ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。11月26日(木)の放送は、番組史上初の公開生放送。ゲストに、アニソンアーティスト春奈るなが登場する。春奈るなは、2012年5月、梶浦由記が作詞作曲を手掛けた『空は高く風は歌う』でメジャーデビュー。11月11日にミニアルバム『Dreamer』を発売したばかり。公開放送のチケットはあっという間に完売。大きな注目を集めている今回の放送。ニコ生公式放送では、ガチオタとして知られる彼女が、自身の様々なコレクションを紹介。前回のアニメぴあちゃんねる出演時には部屋に飾った「イナズマイレブン」などのフィギュアを紹介してくれたが、現在は一体何を集めているのか楽しみだ。アニメぴあちゃんねる会員放送では、デビュー前のコスプレ写真を披露する。ニコ生プレミアム会員放送では、恒例企画のファッションチェックを行なう。ゲストの春奈るなはもちろん、レギュラーのタカオユキ、前田玲奈、秦佐和子にCCDカメラで大接近。また、ファッションチェックではカメラを恋人に見立て、振り向きざまにカメラ目線でコメントをするのも恒例。今回は春奈るなの演技力が見ものだ。こちらも恒例企画、番組冒頭のカラオケでは、いつもの前田玲奈に加え、今回は秦佐和子もカラオケに挑戦。これまで、アニソンや歌謡曲など色々と歌ってきたが、今回はどの様な選曲となるのか楽しみだ。そして、タカオユキのキャラ弁「タカ弁」をゲストの春奈るなが試食するなど、今回もコーナーが盛りだくさんだ。「アニメぴあちゃんねる」は11月26日(木)午後8時より放送開始。■アニメぴあちゃんねる日時:11月26日(木)午後8時~午後9時30分出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 春奈るな
2015年11月25日「anan」1953号5/13発売は「夏の肌と髪。」特集。 今週の表紙撮影ストーリーを紹介します。 川口春奈さんの超絶美肌は、思わず息を飲むほど。 大きな瞳や無邪気な笑顔が印象的な女優、川口春奈さん。20歳になったばかりの彼女が今回、ananの人気企画「肌と髪」特集で初表紙を飾ってくださいました。 "小柄でふわっとした女の子”。わたしが勝手にイメージしていた川口さんはそうでした。でも、スタジオに入ってきた彼女を見てびっくり! 思っていたよりずっと背が高く、とにかく脚がながーい。ほどよく筋肉がついたボディは、目にもまぶしくパンッとはじけているのでした。そして、何より目が釘付けになったのが、キメの整ったたるみのない美肌。単純に若いからというだけではない、隅々までケアが行き届いたパーフェクトスキンなんです。のちに聞いてみたら、「小学生の時はずーっと真っ黒肌でした! 髪も金髪刈り上げ(笑)」と。そのサバサバした受け答えも、ギャップがあって萌え~ そんな彼女が今回なんと、泡風呂シーンに挑戦しています。こちらがこうして、ああしてと言わずとも、泡フーセンを作ったり、鼻にちょこんとつけてみたり…なんてキャワイイのでしょう。でもときおり見せるアンニュイな表情や、ドキッとさせられる強い視線が、大人の女性へと変わりつつある彼女の今を物語っていました。 今しか味わえない、等身大の二十歳の魅力を感じてください。(S)
2015年05月13日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日4月9日(木)放送分のゲストにアニソン歌手の春奈るなが出演する。【チケット情報はこちら】春奈るなは、2012年5月、梶浦由記が作詞作曲を手掛けた『空は高く風は歌う』でメジャーデビュー。これまでテレビアニメ『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』『恋物語』のエンディングテーマ『snowdrop』などアニメのテーマソングを多く担当している。アニメぴあちゃんねるへの出演は今回で2度目。前回は、収集している「イナズマイレブン」のキャラクターグッズを披露し、本物のオタクトークで視聴者を楽しませてくれた彼女。今回も、最近集めているという「妖怪ウォッチ」のキャラ、ジバニャングッズのコレクションを公開。ほかにも普段足を運ぶ街のスナップ写真や、アプリと連動するハイテク縄跳びなど、多彩な趣味を披露。