オフ・ブロードウェイミュージカル『Ordinary Days』のプレビュー公演が9日東京・俳優座劇場にて行われ、相葉裕樹、夢咲ねね、斎藤瑠希、浜崎香帆、小池竜暉(GENIC)、中本大賀(円神)、が登場した。同作は2008年にオフ・ウエストエンドで初演を迎え、翌2009年にオフ・ブロードウェイで上演され話題となったミュージカル。NYに住む30代のカップルであるジェイソン(相葉裕樹)、クレア(夢咲ねね)、アーティストを目指す青年ウォーレン(小池竜暉/中本大賀)、大学の論文に追われるデイブ(斎藤瑠希・浜崎香帆)という日々を懸命に生きる4人の人生が、思わぬ形で繋がっていく物語となる。夢咲は相葉に対し「本当にまつげが長いですよね!」と印象を表し、相葉は「もっとあるでしょう!?」とツッコミ。夢咲は「劇場に近いですからね、舞台とお客様があるので、このまつげの長さもぜひ見ていただけたらと。私自身も今回思いました」と観客に勧め、相葉は「ソングスルーミュージカルってなんだろうと思ったんですけど、こんなに歌うんだというのを、皆さんも思ったと思います。僕たちもすごく苦労しての本番だったので、ようやくここで披露して、何気ないシーンを皆さんと共有して、何気ないからこそ美しい、尊いものを今一度感じていただけるような作品になってるんじゃないかなと思います」と自信を見せた。それぞれどんな人に見て欲しいかという質問には「自分自身を探している2人が、『夢ってそこまではっきりしてなくてもいいじゃん』と言う。自分の夢を探さなきゃと一生懸命になっている人は、この作品を見てもうちょっと肩の力を抜いていいんだと思っていただけたら」(斎藤)、「夢への貪欲さは10代ならではのものだと思っていて、そんな時を顧みて、自分こうだったな、この時の貪欲さを自分も欲しいなと勇気づけられて、心に青い火がつくような、でもどこかにあったかさのある役だと思うので、この作品を見て今日から明日からちょっと頑張ってみようという気持ちになっていただけたら」(小池)と答える。また浜崎は「ほとんど歌ということで、あんまり観劇をしたことがない方でも気軽に来ていただいて、楽しい歌だな、感情移入する歌だな、とか気軽に見ていただけたらいいなと。1人で来るのが怖いなと思っている方でも、劇場に足を運んでいただけたらいいなと思っています」、中本は「この世界で役者をして、いろんな物事に対して繊細にとらえるようになったんです。この作品はひとつひとつ流れてしまいそうな出来事も捉えてストーリーを展開しているので、今まで感じなかったことも一歩踏み出して興味を持ってもらえたら、人生や価値観も変わってきたりすると思うので、劇場から一歩足を踏み出した時には何か毎日を彩れるものを自分の中で感じ取って人生が楽しくなるとか、考えることも増えると思う」と太鼓判を押した。この日はオーディエンス代表からの質問も飛び出し、「みなさんにとって歌とは?」という質問には、「歌なしでは生きていけない」(中本)、「歌に出会ったから舞台に立ちたいという夢を持てた」(浜崎)、「ずっとそばにあった」(小池)、「ないことを想像できないほど大切なもの」(斎藤)、「宝塚歌劇団出身で、歌だけじゃなくてダンスや日舞、色々なことを習ったんですけど、全てにおいてその人自身が現れる。闘って磨いていかなきゃいけない」(夢咲)とさまざまな意見が飛び出す。一方、主演の相葉は「みなさん本当に素敵だなと思いました。小さい頃から隣にあったりとか、大切な存在だと思うと、『ああ、僕、違うかも』と思って。僕にとっての歌は常に挑戦で壁であって。この仕事初めてから舞台やミュージカルに出会って、初めて行ったことだったので、本当に知るのが遅かったというか」と表す。「僕にとっては必ず壁を越えなければいけないこと、常に僕の前に立ちはだかっているのが歌」と語っていた。東京公演は俳優座劇場にて2月9日〜2月12日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにてにて2月18日。
2023年02月09日相葉雅紀が主演を務める石井ふく子プロデュース作品、“おにぎり”が結ぶ愛と奇跡の物語「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」。この度、本作のヒロインを上戸彩が演じることが分かった。石井プロデュース作品に数多く出演している上戸さんが演じるヒロイン・内田千秋は、物語の舞台となるおにぎり専門店「たちばな」の常連客であり、心を閉ざした主人公・杉信也(相葉さん)に立ち直るキッカケを与える人物。水道メーター検針員の信也が検針を担当するエリアに住んでいる臨月の妊婦で、夫は単身赴任中で初めての出産をひとりで迎えることに不安を感じている。おおらかで人懐っこい笑顔の千秋と、心を閉ざしている信也が偶然に出会ったことで、物語は大きく動く。上戸さんは「今回の作品では、石井ふく子先生を先頭に、皆さんが橋田壽賀子さんへの想いを胸に秘めて撮影に臨んでいたと思います。人の温かみをとても感じる今回の作品。その温かみが見てくださる方の心に届くことを心から願っております。ぜひ多くの方にご覧いただけましたらうれしいです」とコメントを寄せている。そして、信也の亡き姉と瓜二つのおにぎり専門店「たちばな」の店主・立花香を坂本冬美、石井作品には欠かせない一路真輝が、香と共におにぎりを握る「たちばな」唯一の従業員・藤森聡美を演じる。立花香/坂本冬美「たちばな」は香が一念発起して始めたおにぎり専門店。聡美と二人三脚で苦労を重ね、いまでは行列ができるほどの人気店に。常連さん同士の交流も盛んなお店の環境もまた、信也の運命を変えていくことになる。坂本さんは「最近、希薄になっている人と人とを結ぶ絆の大切さを思い出させてくれる、心がほんわか温かくなる作品です。生きていく上で誰もが悩みや心に傷を抱えていると思いますが、そんな心に温かく問いかけ、寄り添ってくれる作品です。是非ご家族でご覧いただきたいです」と呼びかけ、一路さんも「坂本さんが握られるおにぎりが見どころです。とても鮮やかな手捌きです。おにぎりの具も本当に美味しそうで、収録中は毎食おにぎりを頂きたくなる思いでした。きっとこのドラマをご覧になれば、おにぎりを食べたくなって、しばらく会っていない人に連絡をしたくなるのではないでしょうか? こころの中がポカポカするような本当に素敵なドラマです」と語っている。一路真輝/藤森聡美なお、「たちばな」のおにぎりは、あのおにぎり専門店の老舗「ぼんご」が全監修している。2代目店主・右近由美子が坂本さんや一路さんらに直接指導を行い、客たちに振舞われる。「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」は今春、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月07日「渡る世間は鬼ばかり」シリーズの石井ふく子プロデューサーが贈る3年ぶりの新作ドラマ「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」の放送が決定。TBSドラマ初主演の相葉雅紀の出演も決定した。本作は、石井プロデューサーが最も親交の深い脚本家であった故・橋田壽賀子に捧げる愛の物語。人と人との繋がりが希薄になっている現代で、あなたは“ひとりぼっち”ではないと、一生懸命に日々を生きる人々にエールを贈る。脚本は、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」や「コウノドリ」(第1シリーズ)を手掛け、第28回橋田賞を受賞し橋田さんと縁のある山本むつみが担当する。石井作品への参加は今回が初となる相葉さんが演じるのは、建築士の資格を持ちながらも、水道メーター検針員として働く杉信也。15歳で両親と家も失い、その数年後には大好きだった姉までも病気で失い、一人取り残された信也は目標を失い「自分はひとりぼっち」と心を閉ざして孤独に生きていた。そんなとき、友人に誘われて訪れたおにぎり専門店「たちばな」で亡き姉にそっくりな店主・立花香と出会うことに。脚本を読み「人と人との繋がりやあたたかさ、家族じゃなくても絆はうまれるというのが再認識できたお話でした」と物語の印象を語った相葉さんは、「最初は夢も希望もなくてただ生きるために働いていた信也が、その店の店主と常連客を通してどのように心が解れていくか、あたたかさを取り戻していくのか、というところにも注目していただきたいです」と演じる主人公について話す。そして「誰しもが一度は、信也のように『ひとりぼっちだ』と感じる瞬間があると思います。けれど、ちょっと周りを見てみたら、手を差し伸べてくれる人がいる。『ひとりぼっちではない』と、あたたかく伝えてくれるドラマです。ぜひ、ご覧ください!」とメッセージを寄せた。石井プロデューサーは「最近の作品は回想シーンが多いなと感じることがあるのですが、それはどうしてなのかというところから話し合いを重ね、心と心をどういうふうにぶつけ合い、どういうふうに愛しみ合うかということを大事に考えていました。それは橋田さんと多くのドラマをやらせていただいたときに一番大切な問題だったからです。ですから山本さんには、登場人物が今どういう気持ちでどういう心をもって現存しているかというのを主体に書いてほしいと伝えて制作しました」とふり返り、「今のテレビ界には心と心がぶつかり合うシーンが大事だと思っています。犯罪物の作品が多いですが、犯罪よりも家族の方が怖いと私は思うんですよね。家族の間での心のすれ違いが多い時代なので、それを家族や友達とどう乗り越えていくのか・・・。コロナ禍も相まって、心がひとりぼっちになることが多い時代です。だから、私はなんとか心の中に温かさの生まれるドラマを作りたいなと思い、本作はおにぎり屋さんを舞台にしたお話にしました。『心と心を結ぶおにぎり』。