横浜DeNAベイスターズの前監督のアレックス・ラミレス氏の妻の美保さんが15日に自身のアメブロを更新。異変を感じていた子ども達の目の様子についてつづった。この日、美保さんは「新学期早々」というタイトルでブログを更新。子ども達の目に異変を感じていたことを明かし「おそらくウィルス性結膜炎」と推測した。続けて、目が充血した長男・剣侍(けんじ)くんの写真を公開。「泣いたわけじゃないんです」と説明し「充血。真っ赤。感染するから欠席です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お大事になさってください」「早く治りますように」「頑張って」などのコメントが寄せられている。
2024年04月16日皆さんは、家族の異変を感じたことはありますか?今回は「突然目を腫らして帰ってきた父」にまつわる物語とその感想を紹介します。インスタ:土井真希(@doi_maki2021)父が帰ってきた両親と妹と暮らす主人公。最近父はオシャレに目覚めたようで、服やアクセサリーにお金をかけるようになっていました。そんなある日、父が会社から家に帰ってきたときのこと。「おかえり」と声をかけた主人公は、父の顔を見てギョッとします。目がパンパン!?出典:Instagram両目が腫れあがった父を見て「どうしたんだよ!?目パンパンじゃん!」と言った主人公。すると父は「実は…二重にしてきた」と言い出したのです。服やアクセサリーだけでは飽き足らず、整形までした父。突然容姿に気を使い始めた父に主人公はゾッとして、不信感を抱くのでした。読者の感想父が突然二重整形をしたと言い出したら、理由がわからずびっくりしますよね。目をパンパンに腫らした父に不安な気持ちを抱く主人公がかわいそうでした。(20代/男性)おしゃれに今まで興味がなかったのに突然気にしだしたら、誰かによく思われたいのではと少し怪しく思ってしまいそうです…。いくつになってもおしゃれをすることは素晴らしいですが、驚いてしまった主人公に共感しました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月12日40歳を過ぎたあたりから、夕方に見えにくい、目が乾燥するなど目に関する悩みが増えてきました。43歳のある日、ふと鏡を見たとき「あれ!? 目の大きさが左右で違う!」と気が付き、驚きました。しかも目を見開いてみると、明らかに左目だけ目が開けにくいのです。眼科を受診してわかった原因とは。目の体操や保湿クリームも効果なし私はこれまで目に関して特別なケアをしてきませんでした。それが今回の原因かと反省し、目のケアについてネットで調べまくりました。調べてわかった可能性のある原因は2つ。1つ目は使用しているハードコンタクトの影響、2つ目は目の周りの筋肉が加齢で衰えていることでした。いきなり眼科に行くのは抵抗があったので、とりあえず自分でできる対策をしてみようと思い、目の体操と保湿を毎日実践。目を大きく見開いたり力を抜いたりする体操で目の筋肉を鍛え、アイクリームを購入して目の周りを保湿しました。毎日続けること1カ月、まったく変化なしでした。やはり自分の判断で問題を解決するのは難しい! と諦めて眼科を予約しました。眼科であっさり原因がわかった!眼科を受診するのはどうも億劫(おっくう)なので、できるだけ自分で解決しようとあらがっていましたが予約したら行くしかありません。医師に診てもらうと、あっさり原因がわかりました。原因は、ハードコンタクトを長年使い続けたことによる目の筋肉付近の腱の衰えでした。左右同じように使用していたにもかかわらず、なぜか左目の腱だけ先に衰えたようです。しかも一度衰えた腱は元に戻らないとのこと。ということは左右で目の大きさが異なるのはもう治らず、これ以上ひどくならないようにするしかないのです。私は小学生のころから目が悪く、眼鏡生活。中学生になったころから外見が気になりだし、中学1年生でソフトコンタクトレンズをつけることにしました。ですが近視だけではなく乱視も強かったため、ソフトレンズでは矯正が難しいと診断され、大学生になったタイミングでハードコンタクトレンズに変更しました。そこから25年間ハードコンタクトレンズを使い続け、少しずつ目の筋肉付近の腱を傷つけてしまっていたようです。ハードコンタクトレンズを外すときは目の際の皮膚を引っ張ります。それを毎日続けたことが今回の原因でした。解決策はソフトコンタクトレンズにするか眼鏡にするか。ただしソフトコンタクトレンズに変えると、ハードコンタクトレンズより視力の矯正ができないので、乱視用を使用しても見えづらくなると言われました。迷った末、私が取った行動は…ソフトコンタクトレンズにして見えづらくなるのもストレス、でも眼鏡は抵抗がある、かといってこのままハードコンタクトレンズを使い続けると目の左右の大きさが異なるのはさらに悪化する……。迷った末、ソフトコンタクトレンズへ変更すると決めました。ソフトコンタクトレンズに変えたばかりのときは、かなり見えづらく、今も遠くはよく見えません! でも少しずつ慣れてはきたので、日常生活をする上では大丈夫です。困るのは電車を乗るときに見る案内や、車の運転をするときに見る標識が見にくいこと。ですが、それよりも目の大きさがこのままどんどん異なってしまうよりはましだと思ってソフトコンタクトレンズで過ごしています。今のところ、左右の目の大きさが前よりひどくなってはいません。まとめ今回の件で私が学んだことは、自分で判断せずに早めに病院を受診するのが良いということ。自己治癒力が若いころに比べて弱まっているため、症状が悪化したり、まったく改善されなかったりするためです。年を重ねるにつれ、体のあちらこちらに今までなかった症状が出てくると思いますが、これからは面倒くさがらずに医師の判断にお任せしようと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。イラスト/sawawa著者/MA(44歳)中学生と高校生の女子のママ。天職だと思って従事していた幼稚園教諭に体力に限界を感じ、5年前に退職。次女が中学生になったタイミングでにライター・ブロガー活動を始めた主婦。
2024年02月08日皆さんは、思わずゾッとするような恐怖体験をしたことはありますか?今回は「新品のヘッドホンで異変を感じたエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:胃村セールのヘッドホンある日主人公は、欲しかったヘッドホンが安く売られていることに気がつきます。ラッキーだと思い、すぐに購入した主人公。家に帰ってから、さっそくヘッドホンを使って見ることにしました。ヘッドホンから聞こえたのは…出典:CoordiSnap使っていると「ブツ…ブツ…」と、ヘッドホンから変な音がします。ペアリングがうまくいっていないのかと不思議に思っていると…。今度は「かえ…し…て」と声がしたのです。主人公は「ヘッドホンを返せってこと…?」と、謎の声に恐怖を感じます。そして後ろに何者かの気配を感じ振り向くと、女性の霊が見えたのでした…。読者の感想欲しかったヘッドホンが買えてラッキーと思いきや、恐怖の体験が待っていたとは恐ろしいです。幽霊が見えてしまうと、音楽を楽しんでいるどころではないですね。(20代/女性)ヘッドホンから「かえ…し…て」と言われてしまうと、怖くて使えなくなってしまいます。