俳優の矢田亜希子が自身のインスタグラムを更新し、11日にTOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」のオフショットを公開した。インスタでは「世界のトップジュエラーであるTiffanyの伝統の素晴らしさを改めて実感致しました。普段ではとてもお目にかかれないほどの貴重なハイジュエリーの数々。その輝きにときめきが止まりませんでした。。。感動いたしました!!」と投稿。投稿した写真では、背中を惜しげもなく披露した艶やかなドレス姿を見ることができる。これにファンは「ずっと美しい、本物の美しさがあります」「めっちゃくちゃキレイいつもの雰囲気と全く違う」「ドレス姿も背中が大きく見えるドレスがセクシー」などと反応している。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月20日俳優の矢田亜希子が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。矢田は、背中を惜しげもなく披露した艶やかな装いで登場。水曜レギュラーを務める朝の情報生番組『ラヴィット』(TBS系)ではなかなか見ることができない、俳優オーラ全開で笑顔を振りまいた。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日俳優の矢田亜希子(45)が3日、自身のインスタグラムを更新。セーラー服姿を披露した。公開したのは、水曜レギュラーを務める朝の情報生番組『ラヴィット』(TBS系)のオフショット。同日の放送は「みんなで子どもの頃憧れだった人に」なりきる企画があり、「私はスケバン刑事です!『おまんら、許さんぜよ!!』言えた ヨーヨーも感激」と、“ちょい悪”感漂うロングスカートの制服姿を7枚の写真で紹介した。レアなショットに、ファンからは「可愛すぎます」「普通に女子高生でも違和感ないです」「まだまだセーラー服もイケてますよ」「お似合いです」「スタイルいいですね」など、絶賛コメントが相次いで寄せられた。
2024年04月04日三浦宏規のコンサート『Hiroki Miura "My Moment My Day"』が、8月8日(木)・9日(金) に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催されることが決定した。三浦は舞台を中心に活躍するミュージカル俳優。5歳よりクラシックバレエを始めた彼は、全国バレエコンクールで多くの入賞経験を持ち、『恋するブロードウェイ vol.4』出演を機に、ミュージカル『刀剣乱舞』(髭切役)などの舞台で人気を博している。また2019年には、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役に史上最年少で抜擢、2022年の舞台『千と千尋の神隠し』世界初演でハク役を務めるほか多数の作品でメインキャストとして出演。最近では舞台『キングダム』、フレンチロックミュージカル『赤と黒』で主演を演じるなど、昨今ミュージカル界で注目を浴びるひとりだ。今回のコンサートでは本人のコメントにあるように、「“今”の三浦が表現できるすべてのエンタテインメント」をテーマに、ミュージカル楽曲や自身のオリジナル楽曲が披露される。チケットは4月5日(金) 18時より先行受付がスタートする。■三浦宏規 コメント今、自分ができる全てのエンタメをこのコンサートでやります。やりたいことをやらせてもらえるこの環境にとても感謝しています。素晴らしいクリエイターの皆様にもご協力いただき、誰も見たことがないショーを作れたらと思っていますので、皆様ご期待ください!<公演情報>三浦宏規『Hiroki Miura "My Moment My Day"』8月8日(木)・9日(金) 東京・LINE CUBE SHIBUYA開演18:30出演:三浦宏規演出:金谷かほり■オフィシャル抽選先行:4月5日(金) 18:00~4月14日(日) 23:59()公式サイト:
2024年03月25日2024年8月、ミュージカル俳優・三浦宏規のコンサート『Hiroki Miura "My Moment My Day"』の開催が決定しました。三浦宏規は舞台を中心に活躍するミュージカル俳優。5歳よりクラシックバレエを始めた彼は、全国バレエコンクールで多くの入賞経験を持ち、『恋するブロードウェイ vol.4』出演を機に、ミュージカル『刀剣乱舞』(髭切役)などの舞台で人気を博している。2019年にはミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役に史上最年少で抜擢、2022年の舞台『千と千尋の神隠し』世界初演でハク役を務めるほか多数の作品でメインキャストとして出演、最近では舞台『キングダム』、フレンチロックミュージカル『赤と黒』で主演を演じるなど、昨今、ミュージカル界で注目を浴びる一人です。この度、発表された三浦宏規のコンサートのタイトルは、"My Moment My Day"。本人のコメントにあるように、“今”の三浦宏規が表現できるすべてのエンタテインメントを、バンド編成にて、楽曲もお馴染みミュージカル楽曲から、さらには自身のオリジナル楽曲も引っ提げお届けいたします。会場はLINE CUBE SHIBUYA。チケットは4月5日(金)よりオフィシャル抽選先行を実施。ミュージシャンの聖地とも呼ばれる会場で、三浦宏規の"My Moment My Day"をご体感ください。三浦宏規コメント今、自分ができる全てのエンタメをこのコンサートでやります。やりたいことをやらせてもらえるこの環境にとても感謝しています。素晴らしいクリエイターの皆様にもご協力いただき誰も見たことがないショーを作れたらと思っていますので、皆様ご期待ください!さあ、今日も俺の輝かしい人生が始まる。<Hiroki Miura "My Moment My Day" 公演概要>■開催日時:2024年8月8日(木)、9日(金)ともに18:30開演■会場:LINE CUBE SHIBUYA■出演:三浦宏規■演出:金谷かほり■チケット(税込):全席指定9,350円※未就学児入場不可■一般発売:2024年5月11日(土)10:00より<オフィシャル抽選先行>■受付期間:4月5日(金)18:00~4月14日(日)23:59受付URL> ■公演HP ■三浦宏規公式HP 主催:PROMAX inc.企画・制作:PROMAX inc./ Will-b International Inc.協力:ディスクガレージ/インターブレンド問い合わせ:ディスクガレージ 三浦宏規プロフィール1999年3月24日生まれ5歳よりクラシックバレエを始め、全国バレエコンクールでの入賞経験を持つ。第22回全国バレエコンクール in Nagoya男子ジュニアA部門 第1位第18回NBA全国バレエコンクール コンテンポラリー部門 第3位<主な出演作品>恋するブロードウェイ♪シリーズミュージカル「刀剣乱舞」シリーズ/髭切 役ミュージカル「レ・ミゼラブル」/マリウス 役(2019年/2021年)ミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」/ W主演 シーモア役(2020年/2021年)ミュージカル「モンティ・パイソンのSPAMALOT」featuring SPAM® /ガラハッド卿 役ミュージカル「GREASE」/ダニー 役舞台「千と千尋の神隠し」/ハク役(2022年/2023年8月)ミュージカル「ヘアスプレー」/主演:リンク役舞台『キングダム』/主演:信役Why don’t you SWING BY?ミュージカル『のだめカンタービレ』/千秋真一役フレンチロックミュージカル『赤と黒』/主演:ジュリアン・ソレル役<出演中>『メディア/イアソン』/ 2024年3月31日(日)まで出演中<今後の出演予定>ミュージカル『ナビレラ』/主演:イ・チェロク役舞台『千と千尋の神隠し』/ハク役ENTERTAINMENT DANCE PERFORMANCE『BOLERO』-最終章- 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月25日舞台『千と千尋の神隠し』の製作会見が2月29日に都内で行われ、ハク役の醍醐虎汰朗/三浦宏規/増子敦貴(GENIC)が登場した。同作は宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』の舞台化作。少女・千尋(橋本環奈/上白石萌音/川栄李奈/福地桃子)が引っ越し先に向かう途中で八百万の神々の世界へ迷い込み、様々な出会いを経て、人間の世界に戻るため生きる力を呼び醒ましながら奮闘する。英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け、2022年に世界初上演された。○■舞台『千と千尋の神隠し』ハク役は醍醐虎汰朗/三浦宏規/増子敦貴(GENIC)ハク役はトリプルキャストに。醍醐は「前回・前々回に引き続き、こうして、またハク役を務めること、そして千尋の皆さんの小さくて大きい背中を間近で見れることを誇りに思います。今回も胸を張って精一杯努めていきたいと思います」と意気込む。三浦は「前回の名古屋公演で、卒業宣言みたいなものをさせてもらったんですけれども、いろんな奇跡が噛み合いまして、再び出演できることになりました」と苦笑し、キャスト陣も笑顔に。「初演から携わっている素敵なメンバーと、そして新しく入られるキャストの方々、どんどん人数が増えていて、すごいカンパニーだなと思って、自分もその一員にいられることを幸せに思いますし、僕が舞台を始めた頃からの一つの夢であった、日本のオリジナルの作品を海外に持って行くということが、この素晴らしい作品で実現できたということに、すごく喜びを感じています。精一杯頑張りたいなと思っております」と語った。新キャストの増子は「おはようございます!」と元気に挨拶し、隣の三浦と醍醐は爆笑で撃沈。「2024年、今年なんですけど、実は年男でして。辰年で、さらにそこに付け加え、宮崎駿さんと全く同じ誕生日という、ちょっと運命を感じる。ハク役に選んでいただいたのは、本当にそういう運命だったのかなと思う所存です」とコメント。「なので、ハクのように……あ、龍のように天高く舞い上がって……舞い上がる?」と言葉選びに迷いながら「とにかく全力で頑張ります!」と力技で締めた。また、それぞれの役について「〇〇なハク」とキャッチフレーズをつけてほしいと求められると、戸惑いながらも醍醐は「キレキレのハクだと思います」と自称する。ロンドン公演のみ参加の三浦は「『稽古に来ないハク』とか言うな!」と周囲にツッコミつつ、「幻のハク」。増子は「僕は東北出身なんですけど、色白で消えそうとよく言われるので『消えそうなハク』で。照明でバンってなって消えちゃうんじゃないかな」と予想した。東京公演は帝国劇場にて3月11日〜30日、 ロンドン公演はロンドン・コロシアムにて年4月 30日〜8月24日、名古屋公演は御園座にて4月7日〜20日、福岡公演は博多座にて年4月27日〜5月 19日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月27日〜6月6日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月15日〜20日。
