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韓国の5人組グループ・KARAで俳優の知英が、Sweet Powerインターナショナルに所属したことが1日、同事務所のホームページで発表された。サイトでは「平素よりご高配を賜り、誠にありがとうございます。このたび、韓国在住の知英(ジヨン)が日本で活動を行うため、株式会社Sweet Powerインターナショナルに所属したことをお知らせいたします。皆様の温かいご支援とご協力を何卒よろしくお願いいたします」と伝えられた。知英は、1994年1月18日生まれ、韓国出身。2008年、アイドルグループ・KARAに加入。14年脱退後、俳優に転向し日本で活動。同年、ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』に出演。15年には『暗殺教室』で映画初出演を飾るなど、国内外で幅広く活躍している。KARAは2022年9月、デビュー15周年を記念してギュリ、スンヨン、ヨンジ、2014年に脱退したニコル、ジヨンを含めた5人で再始動した。
2024年11月01日三浦貴大と知英が共演する、昨年急逝された名匠・佐々部清監督の渾身のラストストーリー『大綱引の恋』が5月7日(金)に全国公開決定。場面写真と予告映像が一挙に解禁された。本作は、『陽はまた昇る』や『半落ち』『夕凪の街 桜の国』『ツレがうつになりまして。』『八重子のハミング』など数多くの名作を産み出し、昨年3月31日に62歳で亡くなった佐々部監督の遺作。主人公・有馬武志(三浦貴大)を通し、家族を軸にした物語の中で愛を守ろうとする様を爽快にドラマチックに描き切っている。10月31日より舞台となる鹿児島にて先行公開された。この度解禁された場面写真や30秒及び60秒バージョンの予告映像には、鹿児島で400年以上にもおよぶ歴史と伝統を守り続けている川内大綱引のシーンが切り取られている。実際の祭りのシーンが起用され、迫力ある映像で物語を盛り上げている。また、武志が知英さん演じる韓国から来た研修医ジヒョンと抱き合う姿のほか、本作プロデューサーで武志の父親役の西田聖志郎や母・文子役の石野真子、妹・敦子役の比嘉愛未、敦子の交際相手役の中村優一らの姿も。佐々部監督が遺した、大切な人への愛の物語を予感させている。『大綱引の恋』は5月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大綱引の恋 2021年全国公開予定(C)2020映画「大綱引の恋」フィルムパートナーズ
2021年01月18日現在公開中のアニメーション映画『銀魂 THE FINAL』が週末動員第1位を飾ったことに関して、この度、原作者・空知英秋からコメントが到着した。1月8日についに公開を迎えた本作は、映画興行の首位を12週間走り続けた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を抑え、週末観客動員数1位という大ヒットスタートを飾った。今回入場者プレゼントをはじめ、アニメ原画での参加や声優としての出演など、全面協力した空知さんは「皆様の応援のおかげで『銀魂 THE FINAL』あの無限列車を止め、首位を取ることができました。ありがとうございました」「笑って許してくださった、時に一緒にふざけてくださった、鬼滅を始めとした数々の素敵な作品のおかげです」と感謝を述べる。第1週目で配布され、第5週目でも再配布が予定されている入場者プレゼント“炭治郎&柱イラストカード”については「あの史上最低の便乗商法も、鬼を倒すために鬼の角から鬼殺しの刃を作ったという、カッコよさげな言い方をしてくれると幸いです」と言い、「最後まで皆さんと一緒にバカ騒ぎできて楽しかったです。本当にありがとうございました。週明けあっさり首位から陥落した際は、最後のツッコミお願いします」とファンへ求めた。原作者・空知英秋コメント皆様の応援のおかげで「銀魂 THE FINAL」あの無限列車を止め、首位を取ることができました。ありがとうございました。止めたというか、僕もあの列車乗ってたんですけどね、先頭車両で全裸になって誰より浮かれ騒いでたら、非常停止ボタン押されただけなんですが、ものはいいようです。あの史上最低の便乗商法も、鬼を倒すために鬼の角から鬼殺しの刃を作ったという、カッコよさげな言い方をしてくれると幸いです。もうすぐ再び列車は走り出し、変態はホームに置いていかれると思うので、1位のうちに言っておきます。元々銀魂は大河ドラマに便乗して始まった漫画ですが、最後の最後まで他人の神輿の上で大騒ぎし、バカで軽薄なまま、銀魂らしく走り切る事ができたのは、それを笑って許してくださった、時に一緒にふざけてくださった、鬼滅を始めとした数々の素敵な作品のおかげです。ここに感謝とお詫び申し上げます。そして、炎上覚悟の特典でしたが、15年銀魂を見てきた皆さんならツッコんでくれると思ってました。最後まで皆さんと一緒にバカ騒ぎできて楽しかったです。本当にありがとうございました。週明けあっさり首位から陥落した際は、最後のツッコミお願いします。空知英秋『銀魂 THE FINAL』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 THE FINAL 2021年1月8日より公開©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
2021年01月14日空知英秋原作のアニメーション映画『銀魂 THE FINAL』が、13週間首位を走り続けた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を制し、アニメ「銀魂」史上最大の大ヒットスタートを飾り、1月8日~11日で動員人数384,220人、興行収入531,350,320円を記録したことが分かった。最後の映画を謳っている本作は、公開初日の8日0時になった途端、これを祝うハッシュタグ「#銀魂は永久に不潔です」の投稿を開始し、日本トレンド1位、そして世界トレンド1位も獲得。鑑賞したファンからは「銀魂らしい銀魂の最後だった」「とにかく泣いて、笑った、何度でも見たい」「銀魂を好きでよかった、銀魂ありがとう」といった感想が飛び交い、途中離脱したファンも最後だからと鑑賞した人が多かったようで、「連載途中でリタイアしてたけど今回で私の銀魂最終回迎えられた」「最後は見届けようと思って見た。見に行ってよかった。大好きな銀魂だった」などと絶賛するコメントがみられた。公開初日の成績は、動員人数113,278人、興行収入は156,002,340円を記録。土日の数字は、『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の145%、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の102%と前作を上回るスタートとなった。また男女比は4:6で、10代後半から30代までの幅広い客層が劇場を訪れていた。そして公開前から話題の“掟破り”な入場者プレゼントより、空知さんが初めて挑戦した映画本編の描き下ろし原画(全4カット)のうち、近藤勲、土方十四郎、沖田総悟の真選組3人の原画が公開。くわえタバコ姿の土方を沖田が挑発し、それを笑顔で見守る近藤という、普段の様子が描かれている。この真選組の原画は、公開第2週目(1/15~)に配布予定。先日発表された万事屋の原画とランダム配布される。原画プレゼントには、主要キャスト&監督をはじめとしたスタッフ総勢31名による直筆のメッセージを同封。メッセージは、第2週&第3週目の4枚にそれぞれ振り分けられており、“ほぼ”ここでしか聞けない裏話が記されている。※特典の数には限りがあり、なくなり次第終了※プレゼントは非売品『銀魂 THE FINAL』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 THE FINAL 2021年1月8日より公開©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
2021年01月12日先日ついに公開を迎えたアニメーション映画『銀魂 THE FINAL』に、原作者の空知英秋が声優として出演していることが明らかになった。また、そのアフレコ収録に密着したスペシャル映像も到着した。シリーズ累計発行部数5500万部を超える「週刊少年ジャンプ」(集英社)の超人気コミック「銀魂」。そして15年間続いてきたアニメ「銀魂」が、今度こそ本当に(!?)終わることが発表されている。空知さんの全面協力で製作された本作。今回そんな空知さんが、TVシリーズに続き2度目となるアニメ声優出演を果たしていることが明らかに。到着した映像では、車での登場から、話し合いの様子など、現場に同行していたエリザベスも思わず「厳戒態勢」の札を掲げ、緊張感に包まれる中、空知さんのアフレコの様子が収められている。さらに、関係者一同も「パワーを感じた」「格が違った」とその様子を明かしている。『銀魂 THE FINAL』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 THE FINAL 2021年1月8日より公開©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
