松下奈緒主演の4夜連続スペシャルドラマ「恋愛戦略会議」に、白洲迅(第1夜)、草川拓弥(第2夜)、水沢林太郎(第3夜)、岡田義徳(第4夜)が出演することが分かった。本作は、木暮豊(藤木直人)がマスターを務めるクラフトビールバーに集った倉持冬子(松下奈緒)、鶴見弥生(牧瀬里穂)、麦田茜(齊藤京子)、早乙女乃愛(ゆうちゃみ)が、お互いの恋愛を成就させるため、夜な夜な戦略会議を開くラブコメディーでありながら、少し変わった超妄想型会話劇ドラマ。今回新たに発表された4名が演じるのは、女性たちのそれぞれの恋物語における相手役。月9「君が心をくれたから」に出演中の白洲さんが、偶然の出会いから恋が始まる、冬子と同じマンションに住む犬飼健斗役。「超特急」の草川さんは、茜が憧れる会社の先輩で、茜に対して意外な印象を抱いている種田颯太を演じる。白洲迅モデルや俳優として活動する水沢さんは、描いた作品をべた褒めされた乃愛が思わず声をかけるところから恋が始まる、同じ大学のムーたん役。そして岡田さんは、弥生がかつて恋心を寄せていた森田優介を演じる。森田は、弥生の息子が小学生のときの担任の先生で、卒業と同時に疎遠になってしまうも、弥生がトリマーとして働く店で偶然の再会を果たす。岡田義徳キャストコメント◆白洲迅超妄想型会話劇ラブコメということで、くすりとしながら読ませていただきました。面白い撮影現場になるだろうなと楽しみになりました。弁護士を目指している青年なのですが、名前に犬が入っているのが脚本家さんからのメッセージだと受け取っています(笑)。それくらい人懐っこい男です。恋愛になかなか前向きになれない冬子さんの、恋愛スイッチをONにできる存在になれたらなと思います。オムニバス形式で、4人の女性たちそれぞれの恋愛模様を描いていきます。笑ったり、共感したり、是非気楽に見ていただいて、気づいたらのめり込んでいる。そんな風に楽しんでいただけたらうれしいです。◆草川拓弥まず初めて台本を読んだ時は随所に“ワイプ”と書かれていて、2つの世界が同時で展開されていく新しいストーリーに映像を想像しながら読むのが楽しかったです。僕はなぜかスーツを着る役が多いのですが、今回はエリート好青年スーツ男です(笑)。お楽しみに。種田の第一印象は悪い人ではないけど、一部の同性からはねたまれることもありそうな人でもあるなと思ったので、自分なりにポジティブに変えていこうと意識しました。こんなにもスマートになんでもこなす人がうらやましいです。4夜連続ドラマでございます。4日間毎晩ぜいたくで刺激的で新鮮な時間が味わえるかと思います。種田がエリートすぎるが故に英語にも初挑戦してるのでお手柔らかに(笑)。ぜひ視聴者の皆さんも、お酒を飲みながらワイプメンバーの仲間入りをしてみてください。◆水沢林太郎ムーたん役を演じさせて頂きます水沢林太郎です。“ムーたん”を演じる上で、嫌味なく見ていて楽しめるキャラクターになるように意識しながら演じさせていただいてます。初めて台本を読んだ時、前半部分ほとんどがイラストになっていることに驚き、僕自身も実際にOAを見てみないとわからない部分があるので、放送をすごく楽しみにしいています!全4話の中で特に3話はとてもコメディ部分が多いので、たくさん笑っていただけるとうれしいです。以前お世話になったスタッフさんも多いので、現場ではのびのびと楽しく撮影しています!放送をお楽しみに!◆岡田義徳たくさんのすてきなお話の中に、自分が出演させていただくのは光栄だなという思いで台本を読ませていただきました。森田という役は、本当に真面目で、優しくすてきな男性だと思います。それだからこそ、何か物足りなさもあるのかもしれません。そんな男性に見えたら幸いだと思いながら演じさせていただきました。この一話が、皆様の恋愛の少しの手助けになれば良いなと思います。お楽しみに。「恋愛戦略会議」第1夜は3月13日(水)23時~、第2夜は14日(木)23時~、第3夜は15日(金)23時~、第4夜は16日(土)23時10分~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月15日能登半島地震を受けての小泉進次郎衆院議員(42)の行動に賞賛が集まっている。1月7日、小泉議員は自身のInstagramを更新。能登半島地震の被災地に向けた募金活動を行ったことを報告した。小泉議員は《こどもも高校生も大人もお年寄りも、皆さまありがとうございました。能登半島にご親戚・友人・知人がいるという方が多くいらっしゃいました》とコメント。さらに、《「募金をやってくれてありがとう」と何人からも声をかけて頂きましたが、支援をしたくても何をしたらいいかわからない、居ても立っても居られないという想いを持つ方々がいかに多いか、肌で感じる時間でした》と、多くの人が被災地の現状に心を痛めていると感じたと明かした。募金は、日本赤十字社を通じて、全額が被災地支援に使用されるという。この行動がSNS上で拡散すると、賞賛の声が集まることに。《アピール目的かもしれないけど、それでも顔が知れ渡っている人が自分にできる場所でできることをやっているそれが今、最良の行動ですよね》《小泉進次郎の株が上がっていくのすごいよな、汚染水を浄化して流した海で楽しそうにサーフィンしたかと思ったら、地震で現地に行かずにある意味広告塔に近い自分が募金活動って。現地に行くだけよりよっぽどお金動かせそう》《進次郎、地元人気すごいから立って募金やってたら割と入れてくとおもう》現地を直接訪れなくとも、被災地支援をすることはできるのだ。
2024年01月08日永野芽郁主演の新月9「君が心をくれたから」に、白洲迅が出演することが分かった。初回放送日も来年1月8日(月)に決定した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、愛する男性・朝野太陽(山田裕貴)のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。現在、菊池風磨(Sexy Zone)主演の『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』にレギュラー出演中で、5クール連続レギュラー出演となる白洲迅が演じるのは、長崎市役所で働く心優しい青年・望田司。自分に自信を失っていた雨と出会い、彼女の良き理解者として、度々相談に乗るようになる。そして、前を向こうと必死にもがく雨の姿を見ているうちに、彼女に恋心を抱くようになるが、彼女の気持ちは太陽に向いていることに気がついてしまう。ほかにも、明るく陽気な性格の太陽の妹・春陽役で出口夏希、雨がパティシエを目指すきっかけとなった、離れた場所で暮らす雨の母親・霞美役で真飛聖、度々衝突してしまう、太陽の父で師匠である花火師・陽平役で遠藤憲一、雨と暮らし、雨の背中をそっと押してくれる頼れる祖母・雪乃役で余貴美子も出演する。なお本作の音楽は、「大改造!!