2024年03月01日昨年、舞台『キングダム』で帝国劇場主演も務めた三浦宏規さん。佇まいに漂う清々しさと品は、クラシックバレエの素地にもあるのかも。今なお持ち続けるバレエ愛、そして演じるカラダについて話してくれた。ただ踊りたいから踊る。結局好きなんだと思います。近年はミュージカル作品への出演も多い。カラダだけでなく喉も使う舞台だ。日々の公演に向けコンディションはどう整えているのだろうか。「もともとは暴飲暴食タイプでした。食べたいときに食べて夜更かしして、寝たくなったら寝て、朝起きない。まあ、10代でしたからね(笑)。でも今は、夜は早めに寝て、朝きちんと起きるように心がけています。夕食は夜9時頃までに食べて、その後は寝るまで何も口にしない。逆に朝は、どんなに忙しくても何かひと口でも口にするようにしたり。規則正しい生活を心がけるようになったら、カラダが引き締まっただけでなく、カラダの調子も良く、メンタルも安定するようになりました」きっかけは、20代に入ってからカラダの変化を感じるようになったこと。「ミュージカルに出演するようになってから、どのくらいの時間に起きて、本番の何時間前にアップして、どれくらい前に食事を摂ったらいいのか、ずっと模索してはいたんです。ようやく掴めたかなっていうのがつい最近…今年の頭までやっていたミュージカル『赤と黒』の頃でした。本番が始まる4時間半前に起きて、2時間半前から2時間前までの間にごはんを食べて、30分前にアップを始める。そうしたらすごくいいパフォーマンスが発揮できたんです。しかも全然疲れないし」それも三浦さんにとっては、努力ではなく、いいパフォーマンスを見せるための当たり前のこと。「この仕事って、毎回評価されるわけで、それが次に繋がっていくものです。だからこそ、いつどんなときも不完全燃焼で終わりたくないし、『今日は調子が悪かったんで』なんて言い訳するのは自分が嫌。納得のゆくパフォーマンスができない言い訳を、コンディションのせいにはしたくないんです」持ち前の負けず嫌いと飽くなき向上心で、俳優として着実にキャリアを積み上げている。その三浦さんの真の武器は、自ら強い意志を持って芸の道を追究していける精神なのかもしれない。「僕、役者を始めてからの方が、ダンスが上手くなった気がするんですよ。ダンスから離れていた期間が長かったけれど、その間にいろんな人生経験を積んで多くのものを吸収して、ダンサーとして、エンターテイナーとして、表現者として、味も出せるようになったし、踊りの中に深いものを表現できるようになっている気がする。もちろんテクニックも大切だけど、そうじゃないところから培われてくるものもあるのかなと思っています」一度は封印したはずのバレエ熱。しかし近年、踊りたい欲が高まっているという。「2022年の舞台『千と千尋の神隠し』の公演期間中、本番が終わった後、劇場のリハーサル室に行ってひとりでバーレッスンしていました。完全にやりたくて、です。結局、踊りが好きなんですよ」みうら・ひろき1999年3月24日生まれ、三重県出身。3月に舞台『メディア / イアソン』、5月にミュージカル『ナビレラ』。7月に『BOLERO‐最終章‐』、8月には単独コンサートを予定。ジャケット¥11,280(エジュクロasclojapan@gmail.com)タンクトップ¥2,730パンツ¥9,100(共にホーリーインコードholyincodejp@gmail.com)靴¥83,600(シュガーヒル/林デザイン事務所 TEL:090・4737・1805)ネックレスは本人私物※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・堤 紗也香取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年02月14日何気なくカメラの前ですっと立ってみせる。たったそれだけなのに、三浦宏規さんに目を奪われる。上げた腕は指先まで美しく、片足立ちでもカラダの重心はブレることがない。「ちょっと跳んでみましょうか」そう言って跳躍すれば、その軽やかさと空中姿勢の美しさ、高いジャンプに感嘆の声が上がる。仮面ライダーに憧れるように熊川哲也さんに憧れた。「5歳のときに熊川哲也さんのドキュメンタリーを見たんです。子供が仮面ライダーや戦隊モノに憧れるように僕は熊川さんに憧れて、これをやりたいって言ってバレエを始めました」当時、バレエを習う男子は珍しかったと思うのだけれど…。「バレエに興味のある同級生なんて、全然いなかったです。でも僕は、こんなにカッコいいのになんでみんな知らないんだろうって思っていたタイプ。『チャイコフスキー知らないの?』って、昨日レッスンで教わったことを学校で得意げに披露して、みんなにすごいって言わせたりしていました」バレエ熱は徐々に増してゆき、地元・三重のスクールでのレッスンに加え、約1時間をかけて名古屋のスクールにも通い、ほぼ毎日バレエレッスンという生活を送っていたそう。「でも全然嫌じゃなかったし、それを努力だと思ったこともなかったです。ただ、やりたいからやってるだけ。僕からしたら、お腹がすいたからごはんを食べるとか、綺麗にしたくてお風呂に入るとかと同じ。どんなに面倒くさくても、上手くなりたいんだから、そりゃやるでしょって感じです(笑)」その頃の夢は、熊川さんと同じように英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパル。それにはまず、コンクールでいい成績をおさめることが求められる厳しい世界。そんななか、三浦さんはレッスン中に脚を負傷してしまう。世界を目指すには、脚の怪我がネックになっていくかもしれない…。そう葛藤していたときに俳優という仕事に出合い、新たな道に進むことを選んだ。「正直、踊りは封印して芝居や歌をやっていくつもりでした。でもそこではなかなか勝負できなくて、唯一の武器が踊りだったので、必然的にそこを要求されることが多かったんです」三浦さんに注目が集まり始めたのは、16歳で出演した漫画『ONE PIECE』を題材にした20分程度のショー。声は声優の吹き替えだが、目の前を駆け回り躍動感溢れる“生のルフィ”の姿に釘付けになる観客が続出。翌年には、2.5次元ブームの火付け役となったミュージカル『テニスの王子様』で、作品屈指の人気キャラクター・跡部景吾を演じた。その後、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でグランドミュージカルに進出すると、またたく間に多数の作品で主演を務めるまでに。バレエを基礎とした優雅な所作や颯爽とした佇まいで、舞台に上がればひときわ目を惹く。しかし逆に、「それが足枷になることもある」のだとか。「昨年、舞台『キングダム』で、主人公の信を演じましたが、これが野生児みたいなキャラクター。言ってみたら、バレエ的な動きなんてもっともいらないわけです。姿勢が良すぎるから、わざと猫背にしてみるんだけど、幼少期から身についているものってなかなか崩せないんですよね。ガサツに見えるよう研究してやっていましたが、慣れない動きでカラダへの負担が大きく、怪我しやすいので、結構苦労しました」それでも、身寄りのない貧しい奴隷から、不屈の精神と機敏さで国を支える武将を目指す青年・信を、軽やかな身のこなしとパッションとで泥くさく演じ、しっかりと実績に。そもそも、役の出自や感情を、言葉ではなくカラダや踊りで伝える表現は、幼い頃からずっとやってきたことだ。「たしかにずっとカラダでの表現と向き合ってきてはいるんですよね。どんな作品でも、役を立ち上げていくときには、基本的にまずどんな歩き方をする人なのかを考えるタイプですし」カラダの動きから役を構築していくというのは、バレエ出身者ならではの視点なのかもしれない。「昔から、歩き方や佇まいが美しいと言っていただくことが多かったんですが、さまざまな役をやっていくうち、美しいことが正解なのかと疑問を感じるようになりました。そこから、素敵だと思う役者さんの佇まいとか、動きに注目するように。僕が素敵だと思う役者さんはみなさん、歩くだけで、どんな出自でどんな人物なのかが見えるような表現をされる。自分もそうなりたいと意識するようになりました」みうら・ひろき1999年3月24日生まれ、三重県出身。3月に舞台『メディア / イアソン』、5月にミュージカル『ナビレラ』。7月に『BOLERO‐最終章‐』、8月には単独コンサートを予定。ジャケット¥11,280(エジュクロasclojapan@gmail.com)タンクトップ¥2,730パンツ¥9,100(共にホーリーインコードholyincodejp@gmail.com)靴¥83,600(シュガーヒル/林デザイン事務所 TEL:090・4737・1805)ネックレスは本人私物※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・堤 紗也香取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年02月14日三浦宏規が主演するフレンチロックミュージカル『赤と黒』が12月8日(金)、東京芸術劇場プレイハウスで開幕した。