(2.5g×31包) ※お試しモニターセット(8包)あり【価格】 7,020円(税込)【販売先】公式オンラインショップ( )、HAKKOパークほか万田酵素プラス温発酵しょうが◆社長コメント ―万田発酵株式会社 代表取締役社長 松浦 良紀「万田酵素プラス温 発酵しょうが」は、「万田酵素」販売開始から40年目の集大成と言える製品です。この度、本製品が、歴史あるジャパン・フード・セレクションの最高賞グランプリをいただき、大変光栄に感じています。一方で、グランプリを受賞できたのは、フードアナリストの方々含め消費者の皆様に「万田酵素」が「信頼」「安心」できるブランドとして認知していただいているからに他なりません。これからも、40年間培ってきた「信頼」を裏切らない製品づくりに努め、「人と地球の健康に貢献する」という企業理念の実現に向けて、従業員とともに日々取り組んでまいります。代表取締役社長:松浦 良紀◆ジャパン・フード・セレクションについてジャパン・フード・セレクションは、一般社団法人フードアナリスト協会が主催する日本初の食品・食材の審査・認定制度です。フードアナリスト23,000人を対象とするアンケート調査、試食審査を伴う一次審査、二次審査を経て、最終審査では試食審査と、味だけでなく安全性やブランディング、ストーリー性、パッケージなど100もの項目によるチェックが行われ、全審査を総点数化。100点満点中90点以上のきわめて高い得点をあげた製品だけがグランプリを受賞することができます。ジャパン・フード・セレクション公式サイト: ◆万田酵素のこだわり1.作り方へのこだわり ―独自の「複合発酵」技術造り酒屋の11代目当主として生まれた松浦 新吾郎(現会長)が広島・因島で23年間の研究の末に完成させた「万田酵素」。53種類以上もの植物性原材料を段階的に発酵させる「複合発酵」は、職人技と言っても過言ではありません。また、果実などは皮や種までまるごと使用し、発酵・熟成の過程では熱を加えない「常温発酵」に、そして添加物(保存料・着色料・香料)はもちろん水さえも使用しない「自然発酵」にこだわって作られています。作り方へのこだわり2.安心・安全へのこだわり ―徹底した品質管理万田酵素開発のきっかけは「妊婦さんに食べてもらって、元気な赤ちゃんを産んでほしい」という願いであり、「安心・安全」は万田酵素づくりに欠かせない要素です。原材料は仕入れの段階から安全基準を設け、残留農薬の分析や栽培管理記録まで厳しくチェック、全ての製品に対して理化学検査や官能試験を実施するなど、徹底的に品質管理に取り組んだ結果、2007年12月には本社工場が「健康補助食品GMP適合認定」を取得。さらに、2013年5月には、国際的な食品衛生管理システムである「HACCP認定」を万田酵素で取得しました。安心・安全へのこだわり◆会社概要万田発酵株式会社所在地 :(本社)広島県尾道市因島重井町5800-95代表者 :代表取締役社長 松浦 良紀設立 :1987(昭和62)年6月3日事業内容:健康食品等の製造及び販売<コーポレートサイト> <オンラインショップサイト> <HAKKOパークサイト> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日“発酵性食物繊維”を手軽に摂取株式会社Mizkanは、“発酵性食物繊維”を主食や間食で手軽に摂取できる新ブランド「Fibee(ファイビー)」を3月19日より発売した。現代社会では、健康に不安を感じつつも時間やお金に余裕がなく健康的な食生活を実践できていない人が多い。今回の新ブランドは、このような社会課題を解決すべく“発酵性食物繊維”に着目して開発された食品だ。発酵性食物繊維は、腸内で働く善玉菌のエサとなる食物繊維で、これを摂取することで腸内の善玉菌に届いて発酵し体の中から健康をサポートする。しかし、発酵性食物繊維を多く含む食品を毎日摂取するのは難しい。そこで同社が開発したのが、いつでも手軽に発酵性食物繊維を摂取できる「Fibee」だ。主食から間食まで全7種類をラインナップ「Fibee」のラインナップは、おいしさにこだわって毎日続けられる主食から間食までの全7種類。各商品の発酵性食物繊維(分析例)は、主食では「完熟トマトのキーマカレー」5.1g/1袋、「レンジでもちもち黒米と玄米ごはん」4.6g/1食(160g)、「グラノーラ りんごとシナモンの香り」5.6g/1食(40g)。間食では、「むぎゅっとワッフル(ココア)」4.3g/1個、「むぎゅっとワッフル(アールグレイ)」4.0g/1個、「ひとくちビスキュイ オレンジとカカオニブ」6.4g/1袋(35g)、「ふわぁっと桃香るルイボスティー」8.1g/1本(500ml)となっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月23日当社の連結子会社である株式会社OH(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:武井 秀樹)は、発酵・健康をテーマとした複合施設「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」にて、『飯能ベーカリー POCO-POCO』を2024年3月1日に新規開業いたします。飯能ベーカリー POCO-POCO株式会社ピックルスホールディングス: 株式会社OH : 『日常の食卓にささやかな贅沢と華やかさを』をコンセプトに、ルヴァン種(小麦)・レーズン種(ぶどう)・ヨーグルト種(ヨーグルト)など、発酵の深みを感じられる自家製天然酵母を使用。職人が選び抜いた数種類の小麦粉と四季が織りなす旬の食材を使用し、独自の食感や風味を表現しました。店内の工房で一つ一つ丁寧に作り上げ、焼き立てをご用意いたします。明るく開放的なイートインスペースでもお楽しみいただけます。■ロゴマークゆっくりと発酵が進む様子をイメージしたデザイン。文字は気泡のように丸みを付け、リズミカルに配置して、「POCO-POCO」の音の楽しさと発酵の親和性を感じさせます。ブランドカラーとして空色を採用。飯能の澄んだ青空と自然、五感で楽しむパンを表現しました。明快なブランドカラーによって、店舗イメージを想起していただけるようにいたしました。■代表商品POCO-POCO ブリオッシュクリームパン商品価格:320円(税込)しっとりくちどけの良いブリオッシュ生地を使用。スフレケーキのような食感と、『那須御用卵』を使用した自家製クリームをたっぷり包みこませた、見た目にも特徴的なクリームパンです。■種類豊富な商品店内の工房で一つ一つ丁寧に作り上げ、焼き立てをご用意いたします。食事系、惣菜系、デザート系など種類豊富に取り揃えます。季節感のある期間限定商品や、食パンの焼き立てオーダーも承ります。(※5月中旬以降の予定)テイクアウトはもちろん、明るく開放的なイートインスペースでもお楽しみいただけます。■こだわりの酵母や生地製法小麦粉から起こすルヴァン種、レーズンから起こすレーズン種、ヨーグルトから起こすヨーグルト種など、複数の自家製酵母を用いて独自の食感、風味、口溶けを生み出し皆様にお届けいたします。湯種製法の生地を使用した製品は、もっちりとした食感と生地の甘味が感じられます。■「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」について「OH!!!」と驚く発酵体験!“食の魔法”を味わって、学んで、体感できる場所。「発酵食品が身近にある暮らしを広めていくことで、食卓から世の中を健康にしたい。」そんな想いを胸に「OH!!!」と驚くような様々な発酵体験をご提供しております。発酵が繋ぐ、驚きと感動の体験をどうぞお楽しみください。■お問い合わせ先株式会社OH所在地: 〒357-0063 埼玉県飯能市飯能1333TEL : 042-975-7001URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ」を2月17日(土)・18日(日)の2日間において、福島県浪江町・道の駅なみえで開催いたします。イベントでは、発酵調味料づくりやみそづくり教室など体験型の発酵ワークショップを開催。