現在公開中の映画『月の満ち欠け』で三角哲彦を演じた目黒蓮(Snow Man)のメイキング写真が公開された。本作は、2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える佐藤正午による同名小説を原作とした実写映画。主人公・小山内堅役で大泉洋、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃役で有村架純、正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦役で目黒蓮、小山内の妻・小山内梢役で柴咲コウ、正木瑠璃の夫・正木竜之介役で田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆい役で伊藤沙莉が名を連ねている。公開されたメイキング写真は、廣木隆一監督とディスカッションする様子や、作中でも印象的な8mmカメラを手に持ち有村架純を撮影するシーンの撮影風景などが切り取られている。(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会また本作のキャスティングでプロデューサー陣が一番頭を悩ませていたのが三角のキャスティングだったとのことで、なかなかイメージに合うキャストを見つけられない中、偶然別作品の撮影中の目黒蓮に目が止まったという。「カメラが回っていない時のオフの状態で、何気なく佇んでいた彼を見た時、三角がいた!と思いました。朴訥な雰囲気の中にすごく強い意志と熱いハートを秘めている目黒さんは、まさに三角でした」とプロデューサーが明かしている。廣木監督も「蓮君は、哲彦と瑠璃のシーンでは2人の関係が近くなっていく様をごく自然な芝居で表現し、自分のキャラクターを守るように他の人と口を利かずにすごく役に没頭していた。その佇まいが良い役者。彼女を失って一人涙を見せるシーンも素直に役に溶け込んでいて、印象的なカットになった」と目黒の芝居に太鼓判を押す。さらにキャスト陣からの評価も高く、共演シーンが多かった有村架純からは「お芝居経験がそんなにないとご本人はおっしゃっていましたが、全然そんな風には見えず、堂々と落ち着いていらっしゃいました。すごく“気持ち”を大事にされていて、一言一言を大切にセリフを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」。1日だけの共演だった小山内役の大泉洋も「哲彦とのシーンは僕も小山内として引き出されるものがあった」と目黒の芝居を絶賛している。当の目黒は三角を演じるにあたり「役を作る時は大事な人たちを想像して、その人たちを一度心の中で消すというか……。実際に自分の身の周りからいなくなってしまったら?と細かい部分まで想像していました。そしたらすごく苦しくなったし、心が疲れました」と役作りについて明かした。また役柄を演じて感じたことについて「大事な人って簡単に一瞬でいなくなっちゃうことがあり、それで世界が変わっちゃうんだなと思いました。僕の年齢ではなかなか経験できないようなことを、哲彦を通じて経験できた気がします。目黒蓮としてでなく、哲彦としてしっかり見ていただけたら嬉しいです」と語っている。<作品情報>映画『月の満ち欠け』公開中映画『月の満ち欠け』ポスタービジュアル (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会原作:佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店刊)監督:廣木隆一脚本:橋本裕志主演:大泉洋出演:有村架純 目黒蓮(Snow Man) 伊藤沙莉 / 田中圭 柴咲コウ菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子関連リンク公式HP:::
2022年12月08日12月1日(木) 映画『月の満ち欠け』公開前夜祭舞台挨拶が実施され、大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウ、そして廣木隆一監督が登壇した。まずは来場した観客、そして全国322館の劇場でのライブビューイングに参加している観客へ向け「全国の皆さんも見てくれていますか? いよいよ明日公開、気合を入れて盛り上げていきたいと思っています」と大泉が挨拶。自身の故郷に「札幌~!」と呼びかけも。つづいて「この映画が色んな方々のもとに旅立っていってくれたらいいなと思います」(有村)、「いよいよ公開ということで今はドキドキ・ワクワクしています」(目黒)、「東京も寒くなって来て、そんな時期に心があたたまるピュアな映画を皆さんにお届けできるのが楽しみです。私の初めての映画出演は廣木監督の作品で、20年以上ぶりにまたご一緒できて光栄です」(柴咲)、「短い時間ですが最後までよろしくお願いします」(廣木)とそれぞれ挨拶を述べた。実は昨日、大泉の「GQ MEN OF THE YEAR 2022」ベスト・アクター賞授賞式と、有村が第47回報知映画賞、主演女優賞受賞が発表となったばかり。映画公開を前におめでたいニュースが続き、会場からは改めて盛大な拍手が沸き起こる。「賞をいただいたのはずいぶん久しぶり。ただ、マネージャーが授賞式に出るスケジュールが無いと慌てて断りそうになっていたものですから、『そりゃ(賞)貰いたいよ!』と言って無理矢理スケジュールを空けてもらいました」と裏話を明かす大泉。有村は「本当に信じられなくてびっくりして、マネージャーに何度も本当に? と確認しました。受賞した『前科者』は思い入れが沢山ある作品だったので嬉しいです」と喜びを語った。大泉洋主演を務めた大泉は「映画は子どものような感覚なんです。僕らの手を離れてここから皆様の元に作品が行くのが嬉しくもあり、寂しい気持ちも」と率直な思いを述べた。「宣伝が終わったら目黒蓮とももう会えなくなると思うと寂しい。まだまだバラエティタレントとして育てたかった」と会場の笑いを誘った。「だいぶ育ててもらいましたね。もっと鍛えてもらいたいです」と目黒が答えると、「それならばね、なんで今日厚底の靴を履いて来たんだ! 俺と出る時は厚底履くなって言ったろ!」と大泉のぼやき節が炸裂。すると、「実は今日スタイリストさんに厚底の靴とそうでない靴の2つを用意していただいていて、僕はまた大泉さんにぼやかれたいと思って『こっちで!』と(厚底の靴を)選びました(笑)」と目黒が明かすなど、本作の撮影から宣伝活動を通じてすっかり仲良くなった2人の阿吽の呼吸が発揮された。目黒蓮有村は「撮影が終わっても公開まで宣伝や取材等ふとした時に作品の事を思い出すんです。いざ公開となったら、良い意味で“さよなら”と送り出すことが出来る」としみじみ語った。目黒は「初めての単独での映画出演なので、皆さんの手に届いた時リアクションが楽しみです」。柴咲は「人を失った人の悲しみ・思いやりがきちんと込められている作品になると思ったので参加しました。年末が近づいて今年を振り返ることも多くなりましたし、昨今の情勢で不安になることもあったり、大切な人を失った方もきっといらっしゃると思います。そういった方々に寄り添えるような映画に携われて良かったです」。廣木は「映画はお客さんに観ていただいて完成するものだと思っています。どんな風に届くかわかりませんが、どうか可愛がってください」と映画公開への思いを述べた。柴咲コウ本作では“生まれ変わり”がテーマの1つとして描かれる。11月に行われた試写会では、キャスト陣が生まれ変わったらなりたいものをそれぞれ発表した。今回は、「自分がもし生まれ変わりだとしたら、前世がなんだと思うか」という質問が。大泉は「確か昔ローカル番組で調べたら空き缶だった(笑)。北海道の王様みたいな人だったと言われたこともありますね。なので北海道の王様でした!」と回答。有村は「北欧が好きで、以前番組で初めてノルウェーとフィンランドに行ったら呼吸がしやすくて、フィーリングが合う気がして、その後1人で訪れた際にもなんだか自分の居場所のような気がして。私も調べてもらったらスウェーデンかデンマークにいた人と言われたことがあって、もしかしたら前世は北欧に関係しているのかな」と答えた。目黒は「僕は牛です。マイペースなところが牛っぽい」と回答。幼少期は食べるのが家族の誰よりも遅かったというエピソードも披露した。柴咲は「武士。古美術店で刀が並んでいるとぞくぞくして『欲しい!』と思っちゃいます。時代劇系の映画に出ると私も侍がやりたいと思う」と答えた。廣木からは「ミズスマシ」という意外な回答が飛び出した。「ウシがいて、ブシがいて、ムシがいるんですね」と大泉が締め、再び会場の笑いを誘った。また、本作は登場人物4人とも八戸の出身であることから急速に親交を深めたり、瑠璃と三角が運命的に出会うのが高田馬場であったりと、実在の場所が運命の場所になっている。そこで、自身の思い出の中で「ここは自分の運命を変えた場所」についても質問が。有村は「先程も話した北欧です。人って勝手に涙が出るんだ、そんなことあるんだと思うくらい絶景に出会いました」と人生観を変えた経験を話す。有村架純一方の大泉は「僕はやっぱり北海道ですかね。大学でSnow Manの皆に会えたことが……」と語り出すとすかさず「TEAM NACSですよね?!」と目黒からツッコミが。他のキャスト陣が笑顔で見守る中、その後も2人の絶妙な攻防は続いた。最後に、廣木監督が「僕は生まれ変わりを信じていて、この作品のテーマのひとつとしても描いています。様々な視点で見てもらえると嬉しいです」と観客へメッセージを述べた。そして、キャストを代表して主演の大泉より「撮影中は辛いシーンがあったけれど、家に帰って娘の寝顔を見ると身の回りの当たり前がとてもありがたいことだと思えて、全てが奇跡の連続だと思えました。僕も生まれ変わってももう一度会いたい人は沢山いるし、いま出会っている皆とはまた生まれ変わっても会いたいな。そんな事を考えられる映画です」と挨拶し、「皆さんハッシュタグ“#月の満ち欠けみたよ”をつけてSNSでつぶやいてください!」と公開初日に先駆け一足早く作品を鑑賞する観客へ向けて口コミのお願いも欠かさずしっかりアピールし、イベントを締めくくった。<作品情報>映画『月の満ち欠け』上映中映画『月の満ち欠け』ポスタービジュアル (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会原作:佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店刊)監督:廣木隆一脚本:橋本裕志主演:大泉洋出演:有村架純 目黒蓮(Snow Man) 伊藤沙莉 / 田中圭 柴咲コウ菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子関連リンク公式HP:::
