溌剌とした佇まいが数多くのドラマや映画で印象を残す俳優・真矢ミキ。4月はドラマ『ブルーモーメント』で総務大臣、『TOKYO VICE2 season2』で警視とハマり役が期待される作品が相次ぐ。そのイメージとは裏腹に「本質的には落ちつく場所は隅っこ」という彼女が、表舞台では明かしてこなかった素顔を書き下ろしエッセイ『いつも心にケセラセラ』(産業編集センター刊)に綴った。宝塚歌劇団の男役トップスターから第一線を歩んできたかのような真矢ミキのどん底時代、そしてそこから這い上がるきっかけとなった過酷体験とは?■世間からのイメージも、同級生からの印象も「すべて込みで自分というふうに受け入れられるようになった」今年の1月31日に60歳になった。「還暦という文字がいまひとつ現実感がないというか、抗っているかもしれません(笑)。年齢を重ねるのが嫌ではないんですよ。母も生前『60代が一番楽しかった』と言っていましたし、周りの先輩にも60歳を機に新しいことに情熱を注いでいる方がたくさんいます。ただ、赤いものを身に着けていると『還暦おめでとうございます!』と関連づけられるのが気恥ずかしくて。最近は大好きな赤いタートルネックも着られなくなってしまった──というのは、私が勝手に意識しているだけですが(笑)」颯爽とした佇まいからは意外にも「内向的な性格」と自己分析する。「落ち着く場所は隅っこ」というだけに、輪の中心で祝われるのが面映いのかもしれない。「“大勢の部下を従えた女性リーダー”のようなイメージで見られることが多いのですが、それはあくまで脚本家さんが作ってくださった役の上でのこと。子どもの頃に転校が多かったからか、あるいは中卒という一番下の年齢で宝塚に入ったことも関係してか、後ろからついていくほうが慣れているんです。1人でいるのも好きですね。学生時代の同級生からは『いやいや、みんなの前でピンクレディのものまねとかやってたじゃない』と笑われるんですが、自分の知っている自分と他者が見ている自分というのは相違があるのかもしれません。でも今は、それもすべて込みで自分というふうに受け入れられるようになりました」■男役トップスター活躍後、鳴り物入りで入った芸能界で“どん底”に「アップダウンの激しい30代だった」宝塚歌劇団の入団時は39人中37番。後ろから数えたほうが早い成績は「やはりショックだった」と振り返る。「入団後の成績は惨憺たるものでした。しかも身長も165cmと男役にしては低い。マントを翻してもサマにならないんです。みんなと同じにはなれない。じゃあ私は何ならなれる?と考えて、現代的な男役像を模索し始めたんです」休日には山手線を何周もしながら男性の佇まいを観察。男性ファッション雑誌も読み漁った。男装の麗人とは異なるスーツの着こなしやナチュラルな舞台メイクは宝塚に新しい風を吹き込み、32歳でついに男役トップスターとなる。「そこから退団までの3年間はただただ楽しかったですね。プロとしての自覚と矜持と、今思うと愚かですが、自惚れもありました。そしてその鼻もすぐにへし折られました。アップダウンの激しい30代でしたね」35歳で芸能界に転身。当初は鳴り物入りだったものの、やがて仕事は途絶える。「1つの狭い世界ですべてをわかった気になっていたんでしょうね。だけど舞台と映像の芝居は別物。これまで努力してきたことはなんだったんだろう?と過去の自分を全否定し、家からも出られなくなりました」そんな“どん底時代”に経験したのがサバイバル系のロケ番組だった。「アフリカの奥地でテント泊とか、何千メートル級の山を越えて宿まで辿り着くとか、当然マネージャーさんはついてきません。だけどそうした過酷な環境が、当時の私にとっては心をほぐすリハビリにもなっていました。世界は広い。まだ見たことのない景色がこんなにあるじゃないかと、再び歩み出す力をいただいたんです」■「もうこの先に道はないのでは?」幾度も現れる“壁”の中で見つけた自分なりの“お守り”39歳で映画『踊る大捜査線 THE MOVIE2』のオーディションに挑戦。同作は、俳優・真矢ミキのポジションを確固たるものとした。その後の俳優やMCとしての活躍はご存じの通りだが、スポットライトには影もある。「もうこの先に道はないのではないか?という壁に当たったことは何度もありました。そんなとき私は、心の中に浮かんだ言葉を文字にするんです。紙に枠を引いて『どこで道を間違えたのかな』『本当はどちらに進みたかったの?』『じゃあ車線変更するためにどれだけの時間と努力を割ける?』など、つらつらと自分に問いかける感じですね。それで答えが出ることもあれば、『どうでもいい悩みだったな』と気づくことも。もちろんうれしかったことも書きますし、誰かに明かすよりも文字にするほうが私には向いているようです」エッセイ『いつも心にケセラセラ』には表舞台で見せてこなかった心のひだやプライベートが、ときにユーモアを滲ませながら心地よく穏やかな筆致で綴られる。「“ケセラセラ”という言葉に私はお守りのようなものを感じるんです。これまでガタガタ道ばかり走ってきて、何度も道を間違えたし、エンストも起こしたし、パンクも起こしたけれど覚悟を決めて進んだら“なるようになる”。これまでもそうだったよね、と。一歩踏み出すのも怖いような先の見えない時代ですが、読んでくださる方に心を楽にしてもらえたら。そんな思いを込めて書きました」編み物や油絵、版画、読書など数多くの趣味を持つ彼女だが、50代の終わりからハマっているのが登山だという。どん底時代を抜け出したときのように、新しい景色を観たいというモチベーションが今再び湧き上がっているのかもしれない。(取材・文/児玉澄子)
2024年04月23日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)のGODZILLA ANNIVERSARY NIGHTが18日に都内で行われ、宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキ、大塚明夫、立木文彦、田中美央、福山潤、内田真礼、Yaffle、AI、OZworldが登場した。同作は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第5作目。イベントには日本語吹替版キャストが集結した。○■映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本版キャストを務めた真矢ミキ真矢は「ゴジラとコングが共闘する映画に出ることができるということで、(自分は)厳しい役、強い役が多いので、ゴジラの声かなと思ったんですけど、さすがに違いました」とジョークを飛ばす。「でも、今日ちょっと色を似せてきました」と、銀色に輝くシースルードレスを見せ、宮野も「かっこいい、このドレス」と感心していた。また、作品にちなみ“共闘したい人”について聞かれると、真矢は「叶えていただいた気がするんですよ。声優さんをとっても尊敬してまして。前に吹替をさせていただいた時は、個人的ブースみたいなところでやってたんですが、今回は私が行った時には1/3か2近く、声優さんの声が入ってて、感動しちゃって」と回答。「とにかく(作中の)危機迫る中でも、声優さんの声ってすごいんです。声がいいとか、そういうレベルの話じゃなくて、存在感が」と絶賛。「さっきから、袖とかいろんなところでいい声が混じりすぎて、おちおちお茶とか飲んでいられなくて、ずっと聞き入ってました」と、イベントの裏側でもすごさを感じていたことを明かした。