また3月末にリリースしたばかりの最新アルバム『Candy Lips』について聴き所や、5月からスタートするライブツアーについての意気込みを語ってくれる。そして毎回盛り上がるタカオユキが作る独創的なお弁当コーナー、今回は春奈たっての希望でお弁当の試食に参加する。タカオも春奈が試食希望と聞いて腕をふるうとのことだが、果たしてどんなお弁当になるのか。番組後半の会員放送では、今回から新企画がスタート。視聴者アンケートを使った春奈と視聴者の心理戦で、視聴者が勝てば視聴者にプレゼント、春奈が勝てば春奈にごほうびが贈られる。詳しくは放送でご確認を。また会員放送で行なわれるトークでは、最新アルバムのポップなファッションが印象的な春奈が、私服を着た写真や自宅クローゼットの中を初公開。さらに、番組レギュラーの相坂優歌がおすすめマンガを直筆イラストとあわせて紹介するコーナー「相坂くんの3コマ激場!」では、今回『フラグタイム』を紹介する。そのほか、スペシャルメッセージとして人気声優の鈴村健一が番組で映像コメント出演。こちらもこの番組だけのメッセージとなるので気になる方はご確認を。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は4月9日(木)午後8時30分より放送。また、今回から新たにYouTube「アニメぴあちゃんねる」が開設された。こちらではオリジナル動画や、ニコ生で放送した名シーンなどを配信。オリジナル動画第一弾は、前田玲奈と、容姿がガマガエルな“がまぴぃ”が、気になる話題について語っている。初回のテーマは、いま話題の“ソフレ”(添い寝フレンド)。前田玲奈がソフレについてありかなしかを語っているので、こちらもニコ生とあわせてご確認を。■アニメぴあちゃんねる日時:4月9日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 相坂優歌 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:春奈るな
2015年04月09日映画『ハニー・フラッパーズ』のDVD発売記者会見が10日、東京・港区のポニーキャニオン本社で行われ、キャストの坂口杏里、矢吹春奈、森下悠里、岸明日香、階戸瑠李、紗綾が出席した。今年9月に全国公開された本作は、六本木のキャバクラを舞台に、夜の世界のトップを目指す女性たちの戦いを描いた作品。就活中の女子大生・実加(坂口)は、友人に誘われキャバクラでバイトを始める。実加は、世界の縮図のようなキャバクラでの体験を通して大人へと成長していく――というストーリーで、DVDは17日発売(4,104円 発売元:ポニーキャニオン)。ミニスカートのサンタ姿で登場した主演の坂口は、「私なんかのド素人が主演を務めるのは恐縮だったけど、今年1番の出来事だった。これを機に、お芝居に向かって走っていけたら」と映画出演を振り返り、森下は、「ドレスもきらびやかだし、心温まるストーリー。同世代の女性はもちろん、綺麗な女の子がたくさん出ているので男性にも観て欲しい」とアピール。また、DVDの購入者プレゼントとして"六本木で一夜を満喫豪遊できる"券が発表され、「豪遊ってどういう意味ですか?」とおバカ発言で笑わせた坂口は、「私だったら、キャバクラに行って可愛い女の子といっぱいしゃべって、お酒をいっぱい飲みたい」と胸を膨らませていた。発表会終了後は報道陣の取材に応じ、クリスマスの予定を聞かれた岸が、「クリスマスだけ丸空きで、どうしたらいいんでしょう? デートしたいけど怒られちゃうからできない」とこぼすと、所属事務所先輩の森下は、「岸明日香ちゃんは新人グラドルなのでダメって言われるけど、私は自由にやらせてもらってる」と含み笑い。一方、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二との交際が噂されている坂口は、「予定は本当になくて。お互い忙しくて、最近会ってないんです」とつぶやきつつ、「ちゃんとDVDを購入して観てもらいたい」とアピール。また、7日に放送された番組内で"逆プロポーズ"宣言をした坂口だったが、「年内は無理ですね。上沼恵美子さんが"逆プロポーズ"はダメだっておっしゃられたんで止めます」と小峠からのプロポーズを待ち望んでいる様子だった。
