俳優の小澤征悦(49)が、22日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(毎週月曜後9:00)にゲスト出演し、成城学園時代の思い出トークを繰り広げた。トークでは、国内外に5つ別荘を所有するなどの「世界のオザワ」一家の暮らしが明らかに。さらに、小澤が所属したバスケットボール部のチームメートをはじめ、成城学園で青春を共に過ごした仲間たちが集った。中学時代に1ヶ月だけ交際したという初恋の相手・園子さんもサプライズ登場し、驚かせた。放送後、小澤は自身のインスタグラムを更新し、「成城の仲間、大集合!!めっちゃたのしかった!」と集合ショットを公開。「縁あって出会えた、かけがえのない素敵な仲間に、感謝みんな、宝者、です」とつづった。ファンからは「いい友人に恵まれて最高ですね」「ホント個性豊か変わらずあったかくて大好き」「貴重な写真やお話有難うございます。とても見応えありました」「学生時代の仲間ってずっと会ってなくても時空を超えちゃうんですよね」など、多数のコメントが届いている。
2024年04月24日俳優の小澤征悦が、22日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜後9:00)に出演する。東京・成城での学園生活を語る。世界的な指揮者である父・小澤征爾さんのことを尋ねられると「普通だったんですよ」と語る。小澤の小学校にたびたび顔を出すなど、気さくすぎる「世界のオザワ」の姿が明らかになる。さらに、小澤の幼少期の写真を見ていくと、別荘の話に。プールとテニスコート付きだという。「(アメリカの)ボストン・タングルウッド・サンフランシスコ、(フランスの)パリ、長野」に別荘があるそう。しゃべくりメンバーが「小澤くんってそんな金持ちだったの!?」と大驚がくのお金持ちエピソードが凝り広げられる。スタジオには小澤をよく知る幼稚園の頃からの幼なじみも駆けつけ、小澤が過ごしてきた成城での思い出やタレコミが続々と明かされる。子どもの頃は「Rick(リック)」というあだ名で呼ばれ、「赤い革ジャンのリック」として目立つ存在だった。中学時代には美しい歌声で学校中の女子のハートを鷲づかみに。レイ・チャールズの「エリー・マイ・ラブ」を披露して優勝した、文化祭での「のど自慢大会」の貴重な映像も公開する。その後、初恋が実るも、1ヶ月ほどで「休み明けにフラれてました」「そういえば(理由)確認してないですね」と自然消滅。当時の相手がスタジオに登場し、35年の時を経て、失恋の真相に迫る。高校時代はNBAに憧れてバスケットボールに熱中し、活躍した。大学生になると、演技の勉強をするため、アメリカ留学を経験した小澤。しかし、留学から帰った小澤の「アメリカかぶれ」な行動の数々に友人たちは大困惑したそう。当時の夢だった「車でのアメリカ横断」で“世界のバランス”を変えてしまったという話が飛び出す。さらに、友達にあてた謎の手紙も登場する。後世にも残したいそのメッセージとは。
2024年04月21日ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカル・八木勇征が6日、台湾・台北のZepp New Taipeiで自身初の海外ファンミーティング『YUSEI YAGI「O’ver」1st ASIA FAN MEETING IN TAIPEI』を開催した。2021年にFANTASTICSとして台北市観光大使を務めているが、ソロでは初めて台北を訪れた八木は「初めてのファンミーティングを台北で開催できて非常にうれしい反面、少し緊張もしていましたが、たくさんのファンの皆さんが空港で出迎えてくれたのには本当に驚きましたし、ファンの皆さんの温かさと愛を感じました」と喜びを伝えた。現地メディアに向けに行われた会見の冒頭では、3日に台湾東部で発生した地震について「日本で情報を知りとても心配でした。今回のファンミーティングを開催すべきか迷いましたが、こういう時だからこそ、直接出向くことで微力ながらでも自分にできることを精一杯努めていきたいと思います。そして、エンタテインメントを通して、少しでも力になれたらと思います」「台湾各地、特に花蓮(ファーリェン)の皆様が1日でも早く平穏な日々が戻ることを心から願ってます」と思いを寄せた。そして、流ちょうな中国語で「こんにちは、八木勇征です。よろしくお願いします」「FANTASTICSのボーカルです、愛しています」とあいさつ。「初めて台湾に来たので、夜市を散策して、小龍包、チキンカツ、マンゴーかき氷などの地元の美食を食べたい」「アジア各国のドラマにも出演してみたい」と話した。ファンミーティングでは、宇多田ヒカルの「First Love」をアカペラで歌唱。澄んだ歌声でファンを魅了すると、「とても緊張する!」と水を飲む姿が初々しく映り、そのギャップにファンはメロメロとなった。2階席へサプライズ登場する演出や、イベント参加者へ特別なプレゼントを用意するなど、ファンを大切にする姿勢も随所に見られた。さらに、FANTASTICSのメンバーからの応援と祝福のビデオメッセージが届くなど、グループの絆でもファンを沸かせた。八木の初めての台北ファンミーティングを祝福するため、昨年LDH JAPANの台湾子会社「LDH愛夢悦」のCEOに就任し、LDHの台湾での活動を牽引するEXILE AKIRAが花束を持ってサプライズ登場する一幕も。AKIRAとともに台湾でも大人気の八木の出演ドラマ『美しい彼』の名せりふを再現し、会場の盛り上がりは最高潮となった。最後には、EXILEから受け継いだ「Choo Choo Train」とFANTASTICSの人気曲「Flying Fish」の2曲を披露。次回はFANTASTICSのメンバーも連れて、さらに素晴らしい時間を過ごすことを現地のファンへ約束し、初のファンミーティングを締めくくった。
2024年04月07日間宮祥太朗主演の新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に、小澤征悦が出演することが決定した。本作は、究極のデスゲームを超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝を間宮さんが演じるほか、田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼らが出演する。今回新たに出演が発表された小澤さんが演じるのは、照朝の父を殺害した最大の敵・崩心祷(ほうしんいのる)。照朝は、謎の組織のこの男を見つけ出し、復讐することを心に誓っている。悪魔の鍵の力によって人類を支配することを目論む崩心が、照朝たちを過酷な運命の闘いへと誘っていく。「まず出演のオファーをいただいた時に、間宮祥太朗、祥ちゃんは昔から知ってる仲間で、間宮くんが真ん中になってやるドラマということなら、僕はこれはやるべきだなと思いました」と語った小澤さんは、「お芝居に関しては、崩心は善とされている価値観を全否定し、そこにいる人間たちを否定して、服従させることで自分の利益を得ようとする人間なので、対峙する相手と芝居を掛け合うというよりかは、押し付ける芝居を今回は心がけています。なので、ドラマのお芝居というよりは、一人舞台みたいな表現もあったり、現代劇ではありながら、ちょっとそこに時代劇調も含めてみるというようなことを意識してやっているので、そういった部分が違和感として観てくださるお客さんに映ればいいなと思ってやっています」とコメントしている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日鶴居村音楽祭実行委員会は、地域に愛され、鶴居村らしい音楽祭を開催したいとの思いから、コロナ禍をきっかけに鶴居村へ移住した指揮者・石川征太郎氏をはじめ、想いに賛同したヴァイオリニスト・成田達輝氏、チェリスト・上村文乃氏、ピアニスト・中野翔太氏、メゾソプラノ・林美智子氏ら、国内外で活躍する音楽家5名の協力を得て、音楽祭の開催を計画しています。鶴居村では「タンチョウ再発見100周年」となる記念の年でもあり、万全を期した開催となるようこの度ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを2024年2月1日に開始いたしました。4月30日まで受付しております。メインイメージ鶴居村をはじめ、釧路地域全体として地域の人口は年々減少し過疎化が進んでいます。そのため、都市部のように本格的な演奏を聴ける機会は限られ、演奏を聴く機会そのものも限られています。この鶴居の地で、本格的な演奏を聴ける機会を設け、地域の人たちが音楽を楽しむことができ、そして演奏家の人たちも、他ではめったに経験することのできない特別な音楽祭の開催を企画していきます。【クラウドファンディング内容】目標金額 :1,000,000円寄付募集期間:2024年2月1日~2024年4月30日(90日間)クラウドファンディング サイトページ 【令和6年度予定プログラム】1924年に、絶滅したと思われたタンチョウ(鶴)が鶴居村内で再発見されて100年を迎えることとなる2024年は、「タンチョウ再発見100周年」にちなんだ、スペシャルなプログラムを予定。1日目(11月22日(金)) 村内全小中学校へのアウトリーチ活動2日目(11月23日(土)) 村内各施設でのミニコンサート、公開リハーサル等3日目(11月24日(日)) メインコンサート(鶴居村村民スポーツ・健康増進施設)※やむを得ない事情により、予定プログラムが変更になる場合があります。昨年の実施プログラムは、1日目 村内全小中学校へのアウトリーチ活動、地元中学生へ演奏指導2日目 自然環境を活かしたミニコンサート3日目 メインコンサート(鶴居村村民スポーツ・健康増進施設)演奏曲目 第一部・久石譲:スタジオジブリ作品・草野華余子:紅蓮華・美岳章/美空ひばり:川の流れのように・坂本龍一:戦場のメリークリスマス 他演奏曲目 第二部・ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調Op.67 他小学校アウトリーチ活動鶴居中学校吹奏楽部へ演奏指導鶴居村の自然環境を活かした屋外コンサートメインコンサート【協力いただく音楽家5名】《石川征太郎氏 指揮》1985年生まれ、東京都出身、鶴居村在住、鶴居中学校吹奏楽部の指導員を務める。