先日、普段は行くことのない成城石井にふらーっと立ち寄ってみたら、いつも行くスーパーには売っていない商品が多くて、楽しくなってしまった私。そこで、「今日は自分へのご褒美デイ♪」と決めて、アレコレといろんなものを購入!なかでも、とびきりおいしかったスイーツをご紹介しますね。サクサクとろりの生プレミアムチーズケーキ成城石井のスイーツといえば、「成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ(1本)」が有名ですよね。クリームチーズをたっぷり使ったしっとり濃厚なチーズケーキは、ベイクドケーキや表面に散りばめられたサクサクのシュトロイゼル、ローストアーモンド、レーズンを組み合わせたもので、ネット上でも「おいしい」と話題になりました。でも、1本だからけっこう量があるんです。ちょっと食べきる自信がなくて購入を迷っていたら、近くに似たようなスイーツを発見したんです。それが、「生プレミアムチーズケーキ」(税別399円)。上の画像の通り、カップタイプのチーズケーキで、ひとりでも食べきれる大きさなのが、うれしいポイント(お値段はちょっと高めだけど…)。前述の「成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ(1本)」は、どちらかというと、しっかりめのベイクドチーズケーキですが、「生プレミアムチーズケーキ」は、とろりとした食感のチーズケーキなんです。カスタードクリームがベースの生地に、生クリームとクリームチーズが入っていて、スプーンですくっただけでも“とろり”した食感が想像できるほど。さらにうれしいのは、アーモンドも入っていて香ばしい香りを楽しめたり、レーズンがたっぷりと入っているから贅沢感も抜群。上にトッピングされたシュトロイゼルもサックサクだから、このスイーツだけで、いろんな味や食感を楽しめました。普段は節約生活をしているので、頻繁には食べることができないですが、今回のように自分へのご褒美としてはもってこいの「生プレミアムチーズケーキ」。まだ食べたことがないママは、チェックしてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月22日〔成城石井〕の看板スイーツといえば《自家製プレミアムチーズケーキ》!クリームチーズをたっぷり使ったリッチな味わいで、ファンが多い商品として知られています。甘いもの好きならぺろっと食べられてしまうけれど、「丸ごと1本食べるにはちょっと多いなぁ」という日もたまにはありますよね。そんな方に朗報!《自家製プレミアムチーズケーキ》がカップデザートになったんです♪プレミアムチーズケーキが食べやすいカップデザートなって新登場!〔成城石井〕《自家製生プレミアムチーズケーキ》399円(税抜)《成城石井自家製プレミアムチーズケーキ》は、クリームチーズをた〜っぷりと使用し、ベイクドチーズケーキを土台にした大人味のスイーツ。表面にはサクサクとしたシュトロイゼルが乗っていて、アーモンドとレーズンが絶妙なアクセントになっていて、濃厚だけどぺろっと食べられちゃうんです。通常の《プレミアムチーズケーキ》は1本が180×70×35mmというサイズ。2〜3人なら余裕で食べられるけど、「今日は一人……でもどうしても、いますぐ食べたい!」というとき、迷っちゃいますよね。そこでおすすめしたいのが、この春に新登場した《自家製生プレミアムチーズケーキ》なんです♪オフィスおやつや手土産にちょうどいいサイズ長い1本の《プレミアムチーズケーキ》にすっかり見慣れていると不思議ですが、そう、カップなんです。カップデザートならオフィスおやつとしてもパパッと食べられるから便利だし、少人数のホムパの手土産にもぴったり。おなじみの、サクサク&しっとりのバランスが最高なシュトロイゼルはもちろん乗っています。そして、すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、新しいこのチーズケーキは“生”がウリ。ベイクドではないんです!すくってみると、カスタードクリーム&クリームチーズ&生クリームがこっくりとしていてなめらか♡かといって甘すぎることはなく、あっという間に完食できてしまいました。《プレミアムチーズケーキ》に欠かせないレーズンもたっぷり入っていますよ♪包丁で切ったりする手間いらずで、サクッと食べられるのがカップデザートのうれしいところ。これは〔成城石井〕の新たなスタースイーツになりそうな予感……☆コーヒーとの相性が抜群なので、ちょっと疲れたなぁというときの癒しのお供に、ぜひ一度食べてみてくださいね。成城石井オンラインショップ
2018年04月01日今日はどんなおいしいものに出会えるかな?ワインカラーの赤色の看板を見かけると、つい寄ってしまうスーパーマーケット〔成城石井〕。そんなワクワクがたくさん詰まった店内で、よく見かける"成城石井自家製""成城石井(オリジナル)"という言葉。また手にした商品をひっくり返しラベルを見ると、そこに書かれている"東京ヨーロッパ貿易"という文字。成城石井オリジナルって?自家製って?東京ヨーロッパ貿易って?いったいなんでしょう。〔成城石井東京ドームラクーア店〕へお話を聞きに行ってきました。東京世田谷の成城に創業した〔成城石井〕1号店〔成城石井〕の"おいしい"ワケを探るべく、まずはその歴史から紐解いていきましょう。〔成城石井〕のルーツは1927年に誕生した果物や缶詰、菓子を扱う〔石井食料品店〕にあるのだそうです。当時の成城という土地は都内屈指の高級住宅地。文豪や映画スター、芸術家、時代を切り開いてきた経営者や文化人など海外渡航経験者が多く住んでいました。そのような世界中の良いモノを見てきた目の肥えた人々から「海外で食べたあの味が食べたい」「この商品を置いてほしい」「あの味が忘れられないので探してほしい」など多くのリクエストが寄せられたのだそうです。その要望に1つ1つ応えていくうちに、ワインやチーズ、惣菜や菓子など、品揃えが充実していき、1976年に2代目社長が店舗を一新し、スーパーマーケットとして営業をスタート。充実した品ぞろえでお客さまの期待に応える〔成城石井〕がここに誕生しました。現在、〔成城石井〕は約160店舗を展開するほどになりましたが、1号店を開業当初から、感度の高い食文化をもつお客さまからたくさんのヒントを得ているのだそうです。目の肥えたお客さまの話を聞き、お客さまの要望に応えられるもの、本当にいいものを提供するためにはどうすればいいか。その答えをどこまでも追求し、実現する。成城石井DNAともいえる徹底ぶりを象徴する1つの例がワインです。〔成城石井〕では80年代のはじめ頃にワインの取り扱いをスタートしました。そしてちょうどその頃、お客さまから「ヨーロッパのワインはおいしい」という話を聞き、現地へ足を運び、ワインを口にしたところ、そのおいしさに愕然としたのだそうです。日本で飲んでいる同じ銘柄のワインなのに、ワインの味がまったくちがう。それはどうしてか。当時、〔成城石井〕では輸入を商社に委ねていたのだそうです。ワインは熱や光、振動などによって味が劣化しやすいため輸送中の品質管理がとても難しいといわれています。たとえば、温度管理をしていないコンテナで赤道直下を通ると、高温が原因でワインの品質を著しく落としてしまうということがあるのだそうです。調べてみたら、扱っているワインはヨーロッパから常温による普通のコンテナで運ばれていたのだそうです。そこで〔成城石井〕では「Reefer(リーファー)」コンテナと呼ばれる、ワインを一定の温度で運ぶ方法で、自分たちの手で直接輸入することにしました。ワインを外の光や温度に触れさせることなく運び、産地のおいしさをそのまま店頭に並べるよう、物流環境を整えたのです。〔成城石井〕の自社輸入のワインの裏ラベルには、すべて品質保証として「Reefer」と書かれています。またワインが日本に入ってきてから外気にさらされたのでは意味がないと、倉庫にもこだわりました。24時間、完全定温・定湿で管理し、冷気が全体にまんべんなく自然滞留する仕組みを取り入れた倉庫を建造し、そこにワインを保管。倉庫から店舗へ輸送する際も定温輸送しているのだそうです。お客さまからの言葉をヒントに作り出した物流環境と管理システム。これにより日本でもヨーロッパと同じ品質のワインを楽しんでもらえるようになりました。すると、さらにお客さまから「おいしいワインには、おいしいチーズを合わせたい」とリクエストが入り、ワインに合わせてさまざまなチーズを調達すべく各国へ飛び回ったのだそうです。世界の食品を世界の街角の価格でワインの自社輸入開始と時を同じくして、〔成城石井〕が輸入チーズの取り扱いを始めたのは1980年代のこと。チーズは鮮度がとても重要であるため、飛行機で空輸することになったのだそうです。しかし航空便はコストがかかり、商社から仕入れるにしても、当時まだ日本でチーズの輸入量は少なく、高いマージンを求められたのだそう。コストがかかれば、それだけ販売価格も上げざるを得ない。マージンはお客さまにとっては余分なコストではないか。それならば、自分たちで直接輸入をすればよいのではないかという考えに至り自社輸入を開始しました。※価格は取材時のものです。こうして〔成城石井〕は、商社を介さず、子会社〔東京ヨーロッパ貿易〕を設立し、直接輸入を開始。自分たちのこだわりの輸送を実現し、マージンをカットすることで、リーズナブルな価格でチーズの輸入することに成功しました。この直接輸入の仕組みが確立すると、チョコレートやオリーブ、生ハムなど、さまざまなものに対応することができるようになり、輸入品のカテゴリーが広がっていったのだそうです。※価格は取材時のものです。こちらは大ヒットしているイタリア・フェラリーニ社のパルミジャーノ・レジャーノ24ヶ月熟成。パルミジャーノ・レッジャーノはエミリア・ロマーニャ地方で作られ、DOP認証を受けたチーズだけが名乗ることのできます。なかでもフェラリーニ社では飼育に手間のかかるジャージー牛の牛乳を30%も使用し、贅沢な風味と濃厚で豊かなコクと風味が魅力。草作りからレジャーノの生産まで一貫して行う生産者限定の希少なチーズで、その味わいに魅了されたバイヤーが、足繁く農場へ通い、初めて農場を訪れてから取引にこぎつけるまで2年の月日がかかっているのだそうです。商品のラベルに刻印された〔東京ヨーロッパ貿易〕の文字。これは〔成城石井〕が世界の街角からおいしいものを探し、こだわりの輸送法で運んできた証しなのです。セントラルキッチンで熟練した職人が作る"成城石井自家製"「おいしくて安心できるもの」を提供するためには、原材料にもきちんこだわりたい。合成着色料や保存料などを使っていないものをお店に並べたい。そのようなこだわりをもって、世界中を飛び回り、探してみるも、見つからない。それであれば、自分たちの手で作り上げよう。そんな思いから生まれたのが、1996年に立ち上げた"セントラルキッチン"なのだそうです。※価格は取材時のものです。自社工場「セントラルキッチン」では、惣菜とハム、ソーセージ、パン、スイーツを製造し、熟練した職人などが野菜や肉の下処理から調理、盛り付けや包装にいたるまで、製造工程のほとんどを手作業で行なっているのだそう。※価格は取材時のものです。新商品の《生プレミアムチーズケーキ》は〔成城石井〕で不動の売り上げナンバーワンを誇る《プレミアムチーズケーキ》をカップタイプにしたもの。カスタードクリームにクリームチーズと生クリーム、レーズン、アーモンドを入れて仕上げ、表面にはサクサク食感のシュトロイゼルがふりかけられています。このケーキ、実は1つ1つ手でカップに詰めているのだそうです。それというのも、レーズンをたっぷり入れているため、機械が使えないのだとか。それでも、お客さまにおいしいものを届けるべく、作るのですから驚きです。※価格は取材時のものです。点心職人が作る惣菜の売れ行きで常に上位になる《国産豚のジューシー焼売》。皮からすべて自家製で、化学調味料、保存料、合成着色料は不使用。国産のフレッシュな豚肉を、一度挽きすることで肉のうまさを引き出し、干しエビや干し貝柱、椎茸エキスなどで味にコクと深みを出しているのだそうです。※価格は取材時のものです。国産の新鮮な豚肉を使用したソーセージは30年以上前からドイツの伝統製法にこだわり、セントラルキッチンで製造。ミキシングや成形に使う機械はドイツ製を使用し、燻製用木材もドイツから取り寄せたブナの角材を用い、人気の《ポークウィンナー》は天然の羊腸に詰めて作っているのだそう。自家製スイーツのなかでもロングセラーの《コーヒーゼリー》。コーヒーゼリーにミルクをかけるタイプではなく、ミルクゼリーのなかに、甘さを抑えたほろ苦なキューブ状のコーヒーゼリーが浮かんでいるという、コーヒーゼリーの概念を覆すコーヒーゼリーです。《コーヒーゼリー》に使用しているコーヒーはアラビカ種100%に絞り、深入りで抽出。苦味とコクを存分に引き出したコーヒーを使用しているのだそう。ミルクゼリーには北海道産の牛乳を使用し、キビ糖でまろやかな甘みを加えており、コーヒーの苦味とミルクの甘みが好相性です。※価格は取材時のものです。《有機キヌアの13品目シェフズサラダ》は、〔成城石井〕が展開するワインバー〔LeBaraVin52AZABUTOKYO〕(2013年オープン)で人気のメニューを、スーパーマーケット〔成城石井〕でも販売できるようにLeBaraVinのシェフがアレンジしたのだそうです。※価格は取材時のものです。人気の《ポテトサラダ》は、1日2500個ほどのジャガイモを蒸してから、手で皮を剥いているのだそう。なぜ手で剥くのかというと、その方がおいしいから。機械で剥いてしまうと、ジャガイモの皮の真下のいちばんおいしい部分を削ってしまうのだそうです。※価格は取材時のものです。原材料については企画段階から厳しい検査を行い、パンは小麦粉から、シウマイは皮から、すべてセントラルキッチンで製造するのだそうです。店頭のポップに書かれた成城石井"自家製"という言葉は、文字通り、このセントラルキッチンで作られた自家製というわけです。なければ自分たちで作りだす"成城石井オリジナル"※価格は取材時のものです。〔成城石井〕のバイヤーたちは、世界各国を飛び回り、"お客さまに召し上がっていただきたい"と思う理想の商品を追い求めていますが、満足のいくものがどうしても見つからないということがあるのだそうです。