2022年12月02日映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が1日に都内で行われ、大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウ、廣木隆一監督が登場した。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。公開前日となり、大泉は「宣伝が終わってしまうと思うと、目黒蓮と会わなくなるので、そこも寂しいないうのはありますね。まだまだ目黒蓮をバラエティタレントとして育てていきたい。本当に育てきれたのかな? と。まあでも大きく成長してくれました」としみじみ。「もっと鍛えていただきたいなと思います」という目黒に、大泉は「であればやっぱり言いたいんだけども、あれだけ言ったのに、なんでお前今日厚底の靴履いてきた!? もともとでかいんだから、俺と出るときに厚底履くなつったろ?」と詰め寄る。目黒は「この前大泉さんに『厚底履くな』とぼやいていただいて。今日はスタイリストさんに2つ靴を僕の前に置かれたんですよ。片方はこれ(厚底)、もう片方は底が全然ない靴。また、大泉さんにぼやかれたいなと思って、こっちで、と言いました」と説明。大泉は「わかる、もう俺の悪態が癖になっちゃってるんだろうね。悪態がないと生きていけない。欲するのよ、俺の悪態は! 悪態セラピーだからすっとするんだよね、言われると」と納得し、目黒は「会って一発目がぼやきだった」と喜んでいた。また「あなたにとって運命の場所は?」という説明に、大泉は「私は大学受験に失敗しましたけれども、北海学園大学に行ってSnow Manのみんなに会えたことが……」と話し出し、目黒が「いやいやいや、全然違いますよ。びっくりした! TEAM NACSですよね」とツッコミ。大泉は「TEAM NACS? TEAM NACSってなんですか? ああ、(目黒が)TEAM NACSさんですか? 僕がSnow Manですよ?」とボケ続ける。目黒は「僕がSnow Manです」と主張しつつ、「でも、今もわかりました。『あ、嘘ついて笑いいくな』と。ツッコミの準備し出しといてよかった」と満足そうな様子だった。最後には大泉が「映画側からもお願いされてまして、今はSNSに同じハッシュタグでつぶやくとか、威力があるわけでしょ? 皆さんぜひぜひですね、#目黒蓮厚底の靴履いてんじゃねえよ」と語り出し、目黒は「違います違います! それをトレンド入れちゃだめです」と指摘する。大泉が「#大泉洋はSnowMan」と別の案を出すと、目黒も「それは違いますね。もっと大事なことがあるじゃないですか」とツッコミを続け、最終的には大泉が「#月の満ち欠け見たよ、で感想書き込んでいただければと思っております」と推奨するハッシュタグを示していた。
2022年12月01日撮影スタジオ、撮影小道具レンタル、空間ディスプレイなどを手掛けるEASE(所在地:東京都品川区)は、目黒駅周辺のより一層の活性化や目黒駅前のイメージアップを図るため、今年で4回目となる「目黒街角Heart&Artクリスマス」を2022年12月9日(金)~12月11日(日)に東京・目黒のSTUDIO EASEで開催いたします。出店者情報とイベント情報は、随時各下記URLにて更新中です。【イベント情報】イベントURL : Facebookアカウント : Twitterアカウント : Instagramアカウント: main visual■企画概要「目黒街角Heart&Artクリスマス」はJR目黒駅徒歩3分・海外の街並みを再現した撮影スペース・STUDIO EASEのオープンスペースに、心温まるキャンドルの光とディスプレイで思い出に残るクリスマスを創りあげます。海外の街並みでサンタさんとの撮影や、ライブペイントを楽しみ、生演奏に耳を傾け素敵な雑貨に出会う‥ここにしかないエシカルなクリスマスマーケットを体験してください。今回のテーマは「多様な想いを未来に届ける」です。2019年から「あなたを想う」をメインテーマに会場内で手紙を書くこと、パフォーマンスや音楽で「あなたと繋がる」時間を演出し、ストーリーのある商品や想いのこもった美味しいフードで、多様な想いが交差する時間を演出してきました。2022年から「遊びと学びのクリエイティブコミュニティ E-Park」がオープンし、様々なアクティビティを通して、その想いや繋がることを日々実践しています。環境に配慮し「マイバッグ」や「マイカトラリー」持参のご協力をお願いいたします。「マイカトラリー」持参の方に心ばかりのプレゼントを用意しております。来場者の皆様の協力のもと会場内でもなるべくごみを出さない工夫をして運営します。開催日はクリスマス準備の期間です。会場内では魅力的な雑貨等が販売され、つくり手のこだわりや、ものづくりの背景を知りながら、エシカル消費をお楽しみいただけます。価格だけではない、価値やその背景を知り、大切な方に贈る「クリスマスギフト」としてお買い求めいただけると嬉しいです。日中には子供たちやファミリー向けのたくさんのワークショップが開かれ、ミュージックやパフォーマーなど至る所でワクワクを体験できるイベントです。また2021年も大人気だったサンタブースも登場。大人から子供までサンタクロースと一緒に写真を撮ることができます。穏やかに、あるいは賑やかに、それぞれの楽しみ方ができる豊かな時間を提供します。また品川区の後援をはじめ近隣住民や近隣商店・目黒駅など地域の皆さんの協力のもと作り上げていくイベントです。地域活性化や地域コミュニティの増生を図っていきます。■イベント情報&TOPICS【海洋プラスチックのクリスマスツリー展示】モニュメントタイトル「うみのまちとこのまちと」今年の目黒街角クリスマスのシンボルは海洋プラスチックを使用したクリスマスツリーです。神奈川県逗子市で活動されているアーティスト松澤有子さんに制作していただきます。多様な想いを未来に届けるをテーマに開催している2022年。海洋プラスチック問題はもちろん、その他の環境問題について一歩立ち止まって考えていただくきっかけになってもらえたら幸いです。今年のシンボルツリーイメージ【オリジナル絵本展示】クリスマスの起源は「プレゼントをもらう」ではなく、「プレゼントを贈る」「寄付する」ことからスタートしたと言われています。そんなクリスマスの起源をテーマに絵本作家の小林由季さんにクリスマスのショートストーリーを目黒街角クリスマス用に書き下ろしていただきました。完成版(カラー)は会場受付にて展示予定、大型の本のオブジェも登場する予定です!ぜひ会場にてご覧ください!絵本展示入場料の一部は絵本の寄付へ【クリスマスソングで踊るキッズディスコタイム】キッズダンス講師Dianaによる、誰もが聞いたことのある大好きな曲で、心も体も動き出す♪どんな年齢の方でも一緒にgrooveしたくなってしまう、そんなキッズディスコタイムです。Dianaの動きに合わせて一緒に踊りましょう!キッズディスコタイム【エシカルファッションショー&トークショー】~ファッションショータイトル~「エシカルファッションショー2023 ~未来をつくる私らしさ~」~トークショータイトル~「エシカルファッション&モデルトーク~未来をつくる私らしさ~」エシカル商品の魅力、日常への取り入れ方、物を通した世界や未来とのつながりを実感するひと時を。来場のお客様と共に創るファッションショーをお楽しみください。エシカルファッションショー&トークショー【目黒街角に今年もサンタクロースがやってきた】毎年子供たちから大人まで、大人気のサンタクロースとの写真撮影ブース。今年もサンタに会いに来てください!!サンタクロースと写真撮影【ウクライナ出身のプロダンサーMarinaによるショータイム】ミステリアスな音楽にのせて、最高に美しい身体表現を繰り広げます。圧巻のパフォーマンスを会場で体感してください。プロダンサーMarinaによるショータイム【クリスマスキャロリング・コンサート】アメリカで古くからあるクリスマスの伝統文化であるクリスマスキャロリングを再現します。米国をはじめ世界で活躍するシンガー、ジョシュ・キャンベル氏が日本人でも馴染みのあるクリスマスソングをセレクトして会場を盛り上げます。クリスマスキャロリング byジョシュキャンベル【アーティストによる会場内での生演奏】心地よいJAZZの生演奏を心ゆくまでお楽しみください。■開催概要日時 : 2022年12月9日(金)~12月11(日)時間 : 2022年12月9日(金) 15時~ プレス関係・16時~21時 一般開場12月10日(土) 11時~20時12月11日(日) 11時~19時会場 : STUDIO EASE/E-Parkアクセス: 品川区西五反田3-1-2 EASE VillageURL : 入場料 : ¥1,000(税込) 中学生以下無料※悪天候・新型コロナウイルス感染拡大の状況により中止の場合もございます。※予告なしに内容が変更する場合があります。ご了承ください。※入場料の一部を子供たちに絵本を贈るチャリティーとさせていただきます。出店者:SDGsやエシカル消費の推進につながるアイテムなどを提供する出店者を厳選しました。主催 :EASE共催 :一般社団法人めぐもり後援 :品川区協力 :東急株式会社、東急電鉄株式会社、株式会社アトレ、EcoSysいーらぼ■会社概要商号 :有限会社ピーセス所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田3-1-1代表者 :取締役 伊藤りか設立 :1988年1月事業内容:写真撮影用小物のレンタル■本イベント会場における新型コロナウイルス完全予防対策について開催にあたり、来場者とスタッフ・関係者の安全を重視します。最新のガイドラインなどを考慮しながら、状況に応じた新型コロナウイルス感染予防と拡大防止のための対策を講じて実施してまいります。【本イベント会場内における感染予防対策】・スタッフ全員マスクの着用・点検や消毒の徹底・社会的距離の確保・密室空間での大声の発生、歌唱や声援などは控える・感染拡大予防のための業種別ガイドライン等に則した感染防止策の徹底【ご来場者様へのお願い】・ご来場の際は必ずマスク等のご着用をお願いいたします。・発熱等の症状がある場合は入場をお断りする場合がございます。・天候や社会状況に応じて、開催内容などに変更が生じる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、夏帆らが出演するドラマ「silent」の“シナリオブック”が12月24日(土)に発売されることが分かった。本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した目黒さん演じる恋人・佐倉想と、音のない世界で再開する、当て書きで作り上げられた切なくも温かいラブストーリー。今回発売が決定した384pのシナリオブックは、ドラマの世界を言葉で感じる脚本集。放送されなかったシーンも含めた完全版の脚本となっており、脚本家・生方美久×プロデューサー・村瀬健の対談も収録されている。なお、楽天ブックスやAmazonなどで予約がスタートしている。「silentシナリオブック 完全版」は12月24日(土)発売予定。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月26日目黒蓮(Snow Man)と今田美桜が共演する、大正ロマンを思わせる時代を背景に描かれるラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』。この度新たに、渡邊圭祐、津田健次郎、火野正平の出演が明らかになり、場面写真と映像も公開された。目黒さん扮する清霞たちが暮らす帝都では、謎の襲撃事件が相次いで発生。陸軍の特殊部隊が主導して、解決に臨んでいく。そこで、貿易業を営み、街の情報に精通する協力者として、「鶴木貿易」社長・鶴木新を「恋はつづくよどこまでも」「推しの王子様」の渡邊圭祐。