目黒川そばの田道広場公園(東京都目黒区)などで9月20日、「第39回 目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)」が開催される。当日は約5,000尾のさんまを無料で振る舞う「目黒のさんま祭」をメインに、「ふるさと物産展」「おまつり広場」「子ども広場」の4つのイベントが行われる。2014年第38回の来場者は約3万人の人が訪れたという目黒区を代表する同祭りでは、「目黒のさんま祭」として目黒区の友好都市・宮城県気仙沼市からの新鮮なさんま約5,000尾を炭火で焼いて、大分県臼杵市産のカボスを添えて無料で配布する。なお、さんまの提供には会場入口で配布されるさんま引換券が必要となる。2015年は目黒のさんま祭の20周年を記念し、19日に「前夜祭」としてジャズライブコンサートと友好都市物産大市を実施。18:00~20:30(17:30開場)で当日受付は先着100人となっている。20日には気仙沼芸能広場と称して、友好都市・気仙沼の市民団体による太鼓演奏や郷土芸能等が披露される。同じ会場で行われる「ふるさと物産展」には、北は青森県・南は鹿児島県までの各地方の名産・珍味などの物産が並び、ふれあい橋では2014年に引き続き、「東日本大震災復興支援イベント」として東日本被災地域などから産直野菜・海産物等を販売する物産展も行われる。「おまつり広場」では、宮城県角田市・気仙沼市の和太鼓の演奏や落語「目黒のさんま」、区内で活動する団体等による日本舞踊、各種ダンス、阿波踊り、バンドの演奏などのステージも実施する。また、「子ども広場」ではダンボールの巨大迷路や体験パフォーマンス広場、工作ランドやミニ縁日などを設け、親子で楽しめる催しが展開する。開催日時は9月20日9:30~15:30(田道広場公園会場は開会式&さんま・カボスの献上式の後10:10に開場)。雨天決行となる(荒天時は前日判断)。写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年09月18日ハイスピリットは21日、目黒雅叙苑付近に「リノベーションモデルルーム目黒」をオープンした。○本物の古材が活かされた、リノベーションモデルルーム目黒同社は、「New Nostalgieプロジェクト」を立ち上げ、「温故知新」をテーマに、モノづくりを行っている。古き良き時代の背景、文化を理解し、現代のテクノロジーや思想を融合させ、新しいメッセージを今後も発信していくという。今回のモデルルームは、同プロジェクトの一環としてオープンした築44年のヴィンテージマンション。従来の綺麗にするだけのリノベーションでなく、本物の古材を床材に利用し、壁にはエイジング加工を施すなど、ヴィンテージマンションの外装に合った内装に仕上げた。モデルルームは完全予約制で、土日祝日の11時から18時まで実施している。予約は、同社サイトから可能。また所在地は、東京都目黒区下目黒1-8-39。アクセスは、JR山手線「目黒駅」より徒歩6分、東急目黒線「不動前駅」より徒歩10分となっている。
2015年07月22日目黒雅叙園(東京・目黒)が8月9日まで、園内の東京都指定有形文化財・百段階段にて、さまざまな“和のあかり”を集めた「和のあかり×百段階段」展を開催している。同企画展は、和紙のあかりなど日本人が昔から愛してきた優しいあかりの魅力を伝えるもの。会場の百段階段には7つの部屋があり、壁や天井に126枚の日本絵画が描かれており、「日本各地の祭りのあかり」「夏のあかり」「草木が照らすあかり」…といったさまざまな和のあかりが各部屋を彩っている。目玉は、青森ねぶた祭の“ねぶた”のあかり。釘1本打てない文化財である百段階段に巨大なねぶたを展示するという困難に挑んだのは、若手ねぶた師集団・ねぶた屋の4人。ねぶた史上初となる流派を超えた4人の合同作品は、「大江山酒呑童子(おおえやましゅてんどうじ)」をモチーフにしたものだ。鬼と姫君、武士2人という構成で、作品を正面にして左から2番目の武士と目の前の盃は、同展のために特別に制作されたもの。それ以外は昨年のねぶた祭りで実際に使用されたものとなっている。祭ではなかなか間近で見ることができないねぶたをじっくり堪能できる。園内では、同展に出展される葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」をヒントに海と波しぶきをイメージしたカクテルなど特別メニューも提供。展覧会の招待券と浴衣セットプレゼント、着付け、さらに料亭でのランチもついたプランも用意されている。また閉館後の百段階段では、チェリスト・村中俊之と尺八演奏家・石垣秀基といったアーティストたちによるアコースティックライブも開催される。【イベント情報】「和のあかり×百段階段」展 ~日本の祭り、12のあかり~会期:7月3日~8月9日会場:目黒雅叙園住所:東京都目黒区下目黒1-8-1時間:日曜~木曜は10時~18時(最終入館17時30分):金・土曜は10時~19時(最終入館18時30分)料金:当日券 1,200円、学生 600円休館日:なし
