(株)荏原製作所の創業者である畠山一清(号・即翁)のコレクションを公開するため1964年に港区・白金台に開館した畠山記念館。2019年より改修工事のため長期休館し、2024年9月に「荏原 畠山美術館」と名称を改め、新たにスタートを切った同館の開館を記念した展覧会の第2弾『開館記念展 Ⅱ(破) 琳派から近代洋画へ―数寄者と芸術パトロン即翁、酒井億尋』が3月16日(日)まで開催されている。美術館入口(本館)今回の改修工事では、1964年に建てられた本館の改修、改築とともに、現代美術作家・杉本博司と建築家・榊田倫之が主宰する「新素材研究所」の設計による新館を建設。なまこ壁の瓦の風合いを陶板で表現した外壁が特徴的な新館には、2階と地下1階に合わせて3つの展示室が新設された。本館2階の展示室も、展示ケースなどの設備を一新。即翁の愛蔵品に刻印されている「與衆愛玩(よしゅうあいがん)」(自らのコレクションを独占するのではなく、多くの人とともに楽しもう)という精神を受け継ぎつつ、新たな美術との出会いを生む場となることを目指す。新館外観1F多目的室前のホールから庭をのぞむ(新館)開催中の『琳派から近代洋画へ』展では、同館の琳派コレクションを過去最大の規模で展示。開館記念展Ⅰと同様、即翁と、その甥で荏原製作所社長を継いだ酒井億尋のコレクションより琳派の名品から近代洋画作品に至るまでを紹介し、作品と愛蔵者、作家と支援者との関係にも注目していく。同館の水田学芸課長は「今回は琳派作品そのものを存分に見ていただくという楽しみに加え、その作品を誰が所有していたかということにも思いを馳せていただく機会にしたい」と話した。もちろん展示作品のほとんどが畠山即翁所有のものだが、会場では、即翁の前に作品を所有していた明治期の政治家、財界人、当時のいわゆる「数寄者」たちについてもキャプションなどで紹介されている。第1章展示風景第1章「数寄者に愛された琳派」は本館2階での展示。日本庭園をのぞむ窓から光が差し込む展示空間には5メートルにおよぶ継ぎ目のない大きなガラスケースが2つ設置されており、即翁が蒐集した茶道具などのやきものを中心に展示されている。本阿弥光悦重要文化財《赤楽茶碗銘 雪峯》江戸時代17世紀本阿弥光悦の重要文化財《赤楽茶碗銘 雪峯》は、なだれるようにかけられた白釉を雪に、火割れを渓流に見立て、光悦が自ら名銘したといわれる作品。尾形乾山の《結鉾香合》は、実業家・原三溪の旧蔵品で京都の祇園祭りの際に鉾に結んでつるす飾りに似ていることから結鉾(ゆいほこ)と名付けられた。本阿弥光悦の《扇面月兎画賛》は、右半分の金箔を月に見立て、月を見上げる白兎を描いたもの。《扇面月兎画賛》は、明治期に美術行政で活躍した九鬼隆一が所蔵していたものだという。尾形乾山《結鉾香合》江戸時代18世紀本阿弥光悦筆《扇面月兎画賛》江戸時代17世紀※前期展示本館2階から渡り廊下で続く新館2階の展示室は、ガラスケースへの写り込みを極端に排除し、作品に集中できる空間が作りだされている。こちらで展示されている第2章「これぞ琳派!の競演」で、いちばんの見どころとなるのが、全長9メートルにおよぶ本阿弥光悦書、俵屋宗達下絵の重要文化財《金銀泥四季草花下絵古今集和歌巻》。竹の幹にはじまり梅やツツジなどの草花を金泥、銀泥でリズミカルに描き、季節の移り変わりを表した宗達の下絵に、そのリズムに合わせるかのように光悦の書が配されている、うっとりするほどに優美な和歌巻だ。本阿弥光悦書、俵屋宗達下絵重要文化財《金銀泥四季草花下絵古今集和歌巻》(部分)江戸時代17世紀※前期展示本阿弥光悦書、俵屋宗達下絵重要文化財《金銀泥四季草花下絵古今集和歌巻》(部分)江戸時代17世紀※前期展示尾形光琳の《白梅模様小袖貼付屏風》は、墨で白媒が描かれた小袖を貼り付け屏風に仕立てたもの。江戸琳派を代表する酒井抱一の《風神雷神図》は小品ながらも、風神と雷神の表情から抱一ならではのアレンジを見てとることができる。尾形光琳筆《白梅模様小袖貼付屏風》江戸時代18世紀※前期展示左:鈴木守一筆《立葵図》江戸~明治時代19世紀右:酒井抱一筆《風神雷神図》江戸時代19世紀※いずれも前期展示続く第3章「知られざる酒井億尋コレクション-芸術パトロン酒井億尋の誕生」は地下1階での展示。ここでは2代目社長、酒井億尋のコレクションが紹介されている。古美術を好んで蒐集した即翁とは異なり、酒井億尋は、大正、昭和期の画家たちと広く交流し、パトロンとして彼らを支援していたことでも知られている。大正期の若手芸術家による美術集団フュウザン会で活躍した画家で酒井と深く交流した川上涼花や大森商二の作品からは、ふたりが何千枚と描いた木炭風景画や、野趣あふれる草花を色彩豊かに描いた涼花の屏風絵《草花図屏風》を展示。この屏風は細川護立が購入したものを酒井が買い求めたという。左:大森商二《納屋》1917年右:大森商二《秋暑》1917年いずれも個人蔵川上涼花《草花図屏風》1918年頃個人蔵酒井と同じく下落合近辺に住み、頻繁にアトリエに出入りするほど親交のあったのが洋画家の中村彝(なかむらつね)。同展では、その絶筆といわれる《静物》や、《鳥籠のある庭の一隅》などが展示されている。中村彝《静物》1924年個人蔵中村彝《鳥籠のある庭の一隅》1918年個人蔵同館の岡部昌幸館長は、「九鬼隆一や原三溪、益田鈍翁などもそうですが、彼らは偉大な数寄者であり、近代に美術を支援した人物ではあるものの、当時の彼らのコレクションはさまざまな場所に散逸してしまった。その作品の一部が、縁あって早い時期に当館に引き継がれています。明治期の数寄者たちの足跡を、畠山即翁が受け継ぎ、現在もその歴史とともに当館で公開しているということに非常に意味があると思っています」と語った。琳派から近代洋画まで、美術を愛した数寄者たちに思いを馳せながら、じっくりと鑑賞してほしい。<開催情報>『開館記念展 Ⅱ(破) 琳派から近代洋画へ―数寄者と芸術パトロン即翁、酒井億尋』2025年1月18日(土)~3月16日(日)、荏原畠山美術館にて開催※会期中展示替えあり前期:1月18日(土)~2月16日(日)、後期:2月19日(水)~3月16日(日)公式HP:
2025年02月06日かつて、メニューを前にあれこれと悩みながら、その日に食べたいものを決めていく時間も、レストランでの楽しみの一つだった。献立にずらりと並ぶ数々の料理を前に「今日は何を食べようか。どう、攻めようか。」と、自らコースをシュミレーションする面白さは、これから始まる晩餐への期待度をよりたかめてくれたものだ。そんなアラカルトならではの愉しさが失われて久しい昨今だが、ここ最近、アラカルト復活の兆しが少しずつ見え始めている。自由気儘に料理をオーダーできる店が、続々とオープンしているのだ。2024年11月1日に開店した【TACUBO 白金台】もその一つ。店名からもお分かりのように、薪焼きイタリアンで知られる代官山の人気店【TACUBO】の姉妹店だ。プラチナ通り沿いのビルの地下。エレベーターを降りると別世界に引き込まれる「代官山でリスタートして9年、最近のお客様のニーズを見ていると、(コースの)量を気にする人も増えてきたかな、と感じることが度々あって。自分の腹具合に合わせて自由に食べたいものを食べられるアラカルト志向に、最近は少しずつシフトし始めているように思うんです。」と語るのは、田窪大祐シェフ。そこで、新たに手がけたのがこの店だ。緩やかなアーチを描く天井が印象的な店内は、ワインカーヴのよう。片側の壁面いっぱいに並ぶワインも圧巻田窪シェフが続けてこう語る。「料理のクオリティとしては、コースの方が100%に近い完成度で提供できるでしょう。その点、何がオーダーされるかわからないアラカルトは、ある程度の仕込みはやっておかないといけないし、場合によっては冷凍もやむなしということもある。正直、料理の完成度は80%ぐらいかもしれません。でも、その代わりにお客様は、好きなものを好きなように食べられるメリットがある。その自由度が後の20%を埋めてくれると思っています。」なるほど、様々なシチュエーションにも対応できる懐の深さ、使い勝手の良さもアラカルトならではだろう。店を託したのは濱本直希シェフ46歳。中目黒のイタリア料理店【フェリチェリーナ】で腕を振るってきた大ベテランといえば、思いあたる方々もきっと多いことだろう。田窪シェフとは【アロマフレスカ】時代の朋輩で、2023年9月、13年続けた店を閉め、新境地を求めて同店に。「若いスタッフが辞め、ワンオペでやるには無理があるなぁと思っていたところ、タイミングよく田窪シェフからお声がかかって。」と笑う濱本シェフ。初めて?の薪焼きにも果敢に挑戦。代官山【TAKUBO】のスタッフと共に、新店の厨房で陣頭指揮を執っている。田窪大祐シェフ(右)と濱本直希シェフ(左)は、【アロマフレスカ】で共に修業、切磋琢磨した仲。「それぞれ独立してからも、時々会って飲んでましたね」メニューを開けば、『本日の鮮魚のカルパッチョ』や『穴子のフリット 根セロリのピューレとサラダ添えクミン風味』などの前菜から、『北海道真鱈白子マリナーラ』に『和牛とラディッキオタルティーボボロネーゼ』等々のパスタ類、そしてメインには『椎名牧場椎名牛』、『タスマニア仔羊ロース』など薪焼きもしっかりとラインナップ。ずらりと並ぶ精選されたメニュー構成に、食ベる前から摂食中枢が騒ぎ始めそうだ。何にしようか散々迷った挙句、この日は、次の3点を頂くことにした。まず前菜に先の穴子のフリット。パスタは今が旬の真鱈白子を使ったマリナーラ、そしてメインにはタスマニア産仔羊のロースをピックアップ。ちなみに、いずれの料理も一皿2人前の盛り付けとなっている。ざっくりとした歯応えの衣は、セモリナ粉と炭酸水合わせたもの。あえてやや大きめを選んでいる穴子は身もふわふわ。クミンの香りも食欲をそそる『穴子のフリット 根セロリのピューレとサラダ添えクミン風味』田窪シェフ曰く、「アラカルトの料理は瞬発力。つくり込んだ皿より素材感を活かして、瞬間瞬間に仕上げていく鮮度みたいなものを大切にしたい。」との言葉通り、一皿一皿のインパクトは大!穴子のフリットにしても、皿の上には1尾を丸ごと揚げた穴子が鎮座している。ナイフを入れれば、ざくりとした衣の手応えが、早や美味を予感させる。衣の香ばしさに対して身はアツアツのふわふわ。添えてある根セロリのピューレとサクサクの衣との相性も上々だ。クミンの香りが食欲をそそる中、千切りの根セロリとマイクロハーブのサラダが適度に舌をリセットしてくれる。クリーミィな白子と仄かに辛味を利かせたトマトソースの取り合わせが意表を突く一皿。『北海道 真鱈白子 マリナーラ』続く白子のパスタはトマトソース仕立て。濃密な白子の旨みにトマトソースのまろやかな酸味が程よくマッチ。ところどころでピリッと来る辛味がアクセントとなり、思いの外、軽やかに完食。クリーミーさを全面に押し出しがちな白子のパスタの意外な味わいを楽しめる。【フェリチェリーナ】時代からパスタにも定評のあった濱本シェフの力量が伺えよう。芳ばしい薫香を纏って焼き上げられた仔羊に齧りつけば、ジューシーかつ肉厚。骨付きなればこそのダイナミックな味わいに魅了される『タスマニア産仔羊ロースの薪焼き』メインの仔羊はもちろん薪焼き。だが、肉は全て薪焼きというわけでもないようで、薪焼きは羊と牛。鶏などは炭火で、と焼き分けている。田窪シェフによれば「断面を焼く肉の場合は、優しく火の入る薪火の方が中までゆっくりじんわり焼き上げられる。一方、皮をパリッと焼きたい鶏には炭火のストレートな火の方があっていると思います。」とのこと。日々、焼きに挑んできたからこその見解だろう。こんがりと焼き上がった仔羊は骨付きで登場。薪の熾火でじんわりと焼き上げていく骨付き仔羊のロースは、タスマニア産。ここでは、薪のほかに炭火も用意。食材で使い分けている焼き色も芳ばしい肉にかぶりつけば、仄かに薫香が香る中、肉汁がジワリと味蕾を潤す。このジューシーさも薪火なればこそ。骨付きで焼くことで、より旨みを逃さず焼き上げられている。ちなみに仔羊はタスマニア産。世界で最も空気と水が綺麗なエリアと言われる広大な牧草地でクローバーやライスグラスなどミネラルたっぷりの牧草を食べて育った仔羊は、クセがなく穏やかな風味が特徴。肉質は柔らかく、際立つ赤身の旨みが後を引くおいしさだ。「できれば、手づかみでかぶりついてほしい。」とは濱本シェフ。フォークナイフを使うよりダイレクトに旨みを味わえるはずだ。壁面をずらりと埋め尽くすワインとシャンパンが圧巻。ワイン愛好家にファンが多いブルゴーニュ ワインも充実の内容。ワイン目当てに来るゲストも少なくないさて、店内はビルの地下ながら広々とした大人の空間。洞穴を彷沸とさせるアプローチを行き、扉を開ければ、緩いアーチを描く天井がワインカーヴを思わせ、ターブルドットのような大テーブルが存在感を放っている。そして、より圧倒されるのは片側の壁全面に設えたワインセラー。イタリアワインもあるものの、ほとんどは、ブルゴーニュワインとシャンパンというラインナップ。このワイン目当てに訪れる客も少なくないようで、遅めの時間なら、ワインバー使いとしても重宝しそう。それもまた、アラカルトの魅力の一つだろう。TACUBO白金台【エリア】白金/白金台【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】白金台駅 徒歩9分
