体力おばけだった夫も風邪っぴきに夫も私と同様に娘から風邪をもらって寝込んでいた!集団生活を始めて最初に受ける洗礼……それは「風邪をめちゃくちゃもらってくること」!ふーみんも入園直後から毎月のように風邪をひくようになりました。最初の頃は、1カ月の半分くらいは休んでいるんじゃないかといった感じで、登園した日を数えたほうが早いほどお休みが続きました。それからは少し頻度は落ちたものの、やはりまだまだ風邪をひきやすい。クラスのお友達の誰か一人が風邪をひけば、もれなくもらってくるほどです!そして、ふーみんが風邪をひくと、ものすごい高確率で私たち夫婦にもうつってしまいます。私自身、産前は数年に一度程度しか風邪をひかず、仮に少し風邪っぽいかなと思ったとしても、一晩寝れば次の日には全快しているほど風邪知らずな生活でした。よく”出産後の女性は疲れやすくなる”、”出産は身体的なダメージが大きい”と聞いていたので、風邪をもらいまくるのも「出産のダメージってすごいんだな。子どもからの風邪も毎回うつってしまうほど、体がずっと疲弊しているのか」と思い、仕方がないことだと諦めていました。しかし、ある日ふと気づいたのです。夫も私と同様に娘から風邪をもらって寝込んでいたことに!夫は、私に輪をかけて風邪をひかないタイプです。夫とは同僚だったので(漫画家さんのアシスタントとして)付き合う前から知っていたのですが、風邪で休んでいるところを1度も見たことがありません。本人に聞いてみたところ、子どもの頃からあまり風邪をひいたことはなく、体調がよくないなと思っても一晩寝れば完全復活していたそうです。がんを患った経験はあれども、日頃の風邪はほぼ皆無の体力おばけの夫。その夫も、毎回高確率でふーみんの風邪をもらって寝込んでいる。私はてっきり「産後だから風邪をひきやすい」と思っていたのですが、もしかしてそれだけではないのかな、と思いました。(続く)投稿募集「産後すぐに動くと更年期が重くなる」など、産後にまつわる迷信って多いですよね。何か知っているものがあれば教えてください!#産後にまつわる迷信#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、10/22(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2023年10月15日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『保育園のママさんが同級生だった話』第3話を紹介します。同級生に声をかけられて硬直してしまう主人公。高圧的な同級生の態度に主人公は苦手意識があるようです。その理由は高校時代にあって…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#3保育園のママさんが同級生だった話出典:エトラちゃんは見た!強引に…出典:エトラちゃんは見た!言うことを聞くしかない出典:エトラちゃんは見た!つらい思い出出典:エトラちゃんは見た!同級生は…出典:エトラちゃんは見た!子どものことを…出典:エトラちゃんは見た!そんなことはしない出典:エトラちゃんは見た!子どもに…出典:エトラちゃんは見た!何もされなかった?出典:エトラちゃんは見た!何もなかったことを確かめた出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!高校時代、同級生にお金を脅し取られていた主人公。引っ込み思案だった主人公は、同級生からひどい仕打ちを受けていたのです。現在も主人公は同級生から脅されているようで…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月09日認可外保育園(無認可保育園)とは?認可外保育園は無認可保育園ともよばれ、国が定める一定の基準を満たしていないため認可を受けていない保育園のことをさします。法で定める広さや設備といった認可基準をクリアしていない保育園ということになります。認可外保育園の運営母体はすべて民間で、企業やNPO団体、また子育て世代を助けたいという理念を持った個人などが設立しています。認可を受けていないからといって、すべての認可外保育園の質が認可保育園に劣っているわけではありません。認可外保育園の個人経営者のなかには、国からの認可や助成を受けると制約ができるため、本当に困っている家庭をスピーディーに助けることができなくなるという理由で、助成を受けずに経営を続けているケースもあります。個性のある保育内容を行いたいという理由で認可を受けない企業もあります。認可外保育園(無認可保育園)のメリット預かり時間を柔軟に対応してくれる認可外保育園は認可保育園に比べて、時間の融通がきく園が多く存在します。週3日程度の利用から休日まで子どもを預かってくれる園が多く、早朝や深夜も対応してくれる園もあります。また送迎サービスを行っている園もあるので、職場と園との距離や沿線が離れていたり、認可保育園や幼稚園の預かり時間が過ぎてもママやパパのお迎えが難しかったりする場合には助かりますね。認可保育園は11時間以内の保育が基本で、加えて1時間程度の延長保育の申し込みができるという形をとっています。一方で、認可外保育園は保護者の事情や就業体系にあわせて、預かり時間の契約ができる体制になっている園が多いようです。保護者の急病や残業にも柔軟に対応してくれる園も多く、一時保育や夜間だけの保育もお願いできる場合があります。不規則な就業形態の保護者や保護者以外に子どもの面倒を見る大人がいないという家庭では、認可保育園に入所できても無認可保育園との契約を続けることもあるようです。独自のサービスを行っている園も多い英語やリトミック、体操教室などを普段の保育に取り入れたり、習い事として選べたりする認可外保育園も存在します。運営母体がインターナショナルスクールを経営していて保育園でも本格的な英会話にふれられる園や、モンテッソーリ教育にもとづいた知育を強みにしている園もあります。見学の際や園のホームページなどでチェックしてみてはいかがでしょうか。特に0~3歳児を対象とした小規模な認可外保育園は、もうひとつの家庭のような保育環境が魅力のひとつといえます。お友達、保育士との触れ合いを大切にするといった温かみのある雰囲気の園が少なくありません。年齢の垣根のない園も多く、違う学年の子どもと遊ぶことで良い刺激になったり、情緒の発達を期待できたりする面もあるでしょう。認可外保育園では、各園の保育方針や理念を気に入って入園を決める保護者が多いといえるでしょう。同じような教育方針、理想をもった保護者と知りあう機会にもなるかもしれません。立地の良い園が多い認可外保育園はビルやマンションの一室、民家などで開設されていて、園庭や駐車駐輪スペースのない施設が珍しくありません。代わりに多くの園が利便性の高い場所にあります。最寄り駅から徒歩数分といった駅近の場所にあったり、歩き始めたばかりの乳児の足でも無理なく行ける距離に公園があったりするなど、保護者や園児のことをよく考えてつくられている場合が多いでしょう。園の見学の際には、ぜひ子どもと一緒に周辺を散歩してみてください。家庭に寄り添ったサービス認可外保育園では、園の方針にもよりますが、生後3ヶ月前後の低月齢の赤ちゃんから預かってくれる園も少なくありません。母乳育児の希望に柔軟に対応してくれたり、ママの悩みを聞いてくれたり、登園の際の荷物をへらすためにおむつを用意していたりするなど、保護者の負担を少なくするためのサービスが充実している園が多いといえます。認可外保育園(無認可保育園)のデメリット園児の人数が少ない施設が小さい認可外保育園では、園児の数が認可に比べて少なく、子どもの社会性が育たないと心配される保護者もいるようです。