2024年04月18日おうち料理研究家のみきママが13日に自身のアメブロを更新。子ども達からのリクエストで作った料理を公開した。この日、みきママは「好き好きパーティーをしました~!!」というタイトルでブログを更新。子ども達に食べたい料理を聞いたところ「マグロとサーモン」「エビマヨといちご」とリクエストされたことを説明。自身はチーズを食べたかったそうで「好きなもの食べて好き好きパーティーしよ~」とつづった。続けて、調理中の様子や完成した料理の写真を複数枚公開し「エビマヨは、海老としめじをしょうがとニンニクで炒めたら一旦火を止めて、冷めてからマヨネーズ+コンデンスミルクを入れたらできあがり」と調理方法について説明。「明日はみんなでお出かけしよう!!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月15日映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』の日本語吹き替え版予告が公開された。バーニー役の尾上松也をはじめ、宮野真守、真矢ミキ、坂本真綾、大塚明夫、立木文彦、内田真礼、三石琴乃らが吹き替え版に参加している本作。映像では、本編に先駆けて豪華声優陣が吹き替えたシーンが観られる。また、映像にも登場する日本版主題歌も決定。数多くのアーティスト楽曲を手掛ける音楽プロデューサーYaffle、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」『春に散る』など多くの作品に楽曲提供もするAI、HIP HOPアーティストOZworldがコラボ。伊福部昭作曲「ゴジラのテーマ」のオリジナル音源をサンプリングし、本作のキャッチフレーズである“Rise Together or Fall Alone”を楽曲に昇華させ、ゴジラ映画の新たなるテーマソングを書き上げた<「RISE TOGETHER feat. OZworld」>。ゴジラ映画のオリジナル音源の公式サンプリングは、今回が史上初となる。AIとYaffleYaffleさんは「叩き台のビートを作った後、聞く人の耳をしっかり掴む強い力を持つAIさん、そして凄くカッコいいラップと歌心を持つOZworldくんに声をかけ、最強同士が共闘するこの映画とおなじく、最強の二人がバッチリ決めてくれて凄い曲が出来たと思っています」と自信を見せる。「私の子どもたちはゴジラが大好きなので、話が来る前から家がゴジラだらけです。(笑) 私自身も、ゴジラは幼い頃から身の周りにあった」と話すAIさんは「曲が完成した今、本当に嬉しくて、早くみんなに聞いて欲しいと思っています!」と語る。OZworldOZworldさんは「何より今回のテーマである、GODZILLAとKONGの“共闘”という部分にまさに今の時代に必要なメッセージを感じて、去年9月に出した3作目のアルバムを通して伝えたかった根本のテーマともとても似ているものを感じました。なので、今回の曲のリリックは無理なく自分の内側から出せた作品になったと思います」とコメントしている。『ゴジラxコング 新たなる帝国』は4月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラxコング 新たなる帝国 2024年4月26日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月12日おうち料理研究家のみきママが9日に自身のアメブロを更新。長男の友だちが持参した高級品を公開した。この日、みきママは母親から牛のヒレ肉を貰ったことを報告し「やった~!!」と興奮気味にコメント。長男から「今日友達くるから夜ご飯よろしく」と言われたことを明かし「学校が始まったから、今日は買い物に行く時間ないな。ヒレ肉のステーキにしてあげるか!」とつづった。続けて「黒酢の手羽煮をサラダにして、パーティー感を出しました」と述べ、調理中の様子や完成した料理の写真を公開。長男の友だちについて「『つまらないものですが、、』って、高級ゼリー持ってきました!」と説明し「君は本当に20歳ですか?」と驚いた様子でコメントした。また、長男と長男の友だちが「肉、やわらけー」と言っていたことを明かし「ヒレ肉のステーキがあってよかった~!」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月09日おうち料理研究家のみきママが8日に自身のアメブロを更新。帰国した16歳の次男と彼女のために夕食を用意した結果をつづった。3月27日のブログで、みきママは16歳の次男が語学を学ぶためにアメリカへ出発したことを報告。2週間後に帰国することを明かしていた。この日は、次男がアメリカから帰国したことを報告し、空港での次男との2ショットを公開。次男の彼女も迎えに来ていたそうで、彼女について「黒髪ロングで可愛い」とコメントした。続けて、次男から「夜ご飯はピザがいい」と言われたそうで、彼女からは和食をリクエストされたことを説明。ピザを作る時間は無かったため「スーパーで売ってる生地に照り焼きチキンと明太マヨを追加して、ピザ2種類にしよう」と用意したピザや手作りの料理の写真を複数枚公開した。一方で、次男から「ピザは冗談だよ。米食いたい」と言われことを明かし「付き合うの考え直した方がいいと思います」と彼女に呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年04月08日おうち料理研究家のみきママが3月31日に自身のアメブロを更新。誕生日を迎えた長男の友だちに言われたことを明かした。この日、みきママは「20歳の誕生日会をしました~!!」というタイトルでブログを更新し、長男の大学の友だちが20歳を迎えたことを報告。長男から「友達の誕生日会をしてあげたい!!」とリクエストされたことを明かし「私もママさんとお友達なので、家族でお祝いしましょう!」とつづった。続けて「何が食べたい?」と問いかけると、長男の友だちから「鶏のむね肉とティラミスが食べたいです」と言われたそうで「了解!!」とコメント。「鶏むねたらこパスタ 鶏むね韓国サラダ バジルたっぷり鶏むねピザ 鶏むねでファミチキ風 ティラミスケーキ 鶏むねで筑前煮にしました」とメニューを紹介し、調理中の様子や完成した料理の写真を公開した。また、長男の友だちから「鶏むね、やわらかくて和牛かと思いました」と言われたそうで「褒め上手」とコメント。食後にはケーキを食べたといい「食事が終わると、お友達『代々木公園行かない?』って、夜中に出かけていきました」と報告。「公園に泊まってくるかもってさ」と明かしつつ「公園に泊まるなー、桜を見たらすぐ帰ってこーい」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年04月02日おうち料理研究家のみきママが27日に自身のアメブロを更新。16歳の次男が語学を学びに1人で海外へ出発したことを明かした。この日、みきママは管理栄養士を目指す自身について「4月から大学3年生になります」と報告し「今年はかなり本気でやらないとやばい」とコメント。「いきなり春休みの宿題がメールできてね、献立2つ考えて、栄養計算や塩分計算してレポートにまとめ提出だって」と述べ「1献立370円以内で、主菜に豆を使った料理、栄養バランスと塩分バランスも良いものです。難しー!」とつづった。続けて「1つ目の献立は、豆腐団子で黒酢酢豚+サバ缶でエビマヨ風サラダ+白滝でフカヒレ風スープ+豆乳黒ゴマプリンにしました!」とメニューを紹介し、料理が並べられた食卓の様子を公開。「黒酢を煮詰めて減塩にしました。サバ缶で和えるだけのエビマヨサラダにしました」とつづった。また「2つ目の献立は、卵と豆腐のかに玉+塩昆布とレンコンのシャキシャキ餃子+白滝のフカヒレ風スープ+豆乳黒ゴマプリン」と明かし「塩の代わりに塩昆布や黒酢を使ったり、白滝や豆乳を使ってカロリーを下げたり工夫しました」と説明。一方で「食べてみたらさ、パンチがない」といい、長男からも「うわ~、残念な味!!」と言われたそうで「塩分に変わる旨味を探したいと思います!」とコメントした。さらに、16歳の次男が「1人でアメリカに語学留学したい!!」と言っていたそうで「日曜日に1人でアメリカに行きました」と報告。