劇的ビフォーアフター」の挿入歌「TAKUMI/匠」を手掛け、連続ドラマは今作が初めてとなる松谷卓が担当することも決定した。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日2023年11月23日、自民党の衆議院議員、小泉進次郎さんが自身のInstagramを更新。父親で元政治家の小泉純一郎さんの写真を公開したところ、反響が寄せられました。同月20日に、妻でフリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの間に第2子が生まれた、進次郎さん。投稿には、生まれたばかりの孫娘を抱く、純一郎さんを撮った1枚とともに、こんなコメントを寄せていました。長男が産まれたばかりの時と同様、相変わらず抱っこはぎこちなかったですが、親父の嬉しそうな顔を見ることができて嬉しかったです。これからは孫パワー2倍。ますます元気な「じいじ」でいてほしいものです。shinjiro.koizumiーより引用 この投稿をInstagramで見る 小泉進次郎(@shinjiro.koizumi)がシェアした投稿 愛おしそうに孫娘を見つめている、純一郎さんは、すっかり『じいじ』の顔をしていますね!かつて首相として国をリードしてきた純一郎さんの姿を思い出すと、そのギャップに驚かされるのではないでしょうか。投稿には「目尻が下がりっぱなしだったのでは。素敵な1枚ですね」「お孫さんにメロメロなじいじの姿、グッとくる」「幸せがいっぱいですね!おすそ分けをありがとう」などの声が寄せられていました。2023年現在、81歳になる純一郎さん。かわいい孫たちから元気をたくさんもらえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月24日菊池風磨(Sexy Zone)と山田杏奈がバディを組む新ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演することが分かった。本作は、菊池さん演じる主人公・饗庭蒼一郎、山田さん演じるバディの百目鬼華子という、市役所納税課の職員で滞納されている税金を納めてもらうことが仕事の“徴税吏員”の姿を描く物語。今回新たに出演が発表された5人が演じるのは、饗庭と百目鬼の同僚で、市役所納税課徴税第三係の徴税吏員。「大病院占拠」で紫鬼を演じた白洲迅は、「一年と経たずにこの枠に帰ってくることができて、とても嬉しく思っています」と喜び、「個性豊かな納税課のキャラクターたちもお楽しみに」とコメント。今回演じる浜村宰は、饗庭にエースの地位を奪われ、ライバル心を燃やすキャラクターだ。白洲迅優しい性格のため、徴収が不得意な増野環役の松田元太(Travis Japan)は、「明るく優しく真っ直ぐなキャラクター」と説明し、「俳優さんから学ぶ事が沢山あり、充実した時間を過ごせています」と撮影の様子を報告。松田元太そして、他部署に異動したいと希望を出している加茂原健介役の鈴木もぐら(空気階段)は、「第一話まだ撮り終わってないですけど、すでに家族になりましたので、あとは、もう視聴者の皆さまと家族になるだけです」とすっかり現場に溶け込んだ様子。鈴木もぐら後輩の面倒見が良い鷺沼宏樹役の猪塚健太は、「徴税吏員たちとのやりとりを通して、皆様にも知ってもらい、楽しんでいただける作品を目指し第三係の一員として頑張りたいと思います」と意気込む。猪塚健太係長・橘勝役の光石研は、「僕自身聞いた時は、社会にメスを入れる重いドラマなのかと緊張しましたが、もっと身近な、人間味の有る作品になる予感です」と話し、「菊池君を先頭に、スタッフ・キャスト一同、スクラム組んで楽しく頑張ります!」とコメントしている。光石研『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日福島県南相馬市で開催されたサーフィンの体験イベントに小泉進次郎衆議院議員(42)が参加し、話題を集めている。9月3日に南相馬市坂下海岸で小中学生対象のサーフィン教室『Enjoy Surfing』が開催され、子供たちは地元のサーファーから波の乗り方などのレクチャーを受けた。この場に学生時代にサーフィンを楽しんでいた小泉議員も訪れ、波乗りを披露した。「小泉議員は自民党のサーフィン議員連盟の幹事長を務めています。’23年7月には、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡って、福島県のサーフィン連盟のメンバーと意見を交換しており、安全性について国内外の理解を深める方針を示していました。今回のサーフィンも処理水の安全性をPRするためでした」(全国紙社会部記者)果たして、サーファー・小泉議員の腕前はーー。「この日、波のコンディションはよくはなかったのですが、上手に乗っていましたね。波乗りの後には、前日に水揚げされた常磐もののヒラメの刺し身を食べていました」(訪れていた地元住民)サーフィン後、小泉議員はFNNの取材に答え今回参加した意図をこのように説明していた。「身をもって少しでも福島の海の魅力、そしてこの処理水のことで一部の国内外の人たちからいわれなきこと言われてますけど、全くそんなことないっていうのを少しでもお伝えできればという、そんな思い」安全性が伝わりやすい小泉議員のパフォーマンスにSNS上では賞賛の声が多数あがった。《小泉進次郎のサーフィンのニュース、あれ最高だな。1発で心持ってかれたわ。》《小泉進次郎さん、お父さまに似て、良い意味で色々アピール上手いよなあとは思う。》《小泉進次郎サーフィンでアピールしてるのシンプルにええやんって思ってしまったw》《今回ばかりは小泉進次郎天才なんじゃないかって思ってしまって悔しい》
2023年09月05日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第8話が、9月4日(月)に放送される。第8話では、飯島寛騎がゲスト出演するほか、白洲迅演じるナゾの男・天間の正体が明らかになる。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第8話あらすじ「あなたに、お会いしてみたいと思ってました」天間(白洲迅)が初対面の来栖(成田凌)に意味深な言葉を投げかけてから、しばらくたったある日、来栖と千晴(小芝風花)は新規登録者でフリーライターの石岡遥太(飯島寛騎)の面談を行うため、カフェに呼び出される。ところが石岡は、手間を省くために別の大手転職エージェントの担当者も同じ席に呼んだといい、まるで2社が対決するような状況に千晴が戸惑っていると、そこへ同業者であることを千晴に隠していた天間が現れる。28歳の石岡は、大学卒業後からフリーライターとして活動。有名メディアへの掲載実績もあることから自己評価が高く、正社員になるのは自らの市場価値をさらに高めるためだと豪語する。