7ORDERの真田佑馬が原案・プロデュースした映画『30S』が公開中だ。30歳の誕生日を前に、向井タケル(小野匠)、長嶺蓮香(財田ありさ)、御手洗甲(真田)といった、誕生日が同じ3人の人生が交錯していく物語。プロデュースを務めた真田自身も、物語が動き出すきっかけとなる御手洗を演じている。アーティストとしては華々しくアリーナツアーも行いながら、今回の映画は完全なインディペンデントで、真田自身が原案や製作に関わるだけでなく、映画館に営業メールを送るなど、全ての工程に入っているという。今回は作品に込めた思いや、ここに至るまでの苦労などについて話を聞いた。○■「全部、僕1人でやらせてほしい」と話した――今回は「映画を作りたい」というところから企画が始まったんですか?30歳になる時に、今まで応援してくれた方たちに何か作品で返したいという思いはあったんです。言葉で伝えるのが不器用なタイプではあるので、物語を作りたいなと思って。実はイベントなどを行うことも考えたんですけど、それは自分らしくないし、ずっと映画に携わりたいという思いがあったので、映画を作ることにしました。――例えば配給会社にかけ合うとかではなく、もう自分ですべてというところがすごいですね。まず伝手がなかったし、「ここによその人が絡んだら失敗してしまう」という気持ちもありました。だから最初に、7ORDERのマネジメントサイドにも、メンバーにも「全部、僕1人でやらせてほしい」と話しました。「リスクも自分が背負うから、できる限り自分の力だけでやりたい」と。そこからは自分で資金も出して、営業メールもして、やっと今映画館にたどり着いたところです。本当にそのレベルだから、「こんなに大変なんだな」と思いました。企画が立ち上がって、スキームを作って、脚本を作ってオーディションして……と、2年間かけて映画製作の流れをひたすらやっていました。――オーディションもかなり人が集まったそうで。企画書レベルで僕の名前を公表しているわけではなかったんですが、座組に対して面白いと思ってくださった方が600人集まってくれました。僕は大学で映像の勉強をしていたんですが、集めてくれたのが大学の同級生や後輩で、一人ひとりが職業として「やります」と協力してくれるのがうれしかったです。ただ、本当に手探りでした。自分の宣伝の大切さも感じましたし、SNSのブランディングも全て自分たちでやっているので頭がパンクしそうで、「プレスリリース1本出すのも、こんなに大変なんだ」と(笑)。毎日そんなことばかりでしたが、映画の仕組みも理解できて、いい経験をさせてもらっているなと思います。だからこそ、自分はふだん恵まれているなと思います。やりたいことを叶えてくれるマネジメントがいたり、雑誌でかっこよく見せてもらっていたり、本来の自分以上のパフォーマンスができているのは周りの支えがあってこそだから、改めて感謝しています。わかってはいたけど、より大変さがわかったというか……本当にありがたいです。――自分で映画館に営業メールを送ったということも驚きました。門前払いされることもあったし、まず返事が来ることにうれしさがありました。「アポイント取れた!」みたいな(笑)。でも、普通はこうなんですよね。僕は12歳からこの職業を続けてきて、ちょっと浮世離れしてたんだなと。やっと社会の一部として、芸能人ではなくて理解できた気がします。だからこそ、この職業のありがたみや人の大切さは、モットーとしてちゃんと持とうと……ダジャレっぽくなっちゃったけど、ダジャレじゃないです(笑)――ちなみにパンフレットに関わられたとのことですが、どんな風に作られたんですか?工程にはほぼほぼ入ってますし、なんなら発注もかけてます(笑)。パワポでイメージを作って、デザイナーの後輩に頼んだり、現場での写真も撮っていたので載せたり。現場スチール、照明、音声、音楽……でもそれを全部エンドクレジットに入れると、“やりたがり”みたいに見えるから、そこは省略しているところもあります(笑)○■人間を掘った「映画」を作りたかった――真田さんは舞台『27 -7ORDER-』で主演をされて「27」という曲も作られて、今回は映画『30S』ですが、何か年齢についてテーマにしたいという思いがあるんでしょうか?考えてそうしたわけではないんです! シリーズにしたら、40歳の時にもやらなきゃいけないし(笑)。ただ今回は「クオーターライフクライシス」がテーマになっていて、20代後半から30代にかけて人生に迷っている時期だから、監督とも最初から「30歳をテーマにした作品を作りたい」と話していました。仲間が集まって、会議を続ける中で「『30S』って言葉がいいね」という意見が出てきて。「Twitterでは数字が前に来ちゃうとトレンドに入りづらいですよ」といったことも伝えたんですが、『30S』を遠目で見ると『SOS』にも見えるし、人生で最後のSOSという意味でもちょうどいいタイミングになるんじゃないかと考えました。この作品は、もともと“エンタメ映画”にしたくないという思いが大きくて、エンタメとかけ離れて、人間を掘った「映画」を作りたかったんです。たとえば上映時間も2時間15分で「長いんじゃないか」とも思いましたが、現場の全員「それが良い」と言ったから、「わかった」と頷きました。もしかしたらプロデューサー失格かもしれないけど、みんながいいものができたと胸を張って言えることがすべてだと思うし、僕が発起人でもあるから、全部受け皿になろうという思いで立っていました。――観た方も、特に同年代なら刺さるところがあるのではないかと思いました。きっと、あの中の誰かが刺さるんじゃないかな。あとは、1回観ただけじゃわからないだろうから、何回も観て友達と話し合ったりするのも楽しいと思います。制作側としては「これってどういう意味ですか?」と聞かれたら、もちろん意図していることはそれぞれにあるんですが、それを全て言ってしまったら映画じゃない。余韻や考察を楽しむのも映画だと思っています。僕自身も、2年前から構想し続けていたけど、今この状況になって完成版を観たら、また違った観え方がありました。だから、色々考えて楽しんでもらいたいです。――メンバーの感想などはありましたか?まだ、今回出演しているモロ(諸星翔希)しか観てないですね。撮影当時、モロとやっさん(安井謙太郎)とごはんを食べながら「大変だ」と言ってたら、「俺、何か手伝うよ!」と言ってくれたんです。そしたら数日後に1人足りなくなっちゃって、モロは30歳に1番近いし、「助けてくれるって言ってたよね?」と連絡をとったら、出演してくれました(笑)。スーツも自前のもので来てくれて、さらにやっさんもコーヒーをいっぱい持ってきてくれて、うれしかったですね。――よく「友情出演」というクレジットがありますが、それは本当に友情出演ですね。ガチガチな友情出演です(笑)。そういうことができるのも今回の作品の良さだし、僕はモロのお芝居が好きなので、頼んでよかったです。スーツで会社員のシーンだったので、「もし7ORDERになっていない世界で、モロがサラリーマンだったら、こういう感じなのかな?」と想像もしました。――諸星さんは、阿部顕嵐さん主演の『ツーアウトフルベース』にも出演されていたし、長妻怜央さんの楽曲「シンデレラ・ストーリー」にもサックスで参加されていて、いろいろ関わられているイメージがあります。モロの良さが気づかれ始めてるんじゃないかな? なんかいいんですよね、人間が良いから。試写も観てくれた後に話しましたけど、やっぱり刺さってました。「本当に頑張ったね」と言ってくれて、「人間ってこうだよね」という話もしました。――ちなみに、真田さんは自分の基礎になった映画作品はありますか?ジャンル別にあって……1番と言われたら選べないけど、何度観ても泣いちゃう作品があるとしたら、『アルマゲドン』。――エンタメですね!ゴリゴリエンタメです(笑)。『アルマゲドン』の最後のシーンは何回観ても号泣なんですよ! ベン・アフレックのシーン、何分何秒まで言えます。だから今回の作品にも月が出てくるのかもしれない(笑) 大学でも「クリスチャン・ベールとレオナルド・ディカプリオの演技比較と体重変化」というテーマで論文を書いていたので、それくらいいろんな映画が好きなんです。――もしかしたら次の作品はエンタメ映画になることもありますか?でも自分が作るなら、もっと切り込んでいくと思います。“いい自分じゃない自分”になりたいのが、映画を作る時の気持ちなのかもしれない。ある種、虚構だから。僕は、普段の自分よりもよく見られる職業だけど、年相応におかしいものをおかしいよねと言いたい瞬間もあって。逆にそれを作品に落とせるのが、自分の職業としての強さだと思います。エンタメに触れる時は、心が救われますけど、「映画」はもっと違うジャンルでもあると思っていて、教科書に近い気がします。フィクションで作っても良いし、ノンフィクションで作ってもいいし、僕は無限の可能性を感じてしまう。だから、これからも映画を作っていきたいです。今回映画の大変さもこの身をもって理解して、それでもロマンだなと思うから、この映画を成功させてネクストステップに上がりたいし、監督もやりたいし、クリエイティブとしても食い込んでいきたいです。今もいくつか原案を書いていますし、今後のためにも自分でできる範囲のことはやっていけたらと思っています。■真田佑馬1992年11月21日生まれ、東京都出身。7ORDERのメンバーとして活躍し、近年の主な出演作に舞台「7ORDER」『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』(19年)、『27 -7ORDER-』(20年)、『キルミーアゲイン’21』(21年)などがある。