認可保育園に入園できるまでの預かり先としての利用が多く、一時保育の受け入れもしている園では子どもの出入りが激しい傾向にあります。我が子が寂しい思いをするのではないかと気にする保護者もいることでしょう。カレンダー通りでない平日の休みがある園も認可外保育園では休園日の規定がありません。連休の合間の平日や週末の行事の後など、保育士の休日の調整や園の考え方によっては、平日に休園日があるケースがあるかもしれません。また協力日と呼ばれる園が利用者に登園を控えるよう促す日がある園もあるようです。仕事が休めない時期だと、預け先を見つけるのに苦労したり、協力日に登園すると肩身の狭い気持ちになったりすることもあるでしょう。保育の質にばらつきがある認可外保育園のなかには、金銭的な理由から十分な保育士の人数を確保できない、ベテランの保育士を雇用することができないという園もあるでしょう。他にも、運営母体の考え方が良くも悪くも保育内容に反映され、保護者の考え方とは違うという話もあるようです。認可外保育園(無認可保育園)の保育料金は?2019年10月より幼保無償化がスタート2019年10月より、幼児教育・保育の無償化が始まりました。子どもの年齢や通っている園によって受けられる支援の内容が異なりますが、一般的に3~5歳と一部の0~2歳の子どもが無償化の対象となります。無償化の対象となる3歳以上の子どもについて、幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する場合は上限月額2.57万円、認可外保育施設等を利用する場合は上限3.7万円の支援を受けることができます。認可、認可外保育園に通う子どもが支援を受けられますが、認可外保育施設においては各施設が定める利用料を支払う必要があります。ほかにも、保育料のみ無料で給食代は支払うという園もあるでしょう。いくら程度を支払うことになるかは園によって異なるため、疑問に思うことは対象の施設に問い合わせると安心ですね。独自のカリキュラム料を支払う幼稚園も無償化の対象となる保育料は園や地域によって大きく異なります。英語や音楽など独自のカリキュラムを採用している園は、別途徴収するケースも少なくありません。幼保無償化の対象となる保育料以外の料金が必要かどうかは、対象の園に確認しておくと良いでしょう。認可外保育園の保育料は、全国平均でみると1ヶ月あたり6万円前後が多いようです。しかし、都市部の認可外保育園のなかには、3歳児以下の子どもを預けると、一時保育で1時間1,000円以上、月極め保育で15万円程度かかるという園も珍しくありません。一部の自治体の助成を受けられる園では、保護者の負担が最高でも8万円前後で収まるよう設定されていることが多いようです。また、所得に応じて5万円程度の補助金が出る自治体もあります。一方で、認可保育園でも所得の高い家庭では、月の保育料が10万円を超える場合もあります。認可外保育園では園側が利用料を決定し、どの家庭に対しても料金は一律です。認可保育園にくらべて保育料の負担が大きくなる家庭がある一方、助成の受けられる園や良心的な料金の園もあり、認可保育園に通園するほうが高額な保育料になる家庭もあるでしょう。認可外保育園の入園料や給食費、おやつ代などは、保育料とは別にかかる園がほとんどのようです。問い合わせの際には必ず確認してください。認可外保育園(無認可保育園)の申し込み方法認可外保育園では保護者と園が直接やり取りを行います。入園申し込みの条件は基本的にはなく、家庭外の育児の必要性を証明しなくても定員に空きがあれば申し込むことができます。認可外保育園の申し込み時期は、特に決まっていない場合が多いようです。入園希望日のかなり前から予約を受け付けている保育園も多いでしょう。都市部では認可外保育園も空きが少なく、入園できる園を見つけるのは難しいのが現状です。認可保育園に入園できない場合に備えて、妊娠がわかった時点で認可外保育園に予約申し込みをするというのも、ひとつの手です。認可外保育園では、定員に達するまで先着順という園や、面接をして園の方針にあう家庭と契約をするという園など、入園の決定方法もさまざまです。園長の裁量によって、保護者の状況や保育の必要度によって入園を認めてくれる場合もあります。見学の際には、園長や保育士とよく話をしてください。また、見学や説明会を行う園もあり、説明会に参加できない場合は申し込みができないケースもあるので、問い合わせだけでも早めに済ませることをおすすめします。自治体から助成を受ける認可外保育園(無認可保育園)東京都では認証保育園、横浜市では横浜保育室など呼び名は各自治体によって違いますが、国の認可を受けていなくても自治体の独自基準を満たし助成を受けている認可外保育園があります。保育を希望する理由を問わず入園を受け入れる自治体もあれば、保護者が仕事や病気、事情などがあって家庭内での保育が難しいと判断された場合にのみ入園が認められるという自治体もあります。また、保護者の共働きや保育できない理由がある家庭の利用が優先で、専業主婦や求職中の家庭には入園の余地がない場合もあるでしょう。利用料は都道府県で定められた上限内で、所得に関係なく一律の保育料が設定されています。ただし、保育園利用の理由によっては、市区町村から各家庭の所得に応じた補助が出る場合があります。保育園に通うきょうだいがいる場合には、割引が適用される地域もあります。細かい内容については住んでいる自治体に問い合わせてください。注意点として、定員が少ない園が多く、0歳から2歳までの乳幼児の受け入れのみに限定している園が珍しくありません。そのため、3歳以降から通う園を探すのに苦労した話をよく耳にします。また保護者が育児時短勤務期間に利用することを前提としている園もあり、自治体からの助成にも限度があるため、預かり時間が短いことも考えられます。申し込みの際にはよく確認するようにしてください。良い認可外保育園(無認可保育園)の選び方子どもを安心して保育園に通わせるために、複数の園を見学することをおすすめします。見学会や説明会だけでなく、普段の保育の様子をみるようにしてください。在園児や保育士に笑顔はあるか、衛生状態はどうかなど、実際に目にしたり、くらべたりしないとわからないこともあります。一度体験入園ができるような制度がある園だとより安心です。仕事復帰まで日がなかったり、複数の園に入園を断られたりしたあとは、焦ってしまうこともあるかもしれません。しかし、その場で入園料や登録料を強く要求するような園には注意が必要でしょう。ママ友や知人が利用している場合、紹介してもらうというのもひとつの手です。利用者からの紹介ということで入園しやすくなる場合もありますし、割引がある場合もあります。また信頼できる友達や知人からの情報や感想は、わかりやすく信用性が高いものです。園長の考え方や見学時のフィーリングはとても重要です。ホームページのでき栄えや料金に魅力を感じても、実際に保育のサービスを受けるのは子どもです。保護者が自分の子どもの保育に求めるものと提供されるものに大きな差があると、入園したあとでこんなはずじゃなかったということになりかねません。特に保育面での気になることは納得いくまで質問し、ごまかすような返答が多いと感じたら、契約前にもう一度よく考えたほうが良いかもしれません。認可外保育園(無認可保育園)を利用した体験談筆者は都内の保活激戦区在住で、認可外保育園に1年半子どもを預けて求職・復職をし、そのあと認可保育園に転園したという経験があります。月極めで預かってもらえて助かりました当初は専業主婦であったため、認可保育園には入所できず、友人が利用している無認可保育園を紹介してもらいました。