耳がヘッドホンでふさがっている状況だと、余計に怖さが倍増しそうです…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ホームヘルパーを雇って起こった異変主人公は最近物忘れがひどい上に転んで足を骨折してしまいます。そのため、ホームヘルパーに頼る日々を過ごしていました。ホームヘルパーに頼る日々出典:モナ・リザの戯言はじめはヘルパーが来るのを楽しみにしていた主人公。しかし、ある異変があってからはヘルパーを警戒するようになってしまいます。問題さあ、ここで問題です。ヘルパーが家に来るようになってから起きた異変とは?ヒントあるものがなくなりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お金が消える」でした。主人公はお金が消えることを家族に相談しましたが、誰も信じてくれません。そのせいで主人公はだんだんと人間不信になってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月27日皆さんは、体の異変を感じた経験はありますか?今回は「指に感じた異変」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!指に異変を感じ…臨月に入った妊娠中の主人公。妊娠中にたくさんの編み物をしていた主人公は、ある日指が動かなくなってしまいました。「指が動かない…」と異変を感じ義妹に相談した主人公。すると心配した義妹が、すぐに駆けつけてくれました。義妹に連れられてすぐさま病院へ向かうと…。医者に…出典:エトラちゃんは見た!「バネ指ですね」と診断され、唖然とした主人公。医者に「こんなにひどいの職人でもなかなかいないですよ」と言われます。それを聞いた義母と義妹も「どうしてこんな…」と心配してくれました。そんな義母と義妹になぜこうなったのかを話した主人公。その理由に、義母と義妹は衝撃を受けるのでした。読者の感想妊娠中は、体の異変を感じたらすぐに病院へ行ったほうがいいですね。義妹が駆けつけてくれて、本当によかったです。(30代/女性)たたでさえ大変なときに指を痛めてしまった主人公が気の毒です。早く主人公の指がよくなるといいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月15日皆さんは、予想外の出来事に遭遇したことはありますか?今回は「娘の体に異変が起こったエピソード」と、感想を紹介します。イラスト:加賀元朝から娘が体調不良学校に通っている娘をもつ主人公。平日のある朝、主人公の娘が起きてきたと同時に「ママ、なんか具合悪い…」と体調不良を訴えてきました。「大丈夫!?」と心配した主人公は、学校を休ませて寝るように娘に言います。それから2時間後、部屋にいた娘はまだ寝ていましたが…。なんとなく違和感を抱いた主人公は、娘が被っていた布団をめくってみることに。布団をめくって驚愕…!出典:愛カツなんと娘の首やお腹には、じんましんが広がっていたのです。娘の体の異変を見た主人公は「ウソ、これって…!」と衝撃を受けたのでした。読者の感想全身に広がるじんましんとなると、かなりつらかったことでしょう。娘の体調不良が1日でも早く治るといいなと思います。(40代/女性)違和感を抱いただけで、娘の体調不良の原因がわかった主人公がすごいなと思いました。布団をめくらずにそのままだったことを思うと、発見が遅れていたかもしれないですね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月13日俳優の原田龍二の妻・愛さんが2日に自身のアメブロを更新。起床して左目に異変を感じたことを明かした。この日、愛さんは「今朝は朝起きると目が開けにくくてなんだか涙が流れるようで」と目に違和感を感じたことを明かし「顔を洗ってもすっきりせず」と説明。「逆さまつ毛?何か入ったかな?ものもらいかな?といった感じ」と述べ「左の目がおかしかったのです」と左目の異変を告白した。続けて「目がおかしいと鼻も鼻水がたれてくるし左側だけ」と明かし「体って不思議ですね!」とコメント。「しょぼーーーんな感じの顔」と自撮りショットを公開し「目が重くて重くて」とつづった。また、原田に「どんどん目薬流して」と言われたというも「目薬って流すの?なんて思いながら何度か抗菌目薬を指していくうちにゴロゴロした感じが治り鼻水も止まりました」と報告。「なのでお化粧もしちゃいました」と化粧後の自撮りショットも公開し「復活お見苦しいドアップですが失礼しました」とコメントした。最後に「今日は家族で出かけてきます」と明かし「準備して行ってきます」と報告。「抗菌目薬は一家に1つあると便利ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月03日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■これまでのあらすじ行き過ぎた監視の末、メンタルが擦り減っていく―…。親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。花子はえい子とその場で縁を切らせました。後日、荷物検査を拒否する太郎に裏切りの証拠写真を突き出し、黙って従えとブチギレる花子。毎日太郎の監視をするものの、制裁したい気持ちが強くなる一方なのでした。 ■思いつく限りの嫌がらせで制裁…!■メンタルはもうボロボロで…太郎をどんなに監視して何も出てこなくても疑念が消えることはなく、むしろ追い詰めてやりたい気持ちが強くなる花子は、毎日何かしらの嫌がらせを繰り返していました。それでも気分が晴れることなく、太郎が何か言えばイライラする日々。花子が毎日の育児で疲弊しているのに、昼過ぎまで寝て第一声がご飯の文句というのは、いくらギクシャクしているはといえ、太郎も思いやりがなさすぎます。花子に許しを乞いたいのならなおさら、行動で示して欲しいものですが…。そしてついにメンタルが限界を超えた花子は、精神安定剤を飲むまでになってしまいました。この状態で育児を続けていくのは心身ともに厳しいと思いますが、そこに声をかけてきたのは…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月02日皆さんは、彼の行動を怪しいと思ったことはありますか?今回は、彼の異変に気づいた女性のエピソードを紹介します。イラスト:えりこラモーン彼が眠っている横で…調べてみると…連絡を取り合っていたのは…怒りのあまり…恋人がいながら、隠れて別の女性と連絡を取り合っていた彼。家を飛び出すほど、怒りをあらわにする主人公に同情してしまうでしょう。恋人のことを大切にしてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月18日皆さんは、子育てで悩んだ経験はありますか?今回は「新しい環境で子どもに起きた異変」にまつわる物語と、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言新しい土地での生活シングルマザーの主人公は、正社員として働きながら小学2年生の娘を育てています。そんなある日、転勤のため主人公と娘は新しい街へ引っ越すことに。新しい学校と新しい学童保育へ通うことになった娘。主人公が学童のお迎えに行くと、娘の顔が青ざめていました…。