“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が、2日に公開されたLINEの動画シリーズ「LINE みんなのものがたり」の最新動画『キャンパラダイス~イマドキの大学4年間を4分でまとめてみた~』で主人公の大学生・ヒナを演じた。「LINE みんなのものがたり」は、LINE上で交わされる人々の感情を伴ったコミュニケーションや新たな文化を描いた動画シリーズ。『キャンパラダイス』では、大学4年間のキャンパスライフは情報戦であり、戦略的にLINEやSNSを使い分ける者がキャンパスライフをパラダイスにできる様子を描き、伊原が高校卒業後初めて挑戦した演技と得意のダンスを披露している。動画は入学時から描かれ、青森から都内の大学へ入学を直前に控えたヒナ(主人公)は、大学入学当初から「入学ぼっち」にならないために、まだ面識のない未来の同級生とグループLINEで交流を開始。大学1年生のシーンでは、数々のサークルの新歓コンパに参加し、LINEグループはいつの間にか100を超える状況に。合コンでの策略的にLINEを使いこなす姿や、気になる男性からメッセージがくるのを待ち焦がれる純朴な一面が描かれる。大学2年生になると、ヒナの生活は恋愛や趣味を楽しむことが中心に。彼氏との交流も友だちに恋の悩みを相談する時も、LINEを駆使し続けるヒナ。遂に彼にLINEで別れを告げられても、たくさん属しているLINEグループに身のよりどころを見つけてめげず、彼氏がいないからこその自由を謳歌し、海に遊びに出かけるなど遊ぶことに励む。大学3年生になったヒナは、就職活動をスタート。就職活動のOB/OG訪問にそなえ、大学のOB/OGとSNSでつながるためにはどうすべきか嗅覚をきかせる。そして、大学4年生のシーンでは、就職活動仕様で就職活動に励む姿や、大学卒業時にLINEのアルバムや所属したグループを見ながら、走馬灯のように4年間の思い出を振り返る姿が描かれている。伊原は「今回の動画では、ダンスも踊らせてもらったので最初から最後まですごく楽しくできました! そして、1日でこんなにたくさんの衣装を着てメイクや髪型もかえて色々なシーンの撮影をしたのが初めてだったので、新鮮で、すごく勉強になりました!」とコメントしている。
2018年04月05日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席し、お笑いコンビのレインボーとコント風のやりとりを披露した。青山商事はこのほど、見た目も気持ちも晴れやかに新年度のスタートを切って欲しいという願いを込めて、新年度の初日である4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。それを記念し、「グッドスーツアンバサダー」に伊原とレインボーを認定した。3人はスーツ姿で登場し、伊原のスーツ姿に池田直人は「バブリーな雰囲気から一変しておきれい。街もこれで歩いてほしい」とべた褒めし、実方孝生も「フレッシュな伊原さんのスーツ姿……キレイだ!」とコントの決めゼリフで絶賛。すると伊原が「私、キレイじゃないよ」と反応し、2人で「キレイだ」「キレイじゃないよ」を繰り返して笑いを誘った。池田と実方は「もともとキレがあるので本当にお上手ですね」「『キレイじゃない』のときのキレは、誰にも出せないキレがありますね」と、ダンスで磨かれた伊原のキレを称賛していた。
2018年04月02日お笑いコンビのレインボーが2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席。池田直人は、フジテレビの山崎夕貴アナウンサーと結婚した元相方・おばたのお兄さんを祝福した。レインボーの池田直人池田は、おばたが結婚を発表した30日に、ツイッターで「沢山、色々おもいだして、なんだか話したいこと凄くあるよ!おめでとう!!!」と祝福。それに対し、おばたも「ありがとう!そして三年間相方でいてくれてありがとう!池田からもたくさん学んだわ!これからも宜しく!」と返していた。この日のイベントで、あらためておばたの結婚についてコメントを求められると、「ツイッターで『おめでとう』って送って返ってきた。フォローも返ってきた」とやや照れくさそうに話し、「劇場で30日に会って『おめでとう』って」と直接会ったときに祝福の言葉をかけたことも報告。そして、「お客さんも久しぶりに2人がツイッターでやりとりしているのうれしいって言ってくれてました」とファンの反応も明かし、「おめでたいですね」と元相方の幸せを喜んだ。また、実方孝生も「幸せそうでしたよ」とおばたの様子を伝えた。青山商事は、新年度の初日であり、新生活”がスタートする4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。日本記念日協会に記念日登録をした。そして、レインボーと、大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が「グッドスーツアンバサダー」に認定され、イベントに登場した。
2018年04月02日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席した。伊原六花「グッドスーツアンバサダー」に認定された伊原は、ファッションディレクターの干場義雅氏がコーディネートした、“飛躍の年”にピッタリの勝負スーツ姿で登場。今春に登美丘高校を卒業して芸能界デビューしたばかりだが、「この春から改めて頑張っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします」とさわやかにあいさつした。そして、「今までスーツをきちっと着る機会がなかなかなかったんですけど、今回しっかり着させていただいて、すごい身が引き締まる思いです」とスーツの感想を語り、「動きづらいんじゃないかなと思っていたんですけど、すごい動きやすいし、おしゃれな感じも出ているなと思って、想像していたのと違っていいなと思いました」とうれしそうに話した。また、今年の意気込みについて「ドラマ」とボードに書いて発表し、土屋太鳳が主演する7月期のTBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』への出演について、「今年はまずそこを頑張って、これからいろんなことにチャレンジしていきたい。素敵な先輩方と共演させていただくので、撮影が始まったらしっかり吸収して自分のものにできたらいいなと思っています」とコメント。さらに、「バブリーダンスで知っていただけていることはすごいうれしい。そのおかげで私のやりたいことをできる環境にいる」と代名詞的存在である"バブリーダンス"に感謝し、「それはすごいありがたいことなので、それはそのまま、これからは伊原六花自身としてでも認めてもらえるように頑張っていきたい」と活躍を誓った。青山商事は、新年度の初日であり、新生活”がスタートする4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。日本記念日協会に記念日登録をした。伊原と共に、今年の元日に放送された日本テレビ系『ぐるナイ おもしろ荘』で優勝したお笑いコンビ・レインボーも「グッドスーツアンバサダー」に認定され、イベントに登場した。
2018年04月02日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演し、ランウェイデビューを果たした。今春に登美丘高校を卒業し、芸能界デビューした伊原は、振付稼業air:manが振り付けを手掛けたTGC限定コラボパフォーマンスを披露。大勢のダンサーと共に、椅子を使ったキュートながら迫力もあるダンスで会場を沸かせた。パフォーマンス後には「かわいい振り付けで、バブリーダンスとは違う私を見ていただけたかな」と笑顔でコメント。「練習からすごい楽しかったです」とうれしそうに話した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日小山登美夫ギャラリーでは、ライアン・マッギンレーによる待望の個展「MY NY」を4月6日から5月19日まで開催する。Ryan McGinley “Self Portrait Bathroom”2000/2016C-print41.0 x 61.0 cmediton of 3© Ryan McGinley, Courtesy of Team Gallery, New York / Tomio Koyama Gallery, Tokyo2016年に東京オペラシティ アートギャラリーにて開催した、日本の美術館では初の個展となる「ライアン・マッギンレー BODY LOUD!」が大きな反響を呼んで以来、2年ぶりの日本での個展開催となる本展では、アメリカのデンバー現代美術館で2017年に行われた個展「The Kids Were All Right」の出展作より、約10点を展示する。