物販ブースでは発酵食品を使ったお弁当やお菓子、クラフトビールなどをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ「ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時 :令和6年2月17日(土)・18日(日) 11:00~16:00・会場 :浪江町・道の駅なみえ(福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60)・主催 :福島県・内容 :(1)発酵ワークショップ(無料体験ブース)発酵調味料づくり【Knuckles Cafe】(いわき市)みそづくり教室【若松味噌醤油店】(南相馬市)(2)発酵食材を使った商品販売(物販ブース)発酵フルーツを練り込んだビスコッティ【Bis Carina】(いわき市)発酵弁当【結のはじまり】(楢葉町)チーズみそ漬け【香の蔵】(南相馬市)クラフトビール【Sandi Brewery】(いわき市)お酒【haccoba-Craft Sake Brewery-】(南相馬市・浪江町)など※入場料・体験料無料・その他 :最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧くださいHP: Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を1月27日(土)・28日(日)の2日間において、福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で開催いたします。イベントでは福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」松井愛莉さん、発酵学者・小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師・作間由美子先生が出演します!体験型の発酵ワークショップ、発酵ブースでは発酵食品を使ったお食事などをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェin土湯温泉~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時:令和6年1月27日(土)・28日(土)11:00~16:00・会場:福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島市土湯温泉町坂ノ上27の3)・主催:福島県・後援:福島市公益財団法人福島県観光物産交流協会一般社団法人福島市観光コンベンション協会NPO法人土湯温泉観光協会・内容:(1)オープニング:(2)発酵に関する著名人によるトークショー:(3)発酵ワークショップ:(4)発酵ブースによる商品販売※入場料・体験料無料・その他:最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧ください。出演者・出店コンテンツ紹介(一部抜粋)<ステージコンテンツ>トークショーでは「美を醸すふくしまPR大使」を務めるモデルで俳優の松井愛莉さん(いわき市出身)、発酵学者の小泉武夫先生(小野町出身)、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生(伊達市出身)が登壇します。なお、本イベントを皮切りに、会津エリアと浜通りエリアを中心に紹介するイベントを以下のとおり実施予定です。<会津エリア>日時:令和6年2月7日(水)~19日(月)場所:発酵デリカッセンカフェテリアKouji&ko(新宿高島屋8階)内容:店内を装飾し、会津の発酵食材を使った発酵メニューの提供小泉武夫先生によるミニ講座(2月19日)<浜通りエリア>日時:令和6年2月17日(土)~18日(日)場所:道の駅なみえ内容:主に浜通りの事業者による体験ブースや物販ブースを設置(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月23日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を1月27日(土)・28日(日)の2日間において、福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で開催いたします。イベントでは福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」松井愛莉さん、発酵学者・小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師・作間由美子先生が出演します!体験型の発酵ワークショップ、発酵ブースでは発酵食品を使ったお食事などをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェin土湯温泉~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時 :令和6年1月27日(土)・28日(土) 11:00~16:00・会場 :福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島市土湯温泉町坂ノ上27の3)・主催 :福島県・後援 :福島市公益財団法人福島県観光物産交流協会一般社団法人福島市観光コンベンション協会NPO法人土湯温泉観光協会・内容 :(1)オープニング:(2)発酵に関する著名人によるトークショー:(3)発酵ワークショップ:(4)発酵ブースによる商品販売※入場料・体験料無料・その他 :最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧ください。HP: Instagram: 出演者・出店コンテンツ紹介(一部抜粋)<ステージコンテンツ>トークショーでは「美を醸すふくしまPR大使」を務めるモデルで俳優の松井愛莉さん(いわき市出身)、発酵学者の小泉武夫先生(小野町出身)、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生(伊達市出身)が登壇します。松井愛莉さん小泉武夫先生 (C)中西裕人作間由美子先生なお、本イベントを皮切りに、会津エリアと浜通りエリアを中心に紹介するイベントを以下のとおり実施予定です。<会津エリア>日時:令和6年2月7日(水)~19日(月)場所:発酵デリカッセンカフェテリアKouji&ko(新宿高島屋8階)内容:店内を装飾し、会津の発酵食材を使った発酵メニューの提供小泉武夫先生によるミニ講座(2月19日)<浜通りエリア>日時:令和6年2月17日(土)~18日(日)場所:道の駅なみえ内容:主に浜通りの事業者による体験ブースや物販ブースを設置 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日10分で3品作れるレシピ・試食付き4月14日(日)、発酵を取り入れた新しいライフスタイルを提案する一般社団法人発酵ライフ推進協会が『発酵ごはんでゆるっと腸活 体験レッスン』を開催する。北海道札幌市中央区北1条西19丁目の円山表参道小川ビル2階にある「スタジオNISTA」にて開催。講師は発酵ライフアドバイザープロフェッショナルで、同協会認定札幌校校長の筒渕信子氏であり、受講料は4,400円(税別)となっている。時短・簡単・美味しい発酵ごはん食べ物から栄養などを吸収する腸の状態は健康に直結し、腸を変えることができれば便通改善、肌が明るくなり、ダイエットにもつながる。ただ、腸活を始めようとは思っても、何から始めていいのかわからない、あまり面倒なことはしたくないと敬遠されがちである。この日の体験レッスンでは、手軽にできて時短で簡単、美味しいという発酵ごはんを体験することができる。腸活に役立つことはもちろん、キレイになりたい人にもおすすめの内容となっている。なお、この講座は1人につき1回のみ参加可能。ただし、発酵ライフアドバイザー&プロフェッショナルが同行しての参加の場合はその限りではない。日時: 2月22日(木) 10:30~11:30場所: 札幌市中央区北1条西19丁目1-7円山表参道小川ビル2階 スタジオNISTA費用: 4,400円(税込)(発酵ライフ推進協会のサイトより引用)(画像は発酵ライフ推進協会のサイトより)【参考】※講座詳細 - 一般社団法人発酵ライフ推進協会