2014年12月11日グラビアアイドルの森下悠里が29日、都内で行われた、DVD『ストライクバック〈ファースト・シーズン〉』(発売中 10,152円発売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント)の発売記念イベントに出席した。俳優のサリヴァン・ステイプルトンが主演を務める本作は、イギリスの対テロ極秘部隊とテロリストの戦いを描くアクションドラマ。本作にちなみ、森下は露出全開のセクシーなミリタリー・ファッションで登場し、「ハードで危険な感じ」と妖艶な笑み。アクションとお色気シーンが見どころの本作だが、「『これいいの!?』ってくらいすごくエロティック。恥ずかしくなっちゃうくらい」と照れつつ、サリヴァン演じるプレイボーイのダミアンについて、「セクシーさがたまんない!女性が許せる可愛さ。日本に来たら遊ばれたい」と願望を明かした。そんな森下は、「昔は肉食系も草食系も同じくらい好きだったけど、最近は肉食系の人にむちゃくちゃにされたい。あんまり痛くない程度で」とMっ気を告白。また、「ダミアンは、出会ってからすぐに"そういう感じ"になっちゃうんです(笑)」と話した森下は、「私も若い時はあったかも。でも、女子会ばっかりで出会いがないんです」とポツリ。ハロウィンが近づき、最近はコスプレを楽しむグラビア女子会に忙しいようで、「昨日は矢吹春奈ちゃんや橋本マナミちゃんとかと集まった。私はお尻が半分出ているシンデレラ姫をやりました」とはにかんでいた。
2014年10月30日累計600万部を記録する葉月かなえの人気コミックを映画化した『好きっていいなよ。』の初日舞台あいさつが12日、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演を務める川口春奈と福士蒼汰が出席した。福士が川口を“お姫様だっこ”するサプライズもあり、駆けつけた約600人のファンからは大歓声があがった。初日舞台挨拶その他の写真友達なし、彼氏なしの地味な高校生活を送っている16歳の女子高生・橘めい(川口)が、校内一の超イケメン・黒沢大和(福士)と急接近したことから、新たな感情に目覚めていく青春ラブストーリー。ラブストーリーに初挑戦の川口は「不安もありましたが、皆さんが笑顔で迎えてくれるのはとても幸せ」と満面の笑みでファンに感謝した。福士も「ここまで大きな作品に主演するのは、不安やプレッシャーもあった」と振り返り、それだけに「嬉しいという言葉じゃ足りない」と手応えを示していた。舞台挨拶には共演する市川知宏、足立梨花、永瀬匡、西崎莉麻、山本涼介、八木アリサ、日向朝子監督が出席。舞台あいさつでは男性キャスト陣が「俺のこと、好き?何も言わないと本気チューしちゃうぞ」(福士)、「俺は好きな人にはいつでも毎日会いたいけどな。だから会いにきた」(市川)と自身のお気に入りセリフを生披露し、女性ファンの黄色い歓声を浴びていた。同日、新宿ピカデリーでは映写機トラブルがあり、舞台あいさつ前の上映が中止に。観客は舞台あいさつが始まるまで、約2時間待機する事態になったが、「こんなにたくさんの方が待っていていただき、感謝しています」(川口)、「こんなにたくさんの人に残っていただき、嬉しく思います」(福士)と感謝のコメントをしていた。『好きっていいなよ。』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年07月12日累計発行部数600万部を突破する人気少女コミックを実写映画化した『好きっていいなよ。』(日向朝子監督)で川口春奈と福士蒼汰が映画初共演を果たしている。原作者の葉月かなえ氏も「これはきた!と思いました」と太鼓判を押すキャスティング。「本格的な恋愛映画は初めて。大切にしたい作品になりました」(川口)、「僕も少女漫画の映画化は初めてで…。イケメン役なので、それに恥じない演技がしたかったですね」(福士)と役者としての新境地に、思いは格別だ。その他の写真映画は友人も恋人も作らず生きてきた16歳の女子高生・橘めい(川口)が、学校一のイケメン・黒沢大和(福士)からの突然のキスに戸惑いながら、次第に心寄せ合う姿を描く青春ラブストーリーだ。