ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの瀬口黎弥の写真集『びびぐら 瀬口黎弥』(講談社)が、週間0.8万部を売り上げ、4月22日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で1位を獲得。3月25日付の同ランキング以来となる1位に返り咲いた。人気ファッション誌『ViVi』が発信するグラビアMOOKシリーズの第3弾となる本作。初のメンズモデルとして、デビュー6年目を迎え、グループ・個人ともに勢いのあるFANTASTICS from EXILE TRIBEの瀬口を起用。極限までボディメイクに励み、鍛え上げた肉体を惜しげもなく披露している。また、グラビアだけでなく瀬口のこれまでの人生を振り返るインタビューも掲載。5パターンランダム封入のフォトカードも付属する。4月12日には大阪で、発売記念のイベントを開催。本作のXのアカウントに、本人が「大阪お渡し会ありがとうございました!幸せすぎました。また会えるといいなー。大阪、ほんま、おおきにー」と綴るほど、ファンとの交流を楽しんだ。「オリコン週間“本”ランキング」は2008年4月7日付よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は2010年5月24日付よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月22日付:集計期間:2024年4月8日~14日>
2024年04月20日6人組グループ・7 MEN 侍(中村嶺亜、佐々木大光、本高克樹※高=はしごだか、菅田琳寧、今野大輝、矢花黎)が28日にMUSIC ON! TV(エムオン!)で独占放送される3ヶ月連続特番『7 MEN 侍 ○○やります!』(後10:00)#2の内容が解禁された。今回は5月のSPパフォーマンスに向けてアイデアを出し合う「セトリ決めやります!」。メンバーの素顔が見られる7 MEN 侍の魅力全開のロケ企画や、5月の放送ではメンバー自らアイデアを出し合いながら作り上げる“一夜限り”の「7 MEN 侍スペシャルパフォーマンス」を披露。試行錯誤を繰り返しながら、成長を遂げていく6人の“舞台ウラ密着ドキュメント”を、2024年も飛躍していく7 MEN 侍がさまざまなことにチャレンジするレア映像とともに届ける。#2は5月のスペシャルパフォーマンスに向けてメンバー同士でセットリストやテーマを出し合い、手作り感あふれるパフォーマンスにするべく会議を決行。「セトリ決めやります!」のはずだったが、前回のロケでぼっ発した「シュークリーム事件」の真犯人が発覚。バンジーで結束したかに思えたメンバー同士の絆に亀裂が入る。
2024年04月17日「みなと商事コインランドリー2」(テレビ東京)の川崎僚監督のもと、深田竜生、矢花黎、田鍋梨々花、吉田美月喜がクアトロ主演する完全オリジナルドラマ「マイストロベリーフィルム」が、MBSドラマシャワー枠にて2月よりスタートする。高校2年生の凌(深田竜生)、光(矢花黎)と千花(吉田美月喜)は秘めた感情を抱えながら一見平穏な高校生活を送っている。ある日、光と千花は校内の古びた倉庫で8mmフィルムを見つける。映写機に映し出された美しい少女(田鍋梨々花)に魅了される光、光を気に掛ける凌、彼らを見守る千花、そして謎のフィルムの少女。互いの視線はいつももどかしくすれ違う――。脚本・監督に、「みなと商事コインランドリー2」監督、ドラマ「全ラ飯」(関テレ)脚本・監督を務めた川崎僚ほか、青春ドラマの名手たちを迎え、フィルムをモチーフに青春の光と影を描く青春群像劇を、4人のいま旬の俳優たちの瑞々しい演技と贈る本作。主演の4人には注目度急上昇中、2024年3月より始まるミュージカル「魔女の宅急便」のトンボ役も期待される深田竜生(ふかだ りゅうせい)。音楽作りが趣味の繊細な青年・市川凌(いちかわりょう)を演じる。アーティスト活動に加えドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京・2023)に出演し演技でも鋭い感性を発揮した矢花黎(やばな れい)が、ムードメーカー遠山光(とおやまひかる)に。