宮嶋風花監督の長編商業映画デビュー作品に長澤樹と窪塚愛流が出演する映画『愛のゆくえ』が全国で順次公開中。この度、主演のひとりを務めた新星・長澤樹について、そして宮嶋監督と共演者・兵頭功海が語る“彼女の魅力”が本編映像と共に解禁された。2005年生まれ、静岡県出身の注目若手俳優・長澤樹は、2020年公開の『破壊の日』(豊田利晃監督)で映画初出演。ドラマ「オレは死んじまったゼ!」では17歳で他界したギャル風女子高生の小森凛を演じ、大きなインパクトを残し反響を呼んだ。ほかにもNetflixシリーズ「First Love 初恋」で主人公の妹・優雨役や、Netflix映画『ちひろさん』の宇部千夏(通称・べっちん)役などでも印象を残し、またCMでは東急ハーヴェストクラブ、CCCマーケティンググループブランドムービー、日本生命などに出演をするなど幅広く活躍している。「不思議と引き込まれる」宮嶋風花監督もオーディションをふり返る内気であまり喋らないという、難しい役柄の主人公・愛に抜擢された長澤さんについて、宮嶋監督はオーディションで彼女を見た瞬間、この子が愛だ!と思ったそう。「当時16歳でしたが、私よりも大人っぽいと感じて。愛はあまり喋らないので、表情や特に目つきを大事にしたいと考えていましたが、不思議と引き込まれるというか、目の奥に何か力を持っている方だなと感じました」と語る。また、今作で長澤さん演じる愛と同じ孤独を抱えた七瀬徹(ななせ・とおる)を演じ、近年ではドラマやCMでも活躍し、「ゼクシィ」CMボーイとしても話題の兵頭功海は、「世の中に対して行き場のない不満を持っていれば徹から滲み出てくる憤りや影が表現できるかな、と思いました」と徹役について語っており、「愛との会話で愛に対しても世の中に対しても諦める瞬間があって、そこが徹としての生き様のゴールなのかなと思いながら演じていました」と明かす。さらに、長澤さんとの共演について、「長澤さんはリハーサルの時からもう愛そのもので、目がとても素敵でした」と印象を語っており、さらに「話さなくても何か伝わってくる様な、訴えかけてくる目力が俳優として、とても魅力的だな、と思いながら一緒にお芝居をしていました」と兵頭さんも魅力を語る。「映像には残っていませんが、徹と2人でがっつり話すシーンがいくつかあって、そのとき感情がぐわっと引き出されたのは長澤さんのお陰だと、撮影当時、感動しました」とも明かした。そんな2人の本編映像が今回解禁となる。母を亡くし東京に引っ越した愛は、学校でうまく馴染めずにいる中、徹と出会う。赤髪で学校で目立つ存在だった徹もまた、孤独を抱えていた。やがて互いに胸の内を明かすことになるのだが…。3月には舞台「町田くんの世界」でヒロイン役を果たすなど、今後の活躍に期待が高まる愛役を演じた長澤さん。初主演映画となる本作にも注目だ。『愛のゆくえ』は全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛のゆくえ 2024年3月1日より全国にて順次公開© 吉本興業
2024年03月02日浅田真央の3作品目となるアイスショー「Everlasting33」が6月2日~16日に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催される。2017年に競技生活を引退後、フィギュアスケーターとして「浅田真央サンクスツアー」「BEYOND」と2つのアイスショーの全国ツアーを行ってきた浅田真央。キャストの選出、振付、演出、楽曲、衣装、ツアーグッズとショーの細部に至るまで全て彼女自身がプロデュースし、座長として観客に衝撃と感動を与えた。日本全国で66万人以上に感動を届けてきた浅田真央の次なる挑戦は、劇場型アイスショー。クラシックから映画音楽まで、浅田が現役時代に使用したことのない全曲新プログラムでの構成。ステージから張り出したスケートリンクの前にはオーケストラが並び、全曲生演奏によるショーを届ける。さらに、空中演技“エアリアル”や、スケート靴を脱ぎダンサーとともに新たなジャンルのダンスも披露する。33歳となった浅田真央。自身の年齢である33という数字、そして33本の薔薇の花言葉からインスピレーションを得てショーのタイトルを「Everlasting33」に決めた。Everlastingは“永遠”という意味。本作は、浅田が愛するスケートを通して届ける“永遠の愛の物語”となる。○■浅田真央 コメント33歳の今、新たなアイスショーをお届けします。今回のタイトル「Everlasting33」は、33本の薔薇の花言葉、そして33という数字に込められた意味からインスピレーションを得てつけました。テーマはその名の通り、“永遠の愛”。家族や恋人、友人への愛だけでなく、フィギュアスケートへの愛や、表現への愛。様々に存在する愛への想いを一曲一曲に込めて滑ります。そして全曲、現役時代に滑ったことのない新たな楽曲でお送りいたしますので楽しみにしていてください。また今回は、私にとって初めての試みとなる“劇場型”のアイスショー。劇場でのアイスショーは世界でも例がありますが、舞台上からさらに張り出したリンクを設けてお送りする今回のスタイルは、世界初の挑戦となります。オーケストラによる生演奏、エアリアルやタップダンス、アイスダンスの要素を入れた振付など、劇場だからこそできる“初”の要素がたくさんありますが、それが殊更“挑戦”ではなく、「Everlasting33」のストーリーを創り上げる、表現のひとつとして見ていただけるものにしたいと考えています。エンターテインメントであり、ひとつのストーリーでもある――。これまでお届けしてきたショーとは全く違う、今だからこそつくることのできる作品になると思います。フィギュアスケートの新たな魅力をお見せできるようなスペシャルなショーをお届けいたしますので、是非多くの方に劇場に足を運んでいただけたらと思います。そして・・・劇場に演劇やミュージカル、バレエやオペラを観に行くように、アイスショーもその一つとして仲間入りできたら、とてもうれしいです!○■浅田真央 プロフィールフィギュアスケーター。1990年生まれ。愛知県出身。2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得。世界選手権優勝3回、四大陸選手権優勝3回、GPファイナル優勝4回、全日本選手権優勝6回。2014年ソチ五輪では、フリーで世界中が感動する演技を披露した。2017年に現役引退後、3年間にわたりアイスショー「浅田真央サンクスツアー」を全国で開催。2022年9月からは自身がプロデュースする2作目のアイスショー「BEYOND」の全国ツアーを行い、10カ月間で103公演を開催した。2024年6月、自身初となる劇場型アイスショー「Everlasting33」を東京都立川市にて開催予定。また、2024年11月には立川市に自身の名前を冠したスケートリンクが開業予定。現役引退後もフィギュアスケートを通じ挑戦を続け、活動の場を広げている。
2024年03月01日浅田真央の3作品目となるアイスショー『Everlasting33』が、6月2日(日) から16日(日) に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催されることが決定した。2017年に競技生活を引退後、フィギュアスケーターとして『浅田真央サンクスツアー』『BEYOND』とふたつのアイスショーの全国ツアーを行ってきた浅田。今回は初の試みとして、スケートリンクの枠を超え、劇場空間でのアイスショーに挑戦する。アイスショーは、クラシックから映画音楽まで、浅田が現役時代に使用したことのない全曲新プログラムで構成。またステージから張り出したスケートリンクの前にはオーケストラが並び、全曲生演奏によるショーが届けられる。さらに、空中演技“エアリアル”や、スケート靴を脱ぎダンサーとともに新たなジャンルのダンスも披露される予定だ。なおショーのタイトル『Everlasting33』は、自身の年齢である33という数字、そして33本の薔薇の花言葉からインスピレーションを得たものとなっている。チケットの最速抽選先行は、3月3日(日) 11時より開始される。■浅田真央 コメント33歳の今、新たなアイスショーをお届けします。今回のタイトル『Everlasting33』は、33本の薔薇の花言葉、そして33という数字に込められた意味からインスピレーションを得て付けました。テーマはその名の通り、“永遠の愛”。家族や恋人、友人への愛だけでなく、フィギュアスケートへの愛や、表現への愛。様々に存在する愛への想いを一曲一曲に込めて滑ります。そして全曲、現役時代に滑ったことのない新たな楽曲でお送りいたしますので楽しみにしていてください。また今回は、私にとって初めての試みとなる“劇場型”のアイスショー。劇場でのアイスショーは世界でも例がありますが、舞台上からさらに張り出したリンクを設けてお送りする今回のスタイルは、世界初の挑戦となります。オーケストラによる生演奏、エアリアルやタップダンス、アイスダンスの要素を入れた振付など、劇場だからこそできる“初”の要素がたくさんありますが、それが殊更“挑戦”ではなく、「Everlasting33」のストーリーを創り上げる、表現のひとつとして見ていただけるものにしたいと考えています。エンターテインメントであり、ひとつのストーリーでもある――。これまでお届けしてきたショーとは全く違う、今だからこそつくることのできる作品になると思います。フィギュアスケートの新たな魅力をお見せできるようなスペシャルなショーをお届けいたしますので、是非多くの方に劇場に足を運んでいただけたらと思います。そして……劇場に演劇やミュージカル、バレエやオペラを観に行くように、アイスショーもそのひとつとして仲間入りできたら、とてもうれしいです!<公演情報>浅田真央アイスショー『Everlasting33』6月2日(日) ~16日(日) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN【キャスト】スケーター:浅田真央田村岳斗柴田嶺今井遥小山渚紗中村優山本恭廉松田悠良マルティネス・エルネスト今原実丘小林レオニー百音ゲストダンサー:HideboHSeishiro指揮:井田勝大米田覚士演奏:シアター オーケストラ トウキョウ【スタッフ】総合演出:浅田真央音楽監督:井田勝大公式サイト:
2024年03月01日演歌歌手の藤あや子が21日に自身のアメブロを更新。俳優の賀集利樹から頂いた差し入れを公開した。この日、藤は「本日の差し入れ」と題したブログを更新。「どら焼き 本日は賀集利樹さんからいただきました」と賀集から頂いた差し入れを公開。「モチモチ~」といい「おうちに持って帰ってあとでいただきまーす」とつづった。続けて「たくさんの差し入れありがとうございました」と感謝を述べ「お稽古も残すところ5日となりました」とコメント。最後に「気が引き締まります 頑張りまーす」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「嬉しい差し入れですね」「美味しそう」「沢山の差し入れいいですね」「お稽古ますます頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月23日今年デビュー15周年イヤーを迎えた阿部真央が昨年10月27日にSpotify O-Eastで開催した『Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』東京公演より「ロンリー」のライブ映像が公開された。「ロンリー」はライブの定番曲でもあり、公開された映像では、早々にソールドアウトとなった本公演の観客と一体となったコールアンドレスポンスが印象的な内容となっている。阿部は、映画館や小劇場、能楽堂、歌舞練場を回るソロツアー『15th Anniversary Abe Mao Solo Live Tour 2024』と、Zeppツアー『15th Anniversary Abe Mao Zepp Live Tour 2024』を開催する。チケットは先行受付を2月19日(月) まで実施中。阿部真央「ロンリー」ライブ映像<ツアー情報>阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Solo Live Tour 2024』8月25日(日) 京都・先斗町歌舞練場OPEN16:30 / START17:008月30日(金) 東京・I’M A SHOWOPEN18:30 / START19:009月13日(金) 愛知・千種文化小劇場OPEN18:00 / START19:009月15日(日) 福岡・大濠公園 能楽堂OPEN16:00 / START17:00阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Zepp Live Tour 2024』10月4日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)OPEN18:00 / START19:0010月10日(木)北海道・Zepp SapporoOPEN18:00 / START19:0010月17日(木) 福岡・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:0010月24日(木) 愛知・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:0010月25日(金) 大阪・Zepp Namba(OSAKA)OPEN18:00 / START19:00■オフィシャル先行(抽選):2月19日(月) 23:59まで()関連リンクオフィシャルサイトスタッフX音源配信
2024年02月13日2024年1月2日放送のバラエティ番組『さんまのまんま 39年目も昇り調子SP』(フジテレビ系)にゲスト出演した、俳優の井上真央さん。司会を務めるタレントの明石家さんまさんから「結婚しないの?」と聞かれ、自身の結婚についてコメントしました。井上真央「ネットでは何回も結婚しかけてる」ネット上では、毎年のように「結婚するのでは…」と、噂話が広まるという井上さん。同番組の出演時に、本人の口から意見を述べています。結構ネット上では、噂話が広まって、何回も結婚しかけているんです。ネットの情報を見た人からは、よく「おめでとう」っていわれてしまいます。でも、本当に何もありません。否定をしなければ、肯定したと思われてしまいますよね。さんまのまんま 39年目も昇り調子SPーより引用また、井上さんは「自身のことを隠していたほうが楽しいし、面白いネタもないので」という理由で、SNSはやっていないようです。そのため、ネット上で広まる結婚の噂話について、否定や肯定をするのが難しかったのでしょう。今回、番組に出演し「自分の口からいうことができてスッキリした」とも話しています。ちなみに、番組内で井上さんはフランスでは新年によく食べるという菓子『ガレット・デ・ロワ』をお土産として持参。ホール型のパイ生地に、小さな陶器が隠されていて、切り分けて陶器が出てきた人が祝福されるようです。井上さんが切り分けたピースの中に、見事、陶器が入っていました!番組の視聴者からは、井上さんのコメントに対し、多くの声が集まっています。・ちゃんと本人の口から聞けてよかった!・2024年、真央ちゃんに幸せがたくさん訪れますように。・いいたくてもいえないことって、ありますよね。自分の考えをしっかり持って仕事に励んでいる様子の、井上さん。本人が発信する正しい情報を聞いて、多くの人が安心したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月09日女優の大地真央によるコンサート GMO インターネットグループ presents『PURE GOLD〜大地真央 50周年記念コンサート〜』のプレスコールが29日に東京・日比谷シアタークリエにて行われた。同公演では大地の芸能生活50周年を記念し、『マイ・フェア・レディ』『エニシング・ゴーズ』『ローマの休日』『サウンド・オブ・ミュージック』など、これまで出演してきた数々の名作ミュージカルから選りすぐりのナンバーを届けていく。第一部“Over the Moon”では豪華ゲストを迎え、その日限りのコラボレーションを行い、第二部“This is MAO”では、大地の50年の歩みと次の誕生に向けたステージを繰り広げる。プレスコールでは「エニシング・ゴーズ」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より)、「ナイト&デイ」(ミュージカル『パナマ・ハッティー』より)、「ファッシネイティング・リズム」(ミュージカル『レディ・ビー・グッド』より)を披露。会場ロビーには、コンサートを記念して大地の夫・森田恭通氏が監修し、同氏が代表を務めるデザイン会社・グラマラスが制作した特製金屏風も飾られる。東京公演は日比谷シアタークリエにて11月29日〜12月3日、大阪公演はシアタードラマシティにて2月5日〜6日。また、12月2日18時公演はuP!!!、TELASAにてライブ配信される。○■大地真央 コメント初舞台から50周年の集大成として、11月29日(水)から12月3日(日)東京・シアタークリエ、12月5日(火)12月6日(水)大阪・シアタードラマシティにて、50周年記念コンサートを行わせていただくこととなりました。これもひとえに、日頃からご支援くださっている皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。今回はその感謝の気持ちをコンサートという形でお届けしたいと思っております。公演の内容を考えるにあたって50年を振り返り、出演させていただいた当時を懐かしみながらも、今の大地真央をお届け出来ますよう、お稽古に励んで参りました。ゲストには、素晴らしい方々が、日替わりでご出演してくださいます。皆さん、お忙しい中お時間を作ってくださり、駆けつけてくださることは、心から幸せな、身にあまる光栄と今から胸を熱くしております。更に、荒木飛呂彦先生が「大地真央」を描いてくださり、夫の森田恭通は記念に屏風を作ってくれました。1階のロビーで是非記念撮影をして帰っていただけますと幸いです。
2023年11月29日2024年にデビュー15周年を迎える阿部真央が、2024年1月に東阪のビルボードライブでワンマンライブを開催することが決定した。ビルボードライブの開催は、11月23日(木・祝) に大阪・BIGCATで行われた全国ツアー『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』の最終公演で発表された。ライブは本人の誕生日である2024年1月24日(水) に東京・ビルボードライブ東京、1月28日(日) に大阪・ビルボードライブ大阪にて、各日2回公演で開催される。なお阿部がビルボードライブでワンマンライブを行うのは今回が初となる。<ライブ情報>阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Billboard Live Tour 2024』阿部真央『15th Anniversary Abe Mao Billboard Live Tour 2024』告知画像2024年1月24日(水) 東京・ビルボードライブ東京1stステージ:開場16:30 / 開演17:302ndステージ:開場19:30 / 開演20:302024年1月28日(日) 東京・ビルボードライブ大阪1stステージ:開場14:30 / 開演15:302ndステージ:開場17:30 / 開演18:30【チケット情報】サービスエリア:7,500円カジュアルエリア:7,000円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。※別途指定料が掛かる席がございます。ABEMANIA FC1次先行 ※応募者同行者ともに年額会員受付期間:11月29日(水) 23:59まで FC2次先行 ※応募者年額会員もしくは月額会員、同行者は非会員OK受付期間:12月4日(月) 18:00~12月10日(日) 23:59関連リンクオフィシャルサイトスタッフX音源配信
2023年11月24日阿部真央が、ポニーキャニオンのIRORI Recordsと提携したプライベートレーベル“KAGAYAKI RECORDS”の設立を発表した。プライベートレーベルの設立は、本日7月5日(水) に東京・duo MUSIC EXCHANGEで開催されたファンクラブイベント『あべまにあ限定イベント2023』の中で発表された。夏にはレーベル設立後初の新曲リリース、そして秋にはアコースティックセルフカバーアルバムのリリースを予定している。併せてレーベルロゴと阿部の新ビジュアルが公開となった。また、10月から11月にかけて全国10カ所を巡るアコースティックライブツアー『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』の開催が決定。なお地元・大分公演のみ『Acoustic Live Tour "I’ve Got the Power” ~in hometown~』と題し、弾き語りワンマンとして行われる。■阿部真央 コメントこの度、阿部真央プライベートレーベル“KAGAYAKI RECORDS”をポニーキャニオンIRORI Recordsと提携のもと設立致しました。「ここから生まれる作品が、多くの人の輝く未来へのきっかけになってほしい」そんな願いをレーベル名に込めました。KAGAYAKI RECORDSで音楽を通して、私のこの夢を実現させていきたいと思います。これから阿部真央とKAGAYAKI RECORDSをどうぞ宜しくお願い致します。<ツアー情報>『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』『阿部真央 Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power”』告知画像10月6日(金) 愛知・名古屋ElectricLadyLandOPEN18:00 / START19:0010月14日(土) 福岡・DRUM LOGOSOPEN18:00 / START19:0010月15日(日) 大分・CANTALOOP ⅡOPEN17:00 / START17:30※『Acoustic Live Tour “I’ve Got the Power” ~in hometown~』10月21日(土) 新潟・新潟LOTSOPEN17:00 / START18:0010月22日(日) 石川・金沢EIGHT HALLOPEN17:00 / START18:0010月27日(金) 東京・Spotify O-EASTOPEN18:00 / START19:0011月7日(火) 北海道・札幌cube gardenOPEN18:30 / START19:0011月9日(木) 宮城・仙台darwinOPEN18:30 / START19:0011月17日(金) 広島・広島LIVE VANQUISHOPEN18:15 / START19:0011月23日(木・祝) 大阪・BIGCATOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】大分公演:前売5,500円(税込)そのほかの公演:前売6,000円(税込)※全自由※ドリンク代別途必要■オフィシャル先行受付受付期間:7月28日(金) 18:00~8月7日(月) 23:59特設サイト:関連リンクオフィシャルサイトスタッフTwitter音源配信