それならば、経験豊かなプロたちと手を組んで、自分たちで作りあげようという考えから生まれたのが"成城石井オリジナル"なのだそう。一般的に市販されているキムチの多くは、先に白菜を切ってから塩を振り、漬け汁などに漬け込み、短時間で味をつけて作っているのだそう。しかし株を落としてしまうと白菜の旨味は逃げてしまいます。成城石井オリジナルの「白菜キムチ」は、株を落とさず、白菜の葉を開き、一枚一枚に塩を振り、一晩寝かせ、余分な水分をじっくりと抜き、塩を洗い流し、ヤンニャムを塗り、ていねいに漬け込み、その後カットし、パック詰めをしているのだそうです。※価格は取材時のものです。果実含有量60パーセント、糖度を低く仕上げた成城石井オリジナルの低糖ジャム。本来ジャムは保存食のため、砂糖を大量に入れてグツグツ煮込んで作ります。しかしジャムの糖度を気にする人も少なくなく、糖度を落としたジャムを求める人もいるのだそう。そこで作りだされたのが《成城石井果実60%オリジナルジャム》。ぜいたくにフルーツを使い、糖度を抑え甘さを保つのはとても難しい技術と非常に大きな手間を要するのだそうです。その難しい技術と手間をかけ、糖度37度の低糖度を実現。フレッシュな果実の味が活きていると高い人気を集めているのだそうです。こちらは成城石井オリジナルの低温殺菌牛乳。一般に流通している牛乳の多くは120〜130℃で2〜3秒加熱するのですが、それではタンパク質が焦げた臭いがついてしまい牛乳本来の味わいを損なってしまう。そこで少数の契約牧場に依頼し、65度で30分かけて殺菌した低温殺菌牛乳を作ってもらっているのだそうです。※価格は取材時のものです。《成城石井北海道産大豆100%納豆大粒》は、大豆本来の旨味や食感を味わえることにこだわり、小粒の納豆が市場を占めるなか、北海道産大粒大豆「ゆきほまれ」を使用した大粒の納豆を開発。発酵時間、化学調味料無添加のタレ・からしなど細部にまでこだわりぬき、約4ヶ月の開発期間を経て、大粒納豆ならでは濃厚な味わいや、ふっくら食感を最大限に引き出すことに成功したのだそう。あえてごはんとは別で食べたい、存在感のある大粒納豆は一度食べると、他の納豆は食べられないと納豆好きを虜にしているのだとか。どの店舗でも高い人気を誇る成城石井オリジナルのコーヒー豆。コーヒー豆は大きくわけてアラビカ種とカネフォラ種の2種に大別されますが、アラビカ種は気候や病害虫の影響を受けやすい神経質な品種ですが、洗練された風味をもっているといわれています。成城石井オリジナルのコーヒーはオールアラビカ種。プロのコーヒー店の方が買いにくることもあるのだそうです。ワインで人気のアッサンブラージュシリーズ。"アッサンブラージュ"とはフランス語で"ブレンド"を意味し、その名を冠した同シリーズは、フランス南西部ガスコーニュ地方の小さなワイナリー・ドメーヌシルレと共同開発した成城石井オリジナルブレンドのワイン。数種類の原種をブレンドしており、ラベルに配されたいくつもの数字は、それぞれの割合を表しています。1%単位で割合を調整し、ベストなブレンドを研究したことが、22、23、18、14……の数字からも見てとることができます。ワイン、チーズ、生ハム、コーヒー、ジャム、醤油、塩、味噌、豆腐、パン、惣菜など、店内に所狭しと並ぶ商品。これらはみんな、バイヤーが日本中、世界中を飛び回り、おいしくて品質のよいものを仕入れ、仕入れた商品は最適な輸送法で店頭まで運ばれ、ベストな状態で棚に並べられたものです。また各地を探し歩き、お客さまに満足してもらえるものが見つからなければ自分たちで作り出す。棚に並ぶ商品1つ1つにストーリーがあり、そこに並べられていることには1つ1つ意味があり、思いがあるのです。〔成城石井〕で「これおいしい!」と出会えるワケは、こういったことにあるのかもしれません。【取材協力成城石井東京ドームラクーア店】●住所東京都文京区春日1-1-1東京ドームシティラクーア1F●営業10:00〜23:00(日曜のみ9:00開店)成城石井●ライター忍章子
2018年03月17日成城石井が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」全店にて、「チョコレートフォンデュ食べ放題」を開催中です。成城石井が販売している「クーベルチュールチョコレート」を使用したソースに、とちおとめ(イチゴ)、田辺農園バナナ、青森産リンゴなど6種のフレッシュフルーツや、藻塩せんべいなど4種のスナックを絡めて心ゆくまでお召し上がりいただけます。フォンデュする食材は成城石井の店舗で販売している商品の中から「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」 のシェフがセレクト。さらにチョコレートフォンデュに合うワインもご用意しました。■「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」のチョコレートフォンデュ食べ放題チョコレートソース・成城石井で実際に販売しているフレッシュフルーツ&スナック10種類のすべてを1時間1580円で食べ放題に。カカオ分56%のクーベルチュールチョコレートに、北海道純正生クリームと牛乳、香り付けに少量のブランデーを加え、チョコレートの含有量が約50%を占める、カカオの香り高い濃厚なフォンデュソースに仕上げています。フォンデュする食材も、成城石井の店舗で販売しているこだわりの商品の中からシェフが厳選したものばかり。例えば、酸味と甘みのバランスの良さが特長のとちおとめは、チョコレートと絶妙なバランスの味わいが楽しめます。また、世界有数のバナナ輸出国であるエクアドルで日本人生産者が土作りから丹精こめて栽培した田辺農園バナナは、身がぎゅっと詰まっており、甘さとコクもさることながら、酸味も美味しさの特長で、チョコレートとの食べ合わせは抜群です。さらにスナックには、成城石井の隠れ人気商品である藻塩せんべいやマシュマロ、成城石井自家製のバケットの他、「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」 店内で揚げる北海道男爵のポテトチップスの4種を用意します。スナックの塩気がチョコレートの甘味を引き立たたせ、絶妙なハーモニーが生まれます。■実施概要実施期間:2018年2月13日(火)〜3月29日(木) ※プレミアムフライデーは対象外実施店舗:Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO全店(麻布十番・神谷町・アトレ恵比寿・関内・横浜ベイクォーター・ビナガーデンズ海老名)実施時間:平日15:00〜18:00(LO)限定※麻布十番店のみ16:00〜/神谷町のみ土日祝日も開催料金・制限時間:おひとり様1580円(税抜)60分※16:00以降は別途テーブルチャージが発生ご利用条件:ワンドリンク制/フルーツセット・スナックセットごとのおかわりとなります(お問い合わせ先)Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO公式サイトContactページ
2018年03月09日人気若手俳優の志尊淳が主演を務める新ドラマ「ドルメンX」が、3月10日(土)より4週連続で放送されることが決定。志尊さんのほかにも、浅香航大、小越勇輝、玉城ティナ、堀井新太、桐山漣ら注目の若手キャストが出演。さらに、連続ドラマに15年後の新撮シーンを追加した劇場版の公開も決定した。本作は、高木ユーナの「ドルメンX」(小学館「ビッグコミックス」刊)の実写化。イケメン4人とドルヲタ女子の5人の宇宙人が、「トップアイドルになったら、地球侵略できんじゃね?」と本気でトップアイドルを目指す、笑いあり、涙あり、スポ根系アイドル青春コメディーだ。■志尊淳、侵略チームのリーダとしてアイドル目指す!振付は夏まゆみ先生『先輩と彼女』『覆面系ノイズ』などに出演し、4月放送スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演が決定している志尊淳。今作で彼が演じるのは隊長。その名の通り、宇宙人で侵略チームのリーダー。一見クールだが、ピュアでがむしゃらな性格でやや鈍感な面も持つキャラクターだ。本作のテーマに最初はとても衝撃を受けたと言う志尊さん。「ただのファンタジーではなく、普段なかなか気づけないような人間の温かみや優しさも感じることができる作品だと思いました」と本作の印象を明かし、「宇宙人らしいテンポやギャグ要素も満載ですが、ふとしたところに名言もあるので、是非注目してほしいです。また、アイドルとしてのダンスや歌唱の場面もあり、ダンスを夏まゆみ先生に監修して頂きました」と見どころもアピール。■宇宙人メンバーに人気若手俳優ずらり!また宇宙人メンバーには、明るくてお人よし、いつもまっすぐな隊長に内心コンプレックスを抱いているイチイ役を、『悪の教典』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の浅香航大。メンバーの中で自分が一番と思っており、プライドが高く、イチイが大好きなニイ役を「弱虫ペダル」の小越勇輝。ネットヲタク気味のインテリ系、サイ役を「ブラックリベンジ」や連続テレビ小説「マッサン」の堀井新太、そしてアイドルヲタクで本気のアイドル精神をメンバーに叩き込むヨイ役を、モデルで『暗黒女子』などにも出演する玉城ティナが演じる。浅香さんは、「久しぶりにすごい量の汗をかきました。おかげで痩せました(笑)短い準備期間でしたが、それぞれがダンスの練習等に必死に励み、自然と繋がっていった気がします。いまでは本当の仲間だと思えます」とふり返り、小越さんは「宇宙人がトップアイドルを目指すという突拍子もない話かもしれませんが、人の気持ちを知っていき成長し、強くなっていく彼らの姿に熱さや笑い、感動できる作品だと思います。楽しんで頂けたら嬉しいです!」とメッセージ。堀井さんも「なんだかスポ根情熱物語のような展開でもあり、笑って、泣けて、僕ら宇宙人を(ドルメンXを)応援したくなるような作品になっていると自負しております!」と語り、玉城さんは「このドラマはキャラクターもそれぞれ濃いですし素直に笑えるシーンもたくさんあるのですがセリフや感情の動き方にも注目してほしいなあと思います!忘れずヨイちゃんのハートピンにも」とコメントしている。■桐山漣&徳井義実が地球人として参戦加えて、この5人と友情を育む地球人、2.5次元ミュージカルのスター・実光修吾役に「仮面ライダーW」『曇天に笑う』の桐山漣。ひょんなことから宇宙人たちを拾ってしまう芸能事務所社長・羽多野役に、「チュートリアル」徳井義実が決定。自身の役柄について「地球人として宇宙人たちに努力することの必要さや人間の美しさを教えていく、彼らに影響を与えていく役柄です」と説明した桐山さんは、「修吾と出逢ったことで、宇宙人である彼らがどう変わっていくか見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「ぶっとんだ設定のなんだか変なドラマ」と語る徳井さんは、「台本をもらって、はじめのうちはなんだかおかしなドラマだなぁと思って読み進めましたが、知らないうちに感動してました」と感動要素も入っていると明かしている。■ストーリーある惑星から地球にやってきたイケメン宇宙人、隊長(志尊淳)・イチイ(浅香航大)・ニイ(小越勇輝)・サイ(堀井新太)と、アイドルヲタク女子のヨイ(玉城ティナ)。彼らの使命は、緑と水が豊富な惑星・地球を「汚さず、戦争もせず、地球人に気づかれることなく侵略」すること。しかし、そんな夢みたいな方法が簡単に思いつくはずもなく、何の進展もないまま2か月が過ぎてしまっていた…。そんなある日、ヨイの誘いで気分転換に男性アイドルグループのライブを見学に行くことに。そこで、ヨイとともに熱狂する女性ファンの歓声に飲み込まれながら、熱いパフォーマンスを繰り広げるアイドルの姿を目の当たりにし、圧倒される隊長たち。隊長「なんだよこの熱さ、なんだよ、このキラキラ…」そして、ある途方もないアイデアが浮かんだ。それは…「地球一のアイドルになって地球人の心を掴み、地球を侵略!」こうして無謀とも言えるアイドルへの道が始まった――。自分たちは顔がいいからすぐに人気アイドルになれると高をくくっている隊長たちに対し、覚悟がないヤツがトップアイドルになれるわけないと断言するヨイ。そこで、自分たちの実力を知ることも兼ねて、まず手始めに「ジャノン・スーパーボーイコンテスト」に応募することに。結果、ニイが特別賞を受賞し健闘するものの、隊長たちの期待とは程遠い結果に…。地球人の手強さを思い知り、本気でやらないとトップアイドルになることは不可能だと痛感する。翌日、イチイがコンテスト会場で出会った芸能事務所社長・羽多野(徳井義実)のもとに出向き、アイドルにしてほしいと頼み込む5人。はじめは相手にしていなかった羽多野も、次第に5人の気迫に押され…「ドルメンX。歌って踊れて喋れて演技ができる。なんでもこなせるメンズアイドル。おまえらのグループ名、どうや?」。男たちの友情×アイドル×スポ根。これまでになかった、笑いあり!涙あり!青春アイドルコメディーが幕を開ける!!「ドルメンX」は3月10日(土)~3月31日(土)24時55分~日本テレビにて放送(全4話 ※関東ローカル)。映画は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月13日俳優の竹内涼真と志尊淳が出演するソフトバンク「学割先生」新テレビCM『リョウマが解決!志尊のお悩みサッカー』編と『リョウマと志尊のサンキューパス』編が、2月3日より全国で放映開始される。今回、"学割先生"こと教師役の竹内に加えて、壇蜜が物理の先生役として、志尊淳さんが生徒役としてゲスト出演。教師と生徒が繰り広げるコミカルな青春ストーリーを通じて、データ容量50GBの「ウルトラギガモンスター」を1年間月額3,980円から利用できるようになる学割キャンペーン「学割先生」を紹介する。『リョウマが解決!志尊のお悩みサッカー』編では、グラウンドを歩いていた"学割先生"竹内が、落ち込んでいる様子の"生徒"志尊を目撃し、「どうした志尊」と声をかけながら足元に転がっていたサッカーボールをパス。そして、「オレ、なんか要領よく生きられないんですよね」「なんだ、そんな事か」「え?」「要領悪くていいよ」とパスをしながら会話し、竹内が「容量でかい人になれ!」とセンタリングを上げると志尊が見事なヘディングシュートを決め、竹内は「いいじゃないですか!」と笑顔でポーズを決める。『リョウマと志尊のサンキューパス』編では、竹内がサッカーゴールの近くで「なんでオレだけ…」と不貞腐れている志尊を目撃し、「どうした」「学割先生…」「今の君に足りないものがわかるか?」「なんですか?」「感謝だ」「感謝…」とパスをしながら会話。ボールを止めた竹内が「すべてのものにサンキュー、だ。例えばこのパスにも」と再びパスを出すと、志尊は「パスにも?」と首を傾げるも、「感謝は口に出さないと伝わらないぞ」という竹内の助言に、「サンキュー、パス…」と力強いパスを返し、「そうだ!」「サンキュー、パス」「サンキュー、パス」とパス交換を続ける。今回のCMで特技のサッカーの腕前を披露することとなった竹内は、やりにくい革靴でのプレーにも関わらず、ウォーミングアップの時から志尊の足元にピタリと正確なパスを送り、周囲を驚かせた。また、CMで強烈なヘディングゴールを決めた志尊は、学生時代は野球部でサッカー経験はあまりないということだったが、「ボールに行く直前、少し下がって」「怖がらず、最後までボールをよく見て」という竹内のアドバイスを実践し、わずか5回目で、見事ゴールの枠にボールを叩き込んだ。