2021年01月10日2004年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした、主人公・坂田銀時を中心に繰り広げられるSF時代劇コメディ作品『銀魂』。2010年にはTVアニメ化、度々の休止期間を挟みつつ、2018年まで約12年間にわたり放送を続けてきた。その間には『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』(2010年公開)、『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(2013年公開)と劇場アニメも2作公開。TVアニメ・劇場アニメでは幾度となく「終わる終わる詐欺」を繰り返し、視聴者を翻弄し続けてきた『銀魂』が、ついに1月8日全国公開される映画3作目『銀魂 THE FINAL』で“本当のファイナル(最後)”を迎える。2019年に連載終了となった原作のラストをベースに物語が描かれた本作は、最後にして最大の敵であり銀時たちの師匠・吉田松陽の別人格・虚(うつろ)に、松下村塾メンバー(銀時、桂、高杉)が立ち向かうストーリーだ。今回は、本作の物語の中心に立つ松下村塾メンバー3人にインタビューを実施。坂田銀時役の杉田智和さん、桂小太郎役の石田彰さん、高杉晋助役の子安武人さんから、『銀魂 THE FINAL』のお話を中心にアフレコ現場の様子や松下村塾メンバーの印象について話しを聞いた。場の空気の中で芝居を完成させていく――『銀魂 THE FINAL』の台本を初めてご覧になられたときの感想を教えてください。石田今回で最後ということもあり、『銀魂』らしさを全部詰め込んであるなというのが最初の印象でした。完成した映像を見て、『銀魂』らしさをよくこの時間内でまとめたなと改めて思いましたね。子安どれだけ出番があるんだろう?自分(高杉)の最後はどうなるんだろう?と思いながら、最初に台本をチェックしました(笑)。『銀魂』の高杉が登場するシーンはTVアニメシリーズでもそんなに多くないですからね。いつもスポット参戦みたいなものだから、そんな高杉がついに本作で活躍するとなると大変だなと感じました。――杉田さんはあまり台本は読み込まないと万事屋の取材時に仰っていましたよね。杉田画と文章に捉われたくないので、あまり台本は読まないようにしています。最低限のチェックはしますけど、読み込んでしまうと慣れてしまうし、修正があった際に余計な躊躇いが生まれてしまうから。慣れてくると自分だけで面白くしてやろうという欲望が湧いてくる、思い上がってしまう瞬間がどうしてもあって。すごく余計な欲望なんですよ。以前、「自分では認識していなくても芝居の中にやらしさが乗っているよ」と言われたんですよ。自分の中にいつの間にか驕りがあったのかなとすごくショックを受けました。なので、ほかの人の芝居を聞いて、受け止めて、それで完成させていく方がいいだろうと。『銀魂』に対しては特にそのスタンスが強いですね。自分がボケの場合は、ツッコミの人がいて初めてギャグシーンが成立するから、場の空気の中で芝居を完成させていこうと思いながら演じていました。石田僕は杉田くんと違って自分がちゃんと面白さを伝えなければいけないのではないかと構えてしまいます。用意していかないとできない人間なので(笑)。ただ僕は与えられた分の仕事をやるだけなので、杉田くんほどつくり上げる苦労はないですけど。――石田さんはどういった心構えで演じられたのでしょうか?石田みんなが苦労してつくり上げて構成されたものの中で僕は自分のできる範囲で立ち回るしかないと思っていました。それが上手くいっているか、空回りしているかは劇場で確認してください。シリアスシーン中心の高杉が見せる「境目のないボケ」――15年間の中で培われてきた『銀魂』のアフレコ現場の雰囲気について教えてください。杉田久しぶりの出番になる人やゲストキャラクターの人がなるべく入りやすい空気をつくれていると思います。長い時間アフレコしている方に対して「何時からアフレコしているの?」と聞いたり、前後の話数には登場していない方が「なんでこの宇宙人みたいなキャラクターがいるの?」と聞かれたときに答えられるようにしていたり。細かい配慮は意識していたと思います。作品自体もギャグであるからこそ自然体でいられる空気感がありました。それは15年の中でというよりも、最初から感じていましたね。僕自身、メインキャラクターのキャストの中では比較的下の世代ですが、ほかのみなさんの才能や個性的な力を際立たせるために下で支えるのは自分の性に合っているなと。監督は基本何も言いませんし、雰囲気づくりを率先して手伝ってくれる若いメンバーもいるので、とても恵まれた現場だと思います。石田僕はスタジオの空気をつくろうとかは思っていないので、杉田くんたちがつくり上げてくれた空気の中にスッと入って透明でいることを目指していました。子安透明(笑)?石田あはは(笑)。あるがままを受け入れて、あまり邪魔しないようにと意識していましたね。――子安さんはスポットでのアフレコが多いと仰っていましたが、『銀魂』のアフレコ現場にはどのような印象をお持ちですか?子安高杉が登場する「紅桜篇」や「将軍暗殺篇」などはシリアスなストーリーなので、僕の中では『銀魂』に対してギャグのイメージがほとんどないんですよ。真面目に芝居しているキャストのみなさんしか知らないから、普段の雰囲気がどうなのか実はあまり知らなくて(笑)。毎回お客さんのような感じですよね。常にゲスト声優として呼ばれている感じなので、チームワークというか家族的な空気が出来上がっているところに入るのは非常にプレッシャーでした。まあ、高杉のキャラクター的に馴れ合う必要は決してないから、そういう意味では楽ではありましたけど、毎回大変でしたし今回も大変でした(笑)。「こいつ異質なやつだな……」と見られているのかなと思いながら、みなさんにご迷惑をおかけしないように現場にいましたね。そのたびに、阪口大助(志村新八役)くんをいじって、自分の中で和んでいました(笑)。一同(笑)。子安ほかのキャストのみなさんはいじりづらいけど、阪口くんはいじっても大丈夫かなと(笑)。とはいえ、知っているメンバーばかりなのでアフレコ自体はやりやすかったです。良いメンバーばかりですよ。杉田高杉にはシリアスなパートが多いのですが、同時に「境目のないボケ」があって。ヤクル〇を奢ってくれるとか、銀八先生でいじられるとか。子安ああ!たしかにギャグパートもやっているな!でもお芝居自体はギャグじゃないんだよね。杉田(頷きながら)表情は全く崩れない。高杉の範囲内での面白さ、面白いことをしようとしている人の演技ではないからこそ抜群に面白いんですよ。「いないところで話して…」恥じらいながら語られるお互いの印象――お三方は15年間『銀魂』で一緒に演じられてきていますし、ほかの作品でも共演が多いかと思います。お互いに対してどのような印象をお持ちなのかお伺いしたいなと。杉田声優になる前から尊敬するおふたりです。子安さんは「憧れています」とは言いづらいダークヒーロー。親戚からは「あいつに近づくな」と言われるような……。一同(笑)。杉田こっそり近づいてみたら、みんなが教えてくれないような遊びを教えてくれる。そういう面が芝居に湧き出ているんですよ。新人の頃にオーディションを受けたとき、「君は子安さんみたいになりたいの?」と聞かれたことがあって「え、あっ、はい!?」となったんです。そのオーディションは落ちて、何がいけなかったのだろうかと考えていた矢先にその役が子安さんに決まったと聞きました。放送された作品を観てオーディションの時の質問の意図がわかりましたよ。(子安さんの演じるキャラクターを)中学生くらいから観ていたので、自分の芝居の中に強く根付いていたんですね。真に優れた人は概念化すると思っているのですが、それってすごいことだなと勝手に思っています。こういう人と同じ現場で仕事をすると、ワクワク、エキサイトしてしまう。でも、それを本人へ見せるのは違うなと。真摯に演技した結果、それを子安さんが面白がってくれたらいいなと思っています。本人にはあまり言わないようにしていますが……。子安あははは。完全に知ってしまった(笑)。杉田お恥ずかしい……。石田さんも同じようにとても尊敬しています。細かいところの配慮が素晴らしい。絶対に人が行き届かないところに優しさをふっと差し出せる方だと思っています。『カトケン・サ・ン・バ!』の収録をするとき、石田さんが一人で曲を聴きながら出番を待っていて。「『カトケン・サ・ン・バ!』は女性だけで収録します」と言われた瞬間、「え!?」って言うんですよ。聴き込んできたんだなと思いました。子安ふふふ。杉田そういう細やかな経験値が重なってお芝居に出ている方なんです。仲間内では「キャラクター名でも石田さんに名前を呼ばれたら上がるよね!」と話していたことがあって。僕は「彰~!呼んでくれ~!」と思っています。石田(笑)。杉田僕は年下なので、先輩方の背中にタックルして胸も背中も借りていると思います。だけど、キャラクターとしては桂も高杉も銀時と同列の存在として演じなければなりません。それが逆に声優の面白いところだとも感じます。だからこそ、おふたりのお芝居に耳を傾けなければ、といつも考えています。――子安さんは、杉田さん・石田さんの印象についてどうでしょうか。子安杉田くんはデビュー当時からよく知っていて『銀魂』以外の現場でもよく会うのですが、こと『銀魂』においては、主役を演じて座長として場をまとめてアフレコ現場の空気をつくるという大変なことをやっているから、そこは邪魔せずに助けてあげたいと思っていました。ただ、そうは思っていても自分が演じる役が銀時に対してそういうことをする役でもないので、線引きが難しかったですね。