新の祖父であり、謎に包まれた存在・義浪を、近年では、『罪の声』への出演が注目を集めた火野正平さん。宮内庁長官として街の平和維持に努め、新を清霞に紹介する賀茂村紀夫を、声優として多くのキャラクターに命を吹き込み、「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」など俳優としても活躍する津田健次郎が演じる。公開された場面写真では、協力者となった清霞と新が手を取りつつも、お互い敵意を示すかのような厳しい表情で向かい合う様子が。実は、2人は協力者でありながら、美世(今田さん)を奪い合う恋敵。どこか居心地の悪そうな美世に対して、手を添え優しく語りかけるような新の姿もあり、この三角関係にも注目の様子。一方、謎の襲撃事件のカギを握るあるモノを手に取り確認する賀茂村の姿も。その険しい表情は、事態が深刻であることを感じさせる。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月25日目黒蓮(Snow Man)が、福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の11月21日放送の航空学校編より登場。国際線パイロットの父と、元CAの母という航空一家で育った柏木弘明役への思いや、実際に飛行機の操縦桿を握った操縦体験、撮影現場の様子などを語ってくれた。本作は、1990年代から現在を舞台に、福原さん演じるヒロイン・岩倉舞が東大阪と長崎・五島列島で様々な人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。大学のサークルで人力飛行機・スワン号のパイロットとして飛んだ舞は、新たな夢となった飛行機のパイロットを目指して航空学校へ。その面接で初めて出会った、同期となる柏木弘明を演じているのが目黒さんだ。メンバーも祝福「お前、すごいな!」目黒さんは今回、朝ドラ初出演。「ものすごくうれしくて、驚きました。“朝ドラ”というものに自分が参加できるのはとても光栄なことだと思います」と言い、「『Snow Man』のメンバーもみんな『お前、すごいな!』と自分のことのように喜んでくれて、僕もすごくうれしかったのを覚えています。早く撮影に挑みたいなと、ワクワク感も湧きました」とふり返る。演じる柏木は、完璧を目指す努力家でプライドが高く、弱みを見せないが、舞と同じチームで訓練を続けるなかで次第に変化していく、という役どころ。「最初はすごく嫌なやつです。自分でも嫌なやつだなと思いながら演じています(笑)」と自身でも言うように、面接を終えたばかりの舞に「夢だの思いだの、頭の中お花畑か」と言い放つシーンもあった。「でも、そこからの感情の振り幅がとても大きい役なので、そこは楽しんでいただけるポイントのひとつだろうと思います。最初から最後までの(シーンの)感情をしっかり整理して、段階を踏んでつなげていくことを意識しています」と語り、撮影順が前後することにも「出来上がる映像を想像しながらひとつひとつ計算して作り上げていくのが楽しいです」と言う。「空は最高でしたし、また飛びたい」「セリフのなかには難しいものもありますが、柏木は頭のよい役なので岩倉(福原さん)に教えるシーンも出てきます。だから、僕自身が人に教えられるレベルで理解しておかなくてはと思い、めちゃめちゃ勉強しました」とも明かす目黒さん。「セリフは丸暗記だと逆に覚えられないので専門用語の意味を一個一個調べ、わからないことは航空学生の方に質問して細部まで理解したうえでやらせてもらいました」と語る。役作りのため、鹿児島で操縦体験もしたそう。「事前に何時間かの講習を受けて『航空機操縦練習許可書』を取ってから機長の隣に座るんですが、最初は水平飛行だけだと聞いていたんです。でも、実際に操縦桿を握ったら急に『40度で右に旋回してみよう』と言われて。『え、旋回するんですか!?』と。さらには『次はあの大きな雲の横を左に旋回して、空港に戻ろうか』と言われて自分がその通りに操縦するという『ガチ飛び』でした」と言う。「僕が操縦している間、機長はツアーガイドのように地上に見える鹿児島の名所を説明してくださいましたが、見る余裕なんて全然ありません(笑)。常に落ち着いている機長は、やっぱりすごくかっこよかったですね。パイロットにあこがれる方の気持ちがよくわかりました」と明かし、「空港が近くなってからは機長が操縦してくださったのですが、大きな滑走路に入っていくのはすごい迫力でなかなか見られない光景でした。忘れられないほど感動しましたね。空は最高でしたし、また飛びたいです」と感動の体験となった様子だ。「撮っている瞬間に心が通じ合った」シーンも撮影現場の雰囲気はとてもよく、「すごくやりやすいです」と目黒さん。「スタッフさん同士がフォローしあっていて、フォローしてもらったら『すてき!』とお礼の拍手を送るんです。初めて聞いたときにすごくいい現場だと思いました。そういうやりとりに僕の気持ちも高められています」。また、収録では「大河内役の吉川(晃司)さんは本当にかっこいい方でした。いい意味でちょっと怖いのかなというイメージがあったんですが、実際にお会いしたらすごくユーモアがあって自由で。その感じがすごくかっこいいなと思いました」と教官の“佇まい”に刺激を受けたよう。「印象に残っているシーンはたくさんあります。例えば、同じ部屋になった水島(佐野弘樹)にあるセリフを言うシーンですかね。いろいろな感情が入り混じる複雑なシーンだったのですが、向かい合ったときに涙も鼻水もぶわっとあふれ出てきたんです。撮っている瞬間に心が通じ合ったと思っていたら、撮影後に佐野くんも同じように思ったと話してくれました。切ないシーンでしたが、お芝居自体は楽しむことができたかなと思っています」と、役者として成長が覗く言葉も。「柏木がどう変わっていくのか」「航空学校でのストーリーには青春が詰まっています。でもそれだけではなくて、航空学校の学生が本当に大変な課程を乗り越えてパイロットになっていくこと、逆に教官の方もときには厳しい判断をしなくてはならないということも描かれています」と目黒さん。「そのなかで岩倉が同期の仲間を見捨てずに一生懸命に引っ張っていこうとする姿は、自分一人で全てをやろうとしていた柏木を変える力になっていきます。仲間とともに一個一個壁を乗り越えていくなかで、柏木がどう変わっていくのかという過程もみどころのひとつ」と語り、「ご覧になった方の気持ちがそれこそ『舞いあがる』感じになってくれたらうれしい」と視聴者に向けて語っている。連続テレビ小説「舞いあがれ!」は月曜~土曜8時よりNHK総合ほかにて放送中(※土曜は1週間の振り返り)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月22日2017年に第157回直木賞を受賞した佐藤正午による同名ベストセラー小説を映画化した『月の満ち欠け』の公開直前イベントが11月21日、本作の撮影場所にもなった老舗映画館・早稲田松竹で行われ、主演の大泉洋、共演した目黒蓮(Snow Man)がサプライズ登壇した。家庭とともに幸せな日常を送っていたが、不慮の事故で妻の梢と娘の瑠璃を同時に失ったことから日常が一変する小山内堅(大泉)。そんな彼のもとに、三角哲彦(目黒)と名乗る男が訪ねてくる。三角は娘と同じ名前を持ち、自分がかつて愛した「瑠璃」という女性について語り出し、数十年の時を超えた許されざる恋の物語が明かされる。大泉は自身が演じた役どころに、同じ父親として感情移入したといい、「お父さんが見たら、たまらなくなるはず。うちのスタッフからも『やばかった』とメールが届いた」と周囲の反響を報告。一方、目黒は劇中で大泉と柴咲コウが演じる夫婦について、「お互いの好きなところを言い合うご夫婦は、素敵だなって憧れる」と語った。目黒蓮(Snow Man)この発言に大泉は「まだまだ夫婦に夢を持っている。あんなにのろけないですよ。尻に敷かれたほうがマシ」と目黒の“願望”をピシャリ。また、映画のテーマにちなみ、目黒が「次に会えるってことは当たり前じゃない。“絶対”はないですから、思ったことは言葉にしようと思っている。それはメンバーもそうですけど」とイケメン発言で会場を沸かせると、大泉は「ずいぶん株を上げに来たな」とやっかむ場面もあった。大泉洋それでも映画での共演や、プロモーションを通して、すっかり意気投合しているといい「おばあちゃんみたいに穏やか。かわいいですし、一緒にいると次から次へと悪口を言いたくなる」(大泉)、「大泉さんがこれから嘘をつくなって瞬間、顔で分かるようになりました。トークを盛り上げてくださり、毎回助けていただいている」(目黒)。大泉からは「割といいコンビだなって思うし、今後も何かあれば、2人でやっていけたら。ユニット名は“洋ちゃん&めめ”とか」とユニークな提案も飛び出した。イベントには廣木隆一監督が同席した。取材・文・撮影=内田涼<作品情報>『月の満ち欠け』12月2日(金) 全国公開公式サイト:
2022年11月21日映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の公開直前イベントが21日に東京・早稲田松竹で行われ、大泉洋、目黒蓮(Snow Man)、廣木隆一監督が登場した。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。作中にも出てくる早稲田松竹にサプライズ登場した3人。観客の行儀のいい反応に、大泉は「こういう舞台挨拶あるあるなんですけど、特にこの映画とかはジーンとくる系の映画ですから、出てもあんまり盛り上がらない。見る前のお客さんってうわ〜ってなるんだけど、こういう昨日は下手したら泣いてらっしゃるから」と苦笑する。「出る前になんかもう『サプライズですから大変なことになると思います!』と言われ、カメラマンからも距離が短いのでゆっくり歩いてくださいって言われてたんだけど、あれくらいの盛り上がりでゆっくり歩くのがきつい」とぼやいた。大泉はさらに「しかも俺ぐらいになると、先頭歩いてるとそろそろ『俺見てねーな』って。なんかもうみんな目黒蓮見てるから、『見られてねーけど』『知らねーけど』って感じ」と様子を再現し、「上映後にサプライズで! とかいうんですけど、忘れてましたわ、この感じ。いわゆる感動系の映画の後って、そう人間変われないんですよ。映画会社側のミスでしょうね」と語る。目黒も「確かに歩きづらかったですね。でもそれくらいこの作品に浸ってくださったのかなとは感じました」と苦笑していた。この日は1日中2人で一緒だったそうで、目黒は「僕、大泉さんがこれから嘘つくなというのが、顔でわかるようになりました」と告白。「これから嘘言って笑いを取りに行こうとしてる、大泉さんの準備段階の顔があるんです。ちょっと上を向き出して『あ、これいくな』というのがわかる」とその様子を真似する。一方大泉は、目黒について「僕の毒舌をそのまま受けちゃう子って、あんまりいないんです。たいがいの人は言い返してくるんですけど、そのまま受け止めて『いやいやいや、そんなことないじゃないですか』とか言うのが新鮮で、新しい笑いの形ができてるなって気がして、割といいコンビ。終わったら2人でやっていきたいかなあ」と希望する。コンビ名を聞かれた大泉が「洋ちゃんアンドめめ」と提案すると、目黒は「言う前に恥ずかしくなるのやめてもらっていいですか?」とツッコミ。大泉は「曲とか作ってもらって2人で出したいですね。なんなら監督も入って3人でもいいと思ってます。アーティストっぽいし、ラップかなあ? この感じ」と思案していた。
