4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幼稚園を早退したちひろちゃんですが、帰宅後に熱を測ると平熱でした。腹痛もすっかり良くなり、いつも通りのちひろちゃん。 さい子先生の様子が気になっていた幸さんは「さい子先生好き?」と聞いてみると、ちひろちゃんは「好き。でも引っ張ったのイヤだった」という本音も話してくれたのです。 園長先生から電話がきたら、無理やり引き離されたことを話そう思った幸さん。しかし、電話はかかってきませんでした。 翌日、幼稚園に到着して、「昨日できなかった分もぎゅうしておくね!」と抱きしめていると、さい子先生が現れ「お時間いいですかー?」と話しかけてきて……。 娘が給食を食べないのはママのせい? 園長先生から電話がこなかったのは、「私が直接話したほうがいいと思ったので」というさい子先生の考えからでした。 「熱もなく、元気で……」と幸さんが言いかけたところで、「そうだと思ってました」とさい子先生。さい子先生によるとちひろちゃんは給食の前に必ずおなかが痛いと訴え、量を減らすことがわかると治る、つまり「仮病」を使っていると言うのです。 続けて、幸さんと夫との関係がうまくいっていないことに触れ「そういう子ほどウソをつくんですよ。愛情不足の子が多いんですよね」と幸さんを傷つけるような言葉まで飛び出します。 先生にどう返事をしたのか覚えていないほど、ショックを受けた幸さん。仕事をしていても「愛情不足、仮病、家庭環境の悪さ……」という言葉が頭をよぎり、自分を責めてしまう幸さんでした。 ◇ ◇ ◇ たっぷり愛情を注いでいるはずなのに、第三者が「愛情不足」と言うのはあまりもひどいですね。保育の知識はあるとはいえ、親子の関係をしっかりと見ていない人に言われたくない言葉です。人の気持ちを考えられない人に大切な子どもを預けるのは不安になってしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月17日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?職場に園長先生から「ちひろちゃんがおなかが痛いと言うので、お迎えに来てもらえますか?」と電話がありました。 急いでお迎えに行くと、電話の内容とは正反対に元気そうなちひろちゃんの姿が。園長先生に居残り給食のことを聞いてみますが、園長先生の回答は「幼稚園は初めてなので、先生方にお任せしています」という頼りないのものでした。 さらに、さい子先生について「保育について県でも有名な先生で、一番しっかりされています。なので安心して大丈夫ですよ!」と言うのです。「担任に状況を確認して電話しますね」という返答をもらい、電話を待っていましたが……。 担任の先生は好き? 帰宅後、ちひろちゃんの熱を測りますが平熱です。腹痛もすっかり良くなり、いつも通りのちひろちゃん。 さい子先生の様子が気になっていた幸さんが「ちひろはさい子先生好き?」と聞いてみると、ちひろちゃんは「うん、好き」と答えました。しかし、「でも引っ張ったのイヤだった」という本音も話してくれたのです。 園長先生から電話がきたら、お見送りの際に、無理やり引き離されたことも話そうと思った幸さん。しかし、電話がかかってくることはありませんでした。 翌日、給食の献立を見て「今日は行けそう!」と言うちひろちゃん。幼稚園に到着して、「昨日できなかった分もぎゅうしておくね!」と抱きしめていると、さい子先生が現れ「お時間いいですかー?」と話しかけてきたのでした。 ◇ ◇ ◇ 腹痛はちひろちゃんのSOSのサインなのかもしれません。園長先生に聞いても、小さなちひろちゃんに聞いても、さい子先生の実態がつかめません。ちひろちゃんの異変の原因が早く判明するといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月15日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?ちひろちゃんが幼稚園に行きたがらず、この日は少しだけ遅れて幼稚園に行きました。 さい子先生に「今日はどうされたんですか?」と聞かれ。幸さんは「給食のことが不安みたいなので、また配慮をお願いしたいのですが……」と答ます。しかし、さい子先生から返ってきたのには「また給食ですか!? その件はわかっていますから!」という冷たい言葉。 「ママがいい!」と泣き出すちひろちゃんに、「一緒に頑張れるようにぎゅうしようか!」と幸さんが抱っこを提案。すると、2人の様子を見ていたさい子先生は「泣いててもいいので、早く行ってください!」と無理やりちひろちゃんを引きはがして……。 幼稚園から呼び出しの電話? ちひろちゃんの泣き声が廊下に響き渡りますが、生活費を稼ぐためにグッとこらえてお仕事へ向かった幸さん。ちひろちゃんのことで頭がいっぱいになりながらも働きます。 すると職場に、「ちひろちゃんがおなかが痛いと言うので、お迎えに来てもらえますか?」と園長先生から電話がありました。 急いでお迎えに行くと、電話の内容とは正反対に元気そうなちひろちゃんの姿が。せっかくの機会だ……と思った幸さんは園長先生に、居残り給食のことを切り出しました。しかし、園長先生からは「幼稚園は初めてなので、先生方にお任せしています」と頼りない回答が。 さらに、さい子先生について「保育について県でも有名な先生で、一番しっかりされています。なので安心して大丈夫ですよ!」と言うのです。「担任に状況を確認して電話しますね」という返答をもらったものの、幸さんの不安はさらに大きくなる一方でした。 ◇ ◇ ◇ 保育の知識がいくらあっても、生徒や保護者を不安な気持ちにさせる先生が「良い先生」だとは言えません。ひとまず、ちひろちゃんの元気そうな姿が救いですが、これからの日々が心配でなりません。いくら幼稚園が初めてとはいえ、園長先生にはきちんとさい子先生の人間性を見てほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月13日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?担任のさい子先生に無理やり居残り給食をさせられて以来、給食に苦手意識を抱いているちひろちゃん。毎日のように献立を見ては、不安そうにしています。 ある朝、ついにちひろちゃんから「今日はお休みしたい」とSOSが……。幸さんは「先生にちひろの気持ちを伝えるし、量を減らしてもらおうね」とやさしく伝え、その日はなんとか幼稚園に向かったのでした。少しだけ遅刻して園に到着すると、そこに待っていたのはさい子先生で……。 ついに見せた鬼先生の本性…! 少しだけ遅れて幼稚園に着くと、すでにハンドベルの練習が始まっていました。 さい子先生に「今日はどうされたんですか?」と聞かれた幸さんは「給食のことが不安みたいなので、また配慮をお願いしたいのですが……」と返答します。しかし、「また給食ですか!? その件はわかっていますから!」と冷たく返されてしまいました。 「ママがいい!」と泣き出すちひろちゃんに、「一緒に頑張れるようにぎゅうしようか!」と幸さんが抱っこを提案。すると、2人の様子を見ていたさい子先生は「泣いててもいいので、早く行ってください!」と無理やりちひろちゃんを引きはがしたのです。さい子先生の強引さに、あっけにとられてしまう幸さんでした。 ◇ ◇ ◇ 自分の教育方針しか眼中にないさい子先生のような人に、子どもを預けるのは不安で仕方ないですよね。子どものトラウマになってしまうような言動は避けてほしいものです。