石田くんは同い年でデビューの時期も同じくらいなので、ずっと一緒にいた感覚があります。僕も石田くんも人見知りタイプだから人の輪の中心に入ることがなかなかできなくて。隅っこの方でふたりでお酒を飲みながら愚痴をこぼすという新人の頃の思い出があります(笑)。石田子安くんがそんな古いことを覚えていたとは……。あのときも今もそうだけど僕はお酒が飲めないから、飲んでいたのはお酒じゃないけどね。僕は(笑)。子安覚えていてくれた(笑)!だから僕の中では石田彰は兄弟というか双子というか……そういうイメージが実はあって。彼がどう思うかは分からないですけど。石田生き別れの兄じゃないかな?子安同い年だっつーの(笑)!石田あははは。僕よりしっかりしているから(笑)。子安双子の兄ね!杉田(ふたりのやり取りを見ながら)これだよ、これ……!子安こういう感じで面白いんですよ。石田くん頑張っているな、僕も頑張ろう!と思える関係だと思っていますね。――子安さんのお話を聞いて、石田さんはいかがですか?石田そんな風に思ってもらえていたんだな、と。口にされてしまってちょっと気恥ずかしさを感じています。僕のいないところで話してほしかったな(笑)。子安あははは。この質問がなければ言わないもんね(笑)。杉田(ふたりのやり取りを見ながら)これだよ、これ……!石田この質問をされたから答えるけど、言いたくはないよね(笑)。僕は卑屈な人間だし周りに対してすごくコンプレックスを持っている。同世代だからこそ、子安くんはああいう風にできるのに自分は……と思うことが多々ありましたね。杉田くんは、「銀さんと言ったら杉田くんだろう」という揺るがない印象をつくり上げています。銀時として『銀魂』の中心に杉田くんが立っている。主人公は当然のように番組の柱というポジションに立ちますけど、裏を返せばそのポジションから逃げられないんですよ。それをしっかり受け止めて15年間走り続けるのはすごいと思います。僕は自分が中心に立つタイプでも立てるタイプでもない。そういうことから逃げてきているタイプなので、杉田くんが自分にない部分をしっかりつくり上げて持っているのを、本当にすごいことだと感じています。銀時・桂・高杉は何も変わっていない――15年間の中でお互いのキャラクターに対する印象の変化はありましたか?子安ふたりとも松下村塾の幼馴染ではあり、仲間であり、友だちでもあるのだろうけど。変化と聞かれると難しいですね。石田僕の中では、銀時も高杉も最初から最後に至るまで印象が変わったと思ってはいなくて。最初から「こういう人」と提示されて、視聴者の人も「こういう人だよね」と受け入れてくれていたキャラクターだったと思っています。高杉は、銀時にも桂にも背中を向けているキャラクターという見せ方をされていましたけど、実は同じものを見ていて、切り出し方が違っているだけというのは分かっていましたし。『銀魂 THE FINAL』では馴れ合いというわけではないけど、離れていても根っこはずっと繋がっている3人が手を取り合っています。同じ根っこを持っている者同士、一緒に一つの目的に向かっていく姿勢は何か変化があったからではない。みんなそうなるだろうと思っていたし、そうなることを望んでいた。望んでいた通りになってよかった、と思えるのが『銀魂 THE FINAL』なのではないでしょうか。――杉田さんはいかがでしょうか?杉田銀時と高杉、銀時と桂の関係は、頼り合っているけどそれを口に出すのは違うと思っていて。本当は頼りに思っていることは駄々洩れているはずですが、同時に相容れない部分もある。それでも一緒にいるのは、それだけ先生(吉田松陽)の教えが強かったからだろうなと感じています。桂・高杉に対して、どう変わったかとかはないです。銀時にとっては自分の過去を知っている桂と高杉は隠したい・目を背けたい存在で。全員が全員同じ過去や思い出を共有しているのに、全員捉え方が違う。「あいつだけが知っている過去があるんじゃねぇの?」「昔と今で違うこと言っているけど、何なの?」とどこか気に入らないこともある。でも、そもそも思い出や過去の捉え方は人によって違うじゃないですか。学校の教育のようなものじゃない限り、共通していることはあっても酷似していることはない。『銀魂 THE FINAL』は過去そのものが迫ってくることに対して、「本当はこうだったはずなのに」と考えていた過去や思い出を3人が持ち寄る。そして、持ち寄った過去についてお互いが言い合った結果のお話だと思うので。あとは映画を観ていただければいいのではないでしょうか。――最後に、これから映画をご覧になる方に向けて一言お願いします。石田ファイナルと書かれているだけあって、最後なのは嘘じゃないんだなと思いました。次の機会がない、正真正銘の終わりです。映像的にも『銀魂』の集大成ですし、音楽的にも最後だからこそというものを感じました。スタッフ・キャストから提示させていただいたものがどれだけ皆さんの胸に刺さるのか、そして『銀魂』愛を持つみなさんだからこその発見を劇場で体験していただきたいです。こんなご時世ではありますが、『銀魂』を好きな人たちは劇場に集まってもらい、同じ熱量を持つい他人同士が一緒になって盛り上がる空気を感じておかないともったいないのでは(笑)。ぜひ映画館に見に来ていただきたいなと思います。よろしくお願いします。子安こうして最後を映画として描いていただけたこと、本当に幸せに感じています。『銀魂』好きなファンのみなさんは当然見に行かれると思いますが、それ以外の方たちにも、できれば一人でも多くのみなさんに見てもらいたいですね。なかなかクオリティが髙くていい映画だと思うので(笑)。ちょっと感動して泣いてもいいんじゃないかなと。ぜひ見てください。杉田どさくさに紛れてでもいいので、『銀魂 THE FINAL』を観てくれないかなと思っています。猗窩座と渚カヲルに挟まれていますが、「一応、桂も見ようかな?」と思ってくれたら嬉しいですね。石田(笑)。杉田しかも、空知先生が決してボケではなく真剣にあの入場者プレゼントを描いているという。何かのついでに『銀魂 THE FINAL』を観ていただけたらとても幸せです!杉田さん、子安さん、石田さんのサイン入り色紙を1名にプレゼント!応募方法ぴあ映画編集部Twitterをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、ぴあ映画編集部アカウントよりDMをお送りします。ぴあ映画編集部Twitter()対象ツイート:※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。【応募締め切り】2021年1月22日(金) 23:59まで※期間中は何度でも応募可能です。『銀魂 THE FINAL』公開日:2021年1月8日(金)原作:空知英秋(集英社ジャンプコミックス刊)監督 / 脚本:宮脇千鶴監修:藤田陽一声の出演:杉田智和、阪口大助、釘宮理恵ほかアニメーション制作:BN Pictures配給:ワーナー・ブラザース映画コピーライト:(c)空知英秋 / 劇場版銀魂製作委員会オフィシャルサイト: gintamamovie.jp ()公式Twitter: @gintamamovie()取材・文 / 阿部裕華
2021年01月08日アニメ「銀魂」本当のラストと言われている劇場版『銀魂 THE FINAL』より、最新予告映像が公開された。公開までいよいよ約1か月となった本作から今回到着した映像では、「帰ってこい!坂田銀時ィィィ!!!」と、新八&神楽の叫びから始まり、カッコいいシーンなのか?と思いきや、銀さんが定春に食べられるという「銀魂」らしい映像で幕を開ける。そして地球滅亡のカウントダウンが迫る中、最後の敵・虚との闘いに身を投じる銀さんら万事屋メンバーに加え、桂、高杉、近藤、土方、沖田といったお馴染みメンバーも続々登場。笑いのシーンとカッコいい闘いのシーンが展開される中、ラストではまだ線画の未完成のシーンも登場。神楽や新八も「最後なのに」「大丈夫かこれー!?」とコメントしており、最後まで「銀魂」らしさあふれる映像となっている。また映像では、「DOES」が歌う挿入歌「道楽心情」も初解禁。併せて挿入歌をもう一曲担当することが発表され、そのタイトルは「ブレイクダウン」。「道楽心情」と共に、映画を盛り上げる。そして、入場者プレゼントとして数量限定で「歴代名エピソード&『銀魂 THE FINAL』フィルム風シール」全30種が配布されることが発表された際、週ごとに変わる豪華入場者プレゼントの存在も明かされていたが、この度、その公開第一週の入場者プレゼントの情報が発表。さすが「銀魂」、なんと、原作者・空知英秋描きおろしの<炭治郎&柱イラストカード>となるらしい。なお、この描きおろしイラストカードのビジュアルは、後日明かされるようだ。<挿入歌担当アーティスト「DOES」コメント>新訳紅桜篇ぶりの劇場版銀魂の挿入歌を担当させていただき、非常に嬉しく思います。しかもTHE FINALということで、これまで銀魂がきっかけで僕らのことを知ってくれて好きになってくれたアニメファンやロックファン、そして愉快なスタッフさん、声優さん、すべての銀魂ファンが喜んでくれるような曲を、恩返しできるような曲を、そう想って心血を注いで作りました。SPYAIRとのタッグも最強クラスだし、日本や世界が激熱になることは間違いないと思います。曲共々、最後の劇場版銀魂を心底楽しんで欲しいです。銀の魂を信じる者たちに、幸あれ。『銀魂 THE FINAL』は2021年1月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 THE FINAL 2021年1月8日より公開©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
