父親に千葉真一さん、母親に野際陽子さんを持つ、俳優の真瀬樹里(まなせ・じゅり)さん。2021年8月19日に千葉さんが新型コロナウイルス感染症による肺炎の悪化で亡くなったことについて、コメントを発表しました。同年7月末に感染が発覚したという千葉さん。その後自宅療養をしていたものの、症状が悪化し、入院したといいます。父は、7月末に新型コロナウイルスに感染し、自宅療養をしておりました。症状悪化の為、8月8日に入院し、10日前後に一度持ち直しましたが、その後再び肺炎が悪化し、回復することができませんでした。私は一報を受け、仕事後駆けつけましたが、最期に立ち会うことはできず…しかし、顔を見て、お別れと伝えたい事をいうことはできました。苦しんだとは思えないほど、穏やかな顔をしておりました。@JuriManaseーより引用千葉さんの最期には立ち会うことができなかったという、真瀬さん。「まだ現実感がありません。ただただ悔しいです…」と想いを明かします。2017年に亡くなった母親の野際さんとともに、天国から見守ってくれていることを信じて仕事にまい進するとつづりました。天国から、両親が見守ってくれていることを信じて、胸を張って見せられる仕事ができるよう、精一杯生きていきたいと思います。@JuriManaseーより引用 pic.twitter.com/28SVhLUMnJ — Juri Manase * 真瀬 樹里 (@JuriManase) August 19, 2021 ・天国から見守ってくれていると思いますよ。・突然の訃報に驚きました。ご冥福をお祈りします。・はじめは自宅療養だったのですね。本当に悔しい想いだと思います。千葉さんは、きっと真瀬さんをはじめとした子供たちの活躍を天国から見守ってくれていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年08月20日俳優の千葉真一さんが19日に亡くなったことを受け、長女で女優の真瀬樹里(46)が20日、所属事務所を通じてコメントを発表した。真瀬は、「昨日8月19日、17時26分、父、千葉真一が永眠致しました」と報告し、「父は、7月末に新型コロナウイルスに感染し、自宅療養をしておりました。症状悪化の為、8月8日に入院し、10日前後に一度持ち直しましたが、その後再び肺炎が悪化し、回復することができませんでした」と経緯を説明。「私は一報を受け、仕事後駆けつけましたが、最期に立ち会うことはできず…しかし、顔を見て、お別れと伝えたい事を言うことはできました。苦しんだとは思えないほど、穏やかな顔をしておりました」と明かし、「少し前に、電話で父の元気な声を聞いたばかりでした。私にとっても突然のことで、まだ現実感がありません。ただただ悔しいです…」と吐露した。「天国から、両親が見守ってくれていることを信じて、胸を張って見せられる仕事ができるよう、精一杯生きていきたいと思います」と心境をつづった真瀬。「生前お世話になった関係者の皆様、父を応援して下さった皆様、本当にありがとうございました」と謝意を示し、「父の遺した作品を、これからも愛し続けて頂けたら幸いです」と結んだ。
2021年08月20日最近、SNSでもよく見かけるアイシングクッキー。クリスマスにも最適ですね。私もママ友たちと一緒にアイシングクッキーを作ってみました。教えてくれたのは、日本サロネーゼ協会認定アイシングクッキー講師の真瀬絢美さんです。初のアイシングにチャレンジ!ママ友の感想は?真瀬さんによると「アイシングで甘くなるのでクッキーは甘さ控えめにしたほうがよいです。アイシングは、粉糖・乾燥卵白を水に混ぜて作ります。うちには小さい子どもがいるため、無添加パウダーや天然色素のものにこだわって作っていますが、水で溶くだけの市販の物を利用すると手軽にできますよ」とのこと。では実際にアイシングにチャレンジ!まずはクリアファイルの上で練習。直線、点、レース模様などを練習します。模様をなぞるだけなのになかなか難しい。塗りつぶすアイシングはゆるめですが、線を描くためのアイシングは固め。絞り出すのにだいぶ力が必要なので、だんだん指が震えてきます今回はこちらの3種類のクッキーとアイシング2色、アラザンが用意されていました。これを使って自由にデコレーションしていきます思い思いのアイシングが完成。今回は白×グレーでおとなっぽくオシャレなイメージに一緒に体験したママたちからは後日、次のような感想をもらいました。「クッキーの形がかわいいので、自由に描いてもステキに仕上がる。家で子どもにさせてみたら、自由な発想で楽しくデコレーションしていてみんなで盛り上がりました」「思っていたよりもかわいくできて、自分でもビックリ。