2023年07月05日彩吹真央の初のバースデーコンサート『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』が6/10(土)、東京・I’M A SHOWで開催される。「バースデーコンサートというのはちょっと恥ずかしさもあるんですが......」と語る彩吹だが、開催中止となった『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』に再挑戦したいという強い思いがあったようで「また必ずジュディ・ガーランドの歌を歌いたいと思っていました。私は6/9生まれ、ジュディは6/10生まれなので、2つ合わせたバースデーコンサートになっています」。ゲストはLE VELVETSの佐藤隆紀。佐藤は「僕は彩吹さんの色気のある中音域から低音域がすごく好きなんです。歌声の素晴らしさはもちろん知っていましたが、昨年のコンサート(※『彩吹真央&京フィル レインボーコンサートin春秋座』)でデュエットさせてもらって、声の合う感じがすごく心地よかった。またぜひご一緒したいと思っていたので、とても嬉しいです」と素直に出演を喜ぶ。セットリストについて、彩吹は「ジュディ・ガーランドの歌はもちろんですが、普段あまり舞台で歌わないJ-POPーー今井美樹さんなどの歌いたかった曲や懐かしい曲に挑戦したいと思っています」と話す。その他、出演した『CLUB SEVEN 20th Anniversary』の名物・50音順メドレーで数小節しか歌わなかった曲や、佐藤と共演したミュージカル『マリー・アントワネット』の楽曲、ヒット作を生み出してきたM.クンツェ&S.リーヴァイ関連の曲なども考えているそう。まさに“ジュークボックス”のようなコンサートになりそうだ。バースデーコンサートということで、誕生日プレゼントに欲しい物を尋ねると、彩吹は「物欲があんまりなくなっちゃって......」。元々物欲が強くはなかったが、コロナ禍で断捨離を経験し物への執着が減ったといい「稽古期間中や公演期間中は外食できないけれど、お休み期間は会えなかった人に会って、美味しいごはんとお酒を楽しむことが好き。そういう時間にお金をかけるようになりました」と明かす。それに対し佐藤は「じゃあプレゼントはお食事券ですね!」。観客へのメッセージとして、佐藤は「お客様には彩吹さんの魅力もたくさん感じていただきたいですし、僕たちの歌を聴いて感動して帰っていただきたいと思っています。ぜひぜひよろしくお願いします!」と話し、彩吹は「私はメンバーになりたいぐらいLE VELVETSのファンですが(笑)、このコンサートでシュガーやLE VELVETSの魅力も知って頂く機会になったら。肩肘張らずに音楽を楽しめて、生まれてきて良かったなと喜び溢れる空間にしたいと思います」と語った。取材・文:五月女菜穂
2023年05月01日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」が、2023年4月25日(火)より青森にオープンする。限定メニュー「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」などを提供する。バターの香り×焦がしりんごの限定トースト「パンとエスプレッソと樹の下で」限定メニューとなる「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」は、バターを贅沢に使用したリッチな味わいが特徴のオリジナル食パン「ムー」を用いたトースト。ムーのバターの香りと、焦がしりんごの食感を楽しむことができる。カットすると現れるりんごのようなレッドカラーもポイントだ。りんご&シナモンのふわふわパンケーキやドリンクも同じく限定メニューとなる「リンゴとシナモンとぱんけーき」も展開。青森県産りんごで作ったベイクドアップルと自家製りんごジャムを合わせて、りんご尽くしな味わいを堪能できる一品に仕上げた。このほか、青森県産のにんにく、半熟たまご、生ハムを乗せた「ムーのガーリックウフマヨトーストセット」や、青森県産のりんごを100%使った「あおもりりんごジュース」など、青森店ならではの限定メニューが豊富にラインナップする。青森に新店オープンなお、新店の「パンとエスプレッソと樹の下で」は、“樹の下で”という店名の通り、白を基調とする店内に天井まで広がる樹のオブジェを設置。「パンとエスプレッソと」の中でも最大規模の客席と売場面積を誇る店舗となっている。青森駅から徒歩5分の中心市街地に位置するため、仕事の合間、友達や家族と一息つきたい時など、幅広いシーンで訪れることが可能だ。【詳細】「パンとエスプレッソと樹の下で」オープン日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1 THREE内1F営業時間:7:30~20:00定休日:なし<限定メニュー>・樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~ 550円・リンゴとシナモンとぱんけーき 1,500円・ムーのガーリックウフマヨトーストセット 1,500円・本気の蜜りんごソーダ 600円・あおもりりんごジュース 500円
2023年04月27日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」が、2023年4月25日(火)より青森にオープンする。限定メニュー「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」などを提供する。バターの香り×焦がしりんごの限定トースト「パンとエスプレッソと樹の下で」限定メニューとなる「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」は、バターを贅沢に使用したリッチな味わいが特徴のオリジナル食パン「ムー」を用いたトースト。ムーのバターの香りと、焦がしりんごの食感を楽しむことができる。カットすると現れるりんごのようなレッドカラーもポイントだ。りんご&シナモンのふわふわパンケーキやドリンクも同じく限定メニューとなる「リンゴとシナモンとぱんけーき」も展開。青森県産りんごで作ったベイクドアップルと自家製りんごジャムを合わせて、りんご尽くしな味わいを堪能できる一品に仕上げた。このほか、青森県産のにんにく、半熟たまご、生ハムを乗せた「ムーのガーリックウフマヨトーストセット」や、青森県産のりんごを100%使った「あおもりりんごジュース」など、青森店ならではの限定メニューが豊富にラインナップする。青森に新店オープンなお、新店の「パンとエスプレッソと樹の下で」は、“樹の下で”という店名の通り、白を基調とする店内に天井まで広がる樹のオブジェを設置。「パンとエスプレッソと」の中でも最大規模の客席と売場面積を誇る店舗となっている。青森駅から徒歩5分の中心市街地に位置するため、仕事の合間、友達や家族と一息つきたい時など、幅広いシーンで訪れることが可能だ。詳細「パンとエスプレッソと樹の下で」オープン日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1 THREE内1F営業時間:7:30~20:00定休日:なし<限定メニュー>・樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~ 550円・リンゴとシナモンとぱんけーき 1,500円・ムーのガーリックウフマヨトーストセット 1,500円・本気の蜜りんごソーダ 600円・あおもりりんごジュース 500円
2023年04月26日数多の名舞台を生み出してきた“二大レジェンド女優”大地真央と花總まりが、初共演を果たして話題を呼んだ『おかしな二人』(ニール・サイモン作)。2020年の上演時には、コメディエンヌぶりに定評のある大地に、コメディ初挑戦となる花總が果敢に挑んで客席を湧かせた本作。待望の再演となる今回も女友だち役の宮地雅子や平田敦子、山崎静代(南海キャンディーズ)と、スペイン人兄弟役の芋洗坂係長、渡辺大輔が続投。新たに青木さやかが加わり、大いに笑って楽しめる舞台を展開している。1970年代のアメリカ、マンハッタン。TVの敏腕プロデューサーだが無精者のオリーブ(大地)は、今日も荒れ放題の部屋でミッキー(青木)やレネー(宮地)、シルヴィア(平田)、ヴェラ(山崎)とカードゲームに興じている。そんな中、離婚問題で傷心のフローレンス(花總)がやってきて、女たちは大わらわ。オリーブは彼女との同居を提案するが、病的なほどキレイ好きなフローレンスとの生活はハプニングの連続で……。大地は自由で奔放、自立した女性のオリーブがまさにハマり役。次々に着用する70年代風の衣裳が目にも楽しく、別れた元夫にお金を振り込んでしまう弱さも見せて、なんともチャーミングだ。花總は、いつもの姫役者ぶりをかなぐり捨てての熱演。それでもセリフの間合いやふとした動きまで、キッチリとフローレンス像を通しての“喜劇”であるのがさすが。おたまを振り回す花總の姿は必見だ。フィナーレにはショーシーンも付いて、最後まで大地・花總の豪華コンビを楽しめる演出となっている。青木、宮地、平田、山崎は、普段はゴシップ話で盛り上がりながらも、オリーブやフローレンスの窮地には頼もしさを発揮する女友だち役を個性豊かに表現。オリーブと同じアパルトマンに住むスペイン人兄弟役の芋洗坂係長と渡辺は、英語が苦手という設定から珍妙なやりとりで笑わせる。とはいえ、こちらも安易な笑いには走らず、兄弟の温かくマジメな性格が伝わる役づくり。物語に気持ちのよいアクセントを加えていた。ゲネプロの前に行われた囲み会見では、「間違いなくパワーアップしていると思うので、見どころは全部です(笑)」(大地)、「おかしな2人じゃなくて、おかしな8人というくらい全員が面白くて。お客様と一体となって楽しめれば」(花總)と語った2人。「舞台に出ている日は元気になる」(青木)、「大地さんと花總さんの温かさで稽古も楽しかった」(宮地)、「パワーアップしている2人に一生懸命追いつきたい」(平田)、「(前回のコロナ禍での稽古と違い)今回は向き合って稽古ができたので、団結力が強まった」(山崎)と、この座組みならではの言葉が次々と。「たくさんの方に笑顔になっていただければ」(渡辺)、「再演が決まった時から心待ちにしていた作品」(芋洗坂係長)との言葉に全員がうなずくなど、ここでも抜群のチームワークを見せての会見となった。取材・文/藤野さくら