しかし来栖は、ある理由から、実績に自信がある石岡を「“正社員になりたいフリーター”として選考される」と未経験者扱いし、怒らせてしまう。一方の天間は、来栖の意見に一定の理解を示しつつも、石岡の考えを尊重し、プライドを傷つけない巧みな話術で希望条件を広げていく。来栖とは真逆な“優しく親身に”をモットーとした天間のやり方に心酔した千晴は、早速、広沢(山口紗弥加)たちに天間の有能っぷりを熱弁。しかし、横山(前田公輝)は天間の名前に何かひっかかる様子…。数日後、再び集まった来栖と千晴、天間が、それぞれが石岡に合った企業を紹介すると、石岡は天間が提案した、とある知名度の高い会社に食いつき、上機嫌。するとその申し出に、天間は驚くべきことを言い出して…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日成田凌と小芝風花が共演するドラマ「転職の魔王様」第6話(8月21日放送)に、宮野真守、白洲迅が出演することが昨日発表された。成田さんが“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐を演じる本作は、ヒロイン・未谷千晴(小芝さん)とコンビを組み、異色の転職エージェントたちが奮闘する1話完結の物語。声優・アーティスト・俳優とマルチに活躍し、近年では「君の花になる」、朝ドラ「らんまん」、「ぐるナイ」のゴチメンバーとしても話題の宮野さんが、転職歴6回の常連“転職王子”八王子道正。「刑事7人」「私の夫は冷凍庫に眠っている」「大病院占拠」などに出演する白洲さんは、千晴が出会う謎の男・天間聖司を演じる。今回の出演決定にSNSでは、「マモさんと白洲くん6話豪華すぎるじゃん」、「激アツ」、「えっぐるナイゴチ共演だー!」、「予告見た感じまたクセのある役で面白そう」、「来週はめちゃくちゃ濃そーう」、「えー!!!!びっくり!楽しみ!!!!」と歓喜のコメントが寄せられている。第6話あらすじ晴れて「シェパードキャリア」の社員になった千晴(小芝風花)。その直後、これまで6回の転職を経験している“転職王子”こと八王子道正(宮野真守)から、面談の申し込みが入る。過去に彼を担当した広沢(山口紗弥加)は、何やら苦い経験があるようで、今回の担当を辞退。来栖(成田凌)と千晴のコンビに白羽の矢が立つ。不動産会社でマンション販売を担当する八王子は、自他ともに認めるトップセールスマン。一つの会社に留まることが性に合わず、現在の会社も飽きてしまったという。ある日、千晴はひょんなことから謎の男・天間聖司(白洲迅)と知り合う。天間は、千晴が見習いから正社員になったばかりだと知ると「お祝いさせてほしい」と言い出し…。数日後、不動産販売会社の面接を受けた八王子は、自分よりキャリアが浅く、実績も乏しいライバルを横目に、自信満々で自己アピール。面接官の反応に手ごたえを感じた八王子は、採用を確信するが――。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日横山裕主演「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」第3話が4月30日放送。白洲迅演じる宇田に「コタロー君を救ったヒーローだった」などの声が上がる一方、宇田に嫉妬する狩野に「そういう人間らしいところもなんか愛おしいよね」といった声も上がっている。原作は累計発行部数170万部突破の人気コミック。2021年4月期にオシドラサタデー枠で放送され、同枠歴代最高視聴率を獲得した前作から約2年を経た本シーズンでは、小学生となったコタローと狩野たちアパートの清水の住人たちの物語が描かれていく。父親の虐待が原因で1人暮らしをすることになったコタローに世話を焼く「アパートの清水」202号室の住人・狩野進を横山さんが演じ、深夜アニメ「とのさまん」に影響を受け「わらわ」「おぬし」といった殿様語を話すさとうコタローに川原瑛都。元キャバ嬢で今は近所の純喫茶「ピュアウォーター」で働く、「アパートの清水」201号室の住人・秋友美月に山本舞香。見た目は怖いがコタローを“コタローきゅん”と呼んで溺愛する「アパートの清水」102号室の住人・田丸勇に生瀬勝久。コタローの児童養護施設時代の親友で「アパートの清水」にも出入りする岩永佑に松島聡(Sexy Zone)。「アパートの清水」103号室に突如引っ越してきた宇田桃葉に白洲さん。コタローの母親の遺品を保管している「鈴野法律事務所」所長の鈴野牧男に光石研といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。コタローから“母上ゆーわく男”と敵視される宇田は、狩野たちに「覚悟を持ってここに来た」と意味深なことを語る。そんな宇田にコタローは「1か月くらいなら様子を見てあげてもよい」と予想外の反応をみせる。そしてコタローの父親の虐待を通報したのが宇田だったことが判る。宇田は自分が虐待を通報したことでコタローが1人暮らしするきっかけを作ったのでは、と罪悪感を持っていて、コタローのそばにいてあげようと考え「アパートの清水」に引っ越してきたことが明かされる。そんな宇田にコタローは母親が作ったおにぎりの作り方を教えるよう迫る…というのが今回のおはなし。宇田が引っ越してきた理由が明かされると視聴者からは「宇田どのが 本当は めっちゃいい人でよかった~」「誘惑男だったけどコタロー君を救ったヒーローだった」などの声が続出。また宇田に対しコタローが、自分が見たことのない面を見せたことに嫉妬心を抱く狩野に「宇田くんに嫉妬してる狩野どのが可愛い……」「狩野どののそういう人間らしいところもなんか愛おしいよね」といった声も寄せられている。【第4話あらすじ】学校帰り、ロングコートダディという漫才コンビの路上ライブのチラシを見つけたコタローは最前列でライブを鑑賞、「また来るぞよ」と言い残して帰っていく。一方、漫画のネタ探しに頭を悩ませる狩野は、離れ離れに暮らす息子のことで悩む田丸の話にも満足に耳を傾けられない状況で、狩野に頼るのをやめた田丸は、帰宅したコタローに相談を持ちかける…。「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」は毎週土曜23時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年04月30日東京都町田市では、白洲次郎・正子の旧宅である、東京都町田市指定史跡「旧白洲邸 武相荘」を運営する株式会社こうげいと、2023年3月9日(木)に観光連携協定を締結し、同市を代表する観光地として更なる地域の活性化及びシティセールスの向上を図ることを発表しました。左から 設楽社長、石阪市長、牧山桂子氏、牧山圭男氏、吉村社長また、2023年1月31日付で株式会社こうげいと株式会社ポニーキャニオンと株式会社ビームスの「ディレクターズバンク」と「旧白洲邸 武相荘」の運営に参画し、次世代に継承する歴史資源として、武相荘を基点とした商品開発、イベント実施、情報発信を行うヘリテージマネジメントを推進していきます。