今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」の8月16日(金)放送回に、俳優の新田真剣佑が登場。新田さんは出演作『ジョジョの奇妙な冒険』のロケ地となったスペインを再訪。当時をふり返るほか、自身の俳優観、今後などを語る。1996年アメリカ生まれ。2014年から日本で本格的に俳優活動を開始。映画『ちはやふる』シリーズでは主人公たちをかるたの世界に引き込んだ天才少年・綿谷新を演じ、ドラマ「仰げば尊し」では一転、大人びた不良少年・木藤良蓮を演じて世間に鮮烈な印象を与えると、映画『チア☆ダン』『ピーチガール』などの作品に立て続けに出演。さらにハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジョン・ボイエガや菊地凛子らと共演するなどワールドワイドな活躍もみせ、最近では『OVER DRIVE』『十二人の死にたい子どもたち』に出演した新田さん。そんな新田さんの“アナザースカイ”は2017年公開『ジョジョの奇妙な冒険』のロケで滞在したスペインの海辺の街シッチェス。街歩きでは懐かしいお店に立ち寄り、俳優仲間とのエピソードを語ってくれるほか、20歳の誕生日を祝ったイタリアンレストランではこれまでをふり返る。生まれ育ったロスから日本に拠点を移し、世界を股にかけて活躍する新田さんが語る、日米での現場の違いや演じることへの葛藤、ハリウッドを見据えた覚悟とは!?アグレッシブに挑み続ける新田さんが、来週より公開される『二ノ国』では初めて劇場アニメの声優に挑戦している。現実と隣り合わせなのにまったく違う、もうひとつの世界“二ノ国”の両方を舞台に、主人公の高校生・ユウと親友ハルが、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけにふたつの世界を行き来することになるという物語。ユウ役を『ジョジョの奇妙な冒険』でも新田さんと共演した山崎賢人が演じ、新田さんはユウの親友でコトナの恋人でもあるハルを、2人の幼なじみの女子高生コトナと二ノ国の姫アーシャを永野芽郁が演じている。劇場アニメ『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は8月16日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月16日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現する「櫻井・有吉THE夜会」が8月15日(木)今夜オンエア。今回は俳優の新田真剣佑と女優の永野芽郁がゲスト出演。新田さんが“親友K”とはしゃぎ、永野さんはハーレー乗車に挑戦する。司会の櫻井さん、有吉さんとゲストの新田さん、永野さんのほか、長嶋一茂、島崎和歌子、「アンジャッシュ」児嶋一哉、「アンタッチャブル」山崎弘也、丸山桂里奈らも出演。今回番組では新田さんのオフに密着。“親友K”とともにマリンスポーツを楽しんだり、ショッピングでは意外なある物を爆買いしたりと新田さんのプライベート感あふれるオフ密着映像は必見。そして“親友K”とは一体誰!?一方、乗り物マニアだという永野さんは大型トラックやハーレーの運転に初挑戦。予告では大型トラックでカーブを曲がりながら「おお~っ」と感嘆の声を上げたり、ハーレーにまたがって笑顔を見せたりと、初挑戦を緊張しながらも楽しむ永野さんの姿が。TV初公開の運転姿は見逃せない!今夜のゲスト、新田さんと永野さんは8月23日(金)より公開となる劇場アニメ『二ノ国』で声優に挑戦している。ファンタジックな世界観が話題を呼んだゲームをアニメーション映画化する同作。製作総指揮・原案・脚本は「レイトン」シリーズの日野晃博、監督は『おもひでぽろぽろ』などで知られるジブリ出身の百瀬義行、さらに音楽は『千と千尋の神隠し』をはじめジブリ作品でお馴染みの久石譲が担当。現実と隣り合わせなのにまったく違う、もうひとつの世界“二ノ国”の両方を舞台にしたストーリー。主人公の高校生・ユウと親友ハルは、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけに、ふたつの世界を行き来することになる。ユウ役には『ジョジョの奇妙な冒険』『キングダム』などの山崎賢人を迎え、活発で負けん気の強い学校の人気者でコトナの恋人でもあるハル役に新田さん。ユウとハル、2人の幼なじみで天真爛漫な女子高生コトナ、そして心優しく真っ直ぐで芯の強い二ノ国の姫アーシャの二役を永野さんが演じる。「櫻井・有吉THE夜会」は8月15日(木)22時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年08月15日劇場アニメ『二ノ国』で声優を務める新田真剣佑と永野芽郁が、8月15日(木)今夜放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にゲスト出演。新田さんと永野さんはスタッフに変装したり、街頭インタビューを受けるファンの後ろからいきなり登場するなどモニタリングのロケを楽しむ。海外生活を経て日本で本格的に活動を開始。2016年に公開された『ちはやふる』と同年夏に放送された「仰げば尊し」で鮮烈なインパクトを与えると、実話を基にした『チア☆ダン』や、永野さんとも共演した『ピーチガール』「僕たちがやりました」に出演。さらにはハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』まで多彩かつワールドワイドな活躍で見る者を魅了し続ける新田さん。ティーン誌のモデルから女優へと活動の幅を広げ、映画『俺物語!!』でヒロインに抜擢されると『ひるなかの流星』「こえ恋」など映画、ドラマで主演を務めるように。2018年上半期の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに起用されたことで国民的な存在へと躍進すると、今年1月クールの「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」も大きな話題となるなど、常に注目を集め続ける永野さん。今回は2人が街頭インタビューの撮影スタッフに変装したり、インタビューを受けている人の背後から登場するなどのロケに参加。そのほかにも有名アーティストがカラオケボックスで名曲を生熱唱するモニタリングでは80年代、90年代、00年代の3つの年代からそれぞれ人気アーティストが出演。「想い出がいっぱい」「会いたい」「NO MORE CRY」の3曲、あなたならどれを選ぶ!?今回ゲスト出演する新田さんと永野さんが声優として出演する劇場アニメ『二ノ国』は、現実世界と隣り合わせなのにまったく違うもうひとつの世界“二ノ国”の2つの世界を行き来する高校生たちの物語。車イス生活を送る秀才の主人公・ユウには山崎賢人、新田さんはユウの親友・ハルで、永野さんはユウとハルの幼なじみでハルの彼女でもあるコトナと、“二ノ国”のエスタバニア王国の姫君・アーシャ姫の2役をそれぞれ演じる。さらに宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一ら人気実力派声優も集結。高校生のユウと親友ハルは、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけに、ふたつの世界を行き来することになる。現実と二ノ国のふたりのコトナに命の危険が同時に迫る中、3人と二ノ国をめぐる、究極の選択とは…。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は8月15日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年08月15日藤原竜也が主演し、原作者・福本伸行による完全オリジナルストーリーで9年ぶりにスクリーンに復活する『カイジ ファイナルゲーム』。この度、8月23日(金)より劇場展開となる特報映像が解禁となった。解禁となった特報映像は、これまでの『カイジ』シリーズで主演を務めた藤原さん演じる主人公・カイジが、まさに”カイジ節”全開の「クセが強すぎる」パワーワードを連発する、日本中がまたしても“ざわ…ざわ…”すること間違いなしの映像。藤原さん自身はカイジを再び演じることについて、「『カイジ』では一般的なレベルの温度の芝居では通用しない。脳みそが疲れるくらい大変でしたが、ここまでやっていいのかってぐらいてんこ盛りですので期待して下さい」と語っていたが、その言葉通り、「クソッ!クソッ!」「クズの人生ただ繰り返して死んでいくだけだ!」「この勝負、圧倒的不利」と畳みかけ、最後には“キンキンに冷えたビール”を一口飲み、「悪魔的だー!」と叫ぶなど、カイジの名ゼリフに圧倒的な熱量を乗せている。ファン待望の9年ぶりの新作にして、最終章となる本作。5月31日に映画化決定と共に主演の藤原さんをはじめ、新キャストとして福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、そして吉田鋼太郎の出演が解禁されると、SNS上では「カイジ最新作とか神すぎる」「カイジの映画新作、しかもオリジナルストーリー出るとか観るしかねえ」など、藤原さんのカイジにまた会える喜び、そして原作者・福本伸行自らの脚本によるオリジナルストーリーであることへの期待感など、様々な声が寄せられている。『カイジ ファイナルゲーム』は2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カイジ ファイナルゲーム 2020年1月10日より全国東宝系にて公開©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会