2018年02月01日2018年2月13日(火)より〔成城石井〕がプロデュースするワインバー〔LeBaraVin52AZABUTOKYO〕全店にて、期間限定《チョコレートフォンデュ食べ放題》が開催されます。濃厚チョコソースと一緒にいただく食材はフルーツやスナックなど〔成城石井〕が厳選した一品ばかり!どれもおかわり自由なので、心ゆくまで好きな味を楽しむことができちゃうんです♪一体どんな魅惑のチョコレート体験ができるのでしょうか?一足先に試食会へお邪魔してきました!ぜいたくすぎる♡10種類のフォンデュ食材!こちらが、《チョコレートフォンデュ食べ放題》の1セット。おしゃれなウッドボードには、10種類ものフレッシュフルーツとスナックが並んでいます!なんとこちらすべて、1時間1,580円(税抜)でおかわり自由。こんなにぜいたくなチョコフォンデュの食べ放題なんて、夢のようですよね♡こちらの食材は、すべて〔成城石井〕の店舗で販売しているこだわりの商品!シェフがチョコフォンデュにぴったりな味わいを求めて厳選したものなんです。特に、《田辺農園バナナ》は、〔成城石井〕ユーザーでも知る人ぞ知る人気商品なのだそう。フレッシュな果汁とカカオの風味が絶妙♪そのままで食べても幸せになれる食材たちを、フォンデュしたら一体どうなってしまうのでしょうか?さっそく、魅惑の組み合わせを試してみました♪まずは、真っ赤でキュートなイチゴをチョコレートソースの中へ!見てください!この濃厚でとろとろなチョコレートソース♡熱々で芳醇なカカオの香りに包まれたイチゴに、思わずテンションが上がります!口の中でぱぁっと広がる甘みとやさしい酸味は、チョコレートとベストマッチ。定番ながら甘すぎない組み合わせは、とっても香り豊かな味わいです♪それもそのはず、ソースに使われているのは、カカオ分56%のクーベルチュールチョコレートというこだわりの逸品。そこに北海道の純正生クリーム、牛乳、香りづけのブランデーを加えるという、大人味の濃厚フォンデュソース♪他にも、りんご、ブドウ、パイナップル、バナナをチョコとフォンデュ。新鮮なフルーツはどれも身がしっかりしており、チョコソースときれいに絡んでくれます。ジューシーな果汁とチョコレートが口の中で溶け合うと、なんとも言えない格別の口当たりに。ほどよい甘みのハーモニーは、不思議と一口ごとに口の中をリセットしてくれるので、いくらでも食べ続けてしまいそう!また、フルーツだけでなくスナックとの相性も抜群。まるでオランジェットのようにも見えますが、こちらは《成城石井厚焼き藻塩せんべい》というおせんべい!お米の風味が豊かな味わいは、ほどよい塩味とチョコの甘みが絶妙で、ついつい手が止まらなくなってしまいます。他にも、店内で揚げる《北海道男爵のポテトチップス》や、もちもちのマシュマロ、〔成城石井〕のバケットをチョコレートソースといただくことができます♪どれも驚くほどチョコソースとの相性が良いので、ぜひ試してみてくださいね。ただ、スナックとフルーツを交互に味わっていると、塩味とフレッシュな甘みの無限ループの虜になってしまうので、注意が必要ですよ!また、〔成城石井〕のソムリエおすすめの、チョコフォンデュと一緒に楽しみたいワインがあるんです!それがこちらの《ゾーニンアスティ》。柔らかくすっきりとした甘さが爽やかな、口当たりの良いスパークリングワインです。ハッピーアワー時は、グラス500円(税抜)でいただくことができるので、ぜひチョコとのマリアージュを試してみてください♪今年のバレンタインは、魅惑のチョコレートフォンデュ体験を♪チョコレートフォンデュは、そのおいしさはもちろんのこと、大切な人と楽しみながら食べられるのがうれしいですよね。女子会やスイーツ好きで集まれば、盛り上がることまちがいなし!甘すぎないチョコソースは、バレンタインデートにもぴったりです。今年のバレンタインは、大切な人と一緒に“チョコを楽しむ”時間を贈ってはいかがでしょうか?〔成城石井〕の店舗では、最大400種類のチョコレートを揃えているのだそう。お食事帰りに、お好みのチョコレートを選ぶのも楽しいですね♪【チョコレートフォンデュ食べ放題】●期間:2018年2月13日(火)〜3月29日(木)※プレミアムフライデー除く●場所:〔LeBaraVin52AZABUTOKYO〕全店舗●時間:平日15:00〜18:00L.O、麻布十番店のみ16:00〜/神谷町店のみ土日祝日も開催●料金:お一人様・60分1,580円(税抜)※テーブルチャージ、ワンドリンクは別途※フルーツセット、スナックセットはおかわり可〔Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO〕●ライターキリガヤアスミ
2018年01月31日2月13日より、成城石井が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」全店にて、「チョコレートフォンデュ食べ放題」を開催します。成城石井が販売している「クーベルチュールチョコレート」を使用したソースに、とちおとめ(イチゴ)、田辺農園バナナ、青森産リンゴなど6種のフレッシュフルーツや、藻塩せんべいなど4種のスナックを絡めて心ゆくまでお召し上がりいただけます。フォンデュする食材は成城石井の店舗で販売している商品の中から「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」 のシェフがセレクト。さらにチョコレートフォンデュに合うワインもご用意しました。■濃厚なチョコレートソースで、フレッシュフルーツとスナックを心ゆくまで楽しむ特別な時間をチョコレートソース・成城石井で実際に販売しているフレッシュフルーツ&スナック10種類のすべてを1時間1580円で食べ放題に。カカオ分56%のクーベルチュールチョコレートに、北海道純正生クリームと牛乳、香り付けに少量のブランデーを加え、チョコレートの含有量が約50%を占める、カカオの香り高い濃厚なフォンデュソースに仕上げています。フォンデュする食材も、成城石井の店舗で販売しているこだわりの商品の中からシェフが厳選したものばかり。例えば、酸味と甘みのバランスの良さが特長のとちおとめは、チョコレートと絶妙なバランスの味わいが楽しめます。また、世界有数のバナナ輸出国であるエクアドルで日本人生産者が土作りから丹精こめて栽培した田辺農園バナナは、身がぎゅっと詰まっており、甘さとコクもさることながら、酸味も美味しさの特長で、チョコレートとの食べ合わせは抜群です。さらにスナックには、成城石井の隠れ人気商品である藻塩せんべいやマシュマロ、成城石井自家製のバケットの他、「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」 店内で揚げる北海道男爵のポテトチップスの4種を用意します。スナックの塩気がチョコレートの甘味を引き立たたせ、絶妙なハーモニーが生まれます。■実施概要実施期間:2月13日〜3月29日※プレミアムフライデーは対象外実施店舗:Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO全店(麻布十番・神谷町・アトレ恵比寿・関内・横浜ベイクォーター・ビナガーデンズ海老名)実施時間:平日15:00〜18:00(LO)限定※麻布十番店のみ16:00〜/神谷町のみ土日祝日も開催料金・制限時間:おひとり様1580円(税抜)60分※16:00以降は別途テーブルチャージが発生ご利用条件:ワンドリンク制/フルーツセット・スナックセットごとのおかわりとなります(お問い合わせ先)Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 公式サイトお問い合わせ
2018年01月20日志尊淳がトランスジェンダー“女子”を演じるNHKのドラマ10「女子的生活」。このほど、志尊さん演じるトランスジェンダー女子のヒロイン・みきのメインビジュアルが公開された。本作は、坂木司・原作の痛快ガールズストーリーをドラマ化。2017年ブレイク男子の1人、志尊さんがNHKドラマ初主演を務める。“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきたヒロイン・みき(志尊さん)は、ファッション通販会社に働くOL。でも、ひとつ大きな秘密が。それは、みきがトランスジェンダーであるということ。そんなみきのもとに、ある日、同級生だった後藤(町田啓太)という男が転がりこんできた。みきの姿に戸惑う後藤だが、2人はひょんなことから共同生活をおくることに――。■志尊淳「女性として生きるということに徹した」志尊さんは本作でトランスジェンダー女子を演じるにあたり、「まずは女性になるということをしっかりと意識し、外見の面では表情の作り方、所作、歩き方、体型の維持、肌のケアも入念に行い、女性として生きるということに徹しました」と明かす。それは「男性として無自覚に生きてきたこれまでの自分にとっては想像以上に困難な作業」だったそうで、「その過程は、内に秘めている女性性を探すという作業でもあり、自分とは何か他者とは何かを考えるまでに至りました。いままでアタマでしか分かろうとしていなかったことが、実感として分かったことは大きかったです」と、その役作りを激白。そして、「好きなものを好きと言う。なりたい自分になる。違いを認め合う。いまを大切に生きる。誰でも人を愛する気持ちは同じく尊く、他者を想うことによって人は成長出来る。この作品に込められたメッセージを『みき』の生き様を通して、伝えることができればと思っています」と決意を新たにコメント。■原作者も志尊淳を絶賛!トランスジェンダー指導のバックアップもまた、原作者の坂本氏は、「もともと顔立ちの良い方だとは思っていましたが、志尊さんがきちんとメイクされた姿を見たら本当にびっくりしました。主人公の『みき』そのもの」と大絶賛。「けれど、さらにびっくりしたのは、彼が動いているところを拝見してからです。立ち居振る舞いにさりげない仕草。声の出し方。そのひとつひとつが女性のカリカチュアではなく、きちんと現実的な『女の子』でした」と言う。「それを支えているのはトランスジェンダー指導の西原さつきさんと、素晴らしいスタイリストさんやメイクさん方です。男性の考える『女の子っぽさ』ではなく、すらりとしたスタイルの志尊さんに似合うよう考えられた、リアルなスタイリング。作者の想像を超えた、素晴らしい『みき』でした」とも語り、志尊さんの真摯な役作りや、「さつきぽん」の相性で知られる実際のトランジェンダー女子・西原さんらのバックアップにも称賛を贈っている。なお、合わせて、志尊さん演じるヒロイン・みきや、玉井詩織演じるかおりが働くファストファッション会社「Passeggio(パッセジオ)」の上司・板倉役に羽場裕一が決定。イタリアンテイストのファッションでキメたダンディな板倉にも注目していて。ドラマ10「女子的生活」は2018年1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(text:cinemacafe.net)
2017年12月08日グラフィックデザイナー、ムービーディレクター、アートディレクターなど多彩な顔を持ち、幅広い分野で作品制作を行う安田昂弘の3度目となる個展「イマージュ(EMERGE)」が、中目黒のボイルド(VOILLD)にて、12月9日から2018年1月14日まで開催される。Takahiro Yasuda exhibition ‘The end of watch’ at VOILLD | 2016安田昂弘の作品は、研ぎ澄まされているようで遊び心のあるデザインや、シンプルで単調に見えて複雑に組み重なった線や面は、彼の思考とコンピューターグラフィックとしての美しさが反映され構図化されている。本展では、近年、安田昂弘が着目し疑問を抱き続け、作品を作る上での根本的な題材ともなっている「見る」という事を軸にされている。その興味や影響から感じる「気配」という曖昧な存在をグラフィックでどのように体現できるかに迫り、新たなマテリアルと印刷技法を用いて作品が制作された。会場ではグラフィックをベースにした平面作品、約10点を展示予定。また、12月8日の19時から22時には、アーティストを囲みオープニングレセプションを開催。同日の23時からは中目黒ソルファにてマッカチン(MACKA-CHIN)、DJ アッパーカット(DJ UPPERCUT)、トーキョー・ヘルス・クラブ(TOKYO HEALTH CLUB)らが出演するアフターパーティーも開催される。【展覧会情報】Takahiro Yasuda 3rd Solo Exhibition “EMERGE”会期:12月9日~2018年1月14日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:14:00〜19:00、土日14:00〜18:00休館日:月曜、火曜、祝日(12月25日〜2018年1月5日)
