お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が23日、自身のツイッターを更新し、「第22回手塚治虫文化賞」短編賞を受賞した大ヒット漫画『大家さんと僕』に登場する“大家さん”が亡くなったことを明かした。矢部は「『大家さんと僕』の読者のみなさまへ」と題した文書を掲載し、「『大家さんと僕』というマンガのすべてであった大家さんがお亡くなりになりました」と報告。「もっと話したかったし、聞きたいこともたくさんありました。お見送りをしたいまは大家さんと過ごした日々を思い出しながら、ただただご冥福をお祈りするばかりです」と悼んだ。そして、「大家さんは8月が一番好きだと言っていました。理由は戦争の番組をたくさんやってくれるから。そして、大切な人達は戦争に取られたくないともおっしゃっていました」と大家さんの言葉を明かし、「僕にとって8月は特別な月になりました」とつづった。さらに、「最後に、本来なら公にする必要のない一般の方である『大家さん』の訃報を、僕の都合でこうして公表することをご理解下さったご親族のみなさまに、感謝いたします」と親族への感謝を記した。
2018年08月24日独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之やマツコ・デラックスとアウトなトークを展開するバラエティー番組「アウト×デラックス」の7月12日(木)今夜放送回に、音楽アーティストで女優でもあるmiwaと、俳優の小坂涼太郎、須賀健太がゲスト出演する。15歳から作曲をはじめ、メジャーデビュー後はヒット曲を連発し「ももいろクローバーZ」とのコラボなど多岐にわたる活動で注目され、映画『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』やドラマ「コウノドリ」「セトウツミ」のテーマソング、最近では「シグナル 長期未解決事件捜査班」の挿入歌など、映画やドラマでその楽曲が数多く起用されてきたmiwaさん。2015年には映画『マエストロ!』で女優デビュー。NHKで放送された「紅白が生まれた日」でテレビドラマ初出演を飾ると、2017年には坂口健太郎とW主演した『君と100回目の恋』も公開と、女優としても着実にステップアップしている。今回はそんなmiwaさんが話題の“リゾート婚”への不満をぶちまける。過去に参加したことがあるという“リゾート婚"の段取りの悪さに怒り心頭で、マツコさんも「意外とこう見えて毒があるわね」とニヤリ。清純派のイメージとは異なる一面を明らかにする。また、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや「隣の家族は青く見える」などで知られる須賀さんを“愛しすぎる”という小坂さんが登場する。「ハイキュー!!」「BRAVE10」など人気の舞台で活躍する2.5次元俳優の小坂さんは、須賀さんと公私ともに仲が良いというが、2人の関係は…?さらに、小坂さんの夢は「須賀さんとの〇〇!」ということで、その深層心理に迫る。今夜のゲストの1人、miwaさんは初となるベストアルバム「miwa THE BEST」が7月11日(水)に発売されたばかり。2012年発表のドラマ「リッチマン、プアウーマン」の主題歌「ヒカリヘ」をはじめ、アニメ「銀の匙 Silver Spoon」OP曲「Kiss you」、ドラマ「民王」の主題歌となった「ストレスフリー」など彼女のこれまでの軌跡が凝縮された2枚組CDに、完全生産限定盤はアナログサイズのジャケット仕様でCD2枚組のうえ、Music Clips集や2010年に東名阪のみで行われた幻の1stツアーのライブグッズだった限定Tシャツの復刻Tシャツが付く。「アウト×デラックス」は7月12日(木)今夜23:15~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月12日ナインティナインの矢部浩之(46)が今月5日放送の「目撃!超逆転スクープ 世紀の誘拐事件&奇跡の生還SP」(フジテレビ系)で情報ドキュメンタリーのMCに初挑戦すると、一部スポーツ紙が報じた。 今年3月末に「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)が終了して以降、矢部にとって初めての新番組収録。昨秋の「めちゃイケ」終了発表後、所属する吉本興業の幹部から今後のやりたいことをいくつか伝えたうちの1つが、今回の番組だったという。 「『めちゃイケ』の主要メンバーのうちナインティナインや極楽とんぼ・加藤浩次さんは売れっ子なので、それほど番組終了のダメージはないはず。しかしほかの主要メンバーたちからすれば大きな“収入源”がなくなってしまったので、ダメージは大きいはずです」(芸能記者) 主要メンバーたちを見渡すと、女性お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子(46)と大久保佳代子(46)はそれぞれピンで活動。女性お笑いコンビ・たんぽぽはコンビで民放キー局のレギュラー番組などを抱えている。ほかの女性メンバーも気になるところだが……。 「雛形あきこさんは夫で俳優の天野浩成さんをネタにできるため、需要がある。今後もバラエティーでの活動が中心になりそうです。そして意外だったのが、鈴木紗理奈さん。昨年『キセキの葉書』でマドリード国際映画祭最優秀外国映画主演女優賞を受賞し、女優としての株が上がりました。離婚を経験したシングルマザーなので、豊富な人生経験が演技に生きているようです。今後、女優としてのオファーが増えそうです」(テレビ局関係者) お笑いコンビ・よゐこの濱口優(46)は、タレントの南明奈(28)との交際から早や4年半。今年4月には南が改めて結婚についての質問に対して言及している。
2018年05月03日4月25日、矢部太郎(40)が漫画「大家さんと僕」で「第22回手塚治虫文化賞短編賞」(朝日新聞社主催)を受賞。同賞を受賞するのは、漫画家以外では初めてとなる。 同賞は、日本国内で刊行・発表されたマンガで優れた成果を挙げた作品および個人・団体に贈られるもの。03年から設けられた短編賞は「聖☆おにいさん」の中村光(34)や「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリ(51)といった、そうそうたるメンツに贈られている。 「大家さんと僕」は一風変わった大家のおばあさんと「僕」との、あたたかくも切ない交流を描いた漫画。昨年10月に刊行されたが、約半年で累計発行部数は21万部。第2期の連載も「週刊新潮」にてスタートしたばかりだ。 同日、授賞式に登壇した矢部はこう喜びを噛み締めている。 「賞には無縁だった僕が、憧れの手塚先生のお名前の付いた賞をいただけるなんて大変嬉しいです」 矢部はファンクラブに入っていたほど手塚治虫のファンであり、「手塚治虫さんっていうお名前が入った賞なのでうれしいです」とも語った。 受賞を“大家さん”に報告したという矢部。“大家さん”は「ご立派になられましたね」と褒めてくれたという。さらに「私も女学校4年生のときに歌で賞をとったの」と“大家さん”は思い出を語ってくれたが、矢部が「伊勢丹で買った薄紫色のカーディガン」をプレゼントすると「母が好きな色だわ」と“真意の定かでない”返事があったと矢部は明かした。 ファンからは祝福の声が上がっている。 《『大家さんと僕』はネット配信期から読んでいて、その繊細な文学性に驚かされていました。よいものがちゃんと認められるのはイイコト!おめでとうございまーす》《おめでとうございます 大家さんと矢部さんのファンになりました。お二人の素敵な関係がいつまでも続きますように》《好きなエッセイ漫画なので嬉しい私は祖父母との関わりがあまりなかったので、年長者の方とのこういう温かい関係にすごく憧れます》 “大家さんと僕”は「芸人だからこそ描けたと思う」と発言した矢部。今後も芸人と漫画家の“二足のわらじを履く”という矢部はその理由について「芸人ってやめるもんじゃないです。“芸人”っていう人間だから」と語った。これからの活躍にも期待したい!