東京藝術大学音楽学部指揮科、ロベルト・シューマン音楽大学デュッセルドルフ指揮科卒業および同大学院修了。藝大卒業時にアカンサス音楽賞受賞。2011、2012年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2015年国際リヒャルト・ワーグナー協会奨学生。2016年第1回フェリックス・メンデルスゾーン国際指揮者コンクール第2位受賞。レパートリーはバロックから現代音楽まで幅広く、国内外で新作初演も積極的に行なっている。2016年サントリー芸術財団サマーフェスティバル国際作曲家委嘱シリーズ<カイヤ・サーリアホ>に出演。2018年にはハンブルク州立歌劇場にてペーター・ルジツカのオペラ「ベンヤミン」の副指揮を務め、世界初演の成功に貢献するなど国内外で幅広く活躍している。指揮者 石川征太郎氏《成田達輝氏 ヴァイオリン》ロン=ティボー国際コンクール(2010)で第2位およびSACEM著作権協会賞受賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール(2012)にて第2位およびイザイ賞受賞、仙台国際音楽コンクール(2013)で第2位受賞。著名指揮者および国内外のオーケストラと多数共演し高い評価を得るとともに、リサイタルや室内楽においても圧倒的なテクニックと多彩な表現力を披露している。現代作曲家とのコラボレーションも積極的に行っている。海外での演奏活動も積極的に行っており、2018年、2019年には韓国平昌で行われた音楽祭に参加し、ソン・ヨルム、スヴェトリン・ルセフらと共演。2018年はミンスクで行われたユーリ・バシュメット音楽祭にも参加している。使用楽器は、ストラディヴァリウス“Tartini”(宗次コレクションより貸与)。ヴァイオリン 成田達輝氏《上村文乃氏 チェロ》桐朋学園大学ソリストディプロマコース卒業後、ハンブルク音楽演劇大学、バーゼル音楽院、スコラカントゥルムバーゼル(古楽科)に留学。日本音楽コンクール第2位、イタリアトレヴィーゾ国際音楽コンクール、インディアナポリス国際バロックコンクール優勝など入賞歴多数。第23回ホテルオークラ音楽賞受賞、国内外のオーケストラとの共演や霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、チェロビエンナーレアムステルダム等の音楽祭に出演。バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとしても活躍中。ピリオド楽器を用いた歴史的演奏法にも取り組み、活躍の場を広げている。チェロ 上村文乃氏《中野翔太氏 ピアノ》1999年からジュリアード音楽院プレ・カレッジに留学。同音楽院を経て、2009年に同大学院を卒業。 第15回出光音楽賞受賞。これまでにデュトワ指揮/NHK交響楽団、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、小澤征爾指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、アシュケナージ指揮/NHK交響楽団等と多数共演。近年は、大植英次指揮/大阪フィルとガーシュウィン『ラプソディー・イン・ブルー』、ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団とシェーンフィールド『4つのパラブル』を共演、神奈川県民ホールで開催された『浜辺のアインシュタイン』に出演した他、坂本龍一氏の指名によりピアノとオーケストラの作品を演奏。圧倒的な技術に裏打ちされた、豊かな表現力と透明な音色が高く評価されている。ピアノ 中野翔太氏《林美智子氏 メゾソプラノ》東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。2003年国際ミトロプーロス声楽コンクール最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。二期会、新国立劇場を中心に数多くのオペラに出演、2015年には紀尾井ホールにて「オリンピーアデ」のアルジェーネ、日生劇場にて「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ役と、初役に挑み卓越した歌唱と抜群の存在感を示した。チョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストラに共演を重ね、また、モーツァルトのダ・ポンテ三部作オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」を自らプロデュースするなど人気、実力ともに群を抜くメゾ・ソプラノとして幅広く活動している。CDは、「赤と黒」「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS」、「ベル・エクサントリック~林美智子ベル・エポック歌曲集」をリリース。大阪音楽大学特任准教授。メゾソプラノ 林美智子氏【鶴居村音楽祭実行委員会とは】鶴居村に音楽文化を根付かせ、音楽の力で地域振興を図りたいとの思いから、村内有志達によってできた組織です。令和5年9月29日から10月1日に鶴居村で初となる音楽祭「タンチョウの里鶴居村音楽祭」を開催しました。村内在住の指揮者「石川征太郎」氏にアドバイスを受けつつ、「地域に愛される音楽祭」をテーマに、鶴居村だからこそできる音楽祭の開催を企画していきます。【鶴居村ふるさと納税を活用したクラウドファンディング サイト】 鶴居村クラウドファンディング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月15日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。オープニングを飾った、人気ファッションスタイリストRIKU OSHIMA氏が手がけたスタイリングショーのラストとして、アーティスト活動のみならず俳優としても活躍しているFANTASTICSの八木勇征がサプライズ登場。大歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。なお、トップバッターは女優の永野芽郁が務め、そのほか杢代和人、ブリッジマン遊七、菊池日菜子、せいら、小宮山莉渚、香音も同ステージに出演した。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日雑誌『JUNON』(主婦と生活社)主催の「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が26日、都内で行われ、宮城県出身で大学1年生の石山順征(いしやま じゅんせい)さん(18歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や小池徹平、菅田将暉らを輩出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。36回目となる今年は1万5,155人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、宮城県出身で大学1年生の石山順征がグランプリに選ばれた。昨年のグランプリを獲得した藤本洸大から盾をもらい、思わず笑顔が弾けた石山さん。「本当に今はとてもうれしいです。こうして僕が立っていられるのは家族や親友、応援してくれた方々のお陰です」と感謝の言葉を口にし、「これからも石山順征は謙虚に目標に向かって頑張りますので今後とも応援よろしくお願いします」とファンにアピールした。マジカルラブリーの野田クリスタルとともにこの日のMCを務めた村上から今後の抱負を問われ、「今日来られたゲスト審査員だったり俳優さんたちと一緒に共演することが目標です」と力強く宣言。そんな石山さんに対してかつての同コンテストでグランプリを獲得した武田真治は「急に生活が変わると思いますが、順応してこのチャンスをモノして頑張ってください」とエールを贈った。イベント後には武田やマジカルラブリー、ハシヤスメ・アツコとともに報道陣向けの囲み取材に応じた石山さん。改めてグランプリの感想を求められ、「本当に今は信じられない気持ちでいっぱいで、涙を我慢していました。応援してくれた方々のことを思うと思うものがあって」と感極まるも、グランプリの自信は「ちょっとありました(笑)」と明かした。石山さんは、小学5年生の時に世界的人気のサッカークラブ、レアル・マドリードの練習にも参加したことがあるほどの腕前。「サッカー選手を本気で目指していましたが、上には上がいると高校3年生の時に痛感しました」とサッカーを諦めてから芸能界に興味を持ったという。今後の目標は「オールマイティーに何でもこなせる唯一無二の俳優」と意気込み、共演したい女優に「小学生の頃、広瀬すずさんはTVでしか見られなかった人でした。いつか共演できるよに頑張ります!」と広瀬にラブコールを送った。なお、準グランプリには東京都出身で中学2年生の冨樫庵(とがし いおり)さん(14歳)、審査員特別賞には東京都出身で高校1年生の漆山拓実(うるしやま たくみ)さん(16歳)、岩手県出身で高校1年生の藤井恋(ふじい れん)さん(16歳)、フォトジェニック賞には埼玉県出身で大学2年生の樫又龍ノ介(かしまた りゅうのすけ)さん(19歳)がそれぞれ選ばれた。
2023年11月27日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。受賞式後、4人そろって囲み取材に応じ、八木は「写真集で花魁というテーマで女性ものの着物を着させていただいたことがあって、そのときも身にまとっただけでテンションや気分が変わる、魔法のようなアイテム」と着物の魅力を語り、「このような賞を受賞させてもらえたことがびっくりですし、こんな風にIKKOさんの隣に立たせてもらえて光栄です」と喜んだ。授賞式でIKKOが「背負い投げ~」を披露した際に大ウケしていた八木。「ツボですよね」と言い、IKKOに誘われて一緒に「背負い投げ~」とコラボすると、「本当に世代なんで」と声を弾ませた。その後のフォトセッションでは4人そろって「背負い投げ~」「どんだけ~」を披露。4人とも笑顔で楽しんでいた。