「女の子の夢や理想が詰まった、キラキラしたお話。その分不安もあったんですが、せっかくだから正々堂々楽しもうかなって。自分の高校時代との比較ですか?もう自分でも驚くほど地味で(笑)。そういう意味でも楽しい思い出になりましたね」(川口)、「自分も高校時代は部活と勉強オンリーの生活だったので、撮影で渋谷の町を歩いたり、仲間とボーリングやカラオケしたり、映画の中で思い出作りができました」(福士)もちろん、映画を彩るのはハッピーな思い出ばかりではない。ティーンの恋愛に付きまとう焦りや恐れ、疑心暗鬼や自己嫌悪といった切ない心の移ろいが主演2人の演技によって、リアルな感情としてスクリーンに刻まれた。「めいちゃんは、自分に自信が持てない分、人一倍悩んだり、苦しんだりするんです。同時に、成長も表現しなければいけないので、難しかったです」(川口)。劇中ではキスが2人のターニングポイントとして随所に描かれ、距離感や関係性をデリケートに描き出している。「1度でOKが出ることはまったくなくて、同じシーンで5~6テイクは重ねたんですよ。映画には何度かキスシーンが出てきますが、その度に意味合いも違ってくるから、感情のバランスが難しくて。監督や春奈ちゃんとも相談しながら、やり遂げることができました」(福士)。『好きっていいなよ。』7月12日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年07月10日――ドキドキする。まるで自分が恋をしているかのように、ドキドキする。川口春奈と福士蒼汰主演の映画『好きっていいなよ。』は、誰もが一度は経験したことのある恋のドキドキが詰まった純愛ラブストーリー。原作は、月刊「デザート」で連載中の“恋愛バイブル”として人気を集めている同名少女漫画。“めい”と“大和”、漫画の世界の2人の恋愛を現実の世界で川口さんと福士さんはどう体験したのか?2人の恋愛観も気になる!手をつなぐ、キスをする、恋をする。何気ないドキドキがいつの間にか恋のドキドキに変わっていく──そんな恋する気持ちがスクリーンいっぱいに映し出される。なかでも、階段での連続キスシーンはこちらが赤面してしまうほどドキドキッ!演じる本人ももちろんドキドキだった?「撮影期間は、めいとして大和(福士)のことを大好きになっていましたし、イケメンにキスされたら、そりゃもうドキドキしますよね。あの階段のシーンはけっこう難しかったんです。たくさんキスをするので、同じようになっちゃわないようにとか、階段の段差に芝居を邪魔されたこともあったりして。でも、観ている人はけっこう衝撃的かもしれないですね(笑)」という川口さんの言葉に、福士さんも「あんなに連続してキスするシーンはなかなかないですよね」と、微笑みながら言葉を添える。「あの連続のキスシーンは、リハで何度も打ち合わせて…。ここで肩に手を置くとか、どこまで歩くとか、細かく決めていたんですけど、本番の最後の最後で間違っちゃったんですよね(笑)。首を傾けるっていうのを忘れちゃって。結局、そっちの方がよかったみたいで、本編ではそのよかった方が使われています」。映画の中で大和の照れる表情はほとんどなかっただけに、福士さんの照れる表情はなんとも新鮮。少し照れながら、大和になるために必要だったことを説明する。「大和は自分から積極的にいくタイプなので、ドキドキしないっていう設定で演じていました。めいちゃんをリードしていかなくちゃならない立場なので、一緒にドキドキというよりは相手をドキドキさせるような、それくらいの差があった方がいいのかなと思って。だからこそ、最後、めいちゃんにネクタイを引っぱられてキスされるシーンは、ものすごくドキッとしましたね」。大和と出会って、恋をしたことでめいは変わっていく。「人に興味がなくて無頓着だった」というめいは、大和のどんなところに惹かれたのだろう?川口さんがめいの気持ちを代弁する。「大和は情に厚い人で、仲間思い。イケメンでモテていて、みんなからチヤホヤされているんだけれど、自分を見失わないし、大事な人をちゃんと大事にしている。だから、みんな大和の周りに集まっていくのかなって思います」。そこには川口さんの理想も入っていたりする?「それが…私自身はモテている人が好きじゃないんですよ(苦笑)。モテている人と付き合ったりしたら、みんなが寄っていくたびに、取られちゃうんじゃないか…って心配になっちゃうから。