2018年04月27日独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之やマツコ・デラックスとアウトなトークを展開するバラエティー番組「アウト×デラックス」。4月12日(木)放送の本番組は、“あのスターが今…華麗なるアウトに転身SP”と題し、豪華ゲストが続々と登場。その内の一組、雛形あきこ・天野浩成夫妻が初登場し、あることを初告白するという。2013年4月に初回レギュラー放送が始まってから5年を迎える本番組。今回の放送は、2時間半に渡ってのSP放送!豪華アウト・ゲストが続々と登場するが、中でも注目なのが2013年に2度目の結婚をした女優・雛形さんと、「仮面ライダー剣」「仮面ライダーフォーゼ」『HiGH&LOW』シリーズに出演する俳優・天野さん。結婚丸5年、本番組初登場となる夫妻は、今回実は夫が婿養子であることを初告白!出演者の山里亮太が「この事実は世間的には今日が初めてってこと?」と雛形さんに問うと、あっさり自分の姓を代えてしまった夫の驚きの理由をテレビ初告白し、さらに「名前を変えただけだと思っていた」という夫がつい最近、ようやく自分が婿養子だということに気が付いたきっかけも明らかに。そのほか、雛形家独特のアウトなモーニングコール、夫から誕生日にリクエストされたアウトなバースデープレゼントなど、雛形家の一風変わった日常生活が明かされていく。果たして、アウトすぎる2人の夫婦関係とは…?雛形あきこ夫妻のほかにも、元サッカー選手の礒貝洋光や元プロボクサーの鬼塚勝也、葛西純、小橋賢児、染谷将太、そして長谷川穂積・泰子夫妻らがゲストで登場する。「アウト×デラックス」あのスターが今…華麗なるアウトに転身SPは4月12日(木)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月10日3月31日に最終回を迎えるバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)。17日の同番組にて、最終回スペシャルの出演者が発表された。 出演者は、元SMAPの中居正広(45)や、事務所からの独立を発表したばかりのビートたけし(71)ら。SNS上では、特に中居に注目が集まっている。 中居といえば、番組レギュラーを務めるナインティナイン(岡村隆史・47、矢部浩之・46)とともに日本各地を回る「中居&ナイナイ日本一周」シリーズに出演。1996年から続く名物企画として人気を保っていた。 SMAP解散後、1月2日に放送された「中居&ナイナイ日本一周FINAL 72時間ホンネの旅」にも出演。元SMAPの3人が出演した「72時間ホンネテレビ」(AbemaTV)を連想させる副題をかかげ、SMAPにまつわるトークを展開するなど、同グループの話題をあえて回避しない内容で反響を呼んだ。 Twitterでは《仲居くんでるー!笑って泣けそうな最終回になりそう》と歓喜の声が続出。《最後にまた、彼を出してくれるのは本当に有難う》という感謝の声や、《17人目メンバーだもんね》といった、中居と同番組の親交の深さを感じられる投稿も。 中居が登場する放送回を記憶している視聴者も多く、《『めちゃイケ×中居正広』って最高なんだぜ。中居正広にこんなにあっさりどっきりを仕込めるのめちゃイケくらい》など、番組終了を惜しむ声が上がっている。 なお、同番組の放送時刻は18時半からで、約5時間にわたって“オール新撮総集編なし”とうたわれている。
2018年03月18日岡村隆史(47)がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)に3月1日深夜、石橋貴明(56)が出演。フジテレビの名番組を手がけた2人の掛け合いに、ファンは歓喜した。 「もう帰ってもいいですか?アフターで女の子が待ってるんだよ」 登場するなり、こう発言した石橋。直前まで「みなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の収録がありその後、銀座のクラブを2件回っていたと冗談めかして発言した。しかしその収録では「コント北の国から」のため、宮沢りえ(44)と渡辺満里奈(47)を交えて収録を行ってきたと打ち明けた。 「今日、宮沢りえちゃんと満里奈とコントやりながら、楽しかった。やっぱりいい時代だったなぁ」 先月16日の同ラジオ番組でも「西のとんねるずを目指そう」と結成当時、相方の矢部浩之(46)と意気込んでいたことを告白していた岡村。「とんねるずのオールナイトニッポン」にハガキを送っても「一度も読まれなかった」そうだが、“先輩”との共演に始終うれしそうだった。 そんな2人のやりとりにTwitterでは、歴史ある「オールナイトニッポン」の愛聴者たちから歓喜の声が上がっている。 《ひとつの時代を作ってきたもの同士の崇高な話が聴けて感激しました》《石橋貴明と岡村隆史の先輩後輩感バリバリのトークっていいなー》《夕焼けニャンニャン、とぶくすり等で育った自分達からすると眠気ぶっ飛んで聴いてます》 さらに「みなさんのおかげでした」と「めちゃめちゃイケてるッ!」(フジテレビ系)が今月中に終了することもあり、《(このタイミングでの共演は)何かの前振りじゃないか……と期待しないわけにはいかん》との声も。今後にも注目したい。
2018年03月02日お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんがコミックエッセイを上梓。矢部さんと大家さんとの絶妙な関係を描いた作品なのだそう。お笑い芸人の本業以外での活躍が目覚ましいが、またまた新たな名作が誕生した。カラテカのボケを担当する矢部太郎さんによる本作は、現在87歳の大家さんとの日常を描いたコミックエッセイ。大家さんと京王プラザホテルでお茶をしていたところを、マンガ原作者の倉科遼さんに目撃され、一風変わったその関係をマンガに描いてみることに。「大家さんのことを変わっているとは思っていたのですが、一緒にいる僕は正常だと思っていたんです。倉科さんに指摘されて初めて、僕も大家さんの感覚に相当引き込まれていることに気がつきました(笑)」8年ほど前から大家さんの一軒家の2階に間借りしているという矢部さん。大家さんは「ごきげんよう」とあいさつする上品な方で、矢部さんの洗濯物が夜露に濡れるからと、勝手に取り込んでおいてくれたり、頻繁に食事を共にしたり。その距離感に戸惑いながらも、大家さんとの“ふたり暮らし”を楽しむように。「僕が知らないことや興味のなかったことに気づかせてもらえるんですよね。たとえば新宿中村屋って、普通はカレーを食べに行くところだと思っているじゃないですか。だけど大家さんは、そこに飾られている絵が見たいから行くんです。全然違う価値観を持っているのが面白くて」新宿伊勢丹が大好きな大家さんは、コンビニやスーパーなど“最近できたもの”を信用していない。だけど初めて食べたグミはお気に入りだったりして、なんだかとってもお茶目なのだ。