2019年08月15日俳優の山崎賢人、新田真剣佑、女優の永野芽郁が14日、都内で行われたアニメーション映画『二ノ国』(8月23日公開)の公開直前 中高生限定スペシャルトークイベントに登場。永野が、山崎と新田の仲の良さについて「私がいても2人でずっとイチャイチャしている」と明かした。主人公の高校生・ユウを演じた山崎、ユウの親友・ハルを演じた新田、そして2人の幼なじみでハルの彼女・コトナと、“二ノ国”のエスタバニア王国の“アーシャ姫”の2役を演じた永野。プライベートでも交流のある山崎と新田は、その関係が親友という役柄に影響を与えたか聞かれると「すごかった」「いい影響があった」と答えた。また、山崎は「まっけんと2人でやって何も緊張せず、いい空気感で最高でした」「知らない人と急にやるよりはナチュラルなキャッチボールができたと思います」と話し、新田も「映る側じゃなかったので、オフの新田真剣佑とオフの山崎賢人と、『おはよう』『じゃあ、やろうか』って雰囲気で落ち着いてやれました」と振り返った。永野は、本作で描かれる男同士の友情に「男の人に生まれたら一番最初に友達が欲しいなと思うような関係性が描かれていて素敵でした」と感動した様子。その上で、「1つ本当に言いたいのが、私がいても2人でずっとイチャイチャしているんですよ。何をしゃべっているかわからないし、2人の世界に入るのだけはそろそろ気を付けていただきたい」と山崎と新田のイチャイチャを暴露すると、2人は「すいませんでした」「気を付けます」と謝り、会場から爆笑が起こった。「レイトン」シリーズの日野晃博氏が製作総指揮・原案・脚本、『おもひでぽろぽろ』原画の百瀬義行氏が監督、『千と千尋の神隠し』の久石譲氏が音楽を手掛ける本作。現実の世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公ユウと親友のハルは、2人の幼なじみでハルの彼女・コトナを巡るある出来事をきっかけに、もう一つの魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまう。そこは命がつながっているもう1人の自分が存在する世界。そこでユウとハルは、愛する人の“命”をかけた究極の選択を突きつけられる。
2019年08月14日山崎賢人や永野芽郁など豪華キャスト陣が吹き替えキャストをつとめる『二ノ国』。この度、アニメーション吹き替え初挑戦となった新田真剣佑が、その心境と自身のキャラクターについて語った。本作で主人公ユウ(山崎さん)の親友で、一緒に二ノ国へ迷い込んでしまうハルを演じた新田さん。「セリフも決まっているし、自分で動作や表情すら付けることもできず、アドリブが効かないんです。でもそこが新しくて、とにかく楽しかったです」とふり返る。普段は俳優として活躍する新田さんにとって、声のみで演じる“吹き替え”は非常に学びの多い機会となったようで、「いつものお芝居のトーンではダメなんだと気づかされました。すごく違和感が出てしまうので、試行錯誤をしながら進めました」と語りながら、「いくら練習しても、本番ではなかなか通用しないことが多いんです。それでも自分の中では完璧なレベルの声があって、そこにたどり着く為に頑張りました」と全身全霊を傾けていたことを明かした。「あいつを守るためだったら何だってする!」というセリフが一番好き新田さんが演じたハルは、主人公ユウの幼なじみで親友同士。恋人であるコトナ(永野)を巡るある事件に巻き込まれ、偶然にもユウと一緒に“二ノ国”へ迷い込んでしまう。ユウ、コトナ、そして二ノ国のアーシャ姫と共に、命を巡る胸アツなドラマを展開してゆく、大事なメインキャラクターのひとりだ。そんなハルに関して新田さんは「すごく真っすぐで、純粋で元気な男の子です。コトナを守るためならなんだってするような、強い芯がありそうに見えるのですが、それが実は弱さにも繋がっていて。とても葛藤があるキャラクターです」とキャラクターの魅力を語りながら、「感情の落差や幅が大きいので、その波を意識して演じました」と、変化するハルの心情を掴みながら演じたことに触れる。さらに、「ハルの『俺はあいつを守るためだったら何だってする!』というセリフが一番好きです! ユウとハルの関係が大きく変わってゆく中でのセリフなのでとても大事な一言だと思います」と、一押しのセリフを教えてくれた。『二ノ国』での初挑戦は、大きな苦労を伴いながらも、これからも“演者”として歩み続ける新田さんにとって大きな糧となったよう。物語のメインロードを走るハルのドラマを声で演じきった、新田さんに期待が高まる。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月07日人気RPGゲーム『二ノ国』が、壮大なオリジナルストーリーで映画化。声優として、重要なキャラクターを演じる新田真剣佑さんと永野芽郁さんが普段の演技との違いや面白さ、作品の魅力を存分に語ります!今回で3回目の共演は、互いの声を“感じる”作業。新田:初めて『二ノ国』の予告編を観たとき、コトナとアーシャ姫の声(永野さんが一人二役)が、芽郁ちゃんだって気づかなかった。永野:え、ほんと?録るときは別々だったからね。新田:あとで知って、役に合わせて声をつくっているのかなって思ったんだけど。永野:確かに、最初は演じ分けをすごく意識しないといけないって思っていました。コトナは天真爛漫で明るい子。一方でアーシャ姫は、二ノ国という魔法世界のお姫様なので、ものすごく凛としている。それでいて、はかなさも持っていて…。そういう美しさが表現できたらいいなって思ったんです。新田:うん。まさに“姫”だったよ!僕が演じたハルは、コトナの恋人なんだよね。バスケ部のエースで、女子に大人気(笑)。永野:ふふふ。新田:好きな人を守るためなら何でもするというまっすぐな青年ではあるけど、弱い部分も持っていて、葛藤している。感情の振り幅が大きい役でした。永野:アフレコのとき、ハルの声をところどころ聞かせていただいたんですけど、新田さんの感情のこもったお芝居に引っ張ってもらうことがたくさんあったんですよ。新田:それはうれしい。永野:吐息とか、息の扱い方がすごく上手で。普段のお芝居で息だけってなかなかやらないことではあるので、大変だっただろうなって思って。でも、それをぴったりはめていて、すごい!新田:意識していなかったけど…。アニメのアフレコは今回が初めてだったから、こんなに難しいのかって思っていたくらいで。普段の体を使う芝居とアフレコはまったく別物。永野:私は声だけのお芝居の経験があったので、その難しさを知っているぶん、すごく緊張していたんです。でも、日野(晃博)さん(製作総指揮)に、「緊張せず、永野さんが思う役を表現してもらえれば大丈夫だから」って言っていただいて、肩の力が抜けました。新田:そうだったんだ。じゃあ、苦戦したシーンもなく?永野:えっと…。新田:ないか(笑)。永野:いやいや、苦戦はしたよ。何度もやり直したところもけっこうあったから。普段のお芝居はそのときの空気で自然と演技が変わっていくことが多いけど、声のお仕事はすでに決まっている絵に自分を収めていく感覚で。そこが難しくもあり、新鮮で面白いところでもあったかな。新田:普段、いかに体を使って芝居をしているのかっていうのを気づかされるよね。僕なんて、自分で聞いて何か違うなって思って、後半を録り終えてから、前半に戻ってもう1回やり直したこともあったほど。一日通してやっていたから、繋がりがわかりやすいっていうところもあったんだけど。永野:わかる!私もその日の最初に録るシーンは、すごく時間がかかった気がします。新田:でも、そうやって声だけで自分に納得がいくシーンが録れたときは、気持ちいいよね。これはやってみないと味わえない。永野:あと、アフレコってマイクとモニターに神経を集中させて一日過ごすせいか、終わったときの達成感がすごい。急に全部ゆるまる瞬間が心地よくて、やみつきになる気持ち、わかります(笑)。『二ノ国』高校生のユウ(山崎賢人)とハル(新田真剣佑)、コトナ(永野芽郁)は幼なじみ。事件に巻き込まれたコトナを助けようとしたユウとハルは、想像を超えた魔法の世界「二ノ国」へと迷い込む。その世界で待ち受ける残酷なルールと究極の選択とは?8月23日公開。©2019 映画「二ノ国」製作委員会あらた・まっけんゆう1996年11月16日生まれ、米・ロサンゼルス出身。国内の映画やドラマはもちろん、2018年の『パシフィック・リム:アップライジング』など、海外でも活躍。ジャケット¥37,000Tシャツ¥14,000(共にフィット ミハラ ヤスヒロ/メゾン ミハラヤスヒロ TEL:03・5770・3291)ピアスはスタイリスト私物ながの・めい1999年9月24日生まれ、東京都出身。2018年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、’19年、日本テレビ系『3年A組―今から皆さんは、人質です―』などに出演。ワンピース¥69,000(ビューティフルピープル 銀座三越 TEL:03・6271・0833)チョーカー¥32,000バングル¥39,000(共にラナスワンズ/ススプレス TEL:03・6821・7739)※『anan』2019年8月7日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)スタイリスト・櫻井賢之(かしこ/新田さん)鴇田晋哉(永野さん)ヘア&メイク・カスヤユウスケ(アディクトケース/新田さん)吉田美幸(ビーサイド/永野さん)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2019年08月03日山崎賢人、新田真剣佑、永野芽郁ら人気若手俳優に加え、宮野真守、津田健次郎ら豪華声優陣らも出演するアニメーション映画『二ノ国』。この度、山崎賢人演じるユウと新田真剣佑演じるハルが、愛する人を巡って対立する特別映像がシネマカフェに到着した。高校ではトップクラスの秀才で、車イス生活をしている主人公ユウを山崎さん、ユウの親友ハルを新田さんが務め、さらに2人の幼なじみでハルの彼女コトナと、二ノ国の王女アーシャの2役を永野さんが担当している本作。ユウとハルとコトナとは幼なじみだが、実はコトナに密かな思いを抱いているユウ。しかし、コトナはハルと付き合っており、仲の良い2人を見つめるユウの眼差しは少し寂し気。一方、バスケ部のエースで人気者のハルは、コトナとの恋愛も順調で、順風満帆な学生生活を送っている。ユウとハル、一見すると性格も含めて真逆のようだが、実はお互いを思い合っておりウマが合う親友同士。だが、魔法世界“二ノ国”へ迷い込み、コトナとそっくりなアーシャ姫と出会ってしまったことで、お互いの関係に変化が起き始めてしまう。今回到着した映像では、そんなユウとハルがお互いが愛する“アーシャ姫とコトナ”を巡って対立をする様子にフォーカス。冒頭の「君が好きだ…」(ユウ)、「好きになった…」(ハル)と、想いを寄せるアーシャとコトナに自らの気持ちを告げるセリフはリピート確定。お互いの友情関係を犠牲にしてまでも選んだ“愛”の先にある一言は、重く、そして切ない…。そんなユウとハルの声を担当した山崎さんと新田さんは、「僕は1日だけ、2人でアフレコできたのがよかったです。親友同士の役だから、掛け合いがすごくいい感じにできました」(山崎さん)、「横にいるのといないのとではかなり違いましたね」(新田さん)と共演をふり返っている。本作で3度目の共演になる山崎さんと新田さんの息の合った掛け合いにも注目してみて。