EXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ヴォーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 」。今月12日に誕生日を迎えたばかりの登坂広臣さんに、もう一人のボーカル今市隆二さんの印象を伺いました。***――登坂さんから見た、今市さんはどんな方ですか?登坂:真面目ですね。まっすぐで、アツくて、素直な男。音楽や歌に対して正面から向き合って、自分のことを追い込みながら常に入念にコンディションを整えているところとか。そういうストイックで実直な部分は、今も昔も変わらないなと思います。――ボーカルとしてグループのフロントに立つお二人ですが、例えば新曲のレコーディングのときはどのようにコミュニケーションをとっているのですか?登坂:他のツインボーカルがどういうふうにしているかはわからないですけど、僕らは事前に打ち合わせも特にしないんです。相手の歌い方やニュアンスを聞いていれば、それを自然と一方が受け取ることができる。たとえ言葉はなくてもお互いに感じ合いながら表現できるっていうのが、僕らの形です。だからこそ、グループとして同じ方向を見ながら一曲をつくりあげていることも強く意識していて。――最近は各メンバーの個性もより際立ってきている印象です。登坂:そうですね。昔はリーダーに任せる部分が大きかったことも、今では7人がバランスよく分担できているというか。「これはこの人に任せよう」とか「これは俺がやるべきだな」っていうことが自然とメンバー内で共有できているのが、三代目JSBならではの空気感かもしれない。――ではこの場を使って、それぞれのメンバーに伝えたいことを教えてください登坂:メンバー全員に?そうですね…NAOTOさんは、とにかく器用でダンスも芝居もライブの構成もできる多彩な方。このあいだ、メンバーで飲みに行ったときに「俺はこうなりたい」という目標をアツく語ってもらったので、その理想像にNAOTOさんが近づいていただけたら、より三代目JSBが生きてくるだろうなと思っています。(小林)直己さんは、芝居のときはすごくビシッとしているイメージなんですけど、実はめちゃくちゃ明るくて面白い!今年はみんなでイジりにイジり倒して、“チャーミングNAOKI”をより前面にアピールさせてもらいたいと思います(笑)。そして健二郎くん。ラジオのパーソナリティをやっていたり、お芝居も素晴らしいので、そういう器用な面をもっと極めていってほしいなと。ELLYに関しては、もうプロデューサー言ってもいいんじゃないかな。クリエイティブな才能はもちろん、プライベートでも一緒にいると本当に気楽でいられるので、そのままのELLYでいてほしいなと思います。がんちゃん(岩田剛典さん)は…これからも王子様キャラでよろしく(笑)。最初は嫌だったと思うんですけど、もう本人も腹をくくっているみたいなので。引き続き、甘いスマイルでお願いします。◇とさか・ひろおみ1987年3月12日生まれ。東京都出身。A型。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE ボーカル担当。俳優としても活躍し、『ホットロード』で日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。◇ジャケット¥386,000Tシャツ¥50,000パンツ¥59,000シューズ¥125,000コンチョブレスレット¥52,000(以上LANVIN/LANVIN JAPAN TEL:03・4500・6172)その他は本人私物※『anan』2016年3月30日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・Shinichi Mikawaインタビュー、文・瀬尾麻美菅野綾子
2016年03月23日人気ダンスボーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。ボーカルを務める今市隆二さんに、同じくボーカルの登坂広臣さんの印象を聞いてみました。** *――まず、今市さんが思う登坂さんとはどんな人ですか?今市:いつも周りを見ている人、ですかね。メンバーの誕生日もオミ(登坂さん)が一番ちゃんとプレゼント渡してますし。僕と真逆で感情をあまり表に出さないから、人の誕生日も興味なさそうに見えるけど、実はよく見てるし、よく考えてる。でもそんなそぶりは見せずに、なんでもさりげなくできる人です。――今市さんは登坂さんからどんな誕生日プレゼントを?今市:オミはいつも服をくれるんです。去年貰ったのはボーダーのニットでした。――そんな登坂さんに、いま改めて伝えたいことは?今市:難しい…(笑)。オミとは普段、好きな音楽の話とかはするんですけど、仕事のことはあまり話さないんです。たぶんみなさんも、同じ職場の人より他の会社の人のほうが話しやすいことがあるように、僕も仕事のことはパフォーマーたちとのほうが話しやすかったりするんですよ。それに、オミとはオーディションに受かったときからずっとツインボーカルとして二人でやってきたので、仕事に関してはもう一心同体というか、話さなくても考えてることがお互いよくわかるんです。でも、いま改めて何かを伝えるとしたら、やっぱり「ありがとう」ですね。オミがいなかったら僕もいないし、ツインボーカルってそういうものだと思うので。ってなんか、恥ずかしいですね(笑)。◇いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。175cm。A型。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE ボーカル担当。グループ6枚目のオリジナルアルバム『THE JSB LEGACY』が3月30日にリリース。◇ジャケット¥207,000Tシャツ¥25,000パンツ¥79,000(以上Neil Barrett/ニール・バレット・ジャパンTEL:03・3402・8010)シューズ¥75,000(DIESEL/DIESEL JAPAN TEL:0120・55・1978)スターリング¥75,000(WACKOMARIA/PARADISE TOKYO TEL:03・5708・5277)その他は本人私物※『anan』2016年3月30日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・Shinichi Mikawaインタビュー、文・瀬尾麻美菅野綾子
2016年03月23日「anan」1997号3/23発売は今市隆二さん、登坂広臣さんが表紙の「「伝える力」の磨き方。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。臣隆がお互いに伝えたいこと、とは!今回の表紙は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカルのお二人、今市隆二さんと登坂広臣さんに登場いただきました。テーマは「いま改めて、お互いに伝えたいこと」。お二人の仲の良さはファンの方々ならすでに十分ご存知のはず。でも、彼ら二人の真っ直ぐで照れがちなキャラクターを考えると、お互いにきちんと伝えていない気持ちもあるのでは。モンスターグループとして音楽シーンを席巻している彼らですが、いまだからこそ、お互いに伝えたいことがあるのではないか、との編集部サイドの思い(妄想?)からの取材となりました。なので、今回はお互いに聞かれないよう、それぞれ別々にインタビューを決行。お二人ともに同じテーマ、質問をインタビューさせていただきました。スタジオの上階と下階にわかれて、それぞれ別のインタビュアーによる取材、最初は照れていた二人も。。。その内容は、本誌で確認してください!もちろん、三代目JSBの他のメンバーについても語っていただいてますよ!(HT)
2016年03月22日モデルで女優の菜々緒が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)ステージに登場した。近年は女優としても活躍の場を広げ、世間に“ドS悪女キャラ”のインパクトを与えている菜々緒だが、この日はモデルとして貫録のウォーキング。クールな視線と佇まいで観客を魅了した。【写真】力強い視線を会場に送る菜々緒、モデル時の表情開幕は人気グループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣がサプライズで登場したほか、可香里奈、水原希子、中条あやみら人気モデルたちもランウェイを歩き、観客を盛り上げた。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。今回は“PARTY”をテーマに「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードとして、ファッションやエンタテインメントなど、ジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日国内最大級のファッションイベント「第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER」が3月19日(土)、国立代々木競技場にて開催。オープニングを菜々緒が飾った。「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催され、3月19日(土)で第22回目の開催を迎える史上最大級のファッションフェスタ「第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)。総勢約100名の日本を代表する人気モデルが出演し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーをはじめ、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージ、話題のアイテムがタッチアンドトライできるブースなど、TGCならではのバラエティに富んだ多彩なコンテンツが展開され、モデルがショーで着用した洋服をその場でモバイルから購入できるEコマース連動イベントとしても、国内外から大きな注目を集めている。今回は「パーティ」をテーマに掲げているTGC。