2023年08月13日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASのスペシャルムービー「【八木莉可子】加工なしのクオリティに驚愕。顔から泥をかぶる初めての体験。DROAS CM+メイキング」が、公開される。スペシャルムービーは、八木が出演する同ブランドのCM「新 DROAS つまるところ、泥が良い。」編の撮影の裏側やインタビューをダイジェスト化した映像。「初のシャンプーCM 出演で、初めて顔から泥をかぶるという初体験」をした八木が、沢山の「はじめて」と出会いながら終始笑顔で撮影を楽しむ姿が映し出されている。撮影では、泥の地層が広がる海スパを表現するために、屋内のスタジオに水を浅く張った特別仕様のプールを設置。プールの中で同じ姿勢を保ちながら座っていた八木の足が痺れてしまい、1人で立ち上がれなくなるというハプニングも見られた。■八木莉可子インタビュー――初のシャンプーCMの撮影はいかがでしたか?シャンプーのCMに出させてもらうのはずっと自分の夢でもあったので、純粋に嬉しかったです。小さいプールみたいな所に浸かりながら撮影していたんですが、普段そんな経験はできないのでワクワクしました!泥を頭からかぶる撮影の時に(泥が)ひんやりしたので、自分ではビクッ! としていないか不安でした。上手く撮影ができてよかったです。――最近体験した“初めてのこと”は何ですか?最近一人暮らしのお家に初めて大学の友達が遊びに来てくれたことです。一緒に家でタコパをして、すごく楽しくて嬉しかったです。――泥にまつわる思い出を教えてください。幼稚園の頃に泥団子をきれいに作ることにすごくハマっていて……、参観日にお母さんが見に来てくれた時、お花で色水を作っている人がいっぱいいる中、私はずっと泥団子を1人で作っていたらしいんです(笑)。いっぱいコレクションしていたのを覚えています。――一番印象的な夏の思い出は何ですか? また、今年の夏にやってみたいことはありますか?中学の頃に入っていたテニス部で、真夏の暑い中、外で練習していたのが一番印象に残っています。大変ではあったのですが、必死にやっていたなと、今思い返してみるとすごく良い思い出です。今年の夏にやってみたいことは、最近(手持ち)花火をずっとやっていなくて、ぜひ友達と一緒に花火をやりたいと思います!――DROASのお気に入りポイントはどこですか?私はピンク(ダメージリペアシリーズ)が一番お気に入りです! 香りがとても好きで、朝起きた時まで髪に良い香りが残っている点がお気に入りのポイントです。ボディソープもすごく自分の肌に合っていて、もちもちになると思います。
2023年08月08日真田ナオキ真田ナオキがシングル「酔えねぇよ!」の好調な勢いに乗って、10月4日にシングル「酔えねぇよ!」ZOLOME盤を発売することが決定。さらに、ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」も同日に発売することが発表された。表題曲「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三による作詞作曲。2023年5月1日付オリコン週間シングルランキング4位(演歌・歌謡シングルランキング1位)を獲得し、週間順位、週間推定売上枚数ともに自己最高を記録、7月10日付で今年2度目となる1位を獲得したばかり。今回発売されることになった、さらなる追撃盤「酔えねぇよ!」ZOLOME盤は、名古屋公演での「酔えねぇよ!」歌唱シーンのDVD付きで、ここでしか見ることのできない貴重な映像が収められている。また、ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」は、ノックアウトボイスが炸裂する待望のライブツアー映像第二弾として、東京・品川プリンスホテルClub eXで行われたツアー初日の模様が余すところなく収録されている。発売日の10月4日は、「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」ツアーファイナル公演を浅草公会堂で開催。商品情報2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>TECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVD・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVDイベント情報「酔えねぇよ!」ZOLOME盤発売記念 生電話会 2023年8月11日(金・祝)開催決定受付期間内にテイチクオンラインショップにて、生電話会対象商品をお買上げいただいた方には、指定の時間内にお電話を致します。1セットにつき1分間、真田ナオキとの会話をお楽しみください! ライブ情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOURツアーファイナル2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【各音楽配信サービスにて配信中】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music Video真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日2023年7月28日、『お姫様のようなアイドル』がコンセプトのアイドルグループ『PrinceCHU!』がSNSを更新。同グループでメンバーとして活動してきた、姫莉なのさんが急逝したことを明かしました。17歳でした。公開された文章によると、姫莉さんが亡くなったのは同月18日。アナフィラキシーショックが原因だったといいます。【姫莉なの 訃報のおしらせ】ご一読ください。 pic.twitter.com/dmHsugjLNF — PrinceCHU! (@PrinceCHU_staff) July 28, 2023 なんらかのアレルギー反応によって、複数の臓器にアレルギー症状が表れる、アナフィラキシーショック。急激な血圧低下によって、意識レベルの低下や呼吸困難などの症状が起こる、ショック状態を指します。食物アレルギーや薬物アレルギーのほか、ハチに複数回刺されることで引き起こす可能性もあり、発症した場合は速やかな受診が必須。命を落としてしまう人も少なくない、恐ろしい過敏反応です。17歳という若さでの、あまりにも突然な別れに、同グループの運営側とメンバーは強い悲しみと戸惑いを覚えている模様。ファンから悲しむ声が寄せられるほか、ネットでは「アナフィラキシーショックの恐ろしさを再認識した」という声も上がっています。姫莉さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年07月29日真田ナオキのシングル「酔えねぇよ!」が、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング(7/10付)で今年2度目となる1 位となった。また同楽曲は、有線 演歌歌謡曲リクエストランキング1 位(6/21付)を獲得するなど、快進撃を続けている。真田ナオキは、2020年の「第62回 日本レコード大賞最優秀新人賞」を受賞した、甘いルックスと“ノックアウトボイス”とも称されるハスキーボイスが話題の歌手で、アパレルブランドのモデルを務めるなど、普段演歌を聞かない若い世代からも脚光を浴びるようになり、幅広い音楽を届けるシンガーとして注目を集めている。2日には、東京・品川プリンスホテルClubeXでコンサートツアー「真田ナオキ2023LIVEZOLOMEYEARTOUR」全国3都市を巡る初日をスタートさせ、既にソールドアウトとなっていたプレミアチケットを手に入れた昼夜900名のファンが歌声に酔いしれた。33歳を迎え自身で“ゾロ目”と名付けたツアーは、ファイナル公演を10月4日に浅草公会堂で開催することも発表された。また、今年は東北各県でもツアーを展開しているほか、秋には九州での縦断ツアーも予定し、この勢いで年末まで全国を駆け回る意気込みだ。さらに、709(ナオキ)の日を記念して、2023年7月9日(日)からタワーレコードとのコラボ展開が始まる他、真田ナオキ公式YouTubeチャンネルでは過去に実施したライブ配信のアーカイブ映像の一部を一挙公開予定。