尾上松也が初主演し、ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子が初のヒロイン役を務める映画『すくってごらん』が3月12日(金)公開される。この度、本予告と本ポスター、主題歌情報が解禁となった。原作は世界初の金魚すくいマンガにして「このマンガがすごい!」にもランクインした傑作マンガ『すくってごらん』(大谷紀子 / 講談社)。メガホンを取ったのは、長編デビュー作『ボクは坊さん。』で高い評価を受けた俊英・真壁幸紀。原作と同じ奈良県を舞台に「和」の世界と斬新な映像表現を融合させ、大胆かつ優雅、そして華麗なるエンタテインメントが誕生した。物語は、とある失敗で左遷されたプライドは高いがネガティブな銀行員・香芝誠の、都会から遠く離れた地で出会った「金魚すくい」を通じた思いもよらない成長が描かれる。香芝を演じるのは映画初主演の尾上。彼が一目ぼれする美女・吉乃を初のヒロイン役となる百田が務める。本予告は、たった1度の過ちで左遷され、気持ちが荒む香芝が偶然出会った吉乃に一目惚れし「お兄さん、こっち」といざなわれ、金魚すくいの店「紅燈屋」に迷いこむ場面が切り取られている。そこは夢と現実の境が曖昧になったかのような魅惑の世界。本作の見どころのひとつである優雅で斬新な映像表現に注目だ。そんな香芝は、取引先のカフェ店員・山添明日香(石田ニコル)に 「かわいくて、切なげな姿に惚れちゃったんだ?」と吉乃に恋心を抱いていることを見抜かれるが、動揺しながらも認めたくない。仕事一筋で生きていくと決めたはずだが、明日香にキスをされ、さらに動揺し、「なんだー!」と仁王立ちで叫ぶことに。左遷の地での予期せぬことの連続に、少しずつ変わっていく姿が興味深い。そして遂に「真剣勝負だ!」とポイを持って宣言。仕事しか知らなかった“元エリート”銀行員が人生の大逆転をかけた一世一代の大勝負に期待が膨らむ。また、本作で流れる歌はすべてキャストの歌唱によるもので大きな魅力となっている。予告の「紅燈屋」のシーンで流れる「ゆらゆらゆらり~」という歌詞の曲は、今回初めて披露される百田夏菜子演じる生駒吉乃の歌声だ。さらに熱唱する香芝、ピアノを弾く吉乃と王寺昇(柿澤勇人)、山添明日香がギターを手に歌う姿も。さらに、主題歌は百田夏菜子演じる生駒吉乃『赤い幻夜』に決定。気になる楽曲などの詳細は後日発表となる。ポスターは「人生も恋も大ピンチ!」というコピーと、人生と恋の荒波にもまれ様々な表情を見せる香芝、彼にとって第きな存在の吉乃、そして王寺昇、山添明日香らが集まった明るく遊び心あふれるコラージュ。ますます公開に向けて期待が高まる。映画『すくってごらん』3月12日(金)公開
2021年02月03日2020年最大のヒットドラマとなった『半沢直樹』での好演も記憶に新しい尾上松也が、〈このマンガがすごい!〉大賞にもランクインした金魚すくいを題材にした原作漫画を、ユニークな世界観で映画化した『すくってごらん』で映画初主演を果たす。尾上松也演じる、東京本社から左遷された銀行員・香芝が、“金魚すくい”を通じて成長していく姿を、歌やダンスを盛り込みながら見つめていく本作。香芝が一目惚れするヒロイン・吉乃を演じるのは、人気アイドルグループ・ももいろクローバーZの一員であり、女優としても注目を浴びている百田夏菜子だ。3月12日の全国公開に向け、1月15日からはチケット発売が開始。ぴあ限定絵柄のクリアファイル付きムビチケも同日発売となる。初共演となったふたりが撮影を振り返った。突如として始まるラップに「どこからあんな発想が出てくるの?」── 原作の持つ“金魚すくい”という題材に加えて、映画版ではさらにユニークな世界が構築されています。おふたりとも登場シーンから歌を披露していますね。松也香芝は冒頭、柿澤(勇人)くん演じる王寺の車に乗った途端に歌い出してますからね。今回、いくつもの歌を歌いましたが、途中、ラップまでありますから。百田大好きですよ、あのラップ。松也僕も好きだけど、どこからあんな発想が出てくるんだろうと思いました(笑)。非常にトリッキーな演出で、なおかつあそこは急に英語になりますからね。英語でラップする機会なんてなかなかないですから、難しかったです。プラス動きもありましたし。銀行内でのシーンで、動きをみんなで合わせる必要があったので、事前にみんなで練習してから現場入りしました。それから、支店長が書類にハンコを押してリズムを刻むシーンがあるのですが、支店長が全然できなくて(笑)。百田そうだったんですか。松也何度もやりましたね。みんなで文句言ってプレッシャーをかけながら(笑)。── 百田さんは歌に加え、ピアノを弾くシーンもあります。百田そうなんです。幼稚園のときにピアニカを触ったことがあるくらいで、ピアノを弾いたことなんてありませんでした。最初に音源をいただいたときは、「だいぶピアノ弾いてる感じだけど、これをやるの?」と心配になりました。でもやっていくうちに楽しくなって、最初は、本編で使われるピアノの音は吹き替える予定だったんですけど、せっかく弾けるようになったんだから、音も自分の音にしたほうが伝わるねということで、レコーディングしたんです。歌のレコーディングには慣れていますが、ピアノのレコーディングは初めてでした。幻想的なデュエットシーンを成功させたのは、バスケット⁉── デュエット場面もありました。電話ボックスが登場するシーンはとても幻想的でしたが、松也さんは水を浴びていましたね。松也倉庫のようなスタジオに、セットを立て込んで撮影しました。百田最後に松也さんが電話ボックスを開けると、水がバシャ!と顔にかかって現実に戻るんですけど、1発で成功させないといけないので、緊張感がありましたよね。松也スタッフで事前に何回もテストをしたので、スタジオ内を何人もずぶ濡れの人が歩いてました(笑)。本番では、真正面から顔に水を受けましたが、なんとか1発で成功させました。── 初共演ですが、デュエットというのは、仲良くなるきっかけになるものですか?百田仲良くなれたのはバスケットですよね。松也そうそう!序盤に百田さんと踊り子さんたちが登場して、僕が不思議な世界に誘われていくシーンがあるんです。そこのリハーサルを、ロケ地近くの体育館でやった時に、せっかく体育館だし、百田さんもバスケ部だったということで、みんなでバスケをしたんです。フリースロー対決をして、負けた人がアイスクリームをおごることになって。百田私が勝ちました!松也あのとき、最初にバスケで仲良くなれたのはすごくよかったですね。百田それがあったから、デュエットも、よりやりやすかったのかもしれません。脚本からは想像しきれなかったオリジナリティ溢れる世界観が魅力── 完成作を観て、お互いのシーンで印象的だったところを教えてください。松也僕は後半、吉乃さんが王寺の歌っているところを見て、涙を流しているシーンがとても印象的でした。キレイだったのと当時に、香芝としては吉乃に惹かれているわけですから、複雑なシーンでした。そこから続く、石田ニコルさんの演じる明日香さんが加わっての、幼なじみ3人で話している場面も、自分は入れない感じがあって切なかったです。百田私は香芝さんと明日香さんのデュエットシーンです。すごく好きな曲ですが、あそこは特に大人な感じがあって引き込まれました。おふたりがすごく魅力的でした。松也僕は、あのときが映像で初のキスシーンだったんですよ。映像ファーストキス。百田奪うんじゃなくて、奪われてましたよね(笑)。松也すごく緊張してたんですが、ニコルさんにリハーサルの時からしれっとキスされて(笑)。ニコルさんも映像ファーストキスだったらしいんですけどね。── 改めて初主演&初ヒロインを務めた感想は?百田脚本だけでは想像しきれないことばかりの作品でした。しかも今回、共演させていただいた方々が、みなさん全然違うジャンルで活躍されている方ばかりだったことも新鮮で、撮影が楽しみでした。それに、自分がヒロインという重要なポジションでやらせていただくなんて想像もしていないことでした。松也でもいつも“週末ヒロイン”なわけでしょ。百田確かに週末はヒロインですけど。って、そういうのはいいですから!(笑)とにかく、この世界に飛び込んでみたいと思って挑戦させていただきました。みなさんとの関係性や掛け合いを大切にできたと思います。松也脚本からは想像ができないからこそ、興味が湧いて、魅力を感じた作品です。「これをどうやるの?」と(笑)。現場では、真壁(幸紀)監督が思い描いているものを形にしようという空気を作って、とにかくみんなで楽しくいられればいいという思いでした。引っ張っていけたかは自分では分かりませんが、そうしたいい空気にはなっていたと思います。ふたりとも、脚本からはどんな映画になるのか想像ができなかったと振り返る『すくってごらん』。大胆な映像表現と演出で、原作の持つオリジナリティをさらに発展させてみせた。不思議な城下町を訪れた主人公は、何を“すくって”みせるのか。達者な役者たちが生み出す世界に身を委ねて感じて欲しい。取材・文:望月ふみ撮影:稲澤朝博『すくってごらん』 3月12日(金)公開ムビチケ前売券(カード)発売中特典:A4オリジナルクリアファイル(数量限定)※ぴあ限定オリジナルクリアファイル付きムビチケ前売券(カード)は チケットぴあ() にて発売中原作者・大谷紀子による描き下ろしイラストのムビチケぴあ限定特典のオリジナルクリアファイル(C)2020映画「すくってごらん」製作委員会 (C)大谷紀子/講談社尾上松也さん、百田夏菜子さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼントします!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=97740401-ef6e-4a86-b3a5-d4fd2dc23277&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。
2021年01月15日大谷紀子の金魚すくい漫画を原作とした、尾上松也の映画初主演作『すくってごらん』より、本作の映像初公開となる特報映像、さらに場面写真も到着した。本作は、順風満帆なエリート銀行員人生から道を外れ、荒んだ気持ちを抱えて左遷の地にやってきた、松也さん演じる香芝誠が、世界一静かで優雅なスポーツといわれる「金魚すくい」や、それを取り巻く人々と出会い、成長していく物語。今回到着した映像では、本作のヒロイン・生駒吉乃(百田夏菜子)が、「一戦交えてってくださいな」と誘うシーンや、大きな水槽にたくさんの金魚が泳ぐ美しい映像。そして、生駒に「惚れちゃったんだ」と言い放つ山添明日香(石田ニコル)、「楽しんでいってくださいね」と言う王寺昇(柿澤勇人)など、恋の物語も期待膨らむシーンが見られる。さらに、『モアナと伝説の海』のマウイ役や、ミュージカルなど多くの舞台にも参加する松也さんが歌唱するシーンも挿入されている。『すくってごらん』は2021年3月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:すくってごらん 2021年3月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C)2020映画「すくってごらん」製作委員会 (C)大谷紀子/講談社
2020年12月23日ももいろクローバーZが16日、埼玉西武ライオンズの本拠地、メットライフドームエリアで行われた「ももクロ・ライオンZ EXPO 2020 supported by au じぶん銀行」のオープニングセレモニーに出席した。2021年3月の、新しいメットライフドームのグランドオープンを祝し、埼玉西武ライオンズと、メットライフドームにて数多くのライブを実施してきたももいろクローバーZのコラボが実現した同企画。16日から1月3日まで、ライブやイベントで着用した衣装の展示やメンバーの思いを実現したフード・ドリンクを販売している。この日はももいろクローバーZから、新型コロナウイルスの濃厚接触者に該当したため20日まで活動を自粛している玉井詩織を除く百田夏菜子、高城れに、佐々木彩夏、そして埼玉西武ライオンズ辻発彦監督、auじぶん銀行代表取締役の臼井朋貴社長が出席。520発の花火が打ち上がり、セレモニーに華を添えた。メットライフドームについて高城は「私たちの思い出がたくさんつまっている場所で勝手に第二のホームと呼んでいます」と明かし、佐々木は「今年も夏はメットライフドームでライブをしたかったけど出来なかったので、感染対策をしながら出来るこういったイベントは嬉しい」と喜びを語る。百田は「今回を機にライオンズファンがライブにきてくれたらうれしいし、モノノフもライオンズの試合があるときは応援するなど、モノノフとライオンズファンが今後もお互いに盛り上げていけたら」と“モノノフ”と呼んでいるももいろクローバーZのファンへ呼びかけた。また、今年1年を振り返り百田は「みんながわからないことだらけの1年だったように思います」と素直な思いを述べながらも「また、みんなと同じ会場で会いたいです」と決意を込める。佐々木も「今の状況に合ったエンターテイメントを届けられるように試行錯誤してかんばります」と意気込み、高城は「悲しい思いやいろんな思いをそれぞれしてると思いますが、マイナスがあるからこそ、明るいワードが今年はたくさん出たと思います。来年はそれを実行できるように頑張りたいです」と来年の展望を語った。