「TGC SPECIAL COLLECTION」ではトップバッターに「三代目 J Soul Brothers」の登坂広臣が登場し、場内のボルテージは最高潮に!そして毎回注目を集めるTGCのファッションステージトップを務めるファーストフェイスには菜々緒が抜擢され、「MURUA」のカーキ色のノースリーブトップスと細身のスカートを身にまとい、サンダルとカバンは白で統一!頭には白のスカーフを巻いたリラックスムード漂うルックで、堂々のウォーキングを披露した。ドラマ「ファーストクラス」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」で“悪女”を演じて以来、女優として活躍の幅を広げている菜々緒さん。また5月に公開を迎える映画『オオカミ少女と黒王子』では、山崎賢人さん演じる学校一モテるが実はドS王子・恭也の姉役で出演する。菜々緒さんが登場すると、場内には歓声が響き渡り、見事なまでのウォーキングに会場の観客は皆、見惚れていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月19日国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』が19日、東京・代々木第一体育館でスタートした。トップバッターは、人気グループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣がサプライズで務め、会場からは悲鳴にも似た“黄色い”歓声が沸き起こった。<写真>会場の女子たちに手をふる登坂ブラックのスリムパンツとホワイトのノースリーブスウェットシャツに身を包んだ登坂の登場で、会場の熱気は一気に最高潮に。手を振るなどのファンサービスで沸かせ、その後も続々と有名モデルがランウェイを闊歩した。2005年8月にスタートした同イベントは今回で22回目。最新ファッションのトレンドや、アイテムが一堂に集結する史上最大級のファッションイベントで、国内外から注目を浴びている。
2016年03月19日国内最大級のファッションイベント「第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)が3月19日(土)、国立代々木競技場にて開幕。春夏の最旬トレンドファッションや音楽&ダンスパフォーマンスが披露される注目イベントに、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のボーカル・登坂広臣が登場!最初のステージから会場を盛り上げた。「EXILE」の想い・信念を受継ぐダンス&ヴォーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下「三代目JSB」)は、「花火」「R.Y.U.S.E.I.」「Unfair World」などヒット曲を連発し、日本レコード大賞を2年連続受賞、紅白歌合戦には3年連続で出場するなど、日本の音楽シーンで確固たるポジションを築く。2015年にはグループ初のドームツアーを敢行し、ライブ・ビューイングを含め約120万人を動員する大成功を収めた。さらにドームツアーの舞台裏や制作の過程、メンバーのインタビューなどを追ったドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』が2月より公開。勢いが留まるところを知らない「三代目JSB」から、その美声と歌唱力、端正なルックスで人気を博すボーカル・登坂さんが、「TGC」のランウェイに登場!出演はサプライズだったこともあり、詰めかけた女性たちからは張り裂けんばかりの黄色い悲鳴が上がり、会場のボルテージはいきなりMAXに!同じステージには、水原希子、中条あやみ、松井愛莉、新木優子、玉城ティナらが登場。会場の女性たちからの熱い声援の中、華麗にランウェイを歩いた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月19日昨年、2年連続で日本レコード大賞を受賞し、2月公開の初ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』はヒットを記録するなど、いまもっとも勢いのあるグループのひとつ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が、3月31日(木)放送の「SONGS スペシャル」に出演することが決定した。「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下「三代目JSB」)は、2010年にデビューして以来、「花火」「R.Y.U.S.E.I.」「Summer Madness」「Unfair World」などヒット曲を連発。紅白歌合戦にも4年連続で出場しており、日本の音楽シーンで確固たる人気を誇る。また2015年にはグループ初のドームツアーを敢行し、ライブ・ビューイングを含め約120万人を動員する大成功を収めた。さらにドームツアーの舞台裏や制作の過程、メンバーのインタビューなどを追ったドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』が2月より公開された。本番組では、いまもっとも輝き、勢いがあるといっても過言ではない「三代目JSB」の魅力をあますことなく紹介。ドームツアーに挑む舞台裏や、昨年の紅白歌合戦への密着など貴重映像満載に加え、新曲をはじめ、迫力のライブシーンやインタビュー映像も放送予定。彼らの人気の秘密に迫る、ファン必見の49分となるようだ。また、BSプレミアムでは「三代目JSB」が登場する超大型3時間特番「スーパープレミアム三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEスペシャル」を、4月16日(土)20時より放送予定。彼らの海外ファンからのアンケートやインタビューをもとに、「好きな曲ランキング」や「メンバーに聞いてみたいこと」などを紹介。スタジオにはメンバー7人が登場し、トークを繰り広げ、番組だけのスペシャルライブも披露するという。「三代目JSB」は、3月30日(水)より6枚目のオリジナルアルバム「THE JSB LEGACY」をリリース予定。また、メンバーの岩田剛典が主演を務める映画『植物図鑑』は6月4日(土)より公開。さらに、「三代目JSB」が主題歌を務め、岩田さんをはじめ山下健二郎、ELLY、登坂広臣らが出演する一大エンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は、7月16日(土)より公開予定。「三代目JSB」が出演する「SONGS スペシャル」は3月31日(木)22時よりNHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日三代目J Soul Brothersのツアーを追いかけたドキュメンタリー『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』が2月12日(金)に公開を迎え、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣と保母浩章監督が舞台挨拶に登壇した。 この日の舞台挨拶の模様は全国135館の映画館に生中継されており、4万人が同時に鑑賞した。リーダーのNAOTOは映画について「自分たちが歩んできた道、三代目として誕生する前、どういう思いで活動してきたか、すべてを感じてもらえる映画になっています」と胸を張って送り出し、小林はタイトルについて「なぜこうなっているのか?理由は映画に入っています」と語った。その他の写真今市は「映画は夢でもあったし、僕らの思いや信念が入ってます。僕らも見て、メンバーたちはこの時、こういう思いだったのかと知ることができました」と自らも驚きをもって受け止めたと明かす。映画には山下の家族との姿も映し出されるが、山下は「ファミリーで映ってます」とにっこり。「2月9日に親父が還暦を迎えまして、最高の親孝行ができたかなと思います」と喜びを口にする。ELLYは自宅でインタビューを受けているが、「いつも通りの姿で、郵便屋さんが来て受け取りに行ったりしてるところも映ってます」と素の姿が映っているとアピール。メンバーからは、誰もELLYの家に遊びに行ったことがないという訴えが出たがELLYは「今日、よかったら!」と軽く請け合い、会場は笑いに包まれた。ELLYに限らず、カメラが四六時中、彼らを追いかけるという状況だったが、メンバーたちは特に意識したり、慌てることはなかったよう。岩田は「保母監督はライブツアーなど日ごろからカメラを回していただいている身近な存在で、8人目のメンバーという感じで現場にいてくださった」と自然体の姿が映っていると語った。登坂と今市が主題歌『Born in the EXILE』の歌詞を執筆する光景もカメラはとらえているが、登坂は「EXILE魂は7人に宿っているので、それを言葉にすればよかった」と語り、今市は共作に手ごたえを感じたのか「また節目でやりたい」と意欲をのぞかせた。ELLYは2人による歌詞について「感動しました!2人が書いていることは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝わっていったらいいなと思うし、アカペラで踊ってみたい!」と熱く語っていた。『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』公開中