2025年01月30日東京・白金台の八芳園では、冬のライトアップイベント「トウキョウブルーガーデン(TOKYO BLUE GARDEN) 2024-2025」を、2024年12月21日(土)より開催する。八芳園、日本庭園が青一色に染まるライトアップイベント季節の移ろいに合わせて、400年の歴史を紡ぐ日本庭園を舞台にした様々なライトアップを実施している八芳園。紅葉シーズンの「トウキョウレッドガーデン」に続いて行われる今回のイベントでは、「蒼の幻想」をイベントテーマに園内を青の光で照らし出す。青い光のグラデーションで幻想的な冬景色を演出期間中は、紺碧の空を思わせる深いブルーから神秘的なライトブルーまで、様々なブルーを重ねることで、青い光のグラデーションを演出。伝統的な庭園美と現代的な光の演出が融合した、幻想的な冬景色を楽しめる。青く染まった庭園をイメージしたオリジナルカクテルまた、八芳園内のレストラン「スラッシュカフェ」では、青く染まった庭園に着想を得たオリジナルカクテルを提供。街に輝くきらびやかなイルミネーションや雪など、さまざまな「青」の情景を表現した「青孔雀」「瑠璃」「浅縹」の3種類が用意されている。このほか、旬のフルーツを贅沢に味わった2種類の夜パフェや、真っ白な雪景色をイメージした“ホワイト”がテーマのアフタヌーンティーセットも楽しめる。開催概要■「トウキョウブルーガーデン(TOKYO BLUE GARDEN) 2024-2025」開催期間:・2024年12月21日(土)〜27日(金)・2025年1月6日(月)〜31日(金)※2024年12月28日(土)〜2025年1月5日(日)は年末年始休業となる。時間:日没〜21:00まで※終了時間は宴席の状況により異なる。場所:八芳園 庭園入場料:無料■オリジナルカクテル開催日:2024年12⽉26⽇(木)〜2025年1⽉31日(金)※2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)は除く場所:八芳園内レストラン スラッシュカフェ時間:11:00~21:00(L.O.20:00)料金:・青孔雀(あおくじゃく) 1,200円・瑠璃(るり) 1,000円(サービス料別) ※ノンアルコール・浅縹(あさはなだ) 1,000円(サービス料別) ※ノンアルコール■「朝摘みいちごパフェ」期間:2024年12⽉1⽇(日)〜27⽇(金)※12月19日(木)~25日(水)は除く場所:八芳園内レストラン スラッシュカフェ時間:17:00~21:00(L.O.20:00)料金:3,300円(サービス料別)※事前の予約を推奨。■「冬の柑橘パフェ」期間:2025年1月7日(火)〜31日(金)場所:八芳園内レストラン スラッシュカフェ時間:17:00~21:00(L.O.20:00)料金:3,300円(サービス料別)※事前の予約を推奨。■「WINTER アフタヌーンティー」期間:2024年12⽉26⽇(木)〜2025年1⽉31⽇(金)※12月28日(土)~2025年1月6日(月)は除く場所:八芳園内レストラン スラッシュカフェ時間:〈平日〉11:00 / 13:30 / 15:00〜19:00 ※2時間制〈土日祝〉15:00〜19:00 ※2時間制料金:4,100円(サービス料別)※要予約(利用日の前日12:00までに要予約。※2名より利用可能。
2024年11月28日東京・白金台の八芳園は、秋イベント「トウキョウレッドガーデン 2024(TOKYO RED GARDEN 2024)」を、2024年11月23日(土)から12月15日(日)まで開催する。紅葉ライトアップイベント「トウキョウレッドガーデン」「トウキョウレッドガーデン」は、約170本のもみじをはじめ、八芳園の庭園の木々を100のライトで赤く染める紅葉ライトアップイベント。日本の美意識が詰まった歴史のある庭園と現代的なライトアップを組み合わせた、幻想的な空間の中で散歩や写真撮影を楽しめる。さらに、2024年は庭園の景色と光の演出が融合したインスタレーションエリアも用意。非日常的な世界観の写真を撮ることができそうだ。秋の味覚フードや庭園から着想を得たドリンクまたイベント期間に合わせて、八芳園内レストラン「スラッシュカフェ」では特別ディナーコースやアフタヌーンティーを提供。ディナーコースでは満足感のある熊本あか牛のロースト、アフタヌーンティーでは旬の栗を使ったビスキュイなどを、赤一色に彩られた庭園の景色とともに堪能できる。八芳園内レストランではこの他にも、1日10色限定の「秋庭のさつまいもパルフェ」や、秋の庭園の景色を着想源にした色鮮やかなカクテル、モクテルも用意。ゆったりとした時間を過ごしながら、五感を通して秋を感じることができる。冬の青いライトアップなお「トウキョウレッドガーデン 2024」終了後には、冬のライトアップイベント「トウキョウブルーガーデン(TOKYO BLUE GARDEN 2024-2025)」を開催。赤い光から一転、青い光で包まれた神秘的な空間へと変化した様子を楽しむことができる。【詳細】「トウキョウレッドガーデン」開催期間:2024年11月23日(土)~12月15日(日)場所:八芳園住所:東京都港区白金台1-1-1■「ガーデンライトアップ」時間:日没~21時 ※終了時間は状況により異なる入場料:無料■レッドガーデンディナーコース開催期間:2024年11月23日(土)~12月15日(日)場所:八芳園内レストラン 「スラッシュカフェ」時間:2部制 18:00~20:00/19:00~21:00 ※L.O.20:00料金:8,800円 ※サービス料別※「レッドガーデンディナーコース」用ペアリングワイン・鳥居平今村「鳥居平今村 アンサンブル ベーリーA ルージュ 2023」グラス1,500円/ボトル8,000円 ※サービス料別・コンチャ・イ・トロ「カッシェロ・デル・ディアブロ カベルネ・ソーヴィニヨン2021」グラス1,500円/ボトル8,000円 ※サービス料別※紅葉の色づきは時期により異なる※テラス席は、別途チャージ料500円/名(サービス料込)■アフタヌーンティー開催期間:2024年11月23日(土)~12月15日(日)場所:八芳園内レストラン 「スラッシュカフェ」時間:15:00~17:00 ※利用日前日の12:00までに要予約料金:4,100円 ※サービス料別■1日10食限定 秋庭のさつまいもパルフェ期間:2024年11月1日(金)~11月30日(土)場所:八芳園内レストラン 「スラッシュカフェ」時間:17:00~21:00 ※L.O.20:00料金:2,750円 ※サービス料別■オリジナルカクテル開催期間:2024年11月23日(土)~12月15日(日)場所:八芳園内レストラン 「スラッシュカフェ」時間:11:00~21:00 ※L.O.20:00価格:・ヨソオイ(YOSOOI) 1,100円 ※サービス料別、ノンアルコール・バンシュウ(BANSHU) 1,100円 ※サービス料別、ノンアルコール・キンシュウ(KINSHU) 1,200円 ※サービス料別■「トウキョウブルーガーデン」開催期間:2024年12月21日(土)~27日(金)、2025年1月6日(月)~31日(金)時間:日没~21時 ※終了時間は状況により異なる入場料:無料
2024年10月24日アプレッセ(A.PRESSE)のビオトープ(BIOTOP)限定スウェットが、2024年10月5日(土)より、ビオトープ 白金台・大阪・福岡にて発売される。“ヴィンテージ風”の限定スウェット限定スウェットは、ヴィンテージに着想を得た素材やディテールを落としんだクルーネックと、フーディの2型を用意する。素材には、1950年代のヴィンテージに着想を得た“吊り裏毛”を表地に採用。希少な旧式の編み機を用いて編まれた吊り裏毛は、肉厚ながらもふっくらとした柔らかな肌触りが特徴だ。カラーは杢グレーを製品染めで仕上げた、独特の風合いを醸すブラック。職人の手作業で色むらやダメージの経年変化を表現しているほか、ヴィンテージの薄く伸びきって緩くなったリブをあえて再現しているのもポイントだ。シルエットは、クルーネック、フーディーともにボリューム感のある身幅やアームに対してすっきりとした着丈となっている。ジップフーディ&クルーネックスウェットの2型2型のうちひとつは、1950年代前後のヴィンテージを再現したジップフーディー。入手が難しい当時と同じサイズの小判ハトメや4本針ミシンで縫い付けた腰ポケットなどを採用している。一方クルーネックスウェットは、元々は球技用として考案された、肩回りの窮屈さを感じさせない“フリーダムスリーブ”のデザインが特徴。ヴィンテージに見られるデザインを落とし込みながらも、肩傾斜をつけすぎない絶妙なシルエットでモダンな佇まいに仕上げた。詳細アプレッセ ビオトープ限定スウェット発売日:2024年10月5日(土)取扱店舗:ビオトープ 白金台・大阪・福岡アイテム:・アプレッセ for ビオトープ ヴィンテージ ジップ スウェット フーディ EX 52,800円・アプレッセ for ビオトープ ヴィンテージ スウェットシャツ EX 38,500円<サイズ共通>2 / 3 / 4【ジュン カスタマーセンター】TEL:0120-298-133
2024年10月04日2024年6月18日(火)より、東京都港区白金台に位置する松岡美術館では、『レガシー―美を受け継ぐモディリアーニ、シャガール、ピカソ、フジタ』を開催する。20世紀初頭、世界各国からパリに集って様々な造形的実験を試みた芸術家たちの作品を、同館のコレクションから紹介する展覧会だ。20世紀初頭、新たな表現の口火を切ったのは、「フォーヴ(野獣)」と呼ばれた作家たち。モーリス・ド・ヴラマンクやキース・ヴァン・ドンゲン、ラウル・デュフィらによる、強烈な色彩と激しい筆致の作品は、伝統絵画からの離脱という20世紀美術の方向性を指し示した。ラウル・デュフィ《信号所》1924年またヨーロッパでは、ピカソらがアフリカの造形美を発見。単なる異国趣味を超え、キュビスムなどの確立に大きな影響を及ぼした。イタリア人のモディリアーニも、アフリカの工芸品に影響された彫刻や絵画を制作しているが、彼のように外国からパリに来て、苦しい生活をしながらも自己の表現を追い求めた画家たちを「エコール・ド・パリ」という。同展では、前述のフォーヴィスムに加えて、モディリアーニ、キスリング、シャガール、フジタといったエコール・ド・パリ、そしてデ・キリコやポール・デルヴォーなどシュルレアリスムの作品も紹介する。モイーズ・キスリング《シルヴィー嬢》1927年同時開催の『唐三彩―古代中国のフィギュア』では、唐の王侯貴族たちが自らの墓に副葬させた「三彩馬」―唐三彩による美しい馬の造形2点をはじめ、多数の馬俑を紹介。ヴァリエーション豊かな馬の姿を楽しめる。また通年企画として、古代エジプトの祈りの造形を特集した『古代エジプトの美術平穏と幸せへの願い』を、常設展示では古今東西の彫刻作品を、同館コレクションより紹介する。<開催概要>『レガシー ―美を受け継ぐ モディリアーニ、シャガール、ピカソ、フジタ』会期:2024年6月18日(火)〜10月13日(日)会場:松岡美術館時間:10:00〜17:00、第1金曜は19:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(祝日の場合は翌日休)料金:一般1,200円、25歳以下500円公式サイト:
2024年05月22日ハイク(HYKE)から、ビオトープ(BIOTOP)限定のユニセックスジャケットが登場。2024年3月1日(金)より、ビオトープ 白金台・大阪・福岡ほかにて発売される。ミリタリージャケットをハリのある素材でベースとなるのは、アメリカ海軍の通称「WEPジャケット」に着想した、ハイクのフード付きジャケット。ビオトープ限定ジャケットでは、撥水加工を施したハリのあるポリエステル素材を採用し、初のショート丈で仕上げた。カラーは、ブラックとベージュの2色展開。ユニセックスで着用できる、幅広い5サイズを取り揃える。詳細ハイク フォー ビオトープ WEPジャケットEX発売日:2024年3月1日(金)取扱店舗:ビオトープ 白金台・大阪・福岡・オンライン※ビオトープ オンラインでは、3月1日(金)12:00頃の発売を予定価格:71,500円カラー;ブラック、ベージュサイズ:1 / 2 / 3 / 4 / 5
2024年03月03日港区白金台にある松岡美術館では、2024年2月27日(火)より6月2日(日)まで、前後期にわけて『日本の山海』展を開催する。日本の豊かな山と海を描いた作品を、志賀重昂(しがしげたか・1863~1927)の流麗な文章とともに紹介する展覧会だ。政治家、評論家としても活躍した志賀重昂は、明治・大正時代を代表する地理学者。近代化が進んだ明治時代には、信仰や生活のためではなく、登山という西洋式のレジャーや調査研究のために山に登る人が増えていたが、そうした流れに拍車をかけたのが、1894年に志賀重昂が出版した『日本風景論』だった。古典文学からの引用や,地理学の術語を駆使し、日本の風土が欧米に比べていかに素晴らしいかを情熱的に述べた本書は、日本人の景観意識に変革をもたらしたと言われている。その影響は当然、芸術家にも及び、同館創立者・松岡清次郎の芸術観にも影響したことは想像に難くない。その仮説のもと、同展では、松岡が収集した作品を、志賀の文章を踏まえて鑑賞する。まず山を描いた作品では、霊峰・富士を描いた作品に焦点を当て、江戸時代の狩野常信から昭和の小松均まで9点を紹介する。日本一の名山、神国日本の象徴、平和の象徴、と時代ごとに変わる富士山のイメージとともに楽しみたい。また海を描いた作品では、竹内栖鳳の海景画と寺崎廣業による浜松図屛風を展示する。「西の栖鳳、東の廣業」と言われたほど、当時の日本画壇をけん引したふたりの、独自の表現に注目だ。なお同展では、館蔵の東洋陶磁コレクションからアジア各地の陶磁器の魅力を約50点で紹介する「アジアのうつわ」を同時開催。さらに通年企画として、古代エジプトの神々の小像を展示する「古代エジプトの美術平穏と幸せの願い」も開催されている。<開催概要>『日本の山海』会期:2024年2月27日(火)〜6月2日(日) (前期は4月14日(日)まで、後期は4月16日(火)から)会場:松岡美術館時間:10:00〜17:00、第1金曜は19:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合翌平日)料金:一般1,200円、25歳以下500円公式サイト:
2024年02月13日展覧会「日本の山海」が、東京・白金台の松岡美術館にて、2024年2月27日(火)から6月2日(日)まで開催される。日本画家がとらえた「日本の山海」四方を海に囲まれ、豊かな山林を有する日本。人々の暮らしに恵をもたらす一方で、時に猛威を振るう自然は、古くから信仰の対象とされてきた。しかし近代化が進むと、信仰や生活のためではなく、調査研究やレジャーとして山に登る人が増加。1894年には志賀重昂(しが しげたか)のベストセラー『日本風景論』が出版され、芸術家を含む日本人の景観意識に大きな影響を与えた。日本風景画&志賀重昂の文章を並べて紹介展覧会「日本の山海」では、「松岡美術館の創設者である松岡清次郎が自然に見出した美しさにも、志賀重昂の影響があるのではないか」という仮説のもと、日本風景画を志賀重昂の流麗な文章とともに紹介。近世以降の日本画家が描いた山や海から、日本の自然美を堪能することができる。9点の“富士の絵”注目は、日本最高峰の名山である“富士山”を捉えた作品たち。志賀重昴は『日本風景論』で「『名山』中の最『名山』を富士山となす」と記している。富士山は明治時代以前にも崇敬をあつめ、名山として認識されており、絵画にあらわされてきたが、「富士山が日本一の名山である」というイメージは明治時代以前にはなかったものだ。展覧会には、狩野常信の《富士三穂図》をはじめ、橋本雅邦の《春景富岳図》や下村観山の《富士》など、江戸時代から昭和時代にかけて描かれた9点の富士の絵が登場。それぞれの時代の日本画家が捉えた富士山を概観できる。竹内栖鳳や寺崎廣業“西の栖鳳、東の廣業”と並び称される、竹内栖鳳(たけうち せいほう)と寺崎廣業(てらさき こうぎょう)の作品も展示。モチーフを切りつめ群青の海を抽象的にとらえた竹内栖鳳の海景画《晴海》や、写生と装飾性が調和した寺崎廣業の風景画《春海雪中松図》などを間近で観ることができる。横山大観《黎明》&山下新太郎の油彩画もさらに、横山大観の手による《黎明》や、山下新太郎の油彩画《黒部峡谷鐘釣附近》、池上秀畝の《巨浪群鵜図》など、日本の山海を描いた多種多様な作品がラインナップする。【展覧会概要】展覧会「日本の山海」会期:2024年2月27日(火)~6月2日(日)[前期]2月27日(火)~4月14日(日) [後期]4月16日(火)~6月2日(日)※絵画作品の一部入れ替えがある。会場:松岡美術館住所:東京都港区白金台5-12-6開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)※毎月第1金曜日は10:00~19:00(入館は18:30まで)休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)入館料:一般 1,200円、25歳以下 500円、高校生以下・障がい者手帳の所持者 無料※会期や開館情報は変更となる場合あり(最新情報については、美術館ホームページなどを要確認)■同時開催「アジアのうつわ」■通年企画「古代エジプトの美術平穏と幸せへの願い」【問い合わせ先】松岡美術館TEL:03-5449-0251
2023年12月30日東京・白金台の八芳園では、秋のライトアップイベント「トウキョウレッドガーデン オータムフェスティバル 2023(TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 2023)」を、2023年11月10日(金)から12月10日(日)までの期間で開催する。八芳園で秋のライトアップ「トウキョウレッドガーデン」毎年秋の恒例となっている「トウキョウレッドガーデン」は、江戸時代から続く八芳園の歴史ある日本庭園が赤一色に染まるライトアップイベント。秋の訪れを告げる真っ赤な世界で、紅葉が生み出す幻想的な情景が楽しめる。歴史ある日本庭園が赤一色にイベントのメイン企画となるライトアップ「ガーデンライトアップ」は、期間中の全日程で実施。約170本のもみじをはじめとする庭園の木々が赤一色に染まる景色は、自然の美と人工の光が見事に調和する、この時期ならではのものだ。週末限定のバー「ガーデンバー」また、12月に入ると週末限定となるポップアップバー「ガーデンバー」が計5日間限定でオープン。 赤色のオリジナルカクテルや赤ワイン、ロゼワインなど、グラスの中でも紅葉を楽しめるメニューの数々を、秋色を纏った幻想的な庭園をバックに楽しめる。1日限りの音楽イベント「粋-Night」さらに、2023年12月3日(日)には1日限りの音楽イベント「粋-Night」を開催。世界の音楽シーンで活躍するDJ・沖野修也による音楽の世界に浸りながら、モエ・エ・シャンドンのフリーフローや、レストラン「スラッシュカフェ」の人気フードメニューを楽しめる、一夜限りの特別なイベントとなっている。開催概要「トウキョウレッドガーデン オータムフェスティバル 2023」開催期間:2023年11月10日(金)〜12月10日(日)場所:八芳園■「ガーデンライトアップ」開催時間:⽇没〜21:00まで入場料:無料■「ガーデンバー」開催期間:2023年12月1⽇(⾦)、2⽇(⼟)、8⽇(⾦)、9⽇(⼟)、10⽇(⽇)全5⽇間時間:17:00~21:00(L.O.20:30)料金:入場無料(ドリンク別途 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種)場所:八芳園 庭園内(滝前)にて■「粋-Night」開催日:2023年12月3日(日)時間:オープン 18:00、スタート 18:30~21:00(L.O. 20:30)※開催時間中は入退場が可能。料金:・入場チケット-⼊場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット(前売り) 4,500円-⼊場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット(当日) 5,000円-⼊場+ワンドリンク(前売り) 1,500円-⼊場+ワンドリンク(当日) 2,000円※前売りチケット・当日チケットともに、販売枚数が定員を達した場合は販売終了となる。・フードメニュー-経産牛のハンバーガープレート 2,000円-ハンバーガー単品 1,700円-ポテト単品(ハーブソルト/ケイジャン/のりしお) 500円その他軽食※フードメニューは当日会場内にて販売。場所:八芳園「白鳳館」
2023年10月26日昭和の大コレクターである松岡清次郎翁 (1894-1989)が収集した作品を収蔵・展示する東京・白金台の松岡美術館では、10月24日(火)から2月11日(日・祝)まで、中国美術に焦点をあてた展覧会が開催される。広範な中国美術コレクションのうち、北斉から唐時代にかけての金銅仏とともに、明から清時代にかけての漆器、陶磁器 、玉器、絵画を特集する特別展だ。同館では、2022年に館蔵の明清絵画を広く紹介する展示を行っているが、今回は特に東京大学東洋文化研究所の板倉聖哲教授の調査・監修のもと、画冊と画巻の優品を選りすぐって展観するのが見どころとなっている。前期に明代、後期に清代の作品を紹介する展示では、題字や跋文も可能な限り展観し、明・清時代の画家と文化人たちの交流の様子も映し出していくという。また清朝の玉器では、翡翠(ひすい)による実物大の白菜の造形《翡翠白菜形花瓶》が登場。台湾の故宮博物院の名品《翠玉白菜》にも通じる超絶技巧が目の当たりにできる。清時代には、古代青銅器の文様である饕餮文(とうてつもん)や虁鳳文(きほうもん)を取り入れた「仿古(古代の様式や方法を真似るといった意)」の潮流が高まったが、同展ではそうした文様を彫り込んだ作品にも焦点をあてる。施設改修を行った同館は2022年にリニューアルオープンしたが、今回の玉器の多くは再開以降の初公開作であり、なかには22年ぶりの展示品もあるという。さらに、世界に数点しか存在しない明時代初期の名品で、同館を代表する《青花龍唐草文天球瓶》も、来場者の要望に応えて再展示が行われる。6世紀の北斉から清時代まで、長い歴史に育まれた中国文化の奥深さが感じられるとともに、工芸の超絶技巧も堪能できる見応えのある展覧会となっている。なお、同展は12月11日(月)を休館・展示替え日として前期・後期に分かれる。中国絵画はすべて展示替えを予定しているので、お目当ての作品がある方はご注意を。会期中は常設展示のほか、同時開催の『昭和の日本画と洋画 松岡翁(1894-1989) 晩年の眼力』と、通年企画である『古代オリエント 創造の源』も合わせて鑑賞が可能だ。<開催情報>『アメイジング・チャイナ 深淵なる中国美術の世界』会期:2023年10月24日(火)〜2024年2月11日(日・祝) ※会期中展示替えあり会場:松岡美術館時間:10:00〜17:00、毎月第1金曜は19:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(祝日の場合翌平日休)、2023年12月29日(金)〜2024年1月4日(木)料金:一般1,200円、25歳以下500円公式サイト:()