2023年04月12日「『Hello! Project ひなフェス 2023』つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」が2日、千葉・幕張メッセにて開催され、つばきファクトリーの浅倉樹々が同公演をもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業。メンバー全員が涙を流した。ハロー!プロジェクトのメンバーが総出演する春の恒例のコンサート「Hello! Project ひなフェス 2023」が1日・2日に開催。最後の公演は浅倉の卒業公演「つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」として行われた。つばきファクトリーは「初恋サンライズ」からスタート。「17才」では、スクリーンにMVが流れ、初々しいメンバーの姿に観客から声が上がった。中盤では、メジャーデビュー5周年を記念した数々のイベントを振り返るVTRが流れ、リーダーの山岸理子は「季節を感じる曲が多いですよね」と述べ、浅倉は「どの季節もつばきって似合うよね」と照れながら話した。本編終盤は「アドレナリン・ダメ」や「今夜だけで浮かれたかった」などで盛り上がった後、「君と僕の絆」を浅倉の卒業ソングにリニューアルした「君と僕の絆 feat.KIKI」を披露。アンコールでは、黒のドレスに身を包んだ浅倉がソロで「You’re my friend feat.KIKI」を歌唱し、途中からメンバーも参加し、浅倉は目に涙が浮かべながら歌い上げた。卒業セレモニーでは、ファンやメンバー、スタッフ、家族への感謝の思いを涙ながらに述べた浅倉。4月から動物専門学校に通い、ソロとしても活動していくことを明かしているが、「私には最高すぎる仲間たちと歩んだ経験、思い出が味方です。新しい環境、ソロになってもきっと大丈夫だと思います。だから言わせてください。さようならじゃなく、行ってきます! これからもお互い、それぞれの場所でつばきの花を咲かせましょう」と笑顔でスピーチを締めくくった。見送る11人も一人ひとり浅倉にメッセージ。トップバッターの豫風瑠乃は「浅倉さんのいるつばきファクトリーには入れて本当によかったです」などと述べ号泣。話し終えると浅倉のほうへ走っていき抱き合った。豫風と同じく2021年に加入した福田真琳、八木栞、河西結心も「浅倉さん大好きです」「浅倉さんが先輩で本当に良かったです」「これからもずっとずっと憧れの存在です」などと思いを伝えた。サブリーダーの新沼希空は「強くて可憐でつばきの花言葉にふさわしい女性だなと思っていて、浅倉樹々というアイドル像を貫いていてすごいなと思っていました。樹々のこと本当に大好きなのでこれからも仲良くしてください」とメッセージ。山岸は「結成当初みんなにかわいいかわいいって言われていたけど、今は中身も見た目もすっかりお姉さんになって、本当に大人になったなって思います。かわいらしい中に強さがあって憧れています」と述べ、「これからの道も心から応援しています」とエールを送った。ラストは全員で「ハッピークラッカー」を披露。パフォーマンス後、浅倉はステージの端から端まで歩いてファンに手を振り、地声で「ありがとうございました!」と挨拶してアイドル人生を締めくくった。
2023年04月02日「『Hello! Project ひなフェス 2023』つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」が2日、千葉・幕張メッセにて開催され、つばきファクトリーの浅倉樹々が同公演をもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業した。ハロー!プロジェクトのメンバーが総出演する春の恒例のコンサート「Hello! Project ひなフェス 2023」が1日・2日に開催。ラストの「つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」では、前半にハロプロ研修生、ハロプロ研修生ユニット’23、OCHA NORMA、BEYOOOOONDS、Juice=Juice、アンジュルム、モーニング娘。’23が出演し、後半はつばきファクトリーの公演に。つばきファクトリーは「初恋サンライズ」からスタート。「17才」では、スクリーンにMVが流れ、初々しいメンバーの姿に観客から声が上がった。最初のMCで、浅倉は「初期の頃を意識して長めのポニーテールにしました~! 12人のつばきファクトリーを目に焼き付けてください」とメッセージを送り、「『17才』ではMVも流れたということで、私たちも大人になったね」としみじみ。リーダーの山岸理子は「12人ではラストのステージ。私たちから一瞬たりとも目を離さないでくださいね!」と呼びかけた。中盤では、メジャーデビュー5周年を記念した数々のイベントを振り返るVTRが流れ、山岸は「季節を感じる曲が多いですよね」と述べ、浅倉は「どの季節もつばきって似合うよね」と照れながら話していた。本編終盤は「アドレナリン・ダメ」や「今夜だけで浮かれたかった」などで盛り上がった後、「君と僕の絆」を浅倉の卒業ソングにリニューアルした「君と僕の絆 feat.KIKI」を披露。浅倉はメンバーと抱き合ったりしながらしっとりと歌い上げた。そして、アンコールで浅倉が黒のドレスに身を包み、ソロで「You’re my friend feat.KIKI」を披露。歌の後半でメンバーも登場し、浅倉は目に涙が浮かべながら歌唱した。ここから卒業セレモニーへ。浅倉は「卒業ライブと題した演目で行えること、すごく感謝しています。ひなフェスのステージをお借りして12人のつばきをたくさんの方に見ていただけることも、アイドル・浅倉樹々を最後に締めくくることができるのも本当に幸せです。ここにいる皆さんはもちろん、日頃から応援してくださる皆さんがいるからこそ今日のステージがあります。本当にありがとうございます」とファンに感謝した。家族やメンバー、スタッフへの感謝の思いも述べ、涙を流した浅倉。「愛があふれている場所からの卒業。これからは別の道に進むことになります。いつからか、やらなきゃという責任感から、楽しもうという気持ちに変わっていったこと、これが自分の中での大きな変化だと思います。大切なことにいっぱい気づかせてくれた9年間、本当にありがとうございました。これからもつばきファクトリーは最高を更新し続けるグループだし、絶対に楽しませてくれます」と語った。犬好きで知られる浅倉は、本格的に動物のことを学ぶために4月から動物専門学校に通い、ソロとしても活動していく。「私には最高すぎる仲間たちと歩んだ経験、思い出が味方です。新しい環境、ソロになってもきっと大丈夫だと思います。だから言わせてください。さようならじゃなく、行ってきます! これからもお互い、それぞれの場所でつばきの花を咲かせましょう」と笑顔でスピーチを締めくくった。その後、メンバー一人ひとりも涙ながらに浅倉にメッセージを送り、ラストは「ハッピークラッカー」を披露。パフォーマンス後、浅倉はステージの端から端まで歩いてファンに手を振り、地声で「ありがとうございました!」と挨拶してアイドル人生を締めくくった。
2023年04月02日フィギュアスケーターの浅田真央さんが、自身の名を冠するスケートリンク「MAO RINK」の建設に向けたプロジェクト「MAO RINK PROJECT」の始動を発表した。ジュニア時代から数多くのタイトルを獲得、シニアデビュー後も世界選手権やGPシリーズ、オリンピックで輝かしい戦績を残し、数々の世界記録を打ち立てるなど、長きにわたり世界のトップ選手として戦い続けてきた浅田真央さん。日本中から愛され、日本にフィギュアスケートブームを起こし、2017年に現役を引退。2018年からはアイスショー『浅田真央サンクスツアー』を開催、およそ3年間公演を重ね、ファンに感謝の想いを伝えた。そして2022年からは新たなアイスショー『BEYOND』を開催。座長としてプログラムや演出、映像、照明、衣装から音楽まで全てにこだわった、今までにない極上のエンターテインメントをつくり出し、反響を呼んでいる。浅田さんを含めた11人のスケーターたちがノンストップで滑る、バレエ・オペラ・ジャズetcとフィギュアスケートが融合した圧巻のアイスショーだ。『BEYOND』は現在も公演中で、全国各地で多くの人々を魅了している。そして次なる夢として目指すのが、自分のスケートリンクをつくること。第二の人生の大きなチャレンジとして発表したのが「MAO RINK PROJECT」だ。「私は5歳のときにフィギュアスケートを始めました。フィギュアスケートと共にいろいろなことを乗り越え、成長し、ここまで来ることができました。選手生活を終え、今スケーターとしてスケートの魅力を届けている立場で、次に何ができるかを考えた時に、自分のスケートリンクをつくって、子どもたちにフィギュアスケートを教えたいという夢ができました。その夢の実現に向けて、動き始めたところです」「MAO RINK」は、再開発が進み、緑豊かでおしゃれな街として人気急上昇中の東京・立川に2024年秋オープン予定。最寄り駅は多摩モノレールの立飛駅で、『BEYOND』立川公演が開催された「アリーナ立川立飛」や、大型商業施設「ららぽーと立川立飛」のすぐ近くだ。浅田さんがこの「MAO RINK」で実現したいのは「スクール」「アカデミー」「アイスショー」の3つだという。「スクールでは子どもから大人の方までスケートを体験して、スケートを好きになってもらいたいですね。そして、スクールで学んだ子どもたちが世界に飛び立っていけるような環境を整えたいです。私も、世界で活躍できるスケーターを育てたいという想いがあります。また、私は今も『BEYOND』で全国を公演していますが、これからもフィギュアスケート、エンターテインメントの魅力を伝えていくために『MAO RINK』でもアイスショーを開催したいと思っています」その3つをかなえるため、「MAO RINK」には様々な施設の構想が進んでいる。「まずはメインリンクとサブリンクです。私も、子どもの頃からスケートリンクの環境が良いとは言えなかったので、練習にすごく苦労しました。『MAO RINK』では、同じ建物の中にメインリンクとサブリンク、2つのリンクをつくります。フィギュアスケーターは、リンクがなければ練習ができません。もちろん選手だけでなく一般の方も、多くの皆さんが練習できる、楽しめる環境づくりをしたいと思っています。建物にはトレーニング施設とスタジオもつくります。技術を上げるためにも、怪我をしないためにも、身体づくりは大切です。またフィギュアスケートは美しさと表現力が必要なスポーツなので、リンクの中にバレエやダンスなどの芸術を学べるスタジオがあるといいな、という想いがずっとありました。そして、レストランです。練習のために朝から晩までずっとリンクにいるスケーターのために、身体に優しい、安心安全で手作りの、しかも温かい食事をいただけるレストランができればと思っています」ほかにも選手時代に着用したコスチュームや獲得したメダルを展示するギャラリーや、グッズを販売するショップなども構想されている。桜の木を眺められる広々としたテラスもあり、周辺の人々にとっても憩いのスポットとなりそうだ。「レストランにはこだわりの食事をご用意しますし、春には桜が満開になりますので、お花見スポットとしても楽しんでもらえればと思います。選手だけでなく、地域の皆さんにも集まっていただき、笑顔があふれるような場所になればうれしいです」「サブリンクはガラス張りで、春には桜の木を見ながらスケートができます。またリンクはすごく寒いので、少しでも身体が温まるようなスープなどをレストランで提供したいです。私も子どもの頃は、リンクに練習に行くのは気が進まないという日もありました。なので、子どもたちに『MAO RINKに行きたい!』と思ってもらえるような、明るいスケートリンクにできたらいいなと思います」世界のトップを走り続けてきたフィギュアスケーター・浅田真央さん。今は新たな人生の夢、フィギュアスケート界の新しい夢に向けて走り出している。<開催情報>浅田真央アイスショー『BEYOND』栃木公演:2023年4月22日(土)~2023年4月23日(日)北海道(札幌)公演:2023年5月13日(土)~2023年5月14日(日)新潟公演:2023年5月27日(土)~2023年5月28日(日)愛知公演:2023年6月10日(土)~2023年6月11日(日)宮城公演:2023年6月24日(土)~2023年6月25日(日)詳細はこちら:
2023年03月30日フィギュアスケーターの浅田真央が出演する、宝酒造・松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング日本酒の新CM「THE JAPANESE SPARKRING SAKE」編が、公開された。新CMでは、アンバサダーの浅田が振付師・Seishiro氏と再タッグ。和の要素を取り入れたダンスとブルーの衣装で同商品の世界観を表現している。今回、振り付けを手掛けたSeishiro氏は、浅田が現在開催中のアイスショーツアー「BEYOND」でも一部の演目で振り付けを担当。新CMの振り付けは“静から動”をコンセプトに、和の舞踊を取り入れ、能のような静けさから、水流が流れるような優雅な所作、そしてそこから一気に躍動する緩急のある動きで、つぼみから朝霞とともに美しく咲く花を表した。■浅田真央インタビュー――衣装について今回の衣装は、帯があったり、帯締めがあったり、日本の着物の要素を取り入れつつ、「澪」ブルーをイメージして作られています。泡のキラキラをイメージしたアクセサリーとともに、「澪」の魅力を表現する特別なドレスになっています。――世界で愛されている「澪」について日本の文化や日本のお酒が、世界中の人に愛されているのはすごくうれしいことですし、とても誇りに思います。私もアンバサダーとして、「澪」の素晴らしさをもっともっと日本の方にも世界の方にも伝えていけたらいいなと思います。――新しい「澪」の味わいについてフルーティーさが増していて、華やかなお酒に進化したなと感じました。2つとも全く違う味わいで、分けて飲むことができるので、さらに楽しむことができるんじゃないかなと思います。こんなに味わいが違うんだなというのは驚きでしたし、さらに好きになりました。本当にお米だけで作るお酒なので、進化することはとても難しいんじゃないかなと思いますが、作ってくださっている方の努力で、これだけ進化できるんだなということを感じたので、私もがんばろうと思いました。■Seishiro氏インタビュー――振付のイメージは?今回の舞台は能楽堂に近い部分があるので、その日本の独特の静けさに浅田真央さんの美しさと力強さがマッチすればいいなと思いました。つぼみから花が咲いて開く感じが、自分では「澪」の中のイメージなので、スパークリングとして朝露が溜まったものが一気に弾けていくような所作を入れています。手を突き出すシーンも、日本舞踊の中で上品な仕草から一気に大胆な四股がパッと広がるものが、マッチしているなと思って、日本舞踊と、自分の中で持っている現代舞踊をミックスさせながら作りました。――浅田真央さんの表現をどのように感じましたか?今回の振付で、浅田真央さんは私の感覚をすごく上手に汲み取ってくれました。特に手先は人間性、品格というものが出るので、目線や手の仕草も加えて、より品格がある、奥ゆかしい表現ができていたと思います。――手先の表現に込められた意味は?人が見た時、日本のものっぽいなというのは、所作に出てくると思います。手の角度一つ一つによって意味が変わるものもあるので、そういうところに手先の表現というのは繋がっているんだなと、私も振付をしながら改めて思いましたし、逆に浅田真央さんもそこをすごく読み取ってくれる方だと思いました。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。今回のコンセプトの「動から静」というものが皆さんに伝わってくれたら嬉しいなと思います。たくさんの方に観ていただきたいですね。
2023年03月30日6月10日(土) にI’M A SHOWにて開催される彩吹真央のコンサート『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』のメインビジュアルとチケット情報が公開された。本公演は宝塚歌劇団を卒業後、ミュージカルをはじめ様々な舞台で活躍中の彩吹真央が自身の誕生日時期に合わせて行う初のバースデーコンサート。ミュージカル、ポップスをはじめ幅広い楽曲をジャンルレスでお届け。また、2020年に開催が中止となった『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』への再挑戦の意味を込めて、ジュディ・ガーランドの名曲も披露する。そして、ゲストにはLE VELVETSの佐藤隆紀の出演が決定。2人が奏でるデュエットや音楽監督の大貫祐一郎率いるバンドパフォーマンスにも注目だ。公演は、6月10日(土) 15時開演と18時開演の2回。チケットの一般発売は、4月22日(土) よりスタートする。佐藤隆紀(LE VELVETS)■彩吹真央 コメント今回のコンサートは、私が普段歌わない懐かしい J-POP、最近出会った曲、歌ってみたいミュージカル曲、そして2020年に中止した『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』からジュディ・ガーランドの歌など、ジュークボックスのように様々な楽曲を盛り込んだコンサートです!ゲストにLE VELVETSの佐藤隆紀さんをお迎えし、更にパワフルにお届けします!僭越ながら私のバースデーコンサートではありますが、皆様が心からお楽しみ頂ける6月10日にしたいと思います! 有楽町マリオン I’M A SHOWでお会いしましょう!■佐藤隆紀(LE VELVETS)コメント出演のお誘いをいただきとても嬉しく思っております。彩吹さんの歌声は、力強さと繊細さを兼ね備え、時に色気をも感じさせてくれます。一緒に歌わせてもらっている時は、声の相性も良いなぁと感じており、とても気持ちよく歌わせてもらっています。誕生日の時期に合わせて行う初のバースデーコンサートということで、花を添えられるように頑張りたいと思います!ビジュアル撮影風景・コメント動画<公演情報>『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』6月10日(土) I’M A SHOW15:00 開演 /18:00 開演 ※開場は開演の45分前【出演】彩吹真央大貫祐一郎(音楽監督・ピアノ)、森田晃平(ベース)、堀倉彰(キーボード)、坂上領(フルート・EWI)■ゲスト佐藤隆紀(LE VELVETS)※両公演に出演【チケット料金】全席指定:9,000円(税込)※未就学児入場不可※入場時、別途ドリンクチャージ代600円を頂戴します。■一般発売日4月22日(土) 10:00〜チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00〜15:00)公式HP:
2023年03月24日ハロー!プロジェクトの注目12人グループ・つばきファクトリーを、エースとして導いてきた浅倉樹々さんが、今春をもってグループから卒業することを発表。長い間、苦楽を共にしてきた仲間からの、愛溢れる贈る言葉。from 山岸理子樹々はまさにつばきの華。エースだし、センターだし、樹々がいるのといないのとでは、グループの華やかさが違うなって樹々が活動をお休みしてる時に痛感して、改めてその存在の大きさを思い知ったよ。3年くらい前、大喧嘩したのもいい思い出(笑)。でもあの時言い合えたからこそ、ここまで仲良くなれたと思ってる。これから不安なこともあると思うけど、遠慮なくいつでも連絡してね。(写真下段・右)やまぎし・りこ1998年11月24日生まれ、千葉県出身。いつでも冷静で頼れるリーダー。「メンバーを引っ張るタイプではないけど、リーダーとして一人一人をよく見ることを意識しています」ブラウス¥12,100ビスチェ¥8,250(共にレイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)デニムスカート¥15,950(マリークヮント/マリークヮント コスメチックス TEL:0120・53・9810)パールピアス¥77,000(アナプノエ/フォーティーン ショールーム TEL:03・5772・1304)右手リング¥2,090左手セットリング¥1,760(共にアネモネ/サンポークリエイト TEL:082・248・6226)ソックス¥935(靴下屋/タビオ TEL:0120・315・924)パンプス¥35,200(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店 TEL:03・3573・0077)from 新沼希空私が首のねんざでお休みした時、誰よりも先に心配してメッセージをくれたり、そんな優しさに救われてきました。樹々ちゃんが今、新しい目標に向かって頑張るって決心したのは、本当にカッコいい。最近実感が湧いてきてさみしいけど、全力で応援するし、残り少ない時間、しっかり12人で活動して見送れたらと思っています。別々の道を歩むけど、これからも一緒に頑張っていこう。にいぬま・きそら1999年10月20日生まれ、愛知県出身。「サブリーダーなのに何もできていないので、今年はしっかりみんなのために何かできたらいいな、と思います。頑張ります!」※撮影当日、新沼希空さんは頸椎捻挫の療養のため不参加となりました。インタビューは後日収録のものとなります。from 谷本安美真っすぐ前しか見てない樹々を、ずっとすごいなって後ろから見てた。同じ時を一番長く過ごした仲だけど、なかなかうまく向き合えなかったよね。でもこの2~3年で、本音をぶつけられるようになって、ブログに「兄弟みたいに話しやすい」と書いてくれたことが嬉しかった。新しい夢に向かう姿もカッコいいけど、私は、アイドルをしている時の樹々が一番好き。ソロ活動、楽しみにしてるね。(写真中段・右から2番目)たにもと・あみ1999年11月16日生まれ、北海道出身。2020年、写真集『Am1』(オデッセー出版)を発表。美容師の姉の影響で、美容に開眼。北海道日本ハムファイターズのファン。ニット¥57,200(ピンコ/サン・フレール TEL:03・3265・0251)ショートパンツ¥33,000(クローゼット/H3Oファッションビュロー TEL:03・6712・6180)細ヘアピン6本セット¥28,600(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)太パールヘアクリップ¥1,518(アネモネ/サンポークリエイト)from 岸本ゆめの樹々は初対面から今日まで一貫してストイック。最近やっと食に対する人間らしさを見せてくれるようになったね(笑)。甘いものの差し入れをいただいた時「ケーキ!」って一番に立ち上がる姿を見ると嬉しくなる。グループの顔として走った8年間。でもここからは自分のことを第一に、ロック好きなあなたらしく自由に生きてね。ケーキ食べすぎでぽっちゃり化した樹々も見てみたい!(笑)(写真下段・左)きしもと・ゆめの2000年4月1日生まれ、大阪府出身。今年のさらなる夢は、ソロライブを開くこと。「憧れのあやや(松浦亜弥)の曲を歌うイベントも開きたいです」。愛称きしもん。ジャケット¥20,900ストレートパンツ¥14,300(共にレイ ビームス/レイ ビームス 新宿)シャツ¥9,900(jouetie ルミネエスト新宿店 TEL:03・3226・0333)セットリング¥2,420(アネモネ/サンポークリエイト)ソックス¥880(靴下屋/タビオ)ローファー¥7,900(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)from 小野瑞歩ねえ、樹々。