「発酵」について知りたいことや今話題の「発酵」についての記事をチェック! (2/7)
1月のテーマは「体ぽかぽか温かく」発酵のある暮らし こころダイニング吉祥寺店は2024年1月17日(水)から1月24日(水)まで、『発酵のちからをいかした薬膳料理セミナー』を開催する。同セミナーは、カウンター式のオープンキッチンで、ゆっくりとランチを楽しみながらデモンストレーションスタイルで実施。「体ぽかぽか温かく」をテーマに、発酵調味料と旬の食材をいかした薬膳料理を紹介する。メニューは「白菜のスープ~花椒の香りを添えて~」「かぶのピリ辛和え」「鶏手羽先のスパイス煮」「りんごのヨーグルトパルフェ」の4品を予定。開催時間は11:30から13:30までの約2時間となっている。定員は各日10名、参加費は6,500円。参加費にはセミナーメニューのレシピテキストが含まれている。申し込みは、予約サイト「STORES 予約」、店頭、電話(0422-23-0071)で受け付けている。発酵調味料をお得な価格で楽しもう同セミナーの参加者は、セミナー当日に限り、発酵のちから調味料シリーズを20%オフで購入することができる。発酵のちから調味料シリーズには、栄養豊富なアーモンドをたっぷり使用した『サクサクしょうゆアーモンド』や、しょうゆと味噌の長所を合わせ持つ『しょうゆもろみ』などがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※こころダイニング お知らせ※STORES 予約
2023年12月31日突然ですが、みなさんは『コンブチャ』をご存じでしょうか。コンブチャは、『紅茶キノコ』ともいわれるお茶の一種で、紅茶に菌種と砂糖を加えて発酵させて作るドリンク。読み方は一緒でも昆布茶とは別物です。美容に詳しい海外セレブや日本の芸能人の間でブームになったので、聞いたことがある人も多いかもしれません。筆者も気にはなっていたものの、なかなか売っている店を見つけられず…。ところが、輸入食材店の『カルディコーヒーファーム』(以下、カルディ)から簡単にコンブチャを作れるパウダーが発売されたとのことで、早速試してみました。カルディの『コンブチャパウダー』の味は?これがカルディで購入した『コンブチャパウダー』。10パック入りで税込み702円です。パッケージには17種類の乳酸菌と、フラクトオリゴ酸が入っていると書いてあります。飲み方は簡単!2503の水でスティックを1本ぶんを溶かして飲むそうです。それでは早速、試してみたいと思います。まず、グラスに『コンブチャパウダー』をスティック1本ぶん入れます。『コンブチャパウダー』は、ほんのりベージュがかっていますね。次に、2503の水を注ぎ入れます。パッケージの記載によると、より泡立ちをよくするためには、冷水ではなく常温の水を使用するほうがいいのだとか。水を注ぐとみるみる泡立ってきました。かき混ぜてしっかり泡立てたところ、見た目はまるでビールのようです!飲んでみると、レモンの酸味が効いていて、想像以上の酸っぱさに一瞬びっくり!発酵ドリンクなのでクセの強い味をイメージしていましたが、とても飲みやすく、さわやかな味わいになっています。コンブチャが気になっていた人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月22日体に優しいランチも楽しめる味噌作り講座2024年1月13日(土)、池袋コミュニティ・カレッジにおいて、1日講座『有機味噌作りと発酵ランチを楽しむ会』が開催されます。同講座では、神楽坂発酵美人堂の店主 清水紫織氏が、材料にこだわった有機味噌の作り方をレクチャー。北海道産有機大豆と有機米麹、海塩を使って、自分だけの味噌を手作りします。開催時間は11:30から14:30まで、受講料は8,910円です。受講料には発酵調味料を使った体に優しいランチと、材料費(1kg程度の味噌分)が含まれています。申し込みは、2023年12月17日(日)まで、池袋コミュニティ・カレッジのホームページで受け付けています。味噌作り初心者の人や、塩分控えめな味噌(白味噌と柚子味噌)の作り方を学びたい人にもオススメです。発酵のスペシャリストとして活躍清水紫織氏は1979年生まれ、京都府出身です。自身の体質改善で味噌作りをしたことがきっかけとなり、発酵について学びを深めました。2015年に神楽坂発酵美人堂を設立。著書には『はじめてでも とびきりおいしくなる!発酵料理のきほん』『“漬けて置く”だけ おいしく整う 発酵食のストックレシピ』などがあります。(画像は神楽坂発酵美人堂より)【参考】※池袋コミュニティ・カレッジ※神楽坂発酵美人堂
2023年11月20日人気発酵マイスター榎本美沙氏の新刊10月6日、主婦と生活社が料理家で発酵マイスターの榎本美沙氏による新刊『からだが喜ぶ発酵あんことおやつ』を発売した。定価は1650円(税込)である。同氏は雑誌や書籍、テレビなどで活躍。YouTubeやInstagramなどでも人気となっており、YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」の登録者数は約30万人、Instagramでは約12万人のフォロワーを獲得している。新刊では、砂糖を使わないあんこによるレシピ、身近な発酵食品を使ったおやつなどを紹介する。炊飯器の保温機能を使って作る発酵あんこ食べることは人生の大きな楽しみであるが、特に美味しいおやつは格別である。ただ、一般的におやつで食べられているものの多くは砂糖が使用され、からだの負担になり罪悪感を生み出す。しかし、あずきと米麹、少量の塩があれば、砂糖を使わずに甘くて美味しいあんこを作ることができるという。同書では炊飯器の保温機能で手軽にできて、美容効果も健康効果も得られるという発酵あんこの作り方と、発酵あんこを楽しむレシピを掲載する。「あんバタートースト」「あんことベリーのアイス」「あんこミルク」「あんこクリームとコーヒーゼリー」「発酵あんこのパフェ」などが紹介されている。また、甘酒やヨーグルト、酒粕、みそ、塩麹といった発酵食品を使用するからだにやさしいおやつのレシピも掲載。基本的な甘酒のほか、「りんごのみりんコンポートヨーグルト添え」「酒粕チーズクリームのタルティーヌ」「白みそスノーボールクッキー」などを掲載する。(画像はプレスリリースより)【参考】※からだが喜ぶ発酵あんことおやつ ‐ 主婦と生活社
2023年10月15日冬の信州で発酵食品の魅力を堪能しよう界 松本は2023年12月1日から2024年2月29日まで、体を外と内から温める『信州発酵湯治滞在』を販売します。同プランでは、発酵ウェルカムスイーツや発酵朝食などが楽しめます。「ワインとのマリアージュを楽しみながら発酵食品の知識を深める 発酵の時間」では、スタッフが厳選したワインと発酵食品を使ったおつまみを楽しみながら、発酵食品の歴史や、界 松本の温泉の効果的な入浴法などを学んでいきます。2名1室利用時の料金は48,400円(サービス料込み、税込み)からです。料金には露天風呂付き和室宿泊、夕食、発酵朝食、発酵ウェルカムスイーツ、発酵食品に関するレクチャー(おつまみ・飲み物の提供)、発酵湯浴みドリンク、味噌蔵または酒蔵見学が含まれています。予約は宿泊日の4日前まで、公式サイトにて受け付けています。外側と内側から体を温めて、免疫力アップ界 松本は8種13通りの湯浴みが楽しめる温泉宿です。客室には江戸墨流しのふすま絵や組子障子などがあしらわれており、和の趣が感じられます。所在地は長野県松本市浅間温泉1-31-1です。客室数は26室で、チェックインは15:00、チェックアウトは12:00となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート ニュースリリース※界 松本 公式サイト
2023年09月28日健康にも美容にもアンチエイジングにもポリ袋と発酵調味料を使用するレシピ集『ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ』が池田書店から発売された。A5判、144ページ、定価は1,650円(税込)となっている。著者は料理研究家で栄養士、フードコーディネーター、NHK「きょうの料理」などの出演でも知られる荻野恭子氏である。同氏による既刊の著作には『おうちでできる世界のおそうざい』『塩ひとつまみ それだけでおいしく』『誰が作っても絶対おいしい 魔法の炊飯器レシピ』などがある。発酵野菜調味料の作り方なども発酵食品は腸内環境の改善によいとされ、便秘の解消、美肌効果も期待できる。また、免疫機能にも腸は関係しており、健康面にもアンチエイジングにも発酵食品はおすすめである。しかし、発酵食品を摂ろうと思っても、手間がかかったり、始め方がわからなかったりすることが難点となる。新刊では塩麹、しょうゆ麹、甘酒、みそ、酒粕という発酵調味料を使用するレシピを掲載。酒粕以外は手作りでも問題ない。ポリ袋に肉や魚、野菜などの食材と調味料を入れて、もみこむだけなので手軽にできる。もみこむことにより味に深みが出て、食材をやわらかくする。また、発酵野菜調味料の作り方や、発酵野菜調味料を使用するレシピも掲載。手を汚さない、洗い物が少ない、味つけが簡単、保存がきくというポリ袋調理の便利さも嬉しいレシピ集である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ ‐ 株式会社 池田書店
2023年09月26日シート素材には吸液性などにすぐれたベンリーゼを採用ウエルシア薬局株式会社が、プライベートブランドの「からだWelcia・くらしWelcia」から、「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」と、「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」を、9月10日に全国のウエルシア薬局で発売した。「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」と、「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」のシート素材には、吸液性と保液性にすぐれたベンリーゼを採用。美容液量が180mLとなっており、しっかりと保水を行うことが可能だ。いずれも使用感(テクスチャー)とシートの密着感、美容液量にこだわって開発されたフェイシャルマスクとなっている。「ハトムギ発酵エキス」を配合したフェイスマスク「発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク」には、島根県産「はと麦」の種子を発酵させて抽出した「ハトムギ発酵エキス(サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液)」を配合。肌荒れを防ぎ、肌のキメを整える。「発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク」には、岩手県産のお米を発酵させて抽出した「コメ発酵エキス(アスペルギルス/サッカロミセス/コメ発酵エキス液)」を配合。さっぱりとした使用感で、乾燥しがちな肌をふっくらさせる。いずれもパラベンや鉱物油、エタノールなどは不使用。肌のことを考えた7つのフリー処方となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※発酵エキスでうるうる潤すハトムギフェイスマスク※発酵エキスでぷるっぷるに整えるお米のフェイスマスク