3月9日(木)に、株式会社こうげい、町田市、株式会社ビームス、株式会社ポニーキャニオンが集い、合同の事業発表会が行われました。武相荘を運営している白洲次郎・正子の娘であり、こうげい 代表取締役 牧山桂子(まきやまかつらこ)氏、武相荘館長 牧山圭男(まきやまよしお)氏に加え、石阪丈一(いしざかじょういち)町田市長、ビームス代表取締役社長 設楽洋(したらよう)氏、ポニーキャニオン代表取締役社長 吉村隆(よしむらたかし)氏が発表会へ登壇しました。牧山圭男氏は「オープンから22年の間に、87万8千人以上の方々に来場頂きました。その中で近年、年齢や自分たちの体力等、後継者について悩んでいた所で素敵なご縁を頂きました。この2社なら白洲次郎・正子の世界観や価値観や多摩丘陵の自然が豊かに息づくこの場を次世代に継承できると思いました。」と、今回、ポニーキャニオンとビームスの「ディレクターズバンク」の2社と連携する背景について語りました。同日、観光連携協定を締結し、行政の立場から多摩エリアで最大の観光資源である武相荘の魅力発信に努める石阪市長は、「1998年、今から25年前に白洲正子さんは町田市の名誉市民になられ、2002年には武相荘が町田市指定史跡に指定されました。白洲次郎・正子氏が住む場所として、この場所を選ばれたということは名誉なことで、町田市としても大切に次世代に継承して残していきたいと思っています。」と語った。ビームスの設楽社長は「個人的にも憧れの人である白洲次郎・正子、そして武相荘の振興に関われることは嬉しいことです。海外のいいカルチャーを学びながら、日本人の心を伝えてきたことが、当社のやろうとしていること重なり、このプロジェクトに参加できる事は大きな事。その魅力を当社個性派ディレクターが結集する部門『ディレクターズバンク』の企画力で次世代に提案していきたい。今回のプロジェクトが武相荘、町田市の振興にご協力できれば嬉しいいと思う。」と述べた。武相荘1武相荘2最後にポニーキャニオンの吉村社長から「ヘリテージマネジメントという位置づけで、史跡や文化財を守りつつ継承していきながら地域の活性化を促進していきます。培ってきた知見を使いながら、武相荘のすばらしさを次世代に訴求し、白洲夫妻のレガシー継承はもとより、町田市が一層活気あふれる町になるよう努力していきたい。」と語った。武相荘3また、5月以降に武相荘で行われるトークセッションのラインナップが以下のとおり発表されました。<トークセッションラインナップ> 場所:能ケ谷ラウンジ・イラストレーター:キンシオタニ「旅とアートと人生と」イラストレーター、キンシオタニ氏が「旅」、「アート」、そして「人生」を語るトークセッション。「旅を通して生き方を学び、人生を考えて表現し、また新しい旅に出る。このイベントでは僕の今日までの旅とアートと人生も語ります。できれば、参加してくれるみなさんの人生も聞いて僕を含め、みなさんのこれからの旅やアートや人生に役立てればと思っています。新しい人やアートに出会い、その人の考えや人生を知るのも旅ですよ」・服飾ジャーナリスト:山本晃弘「装いと暮らし。変わるもの変わらないもの」服飾ジャーナリスト、山本晃弘氏が素敵なゲストをフィーチャーするトークセッション。『メンズクラブ』『GQジャパン』」などを経て、2008年に編集長として『アエラスタイルマガジン』を創刊。現在はエグゼクティブエディター 兼 WEB編集長を務めている。2019年にヤマモトカンパニーを設立し編集、執筆、コンサルティングを行う。また、ビジネスマンや就活生に着こなしを指南する「服育」アドバイザーとしても活動中。著書に『仕事ができる人は、小さめのスーツを着ている。』がある。・戎光祥(えびすこうしょう)出版:「ヒストリカルサロン」中世史ブームを牽引する専門出版社、戎光祥(えびすこうしょう)出版。同社の人気イベント「ヒストリカルセミナー」の“武相荘版”が「ヒストリカルサロン」。武相荘の在る多摩エリアは戦国北条氏関連史跡をはじめ歴史資源が豊富。それらを題材に人気歴史学者と最新の研究を共有する場が「ヒストリカルサロン」です。旧白洲邸 武相荘 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日松坂屋名古屋店では、現在も多くの人の共感を呼び、影響を与え続けている白洲次郎と白洲正子が生涯暮らした武相荘(東京都町田市)での家族の暮らし方に注目して、旧白洲邸武相荘の所蔵品を中心に約 200 点を 集めた展覧会を開催します。本展では、ふたりが移り住み、さらには、随筆家として日本各地を旅し、鋭い感性で捉えた正子の著作や自筆原稿など、白洲次郎の愛用品や洋服、お手製の道具、カントリー・ジェントルマンの志で戦後日本の復興に奔走した史料と、正子が愛したきものや帯、骨董、アクセサリー、正子の実家・ 樺山家ゆかりの品々などをご紹介します。ハウンド・トゥース・チェックのツイードジャケットとハンチング帽(撮影:浅井佳代子)英国流のマナーと教養を身につけ、プリンシプルを生涯の信条として第2次世界大戦後、日本の復興に尽力した白洲次郎 (1902-1985)。幼少期から能を通して古典芸能に親しみ、きものや骨董を愛し、随筆家として多彩な活躍をした白洲正子 (1910-1998)。お互いに一目惚れして結婚した次郎と正子はパートナーを尊重し、日々を大切に暮らしました。次郎と正子は吉田茂や小林秀雄、青山二郎など同時代に活躍した様々な人と交流を重ねていきました。婚約時代互いに贈った次郎のポートレート(1928年)婚約時代互いに贈った正子のポートレート(1928年)展示構成第1章:白洲家と樺山家 二人の出会い第2章:次郎と正子 関わる人々第3章:白洲次郎と白洲正子第4章:武相荘旧白洲邸「武相荘(ぶあいそう)」白洲夫婦の旧邸宅(東京都町田市)。武蔵と相模の境に位置することにちなみ、また、次郎独特のユーモアで一捻(ひね)りしたいという気持ちから「無愛想」とかけて名付け、悦に行っていたという。 豊かな自然の庭に囲まれ、かやぶき屋根の家などが一般公開されています(町田市史跡)。黒田辰秋作 払漆欅大平椀 撮影:浅井佳代子信楽檜垣文水指 室町時代 (撮影:浅井佳代子)特別展示1924 年製 ベントレー(ワクイミュージアム蔵)白洲次郎がケンブリッジ大学留学中に所有していた1924年製 ベントレーを特別展示いたします。開催概要白洲次郎・白洲正子―武相荘折々のくらし期間:2023年3月4日(土)~4月2日(日)会期中無休開館時間:午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)場所:南館7階 松坂屋美術館主催:松坂屋美術館、朝日新聞社特別協力:旧白洲邸 武相荘協力:ワクイミュージアム入館料:一般 1,200 円、高大学生 900 円、中校生以下無料