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月02日俳優の山崎賢人が声優に初挑戦した映画『二ノ国』ジャパンプレミアが7月25日(木)、豊洲PITにて行われ、ユウ役の山崎さんをはじめ、ハル役の新田真剣佑、コトナ/アーシャ姫役の永野芽郁、ヨキ役の宮野真守、ダンパ役の梶裕貴、ガバラス役の津田健次郎、百瀬義行監督、製作総指揮の日野晃博が出席した。■人気声優・梶からの賞賛に感動山崎さんにとって声優初挑戦となる本作。制作発表会見のときは「まさか自分に声優の仕事がくるなんて」と驚きを見せていたが、アフレコ前には不安もあり、以前から交流のあった梶さんに相談していたという。梶さんは「賢人くんから頑張りたいという話を聞いていたので、自分にできるアドバイスをさせていただきました」と語ると、出来上がった作品を観て「すごく素敵でした」と温かい言葉をかける。梶さんの賞賛に山崎さんは「ありがとうございます。感動しました」と表情を崩すと「声を入れたときはまだ完成していなかったのですが、百瀬監督の描いた絵のなかに自分の声が入り、音楽が加わった作品をみたとき、素直に感動しました」と貴重な経験だったことを明かす。■新田さん、永野さんも「難しかった」山崎さんと同じく声優初挑戦となった新田さんは、アフレコを体験し「普段どれだけ僕たちが体を使って芝居をしているのかを実感しました。難しかった」と収録をふり返ると、日本語吹替え声優はあるものの、アニメ声優初挑戦となった永野さんも「全部大変でした。マイクの距離を変わらないのに、映画のなかのキャラクターの距離感は違う。自分一人で戦うのは孤独感がありました」としみじみ。しかし、声優陣にとっては俳優と作品をコラボすることは大きなことのようで、梶さんが「普段あまりお仕事をしない方と共演するのは刺激になります」と語ると、宮野さんも「本当に刺激になりました。こうしたお芝居が作品の魅力になっているといいのですが」と期待を述べていた。■山崎さんは鳥人間になりたい!?また本作では、登場人物たちが現実世界の一ノ国と、魔法世界の二ノ国を行ったり来たりするが、「二ノ国でどんな存在になりたいか?」という質問が飛ぶと、山崎さんは「僕は鳥のように空を飛びたいので、鳥人間になりたいですね」と珍(!?)発言。会場がどよめくと、宮野さんは「僕は新田真剣佑になりたい。この子は本当にすごい。以前舞台を観に行ったとき、楽屋に挨拶にいくと、そこまで知り合いではないのに『(宮野さんがアニメ『ちはやふる』で声を演じた真島)太一~』って(笑)。このエネルギーはすごい武器ですよね」と新田さんの明るさに舌を巻いていた。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年07月25日俳優の山崎賢人が25日、都内で行われたアニメーション映画『二ノ国』(8月23日公開)のジャパンプレミアに、新田真剣佑、永野芽郁、宮野真守、梶裕貴、津田健次郎、製作総指揮・原案・脚本の日野晃博氏、百瀬義行監督とともに登壇。本作が声優初挑戦となったが、梶から「仕上がったものを拝見して素敵でした」と称賛された。主人公・ユウ役で声優に初挑戦した山崎は、完成した作品を見て「本当に感動しました」としみじみ。「声を入れさせていただいているときは、まだ完成していない絵だったので、百瀬さんの作られた絵の中に自分の声が入って、音楽も加わったものの中に自分が存在しているということに素直に感動しました」と喜びを語った。また、「僕に声優のお仕事が来ると思っていなかったんですけど、梶さんに相談させてもらって」と梶にアドバイスをもらったことを告白。梶も「脚本読んで面白そうだから頑張りたいんだっていうお話を聞いていたので、自分にできるアドバイスをさせてもらった」と振り返り、「仕上がったものを拝見して素敵でした」と称賛すると、山崎は「ありがとうございます」と喜んだ。「レイトン」シリーズの日野晃博氏が製作総指揮・原案・脚本、『おもひでぽろぽろ』原画の百瀬義行氏が監督、『千と千尋の神隠し』の久石譲氏が音楽を手掛ける本作。現実の世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公ユウは、幼なじみのハルとコトナと共に普通の日常を送っていたが、コトナを巡るある出来事をきっかけに、ユウとハルは現実(一ノ国)と全く違うもう一つの魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまう。そこは命がつながっているもう1人の自分が存在する世界。そこでユウとハルは、愛する人の“命”をかけた究極の選択を突きつけられる。車イスで生活している主人公・ユウの声を演じる山崎が演じ、ユウの親友の高校生・ハルを新田、2人の幼なじみでハルの彼女・コトナと“二ノ国”のエスタバニア王国のアーシャ姫の2役を永野、さらに、エスタバニア王国の魔法宰相・ヨキを宮野、妖精族・ダンパを梶、エスタバニア王国を狙う黒旗軍の最高指導者ガバラスを津田が演じた。
2019年07月25日俳優・山崎賢人が主人公の声優を務めたアニメーション映画『二ノ国』(8月23日公開)のジャパンプレミアが25日、都内で行われ、山崎、新田真剣佑、永野芽郁、宮野真守、梶裕貴、津田健次郎、製作総指揮・原案・脚本の日野晃博氏、百瀬義行監督が登壇。宮野が、新田の魅力を熱弁する場面があった。宮野はテレビアニメ『ちはやふる』シリーズで太一を演じ、新田は実写映画『ちはやふる』シリーズで太一の幼なじみ・新を演じた。新田がステージ上で「太一と共演できるなんで思ってないから、すごいうれしかった。こうやってお会いできてすごいうれしいです」と笑顔を見せると、宮野も「すごいニコニコしてるんだね。すごいかわいい顔で笑うんだね」と言いながら笑顔を見せ、「うれしいです」と共演を喜んだ。本作にちなんで「“二ノ国”(現実とは違うもう1つの魔法の世界)にもう1人の自分がいたとしたら何になっていたいか?」と聞かれると、宮野は「新田真剣佑になりたい」と答え、「この子は本当にすごいよ。舞台を観に行ったんですけど、楽屋に挨拶しているときにまだ全然知り合いじゃなかったので後ろをこそっと通ろうと思ったら、『太一!』って。初対面でよ」と初対面時のエピソードを披露。「そのエネルギーと明るさはすごい武器だと思うし、みんな引き込まれちゃうんだって思って。この明るさは欲しい」と語ると、新田は「何気に会って2回目。ずっと僕は見ていましたし、同じ役もやっていましたし」と、会う前から親近感を抱いていたようだ。「レイトン」シリーズの日野晃博氏が製作総指揮・原案・脚本、『おもひでぽろぽろ』原画の百瀬義行氏が監督、『千と千尋の神隠し』の久石譲氏が音楽を手掛ける本作。現実の世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公ユウは、幼なじみのハルとコトナと共に普通の日常を送っていたが、コトナを巡るある出来事をきっかけに、ユウとハルは現実(一ノ国)と全く違うもう一つの魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまう。そこは命がつながっているもう1人の自分が存在する世界。そこでユウとハルは、愛する人の“命”をかけた究極の選択を突きつけられる。車イスで生活している主人公・ユウの声を演じる山崎が演じ、ユウの親友の高校生・ハルを新田、2人の幼なじみでハルの彼女・コトナと“二ノ国”のエスタバニア王国のアーシャ姫の2役を永野、さらに、エスタバニア王国の魔法宰相・ヨキを宮野、妖精族・ダンパを梶、エスタバニア王国を狙う黒旗軍の最高指導者ガバラスを津田が演じた。
2019年07月25日新田真剣佑と北村匠海がW主演し、1つの体で2人が入れ替わる斬新な設定で展開する青春×音楽×ラブストーリー『サヨナラまでの30分』。この度、早くも本作に出演する新たなキャストとして葉山奨之、上杉柊平、清原翔が決定した。1年前に死んだバンドミュージシャンのアキを新田さんが、アキとは正反対の性格で人と関わることが苦手な大学生・颯太を北村さんが演じる本作。颯太が拾ったカセットテープが再生されるたった30分間だけ、颯太の体の中身はアキになり、颯太の体を借りて、アキは恋人やバンド仲間に会いに行く。今回新たに発表された3人が演じるのは、そんなアキのかつてのバンド仲間であり、颯太とも関りを持つようになる人物たち。まず、連続テレビ小説「まれ」で注目され、「僕たちがやりました」「セトウツミ」「ストロベリーナイト・サーガ」など話題作への出演が目立つ葉山さんが、ギター担当・山科健太(通称:ヤマケン)。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や『リバーズ・エッジ』に出演し、今後の活躍が注目される上杉さんは、ドラム担当・重田幸輝。そして、「MEN’S NON-NO」のモデルで現在放送中の連続テレビ小説「なつぞら」にも出演する清原さんが、ベース担当・森涼介を演じる。今回の役柄について“バンド内のムードメーカー”と立ち位置を明かした葉山さんは、「作品に提供していただいている楽曲がとてもパワフルでカッコいい曲が多く、毎日聴きながら僕自身も役に入り込めています」と注目の楽曲について語り、「撮影現場は、同年代でも僕が尊敬している新田真剣佑君、北村匠海君含め、出演者皆それぞれお互いを刺激し合える環境なので、日々リスペクトしながら撮影しています」と現場の様子も。上杉さんは「バンド内で、ドラムを演奏しているシゲは、繊細で傷つきやすく、無骨だけどとにかく皆を愛していて、でもその吐き出し方が下手くそな奴です。最初に台本を頂いた時から愛くるしくて仕方ありませんでした」と自身が演じるキャラクターを説明し、「今現在まだ撮影中ではありますが、心から身を委ねられる最高な尊敬できる仲間達に出会えた事に感謝します。きっとそれが伝わる作品になっていると思います」と熱いコメントを寄せている。そして「今回オーディションを受けさせていただいた段階でバンドをやると聞いて、いつか挑戦してみたいと思っていたので気合いが入りました。決まった時は本当に嬉しかったです」と出演決定時をふり返った清原さん。「それぞれ個別に楽器の練習をしていたのですが、撮影のクランクイン前にバンドメンバー全員で初めて練習をした時は、今までに感じたことのない感覚がありました。この味わったことのない感覚を大切に、撮影に挑んでいます」と現在の状況も明かし、「僕が共演するのは皆さん初めてなのですが、そんな事を感じないくらい楽しく、そして真摯に、映画"サヨナラまでの30分"に取り組んでいます」と語っている。なお、上杉さんと清原さんは、今回それぞれドラムとベースに挑戦するのは初となる。