※詳細は後日発表予定テレビ初独占放送歌謡ポップスチャンネル「真田ナオキ 2023LIVE ZOLOME YEAR TOUR~東名神編~」2023年08月26日(土) 16:00〜17:30(放送予定) ツアー情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX2023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットチケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【商品情報】真田ナオキ「酔えねぇよ!」<夢酔い盤><夢酔い盤>2023年6月28日 発売TECA-23041 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.罰作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.罰(オリジナル・カラオケ)<今日酔い盤><今日酔い盤>2023年4月19日 発売TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤><何故酔い盤>2023年4月19日 発売TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付><DVD付>2023年4月19日 発売TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music VideoTwitter投稿 : instagram投稿 : 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月05日真田幸村に仕えたとされる「真田十勇士」は、映像や舞台でもおなじみ。真田家家臣や忍者である彼らだけに、殺陣をふんだんに盛り込んだ活劇として描かれることが多いのではないだろうか。四大海の作・演出で2005年に劇団S.W.A.T!が上演した『SANADA XI』もそのひとつ。パワフルな“サナダ・イレブン”の物語が、今回TWTの公演として蘇った。6月9日(金)の初日に先立って行われたゲネプロの模様をお伝えしよう。徳川家康に抗い、豊臣秀頼を守るため大阪城に入った真田幸村。幸村と十勇士(=サナダ・イレブン)は史実で有名な赤備えになぞらえ、赤と黒で統一された衣裳が印象的。しかも現代的にトレンチコートや革ジャン、パーカーなどを着こなしていて、その背面に真田の旗印として知られる「六文銭」があしらわれているのがインパクト抜群。ボン・ジョヴィの楽曲と相まって、ロック色が強い。物語の中心は、真田幸村(荒井敦史)と霧隠才蔵(佐藤佑哉)。才蔵や筧十蔵(直江幹太)、真田大助(西川俊介)ら個々人の掘り下げも含め、クライマックスに至るまではかなりコント要素も強い。徳川方の服部半蔵(丸山敦史)など、かなりクセの強いキャラクター付けも見られる。しかし一番の見どころは、やはり所々で繰り広げられる立ち回り。客席通路も駆使してサナダ・イレブンが馬で疾走し、時には11人がずらりと並ぶ迫力は特筆ものだ。史実のうえでの必然であり十勇士の物語上はずせないものとはわかっていても、彼らの散りゆくさまには胸が痛む。また総じて切れのよい動きが観ていて気持ちいいが、やはり経験がものをいう部分でもあり、そこはベテランである三好清海入道(横山一敏)・三好伊佐入道(金井迪大)兄弟が存分に見せる。また身長・体格のバランスの良さが動きに活きておりトレンチコートの裾がひるがえる様も見栄え抜群な幸村(荒井)、躍動するエネルギーが客席に伝わってくる才蔵(佐藤)らも観る者を魅了する。クライマックスには甲賀の忍・楓(水原ゆき)も交えた幸村の連続斬り(何人斬るかはぜひ劇場でお楽しみいただきたい)もあり、“パフォーマンスユニット”という看板に偽りなし、と言えそうだ。吉祥寺シアターでの赤の軍団の戦いは、18日(日)まで。取材・文:金井まゆみ
2023年06月13日結城佑莉結城佑莉(ゆうき ゆうり)が、6月7日(水)にニューデジタルシングル「いつか花になる」をリリースする事が決定した。今作はDISH//、超特急などのプロデュースで知られる新井弘毅がサウンドプロデュースを手掛けており、全国FM、AMラジオ局・番組にてパワープレイが多数決定している事も発表になった。「いつか花になる」に関して、結城は以下のようにコメントしている。-----------------------------------どんなものでも名前をつければそれになる可能性があるので、間違いも正解も、そのどちらでもないものも花になればいいという気持ちを歌にしました。丁寧な言葉選びを心がけながら、いまできる遊びを詰め込んだ曲です。お楽しみいただければ幸いです。-----------------------------------獲得パワープレイ一覧Date FM(宮城)「6月度 Mega Play」ニッポン放送6月度「最優秀新人」NACK5「6月前期パワープレイ」茨城放送 LuckyFM POWER PLAY 6月FM FUJI(山梨)「6月度SOUND FOREST」SBSラジオ(静岡)6月度マンスリーパワープレイMID-FM(名古屋)6月度「761オシ!ミュージック」パワープレイFM三重6月度POWER PLAY岐阜放送(ぎふチャン)ココロのオト 昼レコ!「今週の歌」(6/26〜6/30)FM岐阜6月度「G-POWER PLAY」HitsFM(FM飛弾)6月度パワープレイ北日本放送(富山)でるラジ「今週のうた」(6/5〜6/9)FMとやま6月度MUSIC POWER PLAYMRO北陸放送(石川)6月度「音どけ」(6/12〜6/18)福井放送午後はとことん よろず屋ラジオ「今週の歌」(7/3〜7/7)FM大阪6月度「POWER PLAY」ラジオ関西「6月度 ラジオ関西オススメ曲」RKKラジオ(熊本)「6月の推しSONGS」エフエム大分6月度「POWER PLAY!」エフエム佐賀「Gat’s Morning」内“Weekly Cut’s”(6/19~23)「CHANGE」内“Fms Weekly Push”(6/19~23)MBC南日本放送(鹿児島)「6月度音楽委員会推薦曲」リリース情報2023年6月7日(水)配信リリース「いつか花になる」結城佑莉デジタルシングル「いつか花になる」2023年6月7日(水)配信リリース 【結城佑莉】プロフィール2000年生まれ、22歳。作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを手がけるシンガー・ソングクリエイター。そのサウンドは、敬愛するASIAN KUNG-FU GENERATION、RADWIMPS以降のロックからの影響、そして令和ポップ世代を体現する解像度の高い繊細なる歌詞世界、耳なじみの良い音像センス、たくみなボーカリゼーションによって聴くものを魅了する。セルフプロデュースにて紡がれる物語性ある文学的な世界観は、フィクションとノンフィクションの狭間をたゆたい作家性高い唯一無二の“結城佑莉ワールド”を創出する。ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)TOP | 結城佑莉(ゆうきゆうり) Official HP : Twitter投稿 : instagram投稿 : 結城佑莉(ゆうきゆうり) 「ごくらくとんぼ」MV 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日真田ナオキのシングル「酔えねぇよ!」が、2023/5/1付オリコン週間シングルランキング4位(演歌・歌謡シングルランキング1位)を獲得し、週間順位、週間推定売上枚数ともに自己最高を記録した。日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した「恵比寿」以降、「本気(マジ)で惚れた」「渋谷で・・・どう?」に続き、演歌・歌謡シングルランキングでは4作連続での1位獲得となった。4月25日放送のNHK「うたコン」出演後は『顔と声のギャップに驚いた』『予想もしない歌声』と、特徴的なハスキーボイスがSNSで話題となり快進撃が止まらない。そして6月11日には「NHKのど自慢」にもゲスト出演予定。また、新曲の発売にあわせて、『真田ナオキ YouTubeチャンネル』を開設。現在、チャンネル登録キャンペーンを開催中で、初の生配信を明日4月27日の正午12:00から行う。【4月27日 12:00】真田ナオキ「酔えねぇよ!」発売記念 ミニトーク配信真田ナオキ 公式YouTubeチャンネル 開設!! チャンネル登録キャンペーン開催中!■応募期間2023年4月19日(水)0:00 ~ 2023年5月31日(水)23:59まで■応募方法真田ナオキ公式YouTubeチャンネルはこちらから 1.真田ナオキ公式YouTubeチャンネルをチャンネル登録する(通知登録もお願いします!)2.チャンネル登録済みとなった画面のスクリーンショットを撮る3.専用フォーム(本項最後に記載)へ必要事項とスクリーンショットを添付して応募完了■当選発表・当選の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。(2023年6月中旬予定)・抽選結果のお問い合わせにはお答え致しかねますのでご了承ください。