これらの作品は、1998年から2003年にマッギンレーがニューヨークのダウンタウンで友人やアーティスト仲間を撮影した伝説の自費出版作品集『The Kids Are All Right』に掲載。彼らが大胆に、自由奔放に、快楽主義的に生きている熱気を捉えた、ライアン・マッギンレー活動初期の作品となる。Ryan McGinley “Dash (Soho Silhouette)”2000/2016C-print76.0 x 114.0 cmediton of 3© Ryan McGinley, Courtesy of Team Gallery, New York / Tomio Koyama Gallery, Tokyo彼自身、当時は「毎日毎日写真が撮りたくてたまらなくて、もう狂ってるみたいな感じだった」と語るように、カメラ付きの携帯電話もなく、インターネットが登場する前の時代に、一晩にしてフィルムを20~40ロールも撮る日々を、2003年にデジカメが登場するまで6年間にわたり続けた。当時のアメリカはブッシュ政権時代。2001年の「9.11」アメリカ同時多発テロの影響が続いていた絶望感漂う時期に、マッギンレーの作品は美しく、日々の瞬間や人生は陽気で好奇心に満ちた胸躍らせるようなものだと伝えてくれる。そして、マッギンレーはこれらの作品を『The Kids Are All Right』に掲載し、自ら雑誌社、画廊、尊敬する作家達に送り、ホイットニー美術館での個展開催へと繋がる。ライアン自身が、新しいメディアによって自己表現の流れを作り出したのである。Ryan McGinley “Oliver (East Village)”2002/2016C-print69.0 x 102.0 cmediton of 3© Ryan McGinley, Courtesy of Team Gallery, New York / Tomio Koyama Gallery, Tokyo本出展作の、マッギンレーの原点となるニューヨークでの刺激的な人々の交流、生活を切り取った光景は、まるでプライベートとパブリックの境界が混在する現代のデジタル社会を予感させているようで、彼の時代に対する先鋭的な感覚に改めて驚かされるだろう。さらに、今回、デンバー現代美術館で初めて公開されたポラロイド作品や制作初期に使用していたカメラ、当時制作したZINE等もあわせて展示。本展は、「彼の表現の原点」を作品として日本で初めて公開し、マッギンレーの世界観がごく初期から成立していたことを表わす貴重な機会となる。初日となる4月6日には、18時から20時までオープニングレセプションを開催。なお、今回はアーティストの来日は無し。【展覧会情報】ライアン・マッギンレー「MY NY」会期:4月6日〜5月19日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日曜・月曜・祝日入場無料
2018年03月29日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が出演するセンチュリー21のWEBムービー『おったまげ卒業サプライズムービー』が22日、公開された。今春に登美丘高校を卒業し、芸能界デビューした伊原。この動画は、初代センチュリー21ガールに就任した伊原を、今年一緒に卒業したダンス部同期11人とダンス部のコーチakaneさんが送りだす、サプライズ満載の内容になっている。動画は、伊原のインタビューからスタート。3年間の悩みや喜びを語っていると、今年一緒に卒業した同期部員がサプライズで登場し、黒板の寄せ書きを披露。「がんばれ!私たちのキャプテン がんばれ!女優!伊原六花」という書き込みに伊原は目に涙を浮かべる。続けて、ダンス部を3年間引っ張ってきた伊原に向けた新作ダンスを披露。楽曲は卒業ソングの定番“仰げば尊し”をリメイクしたものを使用し、最初は3人だったダンス部同期が、曲が進むにつれて7人、11人と徐々に増えていくという展開で、伊原は感動のあまりついに泣いてしまう。さらに、屋上でダンス部のコーチである振付師のakaneさんが、卒業サプライズとして伊原に宛てた手紙を披露。「キャプテンになってから怒られても泣かなくなった」、「これからも一人でも多くの人に元気や感動をあたえてください」といったakaneさんからのメッセージに伊原は感激する。そして、最後は同級生と共にダンスを踊る。伊原は「初めてサプライズをしてもらったんですけど、まったく気づかなかったです。みんなの顔を見た瞬間、安心して号泣してしまいました」と振り返り、「これから新生活が始まってコーチや同級生となかなか会えない状況になると思います。謙虚に明るく私らしくがんばっていきたいと思います」と決意を語った。
2018年03月25日“バブリーダンス”で話題の登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が16日、自身のインスタグラムを更新し、お笑い芸人の小籔千豊と"カズニョロポーズ"をしている2ショット写真を公開した。伊原六花のインスタグラムより今春に登美丘高校を卒業して芸能界デビューした伊原は、13日にインスタグラムを開設。「はじめまして!伊原六花です。今日からInstagramを始めることになりました私らしく頑張りますので応援よろしくお願いします」とあいさつし、「7月スタートTBS『チア☆ダン』にも出演させて頂きます!」と告知した。そしてこの日は、17日に放送されたテレビ大阪『360度カメラを気になる所に置いてみた』で共演した小籔と"カズニョロポーズ"をしている2ショット写真をアップし、「初めてお会いした小藪さんはやっぱり面白くて すごく優しい素敵な方でした…写真も撮っていただいて大興奮です!!」と感激した様子で報告、「#カズニョロポーズ #またお会いできるように頑張ります」とつづった。この投稿に、「りっかちゃん可愛いです」「素敵」「カズニョロポーズかわいい(笑)」「お顔小さすぎる…かわいいいいい」「六花ちゃんめっちゃ可愛い大好き」といった絶賛の声や、「頑張ってくださいね。応援してます」「応援してます頑張って下さい」「六花ちゃんファイト!!応援してるよ」「チアダン楽しみにしてます!!」とエールが多く寄せられている。
2018年03月17日昨年、登美丘高校ダンス部から火がついた、『ダンシング・ヒーロー』のリバイバルブーム。’80年代にその曲を歌っていたのが荻野目洋子さん。時を超えて今再び輝く、魅力の秘密に迫ります。――自分にとって大事な曲が、バラエティ的な“ネタ”になることに抵抗はないのですか?荻野目:抵抗感?全然ないです(笑)。――なんとおおらかな…。荻野目:もちろん私自身は真面目にやってるんですよ。でも、どうしてだかネタにされやすいんですよね(笑)。当時もとんねるずさんが番組のコントで使ってくださいましたし、ナインティナインの岡村さんが『めちゃイケ』で、「俺はダンシング・ヒーローになりたいんや!」とか叫んで下さったり。なんでしょう、いじりやすいんですかね。でも基本的には、楽しければいいんじゃないかと思うんです。――エンターテインメントになっていればいいということですか?荻野目:そうですね。私の中では、エンターテインメントって、楽しいものなんです。演る側はもちろん、見ている方に楽しんでもらうのが基本だと思っていて。そういう意味で言うと、人を笑わせることができる芸人さんという仕事は、本当にすごいですよね。そんななかで、人を楽しませる材料の一つとしてこの曲を取り上げてくれたのは、本当に嬉しかったんですよ。登美丘高校と共有し合えた、“熱い部活魂”とは。――登美丘高校ダンス部の生徒さんたちは、荻野目さんのお嬢さんと同世代くらいかと思うんですが、共演はいかがでしたか?荻野目:パフォーマンスはもう、プロ顔負け…というか、プロも見惚れる。年末にレコード大賞で共演したんですが、大勢のタレントさんから「一緒に写真を」と言われてて、それを見て、「分かる、分かる!」って思ってました。――年齢を超えた共通点的なものはありましたか?荻野目:あの部活は、OBのakaneコーチという方が指導をされているんですが、それはそれは厳しいんです。ただ、だからこそのあの高いパフォーマンスが完成するわけで。コーチと生徒の間には、大きな信頼があるのを感じます。今の学生に、こんな熱い気持ちの人たちがいることには、すごく驚かされました。実は私は中学のときに卓球部で、そこのコーチも、それはそれは厳しい人だったので、akaneコーチのビシバシ言うあの感じ、すごく分かるんです(笑)。“これこれ~!私もそういうなかで卓球やってた~!”って、部活魂に火がついてしまった。――そんな熱い部活魂に囲まれてパフォーマンスするのは…。荻野目:全然違和感なく(笑)。懐かしくて嬉しくて。本当に楽しかった。うちの娘も部活をやってるんですが、ああいう気持ちを持ってくれないかなぁって思いました。おぎのめ・ようこ1968年生まれ、千葉県出身。小学生時代に素人のど自慢番組に出演し、それをきっかけにスカウトされ、芸能界に。’84年にソロ歌手としてデビュー。翌年7枚目のシングルとしてリリースした『ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)』が大ヒット。’01年に高校時代の同級生、元プロテニスプレーヤーの辻野隆三氏と結婚。3女の母。※『anan』2018年3月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)ヘア&メイク・くや ちひろ(SAYA LABO)(by anan編集部)