『サヨナラまでの30分』は2020年1月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年07月19日俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める、映画『サヨナラまでの30分』(2020年正月公開)のキャストが19日、明らかになった。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。今回明らかになったのは、アキのかつてのバンド仲間であり、颯太とも関りを持つようになるバンドのメンバー3名のキャスト。ギターを担当する山科健太、通称“ヤマケン”役に葉山奨之、ドラムを担当する重田幸輝役に上杉柊平、ベースを担当する森涼介役に清原翔が決定した。葉山は今回ギタリスト役に初挑戦し、さらに上杉と清原は、それぞれドラムとベースに初挑戦となる。○葉山奨之コメント山科健太役の葉山奨之です。僕が演じる山科健太はバンド内のムードメーカーでありギターを担当します。作品に提供していただいている楽曲がとてもパワフルでカッコいい曲が多く、毎日聴きながら僕自身も役に入り込めています。撮影現場は、同年代でも僕が尊敬している新田真剣佑君、北村匠海君含め、出演者皆それぞれお互いを刺激し合える環境なので、日々リスペクトしながら撮影しています。本当のバンドメンバーのような関係性があり、個々の役割がはっきりとしているので、このままクランクアップに向けて、より一層チームワークを高めていけたらと思います!「こんな音楽映画観たこと無い!」と思っていただけるような良い作品になるよう、僕も精一杯盛り上げていきますので、是非公開を楽しみにしていてください!○上杉柊平 コメント重田幸輝役として出演させて頂くことになりました。皆からは、シゲ! シゲ! と呼ばれています。僕自身、久しぶりに同世代(歳上ですが同世代と強く主張したい)のキャストと作り出す作品に参加できて、スタッフさん、キャスト一同が最高の物を生み出すために同じ方向を向いている感覚にゾクゾクしています。バンド内で、ドラムを演奏しているシゲは、繊細で傷つきやすく、無骨だけどとにかく皆を愛していて、でもその吐き出し方が下手くそな奴です。最初に台本を頂いた時から愛くるしくて仕方ありませんでした。今現在まだ撮影中ではありますが、心から身を委ねられる最高な尊敬できる仲間達に出会えた事に感謝します。きっとそれが伝わる作品になっていると思います。○清原翔 コメント森涼介役を演じます清原翔です。今回オーディションを受けさせていただいた段階でバンドをやると聞いて、いつか挑戦してみたいと思っていたので気合いが入りました。決まった時は本当に嬉しかったです。それぞれ個別に楽器の練習をしていたのですが、撮影のクランクイン前にバンドメンバー全員で初めて練習をした時は、今までに感じたことのない感覚がありました。この味わったことのない感覚を大切に、撮影に挑んでいます。僕が共演するのは皆さん初めてなのですが、そんな事を感じないくらい楽しく、そして真摯に、映画"サヨナラまでの30分"に取り組んでいます。本当に尊敬できるキャスト、スタッフさんの方々です。期待していてください。
2019年07月19日俳優の新田真剣佑が、ダイワハウス Special 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』の主演を務めることが18日、明らかになった。同作は岸谷と寺脇によって1994年に結成された"地球ゴージャス"の25周年記念公演で、2009年に上演された『星の大地に降る涙』を新演出版で上演する。理想を求める国の戦の中で、たくさんの血と涙が大地を濡らした時代を舞台に、戦いに敗れ記憶を無くした青年・シャチ(新田)が、流れついた小さな島、タバラの島の民と神の子を宿した女性・ステラ(笹本玲奈)と出会う。しかし、彼の記憶が戻るとき、そこには悲劇が待っていた。新田は昨年の地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』に続いての出演で、今作が舞台初主演となる。シャチが出会う神の子を宿した女性・ステラを演じる笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子といった豪華なオールスターキャストが集結。そして初演に引き続き、シャチと一緒にタバラの島へ流れ着いた倭人・トドに岸谷五朗、島の住人・ザージャに 寺脇康文が、11年の時を超え再び挑む。東京公演は舞浜アンフィシアターにて2020年3月10日~4月13日、大阪公演はフェスティバルホールにて2020年5月3日~5月14日。EXILE 「愛すべき未来へ」が主題歌となっている。○新田真剣佑 コメント前作の『ZEROTOPIA』に続き、また地球ゴージャスさんの作品に参加させていただくことになりました。『星の大地に降る涙』は、アメリカにいる頃に映像で拝見し、地球ゴージャスさんの大ファンになったきっかけの作品です。自分の原点でもあるこの作品にまさか自分が出られるなんて思ってもいなかったので、お話をいただいたときは正直信じられなかったです。前作でシャチを演じていた三浦春馬さんがとても印象的だったので、今回同じ役で舞台に立てるのは嬉しくもありまた身が引き締まる思いです。僕なりのシャチを精一杯演じて、皆様に感動をお届けできるように頑張ります。ぜひ観にきて頂けたら嬉しく思います。○笹本玲奈 コメント地球ゴージャスに出演した事のある俳優仲間から、「ゴージャスはとにかく温かいカンパニーで、舞台もすごく楽しい」とよく聞きます。いつか参加してみたいと思っていたので、念願叶っての出演でとても嬉しく思っております。ビジュアル撮影の時に岸谷さんとご一緒した際、演出家としての視点が物凄くするどい方だと驚きました。新田さんを始め、初めて共演させて頂く方も沢山いらっしゃるので、ご一緒する日が楽しみです。○岸谷五朗 コメント瞬きのような25年の速さに只々驚いております。それと同時に新作を創作し続けていく勇気を下さり、地球ゴージャスの舞台に足を運んで下さるお客様に改めて感謝いたします。岸谷・寺脇以外は全て新キャスト! 新田真剣佑という舞台芸術の中で途轍もない力を発揮できる才能を秘めている俳優を中心に、最新のエンターテインメントをお届けするべく、チームゴージャス一丸となって作品創りに没頭していきたいと思っております。新たな演出、新たな振付、音楽。グレードアップし進化する「星の大地に降る涙」。ご期待下さい!○寺脇康文 コメントいやー、五朗ちゃんと育んできた、「地球ゴージャス」ですが、なんとなんと、25周年。つまり我々二人も、めでたく銀婚式を迎える事になりました。ありきたりな言い方で申し訳ないのですが、本当に、「あっという間」でした。25年という月日を味わいながらも、やはり、「今」を全力で生きたいと思います。さて、この祝祭に新たな、そして、大きな新しい才能が、沢山集まってくれました。今を生きる俺たちが、今を生きる皆様に楽しんでいただけるよう、全力で挑みます。是非、劇場にお越し下さい!
2019年07月18日新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める映画『サヨナラまでの30分』が、2020年1月24日(金)に公開される。30分のカセットテープが繋ぐ青春“音楽”ラブストーリー映画『サヨナラまでの30分』は、完全オリジナル脚本の青春“音楽”ラブストーリーとして描かれる。1年前に死んだバンドミュージシャンで、明るく前向きな性格のアキと、人と関わる事が苦手な大学生・颯太。出会うはずのない正反対の2人が、アキの遺したカセットテープをきっかけに巡り合う。そして、カセットテープが再生される30分だけ、アキは颯太の身体を借り、昔の仲間や彼女に会いに行く。しかし、それは同時に颯太と彼女との出会いでもあった。新田真剣佑&北村匠海のW主演主人公の1人、1年前に死んだバンドミュージシャンの宮田アキを演じるのは、新田真剣佑。『ちはやふる』にて日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、『十二人の死にたい子どもたち』『カイジ ファイナルゲーム』などその確かな演技力で話題作へ多数出演する注目若手俳優だ。そして、もう1人の主人公・人と関わる事が苦手な大学生の窪田颯太を、北村匠海が務める。アイドルグループ「DISH//」としてだけでなく、『君の膵臓をたべたい』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『君は月夜に光り輝く』に出演するなど幅広い活躍を見せている。演技力と人気を兼ね備えた新田真剣佑と北村匠海は、これまでにも『オーバードライブ』や『十二人の死にたい子どもたち』の他、数々のテレビドラマで共演経験を持つ。そんな若き俳優2人が、本作でどんな新たな一面を見せてくれるのか。ヒロインに久保田紗友新田演じるアキの生前の恋人・村瀬カナ役を演じるのは、ドラマ『過保護のカホコ』『この世界の片隅に』で注目を集めた久保田紗友。アキと同じバンドメンバーでもあったカナは、アキの死後、バンドの解散により音楽から一度離れてしまう。しかし北村演じる颯太の身体を借りたアキがカナに近づくことで、次第に2人は心を通わせていき―。フレッシュな若手キャストがバンドメンバーに!アキやカナのかつてのバンド仲間であり、颯太とも関りを持つようになる バンドのメンバーには、フレッシュな若手キャストが抜擢された。ギターを担当する山科健太、通称“ヤマケン”役には、NHK 連続テレビ小説「まれ」に出演した葉山奨之。またドラムの重田幸輝役には、『一週間フレンズ』の上杉柊平、ベースの森涼介役には、モデルとしても活躍する清原翔が翔がそれぞれ担当する。音楽シーンにも注目青春、友情、恋の他に、作品を盛り上げるのは「音楽」。本作で、新田真剣佑は歌唱とバンド演奏シーンの為にギターに挑戦。また、俳優だけでなくアイドルグループのボーカル兼ギターとしても活動する北村匠海はピアノ演奏を披露する。監督には映画『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎監督を務めるのは、映画『東京喰種 トーキョーグール』で長編映画監督デビューを果たした萩原健太郎。そして、脚本には、映画『君と100回目の恋』やTVドラマ「忘却のサチコ」の大島里美が名を連ねる。ストーリー一年前に死んだ人気ミュージシャンのアキと、人と距離を置いている就活中の颯太。出会うはずのない、正反対な二人をつないだのは、アキが遺したカセットテープ。それが再生される30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。それは颯太と彼女との出会いでもあった――アキと颯太の歌が彼女に届くとき、三人の世界が大きく変わり始める。限りある《今》を駆けぬける、青春×音楽×ラブストーリー!!詳細映画『サヨナラまでの30分』公開時期:2020年1月24日(金)全国ロードショー脚本:大島里美出演:新田真剣佑、北村匠海、葉山奨之、上杉柊平、清原翔、久保田紗友、牧瀬里穂、筒井道隆、松重豊配給:アスミック・エース