2016年02月12日「EXILE TRIBE」メンバーが出演することで話題の「サントリーザ・モルツ」のTVCMシリーズに最新作「ルーフトップ」篇が登場。まるでリアルな飲み会のように楽しく踊りだし、笑い合うメンバーの表情を捉えたCM映像が公開された。「EXILE TRIBE」の面々が、「ザ・モルツ」を飲み交わしながら、「EXILE」のヒットナンバー「Ki・mi・ni・mu・chu」に乗せて踊りだし笑い合う姿が印象的な本TVCMシリーズ。昨年9月より「カウンターの男たち」篇、「ザ・大宴会」篇が放映され、メンバーが見せる素っぽい表情に多くのファンが釘付けとなっている。待望の新作CMには、HIROをはじめATSUSHI、TAKAHIROら「EXILE」のメンバー、そして「三代目J Soul Brothers」からは今市隆二、登坂広臣など総勢18名が集結。仲間同士が楽しく盛り上がる姿を披露している。今回の撮影は、「ザ・モルツ」の缶を模したバーの屋上テラスで敢行。晴れ渡る空の下、決め事はメンバーそれぞれのスタート位置だけで、HIROさんの「乾杯」の音頭で全員乾杯すると、後は自由気ままに撮影開始。関口メンディーが「ザ・モルツ!ザ・メンディー!ウメンディーー!!」と大声を出したり、NESMITHが持参のカメラでメンバーの集合写真を撮影するなど、現場はさながら「EXILE TRIBE」 の“リアル飲み会”のような盛り上がりとなったそうだ。また、4月上旬からは「ルーフトップ」篇と同じ場所で行われた「バーベキュー」篇が放映予定。気の合う仲間と食べる絶品バーベキューに舌鼓を打つ彼らの表情は、ファン必見となりそうだ。サントリー ザ・モルツ 新TV-CM「ルーフトップ」篇は2月13日(土)より全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日「三代目J Soul Brothers」のドームツアーを追いかけたドキュメンタリー『Born in the EXILE 三代目J Soul Brothersの奇跡』の完成披露試写会が2月5日(金)に開催。NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が勢揃いし、レッドカーペットを歩いた。彼らにとって初のドームツアーとなる「三代目J Soul Brother LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏をメインに、各メンバーのインタビューや新曲の制作現場の様子などを余すところなくカメラに収めた本作。メンバーがレッドカーペットに登場すると、寒空の下、早くから集まっていた熱烈なファンの歓声が黄色い歓声が響き渡る。リーダーのNAOTOさんは「メンバーそれぞれのいままで見たことない顔が映っていて、僕らがどうやって集まったのか?どんな道をたどってきたのかを見ることができ、7人でのデビューから歩いてきた軌跡が映し出されます」と胸を張った。常にカメラが密着した状態で過ごしてきたメンバーだが、ELLYさんは「意識したことは特にないです。普段の7人が見られると思います」と笑顔を浮かべる。ちなみに、映画の中ではELLYさんの自宅も映し出されているという!今市さんと登坂さんは映画タイトルと同名の主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を2人での共作という形で制作した。今市さんは「オミと初めての共作で『どうなっちゃうの?』と不安もあったし、思いや表現がどう合うのか心配でしたが、いざ2人の書いてきた歌詞を出したら伝えたいものは同じで『いい作品になる』と思いました」と振り返る。登坂さんは「HIROさんから最初に『してみたら?』と言われたときは、絶対にできないって思ったんですが、スタジオで照らし合わせたらいい曲になるなって思いました。打ち合わせもほとんどなしでドキドキしましたが、ビビっときました」と自信をのぞかせた。岩田さんは「風邪をひかないようにしてください」と集まったファンを優しく気遣い、映画について「ライブやステージという表舞台でファンのみなさんに知っていただけるところ以外での、メンバー間のたわいのない会話などを楽しんでいただけたら」と語る。改めてNAOTOさんは「いま、僕らがあるのは応援してくださるファンのみなさんのおかげ」とファンへの感謝を口にし「これまでの軌跡をみなさんと共有し、これからも一緒に歩いていきたいと思って作った映画です」と呼びかけ、会場は歓声と温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE 三代目J Soul Brothersの奇跡』は2月12日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日三代目J Soul BrothersのNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が5日に開催されたドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目J Soul Brothersの奇跡~』の完成披露試写会にそろって出席した。その他の画像彼らにとって初となるドームツアーの模様を舞台裏も含めてカメラでとらえた本作。メンバーのインタビューを交えつつ、メンバーたちのここまでの道のりを描き出していく。冬の寒空の下、多くのファンがレッドカーペット脇に陣取る中、メンバーはスーツ姿で登場しファンの歓声に応える。リーダーのNAOTOは「いま、僕らがあるのは応援してくださるみなさんのおかげ。これまでの僕らの軌跡をみなさんと共有し、これからも一緒に歩いて行きたいという思いで作った映画です」と呼びかける。今市と登坂は主題歌『Born in the EXILE』の歌詞を共作。この試みについて今市は「どうなるんだろう?思いや表現はどう合うのかな?と心配でしたが、いざ(それぞれが書いた)歌詞を出したら、伝えたい思いは同じで『いい作品になる』と実感しました」と手応えを口にする。登坂も「最初にHIROさんから『してみたら?』と言われたときは絶対無理だと思ったけど、打ち合わせもほとんどなしでスタジオで書いたものを照らし合わせたとき、ドキドキしたけどビビっと来ました!」とふたりのフィーリングが見事に重なり合ったと振り返る。小林は、この楽曲そして映画のタイトルに言及し「本当に僕らの内側が映ってます。恥ずかしいところや見せたことのないところを楽しんでいただくと共にタイトルの意味が映し出されるので感じていただけたら」と語り、岩田はここで映し出される昨年を振り返り「グループとして単独ドームツアーやアルバムのミリオンを達成し、たくさんの夢を叶えさせてもらっら1年でした」と充実の表情。山下は「僕らの巣や仕事しているところなどいろんな顔が見られます」と語り、なんと、自宅での様子まで映し出されているというELLYも「普段の7人が見られます!」と映画をアピールした。『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』2月12日(金) 全国ロードショー
2016年02月05日昨年、2014年に引き続き2年連続の「日本レコード大賞」を受賞し、2015年最も輝いたアーティストといえる「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIB」。彼らに密着した初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開日が2月12日(金)に決定した。昨年は、1月にリリースしたアルバム「PLANET SEVEN」の異例の大ヒットにはじまり、5月からは初の単独ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」を開催した「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIB」(以下「三代目JSB」)。年末もその勢いは衰えることなく、その年の顔とも言える「Yahoo!検索大賞」で大賞とミュージシャン部門賞のW受賞を果たし、「第48回日本有線大賞」では初の大賞を獲得、そのほか多数の音楽配信サイトなどで年間ランキングで1位や上位に輝き、2年連続で「日本レコード大賞」を受賞するなど…怒涛の活躍ぶりをみせた。そんな「三代目JSB」がスターダムへ駆け上がる姿に密着した初のドキュメンタリー映画である本作。撮影は、2014年10月からスタートし、ライブ・ビューイングを含めて120万人を動員したドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」を作り上げる様子や各メンバーへのインタビューなど、舞台裏の姿も満載で、これまで以上に「三代目JSB」に迫った仕上がりになるという。さらには、ボーカル今市隆二、登坂広臣の2人の共作で作詞された新曲の制作風景にも密着。全国で行われた単独ドームツアーを成功させ、夢を叶えたメンバー全員の想いが詰まった新曲が映画本編で初披露される。今年は、メンバーが多数出演するHIRO企画の映画『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』や、岩田剛典の初主演映画『植物図鑑』の公開が控えており、2016年も彼らの話題が尽きることはなさそうだ。映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は2月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月13日『黒いハンカチーフ』『BIOHAZARD THE STAGE』と主演舞台が続いている矢崎広。間違いなく、2016年注目すべき若手俳優のひとりであろう彼が、2~3月に『ETERNAL CHIKAMATSU ―近松門左衛門「心中天網島」より―』に出演する。歌舞伎でもよく知られる遊女小春と紙屋治兵衛の心中事件と、現代に生きる男女の物語を絡めて“究極の愛”を描き出すもの。深津絵里・中村七之助をW主演に、日本文化にも造詣の深いデヴィッド・ルヴォーが演出を手がけるという、演劇ファンなら心躍るこの話題作に挑む心境を、矢崎に訊いた。チケット情報はこちら2015年は8本もの舞台に出演した。そんな多忙の中でも、ひとつの役を演じるにあたって「自分の参考になる資料は全部集めようと思うし、調べたいですし、実在の人物を演じるのでしたら、その人が行ったところに行きたいと思っています。自分が体験出来ないことを体現しないといけないので」という勉強家だ。「今回も近松門左衛門の話をベースにしていますので、そういう資料は当たりたいです」。一方で、実際に稽古に入るとなれば「僕なんか、まだまだ何も出来ないので…。演出家の方に「料理してください!」という感じです。自我は捨てていかないと、と思っています」とも話す。勤勉さと、自分が獲得した知識に固執しないフラットなスタンスが、色々な演出家の作品に次々と呼ばれる理由かもしれない。