2017年11月29日おうちでおいしいエスニック料理を食べたいとき、自分では上手に作れないので、エスニックの惣菜が充実している〔成城石井〕で購入しています。〔成城石井〕の自家製エスニック料理は、惣菜なのにお店レベルの本格的な味と香りがします。でも、どうして惣菜だけど本場の屋台で食べているような深い味わいを実現できているのでしょうか。それがわかれば、自分でもおいしく作れるかも!という淡い期待も隠し持ちつつ、〔成城石井〕のエスニック惣菜開発者の方に、ずうずうしくも秘密を教えていただくことにしました。しょうゆを使った料理なら、エスニック風へのアレンジが簡単!取材に協力してくださったのは、〔成城石井〕の自家製惣菜に初めてエスニック惣菜を取り入れ、人気カテゴリーに押し上げた製造本部・中華グループの勝本浩二さん。――なぜエスニック料理を惣菜の新カテゴリーにしようと思われたのですか?勝本さん:エスニック惣菜を始めた2009年、エスニック料理の人気が徐々に高まっている割に、惣菜としてはあまり売られていないと感じたのがきっかけでした。それならば、ということで少しずつエスニック惣菜を開発するようになり、4〜5品発売した後に出した《フォー・ガー》(※)からヒットするようになりました。おかげさまで《フォー・ガー》は、8年経った今も人気商品として通年販売しています。(※)フォー(米麺)を使ったアジアンテイストの麺惣菜。ガラスープ、ナンプラー、白ワインなどを合わせてレモンを効かせたあっさりスープ――勝本さんは元々中華料理のご担当ということですが、エスニック料理だと料理の勝手が違うこともありませんでしたか?勝本さん:やはり最初は試行錯誤しながら、さまざまな調味料の組み合わせを試すこともありましたね。ただ、実は、エスニック料理を食べる国々と中華圏が近いせいか、似たような調味料、似たような調理方法が多いので、あまり違和感なく始められました。――ということは日本も隣国だから、調味料の使い方などで日頃の料理をエスニック風にできたりするんですか?勝本さん:できると思いますよ。しょうゆは、他国でも原料違いの似た調味料が多数あるので、応用しやすいのではないでしょうか。たとえばしょうゆドレッシング。しょうゆをナンプラー(魚醤)に変えてドレッシングを作り、野菜にかけるだけでもエスニックなサラダに近づきます。――それなら自分でもトライできそう!早速、今夜作ってみようと思います。次なるヒット惣菜は、シンガポールでは定番のあの料理――勝本さんおすすめのエスニック惣菜はありますか?勝本さん:今ですと、《シンガポール風ラクサ》ですね。ラクサは、シンガポールやマレーシアの定番屋台料理で、ココナッツベースのカレー麺です。普通、ラクサはココナッツミルクをスープに使いますが、当社ではココナッツクリームを使用し、より豊かなコクを出せるようにしています。――《シンガポール風ラクサ》は、私も〔成城石井〕商品の中で好きな惣菜の一つ!ピリ辛の中に優しい甘みとコクがあるスープを、クイッティオ(シンガポールで定番の米麺)に絡めながら口に運ぶと、ココナッツの香りとともに、口の中に味わいが大きく広がります。小さく刻まれたパクチーが、いいアクセントになっています。ついに惣菜とは思えないおいしさの理由が明らかに!――《シンガポール風ラクサ》をはじめ、〔成城石井〕のエスニック料理は、惣菜の域を超えてると思うんです。作りたての本場の味と言いますか……。秘密を聞けるとうれしいのですが。勝本さん:ありがとうございます。いくつかあるポイントのうち、一つは〔成城石井〕の自家製惣菜は、成城石井の調達したこだわりの食材を使い、経験を積んだ料理人が作っていること。〔成城石井〕は、世界各国からこだわりの食材を直輸入できる仕組みを持っているため、珍しいさまざまな種類のエスニック系調味料や食材を調達し、私たちも惣菜の材料に使うことができるのです。もう一つは、ほとんどの惣菜が保存料や合成着色料、合成甘味料は不使用、化学調味料も極力使用をしていないから、という点が大きいと思います。――化学調味料を使わないと、どのように味の差が出るのでしょうか。勝本さん:化学調味料を使えば、それ1本で簡単に味のエッジをつけることができます。でもそれは、場合によっては味が短調化、無機質化する原因にもなります。実は現地でも、成城石井の原材料基準をクリアできる調味料を見つけるのは難しく、私が現地まで行ってオリジナルのエスニック調味料を監修したこともあります。本場の屋台で料理人が作るような、優しくて深みのあるおいしさにも負けない味を……と日々考えて、惣菜を作っています。そう言いながら勝本さんは、実際に《シンガポール風ラクサ》で使用している調味料を見せてくださいました。――ラベルの原材料名欄を見ると……。本当だ!塩や野菜などの食材だけで使られたものばかりです。これは、安心して食べられますよね♪惣菜と手料理を使い分けてノンストレスな食事づくりを勝本さん:皆さんのご自宅でも、化学調味料を使わずにお料理してみるだけでも、味の深みは変わると思います。――「やってみます」と言いたいところですが、化学調味料を使わず、ナンプラーやココナッツクリームなどの自然派調味料だけで味を絶妙に加減するスキルは、残念ながら皆無です。ココナッツクリームは、他の使い道にも困ります。私のようなタイプは自分で作ろうとせず、〔成城石井〕で買ったほうがコスパ的にもいいかもしれませんね。勝本さん:確かにナンプラーはまだしも、ココナッツクリームを使う料理は限られますよね。1回しか使わずに賞味期限が切れてしまったりしそうです。――とはいえ、惣菜だけの食卓は少し寂しいもの。エスニック惣菜に合わせてもう1品作るのに、おすすめのレシピはありますか?勝本さん:青菜炒めはどうでしょう。シンガポールでは、ラクサとともによく食べられています。旬の青菜を油でさっと炒めるだけですし。青菜は炒めると水分が出ますので、反対に惣菜にはしにくいんです。現代の働く主婦・主夫の皆さんはお忙しいと思いますので、惣菜でもおいしく食べられるものはぜひ我々に頼っていただき、手料理と上手にバランスをとって楽しく食事をしてくださるとうれしいですね。――なるほど。炒めものならすぐに作れるし、時間がないときや簡単に済ませたいときにもいいですね!インタビュー後、勝本さんが8年前は、大のパクチー嫌いだったという衝撃の事実が判明しました。(笑)エスニック料理を開発するようになり、最初は仕方なく口に運んでいたそうですが、パクチーはけっして彩りや香り付けのためだけにあるのではなく、エスニック料理に欠かせない味の一部だと実感するようになってからは、大好きになられたそう。そして生まれたのが、いまや〔成城石井〕の大人気商品となった《鶏ひき肉のスパイシー和えのパクチーサラダ》なのだとか。惣菜にも物語あり。〔成城石井〕の惣菜コーナーへ行くのが、ますます楽しみになりました。近くの〔成城石井〕をチェックする♪
2017年11月23日「モノづくり大国」と言われる日本。その中でも「エロ」は世界でも有名。そんなアダルト業界で、自らを「えろ屋」と称しAV女優として活躍する一方、小説家としても活動する紗倉まなをホストに、文化やエンタメを支える様々な「クリエイター」をゲストにお届けする、『紗倉まな対談企画モノづくり大国♡ニッポン』。第2回目は、作家でタレントの志茂田景樹さんをゲストにお届けします。■◆小説家になるまでに、20回ほど転職を経験紗倉まな(以下、紗倉):唐辛子のレギンス、すごいステキですね!志茂田景樹(以下、志茂田):ありがとう。これは夏用だからもうそろそろ終わりなんだけどね。紗倉:あ、季節で違うんですね!志茂田さんのTwitterやLINEブログはいつも拝見しているので、今日はお話できて光栄です。志茂田さんは、小説家になるまでにいろんなお仕事をされたとお聞きしましたが、どんな職業を経験されたんですか?志茂田:弁護士や探偵、保険調査員、週刊誌記者、塾講師などいろんな仕事をしましたよ。紗倉:すごい経験値ですね。最初はどんなお仕事をされていたんですか?志茂田:最初は営業職だったから、わりと頭を下げないといけなくて。犬の保険を販売したり英語の辞書を販売したり・・・・・・。営業の仕事の中でも何度か転職していたんだけど、ある日「僕は頭を下げるの好きじゃない」ってことに気がついて(笑)。紗倉:(笑)。なんか違うなと?志茂田:そうそう。売り上げも上がらないし、それならば頭を下げないで済む仕事をしようと思って。そんな感じで、合わないから転職したり、流れで似たような仕事に転職したりで、合計20社ぐらい渡ったかしらね。紗倉:仕事探しはどういう風にしていたんですか?志茂田:求人雑誌もあったけど、新聞広告で探すことが多かったかな。待遇を見て選ぶこともあったし、鉛筆を立てて、芯が倒れたところにしようって決めたこともあったりして。紗倉:えーー!意外と適当なところもあったんですね(笑)。■◆入院をきっかけに小説家を目指す紗倉:そこからなぜ小説家になろうと・・・?志茂田:小説家を志したのは保険の調査員をしていた、28歳の頃。小説雑誌の新人賞の記事を見て、こういう形で作家になる方法もあるのかと知って。「そういえば僕も書く材料があるな、書きたいことがあるな」と気が付いて、小説家を目指そうという気が湧いてきたのが最初のきっかけでしたね。紗倉:このころはまだ思っていただけで、行動には移されていなかったんですか?志茂田:漠然と考えているかんじだったかな。書くようになったきっかけで言うと、入院だったわね。紗倉:え!?詳しく伺ってもいいですか?志茂田:当時、盲腸と腹膜炎を併発しちゃったことがあって。命が危ない状況にもなったんだけど。紗倉:えぇ・・・。志茂田:だけど、手術して入院したら意外と早く持ち直すことができたの。どんどん回復していくから早く退院したかったんだけど、院長に「ここはじっくり養生するように」って言われちゃったから、一か月ぐらい退院できなくて。あとから聞いた話なんだけど、そこはやぶ病院で、ベッドを開けたくないからなかなか退院させてもらえなかったんだって(笑)。紗倉:それはひどい!!志茂田:でも、その時間があったから「そうだ、小説を書いてみよう」という気持ちになったから。入院がなければ今はなかったかもしれない。それで病院で小説を書いて、新人賞に初めて応募したんだけど、それが二次審査を通ったの。だから、2~3年懸命にやったら受賞できるかなと思って。それで、小説家を目指すことにしました。紗倉:そう思うと、やぶ病院にあたったことは結果的にはよかったのかもしれないですね(笑)。志茂田:紗倉さんは、なぜAV女優になろうと思ったの?紗倉:中学生の頃、14歳ぐらいだったと思うんですが、父の留守中に書斎に入ってたまたまビデオを再生したら、AVが流れ始めたんですよ(笑)。志茂田:あら(笑)。紗倉:本当にたまたまだったんで、かなり衝撃的でした(笑)。「こんなふうに裸で表現をしている女性が世の中にいるんだ!」って・・・。志茂田:14歳からAV女優になりたかった?紗倉:まだ見てはいけない年齢のときだったので、その時は思いを封印していたんですが。「然るべきタイミングが来たときにぜひやってみたい」という思いはずっと持っていました。志茂田:中学卒業後はどうしていたの?紗倉:卒業後は、全然関係のない高専という工業系の学校に通っていました。勉強もすごく楽しかったんですが、裸で表現する仕事をいつかしたいという思いが、心のしこりとして、ずっと残っていて。ネットで「AV女優、募集」と適当に検索をかけて今の事務所に応募して、18歳でデビューしました。■◆国語の試験が読書嫌いを生むことも紗倉:志茂田さんは小さい頃から本がお好きだったんですか?志茂田:読書は好きでしたよ。小学生の頃から大人の小説を読んでいるぐらいだったし。と言っても当時は作家になろうという気持ちは全くなかったんだけど。紗倉さんも小説を書かれているけど、文章を書くのは前からお好きだったの?紗倉:それが、実はすごく苦手で・・・・・・。志茂田さん、以前LINEブログで“センター試験”について書いてらっしゃたことがありましたよね。「100人いたら100通りの国語の答えがあるのに、出題者の邪推のせいで答えが決まっていて、その答えを書かないと正解を得られない仕組みになっている」というような内容の。志茂田:これはとても不条理な問題よね。作家は、読者に迎合して本を書いているわけではないと思うの。自分の感性で書いて、それを読者がどう解釈してどう評価してくれるか?ということだと思うのよね。紗倉:作者は読者を意識しすぎた文章を書かなくていいし、読者は自由な感想を持ってもいいということでしょうか?志茂田:そう。感想は各々違って当然。「限られた文字数で感想を書け」と言われたら、だぶって見えるような部分も出てくるかもしれないけど、細やかな感想は人それぞれ違っているはずなの。なのに試験やテストでは、数行で感想をまとめて無理に採点されたり、持って回ったような言い回しの5つぐらいの回答から一つを選ばなきゃいけない。紗倉:おかしな話ですよね。志茂田:その気になれば全部正解のような気もするし、その気になれば全部間違っているような気もする。どれが正解かなんて、決められるわけがないの。僕は、そんな風に試験に出されることによって、文学作品や小説を読むのが嫌になってしまう人が出てくるんじゃないかというのが不安。紗倉:すごく共感したんです。実は私は、まさに志茂田さんが懸念されていた状態になってしまって。それで本が嫌いになっちゃったんです。志茂田:そうだったのね・・・・・・。それはいつ頃から?紗倉:小学生のころにはすでに。国語のテストの「このとき著者はどう思ったでしょうか?」という問題で、私の答えはことごとくバツにされていたんですよ。自分の感性を否定されているようで、本を読むのが嫌になって。感想を書くような作文も嫌で、いけない話なのですが、当時は母親にかわりに書いてもらっていました。志茂田:そういう風に感じてしまった人は、きっとたくさんいるはずなのよね。でもそこから本を書くようになったなんて、すごい心境の変化!紗倉:自分でも信じられないくらいです(笑)。志茂田さんは入院がきっかけで小説家を目指したとおっしゃっていましたが、実は私が文を書くようになったきっかけも入院だったんですよ。志茂田:あら、一緒。なんの病気だったんですか?紗倉:それが、原因は不明のままで。とりあえず安静をとって4日ぐらい入院することになったんですが、入院したらなんだか元気になっちゃって。志茂田:そこも一緒なのね(笑)。紗倉:病院で静かにしていると安心するのか、不思議と元気になっちゃうんですよね(笑)。それで、やることもなく一人ボーっとしていたんですが、ふと「私、今心の中にすごく溜まってるものがあるのかもしれない」と感じて。