他の先生や園長先生に、さい子先生の異常さが伝わるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月11日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?さい子先生のあじさい組は、小学校入学に向けた集団行動の練習のために、いつもより早めに登園することになりました。 登園したちひろちゃんがうれしそうに走って向かった先は、子どもたちから人気のあかね先生です。そんなちひろちゃんを見たさい子先生は「あじさい組はこっちでしょ! 」と気に入らない様子で言いました。 その日の夜、幸さんがちひろちゃんに何をして遊んだのか聞くと、「遊んでない」と驚きの答えが。ずっとハンドベルの練習をしていたと言い……。 娘の様子が明らかにおかしい…! 1カ月以上先の七夕会に向けて、1日中ハンドベルの練習をしていたことに、違和感を覚える幸さんでした。 話を変えて、給食についてちひろちゃんに聞いてみると「ゆめちゃんがオエってしてた。さい子先生が怒って、自分で拭きなさいって」と衝撃発言が飛び出します。さい子先生は吐いてしまった同級生のゆめちゃんに、あまりにもひどすぎる対応をしていたのです。「ちーちゃんもオエってなったらどうしよう……」と心配するちひろちゃんを、抱きしめることしかできない幸さんでした。 毎日、不安そうに献立を見るちひろちゃんですが、ついに翌朝「今日はお休みしたい」とSOSが出たのです。幸さんは「先生にちひろの気持ちを伝えるし、量を減らしてもらおうね」とやさしく伝え、その日はなんとか幼稚園に向かったのでした。 ◇ ◇ ◇ ついにちひろちゃんに異変が現れてしまいました。同級生のつらそうな現場を見てしまったら、自分も同じことをされるのではないかと不安になってしまいますよね。幼い子どもの小さな異変に気づいてあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月30日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、BABYJOB株式会社と協働で展開する「手ぶら登園※」を導入している保育施設を対象に、使用済みの紙おむつを回収する取り組みを開始したことをお知らせします。※ 『手ぶら登園』とは、保護者の紙おむつやおしりふきの準備や、かさばる荷物を持っての登園、保育士の紙おむつやおしりふきの管理業務など、保護者・保育士双方の負担を軽減する保育施設向けベビー用紙おむつやおしりふきの定額制サービスです。uc_01■「RefF(リーフ)」とは「RefF(リーフ)は、持続可能な未来の実現に不可欠な「消費されない消費財」を目指しています。使用済みの紙おむつを回収し、衛生的にリサイクルすることで、これまで廃棄物として処理されていた「ゴミ」が、「新しい原材料」となり、紙おむつなどに再利用できます。このように「衛生的で簡単・便利」という従来の価値は維持しながら、未来に向けたより良い自然環境の実現を目指し、“Recycle for the Future”と名付け、この頭文字をとって「RefF(リーフ)」としました。■「手ぶら登園※」とは当社は2019年にBABYJOB株式会社との提携により、保護者と保育士双方の育児負担を軽減する「手ぶら登園※」を開始しました。この「手ぶら登園※」では、保護者の買い物頻度の減少や、各ご家庭と保育園間での紙おむつやお金のやり取りが不要となったことが幅広く受け入れられ、2023年6月現在、3,600以上の保育施設でご利用いただいています。■「RefF(リーフ)」と「手ぶら登園※」連携の背景当社は2015年より使用済み紙おむつの再資源化を目指すRefFプロジェクトを開始しました。水平リサイクル技術を用いて、未使用品のパルプと同等品質の衛生的で安全なパルプを生成することに成功しました。この取り組みの一環として、鹿児島県志布志市において、「手ぶら登園※」導入園で使用済みの紙おむつを回収する取り組みを開始し、RefFプロジェクトへの新たな展開を進めています。■実証の概要<対象施設>鹿児島県志布志市の「手ぶら登園※」を利用する5つの保育施設-若草おおぞらこども園-若草のがみこども園-若草あゆみこども園-あかちゃんはうすぱんだちゃん-西光こども園<時期>2023年4月より開始・各保育園施設から回収した使用済み紙おむつは、鹿児島県大崎町の「そおリサイクルセンター」で再生パルプへと再資源化され、介護用紙おむつ製品として九州エリアの高齢者施設や病院で利用されています。uc_02■関連サイト・「図解でわかる ユニ・チャーム紙おむつリサイクル」 ・「ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote」 ・BABYJOB株式会社 『手ぶら登園』 ■「RefFプロジェクト」と「手ぶら登園※」の連携を通じて貢献する「SDGs 17の目標」このサービスを実施することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。3. すべての人に健康と福祉を 12. つくる責任 つかう責任15. 陸の豊かさも守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幼稚園が定める登園時間を、さい子先生のあじさい組だけ10分早めるということを言い渡された保護者たち。集団行動の練習として時間を早めると言い、モヤモヤした気持ちなるお母さんたちでした。 お迎えに行くと、手をケガしたちひろちゃんが現れます。心配している幸さんに話しかけたのは、隣のクラスのあかね先生で……。 担任の先生に懐かないのはなぜ? 隣りのクラスのあかね先生によると、ちひろちゃんの手のけがは、一緒に遊んでいるときに転んでできてしまったそう。きちんと消毒をしてくれ、謝罪もしてくれました。 あかね先生は子どもたちから人気の先生でちひろちゃんも大好き。幸さんがちひろちゃんに何をして遊んだのか聞いてみると、「あかね先生と遊んだ!」と言います。遊びもけがの対応も、担任のさい子ではなくあかね先生がしていることに、幸さんはモヤモヤした気持ちに。 その後、幸さんがさい子先生からのお便りを確認すると集団行動の重要性が書かれていました。翌日から、いつもより早めに登園することになった幸さん親子。登園したちひろちゃんがうれしそうに走って向かった先はあかね先生です。そんなちひろちゃんを見たさい子先生は気に入らない様子で、「あじさい組はこっちでしょ! 早く用意しましょうね」と言い、気まずそうにするあかね先生でした。 その日の夜、ちひろちゃんに何をして遊んだのか聞くと、「遊んでない」と驚きの回答が。詳しく聞いてみると、ずっとハンドベルの練習をしていたと答えるのでした。 ◇ ◇ ◇ 子どもが担任の先生ではなく、別のクラスの先生に懐いているという点で、保護者は心配になるかもしれません。ハンドベルの練習も大切ですか、もっと子どもたちをのびのびとさせてあげてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月29日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幸さんがちひろちゃんの給食の量について切り出した瞬間、「調整してますよ!」とすかさず返答する担任のさい子先生。自分の意見が正しく、曲げるつもりのない態度に違和感を覚えます。 ただただ「今日は食べられたかな……」と心配することしかできない幸さんに、他のお母さんが話しかけてきました。幸さんと同様にさい子先生の給食に関する指導が気になるとのこと。2人はさい子先生の子どもたちへの接し方に、疑問を持ち始めます。 お迎えに行くと「保護者の皆さん、お話があります」と集合をかけられ……。 先生ってもしかしてすごいの…!? 