モデルの“エビちゃん”こと蛯原友里(44)が14日、自身のインスタグラムを更新。太ももをのぞかせた“超ミニ”ショーパン姿を公開した。蛯原は、自身が表紙を務める女性ファッション誌『STORY』4月号(発売中/光文社)での撮影カットをアップ。春らしいピンクのワンショルダートップスやドット柄オフショルダーブラウス、トレンドの超ミニショートパンツなど、さまざまな肌見せアイテムをまとった3ルックを披露している。美麗な姿にファンからは「すごい綺麗 見惚れます大好き」「どこまでも美しい」「エビちゃんカッコイイ」「三枚目ポ―ジング眩しく輝いて美しい」「モデルの神」「年齢を感じない変わらない美しさ」など、絶賛コメントが寄せられた。
2024年03月15日お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。見取り図は、ネタステージでネタを披露したほか、芸人たちが運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」にも参加した。大運動会後に、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、かまいたちとともに取材に応じた見取り図。リリーが「二人三脚でくじでパートナー選ぶんですけど、僕らはコンビになりまして、久しぶりに肩を組んだんですけど、コンビっていいなって思いました」と話して笑いを誘うと、盛山は「気持ち悪い!」とツッコんだ。
2024年02月10日2023年11月16日、モデルの蛯原友里さんがInstagramを更新。同日より、東京都渋谷区の表参道にて開催されるイベント『ディオールホリデーポップアップ』のフォトコールに出演した際の写真に、反響が上がっています。蛯原友里、ドレスアップした姿に反響蛯原さんは、ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルとして、2002~2008年まで活動。『エビちゃん』の愛称で親しまれ、ファッション業界の第一線で活躍し、蛯原さんの美貌とスタイルに憧れる女性が続出しました。その後、ヒップホップグループ『RIPSLYME』のILMARIさんと結婚。2児の母親になった蛯原さんは、2023年11月16日現在、44歳になりました。蛯原さんの近影がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る YURI_EBIHARA(@yuri_ebihara)がシェアした投稿 ノースリーブドレスに身を包み、エレガントな姿を披露した海老原さん。『エビちゃん』として大ブレイクしていた2000年代と、変わらない美貌に、思わず息を呑みます…!年齢を感じさせない蛯原さんの容姿に、驚きと称賛の声が寄せられました。・輝いている!美しすぎます…。惚れた!・きれいすぎて見惚れる。ため息が出ちゃいました。・いつまでも憧れの存在でいてくれるエビちゃん、最高です。モデルとして活躍し続ける上で、蛯原さんは裏で絶え間ない努力を重ねているのかもしれません。蛯原さんの今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日モデルの蛯原友里が16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。先月3日に44歳の誕生日を迎えた蛯原は、デコルテや背中があらわなドレスをまとい、ミニバッグを手に登場。変わらぬスタイルと美貌で魅了し、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリー、お笑い芸人の岡野陽一、椿鬼奴が3日、ベルサール高田馬場で行われた「みんなのパチンコフェス 2023」プレス発表会に登場した。「みんなのパチンコフェス 2023」は、パチンコメーカー38社で構成される日本遊技機工業組合およびKIBUN PACHI-PACHI委員会が、パチンコの楽しさ、パチンコの価値を多くの人に届けることと、パチンコ未経験者が遊戯体験できる場所の創出を行い、新規ファンの獲得を目的として開催される年に一度のパチンコの祭典。コロナ禍の影響もあって、およそ4年半ぶりのリアルイベントとして、11月3日・4日の2日間、ベルサール高田馬場にて開催される。なお、プレス発表会のゲストとして招かれた見取り図の2人は1日目、岡野陽一は2日目にステージイベントの総合司会を担当する。イベントへの意気込みを聞かれ、「パチンコの楽しさやエンタメ性をお伝えたしたい」と答える盛山。「(パチンコについて)めちゃくちゃ詳しいわけではないので、今日はいかにパチンコ業界の偉い人にハマるかを考えて……」というリリーに、「それしか考えてない」と突っ込む。一方、「僕は『パチンコフェス 2023』に出るために芸人になった」という岡野の発言はスルー。「見取り図と奴さんで盛り上げていきたい」と追い打ちをかける盛山に、「吉本ってそういう事務所だったの?」と岡野は不満を漏らす。また、椿鬼奴は、これまで『イッテQ!』を見ましたと声を掛けられることが多かったのに対し、今年に入って、『スロパチTV』を見ましたという声が同じくらいになってきたというエピソードを明かし、「業界が盛り上がっている体感があるので、これがどんどん皆さんにも浸透すれば」と、さらなる盛り上がりに期待を寄せた。パチンコの魅力について聞かれ、「パチンコには人生が詰まっている」という盛山は、「腹立つこともあれば、嬉しいこともある。人生の縮図のように、自分と向き合っているような気持ちになれる」と回答。一方のリリーが「ちょっとややこしい言い方になるので、伝わらないかもしれないですけど……」と前置きしつつ、一言「楽しい」と答えると、「伝わるわ!」と即座に突っ込み、コンビの息のあったところを見せた。そして、「リーチが外れた後など、画面が黒くなった時に映る姿が本当の自分の姿」という岡野に、椿鬼奴も「怖いよね~」と深く同意していた。パチンコの魅力を語った後に、MCから「皆さんのパチンコ愛を、パチンコのラッキーナンバーである7にちなんで、7秒に縮めて語ってください」と言われ、「何で同じことを7秒でやるんですか」と激昂する盛山だったが、「盛山さんのお得意のラップが聞きたい」との無茶振りにも応え、自身のパチンコ愛を即興ラップで披露。「何やらせてんねん!」と声を荒げる盛山に、会場からは大きな拍手が送られた。そして、「この仕事が決まったとき、生まれてきて一番うれしかった」というリリーは、「M-1決勝より?」と盛山に突っ込まれつつ、「皆さんと一緒に僕の喜びを共有して、盛り上がっていきましょう」とのメッセージを送り、イベントを締めくくった。「みんなのパチンコフェス 2023」は、11月3日(金・祝)、4日(土)の2日間、ベルサール高田馬場にて開催。入場無料で、オンラインでの配信も実施される。
2023年11月03日アニエスベー ギャラリー ブティックでは、盛圭太の個展『眠たい名前』を2023年11月5日(日)まで開催中です。Detail: Bug report (Circuit), 2022 Cotton thread & silk thread, copper thread, Caran d'ache on paper (c) ADAGP Keita Mori Courtesy the artist and rin art association, Takasaki1981年北海道生まれの盛は、現在パリを拠点としてBug report(線の起源を糸とする仮説から、これまで糸によるドローイングシリーズ)を展開してきました。盛が『衣を家に例えると、糸は建材を司る』と言うように、糸のドローイングには建築設計図のように緻密で幾何学的な形状が現われます。中吊りの糸の叙情的で神秘的な風景に新たなシルエットを与えます。身体から離れた事物や風景に名前を付けることによって、糸がポートレートになり得る可能性を試み、目に見える姿形が変化するとはどういうことなのかを模索します。それは具体的な誰かを特定するのではなく、まだ微睡の中にあり、捉えどころない比喩的な状態『眠たい名前』にありながらも、その人物を克明に表す瞬間を示唆するものです。また、アニエスベー京都BAL店のアートウォールにも、同展覧会タイトルで制作された作品が展示中。11月5日(日)までという束の間の“途上の光景”を是非ご覧ください。(C)Shu Nakagawa(C)Shu Nakagawa【盛圭太 - 眠たい名前】会期 :2023年9月16日(土)~11月5日(日)会場 :アニエスベー ギャラリー ブティック東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F営業時間:12:00-20:00(月曜休廊)アニエスベー京都BAL店会期:2023年9月20日(水)~11月5日(日)(期間中無休)時間:11:00-20:00詳しくは: アニエスベー ギャラリー ブティック公式Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『危険な言い間違い?』とある女性が、牛丼店に勤めていた時のこと。客から並盛を注文された際、いい間違いをしてしまったそうです。並盛を繰り返したかった女性は、「生盛りですね」と大きな声で噛んでしまいました。たったひと文字違うだけで、まったく意味が異なるものになり、客と笑い合った女性。厨房に戻ると、そこにいたスタッフから「生盛りはお断りしなきゃ」と真顔で注意を受けたのです…!聞こえてきた言葉を素直に受け取ったのか、スタッフなりのいじりだったのかは、分からなかった様子。周りの誤解を生まないために、いい慣れた言葉も丁寧に発言するよう心がけたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月03日時は、誰にでも平等に流れます。