さらに「Seventeen」専属モデルであり、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」をはじめ話題作に出演し俳優としても活躍目覚ましい田鍋梨々花(たなべ りりか)が、光が偶然見つけたフィルムの中の美しい少女を演じる。そして映画『あつい胸さわぎ』『カムイのうた』で主演を務め、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」に出演するなど実力を発揮する吉田美月喜(よしだ みづき)が、古道具に詳しい中村千花(なかむらちか)を演じる。ドラマシャワー枠では初めてのクワトロ主演。大注目の俳優たちがフレッシュな勢いで物語を盛り上げる。クアトロ主演キャストよりコメント到着深田竜生市川凌…端正な容姿で注目を集めているが目立つことは苦手。音楽作りが趣味【コメント】この度市川凌役を演じました深田竜生です。最初にこのお話をいただいた時は、嬉しい気持ちと同時に凄くプレッシャーも感じました。そこで主演経験のある「美 少年」の浮所くんに相談のメールをしたら「気を張りすぎないように、元気に、スタッフさんともコミュニケーションをとる」など沢山のアドバイスをいただき、おかげで凄く楽しく撮影することができました。このドラマは高校生たちがそれぞれ恋愛や友情など沢山の感情にぶつかりもがく青春ドラマです。見ていてどこか懐かしかったり共感できる部分もあったりと、どの年代の方に見ていただいても楽しめる作品になっていると思います。ぜひご覧ください!!矢花黎遠山光…コミュ力は高いが調子に乗りやすい。夢中になれるものが無いことが悩み。【コメント】元気いっぱいで鈍感なところもある、そんな愛されキャラの遠山光を演じさせていただきました矢花黎です。僕が演じる光くんが発見したとあるフィルムから始まる、高校生ならではの煮え切らない甘酸っぱい青春が描かれていています。実際体験していなくてもどこかでこの"青春"を体験した気になれる、そんな皆さんの中のあったかもしれない記憶を擽る情緒溢れる作品になっております。是非皆さんもこの作品を通じてもどかしい青春の高校生時代にトリップしてみてください!田鍋梨々花村崎美波…フィルムの美少女【コメント】私が演じる美波ちゃんは、自分の世界観やペースがあって、周りのみんなを無意識に振り回してしまう、小悪魔的な女の子。友情、恋愛感情、それぞれの思いがまっすぐ伝わる瞬間や、だからこそすれ違ってしまう姿、お互いに思い合う優しい雰囲気をぜひ楽しんで観て欲しいです。そして、タイトルの「マイストロベリーフィルム」の意味について、私自身も台本を読んで「なるほど!」と思えた瞬間があるのですが、そちらも探してもらえたら嬉しいです。吉田美月喜中村千花…バトミントン部所属で活発な性格。古道具に詳しい。【コメント】中村千花役を演じました吉田美月喜です。千花はとても友達思いで明るい子です。だからこそ自分の本当の気持ちを言えずに悩んでいたりもします。私自身が千花に共感できる部分が多い様に、観てくださる皆様にとっても、共感がしやすいキャラクターだと思います。このドラマは互いの気持ちが複雑に交差するのを、皆んなで話し合いながら丁寧に繊細に描いていきました。甘酸っぱくてほろ苦い青春を皆様に届けられたらと思います。ドラマシャワー「マイストロベリーフィルム」は2月15日(木)より毎週木曜25:29~MBSほかにて放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月25日鈴木伸之主演「自転車屋さんの高橋くん」第7話が12月16日深夜放送。鈴木さん演じる遼平に「相変わらず距離感バカですき」といった声とともに、瀬口黎弥演じる山本との関係性にも「じゃれ合いかわいすぎて全部もっていかれた」という声が寄せられている。「第10回 ananマンガ大賞」準大賞をはじめ「pixivコミックランキング2020『恋愛グルメ部門』」第3位に「このマンガがすごい!2022 オンナ編」13位、「マンガ大賞2022」第10位と各所で高い評価を受ける累計100万部超え人気コミックをドラマ化した本作。