2019年07月05日俳優の新田真剣佑と北村匠海が、映画『サヨナラまでの30分』(2020年正月公開)でW主演を務めることが2日、明らかになった。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。TVドラマ『仰げば尊し』(16)、『僕たちがやりました』(17)、映画『OVER DRIVE』(18)、『十二人の死にたい子どもたち』(19)と4作品で共演し、プライベートでも仲が良い2人が、本作では演技の面だけでなく、歌唱、そして楽器演奏で新境地に挑む。新田演じるアキが、北村演じる颯太の体を借りるという設定で、今回公開されたキャラクター写真でも、明るいアキが嫌そうな顔をした颯太の肩を無理やり抱いている様子が写し出された。新田は歌声も披露し、バンド演奏シーンのためにギターにも挑戦。また、音楽グループ「DISH//」でVo./Gtを務める北村も歌声を披露するだけでなく、ピアノにも挑戦する。撮影は6月末からオールロケで開始しており、2020年正月第2弾公開を予定している。○新田真剣佑 コメント僕が演じるアキは、自分のバンドが大好きでいつまでもみんなと音楽をやっていたかったまっすぐな男の子です。アキは突然いなくなってしまうのですが、そのアキの思いを引き継いでくれるのが、北村匠海君が演じる颯太です。アキと颯太というキャラクターは僕たちのプライベートの性格とよく似ていて、アキは新田真剣佑、颯太は北村匠海君そのままだと思います。そんな北村君という役者と、また新しく違う役で絡めることが一番嬉しいです。今回はアキという役を北村君も演じるという不思議な設定なので、彼がどうやってアキを演じるのか今からとても楽しみです。○北村匠海 コメント『サヨナラまでの30分』は、青春を少し過ぎた20代前半の男女が、あることをきっかけに再び青春を取り戻していくというストーリーです。歌の力にも凄くエネルギーがこもっているので、観ていてパワーをもらえる映画になるのではないかと思います。僕が演じる颯太はすごく冷めていて、自分に自信のない日々を過ごしている人間ですが、新田さん演じるアキと出会うことによってどんどん変わっていくキャラクターです。お互いにないものを持っているアキと颯太2人の関係性が、プライベートで新田さんと過ごしている空気感と凄く近いので、本読みの段階でも演技というよりも、ずっと彼と会話しているような気持ちでした。今から撮影が楽しみです。○萩原健太郎監督 コメントこの映画は可笑しくも切ない青春映画であり、“存在”の話でもあります。人はいつしか必ず死を迎えるけれど、過ぎてゆく時間の中でその“存在”はこの世界に残り続けることができるのか?それとも誰かに“上書き”されて消えてしまうのか? 死から蘇ったアキと、他者との関わりを絶って生きて来た颯太は、音楽という表現を通して自らの“存在”を人々の心に響かせようとします。才能溢れるアーティストの皆さんが提供してくれたカッコよすぎる楽曲の数々を、新田真剣佑、北村匠海をはじめとする才能溢れる若い俳優たちが全身全霊で奏でる。そんな彼らの姿を通して、この映画が1人でも多くの人と繋がれるよう、スタッフキャスト一丸となって撮影に臨みます。公開を楽しみにしていてください。○井手陽子プロデューサー コメントどんな役柄でも圧倒的な存在感を放ち、目が離せなくなる新田真剣佑さん。役柄に応じた繊細な表情が、いつも観る者の心を掴む北村匠海さん。同世代で活躍する、全く異なる魅力を持つ2人にこそ、対照的なキャラクターであるアキと颯太を演じてもらいたいと思いました。これまでにも共演経験があるからこそ、2人を真正面からぶつけたとき、一体どんな化学反応が生まれるのか? 気心の知れた仲にしか作れない空気感をとことん突き詰めたとき、今まで見たことのない共鳴が起きるのでは? と、今からワクワクが止まりません。間違いなく、新しい時代を背負っていく若手俳優2人の、今この瞬間にしか見ることができない輝きが、演技や歌、演奏でも見られることを楽しみにしています。
2019年07月02日若手俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演する完全オリジナル映画『サヨナラまでの30分』が、2020年の正月第2弾作品として公開決定。監督は映画『東京喰種トーキョーグール』の萩原健太郎、脚本は『君と100回目の恋』の大島里美が務める。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキと、人と距離を置いている就活中の颯太。出会うはずのない、正反対の2人をつないだのは、アキが遺したカセットテープ。再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて恋人やバンド仲間に会いに行く。それは、颯太と彼女との出会いでもあった――。『ちはやふる』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したほか、「トドメの接吻」『十二人の死にたい子どもたち』など様々な作品に出演する新田さんが演じるのは、1年前に亡くなってしまったバンドミュージシャンのアキ。明るくて物おじしない性格だ。一方、「DISH//」のVo./Gtとして活動し、『君の膵臓をたべたい』「グッドワイフ」と俳優としても今後の活躍が期待される北村さんは、アキとは正反対の性格で、人と関わることが苦手な大学生・颯太を演じる。これまでにも「仰げば尊し」「僕たちがやりました」『OVER DRIVE』『十二人の死にたい子どもたち』と4作品で共演し、プライベートでも仲の良い2人。今作では、新田さん演じるアキが北村さん演じる颯太の体を借りるという斬新な設定に加え、新田さんは歌唱&ギターに挑戦、北村さんも歌唱&ピアノを披露する!「まっすぐな男の子」と自身の役柄を説明する新田さんは、「アキと颯太というキャラクターは僕たちのプライベートの性格とよく似ていて、アキは新田真剣佑、颯太は北村匠海君そのままだと思います」とコメント。「そんな北村君という役者と、また新しく違う役で絡めることが一番嬉しいです。今回はアキという役を北村君も演じるという不思議な設定なので、彼がどうやってアキを演じるのか今からとても楽しみです」と喜びと期待を語っている。そして、北村さんも「僕が演じる颯太はすごく冷めていて、自分に自信のない日々を過ごしている人間ですが、新田さん演じるアキと出会うことによってどんどん変わっていくキャラクターです」と役柄を説明。また「お互いにないものを持っているアキと颯太2人の関係性が、プライベートで新田さんと過ごしている空気感と凄く近いので、本読みの段階でも演技というよりも、ずっと彼と会話しているような気持ちでした。今から撮影が楽しみです」と話している。『サヨナラまでの30分』は2020年正月第2弾公開。(cinemacafe.net)
2019年07月02日山崎賢人、新田真剣佑、永野芽郁ら人気若手俳優が出演するアニメーション映画『二ノ国』から、豪華キャストが声をあてるキャラクターが登場する本予告映像が到着。併せて、本ポスタービジュアルも公開された。本作には、車イスで生活を送っている秀才の主人公・ユウ役で山崎さん、ユウの親友・ハル役で新田さん、2人の幼なじみでハルの彼女・コトナと「二ノ国」のエスタバニア王国の姫君・アーシャ姫の2役を永野さんが演じるほか、宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一と、人気実力派声優が集結!今回到着した予告編では、そんな豪華声優陣が声を務めるキャラクターたちが初登場。そして、ハルとユウが迷い込んだ魔法の世界“二ノ国”の壮大な世界も明らかに。本作が声優初挑戦となった山崎さんと新田さん。共演について山崎さんは「1人でのアフレコを行った後だったので、(新田さんが)来てくれて嬉しかった。掛け合いがあったので(1人のアフレコとは)かなり変わり、生のキャッチボールができてよかった」と感想。新田さんも「セリフのキャッチボールがうまくできた。気持ち的にも賢人が横にいてくれた方が役に入れた」とコメントしている。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』「トドメの接吻」に続き、今回が3度目の共演となる2人。本作では初の親友役となるが、お互いの“大切な人の命”をかけて対立をしてしまうという役どころ。新田さんは「芝居的には闘っていたときのほうがやりやすかった」と明かし、山崎さんは「俺たち共演している作品、全部戦っているね!」と語った。さらに今回、主題歌も決定。楽曲は、中毒性のある予想外かつ大胆でありながら、隅々までこだわりの詰まったメロディがいま10代から絶大な人気を集めている須田景凪の「MOIL」。映画の主題歌は今回が初挑戦だ。ゲーム「二ノ国」に触れ、ストーリーの高揚感やデザインの美しさにとても惹かれたと語る須田さんは「間違いなく自分が音楽を作るときに頭に浮かべる景色の一部になっていたので、今回お話を頂いた時、まさかこんなことがあるんだなあ、と嬉しいと同時に、どこか他人事の様な感覚だったことを覚えています」とふり返り、「作品の中で描かれる世界に添えるように、と思い音楽を作りました。是非、映画と一緒に楽しんで頂ければ嬉しいです」とコメントしている。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年06月26日俳優の新田真剣佑が出演するプロテインブランド「ザバス」の新テレビCM「みんなでザバス MILK PROTEIN」篇が、25日より全国で放送される。新CMは、ウェイターに扮した新田が軽やかに歩きながら、フットサルやヨガなどさまざまなスポーツで汗を流すプレーヤーたちに「(ザバス)MILK PROTEIN」を届けるストーリー。飛び交うボールを軽やかな身のこなしでかわしつつ、さらにプレーヤーの動きを妨げることなく「(ザバス)MILK PROTEIN」が乗ったトレーを絶妙なタイミングで差し出すなどリズミカルなパフォーマンスが大きな見どころとなっている。また、ウェイターからスポーティーな姿に変身する瞬間に披露するクールな表情に注目だ。ウェイター役の黒いシャツとベスト姿でスタジオ入りした新田は、監督と簡単な打ち合わせを行うと、すぐにステージ上へ。フロアの感触を確かめながらスタート位置に立つと、飛び交うボールやサブキャストの動きにタイミングを合わせながら、颯爽としたウォーキングを披露。リハーサルから完成度の高いアクションを成功させ、撮影スタッフを驚かせた。バスケットやフットサルのボールをかわしながら「(ザバス)MILK PROTEIN」を届けるシーンは最大の見せ場となるため、新田の動きのリズムやサブキャストが受け取るタイミング、そして一連の動作の滑らかさまで妥協することなく撮影。新田は1テイクごとにモニターをチェックし、監督や振付師と動きを確認していた。待ち時間には、サッカーボールをポンと蹴り上げ、そのまま数回のリフティングを披露。また別シーンの待機中ではサブキャストとパス回しを楽しみながらコミュニケーションを図るなど、スポーツマンぶりを披露した。