そのおにぎりを食べながら、主人公がいろんなことを考えたり、そこにいる人たちと交流したりできるかなということで」とコメント。相葉さんについては「私は彼とご一緒できて良かったと思っています。セリフも全部覚えてきていて、NGも出さなかったですね。あるシーンの撮影のとき『あぁきちっと芝居を心の中に入れながら、信也になりきって演じているな』と思いました。また一緒にやりたいなと思っています」と述べている。「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」は今春、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年01月29日3月15日(水)リリースの相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』Blu-ray&DVD豪華版(数量限定生産)から、ビジュアルコメンタリーのダイジェストが公開された。相葉さんをはじめ、教師役の松本穂香、主人公の息子役の上原剣心、監督の中田秀夫が参加した今回のビジュアルコメンタリー。本編を観ながら、いまだからこそ話せる撮影秘話を披露。今回公開された映像では、相葉さんのお気に入りシーンや、恐かったシーン、苦労したシーンなどを観ながら、本作への思いを語っている。なお、豪華版の映像特典にはほかにも、撮影の裏側を記録したメイキングやイベント映像集も収録されている。『“それ”がいる森』Blu-ray・DVDは3月15日(水)発売、デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2023年01月27日オフ・ブロードウェイミュージカル『Ordinary Days』の稽古場オンライン取材会が25日に行われ、相葉裕樹、夢咲ねね、斎藤瑠希、浜崎香帆、小池竜暉(GENIC)、中本大賀(円神)、田中麻衣子(演出)が登場した。同作は2008年にオフ・ウエストエンドで初演を迎え、翌2009年にオフ・ブロードウェイで上演され話題となったミュージカル。NYに住む30代のカップルであるジェイソン(相葉裕樹)、クレア(夢咲ねね)、アーティストを目指す青年ウォーレン(小池竜暉/中本大賀)、大学の論文に追われるデイブ(斎藤瑠希・浜崎香帆)という日々を懸命に生きる4人の人生が、思わぬ形で繋がっていく物語となる。取材会ではM9「I‘m Trying.」 (ジェイソン&クレア)、M12「おとぎ話」(デイブ&ウォーレン)、M16「Hundred Story」(ジェイソン〜全員)の収録映像を披露。演出の田中は「登場人物は4人だけなんですけど、それぞれに都会で生きている人生がありまして、奇跡的に出会う」物語だと説明、「けっこうなチャレンジングだなと思うんです。お客さんにとっても印象強い作品になるんだろうなという確信がしてます」と自信を見せる。キャストについては「ウォーレンのお二人は全然違います。声も視点も違いますし、若いアーティストの役ですので、2人がどう違うものにしてもらえるか稽古場で見つけられたら。初ミュージカル、一緒に体験させてもらってるのが非常に貴重な時間だなと思っています」と語る。さらに「デイブの2人はもっと違うかもしれない。声も違ってるしキャラクターも違いがあって、引き出せるといいな。夢咲さんはすごく軽やかで、それがクレアと直接つながりそうな気がしてまして、その感じが出たらいいな」とそれぞれ表す。主演の相葉について、田中は「まつ毛がむちゃくちゃ長い。すごい思うんですよね。ジェイソンってこんなまつ毛長いんだって」と説明し、相葉は「ちょっと!」と苦笑。田中が「クレアはこの景色を見てるんだなと思うんです」としみじみし、「とっても優しいんですよね、目が。大きくない劇場ですので、お客さんにも確実に伝わる。今回だからこその魅力なので体感していただければ」とアピールすると、相葉は「まつ毛が長いところを?」とつっこんでいた。また、好きなナンバーを聞かれると、斎藤は「私はM22(『屋上のデュエット/Falling』)。稽古を重ねていって作品に触れてると、M22は作品の代名詞になっている印象的なシーンだし、その景色がお客さんにどう映るのかなというのが楽しみです」、浜崎は「M15( 『夢』)。クレアとジェイソンとほんの数秒のセリフのやりとりがすごく嬉しくて、存在を知らないけど、しゃべれた! 唯一セリフの掛け合いができるところで楽しいです」とそれぞれに明かす。初ミュージカル挑戦となる2人は、心境について「なかなか打ちひしがれておりますが、初ならではということで、逆に楽しませていただいています。やったことなからこそ、なんでもやってやる、という。まだもうちょっと殻があるんですよ。それも段々破っていけたらと」(小池)、「何が正解かわからない、指摘していただいたことが僕にとっては全てが新しくて、それが正解だと認識するようにしていて。ウォーレンとして思ったことと、ミュージカルとしての見せ方の間で、まだ自分ではできていないところがいっぱいあるので、練習あるのみ。どんどん言っていただいたことを自分で処理してアウトプットしていくしかない。とにかくエンジン全開で頑張るしかない」(中本)と意気込んだ。ミュージカルに多く出演するキャストも大変さを実感しているそうで、相葉は「セリフも間にはあるんですけど、ほぼ0。ソングスルーというだけあってずっと音楽が流れていて曲のつながりが続いていくので、久々にこんなにたくさん歌わせていただいているな、と。1曲1曲がけっこうハードルが高いものが多くて、カロリーも高いし、ヒーヒー言ってます」と様子を明かす。歌唱披露では堂々とした姿を見せていたが「まだまだもっとブラッシュアップしていかないと……なんて言ったらいいんだろうね、先輩」と夢咲に助けを求め、「本当に、大変です」とまとめる。夢咲は「同じくです」と大変さに同意。「1曲1曲が長くフルでつながっているので、覚えることに必死な部分がまだあるんですけど、早く体に入れたいな。入れないと次のステップに進めない。自分の感情の整理だったりコントロールだったりうまく噛み合っていくためには早く覚えなきゃ! と戦ってます」と状況を語った。東京公演は俳優座劇場にて2月9日〜2月12日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにてにて2月18日。
2023年01月25日お茶の葉を釉薬に再利用した器「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」が、12/1(木)からMakuakeストアにて販売スタート!福寿園がプロデュースする Needle to Leaf(ニードル・トゥ・リーフ)は、『「であう」「ひらく」「つなげる」エッジの効いた商品で新しいお茶の世界を知りたい、感じたいというお客様に“新たなお茶の世界”をお届けします。』をコンセプトに展開しているブランドです。この度、「気軽にお茶や抹茶を楽しむことができると知っていただき、お茶をライフスタイルに取り込みたいと考える方々の入り口となれれば」との想いのもと「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」を作製しました。 2022年6月17日~2022年9月14日の期間、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて公開し、高い関心をお持ちいただき応援購入金額の目標を達成し、商品化することができました。より多くの方にご利用いただくため今回、Makuakeストアでの販売を開始いたします。Makuakeストア 「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」の4つの特徴1. 京都の老舗茶舗×灰釉のスぺシャリストとのコラボレーション京都在住の陶芸作家、大日窯 竹村繁男氏に今回初めて茶葉から釉薬を生み出していただき、おうちやオフィスでカジュアルに抹茶を楽しんでいただけるマグカップ作製にご協力いただきました。2. お茶の葉から生まれた器おいしいお茶を作る為に製造工程で除去されてしまう、茶葉の大きすぎる部分、塊になっている部分、細かすぎる部分を釉薬として再利用したエコロジーなマグカップです。3.抹茶を気軽に楽しめる手に馴染む質感と形状従来のマグカップよりも丸みがあり、内側を垂直に仕上げているので茶筅が振りやすく、取手には指が3本入るので安定して抹茶を点てることができます。器の縁は厚みをだし、口あたりが心地良い飲み口となっています。4.お茶の配合率の違いによって生まれた全3色は、どれも温かみのあるアースカラー。~木の温もりが感じられる ”wood”カラー~紫檀(したん)のような色彩を持つマグカップ。高級木材の紫檀のような赤褐色にしっとりとした手触りが特徴的なマグカップです。またマグカップの内側の釉薬が溜まった部分は、薄氷のような結晶が生まれ、キラキラしたテクスチャが見た目にも美しい表情を持っています。高級感や可憐さを意識して設計された釉薬が魅力の器となっております。~太陽の光のような ”sunlight”カラー~陽だまりのような色彩を持つマグカップ。明るく朗らかな色味の釉薬で生活の中に溶け込むように設計し、暮らしの中にあってゆったりとした温かみのあふれるマグカップに仕上げました。明るいブラウンは様々な飲み物との調和がとれるカラーとなっており、様々なシーンで使うことができます。極力手を入れずに自然な釉調を活かし、器の個性を感じることができます。~気持ちが安らぐ ”aqua”カラー~水面のような色彩を持つマグカップ。透明感の少ない乳白の青味が爽やかで、落ち着く印象を持つように設計したマグカップです。ツルンとした感触と静かな水色が爽やかで、一日の安らぎタイムに使っていただけるマグカップとなっています。手に馴染む質感と形状を計算し作り出されたマグカップは、生活に寄り添うように作り上げられています。