定員に空きがある曜日に週一回利用できることになり、子どもが保育士の先生や友達に馴染んでいくにつれて、週2日、3日と預ける日を増やしながら求職活動をすすめました。仕事が決まった後も、認可保育園、認証保育園にはすぐに入ることができませんでした。週数回の通園日以外はベビーシッターを探すしかないと考えていましたが、定員いっぱいにもかかわらず、月極めで子どもを預かってもらえることになりました。保育園の印象が良かったです設立したての園のため、保育士全体の数が少なくベテランの保育士は限られており、気になる点もありました。しかし同じ年の女性園長をはじめ、常勤保育士全員の士気が高く、園内に活気がありました。園庭がないかわりに、晴れた日は毎日朝早くから散歩に連れ出したり、園舎である民家の屋上を園庭代わりにしてお庭遊びも行ってくれたりして、積極的に外遊びをさせてくれました。また、敬老の日には近くの老人ホームに遊びにいったり、ハロウィンには仮装行列をしたりと家庭ではなかなかできない体験もさせてくれました。毎日の保育中の様子を細かく連絡ノートに記し、毎月たくさんの写真をサイトにアップしてくれるなど、子どもの様子を保護者に伝える努力もされていました。子どもにアレルギーと偏食があったので自宅からお弁当を持参していましたが、限られた人員で丁寧な対応をしてくれたと感じています。何より毎日のお迎えの際に、子どもが筆者に気付くまでのあいだ笑顔でお友達や保育士と遊んでいるのには、ほっとしました。保育料が手取りの給料とほぼ同額でした費用の面では、区から助成のある認可や認証保育園の一時保育のほうが安上がりではありました。保育料が手取りの給料とほぼ同額だったので、苦しいときもありました。しかし、お金にはかえがたい愛情を子どもだけでなくママにもかけてくれました。育児や家庭の事情、保活のことなどで悩んでいるとき、園長が一緒に考えてくれて泣いてくれたこともあります。急な残業や土曜に早朝から出勤するときも、我が家のためだけに保育園をあけてくれることもありました。転園後、認可保育園がドライに感じました認可保育園の入園通知がとどいたときは、とても複雑な気持ちになりました。園庭のある大きな施設、たくさんの友達と有資格者の保育士、負担の少ない保育料。すべてが好転すると思っていた転園でしたが、子どもには前の園にいきたいと長いあいだ毎朝泣かれました。筆者自身も認可園の対応がドライに感じ、決まりごとや毎日の持ち物と準備の多さに、前の園に戻りたいと何度も思いました。不安や迷いもありましたが、○○くんなら大丈夫、と送り出してくれた前の保育園の気持ちにこたえたいという思いもあり親子で乗り越えることができました。今でも感謝でいっぱいです。認可外保育園(無認可保育園)には長所がたくさん待機児童が多い地域では、認可保育園にすぐに入れないケースも多いものです。また、家庭外での保育実績を積み、入園審査の加点がなければ、認可保育園に入園することができない自治体は少なくありません。保育園に入る可能性を広げるために、本意ではないけれど認可外保育園を検討しなければならないということも考えられます。認可外保育園での事故を耳にすることもあり、認可外保育園に対して高額なのに危ないというイメージが先行していることもあるかもしれません。しかし、熱意や個性のある園が多数存在し、子どもや保護者のことを思う保育士との出会いも期待できます。前向きな気持ちで保活をスタートできると良いですね。※この記事は2020年4月時点の情報をもとに作成しています。
2023年10月06日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『保育園のママさんが同級生だった話』第2話を紹介します。疲れた顔をしていることを指摘された主人公。ボスママは子どもたちの安全のためにもしっかりするようにと厳しい言葉をかけました。主人公が疲れた顔をしているのには理由があって…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#2保育園のママさんが同級生だった話出典:エトラちゃんは見た!主人公を見て…出典:エトラちゃんは見た!硬直する主人公出典:エトラちゃんは見た!馴れ馴れしい話し方出典:エトラちゃんは見た!主人公を馬鹿にしている?出典:エトラちゃんは見た!昔のことが…出典:エトラちゃんは見た!彼女の正体は出典:エトラちゃんは見た!高校生のとき出典:エトラちゃんは見た!お金がないから…次回予告出典:エトラちゃんは見た!疲れた顔の原因は高校の同級生でした。彼女から声をかけられて硬直してしまう主人公。主人公と同級生の間に何があったのでしょうか…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月04日保育園や幼稚園では、園児の誕生日を祝う『お誕生日会』が、定期的に催されます。誕生日を迎えた園児は、クラスの友達の前で保育士から「好きな食べ物は?」「大きくなったら何になりたい?」などとインタビューをされた後、プレゼントや歌を歌ってもらうなど、いろいろなお祝いをしてもらいます。自分が『主役』になれる誕生日は、子供たちにとって特別な気持ちになれる嬉しいイベントでもあるでしょう。保育園のお誕生日会マンタ(@manta_oyogu_a)さんは、息子さんの保育園でのエピソードをX(Twitter)に投稿しました。4歳になった息子さんは、保育園で『お誕生日会』をしてもらったそうです。友達の前に立ち、保育士の先生から「何歳になりましたか?」と質問をされた、息子さん。「よんさいです」と答えると、同じクラスのほかの子供たちから、こんな歓声が上がったといいます。「おんなじだー!」「おんなじだね!」※写真はイメージ同じクラスなので、同い年の園児がいるのは当然のことです。しかし、子供たちからすると、自分と同い年の友達がいたのは新鮮な発見で、嬉しかったのでしょう!かわいらしい反応に、多くの人がほほ笑ましく感じたようです。投稿は拡散され17万件以上の『いいね』が付きました。・なんだその反応は…!かわいすぎて、溶けそうです…!・想像したら、尊くて涙が出そうになりました。・小学生の息子が「おれのクラスさ!同じ干支が多いんだよね!」といったのを思い出した。子供ってかわいい。・保育士です。仕事は大変だけど、こういうちょっとした癒しが毎日あるから、楽しいです。ささいなことにも驚き、喜びを感じる子供たちのピュアな感性に、心が洗われますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月03日娘が保育園に通っていたころの話です。娘は鉄棒やジャングルジムで遊ぶよりも、砂場やブランコで遊ぶのが好き。年中になって、新しいクラスでできた仲良しのお友だちと毎日楽しく遊んでいたある日、突然「保育園行きたくない」と娘がぐずり始めて……? 年中さんで登園拒否!その原因を聞いてみると? 保育園へ通う娘が年中のときの出来事です。初めてのクラス替えでAちゃんと仲良くなり、毎日遊ぶように。娘は自分の意見をはっきり言えない大人しいタイプ、一方Aちゃんは自分の意見をしっかりと言えるハキハキしたタイプです。Aちゃんの良いところを吸収してほしいと思いながら、私は見守っていました。 しかし、少しずつ娘が「保育園に行きたくない」とぐずる日が増えてきます。ある日とうとう泣きながら「保育園に行きたくない! Aちゃんと遊びたくない」と自分の気持ちをさらけ出しました。遊びの中でハキハキしたAちゃんに押され、自分の思いが伝わらずストレスが溢れてしまったのです。 先生に相談すると、Aちゃんと娘の間に入ってくれ、関係は改善。その後も先生は、娘が何か言いたそうにしていると言葉にしやすいようにサポートしてくれました。そのおかげで、発表会の劇の役決めではやりたい役に立候補するまでに成長。一方、合奏ではやりたい楽器があっても、「劇で自分の希望が通ったからと、楽器はお友だちに譲った」と気づかえるようになったのです。 小学生になった今は、相手を尊重する性格は変わらないものの、芯の強さが備わり頼もしくなりました。このまま成長してくれるよう、見守っていきたいです。 作画/Pappayappa著者:木村さち