2023年09月26日発酵技術と先人の知恵を融合した「Branpal.」デビュー米と発酵由来の美容成分に着目した新スキンケアブランド「Branpal.(ブランパル)」が誕生。ブランド第1弾として、「大関醸す Branpal. ボディソープ」(税込2,090円)が2023年9月1日に発売されます。オンラインストア限定商品です。米と発酵由来の美肌成分でしっとり素肌に「Branpal.」を手がけるのは、創業以来320年以上もの間酒造りに向き合ってきた酒造メーカーの大関株式会社。新たなステージとして、米と発酵の可能性を追求するスキンケアブランドを立ち上げました。「大関醸す Branpal. ボディソープ」には、大関が独自開発した日本酒由来の保湿成分を配合。「コメ発酵液」「コメヌカエキス」「コメヌカ油」が角質層までうるおいで満たし、アミノ酸が豊富な「酒粕エキス」が肌に弾むようなハリを与えます。洗浄成分としては、マイルドな洗浄力の「グルタミン・タウリン系のアミノ酸系界面活性剤」を採用。汚れはしっかり落としつつ、肌に必要な皮脂は残して乾燥を防ぎます。香料はCOSMOS認証をうけた天然由来のものをブレンド。さらに18項目の成分フリーで、肌と環境に寄り添うアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Branpal.」公式サイト
2023年08月27日「P.P.HAKKO」デビュー!大阪の人気パティスリー「プチプランス」が、発酵素材に注目した新スイーツブランド「P.P.HAKKO(プチプランスハッコウ)」をスタート。2023年9月1日、1号店を大阪・梅田の大丸松坂屋百貨店にオープンする。発酵食品を使ったお腹に優しいスイーツ腸内環境を整え、健康や美容に効果的として知られる発酵食品。今回「プチプランス」は、長年に亘る菓子作りで出会った厳選食材と発酵食材を掛け合わせた、新たなスイーツブランドを立ち上げた。「P.P.HAKKO」のスイーツには、クリームに乳酸菌をプラスしてじっくりと発酵させた発酵バターをはじめ、米麹や白味噌、甘酒など古くから日本で用いられてきた発酵食材を使用。ただおいしいだけでなく、身体にも優しいスイーツ作りを追求している。商品の一例を紹介「HAKKOレモンケーキ」(5個・税込1,512円)は、発酵バターとレモンビネガーを混ぜて焼いた生地を、爽やかなレモン香るチョコレートでまとった一品。愛媛県・岩城島産の香り高い「いわぎレモン」と、東養蜂場のハチミツ「百花蜜」を使用している。続いて「塩麹レモンのバウムクーヘン」(税込1,296円)は、発酵バターと塩麹を掛け合わせたバウムクーヘン。発酵素材の相乗効果により奥深い味わいに。レモンを加えることでさっぱりとした後味になっている。他にもクッキーやレモンロール、ガレットフルトンヌ、シュトーレンなど、幅広いラインナップだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「P.P.HAKKO」公式サイト
2023年08月23日発酵素材に着目した新スイーツブランド発酵素材とこだわりの食材を掛け合わせた新たな発酵スイーツ専門店「P.P.HAKKO(プチプランスハッコウ)」が、2023年9月1日、大阪・梅田の大丸松坂屋百貨店にオープン。全ての商品に乳酸菌を加えたコク深い発酵バターを使用し、さらに塩麹、米麹、甘酒、白味噌などの発酵食材を使ったバウムクーヘン、クッキー、レモンロール、ガレットフルトンヌ、シュトーレンなど、焼き菓子を中心に幅広いスイーツが販売されます。日本の発酵食材をスイーツに!「P.P.HAKKO」自慢の逸品は、発酵バターと塩麹を掛け合わせたことによるコクと深みが特徴の「塩麹レモンのバウムクーヘン」(税込1,296円)。一層一層丁寧に焼き上げたふわふわの生地にはレモンを加えており、芳醇な香りを楽しめます。また「発酵バターのフルーツケーキ」(税込2,160円)は、隠し味として甘酒と白味噌を使用。ゴロゴロ入ったフルーツの甘みと白味噌と甘酒によるまろやかな甘みが重なり、奥行きのある味わいです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「P.P.HAKKO」公式サイト
2023年08月19日「ソフィスタンス」の新ナイトマスク発酵ビューティーブランド「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」より、新作フェイスマスク「ソフィスタンス リチュアル」(10包入り・税込9,900円)が誕生。2023年9月1日の発売に先駆け、2023年8月16日より阪急うめだ本店にオープンするポップアップストアにて先行発売をスタートする。眠っている間に上質なスキンケアを美肌菌のチカラに着目した発酵スキンケアブランド「ソフィスタンス」。同ブランドの新作は、むくみ・たるみにアプローチし、キュッと引き締まったシャープなフェイスラインに導くナイトマスクだ。「ソフィスタンス リチュアル」には、ブランドのキー成分である「美活菌発酵液」に加え、肌のキメを整えるユズ種子/果実エキスや、肌荒れを防ぐビタミンC/Eなどを厳選配合。眠る前にマッサージすることで、停滞した血液やリンパを流してむくみをケアできる。翌朝はたっぷり眠った後のような、メリハリのある美しい輪郭に。マスクには就寝中に肌コンディションを整える美容成分をたっぷり配合しているため、マッサージ効果とともに睡眠時間がラグジュアリーなスキンケアタイムへと変化。キメ細やかで、もっちりやわらかな肌を育む。週に一度、新たなナイトルーティンとして取り入れたいアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SOPHISTANCE」公式サイト
2023年08月01日新ナイトマスクでたるみ・むくみケア発酵のチカラで肌のポテンシャルを引き出すスキンケアブランド「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」が、眠っている間にすっきりシャープなフェイスラインを作るナイトマスク「ソフィスタンス リチュアル」(10包入り・税込9,900円)を2023年9月1日に発売します。また2023年8月16日に阪急うめだ本店でスタートするポップアップストアでは、同商品が一足先に発売されます。睡眠時間がスキンケアタイムに!日本で古くより育まれてきた「発酵」という知恵に着目し、肌に常在する「美肌菌」の働きを助けてバリア機能を高めるスキンケアを提案する「ソフィスタンス」。そんな同ブランドの新商品は、ブランドのキー成分である「美活菌発酵液」をはじめ、肌のキメを整えるユズ由来エキスや引き締め効果のあるナギイカダ根エキス、角層内を水分で満たすセラミドなど、美容成分を厳選配合したナイトマスクです。長引くマスク生活やパソコン・スマホの長時間使用により、ハリ不足やたるみに悩む人が増えた昨今。美容成分たっぷりのマスクでマッサージすることで、停滞した血液やリンパを流してすっきりとしたフェイスラインに導きます。翌朝はたっぷり眠れた後のような肌コンディションを実感できるアイテムです。鉱物油やパラベン、合成香料、着色料、動物由来成分は使わず、肌にも環境にも優しい低刺激処方も嬉しいポイントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SOPHISTANCE」公式サイト
2023年07月22日東京・丸の内にある、発酵バター「エシレ(ÉCHIRÉ)」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール(ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE)」から、レモン バター「クレーム・ドゥ・シトロン・オ・ブール・クリュ」が登場。2023年6月1日(木)より夏季限定で販売する。手絞りしたレモン果汁入りバターペースト2022年に引き続き、手作業で丁寧に作られた人気バターペースト「クレーム・ドゥ・シトロン・オ・ブール・クリュ」が再登場。芳醇なエシレ バターに手絞りしたレモン果汁を加え、じっくりと煮込んで仕上げたエシレ流のレモン バターだ。着色料、香料、保存料は一切使用せず、素材の持つおいしさを存分に活かしたレモン バターは、こんがり焼いたトーストや柔らかなパンとの相性も抜群。朝食やランチ、おやつの時間にぜひ味わってみてほしい。【詳細】「クレーム・ドゥ・シトロン・オ・ブール・クリュ」2,052円発売日:2023年6月1日(木)~夏季限定販売場所:エシレ・メゾン デュ ブール住所:東京都千代田区丸の内2-6−1 丸の内ブリックスクエア 1F営業時間:10:00~19:00(不定休)
2023年06月03日発酵食品の知識や活用方法を学ぶ大人の食育プログラム「発酵食大学」を運営する、株式会社ウーマンスタイル(本社:石川県金沢市、代表取締役:成田 由里、以下 当社)は、全国の選りすぐりの醸造メーカーの商品を詰め合わせた基本の調味料(さしすせそ)と日本三大魚醤のひとつである石川県の伝統発酵調味料である「いしる」をセットにした発酵調味料セット「発酵定期便」を企画し、定期販売します。和食の基本「さしすせそ」は、「砂糖、塩、酢、味噌、醤油」を指すのが一般的ですが、塩や砂糖の代わりに麹で作った塩麹や甘酒を用い、「毎日の暮らしに発酵食品を気軽に取り入れる」ことをコンセプトに商品をラインナップしました。発酵食大学では、発酵食品と食物繊維を毎日コツコツ取り入れ、腸内環境を整えることを「菌トレ」として推奨しています。今回の発酵定期便を活用して手軽に毎日とり入れる仲間を「菌トレ部」と名付けて、発酵生活を楽しむコミュニティに発展させていきたいと考えています。ラインナップする商品を使った料理動画を「発酵食大学のYouTubeチャンネル」に公開し、誰でも届いたらすぐ使える手軽さと、麹で作った調味料の美味しさを味わっていただけるようにした。また自炊する楽しさや健康的な食生活を習慣化してもらえるよう、引き続きレシピ動画やInstagramで発信を行います。6・7月の商品ラインナップ 1■取組の背景コロナ禍により、家で料理をする需要が高まりました。また家庭内での食事を改善し、免疫力アップを含めた家族の健康増進を図ろうとする生活者の意識は高まっており、発酵食品を取り入れて健康的な料理を作りたいたいというニーズが増加しています。また、発酵食大学は2013年に取り組みをスタートし、県内・県外の醸造メーカー17社の協賛の他、全国の醸造メーカーとコラボした「菌トレおとりよせ講座」で22社と協力してきました。その土地の気候や風土、食文化に影響を受け、発展してきた発酵食品の伝統を受け継いで今もなお発展し続けている醸造メーカー(造り手)と生活者の架け橋となり、造り手の思いを届けて伝統の発酵食品を次世代に繋げていきたいです。当社は、総フォロワーが16万人以上(2023年5月30日時点)いる発酵食大学のSNSの運営を通じて、「発酵食品と食物繊維を毎日取り入れる“菌トレ”」を推奨するレシピや講座を発信しています。簡単で美味しくて、ヘルシーをモットーに、誰でも気軽に発酵を食生活に取り入れられるように今回の「発酵定期便」を企画しました。普段から料理をする方はもちろん、珍しい調味料を探している方、健康へ興味関心が高い方に向けて、届くのが楽しみになるような発酵調味料セットを提供して参ります。活用した料理例■6・7月の商品ラインナップのご紹介<古町糀製造所(新潟県)「甘糀」>日本初の糀甘酒の専門ブランドの「古町糀製造所」が手掛けた濃縮タイプの「甘糀」。新潟のお米を使用。甘味が強くお砂糖代わりの甘味料としてお使いいただけます。<古町糀製造所(新潟県)「塩糀」>ペースト状で使いやすいスタンダードな塩麹。お肉やお魚にまぶして使うことはもちろん、他のお料理にもお使いいただけます。