それで自分の気持ちを爆発させるじゃないですけど、何か言葉に落とし込みたくなって、携帯に文字を打ち始めたんですよ。志茂田:どのようなことを?紗倉:自分の自叙伝のような、小説のようなものでした。一度打ち始めたら止まらなくなって、人様に見せるのも恥ずかしいようなはちゃめちゃな文ではあったんですが、原稿用紙80枚ぐらい打ち込んでました。志茂田:よっぽど溜まってたのね。紗倉:意識はしてなかったんですけど、とまらなくなってしまって・・・(笑)。それで、書けたっていう達成感のようなものから「今まで避けてきたけど・・・・・・私、もしかしたら書くことが好きなのかも!」と思ったんですよ。これをきっかけに文を書くことにすごく意欲的になって、コラムを始めてみたり、ブログやTwitterを更新する頻度も変わっていきました。■◆いつの間にかTwitterが悩み相談の場に紗倉:Twitterと言うと、志茂田さんは現在ご自身のTwitterでお悩み相談をされていますよね。志茂田:そうね。気が付いたらそうなっていたんだけど。紗倉:よく拝見しています!気が付いたらということは、志茂田さんが始めたいと思って始めたわけではなかったんですか?志茂田:もともとは、僕のTwitterに送られてくるリプに対して、「それは同感できますね」とか「それは違うと思います」ぐらいに答えていたのね。そうしたら、いつの間にか悩み相談みたいなリプが送られてくるようになって。それに答えているうちに、習慣になったって感じかしら。紗倉:流れでそうなっていたわけですか!志茂田さんの説得力ある言葉に、助けを求めたくなるんでしょうね。志茂田:紗倉さんは、普段友人の相談にのったりすることはあるの?紗倉:たまにあります!友人の中にも、孤独を感じている子がけっこういるみたいで。志茂田:僕のTwitterでもだけど、心のリズムを壊してしまっている若い人はずいぶん多いのよね。紗倉:私には強く見えている子も、実はさみしい思いをしてるんだなって、意外に思うことがあります。志茂田:仕事柄、性に関する悩み相談をされることも多いんじゃない?紗倉:Twitterで言うとやっぱり性のお悩み相談はよくありますね。でも、私もこの仕事を長年やっているとは言え、技術があるかと言えばそうではないので(笑)。アドバイスも「気合いだ!」とか、「愛だ!」みたいなことで終わっちゃいます。志茂田:あはは(笑)。紗倉:だから、相談にのって的確なアドバイスを送るって本当にすごいことだなと。それに志茂田さんは、誹謗中傷と言うか、心無い言葉もキレイにかわしてらっしゃるじゃないですか!そこがまたすごい!!志茂田:基本的に、その人の状態を受け入れてあげることが大切なのよね。心のリズムを壊してしまっている人には特に。いきなり相手を否定して「こうでなければいけない」なんて言うのは、ずいぶん上から目線になっちゃうし。だから、どんな悩みや意見を寄せられても、いったん相手を受け入れてから「ではどうしたらいいのか」というのを考えていくようにしてます。紗倉:そういった批判の声とか、社会的なノイズみたいなものは、一回自分の中で受け入れてから対応するっていうのが、志茂田さんのスタイルになるんですかね。志茂田:うーん。そういうことになるのかな。紗倉:志茂田さんは、もともと周りからの意見はあまり気になさらない性格だったんですか?志茂田:ううん、気にはしますよ。でも、そのときはそれなりに傷ついても、長く引きずることはないかな。気持ちの切り替えは、子どものころから早かったかもしれない。紗倉:気持ちの切り替え・・・大切ですよね。志茂田:いつまでもそのことに囚われていてもしょうがないものね。紗倉:SNSは特に、そういう心無い言葉が飛び交いやすい場でもあると思うんです。例えばファッションひとつとっても、いろんな意見を持っている方がいるわけじゃないですか。志茂田さんの個性的なファッションをいいと言っていくれる方もたくさんいらっしゃる反面、それを悪く言う方もいる。そのあたりは気にされることはないんですか?志茂田:それは全然気にしない。SNSってそういうもんですし。自分は安全なところにいるから、強気になって何かを言ってくる人が多い訳で。そんな風に誹謗中傷を言ってくる人は無視するのが一番!だけど、気にしてガクッと落ち込んでしまう人は結構いるのよね。紗倉:デリケートな人が多いのかもしれないですね。志茂田:実際に僕のところにも、そのような内容の相談もたくさん届くし。紗倉:実は私もSNSとかの誹謗中傷はけっこう気にしちゃうほうです・・・・・・。志茂田:そういう誹謗中傷を言ってくる人は、実は弱くてかわいそうな人なんじゃないかな。だから、そんな言葉は気にしなくていいのよ。紗倉:志茂田さんにそう言っていただけると、SNSの誹謗中傷なんてどうでもよくなっちゃうのが不思議です(笑)。■◆来年は小説も執筆予定紗倉:憧れの志茂田さんとお話しできて、また一段と書くことへの意欲が湧いてきました。志茂田:それは嬉しい(笑)。これから書きたいことや発信していきたいテーマは決まってるの?紗倉:今まで書いた小説は、自分の仕事のことと家族のことが題材になっていて。身近なところがテーマになってたので、次は違うところに目を向けて書きたいなと思っています。と言っても、今は私のスポンジがカラカラの状態で、何も絞り出すものがなくて・・・・・・。志茂田さんのブログにも書かれていたんですが、旅に出たり、心を豊かにすることを中心にして生活していきたいですね。あとは、本以外の活動になりますが、絵を描いてみたいなとも思っています。志茂田:絵を描くのがお好き?紗倉:はい!すごく好きです。志茂田:どんな絵を描くの?紗倉:水彩画と、ボールペンで書くようなモノトーンが多いですかね。目玉を大きく描くとか、「闇が深い」と言われるような絵がほとんどです(笑)。なので今後は、志茂田さんのように見る人をハッピーにできるような絵も描いていきたいですね。素朴な疑問ですが、志茂田さんはどんなタイミングで絵を描かれているんですか?描きたいなと思ったタイミングで描くとかでしょうか?志茂田:僕が活動している「KSアーティストクラブ」の作品展が年に1回あるので、最近はそのために描いている感じかしらね。締め切りに近いものがないとなかなか(笑)。紗倉:なんだか安心しました。志茂田さんでも、締め切りがないと描けないときもあるんだなって(笑)。志茂田:腰を上げるのに時間がかかっても、好きなものを描いてるから、描き出しちゃえば楽しいの。本も絵もだけど、本当は「書きたいな」という衝動に駆られたときに書くのが1番よね。紗倉:気持ちが高まったときの作品は、勢いが違いますよね。志茂田さんは今後やっていきたい活動とかはあるんですか?志茂田:1998年にはじめた、子どもへの絵本読み聞かせ活動や、それに連動した絵本や児童書の制作は今後も続けたいです。紗倉:ステキな活動ですよね!小説を書く予定はあるんですか?志茂田:この絵本の活動やTwitterの悩み相談をしている間にも、実は書きたいなというテーマが4つほどたまってきていて。来年は1冊、できれば2冊小説を書くつもり。紗倉:わあっ、すごく楽しみです!志茂田:あとは、僕は成り行きを大事にしてるから、成り行きから生まれたものもやっていきたいと思っていて。小説や絵本でなくても、違うところに分岐していったらそれはそれでおもしろいかなって。自分にとっては未知なこともやってみたい。そのあたりは、明確な目標を作るよりも、成り行きが化けてくれるようなおもしろさに期待したいですね。紗倉:私もそれぐらい心に余裕を持たなきゃなあ・・・。今日は本当に、ありがとうございました!(石部千晶:六識/ライター)(渡邊明音/撮影)(KANAKO/ヘアメイク)(ハウコレ編集部)
2017年11月17日いま注目の若手俳優・志尊淳を主演に迎え、坂木司の痛快ガールズストーリー「女子的生活」をNHKでドラマ化することが決定。NHKドラマ初主演となる志尊さんが、現代社会に生きる、等身大の“女子”を熱演。NHKドラマ10枠にて、来年1月より全4回にわたって放送される。“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきたヒロイン・みきは、ファッション通販会社に働くOL。でも、ひとつ大きな秘密が。それは、みきがトランスジェンダーであるということ。みきの性別は男性なのだが、見た目はスラリとした美人。しかし、男に興味がなく、好きになるのは女性…。そんなみきのもとに、ある日、同級生だった後藤という男が転がりこんできた。みきの姿に戸惑う後藤だが、ふたりはひょんなことから共同生活をおくることに――。本作は、“戦うヒロイン”の痛快で爽快な物語。ヒロイン・みきを演じるのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」「きみはペット」『帝一の國』などに出演し、近日公開の『覆面系ノイズ』ではCDデビューも果たし話題となった志尊さん。今回のオファーを受け、原作を読んだと言う彼は、「現在を生きる自分と同世代のトランスジェンダーの方々が、様々な悩みや不自由さを抱えながら生き抜く、その姿勢に強い感銘を受けました。いままでは彼らのことを知っているつもりでも、全くわかっていなかったと恥じると同時に、どんな逆風が吹く状況でも自己を肯定し、前へ前へと戦い生きるみきちゃんに心を打たれました」とコメント。「誰でも人を愛する気持ちは同じく尊いし、他者を想うことによって成長出来るのだと思います。そのことを伝えるべく、いま自分ができる最大限の努力をしてみきちゃんを演じたいと思います」と意気込みを語り、「とっても前向きで痛快なストーリーに潜む儚く切ない物語。色んな気持ちを抱えている色濃い人物たち。若者たちのリアルを、トランスジェンダーのみきちゃんを通してお伝えできたらと思います。自分にとって、大きな挑戦となる作品です。沢山の方々に見ていただきたい思いでいっぱいです」とメッセージを寄せている。また志尊さんのほかにも、みきの元同級生・後藤忠臣役を「劇団EXILE」の町田啓太。みきの同僚OL・かおり役を「ももいろクローバーZ」の玉井詩織。みきの先輩OL・仲村さん役を『リップヴァンウィンクルの花嫁』『ハイヒール』などに出演する玄理。セレクトショップ店員・ゆい役を『魔女の宅急便』『ガールズ・ステップ』の小芝風花が演じる。ドラマ10「女子的生活」は2018年1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(cinemacafe.net)
2017年11月07日「テレビに出るようになったキッカケは、師匠の立川談志ですね。談志が生前、『いちばんかわいがってる弟子なのに、なんでこいつがテレビでスターになれねぇんだ』と、ボソッと言ってたと聞きまして。談志が亡くなってから、私が唯一親孝行できなかったことがテレビに出ることだったので、親孝行しようかと」 こう語るのは、情報番組『ひるおび!』(TBS系)のレギュラーコメンテーターを務める、落語家・立川志らく師匠(54)。その歯に衣着せぬコメントが評判を呼び、昨年10月から月〜金曜の毎日出演するという、いまや番組には欠かせない存在に。 「テレビに出ようと決めたのはいいんですが、当初はテレビでやりたいことが自分にはなかったから、事務所から“レポーターはどうですか?”『嫌です』。“クイズ番組は?”『バカがばれるのが嫌』。“ドラマで役者は?”『尊敬している監督以外はやる気がでません』とか(笑)、ワガママ言い放題。そこにたまたま『ひるおび!』のコメンテーターはどうですか?と話がきて『やってみようかな』と」(志らく師匠・以下同) 志らく師匠は’85年10月、日本大学芸術学部在学中に立川談志に入門。’88年、二つ目昇進、’95年、真打ち昇進。東京の落語界で、最も多くの弟子(20人!)を抱えている。また映画好きなことでも有名で、映画監督として日本映画監督協会にも所属。劇団も主宰するなど、幅広く活躍中だ。 そんな志らく師匠が考える、“コメンテーター論”とは? 「たとえば、トランプ大統領の過激な発言を批判するようなテーマだったりすると、ほかのコメンテーターの人たちは“ホント、そうですよね〜”となるんです。だけど私はあまのじゃくで捻くれてるから、その逆から話そうと考える。『ちょっと待ってよ。みんなでトランプをいじめることはないんじゃないの?』と。『トランプを非難してもしょうがないでしょ?悪いのはミサイルを発射する北朝鮮じゃないの?』と」 取り上げるテーマの裏からコメントするのが、志らく師匠流のスタンスだとか。 「みんなが話す方向の逆や斜めから入っていく習慣をふだんからつけているんです。常に逆から行かないとみんなと同じコメントになってしまって面白くもない。ただし、事件や事故のコメントをするときは、さすがに逆からは行けないですけどね」 その発言が、ときにはネット上で批判され、炎上することもしばしば……。 「私は、自分のコメントが非難されてもいいと思ってる。非難する人がいれば、面白がる人もいる。炎上しようが何しようが、視聴者にコメントが引っかからなければ、テレビに出ている意味がない、そう思ってるんです」 志らく師匠がよく使うたとえがある。『10人に好かれるのは偽善者。10人に嫌われるのは悪党。5人に好かれて、5人に嫌われるのが本物』ーー。 「談志にはものすごく敵がいましたが、愛してくれる人もたくさんいた。かつて永六輔さんが、『悪口を言われないヤツは、ろくなヤツじゃない』と言ってましたが、必ずもう一方から悪口が出るほうが健全なんですよ。10人が『あの人はいい人だ』って言ったら、これは怪しい。私も5人から『違うだろ!』と言われても、もう一方の5人から『よく言った!』と言われれば、それでよしと思ってます」 何を言い出すかわからない志らく師匠だけに、番組制作側から“こういうことを言ってはいけない”、あるいは“こういうことを言ってください”という縛りがあるのかと思いきや、「まったくない」そうだ。 「だから本番前の打ち合わせは2〜3分で済みます。そういう意味では毎日がぶっつけ本番。私が何を言うかは誰も知りません。私も自分で何を言い出すかはわかっていない」 志らく師匠は、最後にこう締めくくる。 「いま、梅沢富美男さんがコメンテーターとして重宝がられているのは、世間の代弁者だから。代弁して怒ってくれて、代弁して褒めてくれる。この代弁者としての役割がコメンテーターには必要だと思いますね。ホンネが言える人ってこと」 毎日、ぶっつけ本番の志らく師匠のホンネ発言から、ますます目が離せません!