2024年01月21日「合同会社ひといき」は、2023年12月25日(月)より、湖国が誇る発酵文化と長浜が持つ非日常の世界をさまざまなプランで、気軽に体感していただける「発酵&リトリート 体験ツアー」の提供を開始いたしました。国内だけではなく、欧米・アジアなど海外からも人気を得ています。 湖国・滋賀は国内有数の“発酵/長寿県”。琵琶湖で獲れた子持ちのニゴロブナを塩漬けし、米に漬け込み発酵させた「ふなずし」。滋賀の郷土食「なれずし」の一種で、日本の寿司の起源ともいわれている発酵食品です。そんな「ふなずし」を筆頭に、長浜の少し甘い醤油や地酒、伊吹山麓の和のハーブなど、湖国・滋賀では実に多彩で個性豊かな発酵と癒しの文化が醸成、伝承されてきました。発酵は日本特有の味覚「うま味」をもたらし、独特の香りとなる香気成分を生み出します。さらに、発酵を促す微生物が増えることで腐敗菌を寄せつけず、食品の保存性が増すほか、栄養価や抗酸化物質が高まり、健康面においてのメリットも多く、注目を集めています。天正2年(1574)に羽柴(後の豊臣)秀吉が開いた城下町が今なお息づく長浜。秀吉の時代を起源とする「長浜曳山祭」は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。■発酵&リトリートステイ in 長浜 体験宿泊プラン■発酵&リトリートステイ in 長浜寿司の起源とも言われている長浜の「なれずし」をはじめとした発酵食や、和のハーブ、そして長浜の町に癒される珠玉の1泊2日をお届けします。1泊2日の長浜滞在中、発酵食や和のハーブ、町に隠れたスポットに触れることで癒されるリトリートツアー。[体験スケジュール]14:00ホテル(和乃リトリートひといき)チェックイン14:30選べる体験(なれずしペアリング、和のハーブブレンド体験)15:30-17:00 自由時間17:30-18:30 和のハーブロウリュサウナ19:00夕食(なれずしアレンジレシピ付イタリアン)→就寝翌朝7:30-9:30 軽めの和朝食10:00ホテルチェックアウト10:30-11:30選べる発酵体験(醤油蔵、どぶろく醸造所)、解散旅行代金99,000円~(税込)■発酵&リトリート 体験ツアー■1.展示蔵見学&醤油テイスティング/鍋庄商店「鍋庄商店」は日本を代表する発酵食品・醤油を醸造する蔵元。明治2年(1869)の創業以来、長浜で愛されてきたほんのり甘く、うま味のある醤油を守り続けています。体験では150余年の歴史を刻み、麹菌が棲みつく醤油蔵をご紹介。その蔵のなかで、こいくち醤油3種類とうすくち醤油の全4種類を味比べ。同じ醤油でも味わいが全く異なるのがわかります。醤油が香る「しょうゆ胡麻」や「刺身用ごま」の試食も。【体験の魅力】・創業150余年の蔵見学・醤油4種の味比べ・しょうゆ胡麻・刺身用ごまの試食[案内人Profile]山本 一貴 KazutakaYamamoto「鍋庄商店」6代目当主。伝統を守りつつ新商品開発にも尽力する。日本醤油協会『しょうゆもの知り博士』としても活動。2.どぶろく試飲/ハッピー太郎醸造所体験型商業文化施設「湖(うみ)のスコーレ」内に醸造室を構え、大きなガラス窓からスタッフが作業している様子を見学できます。どぶろくの試飲はプレーンな「ハッピーどぶろく」のほか、どぶろくにブドウなどの風味を加えた「サムシング・ハッピー」各種をご用意しています。どれもスムーズな口当たりで飲みやすく、日本酒が苦手な人にも人気の商品。甘酒のシャーベットの試食も好評です。【体験の魅力】・どぶろく試飲・甘酒シャーベットの試食[案内人Profile]池島 幸太郎 KotaroIkejima「醗酵でつなぐ、しあわせ」をテーマに掲げて活動する醸造家。発酵アドバイザーでもあり、ワークショップなども手がける。3.ふなずしペアリング/カフェ&バルコナレル地元の老舗料理店「住茂登」謹製のふなずしを、地酒またはお茶とのペアリングで楽しめるプランです。生と炙りのふなずし、その日の熟鮓の3種類に合わせて、地酒は450余年の歴史を有する「冨田酒造」が自慢の銘酒・七本鎗からセレクト。お茶は地元茶舗「茶真」の若女将が厳選しました。ふなずし独特の濃厚な風味を引き立てる地酒・お茶とのマリアージュをぜひ!ふなずしの歴史などもご紹介します。【体験の魅力】・長浜ふなずしの試食、生・炙り・熟鮓・地酒“七本鎗“とのペアリング・地元・茶舗“茶真”のお茶ペアリング[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。4.お灸&和のハーブ体験/カフェ&バルコナレル伊吹山周辺で自生する薬草から、オリジナルのブレンドハーブを作ります。まずは、ヨモギやクロモジ、イブキジャコウなど、全11種類のドライハーブの紹介カードを確認し、香りを試します。その後、お好みのハーブ数種類を自由にブレンド。出来上がったらハーブティーにして飲むもよし、サウナのロウリュに使用するもよし。お土産に持ち帰っていただいてもかまいません。薬草のお灸体験も一緒にどうぞ。【体験の魅力】・和のハーブを自由にブレンド・薬草のお手軽お灸体験[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。5.アレンジふなずし付きのイタリアンディナー/Biwacollage築100年を超える町家と蔵を改装した店内で味わえるのは、「アル・ケッチャーノ」のスピリットを受け継ぐ極上のイタリアン。市山シェフの自由な発想と技術は目を見張るものがあり、前菜で提供される「ふなずし」もそのひとつ。バターで炒めたふなずしとマッシュポテト、玉ねぎをあわせた特製タルトは、ふなずしの概念がきっと変わります。地元食材を使用した料理の数々を、心行くまでご堪能ください。【体験の魅力】・アレンジふなずしが味わえる・滋賀の恵みをいただくイタリアン[案内人Profile]市山 技 TakumiIchiyama大阪・京都の名店で修業・料理長を歴任し、2020年12月「Biwacollage」エグゼクティブシェフに就任。自由な感性で最高の一皿を提供する。6.町家宿泊&貸切サウナ/和乃リトリートひといき歴史ある大通寺の門前町に残る、築200余年の旧呉服問屋をリノベーション。江戸末期からの歴史を伝える梁や土壁は活かしつつ、快適さを重視した町家に宿泊することができます。宿泊棟の奥には、それぞれ貸切サウナを設置。地元産ブレンドハーブを吊るした「蔵サウナ」または、滋賀県産茶葉を吊るした「茶サウナ」が利用できます。お食事は観光がてら長浜の街でご当地の味覚をお楽しみください。【体験の魅力】・築200年超の町家に宿泊・貸切サウナでととのう・気ままに長浜観光[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。■長浜への交通情報■公共交通で関東方面より東京駅から新幹線のぞみで名古屋駅まで約1時間35分。名古屋駅から米原駅まで新幹線ひかり・こだまで約25分。米原駅から長浜駅までJR北陸本線で約10分関西方面より新大阪駅から米原駅まで新幹線ひかり・こだまで約35分。米原駅から長浜駅までJR北陸本線で約10分車で北陸自動車道長浜ICから約10分■発酵&リトリート 体験ツアー予約&お問い合わせ■予約サイト Mail info@cafe-inn-hitoiki.com 和乃リトリートひといき(合同会社ひといき)滋賀県長浜市元浜町17−2Tel:0749-56-1174 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日1月のテーマは「体ぽかぽか温かく」発酵のある暮らし こころダイニング吉祥寺店は2024年1月17日(水)から1月24日(水)まで、『発酵のちからをいかした薬膳料理セミナー』を開催する。同セミナーは、カウンター式のオープンキッチンで、ゆっくりとランチを楽しみながらデモンストレーションスタイルで実施。「体ぽかぽか温かく」をテーマに、発酵調味料と旬の食材をいかした薬膳料理を紹介する。メニューは「白菜のスープ~花椒の香りを添えて~」「かぶのピリ辛和え」「鶏手羽先のスパイス煮」「りんごのヨーグルトパルフェ」の4品を予定。開催時間は11:30から13:30までの約2時間となっている。定員は各日10名、参加費は6,500円。参加費にはセミナーメニューのレシピテキストが含まれている。申し込みは、予約サイト「STORES 予約」、店頭、電話(0422-23-0071)で受け付けている。発酵調味料をお得な価格で楽しもう同セミナーの参加者は、セミナー当日に限り、発酵のちから調味料シリーズを20%オフで購入することができる。発酵のちから調味料シリーズには、栄養豊富なアーモンドをたっぷり使用した『サクサクしょうゆアーモンド』や、しょうゆと味噌の長所を合わせ持つ『しょうゆもろみ』などがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※こころダイニング お知らせ※STORES 予約