努力により、老いを感じさせない容姿や身体を作ることができても、いつまでも10代の頃と変わらず、若々しいままなんて、ありえません。だからこそ、大人になり年を重ねていくと、私たちはふとした瞬間に、こうつぶやくことがあるのです…。昔はこれくらい余裕だったのに。海原こうめ(@koume_umihara)さん夫婦もまた、そう思わずにはいられない状況に遭遇したといいます。若い頃と比べて食が細くなったほか、脂っこい食べ物に過敏に身体が反応するように…!大量の天ぷらを食べたことで、そろってお腹を下してしまった、海原さん夫婦。声にならない叫びをあげながら、猛烈に老いを感じたといいます。胃もたれや胸やけ、下痢など、きっと、多くの大人たちが似たような体験をしたことがあるでしょう。気持ちは若いままでいても、身体は正直です。だからこそ、おいしいものをおいしく味わえる間に、好きなものを食べましょう…!老いを実感した時には、手遅れなのですから。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)の創業者 稲盛和夫の著書(共著含む)について、全世界での累計発行部数が2,500万部を超えましたので、お知らせいたします。1989年に発行した初の著書『心を高める、経営を伸ばす』以来、稲盛が生涯に著した書籍は73冊(自著55冊、共著18冊)に及び、19言語に翻訳されています。2015年に1,000万部、2020年10月末に2,000万部を超えて以降、わずか2年半で全世界の累計発行部数が2,500万部を突破しました。(2023年3月末集計時)2022年8月の逝去後、国内外を問わず稲盛の考え方や功績に対する人々の関心の高まりから、読者層が広がっています。発行部数の内訳は、国内29%、海外71%となっており、中でも海外の93%を占める中国での反響が引き続き大きく、稲盛哲学への関心の高さが表れています。また、同時に翻訳版も増え続け、韓国、ベトナムなどの地域においても発行部数が伸びています。様々な言語に翻訳されている『生き方』(左から、中国語〈繁体字〉、ドイツ語、韓国語、英語)■国内・海外発行部数(上位5タイトル)(単位:万部)表1: ■最後の著書稲盛の最後の著作となった『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』は、4月に韓国語版が発行され、現在、中国、ベトナムなどの地域で翻訳版の発行に向けて準備を進めています。表2: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日ソックコウベが運営するランジェリーブランド「aimerfeel(エメフィール)」は、着用感とシルエットにこだわったノンワイヤーブラジャー「なちゅ盛ノンワイヤーブラ」を発売しました。■ストレスの軽減と、バストメイクの両立を目指したノンワイヤーブラ「なちゅ盛ノンワイヤーブラ」は、ナチュラルな盛り感で、美シルエットをかなえる着用感にもこだわったノンワイヤーブラジャー。理想的な丸みのある成形カップが内蔵されたカップ一体型タイプで、忙しい日々のストレス要素を少しでもやわらげ、同時にバストメイクを叶えられるブラジャーを作りたいという思いから企画がスタートしました。ストラップは太くやわらかいものを使用し、体への負担軽減を目的としています。また、やさしい縫製を意識してカップ上辺は縫い目をなくし、アンダー部分は接着テープ始末にして肌当たりをフラットに。よりストレスのない着用感を目指しました。やみつきになる「丸胸シルエット」で、小胸さんでも無理なくなちゅ盛シルエットがつくれます。ほどよい着圧でバストをホールド、フロント部分上の方まで覆っているので、かがんでも胸の隙間がみえにくいです。自然にバストを盛れるシルエットながら痛くなりにくい着用感を目指しているので、学校生活や仕事、軽い運動などのアクティブな面から、リラックスしたいおうち時間までどんなシーンも快適に過ごせます。■商品概要商品名:なちゅ盛 ノンワイヤーブラジャー価格:2,970円レギュラーサイズ:S,M,Lカラー: PI11(ベージュピンク)、SP3(コーラルピンク)、BL(ブラック)商品紹介ページ:商品名:シームレスプレーンショーツ価格:1,100円サイズ:M,L,LLカラー:PI11(ベージュピンク)、SP3(コーラルピンク)、BL(ブラック)商品紹介ページ:商品名:シームレスTバックショーツ価格:990円サイズ:M,Lカラー:PI11(ベージュピンク)、SP3(コーラルピンク)、BL(ブラック)商品紹介ページ:(エボル)
2023年05月22日リラックスタイムから仕事中までシーン問わず使えるノンワイヤーブラ同商品は、理想的な丸みのある成形カップが内蔵されたカップ一体型タイプのブラ。体への負担を軽減できるよう、ストラップは太くやわらかいものを使用しました。やさしい縫製を意識して、カップ上辺は縫い目をなくし、アンダー部分は接着テープ始末にして肌当たりをフラットにし、よりストレスのない着用感となっています。ふっくらバストを叶える「丸胸シルエット」で、小胸さんでも無理なくなちゅ盛シルエットを作れます。また、ほどよい着圧でバストをホールド。フロント部分上の方まで覆っているので、かがんでも胸の隙間が見えにくくなっています。自然にバストを盛れるシルエットながら、痛くなりにくい着用感なので、仕事中から軽い運動、おうちでのリラックスタイムまで、どんなシーンも快適に過ごすことができます。「なちゅ盛ノンワイヤーブラ」商品概要商品名:なちゅ盛 ノンワイヤーブラジャー価格:2,970円レギュラーサイズ:S,M,Lカラー: PI11(ベージュピンク)、SP3(コーラルピンク)、BL(ブラック)商品名:シームレスプレーンショーツ価格:1,100円サイズ:M,L,LLカラー:PI11(ベージュピンク)、SP3(コーラルピンク)、BL(ブラック)商品名:シームレスTバックショーツ価格:990円サイズ:M,Lカラー:PI11(ベージュピンク)、SP3(コーラルピンク)、BL(ブラック)ソックコウベ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅藤田ニコルの新ビジュアルも必見! 人気の「ま~るく盛れる着やせブラ」に2つの新色登場【PEACH JOHN】✅30分で完売したインナーの新ブランド「Leberee」って?ブラでもインナーでもない“ブランナー”という新しい形を提案✅南仏の港町をイメージした甘く心地よいコレクション。Maimiaから新作、“サン=トロペ”コレクションが登場
2023年05月18日彫刻家・舟越保武の長女で、珠玉の絵本を数多く生み出した編集者の末盛千枝子。末盛が手掛けた絵本の貴重な原画や資料、彼女を育んだ父・保武や弟の舟越桂、舟越直木をはじめとする芸術一家・舟越家の人々の作品を通して、その仕事と人生を紹介する展覧会『末盛千枝子と舟越家の人々 —絵本が生まれるとき—』が4月15日(土) に開幕。6月25日(日) まで千葉県の市原湖畔美術館にて開催されている。展示風景撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)1941年に舟越保武と俳人として既に知られながら文学の道を断念し夫を支えることを選んだ母・道子の長女として生まれ、高村光太郎によって「千枝子」と名付けられた末盛。大学卒業後に絵本の編集者として仕事をはじめ、イラストレーターの井沢洋二が絵を、妹の舟越カンナが文章を担当した『あさ・One morning』がボローニャ国際児童図書展でグランプリを受賞するなど話題の本を次々と出版。さらに国際児童図書評議会(IBBY)の活動や、上皇后陛下・美智子様との共同作業、東日本大震災で被災した子どもたちに絵本を届けるプロジェクト「3.11絵本プロジェクトいわて」など、美しい絵本を世に送り出すためのさまざまな活動を続けてきた。末盛千枝子撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)開幕に際して行われたオープニングセッションで、「悲しいことがあっても、最後まで希望を持っているということが大切だと思って本を作ってきた、ということだけ言えると思います」と語った末盛。私生活ではNHKの人気番組『夢であいましょう』の名ディレクターとして知られた夫・憲彦の突然死や、長男の難病、障害といった数々の困難にも見舞われたが、そうした困難を末盛は絵本作りに昇華させていった。1階の展示室では、井沢洋二×舟越カンナで制作された『あさ・One morning』(85年)『冬の日One Evening』(88年)『冬の日・One Christmas』(89年)『そらに・In The Sky』(95年)や、絵本作家であり岩波ホールで外国映画の配給に携わっていたはらだたけひでが哲学者や宗教家を描いた『パシュラル先生』(89年)『フランチェスコ』(92年)『たびのなかま』(93年)など、末盛が手掛けた美しく、深遠な絵本の原画の数々が並ぶ。それらはいずれも、当時は子どものためのものと思われていた絵本の世界に一石を投じるような、作品性の高いものだった。「はらださんの『たびのなかま』は今こそ世界中に見てもらいたい、戦争なんてしてる場合じゃないわよっていうような絵本ですし、『そらに・In The Sky』も本当にそういう本だと思います」(末盛)井沢洋二『あさ・One morning』原画1985年はらだたけひで『フランチェスコ』原画1992年末盛がこのような独自の価値観のもとに絵本づくりに取り組むようになったのは、夫の死後、残された息子たちに父の姿を本にして伝えたいと思ったことがきっかけだった。