2023年11月09日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。八木は「このたびは素敵な賞を受賞させていただきすごく光栄です。僕自身も和服や着物だったり日本特有の伝統あるものがすごく好きで、今年も去年も映画やファンイベントのときに和服を着用させていただく機会が多かったです。和服って改めて素敵だなと思っていた矢先に素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と喜び、「今後はもっともっと貫録のある着物の似合うかっこいい渋い大人の男になれるように頑張りたいと思います」と誓った。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。
2023年11月09日作・演出を細川徹が手がける舞台『ドクター皆川~手術成功5秒前~』が、10月12日(木) に本多劇場で初日を迎えた。本作は、2021年に上演された『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』以来約2年ぶりに、皆川猿時と荒川良々がタッグを組んだ医療コメディ。力持ちだが手先が不器用な外科医・ドクター皆川役を皆川、海外から来日した天才ドクター・荒川役を荒川、皆川を慕い、猫をこよなく愛する医師・牧島役を牧島 輝、天然印のドジっ子ナース・金川役を金川紗耶(乃木坂46)が演じる。そのほか、皆川の憧れのマドンナ医師・池津役で池津祥子、老いを認めない医師・村杉役で村杉蝉之介、皆川に甘える現代っ子医師・上川役で上川周作、皆川のライバル医師・早出役で早出明弘、トリッキーな院長役で本田ひでゆき(本田兄妹)が名を連ねている。細川は本作について「お祭りみたいな医療ものです」と語り、「何かと息苦しい世の中ですが、日々のアレコレが吹き飛ぶ2時間になってます」とコメント。また皆川は「初参加の牧島 輝くんと金川紗耶ちゃん、ホント最高ぅなんだから。みんな仲良く楽しくケガしないようにがんばります」、荒川は「久しぶりに客席から出たりと、色んな事がてんこ盛りです。芸術の秋にぴったりなドクター皆川乞うご期待!」とそれぞれ意気込みを語った。なお、10月21日(土) 18時公演の模様がライブ配信される予定で、生配信終了後、10月25日(水) 23時59分までアーカイブ配信が実施される。■作・演出:細川徹 コメントお祭りみたいな医療ものです。「祭り」と「医療」という食べ合わせの悪いふたつを混ぜてみたら、バカらしいやつが出来ました。何かと息苦しい世の中ですが、日々のアレコレが吹き飛ぶ2時間になってます。ぜひご来場ください。■皆川猿時 コメントおつかれさまです。ドクター皆川です(笑)。52歳です。なんとか無傷で本番を迎えられそうです。よかったぁ。膝?今んところ調子いいです。おっけ。前回の『3年B組皆川先生』は103キロでお送りしましたが、今回の『ドクター皆川』も103キロでお送りさせていただきます(笑)。初参加の牧島 輝くんと金川紗耶ちゃん、ホント最高ぅなんだから。みんな仲良く楽しくケガしないようにがんばります。よろしくのよろしくです!■荒川良々 コメントいよいよ始まります!久しぶりに客席から出たりと、色んな事がてんこ盛りです。芸術の秋にぴったりなドクター皆川乞うご期待!■牧島 輝 コメントシリーズ初参加になります!稽古から1番楽しんでた自信があります!出演者なので叶いませんが、この舞台を客席から観たいです。緊張はしますが、本番でも誰よりも細川さんワールドを楽しみたいと思います!千秋楽まで一緒にこの舞台を楽しみましょー!■池津祥子 コメント池津的見所、一部抜粋。猿と良の厚着×薄着のシーン。牧ちゃんの美声。金川ちゃんの悲鳴。早やんの大立ち回り。本田お兄ちゃんの待ってました!のアレ。周作の絶叫。蝉のゴニョゴニョ。ご観劇後、ぜひ答え合わせもお楽しみください!一緒にバカな時間を過ごしましょう!■村杉蝉之介 コメントみなさん。今回は声を出して笑っていいんですよ。私たちとみなさんで劇場を楽しい空間にしましょう!■上川周作 コメント細川さんの舞台にまた出演することができて嬉しいです!毎日楽しくて、稽古期間があっという間に感じました。お客様にはたくさん笑っていただけたら嬉しいです。本番頑張ります!!■金川紗耶(乃木坂46) コメント金川紗耶です!稽古を通すごとに、ドジっ子ナースの役にどんどん近づいていく自分がとても楽しくて、舞台上のどこを見ても面白いような演出になっていると思います!初日を目前にして正直自分が思っている以上に緊張していると思いますが、その緊張もドジに繋げれたらいいなと楽しさが増してきました!キャストさんやスタッフさんともたくさんお話しして、たくさん笑って、楽しみながら作り上げる舞台が最初の舞台でとてもよかったなと思います。舞台を見てくださる方、全員が最後また見たい!楽しすぎた!笑ってお腹がよじれるわ〜ってくらい楽しんでいただけたらなと思います!よろしくお願いいたします!■早出明弘 コメントドクター皆川手術成功5秒前を観劇してくださる皆様、本当にありがとうございます!今回も期待を裏切らないどころか期待以上に笑って頂けると確信しております!稽古の段階から笑いは絶えずありとても楽しかったです。この楽しさを皆さまにお伝えできると思うと今からワクワクしてます~。ず~っとず~っとくだらないです(笑)。余談ですが、笑いの絶えない現場のなかで牧島くんが1番ゲラです。笑いすぎていつも腹痛いと言ってます。牧島くんの体調が心配です……皆さまも牧島くんに負けないように笑ってください!■本田ひでゆき(本田兄妹) コメント全国の医療従事者の方には到底見せられないバカな医療作品が初日を迎える事にドキドキしてます。派閥争い、医療ミス、緊急手術とシリアスな場面の連続×役者達の真剣な表情、この2つが重なって=バカになるのはなぜなのか!?皆さんの目で確かめていただきたいと思います。<公演情報>『ドクター皆川~手術成功5秒前~』2023年10月12日(木)~29日(日) 本多劇場作・演出:細川徹【出演】皆川猿時荒川良々牧島 輝池津祥子村杉蝉之介上川周作金川紗耶(乃木坂46)早出明弘本田ひでゆき(本田兄妹)【配信情報】配信日時:2023年10月21日(土)18:00開演の回配信チケット販売期間:10月25日(水) 20:00まで配信チケット料金:3,500円(税込)アーカイブ配信:生配信終了後~10月25日(水) 23:59までチケット情報:公式サイト:
2023年10月12日篠原涼子&山崎育三郎のW主演で贈る新ドラマ「ハイエナ」に、八木勇征(FANTASTICS)がレギュラー出演することが分かった。本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」の日本版リメイク。型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げる。篠原さんが一匹狼で勝利のためにはどんな手段でも使う雑草魂の弁護士・結希凛子、山崎さんが代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースである弁護士・一条怜を演じるほか、瀧本美織、中尾明慶、高橋克典らも出演する。W主演を務めた「美しい彼」の清居奏役が注目を集めた八木さんが演じるのは、怜の後輩で新人弁護士の谷原樹。台本を読み、「新人弁護士というキャラクターも初めての役柄ですし、普段あまり使わない法律の用語なども沢山あり、凄く刺激的な印象でした!豪華な共演者の方々と、大人気作品に携われることが嬉しいです」と出演を喜ぶ。続けて、「新人弁護士でフレッシュ、そして弁護士としての使命感を強く持っていて、真っ直ぐで芯がある性格だなという印象です。山崎育三郎さん演じる一条怜のことをとてもリスペクトしていて、僕も樹みたいな後輩がいたら、尊敬の眼差しを向けられると、気が引き締まるのだろうなと思います(笑)」とキャラクターについて説明。また、プロデューサーの栗原美和子は「八木勇征さんと初めてお会いしたのは、FANTASTICSのライブ会場でした。『キラキラしたアーティストだな!』というのが第一印象でしたが、その後にドラマ『美しい彼』を拝見して、俳優としての才能に釘付けになりました。新人でありながら、とても繊細な演技をしている!惹き付けられた私は、すぐに俳優・八木勇征にオファーをしました。作品の具体も何も無いのに(笑)その後、企画中だった当『ハイエナ』が確定になり、すぐに新人弁護士役で正式に出演依頼したというわけです」とキャスティング経緯を明かし、「真っ直ぐな青年だけれどコミカルな一面もある役ですので、新たなステージにステップアップしてくれるに違いありません」とコメントしている。「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日ead=映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。公開前の舞台挨拶では、佐藤が横浜流星ばかり見る客席に「一抹の寂しさ」を覚えている発言が話題となったが、小澤は「今、会場を見ると、来てくれたお客様は流星、流星、流星、流星、流星ってあるんですけど、あそこに『浩市』ってのがあるんですよ! 『浩市ラブ』って! なんかありがとうございます。ありがとうございます」となぜか感謝する。佐藤も「ちゃんとまた見つけたね」と小澤に感心していた。また、「胸熱になること」と言うトークテーマでは「初日」と言うフリップを掲げていた佐藤。「皆さんどう思われるかわかんないけど、我々は初日を迎えるまで、やっぱり不安なんですよ。この数年間、コロナもあったし、いろんなことがあるかもしれない。それはわからない。で、無事に初日を迎えられたということは、やっぱり我々にとって本当に嬉しいこと」と明かす。横浜も「僕は1度公開ができなかったとかこともありますし、撮り直しもありますし、公開できるて皆さんに観てもらえるのは当たり前じゃないので、無事に公開を迎えられることがどんなに幸せか」と同意していた。