さて、その矢崎が次に組むのは、英国出身で、世界で高い評価を得ている名演出家。「2014年に、ルヴォーさんの公開ワークショップに参加したんです。お客さんが見ている前で行うワークショップは初めてだったのですが、お客さんを楽しませようとしちゃう自分の気質や、自分が楽しむことによってお客さんも楽しんでくれる、ということを改めて発見しました。ルヴォーさんも、包み込むような空気とパワーがある方。緊張はしましたが、楽しかった。得るものが多く、すごく身になった経験でしたので、いつかルヴォーさんとご一緒したい、力をつけてから…、10年先かな…、と思っていたら、わりとすぐその機会が来ちゃって、ちょっと焦ってます」と照れ隠しのように笑うが、それはやはり、そこまでの実力が伴ってきた証だろう。作品のベースに古典芸能を置いていることについても「最近はあまり観れていませんが、歌舞伎はすごく興味あります。伝統芸能は、やっぱり美しいですよね」と、楽しみにしている様子。「ご一緒する深津さん、七之助さんも、僕がこの世界に入る前から活躍されている方。憧れでしかない方と一緒に舞台上に立てるのは、夢のようです。でもそんな気持ちで終わったら意味がない。自分がこの作品に携わる意味を見つけて、僕がここまでやってきたものをルヴォーさんに引き出してもらって、素敵な作品を作れたらと思っています」。公演は2月29日(月)から3月6日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、3月10日(木)から27日(日)まで東京・シアターコクーンにて上演。チケットは発売中。
2016年01月08日アイ・オー・データ機器は24日、広視野角のADS液晶パネルを採用する19型スクエア液晶ディスプレイ「LCD-AD192SED」シリーズを発表した。ホワイトとブラックの2モデルを用意。1月下旬より発売する。価格はオープンで、同社の直販サイト「io PLAZA」での価格は税込21,384円。上下 / 左右ともに178度の広い視野角をもつADS液晶パネルを搭載した、19型スクエア液晶ディスプレイ。解像度は1,280×1,024ドットで、バックライトのちらつきを低減した「フリッカーレス」設計と、ディスプレイ本体でブルーライトを低減させる「ブルーリダクション機能」を搭載。一定時間でメッセージを表示し、長時間の使用に注意を促す「VDTモード」も搭載するなど、目に配慮した機能を内蔵する。ブルーライトは5段階で低減率を設定可能。消費電力は通常使用時で14.7W。削減したいワット数を確認しながら輝度を設定できる「ECOステップ機能」や、PCの電源と連動する「自動電源オフ機能」といった省電力機能も用意する。主な仕様は、画面サイズが19型スクエアの非光沢(ノングレア)、解像度が1,280×1,024ドット、視野角が上下 /左右ともに178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が14ms、オーバードライブオン時で5.5ms(ともにGTG)。映像入力インタフェースはDVI-D×1、D-Sub×1。1W+1Wのステレオスピーカーを搭載し、スタンドのチルト角度は上20度。VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW407×D178×H407mm、重量は3.3kg。
2015年12月24日日本テレビと「EXILE」、「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。現在、深夜帯のドラマながら壮大な世界観、ド迫力のアクションが話題を呼んでいる「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」。12月23日(水・祝)に最終話を迎える本作だが、この度、最終回の興奮冷めやらぬ12月26日(土)、27(日)二夜連続で本作の一挙放送及び特別番組を放映することが決定した。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」各チームそれぞれの頭文字をとって、その地区は「SWORD」地区と呼ばれ、その地区にいる不良たちは「G-SWORD」と呼ばれていた。山王連合会総長のコブラ、そしてヤマトは、かつての仲間・ノボルが九龍グループ・家村会の一員として暗躍し、拮抗状態にあったSWORD間の抗争が激化していることに、頭を悩まさせていた。そんな折に、達磨一家の頭・日向が遂に出所、 日向の号令のもと達磨一家が“SWORD狩り”と称し鬼邪高校、WHITE RASCALS、RUDE BOYSへ攻め込む。彼らの執念はすさまじく、襲撃は未遂に終わるが各チームに相当な衝撃を与えた。そんな中、ノボルの言う通り山王連合会を解散するしかないのか、コブラとヤマトはチームの進退を思い悩む。結論が出ない中、二人のもとに山王連合会が達磨一家の襲撃にあっているとの凶報が入り…。不良チームが集まるSWORD地区を舞台に、それぞれのチームのプライドをかけた壮絶な闘いとその裏にある彼らの友情、絆、真っすぐな思いを、「EXILE」のTAKAHIROやAKIRA、「三代目JSB」の岩田剛典や登坂広臣ほか「EXILE TRIBE」メンバー、林遣都、山田裕貴、早乙女太一、「ゴールデンボンバー」、中村達也、窪田正孝、YOU、小泉今日子といった豪華共演陣で描く本作。一挙放送26日の回では1話から5話まで、27日は6話から10話まで放送される。さらに26日には、「これを見れば貴方も虜になる!話題沸騰の『HiGH&LOW』ここが凄い!スペシャル」と題して、特別番組を放映。激動のストーリーをドラマ本編の映像を用いてふり返るとともに、AKIRAさん、TAKAHIROさん、登坂さん、岩田さん、青柳翔ら豪華出演陣による座談会も収録されており、撮影秘話、作品に懸ける思いを熱く語っているという。「HiGH&LOW」特別番組「これを見れば貴方も虜になる!話題沸騰の『HiGH&LOW』ここが凄い!スペシャル」は12月26日(土)24:00~、「HiGH&LOW」1話から5話まで一挙放送は24:40~、「HiGH&LOW」6話から10話までは12月27日(日)24:25~日本テレビにて放送(一部地域除く)。映画『HiGH&LOW』は2016年7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日EXILEのAKIRA、EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典らEXILE TRIBEのメンバーが出演する深夜ドラマ『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(日本テレビ系/毎週水曜25:29~25:59)が、26日と27日の2夜連続で一挙放送されることが決定した。一挙放送は、一部地域を除き26日(24:40~27:10)に1話から5話を、27日(24:25~26:55)に6話から10話をそれぞれ放送。さらに、26日の24時から24時25分には、「これを見れば貴方も虜になる!話題沸騰の『HiGH&LOW』ここが凄い!スペシャル」と題された、特別番組も放送される。特番では、ドラマ本編の映像を用いながらストーリーを振り返るとともに、AKIRAや岩田をはじめTAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣らキャストによる座談会を展開。おのおのの収録および撮影秘話、作品に懸ける思いが明らかになる。本作は、2016年7月16日公開の映画を中心に、Hulu配信、SNS、コミック、オリジナルアルバム、ライブツアーなどが連動した総合エンターテイメント『HiGH&LOW』の一環で制作。EXILE TRIBEが総出演するプロジェクト第1弾となるドラマでは、不良チームの闘いと友情をアクション満載で描いている。(C)HiGH&LOW製作委員会
2015年12月14日アップルは9日、App Store(アプリ)、iTunes Store(映画、音楽、Podcast)、iBooks(ブック、マンガ)の「Best of 2015 今年のベスト」を公開した。今年のトップセラーや人気作品、コンテンツなどが掲載されている。○App StoreApp Storeのベストアプリに選ばれたのは「Enlight」(iPhone部門)、「Fantastical 2 for iPad」(iPad部門)。ベストゲームは「Lara Croft GO」(iPhone部門)、「Vainglory」(iPad部門)だった。「Enlight」は、写真の編集や加工に必要なあらゆる機能を搭載する画像編集アプリ。1枚の画像を編集するためにいくつものアプリを起動させていた人は、このアプリを使ってみると便利さに驚くのでは。「Fantastical 2 for iPad」は、音声入力に対応したスケジュールアプリ。iPhoneに親和性の高いデザインや直感的なUIも魅力。「Lara Croft GO」は、ターン制パズルアドベンチャーゲームアプリ。太古の遺跡を舞台とする神秘的な世界観に思わず惹きこまれてしまう。「Vainglory」は、オンラインバトルゲームアプリ。タッチに最適化された操作性や高い戦略性から世界大会も開催されるほどの人気アプリとなった。iPhone/iPadだけでなく、今年からはApple Watch部門、Apple TV部門も新設された。Apple Watch部門では、「Clipstro キセキ(軌跡)のビデオカメラ」、Apple TV部門では「クロッシーロード」が選ばれた。「Clipstro キセキ(軌跡)のビデオカメラ」は、体操やフィギュアスケートのテレビ解説でおなじみの残像動画を生成するアプリ。Apple Watchでは、録画、設定、変換、保存といったほぼすべての操作が行える。「クロッシーロード」は、カワイイ世界観とは裏腹にその高い中毒性が魅力のゲームアプリ。Apple TVでは複数プレイヤーによるマルチプレイも楽しめる。○iTunes Store(映画)iTunes Storeの映画部門では、ベスト大ヒット映画として「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、ベスト監督作品として「バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)」、ベスト日本映画として「ビリギャル」、ベストファミリー映画として「インサイド・ヘッド」が選出された。