2015年07月09日目黒雅叙園(東京都目黒区)では9月30日まで、「夏の竜宮城フェスタ 2015」を開催している。同施設では期間中、料亭ランチや文化財見学、都会の森を眺めながらのパーティプランなど、五感で夏が満喫できる企画を多数用意する。6月~9月の毎週金・土・日・月・祝日(6月29日・8月10日を除く)には、浴衣で料亭のランチと文化財の見学が楽しめる「浴衣で見学&料亭ランチ」を実施する。同企画の自由見学では、展覧会「神の手●ニッポン展」(~6月28日)や「和のあかり×百段階段展」(7月3日~8月9日)、文化財「百段階段」(8月14日~9月26日)を予定。ランチは、「日本料理 渡風亭」での食事となる。浴衣は着付けつきで、イベント後はそのまま持ち帰ることができる。また、園内のフォトスポットでの撮影が楽しめるほか、予約により専任フォトグラファーによる撮影も可能(キャビネサイズ台紙付・別途税込1,800円)。参加料金は、1万186円(サービス料込・税別)。8月14日~31日の金・土・日・月には、文化財「百段階段」の見学を通して日本の伝統文化を学ぶ親子イベント「キッズツアー&ランチブッフェ」(税別2,477円~3,905円)を企画。また、8月12日~9月25日の平日には、文化財を背景に撮影できる、衣裳・着付・ヘアメイク付きの「文化財フォトウエディング」(税別8万8,800円)も実施する。そのほか「Cafe&Bar 結庵 YUI-AN」では、7月1日~8月31日の期間で「森のテラス パーティプラン」(1名につきサービス料・税込4,500円)を用意する。「西欧料理 クラブラウンジ」では9月30日まで、ディナーブッフェ「ハワイ・タヒチフェア」(サービス料込・税別1,905円~4,286円)を提供。ホテルショップの「メゾン・ジェ・トウキョウ」では8月31日まで、夏のフルーツを使用した季節限定のスイーツなどの販売を行う。
2015年06月15日東京建物および一般財団法人首都圏不燃建築公社は4日、東京都目黒区の「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」における分譲マンション「Brillia Towers 目黒」のゲストサロン(モデルルーム)をオープンした。○東京の街を一望できるタワーレジデンス同事業は、都営バス営業所跡地及び隣接地を含めた法定再開発事業(第一種市街地再開発事業)であり、JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線「目黒」駅徒歩1分の、総開発面積約2.3haにおよぶ大規模再開発。敷地規模を活かし目黒駅前に緑豊かな憩いの空間として「森の広場」を整備するとともに、良質な住宅と充実した生活支援機能及びビジネス拠点として住・商・業を複合的に整備し、駅前の新たなランドマークとなる3棟の超高層建築物が誕生するという。「Brillia Towers 目黒」は、同事業のうち、住宅部分にあたる2棟(一部を除く)の名称であり、総戸数940戸のうち661戸の分譲を計画する免震ツインタワーレジデンス。標高約27m~29mとなる南傾斜の丘の上に建設され、東京を見晴らす眺望が特徴だという。所在地は東京都品川区上大崎三丁目1番、2番(地番)。間取りはSTUDIO~3LDK。予定価格は5,000万円台(※1,000万円単位)~4億円台(※1億円単位)。なお、1億円台以上が中心となる。建物竣工予定日は平成29年12月上旬、入居開始予定日はノースレジデンスが平成30年1月下旬、サウスレジデンスが平成29年12月下旬(いずれも予定)。販売開始予定は平成27年6月上旬(第一期)。ゲストサロン見学は完全予約制となる。
2015年04月07日あきんどスシローが東京都目黒区で運営する寿司ダイニング「ツマミグイ 中目黒店」は5月10日まで、春限定メニューを提供する。○旬の海鮮とスパークリングワインをセットで同メニューは、桜えびや生シラスなどの旬のネタに加え、筍、菜の花などの春野菜をあしらった限定メニュー。桜の花の塩漬けで彩りを添え、桜の季節を演出(16日~4月12日限定)する。「桜セット」は、旬の海鮮アラカルト(単品750円)、ロゼスパークリングワイン(単品780円)をセットにして、通常価格1,530円を特別価格1,300円にて提供するもの。「藁焼きかつおポン酢ジュレがけ」「菜の花の真鯛巻きカルパッチョ風」 「ホタルイカとホタテの酢味噌がけ」と、1皿で春の食材が一度に楽しめる。提供期間は16日~4月12日限定。「旬野菜と9種の海鮮丼ランチプレート」は、9種の海鮮(生サーモン、真鯛、まぐろ、本ぼたんえび、国産上いくら、ホタテ、生シラス、桜えび、ホタルイカ)と菜の花、筍の春野菜をのせ、 錦糸玉子をトッピングした海鮮丼。単品価格1,480円だが、ランチタイム限定(11時~16時)でサラダ、味噌汁が付く。また、旬のネタを盛り合わせた「鹿児島産かんぱち 食べくらべ」(600円)、「旬の海鮮 3種」(400円)なども提供する。場所は東京都目黒区青葉台1-30-10。営業時間は11時~23時(L.O.22時30分)。※価格はすべて税別価格
2015年03月22日写真家・嶋本丈士の写真展「Still Dreaming moments of leica X vario」が東京・中目黒のレストラン「マルコヴィッチ(Malkovich)」にて1月15日から開催される。この個展では、嶋本がライカ(Leica)のカメラ「ライカXバリオ(Leica X vario)」を使用してポーランド、フランス、チェコを巡って撮影したものが展示される。嶋本はコンセプト「夢が覚めないような感覚。旅先の何気ない一瞬も写真に納めることでその写真を見れば夢に中に戻れる」のもと、白黒のカットを撮り下ろした。なお今展はポスター印刷で、気軽に購入できるようにする。A1サイズ、8,000円前後を予定。初日19時からはレセプションを開催(入場無料)。先着100名にはA2ポスターがプレゼントされる。嶋本は1983年千葉県出身。2007年米・アカデミー・オブ・アート大学の写真科卒業。09年には『スタジオボイス』別冊『日本の100人の写真家』に選ばれる。14年には麹町の取り壊しビルで行われたアートイベント「#BCTION」を主宰した。【イベント情報】Still Dreaming moments of leica X vario会場:マルコヴィッチ住所:東京都目黒区上目黒1-26-1アネックス3階会期:1月15日から常設時間:11:30から15:00、18:00から24:00(土・日曜日、祝日は17時から)