幼稚園が定める登園時間を、さい子先生のあじさい組だけ10分早めるということを言い渡された保護者たち。集団行動の練習として時間を早めると言い、モヤモヤした気持ちなるお母さんたちでした。 一方で、「しっかりした先生のあじさい組がうらやましい~」という他のクラスの保護者たちもいます。保護者たちいわく、県内でも有名で研修に来られるほど優秀な人とのこと。しかし、授業参観での様子や子どもたちへの態度を考えると、信じがたい幸さんたちでした。 お迎えに行くと、手をケガしたちひろちゃんが現れます。心配していると、隣のクラスの担任の先生に話しかけられるのでした。 ◇ ◇ ◇ 集団行動も重要ですが、今までの子どもだちへの態度を考えると心配になってしまいますよね。他のクラスの保護者はさい子先生のことを知らないので、うらやましがるのでしょう。時には厳しくすることも大切ですが、穏やかな幼稚園生活を優先してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月28日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?「ママが給食の量を減らしてくださいって言うからね!」とちひろちゃんと約束した幸さん。送迎の際に担任のさい子先生に話しかけようとします。すると、すでに他のお母さんがさい子先生と話していました。 そのお母さんから聞こえてきたのは「子どものごはんに猫の餌って言い方は、なんなんですか!」という衝撃の言葉。お母さんもさい子先生もかなり怒っているようで、周囲にいたお母さんたちもびっくり。 さい子先生に「小学校で笑われないように、子どもたちに食事のマナーを指導している」と言われたお母さんは言い返すことができません。 さい子先生に萎縮してしまった幸さんは、ちひろちゃんの給食について話せるのでしょうか……? 先生の圧がすごい 幸さんがちひろちゃんの給食の量について切り出した瞬間、「調整してますよ!」とすかさず返答するさい子先生。自分の意見が正しく、曲げるつもりのない態度に違和感を覚えます。 「何時何分に何をしていたか知りたいんですか? それは難しいです」と、まるで幸さんをモンスターペアレントに仕立て上げようする話し方に、何も言い返せない幸さんでした。 ただただ「今日は食べられたかな……」と心配することしかできない幸さんに、他のお母さんが話しかけてきました。そのお母さんも幸さんと同様にさい子先生の給食に関する指導が気になるとのこと。 2人はさい子先生の子どもたちへの接し方に、疑問を持ち始めるのでした。 ◇ ◇ ◇ 自分の意見を押し付けようとするさい子先生に、大切な子どもを預けるのは不安だと思います。さい子先生の恐ろしい部分がこれ以上現れないことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月26日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?担任のさい子先生に居残り給食をさせられてしまったちひろちゃん。年少のときは居残り給食なんて1度もなかったので、幸さんは心配になってしまいました。 幼稚園に電話をかけ、さい子先生に話を聞こうとしますが、さい子先生は出張で不在。「明日はちゃんと食べられるかな……」と不安そうなちひろちゃんを見て、幼稚園に行った際にさい子先生と話をしようと思い……。 保護者を論破する先生 給食のことを気にする素振りも見せず、幼稚園に行ってくれたのでホッとした幸さん。 「ママが給食の量を減らしてくださいって言うからね!」とちひろちゃんと約束したので、送迎の際にさい子先生に話しかけようとします。すると、すでに他のお母さんがさい子先生と話していました。 そのお母さんから聞こえてきたのは「子どものごはんに猫の餌って言い方は、なんなんですか!」という衝撃の言葉。お母さんもさい子先生もかなり怒っており、周囲にいたお母さんたちもびっくりしている様子です。 さい子先生の言い分は、ねこまんまや箸の使い方を注意したかったというもの。また、「小学校で笑われないように、子どもたちを指導している」と言われたお母さんは言い返すことができませんでした。 そんなお母さんとさい子先生のやりとりを見て、幸さんは萎縮してしまいました。◇ ◇ ◇ さい子先生の話にも一理ありますが、言い方がひどいですよね。相手はまだ小さい子どもです。きつい言い方で子どもたちが傷ついてしまわないか心配になります。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月25日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?家でちひろちゃんと先生ごっこをしていると、ちひろちゃんから「この箱きったねーな!」と汚い言葉が飛び出します。担任のさい子先生からの影響を心配した幸さんは、嫌な思いをしていないかちひろちゃんに聞いてみますが、「褒めてくれるから好き」と答えるので様子をみることに。 ところが数日後に事件が起きます。幼稚園にお迎えに行きますが、ちひろちゃんの姿が見当たりません。 心配している幸さんの前に現れたのは、泣いているちひろちゃんで……。 娘の泣いている理由に絶句 ちひろちゃんが泣いている理由を、さい子先生に聞いてみると「給食を食べるのが遅くて、帰りの時間に影響が出てしまいました」とのこと。居残り給食をしていたことに絶句してしまいます。 年少のときは居残り給食なんて1度もなかったので、不安になる幸さん。ちひろちゃんにいつまで食べていたのか聞いても、まだ4歳なので「わからない」と答えるだけ。 はっきりとした状況がわからない幸さんは幼稚園に電話をしますが、さい子先生は出張で不在。「明日はちゃんと食べられるかな……」と言うちひろちゃんを見て、嫌な予感がする幸さんでした。 ◇◇◇ 泣いてしまうような指導によって、給食がトラウマにならないか、心配になってしまいますよ。手強そうな相手ですが、ちひろちゃんが毎日楽しく幼稚園に通えるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月24日親しい相手と“おそろい”にすると、お互いの関係がより親密になるイメージがありますよね。しかし、身に付けているものや言動をすべて“おそろい”にしようとする人がいたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の体験談をもとした漫画【パクリママ友を成敗せよ!】をご紹介します!・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:喫茶ゴリラおそろいにこだわるママ友同じ保育園に通うママ友、さえこは娘同士をお揃いにしたり、よしえ宅の調度品を勝手に真似したりする“パクリママ”。ある日、娘がさえこの娘のお弁当袋を盗んだと噂され、同級生から「泥棒女」とからかわれていました。よしえはその噂を流したのがさえこだと怪しんでいました……。娘の様子に異変が……泣いて保育園に行くのを嫌がる娘。さえこの娘によほど嫌なことをされたようです……。その後、よしえはさえこの娘の嫌がらせ現場を目撃。「髪型も洋服もそっくりで嫌だ!マネしないで!!」と言われていて、衝撃を受けることに……!こんなときどうする?保育園が大好きだった娘。その娘の持ち物を全てパクったママ友。そしてその娘から受けた嫌がらせ……。今回よしえは、娘の気持ちが落ち着くまで保育園を休ませることにしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月23日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?