俳優の新田真剣佑が出演する、モンデリーズ・ジャパンの「クロレッツ XP オリジナルミント」、「クロレッツ XP クリアミント」のリニューアル発売、「クロレッツ フリーブレスタブレット」の新発売を記念したWEBムービー「新クロレッツ『間違い探し』」編が、クロレッツの公式サイトとYouTube公式チャンネルで2日に公開された。本ムービーでは、2人の新田がガムを噛み始め「2人の僕、どこが違うでしょう?」とクイズを投げかける。爽やかなグリーンを基調とするカラフルなインテリアの中、クイズの答えを明かす際に変化する2人の表情の違いに注目だ。新田は見どころについて「違っているところ絶対にわからないじゃん、っていうオチがあります(笑)」と笑いながらも、「それも面白いところなので楽しんでいただければ」と呼びかける。また、クロレッツXPのキャッチコピーに掛けて、新田の“30分長続き”させたいことを聞くと「30分パラパラと台本を読んだだけで全部覚えられるような能力が欲しいですね。そんな能力があったらいいですけどね(笑)。それから、30分長めに朝ベッドに入っていたいです」と語った。
2021年03月02日突然、戦国時代にタイムスリップした高校生たちを描く映画『ブレイブ -群青戦記-』より、高校生たちが織田信長に挑む新スポット映像が3種一挙に公開された。まず1本目は、新田真剣佑扮する主人公・西野蒼が、徳川家康(三浦春馬)と出会うシーンから始まる<ドラマ篇>。「仲間を救いだしたい」と嘆く蒼に、家康は「ならばその道を進め」と力強く鼓舞する。家康に導かれ「俺たちなら絶対に出来る!」と心に決める蒼。2人の関係を詰め込んだ映像だ。続いては、<部活全開編>。タイムスリップした高校生たちは、現代ではスポーツの名門校で活躍中の高校生アスリート。そんな彼らが、弓道、剣道、ボクシング、野球など、様々な部活で培った身体能力を活かして、織田信長(松山ケンイチ)に挑んでいく様子が垣間見える。そして最後は<出陣篇>。蒼の幼なじみで本作のヒロイン・瀬野遥(山崎紘菜)の叫ぶ姿、蒼が弓を放つ姿など、必死に戦国武将たちに立ち向かおうとする場面が映し出されている。『ブレイブ -群青戦記-』は3月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレイブ ‐群青戦記‐ 2021年3月12日より全国にて公開©2021「ブレイブ ‐群青戦記‐」製作委員会©笠原真樹/集英社
2021年03月01日3月12日(金)に公開となる映画『ブレイブ ‐群青戦記-』の新スポット映像3種が一挙公開となった。本作は、集英社「週刊ヤングジャンプ」で、異色の【部活×青春×歴史】作品として熱狂的なファンを獲得した人気コミック『群青戦記 グンジョーセンキ』を実写映画化したエンタメ超大作。戦国時代にタイムスリップした高校生アスリートたちが、仲間を守るために生死を賭けた戦いの中で成長していく結束力のドラマと、いまだ見たことのない高校生VS戦国武士という異色のアクションを描く。主人公・西野蒼役を演じるのは、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、多くの映像作品でその存在感を発揮する若き才能・新田真剣佑。主人公を導くことになる徳川家康役には三浦春馬。さらに、主人公たちの前に立ちはだかる強大なカリスマ・織田信長役には、松山ケンイチ。また蒼を支える幼なじみであるヒロイン・瀬野遥役を山崎紘菜が演じる。また本作の監督は、『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』で今なお破られぬ実写邦画興行収入の歴代1位を獲得。そして近作ではアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズをテレビアニメから劇場版まで総監督として務めて大ヒットシリーズに導き、実写作品でも『亜人』など多くの話題作を送り出している巨匠・本広克行が務める。今回公開されたのは、本作で時空を超えた高校生たちが織田信長に挑む、迫力ある新スポット映像3種。「ドラマ篇」の映像は、自分に自信が持てない蒼が、タイムスリップした先で徳川家康に出会うシーンから始まる。「仲間を救いだしたい」と囚われた仲間たちを想い嘆く蒼に、「ならばその道を進めと」力強く鼓舞する家康。そして家康に導かれ「俺たちなら絶対に出来る!」と心に決める蒼と、「頼むぞ」という家康の言葉。15秒という短い映像の中に、蒼と家康の関係が詰め込まれた目が離せない展開となっている。「部活全開篇」では、高校生アスリートたちが弓道・剣道・空手・ラグビー・ボクシング・野球・科学など、さまざまな「部活で培った身体能力」を活かして、戦国武将の織田信長に挑んでいく様子が。さらに「出陣篇」では、蒼の幼馴染の遥の叫ぶ姿に決死の表情で弓を放つ蒼の姿など、必死に戦国武将たちに立ち向かおうとする姿が映し出される。それぞれに違った魅力が詰まった3種類のスポット映像を見て、『ブレイブ -群青戦記-』の公開を心待ちにしてほしい。映画『ブレイブ -群青戦記-』スポット映像●ドラマ篇●部活全開篇●出陣篇『ブレイブ -群青戦記-』3月12日(金)より公開
2021年03月01日俳優の新田真剣佑が主演を務める、映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の場面写真が27日に公開された。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。新田が演じるのは、弓道部所属で驚異的なポテンシャルを持つが、引っ込み思案で歴史オタクの主人公・西野蒼。主人公を導くことになる松平元康(後の徳川家康)役として、故・三浦春馬さんが出演し、主人公たちの前に立ちはだかる強大なカリスマ・織田信長を松山ケンイチ、蒼を支える幼なじみであるヒロイン・瀬野遥を山崎紘菜、蒼の幼馴染で剣道部の主将・松本考太役に鈴木伸之(劇団EXILE)、頭脳明晰な科学部の吉元萬次郎を濱田龍臣が演じている。今回公開された画像では、濱田は子犬の様にショボンとした可愛い表情とポーズ、新田と鈴木はリラックスした笑顔、山崎はカメラマンの前でおどけた仕草で笑いかけるなど、戦国時代で織田信長軍と戦うという緊迫感溢れる本編とは打って変わって、全員リラックスしたあざとかわいい表情に。撮影の合間にキャスト達がこうした表情を見せられるのは、本広克行監督の演出術によるもので、食事に徹底的にこだわり、温かいケータリングを用意し、きちんと食事休憩もとっていたという。撮影している内容も環境もハードでありながら、キャストが茶目っ気溢れる表情を見せたり、自然と笑顔になったりしていた現場の様子が伝わってくる写真となっている。
2021年02月27日俳優の新田真剣佑ら、映画『ブレイブ -群青戦記-』(3月12日公開)の出演者陣が23日、Twitter及びInstagramに作品のオフショットを投稿した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。キャスト陣は「#WeAreBrave」のハッシュタグで、自身の1枚を投稿。主演の新田は「『一所懸命』想いを繋げ。」という言葉とともに、松平元康(徳川家康)役で出演している故・三浦春馬さんと抱き合うショットをアップし、「泣いてしまう」「素敵な2人」「春馬君を思う気持ちが伝わってくる」と感動の声が続々と寄せられている。新田の他、山崎紘菜、鈴木伸之、渡邊圭祐、濱田龍臣、鈴木仁、 飯島寛騎、福山翔大、水谷果穂、宮下かな子、市川知宏、高橋光臣、長田拓郎、足立英、草野大成、大地伸永、田川隼嗣、池田純矢、本広克行監督、奥住英明アクション監督が各自の1枚をアップ。作品の公式Twitterでは「#候補1千枚以上」と膨大なオフショットの中から選ばれた写真であることを示し、「緊急事態宣言下、完成披露試写会の実施は叶いませんでしたが、3/12(金)『#ブレイブ群青戦記 』映画公開に向けて、一所懸命に頑張ります!」とコメントを寄せた。
2021年02月23日異色の“部活×青春×歴史”作品として熱狂的なファンを獲得した人気コミックを新田真剣佑主演で実写映画化した『ブレイブ ‐群青戦記-』。この度、新田さん演じる主人公・蒼と同じ“弓道部”のヒロイン・瀬野遥役を演じた山崎紘菜と、“剣道部”の主将・松本考太役を演じた鈴木伸之の勇ましさ溢れる場面写真が到着した。高校生アスリートたちが戦国時代にタイムスリップ、仲間を守るために生死を賭けた戦いの中で成長していく結束力のドラマと、いまだ見たことのない高校生VS戦国武士という異色のアクションを熱く描く本作。今回解禁となった場面写真では、山崎さんが勇敢な表情で弓を放ち、鈴木さんがその堂々たる体躯で仲間たちを率いる姿を披露している。山崎さんは本作で弓道に挑戦しているが、経験するのは今回が初めて。慣れないアクションに挑む山崎さんに対し、本作のメガホンをとった本広克行監督は「山崎紘菜は、何でも一生懸命に取り組む、本当に芯のある子です。芝居も自身の考えをプレゼンしながら様々なパターンをみせてくれる」と絶賛。一方、劇中で高校生たちを率いる鈴木さんも剣道は初体験。本広監督は、「鈴木伸之も身体能力の高さが芝居に結びついてて、少しのヒントを与えるだけで、即、それに則った芝居を提示できる」とコメント、「背丈も高いし、声も良い。まさに、リーダーという感じでした」と称賛を送っている。キャスト全員がスタントなしで挑んだ本作。彼らが戦国時代で織田信長(松山ケンイチ)軍相手にどの様なアクションを見せてくれるのか、ますます期待が高まる。『ブレイブ ‐群青戦記-』は3月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレイブ ‐群青戦記‐ 2021年3月12日より全国にて公開©2021「ブレイブ ‐群青戦記‐」製作委員会©笠原真樹/集英社