「私の母も一緒に見送りに行ったんだけどね、すごい荷物で」と明かし「一緒に行く気ですか?」と冗談まじりにコメント。最後に「2週間後帰ってくるよ?」と母親の後ろ姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年03月28日おうち料理研究家のみきママが23日に自身のアメブロを更新。次男が食べてくれない料理を公開した。この日、みきママは「今日は朝から撮影です!」と切り出し「みんなでワイワイ、アイディアを出し合って助け合いながら、簡単でおいしい料理を作っていくのは本当に楽しい作業です」と撮影中の様子を報告。スタッフらから「今日からこれを作ります!!」「前に教えてもらって家族がすごい喜んで食べてくれてます~!!」と言われたそうで「めっちゃ嬉し~!!」と感激した様子でつづった。続けて「私も食べすぎちゃってね、顔がパンパンです」とお茶目に述べ「運動しないとやば~い!」とコメント。「皆さんに20分でできる根菜の煮物を作って出したらめちゃ喜んでくれました!」と報告しつつ、次男からは「煮物じゃご飯進まねーよ」と言われたそうで「煮物をアレンジしないと食べてくれません」と明かした。また「厚生労働省が食物繊維の一日の摂取量を『成人男性21g』『成人女性18g』としている」と説明。「実際1日にそれだけ摂るにはキャベツだったら1玉ぐらい食べなきゃいけないから、本当に大変」と述べ「根菜の煮物は食物繊維が多いから、頑張って食べて、1日の目標量を目指していきたいです!」とコメントした。最後に「20分でできる根菜の煮物、作っていただいてる方が多いみたいで嬉しいです」といい「根菜を水で10分煮てから、調味料をからめたらすぐにできます!」と作り方を紹介。「食物繊維で腸を元気に保って、免疫力アップさせましょう!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年03月25日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に岡部大(ハナコ)、仁村紗和、平岩紙、音尾琢真、真矢ミキの出演が決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。出口夏希がヒロインを演じるほか、水上恒司、夏帆の出演が決定している中、今回新たに5人の出演が決定した。朝ドラ「エール」や大河ドラマ「どうする家康」などに出演した岡部さんが演じるのは、国土地理院官僚であり、SDMの情報班・山形広暉。超がつくほどの地理オタクで、晴原柑九朗(山下さん)らを全面バックアップするドラマオリジナルキャラクター。岡部さんは「“いつかフジテレビのドラマにも出させていただきたいな”と思っていたので、ようやく呼んでいただけてうれしかったです!」と出演を喜ぶ。岡部大/山形広暉役「あなたのブツが、ここに」「わたしのお嫁くん」の仁村さんが演じるのは、家族を災害で亡くした経験から、SDMへの参加を志願した、SDM対策本部車ドライバー兼料理人の丸山ひかる。「ひかるは、サバサバとしたはっきりした性格で演じていて気持ちがいいです。SDMチームに合流するほどスゴ腕のドライバーであり、このチームの胃袋を支える存在です。拠点を守り、作る者として、チームにいたらホッと安心するようなそんなキャラクターを演じていけたらと思っております」と意気込む。また「この地球で生きている以上向き合わなければならない現実もドラマにでてきて心が痛む場面もあるかもしれません。どうか無理せず見ていただきたいですが、私たちの当たり前という奇跡を守るために向き合っている人間がいます。誰かの光や支えになりますように」とメッセージを寄せた。仁村紗和/丸山ひかる役また、ドラマオリジナルキャラクターで、晴原にとって頭が上がらない上司、気象庁気象研究所・予報研究部長の上野香澄を平岩さん。園部優吾(水上さん)の上司でもあり、過去に彼を救助したこともある、東京消防庁・消防救助機動部隊長で、SDMの消防班統括責任者・佐竹尚人を音尾さんが演じる。平岩紙/上野香澄役2人は視聴者へ「魅力的な若い方々、素晴らしい先輩方が出演されます。皆さんからすてきなトスを頂き、足を引っ張らないように頑張りたいです」(平岩さん)、「登場人物たちのように事前に防ごうとしたり、少しでも被害が少なくなるよう尽力したり、また災害時に一人でも多くの人命を救うために力を尽くしている方々の思いを背負って演じさせていただきますので、最終回までご覧になっていただけるとうれしいです」(音尾さん)とメッセージを送っている。音尾琢真/佐竹尚人役そして、SDMの前に立ちはだかる“強敵”総務大臣の立花藍を真矢さんが演じる。SDM推進派の防災特命担当大臣と対立しているが、SDMに対して彼らに希望も感じている一面も。SDMに固執するのには、晴原の亡き婚約者の存在が関係しているらしい。真矢ミキ/立花藍役山下さんについて真矢さんは「『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』という作品で山下さんの母親で共演させていただきました。去年は同じ場面はなかったものの、海外制作ドラマもご一緒でご縁を感じています」と話し、「彼の成長は私が言うまでもなく、あの思春期のバスケをやっていた繊細な息子は、いまや懐かしく感じられるほど逞(たくま)しく大きく、私自身も鼓舞されております。今回、時を経て何を感じられるのか楽しみです」と共演に期待している。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日おうち料理研究家のみきママが4日に自身のアメブロを更新。中東にいる長男から連絡が届いたことを明かした。この日、みきママは「すみません!!今日のインスタライブ延期します!!」というタイトルでブログを更新し、前日に長男から「今、中東なんだけどWi-Fi環境が悪くてインスタライブができない」と連絡があったことを報告。「本当にすみません!!」と謝罪し「また日にちが決まったら報告します」とつづった。続けて、同日に次男が誕生日を迎えたことを明かしつつ「誕生日は彼女と過ごすから、前の日の夜ご飯でパーティーして」と次男から言われたことを説明。「なので急遽、昨日誕生日パーティーしました~!」と報告し、料理が並べられた食卓の様子を写真で公開した。また「あー、ケーキが間に合わない、どうしよう?」と述べつつ、次男から「タリーズコーヒーのミルクレープがいい」とリクエストされたことを明かし「イチゴたっぷり盛り付けてあげました」と写真とともに説明。最後に「16歳おめでとう!!」と祝福しつつ「期末試験も頑張れ。期末試験中でしょ?」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年03月06日おうち料理研究家のみきママが3日に自身のアメブロを更新。花粉症の次男のために作った料理を公開した。この日、みきママは次男が「今すぐ体に良いもの食べたいんだけど」と訴えていたことを明かし「花粉症が辛いし、期末テストの勉強でお疲れだって」と説明。「筑前煮を作ろう」と述べ「ごぼうとこんにゃくをもみ洗いしたら、先に全部蒸して、やわらかくなってから、醤油+はちみつ+おろししょうがを入れたら、すぐに味が入ります!」と調理中の様子や完成した料理の写真を公開した。続けて「野菜がかなりやわらかくなってから調味料を入れるから、浸透圧で塩分がすぐに野菜に入ります」と調理ポイントを明かし「調味料の入った煮汁で煮ちゃうと、煮汁が野菜に入るまでかなり時間がかかっちゃうんです」と説明。最後に、次男から「煮物じゃご飯が進まねー」と言われたといい「筑前煮は、体にめちゃめちゃいいんだぞ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月04日おうち料理研究家のみきママが22日に自身のアメブロを更新。