そんなほのぼのとしたやり取りも、永遠には続かないのだとふっと気づかされる瞬間も……。「たとえば本当にいいバラエティ番組って、ムチャクチャ面白くて笑えるけれども、しんみりしたりするじゃないですか。そういう笑いはひとつの理想かもしれません」隣近所との付き合いが希薄な都会で、ふたりの関係は奇跡のように思えるが、実はそうでもないらしい。「このマンガを読んだ人から『私も大家さんと仲がいいです』という声が結構届いたりして、僕らだけじゃないんだなって思いました。思いがけず反響が大きくてびっくりしていますけど、こういう作品を読んでくれる人がいっぱいいるなんて、まだまだ温かい世の中ですよね」やべ・たろうお笑いコンビ、カラテカのボケ担当。芸人としてだけでなく、舞台やドラマなどで俳優としても活躍。父親は絵本作家のやべみつのり。本書は初めて描いたマンガ。『大家さんと僕』48歳差の大家さんとの穏やかだけど刺激的な日常を綴ったコミックエッセイ。矢部さんの優しい眼差しに笑って泣き、大家さんの人柄に女性として憧れます!新潮社1000円※『anan』2018年1月24日号より。写真・土佐麻理子(矢部さん)水野昭子(本)インタビュー、文・兵藤育子
2018年01月20日光浦靖子(46・以下光浦)「私は人生=『めちゃイケ」だったんで。好きも嫌いもひっくるめて、その感情より深いものを感じてる。『信頼』という人間関係をはじめて経験したかな」 雛形あきこ(39・以下雛形)「(うなずいて)家族でもきょうだいでも親戚でもないけれど、この世界でず~っと一緒にいるって今までないので、この世界の“幼なじみ”みたい。みんなそれぞれの人生があり、でもその中でずっと会っているって、なかなかない経験だと思います」 大久保佳代子(46・以下大久保)「紗理奈さん、離婚とか過去とか、全部番組で出しているもんね」 鈴木紗理奈(40・以下鈴木)「そうですよ!」 ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)がメイン司会を務め、’96年10月にスタートした人気バラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』(以下『めちゃイケ』、フジテレビ系・土曜19時57分)。岡村自らが『めちゃイケ』メンバーを訪問し、『来春3月に番組が終了する』と告げたのは11月の放送でのこと。 最終回まで残すところ3カ月。20代から40代へ、番組とともに生きてきた女性メンバーの光浦、大久保、鈴木、雛形が、収録前にフジテレビ・湾岸スタジオに集合。「めちゃイケ愛」を語りつくした。 鈴木「今後の人生で精神的にも肉体的にも『めちゃイケ』以上のものを求められることはないでしょう。相当鍛えられたから、この後の芸能界で怖いものがない。どんと来いという気持ちしかないです」 光浦「ここではメークするだけで、5時間前にスタジオ入るじゃん。この現場が“狂ってる”って、ほかの現場でやっとわかったよ。待ち時間もめちゃくちゃだったし」 雛形「メークしてから10時間待ちとかもよくありました」 鈴木「深夜12時終わりと言われたら、だいたい朝の6時終わりでしたね」 大久保「加藤さん(メンバーの加藤浩次)が『スッキリ』(日本テレビ系)の現場に行っちゃった後もやってたし」 光浦「ただ、オンエアは60分だからほとんどがカットになっちゃうんだもんね」 鈴木「懐かしいね」 20年以上の付き合いだが、プライベートでも連絡をあまり取らなかったという4人。番組終了後、その関係性はどう続いていくのだろうか。 雛形「いままでは、ここに来れば会えましたもんね。でもそれがなくなっても、『ご飯行こう、旅行行こう』と言われたら、普通に行ける」 光浦「収録が空いたときに、ヒナと一緒に、伊豆大島に行ったこともあるよね。それに、お互いに気遣いなんていらない関係じゃん」 雛形「誘われて断ったとしても、あと腐れもないし」 光浦「私、ぶっちゃけ『打ち上げ』のスピーチを考えてるんだけど」 鈴木「え、打ち上げあるの?」 雛形「ないでしょう。収録終わったら、もうサァーッと帰る気がしませんか?」 鈴木「嫌だ、行きたくないよ。なんで終わりをかみしめないといけないの?」 光浦「だって『めちゃイケ』は本当に過酷で、そのために体を壊したスタッフもいっぱいいるから。そういう人を集めて、500人くらいで、感謝の気持ちをこめてさ」 現在、’13年に再婚した雛形以外の3人は独身。過去に光浦は「めちゃイケ」を“寿退社したかった”と語っていた。 光浦「私、けっこう人生かけてきたんで、最後の最後、飛鳥さん(番組総監督の片岡飛鳥)がなんとかしてくれるんじゃないかと」 鈴木「え、結婚相手をってこと?それは自分で見つけないと!!」 光浦「だって、『めちゃイケ』に捧げた人生だったじゃん」 雛形「でもそこは、人まかせじゃダメですよ」 光浦「じゃあ打ち上げで飛鳥さんに言うか。『20代のとき、“男と付き合うな”とあなたが言ったから、私ずっと我慢してたじゃないですか!』って」 一同(爆笑) 鈴木「最後に『私と結婚してください』っていうのも、おもしろいかも。それ、やりましょ!」 大久保「私は、もう番組終わるし、スタッフに合コン、お願いしてますから」 鈴木「え、ついていこうかな」 光浦「そうか、紗理奈もフリーか。紗理奈vs.大久保さんねぇ……。46のババアと40のバツイチ子持ちか~」 雛形「そしたら私、どうしようかな、娘がもう大学生になるし……」 光浦「ヒナはグラビアやれば?」 大久保「人妻だし、エロいかも」 雛形「じゃあ、それは大久保さんにプロデュースしてもらわないと」 鈴木「それ、すごく過激なのをやらされるよ」 雛形「いちおう、考えたいとは思いますけど(笑)。でも、みんなの幸せを願ってます!」
2018年01月03日光浦靖子(46・以下光浦)「もう『めちゃイケ』も残り6~7回なのかな?スペシャルが多いと聞いたけど」 大久保佳代子(46・以下大久保)「できれば、残り全部の収録現場にいたいね」 雛形あきこ(39・以下雛形)「みんなに会うのが当たり前になっていたから、それがなくなると思うと。やっぱり『終わり』ってくるんだな~って」 鈴木紗理奈(40・以下鈴木)「永遠に続くと思ってた……。私、心のどこかではまだ受け入れられてないかも」 ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)がメイン司会を務め、’96年10月にスタートした人気バラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』(以下『めちゃイケ』、フジテレビ系・土曜19時57分~)。岡村自らが『めちゃイケ』メンバーを訪問し、『来春3月に番組が終了する』と告げたのは11月の放送でのこと。 最終回まで残すところ3カ月。20代から40代へ、番組とともに生きてきた女性メンバーの光浦、大久保、鈴木、雛形が、収録前にフジテレビ・湾岸スタジオに集合。