2015年01月13日東京都・目黒区碑文谷にある天台宗 円融寺では、大晦日の除夜の鐘の行事にあわせて、境内にある釈迦堂にプロジェクションマッピングを投影する「円融寺除夜の鐘プロジェクションマッピング奉納」を開催する。開催日は12月31日。上映開始時間は21:00、21:30、22:00、22:30、23:00の計5回。鑑賞料は無料。同イベントは、大晦日の夜、除夜の鐘を突くために並んでいる人に楽しんでもらうことを目的に、円融寺の境内にある都内最古の木道建築「釈迦堂」にプロジェクションマッピングを投影するもの。釈迦堂は、入母屋造りのたおやかな曲線を描いく屋根が特長の建築物。室町初期に建てられたとされる23区内最古の木造建築(都内では2番目)で、1950年に国の重要文化財に指定されている。また、プロジェクションマッピングを実施する「円融寺除夜の鐘プロジェクションマッピング奉納実行 委員会」の代表を務める町田聡氏は、六本木ヒルズや富士急ハイランドなど多くの事例を手がけたプロデューサー。映像制作には東京、広島、岡山、京都といった全国各地から作家が参加するほか、隣接する円融寺幼稚園の園児らが描いた釈迦堂の絵も投影されるという。なお、上映時間は21時から5回予定されているが、雨天などで変更になる場合は、円融寺のWebページに掲載されるということだ。
2014年12月24日GIARDINOはこのほど、東京都目黒区にPIZZA GIARDINO SAVOY(ピッツァ ジャルディーノ サボイ)」をオープンした。○本格ナポリピッツァが楽しめる名店「SAVOY」の目黒店が登場同店は、1995年創業の本格ナポリピッツァが楽しめる名店「SAVOY」ののれん分けとして、目黒にオープン。「SAVOY」で修業したのち、単身イタリアへピッツァの勉強に行った経験を持つ"ピッツァイオーロ(ピザ職人)"が、目の前でトッピングから焼き上げまでを行う。500℃という高温の窯の中で短時間焼きあげ、外はサクっと、中はモチっとした生地、うまみが濃縮されたトッピングは、絶妙の仕上がりとなっているという。ニンニクの香りがあふれる「マリナーラ」(1,500円・税別)、トロトロのモッツァレラチーズの「マルゲリータ」(1,500円・税別)というSAVOY定番のPIZZAメニューのほかに、ANTIPASITIなどの各種フードメニューやドリンクメニューを用意している。なお2015年2月末まで、オープン記念として、ドリンク一杯無料キャンペーンを実施している。住所は、東京都目黒区下目黒2-2-16 第6千陽ビル101。営業時間は、18時~23時(ラストオーダー 22時)。定休日は無休で、年末年始は12月31日~1月3日の4日間休みとなる。※情報は掲載時のもの
2014年12月20日東京都目黒区のスイーツのテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」は25日まで、クリスマス期間限定イベント「ハートフル・スイーツクリスマス 2014」を開催している。○さまざまな楽しみ方に合わせてセレクトできるクリスマスケーキを用意同イベントでは、"スーパー・パティシエ"たちが腕を振るう、"ワクワク&サプライズが詰まったハッピー・クリスマス"をテーマに創作したおいしさと楽しさが光るクリスマス限定スイーツや、クリスマスパーティーを楽しく演出するクリスマス予約ケーキが登場するという。予約ケーキは、サイズは2人用から24人用まで、さまざまな楽しみ方に合わせてセレクトできるようバリエーション豊かにそろえた。ウェディングケーキのようなゴージャスな苺デコレーションを始め、2人用サイズのケーキや自身でデコレーションの仕上げをする"マイデコレーションケーキ"、またパティシエのキッシュやシャンメリー付フルーツポンチなどのクリスマス・スイーツを用意。予約販売は、12月25日まで実施する。また、家庭でのクリスマスパーティーを複数回、さまざまなスタイルで行う人のために、ケーキはもちろんワインと楽しめるキッシュや子供向けシャンメリー付のフルーツポンチなど、パーティーで楽ししめるアイテムを充実させた。なお今年も、クリスマスケーキを予約すると、特典サービス(ドリンク・ペア券)を用意している。施設内には、シュークリームが積み上げられた伝統的なスイーツ"クロカンブッシュ"をイメージし、"スノーホワイト"をテーマにしたオリジナルツリーが登場。今年も"エコ"活動の一環として本物のモミの木を使用し、イベント終了後は森に還される。また、自由が丘駅南口商店会では「Thank You My Dear Friends Marie Claire Christmas 2014」、自由が丘女神広場では「Thanks Liberty Christmas Carol」でもイルミネーションを開催している。
2014年12月19日「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会は12月11日、東京・中目黒の目黒川で実施しているイルミネーション「Nakameguro 青の洞窟」の点灯日程の変更を発表した。「Nakameguro 青の洞窟」は、「青の洞窟」をイメージして目黒川沿いを装飾したイルミネーション。全長500m、往復1kmにわたって、約40万球の電飾を使用している。点灯期間は12月25日まで。同イルミネーションは、12月6日(土曜日)の混雑状況を受け、安全配慮のため12月7日の点灯を急きょ見合わせた。土・日曜日の点灯の再開に向け、警備体制の強化などを行政も含め協議していたが、来場者の安全確保ができないことから、混雑が予想される日程での開催に関しては点灯を見合わせることとなった。点灯を休止する日は、点灯期間内の土・日曜日および祝日で、12月13日・14日・20日・21日・23日となる。なお、これらの日を除く平日に関しては、安全に配慮の上、開催予定とのこと。