2023年10月10日ビオトープとアプレッセ(A.PRESSE)のコラボレーションによるレザージャケットが登場。2023年9月23日(土)より、ビオトープ白金台にて発売される。1930年代スポーツジャケット着想のレザージャケットコラボレーションでは、1930年のスポーツジャケットをベースに、上質な素材を用いてモダンに再解釈したレザージャケットを用意。裏地から覗く温かみのあるチェックパターン表地には、スペインの最高峰タンナー「インペルサ(Impelsa)」社の中でも最高級に位置する、きめ細かくしなやかな“SPIKE”レザーを使用。ライニングには スコットランドの「ラバット(LOVAT)」社のツイードを採用し、あえて見返しの切り替えを行わないことで、温かみのあるチェックパターンが襟元から覗く仕様となっている。リラックス感がありながらも上品さを保ったシルエットまたシルエットは全体にゆとりを持たせながらも、肩は落とさずに袖の付け根を適度に高く設定。着丈もコンパクトにすることで、上品な佇まいに仕上げた。詳細アプレッセ フォー ビオトープ レザースポーツジャケット発売日:2023年9月23日(土)販売店舗:ビオトープ白金台価格:352,000円【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133
2023年09月23日こんにちは! 編アシありさです。今回は、子連れにおすすめの美容室をご紹介しようと思います! 小中同級生が営む美容室なのですが、私は毎回子連れでお世話になっています。閑静な白金台に佇むおしゃれさと、2席しかないプライベート空間の虜になり、気づけば3年ほど通う常連客に。とっても居心地がよく、娘も大好きな美容室を詳しくご紹介していきます~♪「Plastique」は、白金台駅から徒歩10分の閑静な住宅街に佇む美容室美容師歴14年の小中学同級生が、3年前にオープンした美容室「Plastique」。オープン当初からずっと通っています。まずは、アクセスからご紹介!~「Plastique」への行き方~【住所】港区白金台5-2-5 トランドゥ白金台404行き方は、下記3パターンのいずれかがおすすめです!・「白金台駅」(三田線/南北線)から徒歩10分・「広尾駅前」から「白金六丁目」までバスで2分、そこから徒歩1分・「恵比寿駅前」から「恵比寿三丁目」までバスで6分、そこから徒歩5分目印は、こちらの「マルエツ プチ 白金台 プラチナ通り店」です! このすぐ近くに、「Plastique」があります。「マルエツ プチ」の脇の道を進んでいくとすぐ、「Plastique」の入った建物が。こちらのビルの404号室がゴールになります! 慣れた様子でズンズン進んでいく娘。プライベートサロンだから叶う!プレイマットやタブレットの貸出しありで長時間でも安心「Plastique」は、2席しかない小さな美容室です。プライベート感満載なのが、子連れに人気の理由。多くても2組までしか入らず、我々親子1組のみという日もしばしば。店内は、友のこだわりがぎゅっと詰まっていて、行く度に癒されます。そして、「白金台に来たぞ!」と思わせてくれるような、落ち着いた雰囲気が好きです(笑)予約時に子連れである旨を伝えると、プレイマットを用意しておいてくれます。ありがたい……! ちなみに、ベビーカー入店もOKです!娘は、持参した塗り絵やオモチャで遊んだり、お菓子を食べたり、ゴロゴロしたり、と家のようにくつろがさせてもらっています(感謝)寝っ転がりながら動画鑑賞だなんて、なんて贅沢なんでしょう……! タブレットで好きなアニメを観させてもらっているところです。家ではさせてあげられないので、母ちゃんの癒しタイムには、娘も束の間の贅沢を堪能中。飽きたら母の横に座って動画を観たり。母のカット、ブリーチ、カラー、トリートメント、娘のカット、すべてが終わるまで3時間半ほどかかりますが、なんとか始終ご機嫌に過ごしてくれます!(※ブリーチなしのカット、カラー、トリートメント、キッズカットだと、所要時間は2時間半ほど)娘も毎回ウキウキ♡ キッズカットも安心してお任せ!娘は友人にヘアカットしてもらのが大好きで、「次はいつのんちゃん(友人のこと)の美容室行くの?」「そろそろ髪の毛のびてきたから、のんちゃんに切ってもらわなきゃな~」としょっちゅう母に訴えてきます(笑)子連れのお客さまが多いようで、キッズカットに慣れている友人。いつも安心して任せています! 娘は毎回、とっても嬉しそう。この日は、「アリエルみたいな髪の毛にして!」という難題を課されていましたが……カット後にヘアアイロンでくるくる巻いてもらい……服装も相まって、見事<アリエル風>に!!(笑)娘も大満足のこの表情です。●キッズカットの料金:3,850円(小学生以下)細かい相談にも親切にのってくれる! ママのお気に入りヘア4選をご紹介続いて、この3年で友人にお願いした、私自身のお気に入りヘア4選をご紹介します!【style1】こなれ見えが叶う全頭ブリーチ+ベージュカラーこれは、初めて全頭ブリーチしてもらった時です。やっぱり、「ブリーチなし+ヘアカラーのみ」の施術では醸し出せない、絶妙な抜け感が可愛いですよね! ハイトーンヘアにしてもらってから、コーデを組むのがより一層楽しくなりました!【style2】ママでもトライしやすい深みのあるブルーヘアこれは、深みのあるブルーを入れてもらった時のもの。明るすぎない、少し暗めのブルーにしてほしいとオーダーしたところ、思い描いていたブルーヘアに! 奇抜すぎず、ママでもトライしやすいカラーだと思います!【style3】丸みが可愛いハイトーンボブヘアこれは、めちゃくちゃ久しぶりにボブにしてもらった時の写真です! しばらくロングヘアだった私ですが、友人に相談して短くしてみて大満足♡ 同じハイトーンでも、全く違う雰囲気になるのがいいですよね。【style4】退色も楽しめるチェリーピンクヘア一番直近でお願いしたヘアスタイルがこちら。ピンクにしてほしいと相談したところ、その後のホームケアのことなど詳しくアドバイスしてもらい、濃いめのピンクを入れてくれました! 次回来店時に別のカラーに染めやすいよう、カラー剤の分量も調整してくれて、毎回とても親身に相談にのってくれます。頼もしい存在です。親子揃って大好きな、白金台の美容室「Plastique」をご紹介させていただきました! 私の小中同級生である高橋希実ちゃんが、素敵なヘアスタイルにしてくれること間違いなしなので、ぜひ子連れで行ってみてください~♪質問や相談があれば、インスタグラムのDMでも対応可能とのこと! あわせてチェックしてみてくださいね。美容室「Plastique」のInstagramはこちら>>>
2023年08月22日八芳園シェフ監修の「特製かき氷」が、2023年6月28日(水)より東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて提供される。八芳園シェフ監修、全国の特産品を用いた「特製かき氷」全国各地の生産者や企業とともに、毎週週替わりで各地の魅力を発信するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」。2023年の夏は、八芳園シェフが監修する地域の特産品の食材を贅沢に使用した「特製かき氷」を、5週間にわたり週替わりで提供する。“バブル×あまおう”の新感覚かき氷1週目は福岡県産いちご“あまおう”を使用した「福岡あまおうのバブルPOPかき氷」。目を惹く大きなフレーバーブラスターの下には、あまおうの素材を活かした特製シロップやミルクゼリーがセットされている。トップには口の中でパチパチ弾けるキャンディを振りかけた。甘夏シロップの爽やかフレーバー2週目の「和歌山県 甘夏のかき氷」は、和歌山県の特産品・甘夏が主役。酸味や苦みの少ないスッキリとした味わいを存分に活かし、甘夏のジュースを用いた特製シロップ×香り豊かな果肉を添え、夏にぴったりの爽やかな逸品に仕上げた。艶めく“ナガノパープル”のかき氷3週目は、種がなく皮まで美味しいという濃厚な甘さが特徴のぶどう“ナガノパープル”をメインに据えた「長野県須坂市産ナガノパープルのかき氷」を用意。素材本来の濃厚な美味しさを惜しみなく生かした上品な味わいが魅力的だ。ピーチや嬉野抹茶×バニラアイスもさらに、4週目は“バブル×桃のリキュール”が好相性の「福島県鏡石町産 桃のバブルPOPかき氷」、最終週となる5週目には深みのある抹茶にあんこや白玉、バニラアイスを添えた「佐賀県 嬉野抹茶のかき氷」と、多彩な品々がラインナップ。全国各地の旬のフルーツ&食材を楽しんで。【詳細】八芳園「特製かき氷」場所:ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」住所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1・2階TEL:03-6456-2030■1週目 2023年6月28日(水)~7月2日(日)「福岡あまおうのバブルPOPかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※「食べて遊んで踊ろう THE 祭り of JAPAN 2023」カフェメニューとして提供。■2週目 7月5日(水)~7月9日(日)「和歌山県 甘夏のかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※和歌山県ポップアップショールーム「和歌山うまいもの市」カフェメニューとして提供。■3週目 7月12日(水)~7月17日(月)「長野県須坂市産ナガノパープルのかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※長野県須坂市ポップアップショールーム「いいじゃなしか!須坂フェア」カフェメニューとして提供。■4週目 7月19日(水)~7月23日(日)「福島県鏡石町産 桃のバブルPOPかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円、桃リキュール「ももとろ」150円※鏡石町&福島県ポップアップショールーム「福島の桃まつり-FUKUSHIMA PEACHES-」カフェメニューとして提供。■5週目 7月26日(水)~7月30日(日)「佐賀県 嬉野抹茶のかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※佐賀ポップアップショールーム「SAGA COLLECTIVE」カフェメニューとして提供。
2023年06月18日東京都港区白金台にある松岡美術館では、2023年6月20日(火)より『モネ、ルノワール印象派の光』を開催する。同館が所蔵するフランス印象派と新印象派のコレクションを、長期休館もはさんだ2017年以来初めて、6年ぶりに一挙公開する展覧会だ。1975(昭和50)年に設立された松岡美術館は、実業家、松岡清次郎が収集した美術品を公開する私設美術館。同館が所蔵する西洋画のコレクションは、清次郎が東洋陶磁収集のため欧米のオークションに参加するうちに興味を抱いて築き上げた。「良いものは良い」というスタンスで、自らの審美眼を頼りに作品を蒐集しているため、印象派のコレクションにはモネ、ルノワール、ピサロのほか、あまり知られていないギヨマンが多数入っていたり、新印象派のコレクションでは肝心のスーラがなく、リュスやマルタンの作品が入っていたり、とかなり珍しい内容だが、体系的な美術史を無視したこのラインアップこそ、松岡コレクションの魅力といえるだろう。同展でも、印象派前夜のモネの貴重な作品《サン=タドレスの断崖》(1867年)や、サロンで成功をおさめ、肖像画家として人気を博した頃のルノワールの《リュシアン・ドーデの肖像》(1879年、8月15日より展示)など、かえってアート・ファンの心をくすぐるような、興味深い作品が紹介される。同時開催の『江戸の陶磁器古伊万里展』は、かつてヨーロッパの城館を飾った壺や皿など、古伊万里の豪華絢爛な大型作品に加え、口径が6㎝にも満たない可憐なティーカップや、掌サイズの小さなティーポットなど愛らしい磁器も紹介。また通年企画の『古代オリエント創造の源』では、館所蔵の中でも最も古いトルコの《横たわる女人像》など、その後の芸術家たちに連綿と受け継がれてきた創造の原型を展観する。<開催情報>『モネ、ルノワール印象派の光』会期:2023年6月20日(火)〜10月9日(月)会場:松岡美術館時間:10:00〜17:00、第1金曜は19:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(祝日の場合翌平日休)料金:一般1,200 円、25歳以下500 円※高校生以下無料※『江戸の陶磁器 古伊万里展』も同時開催公式サイト:
2023年06月06日東京・白金台の「八芳園」では、春の期間限定イベント「トウキョウ サクラ ガーデン スプリング フェスティバル(TOKYO SAKURA GARDEN SPRING FESTIVAL) 2023」を、2023年3月17日(金)から4月9日(日)までの期間で開催する。「八芳園」の日本庭園が桜色に染まる期間中は、八芳園の春のテーマでもある「春、灯る」をイメージしたライトアップ「Garden Light Up」を実施。日本ならではの四季の移ろいを感じられる場所として、広大な日本庭園と満開の桜を、ピンク色の光で染め上げる。週末限定のグルメ企画「白金横丁」また、1月の初開催時に連日行列となった新グルメ企画「白金横丁」も、金・土・日曜日限定で開催。桜餡のお花見団子や桜色の肉まん、オリジナルカクテルなど、春気分を盛り上げてくれるメニューの数々が楽しめる。このほか、美しい音色でイベントのオープニングを飾る琴の生演奏「琴の調べ」、DJ・沖野修也が会場を盛り上げる夜の宴「粋-Night」など、春の到来を祝福する様々な企画が用意されている。開催概要「トウキョウ サクラ ガーデン スプリング フェスティバル(TOKYO SAKURA GARDEN SPRING FESTIVAL) 2023」開催期間:2023年3月17日(金)〜4月9日(日)開催場所:八芳園(庭園、本館「エール」、レストラン「Thrush Café」、料亭「壺中庵」)入場料:庭園への入場無料■「Garden Light Up」開催日時:2023年3月17日(金)~4月9日(日) 日没~21:00まで入場料:無料■「白金横丁」開催日:2023年3月24日(⾦)~26日(日)、31日(⾦)、4月1日(土)、7日(⾦)~9日(日) 計8日間時間:17:00〜20:30(L.O.20:15)場所:B1チャペルロビー、滝前(庭園内)■「琴の調べ」開催日:2023年3月17日(金)時間:17:00~21:00参加費:無料演奏時間:18:00〜(本館ロビーにて)/19:00〜(庭園内 滝前にて)/20:00〜(庭園内 中庭にて) ※各回約20分■「粋-Night」開催日:2023年4月2日(日)時間:〈OPEN〉18:00〈START〉18:30~21:00(L.O. 20:30)入場料:・〈前売り〉入場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット 4,500円・〈当日〉入場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット 5,000円・〈前売り〉入場+ワンドリンク 1,500円・〈当日〉入場+ワンドリンク 2,000円※その他、フード・ドリンクは会場内にて別途追加購入が可能。場所:八芳園 本館1階「エール」【問い合わせ先】TEL:0570-064-128時間:平日 10:00~19:00/土日祝 9:30~19:30
2023年02月23日東京・白金台にある松岡美術館は、実業家・松岡清次郎のコレクションを公開する美術館。その約2,400点に及ぶコレクションから、美しい人びとを描いた作品を特集する企画展が、2月21日(火)から6月4日(日)まで開催される。創設者の松岡が貿易商として最初に扱った品はイミテーション・ダイヤモンドだったという。続いてルビーやダイヤモンドなど美しい貴石に惹かれた松岡は、美術にも関心を寄せ、自らの眼にかなった「美しいもの」を追い求めて蒐集することを理想とし、多様な分野からなるコレクションを築いた。同展でも、美人画をはじめとする日本画や肉筆浮世絵とともに、ローランサンやヴァン・ドンゲンらによる西洋の女性像や男性像も紹介される。年齢や性別にとらわれずに美しい人びとを描いた作品が並ぶのが、同展の見どころのひとつだ。特に注目したいのは、格調高い美人画で知られる上村松園が、重要文化財となった代表作《序の舞》と同じ年に描いた円熟期の作《春宵》が出品されること。同館のコレクションのなかでもとりわけ人気の高いこの作品は、改修のための長期休館からの再開後、初めての公開となる。そのほか、牛若丸が桜の花の散る中を独り歩む姿を描いた下村観山の《山寺の春》と、歌舞伎十八番『勧進帳』で弁慶を演じる十二代目團十郎を描いた大山忠作の《辨慶(市川団十郎)》など、関わりの深い人物像を並べて見ることで鑑賞の味わいを深める展示もある。多彩なコレクションをもつ同館では、同展に加え、『憧憬のペルシア』展が同時開催される。こちらの展示は、東洋美術の三大潮流のひとつと言われるペルシア陶器の館蔵品を16年ぶりに一挙公開するもの。異国情緒あふれる器の形、変化に富んだ文様の面白さ、そしてターコイズブルーの青釉陶器や光沢のあるラスター彩の器などの色彩の美しさも堪能できることだろう。なお、『美しい人びと』展は、前期・後期で展示替えがある。上記のうち、松園の《春宵》と観山の《山寺の春》は、4月16日(日)までの前期展示となる。<開催情報>『美しい人びと 松園からローランサンまで』会期:2023年2月21日(火)〜6月4日(日)※会期中展示替えあり会場:松岡美術館時間:10:00~17:00、毎月第 1 金曜は19:00(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)料金:一般1,200円、25歳以下500円公式サイト:
2023年02月06日八芳園にて、冬のイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」が2023年1月7日(土)から2月12日(日)まで開催される。入場は無料。八芳園が”青一色”に染まるライトアップイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」は、歴史ある八芳園の日本庭園が”青一色”に染まるライトアップイベントだ。期間中は、冬の澄んだ空気や氷をイメージさせる青の光が庭園を包み込み、幻想的な八芳園の冬景色を鑑賞することができる。期間限定バー「白金横丁」が登場また「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催中は、週末限定でポップアップバー「白金横丁」がオープンする。横丁内では、飲み比べて楽しめる日本酒や、イベントにちなんだ”青色”のオリジナルカクテルなどのドリンクのほか、寒い冬にぴったりな「白金おでん」など、冬に味わいたい温かなグルメを用意している。冬に楽しむハイティープランもさらに、八芳園のフレンチレストラン「スラッシュカフェ」は、特別なハイティープラン「白金アペリティフナイト」を提供。シャンパンなど約20種のドリンクのフリーフローとともに、シェフ自慢の絶品料理を味わうことができる。ぜひ冬の庭園散策を楽しんだ後に、優雅なひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催期間:2023年1月7日(土)~2月12日(日)会場:八芳園住所:東京都港区白金台1丁目1-1■ガーデンライトアップ開催期間:1月7日(土)~2月12日(日)時間:日没~21:00頃入場料:無料■ポップアップバー「白金横丁」開催日:1月13日(金)~15日(日)、1月20日(金)~22日(日)、1月27日(金)~29日(日)2月3日(金)~5日(日)、2月10日(金)~ 12日(日)場所:八芳園 B1階 チャペル控室ロビー時間:16:00~20:30(L.O.20:15)料金:ドリンク1杯 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種■スラッシュカフェ「白金アペリティフナイト」開催日:1月13日(金)~2月12日(日) ※金・土・日曜日のみの限定開催※要予約(前日まで)時間:16:00~/16:30~/17:00~(19:00 クローズ)※2時間制料金:1名 8,500円 ※サービス料込み※2名より利用可能※テラス席は席チャージ料(500円)あり
2022年12月26日八芳園にて、冬のイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」が2023年1月7日(土)から2月12日(日)まで開催される。入場は無料。八芳園が”青一色”に染まるライトアップイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」は、歴史ある八芳園の日本庭園が”青一色”に染まるライトアップイベントだ。期間中は、冬の澄んだ空気や氷をイメージさせる青の光が庭園を包み込み、幻想的な八芳園の冬景色を鑑賞することができる。期間限定バー「白金横丁」が登場また「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催中は、週末限定でポップアップバー「白金横丁」がオープンする。横丁内では、飲み比べて楽しめる日本酒や、イベントにちなんだ”青色”のオリジナルカクテルなどのドリンクのほか、寒い冬にぴったりな「白金おでん」など、冬に味わいたい温かなグルメを用意している。冬に楽しむハイティープランもさらに、八芳園のフレンチレストラン「スラッシュカフェ」は、特別なハイティープラン「白金アペリティフナイト」を提供。シャンパンなど約20種のドリンクのフリーフローとともに、シェフ自慢の絶品料理を味わうことができる。ぜひ冬の庭園散策を楽しんだ後に、優雅なひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催期間:2023年1月7日(土)~2月12日(日)会場:八芳園住所:東京都港区白金台1丁目1-1■ガーデンライトアップ開催期間:1月7日(土)~2月12日(日)時間:日没~21:00頃入場料:無料■ポップアップバー「白金横丁」開催日:1月13日(金)~15日(日)、1月20日(金)~22日(日)、1月27日(金)~29日(日)2月3日(金)~5日(日)、2月10日(金)~ 12日(日)場所:八芳園 B1階 チャペル控室ロビー時間:16:00~20:30(L.O.20:15)料金:ドリンク1杯 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種■スラッシュカフェ「白金アペリティフナイト」開催日:1月13日(金)~2月12日(日) ※金・土・日曜日のみの限定開催※要予約(前日まで)時間:16:00~/16:30~/17:00~(19:00 クローズ)※2時間制料金:1名 8,500円 ※サービス料込み※2名より利用可能※テラス席は席チャージ料(500円)あり