2020年12月18日1999年より放送され、当時の子供たちから圧倒的な支持を得ていた「おジャ魔女どれみ」シリーズ。現在、同作のTVアニメ放送開始20年を記念した新作アニメーション映画『魔女見習いをさがして』が公開されている。オリジナルスタッフの佐藤順一監督や脚本の栗山緑氏、総作画監督の馬越嘉彦氏らが再集結して描くのは、大人のための新たな“魔法”の物語となった。愛知県出身の大学4年生・長瀬ソラ(声:森川葵)、東京で一流貿易商社に勤めているキャリアウーマン・吉川ミレ(声:松井玲奈)、広島県出身の20歳のフリーター・川谷レイカ(声:百田夏菜子)……年齢も住んでいる場所も違う彼女たちは「おジャ魔女どれみ」が大好き、という点でつながり、「おジャ魔女どれみ」ゆかりの地を巡る旅へ出かける。さらに、電車旅の道中で出逢ったおんぷ推しの大学生・大宮竜一(声:三浦翔平)など、彼女たちをとりまくキャラクターも。今回は森川、松井、百田、三浦にインタビューし、「おジャ魔女どれみ」の魅力、そして『魔女見習いをさがして』の魅力について話を聞いた。○■「おジャ魔女どれみ」が大好きな4人がそろった――最初に、この作品の声優のオファーが来た時の印象を教えてください。森川:小さい頃から観ていた「おジャ魔女どれみ」のクリエイターの方が集結している作品に出られるなんて、本当に嬉しかったです。情報は先に出ていたので「観に行きたいな」と思っていたら、まさか自分のところに話が来るなんて考えてもいなかったです。松井:私自身も「おジャ魔女どれみ」が大好きだったので、話をいただいた時は飛び上がるくらい嬉しかったです。しかも今回はどれみちゃんたちじゃない、新たな主人公で、どういうお話になるのかも楽しみでした。百田:私も情報が出た時に、友達と「絶対観に行こうね」という話をしていたので、決まった時はまず友達に何て言おう……というところがありました(笑)。でも、友達もすごく喜んでくれて、「観に行くね」と言ってくれて、嬉しかったです。三浦:僕も情報を見た時に「ああ、懐かしいな」と思って、個人的にSNSに「楽しみだな」なんて書いていたら、ある日マネージャーさんから出演オファーが来ていると聞いて……。一同:(笑)三浦:「え、出れるの!? それはもうぜひ!」いうお話になりました。本当に楽しみでした。――じゃあ、本当にみなさん元々「おジャ魔女どれみ」が好きで嬉しかったんですね。一同:はい!――みなさんそれぞれ、「おジャ魔女どれみ」との出会いはいつだったんですか? ぜひ好きなキャラクターも一緒に教えてください。森川:どのタイミングから好きなのか、覚えているわけではないんですけど、幼い頃に友達がみんな観ていて、当たり前のように観ていました。おんぷちゃんが好きでした!松井:私は無印(「おジャ魔女どれみ」)の時にリアルタイムで最初から観ていました。日曜の朝は習慣的にずっと見ていたので、自然な流れで毎週楽しみにしていました。あいこちゃんが好きでした。百田:幼稚園の時に好きでした。私もいつから好きになったのかは覚えてなくて、物心ついた時から好きという感じです。第1話の印象がすごく強いので、たぶんそこから観ていたんだとおもうんですけど……。幼稚園でどれみちゃんごっこしたり、セリフをまねしてたり、みんなで「今日は誰々役ね」と順番で遊んでいた記憶があります。私ははづきちゃんがすごい好きだったので、けっこう、はづきちゃん役を狙いにいってました(笑)。三浦:僕も松井さんと一緒で、日曜日は6時半くらいから10時半くらいまでずっとテレビを観ていたので、その流れからですね。男の子も、結構「おジャ魔女どれみ」観てましたよ! 大体日曜日は朝テレビを見て昼ごはんを食べて、午後は友達とサッカーして……という感じでした。自然と習慣になってました。――三浦さんはおんぷちゃんがお好きだったそうですが……。三浦:全員好きですよ! 好きですけど、中でも誰かと言われたら。男の子はおんぷちゃんが好きなんじゃないかな(笑)。○■どれみちゃんたちは、テレビの中にいるお友達――今回出演されるにあたって「おジャ魔女どれみ」の作品を見返したりもされたそうですが、大人になって改めて気づいた魅力はありましたか?森川:キャラクターを、子供扱いしないんですよね。(『おジャ魔女どれみ♯』で)ハナちゃんが来てからも、みんなで育てたりとか、人生の経験をさせてあげる。子供を「子供だ」と扱うのは簡単だけど、1人の人間として扱うのは、結構難しいと思うんです。しかも、それぞれの家族や人生の描き方もリアルで、大人になってもすごく胸に響く、刺さるものがあるアニメだなと思いました。松井:悪役を倒すような話じゃないので、どれみちゃんたちは、テレビの中にいるお友達だったんだなと思いました。友達と喧嘩したり、学校に行きたくなかったり、「おジャ魔女どれみ」を観て一緒に悩むことで、「ひとりぼっちじゃないんだ」「同じ悩みを抱えてる子がいるんだ」と、共有することができてたのかなと思います。クラスメイト全員に名前があって、それぞれ1人の人間として扱っているのもとても素敵で、もし自分に子供ができても観せたいです。百田:「かわいいものってずっとかわいいんだなあ」と思いました。もちろん当時も衣装や小物への憧れはあったんですけど、今見ても、憧れちゃう。大人になってから見ると「なんで好きだったんだろう」と思うものあるけど、今見ても「そりゃ、好きだよなあ」と思います。あとは、このアニメをさらりと観ていたちっちゃいときの自分が恐ろしいというくらい、今わかることもたくさんあるので、大人になればなるほど、より勉強になるところがたくさんあるアニメです。三浦:これはぜひ小学校低学年の道徳の授業で流すべきだと思います。それくらい素敵な作品です。僕の周りに小学校、中学校世代の親御さんがけっこういるんですけど、いじめとかの話を聞くと、つらいなと思うんです。ちゃんと人と向き合うということを、「おジャ魔女どれみ」を見て勉強してほしいです。――実際に今回の『魔女見習いをさがして』をご覧になった感想はいかがでしたか?森川:声優をガッツリやらせていただくのが初めてだったので、自分のやったものがうまくいってるのか、そっちばかりに気を取られちゃいました……。でも、自分たちがアフレコをしていた時は静止画や鉛筆で描かれていた状態が多かったので、映像になっている作品を観て、すごく感動しました。「おジャ魔女どれみ」を感じる絵柄だったり、効果音だったりといった要素もいっぱい入っていたので、「おジャ魔女どれみ」の世界に入り込んでる! と思いました。三浦:僕は、女子3人が魔法玉を出し合ってるシーンがすごく愛らしくて好きでしたし、あの時観ていた人たちが大人になって楽しめる映画だと思いました。僕が演じた大宮というキャラクターがおんぷちゃん推しなのは、当て書きなのか、最初からあったのか(笑)。そこはちょっと通ずるところがありました。百田:どれみちゃんが「大人になったら何になりたいの?」と問いかけるシーンで、自分の小さい時のこともすごく思い出しました。「私もあんな夢があったなあ」とか、重なって。幼稚園の時は、ケーキ屋さんになりたかったんです(笑)。そういう気持ちを思い出せる、懐かしさがありました。松井:私は作品を観ながら、アフレコしていた時のことも思い出してました。大宮さんが合流して、4人になったシーンがすごく賑やかでセリフも動きもあるので、楽しかったなと。それまではキャッキャしながらも3人のテンポ感もあるんだけど、大宮さんという新しい人物が入ることによって、アドリブもあったり、慌ただしかった思い出があります(笑)。あとは、馬越さんのデザインも好きなので、自分の声が馬越さんのキャラクターから出てくるなんて夢みたいでした。――「おジャ魔女どれみ」の魅力で、今作にも受け継がれてると思うのはどういうところですか?三浦:ちょっと先ほどと重複する部分があるかもしれないですね。効果音とか、キャラクターの表情とか……。森川:(笑)三浦:あとは任せます(笑)。松井:丸投げだ(笑)。百田:じゃあ……効果音とか、表情とか(笑)。三浦:かぶせたかぶせた(笑)。百田:ありました! レイカちゃんはお肉が好きなキャラだったので、ステーキの話をしてる時のどれみちゃんを思い出せました。松井:それぞれのキャラクターに、ちょっとどれみちゃんたちのかぶる部分が入ってる!森川:「おジャ魔女どれみ」に出てたクラスメイト役の声優さんが、『魔女見習いをさがして』でも、会社員とかソラの友達役とかで出てくださってるんです。それを聞いて、「この声ってあの子だよね!?」というところもあります。――今回は趣味でつながった背景の違う4人を演じることとなりましたが、みなさんにもそういうつながりはありますか?百田:私は海外に行くのが好きで、1人で旅行したときに、たまたま出会った日本人のお姉さんと仲良くなりました。それ以来、私が海外に行く時は会って一緒にごはんを食べるし、お姉さんが日本に帰って来ている時はライブを見に来てくれる。旅先で出会って、年齢も上なんですけど、そういうつながりが今でもあります。この作品でも年齢が違うけど、きっかけがあって仲良くなっていきますよね。私もその方とはすごく話が盛り上がって、出会った日にごはんを食べに行ったんです。そんなこと、ふだんは絶対にないですし、出会えて良かったと思っています。森川:私は手芸です。編み物をやってるというと「え、そうなの?」という反応をされることが多いんですけど、好きな人とはすごく意気投合できます。一緒に毛糸を買いに行ったり、鍋敷を編んだり、つながっています。三浦:僕はサーフィンをやるんですけど、海で会うのは、基本的に名前も年齢も職業も知らない人たちなんです。行ったら誰かしらいて、「お久しぶりです、最近どう?」みたいなことは話すけど、あまり深入りしなくて、海でつながっているいい関係ですね。松井:私は「おジャ魔女」友達がいます。歌を歌ってる子なんですが、初めて会った時にライブで「おジャ魔女」の歌を歌っていて、「ええっ、好きなの!?」とびっくりして仲良くなって、一緒に「おジャ魔女どれみ」のカフェに遊びに行ったり。今回もコラボカフェがあるので、「絶対に一緒に行こう」と計画してます。『魔女見習いをさがして』の4人と同じかもしれないです(笑)。■森川葵1995年6月17日生まれ。愛知県出身。2010年芸能界デビュー。以降、女優として映画、TVドラマを中心に話題作への出演が目覚ましい。近年の出演作に、『花戦さ』『恋と嘘』『先生!、、、好きになってもいいですか?』(17年)、『嘘八百』『リバーズ・エッジ』『OVER DRIVE』(18)、『映画 賭ケグルイ』『耳を腐らせるほどの愛』(19年)など。公開待機作に『天外者』(12月11日公開)がある。■松井玲奈1991年7月27日生まれ。愛知県出身。本年4月より放送のNHK連続テレビ小説『エール』にヒロインの姉役として出演中。役者として活躍する一方で、小説家としても2020年1月に新作小説『累々』を出版予定。春には映画『ゾッキ』が公開予定。■百田夏菜子1994年7月12日生まれ。静岡県出身。女性アイドルグループももいろクローバーZのリーダーとして活躍。映画には声優での出演が目覚ましい。主題歌を担当した『ドラゴンボールZ 復活のF』(15/声での出演)を皮切りに、『映画かいけつゾロリ ZZのひみつ』(17年/声での出演)、『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 〜拉麺大乱〜』(18年/声での出演)がある。昨年は『映画しまじろう しまじろうとうるるのヒーローランド』(20年/声での出演)、『最高の人生の見つけ方』(20年)に出演。■三浦翔平1988年6月3日生まれ。東京都出身。「第20回ジュノンスーパーボーイコンテスト」フォトジェニック賞・理想の恋人賞を受賞し、芸能界デビュー。映画『THE LAST MESSAGE海猿』では第34回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。近年の出演作は、ドラマ『正義のセ』(18年)、『M愛すべき人がいて』(20年)、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13年)、『ひるなかの流星』(17年)など。公開待機作に『天外者』(12月11日公開)がある。