「めちゃイケ愛」を語りつくした。 光浦「残りの間に、私は女子プロレスをやりたいな。コントだからいつも負け役だけど、最後だから『私のほうが本当は強い』って、ガチ勝負したい。怒られようがいいの。骨折ってもいいと思ってるもん」 大久保「いいね~。46歳で体どこまで動くかだよね」 「めちゃイケの知性」と呼ばれる光浦だが、「心に格闘家がいる」と明かす。女子レスラー・チャイナマイト光浦に扮した「格闘女神MECHA(めちゃ日本女子プロレス)」企画も人気を博した。同じく話題を呼んだのは、雛形がコントで演じていた「ドSキャラ」だ。 雛形「ここでしかやらないこともすごく多かったので、残りの中で、何かしらやらせてもらえたら、全力でできるようにしたい!」 大久保「私、しばらくは雛形さんのこと『芸能界一きれい』と思ってました。でも、榮倉奈々ちゃんを見たとき、雛形さんが2番手になったんだよな」 一同(爆笑) 鈴木「大久保さん、ヒナの格好とか、まねしている時期ありましたよね!」 大久保「まねてない~!」 そう語る大久保は、現在多くのレギュラーを抱える「めちゃイケの出世頭」。超ミニスカート姿で、男性ゲストにマッサージをしていく「台湾のマッサージ師・黄さん」のキャラは強烈だった。 鈴木「私、ファンなので、ぜひやってほしい!」 大久保「ほんとにセクハラなだけの企画だよね(笑)。でもおかげで北京語も覚えたし」 鈴木「パンツ見せて、男性を触りまくる。女の人が男の人を困らせて笑いをとるのが、女子として爽快だった」 大久保「じゃあ、やらせてもらえたらいいな。紗理奈さんも、『サリナンデス』やりなよ~。女子メンバーのメイン企画で、最低視聴率だったやつ(笑)」 鈴木「絶対ダメでしょう。残り何回かしかないのに。私は、自分がメインじゃなくて、誰かのサポートをしたい。これぞ『めちゃイケ』というのをやってほしいし、みんなの企画を精いっぱい盛り上げたいです」 「女子にももっと見てもらう」をコンセプトに、女子力向上クイズ「サリナンデス」という企画で初めてMCを務めた鈴木。彼女の言葉を聞いた光浦が、感慨深そうにうなずいて21年前の鈴木との出会いを振り返った。 光浦「初対面のときはね、もう『われが先、われが先』の子だった。いつのまにやら、こんないい子になっちゃって」鈴木「最初に光浦さんに会ったのは、大阪の心斎橋のひっかけ橋でのロケでしたね」 光浦「初対面でにらみつけられて。紗理奈はガンとばすのが癖だったもんね」 鈴木「光浦さんこそいきなり、カメラの前で『こういうタイプは好きじゃない』と言ってきて。『ケンカ売ってきたぜ、コイツ』とマジで腹立って(笑)」 光浦「私も嫌いだった。なんか怖かったもんな~。ヒナは、最初に会ったときに、ちゃんと挨拶して『ポッキー食べます?』ってくれたもんね。この人はいい人だと思いました」 雛形「いまでこそ年齢差は感じないけど、10代だった自分にとって7歳上の光浦さんは、すごくお姉さんに感じたんだと思います」 光浦「ヒナのほうが、(鈴木より)大人な気がした。初対面のときから」 鈴木「芸能界とか、テレビのルールも何もわかってなかったので。光浦さんのあの言葉も、プロとしてカメラが回っているときだからこそ。でもそれに気づかずムカついていたから、しばらくはお互いにまったく相いれなかった」 光浦「3年くらいはね。いま考えると、飛鳥さん(番組総監督の片岡飛鳥)の思うツボだった。当時は、マジのケンカっぽいのをバラエティにしていた感じ。だから裏でもしゃべるな、的な」 雛形「飛鳥さんははじめから計算していたんでしょうね」 光浦「踊らされてたよなぁ」 鈴木「でも、あるタイミングから、光浦さんの行動や言葉の奥に意味があることを学んで、かめばかむほど味が出る人だと、すごく尊敬するようになったんですよ」 大久保「嘘つけって、言っときな(小声で)」 光浦「(つぶやくように)嘘つけ~(笑)」
2018年01月02日岡村隆史&矢部浩之の「ナインティナイン」が、超多忙な中居正広をなかば強引に連れ出し、日本全国各地へ旅をする「中居&ナイナイ日本一周」企画の最新作が1月2日(火)に放送。この度、本番組の企画の一環として、中居さんと岡村さんが「ジャニーズカウントダウン2017-2018」に乱入!中居さんはジャニーズ事務所に入所して以来、初めての「ジャニーズカウントダウン」出演となった。今回で11回目を数える「めちゃ×2イケてるッ! 中居&ナイナイ日本一周FINAL」では、初めて「中居がやりたいこと」を事前にアンケートし、中居さんの希望を忠実にかなえるべく、「ナインティナイン」の2人が旅をプロデュース。旅のスタートは、とあるゴルフ場。中居さんが、「Kis-My-Ft2」の北山宏光、二階堂高嗣と共にプライベートでゴルフを楽しんでいると、いきなりキャディに扮した「ナインティナイン」が登場。中居さんはゴルフ場からそのまま、日本一周の旅に連れ出されることになるという。これまで、岡村さんに自らのコンサートに乱入された苦い記憶がある中居さんは、番組に対して事前に「1度でいいから他人のコンサートに乱入してみたい」というアンケートを提出。岡村さんと矢部さんは、そんな中居さんの希望をかなえるため、中居さんをあるコンサート会場に連れて行く…。「大みそかに、乱入できるコンサートなんてない」と半信半疑だった中居さんの目の前に現れたのは、何と東京ドーム。岡村さんと矢部さんは、大みそかに東京ドームで毎年、23時から開催されている「ジャニーズカウントダウン」に、中居さんを連れてきたのだ!ステージ上では、「ジャニーズカウントダウン2017-2018」のトップバッターを務めた「Kis-My-Ft2」が、会場を大いに盛り上げている最中。そんな、「Kis-My-Ft2」のバックには、ブラックスカル姿の2人(中居さん&岡村さん)が登場。晴れの舞台にはふさわしくない2人の珍客に、「Kis-My-Ft2」のメンバーは、どのようなリアクションを見せるのか?そして、1986年にジャニーズ事務所に入所して以来、初めて「ジャニーズカウントダウン」に出演した中居さんは、ステージ上でどんなパフォーマンスを見せたのか!?(※中居さん、岡村さんの2人は、23時ごろに出演したため、23時45分からフジテレビで生放送した「ジャニーズカウントダウン2017-2018」には出演していません)「めちゃ×2イケてるッ! 中居&ナイナイ日本一周FINAL」は1月2日(火)18時30分よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年01月01日「ぐるぐるナインティナイン」の新春スペシャル「ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP」が12月31日深夜、日本テレビ系で放送。昨年ブルゾンちえみをブレイクさせた本番組だが、今年は誰が“新春ブレイク”するのか、10組の超若手たちに注目だ。今年は人気企画の「ゴチバトル」で19年間レギュラーを守り続けた「TOKIO」の国分太一と、番組のメインMCであるナインティナインの矢部浩之が“クビ”になるなど波乱の展開もあった本番組。