2022年12月24日2023年1月~2月の3日間限定開催/白金迎賓館 アートグレイスクラブ株式会社ベストブライダル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:塚田正之)が運営する結婚式場「白金迎賓館 アートグレイスクラブ」(東京都品川区上大崎1-1-9)では、2023年1月22日(日)、2月12日(日)、2月23日(木・祝)の3日間限定で、『いちごとチョコのプリンセスアフタヌーンティー』(1名4,500円~)を開催いたします。プリンセスアフタヌーンティーご予約はこちら(公式ホームページ) : アフタヌーンティー(2名分)イメージ白金迎賓館のパティシエが贈る、旬のいちごと相性抜群のチョコレートを組み合わせたエレガントなプリンセスアフタヌーンティーを3日間限定で開催いたします。ゴールドのティアラが美しい「いちごとチョコのショートケーキ」、真っ赤なハートの「アールグレイのムース」、ハイヒール型のチョコレートを添えた「ミルクチョコとラズベリーのタルト」などのスイーツに加え、フレッシュいちごとマシュマロ、いちごマドレーヌなどをつけて楽しむ小さな「チョコレートフォンデュ」まで、いちごとチョコレートを存分にご堪能いただけます。アンティークの家具に彩られたラグジュアリーな空間で、紅茶やハーブティーのフリーフローとともに、限定アフタヌーンティーをお楽しみください。1段目スイーツイメージ2段目スイーツイメージ3段目セイボリーイメージ別皿 チョコレートフォンデュ「いちごとチョコのプリンセスアフタヌーンティー」開催概要【開催日】2022年1月22日(日)、2月12日(日)、2月23日(木・祝)※要予約【開催時間】13:00~14:30(受付:12:45)【販売価格】大人1名 <通常席> 4,500円/<窓際・ソファー席確約>5,000円※価格はすべて消費税・サービス料込【開催店舗】白金迎賓館 アートグレイスクラブ【住所】〒141-0021東京都品川区上大崎1-1-9【アクセス】JR「目黒駅」東口、地下鉄「目黒駅」より徒歩5分地下鉄「白金台駅」1番出口より徒歩6分【お問合せ】03-5475-3388※定休日:毎週月曜・火曜(祝日除く)・その他弊社指定日【ご予約】 【メニュー内容】<スイーツ>・イチゴとチョコのショートケーキ・アールグレイのハートムース・チョコレートトゥンカロン・ミルクチョコとラズベリーのタルト・チョコレートクグロフ・チョコレートフォンデュ・苺マドレーヌ<セイボリー>・ブフ・アッシュ・パルマンティエと真紅ビーツのフリット・パン・オールージュと苺バタークリスプラズベリー添え<フリードリンク>・コーヒー(ホット・アイス)・紅茶(ホット・アイス)・オレンジジュース・アップルジュース・ウーロン茶・オリジナルドリンク<フリードリンク>(90分ラストオーダー)コーヒー(ホット・アイス) / 紅茶(ホット・アイス)オリジナルドリンク / オレンジ / アップル / ウーロン茶※メニューは食材の仕入れ状況により変更となる可能性がございます。白金迎賓館 アートグレイスクラブ新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応について当社では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内での発生状況を踏まえ、お客様及び関係者の健康・安全面を第一に考慮し、感染症拡大防止策、ソーシャルディスタンスを確保しております。詳細はこちら: また社会情勢により、イベントの休止・営業時間変更等を実施する場合がございます。営業情報に関しては、公式ホームページ( )をご確認ください。【白金】いちごとチョコのプリンセスAT Press Release.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日「チャペルdeプロポーズ~2022クリスマスプラン~」 2022年12月1日(木)~12月25日(日)限定販売/白金迎賓館 アートグレイスクラブ株式会社ベストブライダル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:塚田正之)が運営する結婚式場「白金迎賓館 アートグレイスクラブ」(所在地:東京都品川区上大崎1-1-9)では、貸切チャペルで行うサプライズ・プロポーズが人気の「最高のプロポーズ」より、クリスマス限定プランを2022年12月1日(木)~12月25日(日)に販売いたします。「最高のプロポーズ」公式ホームページはこちら : 大理石のバージンロード、天然木や祭壇のレリーフなど自然のモチーフに彩られたプライベートチャペルでのプロポーズイメージ建物外観イメージ「あなただけに尽くします」という意味が込められた21本のバラの花束イメージ海外銀行の迎賓館として各国のVIPを迎えてきた歴史建築ならではの落ち着きと温もりある空間が魅力の結婚式場「白金迎賓館 アートグレイスクラブ」がプロデュースするクリスマス・プロポーズは、ふだんは入ることのできないプライベートチャペルを特別に貸し切ったふたりきりの空間で、「あなただけに尽くします」という意味を込めた21本のバラの花束でプロポーズを行っていただけます。キャンドルでライトアップされた美しいチャペル、ふたりの想い出の曲でコーディネートされたドラマティックな音響演出とともに、一生の想い出に残る感動的なプロポーズをお約束します。ブライダルを専門に手がけ培ってきたプロデュースノウハウを生かし、プロポーズ専任のプロデューサーがおふたりだけのサプライズ・プロポーズを全面的にサポートいたします。一生の想い出に残る、とびきりロマンティックな一夜をお過ごしください。白金迎賓館 アートグレイスクラブ「チャペルdeプロポーズ~2022クリスマスプラン~」販売概要【販売期間】2022年12月1日(木)~12月25日(日) ※お申込〆切:10日前【価格】50,000円(消費税込)【内容】・チャペル貸切料金・21本のバラの花束・チャペル内キャンドル演出・音響オペレート・プロデュース料※オプションにてプロカメラマンによる動画撮影も承ります。(55,000円~)【お問合せ】03-5475-3388(白金迎賓館 アートグレイスクラブ)※受付時間:12:00-20:00(祝日を除く月火定休・水曜不定休)【住所】〒141-0021東京都品川区上大崎1-1-9【アクセス】JR「目黒駅」東口、地下鉄「目黒駅」より徒歩5分、地下鉄「白金台駅」1番出口より徒歩6分【お申込】 建物外観ロビーチャペル夜のエントランスふたりでお食事も可能(オプション、実施日要相談)回廊に想い出の写真を展示することも可能(オプション、実施日要相談)ベストブライダル「最高のプロポーズ」ベストブライダルが運営する全国のゲストハウスウエディング会場でも、プロポーズを承っています。詳細は公式ホームページをご参照ください。■最高のプロポーズ公式ホームページ ■最高のプロポーズ公式インスタグラム@best.propose 新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応について当社では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内での発生状況を踏まえ、お客様及び関係者の健康・安全面を第一に考慮し、感染症拡大防止策、ソーシャルディスタンスを確保しております。詳細はこちら: また社会情勢により、営業時間変更等を実施する場合がございます。営業情報に関しては、各店舗の公式ホームページをご確認ください。【白金】チャペルdeプロポーズ~クリスマスプラン2022~PressRelease.pdf : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日星付きレストランでエグゼクティブシェフを務め、YouTuberとして登録者数60万人を誇る吉田能をシェフに迎えたカウンターフレンチレストラン「サーパス(CIRPAS)」が2022年11月24日(木)、東京・白金台にオープン。11月8日(火)より予約を開始する。星付きレストランからYouTuber、ユニークな境地を料理で表現東京・白金台にオープンする「サーパス」のシェフを務めるのは、星付きフレンチレストラン「ドミニク・ブシェ」でエグゼクティブシェフとして活躍したのち、始めてからわずか2年で登録者数 約60万人の料理系YouTuber「城二郎」として知られるようになった吉田能。今の時代における新たなレストランの可能性を探るべく挑戦した、YouTubeによる料理動画では、美食がもたらす幸せを再発見してほしいという思いから、自らの知識や技術を公開し、数々の美味しいコンテンツを世に発信し続けてきた。そんな吉田が、今度は自らの世界観を表現すべく率いる「サーパス」では、料理人としての豊富な経験に、YouTuberとしての知見も活かし、ひと味異なるアプローチで“よりリアルでシズル感に満ちた料理”を提供する。モダンでクリーンな空間を舞台に、温かなサービスを添えた料理でゲストをもてなすシェフの活躍には目が離せない。【詳細】レストラン「サーパス」予約開始日:2022年11月8日(火)~オープン日:11月24日(木)住所:東京都港区白金台4-2-7 1F予約方法:公式予約サイト営業時間:火〜金曜 18:30、土曜 12:00、18:30(すべて1回転のみの一斉スタート)定休日:日・月曜座席数:カウンター8席+個室1室(4席)料理:季節のおまかせコース 27,500円(1人)〜※サービス料10%別※個室利用はコース代金とは別に個室料11,000円が必要※季節の食材により値段が変動する場合がある【問い合わせ先】TEL:03-5422-9797
2022年11月11日東京・白金台の八芳園にて、秋のイベント「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 粋 2022」が2022年11月18日(金)から12月11日(日)まで開催される。庭園が”真っ赤に染まる”紅葉ライトアップ「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL」は、歴史ある八芳園の日本庭園にて行われる、秋限定のイベント。中でも目玉となるのは、八芳園の約100本のもみじが赤一色にライトアップされる「ガーデンライトアップ」だ。期間中は庭園への入場が無料となり、まるで自然の美と調和するアートのような、幻想的な世界を楽しむことができる。また視線を落とすと、赤い紅葉が静かな水面に映る、美しい光景を鑑賞できるのも魅力だ。期間限定バーがオープン「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 粋 2022」開催中は、金・土・日曜日限定でバー「ガーデンバー(GARDEN BAR)」がオープン。秋色に染まった庭園で、“赤色”のオリジナルカクテルをはじめ、赤ワイン、ロゼワインなどのドリンクや、全国各地のおつまみなどを味わうことができる。紅葉と楽しむ特別メニューもさらに、八芳園のフレンチレストラン「スラッシュカフェ」は、紅葉とともに味わう特別メニューを用意。ローストビーフをメインに、シャンパンなど28種のドリンクがフリーフローで楽しめるハイティープラン「白金アペリティフナイト」を展開する。美しい紅葉を眺めながら、優雅なひとときを堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 粋 2022」開催期間:2022年11月18日(金)~12月11日(日)会場:八芳園住所:東京都港区白金台1丁目1-1■ガーデンライトアップ開催期間:2022年11月18日(金)~12月11日(日)時間:日没〜21:00頃入場料:無料■ガーデンバー開催日程:2022年11月18日(金)~20日(日)、25日(金)〜27日(日)12月2日(金)~4日(日)開催時間:16:00〜20:30(L.O.20:00)場所:八芳園 庭園内(滝前)入場料:無料※ドリンク(アルコール・ソフトドリンク各種)別途500円~※雨天の場合は中止■スラッシュカフェ「白金アペリティフナイト」8,800円※サービス料込み開催日程:2022年11月3日(祝・木)~12月18日(日)※金・土・日・祝日限定開催※来店前日までに要予約※2名より利用可能場所:八芳園 庭園内「スラッシュカフェ」※テラス席は席チャージ料(500円)あり時間:<金・土曜日>[1部]16:00~/16:30~[2部]18:30~/19:00~21:00<日・祝日>16:00~/16:30~※2時間制(終了30分前ドリンクL.O.)