キャストは人付き合いが苦手で自分の意見をはっきりと言えない性格だったが、遼平との出会いで変わっていくパン子こと飯野朋子に内田理央。朋子が自転車を直してもらったことがきっかけで知り合い、その後付き合うようになった高橋遼平に鈴木さん。朋子の会社の後輩社員・河村佐由利に寺本莉緒。朋子と同じ東京出身の同僚・山本耕起には瀬口さん(FANTASTICS from EXILE TRIBE)。遼平の高校の同級生“将やん”こと清水将也には柾木玲弥。同じく遼平の同級生でアニメや漫画が好きな“テルちゃん”こと三輪照幸に木村文哉。朋子を女手一人で育てた母の聡子に濱田マリ。遼平の祖父・高橋惣司に斉木しげるといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。遼平と結ばれるパン子。その後2人は「将ちゃん」を訪れる。するとそこにテルちゃんと佐由利が現れる。実は佐由利は特撮が好きで、テルちゃんとは特撮のコミュニティで知り合ったという。自分の知らない佐由利の一面に驚くパン子。そんなパン子に佐由利は東京に帰るのかと問いかける。さらに「将ちゃん」に遼平の学生時代の同級生夫婦が現れ、彼らから自分が知らない遼平の過去を聞かされ衝撃を受けたパン子は、遼平と結ばれたことが、自分の中ですごく特別で大切なことだったと話したうえで「けど遼平君にとっては、いっぱい経験したうちのたった1つでしかないって、寂しい気持ちになって…」と話す。その後、遼平はベンチで困っている高齢の女性に「お姉さん」と声をかける。その女性は山本の祖母で、遼平が山本の友人だと思った祖母は3人で喫茶店へ。そこで山本は祖母からお見合い写真を見せられる。困ったような表情をする山本を見た遼平は「こーちゃんはどうしたい?」と質問。すると山本は「女性を好きになれないんだ」と告白。遼平がいなかったら一生言えないままだった、と感謝する山本に「でも言えたのはこーちゃん」と返す遼平。2人は笑顔を見せ親しくなる…という展開だった。そんな遼平の姿に対しSNSには「おばあちゃんのことをお姉さん、耕起くんのことこーちゃんって呼ぶ遼平くん相変わらず距離感バカですき」「おばあちゃんをお姉さん、レディという遼平も、意見をはっきり言う遼平も、帰る時に窓叩いて挨拶する遼平もすばらしい」「最後のこーちゃん(こーちゃん呼び)と遼平くんのじゃれ合いかわいすぎて全部もっていかれた」などの反応が視聴者から投稿されている。【最終回あらすじ】パン子が東京へ引っ越すかもしれないと知った遼平だが、自分の都合で引き止めるのは勝手すぎるのではと思い悩む。一方、パン子は愛犬・たもつの遺品を弟・隼人(武知海青)へ届けるため父・志朗(近江谷太朗)の自宅を訪れる。隼人や飼い犬・タケルに対して威圧的な態度をとる志朗にパン子は我慢ができなくなる…。「自転車屋さんの高橋くん」は毎週木曜深夜0:30~テレビ東京系にて放送中。(笠緒)
2022年12月16日鈴木伸之&内田理央共演の「自転車屋さんの高橋くん」。12月8日深夜放送の第6話を見た視聴者からは、瀬口黎弥(FANTASTICS from EXILE TRIBE)演じる山本に「後半で株ぶち上げてくるの反則」「根はいい人なんだよな」などの声が送られている。数々の賞に輝く同名原作をドラマ化、世話好き年下ヤンキーと内気なアラサー女子の大人の胸キュンピュアラブストーリーが展開する本作。人付き合いが苦手で自分の意見をはっきりと言えない性格で、上司から微妙なセクハラを受け、同僚からの誘いも断れずにいて悩む日々を過ごす飯野朋子、略してパン子を内田さんが演じている。またパン子がある日、自転車で街に出かけチェーンが外れた際に出会い、最初はヤンキースタイルを怖いと感じるも徐々に惹かれ、付き合うことになった近所で自転車屋を営む高橋遼平に鈴木さん。朋子の会社の同期で退職することになった“キミちゃん”佐藤貴美子には長井短。映画館デートで自分勝手な振る舞いをして朋子に引かれた同僚の“テルちゃん”山本耕起には瀬口さん。遼平の高校の同級生で中華料理屋「中華飯店 将ちゃん」を継いだ“将やん”清水将也に柾木玲弥。アニメや漫画が好きな“テルちゃん”三輪照幸に木村文哉。