昨年の「おもしろ荘」では「ブルゾンちえみ with B」が出演、優勝を果たし、それがきっかけで大ブレイク。その後ブルゾンさんは同番組の人気企画「ゴチになります!」への出演はもちろん、春にはドラマ「人は見た目が100パーセント」にメインキャストとして出演。夏の日本テレビ系「24時間テレビ」では恒例の100kmマラソンのランナーにも選ばれるなど、まさに“2017年の顔”として大活躍したのはご存じのとおり。そんなブルゾンさんのブレイクの始まりともなった本番組だけに、今年も“2018年の顔”になるような存在が現れるのか視聴者としても期待するところ。今年本番組に出演するのは、「アユチャンネル」、「アントワネット」、「完熟フレッシュ」、「ジャンゴ」、「東京ホテイソン」、「ひょっこりはん」、「宮下草薙」、「吉住」、「レインボー」、「ロングアイランド」の10組。アユチャンネルさんは「全国デビューが毎年見てた、あの!おもしろ荘だなんて自分も信じられないくらいド緊張」、宮下草薙の宮下兼史鷹も「ファン0知名度0から奇跡的に出演させて頂きます」と自身のTwitterに投稿。“親子コンビ”ということでも話題の完熟フレッシュ・池田57CRAZYは「人生よ変われーーーーーーー!!!!!!!」と本番組からの“ブレイク”に期待を寄せるツイートをアップ。ロングアイランドの松原ゆいも「生まれてこのかた幸運に幸運が重なってます。心の奥底から感謝してます!」と出演決定に感謝するコメントを送っている。ブルゾンさんに次ぐ新たなスターは誰か!?「ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP」は12月31日深夜24時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月31日バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!中居&ナイナイ日本一周の旅FINALスペシャル」が2018年1月2日(火)にフジテレビ系全国ネットにて放送される(18時30分~22時/3時間半スペシャル)。前身番組「めちゃ×2モテたいッ!」から約20年に渡り、お笑いコンビ「ナインティナイン」の2人が多忙な中居正広を連れ出して日本全国各地を旅をするという「めちゃイケ」を代表する企画の最終作となる今回の番組。初めて「中居君がやりたいこと」のアンケートを事前に取り、それを元にナイナイが忠実に旅をプロデュースすることに。しかし、旅が始まると、様々な場面でトラブルに見舞われる。放送を前に、ナイナイの岡村隆史と矢部浩之が、同番組にかける思いを語った。矢部さんは、「“過去に評判のよかったものや、自分たちがやって楽しかったものをもう一度、最後に”という中のひとつです」と企画の趣旨を紹介。「中居さんを中心に体を張るロケがすごくありました。いままでで一番、規模が大きかったのではないでしょうか」と撮影をふり返った。岡村さんは「『めちゃイケ』が終わる前に一緒に旅をまたできてよかったなという思いです」と約3年ぶりとなった企画の実現を歓喜。20年以上前に始まった企画だが、当初と比べ、2人の中居さんとの関係はだいぶ変わったそう。矢部さんいわく「いい意味で、ほとんど気を遣わなくなりました」。岡村さんは「最初はそういう感じではなかったのですが」とするも、「20年以上経つとこっちも気を遣わないし、向こうも気を遣う必要がないし」といまではすっかり馴染みの仲になっていることを告げた。同企画といえば、中居さんがナイナイの2人にいじられるシーンが恒例となっているが、岡村さんは「いじり始めてから、距離がぐっと縮まりました」と回顧。「どんなときに『いじってよいのだ』と感じたのですか?」との質問が飛ぶと、岡村さんは「1回、ケツを触ってみて」と中居さんのお尻を触ったエピソードを語り始めた。「踊りを教えてもらっているときに、パッとケツを触ったら、意外に、“もうちょっと触ってくれよ”みたいな(リアクションが返ってきました)。面白いと思ってくれているのかなと」と述懐し、「『ああ、触ってもいいのだな』と。それくらいの感覚になったときくらいからですかね」と“中居いじり”の誕生秘話を明かした。今回の旅については、岡村さんは、「ファイナルなので、悔いのないように全部やる」とコンセプトを紹介。続けて「集大成といいますか、いままでの中のおもしろいやつを最後の旅に全部、ねじ込んでいます」といい、「やり残したことはないです」とキッパリ。矢部さんも「重いお酒を飲んで、しゃべるところもありました。普段だと出ない本音や表現も、いままでにない笑いもあると思います」と放送を楽しみにしている様子。岡村さんが「『おじいちゃんになっても、またみんなで日本一周できたらいいな』と言っていました」と笑顔を見せると、矢部さんは「みんな独身やったら怖いですけどね」と軽快に語っていた。(竹内みちまろ)
2017年12月25日今月11日、マスコミ各社に送付した文書で50代の妻子ある主治医とのW不倫を認めた女優の斉藤由貴(51)だが、さっそく仕事に影響が出始めた。木曜パーソナリティを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン(以下ANN)MUSIC10」の出演を無期限で見合わせることを13日、同局が発表したのだ。 「出演を見合わせる期間は未定。あまりにも急なことだったので、代役は局の女子アナたちがつとめることになりました。斉藤本人がとてもラジオの生放送に耐えられる状態ではなく、局に批判のメッセージも寄せられています。そのため局と事務所が話し合って決断を下したそうです」(芸能デスク) 今年10月で放送開始から50周年を迎える同番組。これまで300人以上の著名人たちがパーソナリティをつとめて来た。スキャンダルが原因で出演を見合わせたケースはかなり異例だが、“あの大物たち”はもっとド派手にやらかして出演を見合わせていた。 「81年1月から90年12月まで木曜パーソナリティをつとめていたのが、ビートたけし(70)。番組が人気絶頂だった86年12月9日、自らの不倫スキャンダルを報じた『FRIDAY』(講談社)の編集部を襲撃し大事件となりました。その直後から別の番組や代理のパーソナリティでつなぎ、翌年7月2日にたけしが番組に復帰。事件後、復帰の初仕事に選んだことからも、かなりの思い入れがあったようです」(当時取材したベテラン芸能記者) そして、人気お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)は10年6月末から体調不良を理由に芸能活動を休止。たけしと同じ木曜のパーソナリティをコンビでつとめており、休止中は相方の矢部浩之(45)のみが出演していた。 「コンビのANNは、14年9月に終了しました。終了を申し入れたのは矢部さんでしたが、番組内で岡村さんが復帰後に『以前2人でやっていたときの感覚が戻らず、違和感を覚えるようになった』と告白しました。岡村さんは放送終了の翌週から単独でパーソナリティをつとめていますが、番組にかなり愛着があるようです」(ニッポン放送関係者) 奇しくもたけし、岡村、斉藤の3人は木曜のパーソナリティ。斉藤の“事件”は歴史の1ページを彩ったが、たけしと岡村のように番組に復帰することはできるのだろうか。