2022年10月24日東京・白金台の八芳園にて、秋のイベント「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 粋 2022」が2022年11月18日(金)から12月11日(日)まで開催される。庭園が”真っ赤に染まる”紅葉ライトアップ「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL」は、歴史ある八芳園の日本庭園にて行われる、秋限定のイベント。中でも目玉となるのは、八芳園の約100本のもみじが赤一色にライトアップされる「ガーデンライトアップ」だ。期間中は庭園への入場が無料となり、まるで自然の美と調和するアートのような、幻想的な世界を楽しむことができる。また視線を落とすと、赤い紅葉が静かな水面に映る、美しい光景を鑑賞できるのも魅力だ。期間限定バーがオープン「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 粋 2022」開催中は、金・土・日曜日限定でバー「ガーデンバー(GARDEN BAR)」がオープン。秋色に染まった庭園で、“赤色”のオリジナルカクテルをはじめ、赤ワイン、ロゼワインなどのドリンクや、全国各地のおつまみなどを味わうことができる。紅葉と楽しむ特別メニューもさらに、八芳園のフレンチレストラン「スラッシュカフェ」は、紅葉とともに味わう特別メニューを用意。ローストビーフをメインに、シャンパンなど28種のドリンクがフリーフローで楽しめるハイティープラン「白金アペリティフナイト」を展開する。美しい紅葉を眺めながら、優雅なひとときを堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 粋 2022」開催期間:2022年11月18日(金)~12月11日(日)会場:八芳園住所:東京都港区白金台1丁目1-1■ガーデンライトアップ開催期間:2022年11月18日(金)~12月11日(日)時間:日没〜21:00頃入場料:無料■ガーデンバー開催日程:2022年11月18日(金)~20日(日)、25日(金)〜27日(日)12月2日(金)~4日(日)開催時間:16:00〜20:30(L.O.20:00)場所:八芳園 庭園内(滝前)入場料:無料※ドリンク(アルコール・ソフトドリンク各種)別途500円~※雨天の場合は中止■スラッシュカフェ「白金アペリティフナイト」8,800円※サービス料込み開催日程:2022年11月3日(祝・木)~12月18日(日)※金・土・日・祝日限定開催※来店前日までに要予約※2名より利用可能場所:八芳園 庭園内「スラッシュカフェ」※テラス席は席チャージ料(500円)あり時間:<金・土曜日>[1部]16:00~/16:30~[2部]18:30~/19:00~21:00<日・祝日>16:00~/16:30~※2時間制(終了30分前ドリンクL.O.)
2022年10月22日白金台に拠点を置くカフェ ラ・ボエム ペントハウス(CAFE La Boheme PENTHOUSE)から、「ハロウィンアフタヌーンティーセット」が登場。2022年9月12日(月)から10月31日(月)まで、期間限定で提供される。ハロウィン限定のアフタヌーンティーカフェ ラ・ボエム ペントハウスの季節限定アフタヌーンティーでは、ハロウィンを主役にしたスイーツが乗ったプレートやスコーンなどを展開する。注目は、別皿で提供される季節のスペシャルプレート。「キャラメル リンゴのムース」は、白雪姫の毒リンゴをイメージ。キャラメルといちじくの味わいが相性抜群の「棺のタルト」は、ホワイトチョコレートで十字架を描き、吸血鬼が眠る様子を表現した。また3段に重なったプレート上段の「おばけマカロン」や、中段のクモの巣の形をしたチョコレートを添えた「バスクチーズケーキ」など、かわいらしい見た目のスイーツも用意。下段では「南瓜の冷製スープ トリュフのカプチーノ」、「カンパチのカルパッチョ いくらソース」といった本格料理を堪能できる。スコーンや飲み放題もこのほか、かぼちゃのスコーンや乾杯酒、6種の厳選紅茶&ハーブティー、ソフトドリンクの飲み放題もラインナップする。【詳細】カフェ ラ・ボエム ペントハウス 「ハロウィンアフタヌーンティーセット」提供期間:2022年9月12日(月)~10月31日(月)営業時間:11:30~24:00(L.O. フード23:00 ドリンク23:30)アフタヌーンティー提供時間:11:30~17:00(L.O.15:00) ※予約優先、予約は前日17:00まで場所:カフェ ラ・ボエム ペントハウス(カフェ ラ・ボエム 白金3F)住所:東京都港区白金台4‐19‐17メニュー:<上段>モンブランパフェ/おばけマカロン(オレンジとチョコのガナッシュ)/りんごとさつまいものパイ/ガトーショコラ<中段>巨峰とクレームダンジュのヴェリーヌ/バスクチーズケーキ/フロマージュブランのシャーベット<下段>特選牛のタルタルとキャビアのタルト/南瓜の冷製スープ トリュフのカプチーノ/カンパチのカルパッチョ いくらソース<季節のスペシャルプレート>カヌレ/キャラメル リンゴのムース/棺のタルト(キャラメルパティシエールと黒いちじくのコフィチュール)<季節のスコーン>かぼちゃとローズマリーのスコーン メープルシロップ※乾杯酒(ノンアルコール可)、6種の厳選紅茶&ハーブティー、ソフトドリンク飲み放題付き。(2時間制L.O.30分前)※仕入れ状況により変更の場合あり。【問い合わせ先】TEL:050-5444-5931
2022年09月17日リュニフォーム(L/UNIFORM)から、「ペットコレクション(PETS COLLECTION)」が登場。2022年7月9日(土)より、ビオトープ白金台店にて先行発売される。愛犬&愛猫に向けた散歩アイテムやクッション「ペットコレクション」は、その名の通り、愛犬や愛猫のためのグッズを揃えたコレクション。散歩時に活躍するリードや調節可能な首輪、エチケット袋のディスペンサーのほか、室内で使えるクッションや移動用バッグなどがラインナップする。いずれのアイテムも、レッドもしくはブルーをキーカラーとした上品なデザイン。また、先行発売を行うビオトープ白金台店限定で、移動用バッグやリードなど一部アイテムにライトピンクのバリエーションを用意している。【詳細】リュニフォーム「ペットコレクション」先行発売日:2022年7月9日(土)取扱店舗:ビオトープ白金台店アイテム例:・リード 19,800円・首輪 19,800円・エチケット袋ディスペンサー 15,400円・ペットベッド 60,500円・移動用バッグ 110,000円・折りたたみバッグ(ビオトープ限定カラー) 64,900円
2022年06月30日京都の人気パン屋が集結するイベント「京都パンフェス2022」が、八芳園による東京・白金台の「MuSuBu」にて開催される。第1弾は2022年4月13日(水)から17日(日)まで、第2弾は4月20日(水)から24日(日)まで。“パンの聖地”京都の人気パン屋10店以上が集結「京都パンフェス2022」は、パン好きの間では“聖地”として有名な京都のパンにフォーカスしたイベント。2016年に続き2回目となる今回は、ファイブラン(fiveran)や進々堂をはじめ、京都で人気のパン屋10店舗以上が集結し、パンを販売する。都内にいながらにして、京都のパン屋巡りをしているかのような気分を味わうことができる。各店舗ごとにパンのラインナップは不定期で変更されるため、期間中に色々食べ比べてみるのも楽しい。進々堂のパンを使った限定サンドイッチ&フレンチトースト創業100年以上の歴史を誇る進々堂の食パン「プリミエール」と、最高級小麦粉を使用した「レトロバゲット 1924」を使用し、八芳園のシェフがイベント限定メニューを用意。風味豊かな食パン「プリミエール」にはフレッシュな野菜とハムをたっぷりとサンドし、彩り鮮やかなサンドイッチに。サンドイッチを頼むと、出店ベーカリーからMuSuBuがチョイスした3種のパンのうち好きなパン1種が付いてくる。また、「レトロバゲット1924」をカリッとジュワッと焼き上げた厚切りフレンチトーストには、京都のバニラアイスを乗せて提供する。「京つけもの 西利」のしば漬け×クリームチーズの限定フォカッチャも京都発のベーカリーに加えて、八芳園オリジナルベーカリー「BLUE TREE」からも限定パンが登場。「京つけもの 西利」のしば漬けを濃厚なクリームチーズと合わせた限定フォカッチャを販売する。小川珈琲のコーヒー提供&パンに合うワイン試飲コーナーこの他、会場では、昭和27年に京都で創業した小川珈琲のコーヒーをイベント期間に限り提供。京都台東区にある下町"都市型"ワイナリー「葡蔵人(ぶっくろーど)」から届く、パンにぴったりのワインを試飲できるコーナーも展開する。【詳細】京都パンフェス2022開催期間:〈第1弾〉2022年4月13日(水)~17日(日)〈第2弾〉2022年4月20日(水)~24日(日)時間:11:00~19:00場所:MuSuBu住所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階出店:ファイブラン、ブーランジェリー108、ムーラン、パンドール、京都 山一パン総本店、Blanc Bakery、Blan de Blanc Bakery、ボローニャ、進々堂、Yohei Miyaguchi、メサベルテ、樋口金松堂 他※出店店舗は予告なく変更となる場合あり。■進々堂×八芳園シェフ 限定メニュー・野菜たっぷりサンド(好きな京都パンを1つ添えて) ドリンク付きセット 1,500円 ※テイクアウト可・厚切りフレンチトースト(京都のバニラアイスを乗せて) 800円■「BLUE TREE」限定パン京つけもの 西利の「しば漬け」とクリームチーズのフォカッチャ 380円※イベント期間中、「MuSuBu」のほか八芳園内レストラン「スラッシュカフェ」でも販売。■ワイン試飲会開催日:2022年4月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)参加費:無料※画像はイメージ。※イベント内容は状況により予告なく変更になる場合あり。