1階展示室の一角には、そうした思いから制作された絵本『パパにはともだちがたくさんいた』の原画や憲彦が手掛けていた伝説的番組『夢であいましょう』に関する資料や映像などを集めたコーナーも。ジャンルは違えども、お茶の間に夢を届けようと奮闘した夫の遺志を継ぐ気持ちが、末盛の絵本作りの根底を支えていたという。展示風景撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)「テレビディレクター末盛憲彦の世界」のコーナー。『夢であいましょう』に出演していた黒柳徹子や渥美清をはじめ往年のスターたちとのスナップ写真もならぶさまざまな人との出会いと協働によって多くの絵本を生み出してきた末盛だが、特筆すべきものとして現在の上皇后・美智子様に関する仕事がある。絵本研究家の島多代の紹介で、92年に美智子様が自らまどみちをの詩20篇を選んで翻訳し、安野光雅が切り絵をデザインした『どうぶつたち』の編集を末盛が担当。そこから親交を深めるようになり、国際児童図書評議会(IBBY)の名誉顧問を務めていた美智子様によるIBBY国際大会でのビデオ講演の実現や、講演録『橋をかけるー子供時代の読書の思い出』(98年)の出版など、その後30年以上にわたって美智子様をお支えするようになる。会場では安野光雅が手掛けた『橋をかける』の装画や扉絵などの原画のほか美智子様のご講演の貴重映像も展示。末盛が日本に紹介した人気絵本作家M.B.ゴフスタインの絵本の原画、エリック・カールやピーター・シスらの手紙などからは、末盛が広く世界の絵本作家たちとの交流を深めてきたことを伺い知ることができる。『どうぶつたち』(92年)ほか、末盛が編集を手掛けた美智子様の著書や講演録の数々左から、安野光雅『橋をかける』挿画(麦畑)、『橋をかける』扉絵(麦穂)1998年、『橋をかける』英文扉絵(麦穂)1998年、宮内庁蔵展示風景M.B.ゴフスタイン『ゴールディーのお人形』原画ニューヨーク公共図書館蔵撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)M.B.ゴフスタインやエリック・カールなど世界の絵本作家や編集者との交友を示す手紙や写真の展示も地下の展示室では、そんな末盛を育んだ「舟越家の人々」の作品が一堂に会している。7人弟妹の長女だった末盛は「両親が子供たちを育てるために彫刻だけでやっていくということが、どれだけ大変かということが身に染みていたので、芸術家とだけは結婚したくないと思っていた」と語るが、そんな厳しい生活のなかでも父・保武は常に「何を美しいと思うか」ということを問いかけ、子どもたちの価値観や美意識を育んだという。また、弟・一馬の死をきっかけに家族全員で洗礼を受けたカトリック信仰も、末盛の支えとなった。保武の代表作である「長崎26殉教者記念像」のうちの1体《聖フェリッペ・デ・ヘスス》をはじめ、桂や直木の彫像や絵画、母・道子や妹の苗子、茉莉、カンナの絵画など家族の作品が静かに響きあう展示空間からは、末盛の絵本作りの根幹にあるものを感じとることができるだろう。展示風景舟越保武《ダミアン神父》1975年世田谷美術館蔵撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)左:舟越保武《聖フェリッペ・デ・ヘスス(長崎26殉教者記念像のうち)》1962年岩手県立美術館蔵展示風景舟越桂《海にとどく手》2016年、舟越道子、末盛千枝子、舟越苗子、茉莉・アントワンヌ・舟越、舟越カンナ撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)展示風景舟越直木撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)2010年に岩手に移住した末盛は、翌年に起こった東日本大震災で被災。だがその後、すぐに行動を起こし、避難所の子供たちに絵本を送り、読み聞かせを行う「3.11絵本プロジェクトいわて」を瞬く間に立ち上げ、その後10年にわたって代表を務めた。絵本を通じて子どもたちの悲しみに寄り添い続けてきた末盛だからこそ実現し得たことだろう。会場ではプロジェクトの全容を、写真パネルや国内外から寄せられたメッセージなどで紹介している。展示風景3.11絵本プロジェクトいわて撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)全国から届けられた絵本が入っていた段ボールに書かれていたメッセージの展示絵本を通して人生の悲しみと希望、そして美しさを伝えたいという強い思いのもと、行動し続けてきた末盛千枝子。そのたおやかで力強い作品と人生に触れてみてほしい。<開催情報>『末盛千枝子と舟越家の人々 —絵本が生まれるとき—』2023年4月15日(土)~6月25日(日) 市原湖畔美術館にて開催月曜休館(祝日の場合は翌平日)〈ギャラリーツアー〉日時:5月13日(土) 13:00~14:006月17日(土) 13:00~14:00解説:前田礼(市原湖畔美術館館長代理・同展企画者)参加費:無料 ※入館料は別途必要
2023年04月26日広瀬すず主演『水は海に向かって流れる』から、広瀬さん演じる“いつも不機嫌な榊さん”と曲者揃いのキャラクターたちとの場面写真が一挙解禁。豪快な特盛料理シーンも公開された。今回解禁された場面写真では、広瀬さん演じる26歳のOL・榊さんと、大西利空演じる高校生の直達の姿を中心に、シェアハウスに住む曲者揃いのメンバーの様子を垣間見ることができる。いつも不機嫌そうにしている榊さんだが、はじめてシェアハウスを訪れた直達に“ポトラッチ丼”(ポトラッチ:北米先住民族の言葉で「贈り物」の意)を振る舞うため、上等なお肉を丸ごと鍋に入れ料理する様子や、大量のポテトサラダ、ゆで卵といったボリューム満点な料理を目の前に食べ始める豪快な一面も見せている。さらに、シェアハウスに暮らすマンガ家の叔父・茂道(高良健吾)、女装の占い師・泉谷(戸塚純貴)、海外を放浪する大学教授・成瀬(生瀬勝久)といった個性豊かな面々。そして拾った猫・ミスタームーンライト(愛称:ムー)をきっかけにシェアハウスを訪れるようになった泉谷の妹で直達の同級生・楓(當真あみ)の姿も見ることができ、シェアハウスの庭先でBBQをする1枚からは住人たちとの賑やかな共同生活にも期待が膨らむ。また、シェアハウスとは一転、直達と楓の高校での初々しい登校姿、2ショットも到着。解禁された場面写真の中には、普段笑わない榊さんが直達の前で笑みをこぼすようなシーンもあり、榊さんに淡い想いを抱き始める直達のまっすぐな想いは、果たして彼女の止まっていた時間を動かすことができるのか…。広瀬さん自身「ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めて」と語るように、今回の場面写真でもほとんど感情を表に出さず、笑顔を見ることができないが、前田哲監督は広瀬さんのキャスティングについて「榊は、悲しくても悲しいと言わない、辛くても辛いと言わない、感情を封印してしまったようにして淡々と生きている。それが自然に見える人に演じてほしかった」と語る。「広瀬さんは、湿っぽさを感じさせない、潔さ、清々しさ、そういったものを、水がすうーっと染みわたるように伝えてくれると思いました」と、広瀬さんが持ち合わせている晴天のようなカラッとした人間性が、この作品に必要だったと前田監督は言う。TBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」や、まもなく公開になる『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』などをはじめとして、これまでの広瀬さんといえば、まっすぐで表情豊かに感情を発露するキャラクターのイメージが強いが、本作ではひと味違う。様々な思いを抱きながらも、感情を封印し淡々と日々をこなす、演技では初めてとなるOL役と自身が持ち合わせている人間性が融合することによって到達した新しいキャラクターは見逃せない。『水は海に向かって流れる』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:水は海に向かって流れる 2023年6月9日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社