2023年08月25日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。中島は、八木の写真集について「ページ数も多くて、シチュエーションとか写真集ならではのいろんな表情が見られる。勇征くんの俳優としての姿や、かわいらしい部分とか、鍛えている体の部分とか、読み終われないぐらい楽しんでいただけたと思います」と魅力を熱弁。八木も「1年間の颯太を見られる。いろんなシチュエーションの颯太が見られるし、ペインティングだったり、白い世界観の中で自分で色をつけていくという、すごくアーティスティックな一面や表情も見られる」と中島の写真集の魅力を述べ、「あと、ライブであまり颯太は脱がないんですけど、それが、颯太の颯太が出ちゃっていて」と続けると、中島は「上半身のことをあまりそう言わないけどね(笑)」とツッコミ。八木は笑いつつ、「すごく色気漂う中島颯太が見られるのは『そた本』しかないんじゃないかなと思います」と話した。相手の写真集のシチュエーションで自分がやりたいものを聞かれると、八木は中島の犬の着ぐるみカットを選び、「絶妙に矛盾している。着ぐるみでハンディの扇風機を当てている。暑いの寒いのどっち!? って。そして絶妙な表情。だったら脱げよって(笑)。いい意味でちょっとわけわからない感じが面白くて、かわいらしいしユーモアがあってやってみたいなと思いました」と意欲を見せた。中島は、八木の雪景色のカットを選び、「この雪景色、行ってみたいですね。これはもう景色と衣装とバッチリですね」と絶賛。八木も「シチュエーション完璧だったね」と振り返った。お互いの写真集の点数を聞かれると、八木は「今の颯太の魅力が全部詰まった100点満点だと思います」と満点評価。中島も「10点満点中10点。完璧です」とボケを入れつつ満点とし、八木は「そういう感じね」と笑っていた。
2023年08月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。自身のチャームポイントについてもトーク。八木は「目」と答え、「コンタクトというのもそうなんですけど、自分自身とたくさんの方がコンタクトして今の自分が成り立っているという意味合いと、この写真集で人生で初めてカラーコンタクトをつけたという、そのダブルミーニングで『CONTACT』というタイトルがついています」と写真集のタイトルに込めた思いも説明した。中島は「口」と答え、「最近『口かわいいね』と言われることが多くなってきて、口かわいいのかなと思い始めて(笑)。おしゃべりで人と話すことも大好きなので口はチャームポイントかなと思います」と語った。
2023年08月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのボーカルを務める八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。この日は中島の24歳の誕生日ということで、誕生日サプライズも実施。八木がケーキを運んで「ハッピーバースデー!」「おめでとう!」と祝福し、報道陣からも拍手が。中島は「ありがとうございます」と喜び、「今日は誕生日イベントにお集まりいただきありがとうございます」とボケると、八木が「誕生日イベントじゃないのよ」とツッコんだ。そして中島は「皆さんに『お誕生日おめでとう』と言っていただいてすごく幸せなスタートが切れたと思います」と笑顔を弾けさせ、FANTASTICS単独でもツアーだったり叶えていって、一緒に夢を叶えていけたらなと思います」と24歳の抱負を述べた。八木も「こうして出版社が違う中でボーカル2人のイベントができることが本当に幸せです。そしてたくさんの方に集まっていただいて、相方の颯太のお誕生日を僕だけじゃなくて、たくさんの人と一緒にお祝いすることができてうれしいです」と喜んでいた。
2023年08月18日女優の石田ゆり子、俳優の小澤征悦が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「12億当たった演技」編が19日より放送される。○■石田ゆり子、小澤征悦に熱血指導BIG売り場の店長に扮した石田のもとにさまざまな客がやってくる『あの人もBIG』シリーズ。その最新作となる「12億当たった演技」編では、12億が当たった演技がうまくできず悩む役者として、小澤が登場。12億が当たった演技を熱血指導する石田店長と、それに応えようと奮闘する小澤との掛け合いが見どころだ。○■小澤征悦 インタビュー――石田ゆり子さんとの共演の感想は?(今回の撮影は)本当に役者の役をいただきまして、喜怒哀楽全ての感情をぶつけたんじゃないかなと思っております。石田ゆり子さんも、あんなチャーミングで魅力的な女性がいるのかっていうぐらい、いつお会いしてもそう感じます。実は、石田さんとは10年以上前に共演をさせてもらっていて、時代劇だったんですよ。自分は武士の格好をしていて、その時に石田さんが花魁の役で、(花魁の)すごくきれいな格好があるじゃないですか。あれで現場にいらしていて、あまりにもそれが美し過ぎて、「石田さん、ちょっと写真撮っていいですか」って、自分の個人的な携帯で石田さんの花魁姿を撮るというすごい暴挙に出まして(笑)。よく考えたら、よく石田さんがOKしてくれたなと思っていてね。その時のことを石田さんが、「すごい楽しかったから全然いいんです」って言ってくれて、本当にその節はご迷惑をおかけしましたと石田さんにちゃんと謝りたいなって思いました(笑)――今回のCMの見どころを教えてください。石田ゆり子が一線を越えた! そこが今回のCMの一番の見どころだと思いますね。セリフそのものはここでは言わないんですけど。ただ、リズムは「加トちゃんペ」です。――12億円が当たったらやりたいことは?役者になる前は監督志望だったんですよ。もし俺が12億円当たったら、映画制作に充てられたらこんなにうれしいことはないなと思いますね。目標として持っている、映画監督の夢のチケットとしてそのお金が使えたらうれしいなと思っていますね。少しぐらいは車買っちゃうかもしれないけど(笑)。(その他は)今、水の問題もいろいろあるので、生物にとって、もしくは地球にとって水というのは、本当に欠かせないものなので、そういうところにちょっと自分なりに貢献できればいいな……と思います。(水の)問題を解決している人たちと共同で何かができたら、自分が生きている意味も、もしかしたら見いだせるかもしれないと思います。――現在挑戦したい役はありますか?役者っていうのは、流れ星だと思っていて。その作品と役柄がボーン! とぶつかって、自分なりに、どういう役として膨らませていこうかというふうに考えるものなんですね、役者っていうのは。だから、縁あって巡ってきた役が、おそらく自分がやるべき役だろうし、そのときやりたい役なんだと思います。――これまでの役者人生で誰かからアドバイスをもらったことはありますか?緒形拳さんに公私ともにすごくお世話になりまして。緒形さん主演の2時間のスペシャルドラマがあって、その作品に僕が呼ばれたんですよ。緒形さんに初めてお会いするから緊張していって、あとから聞いたらなぜか知らないけど(緒形さんが)俺のことを指名してくれたと。緒形さんといろいろ芝居も教えてもらったりとか、すごくいい時間を過ごして。その撮影が終わるか終わらないかの最後のほうですよね。緒形さんのにこにこした感じで、「征悦、お前は芝居が下手なところがいい。だから、そのまま下手でいてくれ」って言われたんです。要するに、小手先で芝居するな、気持ちで芝居しろ、心が動いたときに芝居しろ、セリフを言えと。これはね、相当深い言葉だなと思って。後輩に対して、言った方の気持ちというのもすごく重いと思うんですよ。それをあえて言う、「お前は下手なんだからそのままでいろ」って。それを言ってくれた緒形拳さんの優しさっていうのはね、今でも胸の中にありますし、だから今まで芝居もやれているっていうのもあります、正直なところ。緒形拳さんに感謝しています、いまだに。
2023年08月17日シリーズ累計100万部突破の小説「美しい彼」の映像化作品で、清居奏を務めた八木勇征が、第18回「ソウルドラマアワード」で「アジアスター賞」を受賞。史上初の連続受賞となった。2021年11月にTVドラマシーズン1、今年2月にはシーズン2が放送スタート。今年4月には『劇場版 美しい彼~eternal~』が公開された本シリーズ。「ソウルドラマアワード」は、ドラマの国際コンクールとしてはアジア最大級。そして八木さんが受賞した「アジアスター賞」は、アジアの6つの国と地域から出品された作品で熱演した288人の俳優の中から、全世界のファンの投票によって決定する。日本人では、八木さんと同じく主演を務めた萩原利久がほかの俳優陣と大差で1位、2位に輝いた。八木さんは「去年に引き続き、今年もこうした名誉ある賞をいただけて本当に光栄です」と喜び、「会場に足を運べなかったことはすごく残念ですが、引き続きアーティストとしても役者としてもずっと皆さんに見ていただけるように、しっかりと力をつけていきたいと思います。これからも応援していただけると嬉しいです!」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年08月16日展覧会「映画監督 山崎貴の世界」が、長野・松本市美術館で2023年7月15日(土)から10月29日(日)まで開催される。映画監督・山崎貴の作品を紹介山崎貴は、2000年に『ジュブナイル』で監督デビューを果たした、長野県松本市出身の映画監督。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現、“VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)”の第一人者と言われている人物だ。2005年に発表した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では、東京タワーの建設や東京オリンピックが行われた昭和30年代をVFXで表現し、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞をはじめ、13部門中12部門を受賞。