それほど目立たないというか、普通の人がいいです」という川口さんの言葉を受け止め、今度は福士さんが、大和がめいに惹かれたポイントを語る。「めいちゃんって、面白いんですよね。こっちから話しかけないと話さないけど、話しかけたときに返してくる言葉が予想もしない言葉だったりする。そんなことを思っていたんだ…と、自分よりも物事を深く考えていたり、物事を客観的に見ていたりするんです。だから、もっと話したい、どんな娘なのか知りたいって思うんじゃないかな。演じていても、めいが何を考えているのか気になっていましたから」。やはり、男も女もギャップに惹かれるのだ。そういえば、大和がめいに惚れるきっかけもギャップだった。めいのあの回し蹴りはインパクトありすぎ!そのシーンの撮影をふり返って、福士さんが「人を蹴るって恐かったでしょう?」と川口さんを労うと、「それがね、ぜんぜん迷いなくだったんだよね…。スカッとしました!」と、これまたギャップのある返し。そして「私自身も男だったらめいちゃんみたいな娘、好きになりますね」と川口さん。たしかに、女性からも好かれるキャラクターであるからこそ、大和のことが好きなライバル女子たちとも最終的に友だちになれるというわけだ。最後に2人に投げかけたのは「めいと大和から教えてもらった、恋愛において大切なことは何?」という質問。福士さんが「想いは伝えるってことですね」と答えると、川口さんもそのセリフをオウム返しで「そうそう、想いは伝えるってことです!」。なんだか、映画のなかのめいと大和の立場が逆転しているかのような、でも心地いいコンビネーション。めいとして、大和として恋をしていたことが、2人のやりとりからしっかりと伝わってくる。「あと、踏み込む勇気をもらいました。いつもなら諦めたり留まったりしたとしても、今回は頑張ってみよう!っていう、そういう勇気を持つ大切さを教えてもらったので、好きな人がいる人は、この映画を観て告白してほしい!」と、川口さんがメッセージを残すように、好きな人に「好き!」って言いたくなる、恋するすべての人の背中を押してくれるこの映画は、きっと原作漫画同様に“恋愛バイブル”になるはず!(text:Rie Shintani/Photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:好きっていいなよ。 2014年7月12日より全国にて公開(C) 2014「好きっていいなよ。」製作委員会
2014年07月10日(画像はオフィシャルブログトップより)きもの発表会にゲスト出演若手女優として注目を集める川口春奈が24日、東京・千代田区のホテルニューオータニで開催された、「きもの鈴乃屋」の新作発表会『第53回清鈴苑小泉清子きものショー「KIMONO COOL & BEAUTY」』にゲスト出演。仕事で身につけることはあるものの、あまり多くの人の前で披露することはなく、こうした経験は初めてとして、緊張の面持ちながらも、あでやかな着物姿をみせた。やはり、なかなか普段着物を着る機会はないという川口だが、この日は、訪問着など3着を身につけて披露。ショーを華やかに彩った。メイクも凛と!“きものデート”にも憧れ?水色を基調とした涼やかな印象の着物や、赤やオレンジなどの暖色系をモダンな幾何学模様でとり入れた、可愛らしくも新しいスタイルの着物を披露したほか、黒地に梅と桜の花が散りばめられた大人っぽい印象の着物も着こなし、いつもとは違う魅力を輝かせて会場を沸かせた。着物に合わせた髪飾りなどもそれぞれ華やかで印象的。彼女の顔立ちにもよくあっており、どのスタイルも美しくまとまっていた。ナチュラルながらも、凛とした日本女性らしいメイクも全体の雰囲気を際立たせており、まさに「COOL & BEAUTY」な川口春奈をみせてくれたといえるだろう。司会者から夏祭りなど、きものデートは?と問われると、赤が好きなので、赤い着物を選びたいと照れながらも回答。「いつか(きものデートが)できたら大人だなと思います。」(JOSHI+より)とコメントし、きものデートへの憧れもうかがわせた。【参考リンク】▼川口春奈オフィシャルブログ▼きもの鈴乃屋第53回清鈴苑小泉清子きものショー「KIMONO COOL & BEAUTY」元の記事を読む
2013年08月26日