キャンペーン応募専用フォームはこちら 【商品情報】今日酔い盤何故酔い盤DVD付真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music Video【発売記念イベント ミニライブ&2ショット撮影会を開催 】5月5日(金)埼玉・イオンタウン上里1F ふれあいコート5月14日(日)岩手・盛岡駅ビル フェザン本館1F フェザンパティオ※詳細はホームぺージ等でご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケットチケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日吉 幾三と真田ナオキ真田ナオキの新曲「酔えねぇよ!」が4月19日に発売され、有線演歌歌謡曲リクエストランキング1位(2023/4/19付)を獲得。同日、初めて池袋サンシャインシティ噴水広場で発売イベントを行い、サプライズで、吉 幾三氏が応援に駆け付けた。ステージでは、日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した「恵比寿」等を披露し、“ノックアウトボイス”と称されるインパクト抜群の声に、2回公演で1000人のファンが酔いしれた。また、新曲の発売にあわせて、『真田ナオキ YouTubeチャンネル』を開設。1本目の動画として、「酔えねぇよ!」ミュージックビデオのメイキング映像と、自身のコメント動画が公開された。現在、チャンネル登録キャンペーンを開催中で、キャンペーン期間は、5月31日まで。このチャンネルでは今後もオリジナルコンテンツが公開されていく。◆真田ナオキ 公式YouTubeチャンネル 「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三氏による作詞作曲。パッケージは、それぞれ異なるカップリングを収録する『今日酔い盤』、『何故酔い盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態で発売。◆商品情報真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 【発売記念イベント ミニライブ&2ショット撮影会を開催】4月23日(日)神奈川・ららぽーと横浜1F セントラルガーデン KiLaLa5月5日(金)埼玉・イオンタウン上里1F ふれあいコート5月14日(日)岩手・盛岡駅ビル フェザン本館1F フェザンパティオ※詳細はホームぺージ等でご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。◆テイチクレコード真田ナオキ ◆NHK総合「うたコン」(放送予定)に出演4月25日(火)19:57~20:42 ◆ライブ情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケットチケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月22日2023年4月21日に、俳優の伊藤沙莉さんがTwitterを更新。新しい家族が増えたことを写真付きで報告しました。伊藤沙莉、新しい家族に「幸せすぎた」同日、伊藤さんは兄でお笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんが赤ちゃんを抱いた横でポーズをとる、3ショットを投稿。赤ちゃんは、伊藤さんの姉のもとに誕生した娘だといい、「めでたく叔父と叔母になりました」とつづっています。この度新たに家族が誕生致しました!!姉夫婦に可愛すぎるきゅるるんがーるが伊藤の母性が止まらない。。めでたく叔父と叔母になりました戯れすぎて髪も何もボロボロだけど幸せすぎた。もう会いたい早く会いたい pic.twitter.com/rgjOEazzjY — 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) April 21, 2023 16万件を超える『いいね』が寄せられるなど、伊藤さんの投稿は反響を呼び、ファンからも「おめでとうございます」と祝福の声が。また、赤ちゃんが兄・俊介さんの子供と勘違いした人も多いようで「びっくりした」といった声も寄せられています。・おめでとございます!お兄ちゃんが新米パパになったのかと思っちゃいました。・めっちゃハッピーな報告をありがとうございます!・幸せになって、もっともっと愛をはぐんでください。「幸せすぎた。もう会いたい早く会いたい」と、早くも親バカならぬ『叔母バカ』を発揮している伊藤さん。今後は、姪っ子に関する投稿も増えそうな予感です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日真田ナオキ日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞し、ブレイクスルーアーティストとして注目される真田ナオキの新曲「酔えねぇよ!」のMVメイキングティザー映像が公開された。日本中がWBC侍ジャパンの優勝に酔いしれ、感動で”ノックアウト”された昨日。大のヤクルトファンで、小学生時代に日本選抜に選ばれた経験のある真田ナオキも、大いに歓喜した。独特のしゃがれた声の音圧で聴く者を“ノックアウト”するというところから、“ノックアウトボイス”と称されるインパクト抜群の歌声で、「侍ジャパンの次は、自分も感動を届けたい!」と奮い立たせた。自分自身がマウンドに立つ投手のように、バッターボックスに立つ打者のように、ステージに立ち感動の渦を巻き起こすまでは「酔えねぇよ!」とばかりに、新曲のティザー映像を先行して公開する。男らしいイメージのジャケ写やミュージックビデオとは対照的に、準備中のリラックスした表情など、撮影現場の裏側が収録されたメイキング映像の一部を公開。また、歌詞も先行公開となった。真田ナオキ「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三氏による作詞作曲。それぞれ異なるカップリングを収録する『今日酔い盤』、『何故酔い盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態を同時発売する。6月11日(日)には、自身初となる「NHKのど自慢」へのゲスト出演も予定。2023年4月19日 発売「酔えねぇよ!」MVメイキングティザー【歌詞、先行公開スタート!】■歌ネット ■Utaten 【テレビ出演情報】2023年6月11日(日)12:15~13:00NHK総合「NHKのど自慢」岩手から生放送予定出場者・観覧者の募集詳細はこちら 商品情報酔えねぇよ!(今日酔い盤)酔えねぇよ!(何故酔い盤)酔えねぇよ!(DVD付)真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【真田ナオキ 新曲「酔えねぇよ!」発売記念イベント 】ネットサイン会(予約購入)2023年4月10日(月)開催! 歌唱イベントも続々決定!・3月24日(金)東京昭島 モリタウン 東館 1F 光の広場・3月29日(水)埼玉スーパーバリュー 上尾愛宕店 2階・4月2日(日)埼玉イオンタウン吉川美南 東街区 2F マリアージュ ドゥ ファリーヌ前テラス・4月6日(木)埼玉イオン南越谷店 2F イベント会場・4月19日(水)東京池袋・サンシャインシティ 噴水広場※追加情報は下記のホームぺージでご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケット[プレリザーブ販売(抽選)]2023年3月24日(金)10:00 ~ 4月2日(日)17:00 / 各プレイガイド[一般発売]2023年4月10日(月)10:00~チケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日バラエティー番組で大活躍している元AKB48でタレントの指原莉乃さん。〝さっしー〟の愛称で親しまれている彼女にとって、語呂合わせで〝さっしー〟となる3月4日は特別な1日。ファンからのお祝いに、Twitterで感謝の投稿をしました!さっしーの日に感謝の投稿さっしーの日いまだにお祝いしてくださる皆様ありがとうございます????♀️感謝の気持ちを込めて、映え水着だけど髪乱れ、映えない水着だけど雰囲気よし、そんな2枚の写真です。 pic.twitter.com/TBMxScB2qg — 指原 莉乃 (@345__chan) March 4, 2023 「さっしーの日。いまだにお祝いしてくださる皆様ありがとうございます」と記した指原さん。 感謝の気持ちを込めて、「映え水着だけど髪乱れ、映えない水着だけど雰囲気よし」という2枚の写真を公開しました。1枚目は、水着の腰のリボンを結んでいて女性らしさがある姿。 2枚目は、ピンクのスイムキャップにブルーのラッシュガード、おちゃめなゴーグルでピースサイン!ギャップがありすぎて、色気にうっとりしつつ笑っちゃいますね。この投稿に、フォロワーから「美脚すぎてやばっ」「乱れた髪も魅力的」「りのちゃんらしい写真のチョイス」「水着ショットありがとう」などの声が寄せられています。飾らない姿がとても魅力的な指原さん。次はどんな写真を投稿するのか楽しみです!あわせて読みたい🌈「可愛さと色気の共存」「たまらない」道重さゆみさんの艶っぽいへそ出しショットにファン歓喜