「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」の利用シーン抹茶を楽しむ以外にも煎茶やほうじ茶をいれたり、デザートカップ、スープカップなど食器としてもお使いいただけます。可憐で上品な器が、飲み物や料理をおいしくおしゃれに引き立てます。灰釉のスペシャリスト・陶芸作家の竹村 繁男氏について京都で長年、灰釉のスペシャリストとして活躍されている大日窯 竹村繁男氏は、自身で育てた向日葵の他、葡萄、無花果、枇杷など様々な草木で釉薬を作り出し作品を製作されています。今回のプロジェクトの為に茶葉の灰を一から研究し、生まれた釉薬を使い考案された器の製作を、竹村氏の陶房である大日窯にご協力いただきました。陶芸の世界において、様々な植物を燃やし、作り出した灰を使って釉薬を作る方法は、古くから行われてきました。杉やクヌギ、稲藁などを使って釉薬にする方法がよく使われています。その伝統的な技術を使い、お茶の製造工程で取り除かれた茶葉を灰にし釉薬として利用することで、Needle to Leafのオリジナルのマグカップを作りました。お茶の葉の釉薬ができるまで60kgの茶葉から約3kgの茶灰ができ、マグカップ30個分程度の釉薬として生まれ変わらせることができます。1. 1日半かけて灰になるまで茶葉を燃やします。2. 灰を篩(ふるい)にかけ、水にさらし灰汁(あく)を抜く作業を4~5日繰り返します。3. 乾燥させた灰を機械にかけて粉末にします。お茶の配合によって器の色が変わる為、何度も試作を繰り返し、満足できるどこにもない特別な釉薬に仕上がりました。「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」製品概要価格:マグカップ1個(税込)4,565円サイズ:口径 約11cm×高さ 約8.5cm 実用容量:300ml販売場所:Makuakeストアの他、下記店舗でも取り扱っております。Needle to Leaf 日本茶のお店 大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 本館8階)Needle to Leafオンラインショップ Needle to Leaf(ニードル・トゥ・リーフ)について寛政二年創業 京都の老舗茶舗「福寿園」が下記のコンセプトのもとに展開するブランドです。1. お茶のある日常に新たな刺激と彩をプラスする。2. お茶と道具であなたを表現する。3. エッジの効いた商品展開。4. お茶の間を届けるギフト。店舗名: Needle to Leaf 日本茶のお店大丸心斎橋店所在地: 大阪市中央区心斎橋筋1-7-1本館8階代表者: 福寿園ネット事業部長星川朋嗣オープン日: 2019年9月20日事業内容: 日本茶・茶道具・茶雑貨の販売URL : 本件に関する報道関係者からのお問合せ先株式会社福寿園広報担当:村井、丹羽電話:0774-86-4248FAX:0774-86-3902メールアドレス: sp@fukujuen.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月29日ミュージカル『スクルージ〜クリスマス・キャロル〜』の製作発表会見が21日に都内で行われ、市村正親、武田真治、相葉裕樹、実咲凜音、安崎求、愛原実花、今 陽子、今井清隆、井上尊晶が登場した。同作はチャールズ・ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』(1843年)を原作とした1970年のミュージカル映画『クリスマス・キャロル』(原題『Scrooge』)を基にしたミュージカル。19世紀半ばのロンドンを舞台にした同作では、金貸しを営むドケチなスクルージ(市村正親)が、かつての親友の亡霊とクリスマスの精霊たちにより、過去、現在、未来の旅へと誘われ人生の結末を変えていく。製作発表では、カンパニーで「オープニング〜クリスマス・キャロル〜」「どうもありがとう」「もう一度はじめるぞ」をメドレーで披露。主演の市村は役者生活50年を迎え、「『ミス・サイゴン』はもう卒業しました。しかし、このスクルージという役は、今がちょうど脂がのっているという時期でございます」とアピールした。ミュージカル『ミス・サイゴン』の公演を行なっていた市村は17日から稽古に入り、3日間で全体を作り上げたという。武田は「2週間ほど我々だけで進めてたんですけど、『あ、やっぱり市村さんのスクルージなんだな』と思いました。ぐいぐいと我々を引っ張って行ってくれて、なんなら我々が周回遅れにされちゃうくらいのエネルギーで、あっという間に全部のシーンをあたり僕らにアドバイスをいただいたり、井上さんとアイディアを取り込んで僕らにくれたりといった感じで、本当にすごいですよ。本当にパワフルで、市村さんが現場に参加されてスクルージの季節がやってきたなと思いました」と絶賛する。相葉は「僕は今回初めて参加するんですけど、市村さんと共演するのが2015年以来。僕にもアドバイスいたきますし、全体的なディレクションも見ていて、俳優としての稽古場での居方ということもすごいので、ずっと見てしまう、見ていたくなる」と語る。実咲も「本当に市村さんがお稽古場に来られて、一瞬で全部あたられて、パワフルすぎてびっくりしてるんです」と驚いていた。演出の井上は「2幕の頭を、あえて初演のバージョンに、祈りを込めた曲に変えました」と明かし、「この曲に作品の核があると思いまして、自分だけが幸せじゃなくて、みんなが幸せじゃないとという曲」と説明する。また「このメンバーで言うと、多分相葉くんが、1人転校生で大変なんだろうなと思っているんですけど、『前がこうだったから』という理由でやっているところを気付かさせてくれる。『今、これは何時ですか?』『そういえば夜中だったね』といった素朴な疑問を相葉くんが投げてくれて、大事なことなんだなという」と振り返る。井上が「『頭いいな、この子は』と思いながら、『売れるな』と思ったら『僕、売れてます』と言われたんですけど……」とジョークを飛ばすと、相葉は「言った記憶がないです」と苦笑していた。最後に市村は「3日でやれるためには、『ミス・サイゴン』の時からずっと台本を出して、しょっちゅうセリフを言って音楽も自分でかけ、『ミス・サイゴン』の楽屋でも『スクルージ』のことを考えながらやらなかったら3日ではできないです。3日でできたらそれはもう本当すごいですよ。僕も普通の子です。やっぱり努力してこその3日です」と訴えかける。「芝居ってのはいつも思うんですけども、一つの旅をしているような感じがするんですね。今回は過去、現在、未来のクリスマスと出会うことによってスクルージに変化をもたらす旅なんです。また一つの旅が始まって、旅の中で今年はどんな気持ちが生まれるのか、楽しみにしています」と締めくくった。公演は日生劇場にて12月7日~25日。
2022年11月21日日本のスーパーフード明日葉を手軽に群馬県高崎市にあるスムージー専門店「スイートグリーン」は、スーパーフードの明日葉(あしたば)スムージーの販売を11月から開始した。明日葉は、日本原産のセリ科の多年草で、ビタミンやミネラルといった豊富な栄養素を持つ。根・茎・葉にポリフェノールの一種である「カルコン」が含まれている。“今日新芽を摘んでも、翌日にはまた新しい芽が出てくる”といわれるほど生命力が強いことが名前の由来となっている。強い薬効があり、万病に効くといわれている薬草である。近年では、ファッションモデルがスーパーフードとして取り入れて話題となり、美容と健康に良い薬草として注目を集めている。無農薬・有機肥料で育てた明日葉を使用「スイートグリーン」は、正統派スムージーを提供するジューススタンドとして今年9月にオープン。グリーンスムージーを主力として、有機ナッツなどを使用した美容系スムージー、有機無濾過オーツラテ、有機ガスパチョなども提供する。明日葉スムージーには、群馬県内で唯一、明日葉を生産する企業である株式会社Leaf(伊勢崎市)の無農薬・有機肥料のみで育てた明日葉を使用。スムージーには、明日葉の他にパイン・オレンジ・バナナが入っており、飲みやすくなっている。価格は、250ml入りで480円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリーススイートグリーン
2022年11月15日執事眼鏡eyemirrorの通信販売部門を運営する株式会社DUO RINGは「琴葉姉妹」をイメージしたコラボレーション眼鏡の受注を2022年11月4日(金)より開始いたします。琴葉姉妹 × 眼鏡■「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡「琴葉 茜 モデル」、「琴葉 葵 モデル」、「琴葉姉妹 モデル」はデザイン/サイズ共通の3カラー展開です。<フレームデザイン>「組紐」をモチーフにした和テイストのデザイン。男女共にかけやすい天地幅広めのフロントを採用。テンプルは組紐をデザインに取り入れ、組紐の間には琴葉姉妹のそれぞれのカラーをイメージした透明七宝を施しました。先セル内側にはロゴパーツを埋め込んでおります。・琴葉 茜 モデル琴葉 茜をイメージした表情のあるかけやすいピンク系カラー琴葉 茜 モデル・琴葉 葵 モデル琴葉 葵をイメージした表情のあるかけやすいブルー系カラー琴葉 葵 モデル・琴葉姉妹 モデル姉妹それぞれのカラーを取り入れたピンク系とブルー系を融合した特徴のあるカラーテンプルは茜モデル、葵モデル両方のカラーを取り入れました琴葉姉妹 モデル■眼鏡拭き吉田ヨシツギ先生描き下ろしイラストの眼鏡拭きが付属※「琴葉 茜 モデル」「琴葉 葵 モデル」「琴葉姉妹 モデル」それぞれイラストが異なります■予約購入特典「描き下ろしイラストを使用したA5クリアファイル」予約期間中に、「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡を1本ご購入毎に、描き下ろしイラストを使用したA5クリアファイルを1枚お付けします※どのモデルをご購入いただいても絵柄は同じです予約購入特典【商品概要】商品名 : 「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡琴葉 茜 モデル、琴葉 葵 モデル、琴葉姉妹 モデルサイズ : 54□16-145 ※単位はmm価格 : 15,400円(税込)機能 : 度付き・PCレンズ対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材: ステンレス、アセテートレンズ素材 : プラスチック※フレームの形状を保つためプラスチックのデモレンズが入っていますセット内容 : 眼鏡フレーム、眼鏡拭き、オリジナル眼鏡ケースURL : 【予約期間】2022年11月4日(金) 19:00~2022年11月27日(日) 23:59発送予定日:2023年5月頃※工場の状況により、1カ月~2カ月ほど前後する場合がございます◆ご予約受付・執事眼鏡eyemirror ONLINESHOP ・実店舗でもご予約を承ります2022年11月5日(土) 11:30(OPEN)~2022年11月27日(日) 19:30(CLOSE)執事眼鏡eyemirror執事眼鏡eyemirror -OSAKA- アニメコラボメガネ専門店-Animegane- 【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能です▼「A.I.VOICE 公式サイト」 琴葉茜 琴葉葵 (c) 2014 AI, Inc. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日2022年10月22日、アイドルグループ『嵐』の相葉雅紀さんが、所属するジャニーズ事務所を通じて、第1子の誕生を発表。サンケイスポーツでは、相葉さんのコメントも報じています。コメントを寄せた相葉は「先日、第一子となる男の子が誕生しました。新しい家族が増えた喜びと共に、無事に産まれてきてくれた事に感謝しています」と報告。「これからも、日頃から支えて下さっている多くの皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、これまで以上に精進して参りますので、温かく見守って頂けますと幸いです」と直筆サイン入りで父の覚悟をにじませた。サンケイスポーツーより引用なお、『嵐』のほかのメンバー4人には報告済みとのこと。『嵐』のメンバーでは、第1子の長女が誕生した二宮和也さんに続き、2人目の『パパ』となります。吉報にネット上では、「なんておめでたい!」「二宮さんとは『パパ友』ですね」「相葉パパか~!優しくてダンスも歌もできるパパとか、最高か」と、大勢のファンが祝福の声を上げました。また、早くも相葉さんの子育てトークを楽しみにしている人たちもいるようです。家族が増えた相葉さん。その人柄のごとく、穏やかで素敵な家庭を築いていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月23日映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)満員御礼舞台挨拶が29日に行われ、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心が登場した。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。この日は「"それ"との遭遇の心得 チェックリスト」が登場し、キャスト陣のエピソードも。「ある時間だけ記憶が欠落したことがある」「家族が"それ"を目撃したことがある」という相葉は、「うちの親父が夜寝てて気づいたら小学校の前にいたと言ってて、なんか呼ばれたっぽいということを僕が小さい頃言ってたんですよ。僕が20歳くらいの時に同じような現象があって、気づいたら近所のラーメン屋の前にいたんですよ。『あれ? 寝てたはずなのに』と。裸足なの。怖いでしょう? それ1回だけなんだよ」と語り周囲を怖がらせる。また上原は「自分だけ周囲から浮いていると感じる」にチェックした上原に、相葉は驚くが、上原は「浮いてます」ときっぱり。「自分で言うっってことはわかるの?」と尋ねる相葉に、上原は「ギャグを言っても誰も反応してくれなかったり……」と苦笑し、相葉は「それはちょっと周りも悪いな! ちょっとくらい優しさ欲しいよな! ちなみにどんなギャグ言ったの?」と問いかける。「モノマネで、キャラだけど名前は出して……(大丈夫なのか)」と心配する上原に、相葉は「いいよいいよ、大丈夫大丈夫! 後で(自分が)謝るから」とさらに優しい対応。「じゃあ、『ONE PIECE』の黒ひげの笑い方」とモノマネを披露した上原に対し、相葉は「かわいい! その時の周りがちょっと冷たかっただけだな! 大丈夫大丈夫!」と言葉をかけていた。
2022年10月12日実在の森を舞台に、“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、相葉雅紀主演ホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が現在公開中。本作は、驚きの“それ”の正体に加え、エンドロールが話題となっている。本作のプロデューサーは「企画段階から実際に撮影された写真や動画を使用したいと中田監督とも話していました。もちろん物語はフィクションではありますが、 “ほんとにいるよ”という証明として、写真や動画を載せることでよりリアルに感じていただけるんじゃないかと」とエンドロールがこのような形になった経緯を明かす。また、その実際に使用された映像について「素材をどう集めるかが課題で、結果的に自分たちで撮ったらいいんだという結論に至りました(笑)」とも語っており、秋山眞人といったその道の専門家の同行のもと、何度も森に通い、カメラに収めたのだ。さらにエンドロールの後半は、新規制作されたエンディング音楽が、“ほんとにいる”という映画の余韻をさらに盛り上げてくれる。TVアニメ「ドラゴンボール」の主題歌「魔訶不思議アドベンチャー!」の作詞家・森由里子が作詞を担当した同楽曲は、我々にとって“未知”となる“それ”関連の言語が用いられているという。そんなタイトルの「at za dooou」は“森”という意味のようだ。『“それ”がいる森』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年10月05日9月30日公開の映画『“それ”がいる森』でホラー映画に初挑戦した相葉雅紀(39)を、本誌で「ポップな心霊論」を連載中の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやともが霊視してみた!ちなみに、はやともが相葉の霊視をするのは、’20年に放送された『嵐ツボ』以来2度目のこと。本作の撮影現場では、ホラー映画にありがちな怪奇現象は起こらなかったというが、相葉にはどんな生き霊&幽霊がついているのかーー。はやとも:撮影中、怪奇現象はまったく起こらなかったと伺っています。たしかに霊視してみても、死んだ人の幽霊はぜんぜんついてないですよ。相葉:よかった!はやとも:ただ、少し気になることがあって。相葉さんの霊体を見ると、以前お会いしたときより、だいぶ疲れている印象を受けるんですよね。相葉:実は、12年ぶりの舞台が終わったばかりなんですよ。自分を追い込みながらやってたので、それを引きずっているのかもしれません。はやとも:たしかに、完全燃焼して燃え尽きている状態に見えますね。それにしても、相葉さんを霊視するたびに、この人怖いなって思っちゃいます(笑)。相葉:え!どうしてですか?はやとも:いい人すぎて怖いんですよ(笑)。こんなに裏表がなくて素直な人って、相葉さんのほかには見たことがありません。僕の芸風的には、霊視で腹黒いところを見透かせたほうがうれしいんですけど……。相葉:なんか、ごめんなさい!普通すぎるからつまんないですよね(笑)。はやとも:でも、周りについているファンの方の生き霊は、ものすごい数ですよ!しかも、いわゆる“アンチ”の生き霊は1人もついてませんね。これって芸能人では、ほとんどありえないことなんです。相葉:なんでだろう?いい人でいなきゃって意識してるわけでもないんですけどね。はやとも:あと、ファンの方のなかに、相葉さんに本気で恋してる人が多いのも特徴的です。ちなみに、身近なスタッフさんのなかにも、相葉さんのことを大好きすぎて、執着しているような男性がいます(笑)。相葉:ああ〜!何人か思い当たる人います!はやとも:ちょっと、めんどくさくないですか?相葉:ぜんぜん!むしろうれしいですね。はやとも:こんなに重たい愛情をよろこべるなんて、やっぱりいい人すぎて怖いです(笑)。相葉:それって褒め言葉ですよね?ありがとうございます!最後に記者から相葉へ、ちょっとホラーな質問を。これまでなにか不思議な体験をしたことは?相葉:20年くらい前は、番組のロケで毎週のように心霊スポットに行ってたので、よく金縛りにあってましたよ。本当に嫌でしたけど、ほかに仕事がなくて、やるしかなかったんですよね(笑)。でも、番組が終わってからは、不思議な体験はまったくしなくなりました。映画の見どころについてアピールをどうぞ!相葉:撮影中、中田秀夫監督が、本当に生き生きとしていて、こんなに熱量のある作品に参加できたことが幸せです。僕が演じる淳一をはじめ、登場人物たちの成長を描いた人間ドラマでもあるので、ホラーが苦手な人にも楽しんでもらえると思います!