なにも話さない娘…帰宅後、話を聞こうとしても「なんでもない」と言う娘。しかし「ママ…明日お仕事休めないよね?」と確認してくる娘に、不安は募ります。出典:モナ・リザの戯言困惑しながらも、仕事は休めないと娘に断ると…。次の日、娘は学校で吐いてしまったと連絡が入ってきたのです。病院で診察を受けると、医師から「精神的なものが原因かもしれない」と言われてしまいました娘の体調を心配する主人公です…。その後、娘の体調不良の原因を知り、大激怒することになるのでした。読者の感想新しい環境に慣れるには、子どもも大人も時間がかかるでしょう。体調に影響が出るほど、精神的なストレスがかかってしまった娘のことは心配ですね…。(30代/女性)主人公としては、娘の学校のことや体調のことなど心配な点がたくさんあるでしょう。早く元気になって、新しい環境にも少しずつ慣れてくるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日ある日、次男の左まぶたがなんとなく赤く腫れていることに気づきました。その日、次男は階段で転んでいたので様子を見ていたところ、2週間後に異変に気が付いたのです……。 次男の目の違和感次男の左まぶたが少し赤く腫れていたことに気づいていても「転倒のせい」と思い込んでいた私。しかし、なかなか赤みは引かず、「変だな」と感じ始めていました。それでも、次男は左まぶたの痛みやかゆみ、わずらわしさを表すような言動は何も見られず。私は様子を見ることに……。 最初の違和感に気づいてから2週間後、私は次男の左まぶたの異変に気が付きました。まぶたにはしこりができていたのです。 私は、すぐに次男を連れて小児科を受診。お医者さんからは「これは感染症の1つでものもらいです」と言われ、その日は目薬を処方していただきました。 しかし、毎日点眼していたのですが一向に治る気配はなく、むしろ、しこりがどんどん大きく赤くなっていったのです! 私はその1週間後に、再度小児科を受診しました。 新たな薬を使用するが…小児科医からは「悪い病気ではない。薬を変えましょう」と新しい薬を処方していただきました。しかし、新たな薬を使用して1週間経つころになってもしこりは小さくならず……。 眼科受診を考えていた矢先、しこりが黄色くなっていることに気づいたのです。その翌日、しこりから膿が出て、ものもらいは治っていきました。 次男の左まぶたの変化に気づいたときに早く小児科を受診していればもう少し早く治癒したのではないかと、今では自分の行動を反省しています。これからは、心配する前に「おかしいな」と思ったらできるだけ早く受診しようと思った出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち監修/助産師 松田玲子著者:岩見 エリ
2023年10月21日時は、誰にでも平等に流れます。努力により、老いを感じさせない容姿や身体を作ることができても、いつまでも10代の頃と変わらず、若々しいままなんて、ありえません。だからこそ、大人になり年を重ねていくと、私たちはふとした瞬間に、こうつぶやくことがあるのです…。昔はこれくらい余裕だったのに。海原こうめ(@koume_umihara)さん夫婦もまた、そう思わずにはいられない状況に遭遇したといいます。若い頃と比べて食が細くなったほか、脂っこい食べ物に過敏に身体が反応するように…!大量の天ぷらを食べたことで、そろってお腹を下してしまった、海原さん夫婦。声にならない叫びをあげながら、猛烈に老いを感じたといいます。胃もたれや胸やけ、下痢など、きっと、多くの大人たちが似たような体験をしたことがあるでしょう。気持ちは若いままでいても、身体は正直です。だからこそ、おいしいものをおいしく味わえる間に、好きなものを食べましょう…!老いを実感した時には、手遅れなのですから。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日6月5日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックス(50)が見せたある”異変”に、ネット上では心配する声が相次いでいる。この日の番組開始早々、MCの村上信五(41)と登場すると、観客からの拍手も鳴りやまないうちに、尋常ではない様子で咳きこんだマツコ。すぐに「ごめん、誤嚥、誤嚥」と伝えながらも咳は止まず、「油断するとすぐにこれ」と説明した。そんな様子を見た村上は心配げに「ちょっと水分取り、水分」と促すが、マツコは落ち着き払った様子で「あぁこうやって死ぬんだなってメカニズムがわかってきたの、誤嚥で」と冷静にコメントし、会場の笑いを誘った。続けて「消化器系がもう衰えてきたんちゃうん?」と村上から指摘を受けると、「まぁね、こんな身体だから分かりづらいんだけど」と前置きし、「最近食が細い」とボソリ。これには村上も思わずと言った様子で、「え、それ、え!?」と動揺した声をあげた。マツコは続けて「いよいよ食べれなくなってきた。全然、痩せたりはしないのよ、もう」「でももう本当に食べられなくなってきた」と語り、「それは初めて聞いたぞ」と村上も真剣な様子で耳を傾ける。しかし、最終的にはマツコが「だって、50(歳)だからね!モリモリ食う50あんまいねぇだろ!」と冗談めかし、会場の笑いを誘っていた。明るく自身の身体に起きた異変を語ったマツコだが、ネット上では心配する声が寄せられている。《マツコさんは知らない世界でも美味しいものを次々平らげていて、食の細い人からしたら食べられるほうだと思うのですが、片目の充血が長らく続いていたり、ひと度ガタが来るとあれよあれよと体調を崩してしまうタイプなのかも、と心配しています》《マツコさん好きだから健康でいて欲しい。あの体型が常で誰もが親しみを感じるのだけどやはり年齢を考えたら減量してほしいな。お大事になさってください》いっぽうで、コメントでは《食べれなくなったと言ってもふつうの人とレベルが違いすぎw》と、マツコの“普段の食生活”について指摘する声も。あるテレビ局関係者は言う。「マツコさんは食べる量もですが、その偏食ぶりもたびたび自ら明かしています。昨年8月に新型コロナに感染した際、療養期間中に納豆3パック、牛乳1.5本、フルーツグラノーラ1袋を消費するような生活を10日間も食べ続けたといいます。元々好き嫌いも多く、獣臭や繊維がある触感などから、牛肉が苦手なことも公言しています。親交の深いミッツ・マングローブさん(48)も、今月2日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で『マツコさんが鶏肉以外苦手で、すごい好き嫌いが多いんですよ。牛、豚がダメで魚介なんかもほぼダメ』と、偏食ぶりを明かしていました。あきらかに不摂生な生活だと言われているようですが、病院での血液検査で大きな問題はないそうです」またマツコ自身、6月5日放送の『5時に夢中!』に出演した際、自身の食事量について次のように語っている。「この20年ぐらいは“4人家族”分ぐらい食ってて、今は2人分くらいになって。子供が巣立って、夫婦2人になったようなもんだから。やせてはない気がするわね。どんどん太り続けてたのが、もう太らなくなったと思う」健康第一でいてほしいものだが……。
