万田発酵株式会社(本社:広島県尾道市、代表取締役社長:松浦 良紀)が製造販売する植物発酵食品「万田酵素プラス温 発酵しょうが ペースト(分包)タイプ」が、23,000人のフードアナリストが審査する「第74回ジャパン・フード・セレクション」にて、最高評価である「グランプリ」を受賞しました。「万田酵素」の販売開始から40年目を迎える今年、初めてエントリーし、フードアナリストから「美味しさ」や「安全面や健康への配慮」が高く評価されました。グランプリ受賞バナー<フードアナリストからの代表的な評価ポイント>・健康食品のイメージを払拭できる食べやすくまろやかな味で、後味も爽やか・生姜の風味をしっかりと感じ美味しい・“万田酵素”の知名度によるブランディングが確立され安心感がある・安全面や健康への配慮が感じられる・簡単に持ち運べ、どこでも手軽に食べることのできる小さめパウチ・パッケージが切りやすく開けやすい◆製品概要万田酵素は、選びぬかれた53種類以上の「果穀藻菜」(果実類、穀類、海藻類、野菜類)を使用し、独自の発酵技術を用いて3年3ヵ月以上発酵・熟成させた植物発酵食品。2023年12月に発売された本製品は、ショウガの配合量を従来品「万田酵素 GINGER」よりも50%増量、新製法「じっくりカラダに届ける製法」や、紙を主成分とした素材のエコパッケージを初めて採用するなど、パワーアップした商品です。【商品名】万田酵素プラス温 発酵しょうが ペースト(分包)タイプ【内容量】77.5g(2.5g×31包) ※お試しモニターセット(8包)あり【価格】 7,020円(税込)【販売先】公式オンラインショップ( )、HAKKOパークほか万田酵素プラス温発酵しょうが◆社長コメント ―万田発酵株式会社 代表取締役社長 松浦 良紀「万田酵素プラス温 発酵しょうが」は、「万田酵素」販売開始から40年目の集大成と言える製品です。この度、本製品が、歴史あるジャパン・フード・セレクションの最高賞グランプリをいただき、大変光栄に感じています。一方で、グランプリを受賞できたのは、フードアナリストの方々含め消費者の皆様に「万田酵素」が「信頼」「安心」できるブランドとして認知していただいているからに他なりません。これからも、40年間培ってきた「信頼」を裏切らない製品づくりに努め、「人と地球の健康に貢献する」という企業理念の実現に向けて、従業員とともに日々取り組んでまいります。代表取締役社長:松浦 良紀◆ジャパン・フード・セレクションについてジャパン・フード・セレクションは、一般社団法人フードアナリスト協会が主催する日本初の食品・食材の審査・認定制度です。フードアナリスト23,000人を対象とするアンケート調査、試食審査を伴う一次審査、二次審査を経て、最終審査では試食審査と、味だけでなく安全性やブランディング、ストーリー性、パッケージなど100もの項目によるチェックが行われ、全審査を総点数化。100点満点中90点以上のきわめて高い得点をあげた製品だけがグランプリを受賞することができます。ジャパン・フード・セレクション公式サイト: ◆万田酵素のこだわり1.作り方へのこだわり ―独自の「複合発酵」技術造り酒屋の11代目当主として生まれた松浦 新吾郎(現会長)が広島・因島で23年間の研究の末に完成させた「万田酵素」。53種類以上もの植物性原材料を段階的に発酵させる「複合発酵」は、職人技と言っても過言ではありません。また、果実などは皮や種までまるごと使用し、発酵・熟成の過程では熱を加えない「常温発酵」に、そして添加物(保存料・着色料・香料)はもちろん水さえも使用しない「自然発酵」にこだわって作られています。作り方へのこだわり2.安心・安全へのこだわり ―徹底した品質管理万田酵素開発のきっかけは「妊婦さんに食べてもらって、元気な赤ちゃんを産んでほしい」という願いであり、「安心・安全」は万田酵素づくりに欠かせない要素です。原材料は仕入れの段階から安全基準を設け、残留農薬の分析や栽培管理記録まで厳しくチェック、全ての製品に対して理化学検査や官能試験を実施するなど、徹底的に品質管理に取り組んだ結果、2007年12月には本社工場が「健康補助食品GMP適合認定」を取得。さらに、2013年5月には、国際的な食品衛生管理システムである「HACCP認定」を万田酵素で取得しました。安心・安全へのこだわり◆会社概要万田発酵株式会社所在地 :(本社)広島県尾道市因島重井町5800-95代表者 :代表取締役社長 松浦 良紀設立 :1987(昭和62)年6月3日事業内容:健康食品等の製造及び販売<コーポレートサイト> <オンラインショップサイト> <HAKKOパークサイト> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日“発酵性食物繊維”を手軽に摂取株式会社Mizkanは、“発酵性食物繊維”を主食や間食で手軽に摂取できる新ブランド「Fibee(ファイビー)」を3月19日より発売した。現代社会では、健康に不安を感じつつも時間やお金に余裕がなく健康的な食生活を実践できていない人が多い。今回の新ブランドは、このような社会課題を解決すべく“発酵性食物繊維”に着目して開発された食品だ。発酵性食物繊維は、腸内で働く善玉菌のエサとなる食物繊維で、これを摂取することで腸内の善玉菌に届いて発酵し体の中から健康をサポートする。しかし、発酵性食物繊維を多く含む食品を毎日摂取するのは難しい。そこで同社が開発したのが、いつでも手軽に発酵性食物繊維を摂取できる「Fibee」だ。主食から間食まで全7種類をラインナップ「Fibee」のラインナップは、おいしさにこだわって毎日続けられる主食から間食までの全7種類。各商品の発酵性食物繊維(分析例)は、主食では「完熟トマトのキーマカレー」5.1g/1袋、「レンジでもちもち黒米と玄米ごはん」4.6g/1食(160g)、「グラノーラ りんごとシナモンの香り」5.6g/1食(40g)。間食では、「むぎゅっとワッフル(ココア)」4.3g/1個、「むぎゅっとワッフル(アールグレイ)」4.0g/1個、「ひとくちビスキュイ オレンジとカカオニブ」6.4g/1袋(35g)、「ふわぁっと桃香るルイボスティー」8.1g/1本(500ml)となっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月23日当社の連結子会社である株式会社OH(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:武井 秀樹)は、発酵・健康をテーマとした複合施設「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」にて、『飯能ベーカリー POCO-POCO』を2024年3月1日に新規開業いたします。飯能ベーカリー POCO-POCO株式会社ピックルスホールディングス: 株式会社OH : 『日常の食卓にささやかな贅沢と華やかさを』をコンセプトに、ルヴァン種(小麦)・レーズン種(ぶどう)・ヨーグルト種(ヨーグルト)など、発酵の深みを感じられる自家製天然酵母を使用。職人が選び抜いた数種類の小麦粉と四季が織りなす旬の食材を使用し、独自の食感や風味を表現しました。店内の工房で一つ一つ丁寧に作り上げ、焼き立てをご用意いたします。明るく開放的なイートインスペースでもお楽しみいただけます。■ロゴマークゆっくりと発酵が進む様子をイメージしたデザイン。文字は気泡のように丸みを付け、リズミカルに配置して、「POCO-POCO」の音の楽しさと発酵の親和性を感じさせます。ブランドカラーとして空色を採用。飯能の澄んだ青空と自然、五感で楽しむパンを表現しました。明快なブランドカラーによって、店舗イメージを想起していただけるようにいたしました。■代表商品POCO-POCO ブリオッシュクリームパン商品価格:320円(税込)しっとりくちどけの良いブリオッシュ生地を使用。スフレケーキのような食感と、『那須御用卵』を使用した自家製クリームをたっぷり包みこませた、見た目にも特徴的なクリームパンです。■種類豊富な商品店内の工房で一つ一つ丁寧に作り上げ、焼き立てをご用意いたします。食事系、惣菜系、デザート系など種類豊富に取り揃えます。季節感のある期間限定商品や、食パンの焼き立てオーダーも承ります。(※5月中旬以降の予定)テイクアウトはもちろん、明るく開放的なイートインスペースでもお楽しみいただけます。■こだわりの酵母や生地製法小麦粉から起こすルヴァン種、レーズンから起こすレーズン種、ヨーグルトから起こすヨーグルト種など、複数の自家製酵母を用いて独自の食感、風味、口溶けを生み出し皆様にお届けいたします。湯種製法の生地を使用した製品は、もっちりとした食感と生地の甘味が感じられます。■「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」について「OH!!!」と驚く発酵体験!“食の魔法”を味わって、学んで、体感できる場所。「発酵食品が身近にある暮らしを広めていくことで、食卓から世の中を健康にしたい。」そんな想いを胸に「OH!!!」と驚くような様々な発酵体験をご提供しております。発酵が繋ぐ、驚きと感動の体験をどうぞお楽しみください。■お問い合わせ先株式会社OH所在地: 〒357-0063 埼玉県飯能市飯能1333TEL : 042-975-7001URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日周南市野菜メニューコンクール受賞者の河繫莉々花さんが、野菜ソムリエの西川満希子さんと一緒に実際に作ってみました山口県周南市では、子どもたちにたくさんの野菜を食べてもらおうと2007年(平成19年)より毎年市内の小学6年生を対象に「野菜メニューコンクール」を開催しています。令和5年度も「家族と一緒に食べたい!いちおし野菜メニュー」のレシピ募集を行い、市内の小学校26校の児童から869作品の応募がありました。この度、応募作品の中から優秀賞を受賞した河繫莉々花(かわしげりりか)さんの考案メニュー「野菜たっぷり、レンチン朝ごはん」を、コンクールの審査員で、野菜ソムリエ上級プロの西川満希子さんと考案者の河繫さんが一緒に作りました。