『1789』『ロックオペラ モーツァルト』を生み出したフランスのプロデューサー、アルベール・コーエンが手掛け、2016年にパリで初演した作品。日本では今春、宝塚歌劇団が『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』というタイトルで初演したが、今回は世界的話題作『SIX』共同演出家であるジェイミー・アーミテージが演出をする新バージョンである。原作はスタンダールの同名小説。物語はナポレオンによる帝政が崩壊したフランスが舞台で、大工の息子として生まれたジュリアン・ソレルは美しく、優秀な頭脳も持っているが、下層階級の身分である。唯一の出世の道である聖職者になろうと野心を抱く彼は、家庭教師として勤めるレナール家の貞淑な夫人、ルイーズと禁断の恋に溺れ……。まず、視覚的にとても美しい作品だ。上流階級の屋敷を思わせる舞台美術は、上部はその壁が破綻しているのが見て取れるものの、黒を基調に金をあしらった品のあるもの。セットの奥にはバンドがいて、そのバンドをシルエットで見せる冒頭からインパクトがあり心を掴まれる。黒いセットの中、赤い衣裳を身に纏い詩的に踊るダンサーたちの存在も美しい。音楽はフランス産ミュージカルらしく、メロディアスでノリの良い現代的なサウンドだ。しかし芝居面は意外なほど古典的。長台詞で独白するような箇所も多々あり、重厚な台詞劇のような味わいすらある。芝居はクラシカルかつ文学的に見せ、歌唱シーンになると一気にスタイリッシュでサイケデリックになる演出が面白い。三浦は、内気ながら情熱的というジュリアンを、影のある佇まいと迸るパッションで魅力的に演じている。これまでは少年っぽさを残す溌溂とした役柄を演じることが多かったが、今回は若々しさがありながらもアダルトな色気も伝わってくる役作りで、俳優としての成長も見てとれる。ルイーズは夢咲ねね。貞淑な人妻でありながらジュリアンの情熱に翻弄され、一見その行動に整合性が取れていないようにも思える難役だが、ルイーズ自身の混乱をストレートに表現し、とても人間臭い人物として造形している。秀逸だったのがマチルド役の田村芽実だ。登場シーンではフレンチミュージカルにぴったりのコケティッシュさで魅了する一方で、貴族社会に退屈している少女から、ジュリアンを深く愛する大人の女性への変化を鮮やかに見せた。またムッシュー・ド・レナール役の東山光明とムッシュー・ヴァルノ役の駒田一は、ある一定の立場を手にした者ならではの小心や見栄、対抗心といった“人の嫌らしさ”を表現し、同時にコミカルな芝居で作品にスパイスを加える。反対に、マチルドの父であるラ・モール侯爵役の川口竜也は“人の良心”といった存在を、深みのある歌声で演じた。そして狂言回しのジェロニモを演じるのが東山義久。時に物語の外側から登場人物たちを見つめるような存在で、示唆に富んだセリフも多い役をこの人らしい魔性を湛えながら艶やかに演じ、観客を物語にいざなった。信仰と愛、道徳と欲望。人間の中には、常に相反するものが内在している。愛に身を焦がし破滅していくジュリアンの人生から伝わってくるのは、いつの時代もかわらない人間の、感情と理性の葛藤だ。名作文学と現代的サウンドの融合で贈るのは、濃密なラブストーリーであり、“人間とは”という深淵なテーマにも迫る、スリリングなミュージカルである。東京公演は12月27日(水)まで同劇場にて。その後1月3日(水)から9日(火)まで大阪公演もあり。取材・文:平野祥恵撮影:岡千里★主演・三浦宏規さんのインタビューを掲載中!三浦宏規、「刺激的な1年」の最後に挑むフレンチロックミュージカル『赤と黒』。自由な稽古場でつくりあげる美青年・ジュリアンとは?()<公演情報>フレンチロックミュージカル『赤と黒』演出:ジェイミー・アーミテージ上演台本・訳詞:福田響志出演:三浦宏規/夢咲ねね田村芽実東山光明川口竜也/東山義久駒田一遠藤瑠美子池尻香波斎藤准一郎竹内真里今野晶乃増山航平髙橋莉瑚松平和希荒川湧太吉井乃歌スウィング:齋藤桐人【東京公演】2023年12月8日(金)~12月27日(水)会場:東京芸術劇場プレイハウス【大阪公演】2024年1月3日(水)~1月9日(火)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報:公式サイト:
2023年12月12日フレンチロックミュージカル『赤と黒』の公開ゲネプロが7日に東京・東京芸術劇場プレイハウスで行われ、主演の三浦宏規らが登場した。○■フレンチロックミュージカル『赤と黒』主演の三浦宏規が公開ゲネプロ同作はフランスの文豪スタンダールの名作『赤と黒』を原作とし、フレンチロックで紡いだミュージカル。『1789』『ロックオペラ モーツァルト』などを手掛けたフランスのプロデューサー アルベール・コーエンにより2016年にパリで初演を迎え、好評を博した。日本では宝塚歌劇で今春に『Le Rouge et le Noir 〜赤と黒〜』と題し、本作の日本初演を礼真琴主演で上演した。世界中で注目を集める話題『SIX』共同演出家のジェイミー・アーミテージが、日本初演出に挑む。舞台は小さな町ヴェリエール。貧しい製材屋の末息子として育った美しき青年ジュリアン・ソレル(三浦宏規)は、町を支配するブルジョワへの激しい憎悪に燃えていた。聖職者になり出世しようと野心を抱く彼は、レナール家の家庭教師の職を手にしたが、信心深く貞淑な夫人、ルイーズ・ド・レナール(夢咲ねね)と、情熱的な禁断の恋に溺れていく。しかしその秘密は、町長ムッシュー・ド・レナール(東山光明)に激しい対抗心を持つブルジョワ、ムッシュー・ヴァルノ(駒田一)によって暴かれてしまう。町を出たジュリアンがパリで出会ったのは、ラ・モール侯爵(川口竜也)の令嬢、マチルド・ド・ラ・モール(田村芽実)だが、出会いもまた彼の運命を狂わせていく。ストーリーテラーのジェロニモ(東山義久)の語りに添って、激しいダンスと歌によって、階級に苦しむジュリアン・ソレルの人生が表されていく。東京公演は東京芸術劇場プレイハウスにて12月8日〜27日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて2024年1月3日〜9日。○■演出:ジェイミー・アーミテージ コメント私たちが作った新バージョンの『赤と黒』を楽しんでいただけることを願っています。私たちはこの美しい物語の核心に迫るスリリングな作品にしたいと思い、お芝居、歌、そしてダンスそれぞれに焦点を当てて素晴らしいキャストの皆様と創作してきました。キャストの皆様一人一人が、心震わせる上質な作品を作るために懸命に取り組んできてくれました。私はすべてのキャストの皆様そして最高のチームの皆様を誇りに思います。本日はお越しいただき有難うございます。○■三浦宏規 コメント本日はお集まりいただきまして誠にありがとうございます。ジュリアン・ソレルを演じます三浦宏規です。ようやくこの日がやって参りました!演出家のジェイミーを筆頭に信頼のクリエイター陣、強烈な個性を放つ出演者、最高にロックなバンドメンバー、そしてそれらを全て支えてくださるスタッフの皆様。この人達と一緒なら初日も全く怖くない! なんなら初日より怖い関係者が沢山いるゲネプロだって怖くない!笑 そう思える方々と出会えたことを今とても幸せに感じています。この作品は19世紀初頭、ナポレオン失脚後、王政復古の時代となったフランスが舞台のお話です。それが現代を生きる皆様の目にどう映るのか。何を感じ取っていただけるのか。様々な感想を是非記事にしていただければと思います。酷評の方はですね、私、凹んでしまうので、ほどほどにしていただけましたら幸いです。笑 それでは、どうぞ『赤と黒』の世界をお楽しみください。
2023年12月07日スタンダールの長編小説を原作とした“フレンチロックミュージカル『赤と黒』の公開稽古と取材会が行われ、主演の三浦宏規をはじめ、夢咲ねね、田村芽実、東山光明、川口竜也、東山義久、駒田一、演出のジェイミー・アーミテージが出席。3つの場面での歌唱シーンがお披露目された。ナポレオン帝政の崩壊後のフランスを舞台に、貧しい家に生まれながらも出世への野心を胸に成り上がっていくジュリアン・ソレルの姿を描く本作。ヘンリー8世の6人の妻の半生を現代のポップ・コンサートに置き換えた話題のミュージカル『SIX』の共同演出家のアーミテージが日本で初めて演出を務める。この日、最初に披露されたのは、裕福なブルジョワ階級のレナール家に家庭教師として雇われたジュリアン(三浦)が、レナール氏の妻・ルイーズ(夢咲)に恋焦がれ、彼女の寝室に忍び込むシーン。驚くルイーズにジュリアンはまっすぐに「あなたを愛しています!」と告白。貞淑なルイーズは拒否しようとするもジュリアンは「あなたが僕を狂わせた」と情熱的に迫り…。愛を確かめ合った2人は「禁じられた愛の言葉」を歌う。顔を近づけ、見つめ合いながら愛を歌い上げる2人の姿が官能的だ。続いて披露されたのは、ルイーズとの密会が露呈し、レナ―ル家を去ることになったジュリアンが、ルイーズの愛を失ったと思い込み、哀しみ、愛、憎しみ、怒り、そして野望を歌い上げる「赤と黒」。ジュリアンの内にある赤き情熱、黒い闇がロック調の歌とダンスで力強く表現される。最後に披露されたのは、2幕の冒頭で舞台はパリ。ジュリアンが秘書を務めるラ・モール侯爵(川口)の屋敷でのパーティの場面で、侯爵の娘・マチルド(田村)が社交界に飽き飽きしているさまを歌う「誰も彼も退屈」。このマチルドとの出会いもまた、ジュリアンの運命を大きく狂わせていくことに…。公開稽古を終えて、「凄い緊張感で、1公演が終わったような感じです」と語る三浦。デンジャラスでスリリングなジュリアンという主人公の魅力を表現する上で「内に秘めた思いと外にはそれを出さない部分――二面性を出したい」と語る。作品全体についても「迫力あるナンバーが多いので(楽曲が目立って)ショーのように見えかねないですが、そこに至るまでのストーリー、気持ちをつなげていく作業を丁寧にやっていきたい」と語った。ジュリアンが愛と欲望のはざまで揺れ、成りあがり、堕ちていくさまをどう表現するのか。完成を楽しみに待ちたい。取材・文:黒豆直樹