2023年09月30日皆さんは、他人の行動で許せなかったことはありますか?今回は「マウントを取るボスママ」を紹介します。懇親会に参加ある日、息子の小学校の懇親会に親友と参加した主人公。そこで、懇親会を仕切るボスママに話しかけられました。主人公たちの服装で勝手に貧乏と判断したボスママは、自分の金持ち自慢を始めます。そんなボスママの自慢話を適当に受け流していた主人公たちですが…。後日、息子が落ち込んだ様子で帰宅しました。なんと息子はボスママの友達から仲間外れにされたと言うのです。息子まで巻き込むボスママを許せないと感じた主人公は、ボスママへ反撃を決意。後日、再び懇親会に参加しました。主人公を見ると「私の家でお茶でもどう?」「タワマンの35階だけど」とマウントを取るボスママ。そんなボスママに、主人公が「私もそのマンションの40階ですので」と言うと…。そんなはずはない出典:進撃のミカ主人公の発言に、ボスママはそんなはずはないと笑い飛ばしました。しかし主人公が40階から撮影した証拠の写真を見せると、ボスママは慌てます。実は主人公の夫は起業家で、主人公自身もそれなりに稼いでいたのです。さらに親友から身に着けているアクセサリーが偽物だと指摘され、ボスママは大恥をかいてしまうのでした。自分よりも金持ち主人公を貧乏だと決めつけ、金持ち自慢をしていたボスママ。そんなボスママに自分だけが裕福ではない事実を突きつけ、見事反撃した主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月30日子どもの運動会は親にとっても大切ですよね。今回は運動会で大失敗してしまった体験談を紹介します!週末は幼稚園の運動会義姉家族も来るので大人数運動会の前日、深夜まで残業そして運動会当日寝不足でフラフラ激務とお弁当作りで運動会本番にフラフラになってしまった主人公。頑張りすぎたのが裏目に出てしまったようです。来年の運動会は笑顔で参加できるといいですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月27日車を持っている人であれば必要な駐車場。 しかし、その駐車場が原因でトラブルが起こってしまうこともあるようです…。 今回は、駐車場をめぐるトラブルエピソードを紹介します。駐車場が保育園の送迎に使われる今住んでいるマンションは閑静な住宅街にあります。駐車場は道路沿いにあり、周囲にフェンスなどは立っていないため道路から直接出入りできました。そして道路をはさんで反対側が保育園で、そこも同じように道路沿いに駐車場があります。マンションの駐車場は日中はほぼ空車なので、住人が利用していないときは保育園の送り迎えのときに使用していいことになっていました。保護者と口論に…子どもの送迎で一時的に停車して、用が済んだらすぐ立ち去ってくれるならいいのですが…。最近は迎えに来た保護者がなかなか立ち去らず、数時間駐車したまま世間話で盛り上がっていたり、子どもを遊ばせたりすることが多くなってきています。つい先日も早く帰宅したマンション住民が自分の場所に駐車できず保護者と口論になってしまい…。マンションの管理人の厚意で利用を許可してもらっているのだから、本来の利用者が使いたいときに使えないのはおかしいと感じています。(30代/女性)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月27日■前回のあらすじ半年間のフリーター生活を経て、気持ち新たに保育士として復帰したはちみつこ。黒伊奈保育園では、谷先生の発言により少しだけ職場環境が改善したようですが、それをきっかけにある事件が起こったようで…。■お金を盗んだ犯人が発覚!■黒伊奈保育園を辞めた一番の理由は…■子どもたちに「安心」を与えられる保育士とは…最後の最後で明らかになった窃盗犯は…まさかの初登場人物でした。このパートの先生は、無愛想であまり印象が良くない先生だったので、知った時は余計に腹立ちましたね。他の園をある程度経験してからのブラック保育園への転職だったので、疑問と驚きの連続で、保育の面で受け入れられないことも多々ありました。「なぜ辞めてしまったんだろう」「もっと頑張れたかもしれない」「子どもたちにも保護者にも、先生たちにも迷惑をかけた」と、長く自己嫌悪した時期もありました。でもこの漫画を描きながら振り返ってみると、やっぱり「あの時辞めてよかったんだ」と思える自分がいました。今は保育士が働く場を選べる時代です。求人を見て、園の見学に行ってから面接を受けるかどうか決めたって良いのです。せっかく子どもが好きで、頑張って勉強して資格を取ったんです。全ての方が自分を大事にしながら、自分らしくいられる素敵な園で働けますようにと願っています。最後までお読みいただきありがとうございました!
2023年09月17日皆さんは若かったあの頃、どうしても親を許せないと感じたことはありますか?今回は、10代の頃に「実の親でも許せない!」と感じたというエピソードを紹介します。イラスト:しのささむつ大学受験のとき…大学受験のときの話です。私はほぼ無名の地方公立高校から旧帝大を目指していました。私が夜遅く出歩くのを親がいい顔しなかったので塾にも行かず、高校1年生の時から毎日10時間以上勉強して、なんとか現役で第一志望に入ることができました。親に合格を知らせたら、「合格させてやった感謝がない」と叱られました。叱られた理由出典:愛カツ親が言うには、私が合格できたのは毎日勉強できる環境を整えた親のおかげ(家の手伝いをさせなかった・バランスいい食事を出してやった・勉強にうちこめる経済状況である)であって、同じ環境なら誰でも合格できるそうです。だから本来なら「合格させてくださってありがとうございます」と言うべきなのに、その言葉が真っ先にないのは性格がおかしいと言われました。ちなみに親は私の合格をすぐ吹聴し、近所で「子供を優秀大学に入れた親」としてチヤホヤされていました。(33歳/女性/研究職)親の協力も重要だけど…もちろん志望校に合格するためには、親の協力も重要かもしれません。でも自分の両親には最初に「合格おめでとう」と言ってほしいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月17日■前回のあらすじお別れ会で泣いて別れを悲しむ子どもたちを見て、悔しさと情けなさで胸がいっぱいになったはちみつこ。自責の念に駆られながらも3ヶ月で黒伊奈保育園を退職。そして数年後…。■フリーター生活を経て、気持ち新たに…!■黒伊奈保育園のその後は…■職場環境がようやく少しだけ改善…?ブラック保育園を辞めた後、求人はいろいろ見たものの「もう保育士はしばらくいいや…」となっていたので、飲食店でフリーターとして働きました。休憩時間はしっかり長めにもらえるし、その間何をしても良かったので寝たりもできたし…。一緒に働くスタッフにも恵まれて、本当に天国でした。そして、ブラック保育園のその後…。3ヶ月で辞めた私のあとに入った先生は2週間で辞めていったそうで…。さすがにまずいと思ったのか、それを機に職場環境が多少は改善されたようです。休憩ができたおかげで発覚したある事件とは…?次回に続く「ブラック保育園辞めました」(全23話)は17時更新!