色どりがきれいで、手軽に作れ、野菜たっぷりで、朝食にぴったりのメニューです。この様子は令和6年3月の1か月間、CCSシティーケーブル周南のトークバラエティ番組「ズッキーニ」で放送されます。受賞者の河繫莉々花さんと野菜ソムリエの西川満希子さん「野菜たっぷり、レンチン朝ごはん」の作り方材料(2人分)トマト1個(182g)ズッキーニ1/2本(85g)※今回はスナップえんどうを使用ブロッコリー30gごはん適量とけるチーズ2枚鶏がらスープの素3g水100mL作り方①トマト、ズッキーニをスライス、ブロッコリーは小房に分ける。②ごはんを平らに盛り、チーズをのせる。③①をごはんの上にちりばめる。④鶏がらスープの素を水に溶かしたものをかける。⑤ふんわりとラップをかけ、500Wのレンジで5分焼いたらできあがり。家族のために工夫したところ簡単に朝から野菜たっぷりのごはんが食べられるように栄養バランスを考えて作った。四季折々の食材に変えて作ることができる。トマトは、包丁全体を使って手前にすーっと引くときれいに切れます。野菜をきれいに並べて、電子レンジで加熱します。撮影があったので緊張しましたが、いつも通り、上手に作ることができました。熱いので気をつけてラップをはずします。できあがり試食をしました。色々な野菜でアレンジできそうです。河繁さん、河繁さんのお母さん、西川さんにインタビュー●お料理は好きですか?(河繁さん)好きです。お母さんのお手伝いをよくします。●どんなお料理を作りますか?(河繁さん)ポテトサラダや、コロッケや、ハンバーグを作りました。●将来の夢は?(河繁さん)料理に関係する仕事をやってみたいです。理由は、料理が大好きになったからです。●河繁さんのお母さんの思い食べ物のことを知ると、食べてみようかなと思えるので、食材を学ぶことやお料理をする体験は大切なことだと思います。●この作品を選ばれた理由を教えてください。(西川さん)色どりがきれいで、レシピなしでも再現性が高いことが一番のポイントです。●「えんどう豆」の「ヤサイコトバ」は何ですか?(西川さん)「必ずくる幸せ」です。成長するによって名前が変わるので、そのように名づけました。※西川さんは、花にある花言葉のような野菜言葉の「ヤサイコトバ」作家としても活動しています。野菜メニューコンクールの審査について令和5年度の野菜メニューコンクールは、生活協同組合コープやまぐち、山口県東部ヤクルト販売株式会社、株式会社丸久、山口県農業協同組合、ゆめタウン新南陽店、ゆめタウン徳山店、山口県漁業協同組合周南統括支店、株式会社シマヤ、フジ新南陽店、道の駅ソレーネ周南、大塚製薬株式会社、徳山歯科医師会、周南市食生活改善推進協議会、周南市母子保健推進協議会、周南市地産地消推進協議会、周南ちるちあネット、山口県栄養士会など(順不同)の企業や団体、学校給食センター栄養士、周南市教育委員会から選出された審査員により審査されました。審査及び副賞の提供、受賞作品の普及啓発についてご協力をいただいております。審査の様子優秀賞受賞作品の学校給食提供について優秀賞受賞作品のメニューの中から給食賞に選ばれた作品は、令和6年度の周南市内の小・中学校の学校給食の献立として提供する予定です。令和5年度野菜メニューコンクール応募状況と入賞作品食べた人が笑顔になれるアイデアあふれるメニューをたくさんご応募いただきました。河繁さんの考案したレシピ他、優秀賞受賞作品はこちらをご覧ください。 お問い合わせ先周南市役所あんしん子育て室山口県周南市児玉町1−1Tel:0834-22-8550 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月24日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ」を2月17日(土)・18日(日)の2日間において、福島県浪江町・道の駅なみえで開催いたします。イベントでは、発酵調味料づくりやみそづくり教室など体験型の発酵ワークショップを開催。物販ブースでは発酵食品を使ったお弁当やお菓子、クラフトビールなどをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ「ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェ in 道の駅なみえ~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時 :令和6年2月17日(土)・18日(日) 11:00~16:00・会場 :浪江町・道の駅なみえ(福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60)・主催 :福島県・内容 :(1)発酵ワークショップ(無料体験ブース)発酵調味料づくり【Knuckles Cafe】(いわき市)みそづくり教室【若松味噌醤油店】(南相馬市)(2)発酵食材を使った商品販売(物販ブース)発酵フルーツを練り込んだビスコッティ【Bis Carina】(いわき市)発酵弁当【結のはじまり】(楢葉町)チーズみそ漬け【香の蔵】(南相馬市)クラフトビール【Sandi Brewery】(いわき市)お酒【haccoba-Craft Sake Brewery-】(南相馬市・浪江町)など※入場料・体験料無料・その他 :最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧くださいHP: Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日寒い季節や季節の変わり目には発酵食品をできれば毎日取り入れたいですね。そんな時頼りになるのがみそ汁です。具だくさんにしてたっぷり栄養を摂れば健康管理のバッチリです。そこで今回は具だくさんのみそ汁を32選ご紹介!野菜だけでなく、肉や魚、海藻類や乾物など、様々な食材を組み合わせた具沢山のみそ汁があれば、あとはごはんを炊くだけです。節分の豆や、発酵食品のキムチやモチモチの白玉入りなどアイデア盛りだくさんなので、飽きずに食べられますよ。■具だくさんみそ汁【野菜 10選】・具だくさん大根のみそ汁大根、ニンジン、玉ネギなどの定番野菜を入れた具だくさんのみそ汁です。食べ応えがあり栄養価も高いのでオススメです。・たっぷり野菜のみそ汁火を通すと甘みが増すキャベツが入ったみそ汁です。ニンジンも入れて彩りよく。みそは野菜がくったりしてから入れてください。・具沢山のショウガ風味みそ汁最後にすりおろしたショウガを加えるだけで、いつものみそ汁もひと味違った味わいに。野菜は大きめに切るのがポイントです。・カボチャとシイタケのみそ汁カボチャが甘くて美味。ほうとうみたいに味わえる具沢山のみそ汁は根菜がたくさん入って栄養満点。カボチャは大きめに切って存在感UP!・新ジャガの具だくさんみそ汁ジャガイモ、ニンジン、玉ネギなどカレーの定番野菜の組み合わせをみそ汁に。根菜類はいつもより少し大きめに切ると食べごたえがアップします!・根菜のゴマみそ汁お腹の調子を整えたい時にオススメしたい一杯が、サツマイモやゴボウなどの食物繊維が豊富な根菜類で作るみそ汁です。合わせみそに練り白ゴマを入れるとマイルドで飽きずに食べられます。・芋団子汁ジャガイモで団子を作り、具だくさんのみそ汁に入れて食べましょう。芋団子は冷凍保存が可能です。忙しい日に役立つのでたくさん作っておくと良いでしょう。・キュウリとトマトの冷やし汁キュウリやトマト、大葉など。さっぱりした夏野菜が主役の冷たいみそ汁です。豆腐を入れて崩しながら食べたり、そうめんを入れたりアレンジできます。食欲がない時や暑い日にオススメです。・きんぴらすいとん 小麦粉を練って作る昔ながらのすいとんは、水を多めに加えて練ると柔らかくツルンとした食感になります。ゴボウやニンジンなどの野菜もたっぷり入ったメインになる汁物です。・切り干し大根のみそ汁食物繊維やカルシウムが豊富な切り干し大根をたっぷり入れた栄養価の高いみそ汁です。乾物は保存が効くのでストックしておくと便利です。・ナスやキャベツのみそ汁栄養価の高いキャベツとナスを合わせた優しい味のみそ汁です。ナスは皮をむくとトロトロの食感が味わえます。■具だくさんみそ汁【肉類 7選】・具だくさん豚汁具沢山のみそ汁といえば豚汁が筆頭ですね。豚の旨味と野菜の甘さがだし汁に溶け出し一杯で大満足のごちそうみそ汁です。豚汁はごはんに合わせるだけでなく、うどんを入れて豚汁うどんにしても良いですね。根菜類を摂取できるのでたっぷり作っておきましょう。・鶏汁定番の豚汁の豚肉を鶏肉に代えたみそ汁です。鶏肉から出るコクのある出汁も、みそと良く合いますよ。根菜類だけでなく、ほうれん草や小松菜などを加えても良いでしょう。・具だくさん豚肉のみそ汁煮込む前にまず豚肉を炒め、豚肉の色が変わったら大根、ニンジン、新ゴボウを炒め合わましょう。具材を炒めてみそ汁にすると香ばしさと旨味がUPします。白みその優しい甘みもたまりません。・鶏団子と白菜のみそ汁手作りの鶏団子は旨味がたっぷり!鶏はもも肉を使うとジューシーに仕上がります。肉団子のタネはたくさん作って冷凍しておくと便利です。・豚とサツマイモのみそ汁相性の良い豚肉とサツマイモをみそ汁に。食べ応えもあり豚肉の旨味とサツマイモの甘みが相まってたまらなく美味。食物繊維もビタミンもこれ一杯でたくさん摂れますね。・ベーコンの豚汁定番の豚汁の豚肉をベーコンに代えた変わり種のみそ汁です。ベーコンから良い出汁が出て新鮮な味わいです。こちらも根菜類をたっぷり入れて食べてください。・夏野菜の豚汁根菜を使うことの多い豚汁ですが、ナスやニンジン、ミョウガなどの夏野菜でもおいしく食べられます。トマトやキュウリを加えても良いでしょう。さっぱり味でクセになります。■具だくさんみそ汁【魚介類 5選】・北海道の味!鮭と野菜の具だくさん石狩汁鮭とジャガイモやニンジン、大根などたくさんの野菜が入った具だくさんのみそ味のスープです。バターの風味が食欲をそそります。・イワシ缶のみそ汁保存ができる缶詰で作るみそ汁です。カルシウムが豊富なイワシの缶は汁ごと加えて旨味UP!キャベツの代わりに白菜を代用してもおいしいです。