<今川酢造(石川県)「マルサン純米酢」>国産うるち米から日本酒を作り、その日本酒を昔ながらの「静置醗酵法」で丁寧に時間をかけて醸造した米酢。まろやかな風味が特徴です。<末廣醤油(兵庫県)「播磨國龍野 淡口醤油」>うすくち醤油発祥の地、兵庫県たつの市で造り上げた伝統的なうすくち醤油。国産大豆・国産小麦100%使用の天然醸造。色鮮やかな盛り付け、素材の風味を大切にしたいお料理にぴったりです。6・7月の商品ラインナップ 3<ヤマト醤油味噌(石川県)「蔵出し生ヤマト味噌」>80年以上使い続けている木製の大桶で仕込んだ味噌。8か月間熟成させ、熱処理せずに酵素を活かして仕上げました。糀の甘味とコクのバランスが取れている味噌です。<発酵食大学オリジナル「いしる」>日本三大魚醤の一つ「いしる」。イカの内臓を食塩のみで漬け込み、2年ほど乳酸発酵・熟成させた液体調味料でうま味成分の「グルタミン酸」が豊富。だしとしても使える発酵調味料です。■詳細商品名 : 発酵定期便(2か月に1回のお届け)利用料 : 4,320円(税込)/回・送料別予約開始日: 2023年6月1日~7月31日まで(以降2ヶ月ごとに商品入れ替え)お届け : 初回は8月中旬頃、2回目以降は10月中頃、12月中頃を予定URL : 【「発酵食大学」関連情報】ウェブサイト: Instagram : YouTube : Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月30日テンペ菌による発酵の力を使った安全で安心なお菓子菓子製造会社の株式会社TempehQueenは、インドネシアの伝統発酵食品「テンペ」と国産「おから」から誕生したスナック菓子(『いなべテンペ・うましお』『いなべテンペ・カレー』『いなべテンペ・おつまみ』)の販売を5月10日から開始した。同社は、「テンペ」と「テンペ加工品」の製造販売事業等を展開している。本社は、三重県いなべ市にあり、「いなべテンペ」では、三重県の米油・国産「おから」を使用している。「テンペ」は、大豆にテンペ菌をつけて発酵させた食品。テンペ菌は、バナナやハイビスカスの葉の表面に付着している白カビの一種。日本では、大豆の発酵食品「納豆」が有名だが、「テンペ」は、「納豆」のようにニオイや味が強くない。発酵大豆の持つ栄養素や旨味を楽しめる食品である。無添加・グルテンフリーのヴィーガン食品「テンペチップ」は、厳選した国産おからをメインに使用し、発酵させたヘルシーなスナック。人の手によって丁寧に作られた揚げ菓子である。今回、自然なうま塩味の『いなべテンペ・うましお』(50g入り 750円税込み)と、カレー味の『いなべテンペ・カレー』(50g入り 750円税込み)を発売した。『いなべテンペ・おつまみ』(80g入り 750円税込み)は、インドネシアの「テンペオレック」(テンペの甘辛煮)を、日本人に合うようにアレンジを加えた。テンペと落花生を甘辛に味つけした佃煮のようなおつまみに仕上がった。3つの味が楽しめてお得な『いなべテンペ 3種セット』(3パック入り 2,150円税込み)も販売中。食物繊維が豊富であり、高タンパク低カロリーなので、ダイエット中でも食べられる。手軽に食べられるパック入りで、おやつやお酒のお供にオススメである。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社TempehQueen※いなべテンペ TempehQueen
2023年05月27日ウェルネスとサスティナブルをコンセプトにした沖縄にあるEMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート(運営:株式会社EMウェルネスリゾート)では、「家族で楽しめる!」をテーマにしたGWフェアを2023年4月29日(土)から開催します。ゴールデンウィーク限定のお風呂にファミリーバイキングや宿泊者限定のアロハフラ体験、米ぬかクレンジング、海水温熱セラピー、鍼灸体験、自然素材で作るアロマサシェ、塩麹と醤油麹作りなど気軽に受けられるワークショップが盛りだくさんです。【GW限定ファミリーディナービュッフェ】握り寿司、季節の天ぷら、ローストビーフ、贅沢食材をふんだんに使用した和食・琉球料理がビュッフェにてお楽しみいただけます。お子さまに嬉しいパフェコーナーでは、フルーツ、チョコ、アイス、ソースなど約10種類のトッピングでパフェづくりが体験できます。大人からお子さままで安心して楽しめるオリジナル料理をお楽しみください。期間:2023年4月29日(土)~5月6日(土)時間:17:30~21:30(L.O.20:45)会場:キタナカガーデン料金:大人 4,000円小学生 2,000円 6歳以下無料GWディナービュッフェパフェコーナーイメージ【ハワイアンフラ体験会(宿泊者無料)】フラのステップとハンドモーションを楽しく体験できます。ハワイアンフラ体験会イメージ日時:5月3日・5月4日・5月5日(3日間)時間:18:00~20分場所:そよ風テラス協力:カイルアフラスタジオ【積み木遊び体験】積み木は、お座りする頃の赤ちゃんから、小学生、中学生、大人も楽しめるコンテンツ。積み木遊び体験沖縄木のおもちゃ・ちゅらうっどを使用し、積み木遊び体験やみんなで大きな作品を作るワークショップです。日時:5月3日 13:00~20:005月4日 10:00~20:005月5日 10:00~19:00料金:積み木遊び体験(15分500円)みんなで大きな作品を作るワークショップ(60分1,000円)【ワークショップ体験会】米ぬかクレンジング、海水温熱セラピー、鍼灸体験、自然素材で作るアロマサシェ、塩麹と醤油麹作りなど気軽に受けられるワークショップが盛りだくさんです。ワークショップのはしごが楽しめます。ワークショップ体験会【イベント風呂】ひのき湯ひのき湯日程 :5月3日・5月4日投入時間:6:30~22:00豊かな香りが特徴の“ヒノキボール”を浴槽一面に浮かべた癒しの風呂をご用意。「森林浴」と同じようなリラックス効果を高めてくれます。菖蒲(しょうぶ)湯菖蒲湯日程 :5月5日投入時間:6:30~22:00こどもの日に菖蒲湯に入る由来は端午の節句の歴史と深い関係があります。古代中国では、雨季を迎える5月は病気や災厄が増えることから、邪気を祓うために菖蒲を使用した行事があります。菖蒲湯は体をいたわるだけでなく、厄除けの効果やこどもの成長を祈るための行事です。菖蒲湯はリラックス作用や血行促進が期待できる他、肩こりや腰痛予防にも効果があると言われます。こどもの日に家族で菖蒲湯に入ることもおすすめです。【GW宿泊プラン】宿泊プラン【GW限定ファミリープラン】お子様が喜ぶ3大特典♪<朝食・スパ付> 【GW限定ファミリープラン】お子様が喜ぶ3大特典♪<2食・スパ付> 【施設概要】施設名 : EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート所在地 : 〒901-2311 沖縄県中頭郡北中城村喜舎場1478番地アクセス: 那覇空港より沖縄自動車道経由約40分(北中城[きたなかぐすく]ICから約10分)。客室数 : 211室URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日コトラボで体がよろこぶ発酵ワークショップを開催コトラボは2023年4月21日(金)、アンコール講座『榎本美沙さんの「ゆる発酵」で腸活ごはん献立 ~万能発酵だれをお持ち帰り!~』を開催します。同講座では、料理家で発酵マイスターの榎本美沙さんが、ゆるく、自然に続けられる腸活をレクチャー。甘酒や塩麹、みそ、ヨーグルト、甘酒などを使った、体がよろこぶレシピを学ぶことができます。1日2回開催で、1回目が13:30から15:30まで、2回目が18:00から20:00までです。メニューは「梅つくね」「塩麹入り雑穀ごはん」「注ぐだけみそ汁」「万能発酵だれ(甘酒ごまだれ)」「黒麹甘酒の試飲」「いちごのヨーグルトクリームパフェ」、受講料は8,470円(税込み)となっています。受講申し込みはコトラボのホームページにて受け付けています。料理家・発酵マイスターとして活躍榎本美沙さんは会社員として勤務した後、調理師学校を卒業。「季節の手仕事・季節の料理を忙しい人にも気軽に」をモットーに料理家・発酵マイスターとして活躍しています。インスタグラムのフォロワー数は99,000人以上です。著書には『野菜のべんり漬け』『ゆる発酵 みそ、甘酒、納豆、ヨーグルト。 今すぐ始められる、毎日続けられる。』などがあります。(画像はふたりごはんより)【参考】※コトラボ※ふたりごはん※Amazon※榎本美沙オフィシャルインスタグラム
2023年03月24日発酵和漢ヘアエッセンスが進化して登場株式会社ファンケルは2023年2月8日、和漢植物のチカラで頭皮をほぐし発毛を促進する女性用育毛剤「ビューティブーケ発酵和漢ヘアエッセンス」(税込5,720円)をリニューアル発売した。「ファンケル」直営店および通信販売などで購入できる。女性特有の薄毛悩みに着目年齢を重ねるにつれ「ボリュームがなくなった」「分け目が目立ちやすくなった」など、薄毛に関して悩む声が多く聞かれる。そんな女性ならではの悩みに和漢のチカラでアプローチするのが「ファンケルビューティブーケ発酵和漢ヘアエッセンス」だ。同商品は、ボリューム不足の主な原因となる「めぐり(血流)の低下」に着目。「金のいぶき発芽米発酵液」と「ボタンエキス」「サンザシエキス」「花山椒エキス」などの8種類の和漢成分が、頭皮に潤いを与えてほぐしてくれる。この“発酵×和漢植物”成分により、めぐりが滞って硬くなった頭皮をやわらかくし、育毛成分を隅々まで行き渡らせる。頭皮を健やかに整え、ボリュームを育むエッセンスだ。新成分配合でパワーアップ!今回のリニューアルでは、新たに和漢有効成分「高麗人参エキス」を追加。「センブリエキス」「カンゾウ」と合わせて3種の和漢有効成分が、頭皮の育毛環境を整え薄毛・抜け毛を予防する。また新配合の「ウメエキス」が、頭皮をしっとり潤し弾力のある状態へ導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルのプレスリリース
2023年02月18日「発酵和漢ヘアエッセンス」がパワーアップ“発酵×和漢植物”のチカラで女性特有の薄毛悩みにアプローチする、「ファンケル」の女性用育毛剤がパワーアップして新登場。新成分を追加して生まれ変わった「ビューティブーケ発酵和漢ヘアエッセンス」(税込5,720円)が、2023年2月8日に発売されました。健康な毛髪には頭皮状態の向上がカギ!「ファンケル」では、女性特有のボリューム不足の原因として「めぐり(血流)の低下」に着目。冷えなどでめぐりが滞り硬くなった頭皮では、せっかくケアしても健やかな髪に必要な栄養が行き渡りません。そこで頭皮にうるおいを与えやわらかくするのが、「発芽米発酵液」などの発酵成分と、「サクラエキス」「紫蘇エキス」など8種類の和漢植物成分です。今回のリニューアルでは、新成分として「ウメエキス」と和漢有効成分の「高麗人参エキス」を配合。頭皮をうるおしてほぐすことで、効果的に育毛を促進する土台を作ります。いくつになってもハリ・コシに満ちた生き生きとした髪を目指す人におすすめのエッセンスです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルのプレスリリース
2023年02月13日大容量のナチュラル化粧水ウエルシア薬局株式会社は、同社のプライベートブランド「からだWelcia・くらしWelcia」にから、「発酵エキスをバシャバシャ使えるハトムギ化粧水」と「発酵エキスでエイジングケアするお米の化粧水」を新発売すると発表した。1月22日より全国のウエルシア薬局にて発売される。島根県産の「はと麦」の種子を発酵させて抽出した「ハトムギ発酵エキス」、または、岩手県産のお米を発酵させたものから抽出した「コメ発酵エキス」が配合された同商品は、どちらも大容量の500mlで税込み657円。ベタつかないのにしっとり程よいとろみのあるテクスチャーは、男女ともに使いやすい。家族みんなの乾燥対策として、ハリ不足が気になる人のアンチエイジングケアとして、コスパの高いスキンケアができそうだ。コスパ重視でも中身はしっかり厳選された国産かつオーガニックの原料を主成分とし、注目の“発酵エキス”が配合されている。また、肌のことを考えた“7つのフリー処方”で、パラベン、エタノール、動物由来成分、鉱物油、シリコン、香料、着色料は未使用で品質にこだわった日本製だ。さらに、容器ボトルにはリサイクルペット100%を採用し、パッケージにはバイオマスインキを使用するなど、環境にも配慮している。ISO 16128準拠「自然由来指数」99%以上自然由来指数とは、国際標準化機構(ISO)に定められている国際規格「ISO 16128」で規定された計算方法で算出された指数のこと。表示に関しては、日本化粧品工業連合会がガイドラインとして策定した。化粧品の中に自然成分やオーガニック成分がどのくらいの比率で含まれているかを示すもので、安全性や品質について規定したものではない。同社は、「ISO 16128」基準にて算出した成分スペックを開示することで商品の“透明性”をアピールし、コスパ重視のドラッグストアコスメ界において、中身で差別化できる品質を追求していく方針だ。(画像はプレスリリースより)【参考】ウエルシア薬局株式会社「からだWelcia・くらしWelcia」のプレスリリース
2023年02月02日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区、代表理事:横山 貴子)は、八海醸造株式会社(所在地:新潟県南魚沼市、代表取締役:南雲 二郎)の直営店・千年こうじや(本店所在地:新潟県南魚沼市)とタッグを組んで、日本が誇る伝統文化である「発酵」を次世代へ継承することを目的とし、2023年3月よりオンラインセミナー「発酵定期便(日本酒編)」をスタートします。一般社団法人日本発酵文化協会 ロゴ八海山 ロゴ【発酵定期便のポイント】発酵定期便(日本酒編)は全3講座となっており1ヶ月に1講座ずつ、それぞれ11:00スタートと19:00スタートの1日に2回開催いたします。第1弾同様、リアルタイムで受講できない方のために、期間限定のアーカイブ視聴もご用意するため、ご自身のタイミングでの受講が可能です。3講座まとめて申し込むと3ヶ月ですべての講座が受講完了します。また、発酵定期便で申し込むと1講座ずつ申し込むより、1,200円もお得になります。日本発酵文化協会では、コロナ禍をきっかけに様々なオンラインセミナーを開催し、遠方や海外在住の方々にも発酵の知識や情報・魅力を伝えてきましたが、定期便でお得に気軽に学べることでライフスタイルに合わせてもっと発酵を身近に感じてほしいと考えています。第1弾の入門編でも数名の海外在住の方がお申し込みされており、海外でも発酵の基本を学びたいという需要があると改めて感じております。テキストと一緒に日本酒とおつまみが教材としてセットになっておりますので、楽しみながら学ぶことができます。(教材の発送は日本国内のみ対応。)【なぜ発酵×日本酒なのか?】「発酵定期便(日本酒編)」は、日本酒造りにおける発酵の仕組みを詳しく学べる画期的なセミナーです。なぜならば昨今の発酵食ブームにより、世界的に日本酒の魅力が見直されてきており、日本酒の種類や基礎知識、テイスティングなどを学ぶ講座はあっても「発酵」という観点から日本酒を知る講座はないからです。日本酒が大好きだけれど、実は日本酒の造り方についてはよくわからないという方や、酒蔵見学したけれどよく理解できなかったという方、日本酒を通じて発酵の仕組みについて深掘りしたいという方のために造りの工程ごとに細かくお伝えしていきます。10年間の酒蔵勤務経験を持つ、日本発酵文化協会の上席講師・藤本 倫子が酒蔵と発酵を掛け合わせたオリジナルカリキュラムをお届けします。【日本発酵文化協会と八海醸造の共創事業の背景】日本発酵文化協会は、日本の伝統食文化における発酵食の健康に対する優位性に着目し、発酵の正しい知識や発酵食の継承・開発・普及を目指し、2012年に設立しました。一方、新潟県南魚沼市の銘酒八海山の酒蔵「八海醸造株式会社」は大正11年創業、2022年に100周年を迎えました。清酒「八海山」の製造のみならず焼酎「宜有千萬」、梅酒、「ライディーンビール」、麹甘酒「麹だけでつくったあまさけ」など様々な酒類や発酵飲料を製造しています。日本酒造りの工程を知ることによって、発酵の仕組みを理解することができるといっても過言ではないという考えの元に誕生したのが「発酵定期便(日本酒編)」です。両社がタッグを組むことにより、発酵という観点から日本酒業界の発展を目指し、次世代への継承、地域活性化の実現を目的とします。日本発酵文化協会ホームページ 八海醸造ホームページ 麹作りのイメージ画像八海醸造の日本酒【発酵定期便(日本酒編)概要】・講座名 :オンラインセミナー/発酵定期便(日本酒編)・講座内容 :(全3講座:1講座1時間)・受講料 :12,000円(税込・送料込)・お申込み方法:日本発酵文化協会ホームページより ※アーカイブ視聴あり(期間限定)<日本酒の造り(1) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:日本酒の種類・酒造工程・原料処理について<日本酒の造り(2) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:麹造り・酒母造りと酒母の種類について<日本酒の造り(3) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:もろみ造り・上槽貯蔵・熟成酒について●定期便で申し込むと1,200円お得になりますが、1講座のみの単発での受講も可能です。日本酒の造り(1) 日本酒の造り(2) 日本酒の造り(3) 各4,400円(税込・送料込)発酵定期便「日本酒編」【日本発酵文化協会・上席講師・藤本 倫子について】東京農業大学在学中に日本酒の魅力に出会い、卒業後東京大学医科学研究所にて癌細胞を学ぶ。株式会社八海山に入社し、営業企画室商品開発室に10年所属し「千年こうじや」の立ち上げを行う。2017年、発酵食文化啓蒙活動に専念するため独立し、一般社団法人日本発酵文化協会上席講師に就任。●発酵検定公式テキスト監修●ベーシック講座(麹・甘酒・甘酒・味噌)テキスト編集・講師●発酵マイスター養成講座テキスト編集・講師●発酵プロフェッショナル養成講座(発酵栄養学)テキスト編集・講師上席講師 藤本 倫子(日本発酵文化協会東京会場での発酵マイスター養成講座風景)◆今後の展開について◆一般社団法人日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵定期便をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日「ブラックサンダーひとくちサイズ ラムレーズン発酵バター仕立て」が2022年11月29日(火)より全国のローソン店舗にて数量限定で先行発売される。ブラックサンダー“ラムレーズン”のひとくちサイズが再び2021年に引き続き、ブラックサンダーシリーズから、冬に人気のフレーバー「ラムレーズン」をテーマにしたひとくちサイズのブラックサンダーが登場。2022年はさらに本格的なラムレーズンの味わいを目指し、リニューアルした。ラム酒を使用した3種の素材組み合わせたのは、粉末ラム酒、ラム酒浸けケーキ生地、チョコチップのような小粒の素材・ラムチャンク。また、発酵バターを使用したバタービスケットで仕立てることで、ラムレーズンの味わいを上品に引き立てた。2種類のパッケージデザインパッケージデザインは、上質な“ラムレーズン”と“発酵バター”のイメージを採用した2種類を用意。頑張った自分へのご褒美や、プチ贅沢なお菓子として上品な味わいを楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】「ブラックサンダーひとくちサイズ ラムレーズン発酵バター仕立て」160円先行発売日:2022年11月29日(火)取扱店舗:全国のローソン店舗※ナチュラルローソン/ローソンストア100を除く。※一部取扱いのない店舗もある。※数量限定発売。無くなり次第終了。内容量:1袋(48g)
2022年11月25日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区、代表理事:横山 貴子)は、株式会社八海山(所在地:新潟県南魚沼市、代表取締役:南雲 二郎)が運営する千年こうじや(所在地:新潟県南魚沼市・東京都港区他)とタッグを組んで、日本が誇る伝統文化である「発酵」を次世代へ継承することを目的とし、2023年1月よりオンラインセミナー「発酵定期便(入門編)」をスタートいたします。一般社団法人日本発酵文化協会ロゴ株式会社八海山ロゴ【発酵定期便のポイント】発酵定期便は、全6講座となっており1ヶ月に2講座ずつ、それぞれ11:00スタートと19:00スタートの1日に2回開催いたしますが、リアルタイムで受講できない方のために、アーカイブ視聴もご用意するため、ご自身のタイミングでの受講が可能です。6講座まとめて申し込むと3カ月ですべての講座が受講完了いたします。一般社団法人日本発酵文化協会では、コロナ禍をきっかけに様々なオンラインセミナーを開始し、遠方や海外在住の方々にも発酵の知識や情報・魅力を伝えてきましたが、「発酵定期便(入門編)」については、教材が千年こうじやで市販されている発酵調味料などのため、講座を受講したその日から実践できる内容となっております。実践を楽しむだけではなく、一般社団法人日本発酵文化協会の上席講師・藤本 倫子が講師を務めますので、発酵の基礎知識もしっかりと身につく講座です。【一般社団法人日本発酵文化協会と八海山の共創事業の背景】一般社団法人日本発酵文化協会は、日本の伝統食文化における発酵食の健康に対する優位性に着目し、発酵の正しい知識や発酵食の継承・開発・普及を目指し、2012年に設立しました。一方、新潟県南魚沼市の銘酒八海山の酒蔵「八海醸造」が立ち上げたブランド「千年こうじや」は米・麹・発酵をテーマに魚沼の豊かな食と文化を伝えるべく商品を開発しております。両社がタッグを組むことにより、発酵の正しい知識の提供と発酵調味料の正しい使い方や商品にこめられた想いをわかりやすくお伝えします。発酵食品に興味を持っていただくことで、健康でなおかつ毎日の食卓が豊かになるだけではなく、次世代への継承、地域活性化の実現を目的とします。一般社団法人日本発酵文化協会ホームページ: 千年こうじやホームページ : 千年こうじやロゴ【発酵定期便(入門編)概要】・講座名:オンラインセミナー/発酵定期便(入門編)・講座内容(全6講座)1講座1時間 3,850円(税込・送料込)(1) 酒蔵の贅沢な麹で仕込む塩麹づくり(2) ノンアルコールの麹甘酒活用セミナー~麹のあまさけは飲むだけじゃない!料理に活用しよう!!~(3) 新潟の木桶仕込みこだわり醤油で仕込むしょうゆ麹づくり(4) 高級もち米“こがねもち”を使った本格本みりんのドライフルーツ漬けづくりとその愉しみ方(5) 地味だけど美味しい酒粕の見極め方と選び方~酒粕味噌床をつくろう!~(6) 丸ごといりこを使ったカルシウムたっぷり発酵麹調味料づくり発酵定期便「入門編」●6講座まとめて申し込むと19,800円(税込・送料込)3,300円お得!