2023年03月20日《この度、私伊藤沙莉2024年度前期連続テレビ小説主演を務めさせていただくことになりました!》2月22日、自身のツイッターにこう綴ったのは伊藤沙莉(28)。NHKの24年前期連続テレビ小説のヒロインを務めることが発表された。朝ドラへの出演は『ひよっこ』(17年)以来2度目となる伊藤。ツイッターには《緊張しております!どうか、温かくお見守りください宜しくお願い致します!!!》とも綴ったが、実はかつて伊藤はインタビューで次のように語っている。《今だから言えますが、私、『ひよっこ』のオーディションに合格して米子(よねこ)役で出演するまで、ずっとNHKが苦手でした。番組が嫌いだとか、そういうことじゃないですよ。9歳からこのお仕事をやらせていただいて、オーディションもたくさん受けましたけど、NHKだけは一度も受かったことがなかったんです。お調子者とかいじめっ子を演じることが多かったからNHKには合わないのかなって、自分で勝手に決めつけていました》(「朝日新聞デジタル」18年10月15日)NHKに対する苦手意識を持っていたという。「ラジオ番組でも、“あまりにオーディションに受からないから、NHKの建物さえ嫌いだった”と話していました。朝ドラのオーディションも何度も受けたそうですが、落選続き。その理由を”その作品で求められているキャラクターと自分が合わないから“と冷静に分析しつつも、『だんだん人格否定されている感覚に陥る』と苦悩を明かしていました」(スポーツ紙記者)約20年におよぶNHK“冬の時代”を乗り越え、ついに悲願の朝ドラヒロインに。雪解けを経て、一気に芽吹くヒロインの演技から目が離せない。
2023年02月22日2023年2月8日、俳優の伊藤沙莉さんがバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)にゲストで出演。語られた兄とのエピソードに、反響が上がっています。伊藤沙莉とオズワルド伊藤の『兄妹エピソード』に反響お笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんを兄に持つことで知られている、沙莉さん。同番組にある、ゲストに勝手なイメージをぶつけてプライベートを深掘りするという、『ぽいぽいトーク』でトークを繰り広げました。その中で、視聴者から寄せられた「バラエティ番組に出る時は兄に相談しているっぽい」というイメージに対し、沙莉さんは笑顔で『◯』の札を出して回答。兄である俊介さんとのやり取りを、次のように振り返っています。出る時とか、あとは、前は(出演後に)反省することがすごく多くて。「全然盛り上がってなかった気がする」とか、「貢献できてなかった気がする」、「みんなから嫌われたんだ」ってみたいな感じになっちゃって。そしたらお兄ちゃんが、「芸人さんがその場にいたの?」みたいな。「それで盛り上がらなかったら芸人さんのせいだから大丈夫だ」っていわれて。「君は芸人さんじゃないから、面白いことをするっていうよりは、人間を出す場だと思っていいよ」っていわれて。そこからバラエティは、あんまり緊張しなくなりました。ぽかぽかーより引用バラエティ番組の出演後、手応えを感じず落ち込むことが多かったという、沙莉さん。そんな沙莉さんに対し、俊介さんは「お笑いタレントがいる場で盛り上がらなかったら、その人のせい」だと持論を述べ、「面白いことをするより、人間を出す場だと思っていいよ」と助言したのです。俊介さんの言葉で心が軽くなったのか、沙莉さんはその後、バラエティ番組に出演しても緊張しなくなったといいます。兄妹の絆を感じるエピソードに、ネット上で感動の声が上がりました。・話を聞いて、心が和みました…。・俊介さん、かっこよすぎでは!?・兄妹仲が睦まじい!お笑いタレントとして第一線で活躍する俊介さんの『金言』は、沙莉さんの心を明るく照らしたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月10日モーニング娘。’23・牧野真莉愛の写真集『真莉愛 二十歳』の電子版(2,200円 ワニブックス)が2月2日より、Amazon Kindle・楽天 Kobo・セブンネットショッピング・Reader Store などにて配信される。牧野が2021年に出版した二十歳の記念写真集『真莉愛 二十歳』が今回、発売から2年の時を経て、22歳の誕生日となる2023年2月2日に電子書籍での配信がスタートした。同作では、国内3大ロケを敢行。まずは日本ハムファイターズの大ファンである彼女が、応援に何度も通い愛する土地・北海道。次に、撮影で訪れ慣れ親しんだ土地・沖縄。最後は生まれ育った故郷・愛知県西尾市で撮影。それぞれの場所で、現在・過去、そして未来を予感させる“オトナマリア”なカットなど、20年分の牧野真莉愛が詰まった一冊になっている。
2023年02月02日グラビアアイドル・杉本愛莉鈴のデジタル写真集『【STRiKE! デジタル写真集】杉本愛莉鈴いつも、 この場所で。 』(1,210円 主婦の友インフォス)が13日より、kindle・DMMブックス・honto・楽天ブックスなどにて配信されている。「制コレ18」のメンバーに選ばれたのち、現在はグラビアを中心に幅広く活動を続ける杉本。昨年12月には、オール水着グラビアマガジン『STRiKE! 8回表』(主婦の友インフォス)に登場し、注目を集めた。同作はその『STRiKE!』のデジタル写真集シリーズ第23弾で、杉本が「心落ち着く場所」を求めて彷徨う物語が描かれる。
2023年01月16日アイドルグループ『AKB48』『HKT48』の元メンバーであり、現在はタレントとして人気を博す指原莉乃さん。芸能界で活躍している指原さんについて、「キラキラした私生活を送っているんだろうな」と想像してしまいますよね。指原莉乃が投稿した『朝食』にフワちゃんが「消せ!」2023年1月11日に指原さんは、自身のTwitterを更新。投稿したのは、朝食の写真です。指原さんはTwitterにアップする前に、友人である、お笑いタレントのフワちゃんに同画像を送信していました。すると「どのSNSにもアップしないほうがいいよ」と注意されていたそうです。その写真がこちら。朝ごはん(サバ缶と白いお米)の画像、フワちゃんに送ったらどこにも載せない方がいいよって言われた。なんで?? pic.twitter.com/Hn2XMPflPj — 指原 莉乃 (@345__chan) January 11, 2023 芸能人の朝食というと、おしゃれな器に盛られたサラダや目玉焼き、バターののったトーストなど、いわゆる『映える』光景を思い浮かべますよね。しかし、指原さんが投稿した1枚に写るのは、白米の上にサバ缶の中身がのせられた、質素なもの。この投稿に対し、事前に「載せないほうがいい」と注意していたフワちゃんからは「フリじゃねぇよ!本当にやめろ!消せ!!」というコメントが寄せられています。友達として、指原さんのイメージが崩れることを心配しているのかもしれません。指原さんの質素な朝食に、ネットからはさまざまな声が寄せられました。・うちの犬がこんな感じのご飯を食べております。・「猫のご飯か…?」って声が出た。でもおいしいことに間違いなし!・フワちゃんの叫びのコメントに笑った。2人のやり取りが面白くて好きになったよ。フワちゃんの指摘含め、指原さんの投稿に笑ってしまった人は多いようです。質素な朝食の写真は、指原さんとフワちゃんの好感度を上げたのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年01月14日女優の寺本莉緒が、2023年版カレンダー『寺本莉緒 デスクカレンダー2023』を発売することが28日に発表され、予約販売がスタートした。“距離感”をテーマにしたカレンダーについて寺本は「お仕事をしている私ではなく、普段の私をお届けできたら良いなと思い、愛犬たちにも撮影協力してもらった」とアピール。寺本の愛犬3匹も登場する。デスクに飾れるタイプのカレンダーとなっており、寺本は「2023年、距離感近めに一緒に過ごしましょう!」と呼びかけた。またファンクラブでは、直筆サイン入りカレンダーやアザーカットを使用したフォトブック、購入者限定の生配信を視聴できる参加券が含まれたスペシャルセットを発売。予約は11月13日までとなっている。