薄切りのおもちやうどんを加えると夜食になります。・具だくさんみそ汁鮭が入った豪華なみそ汁です。最後にたらしたゴマ油が香ばしい!刻みネギはたっぷり乗せてくださいね。・焼きナスとツナの冷たいみそ汁暑い日や食欲がない時にオススメのひんやり、香ばしいみそ汁です。焼いたナスがトロトロで美味。ご飯や素麺を入れても良いですね。冷汁のような味わいの一杯です。・サンマのみそ汁バターでソテーしたサンマを入れたコク旨なみそ汁です。最後に乗せた大葉が香り高く、品のある一杯に仕上がります。■具だくさんみそ汁【豆腐・練り物 5選】・厚揚げのみそ汁菜の花のほろ苦さに厚揚げのジューシーさがマッチした食べ応えのあるみそ汁です。菜の花だけでなく、旬の葉物で作れます。季節感も楽しめる一杯です。・アレンジ自在!キムチと豆腐のみそスープ発酵食品のみそに同じく発酵食品のキムチを合わせた美腸レシピ。豚肉やモヤシ、シイタケなど入れる具材のアレンジは未知数です。ごはんを入れて雑炊風にしても良いですね。・カブとさつま揚げのみそ汁さつま揚げに熱湯をかけて、余分な油を落とすのがおいしさのポイントです。カブの葉っぱがあれば一緒に入れましょう。栄養価がアップしますよ。・白菜と豆腐のみそ汁白菜、豆腐、油揚げのみそ汁は懐かしくホッとする味わいです。白菜のシャキシャキとした食感を味わってください。・切り干し大根のさつま揚げのみそ汁切り干し大根とさつま揚げが入った食べ応えのあるみそ汁です。冷蔵庫に少しずつ残った野菜があれば一緒に入れてしまいましょう!栄養価の高い一杯が完成します。■具だくさんみそ汁【その他 5選】・節分汁炒り大豆を使った節分の日にピッタリのおみそ汁です。大豆や昆布から良いだしが出て滋味深い味わいに。大豆イソフラボンが摂取できる女性にオススメの一杯です。・白玉と野菜のみそ汁具沢山のみそ汁に白玉を入れました。すいとんとはまた違うツルッとした食感が食べやすくクセになります。・酒粕入りみそ汁体を芯から温める酒粕入りのみそ汁です。レンコンやちくわ入りでそれぞれの食感が楽しい一杯です。普段のみそ汁に酒粕を足すだけなので粕汁より手軽に作れます。・大根のかき玉赤みそ汁根菜類をたっぷり入れたみそ汁に溶き卵をプラスしました。赤みそと卵のコラボレーションが新しい。ふんわり優しい味わいが楽しめる一杯です。・とろみ豆乳みそスープジャガイモやベーコンなど具沢山のみそ汁に豆乳を加えてマイルドに仕上げた一杯は、片栗粉でとろみをつけるのでシチューのような仕上がりになります。発酵食品の味噌汁でつくる具沢山のみそ汁があれば栄養バランスの良い食事になります。冷蔵庫に残ってしまった野菜も無駄なく使えますね。免疫力を高める発酵食品を上手に取り入れて風邪に負けない体を作りましょう。
2024年02月05日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を1月27日(土)・28日(日)の2日間において、福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で開催いたします。イベントでは福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」松井愛莉さん、発酵学者・小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師・作間由美子先生が出演します!体験型の発酵ワークショップ、発酵ブースでは発酵食品を使ったお食事などをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェin土湯温泉~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時:令和6年1月27日(土)・28日(土)11:00~16:00・会場:福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島市土湯温泉町坂ノ上27の3)・主催:福島県・後援:福島市公益財団法人福島県観光物産交流協会一般社団法人福島市観光コンベンション協会NPO法人土湯温泉観光協会・内容:(1)オープニング:(2)発酵に関する著名人によるトークショー:(3)発酵ワークショップ:(4)発酵ブースによる商品販売※入場料・体験料無料・その他:最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧ください。出演者・出店コンテンツ紹介(一部抜粋)<ステージコンテンツ>トークショーでは「美を醸すふくしまPR大使」を務めるモデルで俳優の松井愛莉さん(いわき市出身)、発酵学者の小泉武夫先生(小野町出身)、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生(伊達市出身)が登壇します。なお、本イベントを皮切りに、会津エリアと浜通りエリアを中心に紹介するイベントを以下のとおり実施予定です。<会津エリア>日時:令和6年2月7日(水)~19日(月)場所:発酵デリカッセンカフェテリアKouji&ko(新宿高島屋8階)内容:店内を装飾し、会津の発酵食材を使った発酵メニューの提供小泉武夫先生によるミニ講座(2月19日)<浜通りエリア>日時:令和6年2月17日(土)~18日(日)場所:道の駅なみえ内容:主に浜通りの事業者による体験ブースや物販ブースを設置(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月23日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を1月27日(土)・28日(日)の2日間において、福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で開催いたします。イベントでは福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」松井愛莉さん、発酵学者・小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師・作間由美子先生が出演します!体験型の発酵ワークショップ、発酵ブースでは発酵食品を使ったお食事などをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェin土湯温泉~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時 :令和6年1月27日(土)・28日(土) 11:00~16:00・会場 :福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島市土湯温泉町坂ノ上27の3)・主催 :福島県・後援 :福島市公益財団法人福島県観光物産交流協会一般社団法人福島市観光コンベンション協会NPO法人土湯温泉観光協会・内容 :(1)オープニング:(2)発酵に関する著名人によるトークショー:(3)発酵ワークショップ:(4)発酵ブースによる商品販売※入場料・体験料無料・その他 :最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧ください。HP: Instagram: 出演者・出店コンテンツ紹介(一部抜粋)<ステージコンテンツ>トークショーでは「美を醸すふくしまPR大使」を務めるモデルで俳優の松井愛莉さん(いわき市出身)、発酵学者の小泉武夫先生(小野町出身)、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生(伊達市出身)が登壇します。松井愛莉さん小泉武夫先生 (C)中西裕人作間由美子先生なお、本イベントを皮切りに、会津エリアと浜通りエリアを中心に紹介するイベントを以下のとおり実施予定です。<会津エリア>日時:令和6年2月7日(水)~19日(月)場所:発酵デリカッセンカフェテリアKouji&ko(新宿高島屋8階)内容:店内を装飾し、会津の発酵食材を使った発酵メニューの提供小泉武夫先生によるミニ講座(2月19日)<浜通りエリア>日時:令和6年2月17日(土)~18日(日)場所:道の駅なみえ内容:主に浜通りの事業者による体験ブースや物販ブースを設置 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日10分で3品作れるレシピ・試食付き4月14日(日)、発酵を取り入れた新しいライフスタイルを提案する一般社団法人発酵ライフ推進協会が『発酵ごはんでゆるっと腸活 体験レッスン』を開催する。北海道札幌市中央区北1条西19丁目の円山表参道小川ビル2階にある「スタジオNISTA」にて開催。講師は発酵ライフアドバイザープロフェッショナルで、同協会認定札幌校校長の筒渕信子氏であり、受講料は4,400円(税別)となっている。時短・簡単・美味しい発酵ごはん食べ物から栄養などを吸収する腸の状態は健康に直結し、腸を変えることができれば便通改善、肌が明るくなり、ダイエットにもつながる。ただ、腸活を始めようとは思っても、何から始めていいのかわからない、あまり面倒なことはしたくないと敬遠されがちである。この日の体験レッスンでは、手軽にできて時短で簡単、美味しいという発酵ごはんを体験することができる。腸活に役立つことはもちろん、キレイになりたい人にもおすすめの内容となっている。なお、この講座は1人につき1回のみ参加可能。ただし、発酵ライフアドバイザー&プロフェッショナルが同行しての参加の場合はその限りではない。日時: 2月22日(木) 10:30~11:30場所: 札幌市中央区北1条西19丁目1-7円山表参道小川ビル2階 スタジオNISTA費用: 4,400円(税込)(発酵ライフ推進協会のサイトより引用)(画像は発酵ライフ推進協会のサイトより)【参考】※講座詳細 - 一般社団法人発酵ライフ推進協会