次男から“えぐい”と言われた弁当を公開した。この日、みきママは前日に次男から「友達を泊めてもいい?」と尋ねられたことを明かし、次男の友だちについて「家族とけんかしたんだって」と説明。「思春期は仕方がない。いいぞー」と述べ「手羽先揚げおにぎりしてあげるか!」と調理中の様子や完成した料理を写真や動画で公開した。続けて「タレは、醤油+はちみつ+胡椒+にんにくを煮詰めました!」と説明。一方で、次男から「おにぎり、えぐ」と言われたことを明かし「えぐいとは?」とコメント。最後に「お友達、何かあったらいつでも泊まりにおいで」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「さすが」「斬新なおにぎり」「美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年02月23日おうち料理研究家のみきママが18日に自身のアメブロを更新。44歳を迎えて子ども達が作ってくれた料理を公開した。この日、みきママは「今日は私の誕生日なので」と誕生日を迎えたことを報告し「ステーキと、黒酢の酢豚も食べたいな~!」とコメント。「食べたいものは自分で作ります!」と述べつつ「そしたらさ、子供達がご飯作ってくれるって」と明かし「まじ?」と驚いた様子でつづった。続けて、子ども達から「キッシュと卵焼き作った」と言われたことを報告し、完成した料理の写真とともに「わ~卵づくし!」とコメント。「ケーキも昨日買ったよ」と言われたそうで「嬉しいけど、ケーキって当日買うものですー」とお茶目につづった。また「44歳になりました~!!」と誕生日ケーキのロウソクを吹き消す様子を動画で公開し「めちゃくちゃ美味し~!!」とケーキを堪能する自身の姿も公開。母親が「イカスミスパゲッティーや、ウインナーとザワークラウトを作ってくれました」と報告し「幸せ~!!44歳も頑張ります!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「嬉しいですね」「幸せですね」「素敵な一年でありますように」などのコメントが寄せられている。
2024年02月19日おうち料理研究家のみきママが16日に自身のアメブロを更新。次男から“多すぎ”と言われた弁当を公開した。この日、みきママは「花粉症がつらいです!」と切り出し「花粉症の時は良質な脂の青魚、免疫力を高めるために腸にいい味噌を使った味噌汁やヨーグルトが良いそうです」と説明。「まず、豚汁を作って、サバ缶を唐揚げにして、タルタルソースをのせたら、サバ缶でフィッシュバーガーおにぎりのできあがり」と調理中の様子や完成した料理の写真を公開した。続けて、帰宅した次男から「おにぎりおいしかった~」と言われたことを明かしつつ「味噌汁の汁が多すぎ」と指摘されたといい「具だけ食べて汁だけ残してきました」と報告。最後に「味噌汁はね、汁を楽しむものだぞ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月16日おうち料理研究家のみきママが11日に自身のアメブロを更新。自身の後期試験の結果を明かした。この日、みきママは「休日の節約ラザニア&シカゴピザです!!」というタイトルでブログを更新。「ミートソースとホワイトソースをたっぷり作って、餃子の皮を茹でてから交互に重ねて、チーズをたっぷりのせて焼いて食べました」とラザニアの作り方を写真とともに説明し「めちゃ簡単で激うま」とつづった。続けて「食パン1斤を半分に切って、押し込んで、残ったミートソースと、チーズをたっぷりのせてシカゴピザに」と調理中の様子や完成した料理の写真を公開。「チーズは幸せホルモンの材料になんですけど、食べた瞬間、本当に幸せになりますよね」(原文ママ)といい「毎日食べたいです」とコメントした。また、自身について「後期の試験の成績発表」があったことを報告。「1教科難しすぎて落としたーと思ってね、再試のために勉強してた」と述べるも「全教科合格もらえました」と安堵した様子で明かし、ブログを締めくくった。
2024年02月12日おうち料理研究家のみきママが4日に自身のアメブロを更新。塾に行った次男から言われたことを明かした。この日、みきママは「昨日の塾弁はカニ棒寿司です~!!」というタイトルでブログを更新し「ほぼカニ+酢飯+マヨでめちゃくちゃ美味しいカニの棒寿司になります」と完成した弁当の写真とともにつづった。続けて「昨日は料理教室見ていただきありがとうございます!」と述べ「ゆるメシの料理教室をやりました」と報告。「カニ棒寿司も載っています!」と説明し「今年も作ったくらい大好きです!」と調理中の様子やカネテツデリカフーズ株式会社の『ほぼカニ(R)』の写真を公開した。最後に、次男から「塾で節分したわ」と言われたことを明かし「幸せ者め」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月05日おうち料理研究家のみきママが2月1日に自身のアメブロを更新。勉強に目覚めた次男に言われたことを明かした。この日、みきママは自身について「大学のテスト終わった~!」と報告し「10教科、やりきった~!!めっちゃ嬉しい!」とコメント。「大学の試験ってこんなに大変だっけ?って言うくらい今の大学ってホント大変です」と明かし「容赦ない!」とつづった。続けて「昨日はね、ししゃもの海苔巻きと、ハンバーグ味の豚肉の海苔巻き、鍋とりんごのヨーグルトにしました!」と述べ、調理中の様子や完成した弁当の写真を公開。すると次男から「微分と積分が楽しくて仕方ない」と言われたそうで「勉強に目覚めたようです」とつづった。また、自身の管理栄養士の国家試験と次男の大学入試が同じ年に行われるそうで「一緒に頑張ろう!」とコメント。一方で、次男から「俺は大丈夫だけど、ママは頑張ったほうがいいよ」と言われたことを明かし「は?」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月02日おうち料理研究家のみきママが30日に自身のアメブロを更新。弁当を作るも遅刻の次男に憤慨した日のエピソードをつづった。この日、みきママは「今日はほうれん草とわかめの常夜鍋と、肉巻き恵方巻きにしよう」と述べ「寒い日には鍋です!」とコメント。「私は鍋の具だけ拝借して、お弁当にしました!」と明かし、調理中の様子や完成した弁当の写真を公開した。続けて、自身について「大学の後期試験中です!」と報告し「ついに残り2教科になりました」と説明。一方で「量がすごくてさ、まじで終わらないよ~!!」と述べ「今日も1日大学で試験勉強します」とつづった。また、次男から「だらだらしちゃったー」と言われたそうで「遅刻です。朝早く起こしたのに?」と憤慨した様子でコメント。「もうお弁当、お友達にあげるわ」と伝えたそうで「怒りが散り積もりました」「反省しなさい」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月31日作家の綿矢りささんが、中国・北京を舞台にした、とびきり痛快な小説『パッキパキ北京』を上梓。なぜ北京?と思うかもしれないが、それには理由がある。「2022年の冬から翌年の春にかけて、夫の仕事の関係で北京に滞在することになったんです。今から10年ほど前に、映画『さらば、わが愛/覇王別姫』を観て北京に興味を持っていたので、行けるならいいタイミングだなと。実際に行ってみると、歴史的建造物も素晴らしくはありましたが、それより若い女性たちの暮らしぶりを知ることのほうが私にとっては新鮮で。何が流行っていて、何を着て、どんなものを食べているのか…。そんな中国の“今”がわかるガイドブックみたいな小説が書けたらいいなと思ったんです」主人公は、東京でのリッチな暮らしを気ままに楽しむ菖蒲(アヤメ)。ところが、コロナ禍の北京に駐在中の夫から、傍にいてほしいと請われて渡航を決意。