朋子の後輩・河村佐由利に寺本莉緒。朋子の母・聡子に濱田マリ。遼平の祖父・惣司に斉木しげるといったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。キミちゃんの送別会の隣の席に居合わせた遼平は、パン子に対しセクハラまがいの行為をする上司に我慢ができなくなり、彼を投げ飛ばしてしまう。このことがきっかけで二人は喧嘩をしてしまい、パン子は遼平に嫌われたのではないかと悩むことに。一方、遼平は神社でキミちゃんと出くわし、「パン子は自分さえ我慢できればいいって価値観のなかで生きてきた」と彼女の事情を聞かされる。それはおかしいと反論する遼平に同意したうえで「あいつのこと、ぶっとばしてくれてありがとう。すっきりした」と感謝するキミちゃん。そしてパン子は会社で上司が自分と遼平の悪口を話しているのを聞き、「今日で会社を辞める」と宣言する…というのが今回のストーリー。会社を出ていこうとするパン子を止め、部長に理由を話し有休を使って辞める方法を薦める山本。その後、遼平を悪く言ったことについてパン子に謝罪する…。そんな山本にネット上では「山本いいヤツやん」「突如上がる山本の株」「後半で株ぶち上げてくるの反則だぞっ」「根はいい人なんだよな、、根は笑」などの反応が寄せられている。【第7話あらすじ】遼平と「将ちゃん」を訪れたパン子は佐由利と偶然再会。退職後の会社の状況やテルちゃんとの関係について話に花を咲かせていると、遼平の学生時代の同級生夫婦が現れる。自分が知らない遼平の過去があることにショックを受けたパン子は遼平と付き合っていく自信がなくなる…。「自転車屋さんの高橋くん」は毎週木曜深夜0:30~テレビ東京系にて放送中。(笠緒)
2022年12月09日株式会社ワンダーヴィレッジ(東京都港区、プロデューサー牧野健太)主催、『ガーすけと桜の子』が大阪・東京の2都市で上演されます。【大阪公演】2023年3⽉3⽇(⾦)〜5⽇(⽇)/ COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(⼤阪府⼤阪市中央区⼤阪城3−6)【東京公演】 2023年3⽉10⽇(⾦)〜19⽇(⽇)/草⽉ホール(東京都港区⾚坂7−2−21)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて大阪公演は、1月21日(土)12:00より、東京公演は1月28日(土)12:00よりカンフェティにて一般販売開始。カンフェティにて【大阪公演】1月21日(土)12:00より【東京公演】1月28日(土)12:00より一般販売開始 公式ホームページ Twitter(@wonder_stage_) 奇抜で独創的な湯⼝智⾏(ポンポンペイン)が作り出す舞台『ガーすけと桜の⼦』7 MEN 侍の⽮花黎主演、ジャニーズJr.の阿達慶の出演も決定し、2023年3⽉3⽇(⾦)~3⽉5⽇(⽇)⼤阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール2023年3⽉10⽇(⾦)~3⽉19⽇(⽇)東京・草⽉ホールにて上演する。【あらすじ】ここは古いアパート「たちどまり荘」なんとも縁起の悪そうな名前だが住み⼼地はとても良い。他の住⼈の⽅も…変な⼈しかいないけど…とにかく良いんだ!この「たちどまり荘」に住めば運命が変わる!?なくした…いや…忘れた夢と共に…桜は散る。古いアパートの住⼈とのドタバタコメディ!それぞれの「夢」をテーマに巻き起こるちょっと不思議な物語。公演概要『ガーすけと桜の子』【大阪公演】公演期間:2023年3⽉3⽇(⾦)〜5⽇(⽇)会場: COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(⼤阪府⼤阪市中央区⼤阪城3−6)【東京公演】公演期間: 2023年3⽉10⽇(⾦)〜19⽇(⽇)会場: 草⽉ホール(東京都港区⾚坂7−2−21)■上演台本・演出湯⼝智⾏(ポンポンペイン)■出演者⽮花黎(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)阿達慶(ジャニーズJr.)