2023年11月22日俳優の三浦宏規、川平慈英が出演するミュージカル『ナビレラ』が上演されることが4日、明らかになった。同作はは2016年、韓国のポータルサイト「Daum」で連載されたWEB漫画の舞台化作。日本でも漫画サイト『ピッコマ』を通して人気となり、2021年にはドラマ化もされNetflixで配信されている。2019年には、『ダーウィン・ヤング悪の起源』等、小説や漫画原作からのミュージカル化には定評がある韓国文化体育観光庁傘下のソウル芸術団によりミュージカル化され、2021年には再演されるなど、多くの観客に愛されている。○■2024年5月・6月に東京・日比谷シアタークリエで上演この度、初の日本版として2024年5月・6月に東京・日比谷シアタークリエにて上演されることが決定。上演台本・演出は桑原裕子が務める。桑原は劇団KAKUTAを主宰し、2018年に『荒れ野』で第70回読売文学賞受賞。2022年にはNHK『昭和歌謡ミュージカルまた逢う日まで』の脚本を手掛けるなど、暖かな眼差しで人間ドラマを描き続け、次々と活躍の場を拡げている。一流バレエダンサーを目指すイ・チェロク役を演じるのは、舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役を務め、舞台『キングダム』信役で主演を果たし、本年10月にはミュージカル『のだめカンタービレ』での千秋真一役を好演した三浦宏規。5歳よりクラシックバレエを始め、数々の名誉ある賞を獲得した三浦が本領を発揮する。そして、幼い頃からバレエを踊る事を夢見ながら断念し、郵便局員を定年退職後、一度は諦めていた想いを叶えようとするシム・ドクチュル役を演じるのは川平慈英。主演を務めたミュージカル『ビッグ・フィッシュ』の演技により、第45回菊田一夫演劇賞を受賞し、NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』、音楽劇『スラムドッグ$ミリオネア』、オリジナルミュージカル『カラフル』など大作・話題作で存在感を放つ。川平と三浦は初共演となる。○■三浦宏規 コメントもしかしたら自分はこの作品をやる為にこれまでバレエをやっていたのかもしれない・・・(笑) と思ってしまうほど、この作品との出会いにワクワクしています。そして、ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』を拝見した際に座長としてのお姿に感銘を受け、憧れ続けてきた川平慈英さんとご一緒できる贅沢。もう今から楽しみでなりません! 皆様、どうぞご期待ください。○■川平慈英 コメント僕の演じるドクチュルは、残り少ない人生と直面しながらも、バレエに魅せられていく年老いた男です。純然たる“老人”という役柄は今作が初めてで、バレエも学生の頃レッスンを1、2回かじっただけで、ステージでお見せするのは初めて。初めてづくしの中で未知な自分を楽しみたい。チャレンジするのに年齢は関係ないですから!僕ならではのドクチュルをお見せできればと思います!(C)HUN,JIMMY/SUPERCOMIX STUDIO Corp.
2023年11月04日上野樹里と三浦宏規が出演するミュージカル「のだめカンタービレ」のメインビジュアルが完成した。本作は、2001年より月刊「Kiss」(講談社)にて連載を開始し、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える爆発的ヒットとなった同名漫画の初のミュージカル化。今回完成したビジュアルは、上野さん演じるのだめと、三浦さん演じる千秋が、ピアノとともに写し出された、原作から抜け出たような、上演への期待が高まる一枚となっている。また、シアタークリエ千穐楽の10月29日(日)13時公演を、ライブ配信することも決定。本作は満席となったが、出かけ先や家庭で楽しむことができるようになる。そして公演グッズは、原作者・二ノ宮知子による描き下ろし「劇場の客席に座るのだめと千秋先輩」イラストの、クリアファイルやアクリルスタンドなどが揃っている。▼ライブ配信概要【配信日時】10月29日(日)13:00 開演の部(16:00 終演予定)【アーカイブ】ライブ配信終了後準備整い次第~11/8(水)23:59まで(視聴チケット販売は 11/8(水)20:00 まで)【配信プラットフォーム】uP!!! (KDDI)【配信視聴料金】4,400円(税込)ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日(火)~29日(日)シアタークリエ、11月3日(金)~4日(土)サントミューゼにて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日女優の矢田亜希子が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。矢田はデコルテがまぶしい黒のロングドレス姿で登場。耳元や胸元にジュエリーを輝かせ、笑顔を見せていた。
2023年09月13日6月12日(月) にWOWOWで生中継・ライブ配信される『生中継!第76回トニー賞授賞式』に、三浦宏規がゲスト出演することが発表された。三浦は今年5月にプライベートでニューヨークを訪れ、ブロードウェイで今年のノミネート作品を含め話題作を観劇したばかり。トニー賞直前のブロードウェイから大いに刺激を受けた、三浦の熱冷めやらぬトークに期待ができそうだ。なお番組には市村正親と平方元基のゲスト出演も予定されている。また、番組オープニングでナビゲーターの井上芳雄と宮澤エマが、今年度のミュージカル作品賞にノミネートされている『ニューヨーク・ニューヨーク』のタイトル曲を歌唱披露することが決定。『ニューヨーク・ニューヨーク』は、マーティン・スコセッシが監督を務め、作曲をジョン・カンダー、作詞を故フレッド・エッブが手がけた1977年の同名映画をもとに作られた新作ミュージカル。既存の名曲ナンバーの上に新しい楽曲も加わり、リン=マニュエル・ミランダ(『ハミルトン』)が歌詞を書きおろしたことも話題になっている。さらに、今年4月に井上がおよそ3年ぶりにニューヨークのブロードウェイに渡り、ロケを行った番組がWOWOW公式YouTubeチャンネルで公開中。本番組は、WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信中の『トニー賞がやってくる!』の再編集版。活気あるブロードウェイの近況を現地からリポートするとともに、昨年11月にオープンした演劇に特化した体験型ミュージアム「ブロードウェイ博物館」を訪れ、トニー賞やブロードウェイの歴史を井上自身の現地からのリポートで巡っていく。なお今回の映像は、7月2日(日) 23:59までの期間限定公開となる。井上芳雄inニューヨーク!トニー賞って?ブロードウェイの今と昔を巡る!※7月2日(日) 23:59までの期間限定公開<番組情報>生中継!第76回トニー賞授賞式6月12日(月) 8:00(※日本時間)放送・配信(同時通訳)[WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]字幕版は6月17日(土) 21:00放送・配信 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]※放送終了後WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信あり配信期間:生中継版6月17日(土) 20:59まで/字幕版7月2日(日) 23:59までナビゲーター:井上芳雄、宮澤エマゲスト:市村正親、平方元基、三浦宏規詳細はこちら:
2023年06月08日俳優の矢田亜希子さんが、1995年放送のTBSドラマ『愛していると言ってくれ』で兄妹役として共演した豊川悦司さんとランチに行ったことをInstagramで報告しました。仲睦まじい様子はまるで本物の兄妹 この投稿をInstagramで見る 矢田亜希子(Akiko Yada)(@akiko_yada)がシェアした投稿 海が見える景色のいいレストランで、ワイングラスを片手に微笑む矢田さん。パンケーキを前にした豊川さんとのツーショットや、海を背景に豊川さんや脚本家の相沢友子さんとのスリーショットなど、9枚の画像で仲睦まじい様子を紹介しました。この投稿に、「『愛していると言ってくれ』思い出しました」「常盤貴子さんがいてのスリーショットが見たくなりました」「永遠にカッコいいお兄ちゃんと、可愛い妹です!!」「本物の兄妹みたいです」など、ドラマをなつかしむファンのコメントが多数寄せられています。いつまでも変わらぬ美しさの矢田さん。これからもどんな作品に出演するのか楽しみです。あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月17日俳優の三浦宏規、高野洸らが出演する舞台『キングダム』が、5月11日に配信サービス・uP!!! オンラインライブで生配信される。今回、生配信が決定したのは北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruの千穐楽公演。13時公演には、三浦(信)、牧島輝(嬴政・漂)、華優希(河了貂)、梅澤美波(楊端和)、石川由依(紫夏)、18時公演には高野(信)、小関裕太(嬴政・漂)、川島海荷(河了貂)、美弥るりか(楊端和)、朴璐美(紫夏)が出演する。また、アーカイブ配信は生配信終了後に準備でき次第開始し、5月18日(~23:59)まで配信されるほか、公演15分前にはミニメイキング映像も配信される。視聴チケットは一般5,500円、auスマートパスプレミアム会員は5,000円で販売。5月18日(~20:00)まで購入することができる。