北京での菖蒲は、夫が圧倒されるほどの逞しさで、羊の脳みそや激辛フードなどを食べまくり、さらには現地の人たちのファッションや生態など、あらゆることに好奇心を張り巡らせてつぶさに観察。その様子が活写されているが、これらは綿矢さんが体験したことなのだろうか。「ほとんど実体験ですが、私は用心深く暮らしていたので、菖蒲のように派手に出歩くことはなく、1日1個新しい経験をするかしないかくらいでした。ただ、北京を舞台にした小説を書くなら、外向的ではじけた主人公のほうが面白いのではと思ったんです。北京の人たちは、あまり人目を気にせず堂々としている。そういう風土が、菖蒲の自由なキャラクターに繋がったように思います」この物語は、菖蒲の個性がとにかく強烈。一般的に共感できるタイプではないかもしれないが、極端な言動には彼女なりの哲学が。「“はっちゃけてる女性”を書くようになったのは、コロナ禍の抑圧みたいなものが関係しているのかもしれません。みんなと価値観を合わせているだけでは、ともすると自分を見失ってしまう。一方で菖蒲のように好き勝手に生きている人は、その善悪はさて置き、周りに流されない強さを持っている。小説なら、こんなふうに生きるのも楽しそう!私はフーテンの寅さんが好きなんですが、菖蒲は女性版寅次郎みたいなイメージです」『パッキパキ北京』夫の要請でしぶしぶ北京に渡った菖蒲だが、文化や言語の違いにも臆せず、面白そうなことに飛び込んでいく。彼女が辿り着く“悟り”とは?集英社1595円わたや・りさ1984年2月1日生まれ、京都府出身。2004年、『蹴りたい背中』(河出書房新社)で芥川龍之介賞を受賞。近著は『嫌いなら呼ぶなよ』(同社刊)、『オーラの発表会』(集英社)など。※『anan』2024年1月24日号より。写真・土佐麻理子(綿矢さん)中島慶子(本)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2024年01月22日おうち料理研究家のみきママが15日に自身のアメブロを更新。大学の試験の前に作った“賢くなる”メニューを紹介した。この日、みきママは自身について「今、大学2年生です」と明かし「管理栄養士を目指しています」と説明。「大学2年生の後期試験が今週から始まる」と述べ「お家に大学のお友達を呼んでお勉強しました~!!」と報告した。続けて「鶏むねステーキのミートソースチーズ焼きにしました」と夕食のメニューを紹介し「頭が賢くなるヘルシーディナーです!」とコメント。「サバ缶+椎茸+オリーブオイル+にんにくのアヒージョと、りんごの甘みがドレッシング代わりのサラダも召し上がれ~!」と述べ、調理中の様子や完成した料理の写真を公開した。また「2年生になってかなり勉強のレベルがアップしてきました」と明かし「今回も試験範囲が大量でギリギリだけど、がんばるぞ!」と意気込みをコメント。最後に、次男について「時計が鳴らないから時計買ってきた」と写真とともに報告しつつ「非常警報ベルみたいな音が出ます」と述べ「近所迷惑だろ」とつづった。
2024年01月15日おうち料理研究家のみきママが14日に自身のアメブロを更新。長男が大学を探すために海外に行ったことを明かした。この日、みきママは長男から「日本食が食べたい!梅しそチーズトンカツとサーモン(刺身)がいい」とリクエストされたそうで「なぜ?」と問いかけたことを説明。すると、次男から「日本食と言えば、サーモン(刺身)と味噌汁でしょ」と言われたことを明かした。一方で「豚肉解凍するの忘れてしまった」といい「凍った豚こま肉からとんかつにしよう」と調理中の様子や完成した料理の写真を公開し「豚こま肉に塩胡椒、片栗粉を全体にまぶしてから水でパン粉をつけて両面揚げ焼きします」と説明。「詳しくはYouTube『凍ったお肉から唐揚げととんかつ』でやってます」と自身のYouTubeチャンネル『みきママChannel』の動画を紹介し「焦げないように弱火でじっくり15分ほど揚げ焼きすれば、中まで火が通ります!!召し上がれ~!」とつづった。また、長男から「明日から3月の中旬までアメリカとヨーロッパに行ってくる。大学を探しに行ってくる」と言われたことを明かし「夢と希望に溢れすぎだな」とコメント。最後に、長男が撮影と編集をした動画について「気がついたら32万回も閲覧されていました!」と報告し「ありがとうございます!」と感謝をつづった。この投稿に読者からは「物凄い行動力ですね」「みきママのパワフルさを受け継いでるね!」「頑張ってほしいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月14日女優の真矢ミキが6日に自身のアメブロを更新。もう1度会いたかった人物の訃報を受け心境を吐露した。この日、真矢は「もう一度お会いしたかった」というタイトルでブログを更新し「篠山紀信さんの訃報を受け哀しみとともに深い感謝が込み上げています」と4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんの訃報について心境を吐露。「1997年、多忙な篠山さんと私がベトナムで待ち合わせ撮影した弾丸二泊三日の写真集撮影」と篠山さんとのエピソードを振り返り「あれは人生のたった三日だったのかと思うほど、見た事のない世界を存分にみせてもらった開眼の三日間」と回想した。続けて「突然移動中も撮影が始まる」と明かし「いつだって無茶振りでしたが、凄いものを撮るんだという篠山さんの情熱と天才的な瞬発力にただただ圧倒され私も没頭していきました」とコメント。「宝塚の枠をはみ出るようなこの写真集は当時様々な意見が飛び交いました」と述べつつ「篠山さんの表情から今を生きるとはこういう事だと教えられたような瞬間でした」と振り返った。最後に「人生の中で色濃く焼きついた時間、篠山さんに出会えましたこと 今、深い感謝の心で空に思い馳せております」とつづり「ありがとうございました」と感謝をコメントし、ブログを締めくくった。
2024年01月08日女優の真矢ミキが12月31日に自身のアメブロを更新。別れがあり厳しい試練の年だった2023年についてつづった。この日、真矢は「いよいよ2023年も終わろうとしていますね皆さまどんな年でしたか」と切り出し「私は別れもあり、なかなか厳しい試練の年でした」と振り返りつつ「こういう年こそ、自身は少し前進できているのかもしれませんね」とコメント。「そんな中この一年も沢山の温かいお言葉を皆さまからいただきありがとうございました」と感謝を述べ「とても励みになりました」とつづった。続けて「年末年始はゆっくりしたいですねと言いたいところですが目下、年賀状とお礼状をギリギリで書いている私です」と明かし「毎年この調子、いつ変わるのか私」とコメント。「では素敵な大晦日を」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「来たる新年もかわらずにね」「応援します。頑張って下さい」「どうか良いお年を」などのコメントが寄せられている。