2018年03月15日広瀬すず主演で映画化した『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の数年後を舞台に、今度は土屋太鳳が主演を務め映画とは全く違うオリジナルストーリーを展開する「チア☆ダン」(仮)。この度、本作に“バブリーダンス”で話題となった大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が出演することが決定した。昨年の日本高校ダンス部選手権大会(ダンススタジアム)で、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」に合わせてバブリーダンスを披露し準優勝した、大阪府立登美丘高校ダンス部。昨年YouTube に投稿されたバブリーダンスの動画が約500万回再生されるなど話題を呼び、「ダンシング・ヒーロー」を歌う荻野さんと共に「輝く!日本レコード大賞」に出演、「紅白歌合戦」にも出演し注目を集めた。この3月に高校を卒業した伊原さんが演じるのは、土屋さん演じる主人公・藤谷わかばが通う高校のチアリーダー部の後輩・麻生芙美役。わかばたちがチアリーダー部と別れてチアダンス部を作ると、チアダンスへの憧れから入りたい気持ちを持つが反発するチアリーダー部の先輩たちとの間で板ばさみになり、決心することが出来なかった。しかし、次第にひたむきに踊るわかばたちの姿に心を打たれ、チアダンス部結成後初の1年生メンバーとなるという役どころだ。今回、芸能活動開始後初のドラマ出演となる伊原さんは、「初めてドラマに出させて頂くので、気合入っています!物語が私のいたダンス部と似ているなと勝手に思っているところがあるので、自分が経験したこと、ダンスで学んだことをしっかり出せたらいいなと思っています」と意気込み、「いまはダンス練習漬けの毎日でお芝居の稽古はまだ始まっていませんが、土屋太鳳さんは練習でも一番前でいつも真剣に踊ってくださっていて、後姿を見ているだけですごいなって、すでに刺激をいただいています」とコメントしている。「チア☆ダン」(仮)は7月期、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年03月13日渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて、小山登美夫ギャラリーのコレクション展を3月14日から4月2日までの期間で開催する。©Midori Sato小山登美夫ギャラリーでは、これまで国やジャンルを超えて多岐にわたるアート作品を紹介してきた。本展ではこれから展覧会を予定しているアーティストを中心に、ベンジャミン・バトラー、風能奈々、デニス・ホリングスワース、ライアン・マッギンレー、三宅信太郎、パウロ・モンテイロ、長井朋子、野田敏明、佐藤翠、シュシ・スライマン、リチャード・タトルなど選りすぐりの作品を展示する。絵画、彫刻、陶芸など多面的にアートに触れられる本展。展覧会詳細はホームページ()にて。【展覧会情報】小山登美夫ギャラリー コレクション展 3会期:3月14日〜4月2日会場:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階時間:11:00〜20:00会期中無休、入場料無料
2018年03月12日フェアリーズ、2ndアルバム発売&4大都市ツアー決定!5人組ダンス&ボーカルグループ「フェアリーズ」の新曲リリースイベントが、3月4日(日)東京ドームシティ・ラクーアにて開催されました。2月28日(水)発売の通算16枚目となるシングル「HEY HEY ~Light Me Up~」は、90年代初頭のユーロビートの名曲「HEY HEY」(Vanessa)のカバーで、振付は登美丘高校ダンス部ブームを巻き起こしたAKANEさんが担当。バブリー感満載で、独特の手の振り回しが早く「高速ワイパーダンス」と称される話題のパフォーマンスは、「ミュージックステーション」でPerfume・かしゆかさんが今最も注目しているダンスとしてピックアップするなど、話題を集めているダンスを披露しました。突然のサプライズ発表にメンバー号泣ドラマの撮影前に雪山で転倒し、骨折してリハビリ中の井上理香子さんがいない中、スタートとしたイベントでは、「光の果てに」と今回のシングルのカップリング「MAMACITA」を披露。その後のMCでは井上さんも登場し、「怪我をしてしまってから本日、リリースイベントの最終日なので衣装を久しぶりにきました。」「16枚目のシングルをリリースできてたくさんの方に集まっていただいて本当に嬉しいです」と会場を盛り上げました。その後、野元空さんの新曲振付の講座が終了すると、芸人の“ジェントル”が「本日はお知らせがあって来ました」とステージに乱入。「後ろのスクリーンをご覧ください!」の言葉の後、スクリーンに「約4年振り!アルバムを6月に発売」と「5月末から東名大福の4大都市ツアー開催」の文字が映し出されメンバ−5人は一瞬固まった後、突然の発表に肩を寄せて抱き合うなど歓喜の声を上げました。最後に披露された「HEY HEY 〜Light Me Up~」では、涙ながらのメンバーとファンで盛り上がりリリースイベントは終了。笑いあり涙ありの歓喜に満ちたイベントとなりました。今後のツアー・アルバムとさらに成長していく「フェアリーズ」の今後の活躍に、ますます目が離せません。フェアリーズ LIVE TOUR 2018(仮)5月26日(土)【名古屋】Zepp NAGOYA 開場16:00/開演 17:00キョードー東海 052-972-74665月27日(日)【大阪】Zepp Osaka Bayside 開場16:00/開演 17:00サウンドクリエーター 06-6357-44006月2日(土)【福岡】福岡LOGOS 開場16:00/開演 17:00BEA 06-6357-44006月24日(日)【東京】TOKYO DOME CITY HALL 開場16:00/開演 17:00ディスクガレージ 050-5533-0888
2018年03月07日ヒュー・ジャックマンが2月14日(水)、都内で行われた主演作『グレイテスト・ショーマン』の来日記者会見に出席。本作と“バブリーダンス”で話題を集めた大阪府立登美丘高校ダンス部とのコラボPVについて「とても感動した」と絶賛した。■ヒュー・ジャックマン「映画と楽曲が心をつかんだ」第75回ゴールデングローブ賞の主題歌賞に輝き、第90回アカデミー賞の歌曲賞候補にもなっている劇中歌「This Is Me」に合わせ、総勢72名がダンスを披露するコラボPV。「ありのままの自分らしく生きること」を訴えかける映画、そして楽曲のメッセージに共感し、配給の20世紀フォックス映画からのオファーを快諾する形で実現した。この動画について、ヒューは「とても感動した」と絶賛し、「映画が公開されてから、いろんな国からSNSを通して、動画が発信されているんだ。国や文化を問わず、映画と楽曲が心をつかんだことがとてもうれしい」と本作ならではの“旋風”に喜びを示した。会見に同席した共演者のキアラ・セトルは「昨日行われたジャパンプレミアにも、来てほしかったわ。でも彼女たちは大阪に住んでいるし、平日だから授業を受けなきゃいけないでしょ」と少し残念そうな表情。もちろん、コラボPVについては「何度も観た」と興奮していいた。■キアラ・セトル、「This Is Me」の魅力を語りながら号泣!19世紀半ばのアメリカを舞台に、エンターテインメントの世界で成功を夢見る興行師のP.T.バーナムが、社会から疎外されていた個性的かつ才能あふれるパフォーマーを集め、画期的なショーを成功に導くミュージカル映画。昨年、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞歌曲賞に輝いたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが楽曲を手がけ、本年度も劇中歌の「This Is Me」が同賞候補になっている。「人生を肯定している映画なんだ」と力強くアピールするヒュー。「自分を信じ、夢を信じることで、未来が明るくなる。そんなメッセージが、すばらしい音楽と映像によって描かれているんだ。キャスト、スタッフ含めて現場全体がまるで家族のようで、見事なアンサンブルを披露してくれた。