2022年11月21日目黒蓮(Snow Man)と今田美桜が共演するラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』より、新たなキャストと場面写真が公開された。今回発表されたのは、目黒さん演じる婚約者候補たちが三日と持たず逃げ出したという悪評をもつ主人公・久堂清霞が隊長を務める、陸軍・特殊部隊の隊員たちを演じるキャスト6人。明るくお調子者、清霞の直属の部下であり右腕的存在、清霞が本音を話せる数少ない人物だという五道佳斗役を、1月期月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」への出演が決定している前田旺志郎。部隊の中で最も剣術に優れており、生まれたばかりの我が子を自慢して回る岡部秀太役を「ドラゴン桜」『今夜、世界からこの恋が消えても』の西垣匠。困っている人がいたら真っ先に手を差し伸べる正義感の持ち主、望月東弥役は、「silent」でも共演中の佐藤新(IMPACTors/ジャニーズJr.)。口達者で隊員の中でもお調子者のムードメーカーである宮田建祐役を舞台「罪男と罰男」に出演した松島庄汰。入隊時に清霞に熱心に指導してもらって以来、清霞に対しての憧れと忠誠心が人一倍強い澤村晋平役に、「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」出演中の高橋大翔。清霞の上司にあたる陸軍部隊の本部長で、軍令を指揮する司令塔・須藤嗣治役は、浜田学に決定した。陸軍の勤務地である屯所内での場面写真も公開され、清霞と五道がとある重要な書類を見つめる相棒感伝わるカットや、屯所に届いた怪しげな瓶を前にした岡部と望月、食堂で和気あいあいと話す望月、宮田、澤村の姿が映し出されている。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月18日川口春奈&目黒蓮共演「silent」第7話が11月17日オンエア。奈々と正輝を巡る“衝撃事実”に「繋がり気になるじゃん」など様々な声が寄せられるとともに、紬と想の“ハグ”にも多数の反応が集まっている。高校時代の恋人によって音楽に目覚め、今はレコード店で働く主人公が、その恋人と8年ぶりに再会を果たすが、彼は“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっていた…という展開の本作。主人公の青羽紬を川口さんが演じるほか、18歳の時“若年発症型両側性感音難聴”にかかって徐々に耳が聞こえなくなり、3年ほどまえにほぼ失聴状態になった佐倉想に目黒さん。大学時代、孤独になった想が出会い手話を教えてもらった桃野奈々に夏帆。想と別れた紬と付き合い始めたが、結局別れを選んだ戸川湊斗に鈴鹿央士。湊斗と出会ったことがきっかけとなり、紬に手話を教えることになる春尾正輝に風間俊介。想の妹・萌には桜田ひより。紬の弟・光には板垣李光人。想を心配する母親の佐倉律子には篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。想の前で奈々が泣いているのを見た紬は、その場を立ち去ろうとするが、後を追った想は心配をかけまいと、奈々が泣いていたことは「紬とは関係ない」と線を引く。しかし紬はそんな想の態度に壁を感じてしまう。そんな2人の姿を見た奈々は、これまで借りた本を持って想のアパートへ。帰ってきた想に想いを明かしたうえで、想とはこれからもずっと友達だと伝える。紬は中途失聴者が声で話すことが多いと知り、想になぜ声で話さないのか訊ねる。想は「声が好きなんだもんね」と伝えようとして、入力した文字を消し手話で“手話があれば十分ってだけ、奈々としか話さないから声が必要ないってだけ”と答える。その後、湊斗が想から声で名前を呼ばれたことを聞いた紬は複雑な表情を見せる。紬は想から奈々の連絡先を聞き直接話すことに。身構え緊張気味の奈々だったが、紬の話を聞いて“プレゼントを使いまわされた”気持ちが“おすそ分け”した気持ちに変化していく。そのことを想に話すと、想は奈々と声で話す夢を見ると語る。それは奈々が見る夢と同じだった…というのが今回のおはなし。そんな奈々に“衝撃事実”が発覚する。正輝の手話教室の看板を見つめる奈々。そこにやってきた正輝は奈々の顔を見て愕然とした表情に。そんな正輝に奈々は「久しぶり」と挨拶する…。SNSには「奈々ちゃんと風間センセーの繋がり気になるじゃん!!!」「風間くんと奈々昔付き合ってたとかかな~再来週その関係が描かれるのかな」といった反応や「奈々ちゃんはあそこが風間くんの手話教室だって知ってる感じに思えたなぁ…」といった声まで様々な反応が投稿。また「風間くんだけみんな風間くん呼びなの面白い」「silentみんな役名呼びなのに、風間ぽんだけ風間ぽんで呼ばれてるし風間ぽんでトレンド入りしてる」と、多くのツイートが正輝を“風間”呼びしてることに触れるポストも。想が紬の腕を掴んでハグするラストにも「最後のハグのくだり最高すぎ」「キュン通り越してギューーン」「想のハグ…ギュッて目つぶるとこ、よかった」「最後に想くんのハグしながらギュッてなる表情が1番泣けた」などの感想が殺到している。【第8話あらすじ】11月24日はW杯放送のため休止となり、12月1日に15分拡大放送。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月18日実写映画『わたしの幸せな結婚』に、「なにわ男子」大西流星が出演していることが明らかに。本作の主演を務める「Snow Man」目黒蓮との2ショット場面写真も公開された。大西さんが演じるのは、主人公・清霞(目黒さん)が仕える国を司る帝室の皇子・堯人。2人は幼い頃からの遊び相手であり、立場を超えた幼なじみという役どころ。明治大正期を思わせる時代で、国の命運を背負う皇子という初めての役柄や世界観を忠実に守りながら、丁寧に演じている。場面写真では、堯人が黒い装束を身に纏い、整列している配下の者たちの間を凛々しい表情で歩くカットや、堯人が軍人の清霞に何かすがるようにまっすぐ見つめるシーンが公開。さらに、帝都を治める最高権力者だが、重い病を患っている帝役で石橋蓮司、帝に仕えるミステリアスな医師・枢木忠則役で尾上右近が出演していることも合わせて発表。3名が登場するキャスト紹介映像も公開された。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月11日映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)のプレミアナイト試写会が7日に都内で行われ、大泉洋、有村架純、Snow Manの目黒蓮、柴咲コウ、田中圭、伊藤沙莉、菊池日菜子、廣木隆⼀監督が登壇した。第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える佐藤正午氏のベストセラー小説『月の満ち欠け』を映画化した同作。大泉が主演を務めたほか、柴咲、目黒、有村、伊藤、田中ら豪華俳優陣が集結したラブストーリーだ。撮影を振り返ってトークが展開すると、伊藤が大泉との共演シーンで笑いが止まらなかったというエピソードを披露。続いて有村が目黒との共演の感想を聞かれると、大泉が「いやぁ、有村さんも目黒蓮を見て、笑いこらえてたんじゃないですか?」「顔見て笑っちゃったろ?」とカットインするも「笑ってないです……」と一蹴され、不満げな表情で「おかしいなぁ」とこぼし、笑いを誘った。また今回、大泉の主演としての立ち振る舞いに感銘を受けたという目黒は、「めっちゃめちゃかっこよかった」と回顧。共演シーンでも「言いづらいことを言わなきゃいけないシーンだったんですが、大泉さんの醸し出す雰囲気で余計に言いづらくなってしまって。そういうことを感じることができて勉強になりました」と大泉へのリスペクトを口にする。しかし、大泉は「目黒蓮、こういう非の打ち所がないところが好きじゃないんですよ!」とバッサリ。「格好もいいし、礼儀も正しいし、先輩を立ててくれるし……どうも怪しいんだなぁ。こんなやついますか?」と目黒の好青年ぶりをボヤキ交じりに語った。それに対し、目黒も「なんだかんだこうやって言って、面白くない僕のトークを盛り上げてくれるんですよ」と返すと、大泉は「さっきも話していて、1回俺とバラエティ合宿しろって言ったんですよ(笑)。それかお前、Snow Manを1年休んで、TEAM NACSに入ったほうがいいぞ!」と大胆な提案をして会場を沸かせた。
2022年11月08日映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)のプレミアナイト試写会が7日に都内で行われ、大泉洋、有村架純、Snow Manの目黒蓮、柴咲コウ、田中圭、伊藤沙莉、菊池日菜子、廣木隆⼀監督が登壇した。第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える佐藤正午氏のベストセラー小説『月の満ち欠け』を映画化した同作。大泉が主演を務めたほか、柴咲、目黒、有村、伊藤、田中ら豪華俳優陣が集結したラブストーリーだ。妻子を失った小山内堅(大泉)の前に現れた男で、かつて瑠璃(有村)という女性を愛した三角哲彦を演じた目黒。「演じていて苦しい時間が続いたのですが、でも最後にある希望みたいなものを皆さんにも感じ取ってもらえたら嬉しいです」と挨拶した。トークセッションでは映画のテーマにちなんで“生まれ変わるとしたら何になりたい?”という質問が出演陣に問いかけられ、目黒は「漁師」と回答。「でも、調べれば調べるほど自然を相手にしている命がけの職業だなと思ったので、農家さんになってたまに釣りに行くくらいの人になりたい」と話すと、この回答に大泉が反応。「どうですか? この答え。漁師に憧れた人がたまに釣れたらいいって……全然信念ないじゃない」「バカじゃないかと思うんですよ。そんな考えですよ。目黒蓮は!」と目黒のものまね交じりにコメントして、会場を笑いで包んだ。