2023年03月28日日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本 太郎)は、「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」の発売を記念したPRイベントを2023年3月17日(金)に開催いたしましたので、当日の様子をご報告いたします。当商品は、これまで日本酒には合わないとされていた味の濃い料理など、幅広い食事と一緒にお楽しみいただける、甘さ控えめですっきりとした後味の日本酒ソーダです。華やかでフルーティな吟醸香をしっかり感じる、日本酒ならではの良いところは残しながらも、低アルコールで飲みやすいお酒に仕上げました。2月末より一部コンビニエンスストアで先行販売を開始しておりましたが、3月28日(火)に全国発売いたします。本イベントの会場は、江戸川区の銭湯・第二寿湯。浴室の壁には、日本で3名しかいない銭湯ペンキ絵師・田中みずきさんによる、商品の発売を記念したオリジナルペンキ絵が登場。イベントには田中さんも登壇し、今回のペンキ絵制作への思いや、こだわったポイントを語りました。中盤からは、週8回銭湯に通う自称銭湯の神・ライターのヨッピーさんも加わり、「銭湯×日本酒」をメインテーマにトーク。全国各地の銭湯についてヨッピーさんは、「広島の銭湯に行ったんですけど、広島の人ってみんな広島カープが好きなんですよ。だからサウナのテレビでみんな野球中継を見てるんですけど、広島カープが攻撃しているときはみんな熱中しているのですが、チェンジになった瞬間全員ぞろぞろサウナから出て行ったから「あ~、広島に来たな~」って。」と語り、会場の笑いを誘いました。<「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」公式サイトURL> 当社執行役員 営業本部長と、商品開発室課長よりご挨拶商品について「こってりとした食事にも合う、若い世代に向けた新しい日本酒」まずは、当社執行役員 営業本部長の松本栄一郎と、商品開発室課長・高野将彰よりご挨拶差し上げました。松本からは「日本盛は、地域に貢献できる事業をしようと青年実業家が発足した株式会社です。当時は今で言うベンチャー企業でして、300年、400年と長い歴史のある酒蔵が多い中、弊社は創業134年目となります。創業当時のチャレンジ精神を今も脈々と受け継いでおり、業界初の商品も多数生み出しております。テレビコマーシャルソングの放映や、化粧品業界への参入も弊社が業界初となっています。そして、本日発表の『JAPAN SODA』、この商品が日本酒業界の活性化に寄与すると確信しております」と、会社説明とともに新商品への意気込みを語りました。高野からは、「日本盛 JAPAN SODA」の魅力や特徴に関する紹介を行いました。まず、商品に込めた想いについて「世界に誇る日本酒文化を次世代に伝えたいという想いで、商品を開発しました。目的はふたつあり、一つ目は、20~40代の日本酒の飲用率が低いという現状を打破したく、次世代をターゲットにし、日本酒業界の裾野を拡大したいと考えております。二つ目は、日本酒は特別な日に飲用するものとしてや、贈答品としてのイメージが強く、日常で飲む機会が減っています。そのため、日本酒を日常的に飲んでもらう、“ケの日のお酒”にしたいという想いがあります。本商品を通じて、日本酒が持つ伝統と文化、魅力をうまく引き出し、現代のニーズに合わせて日本酒をアップデートしていきたいと考えています。そして、日本酒ソーダという新しい飲み物として、新しい市場の拡大をしたいと思っております」と語りました。続いて、商品特徴については、「日本酒をお店で飲むことはあるけれど、家庭では飲まない方をターゲットに考えています。まず一杯目、二杯目として日本酒を飲んでいただくため、発泡性があること、低アルコールの7%であること、あとは甘さを抑えて後味がスッキリすることにこだわりました。さらに、もちろん日本食にも合うのですが、こってりとした食事にも合うように開発しております。日本酒が持つポジティブな香り、フルーティで華やかな香り、それを体感いただけるというのが、ほかの商品にはないユニークなポイントです。そして、日本酒の原料である米と米こうじ、そこに炭酸ガスを加えただけという、大変シンプルな商品となっているのも本商品の良さだと思います」と、商品の魅力を力強くアピールいたしました。シックな水墨画風富士山に赤が映える、「日本盛 JAPAN SODA」オリジナルペンキ絵お披露目!銭湯ペンキ絵師・田中みずき、ペンキ絵への思いを語る「モノクロでペンキ絵を描くことに驚き」今回のイベントのメイン会場である第二寿湯浴室の壁には、「日本盛 JAPAN SODA」のキービジュアルが、銭湯ペンキ絵となって登場。このペンキ絵は、しばらくの間、第二寿湯でご覧いただけます。ここからは、ペンキ絵の制作を手掛けた銭湯ペンキ絵師・田中みずきさんと、商品開発者・高野が、今回のオリジナルペンキ絵についてトーク。独立後、かれこれ10年ほどペンキ絵を描かれている田中さんですが「最近だとデイケアセンターとか、高齢の方が使われるお風呂場に描く機会も増えています。また、先日は遠洋漁業船に、日本の景色を思い出してもらえるように富士山を描かせていただきました」と、銭湯以外でも活動の幅を広げられている様子を語りました。また、今回日本盛よりオファーがあったことについて「私の祖父が、『鬼ころし』が好きで。おじいちゃんが飲んでいた日本盛さんからのオファーだ!とドキドキしてしまいました。どんな絵を描かせていただこうかと考えていたのですが、やはり大きな富士山と、新しい商品のイメージで朝陽を書かせていただきました。ただ、個人的には銭湯のペンキ絵をモノクロで描くというご依頼に驚きましたね。今回の黒は、“逆張りの黒”と自分では思っておりまして。本商品は、口の中でふわーっと広がるような、とても鮮やかな味わいなんですけど、それをあえて白と黒で描く。でも、さまざまな色を混ぜると黒になっていくというところで、黒は、ある意味でとても豊かな色ですよね。このペンキ絵の黒は、全部の色が詰まった黒なんです」と、モノクロのペンキ絵に対するこだわりについてコメント。さらに、「今回の制作を通じて、改めて富士山の描き方を考えさせていただきました。第二寿湯に来てくださった方々が、このペンキ絵を会話のきっかけにしてくれたら嬉しいです」と話し、どんな気持ちでペンキ絵を見てほしいかについて聞かれると「皆さん日常の中で銭湯にいらっしゃると思うので、お風呂に入ってゆったりしながら、『帰りに何か美味しいものでも飲もうかな』と考えてもらえたら」と笑顔を見せました。自称銭湯の神・ヨッピーも登場!広島の銭湯について熱弁。「サウナで野球中継を見ていたのに、チェンジしたらみんな出て行った」トーク後半には銭湯好きのゲストとして、週に8回銭湯に通うライター、自称「銭湯の神」こと、ヨッピーさんも参戦。田中みずきさん、商品開発者・高野とともに「銭湯×日本酒」をメインテーマにトークを繰り広げました。週8回という銭湯の頻度について、ヨッピーさんは「週8回とか言うてますけど、『あれ、言い過ぎたかな』と思って自分でもちゃんと数えてみたんです。そしたらその週は9回行ってましたね」と話し、会場の笑いを誘いました。そもそも、どのようなきっかけで銭湯に行き始めたのかについて聞かれると「当時住んでいた家と当時の会社の間に銭湯があったんです。ちょっと寄ってみたら、すごく良くてハマりました。会社に行って、銭湯に行って帰るというのを習慣にしたら、夜の寝つきも良くなるし、そのときは仕事のことも忘れられるので、そこから銭湯の虜になり15年近く通いました。家のお風呂より魅力的な部分としては、銭湯には水風呂がありますよね。それに、湯船が広いので周囲に迷惑にならない程度に軽くストレッチもできる。全身の疲れを完璧にほぐしてから寝たいと思っているので、銭湯はすごく良いんですよ」と、銭湯への熱い思いを語りました。また、「僕は旅行先でも必ず銭湯を探します。以前、広島に取材で行ったときのことなのですが、広島の人ってみんな広島カープが好きなんですよ。銭湯のサウナでみんな野球中継を見てるんです。で、広島カープが攻撃しているときはみんな熱中しているのですが、チェンジになった瞬間全員ぞろぞろサウナから出て行きましたね。『これぞ広島や!』と思いました。聞こえてくる方言も違いますし、銭湯に行ってその土地を知るのも楽しいです」と、銭湯マニアならではの銭湯の魅力を力説しました。続いて、「日常の中のリフレッシュ」をテーマにトークセッションを実施。銭湯も日本酒も日常の中にありながら、簡単に心身をリフレッシュさせてくれるものです。これについて田中さんは、「本商品を飲ませていただいたときに、香りの豊かさに感動しました。銭湯も、懐かしい香りが楽しめますよね。そういった香りでの癒しももちろんですし、私のリフレッシュ方法が、正に銭湯行ったり美味しいものを食べることなので。私は一人でポツポツと仕事をするタイプなのですが、『今日家に帰ったらお酒ある!』というのが嬉しいんですよね。また、銭湯によってはクラフトサイダーが売られていたりするんですよ。銭湯に行くのも小旅行気分というか、そういう、日常だけど非日常みたいな時間はリフレッシュになりますね」。ヨッピーさんは「僕も田中さんとまったく同じです。お風呂とお酒が癒しですね。スマホがあるのは便利だけど、そのせいで24時間仕事から離れられず、オンオフの切り替えが下手になっている。そういうときに、お風呂に入り、お酒を飲むと、リラックスできますよね。しかも、お風呂上がりはなぜか炭酸飲料を飲みたくなるんです。だからこれからはお風呂上りに『JAPAN SODA』を飲もうかな」と、嬉しそうに語りました。最後は「日常をちょっとだけアップデート」というテーマで、各々のささやかだけれど大切な“アップデート”についてトーク。田中さんは、「本当に小さなことですが、人気がある銭湯をネットで調べて見るのが楽しいですね。また、過去に依頼を受けた銭湯に行って、自分が描いたペンキ絵を見ながら湯に浸かることもあります。厳しい顔をしてペンキ絵を眺めているのがいたら私かもしれません(笑)。次回ここをこうしよう、と考えることもあるので、銭湯は私にとって次のアイデアが浮かぶきっかけの場所でもあると思います」と語りました。一方のヨッピーさんは「僕は高い味噌を買うことですね。3000円とかするんですけど、一個あれば一ヶ月くらい使えて、毎日美味しい味噌汁飲めるので、すごくコスパが良いんです。高い肉を買っても、一回食べたら終わりですからね」と、意外なこだわりを明かしました。質疑応答では、「『JAPAN SODA』をアルコール度数7%にした理由は何ですか?」と聞かれ、高野は「ひとつの新しい飲み物として本商品を創り上げたく、元となる日本酒の酒質の選定や、炭酸との感じ方などさまざまな調整を行いました。また、一杯目に飲んでほしいという目的があり、アルコール度数が高すぎると一杯目には選ばれないし、軽すぎても物足りないですよね。さらに言えば、日本酒は14~15度くらいが多いのですが、こってりした食事と合わせることを考えたとき、度数が高いと食事と喧嘩をしてしまう。