2014年12月12日遠藤商事は12月1日、「PIZZA & TAPAS & BAR DROP中目黒」(東京都目黒区)にて、オイスターパーティープランの実施を開始する。同プランは、前菜・サラダから始まり、新鮮な牡蠣の食べ放題が楽しめるプラン。系列のドロップ恵比寿で実施したところ、好評だったことから、このほど中目黒店でも実施することとなった。2名からの「牡蠣食べ放題」「窯焼きピッツァ6種食べ放題」「ドリンク100種飲み放題」がセットになっている。飲み放題のドリンクは「生ビール・ワイン・カクテルハイボール」など約100種類を取りそろえる。価格は1名5,000円(2時間制)。2名から受け付ける。なお、牡蠣の仕入れ状況により、食べ放題を提供できない場合もあり。その際は生牡蠣3個付きのピッツァ食べ放題&ドリンク飲み放題を4,000円で提供する。※価格はすべて税別
2014年12月03日●最適なスマホを考える事の発端は、実家のおかんが「スマホに機種変更したい」と呟いたことに始まる。いや、正確には「お母さんもスマホにしよっかなー」と独り言を呟きつつ、チラチラとこちらを見て様子を伺っている感じだった。「スマホって面白そうだけど、自分で使いこなせるかは分からない」といった心境だったのだろう。数々の親不孝を少しでも解消しておきたかった筆者は、この機会に、おかんにSIMフリースマホをプレゼントすることにした。使用にあたっての様々な条件を洗い出し、運用コストにも厳しい彼女に満足して使ってもらえそうな格安SIMとSIMフリースマホを選んだ。○スマホに求める条件を箇条書きおかんのスマホ選びには、少し時間を割いた。最初にやったことは、彼女が現在使用している携帯電話の利用状況を調べること。端末はガラケーで、2009年ソフトバンク春モデルの831SH(シャープ製)と判明した。メールアドレスは旧ボーダフォン時代のものをいまだに使っているようだ。オンラインでMy Softbankにログインして調べてみたところ、ここ数か月の月額利用料金は3,000円未満だった。さて、どんなスマホが最適だろうか。様々な可能性が考えられた。一番手間がかからないのは、ソフトバンクのiPhoneに機種変更すること。現在、「iPhone 5s(16GB)」であれば「スマホへ無料交換プログラム」により、機種代金0円で機種変更できる。ただ、4インチでは画面が小さすぎるのではないだろうか。母は老眼だ。iPhone 5sでは、ウェブサイトを閲覧するのも、文字を入力するのも大変だろう。そこで母親になり代わり、スマホに求める条件を改めて考えてみた。画面の大きさは、5インチ以上できれば軽い方が良い文字が打ちやすい電池のもちが良いUIを「簡単モード」などにカスタマイズできるうっかり落としても衝撃に強いワンセグが見れるデータ通信の容量は2GB/ 月ほどで良い運用コストが安いUIは「簡単モード」などに変更できると良い。ランチャーアプリを入れて、アイコンを巨大化するなどのカスタマイズも考えている。したがって、UIがいじれるAndroid OSの方が都合が良い。ではシニア向けのAndroidスマートフォンはどうか。各キャリアからいくつかリリースされているが、機能が限定されているのが気になった。操作に慣れてきたら、通常のスマートフォンとして利用できるモデルの方が望ましい。●妥協点を探る○スマホは月額8,000円くらいするよスマホに求める条件を箇条書きしてみたが、すべての条件を満たすのは難しいと気が付いた。少なくとも、いくつかは妥協しなければならないだろう。条件の中では「運用コストが安い」というのが重要な要素となっている。というのも、先日「スマホは月額8,000円くらいするよ」と伝えたら、とても驚かれてしまった。母親の性格のこと、「そんな高価なら、あなたが使いなさい」とスマホを返却してくるかも知れない。気兼ねなく使ってもらうためには、やはり格安SIMサービスの方が具合が良さそうなのだ。freebit Mobileが提供するサービスも候補にあがった。シニアが使いやすい簡単モードも用意されている。遠隔サポートなどのアフターケアも充実している。ただ、カスタマイズの自由度、LTEによる通信の快適さなどを考慮すると、SIMフリー端末+格安SIMカードの組み合わせがベストかも知れない、という結論に至った。●最後の問題を解決する○購入スマホが決定!格安SIMサービスを選択した場合、必要書類のやりとりに時間がかかる。携帯電話が2~3日不通となってしまう可能性もある。これが問題だった。しかし、解決できる方法がひとつだけ見つかった。それは、家電量販店で当日中に契約を完了できる「BIC SIM」を選ぶこと(対応店舗に限る)。ただ、いつ母親を連れて家電量販店に行けるか分からない。そこで、先にSIMフリー端末だけ購入してしまおうと思い立った。自宅でスマホをWi-Fi運用させて、操作に慣れた後に、都合の良い日を選んで家電量販店で契約の手続きを行えば良い。購入端末は、筆者がスマホ選びに悩んでいる最中に記者発表会が行われた、ASUS製の「ZenFone 5」にすんなりと決まった。価格が安いのにハイエンドなSIMフリー端末だ。そそっかしい母親のこと、持ち慣れていないスマホを何度か落とすことだろう。ZenFone 5なら、ディスプレイに耐衝撃性能の「Corning Gorilla Glass 3」を採用している。おまけにカバーも何種類か用意されている。ある程度は安心できそうだ。文字入力には「ATOK」がプリインされているので、スマホ初心者でもメールくらいならすぐに打てるようになるのではないだろうか。ワンセグが見れない、ストラップホールがない、といった懸念材料はあるものの、概ねこちらが求める条件は満たしていた。○母の反応端末は11月8日の発売日に、家電量販店で購入。その夜、サプライズでプレゼントした。はじめてのスマートフォンを手にした母親の感想は「本当にもらっちゃって良いの?」だった。驚きが半分、喜びが半分といった様子。翌朝、友人宛てに「昨日、息子がiPhoneを買ってくれました」と報告したようだ。それiPhoneじゃないんだけど、うん、まぁ良いか。