2023年04月06日人気漫画『のだめカンタービレ』が初のミュージカル化。“のだめ”こと野田恵役に上野樹里、千秋真一役に三浦宏規を迎え、2023年10月に東京・日比谷のシアタークリエにて上演される。『のだめカンタービレ』初のミュージカル化二ノ宮知子による漫画『のだめカンタービレ』は、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生・“のだめ”こと野田恵が主人公の、クラシック音楽ラブコメディ。ゴミだらけの部屋で美しいピアノの音を奏でるのだめが、同じ大学に通うエリート音大生の千秋真一や個性的なキャラクター達と出会い、ともに音楽家として成長していく姿がコミカルに描かれている。2006年~2008年には“のだめ”役に上野樹里、千秋真一役に玉木宏を迎え、テレビドラマ化。2009年・2010年には劇場版が公開され、その後もアニメ化や韓国でのテレビドラマ化などあらゆるメディアミックスを展開し、ヒットを収めてきた。上野樹里が再び“のだめ”役に、千秋役は三浦宏規そんな人気漫画『のだめカンタービレ』が初めてミュージカル化されることに。“のだめ”こと野田恵役は、テレビドラマと劇場版でも同役を務め、ミュージカル『のだめカンタービレ』で初舞台に挑む上野樹里が担当。千秋真一役は、舞台『千と千尋の神隠し』やミュージカル『ヘアスプレー』など話題作へ立て続けに出演し、舞台『キングダム』で主演を務めた三浦宏規が演じる。演出は上田一豪演出は、『笑う男』『四月は君の嘘』『ファースト・デート』など、様々なジャンルを手掛けている上田一豪が担当。また、クラシック音楽監修は、NHK交響楽団首席オーボエ奏者を経て、指揮者として活躍している茂木大輔が務める。また、“のだめ”役と千秋真一役の決定に際して行われた取材会には上野樹里と三浦宏規が登壇。ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けた意気込みを語った。上野樹里はミュージカル『のだめカンタービレ』で再び“のだめ”を演じることについて、「『のだめカンタービレ』は初めて連続ドラマの主演を務めた作品であり、長期にわたって関わってきた作品。まさか時を経て、映像とは別の形で“のだめ”を演じることになるとは想像もしていなかった」と語り、舞台上から新しい『のだめカンタービレ』を届けることについては、「お芝居の延長線上で“のだめ”がカンタービレすると、どのように歌うのか想像するだけで面白いと思い、挑戦することにした」と語った。千秋真一役に挑む三浦宏規は『のだめカンタービレ』について、「ドラマ放送当時から見ていた大好きな作品で、ミュージカルになるということだけでも驚いたし、あの“千秋先輩”に自分がなるなんて夢にも思っていなかった」とコメント。また、「本当に大役なので、皆様の期待を裏切らないように精一杯頑張りたい」と意気込みを語った。さらに、原作者の二ノ宮知子は、ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けて下記の通りコメントを寄せた。<二ノ宮知子 コメント>私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!【詳細】ミュージカル「のだめカンタービレ」原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔出演:上野樹里、三浦宏規■公演開催時期:2023年10月会場:シアタークリエ住所:東京都千代田区有楽町1-2-1
2023年03月25日ミュージカル「のだめカンタービレ」取材会が3月20日(月)に行われ、のだめ役の上野樹里、千秋真一役の三浦宏規が出席、記者からの質疑応答に応じた。「のだめカンタービレ」は累計発行部数3900万部を超える大人気漫画の初ミュージカル化作品。落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生“のだめ”こと野田恵と、のだめと同じ大学に通うエリート音大生で指揮者を目指す千秋のストーリー。上野さんは2006~2008年の同名テレビドラマ&2009年・2010年の劇場版でのだめを演じ、自身の代表作ともなった。出演の経緯を聞かれた上野さんは、自身がパーソナリティを務めるラジオのゲストに、作者の二ノ宮知子氏を呼んだことがきっかけだったと話す。「ラジオの収録前に“今度、舞台をやるんだよね”と聞いて。“興味あるんですけど!”から今に至っているという感じです(笑)」と説明。上野樹里「初めての連ドラの主役が“のだめ”で、長期で関わることができました。今になって別の形で“のだめ”をやることになるとは、誰も、私も想像していなかったです。“のだめ”のファンの方とすれ違うと、若い人たちからも『小さいときにお母さんと見ていたんです!』と声をかけてくれます。たくさんの人の中に映像で残っているのだめが、ミュージカルになるのは想像がつかなくて、面白いな、挑戦してみようとなりました」と愛情たっぷりに話した。一方、千秋役の三浦さんは「いやあ…まさかでした」と出演が決まったときのことを思い起こす。「本当に大好きな作品で当時見ていましたし、その千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなくて…。しかも上野さんがのだめをやられると。本当にうれしいけど正直怖いです。『玉木(宏)さんじゃないんかい!』って言われそうで(笑)」と言うと、思わず隣の上野さんも「(記者の)皆さん、笑ってる~(笑)」と笑顔になり一気に場が和んだ。三浦宏規さらに、舞台を初めて踏むことになる上野さんから、「千秋先輩についていきますのでよろしくお願いします!」と言われると、三浦さんは向き直り、「いえいえ!千秋先輩と言われて、こんな(緊張の)顔にならないように気をつけたいと思います!」と軽快なトークで返し、すでに息ぴったりの様子を見せていた。原作者 二ノ宮知子氏コメント私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月、シアタークリエにて上演。(cinamacafe.net)
2023年03月22日2023年2月に帝国劇場で上演される舞台『キングダム』で信役を演じる三浦宏規と高野洸が、グランフロント大阪 北館で開催中の展覧会『キングダム展 -信-』を訪問した。『キングダム展 -信-』は、原泰久によるマンガ『キングダム』の原画や描きおろしイラスト、迫力あるパネルが展示されている原画展。三浦は「一コマ一コマをじっくりみることによって、自分がこれから演じる上でも、全てのシーン、全てのセリフを大切に演じていこうと改めて強く思いました。」と意気込み、「この展覧会、序盤からストーリーをなぞっていくので、『キングダム』を見たことのない人でも、展覧会に来ていただければ楽しめるんじゃないでしょうか。」と語った。(C)原泰久/集英社(C)原泰久/集英社また高野は、開幕前の展示準備に立ち会っていた原との面会を果たし、「めちゃくちゃ嬉しかったですね。絵についても、画材のこだわりとか色々なことを優しく話してくれて胸が一杯になりました。原先生が、『キングダム』への愛があふれていらっしゃる方だと、改めて肌で感じることが出来ました。」とコメント。そして「僕もしっかりこのまま信を愛して舞台に臨みたいと思いました。」と意気込みを寄せた。(C)原泰久/集英社(C)原泰久/集英社(C)原泰久/集英社なお『キングダム展 -信-』は12月11日まで同所で開催される。■三浦宏規 コメント全文原作ファンの方にとってはたまらない原画の数々、そして、今回の展覧会のために原先生が描きおろしてくださった絵も多数ありまして、鳥肌がとまらないというか、非常に楽しませていただきました。一コマ一コマをじっくりみることによって、自分がこれから演じる上でも、全てのシーン、全てのセリフを大切に演じていこうと改めて強く思いました。この展覧会、序盤からストーリーをなぞっていくので、『キングダム』を見たことのない人でも、展覧会に来ていただければ楽しめるんじゃないでしょうか。ここで初めて見て、漫画を読んでみるというのも、アリなんじゃないかなと思いました。『キングダム展 -信-』すごくオススメです。ぜひ足を運んでみてください。【好きな展示】描きおろし原画「信 前へ」■高野洸 コメント全文今日は、『キングダム展 ‐信-』にお邪魔したのですが、キングダムだらけで幸福感にあふれています。原画やこの展示のために原先生が描かれた絵が、壁一面にドン!と飾られていて漫画やアニメで見るよりも体で体感出来ました。感動と興奮のまま会場をずっと歩いていました。そして、僕は今回、原先生とお会いすることが出来まして、めちゃくちゃ嬉しかったですね。絵についても、画材のこだわりとか色々なことを優しく話してくれて胸が一杯になりました。原先生が、「キングダム」への愛があふれていらっしゃる方だと、改めて肌で感じることが出来ました。僕もしっかりこのまま信を愛して舞台に臨みたいと思いました。【好きな展示】「大将軍の見る景色」王騎からそう言われた信の眼前に広がる戦場の絵関連リンク『キングダム展 -信-』公式サイト:舞台『キングダム』公式サイト:
2022年11月16日俳優の矢田亜希子さんが、Instagramにサンリオピューロランドで過ごした様子を投稿。この日の矢田さんの服装に注目が集まりました。 この投稿をInstagramで見る 矢田亜希子(Akiko Yada)(@akiko_yada)がシェアした投稿 サンリオキャラクターのクロミのカチューシャを被り、黒のワンピース、黒のブーツ。モノトーンを中心にして可愛いアイテムをミックスした装いは、まるで10代女子に人気な「地雷系」ファッションのよう。さらに小物にはシャネルのバッグとヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーを合わせるなど、流石すぎる上級者コーデ。「#クロミちゃんになりたかった日」とも投稿しており、本人もコスプレを意識していた模様です。この投稿には、「最高」「相変わらず可愛い」「小悪魔コスかわいい」「クロミちゃんになってますよ」などの反響が殺到しました。サンリオピューロランドのフードコートやフォトスポットでは顔を隠さずに、お母さまとお友だちと全力で楽しんでいる矢田さん。投稿に添えられた「#年齢て関係ないよね」という発言に、思わず共感する投稿でした。あわせて読みたい🌈長瀬智也さんと“彼女風”美女との3ショットに「最強美男美女」「神過ぎる」と反響!