2023年09月16日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『保育園のママさんが同級生だった話』第1話を紹介します。保育園で働いている主人公。保育士を取り巻く環境にはいろいろと大変なことがあるようです。#1保育園のママさんが同級生だった話出典:エトラちゃんは見た!大変なのは子どもだけじゃない出典:エトラちゃんは見た!声をかけてきたのは…出典:エトラちゃんは見た!ボスママ的存在出典:エトラちゃんは見た!顔を見つめるボスママ出典:エトラちゃんは見た!顔が疲れて…出典:エトラちゃんは見た!しっかりするよう注意出典:エトラちゃんは見た!保育士に厳しい出典:エトラちゃんは見た!見送る主人公出典:エトラちゃんは見た!疲れているのは…出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!保育士にとって大変なのは子どものことだけではありません。保護者にも神経を使う主人公は、ある日ボスママに声をかけられました。疲れた顔を指摘された主人公には心当たりがあるようです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月14日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか? 今回は「人のお弁当をあてにするママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『人のお弁当をあてにするママ友』主人公は保育園に通う息子を育てる専業主婦。ある日、息子の保育園のママ友から連絡がきて…。激怒しているママ友出典:モナ・リザの戯言ママ友は「お宅の息子がうちの娘に意地悪をした」と言いました。訳がわからず、保育園の先生に事情を聞くことにした主人公。どうやらママ友は節約のために、子どもにおにぎりしか持たせていないようで…。毎日おかずを他の子どもからもらっていたのだと言います。そして、自分の子どもが主人公の息子からおかずをわけてもらえなかったことを、意地悪と言っているのでした。それを知った主人公は文句を言いますが、ママ友は聞く耳を持ちません。主人公はママ友の夫に相談しようと思いましたが、海外に出張中のようで…。そこで主人公はママ友の義母に相談。すると義母から話を聞いた夫が、ママ友を注意してくれました。しかし言い訳を続けるママ友を、怪しく思った夫。なんとママ友は節約していたお金を、浮気相手に貢いでいたのです。夫は離婚を決意し、慰謝料と使い込んだお金をママ友に請求したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月05日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。日本海軍は壊滅状態でしたが、キヨさんたちは学校で毎日のように「日本は勝ち続けている」と聞かされていました。そんなある日、畑にいたキヨさんは家に帰ってラジオの放送を聞くように言われました。それは終戦の知らせでした。★前の話食べ物をもらう代わりに…キヨには放送の内容はわかりませんでしたが、養母から「戦争が終わった。日本は負けたんだよ」と聞いて敗戦を知りました。学校では、戦争に負けたら虐殺されるか奴隷にされると教えられていたので、恐ろしさで身がすくむ思いの半面、戦争が終わってホッとした気持ちもありました。そんなある日、戦争で未亡人となった女性たちの多くがある場所に……。こんにちはゆっぺです。ある日キヨは、未亡人となった女性たちの行動に違和感を覚えました。近所にすね吉さんという裕福な地主がいたのですが、多くの女性たちがすね吉さんの家に出入りしていたのです。よく見ると、すね吉さんの家から帰る女性の手には食べ物が。キヨが「食べ物を分けてもらってるんだ」と思って見ていると、女性が「生きていくためには仕方ないのよ」と叫んで去っていったのです。その後キヨは大人たちの話から、女性たちが食べ物をもらう代わりに体を差し出していたことを知りました。都会では生活に困った女性たちが路上に立ち、春を売っていたそうです。戦後生きていくためには、皆、こうするしか方法がなかったのです。-----------------------女性たちが食べていけないのは戦争のせいで、女性たちに非はありません。悪いのは、裕福であるのを良いことに、近所の知り合いである女性たちに体を差し出させたすね吉さんでしょう。今なら逮捕されますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)★関連記事:「慰謝料は300万円」金額を上げるため妻がやった駆け引きとは #親子で不倫女と夫をボッコボコ 28著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年09月03日土日休み、夏休み、冬休み、お盆休み、GWなどは子どもたちが楽しみにしていることの1つ。親としては、子どもと過ごす時間が増え、成長を見守ることができる一方、保育園や幼稚園、小学校などに通っている日とはまた違う育児の大変さがあります。そのため、休みの日ならではの「名もなき育児」が生まれてしまい、頭を抱えるママは多いのではないでしょうか。この「名もなき育児」こそ、ストレスの原因になりやすく、パパにも理解してほしいというママは少なくないようです。そこでパパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。子どもが休みの日は特に大変?「名もなき育児」名もなき家事というのは、一般的には洗濯とか料理とか掃除のようにわかりやすい名前が付いてない、けれどやらないといけないもののことを指すんです。また、料理ならそれに付随する作業のこと、作り終わった後の生ごみの処理、冷蔵庫の中の在庫管理などそういったものも含まれます。掃除、洗濯、料理と、さまざまなジャンルがありますが、なかでもママたちを悩ませているのが「名もなき育児」です。子どもたちが休みの日は、その日の予定や天気に合わせた服装選び、お出かけのスケジュール立てや準備など、名もなき育児の負担がママたちへ多くのしかかっています。 しかし、仕事がお休みだからといって、育児にお休みがあるわけではありません。育児に対して休日のリラックスモードで物事を考えているがゆえに、その場が楽しければ良いと目の前の事しか見えていない。結果として、その陰に隠れているさまざまな「名もなき育児」をママ任せにしてしまっているパパたちもいるようです……。 名もなき育児「子どもの登園・登校がない日」のリアルここで、休日にママたちを悩ませる「名もなき育児」のリアルを紹介します。 ケース1:子どもの1日のスケジュール管理登園や登校のない休日のリズムは家庭次第。お出かけやイベントごとなどで子どもの生活リズムが乱れやすくなりますよね。そこで、多くのママたちは、休日にも平日の生活リズムを意識してなるべくズレがないよう、工夫しています。例えば、1日の段取りを考える、予定の変更などがあれば柔軟に対応する、子どもの遊びを時間通りに切り上げられるようお子さんを説得するなど、いろいろな「名もなき育児」が発生しているのです。 その一方で、パパたちは子どもの生活リズムを意識せず、ママたちをイライラさせてしまうことが少なくありません。それは、子どもの生活全体の流れを考えているママと違い、パパたちはその場だけを見てしまうことが多いから。 例えば、日曜日に子どもを公園に連れていったパパ。その場の楽しさだけではしゃぎすぎてしまい、遊びを約束の時間で切り上げず帰宅が遅れてしまったなんてことはありませんか? そうすると、夕食、お風呂、就寝などが遅くなってしまいますよね。そして翌朝子どもの機嫌が悪くなかなか起きず、登園にバタバタしたり、朝ゆっくり寝ていた分、その日の夜なかなか眠れなかったり……なんてことにもなりかねません。