2024年01月01日おうち料理研究家のみきママが29日に自身のアメブロを更新。次男から“ありがたくない”と言われた3品の激安料理を公開した。この日、みきママは「食材が高くて困ります~!!」と切り出し「今夜は、鶏むね肉3枚を使って3品作ろう」とコメント。「鶏胸肉は塩麹をつければやわらかくなるんだけどね、今夜は時間がありません」と述べ「鶏むね肉は小さく切って、片栗粉をまぶしてから3品作ります!」と説明した。続けて「1品目は、鶏の親子煮です!玉ねぎをしっかり煮て、1番最後に鶏むね肉をさっと煮たら卵を回して出来上がりです」とメニューを紹介。「2品目は、鶏胸肉を薄く切って、片栗粉、まぶしたら、ピザの生地にしてキノコピザにします」と述べ「蒸し焼きにするんだけど、ほんとにさっと」と調理中の様子や完成した料理の写真を公開した。また「最後、3品目は、牛乳に野菜を放り込んで、小麦粉なしのミルク煮にしました」と明かし「激安、ヘルシー鶏むね肉3品ができました~!」と報告。一方で、次男から「ありがたくない」「他の肉も食べたかった」と言われたそうで「ばかものー贅沢言うんじゃない」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月29日俳優の池田純矢(31)が30日、特殊詐欺容疑で逮捕されたことがわかった。所属事務所のバールは公式サイトを通じ、27日をもって池田との契約を解除したと発表した。○■契約解除の理由は「特殊詐欺という事案の重大性」池田の逮捕については、週刊誌『FLASH』が30日に「特殊詐欺の受け子をしていたとして逮捕されていた」と報じていた。所属事務所のバールは報道を認め、池田との契約を解除したと報告。「池田純矢が特殊詐欺に加担した事件で逮捕されたことを知るに至り、特殊詐欺という事案の重大性に鑑み今回の処分に至りました」と経緯を説明した。また、「接見禁止処分が出されており、本人への接見が出来ない為、お伝えできる情報が乏しく」と公表が遅れたことを陳謝。「被害にあわれた方々には多大なご迷惑とご心痛をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。また、日頃より、池田を応援して下さっているファンの皆様ならびに関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。○■『海賊戦隊ゴーカイジャー』ゴーカイシルバー役で注目池田は、2006年に第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて準グランプリを受賞。2011年に放送された『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイシルバー役で注目を集め、以降も数々のドラマ、映画、舞台に出演した。声優としても活動し、スマートフォンゲーム『あんさんぶるスターズ!』では天満光役を演じていたが、同ゲームを運営するHappy Elementsは逮捕報道を受け、「現在事実関係を確認中です。今後の対応につきましては、関係各所と相談の上、検討を進めて参ります」とコメントを発表している。
2023年10月30日2023年10月30日、俳優や声優として活動する池田純矢氏が、特殊詐欺への加担で逮捕されたことが明らかになりました。池田氏は、2011年放送の特撮番組『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)でゴーカイシルバーに変身する伊狩鎧役を演じ、ブレイク。その後も、多くの映画や舞台で俳優として活躍するほか、ゲーム『あんさんぶるスターズ!』シリーズでは声優として出演していました。この日、所属事務所である株式会社バールは、ウェブサイトで声明を発表し、池田氏の逮捕を報告。今回の事件を受け、契約解除の処分を下したことを報告しました。所属事務所によると、接見禁止処分が出ているため、池田氏に関する詳細な情報が得られず、契約解除の報告に遅れが生じたのだとか。続いて、詐欺の被害に遭った人や、池田氏を応援してきたファン、仕事の関係者に向けて「深くお詫び申し上げます」と述べました。また、池田氏が声優として出演しているゲーム『あんさんぶるスターズ!』シリーズについて、運営のHappy Elements株式会社は、事実関係を確認中であり、関係各所と相談の上、対応を進めていることを明らかにしています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日【音楽通信】第148回目に登場するのは、菅野美穂さんの主演ドラマに新曲を書き下ろして話題を呼んでいる、シンガーソングライターの矢井田 瞳さん!19歳でのアコースティックギターとの出会いが転機【音楽通信】vol.148大学生のときにメジャーデビューを果たし、2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。サビで「Darlin’,Darlin’」と歌うフレーズから“ダリダリ旋風”を巻き起こし、1stアルバム『daiya-monde』はアルバムランキング初登場1位を獲得、ミリオンセラーとなった矢井田 瞳さん。以降もコンスタントに楽曲リリースや国内外でのツアーを行い、現在デビュー24年目を迎えた矢井田さんが、2023年10月19日、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリースされたということで、音楽的なルーツなどを含めて、お話をうかがいました。――幼少期は、どんなふうに音楽とふれあっていましたか。幼い頃、私自身は主に水泳を習っていて、スポーツばっかりしていました。そんななかでも父が音楽好きだったので、家ではリビングにいると常に音楽が流れていましたね。父がスナックで歌う曲の練習をするために音楽をかけていた、という環境で育ちました。音楽自体は、大学に入ったときに、アコースティックギターに出会ったことが大きな出来事で、その後の人生の道が決まったところがあります。それまではスポーツや勉強ばかりの日々だったのですが、大学に入って解放感を得て、これまでと全然違うことをやりたくなったときに、音楽そして楽器をやってみたいと思ったんですよね。友人が休憩時間にエレキギターを弾いている姿を見ると、いつもよりカッコよく見えて、「これはギターのマジックだ」と(笑)。いろんな魅力がある楽器なんだろうなと感じたんです。さっそくアコースティックギターを買ってきて、コードブックを見て、ゆっくりと簡単なコードを初めて弾いたときに「ビビビッ!」と衝撃がきたんです。「私、これを一生できるかも」と直感で思ったんですよ、まだ何も弾けないのに(笑)。でも、本当にそう思ったことがきっかけで、それまでは歌うことや音楽を聴くことが好きなだけでしたが、本格的に曲を作ってみたい、楽器を弾いてみたいとのめり込んでいきました。――ギターで曲作りもされるようになって、そのまま音楽活動もスタートされて?はい。アコースティックギターを練習しはじめて、ギターコードを3、4個ぐらい弾けるようになったときに、覚えたてのストロークとスリーコードでずっと弾いていたら、聴いたことのないメロディを歌っていることに気づいて。それがとっても楽しくて、どんどん曲作りにハマっていきました。私は学生時代、表向きには「明るくて元気な子」と友達には思われていたようなのですが、実は本当はそうじゃないと思う自分もいて。思春期だったからかもしれないですが、まわりが思う自分像と一致しないことにモヤモヤしていました。そんなとき、ギターを持ち、吐き出せていない感情を新しいメロディにのせて歌うとすごくすっきりして。醜い感情や汚い感情も作品にしてしまえば、落としどころとして気分がよかったところもあったのだと思います。――2000年にインディーズデビュー後、メジャーデビューもされました。10月には2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。19歳でギターを手にされてから3年後にはデビューして大ブレイクと、順調なスタートを切られましたね。いまから思うと、相当なスーパーラッキーガールでした。デビューしたときは大学4年生で、「My Sweet Darlin’」のサビを覚えてくださった方が私を見かけると、「ダリダリの人だ」と言ってくださってうれしかったです。ただ、ちょうど卒論の時期で毎日図書館に行って引きこもっていたので、あまり外の世界のことがわからないまま、ときどき東京に行ってお仕事をしていた状況だったので、デビューの実感はそんなにありませんでした。矛盾も前向きなパワーに変えられるような新曲――2023年10月19日に、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリースされました。同日からスタートした、菅野美穂さん主演ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系 毎週木曜午後9時)の主題歌として書き下ろされたそうですね。ドラマ主題歌が決まるかもしれないという時期と、新しいサウンドでこれからまたチャレンジしていきたいと私たち音楽チームで話していた時期が、偶然一致したんです。オファーをいただき、まずは原作の漫画「ゆりあ先生の赤い糸」(入江喜和)を読むところから入りました。――歌詞の世界にイメージを凝縮していくのは難しそうですが、どんなふうに作っていかれたのでしょうか。主人公となる、ゆりあ先生の繊細さと大胆さ、優しさと強さが共存している感じや、憎しみさえも前向きなパワーに変えるという、いろいろなことの表裏が合体している強さを楽曲で表現できたらいいなと考えて。前向きに生きるという一面だけではなく、後ろ向きな日々もあるなか、その矛盾や心の憂鬱さえも、前向きなパワーに変えられるような曲にしたいと作っていきました。――タイトルからして、相反するような「アイ」と「ノロイ」がくっつくという……。そうなんです。愛情の愛も、呪いも、ぽつんと単体では存在しえないといいますか、つながっているもの。だからそういう意味では、「アイ」と「ノロイ」は背中合わせの言葉なのではないかなと思ったんです。たとえば、すごく愛する人からかけられた呪いだったら、とても苦しくても、ちょっとうれしいかもしれないですし(笑)。背中合わせのこのタイトルにしました。――サウンドプロデューサーにYaffle(ヤッフル)さんを迎えられましたね。Yaffleさんは、爽やかなんだけど芯が太いような、ふたつのことが共存しているサウンドを作る人だなと、ずっと注目していたんです。いつかご一緒できたらと思っていたので、今回、ご一緒できてうれしいです。――「アイノロイ」が主題歌となるドラマにおいて、主演の菅野美穂さんは、「矢井田さんの歌声と、素晴らしい楽曲に胸が震えました」と絶賛のコメントを寄せていますが、以前トーク番組でご一緒されたことがあるそうですね?もう2006年のことで、17年経っていますが、昔『グータンヌーボ』(フジテレビ系)という女性出演者が集まってトークをする番組で、菅野さんとご一緒したことがありました。集合場所のお店に行ったら、本当にマネージャーもスタッフも誰もいなくて。あまりバラエティ番組に出たことがなかったので、どうしようと不安になっていたら、菅野さんはいろいろな現場でご活躍されて慣れていらっしゃったのでリードしてくださって。そのときは、菅野さんと優香さんと私の3人でトークをさせていただきました。――懐かしいですね。ところで、新曲はドラマ主題歌としてお茶の間でも流れていますが、聴き手の方の心にどう響いてほしいでしょうか。たくましく人生を生き抜いてほしいという思いがあったので、くよくよしているというよりかは、「よし、やるぞ!」と決めた人たちを思い浮かべながら書きました。なので、そういう人たちの背中をちょっとでも押せるような曲になってくれたら、うれしいですね。――今回はドラマ主題歌ということでの書き下ろし楽曲ですが、そもそもどのように曲作りをされているのですか。基本的には今回同様、ギターの弾き語りから曲を作っていくことが一番多いです。ギターで曲を何曲か作っている時期が2、3か月続くと、似たような発想が増えてくるので、それを切り替えるためにも、あまり弾けないピアノを触ってみたり、リズムから曲を書いてみたりしています。――あとからメロディの世界観に合わせて歌詞をつけていくのですか?最初に曲だけ作って、あとから歌詞をはめていく作業が苦しすぎるので、なるべくメロディだけ先行にならないように、「この曲で伝えたいテーマは何か」「このメロディが呼んでいる言葉は何か」を同時に考えながら、歌詞も作り上げています。――11月には東京と神戸でプラネタリウムツアー「LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳」を開催されるそうですね。プラネタリウムと合わせたライブはどのようなステージになるのでしょうか。私自身、初めてのライブ体験なんですが、すごいことになりそうです(笑)。プラネタリウムで星空が映る球体に、たとえば曲に合わせた映像を一緒に作り上げて、映し出してくださるようです。普段のライブ会場は少し暗いとはいえ、ステージからは見えてはいるんですが、このプラネタリウムツアーでは、暗闇と音楽というものが大事。暗闇では耳の神経も研ぎ澄まされるので、その感覚も楽しんでいただくようなライブになりそうです。――スペシャルな空間になりそうですね。私もこれまで意識していなかった歌詞の聴こえ方ができそうです。でも、歌詞を間違えないように気をつけようと(笑)。普段と環境が違うので、一番を歌いながら星空を見上げて「うわぁ」と圧倒されて、二番を歌うはずがもう一回一番を歌ってしまったり(笑)。そういうことも含めて、新しいライブ体験になるので、楽しみにしています。これからの音楽人生も少しずつ歩んでいきたい――お話は変わりますが、おやすみの日はどんなふうにお過ごしですか。お仕事をしているとき以外は、ほとんど家族と一緒に過ごしていますね。唯一、平日のお昼だけ自由に動ける時間があるので、お気に入りのお店にひとりでランチを食べに行くこともあります。とはいえ、毎日外でランチなんて贅沢もできないので、週に1回は「あそこのランチを食べに行こう」と、息抜きしていますね。――ご家族ということで、お子様もいらっしゃいますが、普段はお仕事と育児や家事をどのように両立されていますか。母親になってからは、自分の時間はこういうふうに使おうと思った通りに、24時間1秒もいかない(苦笑)。なので、仕事と家庭と趣味をこういうバランスで両立させようみたいなことを決めるのもやめましたし、全部が一緒で、時にぐちゃぐちゃです(笑)。あとは予定をたくさん入れないで、常に6、7割ぐらいにしていて、何かあったときに親としてすぐ動けるように、スケジュールを少しあけておくようになりました。――わかります(笑)。子どもがいると、こちらがいくら予定を立てても、全部ひっくり返ることなんてざらですよね(笑)。どっちでもいいよ、というふうにしておくと安心。なので、「私は今から曲を書くので集中したいです」と、部屋に入って楽曲制作をするということもなく。娘がリビングで遊んでいて、私は横でギターを弾きながら曲を書いていて、すごく集中力が高まってきたときに、「晩ごはん何?」と言ってきたり(笑)。急に友達を連れてきて家がカオスになったり(笑)。とはいえ、気にせず曲を書き続けて、家族の歌もあったりします。――お子さんもアーティストになりたい、というようなことは?いまのところその感じはないですね。でも、私がゼロからものを作っている姿を幼い頃から見ているので、娘も何かを作るということはすごく好きです。工作なり、フィギュアなり、売っているものを買うんじゃなくて、「あ、これ作りたい」と粘土など買ってきて、一から作っていますね。――素敵ですね。では、矢井田さんご自身が美容面で気をつけていることはりますか。気をつけなきゃと思いながらもなかなかできないんですが、一番自分に合っているのは、化粧水を洗面所だけじゃなく、もう1箇所ぐらいに置いておいて、気がついたときにちょっとスキンケアをすることぐらいですね。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、今後の抱負を教えてください。「アイノロイ」で、これまでにはない、新しい矢井田 瞳の一面をYaffleさんやみなさんに引き出していただけた感じがあります。そんなふうにこれからの音楽人生でも、また新たな側面をお見せできるように、少しずつ歩んでいけたらいいですね。取材後記デビュー24年目を迎えたシンガーソングライターの矢井田 瞳さん。