2023年12月31日突然ですが、みなさんは『コンブチャ』をご存じでしょうか。コンブチャは、『紅茶キノコ』ともいわれるお茶の一種で、紅茶に菌種と砂糖を加えて発酵させて作るドリンク。読み方は一緒でも昆布茶とは別物です。美容に詳しい海外セレブや日本の芸能人の間でブームになったので、聞いたことがある人も多いかもしれません。筆者も気にはなっていたものの、なかなか売っている店を見つけられず…。ところが、輸入食材店の『カルディコーヒーファーム』(以下、カルディ)から簡単にコンブチャを作れるパウダーが発売されたとのことで、早速試してみました。カルディの『コンブチャパウダー』の味は?これがカルディで購入した『コンブチャパウダー』。10パック入りで税込み702円です。パッケージには17種類の乳酸菌と、フラクトオリゴ酸が入っていると書いてあります。飲み方は簡単!2503の水でスティックを1本ぶんを溶かして飲むそうです。それでは早速、試してみたいと思います。まず、グラスに『コンブチャパウダー』をスティック1本ぶん入れます。『コンブチャパウダー』は、ほんのりベージュがかっていますね。次に、2503の水を注ぎ入れます。パッケージの記載によると、より泡立ちをよくするためには、冷水ではなく常温の水を使用するほうがいいのだとか。水を注ぐとみるみる泡立ってきました。かき混ぜてしっかり泡立てたところ、見た目はまるでビールのようです!飲んでみると、レモンの酸味が効いていて、想像以上の酸っぱさに一瞬びっくり!発酵ドリンクなのでクセの強い味をイメージしていましたが、とても飲みやすく、さわやかな味わいになっています。コンブチャが気になっていた人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月22日人気発酵マイスター榎本美沙氏の新刊10月6日、主婦と生活社が料理家で発酵マイスターの榎本美沙氏による新刊『からだが喜ぶ発酵あんことおやつ』を発売した。定価は1650円(税込)である。同氏は雑誌や書籍、テレビなどで活躍。YouTubeやInstagramなどでも人気となっており、YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」の登録者数は約30万人、Instagramでは約12万人のフォロワーを獲得している。新刊では、砂糖を使わないあんこによるレシピ、身近な発酵食品を使ったおやつなどを紹介する。炊飯器の保温機能を使って作る発酵あんこ食べることは人生の大きな楽しみであるが、特に美味しいおやつは格別である。ただ、一般的におやつで食べられているものの多くは砂糖が使用され、からだの負担になり罪悪感を生み出す。しかし、あずきと米麹、少量の塩があれば、砂糖を使わずに甘くて美味しいあんこを作ることができるという。同書では炊飯器の保温機能で手軽にできて、美容効果も健康効果も得られるという発酵あんこの作り方と、発酵あんこを楽しむレシピを掲載する。「あんバタートースト」「あんことベリーのアイス」「あんこミルク」「あんこクリームとコーヒーゼリー」「発酵あんこのパフェ」などが紹介されている。また、甘酒やヨーグルト、酒粕、みそ、塩麹といった発酵食品を使用するからだにやさしいおやつのレシピも掲載。基本的な甘酒のほか、「りんごのみりんコンポートヨーグルト添え」「酒粕チーズクリームのタルティーヌ」「白みそスノーボールクッキー」などを掲載する。(画像はプレスリリースより)【参考】※からだが喜ぶ発酵あんことおやつ ‐ 主婦と生活社
2023年10月15日冬の信州で発酵食品の魅力を堪能しよう界 松本は2023年12月1日から2024年2月29日まで、体を外と内から温める『信州発酵湯治滞在』を販売します。同プランでは、発酵ウェルカムスイーツや発酵朝食などが楽しめます。「ワインとのマリアージュを楽しみながら発酵食品の知識を深める 発酵の時間」では、スタッフが厳選したワインと発酵食品を使ったおつまみを楽しみながら、発酵食品の歴史や、界 松本の温泉の効果的な入浴法などを学んでいきます。2名1室利用時の料金は48,400円(サービス料込み、税込み)からです。料金には露天風呂付き和室宿泊、夕食、発酵朝食、発酵ウェルカムスイーツ、発酵食品に関するレクチャー(おつまみ・飲み物の提供)、発酵湯浴みドリンク、味噌蔵または酒蔵見学が含まれています。予約は宿泊日の4日前まで、公式サイトにて受け付けています。外側と内側から体を温めて、免疫力アップ界 松本は8種13通りの湯浴みが楽しめる温泉宿です。客室には江戸墨流しのふすま絵や組子障子などがあしらわれており、和の趣が感じられます。所在地は長野県松本市浅間温泉1-31-1です。客室数は26室で、チェックインは15:00、チェックアウトは12:00となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート ニュースリリース※界 松本 公式サイト
2023年09月28日健康にも美容にもアンチエイジングにもポリ袋と発酵調味料を使用するレシピ集『ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ』が池田書店から発売された。A5判、144ページ、定価は1,650円(税込)となっている。著者は料理研究家で栄養士、フードコーディネーター、NHK「きょうの料理」などの出演でも知られる荻野恭子氏である。同氏による既刊の著作には『おうちでできる世界のおそうざい』『塩ひとつまみ それだけでおいしく』『誰が作っても絶対おいしい 魔法の炊飯器レシピ』などがある。発酵野菜調味料の作り方なども発酵食品は腸内環境の改善によいとされ、便秘の解消、美肌効果も期待できる。また、免疫機能にも腸は関係しており、健康面にもアンチエイジングにも発酵食品はおすすめである。しかし、発酵食品を摂ろうと思っても、手間がかかったり、始め方がわからなかったりすることが難点となる。新刊では塩麹、しょうゆ麹、甘酒、みそ、酒粕という発酵調味料を使用するレシピを掲載。酒粕以外は手作りでも問題ない。ポリ袋に肉や魚、野菜などの食材と調味料を入れて、もみこむだけなので手軽にできる。もみこむことにより味に深みが出て、食材をやわらかくする。また、発酵野菜調味料の作り方や、発酵野菜調味料を使用するレシピも掲載。手を汚さない、洗い物が少ない、味つけが簡単、保存がきくというポリ袋調理の便利さも嬉しいレシピ集である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ ‐ 株式会社 池田書店
2023年09月26日シート素材には吸液性などにすぐれたベンリーゼを採用ウエルシア薬局株式会社が、プライベートブランドの「からだWelcia・くらしWelcia」から、「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」と、「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」を、9月10日に全国のウエルシア薬局で発売した。「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」と、「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」のシート素材には、吸液性と保液性にすぐれたベンリーゼを採用。美容液量が180mLとなっており、しっかりと保水を行うことが可能だ。いずれも使用感(テクスチャー)とシートの密着感、美容液量にこだわって開発されたフェイシャルマスクとなっている。「ハトムギ発酵エキス」を配合したフェイスマスク「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」には、島根県産「はと麦」の種子を発酵させて抽出した「ハトムギ発酵エキス(サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液)」を配合。肌荒れを防ぎ、肌のキメを整える。「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」には、岩手県産のお米を発酵させて抽出した「コメ発酵エキス(アスペルギルス/サッカロミセス/コメ発酵エキス液)」を配合。さっぱりとした使用感で、乾燥しがちな肌をふっくらさせる。いずれもパラベンや鉱物油、エタノールなどは不使用。肌のことを考えた7つのフリー処方となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク※発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク
2023年09月26日発酵技術と先人の知恵を融合した「Branpal.」デビュー米と発酵由来の美容成分に着目した新スキンケアブランド「Branpal.(ブランパル)」が誕生。ブランド第1弾として、「大関醸す Branpal. ボディソープ」(税込2,090円)が2023年9月1日に発売されます。オンラインストア限定商品です。米と発酵由来の美肌成分でしっとり素肌に「Branpal.」を手がけるのは、創業以来320年以上もの間酒造りに向き合ってきた酒造メーカーの大関株式会社。新たなステージとして、米と発酵の可能性を追求するスキンケアブランドを立ち上げました。「大関醸す Branpal. ボディソープ」には、大関が独自開発した日本酒由来の保湿成分を配合。「コメ発酵液」「コメヌカエキス」「コメヌカ油」が角質層までうるおいで満たし、アミノ酸が豊富な「酒粕エキス」が肌に弾むようなハリを与えます。洗浄成分としては、マイルドな洗浄力の「グルタミン・タウリン系のアミノ酸系界面活性剤」を採用。汚れはしっかり落としつつ、肌に必要な皮脂は残して乾燥を防ぎます。香料はCOSMOS認証をうけた天然由来のものをブレンド。さらに18項目の成分フリーで、肌と環境に寄り添うアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Branpal.」公式サイト
2023年08月27日「P.P.HAKKO」デビュー!大阪の人気パティスリー「プチプランス」が、発酵素材に注目した新スイーツブランド「P.P.HAKKO(プチプランスハッコウ)」をスタート。2023年9月1日、1号店を大阪・梅田の大丸松坂屋百貨店にオープンする。発酵食品を使ったお腹に優しいスイーツ腸内環境を整え、健康や美容に効果的として知られる発酵食品。今回「プチプランス」は、長年に亘る菓子作りで出会った厳選食材と発酵食材を掛け合わせた、新たなスイーツブランドを立ち上げた。「P.P.HAKKO」のスイーツには、クリームに乳酸菌をプラスしてじっくりと発酵させた発酵バターをはじめ、米麹や白味噌、甘酒など古くから日本で用いられてきた発酵食材を使用。ただおいしいだけでなく、身体にも優しいスイーツ作りを追求している。商品の一例を紹介「HAKKOレモンケーキ」(5個・税込1,512円)は、発酵バターとレモンビネガーを混ぜて焼いた生地を、爽やかなレモン香るチョコレートでまとった一品。愛媛県・岩城島産の香り高い「いわぎレモン」と、東養蜂場のハチミツ「百花蜜」を使用している。続いて「塩麹レモンのバウムクーヘン」(税込1,296円)は、発酵バターと塩麹を掛け合わせたバウムクーヘン。発酵素材の相乗効果により奥深い味わいに。レモンを加えることでさっぱりとした後味になっている。他にもクッキーやレモンロール、ガレットフルトンヌ、シュトーレンなど、幅広いラインナップだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「P.P.HAKKO」公式サイト
2023年08月23日無印良品を展開する良品計画は8月23日、米ぬか発酵液を高配合した「発酵導入美容液」を全国の無印良品の店舗とネットストアにて発売します。■⽔を使わず、米ぬか発酵液でできた濃厚なとろみの美容液同社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の「日常生活の基本を支える」ことを目指し、「役立つ」商品とサービスを提供。スキンケア商品では使用する原料を厳選し、品質の良い商品を提供しています。「発酵導入美容液」は、毎日肌に使うものだからこそ、天然由来成分*100%にこだわった新商品。⽔を使わず、配合成分の65%以上が肌にハリとうるおいを与える米ぬか発酵液でできた、濃厚なとろみのあるテクスチャーの美容液です。化粧水の前に使用することで、保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整えます。米ぬか発酵液の素となる米ぬかは7種のビタミン、8種のミネラルを含有した山形県産の米ぬかを使用しました。発酵させることで、肌にうるおいを与えるアミノ酸の含有量が増加し、もっちりとしたハリのあるなめらかな肌に整えます。発酵液以外にも発酵の過程で生成される酵母エキスや米ぬかから得られる米ぬか油も配合しており、米ぬかの成分を余すことなく活用しています。*天然成分を化学的に反応させた成分を含みます■商品概要[商品名] 発酵導入美容液[容量] 50mL[価格] 1,990円[保湿成分] セラミド、5種のアミノ酸、加水分解ヒアルロン酸、グリチルリチン酸2K※無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、フェノキシエタノールフリー、弱酸性、スティンギングテスト済み(すべての人にアレルギーや皮ふ刺激が起きないわけではありません)/アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないわけではありません)(エボル)
2023年08月23日発酵素材に着目した新スイーツブランド発酵素材とこだわりの食材を掛け合わせた新たな発酵スイーツ専門店「P.P.HAKKO(プチプランスハッコウ)」が、2023年9月1日、大阪・梅田の大丸松坂屋百貨店にオープン。全ての商品に乳酸菌を加えたコク深い発酵バターを使用し、さらに塩麹、米麹、甘酒、白味噌などの発酵食材を使ったバウムクーヘン、クッキー、レモンロール、ガレットフルトンヌ、シュトーレンなど、焼き菓子を中心に幅広いスイーツが販売されます。日本の発酵食材をスイーツに!「P.P.HAKKO」自慢の逸品は、発酵バターと塩麹を掛け合わせたことによるコクと深みが特徴の「塩麹レモンのバウムクーヘン」(税込1,296円)。一層一層丁寧に焼き上げたふわふわの生地にはレモンを加えており、芳醇な香りを楽しめます。また「発酵バターのフルーツケーキ」(税込2,160円)は、隠し味として甘酒と白味噌を使用。ゴロゴロ入ったフルーツの甘みと白味噌と甘酒によるまろやかな甘みが重なり、奥行きのある味わいです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「P.P.HAKKO」公式サイト
2023年08月19日「ソフィスタンス」の新ナイトマスク発酵ビューティーブランド「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」より、新作フェイスマスク「ソフィスタンス リチュアル」(10包入り・税込9,900円)が誕生。2023年9月1日の発売に先駆け、2023年8月16日より阪急うめだ本店にオープンするポップアップストアにて先行発売をスタートする。眠っている間に上質なスキンケアを美肌菌のチカラに着目した発酵スキンケアブランド「ソフィスタンス」。同ブランドの新作は、むくみ・たるみにアプローチし、キュッと引き締まったシャープなフェイスラインに導くナイトマスクだ。「ソフィスタンス リチュアル」には、ブランドのキー成分である「美活菌発酵液」に加え、肌のキメを整えるユズ種子/果実エキスや、肌荒れを防ぐビタミンC/Eなどを厳選配合。眠る前にマッサージすることで、停滞した血液やリンパを流してむくみをケアできる。翌朝はたっぷり眠った後のような、メリハリのある美しい輪郭に。マスクには就寝中に肌コンディションを整える美容成分をたっぷり配合しているため、マッサージ効果とともに睡眠時間がラグジュアリーなスキンケアタイムへと変化。キメ細やかで、もっちりやわらかな肌を育む。週に一度、新たなナイトルーティンとして取り入れたいアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SOPHISTANCE」公式サイト