2023年06月07日50代に入ってからというもの、手指のこわばりやホットフラッシュなど更年期特有の症状が起こり始めたり、滑って転んで手首を骨折したりなど、次から次へと体の不調やけがが続いて困っています。最近はどうにか落ち着いてきたと思っていたら、今度は突然、目が真っ赤に! これも50代で起きやすい疾患のようです。そのときの体験を紹介します。★関連記事:「飲み過ぎ?寝不足?」心配されるほど目が真っ赤!充血の原因と私の対処法【体験談】白目が真っ赤になっていた買い物に出かけるため軽くメイクをしようと、鏡の中に映った自分の顔を見てギョッとしました。右目外側の白目に7mm大ほどの範囲で、真っ赤な鮮血の色をした出血部分が突然現れていたのです。過去に充血したことは何度もありましたが、様子がまったく違って大変な状態のように思えたので、かなりドキッとしました。ただ、とても乾燥している感じと少々ゴロゴロした感覚はありましたが、特に痛みやかゆみはなく、ぶつけたり引っかいたりした覚えもないため、何が原因でこうなったのかがわかりません。出血部分以外には、2mm大ぐらいの突出した血の塊が目尻側にできているのが気になりました。右目の内側の白目やまぶたに隠れた部分、それから左目の白目もよく見てみましたが、その他の出血は見あたりませんでした。眼科に行って診断を受けた結果はまずネットで調べると、どうやら結膜下出血の症状らしいとわかり、1~2週間で自然に回復すると書いてありました。そこで1週間は様子を見ることにしたのですが、5日たってもどんどん範囲が広がる一方で不安になり、6日目に眼科に行きました。口頭質問と検査から感染症ではない「結膜下出血」と診断されました。結膜下出血は、外傷だったり、こすったりすることによる刺激、マラリア・コレラ・インフルエンザなどの熱性疾患でない場合はほとんどが原因不明で、50歳以上に多い疾患だそうです。せきやくしゃみ、強く鼻をかんだりいきんだりした場合や嘔吐、お酒の飲み過ぎがきっかけで結膜下にある細くて小さな血管が破れて出血するようです。動脈硬化や高血圧、糖尿病や白血病など全身疾患を患っている場合にも結膜下出血が起こることがあるので、繰り返すようであれば全身の検査をしたほうが良いと言われました。通常1~2週間ほどすれば血が自然に吸収され、後遺症もなく元に戻るとのこと。目が乾燥しているように感じていたので伝えると、ドライアイを緩和する目薬を処方されました。2週間でやっと完治発症当初はある一部分が赤く染まっていたのですが、翌日には出血部分が広がり始め、日に日に範囲が広がって3日後には右目の外側半分が真っ赤になりました。回復の兆しが見え出したのは1週間後。右目の外側半分の出血部分が内側に広がり出したと同時に、色の濃さが少し薄くなり始めました。それからは日がたつにつれて徐々に血の色が薄く変化し、最終的にはちょうど黒目の周りに赤く輪が残る状態になり、そのうち消えてなくなりました。出血がかなり多かったせいか、結局完全に元の白目に戻るまで2週間かかってしまいましたが、その後は繰り返していません。一つ気を付けたことは、当たり前かもしれませんが目を休めることです。仕事は減らし、スマホもなるべく使わず、睡眠時間を増やしました。また、重大な疾患ではない割にギョッとするほど目が真っ赤で目立ってしまうので、外出時は以前作った茶色いレンズの度付き眼鏡をかけて気付かれないようにしていました。まとめ自分の周りで結膜下出血を起こした人がいなかったこともあり、白目に真っ赤な鮮血が突然現れたときはとても驚きましたが、眼科で見た目ほど深刻な症状ではないと聞き、完治まで落ち着いて過ごすことができました。50代に入り、立て続けに更年期の症状や手首の骨折というけがにも見舞われ、気分が落ち込むこともあります。でも、ただ悲観的になるのではなく、これも健康で長生きするための「教え」と捉え、毎日の生活を改善する機会だと思っています。また、結膜下出血は加齢による血管の老化も一因であり、ストレスや睡眠不足、そして疲れも症状を引き起こす原因になり得るそうなので、今後はより一層、心と体の健康維持に努めていくつもりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。イラスト/サトウユカ著者/よーさ(52歳)英語なんでも屋・ライター。長い海外生活で気付いたらストレートの髪が天パに。現在は夫と思春期の息子と南国に暮らす。40歳で老眼、50歳で白髪が増えホットフラッシュに苦しむ。仕事で不規則な生活なため運動不足解消に時々走ったり泳いだりする。甘い物が大好きで困っている。
2023年06月03日生理中のある日、ナプキン交換をさぼってしまった私。アルバイトを終えて帰宅すると、下半身にある異変を感じて……!? 経血量が少ない日学生時代、生理周期があまり安定していなかった私の周期は、18~55日とその時々でかなり幅がありました。そして、私の生理には「周期が長ければ長いほど、次に生理がきたときの経血量が多く、期間が短ければ経血量が少なめ」という特徴もありました。 ある日アルバイトに行こうとしたところ、生理がきていました。今回の生理周期は22日と、普段より短かったため「きっと経血量は少ないだろう」と考えた私は、夜用のナプキンをつけて帰宅後までナプキンを交換しないつもりで家を出ることに。 デリケートゾーンに違和感そしてアルバイト先で8時間働き、夜に帰宅。アルバイト中、ナプキンを一度も交換していませんでしたが、経血が漏れることなくもひと安心しました。 しかし、ホッとしたのも束の間! デリケートゾーンにかゆみを感じたのです。お風呂に入って、体を清潔にすれば治るかと思いましたが、翌日もかゆみが続いていて……。 “慣れ”が裏目に出てしまい…デリケートゾーンは蒸れやすい場所なので、かゆみを感じることは今までもありました。しかし、ここまでつらいかゆみを感じるのは初めてです。 病院に行くか迷いながらインターネットで調べてみると、「ナプキンは2~3時間で交換するべき」という情報を発見したのです! 「かゆみの原因はきっとこれだ……」とピンときました。 確かにデリケートゾーンは雑菌の多い部分なので、清潔に保つためには2〜3時間で交換する必要があるのも当然でした。しかし、私は生理への慣れによって、こまめにナプキン交換をする大切さすら考えることができていなかったのです。そして私は、そんな自分がすこし恥ずかしくなりました。 結局そのときは病院には行かず、かゆみのある部分を軟膏で保護し、頻繁にナプキン交換をして清潔に保つことでかゆみは治りました。 数年後、婦人科に通院するようになってから先生にその話をしたところ、「デリケートゾーンに雑菌が繁殖するとほかの病気を併発することもあるから、清潔にしておいてね」と言われました。当時のつらいかゆみを思い出し「ナプキン交換はさぼらない!」と肝に銘じた出来事です。 著者/岸田まみこイラスト/コジママユコ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年04月24日このお話はいくつかの話を基にした創作ストーリーです。 ■前回のあらすじ昼間スイッチは確実に切ったはずなのに、夜中に突然鳴り響くモーター音。ユミは夫を起こして一緒に見に行くことに。すると、スイッチはONになっており、モーターは動いていたのでした。■井戸のいわくを知って怖がりすぎていただけかも…■翌日、夫に異変が!?モーターはただの不具合だろうと思うことにしたユミでしたが、翌日寝ている夫の様子がおかしい…!子ども…?子どもなんていないのにどうして…?次回に続く「潰された井戸」(全30話)は21時更新!