こんな経験は初めてだよ」とふり返り、共演したザック・エフロンについては「いつか、ウルヴァリン役を引き継いでほしいね(笑)」と全幅の信頼を寄せていた。一方、キアラは「アイデンティティについて提起し、生きることを祝福してくれる」と自身が歌い上げる「This Is Me」について熱弁。「この曲と出会い、投げかけるメッセージに対し毎日毎日、もがいているし、感謝もしている。信念のために戦う力をもらっているの」と語ると、感極まって、大粒の涙を流していた。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月14日バブリーダンスで話題を集めた登美丘高ダンス部キャプテンの伊原六花が、センチュリー21の新しいイメージキャラクター、初代"センチュリー21ガール"に就任し、CMデビューを果たすことが13日、わかった。YouTubeで4,400万回以上の再生を記録し(2月9日時点)、現在でも世界的な注目を集めているバブリーダンスの動画で話題の登美丘高校ダンス部のキャプテン・伊原。昨年、高校生ながら芸能界デビューし、春に卒業を迎える今年から本格的に芸能生活をスタートさせる。伊原は"初代センチュリー21ガール"として、CMをはじめ各種プロモーションにも参加する予定。今回の企業キャラクター決定について「初代センチュリー21ガールに選んでいただき、すごく光栄です! みなさんの期待に応えられるように精一杯頑張ります!」と喜びを語っている。また、今後撮影するCMについて「センチュリー21のイメージに合うように、そして、私らしく元気に真剣に取り組んでいるのが伝わったらいいなと思います!」と意気込み、今後の芸能活動について「いままでずっとダンスをやってきたので、ダンスはもちろん、演技や歌なども勉強して色々な方面で活躍できるようになりたいです!」と話している。なお、CMは今後撮影に入り、7月の放送を予定している。
2018年02月13日俳優ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』(2月16日公開)と、"バブリーダンス"で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部がコラボレーションした映像が17日、公開された。『グレイテスト・ショーマン』と登美丘高校ダンス部のコラボ映像が完成『グレイテスト・ショーマン』は、ロマンティックな一途な愛とドラマティックな人生を描いた感動ミュージカル・エンタテイメント。『レ・ミゼラブル』の歌声で世界中を魅了したヒュー・ジャックマンが主人公P.T.バーナムを演じ、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を手がけ、バーナムが投げかける「ありのままの自分らしく生きようとする気持ちがあなたを輝かせる」というメッセージを反映させた9曲の楽曲がストーリーを彩る。このたび、アメリカ時間1月7日に行われた第75回ゴールデングローブ賞で主題歌賞を獲得した「This Is Me」を核としたの日本での本格プロモーションが始動し、第1弾として、昨年動画再生数No.1を記録した登美丘高校ダンス部の総勢72人の女子高生とのコラボが実現。同ダンス部は、17年9月にYouTubeで公開された「バブリーダンス」の動画で注目を集め、昨年末の日本レコード大賞で荻野目洋子と、紅白歌合戦では郷ひろみとの共演で出場を果たした注目のダンス部だ。そんな登美丘高校ダンス部が、主題歌「This Is Me」のプロモーションビデオに参加。常にオンリーワンを目指し、他の高校ダンス部とは異なる表現を目指してきた同ダンス部は、ありのままの自分らしく生きることを謳い上げた『グレイテスト・ショーマン』、そして「This Is Me」のメッセージに深く共感し、オファーを快諾したという。コーチとしてダンス部を率いるakaneさんは「ハリウッド映画のPR大使に選ばれたことは驚きでしかなかった。自分たちの頑張る姿が映画と重なるという説明を受け、ちゃんと自分たちのことを見てくれているということも嬉しかった。生徒たちも自分たちが踊る曲のThis Is Meを聞いて、嬉しすぎたのか、ほとんどの子が泣いていました」とオファーを受けた時の部員の様子を明かした。約1カ月の特訓を経て、撮影は冬休み中の1月6日、隣県・和歌山市の市立和歌山高校を借りて実施。移動車やドローンも駆使した12時間に及ぶ撮影は、渡り廊下、教室、屋上、グランド、体育館と校内をくまなく使って行われた。akaneさんは「これまでは“面白い”パフォーマンスをやってきましたが、今回は登美丘高校ダンス部として新たなテイストのダンスになりました」と手ごたえ。「主役を演じた生徒の表情がだんだん明るくなっていくところに注目してください。それは彼女の力だけでなく、周りの生徒たちの協力もあってそうなりました」と続け、「本気の大人の撮影スタッフの皆さんに力を引き出してもらい、感謝しています。良い経験をさせていただきました」と話している。(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年01月17日「ダンシング・ヒーロー」昨年YouTubeに投稿された大阪府立登美丘高校ダンス部による「バブリーダンス」動画がきっかけとなり、リバイバルヒット中の荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」(ビクターエンタテインメント/1985年11月21日発売)。昨年12月30日の『第59回 日本レコード大賞』で特別賞を受賞し、荻野目と同ダンス部のコラボパフォーマンスでも話題になった同曲が、今週発表の1月15日付オリコン週間カラオケランキング(集計期間:1月1日~1月7日)で初の1位を獲得した。「ダンシング・ヒーロー」は昨年11月13日付の同ランキングで43位に初登場すると、リバイバルの話題とともにランクアップ。12月11日付では初TOP10入りとなる10位にランクインし、今年に入っての1月1日付・1月8日付では2週連続の3位を記録していた。オリコンのカラオケランキングはカラオケメーカー(調査協力:第一興商/DAM総合、エクシング/JOYSOUND)から提供された各楽曲のリクエスト回数をもとに毎週集計している。荻野目はこの快挙に対し、「老若男女問わず選曲して頂けたことが、一番嬉しいです。場が和むような歌をこれからも歌っていきたい」と喜びを表すとともに、今後の活動への意欲を示した。
2018年01月11日今回は、小田急線の特急も停まる神奈川県川崎市麻生区の新百合ヶ丘駅は、「しんゆり」の愛称で呼ばれる街をご紹介します。交通の便が良く、自然と住みやすさが両立されている街です。近年大規模マンションが次々と開発されてきました。駅周辺には、文化施設も多く、子ども連れでも参加できる映画イベントも注目です。新百合ヶ丘駅のある神奈川県川崎市麻生区とは川崎市麻生区は、江戸時代から麻の産業が盛んだった場所。現在も駅から少し歩けば、農地や山林が残る自然豊かな地域です。区内のほとんどが住宅用地として使われていて、ベッドタウンとしてマンション開発も盛んで、若いファミリー世帯も増えています。新百合ヶ丘駅前には、専門店の集まるファッションビルや、映画館などが集中的に並び、休日を過ごすのも楽しい場所。神奈川県川崎市だけでなく、町田市や多摩市などの東京都下から訪れる人も多くなります。川崎市の行政区の一つ、麻生区の役所も駅前にあり、各種手続きも便利です。市役所の裏手には広い図書館があり、読み聞かせの会なども開かれています。新百合ヶ丘駅前に集まる文化施設30年前から芸術に力を入れたまちづくりを始め、今ではたくさんの文化施設やアートイベントが行われています。駅前には、川崎市アートセンターアルテリオには映像館と小劇場があり、映画だけでなく、寄席や演劇なども行われます。こちらは、子連れのママ向けの映画上映会なども行われ、幅広い世代に開かれています。アート系の映画だけでなく、シネマコンプレックスのイオンシネマでは、大型ハリウッド映画などメジャーな作品も楽しめます。沿線の近くの駅には映画施設がほとんどなく、映画はしんゆりに行くというのが通例です。映画の街として、日本映画大学のキャンパスもあります。年に一度の「KAWASAKIしんゆり映画祭」では、大人から子どもまで楽しめる映画プログラムが魅力です。また、昭和音楽大学のホールでは、コンサートが行われ、市内外から観客が集まります。このように、日々の暮らしの中に芸術のある新百合ヶ丘は、文化教養レヴェルが高いといえるでしょう。のどかな風景が残り住みやすい新百合ヶ丘大きな商業施設は駅前に集約され、周辺は住宅がほとんどです。住宅街には、広い公園がいくつもあり、のどかな雰囲気が感じられます。小田急線下りの隣駅、柿生に向かう麻生川の遊歩道は桜並木になっていて、花見のころ見事な風景がみられます。そのそばには、「シェア畑」があり、親子で農業に挑戦することもできます。