2022年10月03日嵐の相葉雅紀が出演する、湖池屋・濃いじゃがの新CM「濃いじゃが じゃがジャーン」編が、8日より関東エリアで放送される。新CMでは、ロックスターに扮した相葉が登場。商品名にかけた“濃いジャガー”柄の衣装で「じゃがジャーン!」の掛け声とともに、ギターをかき鳴らしながら、同商品を紹介する。■相葉雅紀インタビュー――今回のCM撮影の感想は?嵐として、ライブなどたくさんさせてもらっているのですが、ここまでの(派手な)衣装はなかなかないので。ギターを持ってだったので、とても新鮮でした。新しい一面に触れた感じがしました。――風船を使用して「高密度」を表現したシーンはいかがでしたか?怖かったですね(笑)。風船だったので、どうか割れないでくれ! って思いながらやっていました。――プライベートでもギターを練習しているとのことですが、ギターのシーンはいかがでしたか?エレキギターではなく、アコギなのですが、本当に趣味程度なので……。テレビで言える程でもないです。言えるようになったら報告します(笑)。――新商品 湖池屋「濃いじゃが」を食べた感想を教えてください。めちゃくちゃ、うまかったですね! 味もそうですけど、細かいチップをギュッと圧縮しているのですが、それがサクサクで。軽くて。とにかく、本当においしいですね。一個ずつ個包装になっているので、いつ食べても新鮮に、手を汚さずに食べれるので、すごくいいと思います。次の日にも食べられるし。今の時代に、すごく合っていますよね。――どんな時に湖池屋「濃いじゃが」を食べたいですか?もちろん、おやつやお昼に食べるのもいいですし、僕はわりとお酒のアテにすることが多いので。なので、「濃いじゃが」もお酒と一緒に食べちゃうかもしれないですね。――湖池屋「濃いじゃが」にちなんで、記憶に残っている「濃い~」思い出を教えてください。今まで「濃い~」思い出いっぱいあるけどなぁ(笑)。特別な経験をさせてもらったな、と思うのは2000年を迎える時に、2回迎えたんですよ。オーストラリアで迎えて、ニューイヤーマラソンの5kmぐらい走って。そしてすぐに飛行機に乗って、ハワイに行って。ハワイのほうが時間が遅いので。そこでもまたニューイヤーマラソンをして。2回迎えたということが 2000年にあって。そんな経験はもう2度とできないだろうな、と。同じ年を2回迎えるということは。それはちょっと「濃い」かったです。
2022年10月03日映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)公開前夜祭が29日に行われ、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、中田秀夫監督が登場した。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。相葉は「それ森のイベントは何度かやってきたのですが、こうして皆様の前に立つのは今日が初めてなのでとても楽しみです」と、初めての観客を前に期待を膨らませる。本作のメガホンを取った中田秀夫監督は、「いよいよ“それ”が皆様の前にお披露目になると思うと、とてもドキドキしています。今までにないチャレンジングな作品になっているので是非楽しんでほしいです」と、本作をアピールしながら挨拶した。本作で描かれる“未知の恐怖”にちなみ、座長・相葉と共演するまで知らなかった未知の一面を聞かれた一同。松本が「まだ発見できてないです……(笑)」と答えると、すかさず相葉が「薄っぺらい人間みたいじゃん!」とツッコミ。松本は「母が嵐さんの大ファンで、私も昔からよく見ていたので、いい意味でその時から知っている“相葉ちゃん”そのままという感じです!」とフォローしていた。続く江口は「現場では“相葉くんも大人だな”と思った」と語る。「ちゃんと人の言うことを聞いてるし、当たり前なんですけど(笑)。監督の指示があったらちゃんと“はい!”と応えるし。そんな相葉ちゃんが好きですね」と思わぬ告白に繋がると、相葉も「あ、ありがとうございます!(笑)」と照れながらも返していた。相葉と同じ食卓を囲むシーンがあったという上原は「こんな細いのに食べるのが早いです!」と回答。中田監督は、相葉が3時間以上の待ち時間でずっと本を読んでいたのが印象的だったと語った。逆にキャスト・監督の意外な一面を聞かれた相葉は「監督はホラー映画をずっと撮られているので勝手に怖い人だと思ってたんですけど、すごい優しくて気さくでおしゃべり好きな方でした!剣心は、撮影の中盤くらいに意外な質問をされましたね。お芝居のことについて聞かれるのかなと思っていたら、“相葉くん! 相葉くん! 僕運動会に行けますかね?”って言われたのを覚えていますね(笑) 松本さんはすごいとっつきやすい方だと思っていたので、この現場ではないところでは話しかけづらいって言われることもあるみたいで。全然そんなこと全く感じなかったので意外でした! 江口さんは乗ってらっしゃる移動車両の色が派手です(笑)」と一気に答え、 「みんなが僕の意外な話をあまりしてくれないので全員分出しました!」と、座長らしくそれぞれの意外な一面を披露していた。“それ”の正体などネタバレ厳禁な本作にちなんで、ネタバレ注意な恐怖エピソードを聞かれると、相葉は「さっきの話と矛盾しちゃうかもしれないんですけど、中田監督が一度すごい大きい声でスタッフ同士で言い合いをされているのを見かけて、現場を締めるために必要なことだったと思うんですけど、それは恐怖でしたね(笑)」と答え、これには中田監督もタジタジな様子。松本は「全然映画とは関係ないんですけど、お酒の飲む量がわからない……(笑)好きなので止め時がわからなくなっちゃって……」と、自身の意外な一面を明かす。上原は「僕はこの映画をきっかけに『貞子』を見たんですけど、すごい怖くて夜寝れなくなっちゃいました!」と話し、これには思わず相葉も「かわいいねぇ」と言葉を漏らしていた。中田監督は「僕は意外と怖がりで(笑)お化け屋敷とかもすごい苦手で、50年前くらいにおじいちゃんと行ったお化け屋敷が本当にトラウマで……」と、ホラー映画の名匠・中田秀夫らしからぬ一面を明かし一同を驚かせていた。最後に中田監督が「今日、皆さんが日本で初めて“それ”の正体を知ることになると思うので、ネタバレをせずに沢山の人に広めてもらえればと思います!」と、相葉が「どうですか皆さん、ビビっていますか? でも大丈夫です! ホラーエンターテイメントなので! 怖くて楽しいので! 最悪、隣の人の袖を握ってもらって大丈夫なので(笑)安心して“それ”の恐怖を体験してもらいたいです!」と、新時代のホラーエンターテインメントである本作をアピールした。イベントの最後に行われたフォトセッションでは、いよいよ明日公開を封切りするということで、キャストの前に張り巡らされた“立ち入り禁止テープ”カットが行われ幕を閉じた。
2022年09月29日ジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫監督最新作『“それ”がいる森』公開前夜祭が9月29日、丸の内ピカデリーにて開催され、主演を務めた相葉雅紀をはじめ、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、中田監督が登壇した。不可解な現象が多発するという実在の森を舞台に、相葉演じるバツイチで単身農業を営む田中淳一が、得体のしれない“それ”の恐怖に怯えながらも、一人息子の一也と共に立ち向かう姿を描く。この日は“未知なる恐怖”を描いた作品にちなみ、相葉の未知なる一面について語られる場面が。中田監督は、“それ”を描く撮影はかなり大がかりなもので、現場では緻密な準備が必要になることを明かすと「森のセットでは準備するのにとにかく時間がかかるんです。寒いなか、3時間ぐらい待ってもらうこともありました。そんなとき、相葉さんは銅像のように本を読んでいるのを目撃しました」と現場での様子を語る。すると相葉は「撮影の合間や移動のときは、結構小説を読んでいることが多いですね」と読書家である一面をのぞかせる。しかし、同じ質問をされた松本は「私の母が嵐さんの大ファンで、家ではずっとDVDが流れているような環境だったので、相葉さんにも『こういう人なんだろうな』というイメージがあったんです。今回お会いしていい意味で、そのイメージのまんまでした。カメラが回っていないところでも優しくていつも元気」と未知な部分が見つからなかったと言うと、相葉は「いつも元気って、ちょっとおバカさんみたいだね」と照れ笑い。江口も「相葉くんはそのまま。相変わらずおちゃめでおおらかな人」と意外な一面がないことを強調すると「でもおちゃめな面だけではなく、ちゃんと人の話を聞く大人な部分もあります。私はそういう相葉くんが好きです」と直球で賞賛。松本や江口からのお褒めの言葉に、相葉は「なんか言わせちゃってすみませんね」と恐縮していた。そんななか、相葉の事務所の後輩であるジャニーズJr.「Go!Go!kids」の上原は「相葉さんとは向かい合って食事をするシーンがあったのですが、とても細いのに食べるのがめちゃくちゃ早かったんです。遅い人だと思っていた」と意外な一面を披露すると、相葉は「未知なる一面が出ましたね」と上原の回答に満足そうな表情を浮かべていた。取材・文・写真=磯部正和『“それ”がいる森』9月30日(金)公開
2022年09月29日相葉雅紀が主演を務める映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の場面写真が29日、公開された。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。今回公開されたのは、田中淳一と息子・一也を写した場面写真。不可解な失踪事件が続く森で、まさに“それ”を目の前にし恐れ慄く表情の親子の姿が捉えられている。危険な森へ足を踏み入れ、2人が目にしたものとは。本作で初共演となった2人だが、数百人の中からオーディションで一也役に抜擢され、それまで芝居経験がほとんどなく現場で緊張気味だった上原に、相葉は優しく声をかけていたという。クランクイン前の上原の演技リハーサルにも参加し、淳一と一也という親子の絆を深めていった。(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年09月29日9月30日(金)に公開となる『“それ”がいる森』より、主演の相葉雅紀とその息子役の上原剣心の姿を捉えた場面写真が公開となった。本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンタテインメント。ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督が監督を務める。相葉演じる田舎で農家を営む・田中淳一は、元妻・爽子(江口のりこ)が東京で暮らしていた息子・一也(上原)と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本穂香演じる一也の担任・絵里とともに次第に怪奇現象に巻き込まれていく……。この度、淳一と息子の一也を写し出した場面写真が公開となった。写真には不可解な失踪事件が続く仄暗い森で、まさに“それ”を目の前にし、恐れ慄く表情の親子の姿が。本作で初共演となった相葉と上原。数百人の中からオーディションで一也役に抜擢され、それまで芝居経験がほとんどなく現場で緊張気味だった上原に、相葉は優しく声をかけ、クランクイン前の上原の演技リハーサルにも参加し、淳一と一也として親子の絆を深めていったという。危険な森へ足を踏み入れ、ふたりが目にしたものとは…?そして“それ”に遭遇した彼らには、一体どんな恐怖が待ち受けているのだろうか……。まだその姿がわからない“未知の恐怖”がどのようなものなのか、期待が高まる場面写真となっている。『“それ”がいる森』9月30日(金)より公開