2023年04月22日あれ、なんかおかしい…?2023年2月22日、虫ケア用品や入浴剤などの製品で知られる、アース製薬株式会社は、自社のTwitterアカウントに異変が生じたことを明かしました。企業が運営するアカウントですから、異変の内容次第では、消費者に対するイメージが変わることもありえます。どんな異変が起きたのかというと…。あれ、なんかおかしいニャ…? #猫の日 #ねこの日 #ネコの日 pic.twitter.com/qeg73bC3UP — ニャース製薬株式会社 (@EarthOfficialJP) February 21, 2023 アース製薬株式会社が『ニャース製薬株式会社』になったり、投稿文やアカウント紹介文に猫の鳴き声が登場したりするようになったのです!毎年2月22日は、語呂が猫の鳴き声である『ニャーニャーニャー』に似ているため、『猫の日』と呼ばれています。同社は、『猫の日』にちなんで、アカウントの雰囲気を猫に変えたようですね。『アース』を『ニャース』に変えたところも、かわいらしい変化といえるでしょう。ニャンだこれ?!₍^.ˬ.^₎(今日は #ニャース隊 ニャ) #猫の日 #ネコの日 #ねこの日 pic.twitter.com/ffH4uUIm99 — ニャース製薬株式会社 (@EarthOfficialJP) February 21, 2023 同社の投稿に、多くの人が「遊び心があって好感度上がった!」「癒された」とキュンとした様子。『猫の日』である2月22日、あなたも猫の気分で過ごしてみてはいかがですか…![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日■前回のあらすじバスケ部の姉はキャプテンでもないのに期待されて毎日先生に叱られていました。ただ楽しくバスケがしたかった姉はたまりかねて母に相談したのですが…。姉の体に異変がこの時の私たちは、姉の異変になにも気づけていませんでした。次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2022年12月21日生理痛がひどく頭痛持ちの私は、よく鎮痛薬を飲みます。これまで、いろいろな種類の鎮痛薬を飲んだのですが、あるとき飲んだ鎮痛薬で体に異変が現れて……!? 体に異変が…私は、生理痛があると「薬を飲むべきなのか」いつも悩みます。なぜなら、もともと重い生理痛に悩まされていて、さらに頭痛持ちでもあったため、鎮痛薬を飲む回数が多かったのです。「薬の飲み過ぎはよくないかな」と思いつつ、薬を飲まないと腹痛や頭痛で起き上がることすらできないこともあったため、我慢できないときには鎮痛薬で痛みを和らげていました。そんなとき、私の体にある異変が起きたのです。 皮膚科を受診!ある特定の薬を飲んだとき、体に異変を感じました。それは「頬のかゆみ」です。特定の部分にだけ出るかゆみに不安を感じた私は、皮膚科で検査をしてもらうことに……。医師に「どんなときにかゆみが出やすいのか、どんな薬を処方しているのか」話しました。すると、診察と検査の結果、かゆみが出たときに服用していた薬に体質に合わない成分が含まれていたことがわかったのです。 自分に合う薬がわかってそれからは、服用する薬の成分をしっかり確認するようになりました。生理痛という月に1度の痛みを抑えてくれる薬1つでもていねいに調べ、その後の自分の体の状態を確認することで、自分の体を大切にしていくことができると知りました。服用できる薬は限られてしまいましたが、自分に合う薬を知ることができたため、鎮痛薬をうまく活用しながら生理期間をラクに過ごすことができています。 この経験から、鎮痛薬の効き目だけではなく、自分の体質に合っているかどうかをしっかりと確認し、時には医師や薬剤師さんへの相談が大切だと実感しました。また、重い生理痛や頭痛については、受診も考慮し、自分の体と向き合いながら過ごしていきたいと思います。 著者/橋山 楓イラスト/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年12月15日頭蓋骨骨折、脳内出血のため緊急入院していたトラくん。体調が回復し退院することができました。ホッとしたトマトさんでしたが退院から1カ月後、トラくんに異変が起きて……!?退院してから1カ月のある夜… 退院して約1カ月後の日曜日の夜。 いつものようにトラくんを寝かしつけようとしたトマトさんは、トラくんの顔の右側だけつっぱっていることに気づきます。 「でも、たまに二重になったりもするんだよね。気のせい……かな」 そして翌日……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月08日現在46歳の主婦兼ライターです。もともと視力が悪く、中学生のころから眼鏡を使用していました。社会人になってコンタクトデビューをし、約20年間コンタクトを着用して生活していました。しかし、痛み止めが効かないほど目の奥が痛むようになりコンタクトがつけられなくなったため、眼鏡に戻した経緯があります。目の奥の痛みは原因不明ながらも改善されましたが、年々近視がひどくなっていると感じていました。最近は他にも気になる症状が出始めて……。★関連記事:「突然、乗り物酔いみたいな症状が!」40代半ば、認めたくないけれどもしかして老眼?【体験談】暗いところが見えにくい? ある夜のこと、いつものように飼い猫の後を歩いていました。階段の電気をつけずに1階に降りて行ったところ、急に見えづらさを感じました。1階は玄関と夫の部屋があり、夜は真っ暗。足元に人感センサーの小さなライトが1つついているだけです。暗闇で見えにくいのは当たり前ですが、今までに感じたことのない見えづらさだったため、違和感を覚えました。が、「ちょっと目を使い過ぎたかな? すぐ治るだろう」とそのときは軽く考えていました。違和感はずっと続いてすぐ治るだろうという自分の考えとは裏腹に、その後も暗いところでの見えにくさは続きました。私はドラマや映画が好きでよくテレビを見たり、スマホでネットニュースなどを見ることも多いので、寝るとき以外は目を酷使しています。ですが、さすがにこれは一時的な目の疲れなどではなく、何か病気ではないかと心配になり、ネットで調べてみました。白内障、緑内障、または脳の病気? 私はドライアイ治療用の目薬をもらいに3カ月に一度、眼科を受診しているので、まずはかかりつけの眼科で検査をしてもらうことにしました。結果はまさかの…「老眼の症状ですね」いろいろと悪い病気を想像していた私に、医師はあっさりとひと言。老眼といえば近くが見えにくくなることだと思っていたので、調べもしなかったのです。現に夫も数年前から老眼で、「これ見て!」とスマホを顔の近くに差し出すと、「近い!」と眼鏡を上にあげ、さらに顔を離して画面を見ていました。私は夫のその姿にクスクスと笑っていたのに……まさか、暗いところでの見えづらさが老眼の症状の1つだったとは。そういえば義理の父も、最近夜は周りが見えづらくて怖いから車の運転をしていないと言っていたのを思い出しました。幸い、老眼の症状自体は軽いらしく老眼鏡もまだ不要、気を付けて生活すれば問題ないとのことで安堵しました。まとめ40歳を過ぎて体の変化をとても感じます。老化現象は生きていれば仕方のないこと。ですがまだまだ元気に過ごしたいので、日々自分の体に耳を傾けて、適切なケアをしながら生活したいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。著者/やまと すみれ(46歳)短大卒業後、金融系の公的機関にて勤務。しかし、体調不良に悩まされることが増えたので退職。趣味はドラマと映画を見ること。