※アーカイブ視聴あり。また、1講座のみでの受講も可能です。・お申し込み方法 一般社団法人日本発酵文化協会ホームページより 【一般社団法人日本発酵文化協会・上席講師・藤本 倫子について】東京農業大学在学中に日本酒の魅力に出会い、卒業後東京大学医学部研究所にて癌細胞を学ぶ。株式会社八海山に入社し、営業企画室商品開発室に10年所属し「千年こうじや」の立ち上げを行う。2017年、発酵食文化啓蒙活動に専念するため独立し、一般社団法人日本発酵文化協会上席講師に就任。●発酵検定公式テキスト監修●ベーシック講座(麹・甘酒・甘酒・味噌)テキスト編集・講師●発酵マイスター養成講座テキスト編集・講師●発酵プロフェッショナル養成講座(発酵栄養学)テキスト編集・講師上席講師 藤本 倫子◆今後の展開について◆一般社団法人日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵定期便をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日発酵食品の代表格「納豆」。栄養価が高くて手に入りやすい食卓の最大の味方ですね。納豆は実は、焼いたり、揚げたり炒めたりしてもとっても美味しい食材なのです。そこで今回は毎日食べても飽きない納豆のバリエーションレシピ50選をご紹介します。■納豆の栄養価ご存じのとおり、納豆は大豆を丸のまま納豆菌で発酵させた食品です。免疫力を高める発酵食品は益々注目を浴びています。その上良質なタンパク質、カルシウムやカリウム、鉄分やマグネシウムが豊富で、大豆イソフラボンが豊富に含まれる納豆。しかもコンビニやスーパーでも気軽に買えるので毎日のように食べたい食品ですね。■納豆でガッツリ「ご飯モノ」12選・お手軽のせるだけ!しらす納豆丼 ふわふわ食感 卵白と卵黄を分けるのがポイントです。卵白と納豆は混ぜれば混ぜるほどふわふわになります。シラスを加えてカルシウムアップ!・簡単ピリ辛!豚キムチと納豆丼 ごはんが進む納豆とキムチの発酵食品同士にひき肉をプラスして食べ応えアップ。温泉卵を崩しながら食べると美味。・ツナ納豆ライスボウルマヨネーズ・ツナ・納豆の新鮮な組み合わせ。炒めたニラとワカメが入たカフェ風ボウル。しかも栄養価が高い丼です。・のり納豆とアボカドのご飯海苔の佃煮と納豆とアボカドを合わせた、まったりとした口当たりの濃厚な丼です。コストコで話題になったのりの佃煮「NORIKURO」で作るとゆず風味がプラスされてオススメです。・卵のせイカ納豆丼5分でできる簡単丼はイカのねっとり食感と納豆が絡み合ってとっても美味。テレワークのランチなど時間がない時にも手軽に栄養たっぷりの丼がパパっと出来上がります。・梅納豆とキュウリのサッパリご飯ひきわり納豆にキュウリのシャキシャキ食感と梅の酸味を加えたさっぱりとした納豆丼。大葉の爽やかな香りと白ゴマがアクセントになっています。・サーモンとアボカドのカフェ丼美肌食材のサーモンとアボカドに、さらに免疫力アップの納豆を合わせたカフェ風丼。食べ応えがある上に体の中から美しくなれるおしゃれ丼です。・納豆入りドライカレー具沢山のドライカレー。ご飯だけでなくパンに乗せても美味しいですよ。お子さんの好きなコーン入りで、納豆が苦手でも食べられる美味しさです。・ニンニクがアクセント!納豆チーズオムレツ定番の納豆オムレツにニンニクとチーズを入れました。ふわふわ卵の中には相性のいい納豆とチーズがとろーり。思わずうなる美味しさです。・納豆カレードリア具沢山なので、サラダがあれば献立が完成する納豆カレードリア。オーブンで作れるのも◎。何を作ろうか迷った時にオススメですよ。・納豆茶漬け夜食や小腹が空いた時にサラサラ食べられる茶漬け。納豆と柴漬けの組み合わせでまるでお吸い物のような上品な風味です。■「ネバネバ×発酵」最強副菜3選・スタミナネバネバ納豆納豆、オクラ、モロヘイヤ、長芋が入ったスタミナのつく一皿。ご飯や麺類、ダイエット中の方はお豆腐に乗せて食べてくださいね。理想的な栄養バランスの副菜です。・納豆のナメタケ和え納豆とナメタケを和えるだけの簡単レシピ。納豆とナメタケは免疫力を高めてくれる食材同士。ご飯だけでなくパスタに絡めても美味しいですよ。・ゴマ油で激ウマ!ご飯がすすむキムチ納豆納豆にキムチをプラスしたアレンジアイデア。発酵食品同士の組み合わせはいうことなしの相性です!ゴマ油を入れてお好みで卵黄を乗せるとマイルドになります。海苔で巻いて食べるとおつまみになります。■「豆腐、厚揚げ」の納豆オン副菜3選・肉みそのっけ豆腐ひきわり納豆入りの牛ひき肉で作った肉みそを豆腐の上に卵黄と共に豪快に乗せました。満足感が得られる一品です。・厚揚げのニラ納豆ダレ疲労回復には欠かせない食材のニラと納豆の最強コンビで身体の中から元気に美しくなりましょう!・厚揚げのキムチーズ焼き納豆・キムチ・チーズ全て発酵食品で作る厚揚げのチーズ焼き。包丁を使わずトースターやグリルで簡単に作れる嬉しいレシピです。■栄養たっぷり「麺類」9選◆「うどん」&納豆・10分で完成 冷凍うどんと鯖缶で簡単ぶっかけうどんサバ缶と納豆などを乗せた食べ応えのあるうどんは包丁を使わず10分で完成の簡単レシピ。テレワークのランチにオススメです。◆「パスタ」&納豆・納豆キムチスパゲティー相性の良いキムチと納豆そしてたっぷりの大葉をパスタに乗せました。納豆の粘りがパスタに良くからんで美味しい!レンジで作れる温泉卵は覚えておくと便利。オリーブオイルの代わりにバターでも◎。・おから納豆ミートスパゲティ栄養価が高いおからと納豆をトマトソースで仕上げました。しっかり味で食べ応えあり!カロリー控えめなのでダイエット中にオススメですよ。おからミートはパスタ以外にパンに乗せたりグラタン風にしたり使い勝手が抜群です。・簡単絶品!納豆とたっぷりきのこの和風パスタ免疫力を高めてくれる納豆とキノコを合わせた栄養価の高いパスタレシピ。大葉や刻みのりをたっぷり乗せて召し上がれ。・納豆と塩トマトの冷製カッペリーニ極細パスタのカッペリーニに納豆と塩トマトを合わせた清涼感あふれる一品は、カッペリーニだけでなく、稲庭うどんや素麺などの細麺にあいます。◆「素麺」&納豆・冷やし納豆素麺薬味をたっぷり乗せた冷やし納豆素麺。少し残った漬物を乗せても良いですね。ぶっかけするつゆは市販のめんつゆでOKです。色々のせて混ぜながら食べてくださいね。・冷やしオクラカレーつけ麺オクラと納豆でトロミをつけて、素麺にからまりやすくしたこちらのレシピ。そうめんの新しいレシピです。・トマトと納豆の冷やし素麺マンネリしがちな素麺ですが納豆とトマトを乗せて混ぜながら食べると新鮮です。ごま油を回しかけて香ばしさをプラスしてくださいね。◆「そば」&納豆・トロロ納豆そば滋養強壮効果がある長芋と納豆を合わせたスタミナそば。小ネギだけでなく、お好みで大葉やミョウガなど薬味をプラスしてくださいね。食欲のない時でもスルッと食べられる栄養価の高いお蕎麦レシピです。■炒めて揚げて!「火を通す納豆おかず」12選・ナスと納豆のオイスターソース炒め油を吸ったナスにオイスターソースの旨味が納豆の粘りに絡んでしっかりおかずになる一品です。白いご飯によくあいます。・ひき肉納豆のレタス包み納豆とひき肉、水煮タケノコなどをみそベースのタレで炒めたものをレタス包みにするとこんなに華やかな一皿に。納豆の粒を潰さないよう優しく炒めるのがポイントです。・モヤシの納豆炒めモヤシとツナ、納豆を炒めた節約レシピ。材料がコンビニで揃うので買い物に行きそびれた時でも作れます。栄養価が高いので覚えておくと便利なレシピです。・納豆とコーンの落とし揚げ生で食べることが多い納豆ですが油で揚げるとメインおかずに大変身。春菊の代わりにニラや大葉でも美味しく作れます。そのまま食べたりおそばに乗せたり、色々楽しめる一品です。・納豆とキノコの炒め物ひき肉と食感が似ているひきわり納豆。炒め物に使うとかさ増しできるのでカロリーオフで作れます。・揚げ納豆のバルサミコ酢かけサッと揚げた納豆にバルサミコ酢をかけるとワインに合うおつまみになりますよ。大豆イソフラボンが豊富な納豆を食べて体の中から美しくなりましょう!・油揚げの納豆はさみ焼き油揚げで作る袋焼きは中が見えないのでワクワク感が味わえます。納豆と一緒に大葉やネギ、キムチやチーズを入れて楽しみながら食べてくださいね。・納豆のサクサク揚げ少し残りがちな餃子の皮になめ茸と納豆を巻いて揚げました。気軽につまめるスナック代わりにいかがでしょう。・豚肉と納豆の炒め物豚肉、納豆、ニラをサッと炒めたスタミナ炒め。ご飯に乗せて丼にすると洗い物が少なく作れます。パワーチャージできる一品です。・レンジモヤシのそぼろ納豆ソースニンニク風味のそぼろ納豆ソースをレンジでチンしたモヤシにたっぷり乗せました。栄養価が高くヘルシーで白いご飯によく合うおかずです。パスタに乗せても◎・トロ~りチーズの納豆アボカド春巻き栄養価の高いアボカドと相性が良い納豆。チーズも一緒に春巻きの皮で巻いて焼き上げた一品はお酒のおつまみやお子さんのおやつにぴったりです。揚げないのでヘルシーに食べられます。・ジャガ納豆のカレー風味少し多めの油で揚げるように炒めたカレー風味のジャガイモに納豆を合わせました。カレーの風味で納豆の独自の香りが飛ぶので納豆が苦手なお子さんでも食べられそう。カレー味は納豆と意外とよく合います。食パンにのせてトーストしてもおいしいですよ。■意外なアレンジ「簡単副菜」5選・アボカド納豆サラダ市販の納豆を使うだけ。特に味付けの必要なく美味しくて食べ応えがあるサラダが完成します。餃子や煮魚などの副菜にオススメです。・ホウレン草の納豆おろしおひたしだけだとちょっと物足りない時にオススメなのがホウレン草の納豆おろしです。ジャコやしめじを一緒に入れて栄養価UP!しょうゆをかけて召し上がれ。・納豆キムチチヂミ発酵食品の納豆とキムチをふんだんに使ったピリ辛のチヂミです。白玉粉を入れてもちもち食感をアップしました!食べ応えがある一品です。・納豆バーグ納豆を入れて作ったヘルシーハンバーグ。納豆のぬめりを取るのがポイントです。・ハンペンの大葉納豆和えふんわり食感と優しい甘さで思わず笑みがこぼれるハンペンにバターを合わせてコクをプラス。納豆と大葉でほっこり気分が味わえるおつまみが完成します。納豆はよく混ぜるのがポイントです。■朝ごはんに!納豆「トースト」2選・長芋と納豆のとろとろトースト納豆・長芋・マヨネーズを混ぜてパンに乗せてトーストに仕上げました。意外な組み合わせですが見事にマッチ。納豆が苦手な方も食べられる美味しさです。・マヨ納豆トーストマヨネーズと納豆の意外な組み合わせがパンに見事にマッチします。カリウムが豊富な納豆は体内の余分な塩分を排泄してくれるのでむくみ防止になります。忙しい日の朝ごはんにオススメですよ。■栄養満点!納豆で作る「汁物」3選・納豆汁同じ大豆同士のお味噌と納豆。発酵食品は免疫力を高めてくれます。時間がない朝には、この納豆汁で胃腸の働きを活発にしましょう。・納豆とモロヘイヤの味噌汁スーパーフードのモロヘイヤと発酵食品の納豆を合わせた一杯は、血流を良くしお肌を美しく保ってくれますよ。・キノコと納豆のおみそ汁煮納豆、シメジ、レンコン、こんにゃくなど具沢山の食べる味噌汁。ナメコと納豆のヌルヌルパワーで体の中からきれいになりましょう。■免疫力up!納豆を使った「鍋料理」2選・黒ごま坦々納豆鍋納豆がたっぷり入った濃厚な黒ごま坦々鍋。こちらの〆はラーメンがオススメです!・納豆とアサリとブロッコリーの熱々チゲ葉酸が豊富な納豆とブロッコリー、ビタミンB12が豊富なアサリを使ったバランスの良いピリ辛鍋。アサリのコクがたまらない!〆にご飯と卵で雑炊にすると美味しいですよ。日本が誇る発酵食品の納豆はそのまま食べても焼いたり揚げたり色々なアレンジで美味しく食べられます。納豆を食べて健やかに過ごしましょう!