2022年06月24日2022年5月25日、俳優の矢田亜希子さんがInstagramを更新。公開された写真に、ファンから「かわいい」の声が続出しています。矢田亜希子、10代の頃の写真を公開情報番組『ラヴィット!』(TBS系)の水曜レギュラーを務める、矢田さん。同日、オープニングのトークテーマが『尖っているもの』だったことに触れ、番組の出演後に現在の姿と、自身が尖っていた頃の写真を投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 矢田亜希子(Akiko Yada)(@akiko_yada)がシェアした投稿 5枚目と6枚目は、東京都渋谷区にあるショッピングモール『SHIBUYA109』で、16歳の頃に撮影されたもの。7枚目と8枚目が、メキシコにて18歳の頃に撮られた写真なのだそうです。屈託のない笑顔を見せる、10代の矢田さんの貴重な写真に、ファンからは称賛の声が寄せられました。・10代の頃から変わらずきれい…。・今も昔もかわいすぎます!・素敵な写真!矢田さんと同い年なので、学生の頃を思い出した。・矢田さん、全然変わらないなあ。昔から大好きです。1995年に放送されたテレビドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS系)で俳優デビューを果たして以降、変わらぬ美貌と高い演技力で、ファンを魅了し続ける矢田さん。矢田さんの今後の活躍にも、期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月26日女優でタレントの矢田亜希子さん(43)はシングルマザーで、子育てと芸能活動を両立する姿は、明るくとてもいきいきとしています。バラエティ番組で見せるサバサバした男前な姿に、世間からは美人で庶民的だと好感度が高いようです。先日は透け感のあるレースの白いワンピース姿を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!見えそうで見えない!レースワンピにフォロワーくぎ付け この投稿をInstagramで見る 矢田亜希子(Akiko Yada)(@akiko_yada)がシェアした投稿 『クイズ!THE違和感』(TBS系)出演時の衣装をインスタグラムに投稿した亜希子さん。デザインや模様、真っ白さがとても上品な、大柄レースのワンピースですね。所々空いた部分から素肌?が見えるのでドキっとした方も多かったのでは。コメント欄には「亜希子さん白似合いますね♡」「やっぱり白がお似合いです、ものすごく品が良くて、めっちゃセクシーですね」「いやぁ、しかし美人過ぎるなぁ....奇跡の40代」「めちゃくちゃ美脚」と称賛のコメントが相次ぎ、美脚にも注目が集まっていました。健康的な笑顔が美しい亜希子さん。新しい投稿から目が離せないですね!あわせて読みたい🌈長谷川京子さん、ぷっくりセクシーな口元に「エロいなぁ」「キスしたい」と反響
2022年04月26日女優でタレントの矢田亜希子さん(43)は、シングルマザーとして子育てと芸能活動を両立、最近ではバラエティ番組で活躍する姿も多くなりました。サバサバした男前な性格や今も変わらず美しい姿に、世間からは美人で庶民的だと人気を集めているようです。先日は、私服ショットを投稿し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!上品なスウェットコーデに称賛 この投稿をInstagramで見る 矢田亜希子(Akiko Yada)(@akiko_yada)がシェアした投稿 「ドラマの撮影期間の最近の現場入りはほぼスウェット。」とオールブラックのスウェットコーデを公開した亜希子さん。ブラックにホワイトのNIKEロゴが映えていてカッコイイですね!袖を捲り上げて手首や足首が見えるところもオシャレな着こなしで、スウェットをこんなに上品に着こなせるのは亜希子さんならでは。フォロワーからは、「素敵です~♡」「かわいい!同じのほしい」「すごく上品なスウェットに見えますね」「スウェット姿も矢田ちゃん最強説」と称賛のコメントが相次いで書き込まれておりました。透け感ワンピで春っぽさ全開な亜希子さんが素敵 この投稿をInstagramで見る 矢田亜希子(Akiko Yada)(@akiko_yada)がシェアした投稿 「本日もラヴィット!ありがとうございました‼︎」と収録後ショットを投稿した亜希子さん。今回の衣装は透け感のあるワンピースで春満載なスタイル。コメント欄には「春らしい装いがとっても素敵」「本当に年をとらない若々しいです」「ステキな細さの二の腕美にもクラッ」と亜希子さんの美しさに見惚れる声が多く、二の腕の細さにも視線が集まっているようでした。今もなお輝き続ける亜希子さん。次の新しい私服ショット投稿も目が離せないですね!あわせて読みたい🌈吉川ひなのさん、娘さんとの水着ショットに大反響「手足の長さに惚れ惚れ」「美は引き継がれてますね」
2022年03月28日女優でタレントの矢田亜希子さん(43)は、2009年に離婚。その後シングルマザーとして息子さんを育てながら仕事もこなし、現在ではバラエティ番組で活躍する姿も多くサバサバした男前な性格や今も昔と変わらず美しさをキープしているところなど、美人で庶民的だと人気を集めているようです。先日、マスク姿の写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!可愛いマスク見つけました!とラテコーデの亜希子さんが可愛い この投稿をInstagramで見る 矢田亜希子(Akiko Yada)(@akiko_yada)がシェアした投稿 「毎日の不織布マスク。赤い紐がお気に入り!! 可愛いマスク見つけました♡」と自身のインスタグラムを投稿した亜希子さん。テディベアのようなもこもこのコートを着て、赤い紐がアクセントの可愛い不織布マスク姿がとっても可愛いとフォロワーから称賛の声が。「モコモコ暖かそうなコートがよくお似合いで♡」「マスク姿もお美しい♡」「矢田さんが付けてたら欲しくなります♡オシャレ過ぎます!」とマスク姿でも美しさが駄々洩れの亜希子さんに熱い視線が注がれておりました。お気に入りは黒×ネイビー×チャコールグレーの組み合わせ この投稿をInstagramで見る 矢田亜希子(Akiko Yada)(@akiko_yada)がシェアした投稿 私服コーデを自身のインスタグラムに投稿した亜希子さん。「冬は毎日大好きニットです」と、ネイビーのニットにチャコールグレーのパンツスタイル。そしてブラックのコートを肩に羽織る姿がとても上品で素敵。ロングブーツも脚長効果があり真似したくなる方も多いのでは。期間限定だというインナーカラーが髪の動きでチラ見えするところがとってもオシャレ♡コメント欄には丸山桂里奈さんから「可愛すぎる♡」とハート付きのコメントが書き込まれ「今日も素敵だなぁ」「前髪ない方がさらに素敵です」「シックな雰囲気も上品でお似合いです」と上品な姿にメロメロな声が多く寄せられ、「女神」ワードが飛び出すなど男女問わず人気沸騰の亜希子さん。今や女優だけではなく朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』で活躍中の亜希子さん。これからさらにどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!