このように、1つのスケジュール管理がおざなりになると、その後の生活に影響が出てしまいます。まずパパたちには、その場だけ楽しければ満足! という意識ではなく、先のことも見て生活リズムを意識した関わりをできるようにしてほしいと思います。 パパは子どもの生活をイメージしようパパに生活リズムをわかっていてほしいところですが、イメージできていないパパもいますので、そのようなパパにはママから教えましょう。日中保育園、幼稚園で過ごしているのであれば、一緒に園のスケジュールを確認してもよいですね。また、「夕食を何時には食べさせたいから必ず〇時までには帰ってきてね」などと、かならず守るべきポイントをママからパパへ理由も添えて明確に伝えることも必要です。そして帰宅後、ママは夕食作りを仕上げる、パパは子どもをお風呂に入れるなどその後の役割まで明確に決めておくと、よりスムーズに生活ができるのではないでしょうか。 今は、パパの育休がずいぶん取りやすくなりました。まだ取得していない方は、ぜひ育休をとって、パパが育児に向き合う時間を作ってください。食事の時間がズレると食べが悪くなる、寝る直前に遊んでいると寝つきが悪くなるなど、いろいろな育児の経験を通してきっとパパも自然と子どもの生活リズムを意識するようになりますよ。 このように、生活のリズムはとても大切。ぜひ夫婦できちんと役割分担をするなどして意識をしてもらいたいものです。しかし、ルールにガチガチに縛られ続けるのも大変ですよね。例えば、金曜日の夜は1時間だけなら寝る時間が遅くなってもOK、でも日曜日の夜はいつも通りの時間に寝られるよう、夫婦で協力するというような柔軟性のあるルールにすると、ママとパパの気持ちもラクになると思います。 ケース2:家族でのお出かけ・旅行などのスケジュール立てや準備長期休みは、家族で遠出をしたり、実家に帰省したりとイベントごとが盛りだくさん。行き先は夫婦で決めることはあっても、子ども用の設備が整っているのかのチェック、子どもの体調が崩れてしまったときにやっている病院などのリサーチ、子ども用の荷物の準備(おむつ、おしりふき、授乳セットなど)はママに任せきりという家庭は多いようです。これぞまさしく「名もなき育児」ですよね。その一方で、ガイドブックをさらっと読んで準備完了! 当日に楽しめればそれで大丈夫というパパは少なくなく、ママたちがお出かけ準備に隠れたさまざまな「名もなき育児」に負担を感じていることがあるようです。 こういったお出かけの準備は、ママとパパで協力・分担しておこないたいところですが、イメージが湧かないパパが多いようです。パパたちもイメージが持てるようになるにはいかに親としての経験を積むのかが重要。つまり、普段からお出かけの準備はもちろん、日ごろの育児にパパも積極的に関わることが大切です。そうすればおのずと旅行に必要なものがイメージできるようになります。まずは、ママとパパで話し合いながら、お出かけに必要な準備を具体的に書き出し、役割分担をしてみるのはどうでしょうか。 お出かけや旅行に生じる「名もなき育児」・条件に合った行先のリサーチ・スケジュール決め・子どもの荷物の準備・交通機関の経路確認・当日の運転・天気予報のチェック・旅先の病院チェックなど このように、やることをすべて箇条書きにすれば話し合いも効率が良くなりますし、パパも「名もなき育児」が多数存在することが理解しやすくなるでしょう。もしかすると、ママも子連れ旅行ではパパがやってくれていることがいろいろあるのだと気が付くことがあるかもしれませんね。 また、家族のお出かけや旅行で大切なことは、「ガイドブックに記載されているおすすめスポットに必ず行かないと!」「 スケジュール通りに動かなければ!」と焦りすぎないこと。子どもは本来の目的以外のものに興味を持つこともあるんです。例えば、テーマパークに行っても、乗り物より噴水に夢中なんてことも。 そのときの子どもの興味や関心を尊重できるよう、スケジュールに余裕を持たせておくことも大切です。 ケース3:子どもの遊び相手になる平日と比べて、休日は子どもと遊ぶ時間が増えますよね。遊びを切り上げるのに苦労したり、子どもが楽しめる遊びを考えたり、苦手なことにも対応したり、準備をしたり、怒る子どもをなだめたりと「名もなき育児」がたくさん……! 休日は子どもと遊んでくれるパパは多いようですが、一方ママたちはこんなお悩みも抱えているようです。それは、パパが子どもの遊び相手をしてくれていると思いきや、完全にリラックスモードで自分だけスマホやテレビに夢中。そのため子どもが話しかけてもうわの空、というもの。仕事が休みであるパパたちにとっては休日が非日常と感じられますが、子どもにとっては日常の生活なんです。せっかくの休みだからゆっくりとしたい気持ちはわかりますが、子どもと積極的に関わろうという意識をパパももつ必要があります。普段忙しくて朝と夜しか子どもと顔を合わせられないパパたちは、遊びを通して子どもと関係を深めるチャンスです! おすすめの遊びは…パパたちのなかには、子どもとどのように遊べば良いのかわからないというパパもいます。スマホに夢中なパパたちもそうなのかもしれませんね。そんなパパたちにおすすめしているのが、パパの好きなことに子どもを巻き込んでみるというもの。絵を描くことが好き、釣りをすることが好きなど、パパの好きなことを子どもに共有することで子どもは十分楽しんでくれるものなんです。子どもと楽しむレパートリーが増えるので、ぜひパパの趣味を生かしてみてはいかがでしょうか。 もちろん、家族全員で遊ぶもよし、子どもと遊ぶ時間をママとパパで分担する方法もよしです。大切なのは夫婦で話し合って、お互いが納得していること。家事はその他にもたくさんありますから、ママが子どもと遊んでいる間にパパは食事の準備をするというように、その他の家事の分担についても夫婦でよく話し合っておくとよいですね。パパたちにはどんな「名もなき育児」があるのか知ってもらって、どんどんやってほしいですね。 パパたちも楽しんで休日の育児で大切なことは、日常の生活とのつながりをいかに意識して子どもと向き合うことができるのかということ。ママとパパで意識に差が出てきてしまうのは、育児に対する責任感の違いなのかもしれません。 平日頑張った後にようやく訪れた休日の朝、ゆっくりテレビを観ていたいというパパたちの気持ちもわかります。でも、それはママも一緒。そして休日にはたくさんの「名もなき育児」が存在します。目の前のことだけでなく、子どもの生活全体を見つめ、ママと一緒に責任感を持って育児に取り組むことが大切です。一方でママは、パパの育児の経験値の違いを理解し、大変でも子どもを育てるようにパパを育ててほしいと思います。パパに任せられることが増えれば、ママの負担はラクになります。ママがやったほうが早いし的確な場合もありますが、まだまだ育児は長く続きます。短期的にとらえず、長いスパンで考えてみましょう。育児や家事を細かく伝えて、パパの視野を広げるほうが得策なのではないでしょうか。 また、育児や家事の共有は大切ですが、すべてを平等に分担するというよりは、なるべくそれぞれの得意なことをやれるように、分担やルールを決めていくのも良いでしょう。休日の時間を活用して、子どもが小さいときにしか味わえない貴重な経験を家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘
2023年08月26日どこの職場でも、大なり小なり人間関係のトラブルや働き方の悩みなどがあると思います。私の場合もいろいろとあったのと、「違う園も経験してみたい」と長らく考えていたので、思い切って転職。自分の希望条件をリストアップし、それに見合った職場に転職をしたつもりだったのですが…。■思い切って転職を決意!■優しそうな先生たちで一安心…!?楽しみにしていた新しい職場、たった3ヶ月で退職することになります。ここでの3ヶ月は、人生の中でとんでもなく長い3ヶ月でした…。次回に続く「ブラック保育園辞めました」(全23話)は17時更新!