多方面から話題を集めた。その後も『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などにおいて、CG合成とは思えない緻密な映像で多くの人々を魅了。共同監督を務めた『STAND BY ME ドラえもん』では、3DCGアニメーションの分野でも高い評価を獲得した。デビュー作~最新作まで「映画監督 山崎貴の世界」は、そんな山崎貴のデビュー作から最新作までを紹介する展覧会。『ジュブナイル』や『永遠の0』の絵コンテ、『アルキメデスの大戦』のために作った平山案戦艦の模型をはじめ、デザイン画、出演者の衣裳、実物大のセット、VFXの制作過程、完成映像などを通じて、山崎貴がつくりあげてきた映像の魅力に迫る。【詳細】展覧会「映画監督 山崎貴の世界」期間:2023年7月15日(土)~10月29日(日)※月曜休館(祝日の場合翌平日)、ただし8月中は無休会場:松本市美術館 企画展示室住所:長野県松本市中央4-2-22開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)観覧料:大人1,300円、大学高校生900円前売券:大人1,100円、大学高校生700円※20名以上の団体は200円引き。※大学高校生は、観覧当日、学生証の呈示が必要。※本展観覧券では松本市美術館3階コレクション展示室と記念展示室は鑑賞できない。別途、コレクション展示の観覧券が必要。※前売券の取り扱いは7月14日(金)まで。【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2023年07月10日萩原利久と八木勇征が主演を務めた「美しい彼」のBlu-ray&DVD-BOXがこの秋、発売されることが決定した。本屋大賞2020・2023を受賞した凪良ゆうの人気BL小説の実写化となる本シリーズ。ドラマシーズン1&2ともにギャラクシー賞《マイベストTV賞 第16回/第17回グランプリ》を2年連続受賞し、“ひらきよ”ムーブメントを巻き起こした。今回は、ドラマシーズン2と、シーズン1を再編集し劇場で限定公開した「美しい彼~special edit version~」をW収録した「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」が9月8日(金)に、『劇場版 美しい彼~eternal~』が11月8日(水)にリリースされることが決定。「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」では、特典映像として第1話ビジュアルコメンタリー(萩原利久・八木勇征)やメイキングを収録。『劇場版 美しい彼~eternal~』には、オーディオコメンタリー(萩原利久・八木勇征)やNGシーン集などが特典収録。また、初回生産限定/全巻収納BOX付もリリースが決定。シーズン1、「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」、『劇場版 美しい彼~eternal~』のBlu-ray、もしくはDVDが収納できる。<商品情報>■「美しい彼 シーズン2&special edit version」 Blu-ray & DVD BOX□発売日:2023年9月8日(金)□DVD価格:12,540円(税抜価格11,400円)□Blu-ray価格:15,840円(税抜価格14,400円)□レンタル:DVD(全2巻)発売元:「美しい彼」製作委員会S2・MBSレンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:TCエンタテインメント©「美しい彼」 製作委員会・MBS ©「美しい彼」製作委員会S2・MBS■『劇場版美しい彼~eternal~』Blu-ray & DVD□発売日:2023年11月8日(水)□初回生産限定 豪華版DVD:8,800円(税抜価格8,000円)□初回生産限定 豪華版Blu-ray:9,900円(税抜価格9,000円)□豪華版DVD:7,150円(税抜価格6,500円)□豪華版Blu-ray:8,250円(税抜価格7,500円)□レンタル:DVD(全1巻)発売元:劇場版「美しい彼~eternal~」製作委員会レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:TCエンタテインメント©2023 劇場版「美しい彼~eternal~」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年06月24日「金田一少年の事件簿」シリーズの天樹征丸が手掛けた人気コミックをドラマ化した「ギフテッド」に増田貴久と浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が出演することが分かった。本作は、並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ天才刑事と、生まれながらに目視によって“殺人者”を識別できる才能(ギフテッド)を持つ高校生がバディを組み、様々な難事件に挑む前代未聞の本格ミステリー。原作は「金田一少年の事件簿」や「BLOODY MONDAY」のほか、数々の大ヒット作を生み出したミステリーの名手、天樹征丸氏による、講談社「なかよし」にて連載中の最新作。“嫉心”、“復讐”、“陰謀”といった様々な人間模様が絡む殺人事件に散りばめられた伏線を、抜群な推理と才能で解き明かしていく。「ギフテッド」(C)天樹征丸・雨宮理真/講談社増田貴久が演じるのは、警視庁捜査一課所属の自信過剰な天才刑事、天草那月。アメリカ留学経験があり、犯罪心理学に精通し、過去のあらゆる犯罪が頭に網羅されている。並外れた推理力、洞察力、論理的思考を持つ“自信家”。周りを気にせず、常にマイペースの自由奔放な性格。人との距離感が異常に近く、狙ったモノは強引な手を使ってでも手に入れようとするという役どころだ。殺人者を「視る」ことができる四鬼夕也と出会ったことで、「その力を事件解決に活かせるのでは」とひらめくと同時に、夕也を襲った忌まわしい過去を知ると、刑事である以上にひとりの人間として夕也に寄り添い、四鬼家の悲劇に隠された謎を解き明かしていく。増田貴久(天草那月役)浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が演じるのは、那月とバディを組む、「殺人犯を見抜く眼」を持つ高校生、四鬼夕也。長い歴史を持つ武道「四鬼神流古武術(しきがみりゅうこぶじゅつ)」を受け継ぐ、四鬼家の一人息子。過去に殺人を犯した人を視ると、その人の身体に黒い“影”がかかって見えるという不思議な力を持つ。これは生まれつきの力(=ギフテッド)によるもので、幼少期は不用意に相手の影を指摘してトラブルになることも多く、母親からは隠すように言われていた。やがて自身が持つ力の所以を知ることになるが…。浮所飛貴(四鬼夕也役)増田さんは、「『えっ!? この天草那月を僕にやらせてもらえるの?』というのが、最初の素直な感想です」と明かした上で、「そもそものスペックが高いので、それがキザな台詞には聞こえない。そんな風に天草那月を演じたいと思っています」と意気込みを語る。バディ役の浮所さんについては、「とても人懐っこくて皆から好かれるタイプで、いつも現場を盛り上げてくれています。頼もしい後輩」とコメント。視聴者へは「毎回僕たちと一緒になって『犯人は誰なんだろう?』と楽しんでいただければ」とメッセージを送る。浮所さんは、自身を「クールに構える四鬼夕也とは真逆のタイプ」と言い、「演じる上では第一印象のかっこよさにこだわったり、声のトーンを少し低くするといった工夫をしながら、自分なりの夕也像を作っています」と役作りについて語る。そんな新たな挑戦の中での撮影は、「現場の和やかな雰囲気や、何より座長を務める先輩・増田君に助けてもらいながら、楽しく撮影を進めています」と、共演の増田さんの存在が大きいことを明かしている。【増田貴久コメント】「えっ!? この天草那月を僕にやらせてもらえるの?」というのが、最初の素直な感想です。並外れた推理力や洞察力を持ち、留学経験もある天才刑事。しかも漫画を読むと、めちゃくちゃイケメンですし(笑)。そんな天草那月は自己肯定感も強くナルシストな一面もあって、時にはキザな台詞をサラッと言ってしまうようなキャラクターでもあります。ただ、そもそものスペックが高いので、それがキザな台詞には聞こえない。そんな風に天草那月を演じたいと思っています。今回僕とバディを組むのは事務所の後輩の浮所君なんですが、とても人懐っこくて皆から好かれるタイプで、いつも現場を盛り上げてくれています。頼もしい後輩ですね。「ギフテッド」は刑事ドラマであり、しかもバディを組む相手が高校生という意外性もあり、そして各話で謎解きの要素もあって…、というように、皆さんの大好きなものが詰め込まれている、スペシャルなドラマになっています。毎回僕たちと一緒になって「犯人は誰なんだろう?」と楽しんでいただければ嬉しいですね。【浮所飛貴コメント】「バディを組んで事件を解決していくミステリー」という題材はこれまで演じたことがなかったので、クランクインの前からワクワクしていました。「殺人者が視える」という異能力を持っている役というのも、とても魅力的です。ただ、僕自身はクールに構える四鬼夕也とは真逆のタイプ。演じる上では第一印象のかっこよさにこだわったり、声のトーンを少し低くするといった工夫をしながら、自分なりの夕也像を作っています。普段の僕を知っている皆さんには、「浮所飛貴のキャラ変」も楽しんでいただけるドラマになっているかもしれません。僕としては新たな挑戦ともいえる役なのですが、現場の和やかな雰囲気や、何より座長を務める先輩・増田君に助けてもらいながら、楽しく撮影を進めています。毎日現場へ行くのが楽しみです! このドラマは毎回天草那月と四鬼夕也が協力しながら事件を解決していくのですが、一つひとつの事件がさらに大きな事件につながっているという点が見どころです。随所に伏線がちりばめられているので、ぜひ皆さんも推理しながらご覧ください。