2022年10月28日グラビアアイドルの雪平莉左さん(28)は、2022年6月にさいたまスーパーアリーナにて開催されたプロボクシング世界バンタム級3団体統一戦の井上尚弥対ノニト・ドネア戦でラウンドガールを務めたところ「この美女だれ?」と注目を集め話題に。先日、自身のインスタグラムに桃色一色に包まれたランジェリーショットを投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!桃色一色に包まれた莉左さんが可愛いと反響 この投稿をInstagramで見る 雪平 莉左 (risa yukihira)(@risa_yukihira)がシェアした投稿 「本日発売のヤングアニマル表紙を飾らせていただきました」とインスタグラムに報告した莉左さん。桃色のランジェリー姿で桃色のシャツをかぶり少し恥ずかしそうなポーズがファンにはたまらないといった様子で、コメント欄には「超絶、美人さん」「腹筋の上の柔肌がむにってなってるとこがたまりません!」「女神様♡」と反響を呼んでいました。今年の4月に発売された1st写真集『とろける。』が2度目の重版になり売れ行き急上昇中の莉左さん。今後の活躍も楽しみですね!あわせて読みたい🌈吉岡里帆さんの胸の谷間がチラり!「女神様すぎ」「ため息のでる美しさ」と大反響
2022年10月04日タレントの指原莉乃が出演する、ヤーマン・YA-MAN TOKYO JAPANの新CM「手ごたえ感じたい」編ほか2本が、1日から公開される。同商品を使用した指原が、美肌と美髪を披露する新CM。「手ごたえ感じたい」編では、「美容液、手応え感じたい!」という声に共感して同商品を手にし、最後は「毎日使いたいです」と力強く語る。和やかな雰囲気で行われた今回の撮影。合間には、指原が実際に自宅で愛用している製品について、思いを語る場面もあった。■指原莉乃インタビュー――SNSで集まった指原さんへの美容に関する質問についてお答えいただきます。スタイル維持のために気を付けていることはありますか?毎日の疲れをちゃんと取ることを意識しています。「その日の疲れはその日のうちに」がテーマなので、湯船は絶対に浸かるようにしているのと、ヤーマンの「キャビスパ 360」を使って流すケアをしています。――「シャインプロ」をご使用になったとのことですが、いかがでしたか?「シャインプロ」は自分でも購入しました。「美容室じゃん!」の一言につきます! 美容室終わりのあの感じが家で出来るのが本当に良いなと思います。思いつきでぱっとできるのがいいなと思いました。――ヤーマンとの出会いはいつですか?番組のお買い物企画です。美顔器が壊れてしまっていて、お店でおすすめ3つを出してもらって、見た印象のインパクトと、「最新美容」と店員さんに言われたので「これにします!」と言ったのが最初です。確か最終的に自分で買った気がします(笑)。(ヤーマン製品は)結構自分で買っているものが多いです!――同性へのプレゼントとして美容機器を選ぶことはありますか?実はこれ(「メディリフト」)は、友達からもらったんですよ。でも私も持っていて、その時は言えず2年経っちゃったんですけど、持ってるものを貰っちゃって家に2個あります。でも、友達とのそういう“かぶり”は逆にうれしいですね。今使っているものに何かあったら、変えようかなと思っています。あげた話ではなく、貰った話ですね……(笑)。――これから試してみたい美容法などはありますか?これから試してみたいとはちょっと違うんですけど、男性の美容です。キレイであればあるほどよくないですか? 男性でも日傘を差しても笑われないような時代になったらいいなと思います。みんな共通の話題になったらいいのにな、と思います。みんなで美容の話をしたいです!――指原さんにとっての美容とは?美容は忙しい日々の癒しです。しっかり睡眠を取ること、髪をしっかり乾かすことだったり、1個プラスケアをするとか、導入だけ美顔器使うことだったり、それだけでも、自分のことを大切にできている、自分ができることをちゃんとできている、と思うと、うまくいく、前向きな気持ちになれます。私も完璧には出来ていないんですけど、出来たらいいなと思います(笑)。
2022年09月01日『ブレット・トレイン』(9月1日公開)を引っ提げ来日したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督が23日、東海道新幹線のぞみ内で行われた“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」に参加。ブラッドと真田が初共演の感想を語った。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したミステリー・アクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるが、彼らは偶然乗り合わせたのか、それとも誰かに集められたのか……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。映画の舞台が東京発の超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東海道新幹線のぞみの中で、東京駅から京都駅までを動く史上初の映画のレッドカーペット・イベントが行われた。ブラッドは、エルダー役の真田との初共演の感想を聞かれて「真田さんが入ってくれたことによって非常に優雅さや格が上がりました。アクションや戦いのジャンルでアイコンとしてずっとやってこられた。55年も続けてこられたこと自体も素晴らしいですし、一緒に仕事ができたことが非常に光栄です」とコメント。「監督と話し合ったんですけど、エルダーという役は、非常に重みのある役者が必要だと。彼が入ってくるとその場がズシッとなる、そのような尊敬する人でなければならないと。真田さんが入ってきて、まさにこのキャラクターは物語の中の心臓の部分であり魂の部分だと思います」と称えた。真田は、ブラッドのコメントを聞いて「撮影前に聞かなくてよかったですね。プレッシャーが……」と照れ笑い。そして、ブラッドについて「最初に会ったときからとても気さくでフレンドリーで、映画にかける情熱が素晴らしいので、その空気感に包まれて撮影できたことが本当に幸せでした。毎日現場に行くのが楽しみでしたし、監督と彼の信頼関係もじわじわ伝わってきて、本当にいいチームワークを初日から作り出していたので、その中で仕事ができたのは感謝でしかないですね」と絶賛。さらに、「ブラッドのこの笑顔が、全体を包み込むいい雰囲気を醸し出してくれて、主演としてみんなを牽引していく優雅な、そして温かい、機関車のような、そういった柔らかいオーラで全員を力強く引っ張っていく特殊なエネルギーを感じました」と語った。
2022年08月23日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日指原莉乃プロデュースのコスメブランド・リリミュウ(Ririmew)の2022年秋コスメが、2022年9月5日(月)より発売される。人気アイシャドウに新色指原莉乃が手掛けるリリミュウから、第3弾となる新作コスメが登場。デビューコレクションで発売された「リリミュウ インザミラーアイパレット」に、2色の新色が追加となる。新色は、シャープな目元を演出する「03 ウィンターグレイ」と、やわらかなまなざしを作る「04 イノセントピーチ」の2色。どちらも1つのパレットに、シマー、プリズム、マットと異なる質感のアイシャドウがセットされており、4色を重ねて塗布することで、奥行のある目元へと導いてくれる。もちろん単色で楽しむのもOKだ。「ラメタイプ」のネイルポリッシュ新登場また同時にネイルカラー「リリミュウ ネイルポリッシュ」には、新色・限定色が仲間入り。これまで高発色・シアータイプが展開されてきたが、2022年秋には新質感「ラメ」が新たに展開される。新色は、幻想的に輝くソフトラベンダーの「09 ユニコーンパール」や、上品なローズカラー「11 ロゼスパークル」など、全4色がラインナップ。また、こなれ感を演出できるコッパーオレンジの「12 サンセットアワー」も、数量限定で発売される。【詳細】リリミュウ2022年秋コレクション発売日:2022年9月5日(月)・リリミュウ インザミラーアイパレット 新色2色 各2,640円(編集部調べ)・リリミュウ ネイルポリッシュ 新色4色・限定色1色 各1,100円(編集部調べ)
2022年08月05日タレントの指原莉乃が出演する、ウェブシャーク・Yogiboの新CM「指原莉乃 With Yogibo 背徳感」編ほか2本が、10日から放送される。新CMでは、同商品を愛用して2年目と公言している指原が登場。日常での大胆な使い方を披露した指原は「ずっと天井を見て、たまに雨が降っていると、“みんな働いているときに私はYogiboにだらけて、雨の音を聞いているわ!”っていう背徳感がめっちゃいい」と独自の楽しみ方を語る。あわせて公開された「指原莉乃 With Yogibo 富豪」編で新しい使い方を実践し、あまりの快適さに「すごくいい、富豪じゃん」と感動した様子の指原。「指原莉乃 With Yogibo 勝ち組」編では、普段使っていないタイプの商品を前に「どうやって使うんだ?」と戸惑いながらも楽しそうな表情を浮かべ、最後はリラックスした体勢で「勝ち組!」と感嘆の声を上げた。