2023年08月26日こんにちは、エェコです。夏休みも後半に入りましたね!ところで…お子さんの小学校では夏休み前に植木鉢のお持ち帰りがありましたか?■植木鉢の持ち帰りがしんどい…私が小学生の頃…、昭和は自分で植木鉢を持って帰るのが常識でした。みんな「重い」「疲れた」とグチグチ言いながら持って帰った記憶があります。考えてみれば、子どもが自分で持って帰るってかなり危険ですよね…。重いし、背の高い支柱付きの植木鉢で前は遮られてしまうし…もし転んだら手も使えず大惨事になるのでは…。グッジョブ! 今の教育現場!!■しかし持ち帰る途中…パトカーに注意されるまでダメなんて思いもしませんでした。無知は罪…。反省…。すぐ降りましたが…。電動自転車、とっても便利なんですが電動アシストがないと、普通の自転車よりメチャ重いんです…。その年の植木鉢持ち帰りには子ども時代以上に苦労しました。この植木鉢といい、置き勉の普及といい、子どもたちが無理なく登下校できる環境が整ってきましたよね。娘は「外国みたいにスクールバス走らせてほしい」と言っていました。確かにバスで連れて行ってくれるなら不審者などの心配もいらないし、暑さ寒さに対しても快適だよね。今は難しいと思いますが、いつか…私の孫時代にそうなったら素敵だよねと思いました。
2023年08月20日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 キャンセルの連絡があったようなのですが…義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるようです。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも、働きたいという希望を持っている夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘の萌ちゃんとの時間を存分に堪能。いよいよ、入園式の日がやってきたのですが……。 入園式に行った夏菜子さんと娘・萌ちゃん。しかし保育園のリストには、名前がありませんでした。2月末にキャンセルの連絡があったという履歴が残っており、保育園はすでに満員。夏菜子さんたちは受け入れてもらえませんでした。 キャンセル申請をした覚えのない夏菜子さんは、ふいに保育園に反対していた義母のことを思い出します。まさかと思いつつ電話をして、保育園をキャンセルしたかどうか確認しましたが、義母は何のことだかわからない様子でした。 なぜ保育園がキャンセルになっていたのか、原因は不明のまま。保育園を楽しみにしていた娘にも説明ができない夏菜子さんでした。 ◇◇◇ 夏菜子さんは、これ以前にもなぜか保育園がキャンセルされているというトラブルに遭っていました。その後に見つけた今回の園でも、知らないうちにキャンセルされているという事態。 子どもを保育園に預けて働くことに不満がある義母の仕業かと思ってしまいますが、どうやらそうでもない様子。いったいどうなっているのでしょうか。 昨今、保育園難民という言葉があるほど、子どもを保育園に預けることは大変なことになってきています。そんな中でこのような事態が起こってしまうと、本当に困ってしまいますよね。みなさんは、お子さんの入園式の前に気をつけていたことはありますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月15日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園で嫌がらせを受けた話」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園で嫌がらせを受けた話』5歳の娘を保育園に預け、働いていた主人公。しかしある日、娘が「友達に意地悪される」と主人公に相談してきました。「娘がいじめられてる!?」と驚いた主人公は、すぐに先生に相談したのですが…。友達は先生が見ていないときに意地悪をしているようで、現場を確認できていなかった先生も困惑してしまいます。しばらく様子を見ていたものの、友達からの意地悪はなくならず…。元気のない娘出典:instagram我慢の限界に達した主人公は、友達の親に連絡することに。しかし返事はなく、翌日「主人公の娘が友達に意地悪をした」と嘘の噂が流されていたのです。そんな状況に主人公が困惑していると、あるママ友が「うちの子も同じ被害に遭った」と声をかけてくれました。そのママ友に勇気づけられ、主人公は友達の親と直接話し合い解決したのでした。親の対応に驚愕誰も見ていないとなると実際どうなのかわからず、親として不安に感じる主人公。悪い噂を流されてしまいますが、友達が謝ってくれたことで一安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日予約不要で保育園の見学ができます株式会社アヴェニエールが運営するふるーる保育園・よつば保育園では、2023年9月に公開保育を実施いたします。公開保育とは来年度保育所をご利用をお考えの方に実際に日常の保育を見学したり保育所(園)の雰囲気を感じてもらうために実施している保育所見学です。普段は見学予約をしていただいていますが、公開保育日は予約はいらず、直接保育施設へお出かけください。実施日について実施日は計6回ございます。日にちによって公開保育を実施している園が異なりますので下記「実施園について」をご覧ください。実施日9月5日(火)、6日(水)、13日(水)、14日(木)26日(火)27日(水)実施園について9月5日(火)・6日(水)実施園名称:ふるーる保育園川口二十三夜住所:埼玉県川口市芝7238URL: 9月13日(水)・14日(木)実施園名称:ふるーる保育園川口芝園住所:埼玉県川口市芝2ー16-13栄ビル1階URL : 名称 :よつば保育園住所 :埼玉県川口市北園町15ー9サンパティオ2階URL : 9月26日(火)・27日(水)名称:ふるーる保育園川口本町園住所:埼玉県川口市本町4-16-14URL : 名称 :ふるーる保育園川口並木園住所 :埼玉県川口市並木2-13-1ウィンビル西川口AURL : 名称 :ふるーる保育園川口前川園住所 :埼玉県川口市前川4-42-1藤栄ビル1階URL : 会社概要商号:株式会社アヴェニエール代表者:代表取締役大熊英樹所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39FURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日私自身、保育園が苦手な子どもでした。そのため、わが家の男女の双子たちも、保育園よりも家のほうが好きに決まっていると思い込んでいたのです。しかし、いざ保育園へ通わせてみると、子どもたちの意外な姿を目にすることに……!? 保育園入園のきっかけ子どもたちが0歳のとき、一時預かりのため月に1回、保育園を利用していました。何度か通ううちに、子どもたちは保育園が気に入った様子。お迎えに行くたびに、先生やお友だちとニコニコ笑う姿を見かけたのです。 それまで私は漠然と「家計は厳しいけれど、仕事復帰と保育園は3歳から。それまでは家でゆっくり過ごしたほうが良い」と思っていました。しかし、子どもたちの楽しそうな姿を見ると「仕事をしたほうが家計も助かるし、1歳児クラスから保育園に通わせるのも良いかもしれない」と思うようになりました。 実際に通ってみると…それから、私は必死に仕事を探しました。そして、幸運にも仕事も入園先の保育園も見つけることができたのです。 一部の友人からは、「まだ小さいのに、なぜ保育園に入れるのか」と批判的に言われたことも。私自身、この選択は間違っているのではないかと思い悩むこともありました。 しかし、私の子どもたちの場合、保育園に通わせて大正解。お部屋に連れて行くと、先生たちのほうへ歩き出し、うれしそう。たくさん体を動かすことができ、夜はぐっすり寝てくれます。 また、お友だちもできたようです。お迎えに行くとき、当初は双子同士でしか遊ばなかったのに、それぞれが別々のお友だちと仲良く遊んでいる姿も見ることができました。 双子の子どもたちを家でひとり面倒を見ていたら、十分に体を動かすこともできなかったかもしれません。保育園に通うことにより、私は働くことができて家計も助かり、子どもたちはより良い環境で日々を過ごすことができそうです。私の家の場合は子どもたちを保育園に通わせてよかったと思っています。 作画/キヨ著者:長谷川 なぎ