2020年11月18日1999年から、テレビ朝日系列にて放送されたアニメ『おジャ魔女どれみ』。シリーズを通して4年に渡って放送され、特に20〜30代の女性の心に深く残っている作品のひとつと言えるだろう。そのオリジナルスタッフが集結した完全新作『魔女見習いをさがして』が、11月13日(金)に公開される。本作は、『おジャ魔女どれみ』が好きという共通点で意気投合した大学生、OL、フリーターのヒロイン3人が友情を深め、かつて信じていた魔法の力を借りながら、前に進んでいく物語。そんな本作で、松井玲奈演じるキャリアウーマンの吉月ミレ、百田夏菜子演じるフリーターの川谷レイカとともに、自分と向き合う旅をする女子大生の長瀬ソラを演じる森川葵に話を聞いた。ーー森川さんは『おジャ魔女どれみ』をリアルタイムでご覧になっていましたか?森川はい、観ていました!だから今回、この作品に参加することができて、とても幸せでした。ーー声優としてのお仕事は2回目かと思いますが、女優のお仕事との違いなど意識したことを教えてください。森川普段は全身を使ってお芝居するので、なるべく声に感情は乗せないようにしているんです。例えば、まばたきひとつ、口角が少し上がっただけでも感情は伝わるので。声優のお仕事はその真逆で、声だけを届けるので、いつも自分がやっている表現の仕方とは真逆なんです。そういった表現を踏まえて、特に意識したのはキャラクターに合う声を出すことですね。ソラの性格やビジュアルにはどんな声が合うのかな?というのを考えたとき、素の自分の声だと少し低すぎるように思って、少し高めの声を意識しています。ーーソラは、教師を目指していますが、自分に自信がなく、気持ちを言葉にするのが苦手なキャラクターです。共感するところはありましたか?森川伝えたい事が胸の中にきちんとあっても、それを伝えるのにはすごく勇気がいるんですよね。私は思ったことをすぐ口にしてしまうタイプなのですが、伝えた方がいいと思うことほどすごく時間がかかっちゃうんです。だから、ソラが旅の道中で知り合った大学生の大宮竜一くんに気持ちを伝えるときに、自分の気持ちをはっきり言い出せないシーンなんかは、共感できるなと思いましたね。ーーソラを客観的に見たことで、ご自身にも変化があったりしましたか?森川本作のプロデューサー・関弘美さんが手がけた『京騒戯画』というアニメがすごく好きなのですが、この作品を通して思いをきちんと伝えることは大切だとあらためて思ったので、関さんご本人に「大好きです!」と言うことができました。ーー本作は、アニメ放送当時子供だった3人が主人公で、同世代の人たちに向けてのメッセージ性も強いですが、森川さんが大人になって良かったなと感じることはありますか?森川もちろん自分の責任のもとで、ですけど、自分が働いて稼いだお金でやりたいことをやれることですね(笑)。子供の頃、好きなアニメのグッズとかおもちゃが欲しかったけれど買ってもらえない、みたいなことってありますよね。でも、大人になったら自分の欲しいものは自分で買うことができる。私は多趣味なんですけど、今はいろいろなことを楽しんでいます。ーー一歩を踏み出して大人になったら世界が広がるという、作中で彼女たちが成長する部分と重なりますね。3人はその出会いが大きなターニングポイントとなり、苦難を越えながらそれぞれの未来に希望を感じるように変わっていきますが、森川さんにとってターニングポイントになった出来事があれば教えてください。森川人生のターニングポイントはやっぱり、雑誌『セブンティーン』のモデルになれたことです。本当に1回きりと決めていたので“ミスセブンティーン2010”に落ちたら、他のオーディションを受けるつもりもなくて。今こうして大好きな『おジャ魔女どれみ』の作品に携わることができているのも、あのときオーディションを受けると決意したからなんです。ーーちなみに本作の主人公はオリジナルキャラクターですが、もともとアニメも観ていた森川さんから見て、“おジャ魔女イズム”を感じたシーンはありましたか?森川冒頭に綿毛が飛んでくる描写があるんですが、『おジャ魔女どれみ』の第1話で、綿毛が飛んできて始まるんですよ。あと、3人で海岸を歩くシーンがあるんですけど、アニメでもきれいで素敵なシーンにはよく海岸が出てきたり!そういうところにおジャ魔女イズムを感じました。だから、当時観ていた人はきっと懐かしく思うんじゃないかな。ーー最後に、この作品は特にどんな人に観てもらいたいですか?森川『おジャ魔女どれみ』シリーズを見ていた方達は、本当に心待ちにしていた新作だと思います。どれみちゃんたちも登場するので、その声や動きを、ぜひ劇場の大スクリーンで懐かしんでもらいたいです。そして、かつてどれみちゃんたちはいろんな境遇の子供たちを励まし、時には助けて元気を届けていましたが、今回は当時観ていた大人へ向けたお話です。脚本を読んだときに、大人になってもどれみちゃんたちが勇気や元気をくれるんだって、すごくうれしくなったんです。だから、観た人の背中を押してくれたり、明日からまた頑張ろうと思えたりする作品になっていると思います。『おジャ魔女どれみ』を観たことがない人もきっと共感していただけると思うので、ぜひいろんな世代の方に観ていただきたいです!取材・文:大谷和美撮影:八木英里奈『魔女見習いをさがして』11月13日(金)より公開
2020年11月12日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が3日、東京・EXシアター六本木で行われた「第33回東京国際映画祭」(TIFF)特別招待作品『魔女見習いをさがして』(11月13日公開)の舞台挨拶に、森川葵、松井玲奈、佐藤順一監督、鎌谷悠監督とともに登壇した。『おジャ魔女どれみ』20周年を記念して制作された本作は、年齢も性格も住んでいる場所も違う3人の主人公ソラ・ミレ・レイカが、人生に迷う中で運命的な出会いをし、きっかけとなった『おジャ魔女どれみ』ゆかりの地を巡る旅へと向かう物語。長瀬ソラ役を森川葵、吉月ミレ役を松井玲奈、川谷レイカ役を百田夏菜子が演じた。大勢の観客に拍手で迎えられ、百田は「最近、お客さんに直接お会いできる機会がなかなかないので、たくさんの方の反応……舞台裏でも皆さんの拍手を聞いて感動していました」と感激。「この作品を皆さんに届けることができる日をとても楽しみにしていました」と笑顔をはじけさせた。また、「私たちと同じように『おジャ魔女どれみ』を見て育った世代の皆さんは……私も今回、お母さんとも一緒に見て、『昔こんなこと言ってたよね』、『こんなグッズ買ったよね』、『こんなので遊んでたよね』っていう話で盛り上がれたりしたので、小さいときに見ていたという方はご両親と見るのもいいのかなと思います」とおすすめ。さらに、「この作品で3人でずっと女子旅をしているので、今はなかなか気軽に旅行は難しいタイミングですが、この作品を見て、全国を旅行しているような、私たちと一緒に旅しているような気分になってくれたらうれしいなと思います」と呼びかけ、「かなり旅行先がリアルに描かれているので、海外の方も日本にはこんな素敵な場所があると知っていただけたらうれしいです」と語った。
2020年11月03日ガールズユニット『ももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)』の元メンバーで、現在は女優として活躍している早見あかり(はやみ・あかり)さん。そのかわいらしさと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな早見あかりさんと夫との結婚や子供について、明かした夫婦円満の秘訣など、さまざまな情報をご紹介します!早見あかりと夫の馴れ初めは?結婚の決め手は?早見あかりさんは2018年12月に、一般男性と結婚したことを発表しました。相手の男性は会社員で、結婚する4年ほど前から交際していたといいます。早見あかりさんは同年7月23日に婚約会見を行い、馴れ初めについてこのように説明していました。(相手は)サラリーマンの方ですね。4~5年前に友人の紹介で知り合ってから、お友達関係から付き合いに発展したって感じですね。結婚することを報告した早見あかり 2018年また、結婚の決め手について次のように明かしています。1回(プロポーズに)待ったをかけて、そこから彼が粘り強く計4回ぐらいプロポーズをしていただきまして、いざ自分もこのタイミングで結婚できるかなってちゃんと心が決まった時に「はい」ってお返事をさせていただいて、今こういうことになっております。さらに、プロポーズの言葉について質問されると、「『お互いにお互いが必要な存在だと思う』っていってもらいました」と明かしました。その後、同年12月に、早見あかりさんは所属事務所を通じてFAXで結婚を報告し、次のように喜びをつづっています。いつも応援してくださっているみなさまへこのたび、私、早見あかりはかねてよりお付き合いをしていた一般男性の方と入籍いたしました。彼は私のことを包み込んでくれるような温かい人です。共に過ごす中で“家族”になりたいと思うようになりました。これからは夫婦として、お互いに助け合い2人で明るい家庭を築けるよう努力していきます。お仕事もより一層頑張っていきますので今後ともよろしくお願いいたします。2018年12月10日 早見あかり早見あかり、結婚した夫との間に第1子を妊娠早見あかりさんが2020年5月24日に、自身がアンバサダーを務めるスキンケアブランド『SOPHISTANCE(ソフィスタンス)』のYouTubeチャンネルで、第1子の妊娠を発表しました。この日、同じく同ブランドでアンバサダーを務める『ももいろクローバーZ』のメンバーとともにリモートトークライブを行った、早見あかりさん。トークライブ終盤、同グループのメンバーである百田夏菜子(ももた・かなこ)さんから「最後にみなさんにこれだけは伝えておきたいことがある方はいますか?」と話を振られると、早見あかりさんが手を挙げ、次のように語ります。本当は直接会って話したかったんだけど、この場を借りてファンのみなさんとみんなにちょっとご報告がありまして…。(中略)実は、お腹の中に赤ちゃんがいます。今はもう安定期に入ってて、秋頃に出産予定。SOPHISTANCE officialーより引用早見あかりさんの突然の妊娠発表に、同グループのメンバーは驚いた様子を見せながらも、「おめでとう!」「お母さんだ!」と祝福。また、トークライブを見ていたファンからも祝福のコメントが多く寄せられました。・あかりん、おめでとうございます!・体調に気を付けて、元気な赤ちゃんを産んでください。・幸せな報告、嬉しかったです!早見あかりさんはインスタグラムで、マタニティフォトをたびたび公開しており、子供の誕生を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 早見あかり(@akari_hayami_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月30日午後7時41分PDT この投稿をInstagramで見る 早見あかり(@akari_hayami_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月19日午後11時05分PDT早見あかりが明かした夫婦円満の秘訣とは?早見あかりさんが、2019年6月16日に行われた映画『女の機嫌の直し方』の公開記念舞台挨拶に出席。その中で夫婦円満の秘訣について、持論を語る一幕がありました。この日、司会者から夫婦円満の秘訣について聞かれた早見あかりさんは、次のように語ります。私まだ結婚して半年ですけど、きっと今後長くいたら、おざなりになっていくかもしれない、お互い。一緒にいるのが当たり前すぎて空気になっちゃったりとか、きっとあると思うんですけど、そういうことがある時に共感して、察して、えこひいきされたら女性はやっぱり嬉しいかなと思います。夫婦円満の秘訣について「共感して、察して、えこひいき」と持論を語った、早見あかりさん。これに対し、共演者の女優・松井玲奈さんは「さすがですね」と納得した様子を見せていました。仕事もプライベートも順調な様子の早見あかりさん。これからの活躍も応援しています!早見あかり プロフィール生年月日:1995年3月17日出身地:東京都血液型:A型身長:165cm所属事務所:スターダストプロモーション2008年に、ガールズユニット『ももいろクローバー』に加入。在籍当時はサブリーダーを務めていた。2011年に同グループを脱退し、その後は女優として活躍。これまで、映画『百瀬、こっちを向いて。』や『忘れないと誓ったぼくがいた』、『銀魂』、『女の機嫌の直し方』、ドラマ『斉藤さん2』(日本テレビ系)、『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)、『ラーメン大好き小泉さん』(フジテレビ系)、『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)、連続テレビ小説『マッサン』(NHK)など、数多くの映画やドラマに出演している。早見あかりは『ももクロ』の元メンバー!結婚の決め手について「計4回ぐらいプロポーズを…」[文・構成/grape編集部]