2023年02月21日浅田次郎原作の『ピエタ』が、5月18日(木) から24日(水) にわたって東京・俳優座劇場にて梅田彩佳、高泉淳子出演で初ミュージカル化されることが決定した。本作は、ミケランジェロの“ピエタ像”になぞらえ描く、1989年のイタリアを舞台にした娘と母の愛憎と葛藤の物語。脚本・作詞には、翻訳物をはじめ様々な作品で一目置かれる高橋亜子、演出はブロードウェイでの実績を携え日本でも活躍の場を広げている渋谷真紀子、振付はパフォーマーとしても活躍する原田薫、音楽は若手音楽監督として注目を浴びている小澤時史、田中和音という布陣で作品を創り上げる。主人公の友子(娘)には、近年の話題作への出演やミュージカル女優としての活躍が目覚ましい梅田彩佳。幼かった友子を捨て、自分の人生を求めた母・千代子には、映像、舞台、執筆と表現活動に常に輝きを放つ高泉淳子が演じる。そして物語のキーマンとなる友子の婚約者リー・インにはミュージカル俳優の伊藤裕一と神田恭平(Wキャスト)、友子の祖父にはベテラン俳優の畠中洋の出演も決定した。<コメント>■梅田彩佳ミュージカル『ピエタ』に出演させて頂きます、梅田彩佳です。台本を読ませて頂いた時、なんてリアルで繊細な話なんだろうと、胸がギュッとなりました。触れてしまったら壊れてしまいそうな、そんな繊細な心の動きを丁寧に、そして大胆に演じさせていただけたらと思っています。新しい私も見せられるように、そしてこのお話を素敵なキャスト、スタッフの皆さんと作り上げていける過程を楽しみにしています。ぜひ皆様お越しください。よろしくお願い致します!■高泉淳子浅田次郎の短編小説『ピエタ』をミュージカルでやると聞いたとき、何故ミュージカル?と最初に思いました。日本のミュージカルということにこだわって長年作品を創り続けてきたこと、そして今、母と娘のドラマ『ピエタ』に挑みたいということ、話の中でその思いが伝わってきました。この歳でミュージカルに出演するとは思ってもみなかったこと。『ピエタ』に潜む作品力が、自分に潜んでいる表現力がまだあったなら、見いだしてくれるのではと願っています。■脚本・作詞 高橋亜子何かをつくったり、目標に向かったりするとき、誰かに見せたくて、その人に認めてほしくて頑張るということが誰にでもあるのではないでしょうか。私の場合、長い間それは母でした。だから原作の小説を読んだとき、友子が母を求めて頑張り続けたその想いに、当初は直視できない痛みを感じました。友子の気持ちを解きほぐしながらミュージカル化する作業は、自分の痛みを見つめる時間でもありました。友子の母への想いはどういう形で届くのか、何が友子の心の欠落を埋めるのか……。魅力的なスタッフ、キャストの皆さんと共に舞台作品として表現できればと思っています。■演出 渋谷真紀子バブル期の東京。24年間果たされなかった母との約束に決着をつけるため、ローマへ。必死に生きて、想いを綴ってきた母娘の凄まじい想いが積み重なっていく本作。浅田次郎の傑作短編小説から、魂を削って言葉を紡ぎ出す高橋亜子さんによってミュージカル版『ピエタ』が姿を表し、小澤時史さんと田中和音さんの音楽で翔くこの新作に挑むのが待ち遠しいです。魅力的なキャスト、スタッフ陣と共に、一丸となってミュージカル『ピエタ』に命を吹き込みます。劇場で意欲作の誕生を体感して下さい。<公演情報>オールスタッフプロデュース ミュージカル『ピエタ』2023年5月18日(木)~24日(水) 全10公演会場:俳優座劇場原作:浅田次郎(文春文庫刊『月のしずく』所収)脚本・作詞:高橋亜子演出:渋谷真紀子音楽:小澤時史音楽監督:田中和音振付:原田薫【出演】梅田彩佳、高泉淳子伊藤裕一/神田恭兵(Wキャスト)西田健二、中野太一、轟晃遙、橘未佐子、東城由依、伊宮理恵、戸張柚/御園紬(Wキャスト)、畠中洋■演奏田中和音(Pf.)、大内満春(W.W.)【あらすじ】1989年―。30歳になる永井友子は大学を卒業後、大手出版社で人気女性誌の副編集長を任せられていた。友子の母は24年前、駅で友子を捨てたきり、音信不通のままであった。母が残した『いい子でいれば、帰ってくる』という言葉を信じて努力を重ね、友子は優等生となった。再婚した父に気を遣って大学進学を機に自立し、唯一の味方であった祖父が他界したあとも友子は「いい子」でいつづけてきた。しかし母がいつまでも戻って来ないことに心を蝕まれ、自分の中に隠しようのない歪みを自覚した友子は、ついに消息不明の母を探し出したのだった。友子の母はイタリアで観光ガイドとして働いていた。友子は、母の目の前で優等生の自分自身を壊すために、愛していない男を「婚約者」に仕立て上げ、イタリアへ向かうのだった。【チケット料金】(全席指定・税込)前売:7,800円U-25チケット:5,000円(25歳以下、当日要年齢証明)HC割:5,000円(障がい者手帳をお持ちの方)当日券:8,500円■チケット発売日2023年3月16日(木)チケットはこちら:※公演中止の場合を除き、チケットの払い戻し・お振替は致しかねます。問合せ:オールスタッフ03-5823-1055(平日 11:00~18:00)公式サイト:
2023年02月21日現在放送中の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」に、新たに伊東蒼、岡崎体育、長尾謙杜(なにわ男子)、白洲迅、毎熊克哉が出演することが分かった。武田信玄・勝頼親子や、織田信長からプレッシャーが掛かる中、国や家族を守るのにまだまだ必死の家康。今回発表されたキャストが演じるのは、そんな家康をめぐる人たち。大河ドラマ初出演となる長尾さんが、家康の母・於大(松嶋菜々子)と久松長家(リリー・フランキー)の間に生まれる、本当の信玄を知る家康の異父弟・久松源三郎勝俊。白洲さんが、家康の娘・亀姫(當真あみ)が嫁ぐ奥平家当主・奥平信昌。毎熊さんが、徳川家嫡男・信康(細田佳央太)を補佐する岡崎城奉行・大岡弥四郎を演じる。長尾さんは「大河ドラマに出演することが僕の中で一つの夢、自分が描く道という思いで頑張っていたので、それを実現できて本当に嬉しいです」と喜び、松本さんとの共演については「潤くんとは事務所の大先輩という関係ですが、役では異父兄弟。でも家康殿。距離が近くなったのか遠くなったのか難しいです笑笑事務所の後輩としては先輩と距離を縮められたら嬉しいです!!」と話す。長尾謙杜白洲さんも「初の大河出演のお話をいただき、とても嬉しく、光栄に思いました。また、戦国時代を描く作品に出演するのも初めてなので、戦国の世に生きた人間の力強さを、丁寧に、熱く表現したいと思います」と意気込み、毎熊さんは「弥四郎の行動は見る角度によって正義にも悪にもなり得ます。この作品の重要な軸になる部分を担わせて頂くので、しっかりと演じていきたいです」とコメント。毎熊克哉そして、「平清盛」に出演し、今回大河2作目となる伊東さんは、お市(北川景子)と家康を繋ぐ浅井家の侍女・阿月役。岡崎さんが奥平家の地侍、“ろくでなし強右衛門”こと鳥居強右衛門役で出演。