2017年11月06日〔成城石井〕では創業90周年を記念してスーパーマーケットとレストランを融合させた”グローサラント”型店舗〔成城石井トリエ京王調布店〕をオープンしました。〔成城石井〕が取り扱う新鮮な食材を使ったこだわりの食事をいただけますよ。本格的な食事を楽しんだ後は、ご自分の食卓でもメニューを再現してみてはいかが?"グローサラント"型店舗とは?食料品店を意味する”グロサリー”と”レストラン”をかけあわせた造語のこと。レストランに引けを取らない質の高い食事を、店内または店舗敷地内で提供するサービスを指します。今、アメリカで注目を集めているんですよ♪トリエ京王調布店〔SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE〕〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕では、〔成城石井〕の売り場に並ぶ高品質な食材や商品を使って、よりおすすめな調理方法で料理されたメニューがたくさん!家庭でも簡単に再現できるように調理することを心がけていて、一部のメニューはレシピカードがもらえるそう。こうすることで、レストランで気に入ったメニューに使われている食材や商品を、すぐに隣のスーパーで買えるようになるので便利ですよね♡メニューの一部をご紹介♪トリエ京王調布店〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕のオープンを記念したメニューが登場しました。今回はそのメニューのごく一部をリポートしていきます!ディナーメニューにはランチタイムに食べられないものもあるので、食べ比べてみるのもいいかもしれませんね♪タリアテッレのカルボナーラ独特のモチモチ感とコシのある麺が特徴的な生パスタ。地中海の気候に近い、淡路島で丁寧に作り込まれています。こちらのクリーミーで濃厚なカルボナーラソースがタリアテッレによく絡んでいます。自家製のベーコンは〔成城石井〕だからこその間違いないおいしさです♡パスタメニューからは、他にもお好みのソースに合わせてリングイネ、タリアテッレ、ほうれん草麺から選ぶことができますよ。またプラス100円で糖質をカットしたロカボ麺もいただけます。九州産黒毛和牛のウチモモ赤身ステーキこちらのステーキは1g10円でいただけます。九州産の黒毛和牛が食べられる(+100円)イタリア産のフレッシュトリュフもトッピングされているぜいたくな一品。ライスは白米の他に、黒米と有機キヌアの穀米(+50円)、自家製ガーリックライスから選べます♪黒毛和牛100%のハンバーガー♡未凍結黒毛和牛と、淡路島産のタマネギを使用した手ごねパティ。これらをぜいたくに2枚も使ったハンバーガーは肉のうま味を存分に味わえる一品になっています。●フレッシュアボカドチーズバーガージューシーなお肉とアボカドがベストマッチ!食べ応え抜群で、女性が喜ぶ味になっています。●成城石井自家製ベーコンチーズバーガー自家製ベーコンとチェダーチーズの相性がぴったりです。アメリカンクッキーこちらのクッキーは〔成城石井〕の売り場で購入できる新商品。表面はサクッ、中はしっとり。オールバターで作られているので、風味豊かな仕上がりになっています。4種類から選ぶことができ、チョコレートがごろっと入っているから食べ応えもしっかり♪〔SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE〕ならではのメニューを堪能してみて〔成城石井〕の”グローサラント”型店舗〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕では食材を買うだけではなく、ランチやディナーも楽しめますよ。普段では気づかなかった、意外な調味料の使い方を新発見できるかも♪〔成城石井〕の高品質でこだわりのある食材をいただける〔トリエ京王調布店〕へ、ぜひ足を運んでみてくださいね♡【店舗情報】●住所東京都調布市布田4-4-22トリエ京王調布A館1F●電話042-426-7528●営業時間9:00〜23:00(飲食スペース11:00〜22:00)●定休日なし●URL※《アメリカンクッキー》各種、《焼きたてプレミアムチーズケーキ》は〔成城石井〕の売場での販売となります。また、《焼きたてプレミアムチーズケーキ》は12日以降の販売は未定となっております。
2017年10月17日暑さも和らぎ、秋らしい季節になりましたね。そんな秋の訪れに、ぴったりな秋の新作スイーツ&ルイボスティーが〔成城石井〕から登場♪ほうじ茶を使ったオリジナルのスイーツと爽やかなルイボスティーで、ちょっとぜいたくなティータイムを過ごしてみませんか?ティータイムにオススメ♪秋の新商品朝夕はだんだんと肌寒くなり、季節はすっかり秋に移り変わりましたね。秋といえば、食べ物がおいしい季節……。今回はそんな秋にぴったりな、〔成城石井〕の新作スイーツとルイボスティーをご紹介します♪《国産ほうじ茶と胡麻の「和」プレミアムチーズケーキ》まずご紹介するのは、《成城石井自家製国産ほうじ茶と胡麻の「和」プレミアムチーズケーキ》。皆さんは〔成城石井〕に、期間限定で販売されるプレミアムチーズケーキがあることをご存知でしたか?今回は、今年登場した「和」プレミアムチーズケーキシリーズの第二弾として、“ほうじ茶”を使用したプレミアムチーズケーキが登場しました♪きび糖を使用したパウンドケーキの上に北海道産小豆のあんこをしぼり、ほうじ茶と有機豆乳で仕上げたクリームチーズ生地を重ね、表面にいり胡麻をたっぷりとトッピングしたこちらのプレミアムチーズケーキ。ほうじ茶の香ばしさと絶妙な甘さがコーヒーや紅茶、次にご紹介するルイボスティーと相性抜群です♪お好みのフレーバーを選んでみて♪ルイボスティー次にご紹介するのは、〔成城石井〕でも人気上昇中のルイボスティー。ルイボスティーはカフェインを含まないため、妊娠中や授乳中などの理由でカフェインを控えたい女性からの人気が高まっているんです!今回は9月10日に発売されたばかりのルイボスティーを2種類紹介します♪まずはこちらの《BERGENDALRooibosHerbTea&FlavorTea(バーゲンダルルイボスハーブティー&フレーバーティー)》。フレーバーは全部で5種類。どれもクセがなく、飲みやすいのでとってもオススメです。最後にご紹介するのはこちら。《BERGENDALGreenRooibosTea》。こちらはグリーンルイボスティーという非発酵のルイボスティーのため、ルイボスティーでは珍しく茶葉が緑色なのが特徴です。味わいも緑茶に似てほのかな甘みがあり、食事にも合わせやすいんです!また、アイスティーにしてもおいしいので、お風呂上がりなどさっぱりしたいときにはもってこいですね♪まとめいかがでしたか?今回は秋にぴったりな〔成城石井〕の新作スイーツとルイボスティーをご紹介しました!この秋は、ほうじ茶香る大人の味が楽しめる《国産ほうじ茶と胡麻の「和」プレミアムチーズケーキ》と爽やかなルイボスティーで、ちょっとぜいたくなティータイムを堪能してみては♪商品概要《国産ほうじ茶と胡麻の「和」プレミアムチーズケーキ》発売日:2017年9月7日販売価格:799円(税抜)《BERGENDALRooibosHerbTea》バニラ・アールグレイシトラス発売日:2017年9月10日販売価格:499円(税抜)《BERGENDALRooibosFlavorTea》カモミール・レモングラスジンジャー・ハニーブッシュ発売日:2017年9月10日販売価格:599円(税抜)《BERGENDALGreenRooibosTea》発売日:2017年9月10日販売価格:499円(税抜)
2017年09月21日石井美保によるシートマスクの効果を高める秘訣美容家・石井美保は、2017年7月11日、自身のオフィシャルブログ「365日美容ブログ」の中で、高級シートマスクの効果を高める秘訣について公開。効果を最大限に引き出す方法について明かしている。石井は、シートマスクには、化粧水を浸したローションマスクと、美容液などをたっぷり染みこませた、贅沢な美容液マスクの2種類あるとし、洗顔後にそのまま貼って、保湿ができるローションマスクとは違い、高級シートマスクには、効果を最大限に引き出すための秘密があるという。贅沢な美容マスクの使い方美容液が染みこんでいる高級シートマスクは、使用する前に、化粧水で肌に潤いを与えることで、美容成分の浸透が良くなるという。石井が特別な日にスペシャルシートマスクを使う場合は、炭酸ケアを実施。炭酸によって血流を良くすることで、さらに美容液の浸透性が高まるそうだ。ブログの中では、夏にぴったりな高濃度炭酸配合の美白ローションとして、泡タイプの「ランコム ブランエクスペール ムースローション」を紹介。夏イチオシのシートマスクとして、「ミキモト コスメティックス エッセンスマスク LX(シート状美容マスク)」を提案している。(画像は美容家・石井美保オフィシャルブログ「365日美容ブログ」より)【参考】※美容家・石井美保オフィシャルブログ「365日美容ブログ」※ミキモト コスメティックス
2017年08月03日「シーズナルヨガ by Waka Nozawa ~Welcomes 石井美保~」開催概要2017年7月9日(日)、南青山にあるコンセプトスタジオvedaにおいて、「シーズナルヨガ by Waka Nozawa ~Welcomes 石井美保~」が開催される。開催時間は、13:30から16:30まで。野沢和香によるヨガレッスンで、体調を改善するメソッドを実践した後、公私ともに仲が良い石井美保と共に、夏の肌ケアや、ボディメイクなどについて、トークショーを行う。参加費は、石井美保オススメの夏美容アイテムのプレゼント付きで10,000円。vedaメンバーは、VT3枚分。予約方法等の詳細は、コンセプトスタジオvedaのウェブサイトを確認。野沢和香のプロフィールトップモデルの野沢和香は、日本最大のヨガイベント「YOGA FESTA」で、毎年200名のクラスを満員にする、人気ヨガインストラクターとしても活躍。着付けコンサルタントと全米ヨガアライアンスの資格を保有する。石井美保のプロフィール美容家の石井美保は、トータルビューティーサロンRicheと、Riche Eyelist Academyを主宰。サロン・スクールを経営しながら、美容に関する技術と知識を活かして、美容家として活躍。タレントやモデルからの信頼も厚い。(画像はコンセプトスタジオvedaより)【参考】※コンセプトスタジオveda※INCENT GROUP※石井美保 オフィシャルブログ
2017年07月02日成城石井が6月1日に、「成城石井エスパル仙台店」をオープンします。同店は、宮城県のみならず東北エリア初の店舗となり、成城石井の東北エリア拡大へ向けたスタート地点となります。都心部でしか購入することができなかった商品も!「成城石井エスパル仙台店」は、仙台駅の駅ビル「エスパル仙台東館」内にオープン。「駅ナカ」のパイオニアである当社のノウハウを最大限に活かした約65坪の店舗には、約6000アイテムものこだわりのある、おいしい食品が並びます。成城石井で人気のお菓子やグロサリー商品、自社輸入のワインだけでなく、これまで都心部でしか購入することができなかったプレミアムチーズケーキや自家製惣菜の数々を気軽に、そしてデイリーに購入することが可能になります。エスパル仙台店オープニング企画同店では、オープン特別限定企画として、プレミアムチーズケーキを開店後3日間限定で、699円にて販売します。また、オープニングの際に毎回大好評の、成城石井オリジナルショッピングバッグに人気商品を詰め合わせた「ハッピーバッグ」(全2種/各2,000円)もラインナップします。※本文の価格表記は全て税抜きです。成城石井 エスパル仙台店の概要成城石井エスパル仙台店店舗所在地:宮城県仙台市青葉区中央一丁目1番1号エスパル仙台東館2階開業日:2017年6月1日(木)営業時間:10時~22時(オープン日の6月1日のみ12時~22時)売場面積:約65坪取扱予定商品:グロサリー・菓子・酒・パン・乳製品・日配品・加工肉・惣菜(一部取り扱いのない商品あり)・雑貨
2017年05月31日石橋静河、池松壮亮の主演で注目を集めている石井裕也監督の最新作『映画夜空はいつでも最高密度の青色だ』。現在、WEB限定配信中の本作のサウンドトラックには、石井監督が自ら作詞を担当した印象的な劇中歌「Tokyo Sky」が含まれている。最果(さいはて)タヒの同名詩集を原作に、石井監督が紡いだ本作。2017年、現代の東京。看護師として病院に勤務する傍ら、夜はガールズバーで働き、言葉にできない不安や孤独を抱えながらも、誰かに甘えることもせず日々をやり過ごす美香(石橋静河)と、工事現場で日雇いの仕事をしながら死の気配を常に感じ、どこかに希望を見出そうとひたむきに生きる青年、慎二(池松壮亮)。2人は排他的な東京で生きづらさを抱えながら出会い、やがて恋がはじまっていく――。本作の音楽を手掛けるのは、これまで『ハラがコレなんで』(’11)、『ぼくたちの家族』(’14)、「おかしな家」(’15・TBS)、日本アカデミー賞受賞の『舟を編む』(’13)など、主な石井監督作品の音楽を担当してきた渡邊崇。近年では、宮沢りえ主演の話題作『湯を沸かすほどの熱い愛』や、菅田将暉主演で大ヒット中の『帝一の國』などの音楽も担当している。サウンドトラック収録曲は、全17曲。そのうち、野嵜好美が唄う「Tokyo Sky」を石井監督が作詞を担当している。野嵜さんは、女優として横浜聡子監督の『ジャーマン+雨』で主演を務め、その後『歓喜の歌』(松岡錠司監督)、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(大森立嗣監督)、『俳優亀岡拓次』(横浜聡子監督)などの作品に出演している個性派女優。本作でも野嵜さんは、石橋さん演じる美香と池松さん演じる慎二が渋谷や新宿でたびたび目撃するストリートミュージシャンの役として登場している。「ワキ汗かいて気にして、わたし生きてる/目を逸らして、いつもの作り笑顔/みんな同じでしょ/ここは東京/でも頑張れ/頑張れ」と唄う彼女のことを、2人は最初、東京ではありきたりで凡庸な存在として捉えるも、いつしか自分ごとのように受け止めはじめるようになる。観客に、2人の心情に変化が起こりはじめたことを示す重要な役どころだ。石井監督は、野嵜さんが演じたキャラクターについて「(彼女は)東京の街の中で純粋なことをしているのに一番無視されている。みんなに見えていない、一種の妖精のような存在なんです」と解説し、「あの歌詞は僕のオリジナルです。『ワキ汗かいて気にして、わたし生きている』という最初の1行目が出てきたときは、結構才能あるなと思いました(笑)」と、自ら作詞した歌詞について語る。石井監督が自身の監督作品で作詞した音楽といえば、商業映画デビュー作となった『川の底からこんにちは』で満島ひかり演じるヒロインが勤める「木村水産」の社歌がある。「上がる上がるよ消費税/金持ちの友達1人もいない/来るなら来てみろ大不況/その時ゃ政府を倒すまで/倒せ倒せ政府/シジミのパック詰め/シジミのパック詰め/川の底からこんにちは」というコメディ調のメロディに乗せた歌詞は、シニカルな笑いを誘いつつ、同作を語る上で記憶に残っている方も多いかもしれない。映画監督として脚本の執筆や音楽の作詞も手掛け、あらゆる面で1つの映画作品を生み出す多才な石井監督。野嵜さんが唄う「Tokyo Sky」を、劇中映像から確かめてみて。『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ 2017年5月13日(土)より新宿ピカデリー、ユーロスペースにて先行、5月27日(土)より全国にて公開(C) 2017「映画夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