上地春奈ひょっこりはん内⽥莉紗千葉彗太あべこうじ■チケット料金全席指定:9,500円(税込)■チケット一般発売日大阪:1月21日(土)12:00より東京:1月28日(土)12:00より主催・企画:株式会社ワンダーヴィレッジ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月26日鈴木伸之&内田理央出演の「自転車屋さんの高橋くん」第2話が11月10日深夜放送。瀬口黎弥演じる山本の“映画鑑賞マナー”に視聴者からも「泣きたくなるか殺意芽生えるかのどっちか」「遼平の真逆じゃん」など苦言が続出している。リイド社「トーチweb」掲載中、累計100万部超えヒットの松虫あられによる同名原作をドラマ化する本作。東京出身、岐阜で一人暮らしをしながら会社勤めをしており、人付き合いが苦手で自分の意見をはっきりと言えず、会社では上司から微妙なセクハラを受けたり、同僚からの誘いを断れずにいて悩む日々を送る飯野朋子、略してパン子に内田理央。自転車で街に出かけた朋子が出会った、見た目がヤンキーでちょっと強引な自転車屋の高橋遼平に鈴木さん。中華料理屋「中華飯店 将ちゃん」を営む“将やん”こと清水将也には柾木玲弥。頼りになる朋子の会社の同期“キミちゃん”こと佐藤貴美子役には長井短。朋子の同僚の山本耕起には瀬口さん(FANTASTICS from EXILE TRIBE)。朋子に仕事を押し付けがちな後輩の河村佐由利には寺本莉緒。アニメ・漫画好き“テルちゃん”こと三輪照幸には木村文哉、朋子の母・聡子には濱田マリ。遼平の祖父・惣司には斉木しげるといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。遼平はパン子を幼馴染みの将やんが営む中華料理店に連れて行く。そこでパン子は遼平の意外な一面を知る。翌日、同僚の山本と映画館デートに行くが、山本のありえない態度にパン子は自己嫌悪に陥り涙が止まらない。そしてパン子は飼い犬のたもつに会いに母のもとへ。しかし母・聡子とのぎくしゃくしたやりとりに自分の居場所がないことを改めて知り、帰りの居酒屋で遼平に連絡する…というのが2話の展開。山本との待ち合わせ現場で遼平たちと遭遇するパン子。遼平たちが見るアニメ映画をパン子も見たかったのだが、山本は「さすがに大人二人で…」と一笑に付す。そしてOLに人気だという作品を鑑賞するのだが、山本は上映中に周囲の迷惑を考えずスマホを見る。そんな映画鑑賞にいたたまれなくなったパン子はトイレに行くと言ってロビーへ。そこで遼平たちと再び出くわす…。「上映中に携帯電話の画面で顔が光ってる。終わる前に「外れだったね」って話しかけてくる。パン子の心の声に全部共感」「見たくもない映画付き合わされた挙げ句に隣でスマホいじられたら、泣きたくなるか殺意芽生えるかのどっちかだよ」「あああこれ、パン子が集中して見てる間、話しかけずにいてくれた遼平の真逆じゃん!」などの声が上がるとともに、山本の態度に怒りを露わにする遼平には「映画まともに見ない奴にぶちぎれる高橋くん、好き」といった反応も寄せられている。【第3話あらすじ】パン子は遼平の家で目が覚めると、母との関係など悩みを吐露する。パン子は遼平の優しさに触れ、2人は距離がさらに近づき口づけを交わす。会社でパン子は遼平を悪く言う山本に言い返す。日に日に強くなるパン子を笑って見るキミちゃんは、妊娠を機に退職することを告げる…。「自転車屋さんの高橋くん」は毎週木曜深夜0:30~テレビ東京系にて放送中。17日(木)放送回は深夜0:40~。(笠緒)
2022年11月11日2018年に結成された7 MEN 侍は、中村嶺亜さん(Vo)、菅田琳寧さん(Sax)、佐々木大光さん(Dr)、本髙克樹さん(key)、今野大輝さん(Gt)、矢花黎さん(Ba)からなる6人組グループ。10月14日、Zepp DiverCityで行った初の単独Zeppツアーの模様を彼らのトークを中心にお届けします。個性溢れる7 MEN 侍がバンドとダンスで侍魂を発揮した記念すべき初Zeppライブバンドを武器としている7 MEN 侍にとって、ひとつの夢だったZeppでのライブを遂に叶えた6人。侍魂を炸裂させるバンド演奏から始まったステージ。