2021年02月19日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の天下人に挑戦イベントが18日に都内で行われ、新田真剣佑、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。イベントでは、M-1で天下を取ったマヂカルラブリーがゲストで登場し、野田は劇中で実際に松山ケンイチが身につけた織田信長の甲冑でトークも。キャスト陣は野田が自作し「初見で成功する率は2%」というシューティングゲームに挑戦し、最終的には新田が2,980円の課金でクリアしたものの「課金したら面白くないですね」と苦笑していた。また「天下を取りたいものは?」というトークテーマでは、新田が「海外で活躍する、日本語もしゃべれる役者の天下を取りたい」と真剣な回答。鈴木は「趣味がサウナでして、自分のサウナを都内に建ててみたい。そこを天下サウナにしたい」とサウナ経営に興味がある様子で、「サウナの温度が一番高くて、水風呂の温度が一番低くて、休憩所の整い椅子もしっかりリクライニングできるような。漫画も読めてご飯も食べれて、サウナーに『ここは一番いいんじゃないか』と言わせたいです。ロウリュもやりたいです」と熱く語る。渡邊は「仙台で天下取りたいですね。現状サンドウィッチマンさんなので。仙台の顔になりたいな」と、それぞれ野望を明かした。
2021年02月18日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の天下人に挑戦イベントが18日に都内で行われ、新田真剣佑、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。イベントではM-1で天下を取った、ということでマヂカルラブリーがゲストに登場。「マジ!? と思った出来事」というトークテーマに、渡邊は「SNSのダイレクトメッセージで、企業さんからのPR案件の依頼が届いたりするんですけど、昔、髪が長かったから勘違いしたのか、僕に割と育乳ブラの案件がずっときてる。これはやるべきなのかどうか」と意外な内容で会場を笑わせる。DMの話は続き、村上は「バレンタインの時にSNSで女性の方からDMが来て、ちょっとだけやりとりしてたんですよ。『チョコ、渡したかったのになあ』『残念だな。来てみろよ』みたいに煽ってたら、本当に僕の最寄り駅にいて」とエピソードを披露し、野田は「高円寺?」と最寄り駅を暴露。村上は「高円寺駅の北口ロータリーにいました。本当にチョコを渡してきました。もらってありがとうねって返しましたけど、こういうこともあるんだなと思って」と驚いていた。また、イベントでも自作のゲームでキャストを盛り上げた野田は「ゲームが作れると言ってから、DMで『10万円でモンハンみたいなゲームを作ってほしい』と。億かかるから!」と苦笑。「俺一人でも無理だし。ゲーム作りを舐めないでもらいたい」と主張していた。
2021年02月18日幼い頃から絆を育んだ親友でありながら、ある出来事をきっかけに、岩田さん演じるキダは闇の交渉屋に、新田さん演じるマコトは会社経営者に…と、全く別の道へ進み、10年に及ぶ壮大な計画を実行するという物語――。そんな現在公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』で初共演を果たした、岩田剛典さんと新田真剣佑さん。ここでは、自らの決断で人生を変える大きな選択をする役柄を演じた新田さんに、ご自身の“選択力”“決断力”について語っていただきました。新田真剣佑:どんな決断も迷わないし後悔しない。どれも経験になるから。何かを決断しなければいけない状況になった時、僕はわりと迷わずすっぱり決めてしまうほうなんです。直感、なのかな。あまりムダなことを考えたくないんだと思います。僕にとって作品選びは、毎回大きな選択です。何が決め手になるのかはその時どきによりますけど、今作は脚本を読んだ時にストーリーがとてもおもしろくて、すごく興味を持ったから。この世界観に参加したい、挑戦してみたいって思ったんです。子どもの頃はアメリカに住んでいて、日本で役者をやりたいと思ったのは15歳の時。普段はアメリカの映画ばかり観ていたんですけど、ある時、日本の映画を観たら「この人みたいになりたい」という役者さんと出会って…。それがきっかけです。でもその選択も、誰かに相談することなく、自分で決めました。これまでの選択で、後悔したことはありません。同じ後悔なら、やらないよりも、やってみて後悔したほうがいい。たとえうまくいかなかったとしても、一つひとつが経験になりますから。結構ポジティブなので、何事も全力でやっています。どんなふうにポジティブかというと…たとえばアイスを落としちゃっても、また買えばいいや、「まいっか」って思うタイプです(笑)。でもこの“まいっか”って、本当に大事だと思いますよ。この仕事は、毎回気持ちを切り替えながら、役と向き合うことが大切になるので。気持ちの切り替えといえば、自粛期間中に映画やドラマを観られたのもいいリフレッシュに。ちょっと休憩って、時にはいいものですね。『名も無き世界のエンドロール』少年時代からの親友キダとマコトは、ある出来事をきっかけに、裏と表、それぞれの社会でのし上がり、壮大な計画へと身を投じていく。その先に待つ衝撃の結末とは…。原作は行成薫の人気サスペンス小説。監督/佐藤祐市出演/岩田剛典、新田真剣佑ほか全国にて絶賛公開中。dTVでは、岩田さん演じるキダのもう一つの物語が語られる連動ドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール』も配信中。あらた・まっけんゆう1996年11月16日生まれ、ロサンゼルス出身。2014年に日本での俳優活動を開始。3月に映画『ブレイブ ‐群青戦記‐』、4月に映画『るろうに剣心 最終章 The Final』が公開予定。(1枚目・2枚目写真右)レザーブルゾン¥337,000Tシャツ¥38,000パンツ¥78,000(以上メゾン マルジェラ/メゾン マルジェラ トウキョウ TEL:03・5725・2414)ピアス¥250,000(ティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120・488・712)いわた・たかのり1989年3月6日生まれ、愛知県出身。EXILE兼三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEパフォーマー。現在公開中の映画『新解釈・三國志』では趙雲を演じている。レザージャケット¥395,000シャツ¥125,000パンツ¥57,000ベルト¥43,000(以上CELINE HOMME BY HEDI SLIMANE/セリーヌ ジャパン TEL:03・5414・1401)※『anan』2021年2月24日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・渡辺康裕(W/岩田さん)櫻井賢之(casico/新田さん)ヘア&メイク・下川真矢(BERYL/岩田さん)カスヤ ユウスケ(新田さん)取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2021年02月17日2/17(水)発売のanan2238号『自分を知るレッスン。』特集の表紙は岩田剛典さん、新田真剣佑さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。おふたりの演技に胸を掴まれる、エモーショナルグラビア。現在公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』で、初共演を果たした、岩田剛典さんと新田真剣佑さんがツーショットで表紙に登場!映画では、子供の頃からの親友でありながら、ある出来事をきっかけに別の道へと進んでいく役柄を演じている岩田さんと新田さん。今回のグラビアページでは、そのストーリーと特集テーマ「自分を知るレッスン」、両方とリンクするようなイメージで撮影を行いました。重要な選択を迫られる人生のターニングポイントを迎えた男友達。最初に撮影したのは、無邪気に遊んでいた昔を回想するような、ベンチに座っていただいてのカット。カメラマンから「お互いに何か話しかけてみてください」というリクエストが出ると、さっそく新田さんが、岩田さんの耳元に手を添えて、こそこそ話をするようなポーズを。そのお茶目な仕草に現場の空気がふっと緩み、和やかなムードのなか撮影が始まりました。次に撮影したのは、ダークトーンのシックなスーツスタイル。子供時代から卒業し、それぞれ別の道を歩むことを選択した決意のシーンのイメージとお伝えしたところ、最初のカットから一転、大人っぽさと色っぽさが漂う、クールな表情のカットになりました。衣装をビシッと着こなした洗練された佇まいは、どこまでも美しく…ハッと胸を掴まれること間違いなしです。そして最後は、レザージャケットをメインにしたワイルドなコーディネート。さまざまな経験や苦難を経て再会した二人が、昔を懐かしみながら絆を再確認しているというイメージで撮影しました。最初の“無邪気カット”からまだ数十分しか経っていないというのに、たくさんの経験を乗り越えて、新たな境地に至ったような表情を見せてくださった俳優お二人の表現力の豊かさには、ただただ驚くばかり。そして、ツーショットで並んだときの画力の強さに圧倒され続けた撮影でした。そんな、エモーショナルさとモードが同居するグラビアを、ぜひ、お見逃しなく!(SN)