2019年06月25日千葉真一(80)の次男で新田真剣佑(22)の弟・眞栄田郷敦(19)が、7月スタートのTBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で連続ドラ初出演を果たす。一部スポーツ紙が報じた。同ドラマは作家・池井戸潤氏の同名小説が原作。本社から工場に左遷された大手自動車メーカー勤務の主人公を大泉洋(46)が熱演。成績不振にあえぐ同社ラグビーチームのGMに就任して奮闘する姿を描く。記事によると眞栄田が演じるのはニュージーランドからの帰国子女で、自動車メーカーの海外事業部に所属する社員。今年俳優デビューしたばかりだが、3度のオーディションで物語の重要な役どころに抜擢された。そんな眞栄田はラグビー・トップリーグのパナソニックの練習に参加。さらには筋トレで体重を15kg増量するなど、並々ならぬ意気込みで役作りに励んでいるという。「眞栄田さんは昨年秋のファッション関係イベントで芸能界デビュー。兄と同じくイケメンですが、父に空手を仕込まれ大会で優勝した経験もあります。過酷な役作りに耐えられる精神力も持っています」(芸能記者)芸能界入り前、岡山県内の私立高校に通っていたという眞栄田。そこでは、意外な才能も発揮していた。「所属していたのは吹奏楽部。17年には部長をつとめ、アルトサックスを担当。部員を率いて『全日本吹奏楽コンクール』に出場し、銅賞を獲得しています。大会に出場した他校の女子生徒の間では、そのイケメンぶりが話題になっていたそうです」(前出・芸能記者)抜群の運動神経に加え、リーダーシップも持ち合わせている眞栄田。その華麗なる経験をテレビで披露する日も近そうだ。
2019年06月23日新田真剣佑と永野芽郁が、宮野真守、坂本真綾、梶裕貴ら豪華声優陣も出演する『二ノ国』でアニメーション映画声優に初挑戦することが分かった。『ちはやふる』シリーズや『十二人の死にたい子どもたち』に出演、2020年公開の『カイジ ファイナルゲーム』への出演も決定した新田さんが演じるのは、山崎賢人演じる主人公・ユウの親友で高校生のハル。活発で負けん気の強い学校の人気者で、幼なじみのコトナは恋人だ。ある事件に巻き込まれたコトナを救うため、ユウと一緒に迷い込んだ二ノ国で、コトナの命をかけた究極の選択を突きつけられる…。今回、初めてアニメーション声優に挑戦した新田さんは「アニメのアフレコは、いつもの芝居と違い声だけで伝えなけばならない難しさもありましたがとても楽しかったです」とコメント。ハルというキャラクターについては「見習いたいぐらい真っすぐな人」と言い、「是非、完成を楽しみにしていてください」と呼びかけている。そして連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役で大きな注目を集め、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」も話題となった永野さんが演じるのは、ユウとハルの幼なじみで活発で天真爛漫な女子高生コトナと、心優しく真っ直ぐで芯の強い、異世界・二ノ国の姫アーシャの2役。永野さんもまたアニメーション声優初挑戦となり、「2役を演じるのはとても難しくて、頭をフル回転させました。自分ひとりで画面と向き合って演じるというのも不思議な感覚で、体力を使ったという気がします」とアフレコした感想を明かす。また「普段は学生を演じることが多いので、私自身はアーシャ姫の方が難しいと思っていたのですが、日野さんから『お姫様の方が、声が合っている』とおっしゃっていただけた」と本作への参加で新たな発見もあったようだ。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年06月11日俳優の新田真剣佑と女優の永野芽郁が、俳優・山崎賢人が主人公の声優を務める映画『二ノ国』(8月23日公開)で、アニメーション声優に初挑戦することが10日、明らかになった。「レイトン」シリーズの日野晃博氏が製作総指揮・原案・脚本、『おもひでぽろぽろ』原画の百瀬義行氏が監督、『千と千尋の神隠し』の久石譲氏が音楽を手掛ける本作。高校でトップクラスの秀才、車イスで生活している主人公・ユウの声を演じる山崎賢人に加え、宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一といった豪華声優陣、さらにはムロツヨシ、伊武雅刀ら実力派俳優の参加がすでに発表されていたが、このたび新田と永野の出演が決定した。新田が演じるのは、ユウの親友で高校生のハル。ハルは活発で負けん気の強い学校の人気者で、幼なじみのコトナと付き合っている。新田は「声優という新しいことへのチャレンジで、アニメのアフレコは声だけで伝えなければならない難しさがありましたが、とても楽しかったです」と振り返り、ある事件に巻き込まれたコトナを救うため、ユウと一緒に迷い込んだ二ノ国で、コトナの命をかけた究極の選択を突きつけられるハルのキャラクターについて「見習いたいぐらい真っ直ぐな人」と解説する。永野は、ユウとハルの幼なじみで活発な女子高生・コトナと異世界である二ノ国の姫・アーシャの2役を演じる。天真爛漫で憎めない性格のコトナと、心優しく真っ直ぐで芯の強いアーシャ姫の2役の演じ分けに挑戦した永野は「普段は一つの役を演じているので、二役を演じるのはとても難しく、頭をフル回転させました」と振り返り、「普段は学生を演じることが多いので私自身はアーシャ姫の方が難しいと思っていたのですが、日野さんから『お姫様の方が声が合っている』とおっしゃっていただけたことは新しい発見でした」とも。また、「緊迫感とワクワクが伝わる、女子の私も楽しめる映画」と本作の魅力を語った。映画化に至るまで10年もの歳月をかけ構想された本作。現実の世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公ユウは幼なじみのハルとコトナと共に普通の日常を送っていた。しかしコトナを巡るある出来事をきっかけに、ユウとハルは現実(一ノ国)とは違うもう一つの魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまう。そこは命がつながっているもう一人の自分が存在する世界。そこには「コトナの命を救うにはアーシャの命を奪わなければいけない」という残酷なルールがあった―。愛する人の“命”をかけた究極の選択を突きつけられるユウとハル。2人が最後に選んだものとは!?(C)2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年06月11日『カイジ 人生逆転ゲーム』(’09)、『カイジ2 人生奪回ゲーム』(’11)に続く『カイジ』シリーズ最終章が、『カイジ ファイナルゲーム』のタイトルで2020年1月10日(金)に公開決定。主演は藤原竜也が務めるほか、新キャストも明らかになり、キャストたちが写るビジュアルも到着した。原作者・福本伸行による完全オリジナルストーリー!原作は、1996年より「ヤングマガジン」(講談社)にて連載開始され、シリーズ累計発行部数2100万部を超える大ヒットとなった福本伸行の「カイジ」。連載開始から23年たったいまも「ヤングマガジン」の読者ランキング上位を誇っている。今回公開決定した新作では、大ヒットを記録した2作の映画でも監督を務めた佐藤東弥が続投し、また原作者・福本氏自らが脚本に携わり、オリジナルストーリーを考案。原作にはない全く新しい4つのオリジナルゲーム、「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場する!福本伸行コメント「僥倖を味わって」「カイジ ファイナルゲーム」がいよいよ公開。ありがとうございます!実はこの脚本は、ほぼほぼ4年ほど前に出来ていた。が、そこから、なかなか、前に進めず…でも、待てば海路の日和ありついにこの度、公開決定となりました。有難い!虚と実。実と偽。やっちゃいけないギャンブルの数々を、またみんなにお見せできる運びとなり、本当に嬉しい。是非、映画館で「カイジ」でしか味わえない感覚・感動・歓喜・なんだったら、僥倖を味わっていただきたい!唯一無二、翻弄される快感、「カイジ・ワールド」、9年ぶりの公開です!結構、あいだ、開いたー!福本伸行藤原竜也「ここまでやっていいのか」本作の主演を務めるのは、もちろん藤原竜也。いつも借金まみれのダメ人間、カイジを9年ぶり演じる。撮影はすでに終了しているという本作。藤原さんは「日常ではなかなか経験できない世界を描いていて、日頃抱えている社会に対する想いなどを代弁者のようにスッキリ見せてくれるのが『カイジ』。今回も原作の福本さんの世界観を見事に表現してくれていて、度肝を抜かれました」と明かし、「一般的なレベルの温度での芝居をしていたら『カイジ』の世界では通用しないので、脳みそが疲れて大変でしたが(笑)」と演じるには並ならぬ覚悟が必要だった様子。そして「今回は展開が盛りだくさん。ここまでやっていいのかってぐらいてんこ盛りなので、ぜひ期待して観に来て欲しいです」とファンの期待を煽るようなコメントをした。豪華新キャスト決定!本作からの新キャストとして、岡田准一と念願の戦いを繰り広げる『ザ・ファブル』の公開を控える福士蒼汰。『町田くんの世界』でW主演のひとりに大抜擢された関水渚。『十二人の死にたい子どもたち』では12人の安楽死志願の未成年のひとりとして出演し、スキンヘッド姿も話題となった新田真剣佑。そして、『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の公開が待ち遠しい吉田鋼太郎と、シリーズ最終章にふさわしい面々が集結!シリーズ参加への驚きと喜びを語るコメントも到着した。福士蒼汰/高倉浩介役あのカイジの世界に自分が入れるなど考えてもいなかったので、出演のお話を頂き、身の引き締まる思いを抱きました。