2022年09月22日40歳を過ぎたあたりから、夕方に見えにくい、目が乾燥するなど目に関する悩みが増えてきました。43歳のある日、ふと鏡を見たとき「あれ!? 左右の目の大きさが違う!」と気が付き、驚きました。しかも目を見開いてみると、明らかに左目だけ目が開けにくいのです。眼科を受診してわかった原因とは。★関連記事:加齢でまぶたが急降下!不調を引き起こす下がったまぶたをスッキリさせた救世主とは【体験談】目の体操や保湿クリームも効果なし私はこれまで目に関して特別なケアをしてきませんでした。それが今回の原因かと反省し、目のケアについてネットで調べまくりました。調べてわかった可能性のある原因は2つ。1つ目は使用しているハードコンタクトの影響、2つ目は目の周りの筋肉が加齢で衰えていることでした。いきなり眼科に行くのは抵抗があったので、とりあえず自分でできる対策をしてみようと思い、目の体操と保湿を毎日実践。目を大きく見開いたり力を抜いたりする体操で目の筋肉を鍛え、アイクリームを購入して目の周りを保湿しました。毎日続けること1カ月、まったく変化なしでした。やはり自分の判断で問題を解決するのは難しい! と諦めて眼科を予約しました。眼科であっさり原因がわかった!眼科を受診するのはどうも億劫(おっくう)なので、できるだけ自分で解決しようとあらがっていましたが予約したら行くしかありません。医師に診てもらうと、あっさり原因がわかりました。原因は、ハードコンタクトを長年使い続けたことによる目の筋肉付近の腱の衰えでした。左右同じように使用していたにもかかわらず、なぜか左目の腱だけ先に衰えたようです。しかも一度衰えた腱は元に戻らないとのこと。ということは左右で目の大きさが異なるのはもう治らず、これ以上ひどくならないようにするしかないのです。私は小学生のころから目が悪く、眼鏡生活。中学生になったころから外見が気になりだし、中学1年生でソフトコンタクトレンズをつけることにしました。ですが近視だけではなく乱視も強かったため、ソフトレンズでは矯正が難しいと診断され、大学生になったタイミングでハードコンタクトレンズに変更しました。そこから25年間ハードコンタクトレンズを使い続け、少しずつ目の筋肉付近の腱を傷つけてしまっていたようです。ハードコンタクトレンズを外すときは目の際の皮膚を引っ張ります。それを毎日続けたことが今回の原因でした。解決策はソフトコンタクトレンズにするか眼鏡にするか。ただしソフトコンタクトレンズに変えると、ハードコンタクトレンズより視力の矯正ができないので、乱視用を使用しても見えづらくなると言われました。迷った末、私が取った行動は…ソフトコンタクトレンズにして見えづらくなるのもストレス、でも眼鏡は抵抗がある、かといってこのままハードコンタクトレンズを使い続けると目の左右の大きさが異なるのはさらに悪化する……。迷った末、ソフトコンタクトレンズへ変更すると決めました。ソフトコンタクトレンズに変えたばかりのときは、かなり見えづらく、今も遠くはよく見えません! でも少しずつ慣れてはきたので、日常生活をする上では大丈夫です。困るのは電車を乗るときに見る案内や、車の運転をするときに見る標識が見にくいこと。ですが、それよりも目の大きさがこのままどんどん異なってしまうよりはましだと思ってソフトコンタクトレンズで過ごしています。今のところ、左右の目の大きさが前よりひどくなってはいません。まとめ今回の件で私が学んだことは、自分で判断せずに早めに病院を受診するのが良いということ。自己治癒力が若いころに比べて弱まっているため、症状が悪化したり、まったく改善されなかったりするためです。年を重ねるにつれ、体のあちらこちらに今までなかった症状が出てくると思いますが、これからは面倒くさがらずに医師の判断にお任せしようと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。イラスト/sawawa著者/MA(44歳)中学生と高校生の女子のママ。天職だと思って従事していた幼稚園教諭に体力に限界を感じ、5年前に退職。次女が中学生になったタイミングでにライター・ブロガー活動を始めた主婦。
2022年09月08日50代に入ってからというもの、手指のこわばりやホットフラッシュなど更年期特有の症状が起こり始めたり、滑って転んで手首を骨折したりなど、次から次へと体の不調やけがが続いてほとほと困っています。最近はどうにか落ち着いてきたと思っていたら、今度は目が真っ赤になる結膜下出血を起こしてしまいました。突然のことでびっくりしましたが、どうやらこの疾患も50代で起きやすいそうなので、そのときの体験をご紹介いたします。白目が真っ赤になっていた買い物に出かけるため軽くメイクをしようと、鏡の中に映った自分の顔を見てギョッとしました。右目外側の白目に7mm大ほどの範囲で、真っ赤な鮮血の色をした出血部分が突然現れていたのです。過去に充血したことは何度もありましたが、様子がまったく違って大変な状態のように思えたので、かなりドキッとしました。ただ、とても乾燥している感じと少々ゴロゴロした感覚はありましたが、特に痛みやかゆみはなく、ぶつけたり引っかいたりした覚えもないため、何が原因でこうなったのかがわかりません。出血部分以外には、2mm大ぐらいの突出した血の塊が目尻側にできているのが気になりました。右目の内側の白目やまぶたに隠れた部分、それから左目の白目もよく見てみましたが、そのほかの出血は見あたりませんでした。眼科に行って診断を受けるまずネットで調べると、どうやら結膜下出血の症状らしいとわかり、1~2週間で自然に回復すると書いてありました。そこで1週間は様子を見ることにしたのですが、5日たってもどんどん範囲が広がる一方で不安になり、6日目に眼科に行きました。口頭質問と検査から感染症ではない「結膜下出血」と診断されました。結膜下出血は、外傷だったり、こすったりすることによる刺激、マラリア・コレラ・インフルエンザなどの熱性疾患でない場合はほとんどが原因不明で、50歳以上に多い疾患だそうです。咳やくしゃみ、強く鼻をかんだりいきんだりした場合や嘔吐、お酒の飲み過ぎがきっかけで結膜下にある細くて小さな血管が破れて出血するようです。動脈硬化や高血圧、糖尿病や白血病など全身疾患を患っている場合にも結膜下出血が起こることがあるので、繰り返すようであれば全身の検査をしたほうが良いと言われました。通常1~2週間ほどすれば血が自然に吸収され、後遺症もなく元に戻るとのこと。目が乾燥しているように感じていたので伝えると、ドライアイを緩和する目薬を処方されました。次の章で、完治までの様子を紹介します。2週間でやっと完治発症当初はある一部分が赤く染まっていたのですが、翌日には出血部分が広がり始め、日に日に範囲が広がって3日後には右目の外側半分が真っ赤になりました。回復の兆しが見え出したのは1週間後。右目の外側半分の出血部分が内側に広がり出したと同時に、色の濃さが少し薄くなり始めました。それからは日がたつにつれて徐々に血の色が薄く変化し、最終的にはちょうど黒目の周りに赤く輪が残る状態になり、そのうち消えてなくなりました。出血がかなり多かったせいか、結局完全に元の白目に戻るまで2週間かかってしまいましたが、その後は繰り返していません。一つ気を付けたことは、当たり前かもしれませんが目を休めることです。仕事は減らし、スマホもなるべく使わず、睡眠時間を増やしました。