2021年02月16日戦国時代を舞台にした青春映画『ブレイブ ‐群青戦記‐』のヒット祈願イベントが2月11日、東京・上野東照宮で行われ、本作が初の単独主演作となる新田真剣佑、共演する山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、メガホンをとった本広克行監督が出席した。笠原真樹の人気コミック『群青戦記グンジョーセンキ』を実写映画化。ある日突然、校舎まるごと戦国時代にタイムスリップしてしまったスポーツ名門校の生徒たちが、“部活で培った身体能力”と“歴史を知る現代人の知識”を駆使し、戦乱を生き延びようと奮闘する。本作では三浦春馬さんが武将・松平元康(のちの徳川家康)を演じており、家康公を祀り、勝利の神様としても知られる上野東照宮がヒット祈願の会場に選ばれた。本殿での祈祷を終えた新田は「(自身が演じた高校生)蒼にとっても、僕にとっても家康はとても大きな存在なので、この場でこういうイベントができてうれしい」と感激しきり。自身を戦国武将に例えると「家康タイプ。(ホトトギスを)無理やり泣かせるのはかわいそうですし、待ちます」と分析。共演陣は「意外!織田信長に似ていると思う」(山崎)、「まっけんは確かに家康タイプ。どっしりしていて、常に落ち着いて行動している」(鈴木)と新田の印象を語った。文武問わず各分野に長けた高校生たちの戦いぶりについて、新田は「見ていて飽きない、日本版の『アベンジャーズ』。鈴木伸之さんが先頭に立つアイアンマンなんです。本当にかっこいい」。この発言に、当の鈴木は「めっちゃ、うれしい!」と大喜びし、「誰かのために行動し、決断する登場人物の姿がまぶしくて、涙がこぼれそうなシーンも多々あった。現代に生きる皆さんに共感してもらえるメッセージがある」とアピールしていた。山崎も「一生懸命に頑張る登場人物がキラキラしていてかっこいい。自信や夢をもつのが難しい状況だからこそ、明日へのパワーをもらえるはず」。渡邉は「役柄の個性が際立っている」とキャラクターの魅力を熱弁した。また、本広監督は「撮影中はこういう状況(コロナ禍)になるとは思っていなかったが、すべてがスケジュール通りで、公開も延期されることなく作品が生まれたことに、考えるところがありますね」と感慨深げ。イベントの締めくくりとして、出席者がおみくじを引くと、新田が見事“大吉”を引き当て「うれしいなあ!」と映画のヒットに期待を寄せていた。取材・文・写真:内田涼『ブレイブ -群青戦記-』3月12日(金)より公開
2021年02月11日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の大ヒット祈願イベントが11日に東京・上野東照宮で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、本広克行監督が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。最初の挨拶や作品の印象などトークを繰り広げていたキャスト陣だが、渡邊のマイクの調子がおかしいというトラブルが。マイクを交換される渡邊だが、段差があったため、スタッフが作業しやすいよう"がに股"になり、新田から「そのかっこ、おかしいでしょ!」とつっこまれる。また山崎が「めちゃくちゃ撮られてるよ」と指摘すると、「恥ずかしい」と顔を隠す。さらに山崎が「ごめんね、(音声がおかしいと)教えてあげなくて」と謝ると、「仲良くないんですよね」とジョークも。マイクを交換されると「すごい声が出る! これが本当のあれ(音量)か」と納得していた。その後のトークでは、アクションシーンがテーマに。「色んな部活があるから観ていて飽きない。常にわくわくさせられました」(新田)、「この部活ってこう戦えるんだ、実用的にこういうことができるんだとか、もし高校時代の自分だったらどう戦うかなとか考えてわくわくしました」(山崎)、「今回タイムスリップして戦うので、現代の戦い方ができるわけで。科学部の方々の戦いが現代ぽくて、敵もすごく驚いてたし、見所のひとつ」(鈴木)と、それぞれ見所をアピールする。渡邊は「3人に言ってもらったので、マイク故障したままでもよかったかな」と笑顔を見せつつ、「現代科学を使って部活の特性も活かし、さらにずる賢さもあり、戦国の時代の甲冑を使ってみたりとか、面白い戦い方だなって。面白い戦い方だなって」と大事なことを2回言う。鈴木が「映画の中ではマイク大丈夫だったの?」と尋ねると、渡邊は「大丈夫だった! でも俺、やっぱ声ちっちゃいなって思っちゃった」と答えていた。
2021年02月11日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の大ヒット祈願イベントが11日に東京・上野東照宮で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、本広克行監督が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。イベントではキャスト陣がその場で本物のおみくじを引いたが、本広監督は「小吉です。大吉とか引いたことないですね」とがっかり。渡邊は「さすがにここはもっててほしいですね」と祈りつつ、「大吉だ、やったあ!」と喜ぶ。「待ち人も来ます! 『商い 密かにすれば吉』なので、僕、ちょっと静かにしますね」と周囲を笑わせていた。「大吉を願って引かせてもらったので、大丈夫だと思います」と自信を見せた鈴木は、「……どこに書いてあるんですか?」と困惑し、渡邊から「初めてですか? おみくじ」とツッコミも。監督に見方を教えてもらった鈴木は「中吉ですね。中吉、いいじゃないですか。『争い 先に言うと負ける』『恋愛 待て、将来吉』『家移り 騒ぐと損』『お産 障りなし、安産』『病 医師を選べ治る』『縁談 途方に暮れて迷うことあり』」と細かく読み上げた。続く山崎は「あ、吉! コメントしづらい!」と苦笑し、「でも願い事は騒がない方がいいんですね。はしゃいじゃうとだめなんですね」と反省。最後の新田には、鈴木も「もってる男ですから、信じてますから」と声をかけ、期待が高まる中、見事大吉に。「すご〜い!」「もってる!」「すばらしい!」と周囲が称賛し、本広監督は「やらせなしですから」とアピール。新田は「『願い事 思うように叶う』『争い 勝つ』!」と嬉しそうに結果を発表していた。最後に新田は「大吉、嬉しいなあ。嬉しかったなあ」とかみしめながら、同作について「とてもとっても面白くて僕は大好きな作品になりました。昔、『戦国自衛隊』という映画がありましたが、僕らの世代はあまり観たことがないと思います」と、父・千葉真一の代表作にも触れる。「初めて観るような映画を、ぜひぜひスクリーンでみてもらいたいです」と呼びかけた。
2021年02月11日現在公開中の岩田剛典主演映画『名も無き世界のエンドロール』より、岩田さん演じる主人公のキダと、山田杏奈演じるヒロイン・ヨッチの本編映像が到着した。幼い頃からお互いを支え合い生きてきたキダとマコト(新田真剣佑)、そしてヨッチの幼なじみたち。今回公開された映像は、交差点でヨッチがキダに、慎重に言葉を選びながら正直な気持ちを伝える切なすぎる独白シーンだ。「キダちゃんとマコトは私にとっては神様みたいに特別なんだよ。ふたりがいない世界なんてあり得なくて…」と、ヨッチのこのセリフからは、3人の絆の深さが感じられる一方で、大人になるにつれ、別々の運命に踏み出さなければならない瞬間という青春時代の1ページを映し出している。また、そんな思いを受け止めるキダの優しい表情からは、キダならではのヨッチへの思いやりが見て取れる。本シーンは、岡山県の県道46号に位置する、見通しの良い十字路の交差点で撮影が行われた。劇中の象徴的なシーンで繰り返し登場し、まるで登場人物たちの運命の分岐点を示すようなこの交差点での撮影について、佐藤祐市監督は「あの交差点は車があまり通らないという設定で、2人の間を切り裂くように車が1台だけ通った後に無音となり、雨の降る音が響きます。キダの心情を雨音が表す印象的なシーンになりましたね」と語っている。また台本上では、雨のシーンではなかったが、佐藤監督の判断で変更に。結果、雨の雫が楽しかった青春時代との別れを感じている2人の切ない感情を上手く表現した。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中(現在第2話まで配信中、毎週金曜日新エピソード配信、全3話)。