娘も喜んでいたし、夫も物珍しいのかおもしろがってくれました。家族の反応が嬉しくてすでに何回か作っています。手間はかかるけど、クリスマスやお正月、バレンタインや誕生日など、ちょっと特別にしたいときにぴったり」「みんな同じ材料を使っていても、人が違えばデザインも違うので楽しい。人が作っているのを見るのも盛り上がるので、娘のお友達とのクリスマスパーティーに取り入れてもいいかも」「ついつい夢中になり無言で取り組んでいました。心地いい時間でした。子どもは、デコレーションののり代わりに使っていますが、それでも十分華やか。今後も技術を磨きたい!」市販のお菓子を使って手軽に楽しむ手間なしアイシング「楽しかった!」「ぜひ子どもとやりたい!」という感想とともに、「小さい子どもがいる中で、クッキーを焼いて、アイシングを作って、というのは少し大変。自宅で自分ひとりでするにはハードルが高いかな…」という意見も。真瀬さんからは「わかります。忙しいときは市販のお菓子にアイシングするだけでも子どもは喜びますよ」とアドバイスをもらいました。アイシングが映えるシンプルなクッキーやチョコパイなどがオススメとのこと。残ったアイシングをもらえたので、さっそくチョコパイを買って帰りました。小3の娘、小1の息子が楽しそうにアイシングしていましたが、だいぶ甘くなるので、アイシングは控えめにするのがよさそう無印良品ではこんなにかわいいクッキーとアイシングセットを発見!水に溶くだけのアイシングは、スーパーの製菓コーナーでもたくさん売っていました。かわいくアイシングしたクッキーは、ラッピングして、ツリーに飾ってみてはいかがでしょう?こちらは、あんふぁんメイト・三澤千恵子さんのアイデア。オーナメントクッキーというそうですインスタ映えもバッチリのおしゃれなアイシングクッキー。私もクリスマスやバレンタイン、イースターに取り入れてみたいと思います。<文:フリーランス記者森藤理絵>
2017年11月27日女優の野際陽子さんが13日、肺腺がんのため81歳で亡くなった。長女で女優の真瀬樹里(42)が15日深夜、自身のフェイスブックで「6月13日、8時05分、母、野際陽子が永眠致しました。本日15日、親族のみでの葬儀を終えました」と訃報を報告するとともに、母への思いをつづった。真瀬は「3年前に肺腺癌が発覚し、先月5月8日肺炎を併発し入院してから1ヶ月強、一進一退を繰り返しながら必死に闘い抜きました。2度の手術、抗がん剤治療と、仕事をしながらの壮絶な3年の闘病でした」と経緯を説明。「最期は、親族やスタッフに見守られ、抱きしめる私の腕の中で天国へ旅立ちました。安らかな、幸せそうな顔に見えました・・・」と明かした。そして、「今まで母を応援して下さった皆様、お世話になった仕事の関係者の皆様、本当にありがとうございました」と感謝。「多くの人に愛される、役者としても一人の人間としても偉大な母だったと誇りに思っております」と伝え、「母と、母の遺した作品を、どうかこれからも忘れずに愛し続けて頂けたらと存じます」と呼びかけた。自身については、「私は心の整理ができるまで、どれほどの時間がかかるか今はまだ分かりません」と告白。「ですが、母の一番の心残りは、『私の活躍をもっと見たかった事・・・』だと思います・・・」と続け、「天国の母にそれが見せられるよう、母がくれたこの命を精一杯輝いて生きていきたいと思っております」と誓った。
2017年06月16日女優・野際陽子(81)と俳優・千葉真一(78)の娘で女優の真瀬樹里(42)が、6日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(毎週月曜19:57~20:54)に初出演する。同番組は、視聴者が体験した"スカッとする話"をショートドラマで再現し、木下ほうかの"イヤミ課長"をはじめ、名優たちの怪演が話題になっている。真瀬が出演するのは、"ムカッ"とする身近な人を撃退するコーナー「ムカッとモンスター」。言いがかりをつけて治療費を逃れようとする、非常識マダムを演じる。真瀬はこれまで、女優として映画やドラマなどに出演。殺陣を得意とし、2004年には映画『キル・ビル』でユマ・サーマンとの共演を果たしている。母の野際といえば、TBS系ドラマ『ずっとあなたが好きだった』(92年)で息子の冬彦(佐野史郎)を溺愛する役を演じて以来、強烈な姑役などで人気を博してきた。母親譲りの"ムカッ"とさせる演技に、司会の内村光良も「やっぱ、遺伝がハンパない」と絶賛。一方の真瀬は、自身のツイッターで「こういった仕事は初めてだったのでドキドキでした」と控えめに感想をつづっている。
2017年02月06日