緊張感のある作品ですが、現場はチーム一体となり和やかな雰囲気もあって、カイジに関わるみなさんが温かく迎えてくださったことに感謝しています。藤原さんとの共演は夢でもあったのですが、実際に現場でご一緒させていただいて、学ぶことがたくさんありました。Final Gameの名前に相応しい作品になっているのではと思います。是非、楽しみにお待ちください。関水渚/桐野加奈子役一作目のカイジが公開された時、私はまだ小学生で、面白くて仕方がないカイジの続編に将来自分が携わることができるなんて夢にも思いませんでした。主演の藤原竜也さんはお芝居が格好よくて、中身は優しくて暖かくて。そんな藤原さんをカイジと呼びながら一緒にお芝居をし、たくさんのアドバイスをいただいていたあの日々は刺激的で、夢のようで、あっという間でした。監督、そして共演させていただいた先輩方には感謝でいっぱいです。新田真剣佑/廣瀬湊役昔から見ていた『カイジ』に出演させて頂けて、とても嬉しかったです。皆さんのチームの一員になれたことが誇らしく、現場に行くのが楽しい毎日でした。藤原さんとは以前からプライベートでも仲良くさせて頂いていて、今回初めて芝居で共演する事ができました。現場で会った藤原さんはいつもの雰囲気とは違って本物の“カイジ”で、とても興奮しました。吉田鋼太郎/黒崎義裕役あの藤原竜也カイジとの真っ向勝負なので、いつにも増して気合が入りました。普段共演の多い藤原君ですが、流石に彼の当り役カイジは手強かったです。『カイジ ファイナルゲーム』は2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カイジ 〜人生逆転ゲーム〜 2009年10月10日より全国東宝系にて公開© 福本伸行・講談社/2009「カイジ」製作委員会カイジ2 〜人生奪回ゲーム〜 2011年11月5日より全国東宝系にて公開© 2011「カイジ2」製作委員会
2019年05月31日俳優の藤原竜也が主演を務める映画『カイジ ファイナルゲーム』(2020年1月10日公開)が公開されることが31日、明らかになった。同作は福本伸行による、シリーズ累計発行部数2100万部を超える大ヒットコミック『カイジ』を実写化。過去に藤原主演で公開した『カイジ 人生逆転ゲーム』(09年、22.5億円)、『カイジ2 人生奪回ゲーム』(11年、16.1億円)は共に大ヒットを記録し、シリーズ最終章として9年ぶりの公開となる。過去2作でもメガホンを取った佐藤東弥監督が続投し、原作者・福本自らが脚本に携わりオリジナルストーリーを考案。原作にはない全く新しい4つのオリジナルゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場する。主演の藤原は、いつも借金まみれのダメ人間・カイジを9年ぶりに熱演。さらに新キャストとして、高倉浩介役の福士蒼汰、桐野加奈子役の関水渚、廣瀬湊役の新田真剣佑、黒崎義裕役の吉田鋼太郎が出演する。撮影はすでに終了しており、現在ポスプロ作業中だという。○藤原竜也 コメント日常ではなかなか経験できない世界を描いていて、日頃抱えている社会に対する想いなどを代弁者のようにスッキリ見せてくれるのが『カイジ』。今回も原作の福本さんの世界観を見事に表現してくれていて、度肝を抜かれました。一般的なレベルの温度での芝居をしていたら「カイジ」の世界では通用しないので、脳みそが疲れて大変でしたが(笑)、新キャストの方々のいろんな才能と交われたのが非常に面白かったです。今回は展開が盛りだくさん。ここまでやっていいのかってぐらいてんこ盛りなので、ぜひ期待して観に来て欲しいです。○福士蒼汰 コメントあのカイジの世界に自分が入れるなど考えてもいなかったので、出演のお話を頂き、身の引き締まる思いを抱きました。緊張感のある作品ですが、現場はチーム一体となり和やかな雰囲気もあって、カイジに関わるみなさんが温かく迎えてくださったことに感謝しています。藤原さんとの共演は夢でもあったのですが、実際に現場でご一緒させていただいて、学ぶことがたくさんありました。Final Gameの名前に相応しい作品になっているのではと思います。是非、楽しみにお待ちください。○関水渚 コメント一作目のカイジが公開された時、私はまだ小学生で、面白くて仕方がないカイジの続編に将来自分が携わることができるなんて夢にも思いませんでした。主演の藤原竜也さんはお芝居が格好よくて、中身は優しくて暖かくて。そんな藤原さんをカイジと呼びながら一緒にお芝居をし、たくさんのアドバイスをいただいていたあの日々は刺激的で、夢のようで、あっという間でした。監督、そして共演させていただいた先輩方には感謝でいっぱいです。○新田真剣佑 コメント昔から見ていた『カイジ』に出演させて頂けて、とても嬉しかったです。皆さんのチームの一員になれたことが誇らしく、現場に行くのが楽しい毎日でした。藤原さんとは以前からプライベートでも仲良くさせて頂いていて、今回初めて芝居で共演する事ができました。現場で会った藤原さんはいつもの雰囲気とは違って本物の“カイジ”で、とても興奮しました。○吉田鋼太郎 コメントあの藤原竜也カイジとの真っ向勝負なので、いつにも増して気合が入りました。普段共演の多い藤原君ですが、流石に彼の当り役カイジは手強かったです。○福本伸行(原作・脚本) コメント『カイジ ファイナルゲーム』がいよいよ公開。ありがとうございます!実はこの脚本は、ほぼほぼ4年ほど前に出来ていた。が、そこから、なかなか、前に進めず…でも、待てば海路の日和ありついにこの度、公開決定となりました。有難い!虚と実。実と偽。やっちゃいけないギャンブルの数々を、またみんなにお見せできる運びとなり、本当に嬉しい。是非、映画館で『カイジ』でしか味わえない感覚・感動・歓喜・なんだったら、僥倖を味わっていただきたい!唯一無二、翻弄される快感、『カイジ・ワールド』、9年ぶりの公開です!結構、あいだ、開いたー!福本伸行
2019年05月31日藤原竜也が主演する超人気シリーズ『カイジ』が、『カイジ ファイナルゲーム』として9年ぶりにスクリーンに復活。原作者・福本伸行による完全オリジナルストーリーに、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎ら豪華俳優陣が集結し、2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開されることが分かった。1996年より講談社・ヤングマガジンにて連載が開始され、シリーズ累計発行部数2100万部を超える大ヒットコミック『カイジ』。連載開始から23年たった現在でも、ヤングマガジンの読者ランキング上位を誇る異例の人気作となっている。また、過去に公開した映画シリーズ2作、『カイジ 人生逆転ゲーム』『カイジ2 人生奪回ゲーム』はともに大ヒットを記録し、日本を代表する超人気シリーズとなった。今でも色褪せぬ知名度と人気を誇る本シリーズが、オリジナルストーリー&シリーズ最終章として9年ぶりにスクリーンに帰ってくる本作の監督は、過去2作でもメガホンを取った佐藤東弥が続投。『カイジ』の強烈な世界観を再びスクリーンに甦らせる。また、“限定ジャンケン”、“鉄骨渡り”、“Eカード”、“沼”など、『カイジ』シリーズの象徴とも言える斬新なゲームがこの作品の見どころのひとつとなっているが、今回の最終章では、原作者・福本自らが脚本に携わり、オリジナルストーリーを考案。原作にはない、まったく新しい4つのオリジナルゲーム、“バベルの塔”、“最後の審判”、“ドリームジャンプ”、“ゴールドジャンケン”が登場する。カイジに立ちはだかる4つのゲームとは?過去作で観る者すべてを魅了した数々のゲーム同様、原作者渾身の手に汗握る展開が待っている。主演は、これまでの『カイジ』シリーズで主演を務め、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍する藤原。いつも借金まみれのダメ人間・カイジを9年ぶりに熱演する。また本作からの新キャストとして、数多くの作品で注目を集める福士、注目度急上昇中の若手女優・関水、数多くの大ヒット作品に引っ張りだこの新田、そして、さまざまな作品で強烈なインパクトを残す名優・吉田の4名が出演することに。シリーズ最終章に相応しい、豪華俳優陣が集結した。今作でカイジを待ち構える試練とは?その未来にあるのは天国か地獄か?クセが強すぎる登場人物や驚きの展開に、日本中が再び“ざわ……ざわ……”すること間違いなしだ。撮影はすでに終了しており、現在ポスプロ作業中。この先行きの見えない新時代。平成から令和へと移り変わる今だからこそ、カイジならではのメッセージをすべての日本国民に投げかける。あわせて、キャスト陣と原作者・福本のコメントが公開された。■藤原竜也日常ではなかなか経験できない世界を描いていて、日頃抱えている社会に対する想いなどを代弁者のようにスッキリ見せてくれるのが『カイジ』。今回も原作の福本さんの世界観を見事に表現してくれていて、度肝を抜かれました。一般的なレベルの温度での芝居をしていたら『カイジ』の世界では通用しないので、脳みそが疲れて大変でしたが(笑)、新キャストの方々のいろんな才能と交われたのが非常に面白かったです。今回は展開が盛りだくさん。ここまでやっていいのかってぐらいてんこ盛りなので、ぜひ期待して観に来て欲しいです。■福士蒼汰あのカイジの世界に自分が入れるなど考えてもいなかったので、出演のお話を頂き、身の引き締まる思いを抱きました。緊張感のある作品ですが、現場はチーム一体となり和やかな雰囲気もあって、カイジに関わるみなさんが温かく迎えてくださったことに感謝しています。藤原さんとの共演は夢でもあったのですが、実際に現場でご一緒させていただいて、学ぶことがたくさんありました。“Final Game”の名前に相応しい作品になっているのではと思います。是非、楽しみにお待ちください■関水渚1作目のカイジが公開された時、私はまだ小学生で、面白くて仕方がないカイジの続編に将来自分が携わることができるなんて夢にも思いませんでした。主演の藤原竜也さんはお芝居が格好よくて、中身は優しくて暖かくて。そんな藤原さんをカイジと呼びながら一緒にお芝居をし、たくさんのアドバイスをいただいていたあの日々は刺激的で、夢のようで、あっという間でした。監督、そして共演させていただいた先輩方には感謝でいっぱいです。■新田真剣佑昔から見ていた『カイジ』に出演させて頂けて、とても嬉しかったです。皆さんのチームの一員になれたことが誇らしく、現場に行くのが楽しい毎日でした。藤原さんとは以前からプライベートでも仲良くさせて頂いていて、今回初めて芝居で共演することができました。現場で会った藤原さんはいつもの雰囲気とは違って本物の“カイジ”で、とても興奮しました。■吉田鋼太郎あの“藤原竜也カイジ”との真っ向勝負なので、いつにも増して気合が入りました。普段共演の多い藤原君ですが、流石に彼の当り役カイジは手強かったです。■福本伸行(原作・脚本)『カイジ ファイナルゲーム』がいよいよ公開。ありがとうございます!実はこの脚本は、ほぼほぼ4年ほど前にできていた。が、そこから、なかなか、前に進めず……でも、待てば海路の日和あり、ついにこの度、公開決定となりました。有難い!虚と実。実と偽。やっちゃいけないギャンブルの数々を、またみんなにお見せできる運びとなり、本当に嬉しい。是非、映画館で『カイジ』でしか味わえない感覚・感動・歓喜、なんだったら、僥倖を味わっていただきたい!唯一無二、翻弄される快感、“カイジ・ワールド”、9年ぶりの公開です!結構、あいだ、開いたー!『カイジ ファイナルゲーム』2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開