2022年11月08日映画『月の満ち欠け』プレミアナイト試写会が11月7日(月)に都内にて行われ、主演の大泉洋、共演する有村架純、目黒蓮(Snow Man)らが登壇した。目黒さんが大泉さんに絶大なる信頼と敬愛を寄せるも、いぶかしがった大泉さんが目黒さんの物真似をするという展開になり、目黒さんも大爆笑だった。『月の満ち欠け』は第157回直木賞を受賞した小説の同名映画化。仕事も家庭も順調だった小山内堅(大泉さん)の日常は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃(菊池日菜子)を不慮の事故で同時に失ったことで一変する。悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒さん)が訪ねてくる。三角は事故に遭った日、小山内の娘が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたこと、彼女はかつて自分が狂おしいほどに愛した“瑠璃(有村さん)”の生まれ変わりだったのではないか、と小山内に告げる。単独で映画初出演になった目黒さんは、大泉さんの主演の立ち居振る舞いがすごく勉強になったという。目黒さんは「めちゃめちゃ格好よかったです。自分が腑に落ちない部分とか、ちゃんとスタッフさん含め話し合って…」と大泉さんの芝居への向き合い方や、現場でのコミュニケーションの取り方について説明し、「たくさん勉強になりました。ありがとうございます!」と大泉さんに伝えた。喜ぶかと思いきや、大泉さんは、「私はね…信じちゃいませんよ。(目黒さんが)毎回やたらいいことを言ってくれるんですけど、そんなに人間いい人いますか?何となく家に帰ったら“今日もじゃもじゃがうるさかったな”って言っている気がする」とぼやくと、目黒さんは「言ってないです(笑)」と首を振る。めげない目黒さんは、さらに大泉さんのすごさを感じたシーンについて言及した。大泉さんは「非の打ちどころがないところが好きじゃない、目黒蓮!格好もいいし、礼儀も正しいし、ずいぶん立ててくれるし…どうも怪しいんだな。僕は信じていませんよ!」といぶかしげな姿勢を崩さない。目黒さんは「僕はめちゃめちゃ好きです。何だかんだいって面白くない僕のトークを盛り上げてくれるんですよ。話うまくないので、笑いにかえてくださって…」と頑張って熱弁をふるった。うれしさを隠しきれない様子の大泉さんは、一段声を低くし「“いやあ、僕も…”」と目黒さんの物真似を始めた。さらに、大泉さんは「1回俺とバラエティ合宿するって言ったんですよ。Snow Manを1年休んで、TEAM NACS入ったほうがいいよ!“TEAM NACSの目黒蓮”と言ってくれないか!」と最終的に告げ、息の合ったふたりのやり取りに、場内からも拍手が起こっていた。そのほか、プレミアナイト試写会には柴咲さん、田中圭、伊藤沙莉、菊池さん、廣木隆一監督が出席した。『月の満ち欠け』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年11月07日現在放送中のドラマ「silent」で話題の「Snow Man」目黒蓮が主演を務め、今田美桜がヒロインを演じるラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』。この度、本作の場面写真と新キャストが公開された。今回新たに発表された新キャストは、冷酷無慈悲で数々の婚約者候補たちが3日と持たず逃げ出したという悪評をもつ、目黒さん演じる久堂清霞と、名家に生まれながらも家族に虐げられてきたがゆえに自信がない、今田さん演じる斎森美世に深く関わりをもつ登場人物を演じる。美世を憎み、虐げてきた継母・斎森香乃子を山口紗弥加、美世とは反対に両親に可愛がられて育ち、母と共に美世を見下す美世の異母妹・斎森香耶を高石あかり、母娘のいじめを見て見ぬふりをする美世の実の父・斎森真一を高橋努、美世の数少ない味方である斎森家の元使用人・花を小林涼子、美世の幼なじみで唯一心を許せる相手であったが、香耶の婚約者となった辰石幸次を小越勇輝、幸次の父であり、辰石家の当主・辰石実を平山祐介が演じる。場面写真では、淹れたてのお茶を香耶にかけられる美世の姿や、幸次と香耶の2ショットが公開。また、幼い頃から母親代わりとして清霞の世話をしてきた久堂家の通いのお手伝い・ゆり江役で山本未來、久堂家が贔屓にしている呉服店「すずしま屋」の店主・桂子役で珠城りょうが出演。質素な姿の美世の手を温かく握るゆり江、母親同然であるゆり江と清霞の出がけの柔らかな表情が切り取られた場面写真も到着。斎森家でどのような境遇だったかが痛いほど伝わり、キャラクターの関係性が垣間見える今回のスチール。過酷な生い立ちを過ごしてきた美世の姿に心が痛みつつも、清霞と出会うことでどう幸せになっていくのか、今後の展開がますます気になるようだ。そして、今回の情報出しを皮切りに、特別企画「わたしの幸せな金曜日」(わた金)が始動。毎週金曜日に新情報や公式SNSでしか見られないコンテンツを発信していく。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月04日川口春奈&目黒蓮が共演する「silent」の第5話が11月3日オンエア。自分の想いをノートにしたため伝える想に「気持ちが1ページ、1ページに綴られてる」など、今週もSNSに感動の声が殺到している。本作は突然別れを告げられた高校時代の恋人と8年ぶりに再会を果たすと、その恋人は“若年発症型両側性感音難聴”を患い耳が聞こえなくなっていた…主人公が現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリーが展開。湊斗に突然別れを告げられた青羽紬に川口春奈。高校時代の紬の恋人だった佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。同窓会で紬と再会し付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿央士。3人を取り巻く人々として、紬の弟・青羽光には板垣李光人。想の妹・佐倉萌に桜田ひより。想と同じくろう者の桃野奈々に夏帆。紬の手話の先生である春尾正輝に風間俊介。想の母親・佐倉律子に篠原涼子といった俳優陣も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。湊斗から突然別れを告げられた紬。想は2人の関係が崩れたのは自分のせいではないかと考え、紬のバイト先に出向く。湊斗と円満に別れたと話す紬に想は「どこかでゆっくり話せる?」と伝えるが、紬は「今、佐倉君の顔見て話すの辛い」と応える。想は買い物中の紬にLINEで「明日あのカフェで待ってる。話せるようだったらきて」と伝える…というのが5話の展開。その夜、紬がハンバーグを作っていると湊斗から着信が。紬は光に代わりに出るよう伝えるが、光はスマホをハンズフリーにして紬の目の前に置く。湊斗は紬が自分の部屋に小さな髪留めを置き忘れたことを伝える。そして光は紬の後ろに椅子を置く…。紬を気遣う光の姿に「光くん気遣いができる良い子や…」「弟くん気付きすぎでは?できた子だよ…」「光、ほんといい子。優しい子」「話長くなる(たくさん話してほしい)から椅子出したの?できた弟だ」などの声がSNSに溢れる。翌日、紬は想の待つカフェへ。少し驚いた表情で「来ないと思った」と伝える想は、一冊のノートを取り出しページをめくる。そこには「2人が別れたの俺のせいだと思って」と書かれており、続けてめくられたページには「再会しなければよかったと思った」「ごめん」と想の想いが綴られていた。さらにページがめくられていくと「青羽と湊斗には悪いけど」「やっぱり再会できてよかったと思う」と想の言葉は続き、8年分の想いを「これからは全部言葉にしようと思ってる」「青羽が俺のこと見てくれるならちゃんと言葉にしたい」という想に、紬は「わかった、私もそうする」と返答する…。ノートで想いを伝える想に「想がノート使ってやっと自分の本心伝えられた」「マジな笑顔で想の気持ちが1ページ、1ページに綴られてるのよかった」「ノートの使い方、書いて伝えるというより間と表情を大事にしていて…あれは会話だった」などの声が殺到している。【第6話あらすじ】想は自分の紬への気持ちを再認識するようになっていくが、同時に紬や湊斗から離れ一人で生きようとしていた大学時代から寄り添ってくれた奈々とちゃんと向き合わなければいけないと感じる。紬もまた想にとって奈々がどんな存在なのか気になっていた。そんなとき想のスマホに奈々から着信が。想は奈々に何かあったのかもしれないから代わりに出て欲しいと紬に頼む。困惑しながらも電話にでる紬…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月04日10月下旬の早朝。まだ薄暗い東京・渋谷のCDショップ前に目黒蓮(25)と川口春奈(27)の姿が。話題沸騰中のドラマ『silent』(フジテレビ系)の撮影が行われていた。「本作は川口さん演じる主人公が、目黒さん演じるかつての恋人と再会することから始まるラブストーリー。目黒さんは難病のため聴力をほとんど失っているという役で、劇中では手話を披露しています」(テレビ誌ライター)世帯平均視聴率は初回の6.4%から右肩上がりで第3話では7.1%を記録した。「10月27日放送の第4話はプロ野球中継のため放送時間が繰り下がり視聴率は5.2%となりましたが、ツイッタートレンドは世界1位を獲得しました。そして何よりすごいのが放送後1週間の見逃し配信再生回数。第1話は531万回、第2話は567万回と、フジテレビ全番組で歴代最高の記録です」(制作関係者)好記録は幅広い層からの支持が理由だとか。「20代から30代の女性視聴者ばかりかと思いきや、ナインティナインの岡村隆史さん(52)も『ダダハマりしている』と話しており、年代・性別問わず夢中になっているようです。丁寧に描かれた登場人物の心情が『切なくて泣ける』と話題になっていますが、これだけの反響は“目黒効果”が大きいと思います。彼のもともとの人気に加え、手話と表情だけで感情を表す演技が真に迫っていると評判なのです」(前出・テレビ誌ライター)目黒が所属するSnow Manは9月発売のアルバムが100万枚を突破するなど飛ぶ鳥を落とす勢い。そのなかで、目黒は端正なルックスと愛すべき天然キャラクターで知られる。「人気は熱狂的で、デビュー直後の2年前は目黒さんが表紙を飾ると発表されるやいなや、その雑誌のサイトにアクセスが集中し、サーバーがダウンしてしまったことも。最近は『silent』の影響で注目度は急上昇。“もうすぐ目黒さんのファンになりそう”という状態を山手線の駅名になぞらえた『今、恵比寿』という表現まで生まれているほどです」(前出・テレビ誌ライター)冒頭の撮影現場で目黒は、時折スタッフと談笑する姿もあったものの、それ以外は緊張した面持ちを浮かべていることが多かった。『silent』の撮影について、目黒はインタビューで、《ボクは本番でパッと気持ちを切り替えられるほど器用じゃなくて、待ち時間もずっと役の気持ちでいないとダメなタイプだから…》(『Myojo』12月号)と語っているが、前出の制作関係者もこう証言する。■滝沢秀明も「暑苦しい」と評した“男気”「繊細な役柄を演じきるため、集中力を切らさないように休憩時間を一人で過ごすことが多いです。物語で重要なポイントになっている手話についても、目黒さんはクランクインの何カ月も前から手話を勉強し始め、撮影現場でも手話の先生に細かいニュアンスを確認しています。撮影の合間には少し距離の離れた位置にいる川口さんと手話を交えて会話していることもあります。連日深夜まで続いている撮影の後も、目黒さんは自宅で手話の勉強をしているそうで、頭が下がります」こうした目黒のド根性ぶりは下積み時代から続いている。「ジャニーズJr.時代、舞台に出演するよう声がかかったらすぐに行けるようにと気合が入るあまり、出演が決まる前に劇場の近くに引っ越したそうです。主演を務めていた滝沢秀明さんが目黒さんを『暑苦しい』と冗談めかして言っていたほど、“おとこ気”の人なんです」(前出・テレビ誌ライター)放送中のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』にも主人公の航空学校での仲間として11月から登場する目黒。グループとしてもライブツアー中と超多忙だが、不屈の精神を発揮しているという。「アクロバットを得意とするSnow Manに途中加入した目黒くんは、もともとバク転はできたものの、ほかのメンバーに比べると苦手な様子で、これまでSnow Manのライブではバク転を披露してこなかったんです。でも10月のライブで初披露したのです。“自分が加入する前からのファンにも認めてもらいたい”とよく言っていたので、忙しいなかでも必死に練習したのだと思います」(女性ファン)前出の制作関係者は言う。「かつては“月9”などでいくつもの名作を送り出してきたフジテレビですが、ここ数年はドラマも低迷していました。ですがここに来て『silent』と目黒さんに注目が集まっていることに局は沸いています。木村拓哉さん(49)が『あすなろ白書』(’93年)で大ブレークし、のちに“視聴率男”とも呼ばれたように、目黒さんも拓哉さんのような大スターになってくれるのではないかと期待が高まっているのです」ジャニーズ最強のド根性で「目黒に到達する乗客」が増えそうだ。