2020年12月08日アニメシリーズ『銀魂』がついに終わりを迎えるという劇場作品『銀魂 THE FINAL』が、2021年1月8日(金)より全国の映画館で公開される。この度、その最新予告編が公開された。シリーズ累計発行部数5500万部を超える『週刊少年ジャンプ』の人気コミック『銀魂』(原作:空知英秋)。抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情をも詰め込んだ痛快エンタテインメント作品としてアニメシリーズとともに世界中のファンに愛され続けてきた。この度の映画版は、完全新作となるアニメーション作品。公開された予告編は、最後の敵・虚との闘いに身を投じる銀時、新八、神楽の万事屋メンバー、そして桂、高杉はもちろん、近藤、土方、沖田らのお馴染み真選組メンバー、さらには、お妙、猿飛、月詠、九兵衛らも登場。銀魂オールスターが集結したバトルシーンの連続が切り取られた。かつて銀時たちを教え導いた師匠・吉田松陽の別人格・虚(うつろ)との最終決戦へそれぞれの想いを胸にひた走る銀時、高杉、桂。巨大化してゆく虚の力を前に、己の命をかけて対峙する高杉。そして予告編は、銀時の「俺の護りたかったもんは魂(ここ)にある」というセリフで幕を閉じる……と、思いきや、まさかのまだ線画の未完成のシーンも登場。果たして『銀魂』は、無事に完結できるのだろうか。さらに今回の予告編でDOESの挿入歌「道楽心情」が流れる。これまでもアニメや劇場版でOP・主題歌を担当してきたDOESだが、今回の挿入歌について「これまで銀魂がきっかけで僕らのことを知ってくれて好きになってくれたアニメファンやロックファン、そして愉快なスタッフさん、声優さん、すべての銀魂ファンが喜んでくれるような曲を、恩返しできるような曲を、そう想って心血を注いで作りました」とコメントを寄せている。さらに今回DOESが挿入歌をもう一曲担当することも発表。タイトルは「ブレイクダウン」。今回予告内で公開された「道楽心情」とともに、映画を盛り上げる。また先日、入場者プレゼントとして数量限定で「歴代名エピソード&『銀魂 THE FINAL』フィルム風シール」全30種が配布されることが発表された際、週ごとに変わる豪華入場者プレゼントの存在も明かされていたが、この度、公開第1週の入場者プレゼントの情報も発表。配られるのはなんと、原作者・空知英秋描きおろしの「炭治郎&柱イラストカード」だという。これは一体なんなのか?全集中で続報を待ちたい。『銀魂 THE FINAL』2021年1月8日(金)より全国公開
2020年12月08日空知英秋の大人気コミックの完全新作アニメで劇場版第3作となるタイトルが『銀魂 THE FINAL』に決定し、来年1月8日(金)に公開されることが決定。特報映像も到着した。シリーズ累計発行部数5500万部を超える「週刊少年ジャンプ」(集英社)の大人気コミック「銀魂」は、抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情をも詰め込んだ天下無敵の痛快エンターテインメント作品。有名アニメや漫画のパロディ、大量のモザイク処理、「終わる終わる」詐欺、そしてようやく迎えた最終回は、話の途中で突然終わるという前代未聞の暴挙に。さらに、原作には連載終了を何度も発表するもなかなか終わらず、アプリで最終回を迎えるなど、常識を覆し続けてきた「銀魂」。15年間続いてきたアニメ「銀魂」が今度こそ本当に終わるらしいが、監督・脚本の宮脇千鶴は「今回の劇場版は多分色んな意味でスゴイ事になるんじゃないかなと思います」と期待を煽り、前作の監督を務め本作では監修を務める藤田陽一も「過去さかのぼりアニメ銀魂を一度でも面白いと思ったことがある方には納得して貰える映画になってると思います」と自信を見せる。なお、本作ではキャラクターデザインを一新する予定で、よりカッコイイ銀さんたちがスクリーンに戻ってくる。また、空知氏の全面協力が決定。劇場版アニメ「銀魂」では初となる描き下ろしビジュアルを制作、来週8月20日(木)発表予定だ。そして銀さん、新八、神楽の万事屋3名による特報映像も到着。最後の戦いが密になるとか、マスクが2つしかないとか。やる気なし、本日(8月12日)が誕生日なのに雑な扱いを受ける新八と、相変わらずな面々の様子が覗ける。『銀魂 THE FINAL』は2021年1月8日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 THE FINAL 2021年1月8日より公開©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
2020年08月12日チョン・イル主演、知英共演の「夜食男女」が、9月より「KNTV」にて日本初放送。このほかにも食欲の秋にぴったりな美味しいドラマの数々を日本初放送する。ドラマ「夜食男女」は、訪れた人を癒やすお任せ料理だけを出す深夜食堂“BISTRO”のシェフをチョン・イルが演じるラブコメディ。元々料理好きなチョン・イルが劇中の調理シーンを100%自身でこなしたという意欲作。日本でも女優として活躍する知英が、そんなチョン・イルを料理番組「夜食男女」に出演させる熱血新人プロデューサー役に。「夫婦の世界」(原題)のDV夫役で注目を集めた新鋭イ・ハクジュが、番組の衣装を担当するスタイリストに扮し、不思議な三角関係が展開。毎回登場する美味しそうな料理の数々にも注目。9月からの放送スタートに先駆け、8月には出演者たちのインタビューや制作発表の模様を収めた「『夜食男女』放送直前SP」も独占放送する。また、パク・へジン主演のオフィスコメディ「コンデインターン」(原題)の日本初放送もスタート。コンデ(=口うるさい)シニアインターンと若手部長、立場が逆転した2人が食品会社を舞台に痛快バトルを繰り広げる物語。さらに、ソン・スンホン主演のロマンティックラブストーリー「夕食、一緒に食べませんか?」(原題)の第1話先行放送も。ソン・スンホンが患者と一緒に食事をすることで心を癒やすフードセラピストである精神科医役で、スイートな魅力を発揮する。共演に「愛の不時着」でリ・ジョンヒョクの婚約者ソ・ダンを好演したソ・ジヘらが名を連ねる。「夜食男女」は9月11日より毎週(金)20時~ほかKNTVにて日本初放送(2話連続放送・全12話)。「コンデインターン」(原題)は9月28日より毎週(月)20時~ほかKNTVにて放送(2話連続放送・全12話)。「夕食、一緒に食べませんか?」(原題)は9月28日(月)23時45分~第1話KNTVにて先行放送、10月本放送スタート(全16話)。(text:cinemacafe.net)
2020年07月16日「週刊少年ジャンプ」の人気コミック「銀魂」、アニメ劇場版3作目となる『アニメ劇場版銀魂』が2021年に公開される。週刊少年ジャンプの人気コミック『銀魂』アニメ劇場版3作目銀魂とは?「銀魂」は、2003年より連載をスタートした、シリーズ累計発行部数5500万部を超える「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の人気コミック。己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時を主人公に、混沌としたパラレルワールドの江戸で起こる様々な事件を描いていく。連載当初は、読者アンケートで下位に低迷していたものの、みるみるうちに人気を伸ばし、2006年にはTVアニメがスタート。さらに、その間に『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』(2010年)、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(2013年)と、2度にわたる劇場版アニメ、小栗旬・菅田将暉・橋本環奈らを出演者に迎えた映画『銀魂』と映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の実写版2作を公開した。“最終回詐欺!?”その後、遂に幕を下ろした物語そして2018年、コミックスで遂に“完結”――。と思いきや、物語は終わらず、その後2度の最終回告知を繰り返したのち、公式アプリで約15年の歴史に幕を下ろした。しかし一方で、一向に進展が無いアニメ劇場版を心配するファンの声もあがっていた。現在ギャラ交渉中、まだまだ前途多難な製作現場その声に応えるべく、公開が決定した劇場版第3作目の『アニメ劇場版銀魂』。オリジナルのエピソードになるか、原作で描かれるエピソードになるのかなど、ストーリーについてはまだ発表されていない。“超ティーザービジュアル”では、お馴染みの“万事屋銀ちゃん”のセットの中、撮影入りを待っている坂田銀時、志村新八、神楽の様子が描かれている。また、「撮影快調!ギャラ交渉中!」のコピーも踊っており、まだまだ前途多難な製作現場となっているようだ。今後の続報が待たれる。「ジャンプフェスタ2020」にてアニメ劇場版公開を発表12月21日(土)に開催された、最強ジャンプの人気各誌による一大イベント「ジャンプフェスタ2020」初日の夜、ニコニコ生放送で「アニメ劇場版銀魂~俺たちのスーパーステージ~」が配信され、坂田銀時役の杉田智和、志村新八役の阪口大助、神楽役の釘宮理恵の万事屋3人自らが出演し、今回の劇場版への出演を正式発表。しかし実のところ、「銀魂」は、「ジャンプフェスタ2020」に招かれておらず、今回の発表は独自配信。2019年の劇場版映画も全世界興行収入98億円を突破した「ONE PIECE」にあやかろうと(?)、JF会場内「アミューズメン島」の「ONE PIECE」ゾーンを背に、自分たちの扱いに怒り心頭の万事屋3人は、愚痴をこぼしながらも新作への出演を報告した。なお、坂田銀時役の杉田智和、志村新八役の阪口大助、神楽役の釘宮理恵は、ファンに向けたメッセージを以下のように贈った。■杉田智和(坂田銀時役)こちらも収録を待っています。よろしくお願いします。■阪口大助(志村新八役)ホントにやるんですかぁ?もうなにも信じられない状況ですけど(笑)。これで最後なのか?また詐欺なのか?なんにせよ頑張りますよ。お楽しみに!■釘宮理恵(神楽役)「アニメ劇場版銀魂」が決定、情報も解禁!ということで、いつかはやるのかな?と思っていたものがいよいよ現実味を帯びてきました。精一杯楽しみたいですし、頑張りたいと思います!待っていてくださいね!【詳細】『アニメ劇場版銀魂』公開時期:2021年早めの公開配給:ワーナー・ブラザース映画©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