2017年05月29日こんにちは、ヘルシーです〜!突然ですが、みなさんは成城石井を利用してますか?私ヘルシーは、実は大の成城石井ファンなんです♡オシャレな輸入食品、隠れた地方の名産品、そして豊富な生鮮食品等々の幅広いラインナップが魅力的♪「成城石井でしか買えない」がたくさんあるんですよね。そんな成城石井が、創業90周年を記念して「池尻大橋店」を4月27日にオープンしました。目玉である、店内の石窯オーブンで焼き上げたピザを食べてきたのでご紹介します♡90周年の成城石井新たな旗艦店として池尻大橋店をオープン!ワイン、紅茶、コーヒー、オリーブオイル、チーズ、生ハム、ジャム、味噌、牛乳、豆腐、納豆、昆布、鰹節、ダシ、チーズケーキ....etc。成城石井には幅広い商品が揃っていて、本当に助かる♪コーヒー豆や大人気のプレミアムチーズケーキ、自家製ソーセージといった成城石井でしか買えないオリジナル商品も魅力的ですよね♡ヘルシーが特に好きなのは....。おっと、成城石井への個人的な愛を語り始めると止まらないから本題に入るね♡(てへぺろ1927年に世田谷・成城で創業された成城石井は、なんと今年で創業90周年を迎えました!その90周年記念事業として、記念ロゴの制定や、とびきりの素材・食材で作った受注限定商品の発売、店舗展開の新たなチャレンジなど、さまざまな施策を実施しています。そして、この記念事業の一環として行われたのが「池尻大橋店」のオープンです!「池尻大橋店」は田園都市線・池尻大橋駅から徒歩に2分のところにあります。池尻大橋駅は渋谷駅の次の駅なので、アクセスも抜群です。成城石井の原点である「世界の食品を世界の街角の価格で。」を届ける、「会話の出来るスーパー」に立ち返り、さまざまなお客様の期待にお応えする“多様性”を大切にする店作りが行われています。コンセプトは「多様性」と「原点回帰」お客さまひとりひとりのさまざまな要望にこたえられるように、"多様性"を大切にした旗艦店として生まれた「池尻大橋店」。特に、以下の6つのポイントに力を入れているんだそう♪⑴約140坪の店内に、「10,000種以上の商品」をラインアップ⑵「プロの調理人の手」により作られた惣菜、店内製造の弁当やピザ ⑶「対面販売」による、きめ細やかなお肉のオーダーカット ⑷レジでのご進物の包装・ラッピング対応⑸ワインや食材とのマリアージュの「知識豊富なスタッフ」による接客 ⑹積極的な試食販売で「商品のストーリー」までお伝えする⑴の規模と品揃えは歴代トップクラスで、成城石井で取り扱うほとんどの商品が集まってます!また、⑵~⑹は「会話のできるスーパー」への回帰を目指して行われてるんだって。これは期待しちゃいますね♪そんな池尻大橋店で特に注目なのが、成城石井では初の試みという店内の石釜オーブンで焼き上げたピザ!成城石井【初】 店内で焼き上げる石釜ピザ♡成城石井にとって初めてのチャレンジとなる「店内で焼き上げるピザの販売」...!店内で1枚1枚丁寧に手でのばした生地に、バイヤーが厳選した高品質な食材をたっぷりトッピング。450℃の高温かつ短時間で焼き上げ、外はパリッと、中はふっくらもっちりのナポリタイプの本格ピザです。店頭で販売されている人気商品も食材として使われているんですよ♪食材にも調理法にもこだわり抜いているだけに、気になるのはそのお値段ですが・・・なんと1枚699円(税抜)から!スローガンにかかげている「世界の食品を世界の街角価格で。」を忠実に守った企業努力の結果、実現したお手頃価格♡成城石井さん、ありがとうございます!!!テイクアウトが基本ですが、2階にあるドラッグストア「トモズ」のラウンジで食べることもできますよ。ピザは全部で5種類。気になるお味は・・・?それぞれの特徴を紹介します♡①フレッシュなトマトがおいしい 「24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノとモッツァレラのマルゲリータ」1品目のピザは「24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノとモッツァレラのマルゲリータ」。成城石井が直輸入している24ヶ月熟成のパルミジャーノレッジャーノをふんだんにかけた、贅沢なマルゲリータです♡有機トマトのソースがみずみずしく、爽やかな酸味が口いっぱいに広がります。コクが深いチーズとフレッシュバジルの香りもポイントです。モッツァレラチーズもとってもおいしい♡シンプルな具材だからこそ、ピザ本来のおいしさを堪能できる一品です。たっぷりチーズがたまらない 「24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノが薫るクワトロフォルマッジ」2品目は「24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノが薫るクワトロフォルマッジ」。マルゲリータにも使われている直輸入の24ヶ月熟成”パルミジャーノレッジャーノ”と、”ペコリーノロマーノ”、フランス産の”ブルードオーヴェルニュ”、”モッツァレラ”の4種類のチーズが、複雑に絡み合うクワトロフォルマッジは、チーズ好きにはたまらない♡クワトロフォルマッジといえば、はちみつをかけて食べるのもおいしい食べ方のひとつですよね♪チーズの濃厚な味わいと、はちみつの優しい甘さでいくらでも食べられちゃいます。おすすめのはちみつは新発売の「ハンガリー産アカシア純粋はちみつ」。クセがなく上品な味わいで、いろんな料理に使える優れもの!しかも逆さボトルなので液ダレしにくく使い勝手も抜群◎たっぷり入ってるからどんどん使えるのもポイントです。ピザの中でも特に好きなクワトロフォルマッジ。チーズを存分に味わえるし、はちみつをかけてもおいしいから、1枚で2度楽しめるのがいいですよね♪私もおかわりしちゃいました!ピザがおいしいのはもちろんのこと、こちらのはちみつもオススメ。さらりとした口当たりで、何にでも合いそうですよ♡【成城石井 ハンガリー産アカシア純粋はちみつ】お肉と野菜のグッドコンビネーション 「成城石井自家製ポークウインナーと3種野菜のオルトラーナ」3品目は「成城石井自家製ポークウインナーと3種野菜のオルトラーナ」♪色鮮やかな見た目で。菜園風”を意味する「オルトラーナ」と名付けられているだけであって野菜がたっぷり乗っています。アスパラ・パプリカ・トマトがとってもフレッシュ!しかもたっぷりトッピングされているウインナーは、成城石井の人気商品「自家製ポークウインナー」なんです。野菜とお肉のコンピネーションが絶妙でボリュームもあり、大満足♡カラフルな野菜をたくさん食べられるから、大人から子どもまでみんなで食べたくなるこちらのピザ。彩り豊かだから、思わず写真に撮りたくなっちゃいます♪【成城石井自家製ポークウインナー】サラミが主役の鉄板ピザ 「ミラノサラミとブラックオリーブのイタリアーナ」4品目は「ミラノサラミとブラックオリーブのイタリアーナ」。「ミラノサラミとブラックオリーブのイタリアーナ」は、霜降りが特徴のミラノサラミが主役。生地にサラミの旨味が染み渡ってます。ピーマンとちょっぴり大人味のブラックオリーブとの相性も抜群で、ワインやビールのおつまみにもぴったりのピザです♪ブラックオリーブがほんのりしょっぱいのがポイント。ママ会や大人の集まりにおみやげとして持って行ったら、大人気になること間違いなしですよ♡クリーミーな海老&アボカド! 「アボカドシュリンプのクリーミー海老マヨピザ」最後は、「アボカドシュリンプのクリーミー海老マヨピザ」です!アボカドとプリプリの海老が8尾トッピングされた「アボカドシュリンプのクリーミー海老マヨピザ」。マヨネーズと生クリームを使用した、クリーミーな味わいです。化学調味料不使用のマヨネーズを使っているから、お子さんでも安心して食べられます♪独特のマヨ感を出すのが難しかったというこちらのピザ。一口食べたら、マヨネーズとアボカド、海老の旨味が口いっぱいに広がるから、マヨ好きさんにはぜひオススメしたい一品です☆池尻大橋店でしか買えない限定商品も♪ピザ以外にも、池尻大橋店でしか買えない新商品を試食してきました♪こちらの「ワッフルクロワッサン」は池尻大橋店限定!しかも1日数量限定だから、気になる方は早めに行くのがゲットできるコツ♪ワッフルのモチっと感とクロワッサン生地のサクッと感がバランスよく楽しめる、ワッフルクロワッサン。思っていた以上に軽い口当たりだから、おやつやコーヒーのお供に食べたくなっちゃいます♪焼き上げるのに手間と時間がかかるので、限定だそう。でもぜひ食べて欲しいー!「池尻大橋店」から始まる新しい成城石井 with 石窯焼きピザちなみに、ここ文教エリアの「池尻大橋」は、世田谷区方面の古き良き文化を漂わせながら、目黒区方面の若くて新しい街の一面も持ち合わせている街です。そんな新旧が融合する街だからこそ、成城石井の新たな旗艦店として「池尻大橋店」が選ばれたんですね。「新しいピザ」はもちろん、90周年のアニバーサリーイヤーにふさわしい、成城石井の次の100周年への意気込みが詰まった池尻大橋店。ぜひ、足を運んでみてください♪「成城石井 池尻大橋店」店舗概要【店舗概要】店舗名:成城石井池尻大橋店所在地:東京都目黒区大橋2丁目22番9号1階最寄り駅:東急田園都市線・池尻大橋駅北口・徒歩2分営業時間:9:00~23:00◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇筆者profile名前:ヘルシー[Healthy]LIMIA公式ライター。東京都・町田市出身、神奈川県の大学に通うヘルシーな女子大生です。3月生まれ、AB型。最近の悩みは、「サラダを毎日食べる!」と決めていたのにさぼっていること。テレビドラマオタクです。4月からはNHK朝ドラ「ひよっこ」が楽しみです。
2017年05月24日成城石井から、「成城石井&ヒルスファーストブレンド」「同セカンドブレンド」「同サードブレンド」(各300g/699円)が3月25日(土)より、全国150の成城石井店舗及びオンラインショップ「成城石井.com」にて販売開始されています(一部取り扱いのない店舗もあり)。同社は2017年で創業90周年を迎え、本商品はその記念限定商品の一つとして開発されました。パッケージ裏面にはコーヒー文化の変遷に合わせて成城石井の歴史を振り返ることができるコラムが掲載されています。ウェーブ別コーヒーでタイムスリップ♪コーヒー文化は、ファーストウェーブ、セカンドウェーブ、サードウェーブの3つ変遷があると言われています。「成城石井&ヒルスブレンド」は、それぞれの時代の味わいが蘇る、ウェーブ別のコーヒー粉です。豆はいずれも品質の高さと豊かな香味を持つアラビカ種を100%使用。時代ごとの味わいをリアルに楽しめるよう、産地の異なる豆のブレンドだけでなく当時の焙煎方法に近づけられるようなマシンが採用され、個性が引き出されました。「違いのわかる」コーヒー愛好家のユーザーにもそうでない人にも、一杯で当時にタイムスリップしたかのような気分に浸れる、日本ヒルスコーヒー(※)と共同開発された創業90周年限定の特別なコーヒーです。古き良きアメリカのすっきりとした味わいを楽しむ「ファーストウェーブ」ブレンド成城石井&ヒルスブレンドファースト(300g/699円)コーヒーカルチャーの「ファーストウェーブ」は19世紀後半から1960年代初頭まで続く、大量生産・大量消費の時代です。コーヒーの遠距離流通の発達により急速に浸透し、家庭や職場において欠かせない飲み物となりました。本商品は、ファーストウェーブの中心地サンフランシスコで当時飲まれていたであろう味わいをイメージした浅煎り焙煎。豆は当時のアメリカでよく好まれていた「ブラジル」と「コロンビア」を中心にブレンドしています。当時アメリカが輸入したコーヒー豆の国別内訳は、ブラジルとコロンビアだけで85%を占めていたと言われています。時間を掛けずに大量に生産できる焙煎機が次々と開発された時代でもあるため、本商品も当時の味わいを再現できるよう高温・短時間で焙煎。すっきりとした酸味と香り高い味わいに仕上がっています。【味わいチャート】酸味☆☆☆☆☆甘み☆☆☆☆苦味☆☆コク☆☆☆シアトル系コーヒーのコク深い味わいを楽しむ「セカンドウェーブ」ブレンド成城石井&ヒルスブレンドセカンド(300g/699円)「セカンドウェーブ」は1960年代初頭~1990年代に起こった、シアトル系コーヒーショップの台頭を中心とした動きです。深煎りの豆をエスプレッソ抽出し、ミルクと混ぜて飲むカフェ・ラテが流行し始めたのもこの時代です。本商品は、セカンドウェーブのシアトル系コーヒーを意識した深煎り焙煎。当時のコーヒーショップでは深煎りに耐えうる硬質な豆をメインに使っていたこともあり、本商品でも「グアテマラ」や「ホンジュラス」を中心にブレンド。アメリカ製の焙煎機を使いながら、低温でじっくり時間をかけて火を通すことで、しっかりとした苦味とコク深い味わいに仕上げています。【味わいチャート】酸味☆☆甘み☆☆☆苦味☆☆☆☆コク☆☆☆☆☆エレガントでフルーティーな味わいを楽しむ「サードウェーブ」ブレンド成城石井&ヒルスブレンドサード(300g/699円)「サードウェーブ」は1990年代後半から現在にかけてアメリカで起きている最新のムーブメントです。今やコーヒーはワインのような高次な「嗜好品」へと進化しています。本商品は、サードウェーブの中心地ポートランドで飲まれている味わいをイメージした中煎り焙煎。コーヒー発祥の地といわれ華やかな果実味あふれる「エチオピアモカ」と、豊かな酸味とコクがある「コロンビア」をチョイスしました。コーヒーの味を決定付ける焙煎工程では、生豆が本来持っている味わいと香りを絶妙にコントロールする職人技が光ります。2種の豆の個性がそれぞれ引き立つよう、「エチオピアモカ」と「コロンビア」で異なる焙煎機で中煎りに焙煎。サードウェーブの一つのキーワードと言われる“フルーティーさ”が魅力の、芳醇な香りとバランスの良い味わいを楽しめます。【味わいチャート】酸味☆☆☆☆甘み☆☆☆☆☆苦味☆☆☆コク☆☆☆☆※価格は全て税抜です。※日本ヒルスコーヒー(ヒルス)とは……「HillsBros(R)Coffee」は、1878年2月14日、ヒルス兄弟によりサンフランシスコで創業。世界初のカップテスト法確立、世界初の真空缶詰コーヒーの発売、焙煎技術の革新等、「コーヒーはヒルスで創られた」、と言われています。日本ヒルスコーヒー株式会社は、1979年設立。日本国内におけるヒルスブランド製品の開発と製造、販売を行っています。成城石井.com
2017年04月10日個包装で軽く、お茶請けにもぴったりな手土産として人気の高い“ラスク”を成城石井が自社開発。持ち運びやすくておいしい、ちょっとした手土産にもぴったりのプレミアムな逸品ですよ。成城石井流!素材から配合まで、“おいしい”をとことん追求今回の「成城石井プレミアムラスク」の開発には、構想から約2年もの月日を費やし、素材選びから、最適な配合・組み合わせまでをとことん追求したといいます。ラスクの食感を左右するパンは、産地の異なる2種類の国産小麦粉をブレンド。きめ細やかなサクサク感を残しながらも、食べ応えのある食感を実現しています。バターには、通常のものよりも香り高い「発酵バター」を使用することで、噛むたびに風味がふわっと香り、ラスクの味わいを豊かに引き立てます。さらに、スライスしたパンに吹き付けるハチミツには、インド・ヒマラヤ産純粋アカシアハチミツを使用し、ラスクの食感に最大限マッチするよう、吹き付ける量を何度も調整。最後に振り掛ける砂糖には、一般的な砂糖よりも希少価値が高く、ミネラルやグルタミン酸、アミノ酸、ビタミン、食物繊維などの栄養素を含む“ココナッツシュガー”をメインに使用。通常のラスクより茶色いのは、ココナッツシュガーをリッチに振り掛けた証拠ですね。噛むたび口の中にハチミツとココナッツシュガーのほどよい甘みが広がり、芳醇な香りに包まれる贅沢な時間が楽しめます。ギフトにも最適成城石井には、ちょっとした手土産やプチギフトとして商品をお買い求めになるお客さんが多いそう。そのようなお客さんに、おいしいのはもちろんのこと、持ち運びしやすく、個包装で分けやすい、お茶請けにもぴったりな商品を提供するために、成城石井オリジナルの“ラスク”を開発したとのことです。大切な人に贈るものだからこそ、絶対に喜ばれる商品を提供したい。そんな想いから、自社で商社機能や製造機能を持つ成城石井独自の仕組みを活かし、バイヤー選りすぐりの素材を使用。その配合にもこだわり抜いています。ギフトシーズンにはもちろん、お世話になった人へのちょっとしたプレゼントやホームパーティの“おもたせ”としても最適ですよね♪■商品名:成城石井プレミアムラスク■容量:2枚×7袋■価格:690円(税抜き)成城石井.com