これを読んでくれる時はもう卒業間近だね。樹々は私にとってすごく安心できる人で、いつも心を支えてくれた大切な存在です。いなくなるのが想像できなくて、この先の自分が心配(笑)。でも明確な将来のビジョンを持ってる樹々を応援したいなって。次に歩む道の途中でしんどい時は、今まで支えてもらったぶん私が支えになるからね。だから、卒業してもずっと友達でいたいよ。(写真中段・右)おの・みずほ2000年9月29日生まれ、東京都出身。ラジオ日本『Hello! SATOYAMA&SATOUMI Club~Next~』出演中。人生初ショートヘアに挑戦し、新たな魅力を開拓中。愛称おみず。タートルニット¥14,300(トゥービー バイ アニエスベー/アニエスベー TEL:03・4355・0110)ワンピース¥9,900(ティティアンドコー TEL:03・3796・1651)ベルト¥35,200(バイ ファー/H3Oファッションビュロー)イヤリング¥3,630(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)ローファー¥11,900(マンゴ/ロコンド)from 小野田紗栞唯一の同期が樹々。オーディションの時に「絶対に一緒のグループに入ろうね!」って言ってくれたこと、今でも忘れません。お互い大人になって、深い話ができるようになったのはここ数年だからこそ、すごくさみしい。でも卒業が決まった時、樹々が話してくれた将来のビジョンがすごくはっきりしていて、強い意志を感じました。あと少し一緒に楽しもう!そして卒業後も支え合っていこうね。(写真下段・中央)おのだ・さおり2001年12月17日生まれ、静岡県出身。メンバーの中でも一、二を争う美容好き。「自分でメイクをすることが多いので、自分に似合うメイクのバリエーションを研究中です」ジャケット¥10,900(マンゴ/ロコンド)スカート¥16,500(RRR SHOP TEL:03・4363・8569)ヘアゴム¥8,800(ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)イヤリング¥1,760(アネモネ/サンポークリエイト)ソックス¥935(靴下屋/タビオ)パンプス¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)トップスはスタイリスト私物from 秋山眞緒樹々は本当に周りをよく見てる子。私は悩んでることや考えてることをあまり人に言えないタイプだけど、いつも樹々が「今日元気ない?」とか声をかけてくれて、その些細な声掛けにいつも助けられていました。樹々は私たちには優しいのに自分には厳しすぎるところがあるから、今まで頑張ってきたぶん、卒業してからは自分の好きなことをたくさんしてほしいし、自分をもっと甘やかしてね!(写真中段・左)あきやま・まお2002年7月29日生まれ、大阪府出身。グループいちのダンスセンスの持ち主でワッキングが得意。「夢は海外公演。海外のファンの方に直接会って、感謝を伝えたいです」カーディガン¥14,300(ガールズソサエティ)付け襟¥38,500(グーニャ プロジェクト/H3Oファッションビュロー)レースパンツ¥30,800(クローゼット/H3Oファッションビュロー)イヤリング¥3,300(アネモネ/サンポークリエイト)右手リング¥14,300左手リング¥20,900(共にマム/ビヨンクール TEL:03・6804・5201)ソックス¥660(靴下屋/タビオ)スニーカー¥16,500(リーボック)from 河西結心凛として、華のあるパフォーマンスをする浅倉さんはまさに椿のよう。よく周りが見えてらっしゃる方で、私にとって初コンサートとなった「続・花鳥風月」では、戸惑い緊張する私にずっと寄り添ってくださいました。後輩を気遣い、相談にも乗ってくれた心の支えの浅倉さんがいなくなるのは寂しくて不安ですけど、私は浅倉さんが大好き!だから、笑顔で送り出せたら。はあ…、できるかな~。(写真上段・右)かさい・ゆうみ2003年7月30日生まれ、山梨県出身。メイクを磨きたいと勉強中。「谷本さんに、涙袋を強調するには白とアドバイスされてやってみたらぷっくり」。歴史やお城好きの一面も。スカート¥10,780(マーガリンフィンガーズ/スクリーンショット TEL:03・4363・8569)カチューシャ¥1,320(アネモネ/サンポークリエイト)イヤリング¥3,300(マリークヮント/マリークヮント コスメチックス)パールネックレス¥10,780(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム TEL:03・5772・1304)シャツはスタイリスト私物from 八木栞とっておきの思い出は、ディズニーランドで猫のマリーちゃんのかぶりものをして遊んだこと。そんなかわいいの、普段の私なら絶対選べません。でも浅倉さんが「これにしよ」って言ってくれたから、浅倉さんとだから…と大胆になれました。バースデーイベントのソロ歌唱、とても素敵で心に残っています。グループの中の浅倉さんも素敵ですが、これからのソロでの活躍を楽しみにしています!(写真上段・左から2番目)やぎ・しおり2003年9月19日生まれ、愛知県出身。特技はバレエと声楽。お嬢様な雰囲気と律儀な人柄、「八木メシ」で見せる豪快なセンス…、と底知れない魅力の持ち主。愛称やぎちゃん。スウェット¥3,299(ウィゴー TEL:03・5784・5505)中に着たボウタイブラウス¥6,930(ティティアンドコー)スカート¥20,900(ガールズソサエティ)パールイヤリング¥2,640(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)ソックス¥880(靴下屋/タビオ)ショートブーツ¥35,200(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)from 福田真琳華やかでセンターが似合って、強い芯を持っている、つばきファクトリーの象徴のような浅倉さん。以前、私がグループ行動に疲れてしまって相談した時「私も同じような経験はあるし、もっと一人の時間を大事にしていいんだよ」と言ってくださって、すごく心が軽くなりました。浅倉さんの気持ちを受け継いで、もっと大きなグループにしていけるように頑張るので、安心してください。(写真上段・左)ふくだ・まりん2004年10月18日生まれ、長崎県出身。「もう一つ、磨いていきたいのは、子どもの頃から続けているバレエ。今後の活動に活かしたいです」ジャケット¥53,900ワイドパンツ¥50,600(共にチャンス/H3Oファッションビュロー)Tシャツ¥5,200(エムエムエルジー/MUSINSA JAPANjapan@musinsa.com)ネックレス¥24,200(クローゼット/H3Oファッションビュロー)左手リング¥2,090右手リング¥1,760(共にアネモネ/サンポークリエイト)パンプス¥9,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)ソックスはスタイリスト私物from 豫風瑠乃浅倉さんは初めて会った時から優しいオーラが溢れていて、練習が大変だった時も浅倉さんが励ましてくれたからこそ頑張れました。これから進む道で、壁にぶつかったり、迷うことがあったら、今までつばきのみんなで乗り越えてきたことを思い出して、卒業しても一人じゃないっていう気持ちで頑張ってほしいです。それから、一緒にいられる時間はもう少ないけど、もっと仲良くなりたいです!(写真上段・右から2番目)よふう・るの2007年12月20日生まれ、大阪府出身。最年少ながら、歌唱力が高く評価されている。「ライブの前は緊張でガチガチですけど、音楽が流れてくると“楽しい!”が勝っちゃいます」ニットボレロ¥9,900シアートップス¥7,480(共にレイ ビームス/レイ ビームス 新宿)スカート¥11,900(jouetie ルミネエスト新宿店)イヤリング¥3,080(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト)スニーカー¥15,400(アスファルト/アースマーケティング TEL:03・5638・9771)浅倉樹々「みんながいなかったらこんなにも熱くなれなかった。ありがとう!」理子へ自然とわかり合える関係になれた理子。話さない時間さえも心地よくて、どんなに疲れていても、理子がいるだけで癒されてた。希空へ音程も表情管理も完璧。公演ごとにメイクや髪型を変えて、誰よりもアイドル・つばきファクトリーを見せてくれてありがとう。安美へ優しく寄り添ってくれて、いっぱい救われてきた。パフォーマンス中の笑顔が最高にかわいい!きしもんへ常に一生懸命で、溶けそうなくらい熱い人。陰のリーダーとして、グループのために言いにくいことも言ってくれるとこ、もっと評価されていいと思ってる。瑞歩へ低音の安定と大事なパートを決めてくれる信頼感が絶大!現状に満足しないところが素敵だけど、時には自分を褒めてあげてね。さおりんへ私の少しの変化にも気づいてくれる同期。歌や表現力が成長しているのは、陰で努力してるからだよね。まおぴんへいち早く振付を覚えて、みんなができるまで付き合ってくれる優しさに感動。疲れてるはずなのに「大丈夫だよ」って安心させてくれて、心が広すぎる!結心へ透き通る歌声を初めて聞いた時、「このグループに入ってくれてありがとう」と思った。怖がらず、すべてを出し切ったら魅力が爆発するはず!栞へ栞は努力を積み重ねられる人。加入当初はよく怒られてたけど、プライベートでダンスレッスンを続けてきた成果が出てきてる!真琳へその独特な空気感で、グループを知る新たな入り口になってくれてる真琳。やりたいことに真っすぐ突き進んで。瑠乃へ誰とも壁を作らない、愛され最年少。人のいいところをたくさん盗んで、自分のものにしてね。(写真中段・左から2番目)あさくら・きき2000年9月3日生まれ、千葉県出身。3rd写真集『cherie』(オデッセー出版)が3月22日に発売。「今後は、動物の知識を増やして、動物番組に出演していけたら」ワンピース¥20,680(ゴスペル/ザ・ウォール ショールーム TEL:03・5774・4001)ベレー帽¥8,800(アース/OVERRIDE 神宮前 TEL:03・6433・5535)ネクタイ¥879(ウィゴー)イヤリング¥8,800(シズクイロ/フォーティーン ショールーム)リング各¥12,650(ヲタヨリ/フォーティーン ショールーム)ルーズソックス¥1,210(靴下屋/タビオ)サンダル¥16,500(メリッサ×ヴィクター アンド ロルフ/H3Oファッションビュロー)※『anan』2023年2月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・鈴木海希子福岡玲衣(TRON)小松胡桃(ROI)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・小泉咲子大澤千穂菅野綾子古屋美枝撮影協力・EASE(by anan編集部)