2022年11月03日大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウらが出演する映画『月の満ち欠け』が12月2日(金)に公開される。この度、80年代の高田馬場を再現した巨大セットのビフォーアフターが分かる、スペシャルメイキングムービー&場面写真が解禁された。本作は、第157回直木賞を受賞した佐藤正午による同名ベストセラー小説を、『余命1ヶ月の花嫁』『ストロボ・エッジ』の廣木隆一監督が映画化した数奇で壮大なラブストーリー。現代を生きる愛する妻子を亡くした男性と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性の無関係だった人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯していくさまを描く。主人公・小山内堅を大泉、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃を有村、正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を目黒、小山内の妻・小山内梢を柴咲が演じるほか、田中圭、伊藤沙莉など豪華俳優陣が出演する。解禁されたスペシャルメイキングムービーは、大泉の撮影クランクアップ時の様子から始まり、主要キャスト陣の撮影風景やコメントが随所に盛り込まれている。中でも注目なのが、本作の重要な舞台のひとつでもある、80年代の高田馬場駅前を忠実に再現した巨大セット。目黒は「いかつすぎません!?このセット(笑)。Snow ManのMV1本撮れるくらいの。その中でお芝居ができるのはすごい貴重だな」と興奮を隠せない様子。時代設定的にも現在の高田馬場駅での撮影は叶わず、茨城県筑西市の全面協力のもと、セットが構築されたという。さらに今回、このセット内で撮影されたシーンの中から場面写真も解禁された。俯瞰で高田馬場駅前の全体を写した場面写真に加え、横断歩道ですれ違った正木瑠璃(有村)と三角(目黒)のふたりが、振り向きざまに互いを確認するエモーショナルな場面写真も。合成前の写真も用意されており、どこまでがセットによる再現か見比べることができる。『月の満ち欠け』巨大セットのビフォーアフターが分かる場面写真(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会このセット内では、小山内役の大泉と、当時7歳の娘・瑠璃(阿部久令亜)とのシーンも撮影されたという。高田馬場のレコードショップをひとりで訪れていた瑠璃を必死で探し回る小山内と妻の梢(柴咲)。無事警察に保護された瑠璃を迎えに行った小山内は、駅前の横断歩道で瑠璃から思いがけない言葉をかけられる。撮影時、重要なシーンを任された子役の阿部に、廣木監督は「いかに自然に見えるか」をメインに演出。大泉も撮影前から、何度も阿部の芝居の練習に付き合い、優しくアドバイスしていたという。阿部が言いやすく、より自然に映るようセリフが変更されるなど、フレキシブルな対応もあり、ある意味で台本以上に大きく膨らんだ感動的なシーンになったそうで、今回解禁された場面写真には、そんな瑠璃を安堵した表情で見つめる小山内の姿も収められている。正木瑠璃と小山内瑠璃の物語が、一体どのように交錯するのか。本作の最重要ランドマークとも言える高田馬場駅での出来事が、それらを繋げる鍵となるのか。注目したい。『月の満ち欠け』スペシャルメイキングムービー『月の満ち欠け』12月2日(金)公開
2022年11月02日目黒通りIIP(本社:東京都目黒区、代表取締役:ヤマモト タケシ)は、「目黒通りでピクニックしよう!~ STREET PICK-KNICK/ストリート ピクニック」をテーマに東京・目黒にある目黒通りにてイベント「目黒マルシェ」を2022年11月3日(祝日)、5日(土)、6日(日)に開催いたします。イベントイメージ■「目黒マルシェ」再開の背景目黒通りに大人がワクワクするような、おしゃれで楽しい場所を生み出したい、という思いから、「目黒通りでピクニックしよう!~ STREET PICK-KNICK/ストリート ピクニック」をテーマに、目黒通りの家具協会であるMISC(ミスク/目黒インテリア ショップス コミュニティ)、地元の商店会の協力のもと地域活性イベントとして行われてきました。コロナウイルス感染防止のため、3年間自粛していました。そして各地でイベントが行われるようになった今、規模を縮小して行うことが決定しました。目黒マルシェのテーマは“ワクワクする場所作り”。こういう時にこそ小さい規模でもいいから始める意味があるという想いから、再開することとなりました。神楽坂より「ル・コワンヴェール」のパトリック氏がパンを焼いて持ってきてくれる他には、目黒通りの無添加ソーセージの店「レッカービッセン」では職人さんがソーセージを焼いてます。ドイツからはシュタインマン夫妻がドイツワインショーレを広めるべく、来日してくれます。他には目黒通りにあるマクラメ編み専門店「CROPE」ではマクラメ編みのワークショップ、量り売りの八百屋さん「HACARI」による野菜マルシェを開いてくれます。芸術の秋にちなんだイベントも多数開催。表現者を応援したいという想いから、アクセサリーや陶器などの作家さんが多数出店。子供達にも作家さんがつくる「ものづくり」を体験してもらい、未来の作家さんが生まれる場をつくります。「目黒マルシェ」のこだわりは、海外のような公道で行われるストリート・マルシェ。認可の下りにくい日本の公道で行われるのが、目黒マルシェの特色です。「目黒通り」が「マルシェ会場」に変わる3日間。「目黒マルシェ」を歩かないと出来ない「体験」がそこにあります!■「目黒通り」とは繁華街から少し離れ、落ち着いた大人の雰囲気がある目黒通り。オーダーやヴィンテージなどを中心とした、「こだわりのインテリアショップ」と日本らしい「昔ながらの情緒の有る街並み」の両方が共存している通りで、通称「インテリアストリート」と呼ばれています。都市開発の進む東京で、個性的なオーナーの小さなお店がまだ残っている地域です。インテリアやライフスタイルに興味の有る方はもちろん、野外デートとしてインテリアショップを見て周り、鰻や蕎麦、焼き鳥やさんで休むのもオツです。*日によって出店者が変わります、公式Instagramにて開催前に発表予定。公式InstagramURL: ■開催概要日時 : 2022年11月3日(祝日)、5日(土)、6日(日)12時~17時(小雨決行)会場 : 元競馬場交差点より、油面交差点までの各店舗前歩道部分。アクセス : 東京都目黒区下目黒5-1-11(イベント本部)公式サイト: ■会社概要商号 : 有限会社マルニャ物産所在地 : 〒153-0643 東京都目黒区下目黒5-1-11代表者 : 代表取締役 ヤマモト タケシ設立 : 2014年7月事業内容: イベント企画・デザイン、婦人服、紳士服の企画・販売URL : 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】目黒通りIIPTel : 03-3710-2990E-Mail: info@analoglighting.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日大泉洋主演映画『月の満ち欠け』が12月2日(金)に全国公開される。この度、正木瑠璃(有村架純)と三角哲彦(目黒蓮)による新場面写真2点と、三角が暮らすお洒落な部屋を写した写真8点が公開となった。原作は、2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える同名のベストセラー(岩波書店刊)。著者・佐藤正午の最高傑作と名高い純愛小説だ。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が“瑠璃”という名の女性の存在で交錯。本作は「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリーである。主人公・小山内堅に大泉洋。小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性・正木瑠璃には有村架純。正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦は、単独での映画出演は初となるSnow Manの目黒蓮が演じた。小山内の妻・小山内梢には柴咲コウ。そして、正木瑠璃の夫・正木竜之介には田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆいは伊藤沙莉と、豪華キャストが壮大な愛の物語を確かな演技力で彩る。監督は『余命1ヶ月の花嫁』(2009年)、『ストロボ・エッジ』(2015年)ほか、リアルな人間描写と圧倒的な映像美に定評のある廣木隆一。脚本には『映画 ビリギャル』(2015年)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(2018年)など、コメディから感動作まで幅広いジャンルを手がける実力派の橋本裕志。日本映画界が誇る最高のキャストとスタッフが集結した。お披露目となった場面写真は、東京の大学に通い、ひとり暮らしをする三角が偶然再会した瑠璃を自宅に招き入れるシーン。三角が書いたノートを読み微笑む瑠璃の姿などが捉えられており、ふたりの打ち解けた雰囲気を感じ取ることができる。またひと際目を引くのは、おしゃれな印象を受ける三角の部屋。レコードショップでアルバイトをしている三角だが、部屋の写真からは音楽だけでなくカメラも嗜んでいることが分かる。さらいフィルムカメラやアート関連の書籍、8mmフィルムの映写機までもが並ぶ、三角の人柄がよく表れた空間だ。アンティークな家具や家電製品を見ての通り、このシーンは現代ではなく1980年を描いているが、時代設定に説得力を持たせるだけでなく、三角のパーソナリティも表現する細やかな美術にも注目してほしい。『月の満ち欠け』12月2日(金)全国公開