2019年12月27日女優の知英(25)が11月28日、「自分自身を愛してください」とInstagramに投稿した。24日に亡くなったク・ハラさん(享年28)と同じくKARAのメンバーだった知英。ハラさんの遺書に書かれた「自分を愛せなくて、ごめんなさい」という文章に対応しており、ネットでは慮る声が上がっている。スポーツ報知によると遺族が司法解剖を拒否しており、ハラさんの死因は明らかではない。しかし、警察は「自殺」と断定。また自宅で発見された自筆とみられるメモには「自分を愛せなくて、ごめんなさい」と書かれていたという。28日、Instagramを更新した知英は生前のハラさんと思われる女性とのツーショットをアップした。さらに韓国語で長文を投稿。スポーツソウルによると、そこには「触ったら折れてしまいそうなほど純粋で情が深く、そしてか弱い大切なオンニ」「私たちはオンニのすべてを忘れないよ」などとつづられているという。そして最後は日本語で、知英はこう結んだ。「自分自身を愛してください。でも、私がごめんね。本当に今までありがとう。ご冥福をお祈りします」4月、本誌に登場したハラさん。知英について「ジヨンちゃんは日本で女優として頑張っているから、日本に来るときはいつも連絡を取り合っています」と明かした。またKARAの元メンバーたちについて「家族みたいな存在」と表現し、「私も応援しているし、みんなも私を見守ってくれている。だから頑張っていけると思っています」と語っていた。そんなハラさんの「自分を愛せなくて、ごめんなさい」に対し「自分自身を愛してください。でも、私がごめんね」とつづった知英。ネットではその深い悲しみを気遣う声が上がっている。《ハラとジヨンのコンビが大好きでした、今までも今も。すごく辛いけどジヨンちゃんのほうがずっとずっと辛いよね》《どうか、知英ちゃんもどうかご自愛くださいね。私はいつまでも待っていますからね。ゆっくりしてください。愛しています》《知英、どうか強く生きてください。2人のこと、KARAのこと、ずっとずっと愛してます》
2019年11月29日11月1日公開の映画『どすこい!すけひら』の公開直前トークイベントが29日、東京・代官山のTBCセナング代官山で行われ、知英、草川拓弥(超特急)が出席した。たむら純子原作の人気漫画『どすこい!すけひら』(原案は清智英)を知英主演で実写映画化した本作。推定体重100kgからスリムな体型を手に入れた元どすこいの鈍感女子・助平綾音(知英)を主人公に、"人は見かけがすべてじゃない"と気づかせてくれるラブコメディー。知英扮する綾音が恋心を抱く人気アイドルの湊拓巳に超特急の草川拓弥が演じている。劇中でエスティシャンとして同所で撮影した知英は「エステといえば癒やされるために来る感じですが、今回の映画は、綾音にとって安住の地で安心出来る場所。エスティシャンとして働くんですが、そういう役は初めてだったのでエステの裏側が見ることができて新鮮な感じでしたね」と振り返った。知英から劇中でマッサージをされた草川は「オイルマッサージは初めての体験で、知英さんに足や肩をやっていただきました。本当にゴッドハンドで、短い時間にも関わらず本当に上手くて気持ちよく、口がパカッと開いちゃいました。あまりにもリラックスできて自然に口が開いちゃうぐらい上手かった印象があります」と絶賛。草川の褒め言葉に知英は「多分私はマッサージを受けるのが好きだから、自分でやるのも楽しくて、(気持ちいよい場所が)分かるからついついやっちゃったんだと思います」と照れ笑いを見せ、「私より細いし美脚でびっくりしました!」と草川の細さに驚いたという。推定体重100kgからナイスバディーに変身する綾音だが、かつて"どすこい"だったことで自分に自信が持てずに心を閉ざしてしまうことも。綾音のように自分に自信が持てない人に対して草川は「外見は気にしていません。外見より中身が素敵な人に惹かれると思いますし、自己肯定力を上げることが自信につながると思いますよ」とアドバイス。知英も「映画の中で綾音が変わるきっかけは、自分の好きなものを見つけた時ですね。私も普段、忙しくて自分の好きなものを見つけてないんですが、好きなものを見つけた時は新しい自分が見つかります。上手じゃなくても自分が出来るものを探すことは大事だと感じたので、それも一つだと思います」と話して、「周りをちゃんと見れる人が素敵ですよね。少しでも良いから周りに気づくことが大事なんじゃないかと思います」と外見よりも内面を磨くことの大切さを説いていた。映画『どすこい!すけひら』は、11月1日より全国公開。
2019年10月30日有村架純、坂口健太郎主演でWOWOWにて全6話で放送されたドラマを135分の劇場版に再編集した『劇場版 そして、生きる』が9月27日に公開を迎え、有村、坂口、月川翔監督がそろって舞台挨拶に登壇。東北、そしてフィリピンでのロケのエピソードなどを語った。有村主演のNHKの朝ドラ『ひよっこ』でも知られる脚本家・岡田惠和のオリジナル脚本で、東日本大震災のボランティア活動を通じて出会った瞳子と清隆を中心に、彼らの人生の選択を描いていく本作。東北の被災地、さらにフィリピンでも撮影が行なわれたが、有村は実際に被災地で撮影することで「スタジオやセットでは絶対に生まれない感情が生まれ、その温かい空気感に力をもらいました」と述懐。特に、知英が演じた瞳子の親友・ハンとのシーンに触れ、「ドキュメンタリーっぽく、生々しく撮りたいということだったんですが、(その場に)立ってみてお芝居しないと分からないことがたくさんあって、ハンちゃんとのやり取りの中で瞳子が完成されていったところがあると思う」と語った。一方、坂口はフィリピンでクランクアップを迎えたが、劇中、タガログ語の長いセリフも披露している。このシーンに関してその場にいなかった有村も興味津々のようで、「あのシーン、頭の中はどうだったの?どうやったの?」と坂口を質問攻め!坂口は「どうやってましたっけ……(笑)?」と困惑しつつ「耳で聞いて、あとは(共演したフィリピン人の)子役たちも、僕からすると先生みたいなもので、『これでいい?』と聞いてました」と明かす。月川監督は「前日の読み合わせでも危うくて、(紙を)見ながらでもダメだったので、どうしようかと思っていた」とふり返ったが、当日は、一発でOKが出たそうで「暑かったので、スタッフも助かりました」と坂口の勝負強さを讃えていた。フィリピンでの撮影では、清隆が爆発事件に巻き込まれるシーンがあり、さらに、運び込まれた病院でその事件のニュースを見るというシーンも撮影されたが、ここで坂口は、劇中でも使用されているニュース画面を見ながら、本当に涙が止まらなくなったという。「自分でもよく分からないんですが、すごく悲しいことだなと感じて、カットがかかってからも20分くらい泣き通しでした。これまでお芝居をやってきて、なかなかない不思議な感覚でした」と明かしていた。『劇場版 そして、生きる』全国公開中取材・文・写真:黒豆直樹
2019年09月27日有村架純と坂口健太郎が主演する「連続ドラマW そして、生きる」を再編集しスクリーン公開する『劇場版 そして、生きる』から、未公開スチールが到着した。東北、東京、フィリピンを舞台に、2011年の東日本大震災後のボランティア活動で出会った瞳子と清隆の2人が、運命に翻弄されながらも強く美しく生き抜く姿を、彼らと巡り合う人々の人生を絡めながら感動的に描いていく本作。今回の劇場版では、ドラマ全6話を凝縮し2時間に再編集。放送されなかった未公開シーンも盛り込み、新たな作品として公開する。本作の撮影は、まだ寒さが厳しい3月末に東北でスタート。先日、有村さん、坂口さんと映画の完成を見届けた月川翔監督は涙を浮かべ、「自分たちの仕事を心から誇りに思える、そんな作品になった」と手応えを語っている。そんな本作の公開に先駆け、新たに未公開スチールが3点到着。17歳の瞳子を演じた制服姿のキュートな有村さんをはじめ、坂口さん、有村さん、知英、岡山天音と気仙沼ロケでの仲良しオフショット、さらに、ボランティア活動の撮影での一枚が公開された。なお、本作は上映劇場が拡大し、全国29館で公開スタートが決定。さらに、10月以降も続々と上映劇場が決まっているという。劇場版として生まれ変わった本作に、さらに注目が集まっている。『劇場版 そして、生きる』は9月27日(金)よりイオンシネマ板橋、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月17日今年で設立23年目を迎える芸能プロダクション・スウィートパワーが、10月6日に東京・渋谷ヒカリエホールにてファン感謝イベント「Sweet Power Special Event “colors”」を開催する。内山理名、黒木メイサ、桐谷美玲、桜庭ななみ、知英といった人気女優を多数抱えるスウィートパワー。勢いに乗る若手俳優が所属するスパイスパワーも加わり、ベテランから新人まで注目の面々が集結する予定だ。同事務所のタレントからファンへ、日頃の感謝を込める今回のイベント。会場のファンを巻き込んだ「ワクワクドキドキ」の企画や「参加したからこそのお楽しみとサプライズ」も用意されているという。イベントの詳細や出演タレントは後日発表される。