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年02月08日人気漫画「群青戦記 グンジョーセンキ」を、新田真剣佑主演で実写化する『ブレイブ -群青戦記-』より、部活ユニフォームに鎧を纏う個性あふれる姿が切り取られた場面写真が一挙公開された。高校生アスリートたちが、仲間を守るために生死を賭けた戦いの中で成長していく結束力のドラマと、高校生vs戦国武士という異色のアクションを熱く描く本作。今回到着した場面写真では、突如、現代から戦国時代へタイムスリップした高校生たちが、部活ユニフォームと鎧をミックスさせた装いで、戦いに向け精悍な顔つきを見せる。松山ケンイチ扮する織田信長の軍に囚われた仲間を救うべく、それぞれの部活の特性を活かして戦っていく彼ら。燃え上がる玉をバットで打つ様子や、空手部の相良煉(福山翔大)とフェンシング部の成瀬勇太(飯島寛騎)が背中合わせに構える場面も登場。また、蒼(新田さん)たちより先にタイムスリップしている不破瑠衣(渡邊圭祐)の黒い鎧と仮面を着けた姿、鋭い眼光を見せる信長、徳川家康(三浦春馬)の場面写真も公開された。『ブレイブ -群青戦記-』は3月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレイブ ‐群青戦記‐ 2021年3月12日より全国にて公開©2021「ブレイブ ‐群青戦記‐」製作委員会©笠原真樹/集英社
2021年02月08日3月12日(金)公開の新田真剣佑主演映画『ブレイブ ‐群青戦記-』の新場面写真が公開となった。本作は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載された笠原真樹による人気コミック『群青戦記 グンジョーセンキ』を実写化した【部活×青春×歴史】のエンタメ超大作。現代から戦国時代へタイムスリップしたスポーツ強豪校の高校生アスリートたちが仲間を守るため、戦国武士との戦いに身を投じていく。そんな異色の人間ドラマを描く本作の主人公・西野蒼役を演じるのは、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、数々の映像作品で活躍する新田真剣佑。彼を導く徳川家康役に三浦春馬さん、主人公たちの前に立ちはだかる強大なカリスマ・織田信長役に松山ケンイチ、蒼を支える幼なじみのヒロイン・瀬野遥役に山崎紘菜など、華やかな面々が名を連ねる。また、本作の監督を『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』で実写邦画興行収入の歴代1位を獲得し、近年ではアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズを総監督として大ヒットに導いた巨匠・本広克行が務めた。今回公開となった場面写真では、現代から戦国時代へタイムスリップした高校生たちが部活ユニフォームと鎧をミックスさせた装いで戦いに向けた精悍な顔つきをしている。彼らは織田信長(松山ケンイチ)の軍に囚われた仲間を救うため、各々の部活の特性を活かして戦う。そのアクションは勿論、鎧とユニフォームが絶妙に混じりあった衣裳にも注目してほしい。また主人公・蒼(新田)たちに先駆けて戦国時代にタイムスリップした高校生・不破瑠衣(渡邊圭祐)が黒い鎧と仮面を身にまとう姿や、鋭い眼光を見せる織田信長、徳川家康(三浦春馬)の場面写真も併せて公開となっている。彼らが高校生アスリートたちとどう関わっていくのだろうか。残り約1か月となった本作の公開を引き続き期待しよう。『ブレイブ -群青戦記-』3月12日(金)より公開
2021年02月08日岩田剛典と新田真剣佑の初共演で話題を呼んでいる映画『名も無き世界のエンドロール』と、その後を描いたdTVオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」。2月4日(木)、映画とdTVオリジナルドラマのWヒットを記念して舞台挨拶が行われ、幼なじみのために交渉屋として裏社会に身を投じるキダを演じた岩田さんと、オリジナルドラマでキダの運命を動かす謎の女性・ミチルを演じた松井愛莉、佐藤祐市監督が登壇した。映画本編とその後を描いたオリジナルドラマ全3話をイッキ見したばかり、興奮冷めやらぬ観客たちを前に登壇した岩田さんと松井さん。「全てをご覧になったお客さんの前で舞台挨拶をさせていただけて、とても嬉しいです。今日は最後のイベントなので思う存分お話出来ればと思っています」と、岩田さんは意気込み十分に挨拶。松井さんは、「まずお客さんを前にとても感動しています! このような時期ですがお越しいただきありがとうございます。私はこうして舞台に立つのはとても久しぶりなので緊張していますが、楽しくお話できればと思います」と続いた。「冒頭からラストに至るまで時系列が緻密に考えられている」まず、映画が公開された反響を聞かれた岩田さんは、「周りの人からメールをもらったり、映画のレビューサイトで投稿された感想を見たりしていますが、ご覧になった皆さんそれぞれに違った受け取り方があって、それは映画の魅力なのかと感じています。様々なリアクションが見れて、日々楽しんでいます」と、自ら口コミをチェックしていることを明かす。映画からドラマまでを含めた見どころについては、「やっぱり、映画の冒頭3分をよく見ていただきたいですね」と語る。「実はそこから既に仕掛けが始まっていて、冒頭からラストに至るまで時系列が緻密に考えられているところがこの映画の醍醐味だと思います。ドラマは、キダの半年後を描いているのですが、映画のラストが『キダどうなっちゃうの!?』という終わり方なのでシンプルに後日談として楽しんで頂けたら」とアピール。そして松井さんは、「映画からドラマを見ると、映画とドラマでセリフが重なる部分があったりするんです。そこまで計算されていているので、映画から見るとより楽しめると思います!」と見どころを話した。“ミチル”松井愛莉への思いはない!?“キダ”岩田剛典の回答に注目続いて、トークは「○」「×」が書かれたプレートを使ったQ&Aコーナーに。観客にもプレートが配られ、会場にいる全員が参加した。【Q恋人にするならどっち?冷静沈着な「キダ」か、猪突猛進な「マコト」?キダ派は「○」を、マコト派は「×」をあげてください】という質問に対し、8割の観客がキダを選択!岩田さん自身も自らが演じたキダを選び「自分が猪突猛進じゃないから、テンションが合わないんじゃないかと」と、落ち着いたタイプの方がしっくりくると発言。佐藤監督も同じくキダを選ぶ中、ステージ上で松井さんは、ひとりマコトを選択。岩田さんを目の前にしてなぜ? と監督に問われると「ごめんなさい(笑)」と苦笑いしながら「一緒にいてワイワイできる方が楽しいんじゃないかと思うので! 私は、全然引っ張っていけるタイプではないので、引っ張っていってくれる人がいいな」と自らの理想を率直に話した。ドラマに登場した松井さん演じるミチルは、キダの運命を再び動かす鍵を握る重要な人物。2人の変化していく関係性にちなんで、【Qキダはミチルのことを実は好きになっていたと思いますか?思う方は「○」を、思わない方は「×」をあげてください】という質問に対して、岩田さんは悩みながらプレートを上げ、どちらも選ばない、という回答。「そんなの無しだよ」と佐藤監督にツッコミを入れられると、「キダにとっては(映画に登場する)幼馴染のマコトとヨッチ、この3人が“名も無き世界”でそれ以上に大切なものはないと思う」とキダの心情に寄り添いコメント。松井さんも「私も、どっちも選べないです。ミチルは、ヨッチと重ねられていると思うから好きとは違うのかなと。ただ、ミチルからすれば、キダに好きになってほしいと思っていたんじゃないかな」とミチルの複雑な心境を解説した。【Q本作ではマコトがリサに薔薇を1輪プレゼントするシーンが印象的でしたが、この会場にいる方で薔薇をサプライズでプレゼントした事がある方はいらっしゃいますか?ある方は「○」を、ない方は「×」をあげてください】という質問では、なんと全ての観客が「○」と回答!まさかの全員一致の回答に、岩田さんはゆっくりと確かめるように客席を見渡しながら「え? 全員マル? すごい! すがすがしいほどにマルしかいない!」ととても感心している様子。ここでMCから、実は、全員マルを選んだことには理由があると打ち明けられると、“108本の薔薇の花束”が登場。本日の観客と映画スタッフから、座長としてこれまでチームを引っ張ってきた岩田さんへ感謝の気持ちを込め、そして映画で描かれる“プロポーズ大作戦”にちなみ、プロポーズの際に送られる108本=永遠を意味する“とわ(108)”の意味を持つ薔薇の花束が贈られることに。代表して、松井さんから花束が手渡されると岩田さんは「108本!思ったよりもすごいずっしりと重いです!」と薔薇の花束に込められた観客と映画スタッフ一同の想いと共に受け取った。ちなみに、会場でひとり「×」を挙げた岩田さんは、「僕は、贈るとしても薔薇じゃないですね。なんかキザじゃないですか、だからちょっとはずいというか…(笑)」と照れながらも、こだわりを明かしていた。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中(現在第1話配信中、毎週金曜日新エピソード配信、全3話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年02月05日4月放送予定の月9ドラマ「イチケイのカラス」に新田真剣佑が出演することが分かった。