2022年09月29日9月30日に映画『“それ”がいる森』が公開となる。主演は相葉雅紀、監督は中田秀夫だ。相葉が演じるのは田舎で農家を営む田中淳一。ある日、元妻の爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子・一也(上原剣心)が淳一の元へひとりで訪ねてくる。しばらく一緒に暮らすことになった2人だが、そのころから、近くの森で怪奇現象が頻繁に起こるように。そして、あるとき、淳一と一也は得体のしれない“それ”を見てしまう……。実在する森が舞台の、ホラーエンターテインメント作品だ。初のホラー作品、どのように挑んだ?今回が初めてのホラー映画主演となる相葉。ただ、要素はホラーだけではない。「ホラーと同時に、人間ドラマでもあります。父親役で、離婚してひとりで暮らしている設定を膨らまして役の準備はしていました」では、自身が演じる田中淳一という人物を、相葉はどのように捉えていたのだろうか。「わりとニュートラルな人なのかな、と。婿で入ったけどお義父さんとそりが合わなくて出ていくことになる。そこで反発をして戦うような人でもないのかな、という印象でした。淳一はこの作品の中で成長していくので、どのあたりから変わっていくのか、監督とセッションして作っていきました」イメージしやすかったのは「淳一が農業をやっている」という設定。冠番組『相葉マナブ』での経験も生きた。「農家さんの手を見るのが好きなんですけど、やっぱり説得力があるんですよね。例えば、爪の間に土が入っているのが当たり前だったりするんですけど、それがかっこよく見えるんですよね。だから、淳一もちょっと手を汚したりしました。これは汚そう、と思って」ホラーということで、恐怖の表現については監督からも演出が入った。素直にリアクションしていたが、監督からはもっと大きくやってほしい、という要望が。「見え方として、もっと目を見開いて、とか、表現のアウトプットをちょっと変えて、とか……気持ちの面とはまた別の表現方法というのは、いくつか指摘をしてくださいました」熱と愛情をもって現場にいる今回の作品を始め、多くの現場で座長となる相葉。そのような立場として、現場を作っていく上で大事にしていることはあるのかという問いに、少し考える表情を見せた。「現場に対してこうしなきゃ、座長だからこういなきゃ、というのはないですし、座長をやる機会が多くなったからと言って、以前と特に変わることはないです。ただ、ものすごい熱と愛情は持ってその場にいます。だから、上原くんがもっとやりたいと言うんだったら、もちろん付き合います。そのお芝居なり、バラエティーの現場なりが、完成度が高くなるように、ということは意識していますね」今回、息子の一也役を演じる上原はジャニーズ事務所の後輩だ。そんな彼に、「できることはしてあげたいな、とは思っていました」と言う。「でも、彼は彼ですごく根性がある子なので、大丈夫だな、と思って。監督に何度も『もう1回お願いします』って挑戦していたから、『すごいな、根性あるな』と思いました。嫌になってないかな、と思っていたけど、またやりたいです、って言っていました」そんな上原は現在、現在中学1年生。相葉が事務所に入ったのは、中学1年のとき。当時の自分と比べると……。「しっかりしているというか、ハングリー精神があるというか。時代なのかな、とは思います。人によってはあったかもしれないですけど、僕はそういうのがほとんどなかったので。部活の延長線でいたというか、嵐としてデビューするまでは、仲間と楽しい時間を過ごしている、という感じでした」また、共演の松本穂香には、自分がハマッているものを勧めることもあったという。「このお酒おいしいからちょっと飲んでみて、って紹介しました。あと、テレビ用のスピーカーがすごく音がよかったのでそれも。買ってあげたんじゃなくて、自分でポチってね、って(笑)。今考えると、プレゼントしてあげればよかったんですよね。自分で買っていたから、申し訳ないことしちゃったな(笑)。お気に入りのものがあったら周りの人に勧めちゃうんですよね。メンバーにもそうなんです。自分が好きでいいな、と思ったものをプレゼントしたくなっちゃう。その時はメンバーがいなかったので、穂香ちゃんがターゲットになってしまいました(笑)」心霊ロケは「できるだけ関わりたくない(笑)」ホラー映画の撮影現場につきもの、ともいえるのが実際の「怖い体験」。が、今回の現場ではそういったことはなく、「時期が時期だったので、本当に寒かったですね」とのこと。が、以前は心霊スポットのロケに行く仕事も多かった相葉。当時の出来事で、印象に残っていることはないか、振り返ってもらった。「多分、一番怖がっていたので行かされていたんだと思うんですけど、当時はいろいろありましたね。お祓いは何度も行きましたし。金縛りにあったり、写真撮っても写らなかったり。でも、やるしかなかったんですよね。本気で嫌だったんですけど(笑)。今もできれば関わりたくないです(笑)」一方で、怖がりながらも、ホラー映画はよく観るのだそう。中田監督の作品で好きな映画を訪ねると、真っ先に『リング』が挙がった。「当時、観たときは引きずってしまうぐらい怖かった印象がありますね。最近だと、亀梨(和也)くんの『事故物件 恐い間取り』は観ました。怖いんだけど、ちょっとユーモアがあるというか、クスッとできるところもありますし。怖いだけではなくて、いろいろ変わってきているのかな、とは思います」『“それ”がいる森』は中田監督にとって新しい挑戦となる作品であり、また、「怖いだけ」の作品ではない。「多分、皆さんが想像しているものと違って、ホラーが観られない人でも観られると思うんです。人間ドラマの面では前向きなところもありますし。あまり詳しくは言えないですけど、中田監督が今までに撮ってきたことのない作品。でも、“それ”を撮影しているときの監督やスタッフさんがすごく楽しそうなんですよ。小学生が好きなものを手に取って遊んでいるような感じがしたというか、見ていてこっちも幸せになりました。熱を持って楽しそうに撮る現場に参加できたのは嬉しかったですね」ゆっくりでもいいから進み続けたいホラー映画は多くの人を恐怖させる。恐れる人もいるだろう。では、相葉はどのようなものを怖いと思い、恐れているのか。「何に対しても怖さは持っています。新しいお仕事も、バラエティーも、どこかにゲストで出るときもそうですし、多少なりとも怖さはいつも持っています。臆病なのかもしれないんですけどね。ガチガチにはならないですけど、緊張感は持って現場に入るようにしています」ちなみに、最近、一番緊張したのは「紅白の司会のときと、天皇皇后両陛下の前で歌ったとき」という、普通ならなかなか体験できない出来事が挙げられた。「天皇陛下の前で奉祝曲を披露させて頂いたときは、歌い出しが僕からだったのでもとても緊張しました。出るのも僕からだったので、4人が後ろからついてきて、僕が止まった位置が歌う位置になってしまうから、本当に緊張しましたね。どこまで歩けばいいんだっけ、って(笑)。ほかのメンバーは飄々としている人もいれば、緊張している人もいるだろうし、やっぱり人によって全然違うんでしょうね」そんなふうに緊張したときには、どのようにリラックスしているのかと聞くと、「そうなったらもう無理なんですよ(笑)」という言葉が笑顔とともに返ってきた。「そこまで緊張することは本当に稀なんですよね。最近ガチガチに緊張したのはその2回だけなので。あとは何だろう……例えば、ライブで緊張しないようにするためには、その分、準備の数を増やすのはあります。リハーサルを何回も何回も重ねて、ちょっとずつ大丈夫、大丈夫、って自分に言い聞かせて。最終的には『ここまでやったんだから失敗してもいい』っていうぐらいに自分を持っていくと、もう大丈夫ですね」自分が納得するまで準備を重ねたから、過去を振り返って引きずることもない。「前を向いています。走らなくてもいいから、止まりたくないし、立ち止まって振り返ることはあまりしたくないんです。ゆっくりでもいいからずっと前に進んでいたいですね」そんな相葉が、製作の現場でやりがいを感じる瞬間とは。「自分が思うようにできることは少ないんですけど、作っているときに手ごたえがあったりとか、出来上がって観てくださった方からの感想を頂いたりするとやっていてよかったな、と思います。舞台でも、稽古をもちろんやっているときはすごく辛いんですけど、確実に変わっている、って感じるときはあるんですよね。そんなふうに、何かを乗り越えたときに、やりがいや、手ごたえを感じるときは楽しいですね。今回、中田監督と作品が作れたのはすごく大きな経験。いろいろ演出してくださる中で、たくさん勉強させていただきました」これからも、相葉は前を見続け、新たな一面を見せ続けてくれるはずだ。『“それ”がいる森』は9月30日(金) より全国公開。取材・文=ふくだりょうこ
2022年09月28日映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の公開直前イベントが31日に都内で行われ、相葉雅紀、松本穂香、尾形貴弘(パンサー)、 島田秀平が登場した。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。イベントではキャスト陣が考えてきた「ホラー川柳」を島田がジャッジするということで、相葉は「二人部屋 会話の相手は 三人目」という川柳を披露する。「櫻井(翔)くんと2人部屋だったんですけど、僕がシャワーに入っている時に、櫻井くんがすごい話しかけてくるんですよ。『今、頭洗ってるから! 後で聞くから!』と言ってもずっと聞き取れない声で話かけてきて、『わかったわかった』と言いながら、終わって外に出て『何?』と聞いたら『えっ、何もしゃべってないよ?』と言われて。何に話しかけられたんだろう? みたいなことがイタリアのホテルでありました」と状況を説明した。尾形は「イタリア人、イタリア語だからわかんなかったんだ!」とボケながら驚き、相葉は「それも心霊ロケで、嵐って昔、心霊スポットを巡らされてたんですよね。イタリアでミイラを見るというロケで、その時にあったんです」とさらに語る。島田が「もしかしたら連れて帰って来ちゃったんじゃないですか?」と尋ねると、相葉は「ありえますよね。最近はめっぽうなくなりましたけど、当時は本当にいろんなことがあったんで、その時はもしかしたら連れて来ちゃったのかもしれない」と振り返っていた。また、松本は「地下怖い ホラー映画の 見過ぎです」とかわいらしい川柳で、「ホラー映画で地下室って出てくるじゃないですか。絶対行っちゃダメなのに絶対行くじゃないですか。だから行くな行くな! って言いながら見ちゃう」と苦笑。尾形は「テレビ消え 犬娘鳴き出す マイホーム」と、心霊現象を川柳にしたため「リフォームして霊の通り道を潰しちゃったんじゃないかと霊媒師に言われた」と明かすも、島田は「まず電気屋さんに行って欲しい」とツッコミを入れる。最後に島田が「この短い文の中で一気に情景が浮かんで鳥肌が立ってしまったところで、相葉さん」とホラー川柳の1位を発表した。