これらすべてを加味し、色々なお酒を造って味見をした結果、最終的に7%が最適だと判断しました」と、開発秘話を語りました。また、「『JAPAN SODA』は、ネーミングから察するに海外展開を目指しているのでしょうか?」という質問に対し、高野は「仰る通り、国内で売りつつ、海外展開も目指しています。日本を代表するお酒として海外の方にも日本酒を楽しんでいただきたいという想いがありますので、海外への展開もそうですし、海外から日本に来られる方々にとってもどんな商品かわかりやすいシンプルさを重視しました。もちろんインバウンドに限らず、とにかく今はたくさんの方にこの商品を飲んでいただき、美味しさを知っていただきたいです。イベントでのサンプリングなど、まずはそういった地道な啓発活動からやっていきたいと考えています」と、今後の展望についても明かしました。そして「あえてボトル缶で発売した理由はありますか?」という質問が。これについて高野は「今回のターゲットは比較的若い方々なので、幅広い世代の方に日常的にカジュアルに飲んでもらいたいという想いからこのボトル缶を採用しました。また、“飲み切れる”というところも意図しています。容量は180mlなのですが、まずは一本飲み切って、足りなければもう一本いく、というように楽しんでいただけたらと考えています。最後に、先ほどからしきりに申し上げている“香り”について。こうした広口の容器にすることで、香りがふわっと上がってきますよね。味を楽しみながら、一緒に香りも立ち上ってくる。風味と香味を感じられるという意味でも、ボトル缶が最適だと思っています」と、細部に至るまで考え抜かれた商品であることをアピールしました。商品発売を記念した鏡開き、料理とあわせたペアリング試飲会も実施トークセッション後は、商品の発売を記念した鏡開きと、商品に合うおすすめの料理をご用意したペアリング試飲会を実施しました。鏡開きではMCの声を合図に、当社執行役員 営業本部長の松本、田中みずきさん、ヨッピーさんの3名の手によりふたが割られ、会場は拍手に包まれました。試飲会では、「日本盛 JAPAN SODA」に合う日本盛おすすめの料理として、柿の葉寿司と鶏のから揚げのセットをご用意。甘さを控えたすっきりした後味の日本酒ソーダなので、日本酒に合う柿の葉寿司はもちろん、鶏のから揚げのようなこってりした味の料理まで、幅広い食事に合わせやすいお酒としてお楽しみいただけます。トークやペアリング試飲会を通して、来場者の皆様に、「JAPAN SODA」の魅力を感じていただけるイベントとなりました。■登壇者プロフィール田中 みずき(たなか みずき)銭湯ペンキ絵師銭湯をはじめ、展示会やイベントなどペンキ絵を通じて銭湯に関心を持ってもらう活動を精力的に展開中公式ブログ: ヨッピー(よっぴー)ライター自分で「銭湯の神」を名乗っている、週に8回銭湯に通うライター。「全国民が銭湯に通うようになればGDPが3倍になる」という何の根拠もない発言を繰り返している。■日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶について爽やかな飲み心地の発泡性・低アルコール日本酒。従来の発泡タイプの日本酒よりも、甘さを控えたすっきりとした後味にすることで、幅広い食事に合わせやすい味わいに仕上げました。パッケージは、カジュアルに楽しめる広口タイプのボトル缶を採用。また、吟醸香を高生産する日本盛オリジナル酵母を使用することで、大吟醸を思わせるフルーティな香りも感じられます。【商品特長】○日本酒の伝統と良いところだけ引き継ぎながら、時代に合わせてアップデートをした商品です。・国産米と米こうじだけでできた無垢な日本酒。・甘さを控えたすっきりとした後味で、こってりとした食事との相性も良い。・日本酒ならではの華やかでフルーティな吟醸香をしっかり感じるのに、低アルコールで飲みやすい。【商品概要】商品名:日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶価格:参考小売価格 税込284円アルコール度数:7度以上8度未満発売地域:全国発売日:2023年3月28日(火)※2月末より一部コンビニエンスストアで先行販売<商品サイトURL> ■商品サンプリングキャンペーンについて第二寿湯の銭湯を利用した20歳以上の方先着1,000名様に「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」を1本プレゼントします。【詳細】■実施期間:3月18日(土)から3月30日(木)まで■サンプリング実施会場:第二寿湯(〒132-0013 江戸川区江戸川1-46-12)公式HP: ■サンプリング品/人数:「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」1本/先着1,000名様■参加方法:サンプリングをご希望の方は、番台にお声掛けください。■注意事項:・サンプリングは、お一人様1本までとさせていただきます。・商品のお渡しは、20歳以上の方限定とさせていただきます。20歳未満の方による代理での受け取りはできません。・年齢を確認できる書類の提示をお願いする場合がございます。予めご了承ください。・キャンペーンは商品が無くなり次第終了いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日YouTubeで900万回再生された動画100本以上の『収納ノウハウ』を1冊の書籍にまとめた、赤工友里の初書籍『新しい収納の教科書「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」でどんな家も片づく』がKADOKAWAから出版されました。一生使える収納の「仕組み作り」の全知識・約100の収納テクニックを集約!Amazonの整理・収納カテゴリ新着ランキングで1位を獲得しました。『新しい収納の教科書』赤工友里【書籍について】“仕組み”を知ればもうお片付けで頑張らなくていい人は無意識にモヤモヤ、イライラを感じています。面倒くさい、掃除がキライ、やりたくない、毎日大変、家が狭い、時間がない、着る服がない、あれどこ??、etc…でも、すべて収納で解決します。収納を変えれば、●1歩も動かず、秒でできるように!●何でもついでにできる。苦にならない!●家にあるものが一目瞭然。ムダ買いなし!●家族が手伝ってくれる!●いつも片づく。家事がラク!家が片づかないのは“人のせい”ではなく“収納のせい“でした。「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」で空間も時間もゆとりができます。暮らしがラクに、楽しくなります。収納で、生まれる4つのゆとり。「時間」「空間」「お金」「心」のゆとりが手に入ります。-赤工友里\YouTube「かぞく収納CHANNEL」900万回再生を突破!/整理収納アドバイザー「赤工友里」の初書籍、全国の書店で発売中!赤工友里PROFILE▼著者 赤工友里名古屋市出身。夫、息子、娘の4人家族。大阪芸術大学卒業後、舞台に関わった後、大手アパレル企業に就職。ワーキングマザーとして、仕事・家庭・子育てに奮闘する中で、家族が協力しやすい住まいを作ろうと整理収納アドバイザー1級を取得し、「家族が幸せになる収納ブログ」を開設すると1日18万アクセスを記録。「家の中が整うと家族が自立し笑顔が増える」ことを実感し、家族のために頑張るお母さんのお手伝いをしたいとの想いから、2017年に株式会社Y-Styleを設立。2020年にYouTube『かぞく収納CHANNEL』を開設し累計900万回再生を突破。SNSのフォロワー数は10万人超(2022年11月30日現在)。TV、雑誌、セミナー・講演、商品プロデュース他、各種メディアで幅広く活動中。▼書籍情報書籍名 :新しい収納の教科書「浮かせる」「立たせる」「寝かせる」でどんな家も片づく著者 :赤工友里(あかくゆり)出版社 :KADOKAWA発売日 :2022年12月22日単行本 :フルカラー144ページ販売情報:全国の書店やオンラインにて販売▼カドカワストア ▼Amazon ▼楽天ブックス ▼紀伊国屋書店 『新しい収納の教科書』赤工友里表紙◇ホームページ : ◇YouTube『かぞく収納CHANNEL』: ◇オフィシャルブログ : ◇Instagram : 【プレスリリースに関するお問い合わせ先】株式会社Y-Style(ワイスタイル)電話番号 : 052-693-5175/070-1670-0939メールアドレス: info@kazokushuno.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月28日お笑い芸人の今田耕司、蛙亭のイワクラ、ニューヨークの嶋佐和也、見取り図の盛山晋太郎が出演する、日本郵便の新CM「ご近所散歩中・なんで年賀状」編が、15日から放送される。新CMには、これまで「ご近所散歩中」CMシリーズに出演した今田、イワクラ、嶋佐、盛山の4人が登場。「なぜ年賀状を送るのか」という今田の問いに対して、イワクラが「気持ちいいからです」と答え、郵便ポストに年賀状の束を投函し、すっきりした表情を見せる。すると、嶋佐、盛山と次々に年賀状を投函しに現れ、至福の表情を浮かべていく。撮影は、実際にアーケードのある商店街で実施。正月飾りの売り場などが設けられた中に、焼き芋屋を見つけた今田が「これ、みんなで分けようや」と声をかけ、控室で焼き芋に舌鼓を打つ姿も見られた。また、今回の撮影で久しぶりに愛犬・武蔵坊と再会を果たした盛山。前回出演時、武蔵坊と盛山が似ていると話題になったことについて、「(登場するどの組み合わせよりも)一番似てますよね」と笑顔を見せる。武蔵坊も盛山との再会に尻尾を振って喜びを表現すると、盛山は「生き物の中でお前が一番かわいいよ」とメロメロの様子だった。