2022年02月16日株式会社ブランジスタソリューションが販売し、女優・矢田亜希子さんがアンバサダーを務めている炭酸オイルクレンジングを展開するスキンケアブランド「Feel the HALO」が、初めて店頭での全国販売を決定いたしましたので、お知らせいたします。まずは、全国のロフト60店舗にて先行販売を開始いたします。■ ■「FeeltheHALO」初の店頭&全国販売を開始 “オーラをまとう輝く人”“思わず見惚れてしまう憧れの人のようになりたい”を叶えるスキンケアブランドをコンセプトに展開している「Feel the HALO」。現在販売を行なっている「Feel the HALO クッションクレンジング」は、アドバイザーとして米倉涼子さん、木村拓哉さんなどの有名俳優のメイクを手がける中嶋竜司さんを開発と監修に迎え、高濃度超微細炭酸のやわらかい泡から溶け出すオイルで、こすらずに高い洗浄力を発揮するだけでなく、肌への優しさを両立している炭酸オイルクレンジングです。これまで「Feel the HALO クッションクレンジング」は、インターネットのみで販売を行ってまいりましたが、より多くの方にご愛用いただきたいという思いから、インターネットでの販売だけでなく、手に取っていただきやすい店頭での販売を決定いたしました。まずは、生活雑貨専門店ロフトの全国60店舗にて先行販売を開始し、順次販売店舗を拡大してまいります。<全国ロフト販売店一覧>・渋谷ロフト・池袋ロフト・銀座ロフト・吉祥寺ロフト・二子玉川ロフト・亀有ロフト・ルミネ立川ロフト・八王子ロフト・町田ロフト・横浜ロフト・川崎ロフト・海老名ロフト・辻堂ロフト・橋本ロフト・大宮ロフト・川越ロフト・所沢ロフト・千葉ロフト・流山ロフト・宇都宮ロフト・宇都宮インターパークロフト・前橋ロフト・伊勢崎ロフト・札幌ロフト・青森ロフト・盛岡ロフト・仙台ロフト・仙台長町ロフト・ロフト名古屋・栄ロフト・名古屋みなとロフト・岡崎ロフト・東郷ロフト・岐阜ロフト・沼津ロフト・新潟ロフト・富山ロフト・上田ロフト・梅田ロフト・千里バンパクロフト・天王寺MIOロフト・堺ロフト・くずはロフト・大阪和泉ロフト・西宮ロフト・京都ロフト・広島ロフト・廿日市ロフト・福山ポートプラザロフト・ゆめタウン徳島ロフト・松山ロフト・天神ロフト・小倉ロフト・大分ロフト・佐賀ロフト・ゆめタウンはませんロフト・ゆめタウン光の森ロフト・宮崎ロフト・鹿児島ロフト・ロフトネットストア※在庫状況に関しては、各店舗までお問い合わせください。■ Feel the HALO クッションクレンジング「Feel the HALO クッションクレンジング」は、さまざまな女優と仕事をしてきた中嶋竜司さんのメソッドが詰め込まれた炭酸オイルクレンジングです。「Feel the HALO クッションクレンジング」は、高濃度の超微細炭酸が毛穴の奥に入り込み、メイク汚れを絡め取ります。そのため、こすらずに使用することができます。さらに、毎日使い続けるものだからこそ無添加にこだわり、水を使用していないオイルだけのクレンジングのため、乾燥しにくい、お肌に優しいメイク落としです。2020年8月からの販売開始以降、雑誌にも取り上げられ、「30〜50代の女性が選ぶNO.1」「使い続けたいNO.1」「アッププラス編集部注目度NO.1」に選ばれるなど、支持されています。<会社/ブランド情報>ブランド名:Feel the HALO(フィール ザ ハロ)公式サイト: Instagram公式: 会社名:株式会社ブランジスタソリューション代表:木村泰宗本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル設立:2018年6月<お客様お問い合わせ先>公式サイト: Mail: TEL:0120-720-730(9:00〜18:00 ※土・日・祝日・年末年始を除く)株式会社ブランジスタソリューションは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月19日株式会社ブランジスタソリューションが販売し、女優・矢田亜希子さんがアンバサダーを務めている炭酸オイルクレンジングを展開するスキンケアブランド「Feel the HALO」が、初めて店頭での全国販売を決定いたしましたので、お知らせいたします。まずは、全国のロフト60店舗にて先行販売を開始いたします。「Feel the HALO」がロフトにて初の店頭販売開始■「Feel the HALO」初の店頭&全国販売を開始 “オーラをまとう輝く人”“思わず見惚れてしまう憧れの人のようになりたい”を叶えるスキンケアブランドをコンセプトに展開している「Feel the HALO」。現在販売を行なっている「Feel the HALO クッションクレンジング」は、アドバイザーとして米倉涼子さん、木村拓哉さんなどの有名俳優のメイクを手がける中嶋竜司さんを開発と監修に迎え、高濃度超微細炭酸のやわらかい泡から溶け出すオイルで、こすらずに高い洗浄力を発揮するだけでなく、肌への優しさを両立している炭酸オイルクレンジングです。これまで「Feel the HALO クッションクレンジング」は、インターネットのみで販売を行ってまいりましたが、より多くの方にご愛用いただきたいという思いから、インターネットでの販売だけでなく、手に取っていただきやすい店頭での販売を決定いたしました。まずは、生活雑貨専門店ロフトの全国60店舗にて先行販売を開始し、順次販売店舗を拡大してまいります。「Feel the HALO」ロフト店頭ポップイメージ「Feel the HALO」ロフト店頭ディスプレイイメージ<全国ロフト販売店一覧>・渋谷ロフト・池袋ロフト・銀座ロフト・吉祥寺ロフト・二子玉川ロフト・亀有ロフト・ルミネ立川ロフト・八王子ロフト・町田ロフト・横浜ロフト・川崎ロフト・海老名ロフト・辻堂ロフト・橋本ロフト・大宮ロフト・川越ロフト・所沢ロフト・千葉ロフト・流山ロフト・宇都宮ロフト・宇都宮インターパークロフト・前橋ロフト・伊勢崎ロフト・札幌ロフト・青森ロフト・盛岡ロフト・仙台ロフト・仙台長町ロフト・ロフト名古屋・栄ロフト・名古屋みなとロフト・岡崎ロフト・東郷ロフト・岐阜ロフト・沼津ロフト・新潟ロフト・富山ロフト・上田ロフト・梅田ロフト・千里バンパクロフト・天王寺MIOロフト・堺ロフト・くずはロフト・大阪和泉ロフト・西宮ロフト・京都ロフト・広島ロフト・廿日市ロフト・福山ポートプラザロフト・ゆめタウン徳島ロフト・松山ロフト・天神ロフト・小倉ロフト・大分ロフト・佐賀ロフト・ゆめタウンはませんロフト・ゆめタウン光の森ロフト・宮崎ロフト・鹿児島ロフト・ロフトネットストア※在庫状況に関しては、各店舗までお問い合わせください。■ Feel the HALO クッションクレンジング「Feel the HALO クッションクレンジング」は、さまざまな女優と仕事をしてきた中嶋竜司さんのメソッドが詰め込まれた炭酸オイルクレンジングです。「Feel the HALO クッションクレンジング」は、高濃度の超微細炭酸が毛穴の奥に入り込み、メイク汚れを絡め取ります。そのため、こすらずに使用することができます。さらに、毎日使い続けるものだからこそ無添加にこだわり、水を使用していないオイルだけのクレンジングのため、乾燥しにくい、お肌に優しいメイク落としです。2020年8月からの販売開始以降、雑誌にも取り上げられ、「30〜50代の女性が選ぶNO.1」「使い続けたいNO.1」「アッププラス編集部注目度NO.1」に選ばれるなど、支持されています。「30〜50代の女性が選ぶNO.1」「使い続けたいNO.1」「アッププラス編集部注目度NO.1」他<会社/ブランド情報>ブランド名:Feel the HALO(フィール ザ ハロ)公式サイト: Instagram公式: 会社名:株式会社ブランジスタソリューション代表:木村泰宗本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル設立:2018年6月株式会社ブランジスタソリューションは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。<お客様お問い合わせ先>公式サイト: Mail: TEL:0120-720-730(9:00〜18:00※土・日・祝日・年末年始を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月19日ミュージカル『グリース』の公開ゲネプロが11日にシアタークリエにて行われ、三浦宏規、屋比久知奈、有澤樟太郎、内海啓貴、城妃美伶、田村芽実が取材に応じた。