トップバッターで中村さんが「Zepp~! テンションブチ上がってるかい!?侍に会いたかったか?俺たちも痺愛(=ひめ。 7 MEN 侍のファンの愛称)に会いたかったよ。今日はさ、明日のことなんて全部忘れて。最高の思い出作っていきましょう!」とハイテンションに挨拶すると会場のペンライトが激しく揺れる。続いて、本髙さんは「Zepp、動いてますか?動けていますか?さっき動けてない人がいたんで、分けて小刻みにジャンプしてもらいますよ。ジャンプ!!ジャンプ!!」と会場を温めてから、「OK、この調子で最後までよろしく!」。気合十分、力強いハイトーンボイスで「Tokyo!!Zepp DiverCity、行けるか~?」とあおったのは矢花さん。「2階も1階も行けるのか~?真ん中、自分が真ん中だと思ってる人、行けるか?俺は真ん中だぞ、私は真ん中だぞ…行けるか~?」と、とにかく熱さ全開だ。「どうも~、7 MEN 侍の美少年と呼ばれている男、佐々木大光です!なぜ僕が美 少年にいないかって?それは7 MEN 侍が大好きだからだぁ~!!」と笑わせていたのは、最年少の佐々木さん。今野さんは「Hey、Hey、盛り上がってるのか? 今日一日最強で最高の思い出を作ろうぜ!一緒に盛り上がっていこうぜ、よろしく」と、さらっとスマートな挨拶を。菅田さんは恒例の「いらっしゃいませぇ~、いらっしゃいませぇ~」から始まり、「Zeppに来たぞ!みんな、その調子。今から私がZeppコールをします。みんなで心の中で、ペンライトでZeppコールをお願いします」とペンライトで会場の一体感を高めていく。「はい、集合~!」という掛け声から始まったMC。ダンスブロックを終えたばかりで息を荒げているメンバーに矢花さんが「ステージ上で衰えが出てますけど(笑)」と言うと、「もういい年なのよ」と言い出す菅田さん。そんな菅田さんに中村さんが「あなたこの間、マラソンで1位とってたでしょ?体力、お化けなんだから!!」とTBSの『オールスター感謝祭』でミニマラソンでの菅田さんの活躍が話題に。そして、汗だくな6人が誰の7 MEN汁を浴びたくないかという話になり……。「矢花!」と即答した佐々木さんが、「Hi美(HiHi Jetsと美 少年)と『ザ少年倶楽部』の空き時間に、Hi美7で、『誰といちばんキスしたくない?』という話をしてたのね。結果、みんなが『矢花かな?』って…(笑)」と言い出し、恒例の愛ある矢花さんいじりがスタート。「おーーいっ!!」と嬉しそうな声をあげる矢花さん。さらには矢花さんが伸びていた髪を「ジャにのちゃんねる」で切った話に。『DREAM BOYS』の時、矢花さん主催でハンバーガーパーティをした際、菊池さんに『一緒に美容院に行こう』と誘われたという。そこから、使うか分からないけど美容院での様子を動画で回した結果、「ジャにのちゃんねる」に出演できたと矢花さんが説明。その後も延々と続く矢花さんの話から、7 MEN 侍をピースフルにするのは矢花さんと判明!?今野さんと矢花さんのペア曲、中村さんと佐々木さんのペア曲、本髙さんと菅田さんのペア曲では、それぞれのペアの持ち味で選曲した楽曲を歌い上げていく。楽器を持ってのアクセントダンスや楽器演奏のインターなども盛り込まれたこだわりのセットリスト。盛り上がりも最高潮の中、中村さんが「俺たちとこの曲で勝負しようぜ!」と叫んで歌ったのは7 MEN 侍の代表曲「サムダマ」だ。ツアータイトルの「~侍 魂~」の本領発揮と言わんばかりにこの曲をバンドで披露して、熱いパッションをはじけさせる。その演奏の力強さから、このツアーで楽器演奏のスキルがパワーアップしたことは一目瞭然だ。ラストの挨拶では、佐々木さんが「僕たちZeppに立つというのは、ひとつの夢でした。時間がない中、動いてくれたスタッフさん、会場に来てくれたファンのみんなに感謝しています。いつもありがとうございます。これからもっといろんな景色をみんなで見ていきたいと思いますので、ついてきてくれたら嬉しいです」と感謝の想いをまっすぐに語る。矢花さんは、「皆さんがお察しの通り、バンドが好きなただのバンド小僧でして。ジャニーズとZeppってなかなか組み合わせがないなって。いつか立ちたいなとずっと思っていたステージで。