2014年11月15日楽天は13日、群馬県内で車両型移動図書館「楽天いどうとしょかん」の運行を開始した。全国で4台目、関東で初の運行となる。車両には、約1,200冊の書籍だけでなく、電子ブックリーダー「Kobo Touch」や「Kobo Arc 7」も備えている。楽天いどうとしょかんは、教育振興および東日本大震災の被災地域の復興支援を目的として開始された。書籍を搭載した車両が地域を巡回するというもの。福島県、岐阜県、島根県についで、関東初となる群馬県でもこのたび運行が開始される。山間地域が多いこと、図書館設置率が全国平均より低いことから群馬県での運行が決定されたという。車両には、絵本や児童書、学習本など約1,200冊の書籍だけでなく、楽天が提供する電子ブックリーダー「Kobo Touch」と「Kobo Arc 7」も用意。Kobo Touchは貸出用に20台、Kobo Arc 7は閲覧用に7台を備える。Kobo Touchは、E Ink社の電子ペーパー「Pearl」を搭載した6型の電子ブックリーダー。最大約1,000冊程度のコンテンツをダウンロードして持ち運ぶことができる。Kobo Arc 7は、Android 4.4.2を搭載した7型のタブレット。電子書籍やWebサイト、音楽などのコンテンツにアクセスしやすい独自のインタフェース「コレクション」を採用した。画面の明るさを適切なレベルに自動調整したり、メールやSNSの通知をオフにするなど読書により集中できる設定にできる「読書モード」といった機能も搭載する。
2014年11月13日中目黒の目黒川が青の洞窟に包まれる幻想的なイルミネーション『Nakameguro青の洞窟』が2014年11月23日(日)から12月25⽇(木)まで開催される。春の桜で盛り上がる中目黒を冬にもさらに盛り上げたいという地元商店街を中⼼とした有志の想いから「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会が発足。春の花見のように、青のイルミネーションが中目黒の新たな冬の風物詩となるような想いを込めて当イルミネーションを開催。また、当イベントは日清フーズ株式会社が協賛しており、開催期間中には、青い衣装に身を包んだ青いサンタクロースが会場に現れ、日清フーズブランド「青の洞窟」のパスタソース製品を来場者に無料でプレゼントするサプライズ企画も用意されている。冬の目黒川の木々に灯された青い光が水面に映りこむことで、目黒川一帯を美しい青へと染め、全長500メートル、往復1kmに渡る壮麗な景色が春の桜に続く新たな風物詩として、大人の街「中目黒」の冬を彩る。【Nakameguro青の洞窟概要】実施エリア:中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km(宝来橋~朝⽇橋)点灯時間:17︓00~21︓00点灯期間:2014年11月23日(日)~12月25日(木)電飾球数:約400,000球問い合わせ:「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会電話番号: 03-5722-6895メール:meguro@meguro-kanko.com受付時間:11月22日(土)まで10:00~17:00 /11月23日(日)から10:00~21:00定休日:水曜日*プレゼントするパスタソースには数に限りがあります。また、お一人様につき1点のプレゼントです。*青いサンタクロースは、毎日現れるわけではありませんので、予めご了承ください。元の記事を読む
2014年11月12日中目黒でイルミネーションイベント「Nakameguro 青の洞窟」が開催される。期間は11月23日から12月25日まで。点灯時間は17時から21時。このイベントは目黒川の両岸に並ぶ街路樹に、青のイルミネーションを点灯するというもの。川の水面にも光が映り込み、周囲の光景を青一色に染め上げる。イルミネーションは中目黒駅周辺からスタートし、全長500mに渡って催される。使用電飾は約40万球。期間中には青い衣装に身を包んだサンタクロースが登場する他、日清フーズのパスタソース「青の洞窟」がプレゼントされるなど、サプライズ企画も用意されている。
2014年11月05日ヒルサイドテラス代官山で「目黒インテリアコレクション2014」が開催される。期間は11月1日から3日まで。会場では今年もエキシビションとして、目黒エリアのインテリアショップが世界の家具を用いて空間をプロデュースする。会場にはアーリーアメリカン、イギリスやイタリアのアンティーク、北欧のビンテージ、アジアンテイストなど様々なインテリアが登場。近年では耐震性や断熱性、機能性を向上させるためのリノベーションが注目されているが、これを受けて今年のテーマは“リノベーション オリンピック”とした。家具以外にもカーテンやラグ、輸入壁紙、ペイントなどを駆使して、本格的なコーディネートが行われる。その他、開場では様々なイベントも行われる。11月1日には杉野服飾大学によるファッションショーの他、ドレスメーカー学院の生徒による作品を展示。ゴスペルフォークシンガーの神山みさによるスペシャルライブも開催される。テーブルのオイル仕上げメンテナンスや、左官職人の植田俊彦による漆喰壁の塗り方教室といったワークショップもオープン予定だ。その後、2日にはインテリアショップのオーナーを、3日には建築家を招いてのトークショーを開催。1日限定の蚤の市「蚤ヒルサイドフォーラム前中庭」も3日に開催され、世界各国の珍しい小物やインテリアなどが出品される。なお、イベント期間中には参加店で特別セールが行われる他、スタンプラリーも開催。抽選で商品券などが当たる他、スタンプ5個を集めるとオリジナルエコバッグがプレゼントされる。