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、圧巻のビジュアルと世界観、アドレナリンほとばしる爆裂スタント、魅力的なキャラクターたちが観る者に衝撃を与えた、革命的アクション作品。ド派手なアクションでストレスを解消したい人はぜひ一度観てほしい。「バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)」は、今年映画賞を総なめにしたショービス界を舞台に現実と幻想が交差する異色ドラマ。縦横無尽なカメラと極めて映画的な手法を駆使したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の独創性が光る。「ビリギャル」は、実話を元にした王道サクセス・ストーリー。今年最も日本を泣かせた1本とも言える作品で、がむしゃらに夢へと突き進む有村架純のまっすぐ姿が爽やかな感動を呼んだ。「インサイド・ヘッド」は、多感な少女の頭の中で、彼女を救うため5つの"感情"たちが繰り広げる冒険を描く、カラフルかつファンタジックムービー。誰もが共感せずにはいられない、ピクサー史上最も意欲的な作品だ。○iTunes Store(音楽)iTunes Storeの音楽部門では、ベストアーティストとして「POSITIVE」(tofubeats)、ベストアルバムとして「PLANET SEVEN」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、ベストソングとして「Drag Me Down」(One Direction)、ベストニューアーティストとして「THE BAY」(Suchmos)が選出された。「POSITIVE」(tofubeats)は、約1年ぶりとなるtofubeatsの最新アルバム。tofubeatsは、この1年間、リミックスや他アーティストの作品に参加するなど、スピード感とクオリティを伴った多作ぶりが際立ち、ベストアーティストに選ばれた。本作では、多彩なゲストとのコラボレーションが揃っており、プロデューサー的側面も打ち出している。J-Popとクラブミュージックの次世代バランス感覚を追求しているtofubeatsらしい作品に仕上がった。「PLANET SEVEN」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)は、J-Popシーンを語る上で欠かす事の出来ないグループ、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE のオリジナルアルバム。オープニングを飾る「Eeny, meeny, miny, moe!」を始め数々のヒット曲を交えた本作は多くの人々に支持された。またボーカルの今市隆二と登坂広臣の歌唱力、表現力と共に、緻密に作られたバックトラックにも注目したい。○iBookiBookでは、ベスト小説として「火星に住むつもりかい?」(伊坂幸太郎)、ベストマンガとして「雪花の虎」(東村アキコ)、ベストミステリーとして「流」(東山彰良)、ベストビジネスとして「新・100年予測 ヨーロッパ炎上」(ジョージ・フリードマン、夏目大)が選出された。「火星に住むつもりかい?」(伊坂幸太郎)は、平和を守るために公権力が暴走する社会を舞台に、正義とは何かを問う一作。伊坂幸太郎ならではの、張り巡らされた数々の伏線がやがてひとつに繋がるストーリー展開の見事さに圧倒される。「雪花の虎」(東村アキコ)は、「海月姫」「東京タラレバ娘」など現代女性のリアルな姿を描いた作品で人気の東村アキコ氏による作品。本作では、上杉謙信が実は女性だったという俗説をもとに、初めて挑む大河ドラマテイストな歴史マンガだ。ギャグ、エッセイなど多彩なジャンルで活躍する東村アキコ氏が短気で利かん坊な主人公の成長をどのように描いていくのか楽しみにさせる。***Bestに輝いたタイトルを振り返ると、アプリ部門はカメラ機能にフォーカスしたものや、新しいタイプのSNSアプリ、インタラクティブな教育コンテンツが選ばれ、iPadでの音楽制作を支援するツールもピックアップされた。iPhoneで言うと、3D Touchという機能が、iPadではiPad Pro用にApple Pencilという新しいデバイスが登場した年でもあるが、今後は、そういった新機能/新デバイスの特徴を活かしたアプリがフィーチュアされるに違いない。ゲーム部門は国内の大手デベロッパーによるハイクオリティなタイトルが貫禄という感じで選出されている一方で、「Brain Dots」や「Downwell」のようなインディペンデントなデベロッパーによるタイトルの健闘が目立つ。一発ネタで大当たりするという時代は確かに終わったかもしれないが、アイディア次第で大化けする可能性は開発に参加する全員に与えられていると言えよう。映画はトップ20の半分以上がアクション映画となったが、ファミリー向け作品もランクイン。また、『インターステラー』や『ゴーン・ガール』など、興行収入ではランク外になっている作品がトップ10入りしているのも「ならでは」の結果である。iBooksでは、映画化されたコミックが人気であり、戦後70年という背景があってか、戦争と平和をテーマにした小説が注目を集めた。Apple TV向け、Apple Watch向けのアプリはまだ数が少ないという印象があるが、異なる視点からだと、この分野にはビジネスチャンスがいくらでもあるとも見える。リリースも爆発的に増えていくことだろう。そして最後にMusic。今年はApple Musicのサービスが始まった年でもあるが、そのApple Musicがベストアーティストに選出したのは、tofubeats。その他にベストアルバム、ベストソングなどが発表された。秋には第一回目となるApple Music Festivalも開催され、盛況のうちに幕を閉じた。日本においては、続々と新しい定額音楽配信サービスが始まった年でもあるが、iTunesにとっては10周年というアニバーサリーイヤーだったことも忘れてはならない。来年どのようなアプリやコンテンツが登場するのかはわからないが、今年を上回る素敵で魅力的な作品に期待したい。
2015年12月10日ヤフーは12月9日、2015年に検索数が最も急上昇した人物や作品、製品を表彰する「Yahoo!検索大賞2015」の表彰式を開催。人気音楽グループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が大賞とミュージシャン部門賞の2冠を獲得した。表彰式には、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEからメンバーの登坂広臣さんと今市隆二さんが出席。今年発売されたアルバム「PLANET SEVEN」オリコン上半期アルバムランキングで1位になった点や、今年行われたドームツアー「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015 "BLUE PLANET"」がパブリックビューイングを含めて120万人動員した点などに触れ、登坂広臣さんは「私たちのことを検索してくれたすべての方に感謝したいです。今年は初めてドームツアーをやりましたが、三代目J Soul Brothersとしてドームのステージに立つことが大きな夢でした。それを叶えることができたので、支えてくださっているみなさまに感謝したいですね」とコメント。また今市隆二さんは「アルバムのセールスも、ドームツアーの動員も、改めて自分たちの音楽をたくさんの人たちに聴いてもらっているんだということが実感できる瞬間で、本当に光栄に思う」と語っている。今回の賞は大賞のほか、部門賞として「パーソンカテゴリー」9部門、「カルチャーカテゴリー」5部門、「プロダクトカテゴリー」6部門を表彰。なお"今年の顔"となる大賞は、パーソンカテゴリー受賞者の中から検索数データに基づいて決定される。パーソンカテゴリーでは、お笑い芸人部門を8.6秒バズーカ、アイドル部門をHey! Say! JUMP、声優部門を金田朋子さん、モデル部門を藤田ニコルさん、女優部門を広瀬すずさんがそれぞれ受賞した。また俳優部門に選ばれたのは、人気コミックを原作としたテレビドラマ「デス・ノート (日本テレビ)」の主人公のキラ役を演じて注目を集めた窪田正孝さん。同作品の撮影を振り返り、「これほどプレッシャーがかかる作品は今までなくて、多くの人に知られているキャラクターをやるということで、クランクインする前からいろいろなことを考えていた。ただ、クランクアップしたときには、これで役が自分から離れていってしまう、一緒に撮影で苦労したり楽しい時間を過ごしてきた仲間との時間が終わってしまうことを思い、思わず泣いてしまった」とコメント。作品での鬼気迫る演技について聞かれると、「ここに登壇する前は緊張で足が震えていました。でも、ドラマ撮影で演じるキャラクターに振り切れると、逆に気持ちが楽になるんです」と語った。また、アスリート部門を受賞したラグビー日本代表の五郎丸歩さん(ヤマハ発動機)と、作家部門を受賞したお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんは、ビデオレターで挨拶。イギリスで行われたラグビーワールドカップで活躍した五郎丸さんは、キック前のルーティン(通称 : 五郎丸ポーズ)に注目が集まっている点に触れ、「(ルーティンでは)非常に珍しいポーズをするので、多くの人に興味を持ってもらえたのかなと。2019年には日本でラグビーワールドカップが開催されるので、これからは『五郎丸』の前に『ラグビー』という言葉が入ってくれば嬉しいですね」とコメントしている。また小説「火花」で今年の芥川賞を受賞した又吉さんは、来年は明るいキャラクターで注目を集めたいと抱負を語り、「子どものころからずっと、暗い、気持ち悪いと言われてきたが、芥川賞を受賞したことで少し明るくなった。来年は、ダンス、格闘技、クラブ通いに挑戦して暗いイメージを払拭して、『又吉明るくなった』と検索されたい」と会場を笑わせた。