駅から少し離れると多摩丘陵の自然が広がり、里山の風景が残ります。駅前では便利さと、文化的充実が得られ、住む地域にはのどかな自然という絶妙なバランスが新百合ヶ丘の住みやすいポイントです。住みやすい環境が拡充することで、区画整理された分譲地は価格が上がる傾向にあるようです。新築マンションにも人気が集まり、100平方メートル以上の物件で5,000万円を超える価格帯となっています。※データ2012年~2017年の間マンションエンジン調べ新百合ヶ丘在住ママに聞いた子育て口コミ情報30年以上この地域に住み、自身も新百合ヶ丘で子育てをしているママの話を参考に、子育て情報をまとめました。買い物駅前に集まった大型スーパーで日常的な買い物も済ませられて便利だそう。イオン、イトーヨーカ堂では、品ぞろえも豊富で、日用品なら手に入らないものないのではないでしょうか。OPAには、アパレルも集まっていて、手ごろな価格のキッズ洋服なども購入できるということです。遊べる本屋、ヴィレッジヴァンガードもここに入っています。チェーン店が多く、オリジナリティのあるお店があまりないのは、ちょっと残念だということ。ただ、日常生活を送る上では十分満足できそうです。遊び場多摩丘陵の自然の残る新百合ヶ丘では、大きな公園もたくさん見つかります。大きな木の森に囲まれた山口白山公園では、夏になると、クワガタが採れるそうです。また、さとやま公園では、隔週水曜日にプレーパークが開かれ、小さな子供たちが、元気いっぱい遊んでいるそうです。マンションの間にある隠れ谷戸公園は、小学生たちが放課後あつまってくる憩いの場だそう。周囲に車の通りも少ないので、子どもたちだけでも安心して遊ばせられるそうです。子育て支援センター駅の近くには、かるがも、みなみゆりがおかという二つの子育て支援センターがあり、ママたちが通っているそうです。かるがもでは、離乳食の指導など、年配の支援員さんから熱心に育児のアドバイスがもらえたということ。お母さんと子どもが向き合っていくように、指導してくれる雰囲気の子育て支援センターだという話でした。保育園・幼稚園麻生区の保育園は認可保育園で29か所、認定保育園が14か所と比較的多く、2017年は川崎市全体の待機児童はゼロとなっています。様々な理由で、保育園に入れない保留児童はカウントしていませんが、都内の激戦区などから見れば比較的充実しているのではないでしょうか。また、幼稚園に通う子どもも多く、隣駅の柿生にある柿の実幼稚園は人気の大規模幼稚園だそうです。また、町田市の幼稚園や、多摩市の幼稚園にバスで通う子どももいるようです。小学校新百合ヶ丘駅から最も近い麻生小学校は、中学受験が盛んだということです。学級数が多く、活気のある小学校で、先生方も熱心だという口コミがあるそうです。習い事麻生スポーツセンターは、区民が利用しやすい低料金で子どもの習い事ができるそう。人気のクラスは抽選で二次募集もかかるそうです。チアリーディングや新体操などがあります。また、イトマンスイミングスクール新百合ヶ丘校も人気の習い事ということ。幼児から小学生以上までたくさんの子供が通っているそうです。タイムを取るなど、指導は厳しめだということですが、泳げるようになりマナーもよくなるのが魅力だということでした。まとめ緑豊かで、広々とした都市設計は、現代的で、誰もが住みやすいように空間がつくられています。新百合ヶ丘駅周辺の住みやすく落ち着いた住環境は、文化教養の高い芸術家たちも注目しているようです。子育てもしやすく、遊びも学びも安心の環境が整っている新百合ヶ丘駅周辺は、ファミリー世帯に魅力的ですね。合わせて読みたい神奈川エリアで探す住みたい街まとめ⇒神奈川県で探す子育て環境も教育も充実した住みたい街まとめ
2018年01月03日写真家・上田義彦の個展「林檎の木」が、12月2日から2018年1月13日まで東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。林檎の木 6 2017 c-print, acrylic frame 63.1 × 52.8 cm ©Yoshihiko Ueda, Courtesy of Tomio Koyama Galleryアート写真、広告写真というカテゴリーやジャンルにとらわれず、35年もの間第一線でシャッターを切り続けてきた写真家・上田義彦。自然、静物、人物など多様な主題を扱いつつも、誠実で一貫したまなざしで、目の前の世界の最高の瞬間を捉え、その写真で多くの人を魅了してきた。本展で発表する新作「林檎の木」は、2013年に上田義彦が群馬県川場村で開催されている「川場村ネイチャーフォトフェスティバル」の審査員として同地を訪れた際に、タクシーで会場へ向かう際に撮影した1枚の写真に由来する。思わずカメラを向けたのは、車窓から見えた、たわわに実った林檎の木。その時の印象が鮮烈で「また撮りたい」という強い想いが残ったという。林檎の木 6(部分) 2017 ©Yoshihiko Ueda, Courtesy of Tomio Koyama Galleryその2、3年後、再び川場村を訪れた上田義彦は、8×10のカメラで撮影。彼が魅かれたのは、林檎の赤、強い太陽の光、それらの生命力。川場村で一番古いと言われる林檎の木の、醸し出される歳月だったという。太陽の光が林檎を照らし、林檎の赤い色が生命力を放ち、その反射と充満した光の中でシャッターを切る瞬間、上田は「眼が歓び、身体全体に歓びがわきあがった」と言う。「林檎の木」には、林檎の木という被写体を通して、生命力やその木が経て来た年月、そしてそこに出会えたという上田義彦の高揚した気分までもが写し出されているかのような作品だ。個展開催初日である12月2日18:00から20:00には、オープニングレセプションを開催。上田義彦も在廊する。【イベント情報】上田義彦展「林檎の木」会期:2017年12月2日〜2018年1月13日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日、月曜日、祝日。2017年12月29日~2018年1月8日 冬期休廊入場無料
2017年12月02日映画『サクロモンテの丘~ロマの洞窟フラメンコ』が有楽町スバル座、アップリンク渋谷ほかで2017年2月18日(土)から公開される。本作の舞台は、ドビュッシー、ファリャ、ロルカなど数多くの芸術家を魅了し、世界的なフラメンコ・アーティストを産んだ聖地・サクロモンテ。世間一般に知られる「舞台のフラメンコ」が進出する陰で、アンダルシアの人々の生活に寄り添い、生き続けてきた「洞窟フラメンコ」がフラメンコの歴史の重要な位置を占めることを実証する貴重なドキュメント・フィルムだ。伝説のフラメンコ・コミュニティに深く入り込み、激動の時代を生き抜いてきたダンサー、歌い手、ギタリストたちのインタビューなどを収録。また、アンダルシアの乾いた大地を舞台に繰り広げられる詩の朗読、そして力強い舞の数々を通して、フラメンコ・コミュニティのルーツと記憶を探る。大迫力のフラメンコライブシーンや、先人たちの姿で描かれるドキュメンタリーはフラメンコ好きはもちろん、音楽ファンも必見だ。【詳細】サクロモンテの丘~ロマの洞窟フラメンコ公開日:2017年2月18日(土)監督:チュス・グランティエス(2014年/スペイン語/94分/カラー/ドキュメンタリー/16:9/ステレオ/原題 Sacromonte: los sabios) 【ストーリー】スペイン・アンダルシア地方・グラナダ県サクロモンテ地区。この地には、かつて迫害を受けたロマたちが集い、独自の文化が形成されていった。ロマたちが洞窟で暮らしていたことから洞窟フラメンコが生まれ、その力強く情熱的な踊りや歌に、世界中が熱狂した。隆盛をきわめたサクロモンテだが、1963年の水害により全てを失い、人々は住む場所を追われたーー。
2017年01月29日小山登美夫ギャラリーがディレクションする渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて、12月21日より陶芸家・岡崎裕子の展覧会がスタートする。岡崎裕子は、株式会社イッセイミヤケに広報として勤務した後、茨城県笠間市の陶芸家・森田榮一氏に弟子入りし、5年の修業期間を経て陶芸家となった、やや異色の経歴の持ち主。草花や虫、季節の移ろいをモチーフにした作品が多く、日常の生活に馴染みつつ、優美でモダンな雰囲気を持つ点が特徴的だ。小山登美夫ギャラリーでの3度目の個展となる今回は、今までの作品にも度々あしらわれてきた花のモチーフをさらに追求し、「幼い頃に見た花の記憶を辿りながら、指紋が残るほどしっかりと一枚一枚自分の指で作った」というPETAL(花びら)がより立体的に施され、200枚もの花びらをまとった鉢や、花に舞う蝶のような、白地に金彩を施した器など約200点が展示される。作家自身、「器の中に広がる世界に、体中で飛び込んで行くような、とても楽しく不思議な経験だった」と語り、その言葉を体現するように生き生きと立ち上がる花びらが、ドレスを飾る繊細なレースのように器を彩っている。初日の21日は作家も在廊し、19時からはアーティストトークも行われる。【展覧会情報】岡崎裕子展「PETAL 花びらの器」場所:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階会期:12月21日~2017年1月9日(12月31日は18:00までの短縮営業、2017年1月1日は休廊)時間:11:00~20:00入場無料