2020年10月14日大谷紀子による漫画『すくってごらん』(講談社)が尾上松也主演で実写映画化され、2021年3月に全国公開されることが決定した。漫画『すくってごらん』は世界初の金魚すくい漫画であり、日本で最も支持されるマンガ賞<このマンガがすごい!>にもランクイン。映画化を熱望していたファンも多く、今回待望の実写化となった。同作を原作に、メガホンを取ったのは長編デビュー作『ボクは坊さん』で高い評価を得た真壁幸紀。奈良県を舞台に。原作と同じ奈良県を舞台に、エリート銀行員の人生から外れ、荒んだ気持ちを抱えて左遷の地にやってきた男・香芝誠が、世界一静かで優雅なスポーツといわれる「金魚すくい」を通して人と関わり合いや、成長していく物語を紡ぐ。そんな“元エリート”銀行員の香芝を演じるのは、今回が映画初主演となる尾上。TBSの日曜劇場『半沢直樹』でIT社長・瀬名を演じ、話題を集めた尾上がプライドだけは高いが、ネガティブな男を好演する。そして、香芝が一目ぼれする美女・生駒吉乃に抜擢されたのは、国民的アイドルでありながら、朝ドラ『べっぴんさん』に出演するなど、女優としても注目を浴びるももいろクローバーZの百田夏菜子。いつも元気いっぱいな百田が初のヒロイン役を務め、ミステリアスで大人の佇まいで主人公が左遷初日に運命的に出会い、一目ぼれをするミステリアスな女性を演じる。今までの元気いっぱいのイメージを封印し大人の佇まいで香芝を翻弄する。追加キャストや、詳しい公開日は後日発表。<尾上松也コメント>オファーを頂いたとき、金魚すくいのお話ということと、漫画を映画にするにあたってのアプローチの仕方が想像もつかない、なんて無茶なことをしようとしているんだと。ぜひ一緒にチャレンジしたいと思いました。出来上がったものを観たら、案の定ぶっとんだものになっていて、初主演のプレッシャーもありましたが、改めて出演してよかったと思いました。とにかく今までに見た事のない作品というのは間違いないです。非常に幻想的で、金魚と光のコラボレーションで魅せる日本ならではの映画、日本にしか出来ない映像美に満ちた作品になっています。<百田夏菜子コメント>台本をどんなに読み込んでも想像し切れなかった部分がたくさんあって、撮影中もどうなるんだろうと思っていましたが、吹き出してしまうようなシーンもいくつかあって、すごくおもしろい純粋に楽しい作品になりました。日本の良さや日本らしさがたくさん詰まっていて、日本人で良かったと思える瞬間もある映画です。そして、初ヒロインのほかにも私にとって初めての挑戦もたくさん詰まっています。まだ言えないこともたくさんあるので、みなさまには色々なことを楽しみにしていただきたいです。<監督:真壁幸紀コメント>配信全盛の時代に、映画館という空間でしか成立しない映画を作りたかった。その為には「稀代のエンターテイナー」である尾上松也さんの才能が必要でした。映画を見終わった後、誰もが「映画館で観なければ意味がない。松也さんしかこの役は出来ない」と思うはずです。『幕が上がる』を観て以来、ずっと役者としての百田夏菜子さんに興味がありました。圧倒的な”光“の中 に見える”影”がとても美しく、彼女を撮れば、まさしく”映画”になりました。主演のお二方の名前を見て、勘の良い方は「これは...」とお気づきかと思われますが、その予想すら超える“エンターティメント”を映画館に″体験”しに来てください。<大谷紀子コメント>長かった...!やっと...やっとここまで辿り着きました。映画化のお話を頂いたのが約4年前。コロナの影響もあって今このタイミングでの発表となりました。主演の香芝役を尾上松也さん、ヒロインの吉乃役を百田夏菜子さんに演じて頂けるという、贅沢かつ幸せな作品です。『すくってごらん』を描くにあたってお世話になった方々、読者の皆さまのお力あっての映画化です...!本当に感謝しかありません!!上映される頃には三密も解かれて楽しく鑑賞出来ることを願っています。『すくってごらん』2021年3月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
2020年10月14日2014年から「BELOVE」(講談社)で連載され、“このマンガがすごい!2015女性編”にランクインした大谷紀子の漫画「すくってごらん」の映画化が決定。映画初主演の尾上松也を迎え、メガバンクのエリート銀行員を演じる。大手メガバンクのエリート銀行マン・香芝誠は左遷され、東京本社から片田舎の町へやってきた。そこで偶然かつ運命的に金魚すくいの店を営む美女・吉乃と出会い、一目ぼれをする。持ち前のネガティブな性格と左遷のショックから、香芝は心を閉ざし仕事だけを生きがいにしようと心に決めながらも、吉乃のことが頭から離れない。何とかお近づきになろうとするが、秘密を抱える吉乃の心もまた閉ざされたままで――。本作は、思い描いていた順風満帆なエリート銀行員人生から外れ、左遷の地にやってきた香芝が、世界一静かで優雅なスポーツといわれる「金魚すくい」や、それを取り巻く人々と出会い、成長していく物語。尾上松也が演じるのは、本作の主人公、“元エリート”銀行員の香芝。とある失敗で東京本社から左遷されたネガティブなキャラクターだ。「オファーを頂いたとき、金魚すくいのお話ということと、漫画を映画にするにあたってのアプローチの仕方が想像もつかない、なんて無茶なことをしようとしているんだと。ぜひ一緒にチャレンジしたいと思いました」とオファー時をふり返った松也さんは、「出来上がったものを観たら、案の定ぶっとんだものになっていて、初主演のプレッシャーもありましたが、改めて出演してよかったと思いました」と出演した感想を語る。さらに「とにかく今までに見た事のない作品というのは間違いないです。非常に幻想的で、金魚と光のコラボレーションで魅せる日本ならではの映画、日本にしか出来ない映像美に満ちた作品になっています」と本作について明かしている。監督は、長編デビュー作『ボクは坊さん』で高い評価を受けた真壁幸紀。香芝が一目ぼれするヒロイン・生駒吉乃役は「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子が演じる。今回、これまでの元気いっぱいのイメージを封印し、ミステリアスな女性という大人の佇まいで新たな一面を見せる百田さんは「台本をどんなに読み込んでも想像し切れなかった部分がたくさんあって、撮影中もどうなるんだろうと思っていましたが、吹き出してしまうようなシーンもいくつかあって、すごくおもしろい純粋に楽しい作品になりました」とコメントしている。『すくってごらん』は2021年3月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年10月14日歌舞伎俳優の尾上松也が、映画『すくってごらん』で初主演を務めることが14日、明らかになった。ヒロインをももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子が務める。同作は大谷紀子による世界初の金魚すくい漫画の実写化作。思い描いていた順風満帆なエリート銀行員人生から外れ、荒んだ気持ちを抱えて左遷の地にやってきたプライドは高いがネガティブな男・香芝誠(尾上松也)が、金魚すくいの店を営む美女・吉乃(百田夏菜子)と出会い、世界一静かで優雅なスポーツといわれる「金魚すくい」やそれを取り巻く人々と出会い、成長していく。日曜劇場『半沢直樹』(TBS)でのIT社長・瀬名役も記憶に新しい松也は映画初主演で“元エリート”銀行員の香芝誠を演じる。さらに香芝が一目ぼれする美女・生駒吉乃役として、百田が初のヒロイン役を務める。主人公が左遷初日に運命的に出会い、一目ぼれをするミステリアスな女性を演じ、今までの元気いっぱいのイメージを封印し大人の佇まいで新たな一面を見せる。原作は世界初の金魚すくいマンガにして、『このマンガがすごい!』にもランクインした『すくってごらん』(大谷紀子/講談社)。映画化を熱望していたファンも多く、今回待望の実写化となった。メガホンをとったのは、長編デビュー作『ボクは坊さん』で高い評価を受けた俊英・真壁幸紀で、原作と同じ奈良県を舞台に、原作で描かれた城下町と金魚の持つ「和」の世界観を活かしながら、斬新な映像表現を駆使した新たなる物語を誕生させた。○尾上松也 コメントオファーを頂いたとき、金魚すくいのお話ということと、漫画を映画にするにあたってのアプローチの仕方が想像もつかない、なんて無茶なことをしようとしているんだと。ぜひ一緒にチャレンジしたいと思いました。出来上がったものを観たら、案の定ぶっとんだものになっていて、初主演のプレッシャーもありましたが、改めて出演してよかったと思いました。とにかく今までに見た事のない作品というのは間違いないです。非常に幻想的で、金魚と光のコラボレーションで魅せる日本ならではの映画、日本にしか出来ない映像美に満ちた作品になっています。○百田夏菜子 コメント台本をどんなに読み込んでも想像し切れなかった部分がたくさんあって、撮影中もどうなるんだろうと思っていましたが、吹き出してしまうようなシーンもいくつかあって、すごくおもしろい純粋に楽しい作品になりました。日本の良さや日本らしさがたくさん詰まっていて、日本人で良かったと思える瞬間もある映画です。そして、初ヒロインのほかにも私にとって初めての挑戦もたくさん詰まっています。まだ言えないこともたくさんあるので、みなさまには色々なことを楽しみにしていただきたいです。○真壁幸紀監督 コメント配信全盛の時代に、映画館という空間でしか成立しない映画を作りたかった。その為には「稀代のエンターテイナー」である尾上松也さんの才能が必要でした。映画を見終わった後、誰もが「映画館で観なければ意味がない。松也さんしかこの役は出来ない」と思うはずです。『幕が上がる』を観て以来、ずっと役者としての百田夏菜子さんに興味がありました。圧倒的な”光“の中 に見える”影”がとても美しく、彼女を撮れば、まさしく”映画”になりました。主演のお二方の名前を見て、勘の良い方は「これは...」とお気づきかと思われますが、その予想すら超える“エンターティメント”を映画館に″体験”しに来てください。○原作者・大谷紀子 コメント長かった……! やっと……やっとここまで辿り着きました。映画化のお話を頂いたのが約4年前。コロナの影響もあって今このタイミングでの発表となりました。主演の香芝役を尾上松也さん、ヒロインの吉乃役を百田夏菜子さんに演じて頂けるという、贅沢かつ幸せな作品です。『すくってごらん』を描くにあたってお世話になった方々、読者の皆さまのお力あっての映画化です……! 本当に感謝しかありません!! 上映される頃には三密も解かれて楽しく鑑賞出来ることを願っています。
2020年10月14日グラビアアイドルの大崎菜々子が、最新イメージDVD『親密な関係』(発売中 4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。現役女子大生でもある大崎菜々子は、これまでデジタル写真集や「ミス東スポ2020」でファイナリストになるなどグラビア経験も豊富な23歳。待望の1stDVDは、上からB83・W56・H83というスレンダーボディーを大胆に披露するなど、意欲に充ちた1枚となっている。グラドル経験が豊富なこともあり、初めてのDVDからエンジン全開だ。メイド服ではセクシーなキャンディー舐め、23歳とは思えないセクシーな誘惑目線が印象的な車内のシーン、バスルームでは泡ブラを披露するなど大胆なシーンにも果敢にチャレンジしている。ロリータフェイスなだけにコスプレ姿も見逃せない。特にメイド服はキャラ的にもマッチしており、キャンディー舐めから下着風水着へと展開するシーンはセクシーさも満喫できる。
2020年08月28日1999年から4年間にわたってTV放送された『おジャ魔女どれみ』シリーズの20周年を記念した映画『魔女見習いをさがして』。この度、制作上の都合により延期していた本作の公開日が、11月13日(金)に決定。あわせて予告編が公開された。本作のヒロインとなるのは、ソラ、ミレ、レイカ。年齢も、住んでいる場所も、悩みも違う3人が、“どれみ”ゆかりの地を巡る旅を通して、大人になって見失ってしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな“魔法”の物語となっている。この度公開となった予告編は、新たなる3人のヒロインを演じる、森川葵、松井玲奈、百田夏菜子の声を初めて聞くことができるとともに、新映像も満載。映し出されるのは、『おジャ魔女どれみ』を観ていた共通点を持つ3人のヒロインたちが、どれみたちにそっと背中を押されながら、”なりたい私に向かっていく“姿だ。さらに、いまなお多くの20代から愛されている主題歌「おジャ魔女カーニバル!!」や、“魔法玉”、どれみたち魔女見習いたちが力を合わせて行う魔法”マジカルステージ“など、聞くだけで懐かしく、当時の記憶もよみがえる内容がもりだくさんとなっている。『魔女見習いをさがして』11月13日(金)公開
2020年08月18日ももいろクローバーZ、2011年4月に同グループを脱退した女優・早見あかりがスキンケア商品「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」のアンバサダーに就任。約9年ぶりに“共演”を果たした映像が17日、公開された。ソフィスタンスは5人の所属事務所の関連会社が開発したスキンケア商品で、愛用していた百田夏菜子がメンバーや早見にも紹介。「もっともっと広めて、肌で悩む多くの人に届けたい」と自ら志願し、5人のアンバサダー就任が決定した。新型コロナウイルス感染予防のためアフレコ収録はリモートで行われたが、イラストをもとにしたイメージ映像で念願の共演が実現した。自分と向き合い“ももクロ”脱退を決意した女優・早見あかり、そして“ももいろクローバーZ”として自分を磨き続けてきた百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに。「いつかまた成長した姿で一緒に仕事しよう」と誓った約束はイメージ映像で果たされ、それぞれが「自分らしさ」を宣言する内容となっている。「みんなの太陽でありたい。」(百田)、「もっと、もっと強く。」(玉井)、「揺るがない自分でいること。」(佐々木)、「いつも、自然体で。」(高城)、「自分が好きな、自分でありたい。」(早見)と一人ずつメッセージ。最後に5人で「本当の美しさは、自分らしさ。たったひとつの美しさに、めぐり逢う」と発信している。5人のコメントは以下の通り。■百田夏菜子「SOPHISTANCE」のすごくさっぱりとした使い心地がとても気に入っていて、毎日使っているんですが、 外側の美しさだけじゃなくて、その内にある美しさを引き出してくれるような感じがします。何かに向かって、日々がんばっている人にぜひオススメしたいです。あかりんと一緒に並んでいるイラストを見た時に、当時の気持ちに少し戻ったり、でもそれぞれが大人になってたり、とっても不思議に気持ちになりました。別々の道を約10年間歩んできて、こういう形でまた一緒にお仕事できることは、すごく嬉しく思います。5人で撮影する日が来たら、緊張もしちゃいそうだし、いろんな気持ちでいっぱいになりそうです。今回、あかりんの声と自分たちの声が重なるというのも、やっぱり特別な思いがたくさん込み上げてくるので、一緒に撮影できる日が早く来たらいいなぁと思います。