【原作:天樹征丸コメント】情報解禁ということで、「ギフテッド」のドラマ化について、ようやく読者の皆さんに思い切りお話しできるようになりました。ドラマ化が決まってからここまで長かったですが、それだけ時間をかけた作品作りをしてくれていると思います。先日、撮影現場にも伺いましたが、こんな丁寧なドラマ撮影は久しぶりに見た気がします。そしてスタッフの皆さんの作品に対する思い入れ、心意気にもグッときました。普通の連続ドラマの倍近いスタッフさんがいて、そのうちの何人もの方から細かいキャラクターの確認などといった作品に対する質問が飛んできました。まだ私も完成した映像は観ていませんが、そのように現場は活気に溢れているしキャストもイメージぴったりです。きっと漫画の読者も安心して楽しめる作品になると感じました。そしてドラマ後半は漫画の展開とは少し違うストーリーが待っています。私もそのプロット監修をさせていただきましたが、手応えアリです。増田貴久君と浮所飛貴君の演じる天草那月と四鬼夕也のコンビが、どう動き出しどんな活躍を見せてくれるか、私も今からワクワクしています。【漫画:雨宮理真コメント】「ギフテッド」ドラマ化、とても嬉しいです!私の人生の中でギフテッドの漫画を担当するという事は、とても大きな出来事でした。それが漫画の世界を飛び出して実写化する...本当にどんどんいろんな経験をさせてくれる作品です。原作の天樹先生、編集部の皆様、ドラマ関係者の皆様、関わってくださった全ての方と、なにより応援してくださっている読者の皆様に感謝しております。そして新たにドラマからギフテッドを知ってくださる方も多くいると思うと、冒険に出るような...世界が広がるような、そんなわくわくした気持ちになります。すでに漫画を楽しんでくださっている皆様、新たにドラマから触れてくださる皆様、それぞれ一人一人の人生の一瞬にこの作品が登場する機会をいただけるんだと思うと、それはよりいいものであってほしいと願います。東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ「ギフテッド」Season1は8月12日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8話)。Season2は10月~WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信予定 ※放送日時は後日発表(text:cinemacafe.net)
2023年06月09日生田斗真×三池崇史のタッグで贈る過激作「警部補ダイマジン」に、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太が出演することが分かった。正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田さん)が、ある弱みを握られたことで、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らと共に、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。小澤さん、シシドさん、浜野さんが演じるのは、個性的な警察関係者。幅広いキャラクターを演じる実力に定評のある小澤さんは、警視庁・刑事部犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教役。クールな表情を崩さない占部は、本心が読み取りづらいが、台場や平安らが、あらゆる事件に首を突っ込み、嗅ぎ回ることを面白く思っていない様子。シシドさんが演じるのは、平安に見込まれ情報のスペシャリストとして、特命捜査対策班のメンバーになった警部補・賀来さくら。同じ特命捜査対策班のメンバーで警部・牡丹則行を浜野さんが演じる。事件に首を突っ込む特命班にイヤな顔をする占部、平安と同様に台場をアゴでこき使う特命班のメンバー賀来&牡丹…。占部のみならず、普段はコミカルなやりとりを繰り広げる特命班のメンバーも、何やら怪しさが。一体彼らは敵か、味方か?3人の言動に注目だ。「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年06月05日俳優の萩原利久が31日、都内で行われた『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶に出席し、八木勇征に壇上インタビューを行なった。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回のイベントでは、観客を巻き込んだアンケート企画を実施。2択の質問に対して、より多くの観客が選ぶ答えを萩原と八木が予想し、2人で正解数を競った。ルール説明を受けた八木は、萩原と自身を指さしながら「ここの対決ってことですよね?」とMCに確認。これを見た萩原から「そりゃそうでしょ(笑)」とツッコミを受けると、「うるさいなぁ……(笑)」とはにかんだ。「1日だけ平良か清居を生きるとしたらどちら?」という第1問目に、それぞれ自身が演じた役柄を答えた2人。「平良だよ!」「清居だろ!」と一歩も譲らない両者だったが、観客の答えもほぼ同数のドローに。3問目は「平良へのLINEの返信が早いのは清居or小山」という質問。清居と答えた萩原は、「シーズン1ならまだしも、エターナルを経た今、遅い理由って何ですか!? どうなんですか?」と自身の演じた清居ではなく小山を選んだ八木にマイクを向ける。まさかのインタビューに、一瞬たじろいだ八木は「えっ……いろいろ考えちゃうんだよ……」とタジタジになりながらも、清居の気持ちを代弁していた。萩原のリードで迎えた最終問題「平良と清居がペットを飼うなら猫or犬」に、萩原が「猫」、八木が「犬」とそれぞれ自信満々に回答。猫だと思う観客が挙手をすると、犬派の八木が「本当か? 本当に猫だと思うのか?」と壇上を練り歩きながら問いかける。すると、何人かの手が下がってしまい、これに萩原は「下げないで! 自信持って!」と対抗。それでも語りかけるのをやめない八木に対し、「だまれだまれ!」と制止しようとした。しかし、結果は猫が多数となり、萩原が勝利。猫を選んだ理由について萩原は、「犬は寄ってきちゃう。猫だったら清居! と(愛情を向けられる)」と話し、一方の八木も犬を選んだ理由を明かす。しかし、あまり理解されなかったようで、八木は「あとで1人ずつ、みんなのもとに行って話を聞きたいと思います!」といい、会場を沸かせていた。
2023年05月31日『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶が31日に都内で行われ、W主演を務める萩原利久と八木勇征が登壇した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。ドラマ『美しい彼』シーズン2が、ギャラクシー賞 マイベストTV賞 第17回グランプリに輝いたことを記念して開催された同イベント。4月8日に行われた公開記念舞台挨拶ぶりに、萩原と八木がそろって登壇した。客席中央から萩原と八木が登場すると、会場からは割れんばかりの大きな歓声が。客席からギャラクシー賞受賞を祝う声が上がると、「ありがとう~!」と笑顔を見せる。改めて受賞の喜びを聞かれると、萩原は「(ギャラクシー賞を)2連覇と言っていいんでしょうかね? びっくりしました。すごく名誉なことですよね。演じるうえでこれからのモチベーションになりますし、この上ない喜びでございます」と深々とお辞儀。一方の八木も「本当に嬉しいなと思いますし、こういった機会があって、また利久と会えて嬉しいですし、皆さんとお会いできて嬉しいです」と喜びを語った。ともにブラックのスーツ姿で登場した萩原と八木。萩原のスタイリングについて聞かれると、八木は「似合ってるよね! 利久が細めの(パンツ)はくの珍しいなと思って。似合ってないですか? かっこいいですよね?」と観客に投げかける。一方、八木のスーツ姿について萩原は「結局、何を着ても美しくなってしまうんだね。あなたは! 今日も脚長いし! スタイルいいし! 顔面きれいだし!」とべた褒め。これには八木も「すごい……3連続いただきました(笑)」と照れた表情を浮かべた。最後に、萩原は「この回数、皆様の前に立つことって今までなかったので、シーズン1から2年弱、度々このような機会をいただけて、夢のような素晴らしい時間でした」と感慨深げに、「皆様の力を日々感じていました。本当にいつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです」とファンへ感謝を伝えていた。降壇時も観客の間を通って退場した2人。萩原が動線の反対側まで駆け出してファンサービスをすると、それにつられるように八木もファンの声援に応える。最後は仲良く手を繋ぎながら出口に向かい、会場からはこの日いちばんの歓声が上がった。