2016年12月19日著者撮影今回は、定番とはひと味違ったバンコク観光モデルコースを紹介します。ローカルが通勤通学で使う運河ボートに乗って、黄金の丘と呼ばれるお寺に参拝し、バンコクで1番有名なパッタイを食べるコースです。 センセーブ運河ボートに乗ってバンコクの裏側を見てみよう著者撮影旅の出発点はプラトゥナームのセンセーブ運河ボート乗り場です。BTSチットロム駅から、セントラル・ワールドや伊勢丹などの大型デパートが並ぶ通りを歩いて10分ほど北上した場所になります。このバンコクの真ん中を走るセンセーブ運河は、渋滞が激しいバンコクにあってローカルの人々の通勤通学の足として大活躍しています。そのため平日の朝夕は大混雑!その時間帯はさけて利用した方が良いでしょう。そして、乗り降りの際には船着き場に完全に接岸しきっていないボートに乗り移る必要があり、正直にいいまして危険を伴います。観光客が利用するのには少々ハードルが高いのですが、今回の目的地であるパンファーリラート船着き場は終点なので、途中降りる場所を気にせずに乗っていられて、センセーブ運河ボート初心者にはオススメのルートなんです。著者撮影プラトゥナームの船着き場は上の写真のように左右二箇所に分かれています。今回は向かって左手に着く船に乗りますよ。プラトゥナームの船着き場はターミナル駅になっているので大勢の人が乗り込むと思います。前の人の様子を真似して、落ち着いて乗り込んでください。乗り込んだら、ボートの中央付近に場所をとると良いと思います。端っこだと汚い運河の水がかかってしまうかもしれないので。ボートが出発すると、係員が運賃を回収しにやってきます。曲芸のようにボートの縁をわたってくる様子は、毎度のことながら感心してしまいます。目的地の「パンファーリラート」と告げて運賃10THB(約30円)を支払いましょう。激安ですね。著者撮影船は運河の中を勢い良く進んでいきます。運河から見るバンコクの街並みは、大通りから見る整った都会の街並みとは趣が違っていて、バンコクの裏側を覗いている気分になります。10分ほどであっという間に目的地「パンファーリラート」に到着です。-----------------プラトゥナーム船着き場 バンコクが一望できる黄金の丘「ワット・サケット」センセーブ運河ボートの終点のパンファーリラートから徒歩3分ほどのところに、黄金の丘(タイ語でプーカオトーン)として知られるお寺「ワット・サケット」はあります。平坦なバンコクでは珍しく、小高い丘の上にある金色の仏塔が印象的なお寺です。お寺の敷地に入ったら、拝観料20THB(約60円)を支払って金色の仏塔に向かう階段を上っていきます。周りには植物が生い茂ってひんやりとしていて暑さを和らげてくれます。著者撮影途中にはこんな風に鐘が並んでいるので、鳴らしながら上へと歩を進めましょう。著者撮影順路どおりに進むと、まずは仏塔の内部へ入ることになります。お参りをしながら更に登っていきますと…金色の仏塔のある最上階へでます。青空と金色の仏塔とのコントラストがとてもキレイです。この日はとても良いお天気でした。著者撮影そして、周りを見わたすとバンコクの街並みが一望できます。バンコクの古くからの町並みという感じが良いのです。著者撮影-----------------ワット・サケット・拝観時間:朝7時半から日没まで・拝観料:20THB(約60円) 有名パッタイ店「ティップサマイ」で夕食最後に、ワット・サケットからほど近い有名パッタイ店「ティップサマイ」で早めの夕食はいかがですか?パッタイはタイ風焼きそばとも言われる料理で、辛い料理が多いタイ料理の中では辛味がほとんど無く甘めの味付けで、日本人旅行者にも人気が高いメニューです。「ティップサマイ」は老舗のパッタイ専門店で非常に人気が高く、毎日行列ができるお店。でも開店直後の夕方5時に行けば、意外にすぐに座れます。著者撮影ここでは当然名物メニューの「パッタイホーカイ」90THB(約280円)を注文。パッタイを卵で包んだものです。著者撮影美しく巻かれた卵を破いてみると、オレンジ色の麺が登場します!著者撮影お味は甘めで濃厚。ライムをギュッと絞って、付け合せのモヤシなどと一緒に食べるとちょうどよい感じでした。それから「ティップサマイ」には有名なメニューがもう一つあります。それがこちらの生搾りオレンジジュースです。著者撮影オレンジの果肉がゴロゴロと入った濃厚なオレンジジュースは評判どおり激ウマでした!忘れずに味わって帰ってくださいね。私はあまりの美味しさに、お土産にもう一本購入してしまいました。-----------------ティップサマイ・営業時間: 17:00-02:00・TEL: +66(0)-2221-6280・Facebook: 以上、定番とはちょっと違ったバンコク観光モデルコースをご紹介しました。午後3時ごろから3時間弱で回れるコースになります。これから乾季に入って涼しくなることですし、ぜひ出かけてみてくださいね。
2016年11月22日六本木アートナイト初日の10月21日、東京・六本木に新たなアートスポットとして商業施設「complex665」がオープンする。地上3階建ての施設内には、小山登美夫ギャラリーとシュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれ新スペースをオープンさせる。03年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTと東京を代表する多彩な美術館が続々と開館し、今や文化発信地とも言えるほどの地区となっている六本木。今回そんな六本木に新たに建設されたビル「complex665」内に、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれオープンするスペースでは、オープニング展としてギャラリーアーティストによる新作及び未発表作品の展示が行われる。ムトカ建築事務所が内装設計を行った小山登美夫ギャラリーの新スペースでは、12月3日まで蜷川実花の個展「Light of 」を開催。青木淳建築計画事務所が内装を手掛けたシュウゴアーツは、12月4日まで小林正人による「Thrice Upon A Time」が行われる。また、ブロードビーンが内装設計を担当したタカ・イシイギャラリーでは、11月19日までオープニング展「Inaugural Exhibition: MOVED」を開催。同展には、荒川医、荒木経惟、トーマス・デマンド、エルムグリーン&ドラッグセット、ルーク・ファウラー、マリオ・ガルシア・トレス、五木田智央、畠山直哉、法貴信也、伊藤存、木村友紀、クサナギシンペイ、前田征紀、森山大道、村瀬恭子、シルケ・オットー・ナップ、スターリング・ルビー、竹村京、登山博文、ケリス・ウィン・エヴァンスらが参加する予定だ。
2016年10月16日映像作家として国際的に評価の高いフィオナ・タン(Fiona Tan)の個展「フィオナ・タン アセント」が、7月18日から10月18日まで、静岡・クレマチスの丘にあるIZU PHOTO MUSEUMで開催される。中国系の父とオーストラリア人の母のもとに、インドネシアで生まれたフィオナ・タン。幼少期をオーストラリアで過ごした後、アムステルダムのヘリット・リートフェルト・アカデミー、ライクス・アカデミーに学び、現在はドイツのカッセル美術大学で教授を務めている。作品は横浜トリエンナーレ(2001年)、ドクメンタ11(2002年)など多くの国際展で展示され、2009年のヴェネツィア・ビエンナーレではオランダ館の代表作家となった。近年の個展としては、イギリスのニューキャッスル市バルト海現代美術センターで「Depot」展(2015年)を開催。現在は、ルクセンブルグのジャン大公現代美術館にて「Geography of Time」展を開催中だ。日本では、これまでに、金沢21世紀美術館(2013年)、東京都写真美術館、国立国際美術館(2014~15年)と、3度の大規模な個展を開催してきた。そして、初の長編映画となる《History’s Future》(2016年)は、ロッテルダム国際映画祭のタイガー・アワードやゴールデン・トレーラー・アワードにノミネートされた。今回の個展は、富士山をモチーフにした新作《Ascent》を中心に、初公開作品数点を含む展示構成。本展のために新たに制作された《Ascent》は、富士山を被写体とした約4,000枚におよぶ一般の方から寄せられた写真や、IZU PHOTO MUSEUMのコレクションをもとに制作された作品で、映像インスタレーションと写真インスタレーションの2パートによって構成される。なお、本展は映像作品《Ascent》の上映から始まるため、上映時間を確認の上での来館が必要となる。席に限りがあり、満席の場合は立ち見となるため事前の予約を受け付けている。詳細については、IZU PHOTO MUSEUMのオフィシャルサイトから確認出来る。【イベント情報】「フィオナ・タン アセント」会場:IZU PHOTO MUSEUM住所:静岡県長泉町東野347-1会期:7月18日~10月18日時間:9:00~18:00(7、8月)、9:00~17:00(9、10月)上映時間:10:15/11:45/13:15/14:45/16:15(7、8月のみ)料金:大人800円、高・大学生400円、中学生以下は無料休館日:水曜日