2014年10月23日毎年多くの人々がお花見に訪れる東京・目黒川の「桜まつり」に次ぐ秋のイベントとして、10月25日に「中目黒ブルーハロウィン」が初開催される。今後、毎年恒例のイベントとして継続して行っていく予定となっている。○セクシーなジーマガールも登場!「中目黒ブルーハロウィン」は、プレミアム低アルコール飲料「ジーマ」を展開するモルソン・クアーズ・ジャパンがサポート。ブルーがコンセプトのジーマがゆえに、ブルー一色のハロウィンが楽しめる。当日は目黒川をブルーにライトアップすることで、大人なハロウィンを演出。桜の季節とは違った、川面に反射するブルーのライトアップで中目黒の夜の街歩きが楽しめる。また、当日は「ハロウィン仮装コンテスト」を実施する。思い思いの仮装に身を包んだ50組の参加者が、ブルーにライトアップされた目黒川沿いを練り歩く。優勝したチームには優勝賞金10万円と副賞として、モルソン・クアーズ製品一年分の豪華賞品が贈呈される。さらに、イベントのコンセプトカラーである「ブルー」を一番美しく表現したチームには、ブルー賞としてジーマとブルームーン各1ケース(24本入り)をセットにした賞品や、ジャック・オー・ランタン賞としてオリーブスパより富士山溶岩浴の招待券の賞品も用意している。イベント会場ではジーマブースが出現し、いつもの透明でクリアなジーマにブルーキュラソーでアレンジを加えた「ブルージーマ」が楽しめる。ブースではセクシーなジーマガールが、ハロウィンルックで待っているとのこと。また、会場周辺の協力店舗でモルソン・クアーズ商品を注文すると、ブルーナイトパーティグッズがもらえるキャンペーンも実施。キャンペーン実施店舗などはホームページを参照。会場は中目黒「合流点遊び場」および中目黒駅界隈。当日は17:00に点灯式を行い、17:00~21:00がライトアップタイムとなる。ハロウィン仮装パレードは19:00~20:00で、仮装パレード終了次第、随時アワードを発表する。
2014年09月29日NPO法人東京キャットガーディアンは10月1日~31日、大塚シェルターほかにて、写真展「街角のらぶそんぐ」を開催する。○kiyochan氏撮影の"東京のねこ"を、都内3カ所で同時展示同展は、フォトグラファーkiyochan氏の写真展。同氏は、1958年東京生まれ、東京育ち。ブログ「街のねこたち」などに掲載したねこ写真が好評となって以来、「東京のねこ」を撮ることにこだわり続け、ついにライフワークと化す。2011年に、会社員からフリーフォトグラファーに転向した。2004年より毎年1回のペースで個展を開催し、猫関係雑誌へも写真を多数提供している。また、写真集「ねこ散歩」「ねこ散歩2」も発売中となる。同展の開催日は、10月1日~31日。「大塚シェルター」(東京都豊島区南大塚3-50-1 ウィンドビル5F)、「西国分寺シェルター」(東京都府中市武蔵台3-43-9 エクセレントTR 1F)、「保護猫カフェとらくん」(東京都大田区蒲田5-20-7 K520ビル 8F)にて、同時開催となる。入場時間は各施設のオープン時間に準じる。また最終日のみ、展示は17時までとなる。シェルターの利用にあたっては、身分証の提示と寄付を求めている。「保護猫カフェとらくん」の料金体系はシェルターと異なり、時間制となる。
2014年09月26日総合インテリア販売の大塚家具は6月13日~8月3日の期間、東京都目黒区「モルゲンマルケット目黒通り」の1周年記念企画第3弾として、北欧ならではの心地よいライフスタイルをテーマにした「HYGGE(ヒュッゲ)のある暮らしpart.3」を開催している。○人気の「うちカフェ」スタイルと本場のカフェを体感同店は、北欧テイストの家具・インテリアを揃えたショッピングモールサイト「Morgenmarked(モルゲンマルケット)」のリアルショップ。「HYGGE」とは、デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる温かな居心地のよい雰囲気」を感じる、他の言語では置き換えられないデンマーク特有の言葉となる。一人ひとりが個性を持ち、自分のライフスタイルを大切にすることで、他人を思いやる「ヒュッゲ」な気持ちが生まれるといわれている。店内では、近年話題の「うちカフェ」スタイルを、北欧インテリアの醍醐味といえる「マイチェア」を中心に、著名デザイナーが手掛けた名作から、オリジナルモデル、ヴィンテージ家具まで、「モルゲンマルケット」ならではのセレクトで多彩なラインアップを紹介。「うちカフェ」スタイルにオススメのコンパクトなテーブルとチェアで表現したカフェシーンや、家族や友人とのんびり過ごせるリビングシーンなど、「モルゲンマルケット」で展開する4つのセレクトショップのコンセプトをもとに、様々なカフェスタイルを提案する。また、北欧らしい美しい「サウンド」と「光」を演出。テーマである「HYGGEのある暮らし」にふさわしいライフスタイルとして、BANG & OLUFSENのカジュアルブランド「B&O play」の人気スピーカーやヘッドホンによる北欧の澄んだサウンドと、インテリアの共演から生まれる上質な時間を実際に体感できる。1年を通して光とともにある暮らしを楽しむ北欧ならではのデザイン照明の数々もあわせて展開し、「デザイン」と「音」の両面でオーディオ体験を届けるという。さらに、「うちカフェ」スタイルのインテリアを体感しながら、デロンギの本格エスプレッソマシーンで抽出したトップブランド「ラバッツァ」のコーヒーを無料で楽しむことができる。開催期間は、6月13日~8月3日。住所は、東京都目黒区中町1-41-7。営業時間は、11時~19時。