担任のさい子先生に違和感を覚えた幸さんは、授業参観で先生やクラスの様子を確かめることにしました。 授業参観に行くと、子どもたちは姿勢をピシッと保ったまま大人しく座っています。誰ひとりしゃべらず、親のほうを振り返らず、その光景は異様なものでした。そんな子どもたちを見て、保護者からは「すごい!」という声が聞こえてきますが、幸さんはちひろちゃんとの一件があったため、静かすぎてか怖い……というのが正直な感想です。先生から「厳しく指導しますが、子どもたちのためです」と言われ、保護者たちは納得せざるを得ない状況になってしまいました。 授業参観も終わり、家でちひろちゃんと遊んでいるまたしても、耳を疑うような発言が……。 先生!うちの子はどこですか!? 家でちひろちゃんと先生ごっこをしていると、「この箱きったねーな! 全部捨てるから!」と以前よりも汚い言葉が飛び出します。また、言葉遣いだけではなく、嫌みな言い方をすることにも気になる幸さん。さい子先生の影響を受けているのではないかと心配になります。 嫌な思いをしていないか聞いてみますが、「褒めてくれるから好き」とちひろちゃんが答えるので、様子をみることに。 ところが数日後に事件が起きます。幼稚園にお迎えに行きますが、ちひろちゃんの姿が見当たりません。出てくるのが遅いちひろちゃんを心配する幸さんでしたが、そこに現れたのは泣いているちひろちゃんでした。◇◇◇ 子どもは素直なのですぐに、周囲の大人の影響を受けやすいと思います。子どもに悪影響を与える先生に大切なわが子を預けたくないですよね。今まで感じていた幸さんのモヤモヤや違和感が、当たらないことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月23日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?年中になり、担任の先生が毒さい子先生に代わりました。 ある日、家でちひろちゃんとお歌遊びをしていると、ちひろちゃんから「ストップ! へたくそなので、もう歌いません! お口だけ開けましょう」と衝撃の言葉が飛び出します。幸さんがやさしく注意すると、ちひろちゃんから返ってきたのは「先生が言ってるもん」とまさかの言葉。 幼稚園の先生がこんなひどいことを言うはずがないと、このときはちひろちゃんの言葉が信じられませんでした。授業参観で先生の様子を確認すると……。 このクラス、ものすごく違和感が… ママ友に先生について聞いてみても、送迎の際に直接先生と話しても、特に悪い印象は受けません。幸さんは授業参観で先生やクラスの様子を確かめることにしました。 授業参観に行くと、子どもたちは姿勢をピシッと保ったまま大人しく座っています。誰ひとりしゃべらず、親のほうを振り返らず、その光景は異様なものでした。じょうずに歌う子どもたちを見て、保護者からは「すごい!」という声や先生のまとめる力に驚きを隠せません。 しかし、幸さんはちひろちゃんとの一件があったため、「すごい」という気持ちよりも、静かすぎてか怖い……というのが正直な感想でした。 最後に先生から「厳しく指導しますが、子どもたちのためです」と言われ、保護者たちは納得せざるを得ない状況になってしまいました。 ◇◇◇ 小さいうちから先生の言うことを聞き、集団行動をおこなえることは素晴らしいですが、あまりにも厳しすぎると心配になりますよね。親の勘や違和感は当たっているかもしれません。楽しい幼稚園生活を壊すような指導がないことを願います。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月22日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幼稚園の入園前の親子面談で、夫との関係など家庭の事情を先生に説明した幸さん。「大変な思いをされましたね。ちひろちゃんが楽しく過ごせるようにサポートしますね」とやさしい言葉をかけてもらい、安心した幸さんでした。 4月になり、無事幼稚園に入園したちひろちゃん。お母さんと離れるのが寂しくて泣いてしまうちひろちゃんでしたが、担任のえみ先生のおかげで徐々に泣かなくなりました。 先生や友だちとの関係も良く楽しく過ごしていましたが、年中になり担任の先生が代わり……。 「本当に先生が言ったの?」娘が放った衝撃の言葉 年中になり、担任の先生が毒さい子先生に代わりました。お迎えに行くと「私の言うことを、ちひろちゃんが一番聞いてくれました」と言い、なんとなく違和感を覚えた幸さん。そのときは、良い子にしているんだなぁと聞き流していました。 ある日、家でちひろちゃんとお歌遊びをしていると、ちひろちゃんから「ストップ! へたくそなので、もう歌いません! お口だけ開けましょう」と衝撃の言葉が飛び出します。良くない言葉なので、やさしく注意する幸さんでしたが、ちひろちゃんから返ってきたのは「先生が言ってるもん」とまさかの返事。 幼稚園の先生がこんなひどいことを言うはずがないと、このときはちひろちゃんの言葉が信じられませんでした。 ◇◇◇ 人を傷つける言葉を日常的に使うなんて、教育上良くないですよね。こんなにひどい先生がいるなんて、信じがたいです。ちひろちゃんの言葉が何かの間違えだと思いたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月21日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?夫の不倫や家出で不安定な家庭状況で入園したものの年少のうちは楽しく幼稚園に通っていたちひろちゃん。しかし年中に上がり、だんだん幼稚園を拒否するようになってしまいます。ちひろちゃんに何が起こったのか、幸さんは悩み原因を探っていきます。 ちひろちゃんが生まれてすぐに夫は突然家を出て行き、共通の友人との不倫が発覚……。その後、「良いパパになってちひろや幸に償うから!」という夫の言葉を信じて許しましたが、夫の不安定な性格は変わらず。 そんな父親と接しているちひろちゃんにも、あまり良くない変化が……。お母さんに執着し、情緒不安定になってしまったのです。そんな中、幼稚園に入園することになり…… 楽しい幼稚園生活がスタート! 夫との関係がうまくいっていない中で、幼稚園の入園準備がスタート。親子面談でお父さんのことを聞かれたちひろちゃんは、「今はいないから知らないもん」と答え、先生を動揺させました。 その後、幸さんが夫との関係など家庭の事情を先生に説明すると、「大変な思いをされましたね。ちひろちゃんが楽しく過ごせるようにサポートしますね」とやさしい言葉をかけられ、安心した幸さんでした。 4月になり、無事幼稚園に入園したちひろちゃん。お母さんと離れるのが寂しくて泣いてしまうちひろちゃんでしたが、担任のえみ先生のおかげで徐々に泣かなくなりました。 先生や友だちとの関係も良く楽しく過ごしていましたが、年中になり問題が生じるのでした。 ◇◇◇ 家庭の事情を理解し、幸さん親子をサポートしてくれる先生たちと出会えてよかったですね。楽しそうなちひろちゃんの姿は、お母さんにとって何よりもうれしいはず。年中でも穏やかな生活が送れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月20日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは? 不登園はパパのせい? ある日、4歳のちひろちゃんは幼稚園を拒否するようになってしまいます。ちひろちゃんが幼稚園を嫌がるようになってしまったのか、原因を考える幸さん。振り返ると夫にも原因があるのでは?と思うように。 ちひろちゃんが生まれてすぐに夫は突然家を出て行き、共通の友人との不倫が発覚……。