伊東蒼伊東さんは「北川さんは、本当にいつでもお市様のように仕草が美しくて、見惚れてしまうことが多かったです。一緒に撮影をしていくうちに、阿月がお市様を慕っていたように、私も北川さんにそのような気持ちになって行きました。松本さんは衣装合わせや現場でお会いしたときは、必ず声をかけてくださって、途中から撮影に参加したのですが、安心してお芝居をすることができました。現場の皆さんが殿!と呼んでいたので、私も実際には呼ぶことはできませんでしたが、心の中でいつも殿!と呼んでいました」とエピソードを明かす。岡崎さんは「大河ドラマは子供の頃から祖父と一緒に観ていたので、そんなシリーズに出演できて嬉しいです」と大河ドラマ初出演を喜んだ。大河ドラマ「どうする家康」はNHKにて放送中。※総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2023年02月10日浅田次郎原作映画『大名倒産』の主演を神木隆之介が務めることが決定。ティザービジュアルと特報映像も公開された。神木隆之介が演じるのは、ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる松平小四郎。庶民から一国の殿様へ、まさにシンデレラストーリーかと思えたが、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった…。月代(さかやき)と呼ばれる前髪部分の無いちょんまげ姿を披露するのは、本作がキャリア初となった神木さんが、“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに演じる。「キャスト、スタッフの方々に支えていただきながら頑張りました。ぜひ楽しんでください!」とメッセージも寄せている。また、幼なじみのさよを杉咲花、兄・新次郎を松山ケンイチ、病弱だが聡明な兄・喜三郎を桜田通、育ての父・間垣作兵衛を小日向文世、母・なつを宮崎あおいが演じる。杉咲さんは「立ちあがること、伝えること、信じることの美しさを改めて感じることのできる作品になるのではないかなと胸を膨らませています」とコメントし、松山さんは「時代劇ですが、結構自由にやらせて頂きました。他の皆さんも結構自由にやっていました」とふり返る。桜田さんは「熱く優しい、家族の繋がりや人々の想いが詰まったとても素敵な物語になると思います」と自信を見せ、小日向さんは「神木君の事は少年の頃から知っているので、共演していて本当の親として成長を見守るような気持ちになりました」と語る。宮崎さんは「神木さんがニコニコ爽やかでとても素敵だったので、きっとこの作品は観てくださる方がクスッと笑って幸せになれる映画になっていくのだろうと思いました」と話している。そして、丹生山藩の勘定奉行・橋爪佐平次を小手伸也、教育係・磯貝平八郎を浅野忠信、小四郎を藩主に任命する実父、一狐斎を佐藤浩市が演じる。小手さんは「内容は時代劇でありながら非常に現代的で、笑って泣ける痛快エンターテイメント作品になっております」とアピールし、浅野さんは「僕が演じた平八郎は何しろ静かな人だったので、小四郎とさよの後ろでひたすら真面目な顔をしていました(笑)」と役柄について明かす。佐藤さんは「神木くんとは初めてご一緒しましたが、キャリアが長いのでしっかりしていらっしゃるし、年齢以上に経験が醸し出すものがあると思いました」と神木さんの印象を語っている。映像では、父から藩主を命じられ、シンデレラストーリーが始まる予感から一転、「無理だよ~」と思わず本音をこぼす小四郎の姿が映し出される。これまでの時代劇とはまた異なる、ポップでカラフルな世界観が垣間見える。合わせて公開されたティザービジュアルは、小四郎が印刷されたお札と小判が散乱し、中央のお札からは困り果てた顔の小四郎が抜け出そうとしている。また、お札が折り曲がり、笑顔や泣き顔になっている様子も見られる。『大名倒産』は2023年6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2022年12月14日12月12日、俳優・佐藤蛾次郎さんの訃報が流れた。78歳、死因は虚血性心不全だった。「男はつらいよ」シリーズでは、寅さんの弟分「源ちゃん」を演じ、コミカルなキャラクターが愛された。映画では兄貴分役だった渥美清さんのことを蛾次郎さんは“師匠”と呼んでいた。本誌記者は19年に蛾次郎さんに、渥美さんとの思い出を取材している。渥美さんが逝去してから、すでに23年がたっていたが、蛾次郎さんが語るのは渥美さんへの感謝ばかりだった。当時、蛾次郎さんは次のように語っていた。「私にとって役者としての師匠は渥美さんです。でも演技指導などはなくて、渥美さんの演技を見て、私が勉強していくという関係でした。撮影が終われば、仕事の話は一切ナシで、いたってふつうの世間話ばかりでしたね。渥美さんはほとんどお酒を飲みませんでしたが、私の行きつけのスナックに来てもらったことがありました。『せっかく来たんだから』と、渥美さんはカラオケで一曲歌って、映画で有名なテキ屋の口上まで披露してくれたんです。それはもう、お客さんたちは大喜びでした」蛾次郎さんにとって忘れられない思い出となったのが、渥美さんとの海外旅行だった。「70年ごろだったと思いますが、『タヒチに行かないか』と誘ってもらったんです。山田洋次監督と倍賞千恵子さんなど、ほんの5~6人のツアーでした。慰安旅行?渥美さんにはそんな気持ちもあったかもしれませんね。海水浴をしたり、のんびりするための息抜きのための旅でした。私は海辺では海水パンツで過ごしましたが、渥美さんは“大病(肺結核)の手術痕があるから”とTシャツで過ごしていました。倍賞さんは初日はワンピース(スタイルの水着)だったので、『もっとスゴイのが見たい』と冷やかしたら、翌日はビキニで現れたので驚きました。渥美さんも、みんなの様子を見てニコニコしていたのを思い出します。このタヒチ旅行も、全部渥美さん持ちだったので、いくらぐらいかかったかの知らないままなんです」蛾次郎さんは天国で師匠・渥美さんに逢えただろうか。