2017年09月15日フジテレビでは、9月21日(木)に「アウト×デラックススペシャル」を放送。作家・西村京太郎が出演するほか、「ゲスの極み乙女。」が騒動以来初めてのバラエティ番組出演を果たし、矢部浩之とマツコ・デラックスとトークを繰り広げる。今回もアウトなトーク満載となっている本番組。ドラマ化もされた「十津川警部シリーズ」などで知られる作家・西村氏は、「いま87歳。40歳までに死なないやつはだめだと思っていたのに倍も生きちゃった。邪魔だと思うけど」と辛辣な発言が続き、その迫力にスタジオのメンバーは圧倒されっぱなし。もし矢部さん、マツコさんを主人公にしたミステリー小説を書くとしたら…ということで、マツコさんの殺し方に話題が及ぶと「なかなか隠すのが難しいね」「だったら橋の上で…」など楽しげに次々とアイディアを出していく西村氏。一方矢部さんにおいては、過去の女性関係も話題にのぼり、過去の女性たちを登場人物にする提案がなされるなどスタジオは大盛り上がり。また今回の目玉のひとつが、将棋界のレジェンド・加藤一二三企画。「ひふみんの人生でやりたい5つのことをかなえるバスツアー」と題して夢を叶える旅の模様を放送。その夢は、全て驚きの内容ばかりで、ひとつ目にあげた夢は「歌を出したい」。その気持ちに応えようと、古坂大魔王に楽曲提供を依頼!古坂さんからは「紅白出場を狙いましょう!」と大胆宣言も飛び出す。加藤さんも「名曲だ!」と言ったこの楽曲。早速加藤さんの初レコーディングが行われ、加藤さんの歌が入ったオリジナル曲が完成。番組で初めて発表されるようだ。さらに、「雑誌のモデルになりたい」というとてつもない夢も発表。77歳になる加藤さんから、ほかにどんな夢が飛び出すのか…?そのほか、「ゲスの極み乙女。」があの騒動以来初めてのバラエティ番組に出演。アウト軍団ならではの独特の切り口から次々と質問が繰り広げられる中、3人が「ゲス乙女」の活動を続けている現在の心境についても切り込んでいく。そして、番組のためにオリジナル曲をつくってほしいと依頼すると、川谷絵音は承諾し、即興で歌を作ることに。一体どんな曲が誕生するのか!?「アウト×デラックススペシャル」は9月21日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月14日俳優・シンガーソングライターのほかマルチな活躍を見せる福山雅治が、矢部浩之(ナインティナイン)とマツコ・デラックスが出演する番組「アウト×デラックス」に初出演することが決定。福山さんが登場するのは、9月7日(木)の放送回。ネットや雑誌など、巷に出回るアウトなうわさが本当なのか、本人を目の前にして検証していくという。矢部さんとマツコさんに加え、「南海キャンディーズ」山里亮太の3人で福山さんのアウトに迫った今回。山里さんから発表された福山さんのアウトのひとつは、「ギター欲がとまらない」というもの。やはりアウトも格好いいのか?と思いきや、「昔のインタビューが痛い!」といったうわさも飛び出し、過去に掲載された記事と共に検証。山里さんが次々とアウトなうわさを発表していく中、ついに福山さん自らもアウトを語り始める。アウトを検証する過程では福山さんが自分自身の心の声を演じてみせる場面も。「僕のイメージ、そんな感じでしょ」と語るなど福山さんが自分自身を気持ちよくさらけ出す姿に、マツコさんも思わず「爽やか!」とひと言が漏れる。また、『そして父になる』の是枝裕和監督がメガホンをとり、福山さんが勝利至上主義の弁護士、役所広司が前科のある殺人犯を演じる『三度目の殺人』についても、「自分で言わせてください!名作誕生です!」と自ら語り、最後までスタジオは盛り上がりを見せていた。さらに出演者のリクエストにより、“あの名曲”を福山さんがスタジオで披露!3人を含め皆、感激しきり。数々の名曲を持つ福山さん。一体何を披露したのか?「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月30日フリーアナウンサーの青木裕子が10日、都内のスタジオで行われた海外ドラマ『MACGYVER/マクガイバー』のアフレコ取材に出席した。同作は、秘密組織のエージェントである主人公・マクガイバーが、元軍人で相棒のジャックや天才ハッカーのライリーらと共に、一筋縄ではいかない難事件を解決に導いていくアクションドラマ。1980年代にヒットしたドラマ「冒険野郎マクガイバー」のリメイク版となっており、昨年9月より本国アメリカで放送。日本では海外ドラマ専門チャンネル・スーパー!ドラマTVにて、6月14日より独占放送がスタートする。青木はマクガイバーの恋人で、ミステリアスな一流分析官のニッキ・カーペンターを演じる。海外ドラマの吹き替え声優は今回で初挑戦となり「私にこんなお仕事がくるとは思っていなかった」と起用に驚きつつ、「もともとアナウンサーなので声を使ったお仕事に興味があったのでうれしかった」と喜んだ。自宅では台本を読み込んで練習を積んだというが、本国の俳優に合わせながらの演技は「とても難しくて。自分で思っているようにしゃべれない。なかなか合うものではなかった」とアフレコに苦労し、自己評価も低めの「50点」。それでも「初体験で楽しかったです。また機会があればやらせていただきたい」と語った。主人公のマクガイバーは肥料や消化器、鉄の棒やアルミ箔といったその場で調達した物を使って即席の武器を作り上げる“理系のヒーロー”。青木も「こういう方がそばにいたら頼もしそう。一緒にいる相手として理想的」と話したが、夫でお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之は「1番最初にやられてしまうタイプ。真逆です」と苦笑。それでも「夫は穏やかで癒し系」と笑顔でノロケていた。青木がゲスト声優として登場する回は、6月中に放送される予定。