その後、「良いパパになってちひろや幸に償うから!」という夫の言葉を信じて許しました。 しかし、夫の不安定な性格は変わらず、自分の都合でキレたり、良い父親アピールをしたり幸さんを困らせます。そんな父親と接しているちひろちゃんにも、あまり良くない変化が……。お母さんに執着し、情緒不安定になってしまったのです。 ◇◇◇ 子育てで大変な思いをしている幸さんと、小さなちひろちゃんを置いていくなんて、あまりにもかわいそうです。幼くても親の雰囲気を察知することを、夫に理解してほしいものです。1日でも早く、ちひろちゃんが元気を取り戻すといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年06月19日毎日、イヤイヤが止まらない息子。登園はもちろん帰宅もひと苦労。ある日、泣き叫ぶ息子を抱えてなんとか登園させようと必死になっていたときがありました。そんな私の姿を見た周りの方や園長先生がとった神対応とは……。 2人目妊娠中にイヤイヤ期!困り果てた私に手を差し伸べてくれたのは… 息子が2歳のときに2人目を妊娠。イヤイヤ期真っ只中の息子は「行きたくない!」「帰りたくない!」と駄々をこね、仕事に遅刻することもありました。そして、お家に帰り着くのは毎日真っ暗。家を出るのも、家に帰るのもひと苦労で、妊娠中のおなかに話しかける余裕はありませんでした。 息子のイヤイヤ行動で一番大変だったのが、徒歩とベビーカーで行く保育園の送迎。イヤイヤ期の息子はベビーカーには乗らず、保育園とは反対方向へ走っていく……の繰り返しです。普通に歩けば20分くらいの道を、毎日1時間以上かけて通っていました。 ある日、泣き叫ぶ息子を抱えながら、ベビーカーを押していたときのこと。すれ違うおじさんから「ぼく、大丈夫だよ!」、自転車に乗ったおばさんからは「頑張れお母さん」と声をかけられ、気づけば涙がポロポロ。保育園に到着すると、登園に苦労していることを知る保育園の園長先生が入り口で待っていてくれました。そして、園長先生は朝の忙しい時間帯であるのにもかかわらず、そのまま息子と手をつなぎ公園へ行ってくれたのです。その姿に感謝をしながら、私は急いで仕事へ行きました。 そしてお迎えのとき、息子は朝公園で摘んだお花を私に渡してくれたのです。園長先生が公園で息子に何を話してくれたかわかりませんでしたが、その日はスムーズにお家に帰ることができました。帰宅後、息子と一緒にお花をコップに飾り息子も笑顔に。それからというもの、不思議と登園・降園時のイヤイヤが少なくなりました。たまにぐずることはありますが、街の人の声かけや、子どもにもママにも寄り添ってくれる保育園の先生のやさしさに支えられているなぁと実感した出来事です。 作画/CHIHIRO著者:井島りほ
2023年06月18日わが家は仕事の都合上、上の子を幼稚園、下の子を保育園に入れていました。上の娘には、長い期間登園渋りがあったのですが、そんな娘を救ってくれたのは、まさかの息子の保育園の先生でした……。 2年以上続いた登園渋りが…上の娘は、2歳になってすぐに幼稚園のプレ保育に通いだしました。最初は楽しく通っていたのですが、段々と登園渋りをするように。年少に上がってからはギャン泣きするほどになりました。幼稚園に着くまではよくしゃべりニコニコしているのですが、先生に引き渡す場面になると途端に泣き出すのです。 2歳違いの下の息子は、そのころ保育園に通っていました。息子を保育園に送ってから娘を送る生活をしていたので、毎朝、娘とともに保育園へ登園していました。ある日、息子の担任の先生に「毎日、娘を幼稚園に連れていくと、引き渡しのときだけ泣くんですよ」と、少し愚痴をこぼしたことがありました。すると、翌日から息子の担任の先生が毎朝、娘と向き合って会話をしてくれるようになったのです。 今までは挨拶と一言、二言ぐらいだったのですが、毎朝娘と同じ目線に立ち、「制服似合ってるね!」「今日の髪型かわいいね!」などと褒めてくれました。「幼稚園、楽しんできてね!」「また弟くんのお迎えに来るの待ってるよ!」といろいろな話題を毎日のように振ってくれ、娘もとてもうれしそうでした。 さらにびっくりしたのは、ほかの先生までも出会い頭に一声かけてくれるようになったのです。その後、娘の登園渋りは、私が愚痴をこぼしてからたった1週間で克服してしまいました。 長きにわたる娘の登園渋りは、息子の担任の先生によってあっさり終わりを迎えました。朝の忙しい中、ほかの幼稚園に通う娘に、園全体で真摯に向き合ってくれた保育園の姿勢に感激した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:横山こなつ地方在住の3児ママ。夫、小4、小2、2歳、犬2匹の5人家族。 美容の仕事をしながら育児、美容、ショッピング情報を主に執筆中。
2023年06月11日無料の参加登録受付中!未就学のお子さまやご家族へ届けたい、オンラインセミナーが6/10(土)に開催決定Upload By 発達ナビアライアンス プログラム幼稚園・保育園へ行きたがらない。お友達と遊べない。こだわりが強くなり、癇癪が増えてきた。どのように関わればいいのだろう…。新生活が始まって2ヶ月。ストレスや疲れが溜まってきたり、お困りが増えてきたお子さまへどう向き合ったらいいのか、ご不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。発達ナビではお子さまとそのご家族に、ご自宅で情報を得られる機会をお届けするために「園生活の悩みサポートセミナー」を開催します。・日時:6/10(土)9:30~12:45(予定)・参加費:無料・形式:Zoomウェビナー配信・参加方法:事前申込必須。下記ボタンよりお申し込みください。・内容:専門家講演、未就学のお子さまを応援する企業によるセミナー※企画調整中のため、今後変更となる場合もございます園生活の悩みサポートセミナーの内容をご紹介お子さまが自分らしく自信をもち、社会参加ができるようになるためには、幼少期からその基礎をつくることが大切です。 この春から周りの環境も変わり、お子さまにとっても保護者さまにとっても戸惑いも大きいのではないでしょうか。本セミナーでは、年齢別・時期別に起こるライフイベントとそれに伴う心境の変化や生じる困り、そしてそれらを通して幼少期から身に着けたい力について解説いただきます。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム講師:日戸 由刈先生相模女子大学 人間社会学部 人間心理学科教授/博士(教育学)/公認心理師/臨床心理士/臨床発達心理士横浜市総合リハビリテーションセンター発達精神科外来に心理職として20年勤務し、同センター児童発達支援事業所「ぴーす新横浜」の園長を経て、2018年より現職。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム児童発達支援スクール「コペルプラス」代表講師の有元真紀さんに、「園との連携がカギ!子どもの困りごとを解決するコミュニケーション術」をテーマにお話しいただきます。入園・進級後のストレスや園との連携の重要性について、また、家庭での向き合い方や子どもが自立するために必要な自己肯定感やコミュニケーション能力の向上に焦点を当て、具体的なアドバイスをご紹介いただきます。子どもの成長に寄り添いながらサポートするために、その日からすぐに実践できる有益な情報をお届けいたします。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム発達が気になるお子さまの子育てをオンラインサポートする「発達ナビPLUS」。 本セミナーでは、作業療法士の福永寿紀先生による発達に特性があるお子さまのこだわりのメカニズムやお困りごとに対する手立てについての解説をお届けします。下記のようなお悩みがある方は、ぜひご参加ください。・マイルールやこだわりを親にも強く要求…・自分の思い通りにいかないと癇癪を起こす・そもそもこだわりが強い理由が分からない※本セミナーは過去に収録した動画の上映になります。Upload By 発達ナビアライアンス プログラムお子さまにあった学習環境の選択肢、通級指導教室・特別支援学級・特別支援学校などの選択肢と特長を、利用していた方々の声とともにご紹介します。具体的には、就学相談/就学先決定までの流れ 就学先が決まるまでのタイムスケジュールや各自治体が行っている就学相談に向けた準備などを取り上げます。また、教育にまつわる準備、進路進級にまつわる教育費用の、現実的な準備についても解説します。たくさんの方のご参加を、心よりお待ちしております。