2019年09月11日知英主演のジェットコースターラブコメディ映画『どすこい!すけひら』から、これまで見たことのない知英の姿が映し出される予告編が到着した。漫画:たむら純子、原案:清智英による同名漫画を実写化した本作は、“元どすこい”の鈍感女子をめぐる、「人は見かけがすべてじゃない」と気づかせてくれるジェットコースター・三角関係ラブコメディ映画。今回到着した予告編では、知英さん演じるぽっちゃり体型の主人公・綾音が、憧れの先輩に告白するも「どすこい!」と呼ばれ、あっけなく失恋。オネエの友人フレッド(りゅうちぇる)と前向きに動き始めるも、アクシデントが!そして、100kgから45kgに激変した綾音が、人気アイドルの湊拓巳(草川拓弥)や、拓巳にライバル心を抱く馬渕隼人(金子大地)、さらにはエステの超VIP客・横濱健二(竹中直人)までにも迫られるという、急展開も描かれている。ドラマや映画に引っ張りだこの知英さんの魅力が炸裂する本作に期待したい。『どすこい!すけひら』は11月1日(金)よりシネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマ(一部劇場を除く)ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月30日女優の松風理咲、竹内愛紗、長見玲亜が、27日にインターネットテレビ局・AbemaTVで配信される番組『スウィートパワーガールズ写真集発売記念女子会!』(17:30~)に生出演する。内山理名、黒木メイサ、桐谷美玲、桜庭ななみ、知英といった人気女優を多数抱える芸能事務所・スウィートパワーに所属する3人。26日に1stソロ写真集を3人同時に発売することを記念して、特別番組が制作された。番組では写真集の撮影秘話、即興演技発表会のほか、10代の3人ならではの「女子高生の流行ランキングクイズ」も。“スウィートパワーガールズ3人娘”の魅力が詰まった内容となっている。■松風理咲コメント2人とは一緒にレッスンすることも多く、プライベートでも仲良しなので、一緒に出られるのはすごく心強いです!3人でいる時は本当に楽しくて、いつもはしゃいでいるので、きっとすごく楽しい放送になるのではと思います!見てくださる方にも、写真集の魅力をお伝えするとともに、3人のハッピーオーラが伝わればいいなと思います♪■竹内愛紗コメント今回の写真集の出来上がりを見た時、私は色んな愛紗が詰まっているなと思いました。番組では、写真集と同じようにありのままの私を皆さんに見ていただきたいと思っています!素の愛紗を知ってもらえるよう楽しい撮影に、そして沢山の方々に見ていただけるよう、3人で力を合わせて盛り上げていきますので、皆さん、お楽しみに!■長見玲亜コメント放送では、和気あいあいとした、いつもの楽しい雰囲気はもちろん、普段あまり3人では話さないような真面目な話も熱く語り合ってみたいと思っています!2人とは気を使わずに色々話す仲なので、いっしょにお仕事できるのは、とっても嬉しいです!今回の放送で初めてファンの方とお会いできるので、すごく楽しみにしています。
2019年07月19日有村架純と坂口健太郎が出演する、岡田惠和が紡ぐ究極のオリジナルヒューマンラブストーリー「そして、生きる」。この度、本作のポスタービジュアルと予告編が公開された。本作は、東北と東京を舞台に過酷な運命のもとで生きた瞳子と清隆、そして彼らと巡り合う人々の人生を描いた珠玉の感動作。有村さんが瞳子、坂口さんが清隆を演じるほか、知英、岡山天音、萩原聖人、光石研、南果歩らが出演する。今回到着した予告編では、学生ボランティアとして気仙沼にやって来た清隆と瞳子が出会う場面から始まる。やがて貧困支援の仕事を志した清隆が、単身フィリピンへ向かう姿や、瞳子の前には自身に想いを寄せる真二が現れる…。また映像では、「俺が生きていることの意味が欲しい」、「幸せは自分の手でつかむんだよ。これだって思ったら、絶対死んでも放しちゃダメ」、「全部私が自分で選んだことだから。だから何一つ後悔なんかしてない」と、必死に運命を切り開き、生きようとする若者たちの胸打つセリフも登場する。予告編と同時に、瞳子と清隆が日だまりで微笑むポスタービジュアルも公開された。「あなたと出会って、私は強くなった」というコピーや2人の穏やかな表情からは、過酷な現実と向き合いながらも未来に希望を感じさせる1枚となっている。「連続ドラマWそして、生きる」は8月4日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全6話/第1話無料放送)(cinemacafe.net)
2019年07月10日山崎賢人主演ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系・18)でも注目を集めた女優・松風理咲が、26日に1st写真集『理咲』を発売する。松風は、岐阜の中学校に通っていた頃の下校時にスカウトされ、内山理名、黒木メイサ、桐谷美玲、桜庭ななみ、知英といった人気女優を多数抱える芸能事務所・スウィートパワーに所属。初仕事は2015年、同事務所の看板女優で2017年に引退した堀北真希さんとのCM共演だったことから、“ポスト堀北真希”としてマスコミを賑わせた。以後、『グッド・ドクター』では透明感あふれる演技を披露し、現在は7月20日から東京芸術劇場シアターウエストで上演される舞台『A列車に乗っていこう』を控えている。今回の写真集は、「18歳の松風理咲」のすべてを詰め込んだ集大成ともいえる一冊。今年3月に高校を卒業した松風だが、再び制服に袖を通してあどけない少女の姿を見せる。一方で、大人びた表情と共に色気を漂わせるなど、等身大の魅力を凝縮した内容となっている。28日18時から、東京・三省堂書店池袋本店 書籍館4Fのイベントスペースで「『松風理咲ファースト写真集 「理咲」』発売記念サイン&2ショット記念撮影会」、20時からは、同じく写真集を発売する竹内愛紗、長見玲亜との合同イベントも開催する予定だ。■松風理咲コメント今回は衣装や撮影場所、シチュエーションによって、それぞれテーマを決め、それに合った曲を流しながら撮影しました。BGMを流すことで、それぞれの世界、雰囲気を感じながら撮影することができました。写真集を見ながら、この写真撮影をした時は、どんな曲が流れていたのか、想像してみてください。また、私が一番好きな海辺でのカットは心地よい風と海の香り、波の音が相乗効果となり、儚さや切なさを含んだ空気感を醸し出すことができました。しかも、ヘアメイクや衣装もとても好きなのでお気に入りです。体操着は高校卒業以来でした。体を動かすのが好きな私としてはこの撮影の時は心から楽しくて自然と笑顔があふれ、素に戻った瞬間でした。
2019年07月09日2017年に大ヒットした映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編『東京喰種 トーキョーグール【S】』スペシャルイベントが6月11日(火)、恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場にて行われ、主演の窪田正孝、共演の山本舞香、松田翔太らが華やかに登壇した。窪田さん&松田さんが仲睦まじげで…!外でのイベントとなったこの日だが、東京は晴れ間がのぞいたり、曇天になったりという安定しないお天気もよう。まさにイベントが始まる直前、天気の神様の意地悪か、小雨がパラつき出し、集まった観客も雨合羽をかぶり待機という状態に。ただ、いざ出演陣が現れるとなると、不思議と小雨はやみ、曇天の怪しい空に戻る、まさに「喰種日和」と呼びたくなるような環境下で行われた。最初に出演するマギー、柳俊太郎がペアで登場し、その後は白石隼也と知英の組み合わせが、そして山本さんと鈴木伸之の組み合わせという艶やかな男女キャストが連れ立つ並びが続いた。最後に窪田さん&松田さんという男性同士が寄り添うように現れると、会場は一気にボルテージがアップ。くっつきながら、仲睦まじげに何かを囁く風の美麗な取り合わせに、会場はザワついた。窪田さんが自信「素晴らしい作品ができた」『東京喰種 トーキョーグール【S】』は、2011年より「週刊ヤングジャンプ」にて連載が開始された人気コミックを実写映画化。不慮の事故により、人を喰わないと生きられない喰種と人間のハーフになってしまったカネキ(窪田さん)は、葛藤を抱えながらもトーカ(山本さん)など、同じ喰種たちが集う喫茶「あんていく」で穏やかな日々を送っていた。ある日、突然現れた月山(松田さん)に喰種レストランに招待されるカネキは、彼が史上最悪の喰種とも知らず連れて行かれ…。前作よりカネキ役を続投した窪田さんは、挨拶にて「『東京喰種 トーキョーグール【S】』、帰ってまいりました。すごく臨場感あふれる、でもどこかやわらかくて、不気味で、ものすごく素晴らしい作品ができたと思います。自信を持って言えます」と胸を張ると、隣の松田さんもうっすらと微笑む。最後に、窪田さんは「ぜひご期待ください!」と締めくくり、万雷の拍手を浴びていた。『東京喰種 トーキョーグール【S】』は7月19日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:東京喰種 トーキョーグール【S】 2019年7月19日より全国にて公開©石田スイ/集英社 ©2019「東京喰種【S】」製作委員会