2022年06月10日女優の松井愛莉が27日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー「松井愛莉2022年-2023年カレンダー」(発売中 2,800円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。女優として活躍している松井愛莉が初めてのカレンダーを発売。2022年度版の同カレンダーは、"大自然×25歳の松井愛莉"をテーマに、自然溢れる千葉・南部で撮影され、これまで見せなかった大人の女性の強さや逞しさ、儚さや気だるさなど、松井の新たな一面が見られる内容となっている。ニット素材のタイトなワンピース姿でイベント会場に登場した松井は「自然が豊かな場所で撮影したいと思って千葉を選びました。千葉の山に登ったり崖の近くで撮影したんですが、足元が不安定な場所が多かったのでめちゃくちゃ腹筋を使いましたね(笑)」と撮影を振り返り、「深夜の2時ぐらいに集合して夜の8時9時まで撮りました。最後の方はハイになってワイワイしながらの撮影でした。千葉での撮影でしたが、日本なのかな? と思うぐらいキレイな写真をいっぱい撮っていただきました」と笑顔を見せた。お気に入りは夕方に撮影したカットを上げて「光がすごくキレイに入って雰囲気もすごく好きなのでこの写真を選びました。衣装もドレスがフワフワしていたので動き回ったり走ったりしながら撮影しました」とその理由を説明し、自己採点は「100点です。気に入っています! 松井愛莉がいっぱいなのでよく見えるところに飾って欲しいですね」とアピールした。髪の毛をばっさりと切ってイメージチェンジを図った松井。「役作りではなく、ただ単に切りたくて、頑張ってマネージャーさんを説得して切りました(笑)。ずっと許してくれなかったのでめちゃくちゃ切りたいという思いを必死に伝えて切れることになりました。スッキリしています(笑)」と念願が叶って満足そうだった。また、「最近、自動車免許を所得したので、車で色んな所に行きたいと思います」と話し、「大きい車が好きです! ドライブはどこが良いかな?自然が好きなので自然が豊かな所に行きたいしゆっくりと温泉に浸かりたいですね」と目を輝かせていた。
2022年03月28日「1月22日に、都内で千葉真一さんの『偲ぶ会』が開かれるのですが、真田さんも発起人として名前を連ねていることに、2人の関係を知っている関係者の間では驚きの声が広がっています」(スポーツ紙記者)現在はハリウッドで活躍する真田広之(61)にとって、昨年8月に亡くなった千葉真一さん(享年82)は、俳優としての“恩師”だ。真田は幼いころに、千葉さんが創設したJAC(ジャパン・アクション・クラブ)に入団。アクションの英才教育を受け、実力を養ってきた。JAC13期生の若山騎一郎(57)は、真田が在籍していた当時をこう振り返る。「そのころの広之さんの愛称は、“ミスター・パーフェクト”。アクションにまったく無駄がないし、どんなに激しい動作をしても息一つ乱れなかったからです。そんな広之さんを、オヤジ(千葉さん)はあまたいるJAC所属俳優の中でも、“秘蔵っ子”として特にかわいがっていました」1980年代に入り、『里見八犬伝』や『麻雀放浪記』など主演映画が増えた真田は、1989年にJACから独立する。その原因は、真田のギャラを巡って師弟が“絶縁”してしまったことにあった。「映画のほか、テレビドラマやCM、レコードデビューと、真田さんは着々と売れていきました。しかし、どんなに働いても、真田さんの月収は100万円ほど。若かった彼は『このギャラではやっていけません』と、千葉さんに直訴したのです。ところが千葉さんは『なら辞めろ!』と突き放し、千葉さんの“真一”の“真”と、本名である“前田禎穂”の“田”を組み合わせて名付けられた“真田”という芸名を返すように強く求めました。真田さんはそれを拒み、千葉さんとたもとを分かったのです」(当時を知る芸能プロ関係者)■真田が挨拶しても千葉さんは無視…千葉さんの生前、2人が和解することはなかった。「ある大物俳優の法事の席で2人が顔を合わせたときに、真田さんが挨拶しても千葉さんは見て見ぬふり。結局、晩年まで真田さんの名を口にすることはありませんでした」(前出・芸能プロ関係者)そんな真田が、「偲ぶ会」に名を連ね、33年目の“電撃和解”を果たす橋渡しをしたのは、千葉さんの愛娘・真瀬樹里(47)だった。「彼女が幼いころ、よく千葉さんの自宅に真田さんや志穂美悦子さんが遊びに来て、樹里さんもかわいがられていました。大きくなってからも、彼女は真田さんを“ひろ兄”と呼んで慕っていました」(千葉さんの知人)真瀬は真田の出身大学である日本大学藝術学部に入学、背中を追うかのように、真田も所属した殺陣同志会に入る。父と“ひろ兄”が絶縁してもなお、交流は続いていたという。「樹里さんは、真田さんが生前ずっと千葉さんと没交渉だったことを強く悔やんでいました。そうした経緯から、樹里さんが『偲ぶ会』の発起人を務めてほしいと声をかけたのです。 真田さんは当日出席できないそうですが、やっと“和解”できたと、2人を知る人はみな胸をなで下ろしています」(前出・知人)師弟の“雪解け”がようやく果たされたーー。
2022年01月20日タレントの指原莉乃が16日、ABEMA『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第56話に出演。自身の“お金事情”について語った。番組冒頭、「初めてのデートで財布にいくら用意するか?」という話題から、指原とヒロミが自身のお金事情についてトーク。ヒロミから「相手の男の人がお金を気にしてるの嫌じゃない?」と問われ、指原は「私全然嫌じゃない」とキッパリ。「私が払うので全然大丈夫です!」と続け、ヒロミを大爆笑させた。また自身の金銭感覚について、指原は「私はカードの(利用限度額)設定がめっちゃ低いんです。無駄遣いしないように」と倹約家の一面をのぞかせながら、すぐさま「でもその代わりに、めちゃめちゃ(現金を)おろしたりはしちゃう(笑)。だから意味ないんです」と自虐。ヒロミから「おろせる環境の人がそれやってもあんまり意味ないんだよな(笑)」とツッコミを入れられた。さらに指原が、某高級ブランドで買い物をした際にも「全部現金で買いました」と、普段から現金主義であることを告白すると、ヒロミは「『えっ、全部現金……』って嫌がられたでしょ?」と思わず笑ってしまっていた。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年12月17日指原莉乃が、「バーチャルシンデレラプロジェクト(VCP:Virtual Cinderella Project)」のクリエイティブディレクターに就任した。VCPは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと中国大手動画プラットフォームbilibiliによるバーチャルアイドルグループプロジェクト。中国で人気の日本人VTuber神楽めあ、花園セレナ、緋赤エリオの先行デビューメンバーと、12月より募集を開始するオーディションで選出する新メンバーがバーチャルアイドルグループ(名称未定)を結成し、日本と中国を中心にグローバルな活動を行う。指原莉乃との初対面シーン (c)VCP指原は同グループを支えるクリエイティブ陣として作詞・クリエイティブディレクターを務め、リリースやプロモーションなどはSony Musicが、海外展開等は月間アクティブユーザー2.67億人の動画プラットフォームで中国のVTuberカルチャーを牽引するbilibiliがそれぞれ担当する。衣装デザインは、AKB48をメインに2.5次元の舞台衣装など様々なアーティストの衣装をデザインしているオサレカンパニーが手掛ける。同プロジェクトでは、2022年の1年を通じて指原莉乃作詞による楽曲の連続リリース、YouTube&bilibiliレギュラー番組の配信、定期ライブ公演の開催、中国での大型ライブコンサートへの出演など“シンデレラストーリー”を実現するためのイベントを予定している。■指原莉乃 コメントバーチャルシンデレラプロジェクトのクリエイティブディレクターに就任しました、指原莉乃です。このプロジェクトは日本や中国を中心にグローバルな活躍を目指す、バーチャルアイドルグループを創っていきます。今回、私はクリエイティブディレクターとして、作詞提供や楽曲・パフォーマンスの総合演出を務めさせていただきます。あなたがシンデレラになるための、力になれたら嬉しいです!「バーチャルシンデレラプロジェクト」概要ティザー動画指原莉乃インタビュー動画<プロジェクト情報>「バーチャルシンデレラプロジェクト」「バーチャルシンデレラプロジェクト」メインビジュアル (c)VCP【新メンバーオーディション募集概要】■募集期間2021年12月15日(水) 12:00〜2022年1月17日(月) 17:00■応募条件・16歳以上の女性の方・1年間以上継続的に活動が可能な方・プロジェクトが提供するキャラクターデザインで活動可能な方・VTuberとして専属契約が締結可能な方(所属はSony Musicになる予定です)・日本国外での活動にも積極的に参加していただける方・「生まれ変わりたい」という熱い魂を持った方※日本国内在住者に限ります。※未成年者の方がご応募される場合、親権者の同意が必要となります。■応募方法応募方法はバーチャルシンデレラプロジェクト公式サイトでご確認ください。【先行デビューメンバー】(日本人Vtuber3名)名前:神楽めあ(かぐらめあ)愛称:天使年齢:3歳~38歳身長:155cm血液型:ハート型チャンネル登録者数・bilibili:85.4万人・YouTube:29.1万人名前:花園セレナ(はなぞのせれな)愛称:セレナちゃん、猫猫年齢:3歳身長:156cm血液型:O型チャンネル登録者数・bilibili:57.8万人・YouTube:2.9万人名前:緋赤エリオ(ひせきえりお)《幻想騎士団 団長》愛称:団長、エリオちゃん年齢:28(永遠の20になりたい)歳身長:170cm血液型:A型チャンネル登録者数・bilibili:48.5万人・YouTube:1.5万人※数字は2021年12月1日時点【関連リンク】公式サイト公式 Twitter公式 YouTube公式 bilibili※12月24日から毎週金曜21時(予定)に、YouTubeとbilibiliの公式アカウントにて、レギュラー番組を配信予定です。※MCは、Youtubeをはじめ各所で活躍中の森本晋太郎(トンツカタン)と岡田康太が担当。※岡田が実際に住む「港区の家賃3万7千円」の家から配信いたします。