2023年05月31日ママ友との関係性に、悩む人も多いのではないでしょうか……?何でも真似をしたがる困ったママ友との関係を描く漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの漫画『パクリママ友を成敗せよ!#40』を紹介します!原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したよしえ。ママ友さえこと仲良くなります。しかし、同じ保育園の娘におそろいを強要するため、よしえはさえこと距離を置くことに。その後、さえこと和解するも、今度は家具を真似されてしまいます。一方で、よしえは保育園のママ友から急に距離を置かれ困惑。保育園で娘は他の子どもから「泥棒」呼ばわりされてしまいます。保育園の先生には事情を説明し、納得してもらえたものの、夫は真面目に話を聞かず。さらに、娘は登園拒否をする事態になり……。娘が登園すると……?さえこが声をかけてきて……何か変だと感じ……さえこの言動が変だと思うものの、証拠を掴めず反撃できないよしえ。一方で、娘を心配し保育園の様子を外から見ると、とんでもない光景を見てしまい……!(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月30日ただでさえ朝は戦場なのに、これ以上やめてーー!順調に幼稚園に通っていましたが、だんだん「行かない」と言い出した息子。着替えるのもやっとでしたが、息子の石好きを利用してうまく誘導することに成功しました!先生も上手く褒めてくれるので、助かります……。さすがプロ!いつもありがとうございます。(漫画・文:nao)次回更新は、6/13(火)の予定です。どうぞお楽しみに!→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちらnaoさんのプロフィール2017年生まれの長女、2019年生まれの長男を育てながら、クスっと吹き出すような日々の育児ネタをSNSで発信するイラストレーター。ふんわり優しいタッチのイラストを裏切るかのようなユニークな視点とオチに、ハマるママたちが続出!Instagram @n5555onブログ 我が家のネタ帳<関連記事>✅【想像してたんと違う】ギャン泣きの3歳児が突然「スンッ」として…。息子とパパの予想外の展開に爆笑!✅息子のギャン泣きがピタリと止まった! 試してわかった魔法の設定とは?✅クセ強ルール導入で「じゅんばんこ」問題が解消した話【えっ、こんなので?】
2023年05月30日VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)が提供する幼稚園・保育園・認定こども園向けクラウドサービス「園支援システム+バスキャッチ」について、2023年4月より京都府京都市の全市立幼稚園(15園)で導入をいただきましたことを発表いたします。詳細URL: 京都府京都市の全市立幼稚園(15園)で「園支援システム+バスキャッチ」を導入【京都市立幼稚園での「園支援システム+バスキャッチ」導入の決め手】幼稚園に軸足を置きながら開発が進められているシステムであり、幼稚園特有の「預かり保育」にまつわる機能が充実しているほか、多言語対応や教育委員会配信アカウント(教育委員会から各園保護者へメール、お知らせ、アンケート等を一括送信できる機能)が備えられており、導入時の立ち上げ支援や職員向け研修、導入後のサポート体制も手厚く、2022年9月から数園での試行導入を経て、園務の改善に極めて効果的であったことから、全園導入を決定しました。【京都市教育委員会 担当課コメント】市立幼稚園では、毎日の「預かり保育」や、園ごとに保護者のニーズを踏まえて様々な形態で導入をしている「宅配弁当」の注文において、日々、保護者と園との間で、利用料金等の金銭に関わるやり取りがあり、これまでは他に手段がなかったため、申込や料金計算、さらには、コロナ禍における毎日の健康観察に至るまで、手はかかるが紙ベースでのやり取りを行っていました。担当課としては、このような事務を効率化・省力化することで、教職員の働き方改革、子どもと向き合う時間のより一層の確保、保護者の皆様の利便性向上を推進するため、現場の先生方のニーズを聞きながら、コロナ禍で積極的に進めたICT環境の整備(Wi-Fi環境・タブレット端末配備 等)を追い風に、この度、全園での導入を決定しました。みつば幼稚園 園舎【京都市立幼稚園の「園支援システム+バスキャッチ」で活用する機能】1. 一斉メール配信機能Emailでの管理を行うことで、保護者のアドレス変更や迷惑メールフィルターによりメールが届かないという弊害が予想される。「園支援システム+バスキャッチ」のメール配信機能では、園で作成したメールは専用の保護者のスマホアプリに直接配信することができるため、確実に、そして迅速に園からのお知らせをお届けすることが可能である。メール・お知らせ配信機能イメージ2. 欠席遅刻早退連絡機能保護者の方は専用スマホアプリから欠席や遅刻などの連絡を行うことが可能。園では欠席や遅刻、早退の連絡を一覧形式に集計して閲覧が可能なため、出欠確認が簡単。また、教職員の皆様は、朝の忙しい時間帯に電話対応に追われるなどの負担を軽減することが可能なため、保育や教育の準備の時間、園児たちと接する大切な時間を創出することができる。欠席遅刻早退連絡機能イメージ3. 預かり保育/給食の連絡管理保護者の方は専用スマホアプリから、園へ預かり保育の申込みや連絡を行うことが可能。また、保護者の方からの給食の連絡(注文)についても、アプリからタップ操作だけで申込みができるため、連絡がよりスムーズに。園では、保護者の方からの預かり保育や給食の連絡を一覧形式で確認・出力することができるため、集計作業の負担軽減や転記・伝達漏れを防ぐことができる。4. 預かり保育入退室管理システム預かり保育を利用した園児を保護者の方がお迎えに来た際は、タッチパネルに触れるだけで、園児の登降園時間の記録・蓄積を自動的に行うことが可能。わかりやすい・操作しやすい画面構成のため、保護者の方も簡単に、確実に打刻の記録を残すことができる。また、保護者の方がタッチパネルで打刻した実績を基に、預かり保育の利用料金の計算も可能なため、月末や月初の集計作業の負担も大幅に軽減することができる。預かり保育/預かり保育入退室管理システムイメージ【幼稚園・保育園向け園支援システム+バスキャッチとは】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。園支援システム公式サイト: 【導入実績は2,300施設以上】北は北海道、南は沖縄県まで2,300施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年5月時点。