2022年10月20日大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウら豪華キャストが集結した『月の満ち欠け』。この度、新たな場面写真2点と目黒さん演じる三角が暮らすお洒落な部屋を写した写真8点が解禁された。第157回直木賞受賞、佐藤正午の描く感涙のベストセラー小説を廣木隆一監督×橋本裕志脚本で実写映画化した本作。この度解禁された場面写真は、東京の大学に通い一人暮らしをする三角(目黒さん)が、偶然再会した瑠璃(有村さん)を自宅に招き入れるシーン。三角が書いたノートを読み微笑む瑠璃の姿などが捉えられており、2人の打ち解けた雰囲気を感じ取ることができる。また一際目を引くのは、おしゃれな印象を受ける三角の部屋。彼の人柄がよく表れた空間となっている。レコードショップでアルバイトをしている三角だが、部屋にはフィルムカメラやアート関連の書籍、8mmフィルムの映写機までもが並び、音楽だけでなくカメラも嗜んでいることが分かる。アンティークな家具や家電製品を見ての通り、このシーンは現代ではなく1980年を描いているが、時代設定に説得力を持たせるだけでなく、三角のパーソナリティも表現する美術の仕事に惚れ惚れしてしまう写真となっている。本作に散りばめられた細かな装飾にも、ぜひ注目して見てほしい。『月の満ち欠け』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年10月20日シリーズ累計発行部数500万部(2022年7月時点/コミック・電子書籍含む)を突破した、いま最も注目のラブストーリーを、目黒蓮(Snow Man)と今田美桜共演で実写映画化した『わたしの幸せな結婚』より、ティザービジュアルと特報映像が到着した。春を彷彿とさせる桜が舞っているかのような鮮やかな色彩が美しい今回のビジュアル。2人の間の意味深な距離感から、どのような物語が本作で描かれるのか、想像を掻き立てる。その中で、目黒さん演じる凛々しくも冷酷さが伺える清霞は、部隊を率いる厳格な隊長としての軍服姿を初披露。本編映像初公開となる特報映像では、名家に生まれたとは思えないほど、質素な姿で苦しみながら壮絶な過去を生き抜いてきた美世(今田さん)と、心を閉ざしながら、軍人として、名家の当主として、強くなることを誓い生きてきた清霞、それぞれが映し出される。そして、交わることのなかった孤独な2人の「あなたと出会って、運命が―変わる」という声が力強く重なり、運命が大きく変わる出会いの瞬間が描かれている。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年10月14日川口春奈主演、目黒蓮共演「silent」の2話が10月13日オンエア。8年越しに明かされた別れの“真実”…号泣する紬と想の姿に「こんな泣けるドラマ何年ぶりか」「滝のように涙流して水分なくなる」などの声がSNSに続々と投稿されている。高校時代に付き合っていた想の影響で音楽が好きになり、今は渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働き、大好きな音楽に囲まれて生活する主人公の青羽紬を川口春奈が演じる本作。紬に突然別れを告げ、8年ぶりに再会すると耳が聞こえなくなっていた佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。高校時代から紬を想っていて、想と別れたことを知って紬と付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿央士。大学時代の想を支えたろう者の桃野奈々に夏帆。紬が手話を学ぶため通う手話教室の講師・春尾正輝に風間俊介。湊斗に想の耳が聞こえないことを教えてしまう想の妹・佐倉萌に桜田ひより。紬と東京で一緒に暮らしている6歳下の弟・青羽光に板垣李光人。想の母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬は高校2年の秋に朝礼で耳にした佐倉想の声に心を奪われ、次第に彼が気になる存在になっていく。3年生となって同じクラスになった紬と想は付き合うことになる。しかし卒業後、想は突然紬に別れを告げ音信不通に。そして現在、紬は駅で想の姿を見かけ、それから彼の姿を探し始め再会を果たすが、8年ぶりに再会した想は徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていた…というのが前回のおはなし。想は高校卒業の頃、耳に違和感を抱くようになる。その異変にいち早く気づいた母の律子が病院に連れて行き、何度も検査をして“若年発症型両側性感音難聴”だと判明。悲しむ律子に想は申し訳なさを感じそのまま上京。その後紬には病気のことは隠して別れを告げた…。それから8年、再会した想の耳が聞こえなくなったことを知った紬は動揺する。湊斗から手話教室の案内を渡された紬は、春尾の手話教室に通うように。そして再び想とカフェで会った紬は手話で語りかける…というのが2話の物語。紬に別れを告げた本当の理由を「悲しませたくなかった」と明かした想に、紬は号泣しながら「フラれて泣いたし、今よりもっと泣いたし」と答える。そんな紬を見ながら想も大粒の涙を流す…。号泣する2人の姿に視聴者からも「こんな泣けるドラマ何年ぶりかねー」「もうやばいよ、、毎回泣いてるかも」「泣く要素しかないじゃないか」「毎回毎回滝のように涙流して水分なくなる辛いよこの話」「チャンネル変えたいって気持ちと見届けたい気持ちに揉まれて、つらくてつらくて堪らないドラマ初めて」などの声が殺到。ラストでは紬と想が一緒にいるところを湊斗が目撃してしまうという展開に…「これほんと湊斗目線でみるとものすごく辛くなる…」「湊斗くん絶対幸せになれる予感がしなくて湊斗くんが紬に優しくする度涙が出る」「紬ちゃんのことも想くんのことも大切なのはわかるんだけど…湊斗くんの心は大丈夫かい???」など、湊斗の気持ちに寄り添ったコメントも多数SNSに投稿されている。【第3話あらすじ】紬と想が一緒にいるところに遭遇してしまった湊斗は気持ちの整理がつかない。一方、想は奈々と一緒にいる時に、紬は春尾から手話レッスンを受ける中で、聞こえる人と聞こえない人との間にある距離感を実感していく。そんなある日、想はあることのために紬の家へ向かうが、そこに紬の姿はなく…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月14日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)が共演する「silent」の1話が10月6日にオンエア。目黒さん演じる想の「好き。付き合って」に「なんという破壊力」「全国民目黒蓮好きになるだろ」などの声がSNS殺到している。本作は主人公が突然別れを告げられた高校時代の恋人と、8年の時を経て偶然の再会を果たすが、そこには“ある”現実が待ち受けていた…という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品。高校時代に付き合っていた想の影響で音楽が好きになり、地元の短大を卒業後上京、いまは渋谷のCDショップで働く青羽紬に川口春奈。紬と高校時代に付き合っていたが、18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症したことで音のない世界で生きることになった佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。高校時代から紬を想っていたが、その時は紬と想が付き合うことを祝福。その後、紬が想と別れたことを知り、同窓会で再会して紬と付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿央士。また紬の弟で湊斗のことを慕う青羽光に板垣李光人。想の妹・佐倉萌に桜田ひより。聴力を失って人との交流を拒むようになった想に寄り添う桃野奈々に夏帆。湊斗が出会う手話の講師・春尾正輝に風間俊介。想の母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では高校時代に紬が想と出会い、2人が付き合うまでが回想シーンで描かれつつ、同時に8年後の現在、CDショップで働きながら湊斗と一緒に暮らす部屋を探している紬が、電車に乗ろうとして想を発見。想が降りた駅で彼を探す様と、湊斗が想の実家を訪ね、萌から想の耳が聞こえなくなったことを知り、苦悩する姿が描かれた。下校中の想に紬が駆け寄り「好きです、付き合ってください」と告白するが、想はイヤホンで音楽を聴いていたため、その言葉が聞こえず、紬は想が聴いていた音楽の話題に話を変えるのだが、その後、想から「青羽、好き。付き合って」と告白される…。想の「好き。付き合って」のセリフに「なんという破壊力か…目黒蓮の「好き。付き合って」」「目黒蓮やばぁ、、心臓もたん」「全国民目黒蓮好きになるだろこれ」などの声が殺到。さらに終盤では紬が落としたワイヤレスイヤホンを想が拾ったことで2人が再会。想の耳が聞こえないことを知らず話しかける紬に、想が涙を流しながら手話で“俺たち、もう話せないんだよ”と伝える…。「目黒蓮くん、すごく気持ちのこもった演技で涙出てきた」「目黒くん素晴らしいな、、こりゃ1話から泣くわ」「目黒蓮は手話しながらでも演技が最高なのか」など、SNSでは目黒さんの演技に絶賛の嵐が巻き起こっている。【第2話あらすじ】紬は想と再会を果たすも手話で一方的に話され、状況が把握できず立ちすくむ。一方、想は行き場のない気持ちを消化できずに紬のもとから立ち去った。その様子をみていた奈々は想のもとに駆け寄り寄り添う。湊斗は紬と想が再会したことに不安を抱きながらも、正輝の手話教室を紹介。想と話せるようになりたいと思う紬は手話教室に通うことを決意する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月07日12月2日(金)に全国公開される『⽉の満ち⽋け』より、有村架純と目黒蓮のメイキング写真と撮影現場レポートが到着した。原作は、1983年『永遠の1/2』で第7回すばる文学賞を受賞し作家デビューしてから、『ジャンプ』『Y』『身の上話』などを手がけ、昨年は『鳩の撃退法』も映画化された佐藤正午の第157回直木賞受賞作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”という名の女性の存在で交錯する、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリーだ。主人公・小山内堅を大泉洋、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃を有村架純、正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を、単独での映画出演は初となる、Snow Manの目黒蓮、小山内の妻・小山内梢を柴咲コウが演じる。そして、正木瑠璃の夫・正木竜之介には田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆいには伊藤沙莉と、豪華キャストが集結し、壮大な愛の物語を確かな演技力で彩る。2021年の11⽉から12⽉にわたり撮影された本作。 有村と目黒の撮影は主に、劇中の80年代パートで舞台となる高田⾺場で⾏われた。現在も⾼⽥⾺場にある名画座“早稲⽥松⽵”を80年代⾵に作り込み、瑠璃と三⾓の2度⽬の再会シーンが撮影された時は、突然のふたりの登場に思わず⽴ち⽌まる歩⾏者が続出。だが有村、⽬⿊共に最後まで役に集中し、⼤きな混乱もないまま撮影は無事終了した。同じく高田⾺場近くの川沿いでは、瑠璃と三⾓の微笑ましい初デートシーンを撮影。憧れの⼥性と奇跡的な再会を果たし、どこか舞い上がっている様⼦の三⾓が初々しいこのシーンも、廣⽊監督の求める⾃然さ、リアリティが徹底されている。実は台本にはない動きやセリフが当たり前のように追加されているのだが、有村も⽬⿊もどこまでがセリフか分からないほどナチュラルな佇まいで臨んでいた。また、このシーンは、道路に⼤きく張り出したクレーンカメラが⼀度もカットを割ることなく、⻑回しでふたりを追い続ける。4分近いシーンとあって現場には⼼地いい緊張感が漂っていたが、撮影合間よく晴れた空を⾒上げて「天気いいね」と談笑するふたりは、役を通じて打ち解けている様⼦だった。今回、本作にて初共演となるふたり。有村は⽬⿊について「⼀⾔⼀⾔を⼤切にセリフを⾔われる⽅だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」と話した。対する⽬⿊は有村について「役としてもリードしてくれましたし、僕としてはすごく⼼が救われました。役者さんとしては引き出しの多さに⽇々驚かされました」と語っている。今回、公開された初デートシーンのメイキング写真でも、次第に緊張もほどけてきた様⼦のふたりが、監督を交えディスカッションをする姿が捉えられている。『月の満ち欠け』12月2日(金) 公開