同作は1970年代にブロードウェイ初演を迎え、トニー賞最優秀ミュージカル作品賞を始め7部門でノミネートされ、超ロングランを記録した大ヒットミュージカル。50年代のアメリカを舞台に、サマー・バケーションで知り合ったダニー(三浦宏規)とサンディ(屋比久知奈)の恋模様を描く。すでに北千住・名古屋と8公演を終えたカンパニーだが、三浦は「絆が深まった状態でくることができました。8回しかやってないけど、すごく痩せましたし。ダンスが激しい作品なので、どんどん痩せていく。写真を見比べてもらったらずいぶん痩せてるんじゃないかな」と作品の激しさを表す。実際に何kg痩せたか聞かれた三浦は「僕、体重計に乗らないのでわからないです。乗ってみます」と言うが、内海から「ちょっとジーパンがぶかぶかになってる」と指摘され、「あかんやん! 食べます! 痩せたなという実感はあります」と苦笑。田村は「私、3kg痩せた。名古屋から帰ってきたら3kgなくなってた」と申告し、驚かれていた。ヒロインを演じた屋比久は「劇場ごとのお客様の空気を感じながらやる作品なので、今回、この劇場ならではのグリースという作品の空気感が出来上がってくんじゃないかと思って、観に来てくださる方々のエネルギーも受け取って、丁寧に積み重ねていきたい」と意気込む。また有澤が「(演じる)時代に合わせて、食生活が変わった人もいるだろうし。あっきーなんてすっごい香水振ってるし……」と振ると、内海は「ふざけんな、俺が一番振ってないだろ!」と抗議。有澤は「五感で楽しめるような。こいつらを見てたらこういう味するなとか、匂いがしてきそうだなとか、耳で時代を彷彿とさせる音楽、(目で見る)ファッションもそうだし、いろんな視点で楽しめる作品」とアピールする。さらに有澤が「会見の時に『和食をやめて、ジャンクフードを主に食べます』と言ったんですけど……」と話し始めると、三浦が「次の日、天丼食うてたからな」と、ツッコミを入れる。「やっぱり、僕和食が好きで。でも食べ物も静かに食べるんじゃなくて、くちゃくちゃ食べるような……」と役作りを見せる有澤に、田村は「いやだ~、汚い!」と顔をゆがめ、有澤は「……ぐらい! それくらいのワイルドさがあってもいいんじゃないかなって」と慌てていた。香水について聞かれた内海は「まったく振ってません! 特にこの2人が振ってます」と三浦、有澤を指し「日本の香りはしないです。もう、外国の香りがしますね、2人から。それをいただいて僕は舞台に出ます。(言葉で表すと)もうなんか、『フレグラ〜ンス』です」と表現。しかし、三浦はなぜか「体臭です、僕の」と主張する。また自身の役作りとして「ギターを弾く役なので、稽古に入る3カ月前くらいからずっと練習を重ねてまして、左の指先がもうカッチカチです。食事もがっつりくちゃくちゃ食べてます」という内海に、有澤は「ゲネプロではギターを忘れてました」と暴露。三浦は「全部言うなあ、今日は」と驚いていた。宝塚歌劇団出身の城妃は「個人的なことなんですが、お向かいの劇場(東京宝塚劇場)に9年おりましたので、この通りを通ると身の引き締まる思いがありまして。2年ぶりくらいに帰ってくるので、緊張感もあります」と語る。田村はオススメのシーンとして「Greased Lightning。映画でも有名な、男性陣が汚い車を綺麗にするぞって歌」を挙げ、男性陣が「かわいいな、すごいポップになったなあ」(内海)、「恥ずかしいなあ」(三浦)と照れる一幕も。田村は同シーンについて「一人ひとりが個性的でかっこいいので、毎度毎度袖から女性陣皆で見て、大好きなところです」と太鼓判を押した。同作はすでに東京・北千住公演、愛知公演を終え、東京公演はシアタークリエにて11月11日~12月5日、大阪公演は新歌舞伎座にて12月9日~12日、神奈川公演は相模女子大学グリーンホールにて12月17日~12月19日。舞台写真提供:東宝演劇部
2021年11月12日大事な人が、ある日突然倒れてしまったら……?病で寝たきりになってしまった直人と、その幼馴染・碧(みどり)を、矢田悠祐と上口耕平が回替わりで交互に演じる舞台『僕はまだ死んでない』。2人とも一番の楽しみは入れ替わりで演じられることだと口を揃える。矢田は「真逆の役だから面白い。碧は自由に動けるけど、直人は意識はあっても喋ることができない」と演じ分けに注目。上口は「どちらの役を演じていても、矢田さんとずっと一緒に舞台上にいられる。蓄積を共有し続けられるので、演劇的にクオリティがあがるのでは」と期待を寄せる。課題は2人とも『直人』だと言う。「お芝居はキャッチボールだけど、直人は発言できない。代わりに、直人の過去を知っている幼馴染の碧が語ることで、直人の人物像をつくらないといけない」(矢田)。「未知の世界。どういうモチベーションで舞台上にいるんだろう。きっと相手の台詞に反応することもできないので、新しい表現方法が発掘できたらいいな」(上口)。2人は初共演だが、スチール撮影で「一緒にクリエイトできそうだ」と安心感を覚えたそう。撮影ではシャボン玉を大量に降らせた。フワッと浮くイメージのあるシャボン玉だが、実際は意外にぼとぼと落ちてくる……上口が(面白いけど、わざわざ口に出すのもなぁ)と思い静かにしていると、矢田がぼそっと「ものすごい塊きますやん~」と呟き、気持ちが通じて打ち解けた。「自然に演じて感じたことをお互いにキャッチしあえそうですね」「それが醍醐味ですね!」と盛り上がる。本作は昨年、VRと劇場での同時上演予定だった。しかしコロナ禍によりVR配信のみを実施。主人公・直人の視点から、病室で行われる家族や友人の会話を見聞きした。今回、劇場で上演するにあたってベッドから動けず喋ることもできない直人を、演出のウォーリー木下はどう表現するのだろう。上口は初めて出演するウォーリーの演出について「繊細なお芝居と、映像や音楽とのリンクがすごく緻密で、舞台を観に来て良かったと心底思える瞬間がある。エンターテイメントとしても刺激的な時間になると思います」と楽しみな様子だ。最後に矢田は「身近な人や自分がそうなった時を考えたことがない人でも、今の大切さをポジティブに捉えられる作品になると思います。重いテーマですが、クスッとできる面白いシーンもありますので」と締めくくった。公演は2022年2月17日(木)から28日(月)まで、東京 銀座・博品館劇場にて。取材・河野桃子
2021年11月10日ミュージカル『グリース』が30日に東京・シアター1010にて開幕し、三浦宏規、屋比久知奈、有澤樟太郎、田村芽実らが出演した。同作は1970年代にブロードウェイ初演を迎え、トニー賞最優秀ミュージカル作品賞を始め7部門でノミネートされ、超ロングランを記録した大ヒットミュージカル。50年代のアメリカを舞台に、サマー・バケーションで知り合ったダニー(三浦宏規)とサンディ(屋比久知奈)の恋模様を描く。父の転勤でダニーと同じ高校に転校してきたサンディだが、ダニーは高校を牛耳る“T−Birds”という不良グループのリーダーだった。グリースでばっちり固めたリーゼントに革ジャンという格好のダニーは、自分がキャラに似合わない品行方正な優等生と恋に落ちたことを仲間に隠し、冷たい態度を取る。一方、サンディも女子の不良グループ“Pink Ladies”から誘いの声がかかり、男子グループと女子グループそれぞれの思いが描かれていく。“T−Birds”のメンバーにはダニー、ケニッキー(有澤樟太郎)、ドゥーディー(内海啓貴)、ソニー(神里優希)、ロジャー(皇希)、そしてサンディを誘うPink Ladieにはリッゾ(田村芽実)、マーティ(城妃美伶)、ジャン(MARIA-E)、フレンチー(まりあ)といった期待の若手が集結。2幕冒頭にはダンスコンテンストが行われ、三浦を中心として圧巻のダンスナンバーも見せた。劇中1シーンだけに登場する大人気歌手“ティーンエンジェル”役には石井一孝、上口耕平、太田基裕、こがけん、斎藤司(トレンディエンジェル)、原田優一の6名が出演し、30日17時半公演には斎藤が美声を響かせた。この日はリッゾ役の田村の誕生日で、カーテンコールで主演の三浦がサプライズで祝い、田村が動揺する一幕も。田村は「リハーサルで言われなかったから知らないのかと思った」と驚きながらも喜んでいた。東京・北千住公演はシアター1010にて30日~31日、愛知公演は御園座にて11月4日~11月7日、東京公演はシアタークリエにて11月11日〜12月5日、大阪公演は新歌舞伎座にて12月9日~12日、神奈川公演は相模女子大学グリーンホールにて12月17日~12月19日。
2021年10月31日