■玉井詩織「SOPHISTANCE」の美容液もクリームも、保湿力がすごいのに全然ベタつかないところが、すごく使いやすいです。肌の表面だけじゃなく、内側に浸透してキメが整い、弾力が出て、自分の肌力が劇的に上がった実感があります。私がそうなんですが、基礎化粧水ってどれが自分に合うって分からない方も多いと思うのですが、悩んでる人は是非、「SOPHISTANCE」を使ってみて欲しいと思います。今回このイラストで5人が揃ったことは、ちょっとした同窓会みたいな気分で、すごく私たち自身も嬉しいですし、すごく懐かしさも感じています。大人になった私たちの共演はすごく嬉しいですね。今の状況が落ち着いたら、カメラの前に5人揃って立って撮影をして、どういう成長をしてきたのか自分たちの写真を客観的に見るのが、すごく楽しみです。■佐々木彩夏私はわりと肌が敏感なタイプで、強めのものだと赤くなっちゃったり、痒くなっちゃったりするんですけど、こ「SOPHISTANCE」は、肌への負担や刺激みたいなものを全く感じなくて、すんなり肌になじむ感じがすごく使い心地がいいなって思っています。肌が整うと自分に自信が持てて、内側からも元気が出ると思うので、男女年齢かかわらずいろんな人に使ってもらいたいです。今の状況で撮影が延期になってめちゃめちゃ残念ですけど、それが出来ない中でも、イラストと声という形で共演できて一緒に作品が作れて嬉しく思います。私は、あかりんがももクロを辞めた時は、中学生で本当に幼かったですが、今でもその時のことをハッキリと覚えているので、もう10年近く経っているんだって感覚ですが、大人になった今、この状況が治まったら絶対一緒に撮影したいなって思います。■高城れに私は、ベタベタするスキンケアがあまり好きじゃなくて、20代前半の時は化粧水もあまり使ってなかったんですが、「SOPHISTANCE」はサラサラしていて、継続して使っていたら本当に肌の調子も良くなって、次の日のお化粧のノリが全然違います。ザ・自然のもので、本当にお肌に良いんだなって実感しています。あかりんは、今はももクロのメンバーではないけれど、一緒に過ごしてきた仲間に変わりはないし、それぞれ大きくなったら一緒に仕事がしたいねって言ってたことが、今回の企画で約10年の時を経て現実になってとっても嬉しいです。直接会ってお仕事をするのが、今一番の夢かな。私達もいい意味で初心に戻れるし、お互いに刺激を得られると思います。■早見あかり面倒くさがりな私でも、ワンステップでパッと使える手軽さが「SOPHISTANCE」で何より一番いいなと思っている点です。パッケージも重厚感があって、すごく素敵で大人っぽいんですが、ライトに使えて、仕事や子育てに忙しい人にもおすすめです。とても潤いを感じられてお肌の中に入っていき、モチモチになっていくのが実感できます。今回、このアンバサダーのお話をいただいて、今まで5人で一緒にお仕事をするということが無かったので、「ついに来たか!?」と本当にテンションが上がりました。実際に会っての撮影は延期になりましたが、初めてイラストで共演している姿を目にした時に、約10年間の5人の成長した雰囲気がすごく出ていて、感慨深かったです。リモートならではの新しい表現で、みんなの記憶に残る作品になるのではないかなと思っています。実際に撮影が行われるのが、本当に楽しみで待ち遠しいです。
2020年05月17日ももいろクローバーZ、2011年4月に同グループを脱退した女優・早見あかりがスキンケア商品「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」のアンバサダーに就任し、約9年ぶりに共演を果たした。ソフィスタンスは5人の所属事務所の関連会社が開発したスキンケア商品で、愛用していた百田夏菜子がメンバーや早見にも紹介。「もっともっと広めて、肌で悩む多くの人に届けたい」と自ら志願し、5人のアンバサダー就任が決定した。新型コロナウイルス感染予防のためアフレコ収録はリモートで行われたが、イラストをもとにしたイメージ映像(17日正午公開)で念願の共演を果たした。自分と向き合い“ももクロ”脱退を決意した女優・早見あかり、そして“ももいろクローバーZ”として自分を磨き続けてきた百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに。「いつかまた成長した姿で一緒に仕事しよう」と誓った約束はイメージ映像で果たされ、それぞれが「自分らしさ」を宣言する内容となっている。また、佐々木彩夏は自身のブログで改めて心境をつづり、「うれしいねっ。なにがうれしいって、たくさんあるよー?」「まずは、なんといってもあかりんと約10年ぶり?くらいにようやく共演できたこと!!」「あかりんは桃響導夢とかふしめのライブには必ず来てくれたり、連絡とったりはしてたけど。こうやって共演という形は初めてだもんねっ」「もうあれから10年も経ったの?って感じだけど、やっと共演できたね。って感じもするなぁ」と喜びを伝えている。■百田夏菜子コメント「SOPHISTANCE」のすごくさっぱりとした使い心地がとても気に入っていて、毎日使っているんですが、 外側の美しさだけじゃなくて、その内にある美しさを引き出してくれるような感じがします。何かに向かって、日々がんばっている人にぜひオススメしたいです。あかりんと一緒に並んでいるイラストを見た時に、当時の気持ちに少し戻ったり、でもそれぞれが大人になってたり、とっても不思議に気持ちになりました。別々の道を約10年間歩んできて、こういう形でまた一緒にお仕事できることは、すごく嬉しく思います。5人で撮影する日が来たら、緊張もしちゃいそうだし、いろんな気持ちでいっぱいになりそうです。今回、あかりんの声と自分たちの声が重なるというのも、やっぱり特別な思いがたくさん込み上げてくるので、一緒に撮影できる日が早く来たらいいなぁと思います。■玉井詩織コメント「SOPHISTANCE」の美容液もクリームも、保湿力がすごいのに全然ベタつかないところが、すごく使いやすいです。肌の表面だけじゃなく、内側に浸透してキメが整い、弾力が出て、自分の肌力が劇的に上がった実感があります。私がそうなんですが、基礎化粧水ってどれが自分に合うって分からない方も多いと思うのですが、悩んでる人は是非、「SOPHISTANCE」を使ってみて欲しいと思います。今回このイラストで5人が揃ったことは、ちょっとした同窓会みたいな気分で、すごく私たち自身も嬉しいですし、すごく懐かしさも感じています。大人になった私たちの共演はすごく嬉しいですね。今の状況が落ち着いたら、カメラの前に5人揃って立って撮影をして、どういう成長をしてきたのか自分たちの写真を客観的に見るのが、すごく楽しみです。■佐々木彩夏コメント私はわりと肌が敏感なタイプで、強めのものだと赤くなっちゃったり、痒くなっちゃったりするんですけど、こ「SOPHISTANCE」は、肌への負担や刺激みたいなものを全く感じなくて、すんなり肌になじむ感じがすごく使い心地がいいなって思っています。肌が整うと自分に自信が持てて、内側からも元気が出ると思うので、男女年齢かかわらずいろんな人に使ってもらいたいです。今の状況で撮影が延期になってめちゃめちゃ残念ですけど、それが出来ない中でも、イラストと声という形で共演できて一緒に作品が作れて嬉しく思います。私は、あかりんがももクロを辞めた時は、中学生で本当に幼かったですが、今でもその時のことをハッキリと覚えているので、もう10年近く経っているんだって感覚ですが、大人になった今、この状況が治まったら絶対一緒に撮影したいなって思います。■高城れにコメント私は、ベタベタするスキンケアがあまり好きじゃなくて、20代前半の時は化粧水もあまり使ってなかったんですが、「SOPHISTANCE」はサラサラしていて、継続して使っていたら本当に肌の調子も良くなって、次の日のお化粧のノリが全然違います。ザ・自然のもので、本当にお肌に良いんだなって実感しています。あかりんは、今はももクロのメンバーではないけれど、一緒に過ごしてきた仲間に変わりはないし、それぞれ大きくなったら一緒に仕事がしたいねって言ってたことが、今回の企画で約10年の時を経て現実になってとっても嬉しいです。直接会ってお仕事をするのが、今一番の夢かな。私達もいい意味で初心に戻れるし、お互いに刺激を得られると思います。■早見あかりコメント面倒くさがりな私でも、ワンステップでパッと使える手軽さが「SOPHISTANCE」で何より一番いいなと思っている点です。パッケージも重厚感があって、すごく素敵で大人っぽいんですが、ライトに使えて、仕事や子育てに忙しい人にもおすすめです。とても潤いを感じられてお肌の中に入っていき、モチモチになっていくのが実感できます。今回、このアンバサダーのお話をいただいて、今まで5人で一緒にお仕事をするということが無かったので、「ついに来たか!?」と本当にテンションが上がりました。実際に会っての撮影は延期になりましたが、初めてイラストで共演している姿を目にした時に、約10年間の5人の成長した雰囲気がすごく出ていて、感慨深かったです。リモートならではの新しい表現で、みんなの記憶に残る作品になるのではないかなと思っています。実際に撮影が行われるのが、本当に楽しみで待ち遠しいです。
2020年05月16日編集部:学研キッズネット編集部2020年4月14日(火)から、フマキラー PLAY ACTIVE!「親バカ新聞」キャンペーンがスタートした。キャンペーンでは、子どもの成長を「新聞記事」風に簡単に自動加工することができる「親バカ新聞」ジェネレーターを公開。はじめての体験やチャレンジに成功した場面など、子どものなにげない成長の瞬間を「新聞記事」風の画像にして記録として残すことができます。また選ばれた4名分の投稿は、実際に「朝日新聞」の新聞広告として掲載する予定となっている。子どものなにげない成長の瞬間を“一大スクープ”に!作り方は、新聞の向き(縦型/横型)と色(全5色)を選んで、子どもの名前を入力し、写真・見出しを決めるだけ。あとは画像をダウンロードするだけで家族の思い出に残ること間違いなしの、世界にたったひとつの「新聞記事」に。さらにできあがった新聞には「PLAY ACTIVE!」のプロジェクト大使である、ももクロメンバーからの応援コメントをランダムに掲載。応援コメントはなんと196種類! コメントは毎回変わるため、新聞をつくるたびにメンバーからのコメントを楽しむことができます。また、記事にコメントをするメンバーは、選んだ新聞の色によって変化します(黒=ランダム、赤・桃・黄・紫=メンバーカラーごと)。ジェネレーターは2020年4月14日(火)~8月31日(月)の期間中、何度でも無料で利用することが可能。子どもがアクティブに頑張る姿は、家族にとっての“一大スクープ”。お子様の成長する姿をももいろクローバーZのメンバーと一緒に応援し、「新聞記事」として家族の思い出を残してみてはどうだろうか。子どもの活躍が、ホンモノの「朝日新聞」に掲載されるチャンスも!?「親バカ新聞」ジェネレーターで新聞画像を作成した後、SNSアカウント(フマキラー公式Twitterまたはキャンペーン専用Instagram)をフォローした上で、「#親バカ新聞」のハッシュタグをつけ、ジェネレーターでつくった画像をSNSで投稿するだけで応募完了。選ばれた4名分の投稿を、実際に「朝日新聞」の新聞広告として掲載。お子様が成長した瞬間を、全国紙で紹介できる貴重なチャンスです。また、新聞の広告記事には、キャンペーン投稿全体に対するももいろクローバーZからの総評コメントも掲載予定だ。◆キャンペーン概要・キャンペーン名:フマキラー PLAY ACTIVE!「親バカ新聞」キャンペーン・キャンペーン期間:2020年4月14日(火)~6月30日(火)・キャンペーン応募方法:<STEP1>キャンペーン特設サイトのジェネレーターで「親バカ新聞」画像を作成<STEP2>フマキラー公式Twitter(@fumakilla_jp)またはキャンペーン専用Instagram(@fumakilla_oyabaka)をフォロー<STEP3>TwitterまたはInstagramにハッシュタグ「#親バカ新聞」をつけて投稿・当選通知方法:TwitterまたはInstagramのダイレクトメッセージにてご連絡・キャンペーン賞品:「朝日新聞」紙面上の広告内への掲載(4名様/8月上旬の掲載を予定)※新聞画像を作成するジェネレーターは8月31日(月)までご利用いただけます。*新聞への掲載タイミングは、変更になる場合があります。*キャンペーンに応募する際は、特設サイト内の応募規約をご覧のうえ、ご参加ください。【キャンペーン特設ページ】◆ももいろクローバーZプロフィール百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人によるガールズユニット。次世代の新人プロジェクトとして2008年春に結成。ストリートライブを出発点に活動を開始し、2009年8月に「いま、会えるアイドル」というキャッチフレーズのもとシングル「ももいろパンチ」でインディーズデビュー。2010年5月に「行くぜっ!怪盗少女」でメジャーデビュー。メンバーの身体能力を活かしたアクロバティックなダンスやバラエティタレント顔負けのトークによってライブ会場を盛り上げ、次第に個性的なグループとして頭角を現すようになっていく。2014年3月には女性グループ初&史上最速結成6年で、国立競技場でワンマンライブを開催。2日間で会場111,000人とライブビューイング40,000人、合わせて150,000人を動員。