新田さんは同枠初出演、主演・竹野内豊、黒木華と初共演となる。本作は、刑事裁判官が主人公のドラマ。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内さん)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木さん)らイチケイメンバーの活躍をコミカル&ビターに描く。今回新たに発表された新田さんが演じるのは、イチケイメンバーであり、みちおら裁判官をサポートする裁判所書記官の石倉文太。裁判所書記官は、裁判の記録や調書などを作成・保管するほか、裁判所主導の現場検証を行う際にはスケジュールを調整したり、検証に立ち会って記録したりと、縁の下の力持ちとして裁判官を全面的にサポートする役割。また、書記官になる前からみちおのファンでを公言しており、みちおをしっかりとサポートしながら、イチケイメンバーとの間で橋渡し役として活躍する。一方で坂間に好意を抱いており、そんなそぶりを見せる場面にも注目。さらに石倉は、元傍聴マニアという一面を持ち、書記官になる前から幾度となくみちおの裁判を傍聴してきた。その中には、みちおがかつて弁護士バッジを捨て、裁判官へと転身するきっかけになった、ある事件の裁判も含まれているようで…。現在公開中の『名も無き世界のエンドロール』にはメインキャストで出演し、今後は『ブレイブ-群青戦記-』、『るろうに剣心 最終章』が公開を控えている新田さん。「撮影現場では、いつも竹野内さん、黒木さんたちと一緒で、とても楽しくやらせていただいています」と撮影現場の様子を明かし、竹野内さんと黒木さんについては「竹野内さんとは子供の頃にお会いしており、それ以来ぶりにお会いでき、こうして共演させていただけることをうれしく思っています。黒木さんとも初めてご一緒させていただくのですが、一度舞台を見させていただき、とても感動したので、今回も勉強させていただけたらと思っています」とコメント。そして視聴者へ向けて「長い期間をかけて皆で大切に撮影しています。放送をぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」と呼びかけている。「イチケイのカラス」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年02月05日映画×dTVドラマ「名も無き世界のエンドロール」Wヒット記念舞台挨拶イベントが4日に都内で行われ、岩田剛典、松井愛莉、佐藤祐市監督が登場した。同作は行成薫による小説の実写映画化作『名も無き世界のエンドロール』と、その後を描いたオリジナルドラマ。映画の公開と同日に、映像配信サービス「dTV」にて映画のその後を描いたドラマ(全3話)が配信されている。イベントでは、登壇者と会場の観客が○×の札を持ち、質問に答えていくコーナーも。「付き合うならキダ(岩田)のような冷静沈着タイプ? マコト(新田真剣佑)のような猪突猛進タイプ?」という質問では、「○(キダタイプ)」という回答が多く、岩田も「僕も猪突猛進タイプでもないので、(マコトとは)テンションが合わなそうだな。生きるスピード感が違って、疲れちゃいますね」と見解を表す。一方「×(マコトタイプ)」を挙げた松井は「ごめんなさい」とキダを演じた岩谷誤りつつ、「冷静より、一緒にいてわいわいできる方が楽しいかなと思いました」と理由を明かした。また、ドラマでキダ(岩田)はミチル(松井)のことを好きになったと思うか? という質問には、岩田が札を立てて○と×のハーフにするという裏技も。「シンパシーも感じるし、ヨッチの面影も感じる部分だったり、近づいていく様もあるんですけど、やっぱりキダにとっての"名も無き世界"は3人の世界だったので、それ以上のものを望むことがあるのかな? というのが演じてた自分にはあって。好意はあるけど、好きとかそういうことじゃないのかな」と説明する。松井もハーフという回答だったが、「ヨッチと重ねてるんじゃないかなと思って、好きにはなってない。でもミチルとしては好きになってほしいから、ハーフ。(ミチルは)最終的には好意は持ってました」と告白した。最後に「サプライズでバラの花を贈ったことがあるか?」という質問には、なぜか会場も監督も松井も「○」で岩田のみ「×」という結果に。岩田は「すごいな……すがすがしいくらいに○ですね。あげるとしてもバラじゃないです!」と驚くが、実はこれは岩田に対するサプライズで、会場とスタッフを代表して松井が108本(とわ=永遠という意味)のバラを渡す。岩田は「すごいずっしり! 人生初ですね」と喜びつつ「だからみんな、○だったってこと!?」と驚き、佐藤監督は「ちょっとリアクションが薄かったね」とツッコミ。岩田は「いやいや、1番つらいわそれ!」と苦笑していた。
2021年02月04日EXILE/三代目JSOULBROTHERSの岩田剛典が主演を務める、dTVオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』の本編映像が2日に公開された。同作は行成薫による同名小説の実写映画化作『名も無き世界のエンドロール』のその後を描いたオリジナルドラマ。映画の公開と同日の1月29日より映像配信サービス「dTV」にて全3話配信されている。この度、岩田演じるキダとドラマ版オリジナルキャスト・ミチル(松井愛莉)の出会いのシーンの本編映像が公開された。映画のラストから半年後を描いた同ドラマは、映画から引き続き岩田を主演に迎え、目の前に現れた1人の女性との出会いを通して、命を賭けた交渉に再び臨んでいくキダの姿を描く。映画でキダの幼馴染みでありバディでもあるマコト(新田真剣佑)との意外な繋がりを持つ謎の女性・ミチル役に松井、ミチルが働く裏組織のトップで恐怖で人を支配するケイ役に、ミュージシャンとしても熱狂的に支持され圧倒的な存在感を放つ金子ノブアキと、ドラマ版の豪華オリジナルキャストが出演。また新田真剣佑、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画出演キャストも再び集結した。原案はキャラクターたちの生みの親である原作者の行成薫が書き下ろし、映画の”その後”を丁寧に描写。映画でも監督を務めた佐藤祐市が総監督を務め、映画の世界観をそのままに、ドラマとしてもう一つのエンドロールを作り上げた。尚、本作の主題歌も、映画同様に須田景凪の「ゆるる」を起用している。公開された映像では、”ある出来事”を経て闇の交渉屋の仕事からも遠ざかり、生きる希望を失っていたキダが空虚さを抱えビルの屋上にひとり佇むキダのことをミチルが見つけ、思わず「何があったのか知らないけど、死んじゃだめだよ」と励ましの言葉をかけるが、キダはその声には振り向きもしない。しかし初対面のはずのミチルが発した次の言葉はキダとマコト、そしてヨッチ(山田)の幼馴染たちにとって、運命を変えた大切な言葉だった。映画『名も無き世界のエンドロール』で幼馴染たちが口にした「一日あれば、世界は変わる」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する。何故ミチルは幼馴染以外知るはずのないこの言葉を知っていたのか、そして偶然出会ったミチルとの関わりで再び危険な交渉に挑むキダの運命に注目となっている。
2021年02月02日現在公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』のラストから半年後を描くオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」より本編映像が到着した。本作では、映画から引き続き岩田剛典が主演を務め、目の前に現れたひとりの女性との出会いを通して、命を賭けた交渉に再び臨んでいくキダの姿を描く。今回到着した映像は、岩田さん演じるキダが、マコト(新田真剣佑)との意外な繋がりを持つ松井愛莉演じる謎の女性・ミチルと出会う場面。半年前のある出来事を経たキダは、闇の交渉屋の仕事から遠ざかり、生きる希望を失いビルの屋上でひとり佇んでいた。そんな場所を普段から憩いの場にしているミチルはキダを見つけ、思わず励ましの言葉をかける。さらに初対面のはずのミチルは、キダとマコト、そしてヨッチ(山田杏奈)の幼なじみたちにとって運命を変えた大切な言葉を口にする。「一日あれば、世界は変わる」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する本作。なぜ、ミチルはこの言葉を知っていたのか、再び危険な交渉に挑むキダの運命とは?映画を観たあとは、キダが迎えるもう1つのエンドロールも見逃せない。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中(現在第1話配信中、毎週金曜日新エピソード配信、全3話)。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年02月02日映画『名も無き世界のエンドロール』(1月29日公開)に出演する、新田真剣佑の場面写真が31日に公開された。