解約・閉園除く)2,300突破記念 バナー今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。導入実績: 導入実績マップ: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役社長 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月25日■前回のあらすじそれまで順調に保育園に通っていた長男。しかし自粛生活が明けて登園再開してから、保育園で泣くことが増えていきました。そしてとうとう長男の口から「行きたくない」という言葉が…。ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は長男が年中の時に起こった「登園拒否」についてのお話、後編になります。前回、とうとう長男の口から出た登園拒否。行きたくない子を連れて行くのって骨も心も折れるもので…。騙し騙し園まで引きずって行って、先生のナイスアシストでなんとかこの日は園へ受け入れてもらいました。(先生さすがプロ!)当時の私はお店の早番シフト(1人体制)で開店準備業務があったので毎日ドキドキヒヤヒヤしながらの登園でした。その後も、やはり保育中に泣いてしまうことは続いており、話を聞くとだいたい同じ子の名前がでてくるようになりました。長男と一緒に遊びたいAくん、しかし今は他のことがしたい長男。気持ちの切り替えや、想いをうまく伝えることがまだ難しい年頃ならではのぶつかり合い。こちらは先生が気にかけてくれていて、いつもフォローに入ってくれていました。そしてもう一つ。お友だちが風船を割ってしまい周りのお友だちが強く指摘している様子を見るのが辛くて泣いてしまう、なんてことも。みんな言葉が悠長になってくるので、そういったシーンでも強い言葉が出てしまうこともあり、そんな時言われている本人より長男が泣いてしまうこともあったそうです。小さいながらに周りとの人間関係に戸惑いながら過ごしていた長男。親としては全力でサポートしていきたい!でもこの先色々心配な気持ちも正直ありました。そんな長男へ、ある日旦那が言った言葉。「行きたくなかったら行かなくていい」その言葉を聞いた瞬間、「仕事は!?」と思ってしまった私とは裏腹に、長男の顔には光が差すのがわかりました。旦那が長男と話すのを見て、私は今まで自分は長男に具体的な言葉をかけていなかったことに気づきました。そして、「行きたくなかったら行かなくていい」という大胆な言葉と一緒に「自分の気持ちは声に出していいし、出さなければ伝わらない」という大切なことを長男に教えてくれた旦那。その後、少しずつ「いやだ」を相手に伝えられるようになった長男は気持ちを言うことで友だちと反発し合ったりもありつつ、泣いたり登園拒否することは徐々に減っていきました。子どもが成長するにつれて増える子ども同士の人間関係トラブル。子どもは親元を離れ少しづつ強くなり、親もそれと共に子どもへの接し方や寄り添い方を学ぶ日々です。
2023年05月22日息子は休日でも「保育園、行く!」というほど保育園が大好き。毎日元気いっぱいに登園しています。そんなある日、在宅勤務中に息子がけがをしたと保育園から電話が……! 夫婦で病院へ向かい、担任の先生と合流すると……!?保育園から1本の電話が…夫とともに在宅で仕事をしていた日、午前中に保育園から着信が。出てみると、息子が保育室で遊んでいた際に、室内遊具から落ちて室内遊具に鼻の付け根部分をぶつけてしまったとのこと。息子はすぐに泣き止んだが腫れがあるため、先生が病院へ連れて行ってくれるということでした。先生から状況を聞いて、親が迎えに行くほどの緊急性はあまりないと判断しました。そこで、病院の受診を先生にお任せして私と夫はなるべく早めに迎えにいけるよう、お互い業務の調整をしました。 夫婦で病院へ昼に再度保育園から電話があり、午後に整形外科の受診予約をしてくれたとのことでした。そのあと息子に付き添ってくれた担任の先生から電話があり、顔の骨が折れているか調べるためにCTを撮るかどうか、親の判断が必要と言われました。子どもがCTを撮ることについて調べましたが、状況がわからなかったので判断ができなかった私と夫。仕事を切り上げて、夫婦揃って息子と先生の待つ整形外科へ向かうことに。 到着すると、先生はまずけがの謝罪と状況の説明をしてくれました。保育中に先生がしっかりと見てくれていることは、普段の息子の様子や先生のお話からもわかっていました。そして、幼くやんちゃな息子の行動をすべて制するのが難しいというのも親として一番理解していました。そのため謝ってもらうのは申し訳なく、またここまで付き添っていただいたお礼と、もう園に戻っていただいて構わない旨を伝えたのですが……。 まさかの対応しかし担任の先生は「園で起きたことなので、お邪魔でなければ最後まで責任を持って付き添わせてください」と言ってくれました。先生がいたほうが息子も病院で楽しく過ごせると考え、ご好意に甘えることに。 結局、整形外科での医師の話を聞いた結果、その病院でCTは受けないことにしました。CTをした結果、もし骨が折れていることがわかっても、その病院ではこれ以上の治療はできないと言われたためです。 そのため、すすめられた形成外科を受診することに。私は下の子の保育園のお迎えに行かなくてはいけなかったためここで3人と別れ、夫と息子、先生はタクシーで15分ほどの総合病院へ向かいました。病院から夫と息子が帰宅したのは19時ごろでした。 ありがたい申し出形成外科で診てもらった結果、医師の経験上CTを撮る必要はなく、骨は折れていないだろうとのこと。専門の医師にそう言われ、私もひと安心。嫌な顔をせず遅くまで付き添ってくれた担任の先生には、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。翌日息子が登園すると、昨夜の様子を気にかけて先生が声をかけてくれました。後日また受診するのであれば、再度担任の先生が連れて行ってくれると説明を受けたのです。平日昼間に夫婦のどちらかが息子を病院へ連れて行くのは仕事の調整が必要なので、大変ありがたい申し出でした。その日のうちに総合病院の翌日の予約を取り、先生に付き添っていただくことに。今度は保育園から2人で電車で出かけたそうで、行く道中も病院も帰り道も息子はご機嫌で過ごした様子。けがの経過は問題ありませんでした。 当日の夜遅くまでの付き添いのみならず、再診の付き添いまでしてくださり、親としては本当に感動した対応でした。日々息子が毎日楽しく登園できているのも先生方のおかげだと実感し、この保育園に通えてよかったと心から思える出来事でした。 イラスト/まめねこ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:森まり子1歳3カ月差の兄妹ママ。ワーママとして時短勤務をしつつ、ライターとしても活動中。