そのほか、「カルチャーカテゴリー」において、映画部門では「ジュラシック・ワールド」、ゲーム部門では「モンスター・ストライク」、小説部門では「火花」、ドラマ部門では「まれ」が受賞。アニメ部門を受賞した「暗殺教室」からは主人公である「殺せんせー」が登場し、「(私の存在は)本当は国家機密なのですが、検索すると膨大な情報が出てきます。ぜひたくさん検索してほしい」とコメント。司会を務めたお笑いコンビの雨上がり決死隊の2人から、大きな殺せんせー(の着ぐるみ)が壇上に移動する様子を「いつもはマッハ20で移動できるのに、今日の移動はめっちゃ遅い」と突っ込まれ、会場は大きな笑いに包まれた。一方「プロダクトカテゴリー」では、飲料部門に日本コカ・コーラの「爽健美茶」、お取り寄せ部門に菊水堂の「できたてポテトチップ」、家電部門に「ダイソン 掃除機」、クルマ部門にホンダの「S660」、コスメ部門に日本ロレアルの「イヴ・サンローラン 口紅」、スイーツ部門にセブン・イレブンの「セブンカフェ ドーナツ」がそれぞれ選出された。菊水堂の「できたてポテトチップ」は、自社工場で生産したポテトチップを即日顧客に直送するという商品で、担当者によるとテレビ番組「マツコの知らない世界 (TBS系列)」などで紹介されたことをきっかけに多くの注目が集まったのだという。なお、Yahoo!検索大賞2015は、2015年1月1日~11月1日における1日あたりの平均検索回数から、2014年の1日あたりの平均検索回数を差し引き、「検索急上昇度」を算出したのち、昨年と比較して検索数が最も急上昇した人物、作品、製品を表彰するもので、今年が2回目の開催となる。ヤフー代表取締役社長CEOの宮坂学氏は「Yahoo!検索は毎月5,000万人以上が利用しており、その検索キーワードは世の中の興味・関心そのもの。蓄積されたビッグデータは世相を映す鏡であり、(そのデータだけを元に決定する)この賞は民意を反映したものではないか」と挨拶。また、ヤフー執行役員メディアカンパニー長の宮澤弦氏は、「Yahoo! JAPAN利用者に占めるスマートフォンの割合は約6割にのぼり、肌身離さず持つデバイスから生まれる検索ビッグデータは日常生活で生まれる興味・関心を色濃く反映している。ビッグデータという事実のみで決定するこの賞は、インターネット時代にふさわしいものになるのでは」と語った。
2015年12月09日今年、Yahoo!での検索数が最も伸びた人物や商品を部門ごとに表彰する「Yahoo!検索大賞 2015」授賞式が12月9日(水)に開催。「三代目 J Soul Brothers」が大賞、ミュージシャン部門2冠に輝いたほか、広瀬すず、窪田正孝、藤田ニコル、「8.6秒バズーカ」らが選出された。昨年より始まったこのアワードは選考委員による話し合いによってではなく、毎月5千万件を超えるYahoo!における純粋な検索数によって決定。プロダクトカテゴリ、カルチャーカテゴリ、ヒューマンカテゴリの3カテゴリごとにさらに細かく部門が分類され、各部門の1位が表彰される。「三代目 J Soul Brothers」からは登坂広臣と今市隆二の2人が出席。今年はドームツアーでライブビューイングを編ませて120万人を動員し、1月に発売されたアルバム「PLANET SEVEN」もミリオン超えを果たし、上半期のアルバムランキング1位を獲得した。今市さんはこの1年を振り返り「ドームツアーは初めてでしたが、『7人でドームのステージに立てたらヤバいよね』と言ってたデビュー当時の夢が実現しました。支えてくださったみなさんのおかげです」と感慨と感謝を口にする。登坂さんも「改めて、僕らの音楽を聴いていただけているんだと実感しました」と喜びを語った。女優部門の広瀬すずは手紙で、アスリート部門の五郎丸歩はビデオメッセージでコメント。五郎丸さんは「2019年には日本でラグビーワールドカップも開かれるので、“五郎丸”(という検索ワード)の前に“ラグビー”と入ると嬉しい」と自身のみならず、ラグビーそのもののさらなる人気の広がりを訴えた。「お笑い部門」受賞の「8.6秒バズーカ」は「流行語大賞」では、本命視されつつもベスト10から漏れるという悔しい思いをしたが、客観的な数字に基づく本アワードでの受賞にホッとしたよう。田中シングルは「まさかの芸歴1年目で、人生が変わりました!」と喜びを語る一方、流行語漏れショックは続いているようで「言ったら角が立つけど『トリプルスリー』は僕も知らなかった」と悔しさをにじませた。また「8.6秒バズーカ」に続く第2検索ワードでは、「素顔」という言葉が多かったそうで、報道陣の要望で2人ともサングラスを外して素顔をカメラの前で披露した。窪田正孝は「この場に立てているのがあり得ない…足が震えてます」と劇中で見せる堂々たる演技からは想像できない、緊張した表情を見せる。称賛を浴びたドラマ「デスノート」のクランクアップで涙を見せたということについて尋ねられると「あそこまでプレッシャーのかかった作品はこれまでなかったです。いざ終わると寂しく、役が離れていってしまう気持ちで思わずウルッとしました」と明かしていた。この他、カルチャーカテゴリではアニメ部門で「暗殺教室」、小説部門で、又吉直樹の芥川賞受賞作「火花」が受賞した。(text:cinemacafe.net)
2015年12月09日日本テレビとEXILE、三代目J Soul Brothersらが所属する芸能プロダクションLDHがタッグを組み、映画、ドラマ、SNS、コミック、アルバム、ライブなどが連動する総合エンタテインメント『HiGH&LOW』。その皮切りとなる深夜連続ドラマの初回完成披露試写会が10月20日に、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた。その他の写真会場にはEXILE HIRO(企画プロデュース)、平沼紀久(脚本・プロデューサー)をはじめ、岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)、鈴木伸之(劇団EXILE)、町田啓太(劇団EXILE)、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE)、ELLY(三代目J Soul Brothers)、今市隆二(三代目J Soul Brothers)、登坂広臣(三代目J Soul Brothers)が集結した。不良チームが集う“SWORD地区”を舞台に、各チームのプライドをかけた壮絶な抗争を繰り広げる完全オリジナルストーリー。多くのファンを前に、EXILE HIROは「いよいよ始まるというワクワクを感じています。ドラマ、音楽、映画、ツアーが融合した世界初のプロジェクト。気合いが入っているし、力を合わせて最高のものに仕上げたい」と抱負のコメント。完成したばかりのドラマ第一話を見て、「今後、長く続くプロジェクトを占うスケール感がある」と手応えを示した。また、豪華なキャスティングについては「アーティストの側面、役者の側面をもつメンバーの個性や良さがよく出ている」と太鼓判。脚本を手がける平沼氏も「全員が主役。ご覧になる方が、誰かしらに感情を重ね合わせることができるはず」と語った。「いまだかつてないドラマ。第1話はあいさつ代わりの30分間になったし、本当に誇りに思っています」(岩田)、「このプロジェクトならではのコラボレーションが存分に発揮されているし、やってる僕らが楽しんでいる。今後も自分たち発信で盛り上げたい」(登坂)とキャスト陣も気合い十分だった。ドラマ『HiGH&LOW』は日本テレビ系で10月21日深夜25:29より放送開始。2016年7月16日(土)には松竹配給で、映画が全国公開される。『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』10月21日(水)日本テレビ系/深夜連続ドラマ 放送スタート(※一部地域では、放送日時が異なります)10月21日放送後 Hulu/連続ドラマ特別版 独占配信スタート2016年7月16日(土)全国公開2016年 映画・ドラマ連動LIVEツアー決定!取材・文・写真:内田 涼
2015年10月20日「EXILE」のHIROが企画プロデュースし、「EXILE TRIBE」の面々が参加し、ドラマ、音楽、映画、ライヴツアーなどメディアミックスで展開する「HiGH&LOW」プロジェクトのドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D~」第1話の完成披露が10月20日(火)に開催された。上映後の舞台挨拶にはHIROをはじめ、ドラマ、そして来年公開の映画に出演するキャスト陣から、岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、 ELLY、今市隆二、登坂広臣が登壇した。とある街の不良チームたちが集う“G-SWORD”と呼ばれる地区を舞台に、互いのプライドを懸けた男たちの激しい戦いが繰り広げられる本作。HIROさんは翌日からの放送開始を前に「いよいよ始まるんだとワクワクしています。力を合わせて最高のエンターテイメントを作っていきたいと思います」と力強く語る。幾つものメディアを横断して展開する本プロジェクトについてHIROさんは「世界初のエンターテイメント・プロジェクトでみんな気合いが入ってます。音楽、ドラマに映画、ツアー、全部が融合した総合エンターテイメントです」と宣言。「全員主役!」と掲げるが、HIROさんは以前からこのプロジェクトの構想が頭の中にあったようで「普段からEXILE TRIBEのメンバーひとりひとりとコミュニケーションをとってますが、それぞれのメンバーのアーティストとしての側面や役者の側面を照らし合わせて、ひとりひとりの夢が反映できる作品をいつか作りたいと思ってました」と実現の喜びを口にした。ドラマでは体を張った激しいアクションが大きな見どころとなっているが、登壇陣からは、本作の撮影を前にHIROさんから「説得力のある体にしておけ」「いつでも脱げるように」という“指令”が出ていたという告白も!俳優としてのみでなく、音楽の側面でプロジェクトをサポートする今市さんは自身が歌う楽曲について「アッパーで武骨で強さを感じる曲になってます」と語り、ソロでの活動についても「ひとつの武器にして盛り上げたい」と意気込む。登坂さんは、このプロジェクトならではのコラボレーションやこれまでにない組み合わせでの活動について「(観客の)みなさん以上に僕らが楽しみながらやっています」と満面の笑み。ELLYさんも「サイコーです!全てにサイコーの熱量で挑めました!」とノリノリで語り、ファンの期待を煽っていた。「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D~」は10月21日(水)より日本テレビ系列で放送開始。映画は2016年7月16日より公開。(「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D~」)