2023年08月07日皆さんは、ご近所さんと良い関係を築けていますか?今回は、厄介なご近所さんのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ツィナ分譲地に家を建てたとき懇親会の費用外で洗濯物を干していると…行く先々でトラブルを起こす厄介な人お隣さんも家庭の事情など、大変な時期だったのかもしれませんね。お金はとられてしまいましたが、今では家族が平和に暮らすことができてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月06日皆さんは、お弁当作りにこだわりはありますか?今回は「運動会で食べるお弁当の話」を紹介します。イラスト:カイロウシオリ運動会で食べるお弁当主人公が、子どもの運動会のお弁当を作ったときの話です。運動会の前日は子どもが休みだったため、子どもと一緒に買い物をし、子どもが要望した唐揚げを入れることにしました。そして運動会当日、その日は敬老会があり祖父母のお弁当も作ることになっていたため、子どもたち用のお弁当と、祖父母用のお弁当2つを準備することに。そして祖父母に見送られ、いよいよ運動会へ。お昼の時間になり、待ちに待ったお弁当を食べようとしたのですが…。あれ、唐揚げが入ってない…?出典:CoordiSnapお弁当を開けると、中身が違っていたのです。祖父のお弁当と子どものお弁当を間違えて持ってきてしまった主人公。子どもたちは笑ってくれましたが、主人公は頑張って作ったこともあり、酷く落ち込んでしまったのでした…。確認してから持っていこう早起きして子どもと一緒に作ったお弁当を間違えてしまった主人公。事前の確認は大事だと思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月06日5歳の長男が保育園でお絵描きをしたときの話です。絵のテーマは「自分の好きなもの」。長男の好きなものは一体何かと、私は心を躍らせながら保育園のお迎えに行きました。しかし、展示してある長男の絵を見て、私は衝撃を受けてしまったのです……。 長男が何を描いたのかが気になって…保育園で「好きなもの」をテーマに絵を描いたと言う長男。何を書いたのか私が聞いても答えてくれず、「お迎えのときに見てみて」としか言ってくれませんでした。親戚の家でマリオカートのゲームで初めて遊んで以来、マリオのとりこになっていた長男。そのため、私はてっきりマリオの絵を描いたものだと思い込んでいました。 衝撃的な長男のお絵描き長男は週4日バスで通園し、習いごとのある水曜日だけ私が車で保育園まで迎えに行っていました。水曜日になり、保育園に迎えに行ったところ、教室の前にはクラスのお友だちが描いた、ケーキやキャラクター、乗り物などのかわいい絵が展示してありました。 長男の名前を発見し、描いてある絵を見て私はびっくり。ひとりだけ、私と夫の結婚式の絵を描いていたのです。しかも、真ん中には結婚指輪、周りには赤いハートがたくさん! おそらく、先日私たちの結婚式の話をしたからだと思います。 いつもやんちゃな長男がひとりだけロマンチックな絵を描いていて、とても驚いた私。ウエディングドレスの色がビビッドな青だったのには思わず笑ってしまいました。素敵な絵を描いてくれた長男の成長を感じ、また長男の意外な一面を知ることができて心があたたかくなった出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:鬼頭いちか
2023年07月30日大人気マンガシリーズ、レイナの部屋【ブラックわーるど】さんの『親の遺産で暮らせると勘違いした男の末路』第1話を紹介します。裕福な両親から甘やかされて育てられた主人公。高額なお小遣いや何でも手に入る生活が当たり前だと思っていました。しかし友達は自慢ばかりの主人公から次第に離れていき、成長しても人望だけは手にすることができず…?#1親の遺産で暮らせると勘違いした男の末路出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】小さい頃から…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】唯一手に入れられなかったのは…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】心配する両親出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ゲームをしているときに母親が…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】全部聞かれていた出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】母親は体を壊し…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】その結果…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】甘やかされて育った主人公の性格は周りに受け入れられず、高校を中退し部屋にこもるように…。ゲームに課金する日々の主人公を心配し、働くよう助言をする母親でしたが、主人公は反発し続けました。そして体調を崩した母親にも無理をさせた結果、母親は帰らぬ人となってしまったのです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月21日小学校に入学する前の子供を、幼稚園や保育園に預けている家庭も多いでしょう。親としては子供たちがどんな様子で過ごしていたのかが、とても気になってしまうもの。そんな親たちのために、子供たちの様子を連絡帳で伝えてくれる幼稚園や保育園は珍しくありません。ちゃず(chaz_comic)さんの1歳の息子さんが通う保育園でも、連絡帳の制度があるそうです。『保育園の連絡帳』入園したばかりの頃は、連絡帳の登場人物は息子さんだけだったとのこと。しかし、入園して3か月が経った頃には、連絡帳の内容にも変化が出てきたようで…。いつしか連絡帳には、みーちゃんや、ともくんなどの名前も出現!どうやら息子さんに友達ができたようです。さらに、子供たちだけでなく親たちにも変化があったようで、連絡帳がきっかけで、ちゃずさんにママ友ができたとのこと。ちゃずさんは「連絡帳で、こんなほっこりするとは…。保育士さん、忙しい中ありがとう~!」と感謝の気持ちをつづっていました。ちゃずさんがInstagramに投稿した漫画には、子育て経験者から連絡帳に関する思い出が寄せられています。・もう息子たちは大人ですが、保育園の連絡帳は今でも私の宝物です。・めっちゃ共感しました!・連絡帳を見返していたら、ポロポロと涙が出ました。・懐かしいです!もはや先生と交換日記状態でした!息子さんについて書かれた連絡帳は、ちゃずさんにとって大切な宝物になるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日激戦区に新しい保育園!仕事復帰したいけれど、ここは保育園超激戦区……。そんなある日、「園児募集」の貼り紙を見つけます。今からでも保育園に入れる?見学に行くと、出来立ての保育園はとても清潔。とても手厚い環境のように感じられました。ただちょっと引っかかったのが、園長を務める男性。とはいえ、立地・環境・保育料など、こんなに好条件な認可外保育園は滅多にありません。とりこさんは、ねこ太くんの入園を決めます。クセの強い園長先生はともかく、保育士さんが良い先生ばかりだったことも、安心材料でした。ところが……。ベテランで頼りにしていたD先生が、まさかの退職。さらに追い討ちをかけるかのように……。次々と職員が辞めていく……。この保育園に我が子を預けて大丈夫なのか。その違和感が確信に変わったのは、あることがきっかけでした。✅【ヤバすぎ保育園の全貌】絶対おかしい。ママの違和感が確信に変わった瞬間『保育士さんが一斉退職した話』マンガ無料イッキ読みはこちらからどうぞ鳥野とりこさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:鳥野とりこさんInstagram:@torico_birdブログ:いろ鳥どりな日々---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『保育士さんが一斉退職した話』をすべて読む>>
2023年07月09日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじミソノの浮気相手であるタメ田に、「最後はすべて失うだけだ」と言い放って電話を切るハルやん。しかしタメ田から、同級生のグループメッセージに「ハルやん、今年は同窓会来る?」と素知らぬ顔で連絡が来て…。やっとこの辺りの話に繋がりました!長くなってごめんなさい!次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月08日義母との関係に悩んだら、誰に相談しますか?時には意外な人物が手助けしてくれる場合もあります。今回は、義母と保育園にまつわるエピソードを2選紹介します。孫に毎日会いたい義母主人公の義母は孫が大好き。家の近くに孫が通う保育園があるため、いつも近くまで様子を見に行っているようです。「孫ちゃん見つけられなかったわ~」毎日このような報告を主人公にしてきます。ある日、主人公が保育園のお迎えに行くと、先生から話があると言われたのです。内容は、義母のことだと言われ、嫌な予感がして固まってしまう主人公ですが…。作画:しのささむつ保育園の先生曰く…出典:愛カツなんと義母は、いつも保育園の道脇に駐車して、孫の様子を見ていたのです。道幅が狭いので、義母が駐車するせいで車が渋滞して困っているとのこと。ただ見ているだけだと思っていた主人公は、迷惑をかけていた義母に驚きました。義母に先生から言われたことを伝え注意しますが、反省もせずに先生の悪口ばかり。周囲に迷惑をかけていることに気づかない義母に、モヤっとした主人公なのでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。孫に「ママ」と呼んでほしい義母主人公は、夫と幼稚園に通う息子と3人暮らし。たびたび子育てを巡って、義母と衝突していました。義母は息子に自分のことを「ママ」と呼ばせようとしているのです。どうやら主人公から息子を取り上げようとしている様子…困り果てた主人公が保育園の先生に相談し、先生たちを交えて話し合いすることになりました。当たり前のことではあるのですが「義母が息子くんの母親じゃない」ことを、先生たちは指摘。日頃の行いについて注意してくれるのですが…保育園で泣き叫ぶ!?出典:instagramプロの意見を聞き反省してくれると思いきや、義母はまさかの逆ギレ!「私は立派に子どもを3人育てた」と、自分勝手に言い訳を叫びはじめるのでした…。その後話し合いの末、義母と和解。義母や夫との関係を新たに築き始める主人公でした。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー≪HPはこちら≫
2023年06月26日