2022年12月15日モデルの蛯原友里さん(43)は、かねてよりお付き合いしていたRIP SLYMEのILMARIさん(47)と2009年に結婚。その後2015年に第1子男児、2021年には第2子女児が誕生し2児のママに。今年で結婚14年目を迎えるお2人のツーショット写真が公開され反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!夫ILMARIさんとの密着ツーショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る YURI_EBIHARA(@yuri_ebihara)がシェアした投稿 「撮影の様子、少しだけ金スマで密着しています♡」と、レアな夫婦ツーショット写真を公開した友里さん。紺色のアウターを着用し密着する姿が絵になりますね。なかなか見ることができなかった念願の夫婦ツーショット写真ということで、コメント欄には「わー素敵。えびちゃんの綺麗の秘密は素敵なご家族なのかなあ♡」「夫婦ショット初めてみましたー!素敵すぎる」「やば!!!!!ずっと見たかった2ショ!!!!!ありがとうございます!」「撃ち抜かれました→♡→」と絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。友里さん同様、ILMARIさんも自身のインスタグラムに投稿していますが、ホリデーシーズンに向けたトッズのスペシャルプロジェクトにお2人で参加しているようです。今後の発表からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈潮田玲子さん、吉田沙保里さんらが制服姿を公開「これぞ最強女子」「JKにまだ戻れるわ」と反響
2022年11月04日モデルの蛯原友里が出演する、P&Gジャパン・h&sの新CM「地肌に愛をこめて」編が、17日より放送される。新CMでは、蛯原が入浴姿を披露。「すこやかな髪は、すこやかな地肌から」というナレーションと共に地肌ケアによって蛯原の髪がハート型の泡に包まれ、まとまる美髪が実現する様子を描いている。
2022年09月16日モデルの蛯原友里さん(42)は、かねてよりお付き合いしていたRIP SLYMEのILMARIさん(47)と2009年に結婚。その後2015年に第1子男児、2021年には第2子女児が誕生。2児のママになった今も昔と変わらず可愛いエビちゃんの姿はファンから熱い支持を受けているようです。先日、メガネ姿を投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!いつもと雰囲気が違う?!キュートなメガネ姿にファン歓喜 この投稿をInstagramで見る YURI_EBIHARA(@yuri_ebihara)がシェアした投稿 「今日も暑いですね。皆さまも、暑さにお気をつけて!」と自身のインスタグラムを投稿した友里さん。投稿した写真のファッションはいつもの友里さんの雰囲気と違いデニムシャツにジャケットとカジュアルファッション。メガネをかけ、ひとつにまとめたヘアスタイルや、ネックレスにパール使いなど、とても上品で真似したいと思った方も多かったのでは。コメント欄には「前髪短いのとメガネ姿可愛いです♡前髪真似したい」「やばい♡うつくしすぎる」「雰囲気が全然違いますね」「暑さも吹っ飛ぶ可愛さ♡」とフォロワーの視線をくぎ付けにした友里さん。ファッションリーダーの友里さん。今回のような秋のファッションもこれから続々投稿されそうですね。次はどんな新しいファッションを見せてくれるのか投稿が楽しみです!あわせて読みたい🌈お腹ふっくら?第1子妊娠の大島優子さん、オーバーサイズシャツ姿がキュート
2022年08月22日お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)が20日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演後、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)とともに報道陣の取材に応じた。「LIVE STAND」は、12年ぶりに開催された日本最大級のお笑いフェス。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。見取り図とニューヨークはこの日、「IKI NA STAGE」で「東京芸人 vs 大阪芸人 新世代バトル~見取り図ニューヨーク事変~」と題したステージに登場。東京と大阪の多数の芸人たちと一緒に、大勢が詰めかけた会場を盛り上げた。ステージの感想を問われて盛山は「楽しかったですし、圧巻の光景でした。僕らは、12年前は若手で小さいステージに立っていたので、光栄ですね」とコメント。リリーは「吉本興業はすごいなと感じました」とヨイショ。「あんなメンバーが出て、これだけ人を集めて、すごい会社だな、と。直々に岡本(昭彦)社長に伝えたいですね」と述べた。屋敷は「こういうライブ、ちょいちょい若手のときにあったけど、もっとギスギスしていた」と述懐。今回のステージでは「落ち着いていた。『めっちゃ目立ったろ!』みたいなのがいい意味でない。チームプレーで『みんな大人になったな~』と思いながら見ていました」と話した。“新世代”と銘打つも、出演メンバーはすでに30代を超える芸人たちばかり。屋敷は「ずっと∞(ヨシモト∞ホール)で一緒だったメンバーばかり。気がついたら、まじでほとんど既婚者なのにビックリした。そりゃあ、(ステージに)出てもあんまりキャーキャー言われんわ」と指摘。さらに屋敷は「一番若いのが空気階段とオズワルド。あいつら11年目。(鈴木)もぐらにいたっては2人子供がいる」と話す一方、振り返って「でもなんか、いいですよね。これだけ10年経っても若手みたいなことをめっちゃやっている感じが」とほほ笑んだ。大阪芸人について盛山は「まじで全員、中肉中背。東京芸人と並んで見たら、マジで大阪って汚い(笑)。全員、僕も含めて五頭身みたいなやつらばっかり」と笑った。
2022年08月20日お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が出演する、日本郵便「ゆうパケットポスト」の新CM「ゆうパケットポスト ご近所散歩中・昼のポスト」編、「ゆうパケットポスト ご近所散歩中・夜のポスト」編が1日より放送される。日本郵政グループ各社(日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)の取り組みを、街を散歩する人々の目線で追いながら紹介していくCMシリーズ「ご近所散歩中」。今作では、盛山がフリマで売れた商品を発送するため、オーストラリアンラブラドゥードルの武蔵坊の散歩をかねて、近所の郵便局へと向かう姿が描かれる。また、盛山に先んじて郵便ポストへ荷物を投かんする人物として、ニッポンの社長・ケツも登場。リハーサルでの二人のコミカルなやり取りを見ていた監督から、急遽「アドリブでお願いします」と声がかかり、台本にはない様々なバリエーションが撮影されることに。セリフはないながらも、意味ありげな笑みを浮かべたり、目を大きく見開いて驚きの表情を見せたり、シュールな演技を披露するケツと、それにアドリブで応じる盛山。シーンごとにまるでショートコントが繰り広げられているような撮影現場は笑い声が絶えることがなかった。なかでも「ゆうパケットポスト ご近所散歩中・夜のポスト」編で採用となった、荷物を投かんした後、なぜか猛ダッシュでその場を逃れようとするケツと、それを追いかける盛山のシーンは、「(CMではなくて)コント撮ってるやん!」と盛山もスタッフも大笑いだった。○■盛山晋太郎インタビュー――CM出演が決まった時の感想を教えてください。嬉しかったですよ。やっぱり、出演が決まってから今日まで郵便局の前を通るたびに、ちょっとニコニコってなるんですよね。『お世話になってます!』みたいな感じで。だいぶ役作りもしてきましたよ。(顔をシュッとさせるために)奥歯抜いてきました。奥歯抜いてきて、水抜きもしてきました。シュッと見えたほうがいいのかなと思って。こんなん言ってたら使われないですか(笑)? でもめちゃめちゃ嬉しかったです、本当に。同世代の嶋佐(和也) とかが出演していたCMを見ていて、CMの雰囲気が良いじゃないですか。CMのあのメロディに乗せて、ワンちゃんいて……。それに参加出来て嬉しかったです。――撮影を終えた感想を教えてください。それぞれの分野のプロの方がいて、全てが潤滑でしたね。あと、僕がずっと懸念していた、(セリフは)関西弁か標準語どっちなんだろうっていうことに関しては、台本とは違って、盛山さんの言葉で言ってもらっていいんで、ということになったので、すごくやりやすかったです。僕とケツが目が合うというシーンがあるんですけど、お互い素材の顔がおもろすぎるんで、ほんまに笑ってしまうんで、ケツのずっとこの辺(耳の辺り)を見て演技してました。目が合ったら笑ってしまうんで(笑)。――フリマで売れた商品を郵便ポストへ投かんする様子が描かれていますが、盛山さんがお持ちのもので「これはフリマで高値で売れる」と思うものがあれば教えてください。母親がね、とあるハイブランドの腕時計をずっと昔からつけてるの、あれ売れるんちゃうかなぁって思います。まぁおかんのやつなんですけど(笑)。――聞いた人が「知らなかった!」となるような、盛山さんがまだ明かしてない秘密を教えてください。そんなのめっちゃあると思うんですけど(笑)。そうですね、小さい頃からなんですけど、常にタオルとか握っていないと寝れない子どもだったんで、今でも何か握って寝てますね。絶対言わないでください! タオルとか、ティッシュとか……。ほんまにティッシュとか握って寝たりしますね。ティッシュ握るときは 4〜5枚ガッと。触り心地もあるんで……俺、何喋ってんねん!――「ありがとうポストさん」というセリフがありますが、盛山さんがポスト以外で「ありがとう〇〇さん」 と感じたエピソードを教えてください。「ありがとう〇〇さん」ですか? 常に感謝の気持ちは忘れていないですけど……。でも、今はいろいろな媒体があるじゃないですか。ネットだったり、テレビだったり。みんな娯楽が変わってきていると思うんですけど、やっぱり劇場に来てくれるお客さんですかね。時間とお金を費やして、劇場来てくれるって、なかなかのことだと思うんですよ。ましてや、沖縄からとか、北海道から旅行の一番の目的で、大阪や東京の劇場来てくれるんでね。これ、慣れたらダメだなと思いますね。毎回毎回ありがたいと思わないと。