同作は行成薫による同名小説の実写映画化作。問題のある家庭で、淋しさを抱えて育ったキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)。そこへ同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田杏奈)もまじわり、少年期から成人まで、3人は支え合いながら生きてきた。だがある時、ヨッチは2人の前から突然消えてしまう。それから10年もの月日が流れ、キダとマコトは表と裏それぞれの世界を、死に物狂いでのし上がっていた。全ては、世界の片隅で生きてきた彼らとは住む世界の異なる「ある女性」にプロポーズをするため。しかし、実はそれは日本中をも巻き込んだ、ある壮大な計画だった。今回公開されたのは、新田演じるマコトの10年間の変化をとらえた画像。マコトは住む世界がまるで違う政治家令嬢でトップモデルのリサ(中村アン)と出会い、彼女に近づくため突如幼馴染のキダと一緒に働いていた板金塗装屋から姿を消してしまう。それから約2年後、音信不通になってしまったマコトを探すためにキダが裏社会に潜っていく一方、マコトは手段を選ばずにお金をかき集め、リサに釣り合うよう表社会でのし上がるため方法を画策していた。板金塗装工時代は、キダとお揃いの青い作業着にMA-1を羽織り、素朴だがワイルドな魅力を醸し出している。この頃のマコトの表情には、まだどこか高校生時代の幼い雰囲気が残っており、いたずら好きで無邪気な性格のマコトがキダにドッキリをしかけては大喜び、という幼馴染2人の兄弟のような微笑ましいやりとりが繰り広げられる。リサに出会い姿を消してから、マコトが就いた様々な職業のひとつがカジノディーラー。子どもの頃からマジックを使ったドッキリが得意だったマコトは、無駄のない華麗な手さばきでゲームを盛り上げ、危険な印象が漂う。表情は暗く、板金塗装屋で働いていた時とはまるで別人のようなクールさを漂わせた。なお、本シーンではアメリカ育ちで英語と日本語のバイリンガルでもある新田が話す流暢な英語にも注目となっている。そして最後に登場するのは、ワイン会社の青年社長に就任したマコトの姿。マコトを探していたキダは裏の社会に精通する川畑(柄本明)の協力を得て、ついにマコトの居場所を見つける。2年ぶりに再会したマコトは死に物狂いで働き、ある会社の社長の座を手に入れようとしていた。久々に会ったマコトの思いの強さを確認したキダは、全力でマコトをサポートしていくことを誓う。数年後、交渉屋・キダの力も借り、マコトはついにあるワイン会社の社長に就任する。この頃のマコトは服装やヘアスタイルもすっかり垢抜け、知的でスマートな雰囲気を漂わせているが、昔の面影はまるでなく、鋭い視線で目的を見据えている。全てを手に入れ、仕事も順調で、昔と比べても抱えるものができたのにも関わらず「驚くほどどうでもいいんだ」と語るマコトの、真の目的は作品の中で明かされていく。
2021年01月31日主演の岩田剛典と、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が『名も無き世界のエンドロール』公開を記念し、上映後の舞台挨拶に登壇。ライブビューイングを実施し、全国314館の劇場へ中継された。早くもSNS上では、「真実がわかったとき2人の究極の愛に涙が止まらなかった…」「キダとマコト2人の一途な想いに胸を打たれた」「キダの気持ちが切なくてエンドロール中ずっと号泣だった」などという感動のコメントが続々上がっている本作。これまでに行われた2回のイベントでは無観客での実施となったため、本作で観客の前に立つのは岩田さん、新田さん、山田さん、中村さん、佐藤監督にとって本イベントが初めて。拍手に包まれながら、ようやく観客の顔を見ることができた岩田さんは、感極まった様子。「今日は、お越しいただきありがとうございます。いや~、感動しています!こうしてお客さんと一緒に舞台挨拶ができることがどれだけ幸せかということ実感しています。全国314館のみんなもありがとうございます!」と挨拶。すると、新田さんも「現在は、こうしてお客の前で(イベントが)できる機会が少なったのでとても嬉しいです!」と感慨深げ。上映後の舞台挨拶で語る「実は切ないヒューマンドラマが本作の本質」今回は上映後の舞台挨拶ということもあり、これまで触れられなかった“ラスト20分の真実”を含めて本作の感想を聞かれた岩田さんは、「映像で見て改めて面白いと思った。宣伝では“ラスト20分”という部分が打ち出されているけど、実は切ないヒューマンドラマが本作の本質。自分の大切な人、自分の中で大切にしている感情とか、人生を見つめ返すようなメッセージが込められていると感じました」と力を込めて語る。そして新田さんは、「僕は、個人的に好きなジャンルで、この作品は2回観てしまった。だからみんなも2回劇場へ足を運んで観てね!」と中継カメラに向かって手を振りながら作品をアピール。佐藤監督が「もう2回観た人いる?」と客席に向かって問いかけると公開2日目にして客席から手が上がり、続いて「3回目もいる?」と新田さんが投げかけると数人が挙手。登壇者たちは驚いた様子で「まっけんもまだ2回目なのに有り難い!」(岩田さん)「愛を感じるね」(新田さん)と口々に感謝の気持ちを話していた。岩田剛典のお気に入りシーンは“淡路島のマジックアワー”そしてトークは、試写会でいち早く本作を鑑賞した観客から事前に集められた質問に答えるコーナーへ。劇中でキダはよくマコトからのドッキリに引っかかっているため、【普段みなさんはドッキリを仕掛ける側、引っかかる側どっち?】という質問を振られると、ピシッと手を挙げる新田さん。「僕は仕掛けます!劇中でも沢山引っ掛けましたが、つい最近、某バラエティ番組でも岩田さんにドッキリを仕掛けまして…」とニヤリ。実は軽いダンベルを岩田さんに投げ渡すというドッキリで「撮影現場の時のように引っ掛けられてとても楽しかった」と満足気。それに対して、「岩ちゃん、凄い声だして驚いてたよね(笑)」と佐藤監督が乗っかると、「まっけんは普段から鍛えてるから、凄く自然だったんですよ(笑)カバンからダンベル出てきても驚かなくて(笑)本当にびっくりした」と岩田さんはタジタジの様子。【大変だったけどお気に入りのシーンはズバリどこですか?】という対する質問に岩田さんは、キダとマコト、ヨッチの幼馴染3人で海辺にいるシーンを挙げ、「あのシーンは、淡路島でマジックアワーのとても綺麗な夕日の中で撮影したのですが、凄く限られた時間の中でやり切らなくちゃいけなくて大変だったけど、結果とてもいいシーンになった」と振り返る。さらに、本作でイメージを覆すほどの感情爆発シーンを演じ切った中村さんに対しては、【感情爆発シーンの実際の現場の雰囲気はどんな感じでしたか?】という質問が。「現場は、キャスト、スタッフみんな物凄く集中していましたね」と中村さんが振り返ると、一緒にそのシーンに臨んだ新田さんは「僕もセリフが多かったので自分自身も凄く集中していた。2日間かけて朝まで撮影した」と緊張感ある現場だったことを打ち明けた。最後に岩田さんは、「まっけんが2回観たといっていましたが、2回目はあのセリフがここに繋がっていたという発見などがあり、また違った楽しみ方ができます。そして、まだ観ていない方々には、切ないラブストーリーやヒューマンドラマとして楽しんで頂けたら嬉しい」と思いを語り、「なかなか外へ出てと言いづらい中ではありますが、エンタメが活気づいてくれるといいなと願っています。感染症対策をしっかりとしてぜひ、劇場へ足を運んでいただけたら嬉しいです」とメッセージを贈り、イベントを締めくくった。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中(全3話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月31日映画『名も無き世界のエンドロール』(1月29日公開)の公開記念舞台挨拶が30日に都内で行われ、岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登場した。同作は行成薫による同名小説の実写映画化作。問題のある家庭で、淋しさを抱えて育ったキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)。そこへ同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田杏奈)もまじわり、少年期から成人まで、3人は支え合いながら生きてきた。だがある時、ヨッチは2人の前から突然消えてしまう。それから10年もの月日が流れ、キダとマコトは表と裏それぞれの世界を、死に物狂いでのし上がっていた。全ては、世界の片隅で生きてきた彼らとは住む世界の異なる「ある女性」にプロポーズをするため。しかし、実はそれは日本中をも巻き込んだ、ある壮大な計画だった。同作について中村は「観終わった後、第一声がなかなか出なかった。余韻がすごくて」と振り返り、岩田も「(中村と山田と)同じ回に見てたので、2人の顔が印象的でしたね。言葉が出てこない感じ」と明かす。新田は「僕は個人的に大好きなジャンルで、皆さんとは観られなかったんですけど、家でDVDで観させていただいた時に、2回観たんですよ。