2022年04月10日株式会社シームインターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役:横田 耕二)は、「作り手の見えるモノ」を、商品が生み出されるストーリーを知ってもらうと共に、買い物していただける店舗「タビエ・マビエ」を白金台に2022年3月26日(土曜日)にオープンいたします。パンフレット1パンフレット2コロナ禍においてリアルな行動が制限される中、限られた機会をより充実した体験に繋がるように「みんなの暮らしの交わる場」としてお客様との縁を紡いでいき、商品への愛着が深まる対面販売を目指しています。店頭には洋服、靴、バッグ、アクサセリー、陶器、アロマなど大量生産ではなく一つひとつ丁寧に作られた商品が並びます。それぞれのモノ作りの根底には、使い捨てではなく長く大切に使っていただきたいとの想いがあります。クリエイターが在店していますので、お客様は作り手から直接説明を聞きながら商品を選ぶことができます。ネットショッピングが浸透する現代において、ただ物を買うだけでなく「買い物」という「体験」を含めて商品として捉え、作り手とのコミュニケーションを楽しんでいただきます。【タビエ・マビエの特徴】タビエ・マビエはクリエイターが住むマンションをイメージしています。実店舗での販売と並行して、マンションに暮らしながら商品を制作するクリエイターの風景をSNSを通じて紹介していき、お客様との交流や親近感をもっていただく工夫をして参ります。【店舗誕生の背景】世の中には物や情報が溢れ、物が売れない時代と言われていますが、そんな時代にもひたむきにモノづくりをしているクリエイターたちがいます。彼らが生み出すのは、ただ消費されていく「物」ではなく、作り手の想いと使い手(消費者)の生活が交わり、より充実した時間と空間を作り出していく「物」と考えています。(1) 商品を選ぶ楽しみ(2) 手にする喜び(3) 使い続けることでの充実感この三つの想いから、作り手とお客様との繋がりを大切にする場として店舗の誕生に至りました。【今後のイベント予定】■3/26(土)~31(木) 12:00~18:00白金台の店舗にてオープニングイベント「日々を楽しむモノ・コト展vol.1」開催■5/3(火・祝)~7(土) 12:00~18:00白金台の店舗にて「日々を楽しむモノ・コト展vol.2」開催■6/15(水)~21(火)阪急うめだ本店にて「日々を楽しむモノ・コト展」ポップアップショップ開催※その他にも絵・植物・レザークラフトなどさまざまなクリエイターの企画展を開催して参ります。【店舗情報】所在地 :東京都港区白金台5-18-4 1FTEL :03-6316-0082アクセス:東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」1番出口 徒歩4分JR山手線「目黒駅」徒歩10分営業時間:12:00~18:00 ※不定休 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月25日融合レストラン「XEX(ゼックス)」やイタリアンレストラン、ピッツァデリバリーの「SALVATORE CUOMO(サルヴァトーレ クオモ)」などを手掛ける株式会社ワイズテーブルコーポレーション(代表取締役社長:船曵 睦雄、本社:東京都港区赤坂)は、「SALVATORE CUOMO & BAR 白金台」を「Salvatore Cuomo」として2022年1月18日(火)リニューアルいたしました。『Salvatore Cuomo』が提案するモダンイタリアン日本のイタリア料理界を代表するシェフ、サルヴァトーレ・クオモによるピッツァリア&バールにモダンエッセンスを加えたイタリアンダイニング「Salvatore Cuomo」。ナポリ料理を中心にイタリア伝統の味を再現したタパスやアンティパスト、窯で焼き上げる本格的なナポリピッツァはもちろんのこと、四季折々の食材を活かしシェフのセンスが光るこだわりの料理をご提供いたします。ランチタイムには美と健康を意識したサラダ&デリプレートを、ドリンクリストには世界中から厳選した自然派ワインやボタニカルカクテル、モクテルを豊富にご用意いたしました。お仲間でのお集まりや特別なご会食など、多様なシーンに溶け込む空間で、美味しく、楽しく、お洒落な時間をお過ごしいただけます。■ランチタイムおすすめメニュー豊富な食物繊維やビタミンでアンチエイジングや体力向上に効果的な鮮やかな新鮮野菜のサラダと前菜のワンプレートから始まる平日限定ランチセット。メインディッシュはピッツァ、パスタ、お魚、お肉など、その日の気分でお選びいただけます。ピッツァとパスタが加わったご会食に最適なプリフィクスコースもご用意。有機フルーツやハーブを使用したSalvatore Cuomoのシグネチャーカクテルとご一緒に、満足感あふれるランチタイムをお過ごしください。身体の内側からキレイになるサラダシトラスバブルアップドライジンジャーモヒートボタニカルオレンジハイボール■アラカルトおすすめメニュー・ナポリ世界ピッツァコンペティション最優秀賞受賞“D.O.C ~ドック~”・プレミアムモッツァレラのマルゲリータ・イタリア産生ハム&サラミの盛合せ・ケールとトレビス、クルミ、フレッシュモッツァレラのサラダ バルサミコソース・北海道産アサリとボンゴレとレモンのスパゲッティ・手長海老やいろいろ魚介のリングイネナポリ世界ピッツァコンペティション最優秀賞受賞“D.O.C ~ドック~”プレミアムモッツァレラのマルゲリータイタリア産生ハム&サラミの盛合せケールとトレビス、クルミ、フレッシュモッツァレラのサラダ バルサミコソース北海道産アサリとボンゴレとレモンのスパゲッティ手長海老やいろいろ魚介のリングイネ約450度の窯で焼き上げる本格ナポリピッツァは耳までもちもちで窯の香りが香ばしい逸品。厳しい社内規定に合格した本物のピッツァ職人“ピッツァイオーロ”が焼き上げます。その他、イタリアから空輸で仕入れるトマトソースやハムとチーズ、日本各地のフレッシュな食材を使用し、Salvatore Cuomoらしく旬をたっぷり味わう料理の数々をご用意しております。■店舗情報・店舗名 : (正式) Salvatore Cuomo(和文) サルヴァトーレ クオモ・住所 : 東京都港区白金1-29-9 ライオンズマンション白金東101・アクセス : 東京メトロ南北線、都営三田線「白金高輪駅」3番出口から徒歩約1分・電話番号 : 03-5447-6465・営業時間 : Weekdays(月~金)Lunch :11:30 - 15:00 (LO 14:30)Dinner:17:30 - 23:00 (LO 22:00)Weekends & Holidays(土・日・祝日)Lunch :11:30 - 16:00 (LO 15:30)Dinner:17:00 - 23:00 (LO 22:00)・定休日 : 不定休・喫煙・禁煙 : 全席禁煙・席数 : 50席(カウンター10席 / テーブル席28席 / テラス12席)・ホームページ: Salvatore Cuomo 外観Salvatore Cuomo 内観■SALVATORE CUOMOナポリピッツァを日本に広めた功労者サルヴァトーレ・クオモがプロデュースするSALVATOREブランド。世界最高峰のピッツァの祭典「PIZZA FEST」で最優秀賞に輝いたピッツァ“D.O.C ~ドック~”をはじめ、ナポリピッツァの魅力をスタイリッシュな空間でカジュアルにお楽しみいただけます。シンボルともいえる薪窯はナポリから職人を呼び寄せて造るこだわりの窯(※一部店舗を除く)。この窯で焼き上げるナポリピッツァは、薄生地なのにもちもちで、薪のかおりが香ばしい逸品です。ピッツァを中心としたピッツェリアスタイルやアンティパストやセコンドを充実させたバールスタイルなど、利用シーンに合わせた店舗展開も魅力のひとつ。また、出来立てのピッツァをご家庭でも楽しんでいただけるよう、デリバリーも行っております。わたしたちは、チェーン展開ならではの統一されたクオリティを生かしながら、SALVATORE CUOMOでしか体験できない「オンリーワン」の味やサービスをお届けいたします。SALVATORE CUOMO・ホームページ: ・Instagram : ・Facebook : ■会社概要会社名 : 株式会社ワイズテーブルコーポレーション代表者 : 代表取締役社長 船曵 睦雄所在地 : 東京都港区赤坂8丁目10番22号設立 : 1999年3月従業員数: 連結591名(2021年2月末時点)店舗数 : 直営店50店舗、FC加盟店36店舗(2021年2月末時点)URL : ■株式会社ワイズテーブルコーポレーションホスピタリティに溢れたサービスとハイグレードな空間演出、厳選された素材と職人の技。これらが一体となって醸成される至高の時をお客様に提供していきたいというコンセプトのもと、業界初の融合レストラン「XEX」を筆頭に、日本はもちろん海外でも活躍中のグランシェフ サルヴァトーレ・クオモ、アメリカを中心に活躍するアイアンシェフ森本 正治氏など、卓越したパートナーとのコラボレーションによる店舗展開を実現しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月18日「フラワープリンセス アフタヌーンティー」が、東京・白金台「白金アートグレイスクラブ」&日本橋「東京アフロディテ」にて、2022年1月から3月の特定日限定で提供される。優雅な“プリンセス”の世界観したアフタヌーンティー「フラワープリンセス アフタヌーンティー」は、花々に囲まれたプリンセスをイメージした優雅なアフタヌーンティー。可愛らしい世界観を表現した多彩なスイーツや軽食を、ソフトドリンクのフリーフローとともに楽しむことができる。“ドレス形”ふんわりショートケーキ最初に登場するのは、淡いパープルのドレスをまとったプリンセスのドールケーキ。4枚のスポンジには苺ソースと北海道産生クリームをサンドし、ふんわりとしたシルエットに仕上げた。キュートな見た目のスイーツまた、3段のスイーツスタンドには、パステルカラーのマカロンや可愛らしいリボンをあしらったエクレア、淡いピンクのチョコレートでディップした苺、ティアラを飾ったモンブランなどキュートな見た目のスイーツがラインナップ。アンティークの家具に囲まれたラグジュアリーな空間で、華やかなプリンセス気分を堪能できる。【詳細】フラワープリンセス アフタヌーンティー■白金アートグレイスクラブ開催日:2022年1月22日(土)、29日(土)/2月13日(日)、19日(土)、20日(日)、23日(水・祝)、27日(日)/3月6日(日)、13日(日)、27日(日)提供時間:1部 11:30~13:00(受付11:15~)/2部 14:00~15:30(受付13:45~)※一部開催日は時間が異なる※要予約住所:東京都品川区上大崎1-1-9料金:大人 通常席 1名 4,500円、窓際席・ソファー席 5,000円、子ども 1名 2,000円TEL:03-5475-3388(12:00~20:00)■東京アフロディテ開催日:2022年1月20日(木)、30日(日)/2月6日(日)、25日(金)提供時間:12:30~14:00(受付12:15~)住所:東京都中央区日本橋富沢町12-13料金:大人 1名 4,500円、子ども 1名 2,000円TEL:03-3667-8181(平日 12:00~20:00/土日祝日 9:00~21:00)※定休日は祝日をのぞく月・火曜、その他指定日。※要予約<メニュー>・アシェットデセールフラワープリンセスのウエディングドレスケーキ・スイーツスタンド1段目 プリンセスモンブラン、白ワインゼリー、パステルマカロン2段目 リボンエクレア、ローズフィナンシェ、ストロベリーチョコディップ3段目 イングリッシュスコーン2種~ストロベリージャムを添えて~・軽食リコッタチーズとトマトのクロワッサンサンドイッチ、カニとリンゴのタルタル仕立て、マンゴーのカダイフロースト生ハムを添えて・フリードリンクコーヒー(ホット・アイス)、紅茶(ホット・アイス)、プリンセスドリンク(オリジナルソフトドリンク)、オレンジジュース、アップルジュース、ウーロン茶※食材の仕入れ状況により、一部変更となる場合あり。
2021年12月27日