2022年08月01日お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)、声優の三宅健太が22日、東京・赤城神社で行われた映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の大ヒット祈願イベントに出席した。マーベル大好き芸人として知られ、本作の宣伝アンバサダー就任と吹替声優への参加が先日発表された見取り図。イベント冒頭、クリス・ヘムズワース演じるソーの声を長年担当している三宅が「そーです。私がソーです」と挨拶すると、盛山は「かっけー!」と興奮した。そして盛山は「『ソー:ラブ&サンダー』に関われて光栄ですし、何より、今日初めて三宅さんとお会いしたんですけど、声を聞いて本当に感動しました。地声がソーだったんですよね」と感激。「三宅さん、短髪、ベリーショートでいらっしゃいますけど、僕には長髪に見えます」と話して笑いを誘った。また、リリーが「僕、ソー大好きなんですよ。というのも、ムキムキで髪も長いですし、ほぼ相方なんで、大好きなんですよ」と言うと、盛山は「いいの!?」とうれしそうに反応し、「日本人だけでリメイクする際はソーをやらせていただきたい!」と志願。三宅も「負けないぞ!」と名乗りを上げた。三宅は、ソーへの思いを聞かれると「劇場版で初めて自分が主演の吹き替えをさせていただくというのもあって、ものすごい愛着がありまして、回を重ねていくごとにどんどん愛が深まっていく。『ソー:ラブ&サンダー』はソーの集大成が詰まっている感じがして、リハーサルしたりアフレコしたりしているときに思わず涙ぐんでしまったりして、感慨深い思いもあって。ずっとつかまえていたい人です」と熱く語った。すると盛山は「完全なるソーですね」と太鼓判。さらに「三宅さんと僕こそソーですね!」と自分も加えると、リリーが「違います。一緒にするのやめてください」とツッコミを入れ、三宅も「負けないぞ!」と乗っかって盛り上げた。さらにスペシャルゲストとして、本作のキーとなる“雷神”にかけて、高木ブーがザ・ドリフターズの名物コントでおなじみの雷様のコスチュームで登場。見取り図も三宅も、「僕たち芸人からすると憧れの方なので、お会いできて光栄です」「ずっと子供のときからテレビで見ていた神様ですから、涙が出てきて。もう光栄です」と感激していた。
2022年06月22日モデルの蛯原友里さん(42)は、かねてよりお付き合いしていたRIP SLYMEのILMARIさん(46)と2009年に結婚。美男美女で人気者同士の結婚発表ということもあり、世間からは驚きの声があがりSNSには多くの反響が寄せられました。結婚後もますます美しさに磨きがかかる友里さん。先日、大胆に背中が開いた洋服の写真が投稿され注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!いつもと違う色っぽいスタイルにドキドキ この投稿をInstagramで見る YURI_EBIHARA(@yuri_ebihara)がシェアした投稿 ボディスーツのような体にピッタリとフィットする白のワンピース姿でしゃがみこみ、背中は大胆なカットが。いつもの可愛いエビちゃんファッションとは違うセクシーなスタイルに、ファンから「はなじでる♡」「この美しさはもはや芸術です」「その体型のどこに2人も産んだ奇跡があるのだろうか」と美しさに見惚れる声が続々と寄せられておりました。ママになってもなおエビちゃんの可愛さは増す一方。今後の活躍からも目が離せないですね!
2022年05月31日能の世界から思いを馳せる~中世の女性たちの生き方~復曲能を観る会(代表:加藤眞悟)主催、『復曲能を観る会〈和田酒盛〉東京公演能の世界から思いを馳せる ~中世の女性たちの生き方~』が2022年10月9日 (日)に国立能楽堂(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@hukkyokunou) 多くの人々に愛され続けてきた『曽我物語』に題材を得た能〈和田酒盛〉が昨年、数百年ぶりに復活しました。この度、東京初演となります。〈和田酒盛〉は鎌倉武将が大勢登場する華やかな能。一方で、曽我十郎の恋人・虎御前が十郎を慕い、時の権力者に媚びることなく自分に正直に生きる姿も描いています。公演のサブタイトルは「能の世界から思いを馳せる ~中世の女性たちの生き方~」。現代の私たちの生き方を考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。能楽界を代表する演者も多数出演。復曲能を観る会だけでご覧いただける〈和田酒盛〉をぜひお楽しみください。【予定演目/あらすじ】仕舞「巴」一人の僧が、木曽義仲の愛妾で女武者・巴御前の幽霊に出会う。仕舞では、敵に囲まれた義仲の自害を前に、長刀を携えて奮戦する巴御前の戦いぶりを描く。仕舞「班女 クセ」愛する吉田少将と別れた後、交わした扇を見つめて勤めに出ない遊女・花子。宿を追い出された後、京の下賀茂神社で班女と呼ばれる物狂いとなって我が身の無常を語り舞う。仕舞「花筐 クセ」大迹部皇子は照日ノ前を寵愛していたが、天皇に即位するため別れに際して花筐(花籠)を贈る。照日ノ前は物狂いとなって都に上ると天皇の行列に出会い恋慕の情を訴える。狂言「鬼瓦」訴訟のために上京していた遠国の大名が首尾よく勝訴し帰国することに。大名は太郎冠者を伴って因幡堂に御礼参りをするのだが...。妻を想う大名の大らかさを描く秀作の狂言。復曲能「和田酒盛」父の仇、工藤祐経を討つと決めた曽我十郎は恋人の虎に別れを告げる。場面が変わると、虎と十郎も同席する鎌倉幕府の有力者・和田義盛の大宴席。好きな相手に盃を向ける「思い差し」が座興になると、虎ははばかることなく十郎に盃を向ける。それを見た義盛一族が色めき立つとそこへ弟の曽我五郎が駆けつけ、義盛の子である剛の者、朝比奈と組み合うが十郎がとりなして三人で華やかに相舞を舞う。復曲能を観る会「能と狂言の力で人と人を繋ぎたい」「復曲は埋もれた文化遺産の発掘」このふたつの言葉を柱に、現在は演じられなくなった、しかし現代に上演価値のある室町時代の演目を復曲(再興)することで古人が大切にしてきた文化を再認識し、公演活動等を通じて「生きている伝統芸能を未来に繋げたい」、この志を同じくする能楽師の加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎が集い、昨年5月に任意団体「復曲能を観る会」を設立しました。本年3月には一般社団法人となり、継続的・発展的に活動する地盤が固まりました。本年は10月9日の東京公演、11月12日の名古屋公演を軸に、能狂言の講座なども開催します。昨年度より引き続き、文化庁ARTS for the future!事業の採択を目指しています。一般社団法人 復曲能を観る会代表理事:加藤眞悟理事:長谷川晴彦/古室知也/奥津健太郎公演概要『復曲能を観る会〈和田酒盛〉東京公演』能の世界から思いを馳せる~中世の女性たちの生き方~公演日時:2022年10月9日 (日)開場13時15分/開演14時会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■ 演目/主な出演者講演 坂井孝一(創価大学文学部教授)仕舞「巴」 梅若紀佳仕舞「班女 クセ」 梅若紀長仕舞「花筐 クセ」 梅若万三郎狂言「鬼瓦」大名 野村又三郎太郎冠者 野村信朗復曲能「和田酒盛」曽我十郎 長谷川晴彦虎御前 加藤眞悟朝比奈 古室知也曽我五郎 梅若久紀和田義盛 安田 登郎等 高橋正光虎ノ母 奥津健太郎家人 奥津健一郎笛 小野寺竜一小鼓 久田舜一郎大鼓 大倉正之助■ スタッフ加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎■ タイムテーブル2022年10月9日(日)開演14時(開場13時15分)14時~ 講演14時20分~ 仕舞三番14時40分~ 狂言「鬼瓦」15時00分~ 休憩15時20分~ 復曲能「和田酒盛」16時10分頃 終演予定※上演時間 約2時間10分■ チケット料金前売:正面S席6,000円/正面A席、脇正面A席5,000円/脇正面B席、中正面席4,000円当日:前売と同料金(全席指定・税込)主催:復曲能を観る会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月24日株式会社シソン(所在地:東京都渋谷区)は、代官山シソンギャラリーにて、木工作家 盛永省治の個展を2022年5月20日より開催いたします。作品1じっくりと木に対峙し、製作を続ける盛永省治。雄大な、時に荒々しくも豊かな自然が織りなす美しい鹿児島の風景を望む工房にて、日々黙々と製作しています。工房の入り口には材料となる丸太がゴロゴロと転がり、中は木を切り出す大きな機械、削り出す機械、たくさんの工具、そして木屑の山。