そんなことって普通ないんですけど、なんだかものすごく面白くて、想像を超えるシーンもたくさんあって、2回観るほど楽しかった」と明かした。同作の公開日には、綾野剛主演の『ヤクザと家族 The Family』、菅田将暉&有村架純主演の映画『花束みたいな恋をした』も公開となっており、29日に行われた舞台挨拶では、綾野や脚本家の坂元裕二が2作品にエールを贈っていた。佐藤監督も3作品に触れ、「期せずして、3作品ともどこか絆というか、人との関わりみたいなものをすごく大事にしている。うちは幼馴染みで、『ヤクザ〜』は家族、『花束〜』はピュアな恋愛を丁寧に描いてて、なかなか人と顔を合わせて話せない時代に様々な絆を描いた映画が3本同時公開になったのは感慨深いものがある」と語る。また、岩田は「宣伝部が一生懸命考えてくれた宣伝文句で張りますが、『ラスト20分の真実』という文句はいったん忘れて映画をご覧になっていただきたいなと思います。どんでん返し物のサスペンスではなく、切ないラブストーリー、ヒューマンドラマだと僕は思っています。なので、そのつもりで映画館に来ていただけたらと思います」とメッセージ。さらに「緊急事態宣言中ではありますけど、3本の邦画『ヤクザと家族』『花束みたいな恋をした』『名も無き世界のエンドロール』をぜひともセットでご覧いただきたいなと思いますし、こういう時代だからこそ映画がもっともっと活気付いて欲しい。感染対策をバッチリして、映画の時間が皆さんにとって少しでも安らぎのひと時になっていただければと思います」と呼びかけた。
2021年01月30日EXILE/三代目JSOULBROTHERSの岩田剛典が主演を務める、映画『名も無き世界のエンドロール』(2021年1月29日公開)の場面写真とメイキング映像が29日に公開された。同作は行成薫による同名小説の実写映画化作。問題のある家庭で、淋しさを抱えて育ったキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)。そこへ同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田杏奈)もまじわり、少年期から成人まで、3人は支え合いながら生きてきた。だがある時、ヨッチは2人の前から突然消えてしまう。それから10年もの月日が流れ、キダとマコトは表と裏それぞれの世界を、死に物狂いでのし上がっていた。全ては、世界の片隅で生きてきた彼らとは住む世界の異なる「ある女性」にプロポーズをするため。しかし、実はそれは日本中をも巻き込んだ、ある壮大な計画だった。今回公開されたのは、3人の幼馴染たちの青春時代を切り取った場面写真。美しい夕日を背景に、笑顔がはじける3人が仲睦まじく映った1枚となっている。キダとマコトの10年にも及ぶ壮大な計画の重要なカギを握るのがヨッチで、複雑な家庭環境で育ち、寂しさを抱えながらもお互いを支え合い生きてきた幼馴染のキダとマコトの2人に、転校生で同じ境遇のヨッチが加わり、3人の“小さな世界“の絆はより揺るがないものになった。「キダちゃんとマコトは、私にとっては本当に神様みたいに特別なんだよ」と語るほど、2人を大事に想っているヨッチの「大人になっても3人が変わらずお互いを大切に想い合えるように」という祈りが込められた重要な1枚となる。また本シーンのメイキング映像も合わせて公開。ロケ地となったのは兵庫県・淡路島の海岸で、1日に数分しかない美しい夕日と重ねるため、入念なリハーサルを重ねた後、ほんの数分の間に撮影は行われた。メイキング映像では、夕日を待つキャストたちの様子や、佐藤監督のディレクションのもと、大急ぎで撮影に挑む様子など、撮影現場でのこだわりを垣間見ることができる。なお、映画館では本編のエンドロールの最後にも、ある“お楽しみ”が仕掛けられているという。さらに、29日より映像配信サービス・dTVにてオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later ~』(全3話)が、毎週1話ずつ独占配信開始となる。舞台は映画のラストから半年後の世界で、闇の交渉屋として生きるキダを中心に、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性との出会いをきっかけに自らの運命と対峙していく様を描く。
2021年01月29日本日1月29日(金)より公開がスタートする岩田剛典主演のサスペンス・エンターテインメント『名も無き世界のエンドロール』より、超重要な新場面写真とメイキング映像が到着した。今回到着した新たな場面写真は、美しい夕日を背景に、岩田さん演じる主人公キダと、マコト(新田真剣佑)、ヨッチ(山田杏奈)という幼なじみ3人の青春時代が切り取られている。ヨッチは、キダとマコトの10年にも及ぶ壮大な計画の重要なカギを握っているというキャラクター。複雑な家庭環境で育ち、寂しさを抱えながらもお互いを支え合い生きてきたキダとマコト。そこに転校生で同じ境遇のヨッチが加わり、3人の絆はより揺るがないものになった。この写真は、大人になっても3人が変わらずお互いを大切に想い合えるように、というヨッチの祈りが込められている。さらに、兵庫県・淡路島の海岸で行われたこのシーンのメイキング映像も到着。一日に数分しかない美しい夕日と重ねて撮影するため、入念なリハーサルを行った。夕日を待つキャストたちの様子や、大急ぎで撮影に挑む姿が映し出されている。なお、映画本編のエンドロールの最後にも、あるお楽しみが仕掛けられているという。こちらも必見だ。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月29日物語の始まりは、似た境遇で育った幼なじみ、キダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)の学生時代から。強い絆で結ばれた2人は転校生のヨッチ(山田杏奈)と出会い、3人で平穏な日々を過ごしていた。そんな彼らの青春は“ある時点”を境に、別々の道へ。しかし、かたや裏社会の人間、かたや実業家となったキダとマコトには、ある目的があった…。ラスト20分の真実。この世界の終わりに、あなたは心奪われる――。こんなキャッチコピーからも分かるように、『名も無き世界のエンドロール』は実に巧妙で厄介な作品だ。友情と恋心がもどかしく交錯する青春映画かと思えば、衝撃をはらむサスペンスの香りも。そのため、初共演の岩田さんと新田さんも、プロモーションに四苦八苦!?親友同士を演じた親密さを漂わせつつ、物語の秘密を共有する者同士の“共犯感”を匂わせつつ、作品やお互いのことについて語った。岩田剛典「まっけんは本当にいい具合に闇を匂わせる」──キダとマコトは幼なじみであり、同じ女の子に想いを寄せる者同士でもあります。岩田:キダの立場から言えば、マコトのような親友がいること自体は幸せなことだなと思いました。人生のいろいろな出来事を同じ目線で共有してきた唯一の人間ですから。キダにとってのマコトは他に変えることのできない、すごく大切な存在なんです。新田:ただ、キダがマコトを思うほど、マコトはキダを思っていないのかもしれなくて…。岩田:そう考えると、切ないよね(笑)。新田:はい(笑)。でも、マコトにとってはヨッチが“世界の全て”だから。キダのことも大切に思ってはいるけど、やっぱりヨッチが一番なんです。岩田:そこがマコトとキダの違いで、マコトは真っ直ぐなんですよね。その点、キダはもっと受け身。ヨッチへの想いがありつつ、マコトも大事で。現状に抗う気持ちと寄り添う気持ち、その間で生まれる葛藤を常に抱えながら生きているんです。──恋心すら内に抱える点には共感できましたか?岩田:でも、親友と同じ人を好きになったら僕も引くと思う。キダと同じですね。新田:引くんだ!岩田:うん、引く引く(笑)。新田:僕もです。岩田:僕もかい(笑)。新田:争いは嫌いなんで(笑)。それに、マコトの場合はキダの気持ちを知りませんでしたから。知っていたらどうなっていたか、そこはちょっと分からないですよね。──そんな親友関係を初共演にして演じ、お互いにどんな印象を持ちましたか?岩田:マコトって、難しい役だと思っていたんです。やることはストレートだけど、そこには闇があって。闇の出し方が難しいだろうなと。でも、まっけんは本当にいい具合に闇を匂わせるんです。匂わせ過ぎてもサスペンスとして成立しないし、匂わなければ表面的な役になってしまう。それを、実は意識して調節しているんですよね。表情も、話すスピードも、トーンも。まっけんがそうやって早い段階からマコト像を示してくれていたので、僕もキダになりやすかったです。新田:マコトも正義感の強い人ではありますけど、キダは正義そのもの。正義を貫くキダがいて、ちょっと矛盾しているマコトがいて。しかも、マコトのことを誰よりも考えてくれている。物語上、実は一番つらい役目なんですよね。そう思えたのは、岩田さんがキダを繊細に演じていたからだと思います。それに応えるお芝居を僕もできるように臨みました。──その“つらさ”を岩田さんは自覚していましたか?岩田:そうですね。ただ、確かにつらい役ですけど、ある意味客観的な役どころでもあるので。観客と同じ目線で物事を受け止めていくというか。そのせいか、キダのつらさに飲まれるようなことはなかったです。むしろ前向きな気持ちでいられたような(笑)。地方ロケで集中できる環境だったのも、作品と健全に向き合えた理由かもしれない。