そんなZeppで、今回ツアーで回ることができて、本当に幸せです」と夢が叶った喜びを噛みしめる。菅田さんは「5周年っていう切りの良い、めでたい日にZeppっていう会場でできて嬉しいですけど。まだまだ会場はいっぱいあるんです。武道館もありますし、横浜アリーナもありますし…。そこに僕らも行きたいです。僕らだけでなく、痺愛!!誰ひとり欠けることなく、大きい会場に行くのが目標ですので、今後とも応援よろしくお願いします」と、未来を夢見る。今野さんは「楽しかったですか?こうして僕らZeppでライブができていることは、たくさんの大人の方々、今来ているみんな、来れなかったみんなもいるけど、皆さんのおかげでステージに立てています。本当に感謝しています。ありがとうございます」と来られなかったファンにも思いを馳せる。本髙さんは「初日の次の日、『NHK短歌』さんの収録がありまして。JRに乗っていたんです。そこに僕らのファンの方がいて。矢花黎に関するツイートにめちゃくちゃ、いいね!をしてたんです。僕らのファンの方だと思って見ていたら、侍Tシャツリメイクを調べていて。今日も会場にはたくさんTシャツのリメイクをして来てくれて、おしゃれもしていて、僕なんかより(笑)。皆さんの姿を見て、痺愛の皆さんと作っているんだなと改めて思っております」とファンのみんなへの愛情を伝える。最後に中村さんが「皆さん本当に本日はありがとうございました。俺たちバカだけど、痺愛と力を合わせれば、最強のグループになれると信じています!! 」と叫び、叶えたい夢を熱く歌う曲をラストソングで熱唱。アンコールでは1曲歌った後、もう一曲をメンバー全員でじゃんけんをしてボーカルを決めることに。「俺が東京制覇しちゃうぞ!!」と言っていた佐々木さんが中村さんとじゃんけんで繰り返しあいこになった後、佐々木さんの勝利。そんな遊び心を挟みつつ、佐々木さんのボーカルでアンコールの2曲目を盛り上げた6人は、「またこういう機会を作るんで、会いに来てください」とファンにホットに約束。さらには「東京最後か。全員でやるか。…お手を拝借。よーっ!!」と全員で、一本締めで景気づけ!ダンスパートとバンドパートいうふたつの武器で構成されたライブステージで感じたのは、7 MEN 侍が本気で勝負しているのが伝わってくる、魂の迫力。ここからますます目の離せない、面白いグループになるパワーに満ち溢れた6人の勢いに圧倒された初の単独Zeppツアー。ここからどう飛躍していくチャンスを掴んでいくのか、楽しみでならない。一人一人の個性を知れば知るほど間違いなく沼に落ちる、7 MEN 侍の魅力をぜひライブで体感してほしい。写真・渡辺美知子 取材、文・福田恵子
2022年10月21日「モボ朗読劇『二十面相』〜遠藤平吉って誰?〜」が、6月19日(土)に開幕し、初日前に行われたゲネプロが報道陣に公開された。舞台の中央には椅子に座った顔のないマネキン人形。下手と上手には演奏者の楽器群。マネキンの奥には俳優が朗読するためのスペース。上演が始まると明智小五郎役の矢花黎(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)が「明智は二十面相、二十面相は明智……」と意味深な台詞を繰り返し呟きながらマネキンを移動させ、上手にあるスタンドマイクとベースを手に中央に立ち、キレのあるビートに粘っこく絡みつく大嶋吾郎のエレキギターのリフに合わせて卓抜なベースの演奏を披露。ロックナンバー「誰でもない」を朗々と歌い上げる。舞台袖から豊田陸人(少年忍者/ジャニーズJr.)、カズマ・スパーキン、栗原英雄が朗読用の椅子に座り、推理小説作家である江戸川乱歩の小説に登場する“怪人二十面相”と、彼と火花を散らし合うライバル“明智小五郎”のストーリーを語り始める――。俳優の各々に役はあるが、時には読者の視点、江戸川乱歩の内面、彼の小説の抜粋などを4人の俳優がテンポよく代わるがわる読み上げることで、虚構と現実が次々に現れては消え、スリリングな展開を見せる。真実と嘘の境目が薄れ、観客は虚実皮膜の演劇世界に引き込まれてしまう。