2023年05月17日子供のピュアな行動には、笑わされることがしばしば。大人が思いもしない行動をとることがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある日、5歳の息子ぽぽちゃんを登園させるため、停留場でバスを待っていました。すると、ママ友が息子を見て「早い」と笑い、何かと思い振り返ると…。ママ友がぽぽちゃんを見て笑っていたのは、バスがまだ到着していない段階で、早くもアルコール消毒をしてもらう準備をしていたから…!コロナ禍の影響で、園児はバス乗る前に手の消毒を行う習慣があったのだそう。バスを遠目にしっかり手を差し出している姿が、たまらなく愛おしいですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「かわいすぎる!めっちゃいい子だね」「お利口さんだね。癒やされた」「真面目でえらい。やる気満々だ」「これは笑う。フライングすぎるね笑」ちなみに後日、一緒にバスに待っていた年少のお友達も、親の「バスが来たよ」のかけ声で早めにスタンバイするようになったのだとか。2人で肩を並べて手の消毒待ちをする姿に、ママ友たちで和やかな時間を過ごしたとのことです![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日現在6歳の男の子を育てています。息子が年中のとき、一番仲良しだったお友だちが引っ越しして幼稚園を転園してしまいました。大親友の転園。息子はその後、幼稚園に行き渋るように……。当時の体験談をご紹介します。 仲良しのお友だちもともと引っ込み思案だった息子。年少のときはほとんどお友だちができませんでした。しかし、同じクラスの電車好きの男の子と仲良くなり、楽しく通っていました。幸いにも年少、年中と同じクラスになり、お休みの日にも遊ぶことも多く、幼稚園でもいつも一緒に遊ぶように。 私も楽しく通う息子の様子に安心していました。しかし、そんななか、お友だちのお父さんの転勤が決まり、引っ越しと共に幼稚園も転園することになったのです。 お友だちの転園家族ぐるみでお付き合いしていたので、私も別れはとても寂しかったです。息子もかなりショックを受けたようでした。お友だちが幼稚園からいなくなり、はじめは普段通りに通っていましたが、段々と幼稚園に行きたがらなくなってしまったのです。 引っ越しをしたお友だちはかなり積極的な性格でした。息子はいつもお友だちに引っ張られる形でほかの子とも遊んでいたようです。そのため、ひとりではほかのお友だちの輪になかなか入れなかったようです。 息子の様子にやきもき不安げな息子の様子を見るのはとても心配でした。もともと気が弱く受け身のタイプだったので、余計にやきもきしてしまったのです。担任の先生とも小まめに連絡を取り合い、家でもなるべく息子の話を聞いたり「一緒に遊びたかったら『入れて』って言ってみたら?」など、アドバイスするなどサポートに努めることに。 でも「幼稚園はどうだった?」「今日は誰かと遊んだ?」などプレッシャーがかかるようなことは、聞かないようにしました。 他のお友だちとも遊ぶようにその後、少しずつ「今日は○○君と砂場で遊んだ!」とクラスのお友だちの名前を聞けるようになりました。年長に上がるころにはすっかり行き渋りもなくなり、ホッとひと安心。息子自身も前よりも積極的な性格になったと感じます。 今でも引っ越しをしたお友だちとは連絡を取り合っていて、たまに遊ぶことも。離れたことでより一層、2人の友情も深まったようにも感じられました。 まだ幼稚園児にとっては、トラブルも多く、難しいお友だち関係。息子にとっては一番のお友だちが引っ越しするのは、とてもつらい時期だったのかも知れません。しかし息子自身が成長するきっかけになったと感じる出来事でもありました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年05月07日■卒園式の感謝の言葉…まさか笑いを堪えることになるとはーー!!「なんかもっと他になかったのぉ?」と聞くも、やはり他には無かったそうです。切ない。最後の卒園式だと思うとやっぱりしんみりしますね。大好きな先生とお友達がいっぱいいた保育園でした。最後のダンスが始まると、全力の笑顔で歌い踊る姿がキラキラ眩しかったです(感涙)■登園最終日の意外な言葉に母はしんみり…夫は私たちが起きる前に出勤するので、8年間ほぼ一人で朝の支度と送迎をしてきました。それだけに、「やっと解放される!」という気持ちがものすごぉぉく強かったのです。でも、最後の送迎をゆっくり噛み締めることができて、すごく報われた気持ちになりました。ハル、卒園おめでとう!私もホントによく頑張った…!!(感涙)
2023年05月03日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は長男が年中の時に起こった「登園拒否」についてのお話を、前編・後編に分けてお届けしていきます。長男は0歳の頃保育園に入園してからというもの、朝の送り出しでグズったりもせず、すんなりと受け入れ完了する日々でした。しかし、事態が変わったのは年中に上がってからのことです。進級早々に新型コロナウイルスで2ヶ月の休園。今までの生活が一変してしまいます。思い返すとあれはあれでまだ小さな子どもたちと毎日密な生活を過ごせた貴重な時間だったと思えるんですが、当時は中々ハードでしたよね!?そしていよいよ仕事が再開し、規制はあれど日常に一歩近づけた喜びは大きなものでした。そんなある日…お迎えの時に先生から「お友だちと気持ちがぶつかって泣いてしまった」というお話を聞きました。家でも話を聞いてみましたが、本人はすでに気にしていない様子。しかし…その日から毎日、長男は保育園で泣くようになり、午後になると「ママに電話して」と先生に頼むように…。次の日の朝には何事もなかったように登園する長男。色々頑張って、でも午後には心が折れて…その繰り返し。「ママに早く迎えにきてほしい」と先生にお願いするその様子を想像したら胸が潰されそうになりました。そんな中、度々緊急事態宣言が発令され、園も休園を繰り返していました。長男もずっと家にいると保育園のお友だちや先生に会いたくなるようで、休園明けは晴れ晴れと登園していく姿にほっと胸を撫でおろしていたのですが…。とうとう長男の口から出た「登園拒否」その理由とは…続きは後半で!
2023年04月24日平日の住宅街で見かける登下校中の小学生たち。なかには、1人の男の子の行動に心を動かされた方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「登下校中の小学生のエピソード」をご紹介します。下校中の男の子が……仕事帰りに車で信号待ちをしていたときのことです。下校中の小学3年生ほどの男の子が、とぼとぼ歩いているのが見えました。「元気がなさそうだなぁ……」と思って見ていたのですが、男の子が突然歩くのをやめ、走って引き返していきました。気になってバックミラーを見ると、男の子の腕の中に子猫が!どうやら、捨てられている子猫を保護するのを一度は諦めたものの、気がかりで引き返したようでした。男の子は先ほどとは違ってほっとした表情を浮かべ、見ていてなんだかほっこりしました。(30歳/公務員)このエピソードに読者からは……『放っておくこともできたはずなのに、引き返した少年に胸が熱くなりました。結末はわかりませんが、少年が抱いた感情は彼の成長に繋がったのではないかと感じます』(匿名)『すごく素敵なお話ですね。大人でもなかなか簡単にはできないことだと思います。子猫が男の子と元気に過ごせてると良いですね』(41歳/主婦)『純粋な心を持った優しい少年ですね。助けてあげたい一心で行動したと思うと、自分自身の行動を考えさせられました』(28歳/主婦)『男の子と子猫のその後が気になります。おうちの人の許しが出て、飼うことができたという結末を願います』(38歳/パート)『迷って迷って引き返したその子の気持ちを思うと、胸がぎゅっとなるようなシーンですね。子猫をおうちで飼えていると良いなあ。少年が笑顔でいられていますように!』(40歳/接客業)自分の心と葛藤しながらも、子猫を助ける決断をした男の子に感動した方も多いようですね。その後の展開が気になるという声も見られました。少年の優しさに感動……捨て猫を助けに戻った小学生を目撃したという投稿者さん。皆さんは、子どもたちの行動で印象に残っていることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月17日