2017年05月11日「ママと一緒に記念写真、撮ろうな。ほら、ちゃんと正門の前に並んで立って。ピースサインちゃうやろ、そこは笑顔や!」 4月中旬、都内私立幼稚園の入園式に、ナインティナイン・矢部浩之(45)ファミリーのほほえましい姿が。 矢部と青木裕子アナ(34)夫妻は、長男(3)の“園活”に奮闘。その甲斐あって、みごと“御三家”と呼ばれる超名門幼稚園に合格した。倍率10倍の難関を突破した“エリート息子”の晴れ舞台とあって、矢部も大張り切り。この日はハンディカム片手に、カメラマンに徹した。 「ビデオを何回も見直しては、息子さんや青木さんの姿を飽きることなく撮り続けていました。最後は青木さんにカメラを手渡し、矢部さんも息子さんと記念撮影。誇らしげな表情でしたね」(前出・保護者の1人) 入園式を終え園外に出て来た矢部一家を本誌は直撃。“一家勢揃い”での初インタビューだ。 ――名門幼稚園に合格されてさぞお喜びでは? 「嫁がいろいろ調べてくれて、ここに決めました。もちろん、今日、こうして入園できて、とっても嬉しいですよ」 目尻を下げて、笑顔を見せる矢部。この幼稚園は、慶應幼稚舎への合格率が高いことで知られている。矢部夫妻も息子の幼稚舎入学を目指しているのか聞いてみた。 「アハハ、いやいや今日やっと幼稚園に入ったばかり。僕も嫁も、慶應にそれほど強く入れたいと思っているわけではないですから」 矢部は否定するが、慶応大学出身の青木としては「息子を母校に」という思いがあるのかも。 ――将来、どんなお子さんに育ってほしいですか? 「サッカーのうまい子供に育ってくれたら(笑)」 結婚3年、昨年1月には次男も誕生した。いまの夫婦関係について矢部はこう語る。 「いまも嫁はんとは新鮮で、毎日が楽しいですよ。子供たちとも毎朝、サッカーしてね。『いつかはサッカー選手』なんて夢も。どんだけ親バカなんや(笑)」 そばにいた長男が「パパ、早く行こうよ」と何度も催促。すると青木が、「息子がやかましくて、すみません」と頭を下げた。 ――3人目のご予定は? 「女の子いいですね~。このとおり(長男を指し)腕白で大変ですから。これがもう1人いて、家の中は毎日てんやわんや。それでも(もう1人)いてもいいかな」 そして最後に、青木が行き届いた挨拶をしてくれた。 「取材、ありがとうございます。お疲れさまでした」 笑顔で去って行った矢部一家は近くのワインバーへ。長男の前途を祝って夫婦で乾杯したのだろう。そんな愛息に託す夢は“サッカー選手”のパパ、“慶應ボーイ”のママ!?とはいえ、長男をはさんで仲良く歩く矢部夫妻の後ろ姿は、幸せオーラ満開だった。
2017年04月19日トレンディエンジェルの斎藤司さん(38)が先日出演したテレビ番組で、かねてより交際していた30代の一般女性と破局していたことを告白。「ちょっといろいろあって、お別れされちゃった。結婚しないから、愛想をつかされちゃって」と結婚を考えていたが、自らが原因で別れを告げられたことを示唆しました。 斎藤さんといえば、昨年8月に人妻との浮気が発覚。それでも彼を許し、支え尽くして来た彼女。同年12月には斎藤さんがプロポーズを決意していたようですが、それも仕事の都合で流れてしまい今回の破局につながったようです。 売れない芸人を長くに渡り支え、そして迎えた結婚適齢期に結婚をじらす彼。ついつい女性側の肩を持ちたくなる悲劇のような話です。ただ一般的に“結婚する気はないわけじゃないけれど、ついつい先延ばしにして、最悪なかったことにしちゃう男性”は多いものです。 それは「タイミング」が合わなかったと言い切って良いものか。女の敵のような、優しいけれど辛い彼らにはどんな共通点があるのでしょう。 ■流されやすく自分の人生が心配でたまらない 結婚する気はあるけど決めきれない。そんなタイプの男性に共通するのが、「心配性で流されやすい」という性格です。 そもそも後先考えないタイプなら、結婚くらい決断できるもの。それを先延ばしにするということは、自分の人生に対して良くも悪くも責任感が強い。それゆえ慎重に周りの意見を聞き、結果として結婚を見送ってしまうのでしょう。 結婚を考える→でも仕事は?将来は?男として責任を果たせるか?→心配になって周りに相談→今は仕事が頑張りどきだ!結婚なんてロクなもんじゃない!結婚はいつだってできる!と言われる→やっぱり結婚はもう少し先にしよう→彼女がブチ切れ→最初に戻るか破局する こんなループを3回くらい繰り返している男性は、なにも売れっ子芸人だけではありません。 ちなみにこのタイプの男性は、彼女が妊娠すると高確率で結婚して意外といいパパになったりします。そういう意味では悪い男とは言い切れないのですが、結婚願望のある女性からしたらやっぱりヤキモキさせられる存在です。 ■結局「なんだかんだモテる」というのが諸悪の根源 この手のタイプに共通するのが、なんだかんだいってモテるという点です。「なんだかんだ」とつけたのはモテモテでギラギラしているのではなく、どこか落ち着きや安定感を女性に感じさせるため身近な女性からの人望が厚い。そのため手を伸ばせば新しい彼女もすぐできそうだということです。 斎藤さんにこれを当てはめると、ギラギラしているかはわかりませんが、浮気をするくらいの売れっ子芸人。当然モテていることでしょう。そう思うと影で支えてくれた“アゲマン彼女”だとしても、結婚を焦る側面は負担になって別れにつながったのかもしれません。 ■対処法は頭の上がらない存在から詰み切ってもらうこと 優しいんだか辛いんだかわからない男性。筆者は体には優しいけれど入れすぎると辛い「しょうが男子」と勝手に呼んでいます。しょうがのような二面性を持った彼に結婚を決意させる効果的な方法はないのか。 1つは子どもを身ごもってのデキ婚を狙うこととお伝えしましたが、それは色々リスクが高い。そうではない場合の方法として有効なのが、彼にとって頭の上がらない存在から結婚を詰んでもらうという少々荒っぽいやり方です。 人によってその対象はさまざまですが、例えば実父や信頼できる上司から「そろそろ結婚しないと相手の女性に失礼だろう」と怒られたらシュンとなって結婚を決める男性が多いです。 子どもができるのも、ある意味逆らえない存在から「準備できてるけど、はっきりしろよ」とせっつかれるのと同じ。このしょうが男子には責任感がないわけじゃないので、状況が傾けば意外と男気や責任感を発揮して“いい夫、いいパパ”になる傾向があります。 トレエン斎藤さんの元彼女は、女性自身が以前取材したところによると“看護師で料理上手”。斎藤さんのM-1優勝時も影でカツ丼を作り、「勝つように」と彼を支えてきた内助の功ができる女性です。 斎藤さんは芸人としての将来不安を考えて「今は無理と結婚を手放したようです。ただこれだけ結婚をネタとして引っ張って彼女の良さが表に出たのに別れてしまうのは、正直キャラクター的にマイナスです。 そんな斎藤さんを見ていてかぶるのが、お笑い芸人ナインティナインの矢部浩之さん(45)。そういえば長年付き合ったひとみちゃんという彼女と別れ、その後少ししてアナウンサーの彼女と結婚したような……。 矢部さん家族が幸せそうなところを見ると、長年付き合った彼女と結婚しない選択が悪ではないとは思います。ただ持ちギャグのように「ペッペッペー!」と結婚届けを書いてくれたほうが、世の女性たちの好感度は上がったかもしれません。