2024年01月21日毎日の料理でどうしても出てしまいがちな半端な野菜はどうしていますか。保存したくともどんどんしなびていってしまうので、お味噌汁に入れたり、野菜炒めにしてしまうという人も多いでしょう。しかし、野菜炒めをおいしく作るのは意外と難しく、べしゃっと水っぽくなってしまいがちです。そんな悩みを解決してくれる、簡単・おいしい野菜炒めレシピを紹介します。余り野菜をおいしい炒め物にするコツと秘伝のタレ冷蔵庫で眠る余り野菜を見つけると、「捨てるのはもったいない、でも使い勝手が悪くて…」と悩みがちです。野菜料理のレシピに詳しいイソカカ(isokaka.kyoto)さんによると、「余った野菜は炒めてしまえ!」とのこと。しかも、おいしく作るコツや秘伝のタレまで教えてくれました。材料は余り野菜(両手に山盛り1杯ぶん)が基本。イソカカさんの動画では以下のものが使われています。・鍋で残ったハクサイ・・・適量・タマネギ・・・4分の1・ニンジン・・・4分の1・ニラ・・・1本・パプリカ・・・6分の1・ごま油・・・大さじ1また、味付けに使う「秘伝のタレ」は以下の調味料を合わせます。・ショウガチューブ・・・23、すりおろす場合は小さじ2分の1・ニンニクチューブ・・・23、すりおろす場合は小さじ2分の1・醤油・・・大さじ1と3分の1・みりん・・・大さじ1ハクサイとニラは33幅に切り、ニンジンは拍子木切り、パプリカとタマネギは薄切りにします。だいたい同じ大きさにするとよいそうです。秘伝のタレはこの時に合わせておきましょう。フライパンにごま油を熱したら、ニンジン、タマネギを先に炒めます。火が通りにくい野菜から炒めるということですね。その後、ハクサイ、ニラ、パプリカを加え、強めの中火で炒めます。全体がしんなりしたら一度火を止め、秘伝のタレをかけて合わせましょう。最後にもう一度点火し、中火でザッと炒め合わせれば完成です。イソカカさんによると、炒める時に大切なのは「野菜の量はフライパンの半分以下」にすることだそう。確かに、しっかり油や調味料を野菜に回すためには、いっぱいいっぱいよりも余裕があるフライパンのほうがよさそうですね。余り野菜の調理以外でも覚えておきたいコツではないでしょうか。野菜好きから集まった喜びのコメント「秘伝のタレで炒めるのもいいですね」「残り野菜も無駄なく片付けられますね!」「フライパンに対しての適量があるのね」コメントでは秘伝のタレや炒める時のコツに感心の声が寄せられていました。どうしても出てしまいがちな余り野菜も、これからはおいしく食べられそうです。イソカカさんは野菜がもっと好きになるレシピや豆知識を多数発信しています。野菜不足を感じたり、野菜をもっとおいしく食べたい人は、ぜひ参考にしてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る イソカカもっと野菜が好きになるレシピ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月18日「合同会社ひといき」は、2023年12月25日(月)より、湖国が誇る発酵文化と長浜が持つ非日常の世界をさまざまなプランで、気軽に体感していただける「発酵&リトリート 体験ツアー」の提供を開始いたしました。国内だけではなく、欧米・アジアなど海外からも人気を得ています。 湖国・滋賀は国内有数の“発酵/長寿県”。琵琶湖で獲れた子持ちのニゴロブナを塩漬けし、米に漬け込み発酵させた「ふなずし」。滋賀の郷土食「なれずし」の一種で、日本の寿司の起源ともいわれている発酵食品です。そんな「ふなずし」を筆頭に、長浜の少し甘い醤油や地酒、伊吹山麓の和のハーブなど、湖国・滋賀では実に多彩で個性豊かな発酵と癒しの文化が醸成、伝承されてきました。発酵は日本特有の味覚「うま味」をもたらし、独特の香りとなる香気成分を生み出します。さらに、発酵を促す微生物が増えることで腐敗菌を寄せつけず、食品の保存性が増すほか、栄養価や抗酸化物質が高まり、健康面においてのメリットも多く、注目を集めています。天正2年(1574)に羽柴(後の豊臣)秀吉が開いた城下町が今なお息づく長浜。秀吉の時代を起源とする「長浜曳山祭」は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。■発酵&リトリートステイ in 長浜 体験宿泊プラン■発酵&リトリートステイ in 長浜寿司の起源とも言われている長浜の「なれずし」をはじめとした発酵食や、和のハーブ、そして長浜の町に癒される珠玉の1泊2日をお届けします。1泊2日の長浜滞在中、発酵食や和のハーブ、町に隠れたスポットに触れることで癒されるリトリートツアー。[体験スケジュール]14:00ホテル(和乃リトリートひといき)チェックイン14:30選べる体験(なれずしペアリング、和のハーブブレンド体験)15:30-17:00 自由時間17:30-18:30 和のハーブロウリュサウナ19:00夕食(なれずしアレンジレシピ付イタリアン)→就寝翌朝7:30-9:30 軽めの和朝食10:00ホテルチェックアウト10:30-11:30選べる発酵体験(醤油蔵、どぶろく醸造所)、解散旅行代金99,000円~(税込)■発酵&リトリート 体験ツアー■1.展示蔵見学&醤油テイスティング/鍋庄商店「鍋庄商店」は日本を代表する発酵食品・醤油を醸造する蔵元。明治2年(1869)の創業以来、長浜で愛されてきたほんのり甘く、うま味のある醤油を守り続けています。体験では150余年の歴史を刻み、麹菌が棲みつく醤油蔵をご紹介。その蔵のなかで、こいくち醤油3種類とうすくち醤油の全4種類を味比べ。同じ醤油でも味わいが全く異なるのがわかります。醤油が香る「しょうゆ胡麻」や「刺身用ごま」の試食も。【体験の魅力】・創業150余年の蔵見学・醤油4種の味比べ・しょうゆ胡麻・刺身用ごまの試食[案内人Profile]山本 一貴 KazutakaYamamoto「鍋庄商店」6代目当主。伝統を守りつつ新商品開発にも尽力する。日本醤油協会『しょうゆもの知り博士』としても活動。2.どぶろく試飲/ハッピー太郎醸造所体験型商業文化施設「湖(うみ)のスコーレ」内に醸造室を構え、大きなガラス窓からスタッフが作業している様子を見学できます。どぶろくの試飲はプレーンな「ハッピーどぶろく」のほか、どぶろくにブドウなどの風味を加えた「サムシング・ハッピー」各種をご用意しています。どれもスムーズな口当たりで飲みやすく、日本酒が苦手な人にも人気の商品。甘酒のシャーベットの試食も好評です。【体験の魅力】・どぶろく試飲・甘酒シャーベットの試食[案内人Profile]池島 幸太郎 KotaroIkejima「醗酵でつなぐ、しあわせ」をテーマに掲げて活動する醸造家。発酵アドバイザーでもあり、ワークショップなども手がける。3.ふなずしペアリング/カフェ&バルコナレル地元の老舗料理店「住茂登」謹製のふなずしを、地酒またはお茶とのペアリングで楽しめるプランです。生と炙りのふなずし、その日の熟鮓の3種類に合わせて、地酒は450余年の歴史を有する「冨田酒造」が自慢の銘酒・七本鎗からセレクト。お茶は地元茶舗「茶真」の若女将が厳選しました。ふなずし独特の濃厚な風味を引き立てる地酒・お茶とのマリアージュをぜひ!ふなずしの歴史などもご紹介します。【体験の魅力】・長浜ふなずしの試食、生・炙り・熟鮓・地酒“七本鎗“とのペアリング・地元・茶舗“茶真”のお茶ペアリング[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。4.お灸&和のハーブ体験/カフェ&バルコナレル伊吹山周辺で自生する薬草から、オリジナルのブレンドハーブを作ります。まずは、ヨモギやクロモジ、イブキジャコウなど、全11種類のドライハーブの紹介カードを確認し、香りを試します。その後、お好みのハーブ数種類を自由にブレンド。出来上がったらハーブティーにして飲むもよし、サウナのロウリュに使用するもよし。お土産に持ち帰っていただいてもかまいません。薬草のお灸体験も一緒にどうぞ。【体験の魅力】・和のハーブを自由にブレンド・薬草のお手軽お灸体験[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。5.アレンジふなずし付きのイタリアンディナー/Biwacollage築100年を超える町家と蔵を改装した店内で味わえるのは、「アル・ケッチャーノ」のスピリットを受け継ぐ極上のイタリアン。市山シェフの自由な発想と技術は目を見張るものがあり、前菜で提供される「ふなずし」もそのひとつ。バターで炒めたふなずしとマッシュポテト、玉ねぎをあわせた特製タルトは、ふなずしの概念がきっと変わります。地元食材を使用した料理の数々を、心行くまでご堪能ください。【体験の魅力】・アレンジふなずしが味わえる・滋賀の恵みをいただくイタリアン[案内人Profile]市山 技 TakumiIchiyama大阪・京都の名店で修業・料理長を歴任し、2020年12月「Biwacollage」エグゼクティブシェフに就任。自由な感性で最高の一皿を提供する。6.町家宿泊&貸切サウナ/和乃リトリートひといき歴史ある大通寺の門前町に残る、築200余年の旧呉服問屋をリノベーション。江戸末期からの歴史を伝える梁や土壁は活かしつつ、快適さを重視した町家に宿泊することができます。宿泊棟の奥には、それぞれ貸切サウナを設置。地元産ブレンドハーブを吊るした「蔵サウナ」または、滋賀県産茶葉を吊るした「茶サウナ」が利用できます。お食事は観光がてら長浜の街でご当地の味覚をお楽しみください。【体験の魅力】・築200年超の町家に宿泊・貸切サウナでととのう・気ままに長浜観光[案内人Profile]米田 真平 ShimpeiMaita長浜の古い町並みのなかで、分散型町家ホテルや体験型発酵バルを運営。『長浜ふなずし』プロジェクトのリーダーも務める。■長浜への交通情報■公共交通で関東方面より東京駅から新幹線のぞみで名古屋駅まで約1時間35分。名古屋駅から米原駅まで新幹線ひかり・こだまで約25分。米原駅から長浜駅までJR北陸本線で約10分関西方面より新大阪駅から米原駅まで新幹線ひかり・こだまで約35分。米原駅から長浜駅までJR北陸本線で約10分車で北陸自動車道長浜ICから約10分■発酵&リトリート 体験ツアー予約&お問い合わせ■予約サイト Mail info@cafe-inn-hitoiki.com 和乃リトリートひといき(合同会社ひといき)滋賀県長浜市元浜町17−2Tel:0749-56-1174 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日1食ぶんの野菜をとれるので、野菜不足が気になる人にうってつけの飲料といえる『野菜生活100』。