2022年09月20日表紙・巻頭特集は、『“それ”がいる森』主演・相葉雅紀のプレミアムロンググラビア&インタビュー。沁み入るような温かさと、しなやかな強さを内包する豊かな人間像。初のホラー映画主演を通して心震わせた「家族の絆」ーーその尽きせぬ慈しみを真摯な言葉で紡ぎ出す。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年9月1日(木曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.86』を刊行いたします。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.86」書影【表紙・巻頭特集】『“それ”がいる森』独占ロンググラビア&インタビュー相葉雅紀インタビュー/松本穂香対談/中田秀夫監督×秋田周平プロデューサー【豪華グラビア&インタビュー】岡田准一×MIYAVI『ヘルドッグス』重岡大毅 ドラマ「雪女と蟹を食う」小瀧 望 ドラマ「刑事7人」髙橋優斗 ドラマ「純愛ディソナンス」織山尚大 ドラマ「高良くんと天城くん」松下洸平『アイ・アム まきもと』仲村トオル 舞台「住所まちがい」【最新現場レポート】大泉 洋『月の満ち欠け』南 沙良『この子は邪悪』永瀬 廉 ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」大橋和也 ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」【撮り下ろし舞台レポート】高橋一生 舞台「2020」【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!髙橋優斗さんの「髙」は、「はしごだか」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.86出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6546-8ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2022年9月1日(木曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月01日映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の完成報告イベントが31日に都内で行われ、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、眞島秀和、メガホンをとった中田秀夫監督が登場した。本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメント。相葉演じる淳一が、上原演じる息子の一也と森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本演じる一也の担任・絵里とともに怪奇現象に巻き込まれていく様を描く。ホラー映画に出演する上で、これまでにない挑戦や発見はあったか尋ねられた相葉は「演じるという意味ではそこまで大きくは変わらないですけど、“それ”と遭遇したときのリアクションとかは、中田監督から演出が多々ありまして、そういうのは新鮮でしたね」と吐露し、本作を見ての感想を求められると「いわゆるJホラーともまた違って、でもしっかりドキドキハラハラさせてくれて、怖い部分ももちろんなんですけど、それとは別に家族の物語もあったりして、見応えのある作品になっているんじゃないかと思います」と仕上がりに手応えをにじませた。また、父親役を演じたことについて相葉は「本当に珍しいんですけど、完成したものを見させてもらったら“(上原が相葉に)似てきたな”と感じました」と打ち明け、これに上原をオーディションで選んだという中田監督は「そのときに1番熱くお芝居をしてくれたということと、(相葉の)面影も大切だよなと思って」と選考基準を告白。加えて、相葉は「剣心くんが撮影をしているときにお誕生日を迎えたんですけど、“何を買ってあげようかな”って考えているときに、“お父さんってこんな気持ちなんだろうな”って実感しましたね」としみじみと語った。そんな相葉と共演した感想を聞かれた上原は「プライベートでも優しくしていただいたし、演技の中でも優しくしていただいて、本当に優しい理想のお父さんって感じがしました」と絶賛し、これに相葉は「ありがとう」とご満悦だった。さらに、本作にちなみ、今までの経験で1番怖かったことを尋ねられると、相葉は「嵐の最初の頃なんですけど、あまりお仕事がなく、心霊現場に検証に行くみたいな仕事ばかりやっていたときがあって、そのときは怖かったですね。たぶん呪われていましたね」と回顧し、「本当に1人ぼっちにされて、シーバー(レシーバー)からくる要求に応えるということをやっていたんですけど、本当に怖すぎて意識が飛びました。(恐怖のあまり)1回だけパタンってなったことがあって、それは本当に怖かったですね」と苦笑。同じ質問に、上原は「霊感とか全然ないんですけど、『“それ”がいる森』を撮っているときにホテルに泊まることがあったんですよ」と前置きをし、相葉が「えっ、何かあったの?」と目を丸くすると、上原は「角の部屋で隣に誰もいないんですけど、壁の奥から音がして、ガチでそれが1番怖くて、生まれて初めてそういうことを経験したので1番怖かったです」と告白。相葉は「今(になって)言った。そのときは言わなかったもんね」と驚き、上原が「その日はあまり眠れなくて、次の日にも誰にも言ってないですね」と明かすと、相葉は「男らしいね(笑)。よく頑張ったね」と舌を巻いた。
2022年08月31日キャベツは肉厚のしっかりとした葉のため、ロールキャベツなどの煮込み料理に最適です。しかし、キャベツの葉を1枚ずつ取りたくても、きれいにはがすのは至難の技。うまくはがせず、途中で破れてしまってイライラすることもあるでしょう。そこで今回は、キャベツの葉を1枚ずつきれいにはがす方法を紹介します。早速、試してみましょう。まな板の上に、キャベツの芯の部分を上にして置きます。芯の根元に、包丁で斜めに切り込みを入れていきましょう。切り込みを入れたら、外側の葉を芯の方から丁寧にむいていきます。次に、写真のようにキャベツ本体と葉の間に指を入れ、その隙間に水道水を少しずつ流し入れましょう。すると、葉と葉の間に入り込んだ水の重みで、簡単にスルッとはがれていきます。何枚かはがしてみましたが、特に力を入れる必要もなく、写真のように、キレイに1枚ずつはがれました。葉がギュッと重なっていると、なかなかはがれない場合もあります。その際は、いろいろな方向から水道水を流し入れるとはがせるでしょう。この方法であれば、葉を破らずにむけるのでロールキャベツを作る際にも便利ですね。残ったキャベツのほうには葉と葉の間に水が入っているので、水気をしっかりと切り、ポリ袋に入れて保存しましょう。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年08月28日相葉雅紀が主演を務める映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。公開された場面写真では、森の中、規制線のテープを前に訝しげな表情を浮かべる淳一(相葉雅紀)と少し怯えたような表情の絵里(松本穂香)の姿が写し出されている。淳一は行方不明となっている一也(上原剣心)のクラスメイトを探しに、担任教師の絵里や町の有志らと共に森へ捜索に向かっていた。大人たちが手分けして探す中、淳一と絵里は森の中で“あるもの”を目にしてしまう。2人が見つめる先には何があるのか、町で多発する不可解な事件と関係があるのか、真相を確かめたくなる写真となっている。相葉は初共演となる松本について「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語っており、さらに「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」と話している。また公開日より全国の対象劇場で、4DX・MX4Dでの上映も決定した。ホラーならではの不気味な音や気配など、中田監督の描く“未知の恐怖”を全身で体感できる上映となっている。(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年08月19日不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に描く、相葉雅紀主演ホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』より、新たな場面写真が到着した。今回公開された場面写真は、森の中に規制線テープが張られ、その前に訝しげな表情を浮かべる淳一(相葉さん)と、少し怯えたような表情の一也の担任・絵里(松本穂香)の姿が。行方不明となっている息子・一也のクラスメイトを探しに、絵里や町の有志らと共に森へ捜索に向かっていた淳一。そんな中、淳一と絵里は、森の中であるものを目にしてしまうことに。今回の写真は、その先にある真相を確かめたくなる一枚だ。相葉さんは初共演となる松本さんについて「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語り、「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」とふり返っており、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気で進んだようだ。そして今回、ラージフォーマットでの上映も決定。公開日より全国の対象劇場にて、4DX・MX4Dでの上映もスタートする。『“それ”がいる森』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年08月19日「相葉さんをハワイのワイキキにある高級リゾートホテルで目撃しました。隣には奥さんらしき女性が。時折顔を合わせて、笑顔を浮かべるなど仲むつまじげな様子でしたね。同行者の方々もいて、和気あいあいと楽しそうでした」(ハワイを訪れていた旅行客)現在、『VS魂グラデーション』(フジテレビ系)や『嗚呼!!