さらに7月には日産スタジアム2DAYSライブを開催。また、2016年には初の五大ドームツアーを開催。結成10周年を迎えた2018年には、初のベストアルバムをリリース。5月には初の東京ドーム単独公演2DAYSライブを開催した。「PLAY ACTIVE!」プロジェクトについてフマキラーでは、ちびっこアスリート応援プロジェクト「PLAY ACTIVE!」を通じて、これからも虫にも負けず夢に向かってアクティブに生きる子どもたちを応援していく。※遊ぶ時は、手洗いやうがいを心がけましょう。◆フマキラーの姿勢について「ひとの命を守る」ことを経営理念に掲げており、人々の命や健康を守るために、日々研究を続けています。フマキラーでは、ウイルスの不活性化に関する製品の研究開発にも企業として取り組んでいます。毎日のウイルス対策をしっかりして、キャンペーンに参加しましょう。■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年04月14日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠では3月20日(金・祝)今夜、マーベル・コミックのヒーローによるマーベル・シネマティック・ユニバースシリーズの異色スタイリッシュアクション『ブラックパンサー』を地上波初放送する。『アイアンマン』からはじまり『アベンジャーズ』など様々な作品を世に送り出し、いずれも大ヒットさせてきたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズ。本作でフィーチャーされるブラックパンサーは、2016年公開の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で登場したヒーロー。超文明大国ワカンダの秘密を守るため、世界中にスパイを放ち国内外の敵と戦うという異色でスタイリッシュな存在だ。ブラックパンサーとして戦うワカンダの若き国王、ティ・チャラにはチャドウィック・ボーズマン、ティ・チャラの元恋人でいまはスパイとして世界を駆け巡るナキアにはルピタ・ニョンゴ、ブラックパンサーの秘密を狙うエリック・キルモンガーにはマイケル・B・ジョーダン。また『シビル・ウォー』のマーティン・フリーマンや『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のアンディ・サーキス、『大統領の執事の涙』のフォレスト・ウィテカーらも出演。日本語吹き替え版の声優として主人公の妹で天才科学者・シュリを「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子が担当しているのも見どころの1つだ。超文明国家ワカンダの秘密を守るため、世界中にスパイを放ち国内外の敵と戦う、これまでのマーベル・スタジオ作品にはない異色のスタイリッシュなハイスピード・アクション・エンターテインメント。超文明国の若き国王。そしてもう1つの顔は、鋭い爪と漆黒の戦闘スーツに身をつつんだヒーロー。彼は、この国がもつ世界を揺るがす秘密を守る使命を背負っていた。この国の秘密が明らかになるとき、<アベンジャーズ>に最大の危機が訪れる…というストーリー。金曜ロードSHOW!『ブラックパンサー』は3月20日(金・祝)今夜21時~日本テレビ系で地上波初放送。(笠緒)
2020年03月20日「おジャ魔女どれみ」20周年を記念して製作する映画『魔女見習いをさがして』。この度、本作のヒロインとして森川葵、松井玲奈、百田夏菜子が声優を務めることが決定した。1999年から4年間に渡り放送された「おジャ魔女どれみ」シリーズ。これまでの魔法少女ものとは異なる、“困難を自分たちのチカラで乗り越える”という明確なテーマが当時の子どもたちに大きな影響を与え、シリーズ最高視聴率は13.9%を記録。OP曲の「おジャ魔女カーニバル!」は20代のカラオケ定番曲になっており、いまもなお人気だ。そして今回製作された『魔女見習いをさがして』は、「おジャ魔女どれみ」始まりの場所、MAHO堂のモデルとなった洋館の前で出会った3人のヒロイン、ソラ、ミレ、レイカが、どれみにゆかりの地を巡る旅を通して大人になって見失ってしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな魔法の物語。生まれも育ちも抱える悩みも全く異なる新たなヒロインを演じるのは、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「賭ケグルイ」などに出演し注目を集めた森川葵、元「SKE48&乃木坂46」の松井玲奈、「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子。周りの意見に流されがちで気弱な大学4年生、「おジャ魔女どれみ ドッカ~ン!」をリアルタイム視聴していた長瀬ソラ役を森川さん。一流貿易商社に勤め、社内の人間関係に悩むキャリアウーマン・吉月ミレ役を松井さん。そして、絵画修復士になる夢のために広島・尾道でアルバイトをし進学費用を貯めているが、ダメ彼氏に悩む川谷レイカ役を百田さんが担当。「幼少期にたくさんの勇気と元気をもらったおジャ魔女が帰ってくるだけでも嬉しかったのに、まさか自分がそこに参加できるとは思ってもなかったです」と本作への参加を喜んだ森川さんは、「収録は3人揃ってやれたので、ソラたちと同じように『おジャ魔女どれみ』好きの3人で仲を深めながら、リラックスをしてお芝居をしていくことができました」と収録をふり返り、「大人になっても”魔法”は途切れないし、ずっとどれみちゃんたちはみんなのそばにいてくれているんだと思える作品になっています」と映画について語っている。松井さんは「幼い頃、友達とどのキャラが好きかでケンカしたこともありましたが、仲直りの仕方を教えてくれたのもどれみちゃん達。たくさんの想いを教えてもらいました」と作品愛を語り、「この作品は子供の頃に『おジャ魔女』を見ていた方達が、大人になった“いま”抱えているであろうことをすごく丁寧に表してくれています。私自身もひとりのファンとして、作品から勇気と新しい“魔法”をもらいました。たくさんの愛情・夢・魔法が詰まっていますので、ぜひご覧ください」と公開を待つファンへメッセージ。また百田さんも「出演させていただき、夢のような気持ちです。まさか自分が幼いころに夢中になって見ていた『おジャ魔女どれみ』の作品に出られるとは思っていなかったです。大好きな作品に参加させていただくプレッシャーを感じていますが、こんな機会は二度とないので、精一杯頑張らせていただきました」と出演を喜び、「私が演じたレイカはいつも明るくてまっすぐだけど、少しさみしい過去を持っている女の子です。ソラ・ミレと二人のお姉さんたちに甘えながらも、ぶつかって前に進んでいく様子に注目していただきたいです」と自身のキャラクターをアピールしている。『魔女見習いをさがして』は5月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女見習いをさがして 2020年5月15日より全国にて公開©東映・東映アニメーション
2020年02月28日1999年から4年間にわたってTV放送された『おジャ魔女どれみ』シリーズ。その20周年を記念し、映画『魔女見習いをさがして』が、5月15日(金)より全国公開される。この度、新たな3人のヒロイン役を担当する声優が発表された。本作のヒロインとなるのは、『おジャ魔女どれみ』の始まりの場所、“MAHO堂”のモデルとなった洋館の前で出会った少女、ソラ、ミレ、レイカ。年齢も、住んでいる場所も、悩みも違う3人が、“どれみ”ゆかりの地を巡る旅を通して、大人になって見失ってしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな“魔法”の物語となっている。そんな新たなヒロインたちを演じるのは、『おジャ魔女どれみ』世代であり、大ファンでもあるという3人。周りの意見に流されがちで、自分を表現することが得意ではない気弱な愛知県出身の大学4年生・長瀬ソラを演じるのは、『映画 賭ケグルイ』、『嘘八百京町ロワイヤル』に出演している森川葵。東京で一流貿易商社に勤めているも、社内の人間関係に悩むキャリアウーマン・吉月ミレを演じるのは、本年4月より放送のNHK連続テレビ小説『エール』に出演し、小説家として短編小説集『カモフラージュ』を出版した松井玲奈。そして、絵画修復士になる夢のために広島の尾道でアルバイトをし、進学費用を貯めているが、ダメ彼氏に悩むフリーター・川谷レイカを、アイドルグループ・ももいろクローバーZのリーダーとして活躍し、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』への出演や『映画しまじろうしまじろうとうるるのヒーローランド』など、アイドル・女優・声優として活躍する百田夏菜子が演じる。そんな出演者たちが今回の決定について、それぞれコメントを発表している。●長瀬ソラ役/森川葵今まさにどれみちゃんたちの魔法にかけられたような気持ちです。幼少期にたくさんの勇気と元気をもらったおジャ魔女が帰ってくるだけでも嬉しかったのに、まさか自分がそこに参加できるとは思ってもなかったです。私が演じたソラは、自分に自信が持てなくて進路に悩んでしまっている女の子。けれど自分の芯はちゃんと持っているので、監督と丁寧に相談しながら声やキャラクターを作っていきました。収録は3人揃ってやれたので、ソラたちと同じように「おジャ魔女どれみ」好きの3人で仲を深めながら、リラックスをしてお芝居をしていくことができました。大人になっても”魔法”は途切れないし、ずっとどれみちゃんたちはみんなのそばにいてくれているんだと思える作品になっています。今回の私たちのように、同じ好きなものがあるとすぐに打ち解けられたりする経験はみなさんにもあると思います。そんな経験があれば、おジャ魔女どれみを知らなくても楽しんでもらえると思うので、ぜひご覧ください!●吉月ミレ役/松井玲奈「ヒロインの声優に決まったよ!」というお話をマネージャーさんから聞いた時は、すぐには理解できないくらいビックリしました。その前から映画の公開は知っていて、すごく楽しみにしていたので、そこに自分が登場人物として参加できるなんて、本当に夢みたいです。幼い頃、友達とどのキャラが好きかでケンカしたこともありましたが、仲直りの仕方を教えてくれたのもどれみちゃんたち。たくさんの想いを教えてもらいました。私が演じたミレは帰国子女で、自分の気持ちはストレートに伝えるような女性。それゆえに人とぶつかってしまうことも多いですが、ソラとレイカと出会って少しずつ成長していきます。そんな人間らしいところが魅力的だなと思います。森川さんと百田さんと初めて一緒にリハーサルをした時に、それぞれがキャラクターにピタっとハマっていて、すごく素敵で、心地よく収録できました。この作品は子供の頃に「おジャ魔女」を見ていた方達が、大人になった“いま”抱えているであろうことをすごく丁寧に表してくれています。私自身もひとりのファンとして、作品から勇気と新しい“魔法”をもらいました。たくさんの愛情・夢・魔法が詰まっていますので、ぜひご覧ください。●川谷レイカ役/百田夏菜子出演させていただき、夢のような気持ちです。まさか自分が幼いころに夢中になって見ていた「おジャ魔女どれみ」の作品に出られるとは思っていなかったです。大好きな作品に参加させていただくプレッシャーを感じていますが、こんな機会は二度とないので、精一杯頑張らせていただきました。私が演じたレイカはいつも明るくてまっすぐだけど、少しさみしい過去を持っている女の子です。ソラ・ミレと二人のお姉さんたちに甘えながらも、ぶつかって前に進んでいく様子に注目していただきたいです。森川さん、松井さんとは初共演なので、少し不安を抱えながら現場に行きましたが、映画の中で主人公たち3人が「どれみちゃん」で仲を深めていくように、私たちもどれみちゃんを通してすぐに仲良くなれました!目の前のことに一生懸命生きていて、つい大事なことを忘れてしまったりする瞬間があると思います。この作品を見ていただければ、どれみちゃんたちに教えてもらった当時の気持ちを思い出して、ちょっと希望が見えたり、キモチが少し軽くなると思います。優しく包み込んでくれるような作品になっているので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。『魔女見習いをさがして』5月15日(金)公開