人生において「目的を達成する」こととは?──地方ロケで、お二人の距離も縮まりやすかったですか?岩田:うん。それは絶対にあります。まっけんは正直なんですよね。心の中をダイレクトに伝えてくれるから気持ちがいい。天真爛漫で、子ども心をまだまだ忘れていなくて。そんなまっけんに、現場で沢山の元気をもらいました。>新田:そう言ってもらえて、うれしいです。だから、ありきたりな言葉で返したくないけど…。岩田さんは例えるなら…。岩田:例えてくれるんだ(笑)。新田:ものすんごくいい表現をしたいんですよ。岩田:してみてよ。(笑)新田:いや、そう言われると…(笑)。でも、岩田さんこそ裏表が全くなくて。きっと、ファンの方々が知っている岩ちゃんのまんま!イメージ通りです。「みんなが思っている通り、岩田さんはかっこいいよ!」と僕は伝えたい。岩田:伝えてくれるのね(笑)。新田:はい。これからも大きな声で伝えていきます。──イメージ通りで、闇などもなく?新田:闇ですか?それはまだ見せてもらえていないです。でも、絶対にないと思う。だって岩田さんだもん。岩田:あるかもよ。ブラックホール並みの底知れないやつが。──(笑)。さて、ネタばれをしないよう気をつけなくてはいけませんが、この作品は人生の優先事項についての物語とも言えると思います。キダとマコトにとっては目的を達成することが第一で、そのために長い時間を過ごしてきたのですから。岩田:確かに。彼らの場合は、それが難しいことでもあった。その目的を知ると、尚更そう思います。でも、目的に向かう熱量の大きさに関しては、ある意味羨ましくもありますね。僕自身、人には遠い目的と近い目的があると思っていて。遠い目的を達成するためには、近い目的を次々とこなしていくことが一番の近道なのかもしれない。そもそも、先々の目的を具現化できる人って少ないと思いますし。いろんな経験、いろんな出会いが影響してくることも少なからずあるはず。結局、自分の目の前にあるミッションをこなすのが人生だと思うと、彼らの明快な生き方に惹かれる気持ちもあります。──岩田さん自身の目の前のミッションは?岩田:僕ですか?この映画を上手くプロモーションしていくことです。新田:難しいですもんね。言っちゃいけないことが多過ぎて(笑)。岩田:そうなのよ。──気持ちはすごく分かりますが、目の前過ぎます…(笑)。新田さんはキダとマコトの人生をどう思いましたか?新田:彼らはいつからそうなってしまったのか…。可哀想だなと思いますし、けれどそれを生きがいにしているのであれば、決して否定できるものでもないのかなと。演じた人間として、僕はマコトの一番の理解者でいたいので。目的を達成させてあげたいなと、一番近くで思ってきました。だからこそ、先々まで考えなくてはならない彼らとは違い、目の前のことに集中できる人生が幸せだとも感じました。(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月27日岩田剛典主演のサスぺンス・エンターテインメント映画『名も無き世界のエンドロール』より、“衝撃のラスト20分”へと続く重要なシーンの冒頭映像が公開された。到着した映像は、物語の最大の見せ場のひとつでもある、新田真剣佑演じるマコトのプロポーズシーンの一部。かつては高嶺の花であったリサ(中村アン)へ、1本の薔薇を差し出し、手品を披露するマコト。これは10年前、マコトが初めてリサに出会ったときに彼女の気を引こうと行ったドッキリの再現という粋な演出だった。そして、当時働いていた板金塗装屋を飛び出し、10年間血を吐くほどに働き、社長までのし上がったことを告白すると、感動の表情を見せるリサ。さらにサプライズは続き、マコトの言葉に従い、リサが紐を引くとそこには指輪が…。そんなロマンチックなプロポーズから、どんな衝撃のエンドロールを迎えるのか、ますます期待膨らむ映像となっている。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて1月29日より独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月27日1月29日(金)より公開される映画『名も無き世界のエンドロール』。この度、最大の見せ場のひとつでもある、新田真剣佑演じるマコトのプロポーズシーンの一部が公開された。本作は2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名小説を原作としたサスペンスエンタテインメント。主演の岩田剛典演じる主人公キダと、新田真剣佑演じる幼なじみのマコトが表裏一体のバディとして、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”を実行する。キダは裏社会、マコトはキダの力を借りながら表社会の会社経営者として、10年もの歳月をかけ、それぞれのし上がり住む世界の違う女性に近づいていく。そんな物語のカギを握るふたりのヒロイン役を山田杏奈と中村アンが務め、そのほか石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結した。1月27日が「求婚の日」ということにちなんで公開された映像は、衝撃のラスト20分へと続く重要なシーンの冒頭場面。マコトにとって、かつては高嶺の花であったリサ(中村アン)に1本の薔薇を差し出す手品を披露するシーンから始まる。リサがその薔薇を手に取ると、マコトの手から次々と万国旗が飛び出す。すると何かに気付いた様子のリサ。それは10年前にマコトが初めてリサと出会った時に彼女の気を引こうと行ったドッキリの再現、という粋な演出だった。マコトはこの日の為に当時勤めていた板金塗装屋を飛び出して、10年間血を吐くほどに働き、ついには社長までのし上がったことを告白。「一緒になりたくて頑張ったんだ」というマコトに、リサは「こんなことをしてくれた人はマコト以外にいなかった」と感動の表情を見せる。さらにサプライズは続き、マコトの「花についてる紐を引っ張って」という言葉に従い、リサが万国旗の紐を引くと、そこには……。この華麗でロマンチックなプロポーズから、一体どのような衝撃のエンドロールを向かっていくのか?それは劇場でぜひ確かめてほしい。『名も無き世界のエンドロール』1月29日(金)全国公開
2021年01月27日岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アンが映画『名も無き世界のエンドロール』の魅力を語り尽くす特別番組「魅力完全公開SP」と「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~配信記念特番」がYouTubeで公開。撮影から約2年ぶりに再会したキャスト陣が本作を目にした感想や、ここでしか聞けない撮影現場で見つけた意外な一面などを明かしている。「魅力完全公開SP」では、お笑い芸人の「カミナリ」をMCにメインキャストの岩田さん、新田さん、山田さん、中村さんの4人が集結。実は撮影現場で4人全員が同時に集まることはなく、本映像の収録で2年ぶりの再会となったが、そんなブランクを感じさせないほど息ぴったり。本編映像やメイキング映像に加えて、岩田さんは「(初号試写で)山田さん、中村さんと一緒に観たのですが、2人の顔を見たら放心状態だった(笑)。見終わった後椅子から立ち上がれないほど」と“衝撃のラスト20分”について熱弁。さらに「まっけんは硬い床の上などどこでも寝れる」など撮影中に見つけたお互いの意外な部分を暴露するひと幕も。また、新田さんは、「自分が出演した作品で初めて2回も観てしまった。とても面白かったです」と自ら大絶賛し作品をアピール。映像の中盤には本作の主題歌を担当したシンガーソングライター・須田景凪が「ゆるる」制作への思いを語ったコメント映像も盛り込まれている。なお、dTVチャンネルとひかりTVで配信される内容は、放送版には収録しきれなかった未公開トークも収めた特別バージョンになる。「配信記念特番」では、映画についての岩田さんと新田さんの2ショットインタビュー映像に加え、映画のラストから半年後のキダ(岩田さん)の姿を描くオリジナルドラマについての見どころを語る岩田さんの単独インタビューを収録。岩田さんはオリジナルドラマでは「映画とはまた違ったストーリー展開でキダの別の一面を楽しんでいただける」とアピールする。さらに、久々だったというガンアクションシーンの撮影やドラマオリジナルキャストの松井愛莉と金子ノブアキとの共演についてもふり返っており、初披露となるメイキング映像もふんだんに使用され作品の魅力が盛り沢山の内容となっている。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて映画公開と同日1月29日(金)より独占配信(全3話)。「名も無き世界のエンドロール 魅力完全公開SP」は2月4日(木)まで全国の放送局にて、1月27日(水)21時~はひかりTV&dTVチャンネルでも放送・配信。「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~配信記念特番」はdTVサイトにて無料配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月25日