2021年12月15日大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢栄一の娘を演じ、注目度が高まる小野莉奈さん。独自の存在感を持つ彼女が挑戦したのは、モード感が漂うピンクメイク。ヘアメイクを担当したkikaさんがメイクのポイントについても教えてくれました。ライン状に効かせるテクニックでクールで洒脱なピンクメイクを堪能。小野莉奈:ピンクやパープルは自分には似合わないと思っていたので、すごく新鮮でワクワクしました!kika:小野さんは目元が切れ長でクールな印象なので、ラインっぽく強めに色を効かせて甘さを抑えてみました。色選びも重要で、パステル系よりもくすみのあるピンクパープルの方が似合うと思います。小野:私の目元って、色を強く入れるとメイクが濃く見えてしまうし、薄すぎるとぼやけちゃう。自分でメイクする時にバランスがすごく難しいんです。kika:カラーアイテムをより取り入れやすくするには、今回は上下にしっかりめにつけたカラーマスカラを下まつ毛だけに塗ったり、黒マスカラを塗った後に毛先に軽くのせるといいですよ。カラーライナーを目尻にだけ引くテクも簡単でオススメ。小野:アイカラーをリップに重ねるワザも今回学んだことのひとつ。色選びもアイテムの使い方も、ルールに縛られずに楽しみたいなって思いました。kika:普段は使わない色も、複数のパーツに使って統一感を出すとバランスがとりやすいと思います。今はマルチ系コスメも増えているのでぜひ!小野:セルフメイクがワンパターンになりがちだったけれど、ぐっとメイク欲が湧いてきました!Makeup PointA目元&眉に使用可。SHISEIDO カジャルインクアーティスト02¥2,420(資生堂インターナショナル TEL:0120・587・289)B繊細なローズカラー。キャビアスティック アイカラー R3¥3,300(ローラ メルシエ ジャパン TEL:0120・343・432)C赤み発色で垢抜け顔に仕上がる。デジャヴュ ラッシュアップE アーモンドブラウン¥1,320 限定販売(イミュ TEL:0120・371367)Aで上まぶたのキワにラインを引き、二重のラインまでぼかす。一重の場合は目を開いた時に見える幅までぼかして。Bを下まぶたのキワに引き、目頭もくの字に囲む。ビューラーでまつ毛を根元から上げ、Cを上下にたっぷりオン。根元までしっかりと塗ることで、締め効果も。Rina’s Beauty Rules1.タイ古式マッサージ。「マッサージはセルフもサロンで受けるのも好き。最近ハマっているタイ古式は全身を伸ばしながらほぐしていくのですが、疲れが溜まっている時に行くとスッキリ回復。かつらや着物を着てお芝居する時も、軽やかに動けるようになります」2.ネイルで気分を上げる!「その日の服装に合わせたネイルを塗ると、気分がパッと上がります。色ムラがある感じも自然で好きなので、トップコートは塗らないのがこだわり。先日『ネイルホリック』を大人買いしたので、色を塗り分けたり重ねたりして楽しんでます!」3.愛犬との散歩で呼吸を意識。「ゴールデン・レトリーバーを飼っていて、一緒に散歩するのがいい運動に。酸素をたっぷり取り込むように意識しながら歩きます。台本に集中している時は視野が狭くなりがちですが、公園に行って自然に触れる中でいいアイデアが出ることも」小野莉奈(おの・りな)さん俳優。2017年にデビュー後、ドラマ『中学聖日記』(TBS系)ほか話題作に出演。放送中の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合ほか)で注目を集める。主演映画『POP!』は12月公開。ジャケット¥88,000(リトルビッグ TEL:03・6427・6875)シャツ¥33,000(ネーム TEL:03・6416・4860)スパンコールビスチェ¥6,600(オトエ TEL:03・3405・0355)チュールスカート¥33,000(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤカフ¥7,700ダブルリング¥11,000(共にアトリエ エスティーキャットst-cat.com)Hair & Make kika繊細なニュアンスがきらめくヘアメイクを得意とし、雑誌や広告、ミュージックビデオなど幅広く活躍。独自の感性やセンス溢れる日常が垣間見えるインスタグラム(@kikamkn)も要チェック。※『anan』2021年11月17日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・渡邊 薫ヘア&メイク・kika取材、文・真島絵麻里
2021年11月14日本格的な乾燥シーズン到来。うるおった肌はメイク映えもするからカラーアイテムと一緒にスキンケアも見直すと、いいことありそう。俳優の小野莉奈さんに、話題の新作コスメを試していただきました。俳優の小野莉奈さんが話題の新商品をお試し!【1】NARSビジュー アイシャドーパレットラッピングリボン柄ケースも洒落てるホリデーコレクションが到着。マット、サテン、シマー、グリッターの4質感、全16色がイン。すべてこのパレットのみの限定色なのも、見逃せない。「使う色を悩む時間も楽しくなるくらい、トレンドカラーがたくさん!個人的にはピンクラメとレッド、オレンジの組み合わせがお気に入り」(小野さん)ビジュー アイシャドーパレット¥8,360 限定発売(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)【2】JILLSTUARTネイルラッカー パレスドリーム 02日差しを浴びてさらにキラキラ輝くロマンティックな限定ネイルカラー。大粒パールが贅沢に輝くラベンダー。ひと塗りで発色し、宝石のような輝きをプラス。「かわいくもありながら、ファッション次第ではクールにも使える大好きなカラー。速乾性に優れていて、ぱぱっと塗ってもキレイに仕上がります」(小野さん)ネイルラッカー パレスドリーム 02¥1,650 11/12限定発売(ジルスチュアート ビューティ TEL:0120・878・652)【3】KANEBOカネボウ ドロッピング オイルふっくら柔らか。赤ちゃん肌を狙えるマルチトリートメントオイルが誕生。なめらかで厚みのあるテクスチャーが肌と一体化するようになじみ、モチモチの触感とツヤ感をプラス。1回2~3滴だから小さくても意外と長もち!「顔はもちろん、髪、体、爪にも使えて、保湿力も優秀。フルーティフローラルの香りにも癒されます」(小野さん)カネボウ ドロッピング オイル 40ml¥8,800(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)【4】DERMEDデルメッド プレミアム クリーム No.1美白&美肌効果がパワーアップ!無添加処方のエイジングケアクリーム。黄ぐすみ防止成分・コウジ酸、ハリ&弾力成分・セラムバイタルに、美白サポート成分・フランカブランカをプラス。大人の肌を明るくツヤやかに!「うれしくなるほどのうるおい感。翌朝の肌の調子が全然違います。無添加やSDGsを意識している点も」(小野さん)デルメッド プレミアム クリーム No.1〈医薬部外品〉35g¥14,300(三省製薬 TEL:0120・847・447)小野莉奈(おの・りな)さん俳優。2017年にデビュー後、ドラマ『中学聖日記』(TBS系)ほか話題作に出演。放送中の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合ほか)で注目を集める。主演映画『POP!』は12月公開。※『anan』2021年11月17日号より。写真・田村昌裕スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2021年11月13日