2022年12月13日映画『男はつらいよ』シリーズなどで知られる俳優の佐藤蛾次郎さんが、自宅で亡くなっていたことが分かりました。78歳でした。サンケイスポーツが報じたところによると、佐藤さんが亡くなったのは2022年12月10日。所属事務所の発表により、分かりました。『男はつらいよ』では、渥美清さん演じる寅次郎の弟分、源吉役で出演していた佐藤さん。劇中では、源公や源ちゃんの愛称で親しまれ、シリーズに欠かせない役として、お茶の間でも人気を博しました。佐藤さんの訃報に、悲しみの声が寄せられています。・源ちゃん…。また1人『男はつらいよ』のキャストが去ってしまった。・バラエティ番組での佐藤さんも印象深い。ご冥福をお祈りいたします。・佐藤さんは、名脇役だったな。きっと天国で、渥美清さんと再会していることだろう。唯一無二の存在感を放ち、『男はつらいよ』のほかに、多くのドラマや映画、バラエティ番組でも活躍した佐藤さん。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年12月12日小説家・浅田次郎の時代小説『大名倒産』が映画化されることが29日、明らかになった。2023年に全国公開される。同作はベストセラー作家・浅田次郎による傑作時代小説の映画化作。江戸時代、ある若者が、ひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金があった。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメントとなる。原作は2019年に上下巻で単行本が発売されると、「面白い!」「こんな浅田作品が読みたかった!」と話題に。9月1日より文庫も発売される。メガホンをとるのは『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18年)、『老後の資金がありません!』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)など、立て続けにヒット作を世に放つ前田哲監督で、本作で時代劇に初挑戦する。脚本は、映画『七つの会議』(19年)、ドラマ『半沢直樹』(20年) 、『ノーサイド・ゲーム』(19年)、『ブラックペアン』(18年)の丑尾健太郎と、 『特捜9 season2~4』(19年〜21年)、『下町ロケット』(15年)などを手掛ける稲葉一広が共同で務める。
2022年08月29日ベストセラー作家・浅田次郎の傑作時代小説「大名倒産」の映画化が決定した。2019年に上下巻で単行本が発売されると、「面白い!」「こんな浅田作品が読みたかった!」と話題になった「大名倒産」。時は江戸時代。ある若者が、ひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金が。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメント。今回同作を、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』や『老後の資金がありません!』、『そして、バトンは渡された』を手掛けた前田哲が監督を務め、映画化。本作が時代劇初挑戦となる。また、「半沢直樹」「ノーサイド・ゲーム」の丑尾健太郎と、「下町ロケット」の稲葉一広による共同脚本で描く。なお、9月1日(木)より文庫も発売予定だ。『大名倒産』は2023年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2022年08月29日『鉄道員〈ぽっぽや〉』や『柘榴坂の仇討』などの映像化作品を含め、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎による時代小説『大名倒産』(文藝春秋刊)が、映画化されることが決定した。小説『大名倒産』は、江戸時代を舞台にした笑いと涙のエンタテインメント作品。ある若者がひょんなことから一国の大名になるも、藩には莫大な借金が……。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に、物語が繰り広げられていく。2019年に上下巻で単行本が発売されると、「面白い!」「こんな浅田作品が読みたかった!」と話題に。9月1日(木)からは文庫の発売も予定されている。本書の映画化に際しメガホンを取るのは、『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』、『老後の資金がありません!』、『そして、バトンは渡された』など、数々のヒット作を手がけてきた前田哲監督。本作が時代劇初挑戦となる。また脚本は、映画『七つの会議』、ドラマ『半沢直樹』の丑尾健太郎と、ドラマ『特捜9 season2』、『下町ロケット』の稲葉一広が共同で務める。キャストをはじめ、気になる詳細はまだ明かされていないが、来年の注目映画になるに違いない本作。続報に期待だ。映画『大名倒産』は、2023年に松竹配給にて全国公開。『大名倒産』2023年全国公開
2022年08月29日琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添智史)では、2022年6月19日(日)と7月24日(日)の計2回運航するカルチャークルーズ『白洲正子と巡る琵琶湖』の参加者を募集しています。本クルーズは、随筆家の白洲正子の作品を通して近江の文化・琵琶湖の魅力を体感するカルチャークルーズです。ツアーには『白洲正子と歩く琵琶湖』シリーズの著者、大沼芳幸氏が同行し、白洲正子の作品に登場する近江の歴史文化遺産や琵琶湖とのかかわりをユーモアを交えながら楽しく解説します。第1回目の6月19日(日)は湖南・湖東を中心に、第2回目の7月24日(日)は湖北・湖西を中心とした切り口で白洲正子の世界へと皆様を誘います。2022年は白洲正子が『近江山河抄』の連載を始めて50周年という節目の年。ぜひこの機会に白洲正子が愛した近江・琵琶湖のすばらしさを感じてください。クルーズの詳細は、次の通りです。『白洲正子と巡る琵琶湖』概要企画名 :カルチャークルーズ『白洲正子と巡る琵琶湖』(事前予約制)就航船 :高速船「メグミ」(旅客定員200名、座席数80席)募集人員:40名様(最少催行人員25名)第1回目【湖南・湖東編】1.開催日:6月19日(日)2.料 金:大人(中学生以上)9,000円、小学生 6,500円<乗船料、昼食代込>※大人1名につき幼児1名無料。幼児で弁当が必要な場合は2,000円が必要となります。3.行 程:大津港10:00発↓ 比叡山沖・堅田沖沖島上陸 島内散策↓ 船内にて昼食 <特製弁当>多景島上陸 島内散策↓ 沖の白石大津港16:30頃着\おすすめポイント/白洲正子は、著書「近江山河抄」の中で沖島が見える風景を絶賛しており、『自動車が一台もない漁村は、ヴェニスの裏街を思わせ、公害や騒音と縁のない島の一日は、私にとって忘れがたい思い出である。』と記しています。現在の沖島も、昔ながらの雰囲気が残っており、のどかな島時間が流れているのを感じていただけます。その他、島全体が日蓮宗見塔寺の境内となっている多景島にも上陸します。第2回目【湖北・湖西編】1.開催日:7月24日(日)2.料 金:大人(中学生以上)10,000円、小学生 7,000円 <乗船料、昼食代込>※大人1名につき幼児1名無料。幼児で弁当が必要な場合は2,000円が必要となります。3.行 程:長浜港10:15発↓ 己高山 湖上遥拝竹生島上陸 参拝・島内散策↓ 菅浦沖・海津沖・船木崎沖↓ 船内にて昼食 <特製弁当>↓ 白鬚神社 湖上参拝↓ 比良沖・浮御堂沖大津港16:30頃着\おすすめポイント/長浜港から琵琶湖を南へ縦断しながら、白洲正子が魅了された湖北・湖西の歴史文化遺産を観望します。