カゴメ株式会社(以下、カゴメ)のウェブサイトには『野菜生活100』を使ったアレンジレシピ『野菜生活のソーダ割』が掲載されています。いつも飲んでいる『野菜生活100』が、新鮮な味わいになりそうなレシピ。「これは思いつかなかった!」と気になり、早速作ってみることにしました!シュワッとはじける!カゴメの『野菜生活のソーダ割』カゴメのウェブサイトで紹介されている材料は、以下の通りです。材料(1人分)野菜生活100オリジナル720ml120ml炭酸水80mlカゴメ株式会社ーより引用作り方はとても簡単!まず、氷の入ったグラスに『野菜生活』をそそぎます。次に、炭酸水をゆっくりそそいでいきましょう。計量するのが面倒な人は、『野菜生活100』と炭酸水が3:2くらいの割合になるように入れてください。この割合はあくまでも目安なので、好みによって調整するといいでしょう。筆者は炭酸飲料で試してみましたが、炭酸で割っただけで、子供がいつも以上に喜ぶ飲み物に大変身しました!炭酸のシュワシュワ感のおかげで華やかに見えるので、誕生日などのパーティーにもピッタリ!ミントやレモン、ライムを飾ればよりオシャレになりそうです。無糖の炭酸飲料を使えば、スッキリとした味わいを楽しむことができますよ。いつもと違った楽しみ方をしたい人は、『野菜生活のソーダ割』を試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年01月12日1月のテーマは「体ぽかぽか温かく」発酵のある暮らし こころダイニング吉祥寺店は2024年1月17日(水)から1月24日(水)まで、『発酵のちからをいかした薬膳料理セミナー』を開催する。同セミナーは、カウンター式のオープンキッチンで、ゆっくりとランチを楽しみながらデモンストレーションスタイルで実施。「体ぽかぽか温かく」をテーマに、発酵調味料と旬の食材をいかした薬膳料理を紹介する。メニューは「白菜のスープ~花椒の香りを添えて~」「かぶのピリ辛和え」「鶏手羽先のスパイス煮」「りんごのヨーグルトパルフェ」の4品を予定。開催時間は11:30から13:30までの約2時間となっている。定員は各日10名、参加費は6,500円。参加費にはセミナーメニューのレシピテキストが含まれている。申し込みは、予約サイト「STORES 予約」、店頭、電話(0422-23-0071)で受け付けている。発酵調味料をお得な価格で楽しもう同セミナーの参加者は、セミナー当日に限り、発酵のちから調味料シリーズを20%オフで購入することができる。発酵のちから調味料シリーズには、栄養豊富なアーモンドをたっぷり使用した『サクサクしょうゆアーモンド』や、しょうゆと味噌の長所を合わせ持つ『しょうゆもろみ』などがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※こころダイニング お知らせ※STORES 予約
2023年12月31日ニンジンやタマネギ、葉野菜など、料理に使う多くの野菜は使う時に「くず」が出ます。食べるところではないので捨ててしまうのが一般的ですが、もったいないと思うことはありませんか。実際に食べることはない部分でも、野菜そのものの栄養は残っています。フードロスを減らす観点からも、この野菜くずを効率的に使いましょう。カエルのマークで知られるサステナブルハウスケアブランド「Frosch(フロッシュ」のInstagramアカウント(frosch.jp)では、野菜くずからあるものを作る方法を紹介しています。ベジブロスを作ろう!ベジブロスは、ベジタブル(野菜)とブロス(だし)を合わせた言葉で、意味はそのまま「野菜で作るだし」のことです。ブイヨンのように野菜を丸々使うのではなく、野菜のへたや皮、芯などを使います。SDGsへの取り組みが盛んな今、フードロス削減につながると注目されている調理法です。ベジブロスに使う野菜に決まりはありませんが、相性のいい野菜はあります。代表的なのが、ニンジン、タマネギ、セロリ、パセリ、ジャガイモ、ネギです。反対に、あくの強い野菜やキャベツやブロッコリーなどのアブラナ科の野菜は相性がよくありません。ベジブロスの作り方を見てみましょう。1.野菜くずを洗っておく2.大きめの鍋に野菜くずと水を入れ、火にかける3.沸騰したら弱火に変え、30分ほど煮出す4.30分たったら火を止め、ザルでこす煮出すことであくが出てきますが、その中に「ファイトケミカル」というさまざまな栄養素が含まれているので、アクは取り除かないようにしましょう。ベジブロスは、スープやカレー、炊き込みご飯などに使えます。普段の料理に加えてみましょう。保存のコツできあがったベジブロスは、粗熱を取ってボトルや保存容器に入れて冷蔵庫に入れましょう。使い切る目安は、約3日です。ジッパーバッグに入れれば、冷凍保存もできます。小分けにしたい場合は、製氷器を使うのもおすすめです。冷凍保存の場合は、解凍後すぐに使うようにしましょう。野菜くずがそこまで多くないという場合は、たまるまでジッパーバッグに入れて冷凍しておく方法もあります。野菜くずがたまってきたら、ベジブロスを作りましょう。SDGsの取り組みは、自宅でも簡単にできます。ベジブロス作りを、その一歩にしてみませんか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Frosch(フロッシュ)(@frosch.jp)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月14日寒い季節はグリーンサラダなどの生野菜は冷たくて食べづらいですよね。そんなときは体を温めてくれる「蒸し野菜」がおすすめ! 蒸し野菜のメリットは加熱することで柔らかくなり、カサが減って一度にたくさんの野菜が食べられること。生で食べるよりも野菜の甘みや旨みを増し、栄養も逃しにくいと言われています。いつもの野菜を蒸して味わってみませんか?今回は、蒸し野菜のレシピ【20選】をご紹介します。蒸し野菜を飽きずに食べられるアレンジソースやアイデア料理を多数ラインナップ。お子様も、野菜嫌いを克服できるかも!? ぜひ参考にしてくださいね。■【シンプル】蒸し野菜レシピ4選・蒸し野菜のホットサラダ蒸した野菜をさっぱりとした白ワインビネガードレッシングでいただきます。シンプルな味つけで、野菜の甘みや旨みが感じられるのが魅力。お好みで粗びき黒コショウを加えるのもアリです。少しスパイシーになり、食欲を刺激されますよ。・レンジで失敗なし! 温野菜サラダ蒸し器やせいろがなくてもレンジで簡単調理! シリコンスチーマーなどがあると便利です。レシピのマヨしょう油ドレッシングがほっこりとした食感の蒸し野菜と見事にマッチ。美味しくモリモリ食べられますよ。・簡単蒸し野菜フライパンに食材を重ねて蒸すだけでOK。野菜から出る水分量を見ながら、フライパンが焦げつかない程度に水を足しましょう。数種類の野菜を使うときはカットする大きさを揃えると、火が通るタイミングが一緒に。・豚バラ肉と根菜のせいろ蒸しせいろは蒸気で食材に水分を与えながら温めるので、ふっくらホクホクに仕上がります。お肉をプラスすれば、蒸すだけでごちそうに。豚バラ肉は蒸すと脂が落ちてヘルシーになるのもポイント。ガッツリ食べたいけどカロリーが気になる方におすすめです。■【洋風】蒸し野菜レシピ4選・蒸し野菜チーズソース蒸し野菜にコクのあるチーズソースをたっぷりかければ、パンに合うおかずやワインのおつまみに。乳製品のカルシウムも同時に摂れる、うれしい一品です。・蒸し野菜とバーニャカウダ蒸し野菜とバーニャカウダソースは相性バツグン! ニンニクの香りとアンチョビの塩気が感じられる本格ソースもたまりません。レンジで手軽に作れるのもうれしいですね。冷凍保存も可能なので、たっぷり作っておくといつでも楽しめます。・温野菜タラコドレがけつぶつぶ感がくせになるコク旨たらこマヨドレッシングなら、お子様も蒸し野菜を喜んで食べてくれそうです。ほんのりピンク色もかわいらしく、食卓が華やかになりますね。・蒸し野菜 トンナートソーストンナートソースとはイタリア風にアレンジされたツナマヨソースのこと。濃厚なソースが蒸し野菜の風味を引き立ててくれます。白ワインにもよく合います。このソースは肉や魚料理、バゲットに添えても◎です。■【和風】蒸し野菜レシピ3選・たっぷり野菜の塩麹蒸し塩麹とオリーブ油をからめて蒸すだけで野菜の甘みがアップ。驚くほどの美味しさになります。使うのは冷蔵庫に余っている野菜でOKです。常備菜にもなり、野菜不足解消に役立ちますよ。・スチーム野菜のゴマみそディップ蒸した野菜を濃厚なゴマみそにディップして召し上がれ。みそのコク、ゴマの風味、マヨネーズの酸味が絶妙で、あっさりとした蒸し野菜とよく合います。思い立ったときにすぐに作れるのもポイント。・蒸し野菜のネギダレ 甘みの増した蒸し野菜に万能調味料「ネギダレ」をかければ、やみつきになる、おかずが完成。最後まで美味しくいただけますよ。こちらのレシピでは蒸し器の代用として「鍋+ザル」で調理します。■【中華・エスニック風】蒸し野菜レシピ2選・蒸し野菜のネギ肉みそのせ白ネギがたっぷり入った肉みそソースの蒸し野菜は、お酒も進むしっかりとした味つけで、食べ応えがほしい方におすすめ! 豆板醤のピリッとした辛味も効いています。ご飯にかけてもOKです。・野菜のスパイス蒸し煮チリパウダーをひと振りするだけで、いつもと一味違う蒸し野菜に大変身。ほど良い辛味が食欲をそそります。体も温まるため寒い時期にもってこいです。■蒸し野菜を使った【アレンジ】レシピ5選・鶏肉と野菜の蒸し煮焼き色をつけた鶏肉の上に野菜をたっぷりのせたら、ローズマリーを加えて弱火でじっくり蒸し煮します。鶏肉の旨みが野菜になじみ、ローズマリーの風味が広がって、簡単ながらもレストランのような味わいの一品です。・野菜だけの蒸しピザ野菜を重ねていくだけの簡単ピザ風レシピです。弱火でじっくり蒸すことで野菜の甘みが増します。