2023年08月01日新ナイトマスクでたるみ・むくみケア発酵のチカラで肌のポテンシャルを引き出すスキンケアブランド「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」が、眠っている間にすっきりシャープなフェイスラインを作るナイトマスク「ソフィスタンス リチュアル」(10包入り・税込9,900円)を2023年9月1日に発売します。また2023年8月16日に阪急うめだ本店でスタートするポップアップストアでは、同商品が一足先に発売されます。睡眠時間がスキンケアタイムに!日本で古くより育まれてきた「発酵」という知恵に着目し、肌に常在する「美肌菌」の働きを助けてバリア機能を高めるスキンケアを提案する「ソフィスタンス」。そんな同ブランドの新商品は、ブランドのキー成分である「美活菌発酵液」をはじめ、肌のキメを整えるユズ由来エキスや引き締め効果のあるナギイカダ根エキス、角層内を水分で満たすセラミドなど、美容成分を厳選配合したナイトマスクです。長引くマスク生活やパソコン・スマホの長時間使用により、ハリ不足やたるみに悩む人が増えた昨今。美容成分たっぷりのマスクでマッサージすることで、停滞した血液やリンパを流してすっきりとしたフェイスラインに導きます。翌朝はたっぷり眠れた後のような肌コンディションを実感できるアイテムです。鉱物油やパラベン、合成香料、着色料、動物由来成分は使わず、肌にも環境にも優しい低刺激処方も嬉しいポイントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SOPHISTANCE」公式サイト
2023年07月22日東京・丸の内にある、発酵バター「エシレ(ÉCHIRÉ)」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール(ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE)」から、レモン バター「クレーム・ドゥ・シトロン・オ・ブール・クリュ」が登場。2023年6月1日(木)より夏季限定で販売する。手絞りしたレモン果汁入りバターペースト2022年に引き続き、手作業で丁寧に作られた人気バターペースト「クレーム・ドゥ・シトロン・オ・ブール・クリュ」が再登場。芳醇なエシレ バターに手絞りしたレモン果汁を加え、じっくりと煮込んで仕上げたエシレ流のレモン バターだ。着色料、香料、保存料は一切使用せず、素材の持つおいしさを存分に活かしたレモン バターは、こんがり焼いたトーストや柔らかなパンとの相性も抜群。朝食やランチ、おやつの時間にぜひ味わってみてほしい。【詳細】「クレーム・ドゥ・シトロン・オ・ブール・クリュ」2,052円発売日:2023年6月1日(木)~夏季限定販売場所:エシレ・メゾン デュ ブール住所:東京都千代田区丸の内2-6−1 丸の内ブリックスクエア 1F営業時間:10:00~19:00(不定休)
2023年06月03日発酵食品の知識や活用方法を学ぶ大人の食育プログラム「発酵食大学」を運営する、株式会社ウーマンスタイル(本社:石川県金沢市、代表取締役:成田 由里、以下 当社)は、全国の選りすぐりの醸造メーカーの商品を詰め合わせた基本の調味料(さしすせそ)と日本三大魚醤のひとつである石川県の伝統発酵調味料である「いしる」をセットにした発酵調味料セット「発酵定期便」を企画し、定期販売します。和食の基本「さしすせそ」は、「砂糖、塩、酢、味噌、醤油」を指すのが一般的ですが、塩や砂糖の代わりに麹で作った塩麹や甘酒を用い、「毎日の暮らしに発酵食品を気軽に取り入れる」ことをコンセプトに商品をラインナップしました。発酵食大学では、発酵食品と食物繊維を毎日コツコツ取り入れ、腸内環境を整えることを「菌トレ」として推奨しています。今回の発酵定期便を活用して手軽に毎日とり入れる仲間を「菌トレ部」と名付けて、発酵生活を楽しむコミュニティに発展させていきたいと考えています。ラインナップする商品を使った料理動画を「発酵食大学のYouTubeチャンネル」に公開し、誰でも届いたらすぐ使える手軽さと、麹で作った調味料の美味しさを味わっていただけるようにした。また自炊する楽しさや健康的な食生活を習慣化してもらえるよう、引き続きレシピ動画やInstagramで発信を行います。6・7月の商品ラインナップ 1■取組の背景コロナ禍により、家で料理をする需要が高まりました。また家庭内での食事を改善し、免疫力アップを含めた家族の健康増進を図ろうとする生活者の意識は高まっており、発酵食品を取り入れて健康的な料理を作りたいたいというニーズが増加しています。また、発酵食大学は2013年に取り組みをスタートし、県内・県外の醸造メーカー17社の協賛の他、全国の醸造メーカーとコラボした「菌トレおとりよせ講座」で22社と協力してきました。その土地の気候や風土、食文化に影響を受け、発展してきた発酵食品の伝統を受け継いで今もなお発展し続けている醸造メーカー(造り手)と生活者の架け橋となり、造り手の思いを届けて伝統の発酵食品を次世代に繋げていきたいです。当社は、総フォロワーが16万人以上(2023年5月30日時点)いる発酵食大学のSNSの運営を通じて、「発酵食品と食物繊維を毎日取り入れる“菌トレ”」を推奨するレシピや講座を発信しています。簡単で美味しくて、ヘルシーをモットーに、誰でも気軽に発酵を食生活に取り入れられるように今回の「発酵定期便」を企画しました。普段から料理をする方はもちろん、珍しい調味料を探している方、健康へ興味関心が高い方に向けて、届くのが楽しみになるような発酵調味料セットを提供して参ります。活用した料理例■6・7月の商品ラインナップのご紹介<古町糀製造所(新潟県)「甘糀」>日本初の糀甘酒の専門ブランドの「古町糀製造所」が手掛けた濃縮タイプの「甘糀」。新潟のお米を使用。甘味が強くお砂糖代わりの甘味料としてお使いいただけます。<古町糀製造所(新潟県)「塩糀」>ペースト状で使いやすいスタンダードな塩麹。お肉やお魚にまぶして使うことはもちろん、他のお料理にもお使いいただけます。<今川酢造(石川県)「マルサン純米酢」>国産うるち米から日本酒を作り、その日本酒を昔ながらの「静置醗酵法」で丁寧に時間をかけて醸造した米酢。まろやかな風味が特徴です。<末廣醤油(兵庫県)「播磨國龍野 淡口醤油」>うすくち醤油発祥の地、兵庫県たつの市で造り上げた伝統的なうすくち醤油。国産大豆・国産小麦100%使用の天然醸造。色鮮やかな盛り付け、素材の風味を大切にしたいお料理にぴったりです。6・7月の商品ラインナップ 3<ヤマト醤油味噌(石川県)「蔵出し生ヤマト味噌」>80年以上使い続けている木製の大桶で仕込んだ味噌。8か月間熟成させ、熱処理せずに酵素を活かして仕上げました。糀の甘味とコクのバランスが取れている味噌です。<発酵食大学オリジナル「いしる」>日本三大魚醤の一つ「いしる」。イカの内臓を食塩のみで漬け込み、2年ほど乳酸発酵・熟成させた液体調味料でうま味成分の「グルタミン酸」が豊富。だしとしても使える発酵調味料です。■詳細商品名 : 発酵定期便(2か月に1回のお届け)利用料 : 4,320円(税込)/回・送料別予約開始日: 2023年6月1日~7月31日まで(以降2ヶ月ごとに商品入れ替え)お届け : 初回は8月中旬頃、2回目以降は10月中頃、12月中頃を予定URL : 【「発酵食大学」関連情報】ウェブサイト: Instagram : YouTube : Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月30日テンペ菌による発酵の力を使った安全で安心なお菓子菓子製造会社の株式会社TempehQueenは、インドネシアの伝統発酵食品「テンペ」と国産「おから」から誕生したスナック菓子(『いなべテンペ・うましお』『いなべテンペ・カレー』『いなべテンペ・おつまみ』)の販売を5月10日から開始した。同社は、「テンペ」と「テンペ加工品」の製造販売事業等を展開している。本社は、三重県いなべ市にあり、「いなべテンペ」では、三重県の米油・国産「おから」を使用している。「テンペ」は、大豆にテンペ菌をつけて発酵させた食品。テンペ菌は、バナナやハイビスカスの葉の表面に付着している白カビの一種。日本では、大豆の発酵食品「納豆」が有名だが、「テンペ」は、「納豆」のようにニオイや味が強くない。発酵大豆の持つ栄養素や旨味を楽しめる食品である。無添加・グルテンフリーのヴィーガン食品「テンペチップ」は、厳選した国産おからをメインに使用し、発酵させたヘルシーなスナック。人の手によって丁寧に作られた揚げ菓子である。今回、自然なうま塩味の『いなべテンペ・うましお』(50g入り 750円税込み)と、カレー味の『いなべテンペ・カレー』(50g入り 750円税込み)を発売した。『いなべテンペ・おつまみ』(80g入り 750円税込み)は、インドネシアの「テンペオレック」(テンペの甘辛煮)を、日本人に合うようにアレンジを加えた。テンペと落花生を甘辛に味つけした佃煮のようなおつまみに仕上がった。3つの味が楽しめてお得な『いなべテンペ 3種セット』(3パック入り 2,150円税込み)も販売中。食物繊維が豊富であり、高タンパク低カロリーなので、ダイエット中でも食べられる。手軽に食べられるパック入りで、おやつやお酒のお供にオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社TempehQueen※いなべテンペ TempehQueen