2023年05月31日乃木坂46の与田祐希が、品川ヒロシが監督・脚本を務める映画『OUT』のヒロイン・皆川千紘を演じることが発表された。本作は、品川監督の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ『ヤングチャンピオン』(秋田書店)に連載中の同名実録ヤンキー漫画の実写映画化作品。品川監督の『ドロップ』でも活躍し、“狛江の狂犬”と恐れられた井口の封印されたその先の物語を描く。主人公・井口役を倉悠貴、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司役を醍醐虎汰朗、副総長・安倍要役を水上恒司が演じる。与田が演じるのは、暴走族「斬人」5代目総長・皆川状介の妹で、ボウリング場「アイビーボウル」で働く皆川千紘。兄を四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で亡くすという辛い過去をもちながら、もめ事を止めるためなら暴走族に説教するほどの肝が座った女性だ。与田祐希(乃木坂46)品川監督は「千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか? と思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます」と語る。与田は「暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクターたちがどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ!といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!」とコメントしている。<与田祐希 コメント全文>──出演オファーを受けた際の気持ち強そうな男性キャストが多い中、ヒロインとしての役割を果たせるか不安はありましたが、とても有難い経験だなと思いました。全力で向き合って、ぶつかっていきたいなと思いました。──脚本・原作コミックを読まれて、どのような気持ちで撮影に挑まれましたか?自分の知らない世界だったので不安と楽しみな気持ちでいっぱいでした。ヤンキーは正直怖いと思っていたけど、千紘としては怯えるわけにはいかないので YouTubeでヤンキー動画を見て、ヤンキー慣れして現場に行きました!──今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ!といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!──品川ヒロシ監督について撮影の合間にもたくさんお話しさせていただけて嬉しかったし、楽しかったです!今では私にとって東京のお父さんのような存在になりました!今回ご一緒できてとても光栄でした!──撮影はいかがでしたか?アクションシーンの撮影や特殊メイクを近くで見て、衝撃を受けました。とても迫力があったので映像として観れるのが楽しみだなぁと思いました!自分のシーンではビンタに苦戦しました。──共演の倉さん、醍醐さん、水上さんについて倉さんはまじめで柔らかい方だけど達也を演じられている時はいい意味でただのヤンキーで、すごい方だなぁと思いました。主演ということもあり、いつも倉さんが現場を包み込んでくださっていました!醍醐さんは丹沢と同じように現場のムードメーカーでした!水上さんは同郷の先輩として背中を押してくれる存在でした!ヒゲ面デカ男というワードが個人的に大好きです!──本作を通して伝えたいこと仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。──本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。個人的には、暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクター達がどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!<品川ヒロシ監督 コメント全文>──キャスティング意図についてお聞かせください。千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。──撮影を終えられて、与田さんについてお聞かせください。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか?とも思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます。撮影の時の与田さんはとにかく明るくて気さくでちょっと天然で、めちゃくちゃ可愛い。まさにヒロイン。アルミホイルにさつまいもを包んで持ってきて「焼いて食べようと思って」と言っていたのには爆笑しました。──本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。ガッツリとした恋愛のシーンはないけれど、それでもやっぱりヒロインの千紘と達也の距離が近づいていくのには、ちょっと胸がぽかぽかします。<作品情報>『OUT』11月 全国劇場公開原作:井口達也/みずたまこと『OUT』(秋田書店『ヤングチャンピオン・コミックス』刊)監督・脚本:品川ヒロシ出演:倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希、水上恒司公式サイト:::
2023年05月22日劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登場した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原利久)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。八木は「僕自身1人で登壇するのは初めてですし、少し寂しさも感じるんですけど。いつもは平良を演じてくれてた利久が隣にいたので、寂しさを感じつつも、こうやって集まってくださった皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います」と感謝する。1人での登壇は「まだちょっと慣れないんですけど」と言いつつ、動員34万人突破という同作のヒットに喜んでいた。FANTASTICSのメンバーの反応については「リーダーの佐藤大樹くんが、朝の8時から上映のやつを観てきたと言ってくれて、ひたすら『最高。本当最高だった。何も言えない、最高』って、皆さんと同じ感じになっててくれてたんじゃないかなと思います」と明かす。またボーカルとして同作から影響を受けたことについて「人のことが好き、誰かを好きという気持ちは、ラブバラードを歌う時に。清居のまっすぐで好きに対して本当に一直線な気持ちは、そういう曲を歌う時に役立っているというよりも、生きてるなと思う場面が多々あります」と語る。さらに歌手活動においても「清居って曲げない部分があると思うので、悔しくてもバネにして何倍にも頑張れているし、平良が審査に落ちた時に『また受ければいいじゃん』というくらい何回もトライできる強い気持ちは、歌手活動をやってて思うこともたくさんあったので、生きている場面かなと思います」と、影響を受けているようだった。5月6日が八木の26歳の誕生日だったことから、この日はサプライズでバースデー祝いも。演じた清居の誕生日が近いと言い出すも「2日」という八木に、客席からは「3日!」とツッコミが入り、八木は「3日!? 3日3日3日! やってもうた」と慌てる。ファンからのバースデーソングには「こんなに大勢の人にハッピーバースデーソング歌ってもらったの、僕、人生で初めてです」と感謝した八木。「25歳もいろんな経験ができましたし、チャレンジさせていただいた年齢だったと思うんですけど、もっともっといろんな現場にも自分自身どんどん出ていきたいですし、もっともっと進化して加速していけるように日々頑張って生きていきたいなと思います」と26歳の抱負を述べる。さらに「皆さんと出会えたのも、利久と初めてW主演をさせていただいた『美しい彼』があったからこそだと思うし、お芝居をする上では僕の基盤になってるものだと思うので、そこは大事にしつつ頑張っていきたいと思います」と宣言。最後のフォトセッションでは、照れながらもハートやピースなど様々なポーズでファンも楽しませていた。
2023年05月09日天海祐希、松下洸平共演の「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」第4話が5月8日放送。涼子と貴山の出会いに「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてる」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってる」などの感想がSNSに投稿されている。頭脳明晰。そして変装を武器とする女探偵・上水流涼子がIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していくという、不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメントとなる本作。キャストは凄腕弁護士だったが記憶にない傷害事件を起こしたとして、弁護士資格を剥奪され探偵業に転身した上水流涼子には天海さん。「探偵事務所 上水流エージェンシー」で涼子のバディを務める、IQ140超えの頭脳を持ち多くの分野に精通する貴山伸彦には松下さん。涼子の傷害事件の捜査を担当した刑事で、彼女の無実を信じているダーティーハリー好きの丹波勝利に丸山智己。半グレや暴力団とも違う自警団のようなグループのリーダーで、貴山に力を貸す有田浩次に中川大輔。涼子と犬猿の仲となった総合商社・諫間グループの2代目社長・諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘だが涼子に救われたことで「上水流エージェンシー」で働くことになる諫間久実に白石聖といった俳優陣。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで貴山は猫カフェにいるとうそをついて、父親の見舞いに来ていた。病室に現れた医師は、警察が病院を訪れ父の意識が戻ったら連絡するように伝えてきたことを告げる。8か月前、探偵事務所を立ち上げた涼子は初めての依頼を受けるも、探偵業を始めたばかりでどう調査していいかわからない。そんな折、彼女は貴山と出会い、彼の端正な顔立ちに目をつけると樹里亜の秘書として送り込む…。樹里亜のネックレスをレプリカとすり替えるなど、貴山の持つ天才的なスキルの数々に「あなた一体何者?」と問いを投げかける涼子だが、無言の貴山を見るとすぐに「ま、いっか。言いたくないこともある」と話を切り上げ、貴山がどんな生き方をしてきたかは自分に関係ないとしたうえで「私は今のあなたを信用する」と、貴山を上水流エージェンシーにスカウトする。その申し出を承諾した貴山に涼子は「決して嘘をつかないこと」という約束をさせるのだが、視聴者からは「たった1つの約束「嘘をつかない」それすら破っている貴山今後どうなる?」「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてるって事だよね…?」といった声が。