また、重大な疾患ではない割にギョッとするほど目が真っ赤で目立ってしまうので、外出時は以前作った茶色いレンズの度付き眼鏡をかけて気付かれないようにしていました。まとめ自分の周りで結膜下出血を起こした人がいなかったこともあり、白目に真っ赤な鮮血が突然現れたときはとても驚きましたが、眼科で見た目ほど深刻な症状ではないと聞き、完治まで落ち着いて過ごすことができました。50代に入り、立て続けに更年期の症状や手首の骨折というけがにも見舞われ、気分が落ち込むこともあります。でも、ただ悲観的になるのではなく、これも健康で長生きするための「教え」と捉え、毎日の生活を改善する機会だと思っています。また、結膜下出血は加齢による血管の老化も一因であり、ストレスや睡眠不足、そして疲れも症状を引き起こす原因になり得るそうなので、今後はより一層、心と体の健康維持に努めていくつもりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)イラスト/サトウユカ★関連記事:「え? コンタクトレンズの長年使用が一因!?」思い切って眼瞼下垂の手術をしてみたら…【体験談】★関連記事:「突然、目に異変が!」視界にポツンと現れた黒い点、私の目に一体何が起きたの?【体験談】★ウーマンカレンダー目のお悩み記事をもっと読む著者/よーさ(52歳)英語なんでも屋・ライター。長い海外生活で気付いたらストレートの髪が天パに。現在は夫と思春期の息子と南国に暮らす。40歳で老眼、50歳で白髪が増えホットフラッシュに苦しむ。仕事で不規則な生活なため運動不足解消に時々走ったり泳いだりする。甘い物が大好きで困っている。
2021年12月08日頭蓋骨骨折、脳内出血のため緊急入院していたトラくん。体調が回復し退院することができました。ホッとしたトマトさんでしたが退院から1カ月後、トラくんに異変が起きて……!?退院してから1カ月のある夜… 退院して約1カ月後の日曜日の夜。 いつものようにトラくんを寝かしつけようとしたトマトさんは、トラくんの顔の右側だけつっぱっていることに気づきます。 「でも、たまに二重になったりもするんだよね。気のせい……かな」 そして翌日……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2021年11月02日この話は、作者人間まおさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。はじめまして、人間まおです。この物語は、新婚1年目の夫婦に起きたある事件についてつづっています。■結婚1年目、すでに小さな変化が…!■旦那の行動がなんだかあやしい…次々と怪しい行動をとる夫。次回パンドラの箱を開けてしまいます。次回に続く「旦那の不倫を暴いた話」(全51話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年09月16日2021年は年明け早々、日本列島を寒波が襲い、全国各地で例年より寒い日が続きました。一年を通して温暖な気候で知られる沖縄県では、寒さのため、海にある異変が起きているといいます。生物ライターで黒潮生物研究所客員研究員の平坂寛(@hirahiroro)さんは、沖縄の海で見つけたものをTwitterに投稿しました。波打ち際で、発見したものとは…。沖縄を襲った寒波にやられ、波打ち際で縮み上がって失神するタツノオトシゴ(クロウミウマ)。こんな寒そうなポーズする魚はじめて見た。この後、水温が比較的安定しているであろう深みへ放流しました。 pic.twitter.com/kQZjs2LrDY — 平坂寛 (@hirahiroro) January 14, 2021 気絶したタツノオトシゴ…!なんと、沖縄の海では寒さのあまり、このように魚たちが仮死状態になって浮いているというのです!Twitterには、このほかにも気絶した魚の写真が投稿されていました。幸いなことに、このタツノオトシゴは平坂さんの手によって水温の安定した場所に放され、事なきを得たようです。ネット上では、凍えているタツノオトシゴの姿に、同情の声が相次ぎました。・生きていてよかった!丸まって頑張って耐えていたのでしょうね。・かわいそうに…。本当に寒そう。・そりゃ寒いよね。助かってよかったです。・寒さがすごい伝わる…。2枚目の写真が小指にしがみついてるみたいに見えて、かわいい。普段は温かい場所で生きる生き物たちにとって、この冬を乗り越えるのは命がけのことなのでしょう。早く、暖かい春がやって来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月15日半年くらい前から、蚊のように小さな虫が何匹も目の前で飛んでいるように見え始めました。ずっと見えているわけではなかったのですが、明るい場所で特に見える感じがして、だんだん虫に見えるものの数が増えていったように思えました。しかし、実際には虫は飛んでおらず、友だちに相談したら眼科に行ったほうが良いとすすめられ、眼科で診てもらうことにしたのです。視界にたくさんの小さな虫が見え始めた私の視界に小さな虫が何匹も見えるようになったのは半年くらい前で、42歳のときからです。家族に聞いても虫は飛んでいないし、実際に手を伸ばしてみてもやっぱり虫はいません。けれど、視線を違うところに向けても小さな虫は追ってくるし、目をこすっても消えることはありませんでした。ただ、1日中見えているわけではなく、明るい場所にいるとよく虫が見えるのです。蛍光灯などの明るい照明の下にいるときや、朝の日差しを浴びながら車を運転するとき、ほかにもテレビを見ているときによく見えていました。暗かったり薄暗かったりする場所では虫が見えなかったので、明るい場所にいるときだけ虫が見えるのだと思いました。しばらく小さな虫が見える症状は続きましたが、特に視力が落ちた感じもなかったので、眼科へも行かずに様子を見ることに。友だちに会ったときにこの虫が見える話をすると、「それ飛蚊症だよ、老化現象の1つなんだよ」と言われました。老化現象と言われショックでしたが、何か病気が隠れているかもしれないから念のため眼科に行ったほうが良いとすすめられ、眼科へ行くことにしました。飛蚊症の診断を受けるも治療の必要なし!眼科へ行き小さな虫が見えることを伝えると、「飛蚊症だね、年齢は43歳か」と先生。年齢を言うということは、やはり友だちが言っていたように老化現象なのだと感じました。そこで先生から受けた説明は、飛蚊症は年齢から来る場合と目に病気がある場合があり、年齢から来る場合は治療の必要がないということ。そこで、年齢から来ている症状だと思われるけれど、病気がないことを確認するため検査をすることになりました。目に空気を当てる検査や器械をのぞき込んで映っている絵を見る検査、それに視力検査もしました。後日、瞳孔を開く目薬を使用して検査をすることになり、この検査をするとその後数時間はまぶしさから車の運転は危険とのことなので、夫に送迎を頼める日に検査の予約をしました。そして予約した日になり、夫の運転で眼科へ。待合室にいると看護師さんが目薬をさしに来てくれました。10分くらいしたらまた目薬をさし、合計3回目薬をさしたと思います。それから30分以上待って検査室に入りました。検査後、診察室に呼ばれ、先生から目の病気はないと言われてホッとしました。私の飛蚊症は年齢から来るもので治療する必要はなく、そのうち慣れてくるとのことでした。