元々家具職人でした。そんな背景から、一見家具工房とみまがうこの場所こそ、あの繊細な曲線を持つ彼の作品が生み出される神聖な場所です。例えば、50センチ位の長さの50キロ以上はある極太の丸太から削り出して作れる作品は1、2点といいます。ほとんどが木屑になってしまうこの作品制作、なんと贅沢でストイックな作業でしょう。そしてかなりの力仕事なのは、彼の職人のような手をみれば一目瞭然です。制作風景盛永省治は言います。「材料は、製材所や材木屋さんで捨てられる丸太の切れ端なども買わせていただいています。最初は高価な材木はまともに買えないこともあって徐々に今の材木との関わり方になっていきました。素材のボリュームや木目、木の状態を見ながら何を作るか考えるので、材料から恩恵を受けながら製作するこのやり方も、継続してやっている意味が出てきているように思います。工房から出る木屑や木端はご近所の方が全部持って行ってくれています。木端は薪にしたり、細かい木屑は堆肥にしたり畑に撒いたりするそうです。継続して持っていく方がいると、少しは誰かの役に立てているのかもしれません。ここだけはウチの工房で自慢できるところです。」膨大な木屑も実は無駄なく活用されているこの循環も、彼の作品の美しさの一つだと思えます。■イベント概要イベント名: 盛永省治 個展開催日時 : 2022年5月20日~29日開催場所 : シソンギャラリーアクセス : 代官山駅より徒歩8分、渋谷駅より10分詳細ページ: ■盛永省治1976年鹿児島生まれ。家具メーカーで職人として勤務ののち、2007年に自身の工房を始める。同時にウッドターニングを独学にて開始。その後アメリカを代表するアーティスト、アルマ・アレンに師事。現在はウッドターニングによる作品を主に国内外での個展や合同展を中心に作品を発表している。 今回シソンギャラリーでの初となる個展では、独特のフォルムが美しいオブジェやスツール、木目を生かして削り出した器など、盛永省治らしい存在感のある作品の展示と販売を予定しています。木工作家 盛永省治■SISON GALLERyWeb: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日モデルの蛯原友里が出演する、三井不動産商業マネジメント「三井ショッピングパーク ららぽーと」の新CM「『明日行こっと、ららぽーと。』蛯原さん編」が18日より放送される。新CMで、ららぽーとへと買物に訪れ、ショップスタッフに相談しながらトップスを選ぶ蛯原。ショップスタッフが着用していた商品が気になり、「これかわいいですね」と声をかけ試着し、「ちょーかわいい!」と気に入った様子で買い物を楽しむ姿が描かれる。また、CM撮影の裏側を記録したWEB限定のメイキングムービーも、公式サイトにて公開される。
2022年04月15日初回はポーチの中身を大公開2022年4月8日(金)、ファッションモデルの蛯原友里は、自身がMCを務めるテレビ朝日のビューティ専門番組『BeauTV~VOCE』の初回が同日の25:50からスタートすることをSNSを通じて報告。ポーチの中身やトレーニングなどについて紹介することを明かした。第2回は4月15日(金)25:50から放送。ヘア&メイクアップアーティストの高橋里帆、ビューティプロデューサーの美香、ネイリストの黒崎えり子が登場し、最新のビューティテクニックを紹介する。初回を見逃した人は、民放公式テレビポータル「TVer」にて視聴可能。金曜は夜更かしをして、蛯原友里と一緒にキレイを目指してみてはいかがだろうか。ライフスタイルも注目される蛯原友里蛯原友里は1979年10月3日生まれ。ファッション誌「CanCam」「AneCan」「Domani」の専属モデルを務めた経験を持ち、現在は「Marisol」のカバーモデルとして活躍。多くの雑誌やCMにも出演している。インスタグラムのフォロワー数は80万人以上。著書には『YURI EBIHARA 2002-2019 THE DAYS』『YURI EBIHARA Here I am』などがある。(画像は蛯原友里オフィシャルブログより)【参考】※蛯原友里オフィシャルブログ※蛯原友里オフィシャルインスタグラム※蛯原友里オフィシャルサイト※テレビ朝日
2022年04月11日モデルのryuchellが24日、都内で行われたASTIGU×花盛友里「はきかえよう、自由を。」写真展オープニングイベントに、お笑いコンビ・駆け抜けて軽トラの餅田コシヒカリとともに出席した。アツギは、主力のストッキングブランド「ASTIGU/アスティーグ」のリブランディングを記念し、写真展「ASTIGU×花盛友里『はきかえよう、自由を。』写真展」を3月25日~27日に東京・渋谷のThe CORNERにて開催する。アスティーグの新ブランドコンセプト「はきかえよう、自由を。」には、美の固定観念から自由になり、その人本来の美しさを楽しんで欲しいという意味が込められており、同写真展も、固定観念から解放されて自由になることを応援する内容となっている。オープニングイベントでは、“自分らしい美しさ”を伝えるゲストとしてryuchellと餅田が登壇。「固定観念に縛られていた頃」の写真をそれぞれ公開した。ryuchellは中学生のときの写真を公開し、当時の自分について「自分らしくいたら孤独になっちゃうということで、すごいみんなに合わせて、流行りの歌を聴いたり、低い声を出してしゃべったり、孤独にならないために自分を偽ったんですけど、結局すごく心は孤独な時期があって、つるむ友達はいっぱいいるけど本当の友達がいない状態がずっと続いていた」と告白。「高校生からはSNSも流行り始めたのでそれもうまく使って自分を出すようになった。それが今につながっていると思う」と語った。そして、「自分を隠していた時期は、自分らしく生きていた人が嫌いだった」と打ち明け、「だからこそ今、自分らしく生きられるようになって、自分らしく生きられない人に心から寄り添える」と話した。
2022年03月24日フリーアナウンサー・加藤綾子のものまねで知られるお笑いコンビ・駆け抜けて軽トラの餅田コシヒカリが24日、都内で行われたASTIGU×花盛友里「はきかえよう、自由を。」写真展オープニングイベントに、モデルのryuchellとともに出席した。アツギは、主力のストッキングブランド「ASTIGU/アスティーグ」のリブランディングを記念し、写真展「ASTIGU×花盛友里『はきかえよう、自由を。』写真展」を3月25日~27日に東京・渋谷のThe CORNERにて開催する。アスティーグの新ブランドコンセプト「はきかえよう、自由を。」には、美の固定観念から自由になり、その人本来の美しさを楽しんで欲しいという意味が込められており、同写真展も、固定観念から解放されて自由になることを応援する内容となっている。オープニングイベントでは、“自分らしい美しさ”を伝えるゲストとしてryuchellと餅田が登壇。「固定観念に縛られていた頃」の写真をそれぞれ公開した。「顔はカトパン、顔はパンパン、餅田コシヒカリです!」と挨拶した餅田は、「芸人を目指す前」だという、全身黒に身を包んだ無表情の写真を公開。「子供の頃から太っていたんですけど、それがすごくコンプレックスだった」と打ち明け、「今でこそ体系も性別も自由にという動きが広がっていますが、昔はプラスサイズの服が少なかったり、太っている人が派手な服を着ると目立って、『あの子、脚太いのに脚を出しているね』って言われてしまう。そういうのをすごい気にしちゃって周りの目が怖いというか、カラフルな服より黒い服を着てなるべく目立たないようにしていた時期の写真。今思うと個性を全隠し」と語った。そして、「芸人になってから個性が認められるというか、この体系で誰かが笑ってくれていたのが大きなきっかけになって、私という存在が誰かを笑顔にさせたり、同じような体型の子に勇気を与えられて、そういうのをきっかけにもっと自分らしくしていいんだなと気づけた」と、芸人になってからコンプレックスが解消。この日は、「桜色でコーデを組ませていただきました」と、ピンクが可愛らしい衣装で登場し、「自分の好きな色や、こういう服を着たいという服を着られるようになりました」と笑顔で話した。さらに、「痩せているほうが美しいというのがどうしてもある。でも私は、今の太っている自分も好きというか、今のこの自分が好き」と自分をしっかり愛せるようになったという餅田。また、「最近はダイエットも始めたんです。ダイエットも痩せている自分も見てほしいなと思って、自分がこうしたいからこうするに合わせてやっていくんだなと感じます」と話した。
2022年03月24日赤髭公ばるばろす。(@Barbaross1189)さんが、Twitterに1枚の画像を投稿。投稿者さんによると、イオングループのスーパーマーケット『マルナカ』の吉野店まで買い物に行った際、ある商品に目を奪われたそうです。販売されていたのは、刺身の盛合わせなのですが…一瞬、物騒な商品に見えてしまったのです! #お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権 明智光秀『えっ』渋沢栄一「えっ」 pic.twitter.com/3sa68aGK6O — 赤髭公ばるばろす。 (@Barbaross1189) December 29, 2021 商品名は『たいが主役の刺身盛合わせ』。魚の『タイ』がメインの商品ですが、歴史好きな人が見ると『大河主役の刺身盛合わせ』に見えてしまうのです!NHKの大河ドラマで取り上げられた武将たちも、ギョッとしそうな勘違いですね。読みやすいよう、ひらがなで書かれたために、ほかの解釈をする余地が生じた商品名。見かけたらクスッと笑えそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年01月11日