2015年10月20日日本テレビと「EXILE」、「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた映画やドラマ、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ライブツアーなどからなる一大エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。このほど、深夜連続ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」のスタートを目前に控え、先日の「三代目JSB」ドーム公演でも上映され、話題となった2分間の特別映像が解禁となった。不良チームが集まるSWORD地区を舞台に、それぞれのチームのプライドをかけた壮絶な闘いとその裏にある彼らの友情、絆、真っすぐな思いを、「EXILE」のTAKAHIROやAKIRA、「三代目JSB」の岩田剛典や登坂広臣ほか「EXILE TRIBE」メンバー、林遣都、山田裕貴、早乙女太一、「ゴールデンボンバー」、中村達也、窪田正孝、YOU、小泉今日子といった豪華共演陣で描く本作。今回届いた映像は、「三代目JSB」ドームツアー追加公演にて上映され、ファンが騒然となった2分間の特別映像。ドラマにおいてメインとなるコブラ(岩田剛典)が、1人、鏡の前に佇むところから幕を開け、「俺たちはただ、この街を守りたかっただけだ…」という言葉と共に、コブラが拳でその鏡に一撃。それが合図となるかのように、超特報映像でもお披露目された三代目JSBの劇中曲「MUGEN ROAD」が流れる中、コブラ率いる山王連合会、雨宮兄弟(TAKAHIRO&登坂広臣)らを交えたド迫力のアクションシーンが怒涛のように展開していく。また、映像には「MUGEN ROAD」のPV映像の一部も使用されており、異なる世界観のミックスアップにも注目だ。ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」は10月21日(水)より日本テレビ系ほかにて放送スタート(※一部地域除く)。放送後、Huluにて連続ドラマ特別版を独占配信。映画『HiGH&LOW』は2016年7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月20日日本テレビとEXILE、三代目J Soul Brothersらが所属するLDHが共同で立ち上げた“HiGH&LOWプロジェクト”の特別映像が公開された。2分間の本映像では、岩田剛典や、TAKAHIRO、登坂広臣らがド迫力のアクションシーンを披露するほか、三代目JSBによる劇中曲『MUGEN ROAD』のPV映像も登場するなど見応えのある内容になっている。『HiGH&LOW』特別映像HIROが企画プロデュースを務めるこのプロジェクトは、来年7月16日(土)に公開される映画『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』を軸に、ドラマ、Hulu配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ライブツアーと様々なメディアコンテンツを連動させた総合エンタテインメント。『HiGH&LOW…』は、5つのギャングチームが抗争を続けるSWORD地区と呼ばれる一帯を舞台に、山王街二代目喧嘩屋“山王連合会”(岩田剛典ほか)、誘惑の白き悪魔“WHITE RASCALS”(黒木啓司ほか)、漆黒の凶悪高校“鬼邪高”(山田裕貴ほか)、無慈悲なる街の亡霊“RUDE BOYS”(窪田正孝ほか)、復讐の壊し屋一家“達磨一家”(林遣都ほか)という各チームによるプライドをかけた壮絶な闘いと、その裏でうごめく大人たちの生き様を描く。特別映像では、かつてこの地区を支配していた“ムゲン”という伝説のチーム(AKIRA、青柳翔)や、彼らと互角に渡り合った“雨宮兄弟”(TAKAHIRO、登坂広臣)、そして、敵か味方かわからない謎の組織“MIGHTY WARRIORS”(ELLYほか)のメンバーも登場する。10月21日(水)より放送が開始される日本テレビ系の深夜連続ドラマでは、コブラ(岩田剛典)率いる山王連合会をメインにした物語が展開されるという。『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』10月21日(水)日本テレビ系/深夜連続ドラマ 放送スタート(※一部地域では、放送日時が異なります)10月21日放送後 Hulu/連続ドラマ特別版 独占配信スタート2016年7月16日(土)全国公開2016年 映画・ドラマ連動LIVEツアー決定!
2015年10月20日「EXILE」HIROが企画プロデュースを担当し、全国公開映画を軸にドラマ、漫画など様々なメディアコンテンツを展開するプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、日本テレビ系深夜ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」放送に先駆けて、本プロジェクトの超特報映像及び第一弾ビジュアルが解禁された。伝説はある街から幕をあける。かつて、ムゲンという伝説のチームがこの一帯を支配していた。その伝説のチームに唯一潰せない凶悪な兄弟がいた。その名は雨宮兄弟。死闘の中、突如ムゲンは解散した…そして、その地区に5つの組織ができた。各チームの頭文字をとって、SWORD地区と呼ばれ、そこにいるチームは「G-SWORD」と呼ばれている。山王街二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」。この5つのチームによるプライドをかけた闘い、そして敵か味方か謎の組織「MIGHTY WARRIORS」の出現…いったい、この街に何が起ころうとしているのか――。日本テレビと「EXILE」らが所属するLDHが共同で立ち上げた「HiGH&LOW」は、2016年7月16日(土)より公開予定の映画を軸に、深夜連続ドラマ放送や漫画連載、SNS企画、オリジナルアルバム制作、そして「HiGH&LOW」の世界観を表現するライブツアー開催など、様々なメディアコンテンツが連動する総合エンタテインメント・プロジェクト。先日ドラマ放送に、「EXILE TRIBE」メンバー以外にも、林遣都、山田裕貴、早乙女太一、「ゴールデンボンバー」、中村達也、窪田正孝、YOU、小泉今日子ら豪華俳優陣が登場することで話題を集めた。今回公開された超特報映像では、TAKAHIRO、岩田剛典、登坂広臣ら「EXILE TRIBE」メンバーの迫力溢れるバトルシーンが初お披露目!併せて解禁された第一弾ビジュアルでも各キャラクターの気迫あふれる表情が捉えられ、壮絶なドラマの幕開けを予感させる仕上がりに。さらに、本映像では「三代目J Soul Brothers」の新曲「MUGEN ROAD」が本邦初公開。こちらは本ドラマのために書き下ろされた楽曲で、本プロジェクトの世界観を表現したファン必聴の一曲だ。「EXILE TRIBE」メンバーや豪華俳優陣を迎え、不良チームが集まるSWORD地区で巻き起こるそれぞれのチームのプライドをかけた壮絶な闘いと、その裏の彼らの友情、絆、真っすぐな思いを完全オリジナルストーリーで描く本プロジェクト。その世界観の一端を、まずは本映像から味わって。映画『HiGH&LOW』は2016年7月16日(土)より全国にて公開。ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」は10月21日(水)より日本テレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月30日日本テレビとEXILE、三代目J Soul Brothersらが所属するLDHが共同で立ち上げた“HiGH&LOWプロジェクト”の超特報映像と第1弾ビジュアルが解禁になり、三代目JSBの新曲『MUGEN ROAD』の一部が初披露された。超特報映像“HiGH&LOWプロジェクト”は、HIROが企画プロデュースを務め、来年7月16日(土)に公開される映画『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』を軸に、ドラマ、Hulu配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ライブツアーと様々なメディアコンテンツを連動させる総合エンタテインメント・プロジェクト。新曲『MUGEN ROAD』は、10月21日(水)より放送されるドラマのために特別に書き下ろされた楽曲。ドラマでは、5つの不良チームが集まるSWORD地区を舞台に、そこで巻き起こるプライドをかけた壮絶な闘いと、その裏で育まれる彼らの友情と絆が完全オリジナル・ストーリーで描かれる。第1弾ビジュアルには「全員主役。痛みを知るから、優しくなれる。」と書かれており、TAKAHIRO、岩田剛典、登坂広臣らEXILE TRIBEメンバーの気迫あふれる眼差しが印象的なビジュアルになっている。超特報映像では、新曲のほか迫力溢れるバトルシーンもお披露目されており、壮絶なドラマの幕開けを予感させる映像になっている。超特報映像と第1弾ビジュアルは、10月上旬より全国劇場で上映及び掲示される予定で、本映像はHuluにて先行配信されている。『HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』10月21日(水)日本テレビ系/深夜連続ドラマ 放送スタート(※一部地域では、放送日時が異なります)2016年7月16日(土)全国公開10月21日放送後 Hulu/連続ドラマ特別版 独占配信スタート2016年 映画・ドラマ連動LIVEツアー決定!