2022年09月13日発酵ごはんでゆるっと腸活 体験レッスン9月11日(日)、手軽に腸活を体験できるスペシャル講座『発酵ごはんでゆるっと腸活 体験レッスン』が開催される。会場は愛知県名古屋市東区東大曽根町の第二厚進マンションにある発酵ライフ推進協会愛知支部名古屋校である。講師は愛知支部名古屋校校長で発酵ライフアドバイザープロフェッショナルの古澤久美氏。受講料は3,500円(税込)となっている。当日から使えるレシピと試食付き発酵ライフ推進協会は現代人のライフスタイルに合った「美味しくて、簡単で、楽しく、美しい」発酵食を広めるために発足。体験講座や発酵講座、資格講座などを行っている。腸活という言葉が広く知られるようになり、腸が心身の健康に与える影響や、食べ物が腸に与える影響を考える人が増えている。食べ物から栄養などを吸収している腸も、食べ物で変化し、腸の状態がよくなれば便秘の改善はもちろん、肌の色味が明るくなる、ダイエットにつながるなどの恩恵が得られる。ただ、腸活を始めてみようと思っても、何から始めていいのかわからないものである。このスペシャル講座では、時短、簡単、美味しいという発酵ごはんにより、気軽に腸活を体験することができる。「腸を整えるための5箇条」「腸を整える5種の神器」「発酵ごはんレシピ・試食」が予定されている。日時: 9月11日(日) 13:30~14:30場所: 愛知名古屋校愛知県名古屋市東区東大曽根町34-12第二厚進マンション203食のアトリエ「ゆいの森」内(発酵ライフ推進協会のサイトより引用)(画像は発酵ライフ推進協会のサイトより)【参考】※発酵ごはんでゆるっと腸活 体験レッスン - 発酵ライフ推進協会
2022年09月02日あまりに人気に品薄になっているヤクルト1000。これが買えなくても、腸に効く食品はないのかと調べたところ……。「発酵ごぼうがあります。植物性乳酸菌と食物繊維が豊富で、腸内を整えてくれます。しかも簡単に手作りできるんです」そう教えてくれたのは、さまざまな“発酵レシピ”をインスタグラム(@yuka_komehana)などで発信している発酵料理研究家の細野佑香さんだ。■毎日飲むので低糖質がいい細野さんも、体調不良や過食症に苦しんでいたが、“乳酸菌の食”で腸内環境を整えて、健康と気持ちの安定を取り戻した経験者だ。「乳酸菌は、自然のあらゆるところに存在していて、ごぼうをはじめ野菜の皮についています。発酵させたごぼうには、特に乳酸菌と食物繊維が豊富。摂取することで乳酸菌が生きたまま腸へと届き、さらに食物繊維が乳酸菌を含む善玉菌のエサとなってくれるのです」(細野さん)それでは発酵ごぼうの作り方と、これを応用したレシピを紹介しよう。■「発酵ごぼう」の作り方<必要なもの>ごぼう…瓶に入る本数瓶…500ml以上の大きさ3%の食塩水…500mlの瓶なら300mlの食塩水(300 mlの水に塩9gを入れて混ぜる)<作り方>【1】瓶を煮沸消毒するか、アルコールで殺菌する【2】ごぼうを洗う。ごぼうの皮はむかずに、土をきれいに洗い流す。あまり強くこすりすぎると皮がむけてしまうので、優しく行う【3】瓶に入る長さにごぼうをカットし、瓶に詰める【4】ごぼうの長さよりも3cmほどかぶるように3%の食塩水を注ぐ。ごぼうが塩水で浮いても構わない【5】フタをして夏は3日、冬は5日間を目安に常温で乳酸発酵させる。雑菌の混入を防ぐため、フタを開けないようにする【6】常温保存期間が終わったら冷蔵保存に切り替える。その際、フタを開けてガス抜きして、ふたたび閉める。冷蔵で半年ほどもつ。発酵期間が終わったら、生のまま食べられる。食感が悪くなるので、冷凍には向かない■応用1:発酵ごぼうの黒酢あえ<材料>発酵ごぼう…5cm~ごま…少々糸唐辛子…少々A黒酢…大さじ1醬油…大さじ1/2ごま油…大さじ1/2<作り方>【1】発酵ごぼうを千切りにする【2】Aを全て混ぜる【3】小さなボウルに千切りにした発酵ごぼうとAを入れ、よくあえる【4】器に盛り付けてごまをふりかけ、糸唐辛子をあしらって完成■応用2:発酵ごぼうのビビンバ<材料(2人分)>発酵ごぼう…1/2本小松菜…1束にんじん…4cmきゅうり…1本牛肉…200g卵黄(お好みで)…1個ごま…少々★野菜のナムルの調味料塩…ひとつまみにんにくすりおろし…少々ごま油…小さじ1純米酢…小さじ1★牛肉の調味料お好きなオイル(菜種油、オリーブオイルなど)…大さじ1にんにく、しょうが…各1かけコチュジャン…小さじ1醬油…大さじ1みりん…大さじ1Aごま油…少々<作り方>【1】野菜のナムルを作る。発酵ごぼうはそのまま千切りに。小松菜は茎を3分、葉を2分間ゆでて水を切って3cmにカットする。にんじんは、ピーラーなどで細切りに。きゅうりは千切りにする。野菜ナムルの調味料を混ぜ合わせ、調理した野菜それぞれに絡める【2】フライパンに牛肉の調味料のオイルとみじん切りにしたにんにく、しょうがを入れて、弱火で香りが立つまで加熱する【3】牛肉を入れ7割ほど火を通す。Aの調味料をフライパンに入れてよく混ぜる【4】牛肉に火が通ったら、ごま油を少々加える【5】大きめの皿に各野菜のナムル、牛肉を盛り付け、お好みで卵黄を落とす。仕上げにごまをふりかけて完成■応用3:発酵ごぼうのり巻き<材料(2人分)>発酵ごぼう…1本にんじん…5cmスナップエンドウ…2〜3本菜の花…1/2束(ほうれん草でも可)納豆…1パック醬油…小さじ1のり…1枚(大)Aごはん…250g(茶わん1.5杯)すし酢 30ml<作り方>【1】発酵ごぼうは縦に1/4分割に切る。にんじんは千切り、スナップエンドウと菜の花は軽くゆでておき、菜の花は4cmの長さに切っておく。納豆は醬油と混ぜて味をつけておく【2】ごはんにすし酢を加えて、混ぜ合わせて酢飯を作る【3】のりの上に酢飯を敷き詰め、すべての具を中心において巻く【4】ラップにくるんで形を整え、ラップを外して5等分にする
2022年07月01日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区 代表理事:横山 貴子)は、発酵検定を主催し、東京・オンラインにて2022年11月27日(日)に同時開催いたします。つきましては、6月1日(水)より公式サイトにて申し込み受付をスタートいたします。尚、東京会場での開催は、今年が最後となり、来年よりオンラインのみでの開催を予定しております。第5回 発酵検定◆発酵検定とは◆「発酵食品の基本知識を学びたい」、「発酵食品を家で簡単に作ってみたい」と言う多くの声に応え、2018年に世界初の発酵検定が誕生いたしました。発酵食品の種類、発酵の期間、効率的な食べ方、選び方、正しい保存方法など日々の生活に密接している味噌や醤油などの発酵食品の知識を学べます。本検定は、発酵の基礎知識を学ぶことで、より健康的で豊かな生活を送っていただき、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献することを目的としております。合格者には当協会より【発酵文化人】として認定され、ベーシック講座の麹教室を割引価格で受講できるなどの特典もございます。これまでに2,000名以上の方が受検され、合格率は8割以上と多くの【発酵文化人】が誕生しました。合格者の声はこちら: 今年の4月11日に、一般社団法人日本発酵文化協会は設立10周年を迎えました。節目の年ということもあり、更に食育に力を入れたいと考えております。近年、偏った食生活が、子どもたちの健康を害することが問題として深刻化していますので、以前より、【親子で味噌づくり】教室を定期的に開催し、食育には力を入れておりましたが、今年の発酵検定では、親子で一緒に学んで発酵食品を日頃の食生活に取り入れてもらいたいと考えております。親子で受検する場合は、特別割引の受検料とさせていただきます。発酵食品を摂取して、免疫力を高めることが感染予防に効果的だという認知度も高まっておりますので、日本が誇る発酵の正しい知識を身につけて、発酵検定で学んだことを活かし、家族全員、健康でストレスのない生活を送っていただければと切に願っております。◆おうち時間を有効に◆テキストを読むだけでは不安な方や本をゆっくり読む時間が取れない方のために繰り返し観ることができるテキストの解説動画をご用意しております。通勤時間や家事をしながら、子育てしながらなど「ながら勉強」に最適。また、リモートワークで通勤時間がなくなり、その空いた時間やちょっとした空き時間に、そして好きな時間を利用して気軽に学ぶことが可能です。発酵検定公式テキスト解説動画発酵検定公式テキスト解説動画の詳細ページ: ◆発酵検定公式テキスト概要◆価格 :1,650円(税込)発行所 :株式会社実業之日本社販売場所:全国の主要書店・ネット書店 ◆発酵検定実施概要◆検定日 : 2022年11月27日(日)実施時間 : 14:00~15:00(開場13:30、13:50より説明)検定開催地 : 東京・オンライン申込期限 : 2022年11月22日(火)23:59までにクレジットまたはコンビニ決済が完了受検料 : 6,200円(税込)親子で受検の場合は、お二人で11,000円(税込)※親子で受検する場合は、メールでのお申し込みとなり、お子様の学生証の確認が必要となります。詳しくはメールにてお問い合わせください。問い合わせ先: info@hakkou.or.jp 問題形式 : 4択方式(全100問)※東京会場及びオンラインでの検定内容は全て同じです。合格基準 : 100問中70問以上の正解で合格受検資格 : 年齢・性別・国籍・学歴に制限はありません。発酵食、健康に興味のある方はどなたでもご受検いただけます。主催 : 一般社団法人日本発酵文化協会後援 : 農林水産省東京会場の詳細・申し込みはこちら: ※東京会場での開催は、今年で最後となります。オンライン開催の詳細・申し込みはこちら: 発酵検定対策セミナーの詳細・申し込みはこちら: 発酵検定公式サイト : 発酵検定公式Facebookページ : 発酵検定公式Twitter : 日本発酵文化協会 ホームページ: ◆今後の展開について◆日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵検定をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日ハナマルキ株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長 花岡俊夫)は、2022年4月6日~4月7日の2日間、15歳~69歳の女性を対象に「腸活と発酵食品に関する調査2022」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)[調査結果]健康・美容に関する意識・実態●女性が免疫力アップのために心掛けていることTOP3は「良質な睡眠をとる」「水分を適時適量補給する」「ストレスをためない」50代では「水分を適時適量補給する」「発酵食品で腸活をする」が1位全国の15歳~69歳の女性1,000名(全回答者)に、健康のために心掛けていることについて質問しました。