みんなの動物園』(日本テレビ系)などバラエティ番組を中心に活躍中の相葉雅紀(39)。7月3日まで12年ぶりとなる舞台『ようこそ、ミナト先生』に出演し、さらに7月13日には『2022 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)で司会も務めた。一仕事終えた7月中旬、相葉はつかの間の休息を楽しんでいた。「昨年9月に1学年上の一般女性・Aさんとの結婚を発表した相葉さんですが、ハワイにはハネムーンとして訪れていたといいます。約10年に及ぶ交際期間中、2人で出歩くことはほとんどなく、家で料理を作って帰りを待つなどAさんは常に相葉さんの立場を理解して支えてきました。相葉さんはAさんへの感謝と、仕事を頑張った自分へのご褒美として今回ハワイへ。1週間ほど滞在していたそうです」(相葉の知人)新婚旅行先のハワイは、嵐にとって大きな意味を持つ場所だ。「’99年9月にホノルル沖で、クルーズ客船に乗って嵐のデビュー会見が開催されました。“嵐”になるという出来事は彼の人生の重大事で、今月12日に公開された『三ツ矢サイダー』のCMメーキング映像でも、『印象に残っている夏の思い出は?』という質問に対し相葉さんは、『’99年9月のハワイの海!』とコメントしていました」(音楽関係者)デビュー後も、相葉とハワイの縁は続いていく。「’02年にはハワイで、ファンツアーを開催しました。直前に相葉さんは肺に穴があく病気・肺気胸を患い、ファンと交流するイベントには参加したものの、激しい動きを伴うライブでパフォーマンスはできませんでした。当時、相葉さんは『すごい悔しいし、申し訳ない』と思ったそうです。このリベンジを果たしたのが、’14年9月にハワイのコオリナで行われたデビュー15周年ライブ。このとき、見事なパフォーマンスを見せ、最後の挨拶で、『今回、取り返せてうれしい。僕にとって意味のあるハワイライブになりました』と言っていました。そんなハワイは相葉さんにとって多くの思い出が詰まった場所なのです」(前出・音楽関係者)今回相葉は、嵐の聖地・ハワイでどのように過ごしたのだろうか。「同行者と大自然の中で趣味のゴルフを満喫。Aさんとはワイキキのビーチに行ったといいます。嵐で体験したハワイでの思い出を話すこともあったのではないでしょうか」(前出・相葉の知人)冒頭のハワイを訪れていた旅行客はさらにこう続ける。「相葉さんが奥さんのことをとても気遣っているように見えました。小さな段差でも奥さんが転ばないように右手を奥さんの腰にあてがったり……。『相葉さんのイメージどおりやさしいな』と思っていると、奥さんの大きなおなかが目につきました。ゆったりとした服も着ていましたので妊娠しているのではないでしょうか」そこで、本誌がおめでたについて相葉の所属事務所に問い合わせたところ、「妊娠は事実です」との回答がーー。■「実家の関係性が理想の家族に近い」第1子誕生に向けて相葉は、“先輩”にパパの覚悟を学んでいる最中だとテレビ局関係者は言う。「親友の風間俊介さん(39)に妊娠中の奥さんへのケアや出産までの心構えなどを相談しているそうです。風間さん夫妻にはお子さんが1人いて、相葉さん夫妻と家族ぐるみの付き合い。相葉さんたちにとって心強い存在みたいですよ」’21年3月に愛娘が生まれた二宮和也(39)に続き、嵐では2人目のパパとなる相葉。WEBメディア「シネマカフェ」が’15年4月に配信したインタビューで、理想の家族像を聞かれ、《僕の(実際の)家族》と答えている。《親父と一緒に呑んだり、餃子を作ったり、一緒にご飯を食べに行ったり、すごく距離感が近くて、いまの家族の関係性が理想に近いですね》そんな相葉は、どんな父親を目指すのだろうか。「子供のときにバスケや野球の経験があり、今でもスポーツ好きの相葉さんは、『子供ができたらスポーツをさせたい』と考えているそうです。一緒に体を動かすことを夢見ているみたいで、そうすることで自然とコミュニケーションも生まれると考えているといいます」(前出・相葉の知人)主演ドラマ『マイガール』(テレビ朝日系)で初めて父親役を演じた際に、「どんなお父さんになると思う?」という問いに対して、《毎日子どもをヨシヨシしてそうな気がします。過保護にしないように気をつけないとなって。多分、甘いお父さんになっちゃうんだろうなぁ》(『オリ★スタ』’09年10月12日号)と語っていた相葉。愛妻をハワイ旅行で常にフォローしていたように、優しいパパになるに違いないーー。
2022年08月02日ミュージカル『ダブル・トラブル~SeasonA~』公開ゲネプロ&開幕直前取材会が28日に東京・オルタナティブシアターで行われ、浜中文一、相葉裕樹が登場した。同作はボブ&ジムのウォルトン兄弟によって書かれたュージカルコメディ。作詞家のボビー・マーティン(浜中文一、横山賀三)と、作曲家のジミー・マーティン(相葉裕樹、日野真一郎)の兄弟2人が、ハリウッドのメジャームービーの曲を書くという大チャンスをつかむが、与えられた時間はたったの数時間で、気に入ってもらえなければ即クビということで、恋に仕事に大奮闘する。出演者は2名のみ、演奏はピアノだけで、歌って踊って曲を書くボビー&ジミー兄弟を演じながら、映画会社の社長や秘書、演出家、司会者、スター女優など次から次へと現れる登場人物、およそ10人もの人物をたった2人で演じる。冒頭には2人によるトークも毎回行われ、ゲネプロで登場した浜中と相葉は互いに「笑っちゃう」と仲の良い様子。浜中が「嬉しくて微笑んじゃう。僕が女性だったらめちゃめちゃ恋してます」と告白すると、相葉は「相葉裕樹に!? 嬉しいなあ、そんなふうに言っていただける日がくるなんて。文ちゃんは人見知りですよね。恋していただけるような関係になるとは」と稽古を通して仲を深めていたようだった。取材会ではゲネプロを振り返り、浜中は「いつも、どの舞台でも自信失くすんですよね。記者さんも必死に写真撮ってから、全然笑ってくれない。それで1回心折れる。でもまあ今回は意外といけましたね」と自信を見せる。相葉は「一瞬、『ここ行けるだろう』と思ったところであれっ? となった時はあった。ゲネプロを終えて、自信を持てる場所と持てない場所がはっきりわかれた」と苦笑していた。上演は2022夏Season A(浜中文一・相葉裕樹・日野真一郎・横山賀三 7月28日~8月14日 オルタナティブシアター)、Season B(林翔太・寺西拓人 8月16日~8月30日 有楽町よみうりホール)、Season C(林翔太・寺西拓人/原田優一・太田基裕 9月5日~9月13日 自由劇場)と3形態で行われる。
2022年07月28日不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台にした相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』より、場面写真が到着した。“なにか”を見て驚いているような、相葉さん演じる田舎町で農家を営む主人公・田中淳一の姿をはじめ、離れて暮らしていた息子・一也(上原剣心)が、淳一のもとを訪れ、北見絵里(松本穂香)が務める学校に転校してくるシーンが公開。また、江口のりこ演じる元妻・爽子が、一也と接する際に確執を感じさせるような不安な表情を浮かべる様子、“それ”目撃したこがあるという児玉勉(小日向文世)の姿も公開。未知なる恐怖を予感させる、どこか物々しい不気味な雰囲気を捉えた。『“それ”がいる森』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年07月26日相葉雅紀が主演を務める映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の場面写真が26日、公開された。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。解禁された場面写真は、田舎町で農家を営む田中淳一(相葉雅紀)が、懐中電灯を手に“なにか”を見て驚いているような表情を捉えたもの。さらに東京で離れて暮らしていた淳一の息子・一也(上原剣心)が淳一のもとを訪れ、北見絵里(松本穂香)が担任を務める学校へ転校してくるシーンや、淳一の元妻・爽子(江口のりこ)が一也と接する際に息子との確執を感じさせるような不安な表情を浮かべたもの、そして“それ”を過去に目撃したこがあるという児玉勉(小日向文世)の姿も捉えたものなど、未知なる恐怖を予感させる不気味な雰囲気を映し出している。(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年07月26日相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』が9月30日(金)に全国公開となる。この度、予告編と本ポスター、新キャストが公開となった。本作は、田舎で農家を営む主人公たちが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた物語。ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫が監督を務める。相葉演じる・淳一は、江口のりこ演じる元妻・爽子と東京で暮らしていた上原剣心が演じる息子・一也と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃。それから松本穂香演じる一也の担任・絵里とともに怪奇現象に巻き込まれていく。日本中を未知の恐怖へ誘うホラーエンタテインメント作品だ。予告編では、不穏な音階に加工された童謡「森のくまさん」の旋律が響くなか、淳一(相葉)、絵里(松本)、一也(上原)たちが不可解な怪奇現象が起こる実在の森へ入るシーンから始まる。ノイズ音が強まると同時に、得体の知れない“それ”を目撃した人々が「何だこれ!?」「今の何!?」と未知の恐怖に遭遇する姿が映し出される。さらに森で「とんでもないものを見てしまった」と語る目撃者・児玉勉(小日向文世)の証言や、不可解な事件が多発する森を調査するが、目撃談が集まる“それ”の存在には聞く耳を持たない警部・綾波武史(眞島秀和)も登場。“それ”とは一体何なのか。淳一たちは、一筋縄ではいかない謎の恐怖に巻き込まれていく。予告編最後には“それ”に遭遇した淳一が恐怖に顔を歪ませる様子も。中田監督が、これまで描いてきた“あの世”以上の恐怖を描く、新時代のホラー世界を予感させる内容だ。合わせて公開された本ポスターは、鬱蒼とした森の中で恐怖に顔を歪める相葉雅紀らの表情から本編への恐怖を予感させるビジュアルとなっている。追加キャストとして明らかになったのは、予告編にも登場した小日向文世と眞島秀和をはじめ、一也の通う小学校の教頭・湯川大輔役として野間口徹、淳一の農業仲間・長尾良平役に宇野祥平、淳一たちの暮らす町の町長・岩村義男役に酒向芳、町の駐在員・中村良一役に松浦祐也、強盗犯役・尾形貴弘(パンサー)ら。個性豊かなキャストの演技にも注目だ。『“それ”がいる森』9月30日(金)公開
2022年07月19日