とろ~りチーズを組み合わせれば、野菜が苦手なお子様も食べられそうですね。見た目も華やかでそのまま食卓にも出しても◎。・鮭と野菜のみそ蒸し煮フライパンひとつで完成。たっぷりの野菜と魚で、栄養バランスが良く、コクのあるみそ味でご飯も進みます。野菜を先に敷き詰めた上に魚をのせるのがポイント、野菜から出る蒸気でふっくら仕上がりますよ。・豚肉と野菜のヘルシー蒸しお肉も野菜もたくさん食べたい方にはコチラ! 蒸し器に白菜、モヤシ、ニラ、マイタケ順に並べ、最後に豚バラ肉をかぶせるのがコツ。野菜に豚肉の旨みがたっぷりしみ渡り、ヘルシーながらも満足感バッチリです。・コロコロ野菜のおかかナムル蒸し野菜をナムルにアレンジ! 野菜をサイコロ状にカットして蒸し煮したら、かつお節+ごま油+しょう油を混ぜ合わせます。どんな料理にも合うため、常備菜やお弁当のおかずにおすすめです。■蒸し野菜を【添える】料理レシピ2選・鶏肉のグリル野菜の蒸し煮添え鶏肉の焼き汁に野菜、白ワインを加えれば、蒸し野菜が出来上がり。鶏肉の旨みが移って、野菜の美味しさマシマシに。鶏肉をオーブンで焼いている間に、付け合わせを準備できるのは助かりますね。・秋鮭と野菜の包み蒸し 柑橘添え魚の包み蒸しを作る際は一緒に旬の野菜も添えてみましょう。夏ならトマトやズッキーニ、冬なら根菜類やキノコなど、彩り豊かになってごちそう感が増しますよ。食材を活かしたシンプルな調理法なので、ダイエット中の方にも最適です。野菜をシンプルに味わえる蒸し野菜。日頃、野菜不足を感じているなら、ぜひ毎日の食卓に取り入れてみてください。生よりも量が食べられて、味つけを変えれば飽きずに楽しめますよ。
2023年12月03日突然ですが、みなさんは『コンブチャ』をご存じでしょうか。コンブチャは、『紅茶キノコ』ともいわれるお茶の一種で、紅茶に菌種と砂糖を加えて発酵させて作るドリンク。読み方は一緒でも昆布茶とは別物です。美容に詳しい海外セレブや日本の芸能人の間でブームになったので、聞いたことがある人も多いかもしれません。筆者も気にはなっていたものの、なかなか売っている店を見つけられず…。ところが、輸入食材店の『カルディコーヒーファーム』(以下、カルディ)から簡単にコンブチャを作れるパウダーが発売されたとのことで、早速試してみました。カルディの『コンブチャパウダー』の味は?これがカルディで購入した『コンブチャパウダー』。10パック入りで税込み702円です。パッケージには17種類の乳酸菌と、フラクトオリゴ酸が入っていると書いてあります。飲み方は簡単!2503の水でスティックを1本ぶんを溶かして飲むそうです。それでは早速、試してみたいと思います。まず、グラスに『コンブチャパウダー』をスティック1本ぶん入れます。『コンブチャパウダー』は、ほんのりベージュがかっていますね。次に、2503の水を注ぎ入れます。パッケージの記載によると、より泡立ちをよくするためには、冷水ではなく常温の水を使用するほうがいいのだとか。水を注ぐとみるみる泡立ってきました。かき混ぜてしっかり泡立てたところ、見た目はまるでビールのようです!飲んでみると、レモンの酸味が効いていて、想像以上の酸っぱさに一瞬びっくり!発酵ドリンクなのでクセの強い味をイメージしていましたが、とても飲みやすく、さわやかな味わいになっています。コンブチャが気になっていた人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月22日ウェルネス複合施設「ウェルネスハウスCÉLULA(セルーラ)」は、完全無添加ジェラートの新作フレーバーを発売しました。2022年春に東京都文京区根津にオープンして以来、健康意識の高いインバウンド観光客から支持を得ている同店の「無添加ジェラート」。人気の理由は、「普通のジェラート屋」ではなく「美容と健康に特化したサービスを提供するプロフェッショナルな店」だからこそ可能にした<クオリティーと安心感>です。全てのフレーバーは店舗オープンまでに約2年の歳月をかけて、試作に試作を重ねて完成した完全オリジナルレシピなのだとか。砂糖不使用はもちろん乳化剤や安定剤・着色料も使用せず、植物性ミルクを使用するなど徹底されたこだわりレシピはヴィーガンからも支持を得ています。またジェラートを製造するのに大切な「水」にまでこだわり、現在は大分県別府市で製造を行なっています。そんな無添加ジェラートに今回、新作フレーバーが登場。大人気の組み合わせ「アーモンドミルクバナナ」です。バナナの素材の甘みがスッキリな口当たり。ワッフルコーンとの相性もばっちりです。セル―ラならではのクオリティーと安心感を、この機会にぜひ体感してみてはいかがでしょうか。(エボル)
2023年10月26日無添加ジェラートに新作仲間入りフード、エステ、ジム、スパで美と健康に多角的にアプローチする複合施設「ウェルネスハウス・セルーラ」にて、大人気無添加ジェラートの新フレーバーが発売された。インバウンド観光客にも大人気!ウェルネスハウス・セルーラの1階には、無農薬野菜のセレクトショップと無添加ジェラートカフェを併設。完成までの約2年間、試作を重ねて誕生したオリジナルレシピの無添加ジェラートを提供している。砂糖、乳化剤、安定剤、着色料は一切不使用。ジェラートに使われる水からこだわり、製造は大分県の別府市で行われている。また植物性ミルクを使用するなど、ヴィーガンにも対応したジェラートだ。からだが喜ぶジェラートの新作は!?新フレーバーとして登場したのは「アーモンドミルクバナナ」。バナナの濃厚な甘みとすっきりとしたアーモンドミルクがベストマッチしている。国産の竹墨パウダーと米粉、甜菜糖で作ったワッフルコーンとの相性も抜群だ。この他にもオープン以来不動の人気フレーバー、ダマスクローズオイルが上品に香る「ラズベリーローズ(ローズクイーン)」や、黒舞茸の乾燥粉末をブレンドした新感覚の「マイタケカカオ」など、素材と味にこだわり抜いたジェラートを楽しむことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ウェルネスハウス・セルーラ」公式サイト
2023年10月22日からだが喜ぶジェラートに新フレーバー仲間入り2022年にオープンした、美容と健康を追求するフード、エステ、ジム、スパの複合施設「ウェルネスハウス・セルーラ」。同施設の1階に併設された完全無添加ジェラートカフェで、新作フレーバー「アーモンドミルクバナナ」が登場しました。美容・健康・美味しさすべて妥協無し!ウェルネスハウス・セルーラのジェラートは、オリジナルレシピの完成までに約2年の時間を費やし、砂糖、乳化剤、安定剤、着色料は一切不使用ながら美味しさにもこだわったヴィーガン対応のスイーツです。オープン当初から男女問わず人気を誇るのが、ダマスクローズオイルがまるでワインのような余韻を残す「ラズベリーローズ(ローズクイーン)」。米由来の保湿成分「セラミド」も配合され、心も肌もうるおします。また今回登場した新作「アーモンドミルクバナナ」は、すっきりとしたアーモンドミルクと濃厚な甘みのバナナが相性抜群。有機栽培の竹墨パウダーや、米粉、甜菜糖を使った手作りワッフルコーンにもピッタリです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ウェルネスハウス・セルーラ」公式サイト
2023年10月20日人気発酵マイスター榎本美沙氏の新刊10月6日、主婦と生活社が料理家で発酵マイスターの榎本美沙氏による新刊『からだが喜ぶ発酵あんことおやつ』を発売した。定価は1650円(税込)である。同氏は雑誌や書籍、テレビなどで活躍。YouTubeやInstagramなどでも人気となっており、YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」の登録者数は約30万人、Instagramでは約12万人のフォロワーを獲得している。新刊では、砂糖を使わないあんこによるレシピ、身近な発酵食品を使ったおやつなどを紹介する。炊飯器の保温機能を使って作る発酵あんこ食べることは人生の大きな楽しみであるが、特に美味しいおやつは格別である。ただ、一般的におやつで食べられているものの多くは砂糖が使用され、からだの負担になり罪悪感を生み出す。しかし、あずきと米麹、少量の塩があれば、砂糖を使わずに甘くて美味しいあんこを作ることができるという。同書では炊飯器の保温機能で手軽にできて、美容効果も健康効果も得られるという発酵あんこの作り方と、発酵あんこを楽しむレシピを掲載する。「あんバタートースト」「あんことベリーのアイス」「あんこミルク」「あんこクリームとコーヒーゼリー」「発酵あんこのパフェ」などが紹介されている。また、甘酒やヨーグルト、酒粕、みそ、塩麹といった発酵食品を使用するからだにやさしいおやつのレシピも掲載。基本的な甘酒のほか、「りんごのみりんコンポートヨーグルト添え」「酒粕チーズクリームのタルティーヌ」「白みそスノーボールクッキー」などを掲載する。(画像はプレスリリースより)【参考】※からだが喜ぶ発酵あんことおやつ ‐ 主婦と生活社