2020年02月28日松嶋菜々子が、スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」に出演することが決定。放送に先駆けて、主演・笑福亭鶴瓶と写るシーンカットも初公開された。主人公・吉田茂を鶴瓶さんが、彼の右腕・白洲次郎を生田斗真が演じるほか、新木優子、矢本悠馬、前野朋哉、佐々木蔵之介ら豪華キャストが集結した本作。今回新たに出演が明らかになった松嶋さんが演じるのは、元芸者こりんこと坂本喜代。後妻となり、大磯の別荘で共に生活をしながら吉田の世話に勤しみ、日本のトップへと上り詰めた吉田を、持ち前の頭の良さと気配りで静かに支え続けた人物だ。松嶋さんは「芸者さんでいらした方なので意識したのは『粋』」とこりんを演じる上での役作りを明かし、「その定義は難しいものでしたが、表に出ることなく吉田茂に寄り添い影で支え続け、吉田茂の娘・和子とも良好な関係を築いていることから、賢い居心地の良い素敵な女性だったのではないかと思い、メイクや衣装でもその『粋』を意識しました」とコメント。また「とてもユーモアがあり温かくスマートな人柄は、吉田茂の魅力を表現するのにピッタリ」と鶴瓶さんについて話し、「現場では、いつも笑わせていただき楽しく撮影をする事が出来ました。二人で御座敷遊びをするシーンで思わず関西弁が出てしまった鶴瓶さんが、とてもチャーミングでした」と撮影中のエピソードを披露した。テレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」は2月24日(月・休)21時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月03日アイドルグループ・吉本坂46の若手メンバーを中心としたユニット・REDの人気がますます高まっている。2019年12月25日に発売された3rdシングル「不能ではいられない」ではREDが表題曲を勝ち取り、“時間を止めるキス”というテーマのもと、激しくダンスを繰り広げるMVも話題に。とりわけ注目が、ピン芸人で器械体操の経験者の光永(ひなた)。冒頭でメンバー2名を乗り越えてハイジャンプするシーンをキメるなど、グループの艶やかな雰囲気とキレが良いダンスシーンの対比を象徴する存在感で、観る者を一気に作品世界に引っ張っていく存在感だ。その光永にインタビューを実施。この吉本坂46の活動がスタートしてから人生がガラリと変わったという彼女に、アイドルとしての自分のこと、ピン芸人としてのキャリアのこと、父であるケツカッチンの高山トモヒロのことなど、さまざまな話を聞いてみた。○■圧巻のハイジャンプは「正直怖かった」――吉本坂46の活動がスタートして、どのような変化がありましたか?それはもう激変ですね。それこそわたしはピン芸人なので、コンビによくあるような肩書きがないんです。それが吉本坂46に入ったことで、自己紹介をしやすくなった。おかげでお仕事も決まりやすく、ほんまに変化は大きい実感があります。たぶん吉本坂46に加入後ラジオとテレビ、レギュラー2本決まりました。関係ないかもしれないけど、そう思っていて(笑)。――ご自身の武器とは?アクロバットですね。CIRCUS(前選抜)のおばたのお兄さんもアクロバットができるのですが、まだそれを披露できていないようで、私は1曲目から見せ場を作っていただけているので、ありがたいなと思っています。いいものができていたので、3歳~15歳までですが、やっていて本当によかったなと思います。――「不能ではいられない」のMVで見せているアクロバットなパフォーマンスに見どころを教えてください。冒頭の榊原(徹士)と池田(直人)の背中を階段のように踏んで飛んで出てくるところです。ギリギリまで私が隠れてて急に現れるような演出なので、タイミングが大事で、2人を信頼するのみでした。振付師のTAKAHIROさんのこだわりが詰まっていて、「みんながザッと動いて光永がバッと出てきてダァーーーン! バアアアン! ザッ!」ととにかく擬音とパッションで指示をもらいました。――その撮影で苦労したことや印象に残っているエピソードは?正直怖かったです。いまでも結構怖いです(笑)。デビュー曲のときもバク転の撮影をしたんですが、失敗=怪我なので、アクロバットシーンはやっぱり何より緊張します。でもおかげで、それ以外はもう少し余裕持ってできるようになりました!(笑)。○■漫才師の父・高山トモヒロから「吉本にしなさい」――そもそも芸人を目指したのはなぜですか?子どもの頃から漠然と芸能界にあこがれていました。お父さんが芸人なんですけど、お父さんが「子どもがいてます」と発表してからは、たくさんロケにもついていきました。子どもがいていい親子ロケなので、遊園地、動物園、美味しいものを食べるとか、楽しいロケばかりでした。「これが仕事だったら最高やん!」ってずっと思っていました。15歳くらいに例の体操を引退する頃、やりたい夢が定まってなくて、いろいろとやりたいことがあったんです。それをお父さんに話していたら、「光永は歌って踊ることが好きだし、お芝居も好きだし、お笑いも好きだし、ファッションもやりたいこともいっぱいあるよね。それが全部できる仕事が一つだけある」と言われて。それがお笑いでした。ということで、「吉本にしなさい」と。そこで芸人になろうと決めました。でも今考えると、自分の目が届くところに私を置けるからそう言ってくれたのかなって思います。吉本に入ってから10年くらい経ちましたが、ドラマにも出せていただくことになって、言っていた通りになっちゃったというか、お父さんが「ほらな」みたいな感じなんですよ(笑)。たまたまや、時代やからとも思いますが(笑)。――お父さんが芸人さんでよかったなと思うことはありますか?こういうインタビューの時のエピソードに困らないこと、かもしれない。ちょっと人と違うことを言えたりするので、それこそ吉本坂46の先輩方のなかでも子どもの頃に一緒にお仕事させてもらった方がいて、楽屋で遊んでもらった方々とお仕事をするとか、すごく不思議な体験をさせてもらえているので、そこがよかったなと思います。――お父さんからの教えなどは?基本的に教えというものがなくて、「明るくしていよう」みたいなことだけですかね。お父さんは、あまり芸事に口を出さないタイプです。――2世タレントの方は、親子共演はしないという方もいますが、光永さんは共演もされていますし、「芸人の娘あるある」ネタとしても生かしている。そこは最初考えましたか?共演していましたね。そこは協力します。家の稼ぎになるので(笑)。単発の仕事も親子の仕事もあると、絶対にいいんですよ。実は芸歴3年目で上京したのですが、ちょっと早すぎたかなと最初は思いました。でも東京ではお父さんのことを知らない人がいっぱいいるので、そこでしごかれたことはある意味よかったなと思っています。○■吉本坂46のためにも「賞が獲れる芸人に」――Hey! Say! JUMPの山田涼介さんのモノマネも話題になりましたが、そもそもやろうと思ったのは?顔が似ていると言われたことがあって(笑)。でもだんだん私が丸顔になってしまって、最近はやってないです。――朝ドラ『べっぴんさん』にも出演を!春香ちゃんという最後のほうに出てくる女の子の役柄で、ももクロ(ももいろクローバーZ)の百田夏菜子さん演じる女性の息子と結婚するという展開でした。――芸人、アイドル両方をやっていることの相乗効果を感じていることは?ありますね。吉本坂46で知ってくれた人の中には、もともと坂道グループが好きという人もいるし、お笑いファンだけでなく、そういう方がライブに来てくれてうれしいです。「初めてお笑いライブに行きます」とか、初めて私の単独ライブに来てくれたり。――尊敬する先輩は?(明石家)さんまさん。お会いしたことはないのですが、シンプルにあそこまでハップーな人はいるんだなって思いました。素晴らしい、完璧ですよね!――今後の目標を教えてください。お笑い芸人でもあるので、そこをちゃんとしたいです。グループでは、ラフレクランが賞をいただいて箔がついたと思っています。ラフレクランだけの栄光ではないというか、我々にとってもチャンピオンがいるチームになる。世界チャンピオンのダンサーがいることもそうなので、私も賞が獲れる芸人になりたいです。吉本坂46としては、誰もが知っているグループになりたいです。個々の名前も覚えてほしいですね。生活していて勝手に情報が入ってきて勝手に知ってしまうみたいな、そういう存在になりたいなと思います。――賞は具体的にどのような賞を狙っていますか?私はピン芸人なので、『R-1ぐらんぷり』。そして『女芸人No.1決定戦 THE W』です!■プロフィール光永1991年10月6日生まれ。大阪府出身。漫才コンビ・ケツカッチンの高山トモヒロを父に持ち、幼少期より芸能界に親しみ、芸人の道へ。ピン芸人として「芸人の娘あるある」ネタや、Hey! Say! JUMPの山田涼介のそっくりさんとして注目を集める一方、2014年には父の高山トモヒロが原作と監督を務めた映画『ベイブルース ~25歳と364日~』に出演も果たす。吉本坂46では、ユニット・REDに所属。「君の唇を離さない」のミュージックビデオでは、バック転など高い身体能力生かしたダンスを披露している。
2020年01月30日アイドルグループ・ももいろクローバーZが27日、12月31日に横浜アリーナで開催する年越しライブイベント『第3回 ももいろ歌合戦』の記者会見に出席した。今回は初となるメンバー対決が実施。百田夏菜子と佐々木彩夏の白組と、玉井詩織と高城れにの紅組に分かれ、対決が行われる。2017年のスタートから今回で3回目となる『ももいろ歌合戦』は、加山雄三、さだまさし、水前寺清子、親交の深い氣志團ほか、その年に活躍したアーティストが登場して豪華なコラボライブを行っていく1年に1度の"祭典"。今年のテーマは「ノーサイド」。第1弾出演者として発表されたのは、総合司会を東京03、応援団長を紅組・野々村真、白組・森尾由美が担当し、初出場組には、泉谷しげる、m-flo、私立恵比寿中学、声優ユニット・Poppin’Party、和田彩花らが名を連ねる。また連続出場組として、氣志團、さだまさし、松崎しげる、ヒプノシスマイク、BOYS AND MENなど、世代ジャンルを超えたアーティストが駆けつける。「日ごろのうっぷんを、年1でぶつけ合おうじゃないか」と佐々木は早くも臨戦態勢。一方、紅組の玉井は、メンバーカラー赤の百田が白組にいることを指摘し「この勝負にもし(白組が)負けるようなことがあれば、ももクロの赤を名乗る資格はないんじゃないか」と宣戦布告すると、百田は「えー!」と大絶叫。追い打ちとばかりに、高城は「最近気づいたんですけど、夏菜子ちゃんが赤を着るより赤が似合う自信があります。これは赤をかけた戦いでもある」と話し、百田は「思った以上に重要な戦いになってきた」と苦笑いを浮かべていた。会見の途中には、スモーク噴射をまき散らしながら泉谷しげるが乱入すると、百田は「泉谷さんは生放送に出ちゃだめなんです」と泉谷を警戒。しかし、百田の発言などどこ吹く風と言わんばかりに泉谷は「NHKは御難続き。向こうが裏番組だ」と早々に吠え、「御難続きのNHKを応援するためにもこうすればいいんだと伝える番組にしたい」と息巻いていた。<『第3回 ももいろ歌合戦』実施概要>日時:2019年12月31日(火)open 15:30 / start 16:30 / (24:40終演予定)会場:神奈川県・横浜アリーナ【タイムスケジュール(予定)】・16:30~ 「年忘れももクロライブ」スタート・17:30~ 「歌合戦まで待てない!年の瀬芸能ショー」・18:30~ 「ももいろ歌合戦スタート~新春ももクロライブ」~終演■出演者(50音順)※( )内は出場回数浅草出身の大物師匠(2)アップアップガールズ(仮) (2)飯塚高史(2)泉谷しげる(初)m-flo(初)大友康平(2)角田晃広(東京03)(3)氣志團(3)Creepy Nuts (2)サイプレス上野とロベルト吉野(3)さだまさし(3)C&K(初)塩乃華織(3)笑福亭鶴瓶(3)私立恵比寿中学(初)水前寺清子(3)杉山清貴(初)たこやきレインボー(2)CHAI(初)東京女子流(2)東京ホテイソン(初)徳井健太(平成ノブシコブシ)(3)中澤卓也(初)永野(3)妃海風(初)ヒプノシスマイク(2)平松愛理(初)ファンキー加藤(初)Poppin’Party(初)BOYS AND MEN(2)松崎しげる(2)松本明子(3)ももいろクローバーZ(3)森口博子(3)和田彩花(初)■放送・配信予定・AbemaTV『【大晦日恒例!年越し歌合戦】第3回 ももいろ歌合戦 10時間ぶっ通し生中継』放送日程:12/31(火)16:15~26:55放送チャンネル:AbemaSPECIAL2チャンネル・BS日テレ放送日程:12/31(火)19:00~・ニッポン放送放送日程:12/31日(火)21:00~
2019年11月29日織田裕二(51)と松嶋菜々子(46)がSnow Man(ジャニーズJr.)の渡辺翔太(27)の誕生日を「連続ドラマW 頭取 野崎修平」(WOWOW・’20年1月19日からスタート)撮影現場で祝福した。来年1月22日にSnow ManのメンバーとしてCDデビューを果たす渡辺。幸先のいい1年のスタートを切ったようだ。原作・周良貨、作画・能田茂による同名経済漫画をドラマ化した同作。織田演じる野崎修平が経営悪化したおおぞら銀行の頭取に再任し、頭取の座を狙う役員たちから失脚を企てられる。そんななか銀行を再生させようと野崎が自身の正義を信じて奮闘する痛快作だ。同作では野崎頭取の秘書・富永真役として出演する渡辺。ドラマ撮影中の11月5日に27歳の誕生日を迎えた。当日は織田と松嶋とともに、ある現場を視察するシーンを撮影していた渡辺。その終了時、突然スタッフは渡辺が誕生日であることを告げた。すると共演者は「おめでとう!」と大きな拍手で祝福した。渡辺はサプライズに驚いたまま「ありがとうございます!」と一礼。そしてSnow Manでのメンバーカラー“青色”のあしらわれた誕生日ケーキを受け取った。織田から27歳の抱負を求められた渡辺は「人に迷惑を掛けないように……」と返答。しかし “盛り上がりに欠ける”と周囲からテイク2を求める声が。すると渡辺はこう意気込んだ。「来年、CDデビューが決まっているので、売れるように一生懸命頑張ります!ありがとうございました!!」すると拍手が沸き起こり、再びの祝福ムードに。先輩たちから温かく祝福された渡辺。待望のCDデビューへ向け、「Snow Manの冬」が到来だ!