(c)モボ朗読劇『二十面相』製作委員会(撮影:伊藤智美)アマチュア推理作家で明智小五郎役の矢花黎は、初主演ながら堂々とした佇まいで真ん中にいて、シャウトしながら歌い、狂気に満ちた笑い声を響かせ、声色を巧みに使い分けながら喜怒哀楽のグラデーションを表現。二十面相の本質を暴き出そうとする野心溢れる芝居が圧巻だった。推理小説ファンと明智小五郎の助手で小林芳雄少年役の豊田陸人も美声を響かせ、コミカルな歌や踊りでコメディリリーフとして丁寧に演じていた。文芸評論家で江戸川乱歩役のカズマ・スパーキンと江戸川乱歩研究家で怪人二十面相役の栗原英雄は、バリトンボイスの渋みのある陰影のついた見事な演技。さらに、今作を特徴づけるのは音楽。ギターやドラムなどの大嶋吾郎、ベースやバイオリンなどのあさいまりの生演奏によるセッションはクールで、時に情感豊かに表情を変えながら、大正時代の小説のモダンでレトロな雰囲気を饒舌に醸し出した。“怪人二十面相”とは何者か?その答えは提示されない。探究心をくすぐり続ける終わりの見えない壮大な推理小説を読んでいる感覚を味わえる。俳優の声と音楽を聴きながら、どんな二十面相の顔を、今作の象徴として居座る顔のないマネキン人形に投影させるかで捉え方が変わる。観客の数だけ結末がある。様々な示唆に富み、何度観ても楽しめるはず。公演は27日(日)まで。取材・文:竹下力初日公演直前キャストコメントカズマ・スパーキン(江戸川乱歩役)普通に公演ができるということが奇跡的な今の世の中で、無事初日を迎えることができました。本当にいろんな方のおかげだと思っております。その感謝の心を、気合に変えて、最後まで走り抜けようと思います。皆さんよろしくお願いします。栗原英雄(怪人二十面相役)今言おうとしたことを、言われてしまったのですが・・・、無事に開幕を迎えられるといったことができない状況で、今日を迎えられたことを本当に感謝しております。そして、今日この舞台技術を最後ピースであるお客様を迎え入れることができることをとてもうれしく思っております。今日から、矢花くん、豊田くん、カズマさん、吾郎さん、まりさんと毎日フレッシュなセッションをしていけたらと思います。よろしくお願いします。豊田陸人(小林芳雄少年役)僕は、二人みたいに面白いことは言えないですけど・・・(笑)、今回、朗読劇というのが、僕にとって初めてで、練習で声の色を変えたら、全く違うイメージっていうのが浮かんできてて、本当に奥が深いなぁって思いました。矢花くんは明智(役)で、僕は小林(少年の役)なんですね、だから僕は全公演、矢花くんの足を引っ張って、千秋楽までずっと焦られてしまおうと(笑)、そんな感じの公演にしたいと思っています(笑)。よろしくお願いします。矢花黎(明智小五郎役)ここまでいろいろな台詞をしゃべるという舞台は、ほぼ初めての感じでして挑ませてもらいました。ついこの前まで、同じメンバーの本髙と今野が、同じような朗読劇で、スズカツさんと吾郎さんのタッグのもとでやってたんで、そのプレッシャーはすごく大きかったですけど、カズマさん、栗原さん、そして心強い豊田陸人といった仲間がいて、それから、あさいまりさん、大嶋吾郎さんと、皆さんとても優しいかたで、すごくリラックスして、稽古にのぞめました。カズマさん、栗原さんが、おっしゃってましたけど、本当にこういう時世の中、こうして無事に幕を開けられるということに、本当に幸せなことなんだと思いますし、お客さんの中でもチケットを持っていても来るのをためらおうかなぁなど、いろいろな決断をなさってご来場いただいていると思います。僕はこれなかった人が、ほんとうに悔しい思いをしているのは十分承知しているので、そうした選択をした人のためにも気を抜かずに、最後まで突っ走りたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。(c)モボ朗読劇『二十面相』製作委員会(撮影:伊藤智美)「モボ朗読劇 『二十面相』 ~遠藤平吉って誰?~」原作:江戸川乱歩上演台本・演出:鈴木勝秀音楽:大嶋吾郎出演:矢花黎 / 豊田陸人 / カズマ・スパーキン / 栗原英雄演奏:大嶋吾郎 / あさいまり2021年6月19日(土)~2021年6月27日(日)会場:東京・品川プリンスホテル ステラボール
2021年06月20日