2017年04月04日人気コミックの実写ドラマ化「きみはペット」の完成試写会が3日(金)都内で行われ、入山法子、志尊淳、竹財輝之助、柳ゆり菜が出席。志尊さんは節分の日にちなんで“鬼”ならぬ“犬”のつけ耳で豆をまいた。サプライズでキャスト全員に豆と鬼の角のカチューシャが渡されるも、劇中でペット役の志尊さんだけは何故か犬のつけ耳だった。志尊さんは「確実におかしい!しかもこれ劇中でつけたやつ」と苦笑いも、会場のファンからは「可愛い!」の大合唱。「どんなテンションでつけたらいいのかわからない」と戸惑いつつ、志尊さんは犬のつけ耳姿で豆をまいた。累計発行部数420万部を記録した漫画家・小川彌生による同名コミック、2度目のドラマ化。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレ(入山さん)と謎のペット志望のイケメン男子・モモ(志尊さん)との奇妙な同居生活を描く。志尊さんは「原作を読んで“おお!”って正直思った。これをやるのは大丈夫かなと色々な“おおー!”が出ました」とペット役に不安だったようだが「撮影期間は『きみはペット』漬け。スミレちゃんに対する気持ちに追い詰められて、最初は法ちゃんとも仲良く話していたけれど、バチバチな関係になるにしたがって法ちゃんとはほとんど喋らなくなった」となりきりぶりを報告した。入山さんは「『おはようございます』と『お疲れ様でした』しか話さなかったよね」と頷くと、竹財さんも「バチバチのときは現場の空気が悪くてやりにくかった」と撮影中の険悪ムードをぶっちゃけだ。それに志尊さんは「普段は仲がいいんですよ!昨年末もこのチームで忘年会をしましたから」と不仲説を一蹴し「大丈夫だよ、輝ちゃん」とスマイルを送っていた。「きみはペット」は2月5日(日)からFODにて20:00より毎週2話ずつ先行配信のほか、2月6日(月)よりフジテレビにて毎週月曜初回26:35スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日成城石井が、新日本スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞2017」のスーパーマーケット業態・弁当部門において、「成城石井自家製シンガポール風海南チキンライス」(税抜599円)を出品し、優秀賞を受賞しました。この他特別賞・入選を含め計7品の同社こだわりのお惣菜が入選以上を獲得。これを記念し、1月10日(火)より全国147の成城石井にて、対象7品が期間限定で販売されてます(一部取り扱いの無い店舗もあり)。優秀賞ほか、ヘルシー部門と丼部門では特別賞も受賞!成城石井の自家製惣菜「シンガポール風海南チキンライス」が受賞したのは、新日本スーパーマーケット協会が主催するアワード「お弁当・お惣菜大賞2017」において、全国各社50,000件を超えるエントリーの中から、スーパーマーケット業態・弁当部門の上位4品に与えられる優秀賞。また、ヘルシー部門では「ロカボ生活!高菜炒飯と四川麻婆豆腐の中華弁当」が、丼部門では「シンガポール風10種スパイスのチキンカレー」が特別賞を受賞。この他にも4商品がそれぞれの部門において最終審査まで残り、入選しました。優秀賞「シンガポール風海南チキンライス」はシンガポールへの現地視察から生まれた、本格的な味わい【弁当部門・優秀賞】シンガポール風海南チキンライス(599円)柔らかくしっとりとした蒸し鶏に、鶏ガラスープで炊き上げたタイ米と一緒にいただくシンガポール料理の代表格です。決め手はライスとチキンの味わいのバランス。ご飯は本場で使用される「長粒米」に、濃厚なチキンのうまみを絡ませ生姜とともに炊き上げています。チキンはしっとりと柔らかく、職人の技が光る仕上がり。中国醤油とシーユーダム(※)を合わせてコクとまろやかな甘みを出したソースをかけて日本人好みの味付けに。添付のチリソースは本場にならってピリ辛に仕上がっています。※大豆から作られたコクのある醤油コンテストの各部門にて、上位最大4品のみに与えられる優秀賞を受賞した「シンガポール風海南チキンライス」は、日本・シンガポール外交関係樹立50周年記念として、同社がシンガポール政府観光局と共同で企画した「新・食文化シンガポール・フードを楽しもう!プロジェクト」により誕生しました。商品開発にあたり、成城石井自家製の惣菜を開発・製造する同社の調理人をはじめとする担当者がシンガポール政府観光局の案内で、現地のホーカー(屋台)やレストランをいくつも視察。中でも、チキンライスの名店として名高いマンダリン・オーチャードホテル内「チャターボックス」では厨房まで足を運び、シンプルだからこそ奥が深いチキンライスのテクニックをシェフ直々に指南いただいた様子。帰国後は、日本ではなかなか手配し難い食材の代用品を探しながら、何度も試行錯誤を重ねて商品を開発。シンガポール政府観光局北アジア局長も太鼓判を押す逸品です。受賞に際し、シンガポール政府観光局北アジア局長マーカス・タン氏から以下のコメントが寄せられています。「この度の「お弁当・お惣菜大賞2017」弁当部門において「シンガポール風海南チキンライス」が優秀賞を受賞されたことに対し、成城石井様にお祝いを申し上げます。これは強力な調理スキルと、消費者においしくてこだわった安心・安全な食べ物を提供するという成城石井様の企業理念遂行の証です。シンガポール政府観光局は、シンガポールの食にインスパイアされたお惣菜を、日本の皆様にご家庭でお楽しみいただくためのパートナーとなれましたことを大変嬉しく思っております」。※画像はイメージです※価格は全て税抜きです
2017年01月24日成城石井から、「成城石井 ハニーナッツ」が、12月3日(土)より発売されました。美容と健康に関心の高いユーザーからの圧倒的な支持を得る「ナッツ」と「ハチミツ」にバイヤーが着目。これらを組み合わせ、新しい食の楽しみ方を提案したいという思いから、オリジナル商品の“ナッツのハチミツ漬け”が開発されました。大人気の「ナッツ」と「ハチミツ」を組み合わせた、こだわりの「ハニーナッツ」!年々ユーザーからの支持が高まり、成城石井の人気トップ10にも入るナッツ。美容と健康への関心の高まりも影響し、ナッツの売上前年同月比は約120%にまで伸長しています。ハチミツもユーザーの声に応えて取り扱い数が増やされ、現在は前年に比べ1.8倍以上の約130種類が品揃えられています。このように成城石井でも圧倒的な人気を集める「ナッツ」と「ハチミツ」を組み合わせ、新たな食の楽しみ方を提案しながらも手に取りやすい価格が実現されたのが、今回発売となる「成城石井 ハニーナッツ」です。ただ単においしいもの同士を組み合わせただけでは、本当においしいオリジナル商品を生み出すことができないのが商品開発の難しいところ。そこでバイヤーが試行錯誤し、ナッツの香ばしさとカリッとした食感、ハチミツの甘さのバランスが取れた理想の一品を完成させました。ナッツは同社のロングセラー商品「成城石井 ミックスナッツ」と同様のロースト方法を踏襲。アーモンド、カシューナッツ、マカデミアナッツは低温で長時間素焼きする「ドライロースト製法」で仕上げ、クルミはあえて生のものを使用しています。またハチミツは、花ごとの個性が強く表れる単花蜜ではなく、何種類もの花から集められた百花蜜を選択。その中でも、クセが少なく濃い味わいが特長のアルゼンチン産の純粋ハチミツを使用することで、ナッツとハチミツのこの上ないハーモニーを生み出すことに成功しています。<商品概要>・商品名:成城石井 ハニーナッツ・容量:180g・価格:798円(税抜)・発売日:2016年12月3日(土)<取扱い>・全国146の店舗・オンラインショップ「成城石井.com」成城石井.com楽しみ方いろいろ!様々なシーンで活躍する使い勝手の良さが魅力♡小瓶を開けると、黄金色のハチミツをまとった存在感のある4種のナッツがごろごろと詰まっています。これをそのまま食べることはもちろん、以下の事例のように様々なアレンジ方法を楽しめるのも本商品の魅力。毎日の食卓だけでなく、クリスマスやお正月といったこれからのパーティーシーズンにも幅広く使えます。手作りするとナッツの焙煎や瓶の消毒などの手間がかかりますが、本商品があればオシャレな一品を手楽しむことができます。いつもの朝食のトーストに乗せてバニラアイスやヨーグルトのトッピングに添えてナッツをアクセントにしたドレッシングとしてチーズを塗ったクラッカーに乗せてカナッペに
2016年12月05日グラフィックデザイナーでムービーディレクターの安田昂弘による個展「TAKAHIRO YASUDA EXHIBITION “The end of watch”」が、11月11日から12月1日まで東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。アートディレクションやグラフィックデザインだけでなく、視覚表現を軸に様々なクリエイション活動を行う安田昂弘。コンピューターという一つのメディアを駆使しながら、都度異なったアプローチで制作を行っている。研ぎ澄まされているようで遊び心のあるデザインや、シンプルで単調に見えて複雑に組み重なった線や面など、その思考とコンピューターグラフィック(CG)としての美しさが反映され構図化された作品の数々を生み出してきた。15年に開催された「share_me」に続く2度目の新作個展となる同展では、“見る”ということにフォーカス。何を選ぶにも自分が試されているような感覚に陥り、単純に好きなものを好きと言えないような、見ているものに見られているような世界があることに着目し、“見る/見られる”ことへの興味や影響をテーマにした、グラフィックをベースにした平面作品が約20点展示される。【イベント情報】「TAKAHIRO YASUDA EXHIBITION “The end of watch”」会場:ボイルド住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:11月11日~12月1日時間:12:00~20:00(土・日曜日は18:00まで)休館日:月曜日、祝日
2016年11月01日日本演劇界が誇る名女優・藤山直美の最新舞台は、山本周五郎の小説が原作、そして石井ふく子演出による『おたふく物語』。江戸の下町に暮らす人々の愛と人情を描いた傑作だ。家族の問題を抱えながらも、健気に暮らす“おしず”を藤山、おしずが思いを寄せる彫金家“貞二郎”を錦織一清、おしずの妹“おたか”を田中美佐子が演じ、その他豪華出演者が脇を固める。舞台『おたふく物語』チケット情報「この物語では、綺麗でもなんでもない普通の女性・おしずが、ひとりの男性に凄く惚れるんですわ。でも、ストーカーみたいな感じではなく、本当に一途に愛らしい想い。女性のチャーミングな情念が出たらええなと思いますね。あと、家族のいろいろな問題も出てきます。表面上はとても良い感じに見えていても、どこの家族も他人には言えへんな~みたいな見せたくない小部屋みたいなんがある。その辺りも丁寧に描いてあって、その中でおしずがどんな風に現実と向き合っていくか。笑いながらもちょっと考えさせられる感じになるかもしれませんね」本作同様、山本周五郎原作、石井ふく子演出、藤山直美主演で舞台化された『かあちゃん』を、今年3月に明治座で上演。こちらも大好評だったという事で、またの石井とのタッグにも期待が高まる。「石井さんは本当に稽古でどんどん変えていかはる方。頭の中にビジョンがちゃんと出来上がってらっしゃるんでしょうね。いやもうお元気で。太陽電池かなんか入ってらっしゃるんやないやろか(笑)。表ではレジェンドやって言うてますけど、妖怪辞典に載りそうな勢いですわ。って、こんなの言うたら怒られるわ(笑)」映画『団地』では上海国際映画祭で日本人女優として初めて最優秀女優賞を受賞するなど、まずます注目も高まっているが、本人は「映画の賞は、やっぱり監督のもの。自分が貰ったという意識はない」とあくまで自然体。そして演じる事への気持ちはどんどん貪欲になっている。「父(藤山寛美)の時代は、芝居が一番の娯楽やった時代。今は多種多様で、いろいろな選択肢がある。その中で劇場や映画館に足を運んで頂くことの難しさも痛感しますね。テレビと違って、おもろないからって途中で変更もできませんから。責任もって最後まで楽しませなアカン思います」公演は9月25日(日)まで東京・明治座、10月5日(水)から27日(木)まで福岡・博多座にて。チケット発売中。
2016年09月13日俳優の志尊淳が8日、東京・新木場STUDIO COASTで行われたクリープハイプのライブ「クリープハイプの日」にサプライズゲストとして登場した。志尊淳が出演している日本テレビ系のドラマ『そして、誰もいなくなった』が、11日で最終回を迎える。同ドラマの主題歌「鬼」を歌っているのが、若者からの支持を得ているバンドのクリープハイプで、同ドラマで五木啓太役として出演している志尊淳が、彼らのライブにサプライズで登場した。ライブ前には報道陣の取材に応じ、クリープハイプの魅力について「主題歌の『鬼』は、ドラマの世界観とすごくマッチしているというか、"すげえな!"と思いました。独特の怪訝な感じというか、妙な感じのままストーリーが進むというか、イントロになるとテンションが上がるんです」と熱く語った志尊。クリープハイプのライブに出演が決まった時は「嬉しさはもちろんありましたが、不安の方が強くて『誰だこいつ?』とならなければいいんですけどね(笑)」と不安そうだったが、「役者の友だちもクリープハイプさんのファンが多いので、本当に今日のライブは楽しみでした」と期待を寄せていた。サスペンス要素満載でスリリングに物語が進んでいく同ドラマ。撮影現場は物語とは異なるようで「全然違いますよ(笑)。藤原竜也さんやヒロミさんが直前まで笑いを提供してくれますし、本番に入るとみんなで芝居モードになり、和やかなムードの中でやらせてもらった印象が強いですね」と明かしつつ、最終回の見どころを「今までのストーリーの犯人がわかります。五木自身としての見どころは、衝撃なことをやってからの気持ちの動きを皆さんに共感してもらえる部分があればいいなと思っています」とアピールしていた。
2016年09月09日人気バンド「クリープハイプ」のモバイル会員限定ライブ「クリープハイプの日」が8日(木)に都内で行われ、俳優の志尊淳がサプライズ登場し会場を沸かせた。クリープハイプ(小泉拓/Dr、長谷川カオナシ/Ba、尾崎世界観/Vo&/Gt、小川幸慈/Gt)が、志尊さんが出演する日本テレビ系日曜ドラマ「そして、誰もいなくなった」の主題歌「鬼」を歌っていることから、この日のコラボレーションが実現。志尊さんは企画を聞いた時をふり返り、「嬉しさより不安が強かったです。『誰だコイツ?』みたいにならないかなって。(ファンは)クリープさんの歌を聞きに来ているわけだし…」と心配したことを打ち明ける。しかし、元々クリープのファンであることから、同じステージに立てることに「すごい経験なので緊張すると思いますが、楽しみたい」と大喜び。クリープの面々も「爽やかで優しそう。自分たちにはない真っ直ぐな感じが羨ましいです(笑)」と志尊さんの印象を語りつつ、初タッグに期待を寄せた。ライブがスタートすると、のっけから会場のボルテージは最高潮に達し、クリープは2400人の観客を前に、ファン投票で選ばれた10曲をメインにパフォーマンスを披露。その熱気が収まらない中、アンコールに突入すると、ついに志尊さんが舞台に上がることに。尾崎さんに「突然なんですけど、ゲストを呼んでいまして…。お願いします」と呼び込まれ、「こんにちは」と言いながら志尊さんが現れると、誰だかわからないといった風の観客は「えっ?」と戸惑うが、それが志尊だとわかると「えーっ!」と一気に歓喜の声に変化。尾崎さんが「今日一番盛り上がりました」と嫉妬するほどだった。その後、ドラマ最終話をしっかりアピールした志尊さんは、尾崎さんの「ドラマの曲をやらせていただいてすごく嬉しい。これからも大事に歌い続けていきたいと思います」という決意を聞くと、観客の大拍手を受けながら会場を後にした。そんな志尊さんの後姿を名残惜しそうに見つめる尾崎さんは、思わず「格好いいなぁ」とポツリ。それを受けて客席には「(志尊さんの)顔が小さかった」「身長高かった」と賛辞の声が飛び、尾崎さんをしょんぼりさせるが、そのキュートな素振りがファンのハートをくすぐったようで、自身も「カワイイよ」「イケメン!」と黄色い声援を浴びていた。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日