2023年05月27日国産オタネニンジンを配合株式会社ビオスタイルは5月12日、同社が展開するオーガニックコスメブランド「NEMOHAMO(ネモハモ)」から国産オタネニンジンを贅沢に配合した「プレミアム洗顔ソープ」を発売すると発表した。これは植物まるごとの生命力を活かすため水を一滴も使わずに作られたアイテム。これまで同社の限定商品として人気を博してきたが、ついに2023年7月6日より定番化して直営店やオンラインストアにて販売を開始する。国産オタネニンジンは同社を象徴する植物である。保湿やエイジングケアに効果が高く、その国産オタネニンジンをまるごと配合した「プレミアム洗顔ソープ」は、使うたびにしっとりなめらかな肌へと導いてくれる。同社ではこれまで2019年と2022年に限定販売を行ってきたが、そのたびに再販を希望する声が多く寄せられていた。そういったユーザーの声に応えるかたちで、こだわりの製法はそのまま定番製品としてラインナップに加えることを決定した。ソープバッグをプレゼント株式会社ビオスタイルの「プレミアム洗顔ソープ」は、95gで税込み4,950円の商品となる。同社では今回の定番化を記念して購入者にオリジナルソープバッグを数量限定でプレゼントしている。これはソープを最後まで無駄なく使用できることはもちろん、保管や持ち運びに便利な優れものである。また、ソープバッグ製造費として発生した金額の一部は製造元を通じて沖縄珊瑚の保全活動へ寄付される予定。同社では定番化を機に仕込み水から残渣までオタネニンジンの持つちからをあますことなく配合し、濃密な泡で潤いを与えながらハリツヤのあふれる肌に導いてくれるこの特別な洗顔ソープを、ぜひ試してほしいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※NEMOHAMO公式ホームページ※NEMOHAMO公式オンラインストア
2023年05月16日BRUNOは4月21日、大人を愉しむライフスタイルブランド「BRUNO(ブルーノ)」より、発酵調理も低温調理も愉しめる「コンパクト発酵メーカー」を発売しました。■落ち着きのあるニュアンスカラーでキッチンになじみやすい同商品は、日々の暮らしに溶け込むような発酵メーカー。毎日の料理やご褒美メニュー作り、調整したい日などに使えます。1台で、ヨーグルト作りはもちろん、発酵調理も低温調理もできます。コンパクトなサイズ感なので、収納もしやすいのもポイント。キッチンにもなじみやすい落ち着きのあるニュアンスカラーです。使い方は、専用容器に必要な食材をすべて入れ、計量スプーンで底までしっかり混ぜ合わせ、温度と時間を設定するだけ。発酵温度は、25~80度まで1度単位で設定できます。発酵時間も、タイマー機能で1~48時間まで1時間単位で設定可能。温度管理が難しい低温調理もほったらかしで作ることができます。ヨーグルトは、別容器に移し替える手間なく作れます。500mLの牛乳パック対応でヨーグルト作りも簡単です。濃厚な水切りヨーグルトが楽しめる水切りカップも付属。また、BRUNO 公式ファンサイトでは、3つの基本のタネ(塩麴・甘酒・ヨーグルト)を使った毎日の料理に取り入れやすいアレンジレシピから、食生活が乱れがちなときの調整レシピ、おもてなし料理にもおすすめのご褒美レシピまで多数公開しています。■商品概要コンパクト発酵メーカー価格:7,700円付属品:専用容器×2、水切りカップ、計量スプーン容量:600mLカラー:エクリュ、チャコールブラウン特設ページ:(フォルサ)
2023年04月28日ウェルネスとサスティナブルをコンセプトにした沖縄にあるEMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート(運営:株式会社EMウェルネスリゾート)では、「家族で楽しめる!」をテーマにしたGWフェアを2023年4月29日(土)から開催します。ゴールデンウィーク限定のお風呂にファミリーバイキングや宿泊者限定のアロハフラ体験、米ぬかクレンジング、海水温熱セラピー、鍼灸体験、自然素材で作るアロマサシェ、塩麹と醤油麹作りなど気軽に受けられるワークショップが盛りだくさんです。【GW限定ファミリーディナービュッフェ】握り寿司、季節の天ぷら、ローストビーフ、贅沢食材をふんだんに使用した和食・琉球料理がビュッフェにてお楽しみいただけます。お子さまに嬉しいパフェコーナーでは、フルーツ、チョコ、アイス、ソースなど約10種類のトッピングでパフェづくりが体験できます。大人からお子さままで安心して楽しめるオリジナル料理をお楽しみください。期間:2023年4月29日(土)~5月6日(土)時間:17:30~21:30(L.O.20:45)会場:キタナカガーデン料金:大人 4,000円小学生 2,000円 6歳以下無料GWディナービュッフェパフェコーナーイメージ【ハワイアンフラ体験会(宿泊者無料)】フラのステップとハンドモーションを楽しく体験できます。ハワイアンフラ体験会イメージ日時:5月3日・5月4日・5月5日(3日間)時間:18:00~20分場所:そよ風テラス協力:カイルアフラスタジオ【積み木遊び体験】積み木は、お座りする頃の赤ちゃんから、小学生、中学生、大人も楽しめるコンテンツ。積み木遊び体験沖縄木のおもちゃ・ちゅらうっどを使用し、積み木遊び体験やみんなで大きな作品を作るワークショップです。日時:5月3日 13:00~20:005月4日 10:00~20:005月5日 10:00~19:00料金:積み木遊び体験(15分500円)みんなで大きな作品を作るワークショップ(60分1,000円)【ワークショップ体験会】米ぬかクレンジング、海水温熱セラピー、鍼灸体験、自然素材で作るアロマサシェ、塩麹と醤油麹作りなど気軽に受けられるワークショップが盛りだくさんです。ワークショップのはしごが楽しめます。ワークショップ体験会【イベント風呂】ひのき湯ひのき湯日程 :5月3日・5月4日投入時間:6:30~22:00豊かな香りが特徴の“ヒノキボール”を浴槽一面に浮かべた癒しの風呂をご用意。「森林浴」と同じようなリラックス効果を高めてくれます。菖蒲(しょうぶ)湯菖蒲湯日程 :5月5日投入時間:6:30~22:00こどもの日に菖蒲湯に入る由来は端午の節句の歴史と深い関係があります。古代中国では、雨季を迎える5月は病気や災厄が増えることから、邪気を祓うために菖蒲を使用した行事があります。菖蒲湯は体をいたわるだけでなく、厄除けの効果やこどもの成長を祈るための行事です。菖蒲湯はリラックス作用や血行促進が期待できる他、肩こりや腰痛予防にも効果があると言われます。こどもの日に家族で菖蒲湯に入ることもおすすめです。【GW宿泊プラン】宿泊プラン【GW限定ファミリープラン】お子様が喜ぶ3大特典♪<朝食・スパ付> 【GW限定ファミリープラン】お子様が喜ぶ3大特典♪<2食・スパ付> 【施設概要】施設名 : EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート所在地 : 〒901-2311 沖縄県中頭郡北中城村喜舎場1478番地アクセス: 那覇空港より沖縄自動車道経由約40分(北中城[きたなかぐすく]ICから約10分)。客室数 : 211室URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日コトラボで体がよろこぶ発酵ワークショップを開催コトラボは2023年4月21日(金)、アンコール講座『榎本美沙さんの「ゆる発酵」で腸活ごはん献立 ~万能発酵だれをお持ち帰り!~』を開催します。同講座では、料理家で発酵マイスターの榎本美沙さんが、ゆるく、自然に続けられる腸活をレクチャー。甘酒や塩麹、みそ、ヨーグルト、甘酒などを使った、体がよろこぶレシピを学ぶことができます。1日2回開催で、1回目が13:30から15:30まで、2回目が18:00から20:00までです。メニューは「梅つくね」「塩麹入り雑穀ごはん」「注ぐだけみそ汁」「万能発酵だれ(甘酒ごまだれ)」「黒麹甘酒の試飲」「いちごのヨーグルトクリームパフェ」、受講料は8,470円(税込み)となっています。受講申し込みはコトラボのホームページにて受け付けています。料理家・発酵マイスターとして活躍榎本美沙さんは会社員として勤務した後、調理師学校を卒業。「季節の手仕事・季節の料理を忙しい人にも気軽に」をモットーに料理家・発酵マイスターとして活躍しています。インスタグラムのフォロワー数は99,000人以上です。著書には『野菜のべんり漬け』『ゆる発酵 みそ、甘酒、納豆、ヨーグルト。 今すぐ始められる、毎日続けられる。』などがあります。(画像はふたりごはんより)【参考】※コトラボ※ふたりごはん※Amazon※榎本美沙オフィシャルインスタグラム