まず、全回答者(1,000名)に、免疫力アップのために心掛けていることを聞いたところ、「良質な睡眠をとる」(38.4%)が最も高くなり、次いで、「水分を適時適量補給する」(34.5%)、「ストレスをためない」(31.5%)、「たんぱく質を適切にとる」(30.6%)、「発酵食品で腸活をする」(29.7%)となりました。年代別にみると、20代では「水分を適時適量補給する」(34.1%)が最も高くなり、50代では「水分を適時適量補給する」と「発酵食品で腸活をする」(いずれも41.3%)が最も高くなりました。50代女性の多くが、免疫力アップのために、発酵食品を食べて腸内環境を整える“腸活”に取り組んでいることがわかりました。●体の内側から元気になるために心掛けていることTOP3は「良質な睡眠をとる」「ストレスをためない」「発酵食品で腸活をする」60代では「たんぱく質を適切にとる」が1位次に、全回答者(1,000名)に、体の内側から元気になるために心掛けていることを聞いたところ、「良質な睡眠をとる」(29.0%)が最も高くなり、「ストレスをためない」(28.9%)、「発酵食品で腸活をする」(27.2%)、「水分を適時適量補給する」(26.2%)、「たんぱく質を適切にとる」(25.3%)が続きました。年代別にみると、各年代の1位は、20代と40代では「ストレスをためない」(20代25.1%、40代28.7%)、30代と50代では「発酵食品で腸活をする」(30代25.1%、50代38.9%)、60代では「たんぱく質を適切にとる」(48.8%)でした。●体の内側からの美肌づくりのために心掛けていること 1位「ビタミンをバランス良くとる」50代では「発酵食品で腸活」が1位●体の内側からのアンチエイジングのために心掛けていること 50代では「発酵食品で腸活」が1位全回答者(1,000名)に、美容のために心掛けていることについて質問しました。まず、体の内側からの美肌づくりのために心掛けていることを聞いたところ、「ビタミンをバランス良くとる」(31.5%)が最も高くなり、「良質な睡眠をとる」(29.2%)、「水分を適時適量補給する」(28.9%)、「発酵食品で腸活をする」(25.0%)、「ストレスをためない」(20.7%)が続きました。年代別にみると、50代では「発酵食品で腸活をする」(36.5%)が最も高くなりました。次に、体の内側からのアンチエイジングのために心掛けていることを聞いたところ、「良質な睡眠をとる」(24.4%)が最も高くなり、「発酵食品で腸活をする」「ビタミンをバランス良くとる」「水分を適時適量補給する」(いずれも21.6%)、「ストレスをためない」(20.3%)が続きました。年代別にみると、50代では「発酵食品で腸活をする」(34.1%)が最も高くなりました。体の内側から肌の美しさや若々しさを保つために、発酵食品を活用している50代女性が多いことが明らかになりました。50代を迎えエイジングケアの必要性を実感し、普段の生活で行うケアの一つとして、発酵食品を活用した腸活の実践を意識している人が多いのではないでしょうか。●理想の体型を目指すために心掛けていることTOP2は「適切な運動習慣を維持する」「たんぱく質を適切にとる」全回答者(1,000名)に、理想の体型を目指すために心掛けていることを聞いたところ、「適切な運動習慣を維持する」(32.1%)が突出して高くなりました。次いで高くなったのは、「たんぱく質を適切にとる」(22.5%)、「水分を適時適量補給する」(22.3%)、「糖質を適切に制限する」(19.3%)、「良質な睡眠をとる」(18.4%)でした。年代別にみると、60代では「適切な運動習慣を維持する」が42.8%、「たんぱく質を適切にとる」が35.5%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。60代には、体に無理のない範囲で適度な運動を継続したり、筋肉のもととなるたんぱく質を過不足なくとったりすることで、自身の目標とする体型に向けた体づくりを実践している人が多いようです。●便秘対策のために心掛けていること TOP2は「水分を適時適量補給する」「発酵食品で腸活をする」30代では「発酵食品で腸活をする」が1位全回答者(1,000名)に、便秘対策のために心掛けていることを聞いたところ、「水分を適時適量補給する」(37.1%)と「発酵食品で腸活をする」(32.6%)が突出して高くなりました。必要な水分をきちんととったり、発酵食品を食べて腸内環境を整えたりすることで、便秘を予防したいと考えている女性が多いようです。次いで高くなったのは、「適切な運動習慣を維持する」(19.0%)、「体を冷やさない」(13.9%)、「良質な睡眠をとる」(12.2%)でした。年代別にみると、30代では「発酵食品で腸活をする」(32.3%)が最も高くなりました。●『腸活』のために食生活へ今後新たに取り入れたい発酵食品・発酵調味料TOP3は「ヨーグルト」「納豆」「塩こうじ」、中国・四国地方では「塩こうじ」がダントツ●免疫力アップのために「発酵食品で腸活」を心掛けている人が、『腸活』のために食生活へ今後新たに取り入れたい発酵食品・発酵調味料 「塩こうじ」が1位●体の内側からの美肌づくりのために「発酵食品で腸活」を心掛けている人が、『腸活』のために食生活へ今後新たに取り入れたい発酵食品・発酵調味料 「塩こうじ」が1位健康のために心掛けていることの上位に「発酵食品で腸活をする」がランクインしたことにちなみ、全回答者(1,000名)に、『腸活』のために食生活へ今後新たに取り入れたい発酵食品・発酵調味料を聞いたところ、TOP3は「ヨーグルト」(20.1%)、「納豆」(17.8%)、「塩こうじ」(15.3%)となり、「キムチ」(14.9%)、「チーズ」(14.8%)が続きました。エリア別にみると、中国・四国地方では「塩こうじ」(26.0%)がダントツとなりました。免疫力アップのために発酵食品で腸活を心掛けている人の結果をみると、『腸活』のために食生活へ今後新たに取り入れたい発酵食品・発酵調味料の1位は「塩こうじ」(25.3%)でした。また、便秘対策のために発酵食品で腸活を心掛けている人や理想の体型を目指すために発酵食品で腸活を心掛けている人でも「塩こうじ」(順に26.7%、34.7%)がトップでした。体の内側からの対策に注目してみると、体の内側から元気になるために発酵食品で腸活を心掛けている人・体の内側からのアンチエイジングのために発酵食品で腸活を心掛けている人・体の内側からの美肌づくりのために発酵食品で腸活を心掛けている人が選ぶ1位は、いずれも「塩こうじ」(順に28.3%、31.9%、30.4%)でした。健康や美容のために発酵食品で腸活をしている女性の多くが、食生活に取り入れたい次の腸活食品・腸活調味料として塩こうじをイメージし、その効果に期待を寄せているようです。塩こうじの利用に関する意識・実態●料理好きな40代女性の「塩こうじ」活用率は55%●素肌に自信がある30代女性の「塩こうじ」活用率は67%発酵食品を活用した腸活に取り組む女性が注目している「塩こうじ」について質問しました。全回答者(1,000名)に、料理をする際に塩こうじを使うことはあるか聞いたところ、料理をすることが好きな人(527名)では、「ある」と回答した人の割合(塩こうじ活用率)は42.7%となりました。料理好き女性の回答結果を年代別にみると、塩こうじ活用率は、40代(54.7%)、50代(52.6%)、60代(51.8%)では半数を超える結果となりました。また、素肌に自信がある人(200名)の回答をみると、塩こうじ活用率は49.0%となりました。素肌に自信がある女性の回答結果を年代別にみると、塩こうじ活用率は、30代(66.7%)が最も高くなり、50代(58.8%)、10代(54.8%)が続きました。●塩こうじ利用者の43%が「塩こうじの使用量が1年前より増えた」と回答、10代では68%●塩こうじ利用者の56%が「塩こうじの使用量が3年前より増えた」と回答、10代では74%塩こうじを使うことがある人(327名)に、料理で塩こうじを使う量は1年前と比べて増えているか聞いたところ、「増えている」は42.8%となりました。年代別にみると、「増えている」と回答した人の割合は、10代では68.4%となりました。また、料理で塩こうじを使う量は3年前と比べて増えているか聞いたところ、「増えている」と回答した人の割合は56.3%と半数を超えました。年代別にみると、「増えている」と回答した人の割合は、10代では73.7%となりました。●塩こうじを使うメリットの認知率「肉・魚が柔らかくなる」がダントツ、2位「風味が良くなる」3位「簡単に味付けができる」知らないと損! 「料理が冷めてもおいしい」は9%、「チャーハンがパラパラになる」は2%にとどまる全回答者(1,000名)に、塩こうじを料理に使うメリットとして知っていることを聞いたところ、「肉・魚が柔らかくなる」(65.1%)が突出して高くなりました。塩こうじに含まれる酵素には、たんぱく質を分解し、肉や魚を柔らかくする働きがあります。この塩こうじの働きを、多くの女性が認知しているようです。次いで高くなったのは、「風味が良くなる」(28.9%)、「簡単に味付けができる」(26.7%)、「料理にコクが出る」(25.8%)、「素材のうま味を引き出せる」(25.1%)でした。発酵食品ならではの風味やコクがあり、塩や醤油、みりんなどの代わりとして手軽に味付けに使えるといった塩こうじの特長について、知っている女性は少なくないようです。他方、「料理が冷めてもおいしい」(9.2%)、「チャーハンがパラパラになる」(2.0%)、「ヘルシーなスイーツが作れる」(1.9%)などは1割未満にとどまりました。冷めても素材の柔らかさやおいしさが保たれることや、ご飯に混ぜるとパラパラのチャーハンが作れること、スイーツにも使えることなどは、大多数の人が知らないようです。●塩こうじを料理に使う女性に聞いた、塩こうじを使って実感したメリット「肉・魚が柔らかくなる」がダントツ、「素材のうま味を引き出せる」や「料理にコクが出る」が上位に10代では5人に1人が「料理の時短につながる」と回答塩こうじを使うことがある人(327名)に、塩こうじを料理に使うメリットとして実感していることを聞いたところ、「肉・魚が柔らかくなる」(76.5%)が最も高くなり、肉料理や魚料理が柔らかく仕上がる効果を大半の人が実感しているとわかりました。