2017年03月24日フジテレビ系にて毎週木曜日放送中の「アウト×デラックス」。この度、3月2日(木)の放送回にて、俳優の奥田瑛二が初出演することが分かった。「ナインティナイン」矢部浩之がマスター、常連客にマツコ・デラックスが出演する、“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる番組「アウト×デラックス」。今回が初出演となる奥田さんだが、矢部さんとマツコさんも驚きのアウトぶりを告白!その内容は、なんと「ミッキーマウスを見ると泣いてしまう」ということ。孫をはじめ家族とディズニーランドを訪れるときも孫を抱きながらミッキーマウスを見た瞬間、ぐっと胸に迫るものがあり泣いてしまうそう。そんな奥田さんのことを、家族はもはや解決策はないとあきらめ受け入れているという。そんな驚きの告白に、まさかのここでマツコさんからも「わかる」とぽつり。奥田さんの気持ちを理解できると話し始め、突如少数派に追い込まれる矢部さん…。一体、奥田さんの心に何が起きているのか?さらにこの日は、長い付き合いのある後輩・大鶴義丹もトークに参戦し、先輩・奥田さんと大鶴のアウトな思い出談義を披露。スタジオが大盛り上がりになったそのトークとは…!?「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月23日シンガーソングライターのスガ シカオが、12日(23:15~)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(レギュラーは毎週木曜23:00~23:30)に「粉チーズを食べるためにパスタを食べている男」として登場する。スガは、矢部浩之とマツコ・デラックスの前に登場するやいなや「パスタを食べに行くときは粉チーズを食べに行っています」と独特の価値観を告白。これに対して、マツコは「バターの海になるくらい」と"バターのつけすぎ"で、スガの"粉チーズかけずぎ"に対抗する。そんな中、アウト軍団の柿沼しのぶが「粉チーズをかけるといい曲がかけるんですか?」と質問を投げ込むなど、予想外の展開が連発。さらに、さまざまな調味料の「かけすぎ」について議論が行われ、矢部が番組史上で「こんなもめたことない!」と発言するほど白熱する。
2017年01月05日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が1日、フジテレビ系バラエティ特番『祝50周年記念!初詣!!爆笑ヒットパレード2017』(7:00~)に生出演。先月29日に都内で起こした接触事故について謝罪した。冒頭で岡村は、相方の矢部浩之と共に「あけましておめでとうございます」と新年のあいさつ。矢部から「今年もこの大きな番組の司会を務めさせていただきありがたいですね」と振られると、「そうですね、気持ち切り替えてやらせていただこうかなと。皆さんにご迷惑をおかけしまして申し訳ございません」と頭を下げた。続けて、「きょうの『爆笑ヒットパレード』は安全運転でいきたいと思います。恐る恐る…こう行きますんでね」と車を運転する動きを交えて決意表明。矢部も「周りをしっかり見てね」と言葉をかけた。岡村は先月29日、港区内で乗用車を運転中に60代の男性と接触。男性は腕に軽いけがをしたという。事故直後には男性の応急処置や警察への通報など、適切に対応したと報じられている。
2017年01月01日俳優の柳葉敏郎が、22日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ぐるナイ最終戦クビ決定ゴチ!今夜あの人がゴチから去る…涙のお別れ4時間SP』(19:00~22:54)で、人気コーナー「ゴチになります!」のメンバーからクビになった。「ゴチになります!」は、高級レストランでメニューの金額を見ないで注文し、設定金額から最も遠かった人が全員分の代金を自腹で払う企画。1年間の通算自腹額が多い人がクビになり、翌年から新メンバーが加わる。今回の最終戦では、岡村隆史、矢部浩之、国分太一、柳葉敏郎、二階堂ふみのレギュラーメンバーに加え、VIPチャレンジャーとして坂上忍、ぺこ、りゅうちぇるが参加。最後、おみや代の支払いが柳葉にならなければ二階堂がクビになるという状況となったが、りゅうちぇるによるダーツで柳葉がおみや代を支払うことに。その瞬間、柳葉のクビが決定した。2015年1月からレギュラーメンバーとして出演してきた柳葉。「高校の恩師が、『1つのところに3年いられないやつは真の成功はつかめないから少なくとも3年頑張れ』と。その言葉を背負って秋田から東京で出て、信念のもとに今日までやってきたつもりです」と恩師の言葉を明かし、「残念ながらバラエティという社会で3年過ごしたことないんだ。だからもう1年と思って…。バラエティは難しいっちゅうことやな」と悔しさをにじませた。そして、「この番組すげーなって思ったのは…スタッフのみなさんの番組に対する熱い思いを毎回毎回感じさせてもらっていました。この熱を裏切るようなことはしちゃいけないと思いながらやらせてもらったつもりです」と番組への思いを告白。「楽しかったです。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。一緒に戦ってきたメンバーも柳葉に言葉を贈り、二階堂は「勝手にお父さんのように思っていました」と号泣した。
2016年12月22日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之がMCを務めるテレビ朝日系サッカー情報番組『やべっちF.C.』が、18日(24:10~25:10)の年末スペシャルで放送700回を迎え、ゲストに元イングランド代表のデビッド・ベッカムが登場する。同番組は、2001年4月にスタート。今回は「祝!放送700回記念1時間SP」と題し、豪華ゲストを迎えて展開するほか、当日行われるクラブワールドカップを、ゴン中山と中田浩二が解説する。矢部がプロ選手に挑む「ガチンコフットサル対決」には、槙野智章、川又堅碁、チョン・テセ、鈴木武蔵、永井謙佑というチームの垣根を越えた選手たちが登場。やべっちチームは、フットサル日本代表&強力外国人助っ人を招集し、『キャプテン翼』作者の高橋陽一氏と解説の松木安太郎も興奮して見届ける。そして、世界的なスーパースターであるベッカムが、スペシャルゲストとして登場。今シーズンのJリーグから厳選したフリーキックでのゴールをチェック&評価し、No.1を決める。
2016年12月16日ロックバンド・ギターウルフのセイジが、フジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:00)の15日の放送に出演する。ナインティナインの矢部浩之とマツコ・デラックスのMCで、"アウトとグッドは紙一重"を合い言葉に、徹底してこだわりや趣向を持った人たちを紹介していく同番組。今回は、めったにテレビ出演しないギターウルフのセイジが、ゲスト出演することになった。番組側が名付けたキャッチフレーズは「革ジャンは洗濯機で洗うロックンローラー」。今回は、実際に私物の革ジャンを持参して登場し、他の番組では決して見られないセイジのアウトな一面が明らかになる。
2016年12月08日