2015年09月30日幻冬舎は9月10日、ビジネスライフスタイルマガジン雑誌「GOETHE(ゲーテ)」の"弟版"として「YOUNG GOETHE(ヤング・ゲーテ)」(税込600円)を発売する。「社会で、会社で、組織で、必要不可欠な男になり、成功へとたどり着くためには、どのような30代を迎え、過ごすべきなのか?」。同誌では、"求められる男"になるためのヒントを、ファッションやライフスタイル、経営者インタビューにいたるまで、さまざまな角度から紹介するという。大特集「求められる男になるためのスキルアップ術2015」では、「求められる男は繊細!」「求められる男は美しい!」「求められる男は愉しみ上手!」「求められる男は欲深い!」「求められる男はタフネス!」など28個のスキルアップ術を一挙公開する。また、独占インタビュー「なぜ内田篤人は、これほどまで求められるのか?」も掲載。藤田晋(サイバーエージェント代表取締役社長)、森川亮(元LINE 代表取締役社長、現C Channel代表取締役)、阿部佳(グランドハイアット東京 コンシェルジュ)の「いま、求められる男の資質」インタビューのほか、ミクシィ、ソニー、サントリー、IBM、伊勢丹における「求められる男」の紹介も。そのほか内容は、「スーツスタイル講座 求められる男は着こなしも変幻自在に」「アンダー100万円で見つける 求められる男は手首に風格ある腕時計を!」「求められる男の24時間メンテナンス術」「武井壮が語る『クルマには人を喜ばせる魔法の力がある』」「俳優・滝藤賢一に学ぶ。『求められる男の、這い上がり術』」「『求められる男』の姿は、漫画にあり!」「いま、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)が求められる理由」など。
2015年09月10日サントリーの新発売のビール「ザ・モルツ」のCMに「EXILE TRIBE」が出演することになり、9月3日(木)に行われた新CM発表会にメンバーの中から松本利夫、USA、MAKIDAIの3人が出席した。発表された新CM第1弾「カウンターの男たち」篇では「EXILE TRIBE」の中からHIRO、ATSUSHI、TAKAHIROら7人が出演し、横並びのカウンターテーブルでビールを飲む。さらにこの日は、10月より放送予定の第2弾のメイキングの様子も公開されたが、こちらには松本さん、USAさん、MAKIDAIさんも出演している。「EXILE」および「三代目 J Soul Brothers」のメンバーがいくつかのグループに分かれて、テーブルを囲みビールを飲みながら会話に花を咲かせる様子が映し出された。撮影をふり返りUSAさんは「3時間ほぼカメラを回しっぱなしで、普段の『EXILE』の飲み会のようでリラックスしてました」と語り、松本さんは「若いメンバーも入って絶妙な空間でした」と述懐。ちなみに松本さんのテーブルには「TAKAHIROとTETSUYAがいて、プライベートのことや仕事のこと、モルツのこと、この場では言えない話で盛り上がりました」と笑みを浮かべる。MAKIDAIさんは「HIROさんと登坂広臣がいて、懐かしい話をして、新しいメンバーが『そんなことあったんですね』と聞いたり、モルツを片手に盛り上がりました」と楽しそうに語った。CMで使われる「EXILE」の新曲「Ki・mi・ni・muchu」はアップテンポなナンバーでATSUSHIさんが作詞を担当。USAさんは「聴いた瞬間、体が動き出しました。いままでの『EXILE』になかったタイプの曲で嬉しかったです。全員でレコーディングし、ワイワイガヤガヤとしたそんな楽しさも入ってます」とアピールした。「ザ・モルツ」は「UMAMI(旨み)」を特徴としているが、「旨みのある魅力的な人とは?」という質問に松本さんは「パッと出てくるのは、『EXILE』としてデビューして14年になりますが、メンバーと居るのはかけがえのない時間であり、楽しいときも苦しいときも共に過ごしてきた仲間のことです」とメンバーの存在を挙げた。特にお酒の大好きなメンバーについて尋ねるとUSAさんは「全員が大好きなんです。ことあるごとに喜びの乾杯をしてきました」とお酒を通じて培われてきた絆を強調。この日も「新しいステージに!」という松本さんの音頭で3人は壇上で乾杯し、おいしそうに「ザ・モルツ」を飲み干していた。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日2006年に連続ドラマがスタートしてから10年目の今年、過去最大の衝撃と共にシリーズの完結編を迎える『アンフェア the end』。主題歌を「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が担当することでも話題だが、8月23日(日)に行われた「a-nation stadium fes.大阪公演」の「三代目JSB」のステージに、本作主演の篠原涼子がサプライズで登場!5万5,000人とともに、初披露の主題歌「Unfair World」を堪能した。日本のドラマでは異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンス路線で、人間や社会の暗部を深く捉え、予測不可能で巧妙なストーリー展開と、主人公・雪平夏見を演じる篠原さんをはじめ魅力的で演技巧者なキャストが揃い踏みしたことで、視聴者から圧倒的な支持を受けた「アンフェア」。これまで劇場版が2作品公開されており、前作から4年を経て、熱狂的なファンからの続編・完結編を望む声に応え、満を持して本作が9月5日(土)より公開される。10年の長きに渡り人気を博してきた「アンフェア」の集大成ともいえる本作で主題歌を務める「三代目JSB」は、先日開催された「a-nation stadium fes.大阪公演」に最後を飾るアーティストとして登場。熱いパフォーマンスを繰り広げる中、リーダーのNAOTOから突然「サプライズゲストが来ています!」との報告が。そして、本作で主演を務める篠原さんがサプライズで登場すると、5万5,000人が詰めかけた会場から地響きにも似た大熱狂が起こった。篠原さんは「10年間の完結となる今回の『アンフェア the end』。5万5,000人の前で宣伝できて嬉しい(笑)」と会場の空気を楽しんでいた。突然の篠原さんの登場に緊張を隠し切れないメンバーに対し、以前ドラマで共演していたこともあり、和気あいあいと話すNAOTOさんと篠原さんの2人。先日のジャパンプレミアでの話を受けNAOTOさんから「AKIRAさんに僕らの『R.Y.U.S.E.I.』の振り付けをお願いしたんですよね?」という話が飛びだすと、「(R.Y.U.S.E.I.の振り付けを)生で観た~い!」と篠原さんからまさかの無茶ぶり。最初は驚いていたメンバーも、全員ノリノリで「R.Y.U.S.E.I.」の振り付け披露する一幕も見られた。また、主題歌「Unfair World」についてボーカルの今市隆二は「アンフェアの世界をこの曲で少しでも広げられたらと思い、この曲を作りました」と伝えると、篠原さんは「初めて聞いたときジーンと来て涙が出ちゃいました」と告白。さらに、登坂広臣から「映画アンフェア見に行ってくれるよな?」と会場へ問いかけると「はーい」という大きな返事が。熱気溢れる観客へ本作を存分にアピールしていた。映画公開に先駆けて、主題歌「Unfair World」が初披露されると、観客も、舞台袖で聞いていた篠原さんも、聞き惚れて感動していた様子。シリーズ史上初“男性”アーティストが主題歌を担当し、これまでにはない“雪平を見守る男性”目線から「アンフェア」の世界観が表現されている。最後、篠原さんは「中途半端な無茶ぶりしてごめんなさい。生で『Unfair World』を聴けて感激です。凄くいい曲でうるっとしちゃいました」と生パフォーマンスの後の興奮をメンバーに伝え、お互いの「アンフェア」へのエールを交わし、本作への期待が高まる熱気の中、ステージは幕を閉じた。『アンフェア the end』は9月5日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年08月24日