2019年05月31日ボーカルダンスユニット・M!LKの佐野勇斗が、「第28回日本映画批評家大賞」で新人男優賞を受賞し30日、都内で行われた授賞式に出席した。筑波秋博役を演じた映画『ちはやふる-結び-』での演技が評価された佐野。「このような素敵な賞をいただくことができて、すごく驚いているとともに、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と心境を語り、「お芝居のお仕事をして初めてこのような賞をいただくことができたので、『ちはやふる』という作品、そして筑波という役に出会えたことにとても幸せを感じています」と喜んだ。続けて、「広瀬すずさんをはじめ、第一線で活躍しているみなさんと共演させていただいたので、とても緊張していたのですが、みなさん心温かく迎えていただきました」と、広瀬すず、野村周平、新田真剣佑らとの共演を振り返り、「みなさん楽しむときは部活のように楽しみ、お芝居に入ったときはすごい集中力を見せ、このメリハリに同世代としてのプロ意識をすごく感じるとともに、僕もみなさんの素晴らしいお芝居の技術に肩を並べられるように頑張りたいと強く思いました」と語った。そして、「まだまだこれから、この賞をいただけたことを一つの自信とし、これからもっともっと多くの作品に出演させていただき、佐野隼斗という名前を日本中に轟かせることができるように頑張りたいです」とさらなる活躍を誓った。
2019年05月30日映画『小さな恋のうた』の公開記念舞台あいさつが25日、都内で行われ、佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、トミコクレア、橋本光二郎監督が出席した。佐野は「ついに昨日公開ということで、とても今か今かと心待ちにしていました。僕の大好きな『小さな恋のうた』が公開して本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せ、森永は「子どもを持ったことはありませんが、映画は我が子みたいなものです」と話した。また、千葉真一の次男で新田真剣佑の弟・眞栄田郷敦は本作で演技初挑戦となり、「この作品は僕の人生を変えたと言っても過言ではありません。作品を通じて大きな目標をいただきました」と今後の俳優業に意欲を見せた。バンド活動を通じて高校生たちの姿を描いた本作。森永以外は楽器初挑戦で、この日登壇したトミコクレアと森永以外は、約6カ月間の特訓を経て4曲演奏できる腕前となった。ベース担当の佐野が「楽器を触ったことがなかったので、まあ難しかったですよ」と苦労もあったようだが、「MONGOL800の上江洌清作さんからベースをいただき、『これはやるしかないな』と思いました。それがきっかけで頑張ろうと思って練習しましたね」と練習に打ち込んだという。また、眞栄田とともにギターを担当した山田は「眞栄田さんは本当にどんどん練習して上達されたので、負けないようにとやらせてもらいました」と話し、眞栄田も「杏ちゃんがめちゃくちゃヤバイんで悔しかったですよ。負けないように練習しました」と振り返った。舞台あいさつの最後には、キャスト陣の演奏を指導した宮内陽輔氏からの手紙をMCが代読。キャスト陣の奮闘ぶりを書き記した手紙に眞栄田と山田が涙を流し、佐野も「ヤバイですね。陽輔さんは、すごく大きな存在で、陽輔さんがいたからこそすごい頑張ろうと思えたし、本当に大変なことも多かったんですけどキツかったこともあったし…」と後が続かず思わず泣き崩れる場面も。佐野の後を受けた森永が「そういう気持ちになっちゃうよね。このメンバーにとってすごく大きな存在で、陽輔さんをはじめ皆さんが熱意を持ってやってくださっていたので、本当に大きな存在だったと思います、講師ーズ(宮内氏をはじめとする講師陣)がいなければこういうバンドになれていなかったというのはあります」と佐野ら気持ちを代弁していた。20年経った今もなお、世代・性別を問わず愛され、歌われ続けるMONGOL800の名曲「小さな恋のうた」をモチーフにした物語を映画化した本作。沖縄の小さな街を舞台に、バンド活動を通じて音楽という絆で結ばれた高校生たちの青春を描く。
2019年05月26日歌手で俳優の星野源と俳優の新田真剣佑が16日、都内で行われた「NTTドコモ 2019夏 新サービス・新商品発表会」に出席。“令和”最初の夏にやりたいことをそれぞれ発表した。NTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズに出演している星野と新田。“令和”最初の夏に新しくやりたいことを、“おくる”をお題としたあいうえお作文で発表した。新田は「沖縄で クルージングをして 瑠璃色の海をみたい」、星野は「大海原を クルージングで 留守にする。家を。」と発表し、2人は「一緒じゃないですか」「クルージングかぶり」とびっくり。星野は「船の免許を取ってクルージングをしたいなと。海好きなんですよ」と話し、「クルージング一緒だったね。一緒に行く?」と新田を誘うと、新田も「行きましょう」とノリノリ。星野は「行こう。免許頑張るよ! 乗せるよ、俺が」と約束した。昨年10月に開催された発表会で、星野が「ハワイロケをお願いします」と吉澤和弘社長に直訴し、新田も「お願いします」とお願い。今回も沖縄やハワイでのロケを吉澤社長にアピールしていた。また、「星プロ」シリーズで共演している長谷川博己と浜辺美波へのメッセージ動画も撮影。2人で顔を寄せ合い、「令和になって新しいの撮ってないので、新しい時代になってまた4人で撮影しましょう!」などとメッセージを送った。
2019年05月16日俳優の新田真剣佑が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)のオープニングにシークレットゲストとして登場した。「マイナビウエディング」のイメージキャラクターとして活躍中の新田。サプライズ登場に会場から黄色い悲鳴が沸き起こる中、笑顔でランウェイを歩き、途中でスマートフォンを取り出して観客をバックに自撮りをする場面もあった。その後のトークで、大歓声を浴びた感想を聞かれると、「とてもうれしいです。ありがとうございます」とにっこり。そして、平成最後となるTGCの開会宣言を行い、新田の「マイナビプレゼンツ」という合図で、会場全員で「TGC」と声を合わせると、観客のペンライトによって会場がマイナビカラーの水色に染まった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年03月30日「デビュー作がこんなに素晴らしい作品で。でも、これが当たり前だと思わずに今後もやっていきたいと思います」と意気込みを会見で語ったのは眞栄田郷敦(19)。父は千葉真一(80)、兄は新田真剣佑(22)という超サラブレッドの郷敦は、昨年10月にモデル活動を始めていた。それから5カ月、3月13日に満を持して映画『小さな恋のうた』(5月公開)で“俳優デビュー”を公表したのだ。千葉家の知人は言う。「郷敦くんはイケメンなのに、という言い方は語弊があるかもしれませんが、とにかくストイックなんです。19歳といえば食欲旺盛な時期です。それにも関わらずいまは“一日一食生活”を続けています。モデルの仕事のオファーも多いので、スタイルを維持するためにかなり節制していますし、日々のトレーニングも欠かしません。真剣佑くんとは、よくいっしょに食事をしていて、仲も良いようですが、『兄には負けたくない』と、もらすこともあります」実はこの兄への強いライバル意識は、父・千葉真一の薫陶によるものだという。千葉に息子・郷敦の俳優デビューについて、電話で取材したところ――。「郷敦が俳優という仕事に興味を持ったのも、真剣佑の影響が大きいのだろうね。真剣佑もすでにハリウッドで活動を始めているけれど、弟のほうもゆくゆくはアメリカでの活動を目指している。でも実は郷敦が芸能界に進みたいと言い出したとき、俺は彼に約束させたんだ」千葉は郷敦にこう言い聞かせたという。「お前は日本でタレントになるという意味を理解しているのか?お前は俺や兄のおかげで、真剣佑よりも“いい環境”で仕事を始めることになる。日本には“二世タレント”という言葉がある。お前の場合は真剣佑の2倍は成功しないと、二世ではなく“ニセ者”と呼ばれてしまうんだ。“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ!それができないのなら、すぐに芸能界を辞めろ!」国宝的イケメン俳優とも呼ばれる真剣佑の“2倍”成功しなくてはならないというのは、かなり厳しい条件だが、郷敦は『絶対に2人を超えてみせるよ!』と、うなずいてみせたのだという。映画『小さな恋のうた』の完成報告記者会見で、郷敦は次のように語っていた。「父には本読みもしていただいて、現場にも一回来てもらって、稽古も細かいアドバイスをいただきました」親子でありながら、千葉は郷敦にとって“厳しい師匠”でもあるようだ。――具体的には、千葉さんはどんな指導をされたのでしょうか?「……息子のことだから、あまり俺の口から詳しくは話しづらいのだが(苦笑)。映画の撮影が始まる前、彼に教えたのは“演技とは何か”“本物の俳優とはどんな存在か”ということにつきるね。台本を理解できない読解力のない俳優は絶対に大成しない、とも伝えたよ。台本を何十回も読み込むことで、登場人物はどんな人間なのか?このシーンで人物は何を感じているのか?……台本にはっきり書かれていないことが理解できるようになるまで読み込め、と教えたんだ」父の愛情と叱咤を受けながら、郷敦の兄・真剣佑の背中を追い越すための闘いが始まった。
2019年03月22日