2022年10月04日大泉洋主演映画『月の満ち欠け』より、有村架純と目黒蓮(Snow Man)のメイキング写真と現場レポートが公開された。有村さんと目黒さんが演じるのは、主人公・小山内(大泉さん)の娘と同じ名前を持つ謎の女性・正木瑠璃と、彼女と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦。2人の撮影は、主に80年代パートで舞台となる高田馬場で行われたそう。早稲田松竹を80年代風に作り込み、瑠璃と三角の2度目の再会シーンが撮影された際は、突然の2人の登場に思わず立ち止まる歩行者が続出したものの、2人共に最後まで役に集中し、大きな混乱もないまま、撮影は無事終了したという。また、近くの川沿いでは、瑠璃と三角の微笑ましい初デートシーンを撮影。憧れの女性と奇跡的な再会を果たし、どこか舞い上がっている様子の三角が初々しいこのシーンも、廣木隆一監督の求める自然さ・リアリティが徹底されている。台本にはない動きやセリフが、当たり前のように追加されているが、どこまでがセリフか分からないほど、ナチュラルな佇まいで臨む2人。クレーンカメラが一度もカットを割ることなく、長回しで2人を追い続けた同シーン。4分近いシーンとあって、現場には緊張感が漂っていたが、撮影の合間には、よく晴れた空を見上げ、「天気いいね」と談笑する様子も見られたという。そんな2人は、本作が初共演。有村さんは目黒さんについて「一言一言を大切にセリフを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」と話し、一方の目黒さんは「役としてもリードしてくれましたし、僕としてはすごく心が救われました。役者さんとしては引き出しの多さに日々驚かされました」とコメント。公開された初デートシーンのメイキング写真では、次第に緊張がほどけてきた2人が、監督を交えてディスカッションしている姿が写し出されている。『月の満ち欠け』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年10月04日1987年に東京・目黒に開設された目黒区美術館で、開設準備室時代から約40年にわたって築いてきた特色あるコレクションを紐解く展覧会が開催される。題して、『コレクション解体新書』。2部にわけての構成で、第1部の『フジタが目黒にやって来た―作品収集のあゆみ―』は、10月8日(土)から11月20日(日)までの開催だ。開設準備室が1981年に始めた当初の収集の方針は、海外で学び国際的に活躍した作家と、素材や技法の特質をよく示す作品を中心に、日本の近代から現代に至る美術の歴史を俯瞰できるコレクションを目指すというものだった。その最初の収蔵品となったのが、20世紀初頭にパリに留学し、国際的に活躍した藤田嗣治の《動物群》。以後、藤田の油彩画や版画のほか、藤田が挿画を手がけた書籍も含めてその作品群を充実させ、おりにふれて藤田に関わる展覧会を開催してきた。同展のタイトル『フジタが目黒にやって来た―作品収集のあゆみ―』は、そうした象徴的な意味をもつのだろう。同展では約2400点を数えるコレクションから、藤田のように海外で学んだ画家や、洋画家の古茂田守介など目黒にゆかりのある作家たちを紹介。美術館のコレクションは、長い年月をかけて、美術館の活動の展開とともに変化してきた。たとえば、インテリアショップやデザイナーが多い目黒の地域的特性をとらえた同館では、陶芸や染織、デザイン、建築など幅広いジャンルの展覧会を開催してきた。そうした関わりから、生活芸術に関連する作品の収蔵も増えてきたという。同展でも、デザインに優れた作品や、館が新たに収蔵した作品も展示される。興味深いのは、こうした収集の歴史や傾向に目配りしつつ、美術館において作品がどのように収集されるのかがリアルに語られることだ。収集の過程や取得時のエピソード、さらには取得資金の仕組まで、普段はなかなか知ることのできない美術館の舞台裏にもふれることができる。様々なエピソードを知ると、作品がより身近に感じられることだろう。髙島野十郎《百合とヴァイオリン》1921-26年、目黒区美術館蔵秋岡芳夫、 KAK+佐藤電気産業株式会社《クライスラーキャビネットMS-200》1956年、目黒区美術館蔵武内鶴之助《冬の小川》1918年、目黒区美術館蔵飯田善國《目黒川夜景 2》1954-55年、目黒区美術館蔵【開催概要】『コレクション解体新書Ⅰフジタが目黒にやって来た ―作品収集のあゆみ―』会場:目黒区美術館会期:2022年10月8日(土)~11月20日(日)時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(10月10日は開館)、10月11日(火)料金:一般700円、大高・65歳以上550円(11月15日は開館35周年記念日のため、目黒区在住、在勤、在学の方は無料)公式サイト:
2022年09月30日川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が本格共演する、10月より放送の木曜劇場「silent」より、ポスタービジュアルが完成した。オリジナル作品となる本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想(さくら・そう)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描いていく。今回完成したポスタービジュアルでは紬と想の2人と、それを取り巻く家族や友人という大切な存在の思いを表現している。なかでも印象的なのが、大切に思う想の腕に包まれる安心感から優しい表情を浮かべる紬と、そんな紬を守り抜こうという思いでいとおしそうに柔らかく抱きしめる想の姿。添えられた「どんなに美しい音色を聴くよりも、あなたの言葉を見つめていたい。」というキャッチコピーにあるように、互いに心を通わせ、人が人を思うときに生まれる温かい空間が伝わる一枚になっている。そして2人の横には、澄んだ空気に降り注ぐ冬の日差しのなか、それぞれが抱える思いと向き合う表情を浮かべた登場人物たち(桜田ひより、風間俊介、板垣李光人、篠原涼子、夏帆、鈴鹿央士)が上段左から並んでいる。まさにこの作品が紡ぎ出す世界観と、作品を彩る出演者たちの思いが込められたビジュアルに仕上がった。今作のキービジュアルからポスターまでデザインを手掛けたのは、アートディレクターでありデザイナーである吉良進太郎。吉良氏はこれまで「シャーロック」(2019年10月期/フジテレビ系)や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年/NHK総合)といったドラマ作品だけでなく、『キングダム』(2019年)をはじめ、『東京リベンジャーズ』(2021年)、『キャラクター』(2021年)、『マスカレード・ナイト』(2021年)など、話題作のキーアートを担当し、その作品の持つ思いや言葉を見事に表現してきた。ほかにもCMや音楽の世界でも幅広く活躍を続けている。今回は、せつなくも温かい恋の物語に期待膨らむポスタービジュアルを完成させている。木曜劇場「silent」は10月6日(木)より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月21日福原遥がヒロインを務める10月3日(月)より放送開始の連続テレビ小説「舞いあがれ!」に、吉川晃司の出演が決定。連続テレビ小説に初出演する。本作は、1990年代から現在を舞台に、ヒロイン・岩倉舞(福原さん)が東大阪と長崎・五島列島で様々な人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。連続テレビ小説「舞いあがれ!」ヒロイン・福原遥吉川さんは、航空学校・帯広校の教官である大河内守(おおこうち・まもる)役を演じる。航空自衛隊の戦闘機パイロットとして活躍したが、30代半ばで地上勤務にシフトした折、航空学校からの誘いがあり教官職に。学生たちからは鬼教官として恐れられ、ヒロインの舞やエリート学生の柏木(目黒蓮)がいる班の担当教官として、着陸が下手な舞を厳しく指導する。容赦なく学生をフェイル(退学)させると言われており、舞にはなかなか理解してもらえないが、そこには大河内なりの人生哲学がある、という役どころ。「朝ドラの出演は初めて。『朝の顔』としては、私は威圧感があって不向きな気がしましたが(笑)、その威圧感こそが求められていたようです」と吉川さん。「『パイロットを目指す若い学生たちの前に立ちはだかる壁、妖怪でいう“ぬりかべ”のような存在でいてほしい』と言われて、オファーをいただいた理由がわかりました(笑)」と明かす。大河内を演じるにあたっては「むしろ物腰の柔らかい、言葉遣いも丁寧な人物として演じたいと提案させていただきました。そのほうが本当の怖さや厳しさが出ると思ったんです。大河内の厳しさの中にある、彼なりの哲学に注目してください」と見どころを語る。連続テレビ小説 「舞いあがれ!」大河内守役吉川晃司また、吉川さんの起用について制作統括・熊野律時は、「大勢の人の命を預かって飛ぶ旅客機のパイロットになるには、幾多の厳しい訓練を乗り越える必要があります。舞が越えるべきその高いハードルを体現していただける方は、誰だろうと考えたときに、真っ先に思い浮かんだのが、吉川晃司さんでした」とコメント。「柔らかな笑顔で気さくにお話しされる方ですが、役に入り込んだときにみなぎる緊張感」について触れ、「それと同時に、厳しさの奥にある人間性もじわりと感じさせる」と、吉川さん演じる“大河内教官”に期待を込めている。連続テレビ小説「舞いあがれ!」は10月3日(月)8時よりNHK総合ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月20日