2019年11月07日コールド・ストーン・クリーマリーから、ももいろクローバーZが歌う、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」のオープニング主題歌「おどるポンポコリン」とのコラボレーションアイスクリームが登場。2019年10月18日(金)から11月17日(日)まで発売される。“まるちゃん”や“ももクロ”メンバーをイメージコラボレーションアイスクリームは、国内全16店舗で発売される“まるちゃん”をイメージしたメニューと、限定店舗で展開されるももいろクローバーZのメンバーを表現したメニューの全5種類。“まるちゃん”をモチーフにした「まるちゃんのプリン・ア・ラ・モード」は、“まるちゃん”の好きなプリンをアレンジしたアイスクリーム。卵のコクが感じられるカスタードプリンアイスクリームにバナナ、ホイップクリーム、レインボースプリンクル、キャラメルソースをミックスし、仕上げに真っ赤なさくらんぼをトッピングしている。ももいろクローバーZを表現したアイスクリームは、各メンバーのイメージカラーである赤、黄色、桃色、紫をベースに、それぞれの好物を混ぜ込んだ。百田夏菜子をイメージした「かなこちゃんの赤いベリーベリースイーツ」は、ラズベリー&クランベリーアイスクリームに、ハートのマカロンを飾って。玉井詩織の「しおりんの黄色いストロベリーミルフィーユ」は、カスタードプリンアイスクリームに、苺とパイをコンビネーションさせて、ミルフューユのような味わいに仕上げている。佐々木彩夏の「あーりんの桃色フルーティーシュークリーム」は、バナナ、ストロベリー、マンゴーといったフルーツをふんだんにミックスしたストロベリーアイスクリームに、シュークリームをトッピング。高城れにの「れにちゃんの紫ほっこりスイートポテト」は、紫いもアイスクリームに、鹿児島県種子島産の安納芋を贅沢に加え、キャラメルソースをかけた。コースター&歌のプレゼントもメニューだけでなくコラボレーション企画も用意。購入者はオリジナルコースターを手に入れることができるほか、クルーにリクエストするとオリジナルソングを歌ってもらうこともできる。【詳細】ももいろクローバーZ×ちびまる子ちゃん×コールドストーン コラボレーションアイス販売期間:2019年10月18日(金)~11月17日(日)販売店舗:・「まるちゃんのプリン・ア・ラ・モード」全16店舗・「かなこちゃんの赤いベリーベリースイーツ」池袋サンシャインシティ ALTA 店限定・「しおりんの黄色いストロベリーミルフィーユ」東京スカイツリータウン・ソラマチ店限定・「あーりんの桃色フルーティーシュークリーム」渋谷マークシティ店限定・「れにちゃんの紫ほっこりスイートポテト」ルミネエスト新宿店限定価格:834円+税 ※ワッフルボール付き
2019年10月20日俳優のムロツヨシが11日、都内で行われた映画『最高の人生の見つけ方』(10月11日公開)の公開初日舞台挨拶に、主演の吉永小百合をはじめ、天海祐希、満島ひかり、ももいろクローバーZ、前川清、犬童一心監督とともに出席。台本に書かれてあった“吉永の膝枕”が、天海のアドリブによって実現しなかったことを明かし、「一生の思い出になるはずのシーンが…」と残念がった。本作は、余命宣告を受けた、人生のすべてを“家庭”に捧げてきた大真面目な主婦・北原幸枝(吉永)と、人生のすべてを“仕事”に捧げてきた大金持ちの社長・剛田マ子(天海)という価値観が絶対的に違う2人が、同じ病院に入院する12歳の少女の“死ぬまでやりたいリスト”に書かれたすべてを実行していく中で起こる奇跡を描く。マ子の秘書・高田学を演じたムロは、「本当にうれしい日々でした。天海さんと上司と部下という関係で楽しくお芝居させてもらいましたし、吉永さんと向き合ってお芝居するシーンがあって、こんな役を私がやっていいのかと。この2人をサポートする役柄にやりがいをもって、毎日緊張感、そして楽しい日々でした」と撮影を振り返った。続けて、スカイダイビングから降りて元気がない高田を幸枝が膝枕で介抱すると台本上に書かれていたシーンを一番楽しみにしていたが、天海のアドリブで膝枕を阻止されたというエピソードを披露。「いざテストをやってみたら、膝枕いく途中にマ子社長が『ノー膝枕』って。アドリブですね。台本にはないセリフを…。何回やっても『ノー膝枕』なんですよ。監督も一切何も言わず。唯一、天海さんと監督にクレーム」と残念がり、会場から爆笑が起こった。天海は「あー残念だったですね、今回は。次回でお願いします。高田が甘えているところが許せなかったんだと思います。マ子さん的に。私じゃないですよ!」と話し、監督も「僕も見ていて同じ気持ちに。止めろよって」と同調。そして、聞いていた百田夏菜子が「良かった」とコメントすると、ムロは「何が良かっただよ! 僕にとっては一生の思い出になるはずのシーンが」と悔しそうに話した。
2019年10月11日女優・松嶋菜々子がAI社会となった2030年の日本を舞台にした映画『AI崩壊』で、主演の大沢たかおの妻役を演じることが分かった。本作は、AIが人間の生活に欠かせない存在となった未来の日本で、天才科学者で画期的なAIの開発者・桐生浩介(大沢さん)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに。国民の個人データを完全に掌握したAIが、人間の生きる価値を選別し、殺戮を始めるという超える驚愕の展開を繰り広げる。今回松嶋さんは、主人公・桐生の妻として、夫と共に画期的なAIの研究をしていたが、病により若くしてこの世を去ってしまう望を演じている。自らの強い意志と信念で桐生の生き方に大きな影響を与える、重要な人物だ。本作に参加してみて、松嶋さんは「10年後、20年後の未来がわからない中で、どのように個性を活かして、この先をどう生きていくのかを考えることがよくあります。きっとその中にはAIに代わる仕事が増えていく未来もあると思いますが、たとえAIになったとしても、そこには人間ならではの想いが無いといけないなと常日頃から感じています。一番大切なのは、人の存在価値や感情であり、ロボットが一番ではないと思っているので」とコメント。夫役の大沢さんとは『藁の楯 わらのたて』など今回で5度目の共演となり、初の夫婦役に挑戦。「『私の事が好きで指名してるでしょ (笑)』『そうだよ!』と冗談を言いながら、とってもご縁がありますねと話していたんです。共演を重ねるうちにそんなことも言い合えるようになりました」と仲の良さを伺わせ、「大沢さんとは、別の作品でアクションシーンもご一緒しましたが、身体も鍛えられていて凄くストイックな方という印象があります。そんな大沢さんのもち味を出しながら、作品を作り上げているので出来上がりが楽しみです」と完成へ期待を示した。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年10月08日女優の吉永小百合と天海祐希が共演する映画『最高の人生の見つけ方』(10月11日公開)で、アイドルグループ・ももいろクローバーZの劇中ライブシーンが公開された。同作は、人生のすべてを家庭に捧げてきた主婦・幸枝(吉永)と大金持ちの社長・マ子(天海)が余命宣告を受け、病室での偶然の出会いから、たまたま手にした“少女のやりたいことリスト”を実行していく物語。今回公開された映像では、「やりたいことリスト」の1つである「ももクロのライブに行く」という少女の夢を叶えるべく、ももクロファンの通称・モノノフに扮した2人が、マ子の秘書・高田(ムロツヨシ)と共にライブへ。あるきっかけでステージに呼ばれ、ももクロと一緒にパフォーマンス。最初は戸惑っていた2人だったが、代表曲「走れ!」で会場中が一体となる中、ファンの声援に後押しされるようにノリノリになる。百田夏菜子は、「最初は、想像つかなかったですが、吉永さんの甥っ子さんがももクロのファンということを以前お仕事がご一緒になった時に優しく教えてくださっていたので、またお仕事ご一緒できるということを嬉しく思いました!」と共演に大喜び。そのほかのメンバーも、「映画の中でも重要な【死ぬまでにやりたいことリスト】の中に私たちが入っているということがすごく嬉しかったです!」(玉井詩織)、「吉永さん、天海さん、ムロさんが私達のグッズを身に着けて、本当の“モノノフ”みたいに応援してくださったシーンに感動しました!」(佐々木彩夏)、「皆さんと同じ画面に写っているということに興奮しましたし、この映像は家宝であり誇りだなと思いました!」(高城れに)と感想を伝えている。
2019年08月30日ももいろクローバーZとマック(M・A・C)がコラボレーション。M・A・C公式オンラインショップにて、「#MACXMCZ」キャンペーンがローンチする。ももいろクローバーZにおいて、コスメブランドとしては初めてとなるM・A・Cとのコラボ。今回は、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人それぞれのメンバーカラーに着想を得てセレクトしたリップ「ヒント オブ カラー リップ オイル」(全4色/2,500円)と、アイシャドウ「ダズルシャドウ」(全16色/2,900円)を用いて、メイクアップしたキャンペーンビジュアルがお披露目された。色つきリップオイル「ヒント オブ カラー リップ オイル」は、 ツヤと透明感のベールをかけたような質感が特徴。キャンペーンビジュアルでは、百田夏菜子が「ラ ラ ラブ ユー」、玉井詩織が「ペール プリンセス」、佐々木彩夏が「ドール トゥ ディーバ」、高城れにが「キャンディ ドロップ」を使用。ジュエリーのような目元を叶えるアイシャドウ「ダズルシャドウ」は、百田夏菜子へ「レッツ ロール」、玉井詩織へ「アイ ライク 2 ウォッチ」、佐々木彩夏へ「ラスト ダンス」、高城れにへ「フィール ザ フィーバー」が用いられた。今回行われるキャンペーンでは、キャンペーンビジュアルで使用された「ヒント オブ カラー リップ オイル」「ダズルシャドウ」の1点以上の購入者を対象にメイクアップカード、対象製品を含む税抜3,500円以上購入者にオリジナルポーチがプレゼントされる。キャンペーンは、M・A・C公式オンラインショップにて5月30日に先行スタート。5月31日から、全国のM・A・C店舗にて開始する。※ポーチ、メイクアップカードの種類は選択不可。※M・A・C公式オンラインショップ・全国のM・A・C店舗にて先着順で限定数を配布予定、限定数が無くなり次第終了。※ポーチ、メイクアップカードのプレゼントはオンラインショップ、店頭ともに1名1会計につき1回まで。※M・A・C公式オンラインショップは、5月30日午前10:00開始。
2019年05月20日連日、視聴率20%台をキープして絶好調の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK系)。96年の『ひまわり』でヒロインを演じた松嶋菜々子(45)は今回、広瀬すず(20)の“育ての母”柴田富士子役を演じている。今作は山口智子(54)、小林綾子(46)、比嘉愛未(32)ら、かつての朝ドラヒロインが集結していることでも話題だ。ドラマ関係者はこう語る。「特に松嶋さんは元ヒロインの方々によく声をかけています。お互いの近況報告をされているそうですよ。最近の松嶋さんはオフの日になると中国古典書道の教室に通っていて、目を輝かせて中国書道の魅力について語っているそうです」松嶋がハマっている中国書道とは普通の書道と何が違うのか。「もともとの漢字の字の変遷をよく理解して、さまざま書体で書く技術を重んじている書法のことです。新しく学ばれる大人の女性が増えています」(書道教室スタッフ)松嶋はなぜ、中国書道の虜になったのだろうか。「2015年に放送されて主演したスペシャルドラマ『レッドクロス~女たちの赤紙』(TBS系)のロケで1カ月程中国に滞在したことがそのきっかけだそうです。様々な中国文化に触れて、その歴史の深さに興味を持つようになったとか。ようやく2人の子育てがひと段落したことで、仕事や自分の趣味に費やす時間ができ、ずっと習いたかった中国書道の教室に通い始めたそうです。あわせてスポーツジム通いは出産後から欠かさず続けており、今も時間を見つけては週2回必ずトレーニングしているそうです」(NHK関係者)なつがアニメなら、「富士子」は書に夢中だった!
2019年05月12日女優の米倉涼子が25日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(4月26日公開)のスペシャルスクリーニングイベントに登場した。米倉涼子米倉はデコルテと美背中をあらわにした真っ赤なドレス姿で登場し、本作でシリーズが完結することに「寂しい」「衝撃的で辛い。本当に終わるの? 嘘でしょ! というイメージ」と吐露。また、本作の前売り券の売り上げが日本の洋画史上一番ということに「本当にたくさんの人に期待されている作品に関わることができてうれしいです」と語った。大ヒットシリーズ「アベンジャーズ」の完結編となる本作。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で、最凶最悪の敵“サノス”によって人類の半分が、そして “アベンジャーズ”も多くのヒーローたちが消滅してしまうという衝撃のラストを迎えたが、“アベンジャーズ”の“逆襲(アベンジ)”が始まる。この日のイベントには、同シリーズの日本語吹き替え声優が集結。米倉のほか、加藤浩次(ロケット役)、竹中直人(ニック・フューリー役)、内田有紀(ワスプ役)、山寺宏一(スターロード役)、遠藤憲一(グルート役)、溝端淳平(ファルコン役)、秋元才加(マンティス役)、百田夏菜子(シュリ役)が登壇した。撮影:辰根東醐
2019年04月25日