途中、白洲正子が「何とも可愛らしい小さな島」と称した竹生島へ上陸。近年は、パワースポットとしても人気の竹生島は、国宝や重要文化財など見どころがいっぱいです。また、船からでしか体験することができない、白鬚神社の湖中大鳥居側からの湖上参拝もおススメです。《講師》 大沼 芳幸 氏琵琶湖をめぐる文化史を考古・歴史・美術・民族・漁業環境など幅広い視点から研究し、その成果の普及活動を行っている。特に、精神文化の視点から独特の城郭論を展開するほか、随筆家の白洲正子の作品を通じて琵琶湖の文化の魅力発信に力を入れている。著書に「白洲正子と歩く琵琶湖」シリーズ「琵琶湖八珍」・「信長公記を歩く」・「明智光秀と琵琶湖」など多数。NPO法人歴史資源開発機構主任研究員 滋賀県立安土城考古博物館元副館長申込方法: 琵琶湖汽船(株) 予約センター TEL 077-524-5000(受付9:00-17:00)公式ホームページからのご予約も承ります。 大津港までのアクセス:京阪・びわ湖浜大津駅より徒歩約3分JR大津駅よりバスで約5分(浜大津バス停下車、徒歩約3分)長浜港までのアクセス:JR長浜駅から徒歩約10分北陸自動車道・長浜ICから車で約15分備 考:※最少催行人員に満たない場合は、催行を中止する場合があります。※今後の社会情勢により、催行を中止する場合があります。※当日の気象状況により、航路やスケジュールを変更する場合があります。※画像はすべてイメージです以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月31日■前回のあらすじついに、つみきにも正体がバレたぬる次郎。子どものふりをしていたのは「子どもだと相手が油断するから」と平然と言い放ち、つみきに襲いかかろうとしましたが、間一髪で母親が助けに来てくれて…。■ぬる次郎はどうなった?■今回学んだことは…親切な行動や心がけは素晴らしいけれど、それを悪用したり、利用してくる人もいる…。つみきたちは、ぬる次郎の一件で大事な教訓を得たのでした。お読みいただきありがとうございました!
2022年04月28日■前回のあらすじ突然部屋に現れたぬる次郎に驚くつみき。母を呼ぼうとすると「大人には言わないで」と泣きつかれ、さらに強い力で押されて転んでしまい…。その拍子にぬる次郎の帽子が取れて…。■ついにぬる次郎の正体を知る…!■部屋への侵入方法を聞くと…間一髪で助けに来てくれた母。警察も来て、幸い、これ以上の被害は起きずに済みました…。次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月27日■前回のあらすじ空き巣疑惑について、母親に警察への通報を勧められるつみき。しかし、何も知らないつみきはぬる次郎のことを心配し控えてしまい…。その頃すでに、ぬる次郎はつみきの側にいたのです…。■つみきに話しかけてきたのは…■ついにぬる次郎の本性が…!実際は大人であるぬる次郎の力は、つみきひとりでは太刀打ちできるわけもなく…。つみきは一体どうなってしまうのか!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月26日■前回のあらすじ不審者情報を知り、ネコ子に電話をかけてきたゆっぺ。その特徴は「身長130cmくらいで長袖マスク姿」とぬる次郎と一致! しかし「中年男性」という点だけが違ったのです。■ぬる次郎の正体は…■ぬる次郎が子どものふりをしている理由は…ぬる次郎の煙草を身内の男性が注意しなかったことに納得したふたり。でも、なんでわざわざ子どものふりをして私たちに近づいてきたのか…? その本当の理由は…!次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月24日■前回のあらすじ母から「最近、不審者がうろついたり空き巣被害が増えている」と聞いたネコ子は「もしかして」とピンときたようで…。■ぬる次郎のことを母に相談■不審者の特徴が明らかに…!不審者の特徴がぬる次郎と完全に一致! やはりぬる次郎は空き巣の常習犯だったのか…!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月23日■前回のあらすじ泥棒のような行動をしていたぬる次郎に、何をしていたのかを問い詰めると、不機嫌になってネコ子を突き飛ばし…。ネコ子が負けじと反抗すると、ぬる次郎の帽子が落ちて…。■帽子が取れた姿を見て衝撃を受ける2人■今まで隠されていたぬる次郎の顔は…全身を隠していたぬる次郎の本当の姿を見て衝撃を受けるネコ子たち。あまりの衝撃に言葉も出ない様子だけれど…。次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月21日■前回のあらすじ物がなくなったのは泥棒のせいなのか、ぬる次郎のせいなのか…、わからずモヤモヤするつみき。一方、何も知らないネコ子たちは、街中で怪しい恰好をしたぬる次郎を見かけ…。■尾行してみると…!■ぬる次郎を問い詰めると…明らかに泥棒のような行動をしているぬる次郎を目撃したネコ子たち。何をしていたのか問い詰めると、突き飛ばしその場を離れようとするぬる次郎。負けじとネコ子が対抗したら、ぬる次郎の頭から帽子が落ちて…。次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月20日■前回のあらすじぬる次郎の自宅へ行くと、そこには以前見かけた男性に怒鳴られているぬる次郎の姿が! 止めに入ったつみきでしたが…。■つみきにも怒鳴りつけてくる男性■不審な出来事が「関わるな!」と言われてから数日、ぬる次郎の姿を見ることはありませんでした。しかしその頃から、つみきの部屋の物が少しずつなくなる現象が…。この犯人はやっぱり…?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月18日■前回のあらすじつみきの家に行ったときに、勝手につみきの私物を持ち出していたぬる次郎。持ち出したものはひとつではないらしく…。■部屋の中を調べると…■ぬる次郎の家から怒鳴り声?以前「本当の父親ではない」と言っていた男性が、ぬる次郎を怒鳴りつけている…!ぬる次郎を守るために止めに入ったつみきでしたが…。次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月17日■前回のあらすじつみきが料理している間、トイレに立ったぬる次郎。しかし一向に戻って来ず、何も言わずに突然姿を消してしまったのでした。■つみきが外に探しに行くと…■通りすがりの女性が見たものとは!?帽子がはずれたぬる次郎姿を見て驚く通りすがりの女性。一体何に驚いたのか…!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月15日