次いで高くなったのは、「風味が良くなる」(39.4%)、「簡単に味付けができる」(32.4%)、「素材のうま味を引き出せる」(31.8%)、「料理にコクが出る」(25.7%)でした。塩こうじを使うことで、料理の味わいやおいしさがアップすると感じている人が多いようです。年代別にみると、10代では「料理の時短につながる」(21.1%)が他の年代と比べて高くなりました。10代女性には、下処理や味付けに便利な塩こうじを使って、時短料理を実践している人が多いのではないでしょうか。●塩こうじを使って作りたい家庭料理ランキング1位「鶏のから揚げ」2位「鶏のソテー」3位「豚ロースのソテー」10代では「ローストビーフ」「鶏団子スープ」が同率2位塩こうじを使うことがある人(327名)に、塩こうじを使って作る料理について聞きました。まず、塩こうじを使って作りたい家庭料理を聞いたところ、1位「鶏のから揚げ」(35.2%)、2位「鶏のソテー」(31.2%)、3位「豚ロースのソテー」(25.4%)、4位「鶏の照り焼き」「白身魚ホイル蒸し」(いずれも20.2%)と、鶏肉を使った料理がトップ2となりました。年代別にみると、10代では「ローストビーフ」と「鶏団子スープ」(いずれも21.1%)が2位になりました。また、20代と60代では「鶏のソテー」(20代24.2%、60代43.8%)が1位になりました。●塩こうじを使って作りたい“無限○○” 1位「無限キュウリ」2位「無限キャベツ」3位「無限大根」●塩こうじを使って作りたいお弁当のおかず1位「鶏のから揚げ」2位「鶏のソテー」3位「鶏の照り焼き」、5位に「卵焼き」“簡単に作れて、無限に食べられるほどおいしい”といわれ話題になった、“無限○○”と呼ばれる料理について聞きました。塩こうじを使うことがある人(327名)に、塩こうじを使って作りたい“無限○○”を聞いたところ、1位「無限キュウリ」(13.8%)、2位「無限キャベツ」(13.5%)、3位「無限大根」(10.1%)、4位「無限ピーマン」(9.2%)、5位「無限ナス」(8.6%)となりました。また、塩こうじを使うことがある人(327名)に、塩こうじを使って作りたいお弁当のおかずを聞いたところ、1位「鶏のから揚げ」(39.8%)、2位「鶏のソテー」(27.8%)、3位「鶏の照り焼き」(26.3%)、4位「生姜焼き」(20.8%)、5位「卵焼き」「豚ロースのソテー」(いずれも18.0%)となりました。肉料理のほか、お弁当のおかずとして人気のある卵焼きが上位となりました。●塩こうじを使ったら劇的においしくなった料理ランキング1位「鶏のソテー」2位「鶏のから揚げ」3位「豚ロースのソテー」4位「鶏の照り焼き」5位「生姜焼き」塩こうじを使うことがある人(327名)に、塩こうじを使ったら劇的においしくなった料理を聞いたところ、1位「鶏のソテー」(45.0%)、2位「鶏のから揚げ」(34.3%)、3位「豚ロースのソテー」(30.3%)、4位「鶏の照り焼き」(24.2%)、5位「生姜焼き」(18.7%)となりました。塩こうじを使うことで、鶏のソテーや鶏のから揚げが柔らかくおいしく仕上がったと感じた人が多いのではないでしょうか。また、「白身魚ホイル蒸し」(16.8%)は6位、「野菜炒め」(13.8%)は8位に挙がっており、塩こうじは白身魚や野菜とも相性が良いと感じた人が多いようです。発酵食品と食生活×料理家・芸能人●塩こうじを使ったレシピを教えてほしい料理家 1位「平野レミさん」2位「栗原はるみさん」料理系YouTuberでは「リュウジさん」がダントツ最後に、全回答者(1,000名)に、“発酵食品と食生活”をテーマに、イメージに合う人物を聞きました。塩こうじを使ったレシピを教えてほしい料理家を聞いたところ、「平野レミさん」(123名)が1位となりました。食生活を豊かにする、塩こうじを使ったアイデアレシピを、平野レミさんに教わりたいと思う人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「栗原はるみさん」(87名)、3位「タサン志麻さん」(27名)、4位「和田明日香さん」(22名)、5位「コウケンテツさん」「藤原美樹さん」(いずれも17名)となりました。また、塩こうじを使ったレシピを教えてほしい料理系YouTuberを聞いたところ、「リュウジさん(料理研究家リュウジのバズレシピ)」(87名)がダントツとなりました。次いで、2位「藤原美樹さん(みきママChannel)」(13名)、3位「かねこさん(きまぐれクック)」「はるあんさん(はるあん)」(いずれも12名)、5位「コウケンテツさん(Koh Kentetsu Kitchen)」「辻希美さん(辻ちゃんネル)」(いずれも8名)となりました。●食生活や暮らし方をお手本にしたい美肌タレントランキング1位「綾瀬はるかさん」2位「田中みな実さん」3位「石田ゆり子さん」食生活や暮らし方をお手本にしたい美肌タレントを聞いたところ、「綾瀬はるかさん」(76名)が1位となりました。綾瀬はるかさんの、透明感のある美肌に憧れる女性が多いようです。次いで、2位「田中みな実さん」(38名)、3位「石田ゆり子さん」(14名)、4位「ローラさん」「石原さとみさん」「辻希美さん」(いずれも10名)となりました。年代別にみると、10代と20代では「田中みな実さん」が1位でした。また、60代では「吉永小百合さん」「菅野美穂さん」が同数で2位となりました。●食生活や暮らし方をお手本にしたい理想体型のタレントランキング 1位「菜々緒さん」50代と60代では「米倉涼子さん」が1位に食生活や暮らし方をお手本にしたい理想体型のタレントを聞いたところ、1位「菜々緒さん」(29名)、2位「綾瀬はるかさん」(27名)、3位「田中みな実さん」(25名)、4位「米倉涼子さん」(22名)、5位「ローラさん」(17名)となりました。年代別にみると、20代では「田中みな実さん」、30代では「綾瀬はるかさん」、50代と60代では「米倉涼子さん」が1位となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月17日食や健康に関する刊行物を多数出版する株式会社オレンジページ(東京都港区)は、発酵食品を日々の暮らしに簡単に取り入れられるレシピ集『今すぐ始められる、毎日続けられる。ゆる発酵』を5月20日(金)に刊行します。YouTubeはじめ各メディアで様々な発酵レシピを紹介している料理家・発酵マイスターの榎本美沙さんが、みそ、甘酒、納豆、塩麹、ヨーグルトなど身近な発酵食品で日常作っている本当に気楽なレシピや、すぐできる〈ゆる発酵〉習慣を一冊にまとめました。※YouTube登録者数:2022年5月13日現在『今すぐ始められる、毎日続けられる。ゆる発酵』『ゆる発酵』特設ページ(予約受付中) 榎本美沙(えのもと・みさ)料理家・発酵マイスター榎本美沙さん料理家・発酵マイスター。会社員を経て調理師学校を卒業し、独立。発酵食品と旬の野菜をこよなく愛し、季節を感じるシンプルなレシピを提供している。少量でつくれるみそやぬか床、みりんを使ったお菓子など、発酵食品への探求心は尽きることを知らない。YouTube「榎本美沙の季節料理」やInstagram(@misa_enomoto)も人気。大のMr.Children好きの一面も。HP:「ふたりごはん」( )そもそも発酵って何だっけ?最近なにかと聞くことが多くなった〈発酵〉という言葉。〈発酵〉と聞くと、なんとなく「体にいい」、なんとなく「よいもの」というふんわりとしたイメージを持たれているかたも多いのではないでしょうか。(中略)発酵とは、「微生物の働き」のこと。そのなかでも、微生物の働きで「人間に有益なように物質が変化すること」を〈発酵〉といいます。かんたんにいうと、「微生物によって、おいしくなったり、栄養価がアップしたりすること」を発酵と呼んでいます。(本書「そもそも発酵って何だっけ?」より)麹イメージ習慣化できるゆる発酵メニュー例〈注ぐだけみそ汁〉「発酵食品をもっと気楽に取り入れてもらえたら……」という思いで、いつも発酵レシピを考案している榎本さんが、本書の第一章で紹介するのが〈注ぐだけみそ汁〉。鍋を使わずだしも準備せず、「お椀やカップに、お気に入りのおいしいおみそを入れて、熱湯を注ぐだけのお手軽みそ汁」なら、気負わずに毎日楽しめて、発酵がどんどん身近なものに!〈注ぐだけみそ汁〉ねぎと油揚げのみそ汁ほかにも発酵食品のメニューバリエが広がるアイディア満載!続けてとりたい発酵食品、その手軽なアレンジ法や意外な使い方も本書には多数収録しています。「飲む点滴」ともいわれる甘酒は、スプーンやミキサーで混ぜるだけのかんたんドリンクにアレンジ。また、時間がない朝におすすめなのは〈発酵朝ごパン〉。酵母菌で発酵させたパンは、いろいろな発酵食品と相性抜群で、じつは納豆ともベストマッチ!さらに、塩麹とヨーグルトを混ぜればマヨネーズ感覚でサンドイッチに使えます。炊くだけ〈発酵ご飯〉では、みそを使った炊き込みご飯を紹介。こくがあって風味豊か、ちょっとしたお焦げができやすいのも榎本さんのお気に入りとか。甘酒ドリンク納豆チーズトースト塩麹ヨーグルトサンド鶏ごぼうのみそ炊き込みご飯『今すぐ始められる、毎日続けられる。ゆる発酵』著者/榎本美沙撮影/榎本洋行榎本美沙2022年5月20日(金)発売1650円(税込)B5変型版、アジロ綴じ、総ページ116ページ <このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ広報担当遠藤 press@orangepage.co.jp 20220513ゆる発酵.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日おなかが喜ぶ発酵美容ゼリー誕生「おなかを育てる」をコンセプトとした野村乳業株式会社より、生きた乳酸菌を腸まで届ける発酵美容ゼリー「マイ・フローラ スキン」(30包入り・税込4,850円)が新発売されました。お得な定期コース(税込3,980円)も用意されています。プラントベース×プロバイオティクスの力「マイ・フローラ スキン」は、同社独自の「生菌ゼリー発酵製法」により、生きたままの乳酸菌「マイ・フローラ乳酸菌 MF3」を配合することに成功した美容食品。スティックタイプのゼリーで、毎日気軽に腸活ケアができます。同商品には、からだの内側から潤いを引き出す美容成分がたっぷり。その強い生命力から注目される美容食材「ウチワサボテン果汁」など、ミネラル、食物繊維、カルシウムなどがバランス良く配合されています。世界的にも珍しい「プラントベース」と「プロバイオティクス」を掛け合わせた美容ゼリーです。(画像はプレスリリースより)【参考】※野村乳業株式会社の公式サイト
2022年05月12日