2016年06月26日芸術家で音楽家のオノ・ヨーコの展覧会「硝子の角」が、5月14日から6月25日まで東京・渋谷の小山登美夫ギャラリーで開催される。同展では、鍵、ハンマー、シャベルをモチーフとした、2014年から16年に制作されたガラスのエディション作品と、2003年にパリ市立近代美術館で行われた個展「Yoko Ono Women's Room」に合わせて出版された書籍『Spare Room』のテキストを、障子を用いたインスタレーションで展示。オノが心に感じた想いや想像上の出来事や、実際の体験を基にしたオノの短いテキストが広がる空間で、ガラスの作品とともにその世界観をたっぷりと堪能することができる。【イベント情報】オノ・ヨーコ展「硝子の角」会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-10-11会期:5月14日~6月25日時間:11:00~19:00入場無料休廊日:日・月曜日、祝日
2016年05月12日クリエイティブユニット・キギ(KIGI)が7月3日まで、静岡・長泉町のクレマチスの丘内にあるヴァンジ彫刻庭園美術館にて個展「KIGI キギ in Clematis no Oka」を開催している。キギは、シアター プロダクツ(THEATRE PRODUCTS)のアートディレクションで第11回亀倉雄策賞を受賞した植原亮輔と、絵本『BROOCH』がNY ADCやONE SHOWでGOLDを受賞した他、アパレルブランド・カクマ(CACUMA)のデザインも手掛ける渡邉良重が2012年に設立したクリエイティブユニット。アートディレクションやプロダクトデザインの他、オリジナルのアートワークの制作を行うなど、多岐にわたる活動を続けている。同展では、近年美術館やギャラリーで発表を重ねてきたアートワークを中心としたキギのクリエーションを包括的に紹介。綿密なコンセプトからより秩序立った作品を制作する植原とやわらかな感覚から優しく繊細な作品を生み出す渡邉の異なる感性が共鳴する独自の世界を体感することができる。その他、会期中はクレマチスの丘や三島市内の店舗にてサテライト展示も同時開催。またスタンプラリーも行われ、すべて集めた人には、キギのオリジナルの缶バッジをプレゼントする。【イベント情報】「KIGI キギ in Clematis no Oka」会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘347-1会期:4月2日~7月3日時間:10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)料金:大人1,100円、高大生800円、小中学生500円休館日:水曜日(5月4日は開館)
2016年04月29日東京から東海道新幹線で約1時間、三島由紀夫のペンネーム由来の一つとも言われる三島駅に到着した。都心からも程近い静岡県の東部にあたるこの町は、過ごしやすい温暖な気候と、昭和の面影が残る町並み、一駅足を伸ばせば温泉街のある熱海と、パノラマの富士山を望める新富士がある味わい深い町。そんな静岡県東部をもっとよく知るために出かけた旅の一部を今回から全3回にわたって綴りたい。まずは静岡県長泉町にある「クレマチスの丘」へ。クレマチスの丘は、美術館、文学館、レストラン、ショップ、季節ごとのクレマチスが咲く庭園が点在する複合文化施設。広大な敷地内は、フランスの画家ベルナール・ビュッフェの作品を所蔵する「ルナール・ビュッフェ美術館」、作家・井上靖の「井上靖文学館」とそれらに隣接する「駿河平自然公園」があるビュッフェ・エリアと、杉本博司が設計を手掛けた「IZU PHOTO MUSEUM」、クレマチスの庭園に併設された「リストランテ プリマヴェーラ」などのレストランがあるクレマチスガーデン・エリアと大きくふたつのエリアに分かれている。中でもとりわけ印象に残る場所は、クレマチスガーデン・エリア側にある「ヴァンジ彫刻美術館」。芝生の上に寝転んだり、椅子に腰掛けてパノラマに広がる伊豆や箱根の山々を眺めていれば優に丸一日が過ぎてしまうようなのんびりした時間が流れ、その心地良さを思わず誰かに共有したくなる魅力的な場所である。「ヴァンジ彫刻美術館」エントランスを抜けてすぐの作品《レリーフ 風景の中の人物》2002年イタリアを代表する具象彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの世界唯一の個人美術館であるこの施設には、現在、屋内と屋外を合わせて47点の彫刻と、デッサン・版画11点のデッサン・版画が展示されている。ヴァンジは、人間の多面的な心の在りようを形にした表情豊かな彫刻が特徴だそうで、一方から見た時と、そのまた反対側から見た時では全く別の表情や輪郭をしているという。また、屋外に佇むこれらの彫刻には触れることも出来る。《竹林の中の男》1994年反対側から見ると違った表情を見ることができる館内にも、たっぷりと余白を使い作品が点在する。《紫の服の男》1989年《コートを着た女》2006年館内は自由に撮影可だそうこれら常設の展示のほか企画展も行っており、4月2日からはキギ(KIGI)の個展「KIGI キギ in Clematis no Oka」がスタートする。そして初夏になれば、美術館の庭園内にあるクレマチスガーデンに、這沢(はいざわ)やヘメロカリスなど一年で最も多くのクレマチスの品種が咲き誇るといい、また再び訪れたくなる話を聞いてしまった。2月の足元にはクロッカスがクレマチスの丘静岡県長泉町東野クレマチスの丘347-1055-989-8787開館時間:1月 10:00~16:30 2月、3月 10:00~17:00 4月、5月、6月、7月、8月 10:00~18:00 9月、10月 10:00~17:00 11月、12月 10:00~16:30 ※入館は閉館30分前まで休館日:水曜日、年末年始入館料はHP参照
2016年03月17日2016年2月6日(土)、ディファ有明でTVアニメ『がっこうぐらし!』スペシャルイベント「巡ヶ丘学院高校 グレート文化祭!」の昼・夜公演が行われた。オープニングは、学園生活部の「ふ・れ・ん・ど・し・た・い」(TVサイズ)から。水瀬いのり(丈槍 由紀役)、 小澤亜李(恵飛須沢 胡桃役)、M・A・O(若狭 悠里役)、高橋李依(直樹 美紀役)が笑顔いっぱいで歌うと、 この日は司会進行を担当した茅野愛衣(佐倉 慈役)と加藤英美里(太郎丸役)も登壇。TVアニメ『がっこうぐらし!』のメインキャストが一堂に会した。まずは「がっこうトーク」と題して、キャストの選ぶベストシーンを3つ振り返るコーナーからスタート。TVシリーズ全12話を見た人なら思い出深いであろう、めぐねえ(佐倉 慈)や太郎丸に関するシーンの映像などが流れ、『がっこうぐらし!』愛溢れるトークを繰り広げていた。続く「室内運動会」は、チームに分かれて賞品をかけて対決するコーナー。昼公演では、観客が4つのキーワードを同時に叫び、何と言っているのかを判断する「ハイパー聞き耳勝負」、夜公演では観客に対してキャストが質問をし、それに該当している人が少ないほうが勝ちという「電光石火該当勝負」で対決。さらに両公演で行われた「ウルトラ大玉送り」でも、観客を巻き込んで大いに盛り上がった。昼と夜でまったく違う内容となったオリジナル朗読は、BGMがアニメの音楽を担当した柏森進氏による生演奏という、なんとも贅沢な演出。昼公演の「ゴブリンズ・アンド・ビーンズ」は、学校行事として豆まきを楽しむストーリーで、学園生活部とめぐねえと太郎丸のやり取りが、オールキャストの熱演で展開された。夜公演の「フォーゲット・ミー・ノット」は、学園生活部が新天地を目指し高校を出発したあとの話となっており、みーくん(直樹美紀)が夢か現実の中で、めぐねえや太郎丸に出会うという内容。夜公演の朗読劇では、会場の観客にも「かれら」役で参加を促す場面があり、出演者のキャスト・アーティストのみならず、観客も一緒にステージを盛り上げる演出が行われた。朗読劇終了後は、劇を締めくくる形で、黒崎真音による生ライブが行われ、昼公演では「ハーモナイズ・クローバー」、夜公演では「アフターグロウ」が披露された。以降はライブパートに移り、その後、4話のエンディングで流れた「We took each other’s hand」を、シークレットで澤田かおり(Vo)と中塚武(Kb)が生で初披露。さらに佐倉慈のキャラクターソング「あなたとSTORY」を茅野愛衣が優しく歌い、学園生活部の「卒業あるばむ」がその後に続いた。ライブ中は、スクリーンに『がっこうぐらし!』の印象的なシーンをセレクトした映像が流れ、あらためて作品を思い返すことができた。最後は再び出演者全員が登壇し、イベントの感想とそれぞれの『がっこうぐらし!』への思いが語られたが、作品が大好きで、まだまだ続きが見てみたいという共通の思いのあふれる内容となった。さらに、以前にアニメ『がっこうぐらし!』公式Twitterフォロワー5万人突破記念企画で、リクエスト第1位だった「LINEスタンプ」が現在制作進行中であることが明かされた。そしてエンディングはやはりこの曲ということで、学園生活部4人が「ふ・れ・ん・ど・し・た・い」をフルバージョンで、観客と共に歌い、最後もやはり飛び切りの笑顔でイベントを締めくくった。