晴れた日の昼下がり、ananwebの取材をさせていただき、心地よいお天気に負けない明るいエネルギーで撮影もインタビューも応えてくださいました。ママになっても変わらずご活躍の矢井田さんのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・園山友基取材、文・かわむらあみりヘアメイク・太田瑛絵矢井田 瞳PROFILE1978年、大阪生まれ。シンガー・ソングライター。通称“ヤイコ”。19歳でギターと出会い曲作りを始める。2000年5月、関西限定シングル「Howling」でインディーズデビュー。7月、1stシングル「B’coz I Love You」でメジャーデビュー。2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。10月にリリースした1stアルバム『daiya-monde』は初登場1位を獲得、ミリオンセラーとなる。その後も数々のヒット曲を世に送りだし、全国ツアーの開催やイベント出演等、精力的なライブ活動を行う。また国内の活動に並行して、UKレーベルからもリリース、UKツアーを成功に収めた。2023年7月から全国8ヶ所でアコースティックツアー『ギターとハーモニカと』を開催、「8月15日=ヤイコの日」に千秋楽を迎える。10月19日、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリース。InformationNew Release「アイノロイ」2023年10月19日配信リリース写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり ヘアメイク・太田瑛絵
2023年10月26日2023年9月28日より、美容系動画クリエイター・かわにしみきさんがプロデュースするコスメブランド「muice」の新商品が発売されました。「よくばりは、カワイイ。」をコンセプトに、プチプライスでありながら高機能なコスメを展開する「muice」から、この秋にデビューするのは4商品。限定アイテムもあり、どれも見逃せません。発売を記念して開催された新商品発表イベントにマイナビウーマン編集部が参加し、みきぽんこだわりのポイントを聞いてきました。■マルチに使える「シリライナー」一つ目の新アイテムは「シリライナー」。名前に「シリ」と入っているように、目尻、眉尻などマルチに使えるニュアンスカラーのアイライナーです。これは、かわにしさんご自身が目尻、眉尻のメイクが消えやすく、鏡を見てがっかりするのが嫌だったという経験から生まれたアイテム。汗やこすれに強く、長時間しっかり密着してくれます。「眉を描くのが苦手なのではっきり発色にはせず、ニュアンスが出る絶妙発色に調整した」と語るかわにしさん。なじみの良いニュアンスカラーと極細筆により、まつ毛を描いたり、涙袋の影を描いたりもできます。カラー展開は全3色。黄みがかった明るいブラウンの「01 ブラウン」、ほんのり赤みがかった「02 ナチュラルブラウン」、優しいピンクカラーの「03 ナミダピンク」が発売されます。「03 ナミダピンク」は他の2色よりも薄めの発色に調整されており、涙袋の影も自然に表現できるんだとか。シリライナー全3色各770円■限定アイテム「うるみリキッドライナー」二つ目の新アイテムは限定品の「うるみリキッドライナー」。大小さまざまなパールを配合し、自然なうるみ目を演出できます。にじまないのにラメがしっかりと定着してくれるところがこだわりポイントとのこと。なめらかな極細筆により、短時間でサッとかけて日常使いしやすいところも特長です。下まつ毛のキワの他、目尻ラインの上または下に仕込むのがかわにしさんおすすめの使い方だそう。色展開は2色。「01 オトナベージュ」は働く女性にも使ってほしいとかわにしさんが語る、大人っぽいベージュカラー。「02 トドメピンク」は色名の通り、「射止めたい人がいる時に使ってほしい」そう。ベビー顔に見せたいとき、愛らしい印象にしたいときにも活躍してくれるんだとか。目頭や唇の上にハイライト代わりに使ってもかわいく仕上がるとイベントで教えてくれました。うるみリキッドライナー限定2色各1,089円■人気の「ちゅるリップランパー」に新色&限定色が登場高保湿かつ、荒れにくいと話題の「ちゅるリップランパー」には、新色と限定色が発売されました。新色は1本でも使いやすい「04 ヌードベージュ」。「TPO問わず誰でも1年中使いやすい色をつくりたい」という思いから生まれたカラーで、カラーをのせやすいように他の色とは違ってアプリケーターが起毛タイプになっています。限定色「SP01 ミルキージェム」は、ミルキーなホワイトにピンクの偏光パールがチラチラ輝く華やかな色味。クリスマスなど、特別なシーンが多くなる季節に向けて考案したんだとか。こちらは重ねづけしやすいよう、既存色と同じく拭き取りやすいスパチュラになっています。ちゅるリップランパー新1色、限定1色各990円■話題のハイライターにこだわりのベージュが満を持して新登場内側からにじみ出るようなツヤ感が話題の「うるみハイライター」には、かわにしさんこだわりの新色「03 スハダベージュ」が発売されます。「本当は春のブランドデビュー時に01、02と一緒に発売したかったのですが、肌になじみすぎないよう調整するのに時間がかかってしまって……ようやく発売できた、思い入れのあるカラーです」とイベントで語ってくれました。一度塗りと二度塗りで仕上がりをナチュラルにも華やかにも変えられるのが特長で、目頭や唇の上は重ね塗りしてさらにツヤっとさせるのがおすすめとのこと。誰でも使いやすい、馴染みのいいベージュカラーです。うるみハイライター新1色968円■プチプラなのに実力派アイテム多数の「muice」。新作も話題になる予感コスメオタクのかわにしさんだからこその視点が光る「muice」の製品。手に取りやすい価格帯ながらも、大人でも満足の仕上がりがSNSなどで話題になっています。今回の新商品は普段のメイクや手持ちのコスメにプラスしやすいラインアップ。いつものメイクに「muice」の新アイテムを加えて、普段とは少し違う仕上がりを楽しんでみてはいかがでしょうか。(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年10月08日3人組バンドの-真天地開闢集団-ジグザグ(命-mikoto-、龍矢 -ryuya-、影丸-kagemaru-)が13日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』にゲスト出演。バンド名の由来を明かした。リスナーからバンド名の由来を尋ねるコメントが寄せられると、命-mikoto-は「『真天地』の『しん』は『新』ではなく『真』。まだ世の中は始まっていない。これは我々が『真』の天地開闢、世界の始まりを切り拓くという(思いの)元に結成した」と説明。西川貴教が「ローマ字読みっていうのかな? “ジグザグ”っていうバンドが昔あったよ」と伝えると、命-mikoto-は「そうなんですよ!」とうなずきつつも、「(自分たちのバンド名である)ジグザグは僕もちょっとよく分からないです」と打ち明け、笑いを誘う。続けて、「事務所の社長さんが濁音が好きということを聞いて、メンバー同士で『じゃあ、濁点つけようぜ!』となって。いろいろ候補があった中で、ビジュアル系っぽい、悪そうやなっていう『ジグザグ』(を選んだ)」と告白すると、西川は「えーマジで!?」「それでいうと、御社の皆さんで見えてくるものがある。ZYYG、ZARD……はーん、そういう」と納得した表情。そして、「会社からの命令なんだな」とボケると、ジグザグメンバー全員で「違います!」と否定した上で、命-mikoto-は「愛されたいなと思って(笑)」と赤裸々に語っていた。
2023年09月19日