2023年03月24日発酵和漢ヘアエッセンスが進化して登場株式会社ファンケルは2023年2月8日、和漢植物のチカラで頭皮をほぐし発毛を促進する女性用育毛剤「ビューティブーケ発酵和漢ヘアエッセンス」(税込5,720円)をリニューアル発売した。「ファンケル」直営店および通信販売などで購入できる。女性特有の薄毛悩みに着目年齢を重ねるにつれ「ボリュームがなくなった」「分け目が目立ちやすくなった」など、薄毛に関して悩む声が多く聞かれる。そんな女性ならではの悩みに和漢のチカラでアプローチするのが「ファンケルビューティブーケ発酵和漢ヘアエッセンス」だ。同商品は、ボリューム不足の主な原因となる「めぐり(血流)の低下」に着目。「金のいぶき発芽米発酵液」と「ボタンエキス」「サンザシエキス」「花山椒エキス」などの8種類の和漢成分が、頭皮に潤いを与えてほぐしてくれる。この“発酵×和漢植物”成分により、めぐりが滞って硬くなった頭皮をやわらかくし、育毛成分を隅々まで行き渡らせる。頭皮を健やかに整え、ボリュームを育むエッセンスだ。新成分配合でパワーアップ!今回のリニューアルでは、新たに和漢有効成分「高麗人参エキス」を追加。「センブリエキス」「カンゾウ」と合わせて3種の和漢有効成分が、頭皮の育毛環境を整え薄毛・抜け毛を予防する。また新配合の「ウメエキス」が、頭皮をしっとり潤し弾力のある状態へ導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルのプレスリリース
2023年02月18日「発酵和漢ヘアエッセンス」がパワーアップ“発酵×和漢植物”のチカラで女性特有の薄毛悩みにアプローチする、「ファンケル」の女性用育毛剤がパワーアップして新登場。新成分を追加して生まれ変わった「ビューティブーケ発酵和漢ヘアエッセンス」(税込5,720円)が、2023年2月8日に発売されました。健康な毛髪には頭皮状態の向上がカギ!「ファンケル」では、女性特有のボリューム不足の原因として「めぐり(血流)の低下」に着目。冷えなどでめぐりが滞り硬くなった頭皮では、せっかくケアしても健やかな髪に必要な栄養が行き渡りません。そこで頭皮にうるおいを与えやわらかくするのが、「発芽米発酵液」などの発酵成分と、「サクラエキス」「紫蘇エキス」など8種類の和漢植物成分です。今回のリニューアルでは、新成分として「ウメエキス」と和漢有効成分の「高麗人参エキス」を配合。頭皮をうるおしてほぐすことで、効果的に育毛を促進する土台を作ります。いくつになってもハリ・コシに満ちた生き生きとした髪を目指す人におすすめのエッセンスです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルのプレスリリース
2023年02月13日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区、代表理事:横山 貴子)は、八海醸造株式会社(所在地:新潟県南魚沼市、代表取締役:南雲 二郎)の直営店・千年こうじや(本店所在地:新潟県南魚沼市)とタッグを組んで、日本が誇る伝統文化である「発酵」を次世代へ継承することを目的とし、2023年3月よりオンラインセミナー「発酵定期便(日本酒編)」をスタートします。一般社団法人日本発酵文化協会 ロゴ八海山 ロゴ【発酵定期便のポイント】発酵定期便(日本酒編)は全3講座となっており1ヶ月に1講座ずつ、それぞれ11:00スタートと19:00スタートの1日に2回開催いたします。第1弾同様、リアルタイムで受講できない方のために、期間限定のアーカイブ視聴もご用意するため、ご自身のタイミングでの受講が可能です。3講座まとめて申し込むと3ヶ月ですべての講座が受講完了します。また、発酵定期便で申し込むと1講座ずつ申し込むより、1,200円もお得になります。日本発酵文化協会では、コロナ禍をきっかけに様々なオンラインセミナーを開催し、遠方や海外在住の方々にも発酵の知識や情報・魅力を伝えてきましたが、定期便でお得に気軽に学べることでライフスタイルに合わせてもっと発酵を身近に感じてほしいと考えています。第1弾の入門編でも数名の海外在住の方がお申し込みされており、海外でも発酵の基本を学びたいという需要があると改めて感じております。テキストと一緒に日本酒とおつまみが教材としてセットになっておりますので、楽しみながら学ぶことができます。(教材の発送は日本国内のみ対応。)【なぜ発酵×日本酒なのか?】「発酵定期便(日本酒編)」は、日本酒造りにおける発酵の仕組みを詳しく学べる画期的なセミナーです。なぜならば昨今の発酵食ブームにより、世界的に日本酒の魅力が見直されてきており、日本酒の種類や基礎知識、テイスティングなどを学ぶ講座はあっても「発酵」という観点から日本酒を知る講座はないからです。日本酒が大好きだけれど、実は日本酒の造り方についてはよくわからないという方や、酒蔵見学したけれどよく理解できなかったという方、日本酒を通じて発酵の仕組みについて深掘りしたいという方のために造りの工程ごとに細かくお伝えしていきます。10年間の酒蔵勤務経験を持つ、日本発酵文化協会の上席講師・藤本 倫子が酒蔵と発酵を掛け合わせたオリジナルカリキュラムをお届けします。【日本発酵文化協会と八海醸造の共創事業の背景】日本発酵文化協会は、日本の伝統食文化における発酵食の健康に対する優位性に着目し、発酵の正しい知識や発酵食の継承・開発・普及を目指し、2012年に設立しました。一方、新潟県南魚沼市の銘酒八海山の酒蔵「八海醸造株式会社」は大正11年創業、2022年に100周年を迎えました。清酒「八海山」の製造のみならず焼酎「宜有千萬」、梅酒、「ライディーンビール」、麹甘酒「麹だけでつくったあまさけ」など様々な酒類や発酵飲料を製造しています。日本酒造りの工程を知ることによって、発酵の仕組みを理解することができるといっても過言ではないという考えの元に誕生したのが「発酵定期便(日本酒編)」です。両社がタッグを組むことにより、発酵という観点から日本酒業界の発展を目指し、次世代への継承、地域活性化の実現を目的とします。日本発酵文化協会ホームページ 八海醸造ホームページ 麹作りのイメージ画像八海醸造の日本酒【発酵定期便(日本酒編)概要】・講座名 :オンラインセミナー/発酵定期便(日本酒編)・講座内容 :(全3講座:1講座1時間)・受講料 :12,000円(税込・送料込)・お申込み方法:日本発酵文化協会ホームページより ※アーカイブ視聴あり(期間限定)<日本酒の造り(1) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:日本酒の種類・酒造工程・原料処理について<日本酒の造り(2) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:麹造り・酒母造りと酒母の種類について<日本酒の造り(3) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:もろみ造り・上槽貯蔵・熟成酒について●定期便で申し込むと1,200円お得になりますが、1講座のみの単発での受講も可能です。日本酒の造り(1) 日本酒の造り(2) 日本酒の造り(3) 各4,400円(税込・送料込)発酵定期便「日本酒編」【日本発酵文化協会・上席講師・藤本 倫子について】東京農業大学在学中に日本酒の魅力に出会い、卒業後東京大学医科学研究所にて癌細胞を学ぶ。株式会社八海山に入社し、営業企画室商品開発室に10年所属し「千年こうじや」の立ち上げを行う。2017年、発酵食文化啓蒙活動に専念するため独立し、一般社団法人日本発酵文化協会上席講師に就任。●発酵検定公式テキスト監修●ベーシック講座(麹・甘酒・甘酒・味噌)テキスト編集・講師●発酵マイスター養成講座テキスト編集・講師●発酵プロフェッショナル養成講座(発酵栄養学)テキスト編集・講師上席講師 藤本 倫子(日本発酵文化協会東京会場での発酵マイスター養成講座風景)◆今後の展開について◆一般社団法人日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵定期便をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日