2023年02月21日アーティスト・岩橋玄樹と「ニューエラ」による、初のコラボレーションが実現。日頃から「ニューエラ」製品を愛用する岩橋がセレクトしたヘッドウェアを中心に、スウェットセットアップを含むアパレル類まで用意されたコレクションが披露された。メインモチーフには岩橋がサインを描く際必ず添える、手描きのハートマークを採用。また、「ニューエラ」のフラッグロゴを岩橋のイメージカラーであるピンクにアレンジするなど、シンプルながら細部にまでこだわりが詰め込まれたデザインとなっている。Genki Iwahashi x New Era®のコラボコレクションは、全国のNEW ERA® STOREとNEW ERA® ONLINE STORE、また厳選された「ニューエラ」の正規ディーラーで1月19日(木)より発売を開始する予定だ。>>Genki Iwahashi x New Era®商品一覧はこちら 問い合わせ先ニューエラneweracap.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月18日マカロニえんぴつが新曲「リンジュー・ラヴ」を発表。2023年1月よりスタートする井上真央主演の金曜ドラマ『100 万回 言えばよかった』の主題歌となる。マカロニえんぴつの新曲「リンジュー・ラヴ」2021年にリリースした楽曲「なんでもないよ、」がストリーミング再生回数3億回を突破したことで話題のマカロニえんぴつ。2022年は最新EP『たましいの居場所』のリリースや、全国ライブツアーの開催などでも注目を集めた。そんなマカロニえんぴつが、新曲「リンジュー・ラヴ」を、井上真央主演の金曜ドラマ『100 万回 言えばよかった』に書き下ろし。これまで数々のテレビCMや映画主題歌を務めてきた彼らが、満を辞してゴールデンタイムのドラマ主題歌を担当する。新曲「リンジュー・ラヴ」について、ヴォーカル/ギターのはっとりは「物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添う、そんなテーマで曲を書きました。」とコメント。人間の優しさが伝わる優しい一曲に仕上がっているという。井上真央主演ドラマ『100 万回 言えばよかった』主題歌になお、ドラマ『100 万回 言えばよかった』は、映画『きのう何食べた?』や連続テレビ小説『おかえりモネ』などを手がけた脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナル作品。井上真央、佐藤健、松山ケンイチといった豪華俳優陣が贈る、切なくて温かいファンタジーラブストーリーとなっている。<はっとりコメント>ドラマの脚本を拝見したとき「もう戻れない恋」ではなく「もう触れられない愛」というイメージが湧きました。決して悲しい歌ではなく、人間の温もりが伝わる優しい歌。物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添う、そんなテーマで【リンジュー・ラヴ】を書きました。【詳細】マカロニえんぴつ 新曲「リンジュー・ラヴ」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※テレビドラマ『100 万回 言えばよかった』主題歌。■TBS系金曜ドラマ『100 万回 言えばよかった』放送日時:2023年1月スタート 毎週金曜よる22:00~22:54出演者:井上真央、佐藤健、松山ケンイチ
2022年12月15日1月スタートの井上真央主演ドラマ「100万回 言えばよかった」の放送を記念して、井上さんの連続ドラマ初主演作「花より男子」シリーズが、本日12月9日(金)より配信されることが決定した。今回、「TVer」をはじめとする各動画配信サービスで期間限定配信されるのは、井上さんが主演を務めた人気ドラマ「花より男子」(’05)と、その続編「花より男子2(リターンズ)」(’07)。神尾葉子による大人気コミックをドラマ化した本作は、超金持ち名門高校に通う貧乏な少女・牧野つくし(井上さん)が、学園を牛耳る御曹司の4人組「F4」(松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力)とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でけなげに立ち向かっていくストーリー。また続編は、「F4」が英徳学園を卒業した1年後の物語。高校3年生となったつくしは、N.Y.へ旅立った道明寺からぱったりと連絡がなくなり、不安な日々を過ごしていたところ、ロッカーに“赤札”が貼られる事件が発生。道明寺の命令だと耳にしたつくしは、N.Y.へ向かう。新キャスト・ゲストも加わって、物語はパワーアップした。そして、来年放送予定の井上さん主演の新たな物語「100万回 言えばよかった」は、非情な運命とその運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、大切な人を想う心の機微を紡ぐ、切なくて温かいファンタジーラブストーリー。井上さんが、運命だと思った相手を突然失い、悩みながらも少しずつ前を向いて歩み出す主人公を演じるほか、ある事件に巻き込まれて命を落とし、魂となって現世をさまよう男役で佐藤健。2人の運命に寄り添わざるをえない刑事役で松山ケンイチが共演する。「花より男子」「花より男子2(リターンズ)」は12月9日(金)22時54分~Paraviにて全話配信(※2023年3月17日までのアーカイブ配信)。12月9日(金)22時54分~TVer、TBS FREE、GYAO!、Yahoo!にて順次配信。金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」は2023年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月09日井上真央、佐藤健、松山ケンイチが共演する、切なくて温かいファンタジーラブストーリー「100万回 言えばよかった」に、『新聞記者』「七人の秘書」のシム・ウンギョンが出演することが分かった。本作は、井上さん演じる愛する人を突然失ってしまった主人公・悠依と、彼女にプロポーズしようと決めた矢先、魂だけになり、それでも悠依を側で見守る直木(佐藤さん)、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲(松山さん)を中心に描く物語。“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかける。今回新た出演が決定したシム・ウンギョンが演じるのは、脳神経内科医師ソン・ハヨン。悠依とひょんなことから出会い、徐々に関わりを持つようになるという役どころで、ストーリーにスパイスを与える存在だ。「私自身あまり出演したことがないラブストーリーの作品なので、緊張しています」と心境を明かしたシム・ウンギョンは、「今の時代にちょっと珍しい作品になると思います」とコメント。「私が演じるソン・ハヨンというキャラクターは温かい人と聞いているので、その温かさをどのように表現できるか今研究中です!2023年に皆さんの心を温めてくれる作品になると思うので、楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」は2023年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月05日現在全国をツアー中で、浅田真央自らがプロデュースするアイスショー『BEYOND』が、2023年3月に東和薬品RACTABドームで開催される。公演に向けて、浅田が大阪市内で会見を開いた。浅田真央アイスショー「BEYOND」 チケット情報今回はキャストの選出から振付、選曲、構成、演出、衣装、グッズ製作まで本人がすべてにこだわり抜いて作り上げた。「『BEYOND』は、私自身のテーマとして、いろんなことに挑戦して乗り越えて進化していきたいという思いが込められています」と浅田。浅田が現役時代に滑った曲を中心に、ジャズやミュージカル、クラシック、オペラなど浅田が影響を受けた様々なジャンルの楽曲を使用。「最初は眠っていて、光を見つけ、色んな世界へ旅をする。最後は不死鳥になり羽ばたいていくというストーリーを表現しています」と熱を込める。『BEYOND』は、浅田と10名のフィギュアスケーターがゴールドのシルクハットとタキシード風のきらびやかな衣装に身を包み、ジャズの名曲『シング・シング・シング』で軽快に幕が開く。続く『アイ・ガット・リズム』では、ミュージカルを見ているような浅田のダンスがかわいらしい。「今までのアイスショーは、トップのスケーターが集まって自分のソロを1、2曲滑り、トップスケーターだけでつないでいくというプログラムがほとんどで、滑る時間も長くて1人5分ぐらい。『BEYOND』は私をメインに11人のキャストで15曲を滑ります。誰もやったことがないショーを作りたいと思ったんです」。注目のひとつは、現役時代にも滑った『シェヘラザード』『白鳥の湖』を、ソロではなく、ペアで挑むことだ。「当時はまだ自分自身も10代、20代で経験不足でした。でも32歳になり、今回滑ることになって、これまで学んで経験してきたことすべてが生かせると感じています。現役時代と今の滑りを比べてもらい、進化したなと思っていただければうれしいです」。その『シェヘラザード』では、打って変わって、王を誘惑するアラビアの姫をかつてないほどの大人の艶っぽさで見せる。『白鳥の湖』では、繊細ではかなげな白鳥と、大胆で挑発的な黒鳥をひとりで演じ分け、リフトやスロージャンプも必見だ。「1公演、1公演すべてを注ぎ、私もキャストも常に120%で臨んでいます。体力的にも精神的にも『BEYOND』していく作品。大阪の皆さんもパワーを感じ、明日から頑張ろうという気持ちになっていただければ」と、大人の女性になっても変わらない“真央ちゃんスマイル”で終始語っていた。大阪公演は3月4日(土)・5日(日)東和薬品RACTABドームにて。チケットぴあでは、11月27日(日)までプレリザーブ先行受付中。一般発売は12月10日(土)。取材・文:米満ゆう子
2022年11月24日アイドルグループ『King & Prince』からの脱退を発表した、平野紫耀(ひらの・しょう)さんと神宮寺勇太(じんぐうじ・ゆうた)さん、岸優太さんの3人。メンバー5人での活動が終了し、2023年5月23日からは、永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人となります。発表に衝撃を受けたのはファンだけでなく、元『King & Prince』の岩橋玄樹(いわはし・げんき)さんも同様でした。岩橋玄樹がつづった想いさまざまな発作により生活に支障が出る『パニック障害』を治療するため、2021年3月に『King & Prince』を脱退した岩橋さん。5人の決断に思うところがあったらしく、2022年11月7日にInstagramを更新して注目を集めました。正直、初めに聞いた時は驚きました。しかし、それと同時に紫耀、岸くん、そして神宮寺が決断した事はとても勇気と覚悟がないとできない事です。僕自身も2021年の3月末にジャニーズ事務所を退所しました。その時も人生で味わった事のない、寂しさ、怖さ、そして勇気と覚悟がありました。そんな人生の大切な決断をした3人を、心の底から誇りに思います。genki_iwahashi_17ーより引用岩橋さんは、脱退の経験者として3人の心情をよく理解しているのでしょう。それぞれの想いに寄り添いつつ、感謝の言葉もつづりました。また、廉、海人も3人の意見を尊重してくれた事、そしてKing & Princeの名前を残してくれた事に対しても本当に誇りに思います。僕が退所してから、わずか約1年半しか経っていませんが、紫耀、廉、海人、岸くん、神宮寺は僕の分まで精一杯、King & Princeとして頑張ってくれた事に対して感謝しかありません。こんな素敵な人達に出会えた事、また素敵なTiaraのみなさんに出会えた事が僕の人生の最高の宝物です。