だんだん小さな虫に気付かなくなった眼科では特に治療の必要もなく、そのうち目が慣れてくると言われましたが、症状を緩和するために何かできることはないかネットで調べてみました。調べてももちろん眼科で言われたように、年齢から来る生理的なもので何もする必要はないようでした。ただ、何もする必要はないのですが、私は目を疲れさせないためにスマートフォンで漫画を読んだり、遅くまで起きていたりすることをやめ、疲れ目に効くとされるブルーベリーのサプリメントを飲むようにしました。いつごろから飛蚊症の症状を感じなくなったのかは自分でもわからないのですが、今ではほとんど症状がありません。テレビを見ているとたまに飛蚊症の症状が現れますが、以前のように症状が続くこともなく数秒で消え、小さな虫のようなものの数も少なくなりました。眼科で言われたように目が慣れてきたのでしょう。眼科でもらってきた飛蚊症の冊子にも「慣れれば特に問題はありません」とあったので、見えているけれど気付いていないのだと思います。目を疲れさせないようにしてきたことは効果があったのかわかりませんが、これからも続けていこうと思います。まとめ老化現象でさまざまな体の不調が現れることを実感しつつ、私は飛蚊症を知らなかったので、良い経験ができたと思うようにしています。今回は治療の必要がないものでしたが、今後は年齢からどんな病気になるかわかりません。健康でいるためにも、まずはバランスの取れた食事に気を付け、規則正しい生活を送ろうと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2020年10月26日寝不足やお酒の飲み過ぎなどの理由がないのに目が充血することがあり、困っていました。コンタクトレンズも使っていないしアレルギーもないので、どうして目が赤くなるのか理由がわかりませんでした。会社に行くと同僚に「目が赤いね」と心配されるほど、朝から充血した目になっていることがよくあったのです。周囲の人に生活が乱れているように思われるのが恥ずかしくて、目が充血する原因を突き止めようと行動した体験談です。生活が乱れていると思われそうな目の充血学生時代は深夜ラジオを聞きながら夜更かしするのが大好きでした。睡眠時間が足りないのは日常で、当然、授業中に居眠りしてしまうことも……。でも、寝不足で目が充血することもなく、特に目の問題に直面せずに社会人になりました。20代のときには飲み会で最終電車を逃し、友人と割り勘でタクシーで帰るなんてことも年に何度かありましたが、翌朝も充血した目で出社することなく、普通に1日仕事ができました。しかし、40代後半になって特に理由はないのに目が充血することが増えたのです。私は視力に問題はないので、コンタクトレンズも使用していません。特にアレルギーがあることもなく、大きな環境の変化があったわけでもないので、目が赤くなる理由がわかりませんでした。充血とともにかゆみがあるのであれば結膜炎を疑い眼科へ行きますが、かゆみはなく、ただ目が赤くなるだけ。異物感やかゆみがないので不快さはありませんでしたが、周囲の人に「飲み過ぎ? 寝不足? 目が赤いよ」と目の充血を指摘されるので、気になるようになりました。社会人として不規則な生活をしていると思われるのは嫌だったのです。老眼でも目の病気でもないのになぜ?当時、同年代の友人たちの多くは既に老眼鏡を使っていると聞いていました。私は普段の生活で特に不自由を感じていたわけではありませんが、年齢的に老眼鏡を使ったほうが目に負担がかからず良いのかもしれないと思い、眼鏡屋さんに行ってみることに。眼鏡屋さんにはお試しの老眼鏡が置いてあって、実際に小さな文字を読んでその使用感を試すことができるようになっていました。お試し老眼鏡を使ってみると、なんと文字がぶれて老眼鏡なしのときより見にくい……。老眼鏡を外して見たら、ずっとクリアに見えるのです。店員さんにその結果を伝えると、「まだ老眼鏡が必要になるほど老眼が進んでいないということですね」とのこと。目の充血は老眼に関係したものではないようでした。毎年の健康診断で視力検査と眼底検査をしていますが、視力はほとんど変わらず安定していますし、眼底検査でも何も問題は見つかりません。ますます目が赤くなる原因がわからなくなってしまいました。痛みやかゆみもなく、目の病気になっているわけではないので眼科に行く理由がなく、どうしようかと考えて近所のドラッグストアに行ってみようと思いました。お店の薬剤師さんに相談することを考えたのです。加齢による涙の減少が目の充血に関係ドラッグストアの薬剤師さんに、視力検査や眼底検査の結果に問題がないのに目の充血が気になると伝えたところ、加齢の影響かもしれないと言われました。眼鏡屋さんで試してみて老眼鏡の必要性は感じなかったと言うと、老眼そのものよりも加齢により涙の量が減ってくることで目が乾きやすくなり、ちょっとしたことで目が充血しやすくなるとのこと。パソコンやスマホなどの画面を長時間見ることも目の乾きを加速させるので、充血しやすくなるそうです。たしかに私は仕事でパソコンを使うことが多いので、加齢で目が乾きやすくなっている上に、さらに負担がかかっているのかもしれないと思いました。薬剤師さんがすすめてくれたのは、塩酸テトラヒドロゾリンやナファゾリン塩酸塩を含む目薬を使用してみることでした。両成分は目の充血に対して即効性があり、充血が素早く取り除け、澄んだ白目を取り戻すことができるそうです。実際に購入して使ってみると薬剤師さんの言うとおり! 充血した白目がすぐに白くなりました。そして、ビタミンも目に良いので、毎日の食生活でビタミン不足にならないようにとのアドバイスもいただきました。薬剤師さんのアドバイスに従い実践薬剤師さんのおかげで目の充血を素早く取り除ける目薬を知ることができたので、仕事に行くときにはバッグに常備するようにしています。お客様を訪問する前には鏡を見て、目が赤いなと思ったときには目薬を使って澄んだ瞳を取り戻します。また、加齢により涙が減って目が乾きやすくなっていくということを聞き、普段の生活での目の使い方を気を付けようと思いました。たとえばパソコンを使用するときは、1時間使用したら画面から視線を外して目を休めるようにしました。集中して仕事をしていると、気付かないうちに2時間、3時間とパソコンに向かっていることがあるので、意識的に目を休めることで疲れ目も減ったように思います。また、目の健康を維持していくために、食生活でもビタミンが含まれている食品を積極的に摂るように心がけています。まとめ毎日の生活の中で目を使わない日はありません。私は特に仕事でパソコンを使う時間が長いですし、読書や手芸、映画鑑賞といった目を使う趣味を楽しんでいます。薬剤師さんに教えていただいた目の充血に有効な目薬の存在はもちろん大きいですが、根本的な目の健康のために助言いただいたビタミンの摂取に心がけ、パソコンの使用時間についても長くなるときは休憩を入れるようにしています。これからさらに年齢を重ねていっても、長く好きな趣味を楽しめるように、今後も毎年の視力検査と眼底検査を欠かさず、大切な目に大きな問題が起こらないように気を付けていきます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2020年10月25日■あらすじ突然鼻血を出した私、しかし夫からは辛辣な一言。一生懸命やっているのに、最近何をやってもうまくいかない…。次に続きます。\いくたはなさんのブログはこちらから↓/ いくたの前向記後向記 \人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月15日