2019年06月11日映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』(7月19日公開)のスペシャルイベントが11日に都内で行われ、窪田正孝、山本舞香、松田翔太、鈴木伸之、白石隼也、知英、マギー、柳俊太郎が登場した。同作は、石田スイによる累計発行部数3700万部を誇る同名コミックを実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。小雨がちらつく中、野外の特設ステージへ登場したキャスト陣。柳&マギー、白石&知英、山本&鈴木、窪田&松田という組み合わせで歩いてくると、歓声が上がる。鈴木は登壇する山本をエスコートし、観客も盛り上がっていた。「みなさん、雨の中お集まりいただきありがとうございます」と感謝の言葉を述べる窪田。「雨雲が迫ってまいりましたが、それと同時に『東京喰種S』も帰ってまいりました。1を経て『東京喰種S』となったんですけど、すごく臨場感あふれる、でもどこかやわらかくてどこか不気味で、ものすごく素晴らしい作品ができたと思います。自信を持って言えます」と胸を張ってアピールした。
2019年06月11日有村架純、坂口健太郎が出演するWOWOW「連続ドラマW そして、生きる」の約2か月間に及ぶ撮影が全て終了し、有村さん、坂口さんからコメントが到着。また、ドラマのオンエア日が8月4日(日)に決定した。本作は、震災を経験した東北と東京を舞台に、過酷な運命のもとで生きた2人の男女、そして彼らと巡り合う人々の人生を描いた珠玉の感動作。人間ドラマの名手・岡田惠和が脚本を手掛け、大ヒット映画『君の膵臓をたべたい』の月川翔が連続ドラマWで初の監督を務めた。なお、本作は全編6K収録を行っており、4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)版も制作し、映像美も話題となっている。まだ寒さの残る今年3月末に東北(岩手県・宮城県)で撮影をスタートさせた本作は、初夏の到来を感じられる中、先日、約2か月間の撮影を終えてオールアップ!これまでにも共演を重ねてきた主演の有村さんと坂口さんは、本作の共演者とスタッフに感謝の気持ちを贈り、役を演じきった純粋な心情を吐露。東北、東京のほか、フィリピンでの海外ロケも敢行した。有村さんは「一日一日の撮影を一つずつ乗り越えていくような感覚でとても濃密な日々でした。瞳子として約10年の月日を演じさせていただき、色んなシーンでちゃんとその時を生きていた感覚でした」とクランクアップを迎えてコメント。「ドキュメンタリーのような映像で撮影することを大切にしている作品で、常に新鮮な気持ちで現場にいられることが多かった日々だったと感じています」とふり返った。また、「この作品を通して“自分の人生ってなんだろう”“生きるってなんだろう”ってたくさん考えていました」と明かす有村さんは、「きっとみんな人生を幸せにする為に、それぞれがいろんな人生を生きて、そこに辿り着こうともがいたり、闘ったり、苦労をしたりしていると思います。その誰もが共感できる気持ちを共有して、皆さんに寄り添うことができる作品になると思います」と視聴者にメッセージを寄せている。そして、「まだ、実感はないのですが、この頼もしいチームと一緒に仕事ができてすごく幸せでした」と坂口さん。「今の坂口健太郎にしかできないこの清隆という役を演じられたことはかけがえのない経験でした。きっと今より若くても、歳を重ねていても、全然違う清隆になっていたのだと思います。今の自分を褒めたいと思える不思議な経験でした」と明かした。「有村さん、知英さんにはお芝居でもすごく助けてもらいました」とも語り、「瞳子、ハン(知英さん)、真二(岡山天音)、清隆のにおいや息づかいを感じて欲しい」と、作品に期待を込めている。「連続ドラマWそして、生きる」は8月4日、毎週日曜22時よりWOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2019年06月11日石田スイの大人気コミックス「東京喰種トーキョーグール」実写化第2弾『東京喰種 トーキョーグール【S】』から、主演の窪田正孝をはじめとする続投キャスト、さらに新キャストの姿をとらえた場面写真が到着した。到着した場面写真には、カネキ(窪田さん)を執拗につけ狙う月山(松田翔太)が、「あんていく」に来訪するシーンや、不敵な笑みを浮かべ、カネキに迫るクライマックスのバトルシーンが!カネキの「あんていく」の制服姿や、赫眼(かくがん)状態の姿がお披露目されている。またトーカ(山本舞香)は、カネキと共に宿敵・月山に立ち向かうヒロインらしく、凛々しいファイティングポーズ!ほかにも、前作に登場した親友・永近英良(小笠原海)との談笑シーンや、荒れた部屋で血まみれの西尾錦(白石隼也)と恋人・西野貴未(木竜麻生)が見つめ合う場面、さらに情報通の喰種・イトリ(知英)がカネキに囁くような様子も。<喰種vs喰種>の壮絶な戦いから<喰種と人間>の美しい絆まで、前作以上にドラマ性がアップした本作にますます期待高まる場面写真となっている。『東京喰種 トーキョーグール【S】』は7月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種 トーキョーグール【S】 2019年7月19日より全国にて公開©石田スイ/集英社 ©2019「東京喰種【S】」製作委員会
2019年06月10日6月5日、韓国人グループKARA出身のク・ハラ(28)が自殺未遂騒動後、日本に出国していたことがわかった。この一件がTwitterのトレンド入りを果たし話題になっている。韓国メディアのイーデイリー スターinは、ハラが療養のため日本へ向かったと報道した。複数の芸能界関係者によると「ク・ハラは安静のために、日本行きを選択した」とされ、ある関係者は「所属事務所のケアを受けることが望ましいという判断で、退院後すぐに日本に向かった」と語ったという。ハラは現在、韓国には所属事務所がなく、日本の事務所にのみ所属している状況だ。また、ハラの日本行きの背景には、自宅が一般に公開されたことへの負担もあると伝えられ、自身への過度の関心が休息の妨げになるという判断もあったと報じられている。ネットでは「ハラちゃん日本で、ゆっくり休んでね」「ク・ハラさん、自国韓国より日本を選んでくれた事が何だか嬉しい。 ゆっくり静養して下さい」と日本で心身を休めることを望む声が多く見られた。また、KARAの元メンバーである知英(ジヨン・25)が日本で活動していることから「落ち着いたらジヨンと番組やってくれないかな」「今後は日本で芸能活動かな??ジヨンもいるし、仲間がいるって心強いと思う」と、知英とハラの共演を待つファンも多いようだ。
2019年06月05日女優の知英(25)が11月公開の主演映画「どすこい!すけひら」(宮脇亮監督)で体重100キロ超の女子高生を演じると、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、漫画家・たむら純子さんの同名漫画が原作。相撲取りのような外見から“どすこい”とあだ名を付けられた主人公が、“ある事故”をきっかけにやせてナイスバディーの美女となり恋に奮闘するストーリーだ。かなり難しい役柄だが、知英は17年にもフジテレビ系主演ドラマ「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」で1人7役をこなすなど数々の難役に挑んできた。そのため今回、白羽の矢が立ったという。また撮影は猛暑の昨夏に行われ、知英は3時間かけて特殊メークとファットスーツで想定体重100キロ超の主人公に変身したという。「スタイル抜群の知英だけに、太ったころとナイスバディーに変身した後のギャップが際立っています。日本で女優業を始めてからまだ5年目だが、日本語も驚くべき上達ぶりです。演技の幅もかなり広がっています」(映画業界関係者)同作公開前の7月19日には、人気コミックを実写映画した続編「東京喰種トーキョーグール【S】」の公開を控えている。そして今夏にはWOWOWのドラマ「連続ドラマWそして、生きる」が放送されるなど、充実した仕事ぶりだ。「所属事務所は稼ぎ頭だった堀北真希さん(30)が引退し、桐谷美玲さん(29)は女優業を休業状態。事務所としては知英さんを看板女優に育て上げるべく、オファーがあった作品はなるべく受けるようにしています。そうした経験を積ませることで、彼女もめきめきと頭角を現しているようです」(テレビ局関係者)事務所の期待を一身に背負っている知英。その活躍ぶりが今後も期待できそうだ。