2016年02月10日「コスパティオ」ブランドより、『がっこうぐらし!』の新作衣装として、ゆきちゃんの着ていた【巡ヶ丘学院高等学校 女子制服 青ver.】とみーくん達の着ていた【緑ver.】という2つのラインナップで2015年12月下旬に発売される。公式監修の下、青紫色・緑色の制服生地をオリジナルで再現。特徴的なフリルの袖口も自然なシルエットになるよう大きさやギャザーのバランスにもこだわって製作されており、ふんわりとしたシルエットが可愛らしい制服に仕上がっている。「巡ヶ丘学院高等学校 女子制服」は、「ジャケット」「三年生リボン(赤)」「二年生リボン(青 ※緑ver.のみ付属)」がセットになった「ジャケットセット」(青ver./緑ver.)が各17,000円(税別)、「スカート」「サスペンダー」がセットになった「スカートセット」(青ver./緑ver.)が各19,000円(税別)となる。なお、10月31日(土)~11月15日(日)に開催される「ドキドキビジュアル展覧会2015秋」にて開発サンプルの展示が決定。ジーストア名古屋2F WonderGOO名古屋大須店"GOOst(グースタ)"にて展示されるので、興味のある人はチェックしておきたい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年10月25日JR甲府駅からタクシーで30分ほどの場所にある「サントリー登美の丘ワイナリー」。前編でご紹介した「ワイナリーガイドツアー」の後、敷地内をもう少し案内してもらうことにした。ワインショップとレストランのあるテラスよりさらに上ったところにも展望台が。こちらは、栽培作業のない休日にはワイナリーガイドツアーでも案内してもらえる。「あっちに富士山、こっちに八ヶ岳」とあらゆる方向を向いた標識の先に見えるものはあいかわらず白いもやだけだったが(取材時は残念な天候)、眼下には見渡す限りのブドウ畑が広がっていた。「敷地は150haありますけどそのうちの畑は25haくらいのもんですよ」と説明されそのときは「へえ、そうなんだ」と流したが、後々計算したら東京ドーム5.3個分の広さ。広大だ。○地の恩恵を受け、はぐくまれるブドウたち高貴な貴腐ワインになるリースリング、この9月まで放送されていたNHK連続テレビ小説「花子とアン」のオープニングに映っていた甲州……。棚仕立てと垣根仕立てが交錯する畑を歩いているうちに汗ばむくらい日差しも強く、そしてまぶしくなってきた。そう、ここは「晴れの国」を自称するほど日本では最も日照時間が長い所。日本は雨量が多く、ワイン用ブドウの栽培は難しいと言われている中、この地は比較的雨が少ない。年間雨量は約1,100mm。世界的なワインの産地であるボルドーは約850mmである。そして、昼夜の寒暖の差が大きい標高600mの恩恵。良質なワイン用のブドウを栽培する条件がここには揃っているのだ。ただいま収穫の真っ最中。収穫は11月上旬まで続くという。ここサントリー登美の丘ワイナリーでは、1978年から貴腐ワイン「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 ノーブルドール」、1986年から最高峰ワイン「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 赤」、1994年から「サントリー登美の丘ワイナリー 登美の丘 赤・白」、2006年から「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 白」を発売している。貴腐ワインは栽培管理が難しく、良年にしか造られない甘美なデザートワインである。1978年の初ヴィンテージから現在までで、わずか15ヴィンテージしか造られておらず、最新ヴィンテージは2003年ときている。相当レアなワインである。「登美」は自社畑の中でも最高品質のブドウのみを使用したトップレンジ(フルボトル1万円以上の価格帯)。大きなコンクールで今年も快挙を成し遂げている。国産ワインコンクール2014において「登美 赤 2010」が金賞、ジャパン・ワイン・チャレンジ2014では「登美 白 2012」がトロフィー(最優秀日本ワイン)と金賞のダブル受賞という優秀な成績を収めている。そして、3000円台の価格帯が中心の「登美の丘」はこのワイナリーを代表するスタンダードワインとなっている。それに加え、2010年からは新たに「ジャパンプレミアム」シリーズが誕生した。同シリーズは、品種の個性を最大限に引き出した「品種シリーズ」と生産者とタッグを組んでその産地の個性を最大限に引き出した「産地シリーズ」があり、価格も2000円前後と日本ワインをよりカジュアルに楽しめるようになった。○ボルドーの一級シャトーと提携同ワイナリーが国産ワインに注力しているのはもちろんだが、世界の名門ワイナリーと提携し、常にグローバルな視野で展開している。その中の1つ、ボルドー一級シャトー「ラフィット」を所有する「ドメーヌ バロン ド ロートシルト」とは1985年から業務提携しており、2010年には登美の丘ワイナリー誕生から100年を記念して、双方の醸造責任者が共同で国産ブドウだけをブレンドした「センチュリー」を発売した。今回はジャパンプレミアム「品種シリーズ」「産地シリーズ」に続く新シリーズ「Duo D’AMIS(デュオ ダミ)」の第一弾として「スペシャル アッサンブラージュ 2011」が10月14日に発売された。「デュオ ダミ」とはフランス語で"友好の二重奏"を意味する。同ワインは、登美の丘ワイナリーのワイナリー長・渡辺直樹氏とドメーヌ バロン ド ロートシルトの醸造家・エリック・コレール氏が手を組んで国産ブドウをアッサンブラージュ(ブレンド)しており、その名にふさわしい内容といえよう。登美の丘の畑と長野県塩尻産のメルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランのボルドーブレンド品種に日本のマスカット・ベーリーA、ブラック・クイーンを加え、豊かな果実の香りとエレガントな味わいを追求している。純国産ブドウでありながら日仏の友好がボトルに詰まっていると思うとなんだかロマンを感じる。第一弾はアッサンブラージュであったが、第二弾はどんな友好を見せてくれるのか今から楽しみである。
2014年10月23日ビー・エム・ダブリューはこのほど、MINI正規ディーラーであるニコル・カーズにおいて、国内のMINI新車販売拠点の112店舗目「MINI新百合ヶ丘」を新規オープンした。川崎市麻生区は首都圏のベッドタウンとして急速な発展を続けているエリア。ここにオープンする「MINI新百合ヶ丘」は、小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩15分の場所にある。この新しいショールームは、世界中のどの都市を訪れても一貫したメッセージを顧客に発信するMINIの最新のCI(コーポレート・アイデンティティー)に準拠してデザインされている。ショールーム内にはMINIをはじめ、MINI ClubmanやMINI Convertibleなどを3台展示。MINIのラインナップだけでなく、アパレルやキーホルダーなどMINIの世界観を表現したMINIコレクションも展示・販売する。敷地内には最新の設備を備えたサービス・ワークショップも併設されている。ビー・エム・ダブリューでは、MINIのディーラー・ネットワークを2002年に日本全国68拠点で開始した。「MINI新百合ヶ丘」のオープンで、2012年9月現在の全国のショールーム数は112店舗に拡大した。同社はユーザーが最も身近にMINIの世界を体験できるショールームの店舗展開をより加速させ、日本各地でショールームの新築や改装を進めるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日