また「涼子さんあやしい貴山をあっさり雇いすぎなんだけど 、何かに気がついて雇った?」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってるんだね?!」「やっぱり貴山父は、涼子が殴った相手では?」など、涼子が弁護士資格をはく奪されることになった事件と、貴山の父親の入院に関連があるのでは?とするコメントも多数SNSに寄せられている。【第5話あらすじ】涼子と貴山の胸に大きなしこりを残した8か月前の依頼で、涼子が敗北を期した樹里亜に殺害予告ともとれる脅迫状が届き、彼女が助けを求めてやって来る。自らの過ちを決して認めず反省のかけらもない樹里亜の態度に、涼子は依頼を断るが結局、高額な報酬を前に身辺警護と犯人特定の依頼を引き受ける。しかし、その胸にはある思いがあった…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月09日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務めるアーティストの西川貴教さんが、体調不良での出演見合わせを発表しました。この日に出演を予定していた、東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を辞退することになった、西川さん。西川さんは、2022年6月下旬から全国各地で行われている、『T.M.Revolution』によるライブツアー『VOTE JAPAN』の真っ最中です。ファンに謝罪するとともに、2023年5月12日に行われる沖縄県でのツアー終幕に向けて、「できる限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です」と想いを明かしました。西川貴教、体調不良に対する『陰謀論』に苦言体調不良を発表した翌8日、西川さんはSNSを更新。今回の発表について、一部で憶測が飛び交っていることを明かしました。西川さんによると、今回の体調不良の原因は、ノドを酷使したことによる声帯炎なのだそうです。前述したように、西川さんは『T.M.Revolution』によるライブツアーの真っ最中。体調不良を明かす前日も、徳島県でライブを行っていました。しかし、詳細を伏せたことによって、ネットでは陰謀論や「ワクチンが原因ではないか」といった憶測が広まってしまったといいます。ご心配をおかけして誠に申し訳ありませんが、単なる過度な酷使による声帯炎ですので、勝手に出自不明の陰謀論やワクチンと絡めた憶測はおやめください。不安を拡散すべきではありませんし、何かあれば有りの儘を必ず自身でご報告させて頂きます。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 西川貴教 — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 多くの西川さんのファンは、ライブツアーによる疲労を心配していました。また、感染者が増加していることから、新型コロナウイルス感染症の可能性も考えたようです。しかし、中には完全な憶測で、西川さんの体調不良を陰謀論につなげる人もいた模様。自身の体調不良に対して、事実をねじ曲げられ、勝手な憶測をされたら誰しも不快に思うでしょう。西川さんの声明を受け、多くの人がその思いやりに感謝をしているようです。・体調不良でつらいのに、わざわざご丁寧にありがとうございます。回復を祈っています!・西川さんに余計な心労をかけさせないでほしい。陰謀論に巻き込まないで。・陰謀論に結び付けている人を見ました。西川さん本人が否定してくれて、スッキリした。「憶測で不安を拡散すべきではない」というひと言からは、西川さんの誠実な人柄が伝わってきます。きっと、自身が影響力の強い立場だからこそ、西川さんは大変な中でもこうして声明を出すことにしたのでしょう。酷使による声帯炎は、できるだけ発声を制限し、適切な治療を受ければ炎症が治まるとされています。ゆっくりと身体を休めて、またパワフルな歌声を聴かせてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務める、アーティストの西川貴教さんがSNSを更新。体調不良が原因で、この日に出演を予定していた東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を、急きょ見合わせることを発表しました。西川貴教、体調不良で急きょイベントの参加を見合わせ同年8月から上演されるミュージカル『スクールオブロック』で、デューイ・フィン役のダブルキャストとして、主演を務める予定の西川さん。今回の『日比谷フェスティバル』は、もうすぐ幕が上がる『スクールオブロック』つながりの出演でした。出演辞退を発表した西川さんは、この日を楽しみにしていたファンに向けて、コメントを公開しています。【お知らせ】本日の「 #日比谷フェスティバル 」は残念ながら出演が出来なくなってしまいました。楽しみにしていただいた皆さま誠に申し訳ございません。続く #TMRevolution の沖縄での #VOTEJAPAN までに出来る限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です。よろしくお願い申し上げます。 #tmrlive — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 謝罪すると同時に、早期の回復を目指す想いを明らかにした、西川さん。『T.M.Revolution』は、2022年6月下旬から全国各地でライブツアー『VOTE JAPAN』を開催しており、西川さんが体調不良を明らかにした前日は、徳島県でライブが行われていました。ライブツアーの最終日は、2023年5月12日に行われる沖縄県でのライブ。西川さんはそれまでに体調を整え、全力のパフォーマンスをファンに届けるといいます。西川さんのイベント出演見合わせに対し、多くの人から心配する声が上がりました。・いつも元気なイメージだから、心配です。無理はしないでゆっくり休んでくださいね。・西川兄貴だって人間だから、体調不良になるのは当たり前なんだけど…それでも、心配です!・ライブツアーのスケジュールもハードだったもんね。無事に完走することを祈ってます!西川さんが普段から身体づくりに励んでいることから、『健康的』という印象を持つ人は多い模様。だからこそ、突然の体調不良に不安を抱いた人は少なくないようです。1日でも早く回復し、西川さんがまた元気な姿を見せてくれることを、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日坂口健太郎が主演する「Dr.チョコレート」の3話が5月6日オンエア。小澤征悦演じる残高の意外な“秘密”に「ダメダメ親父だわ」「養育費払えよ!」などの声が殺到。「&TEAM」の出演にもSNSが沸いている。とある噂が飛び交っていた…「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医Dr.チョコレートという、医療界のバンクシーがいる」と。メスを執る条件は現金1億円、秘密保持契約。そしてチョコレート。実はその正体は10歳の天才少女で…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントとなる本作。天才心臓外科医である寺島光一の元で研修医として働いていたが、2年前に唯の両親が暗殺されてからは、光一の娘・唯とともにその犯人を探している野田哲也=Teacher役で坂口健太郎が主演。共演には天才心臓外科医の父・光一と遺伝子研究者の母・葵との間に生まれ、10歳にして天才的なまでのスキルを持つ寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの正体を追うなかで野田と出会い、心惹かれていく新聞記者の奥泉渚に西野七瀬。唯をサポートする医療チーム・チョコレート・カンパニーで臨床工学技士をしているギルベルトに葵わかな。瞬間記憶ができるオペ看護師の足湯に鈴木紗理奈。放射線技師のお笑いに前田旺志郎。唯の両親を殺した相手と同じタトゥーをしている出川に古川雄大。ギャンブル狂で麻酔科医の残高に小澤さん。オペ看護師のチーフとなるうなぎに斉藤由貴。唯の両親を奪った2年前の爆発事件の実行犯で、右腕にDNA2重らせん柄のタトゥーを入れている沢入徹に福山翔大。唯の父・光一に山本耕史。唯の母・葵に安達祐実といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校に通い始めた唯だが、授業参観について野田=Teacherに“来てほしい”と言い出せないでいた。そんななかお笑いが歌番組の前説で漫才を披露することになり、同じ番組に「ワールドクラス」(&TEAM)が出演すると知ったチョコレート・カンパニーの面々も収録についていくことに。テレビ局を訪れた残高は、元妻・香織にばったり出くわす…というのが今回の展開。香織から養育費が支払われてないことを責められる残高に「詰められてる残高さん養育費払ってないんかーい」「てか、残高…報酬もらってるんだから養育費払えよ!」「残高さん、ダメダメ親父だわ」などのツッコミが殺到する。その後、ワールドクラスのアンディ(&TEAM HARUA)が危険な状態となり、唯は局内で手術をすると言い出す…。「ドラマ出演おめでとう!みんな演技うまかった~」「アンディ役難しそうだったけど、めっちゃ上手だった~」「びっくりしたけど、めっちゃアンディの演技うまかった」など、HARUAさんはじめ「&TEAM」メンバーの演技にも賞賛の声が送られている。【第4話あらすじ】Teacherは唯の小学校から呼び出しを受ける。唯が上級生に暴力を振るったらしく、うなぎと一緒に小学校を訪れたTeacherは、イジメを止めただけで暴力は振るってないと主張する唯の言い分も聞かず、事を荒立てないために早々と謝罪。唯の気持ちをないがしろにするTeacherにうなぎは「唯ちゃんは間違ってない!正しいことをしただけ」と珍しく強い口調で非難する…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月07日