2023年10月15日野菜って使い切りたくても、余ってしまうことってありますよね。今回は、健康やエコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「余りがちな野菜」をテーマに調査。野菜が余った時によく作るおかずや、使い切る工夫について聞きました。「余りがちな野菜」をテーマに、女性たちの実態を大調査!買った野菜を、使い切れずに捨ててしまったことがある人は多いのでは? 余すことなく使い切ることを習慣化できれば、エコ&お財布にも優しいですが、なかなか難しいですよね。anan Beauty+ clubの女性たちに「余りがちな野菜」をテーマに調査を行いました。Q. 買ったけど、つい余らせてしまいがちな野菜を教えて!最初の調査は「つい余らせてしまいがちな野菜」について。アボカド「1番捨てるのはアボカド。買ったら堅くて食べられず、でも切ると腐りやすくなるし。柔らかくなるまでおいても、いつの間にか傷むしで難しい」(39歳・専門職)アボカドって食べるタイミング、難しいですよね。筆者のオススメは、少し高かったとしても、購入時点ですでにやわらかくなっている状態のアボカドを選ぶことです。カットした生のアボカドに韓国海苔を巻いて食べるとおいしくてすぐに1個無くなります!ショウガ「ショウガは、そもそも使い切れる量で売ってないと感じます」(40歳・経営者)料理のアクセントや味付けに使うことが多いショウガ。丸々1個を一度に使いきることってなかなかないですよね。筆者も使いきれないことが多々あるので、もう少し小さめサイズを売ってほしいなとよく思います。レタス「レタスはサラダにしようと思って買うのに、洗って水を切るのが面倒で使わないうちにしなびてしまう」(39歳・主婦)すぐにしなびてしまう回答に共感…。しなびたレタスをサラダにしても、おいしさが半減してしまうんですよね。なかなか使い切れない場合は、炒めたり茹でたりなど調理方法を変えたほうがいいかも。モヤシ「安いから買うけど、気づいたら賞味期限が切れている」(39歳・専門職)モヤシは超コスパ野菜ですが、他の野菜に比べて賞味期限が早い。筆者は使い切れたことが一度もありませんので、最近はあまり買わないです!大根「丸ごと買ったほうが安いので、まとめて買うけど、大きすぎて使いきれない」(39歳・フリーランス)スーパーによっては半分にカットされた大根よりも、1本購入したほうがお得な場合も。1本丸々の大根を使い切るのは、料理を頻繁にする人でないと難しいところです。ジャガイモ「スーパーでお得だと思ってついつい大容量で買ってしまう」(26歳・会社員)余ったまま放置していると、いつの間にか冷蔵庫のなかでジャガイモに芽が生えてしまうことも…。ですが1個売りのジャガイモよりも、大容量で入っているタイプのほうがコスパがいいことが多いんですよね。買い物って難しい!キャベツ「キャベツなら何とかなるだろうと思って1玉買うが、大体残りがち。これとこれとこれを作る! と想定して買わないからだと思う」(40歳・主婦)きっと使い切れるだろう! と期待して1玉購入したものの使いきれない経験、筆者もあります。半分カット、4分の1カットされた状態で売られていることが多いキャベツ。筆者は毎日料理する派ですが、最近は半玉のキャベツを選ぶのがちょうどいいなと感じています。今回の調査では、お得だからという理由だけで大容量を購入したものの、使い切れずに余らせてしまっている人が多い結果に。料理を頻繁にしないという理由から、野菜は余ってしまうと回答していた人も多数。また「カット野菜は一袋だと多いので、もう一回使おうと思い傷んでしまうことが多い」(39歳・専門職)など、カット野菜を余らせてしまう人も。使い切れなかったら、せっかくコスパよく購入できてももったいないですよね。少し面倒ですが購入時点で、どんな料理を作るのか、ある程度決めてから買い物するほうがエコにも節約にもつながるのかも。Q. 野菜が余った時にそれを使ってよく作るおかずや、その他使い切る工夫を教えて!続いては「余りがちな野菜を使ってよく作るおかず、使い切る工夫について」。「レタスなどの葉物はチャーハンや汁物に入れるなど火を通してカサを減らしてたくさん食べる。大根は煮物、サラダ、汁物とバリエーションをつけて毎日食べる」(39歳・主婦)「とりあえずスープにする」(40歳・主婦)「もやしが余ったら、コチュジャンなどで味付けしてもやしナムルみたいなものを作る」(31歳・会社員)「残りの野菜からレシピ検索しておかずを作る」(36歳・会社員)「大根はおろしにして魚と共に食べる。ジャガイモはレンチンしてマッシュポテトにする」(31歳・会社員)「鍋にして、余った野菜をとにかくたくさんいれる」(26歳・会社員)「余ったらお味噌汁やお鍋にする」(33歳・フリーランス)スープや鍋などに入れて工夫して消費している人が多い結果となりました。余ってしまった野菜をまとめて入れて楽しめるスープや鍋は、おいしいだけでなく手軽。寒くなるこれからの時期にも重宝するのでオススメです。筆者は、もやしのナムルがおいしそうで気になります!もやしは使い切れない自信があったのですが、久しぶりに買ってみようかな。いかがでしたか? 「私も野菜がいつも余りがち…」と少しでも思った人は、今回のリサーチ結果をぜひ参考にしてみてくださいね。<筆者情報>市岡 彩香(いちおか あやか)ananを中心に活動するWEBライター。韓国好き、週7で自炊をするグルメ女子。KALDI、無印良品などにも詳しくグルメジャンルを中心に執筆中。タレントや経営者などのインタビュー実績も多数。(C)kae/AdobeStock文・市岡彩香
2023年10月08日冬の信州で発酵食品の魅力を堪能しよう界 松本は2023年12月1日から2024年2月29日まで、体を外と内から温める『信州発酵湯治滞在』を販売します。同プランでは、発酵ウェルカムスイーツや発酵朝食などが楽しめます。「ワインとのマリアージュを楽しみながら発酵食品の知識を深める 発酵の時間」では、スタッフが厳選したワインと発酵食品を使ったおつまみを楽しみながら、発酵食品の歴史や、界 松本の温泉の効果的な入浴法などを学んでいきます。2名1室利用時の料金は48,400円(サービス料込み、税込み)からです。料金には露天風呂付き和室宿泊、夕食、発酵朝食、発酵ウェルカムスイーツ、発酵食品に関するレクチャー(おつまみ・飲み物の提供)、発酵湯浴みドリンク、味噌蔵または酒蔵見学が含まれています。予約は宿泊日の4日前まで、公式サイトにて受け付けています。外側と内側から体を温めて、免疫力アップ界 松本は8種13通りの湯浴みが楽しめる温泉宿です。客室には江戸墨流しのふすま絵や組子障子などがあしらわれており、和の趣が感じられます。所在地は長野県松本市浅間温泉1-31-1です。客室数は26室で、チェックインは15:00、チェックアウトは12:00となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート ニュースリリース※界 松本 公式サイト
2023年09月28日健康にも美容にもアンチエイジングにもポリ袋と発酵調味料を使用するレシピ集『ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ』が池田書店から発売された。A5判、144ページ、定価は1,650円(税込)となっている。著者は料理研究家で栄養士、フードコーディネーター、NHK「きょうの料理」などの出演でも知られる荻野恭子氏である。同氏による既刊の著作には『おうちでできる世界のおそうざい』『塩ひとつまみ それだけでおいしく』『誰が作っても絶対おいしい 魔法の炊飯器レシピ』などがある。発酵野菜調味料の作り方なども発酵食品は腸内環境の改善によいとされ、便秘の解消、美肌効果も期待できる。また、免疫機能にも腸は関係しており、健康面にもアンチエイジングにも発酵食品はおすすめである。しかし、発酵食品を摂ろうと思っても、手間がかかったり、始め方がわからなかったりすることが難点となる。新刊では塩麹、しょうゆ麹、甘酒、みそ、酒粕という発酵調味料を使用するレシピを掲載。酒粕以外は手作りでも問題ない。ポリ袋に肉や魚、野菜などの食材と調味料を入れて、もみこむだけなので手軽にできる。もみこむことにより味に深みが出て、食材をやわらかくする。また、発酵野菜調味料の作り方や、発酵野菜調味料を使用するレシピも掲載。手を汚さない、洗い物が少ない、味つけが簡単、保存がきくというポリ袋調理の便利さも嬉しいレシピ集である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ ‐ 株式会社 池田書店
2023年09月26日シート素材には吸液性などにすぐれたベンリーゼを採用ウエルシア薬局株式会社が、プライベートブランドの「からだWelcia・くらしWelcia」から、「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」と、「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」を、9月10日に全国のウエルシア薬局で発売した。「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」と、「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」のシート素材には、吸液性と保液性にすぐれたベンリーゼを採用。美容液量が180mLとなっており、しっかりと保水を行うことが可能だ。いずれも使用感(テクスチャー)とシートの密着感、美容液量にこだわって開発されたフェイシャルマスクとなっている。「ハトムギ発酵エキス」を配合したフェイスマスク「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」には、島根県産「はと麦」の種子を発酵させて抽出した「ハトムギ発酵エキス(サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液)」を配合。肌荒れを防ぎ、肌のキメを整える。「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」には、岩手県産のお米を発酵させて抽出した「コメ発酵エキス(アスペルギルス/サッカロミセス/コメ発酵エキス液)」を配合。さっぱりとした使用感で、乾燥しがちな肌をふっくらさせる。いずれもパラベンや鉱物油、エタノールなどは不使用。肌のことを考えた7つのフリー処方となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク※発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク
2023年09月26日8月31日は「野菜の日」とされています。私たちの体の調子を整えてくれるビタミン豊富な野菜ですが、実は野菜から“あること”が分かるのです。今回は、どの野菜が好きかにより、あなたの「人生の優先順位」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは次の中で、どの野菜が一番好きですか?A:キャベツB:トマトC:じゃがいもD:たまねぎあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの人生の優先順位」深層心理において“野菜”は、無意識的に自分に必要としている要素を暗示。そして、一番好きな野菜は、最もあなたにとって大切な栄養素、つまり「優先すべきもの」を意味します。そのため、好きな野菜がどれかによって、あなたの人生の優先順位が分かるのです。A:「キャベツ」を選んだあなた…好奇心やチャレンジ精神あなたは生きるうえで、好奇心を優先したいタイプのようです。誰も挑戦したことがないような分野に取り組んだり、目標に向かって突き進んでいくことで、新しいステージを切り拓くきっかけになるかもしれません。これまで全く手をつけていないことにチャレンジしてみましょう。ワクワクしながら模索していく姿勢が大事です。B:「トマト」を選んだあなた…好きな人に囲まれて暮らすことあなたは、好きな人に囲まれて過ごす時間を優先したいタイプだと言えます。きっと家族や友人、恋人をサポートしたりされたりすることで、安らぎや幸福感を得られるのでしょう。そのため、自分一人で何かに取り組むよりも、周囲と一緒に活動するほうがやりがいを感じるはず。ただし、自己主張を抑えすぎると損をするので、言いたいことはきちんと伝えると良いでしょう。C:「じゃがいも」を選んだあなた…安定した暮らしあなたは安定した生活を送ることを最優先に考えるタイプでしょう。バランスよく調和的なお金の運用ができる一方で、思い切ったことや冒険をしようという気持ちは少なめかもしれません。ある程度貯蓄に余裕があれば、精神的にも余裕ができそうです。D:「たまねぎ」を選んだあなた…自分のスタイルあなたは自分のスタイルを大切にすることを最優先にしているようです。何ごとも自分の力で納得するまでやり遂げることで、内に眠る才能が覚醒するタイプだと言えるでしょう。ぜひ、ひたむきに頑張れることに取り組んでみて。そうすれば、誰も気がつかないようなところに着目できたり、予想外のひらめきを得たりして、周囲から重宝されるはずです。おわりに人生はいろいろなことがありますが、あなたにとって重要なことに集中すれば、目標に早くたどり着けるかもしれません。今回の診断を参考にしてみてくださいね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Dessart/PIXTA(ピクスタ)文・脇田尚揮
2023年08月28日発酵技術と先人の知恵を融合した「Branpal.」デビュー米と発酵由来の美容成分に着目した新スキンケアブランド「Branpal.(ブランパル)」が誕生。ブランド第1弾として、「大関醸す Branpal. ボディソープ」(税込2,090円)が2023年9月1日に発売されます。オンラインストア限定商品です。米と発酵由来の美肌成分でしっとり素肌に「Branpal.」を手がけるのは、創業以来320年以上もの間酒造りに向き合ってきた酒造メーカーの大関株式会社。新たなステージとして、米と発酵の可能性を追求するスキンケアブランドを立ち上げました。「大関醸す Branpal. ボディソープ」には、大関が独自開発した日本酒由来の保湿成分を配合。「コメ発酵液」「コメヌカエキス」「コメヌカ油」が角質層までうるおいで満たし、アミノ酸が豊富な「酒粕エキス」が肌に弾むようなハリを与えます。洗浄成分としては、マイルドな洗浄力の「グルタミン・タウリン系のアミノ酸系界面活性剤」を採用。汚れはしっかり落としつつ、肌に必要な皮脂は残して乾燥を防ぎます。香料はCOSMOS認証をうけた天然由来のものをブレンド。さらに18項目の成分フリーで、肌と環境に寄り添うアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Branpal.」公式サイト
2023年08月27日「P.P.HAKKO」デビュー!大阪の人気パティスリー「プチプランス」が、発酵素材に注目した新スイーツブランド「P.P.HAKKO(プチプランスハッコウ)」をスタート。2023年9月1日、1号店を大阪・梅田の大丸松坂屋百貨店にオープンする。発酵食品を使ったお腹に優しいスイーツ腸内環境を整え、健康や美容に効果的として知られる発酵食品。今回「プチプランス」は、長年に亘る菓子作りで出会った厳選食材と発酵食材を掛け合わせた、新たなスイーツブランドを立ち上げた。「P.P.HAKKO」のスイーツには、クリームに乳酸菌をプラスしてじっくりと発酵させた発酵バターをはじめ、米麹や白味噌、甘酒など古くから日本で用いられてきた発酵食材を使用。ただおいしいだけでなく、身体にも優しいスイーツ作りを追求している。商品の一例を紹介「HAKKOレモンケーキ」(5個・税込1,512円)は、発酵バターとレモンビネガーを混ぜて焼いた生地を、爽やかなレモン香るチョコレートでまとった一品。愛媛県・岩城島産の香り高い「いわぎレモン」と、東養蜂場のハチミツ「百花蜜」を使用している。続いて「塩麹レモンのバウムクーヘン」(税込1,296円)は、発酵バターと塩麹を掛け合わせたバウムクーヘン。発酵素材の相乗効果により奥深い味わいに。レモンを加えることでさっぱりとした後味になっている。他にもクッキーやレモンロール、ガレットフルトンヌ、シュトーレンなど、幅広いラインナップだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「P.P.HAKKO」公式サイト
2023年08月23日無印良品を展開する良品計画は8月23日、米ぬか発酵液を高配合した「発酵導入美容液」を全国の無印良品の店舗とネットストアにて発売します。■⽔を使わず、米ぬか発酵液でできた濃厚なとろみの美容液同社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の「日常生活の基本を支える」ことを目指し、「役立つ」商品とサービスを提供。スキンケア商品では使用する原料を厳選し、品質の良い商品を提供しています。「発酵導入美容液」は、毎日肌に使うものだからこそ、天然由来成分*100%にこだわった新商品。⽔を使わず、配合成分の65%以上が肌にハリとうるおいを与える米ぬか発酵液でできた、濃厚なとろみのあるテクスチャーの美容液です。化粧水の前に使用することで、保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整えます。米ぬか発酵液の素となる米ぬかは7種のビタミン、8種のミネラルを含有した山形県産の米ぬかを使用しました。発酵させることで、肌にうるおいを与えるアミノ酸の含有量が増加し、もっちりとしたハリのあるなめらかな肌に整えます。発酵液以外にも発酵の過程で生成される酵母エキスや米ぬかから得られる米ぬか油も配合しており、米ぬかの成分を余すことなく活用しています。*天然成分を化学的に反応させた成分を含みます■商品概要[商品名] 発酵導入美容液[容量] 50mL[価格] 1,990円[保湿成分] セラミド、5種のアミノ酸、加水分解ヒアルロン酸、グリチルリチン酸2K※無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、フェノキシエタノールフリー、弱酸性、スティンギングテスト済み(すべての人にアレルギーや皮ふ刺激が起きないわけではありません)/アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないわけではありません)(エボル)
2023年08月23日発酵素材に着目した新スイーツブランド発酵素材とこだわりの食材を掛け合わせた新たな発酵スイーツ専門店「P.P.HAKKO(プチプランスハッコウ)」が、2023年9月1日、大阪・梅田の大丸松坂屋百貨店にオープン。全ての商品に乳酸菌を加えたコク深い発酵バターを使用し、さらに塩麹、米麹、甘酒、白味噌などの発酵食材を使ったバウムクーヘン、クッキー、レモンロール、ガレットフルトンヌ、シュトーレンなど、焼き菓子を中心に幅広いスイーツが販売されます。日本の発酵食材をスイーツに!「P.P.HAKKO」自慢の逸品は、発酵バターと塩麹を掛け合わせたことによるコクと深みが特徴の「塩麹レモンのバウムクーヘン」(税込1,296円)。一層一層丁寧に焼き上げたふわふわの生地にはレモンを加えており、芳醇な香りを楽しめます。また「発酵バターのフルーツケーキ」(税込2,160円)は、隠し味として甘酒と白味噌を使用。ゴロゴロ入ったフルーツの甘みと白味噌と甘酒によるまろやかな甘みが重なり、奥行きのある味わいです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「P.P.HAKKO」公式サイト
2023年08月19日ヴェンキ(Venchi)の新フレーバーのジェラート「サマータイム」が、2023年8月14日(月)より期間限定で販売される。パッションフルーツやグアバの“トロピカル”風味ヴェンキの新フレーバー「サマータイム」は、新鮮なミルクのジェラートをベースに、グアバやパッションフルーツ、パイナップルなどの南国フルーツをブレンドした期間限定フレーバーだ。さわやかなグアバの甘み、パッションフルーツとパイナップルの酸味、そしてマンゴーのクリーミーなコクを堪能できる、夏にぴったりなトロピカルな味わいのジェラートに仕上げている。詳細「サマータイム」発売日:2023年8月14日(月)展開:ヴェンキ直営各店価格:・ピッコロ(S)2フレーバーまで テイクアウト 864円/イートイン 880円・レゴラーレ(M) 3フレーバーまで テイクアウト 1,188円/イートイン 1,210円・グランデ(L)4フレーバーまで テイクアウト 1,512円/イートイン 1,540円※トッピングとして、グルメコーン/カップ(テイクアウト 216円/イートイン 220円)・ホイップクリーム(テイクアウト 108円/イートイン 110円)・スプレマXV(テイクアウト 108円/イートイン 110円)などを用意。【問い合わせ先】ヴェンキ お客様専用窓口TEL:0120-560-746(平日 9:00~18:00)
2023年08月17日