なので、どうか2023年5月22日まで5人のKing & Princeを、たくさんたくさん応援してあげてください。そして残りの時間、5人のキンプリとTiaraのみなさんで一生忘れられない良い想い出を作り上げてください。そして、覚悟と勇気のいる人生の大切な大切な決断をした3人をずーっと応援してください。また廉、海人の応援もよろしくお願いします。genki_iwahashi_17ーより引用また、さまざまな意見が飛び交っていることについても触れ、あるお願いをしています。最後に、みなさんそれぞれの意見があると思います。しかし、今まで彼らからたくさんの幸せや笑顔をもらってきたのは、みなさんだと思います。なので、これからはみなさんが、幸せや笑顔を彼らに与えてください。きっとみなさんの素敵な笑顔が見たいと思います。genki_iwahashi_17ーより引用世間を騒がすこととなり、『King & Prince』のメンバー5人も疲弊しているところがあるでしょう。ファンとメンバー5人をつなぐように、優しく呼び掛ける岩橋さんの投稿は、多くの人の胸を打っています。・何があっても、岩橋さんを含めた6人を応援します!・いろいろな憶測に戸惑うけれど、今度は私たちファンが支える番だと思う。・6人に出会えたことが最高の宝物。・みんなが大切なものを守ろうとしていることは、伝わってきたよ!岩橋さんの温かな言葉に、救われたファンも多い様子。確証のない話に振り回され、心が乱れた時には、岩橋さんからのメッセージを思い出して落ち着きたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日井上真央と石田えりが母子役を演じる『わたしのお母さん』よりメイキング映像が到着。主人公で三人姉弟の長女・夕子を演じた井上さんら、キャストが撮影現場で語ったインタビューが収録されている。本作は、『人の望みの喜びよ』(15)で第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門のスペシャルメンションに輝いた杉田真一監督がメガホンを取り、娘と母の間に流れる複雑で繊細な感情を綴った注目作。母との関係が苦しい娘・夕子を井上真央が、悪気なく娘を追い込んでしまう母・寛子を石田えりが演じ、夕子の妹・晶子役に阿部純子、弟の勝役に笠松将と、注目の若手俳優が勢揃いしたほか、宇野祥平、ぎぃ子、橋本一郎が脇を固めている。この度初公開となるメイキング映像は、夕子が暮らすマンションでのクランクインのシーンから始まる。主演の井上さんが「(杉田真一監督と)お互い本当に、ひとつひとつのシーン、ひとつひとつの動作、セリフをすり合わせていった感じです」と語るインタビューに、撮影現場で井上さんと杉田監督がディスカッションを重ねる姿が映し出され、二人三脚で夕子という人物を丁寧に作り上げた様子がうかがえる。母役の石田さんは「かなりグッと来ました。久々にいい脚本を読んだな、と」絶賛。弟を演じた笠松さんは「すごく細い板の上を歩かされた感じの緊張感があった」と語り、妹役の阿部さんは「縫い目のほつれを直していくように繊細に撮っていく感じ」と撮影の印象を明かした。セリフをできるだけ削り「映画ならではの豊かな余白」を作って観客に想像させる、杉田監督ならではの演出に応える俳優たちの真剣な表情、そして撮影の合間になごやかに談笑するオフの表情と、貴重なショットが満載のメイキング映像となっている。『わたしのお母さん』は11月11日(金)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:わたしのお母さん 2022年11月11日よりユーロスペースほか全国にて順次公開©2022「わたしのお母さん」製作委員会
2022年11月04日女優の井上真央が主演を務める映画『大コメ騒動』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。『超高速!参勤交代』(14)や『空飛ぶタイヤ』(18)の本木克英監督が手掛けた同作。大正時代の富山県の漁村で最初に起きた「米騒動」を、史実をもとに女性たちの視点から描いた時代劇だ。大正7年、富山の貧しい漁師町で暮らす松浦いと(井上)は、3人の子を持つ仲仕として日々働きながら、なんとか生活を送っていた。しかし、次第に米の値段が上がり始め、生活が困窮。そして、耐えきれなくなった村の女性たちは、清んさのおばば(室井滋)を中心に、浜のおかか(漁村の女房)たちは慣習となっていたコメの積み出し阻止を試みる。同作で、主人公・いとを演じたのは井上。日焼けと汚れメイクを全身に施し、貧しさに負けず必死に生きるいとを体当たりで熱演した。また、共演には室井のほか夏木マリ、鈴木砂羽、柴田理恵ら日本を代表する女優陣が集結している。
2022年11月01日東京国際映画祭にて映画『わたしのお母さん』の上映後舞台挨拶とQ&Aに主演の井上真央と杉田真一監督が登壇した。鑑賞直後の観客を前に、杉田監督は「映画の企画を考えていたころ、母と娘の問題を目にすることが多く、掘り下げていくと、この問題の語られ方に違和感を覚えた。一括りには語ることができないと分かり、興味を持ったのがきっかけです」と語り、母親役に石田えり、娘役に井上さんを起用した理由について「この二人がいなければ映画は成り立たなかった。一言で言うと決め手は、『石田さんは年々増していく現役感』『井上さんは佇まいの説得力』だと思います」と説明した。誰よりも近いのに誰よりも遠い、母と娘の物語を描く本作。母との関係に苦悩する娘役の井上さんは、「この映画で、私が演じた夕子のように、親子関係に苦しむ人や生きづらさを感じている人に届けられるものがあるのではないかと思いました。役として夕子を生きる、そこに存在する、というのは難しかったですね」とふり返る。Q&Aでは、井上さんの熱演がみられるラストシーンについての質問が多数あがった。井上さんは「ラストで初めて夕子が本音を言えたのだと思います。ラストの夕子の表情については、観る人によって解釈が異なり、面白い感想も頂きました。監督もこの映画のテーマとして、感情や物事について何か特定することを避けて描いていましたので、観る人それぞれの自分の物語として捉えてもらえると嬉しいです」と語りかける。また本作の特徴である、セリフが少なく表情で見せるシーンが多いことについて質問が投げかけられると、井上さんは「印象に残っているのは、はじめの母と娘の再会シーンなのですが、色々動きを付けたり試したのですが、結局は、何もしない姿を長回しで撮影しました。これは台本にもなかったシーンでしたね」と言うと、監督は「台本でセリフに込めたことも、井上さんの芝居を見るとセリフが無くても伝わるな、と感じた。何もしなくても井上さんの佇まいで語ることができる、それをちゃんと映すべきだと判断しました」と説明。セリフがなく、歩くシーンを大事にしたいと監督に言われたそうで、井上さんは「歩くだけで夕子の気持ちを表現するのは難しいなと悩んだのですが、監督から『溢れそうな一杯のコップを持ちながらこぼれないように歩いている感じ』と言われて、何となく腑に落ちたんです」と現場でやり取りを明かしていた。『わたしのお母さん』は11月11日(金)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしのお母さん 2022年11月11日よりユーロスペースほか全国にて順次公開©2022「わたしのお母さん」製作委員会
2022年10月28日女優の井上真央が28日、都内で開催中の「第35回東京国際映画祭」(TIFF)内で行われた映画『わたしのお母さん』(11月11日公開)の舞台挨拶に、杉田真一監督とともに登壇した。本作は、母との関係が苦しい娘と、悪気なく娘を追いこんでしまう母という、“親子のリアル”を描いた物語。主人公・夕子を井上真央、母・寛子を石田えりが演じた。井上は、母のことが苦手な娘役について「難しかったですね」と言い、「夕子としてふっと立っている、役としてただ存在しているだけということがこんなに難しいんだと感じましたし、この映画を通して改めて役との向き合い方をもう一度考えさせられた気がしています」と話した。また、石田演じる寛子との関係について「いいお母さんですよね。私もそう思いました。えりさんがやるとかわいらしいですし、完璧なお母さんというのも伝わってきましたが、他人から見ていいお母さんだなと思われていることが優子にとって重くのしかかっていたのだと思います。親を嫌いって言えない、言うことは間違っているし、あんなにいいお母さんだし、私が母のいいところを見られないのだというのをずっと積み重ねてきたのだろうなと思います」と語った。杉田監督は、井上と石田の起用理由について「この2人がいなければ成立しない映画。実力派と言われることに関しては疑うところもなく、そこへのリスペクトもあるお二人です。そしてもう一つずつ決め手をあえて言うならば、石田えりさんに関しては、年々増していくような現役感。井上さんは、佇まいの説得力です」と説明した。井上は、監督からの無茶ぶりを聞かれると「全部って言いたいところですけど、今思い出したのは、撮影が始まる前に監督が『僕は歩くシーンを大事に撮りたい』とおっしゃっていて、歩くだけで表現するのはすごく難しかったです」と回答。さらに、「母と大ゲンカになる前の歩くシーンが一番どうしていいかわからなかったところなんですけど、監督が『コップにたっぷり水が入っていて、それを持ちながら歩いている感じ』と言って、なんとなくそれが腑に落ちた。こぼれそうだけどこぼれないように、みたいな感覚。最初は何言ってんだって思いましたけど、そういう表現で腑に落ちるというのがありました」と笑顔で振り返った。
2022年10月28日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー・藤原樹が10月20日に発売する1st写真集『MYSTERIOUS』(主婦と生活社 2,980円)の表紙画像が19日、公開された。しなやかなダンスとクールな美ぼうで注目を集める藤原。自身初の写真集となる同作は、石垣島を舞台に雄大な自然の中で心も身体も“ハダカ”になり、麗しい顔立ち、飾らない笑顔、ふと見せる色っぽい視線、鍛え抜かれた肉体美など、体温や息遣いまで感じるような生っぽい写真を収録。普段は自分のことを多くは語らないクールでシャイな藤原の、今まで見せてこなかった素顔に迫っている。また、ロケーションやシチュエーションにもこだわり、石垣島の美しい海、オープンカーでドライブ、マングローブ、ナイトプールやバー、スイートルームなどで、“限界肉体美”カットを撮影したほか、愛猫マースとのラブラブショットも収められている。今回、通常版表紙のほか@Loppi・HMV限定版、EXILE TRIBE STATION 限定版、楽天ブックス限定版の4種が公開。通常版は、石垣島の白い砂浜に寝ころぶ接写カット、@Loppi・HMV限定版は、輝く海を背景に透明感あふれる表情と柔らかな色気を感じる1枚が採用された。EXILE TRIBE STATION 限定版では、まっすぐこちらを見つめる強いまなざしと意志のある表情を見せており、楽天ブックス限定版では、ナイトプールで引き締まった身体を披露している。コメントは以下の通り。■藤原樹初日の最初の撮影が肉体美を見せるシーンだったので、前日から水分も控えて極限まで磨き上げたベストなカラダで挑みました。カッコいい色気、出てると思います! 撮影が終わった後の甘い飲み物が……本当に美味しかったです! 染みわたりました(笑)。4種のカバーは、どれもこれまで見せてこなかった表情だと思いますが、全てありのままの僕なので、新しい藤原樹を届けられたら嬉しいです。
2022年08月19日