2014年06月13日東京都目黒区下目黒の目黒雅叙園で、九州全県から時代雛が集まる「百段雛まつり~九州ひな紀行~」が開催される。開催日は2014年1月24日~3月3日、10時~18時(最終入館17時30分)。入場料は1,500円(前売券1,200円、学生800円、小学生以下無料)。○松平定信の娘、蓁(しん)姫の古今雛も展示同イベントは、日本各地の時代雛が目黒の地に集結する企画で今回で5回目。文化財「百段階段」を舞台に、九州全県(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)に息づく雛文化が一堂に会する。展示される雛人形は、九州の諸大名・天皇家ゆかりの名品をはじめ、庶民に愛された信仰雛など、約1,000点におよぶ。平戸藩主松浦家に嫁いだ、松平定信の娘、蓁(しん)姫の古今雛や、熊本八代城主・松井家ゆかりの雛と雛道具、明治天皇の后(のちの昭憲皇太后)ゆかりの檜扇(ひおうぎ)や、孝明天皇から下賜された十二支の御所人形など、天皇家ゆかりの品々も登場。さらに、庶民が育んだ郷土玩具のお雛さまや、伝統工芸品の博多人形、有田焼で作られたお雛さまなど、九州の歴史・文化の厚みを物語る貴重な品々も展示される。
2013年11月25日6月中旬に中目黒でオープンし、話題となっている産地直送野菜のデリカテッセン『ポタジエマルシェ』。名前のとおり市場をイメージした店内には、さまざまなデリや野菜が所狭しと並んでいる。古代ギリシャの医者・ヒポクラテスの「Let food be the medicine(汝の食物を医薬とせよ)」という言葉を店のコンセプトとしており、オーガニックや無添加の食材を日常的に食べるためのメニューを提供している。営業時間は22時までと、やや遅め。マネージャーの尾崎蔵人さんは「仕事帰りに寄ってくださるお客さまも多いです。疲れているときこそ体に優しい惣菜を食べて、元気になってほしい」と話す。そこで、夜食にもおすすめの人気メニューを聞いてみた。■残業帰りに買って帰りたい!人気メニューTOP31位 ラタトゥイユ(S・380円/M・570円/L・950円)定番のデリだが、季節によって野菜を変えているのがポイント。取材時には、ズッキーニや茄子、トマトなどの夏野菜がメインで使われていた。夏バテ・むくみを軽減するといわれるカリウムや、紫外線から体を守るリコピンが効率的に摂取できるので、日中の疲れを軽減してくれそうだ。 >>続きを読む
2013年09月27日総合インテリア販売の大塚家具はこのほど、東京都目黒区に「Morgenmarked(モルゲンマルケット)目黒通りAnnex」をオープンした。同店は、北欧テイストのオンラインショッピングモール「Morgenmarked」と連動した路面型リアルショップ「Morgenmarked目黒通り」の別館として隣地に開店。手軽にオートクチュール感覚でオーダーできるセミオーダー家具を揃えた専門店、「AS YOU WISH(アズ・ユー・ウィッシュ)」を展開し、「Morgenmarked目黒通り」の品ぞろえを補い、より幅広く顧客の部屋づくりをサポートするとしている。「AS YOU WISH」の主なラインナップは、オーダーソファの「Duo-Next(デュオ ネクスト)」、システム収納ユニットの「Shin(シン)」、イージーオーダー家具シリーズの「ELEL(エレール)」、セミオーダーテーブルの「Sou-奏-(ソウ)」。その他、天然木一枚板と、脚部の組み合わせでつくるテーブルも取り扱うという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月30日ダスキンが運営するミスタードーナツは、12月26日から、旬の「いよかん」を使用したドーナツを、期間限定で販売している。価格は「ポン・デ・いよかんホイップ」、「いよかんホイップフレンチ」が各147円、「いよかんホイップ」が136円。同商品は、同店の人気商品と「いよかんピール」(果皮を砂糖みつで煮詰めて乾燥させたもの)入りのホイップクリームを組み合わせており、爽やかな酸味と香りを楽しめるという。販売されるのは、もちもちした食感のポン・デ・リング生地を使用した「ポン・デ・いよかんホイップ」、フレンチクルーラー生地を使用し、ホワイトチョコでコーティングした「いよかんホイップフレンチ」、イースト生地のドーナツに、いよかんピール入りのホイップクリームをつめた「いよかんホイップ」の3種類。なお、2013年2月下旬頃に販売終了予定。詳細は、同店公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日トライオンはこのほど、iPhone/iPad向けの小学校お受験勉強準備アプリ「お受験パパずかん2014年度」を、AppStoreで提供開始した。同アプリは、国立・私立小学校の過去問題や小学校受験対策問題集などから、出題問題のパターン、果物・動物・野菜・植物・生物・生活場面・物語など出題素材の傾向を分析のうえ制作したお受験準備アプリ。すでに「かぞえるドリル」「えらぶドリル」「おはなしドリル」が提供されており、同作はシリーズ第4弾となる。収録されている種類ごとに15冊の図鑑が用意されており、1つめの「やさいずかん」は、アプリ本体に同梱され無料で提供。その他有料提供される図鑑を追加して使用できる。有料図鑑は「くだものずかん」「しょくぶつずかん」「どうぶつずかん」「みずにすむいきものずかん」「とりずかん」「むしずかん」「がっきずかん」「のりものずかん」「どうぐずかん」「かていずかん」「ようふくずかん」「きせつずかん」「てんきずかん」「どうわずかん」の14種類を用意した。アプリ対応機種はiPad、iPhone(3GS以降)、iPod touch。ダウンロードは「AppStore」で行え、有料図鑑は85円、170円、350円(図鑑により異なる)。一括購入の場合は30%引きの2,200円となる。