2019年05月30日KARA元メンバーのク・ハラ(28)が5月27日、一連の騒動について謝罪した。25日に「さようなら」とInstagramに投稿したのち、自宅で意識を失ったまま発見されたハラ。各メディアによると命に別状はなく、27日には関係者を通じて「皆様、このたびはご心配おかけしてお騒がせしてしまい大変申し訳ありません」とコメント。「いろいろな事情が重なり心がつらくなってしまいました」と経緯を明かしたという。ハラといえば昨年9月、リベンジポルノの渦中にいることが発覚した。「ハラさんは『元恋人であるチェ・ジョンボム氏から動画を送りつけられ、脅迫を受けていた』と公表。チェ氏は4月に容疑を否認しましたが、ハラさんは30日の2次公判に証人として出席する予定だったともいわれています。さらには、所属事務所との契約が1月に満了。6月には、日本のファンクラブも終了する予定です。近頃はうつ病に悩まされていたとも報じられています」(韓国の芸能界に詳しい記者)ハラの意識不明が報じられると、KARA元メンバーのSNSにはコメントが殺到。日本で現在、女優や歌手として活躍中の知英(25)が26日に投稿したInstagramの記事にも《ジヨン…ハラちゃんを助けて》《ハラを守って》《KARAの友情を見せてあげて下さい》といったファンの切実な思いがつづられている。KARAは16年に活動休止したが、以降もメンバー同士の親密な交流は続いていた。今年4月本誌のインタビューでもハラは、知英、ギュリ(31)、スンヨン(30)、ニコル(27)について「家族みたいな存在」と表現。さらにこう語っている。「私も4人を応援しているし、みんなも私を見守ってくれている。だから頑張っていけると思っています。私たち5人はそれぞれ性格も違って個性もバラバラですが、一人ずつの輝きがあると思いますし、自分自身のことをよく知っている。これから何を目指そうとも実現できると信じています」同インタビューでは今後について「私らしく可愛らしいHARAを、ファンに喜んでいただける新しいHARAを見せていきたいと思っています」とも語っていたハラ。その目標のためにも、KARAは今こそ結束のときかもしれない。
2019年05月28日韓国・ソウル市内の自宅で意識を失った状態で発見されたKARA元メンバーのク・ハラ(28)が5月27日、関係者を通じて謝罪コメントを発表した。ハラは26日未明、自宅で意識不明状態のところをマネジャーに発見されて緊急搬送された。一部の現地メディアは、ハラがうつ病を患っていたことを報じていた。現地の各メディアによると、ハラはファンや関係者に対して「皆さま、この度はご心配をおかけして、お騒がせしてしまい、大変申し訳ありません」と謝罪。現在は体調が回復していることを報告。「いろいろなことが重なり、心がつらくなってしまいました」と胸中を明かしたが、自殺未遂は否定なかったという。「私生活では昨年、交際相手への暴行容疑で取り調べを受けたKARAさん。その後、元恋人からリベンジポルノで脅迫されたことを告白。そのスキャンダルの影響もあって、最近はソロ活動がうまく行っていなかったようです」(韓国の芸能界に詳しい芸能記者)07年に韓国でデビューしたKARAだが、日本で大ブレーク。11年にはメンバー全員が主演したドラマ「URAKARA」(テレビ東京系)が放送され、同年の紅白に出場した。日本での人気が最盛期を迎えていた当時のメンバーはハラのほか、ギュリ(30)、スンヨン(30)、ニコル(27)、ジヨン(25)の5人。メンバー最年少だったジヨンは14年4月にKARAを脱退。イギリス留学を経て、現在は日本の芸能プロに所属。芸名を知英として活躍している。そして、気になるのはほかの3人の近況だ。「ギュリとスンヨンはハラとともに16年1月付けで前の所属事務所との契約を終了。そのため、KARAは事実上の解散状態になってしまいました。前の事務所とのトラブルが報じられたこともあり、韓国では目立った仕事はしていません。ギュリは日本でのファンクラブを開設し、イベントを開催。スンヨンは稼いだお金を不動産投資もしていたようですから余裕があるのではないでしょうか。ニコルは14年1月にKARAを脱退。歌手としてアメリカ進出を目指すも、現在の活動拠点は日本。来月、都内でファースト写真集の発売記念イベントを開催します」(レコード会社関係者)最盛期の当時のファンたちは、きっと5人がそろってステージに立つことを望んでいるはずだ。
2019年05月28日有村架純と坂口健太郎が主演を務め、「ひよっこ」岡田惠和の脚本、『君の膵臓をたべたい』月川翔監督の演出で描く「連続ドラマW そして、生きる」。この度、初映像となる特報が公開された。東北と東京を舞台に、過酷な運命を生きた瞳子と清隆、そして彼らと巡り合わせた人々の人生を描く本作。主人公・瞳子役を演じるのは、連続テレビ小説「ひよっこ」で岡田氏とタッグを組み、日本を代表する国民的女優となった有村さん。もうひとりの主人公、清隆役を演じるのは映画、ドラマ、舞台と活躍の場を広げ、WOWOWへのドラマ出演は初となる坂口さん。さらに、瞳子と清隆とともにボランティアに参加する韓国人ハン・ユリ役を、現在は女優としても活躍する知英が演じている。物語は、盛岡で生きる瞳子(有村さん)と、東京に住む清隆(坂口さん)が2011年、東日本大震災後のボランティアで出会うところから始まる。今回届いた30秒の特報映像では、東北の美しく澄んだ風景がふんだんに使われ、その中で出会う2人の表情が印象的。本作では自然光や環境光を生かした撮影に挑んでおり、ロケ地となる東北の壮大な景色や街並みと共に、ありのままの美しい太陽光に包まれた2人の繊細な表情がいくつも映し出されていく。また、全編6K収録を行い、4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)版も制作。「連続ドラマW コールドケース」シリーズ、「連続ドラマW 坂の途中の家」など、WOWOWの4K・HDR作品を築き上げた山田康介が撮影監督を務め、「俳優部の自然なお芝居と、美しい東北の風景をそのまま切り取って作品にしたいと思いました。今作ではライティングを極力排除し、その瞬間、その場所にある光だけで撮影しています。長回しも多く、そこで生まれた物語を、限りなく生のままカメラに収めました。彼等が何を想い、どのような人生の選択をし、生きていくのか? その時を感じてもらえると幸いです」と、新たな挑戦に意気込みを語っている。かつてない繊細さとリアルなスケール感で描かれる、“美しく力強く生きること”。まずはこの映像から確かめてみて。「連続ドラマWそして、生きる」は今夏、WOWOWプライムにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年05月10日有村架純と坂口健太郎をキャストに迎え、人間ドラマの名手・岡田惠和が東北と東京を舞台に紡ぐ「連続ドラマWそして、生きる」。この度、女優・知英が日本でのキャリア初の韓国人役で本作に出演することが決定した。ストーリー3歳のときに交通事故で両親を亡くした生田瞳子(有村架純)は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られる。成長して地元のアイドルとして活躍することもあり、いつしか女優を志すようになっていた19歳の瞳子は、東京で開催されるオーディションに覚悟をもって挑もうとするが、本番前日の2011年3月11日、東日本大震災が起きる。その年の秋、瞳子はカフェで一緒に働いている韓国人のハンとともに、気仙沼でのボランティア活動に参加。瞳子はそこで、学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆(坂口健太郎)と出会う。穏やかで整然と現場を取り仕切る清隆だったが、瞳子はなぜか彼のほほえみに違和感を覚えていた。清隆自身もまた過酷な運命を背負っていることを、瞳子は知る由もなく、気仙沼での日々をともに過ごした瞳子と清隆はいつしか互いに特別な感情を抱いていく…。女優として活躍する知英、初めての韓国人役日本のK-POPブームを牽引した女性アイドルグループ「KARA」のメンバーとして活躍後、現在はドラマ、映画、舞台など幅広く活動している知英さん。本作で演じるのは、有村さん演じる瞳子と同じカフェで働く韓国人のハン・ユリ。ハンは色々な国を転々として働きながら文化を感じ、吸収していくという自由な人生を送ってきた女性。日本の盛岡を訪れたときに瞳子と出会い、しばらく暮らすことに。そこで人生で初めての地震を経験し、瞳子と共に気仙沼のボランティア活動に参加することになる、という役どころ。「ドラマ出演での韓国人役は今までになかったのですが今回このような素晴らしい作品に出演できることとなり、最初は私でいいのかな?と思いましたが、これはもう運命だと実感しました」と知英さん。「韓国人役として演じることに深い意味も感じていますが初めて言葉の壁を気にせずに演じられる役でもあるので思い切り役に挑んでいます」と明かす。演じる役柄については、「自分が生きていたい女性像だと思うのでハンとして生きるのがとても楽しみ」としながら、「私自身、3.11の日に日本にいて地震を経験しました。ドラマの中でもハンがこの日を経験することになりますがその思いを投影し共有できるような感じがしています」とも語る。さらに、「“そして、生きる”というタイトルだけでも胸がいっぱいになります」という本作について、「このドラマはすべてのキャラクターがもがきながら葛藤し自分の生きる道を探すことが描かれているヒューマンドラマです。演じていてすごく気持ちがいいですが、この期間私はハンと一緒に生き、自分も成長していきたいです」と、真摯な思いを寄せている。「連続ドラマWそして、生きる」は今夏、WOWOWプライムにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年04月17日