詳細は「トライオン公式ページ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日江戸コン実行委員会は2013年1月19日、東京都の中目黒駅周辺で、街コン「江戸コンin中目黒」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。また当日は、話したい人と話せるようにと、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備しているという。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin中目黒」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日東京都目黒区の結婚式場「目黒雅叙園」は、11月30日~2013年1月14日、開運アイテム約160点を集めた企画展「招福展×百段階段~開運のススメ~」を開催する。同企画展は、園内に現存する東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台にさまざまな開運アイテムを展示し、開運体験を楽しんでもらおうというもの。東京都台東区・浅草の鷲(おおとり)神社協力による熊手や、浅草寺の歳の市で扱われる羽子板のほか、招き猫、だるま、七福神、十二支、五節供の室(しつ)礼(らい)など日本に古くから伝わる風習に関わる開運アイテム、風水アイテムをそろえるという。だるまが赤い理由や招き猫の手の向きの意味など、招福アイテムの由来やエピソードも紹介する。また一般社団法人国際・パワーストーン協会監修のもと、さまざまなパワーストーンを展示。中でも恋愛運や夫婦仲が向上する、直径35cmの巨大パワーストーン「ローズクォーツ」は、実際に触れて福を願うことができるという。その他、水晶やアメジストのさざれ石を敷き詰めた「さざれ石の浄化スポット」や、水槽にパワーストーンをちりばめた「パワーアクアリウム」なども展示される。園内のスイーツ&デリ「メゾン・ジェ・トウキョウ」では、企画展の会期中、色の持つ力で招福を願う限定スイーツを販売する。メニューは金運と幸運を色で示した「練乳ロールケーキ」(380円)、幸運を引きつける白と勝負運アップの赤を組み合わせた「リンゴとフランボワーズのムース」(430円)、安定や育むという意味を持つ茶色と金運の金色をあしらった「チョコレートムースケーキ」(430円)の3種類。開催期間は11月30日~2013年1月14日。開催時間は10時~18時(最終入館17時30分)。会場は東京都目黒区下目黒1-8-1の「目黒雅叙園」内、東京都指定有形文化財「百段階段」。入場料は大人1,200円(前売り券1,000円)、学生600円(小学生以下無料)。詳細は「目黒雅叙園公式ページ催し物案内」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日江戸コン実行委員会は12月9日、東京都の目黒駅周辺で街コン「江戸コンin目黒」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、江戸コンでは立食タイプの店舗を数多く準備している。もちろん、着席型の店舗もあるので、好きなスタイルの店舗を選び交流を図ることができる。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。2人での申し込みが基本だが、3人での参加も可能。詳細は江戸コンin目黒 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日紅葉屋本舗は、10月8日を「ようかんの日」と定め、この8月に日本記念日協会より公認を受けた。これを記念し、5種類のようかんを抽選で108名にプレゼントする。「ようかんの日」は、練りようかん発祥の地とされる和歌山県の手作りようかん店である同社の提唱による新しい記念日。食欲の秋である10月と、縁起のいい言葉「八福」にちなんだものだが、10と8で「いと(10)おいしいよう(8)かん」という語呂合わせにもなっている。今回の記念日認定を受け、「同社サイト」では、自店で販売している「本煉羊羹」「柚子羊羹」「桜羊羹」「抹茶羊羹」「醤油羊羹」のひと口サイズセットを抽選で108名にプレゼントするキャンペーンを実施中。応募は、10月8日までメールで受け付けている。また「同社楽天店」では、10月8日限定で上記のようかんを108円(通常商品は1,050円)で販売するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日モスフードサービスは24日10時、「塩糀バーガー雅 長芋 & かんずりソース仕立て」を「モスバーガー」店舗にて発売する。同商品は、日本テレビ系情報バラエティー番組「スッキリ!!」商品開発部との共同開発品となる。価格は390円、100万食限定。モスバーガー創業40周年にふさわしい商品として、「世界中探してもどこにもないようなハンバーガー」をコンセプトに開発された。具材には、国産長芋と枝豆をマヨソースで和えたサラダ仕立てのソースやパティ、スライストマトを使用。さらに、塩糀や西京味噌、かんずりの他、ゆず果汁や白ゴマなどを合わせた「塩糀ソース」をプラスした。塩糀ソースは、塩糀の素材の旨みを引き出す塩味、西京味噌のふくよかな甘味、米酢のさっぱりとした酸味、味を引き締めるゆず果汁の苦味、かんずりの上品な辛味が混ざり合い、「今までにない味わいを醸し出しています」(同社)。なお、かんずりとは国産唐辛子や海水塩、ゆず、糀を原材料につくられた辛味調味料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日