「石井裕也」について知りたいことや今話題の「石井裕也」についての記事をチェック! (1/8)
元女子バレーボール選手・石井優希が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「とっても楽しい時間でした」新鍋理沙、仕事初めは石井優希とともに「2024/25 大同生命SV.League 2/8 TOPPA!TOPPAN SPECIAL MATCH DAY vsヴィクトリーナ姫路の解説をさせていただきました」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「TNCアナウンサー松尾さんと初めてタッグを組ませて頂き、楽しく実況解説させてもらいましたー️✨」と振り返り、「今日も頑張れSPRINGS!」とエールを送った。 この投稿をInstagramで見る 石井優希 *YUKI ISHII*(@yuki.ishii)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「凛々しい」「サロンパス3-2勝利」といったコメントが寄せられている。
2025年02月10日TBSは、3月13日午後9時から山田洋次×石井ふく子によるドラマ特別企画『わが家は楽し』を放送する。脚本を山田が手がけ、プロデューサーに石井が名を連ねる本作は、笑いと涙、哀愁を交えて現代の家族と夫婦の絆を描いたホームドラマとなる。すでに平山家の父・幸之助役に小日向文世、妻・史枝役に戸田恵子、長男・和夫役に高橋海人(King & Prince)、長女・遥役に桜井ユキ、和夫の恋人役に山田杏奈、遥の夫役にえなりかずきが発表されていたが、今回、新たに7人の追加キャストが決定した。三田佳子は、幸之助(小日向文世)と史枝(戸田恵子)夫妻に影響を与えるカフェ「ミモザ」の女主人役として出演する。また、居酒屋の女将を演じるYOUは、石井作品に今回が初参加となる。親子や恋人らの会話が展開されるシーンでの掛け合いにも注目が集まる。さらに、幸之助の母親役には舞台界の重鎮・岩崎加根子が起用された。岩崎は昨年の第59回紀伊國屋演劇賞個人賞に続き、今年の第32回読売演劇大賞では最優秀俳優賞を受賞。本作では家族を見守りつつ「夫婦のあり方」を見つめ直す役どころを演じる。史枝の友人役はキムラ緑子が務めるほか、角野卓造、井上順、村田雄浩が平山家の周囲の人物として物語を支える重要な役割を担う。豪華実力派が揃い、ドラマにさらに深みを与えるキャスト陣となった。■あらすじ仕事一筋だった主人公・平山幸之助(小日向文世)は、長年勤めた会社を定年退職。妻の史枝(戸田恵子)とともに穏やかな余生を送ることを楽しみにしていた。しかし、専業主婦である史枝には、実は「ブックカフェを開業したい」という密かな夢があった。史枝は、幸之助の退職金を使ってカフェを始めたいと考えていたが、幸之助はこれに猛反対。史枝は何とか幸之助を説得しようと試みるも、まったく聞く耳を持たない。これがきっかけで家族たちを巻き込む離婚問題にまで発展してしまう…。この事態に、同居する長男で大学生の和夫(高橋海人)は、自分の将来について悩みながらも、両親の離婚話にどう関わるべきか戸惑い、彼女の吉岡美鈴(山田杏奈)にも相談する。だが、そんな美鈴には和夫の知らない過去があった。また、長女で税理士をしている濱口遥(桜井ユキ)は、結婚して実家を離れているが、この騒動に心を痛め、夫の雄太(えなりかずき)とともに両親の関係を修復させるべく働きかける。そして、家族たちが幸之助と史枝の行く末を心配する中、予期せぬ出来事が発生する…。
2025年02月10日海外から直輸入して展開するお菓子や自社セントラルキッチンで作る自家製惣菜、オリジナル商品など、魅力たっぷりの成城石井。なかでも成城石井ファンがこよなく愛するのが、『パン』。素材や製法にこだわって作り上げられる成城石井のパンはまさに絶品♡種類も豊富なのでどれを選べばよいか迷っちゃう。そんな人のために、成城石井の目利きバイヤーに今年食べたい2025年の“推しパン”を5つ教えてもらいました。バイヤー推しだからこれは絶対にハズレなしです!【推しパン#1】カカオ66%クーベルチュール使用!ほど良い甘さのショコラブレッド“推しパン”のひとつ目は『成城石井自家製 ショコラブレッド』(1個、税込604円)。2023年に発売したショコラブレッドのパン生地とチョコレート生地をリニューアルして2024年11月に発売された商品です。しっとり感とソフトな食感を追求したパン生地は、バターの香りが豊かに広がります。チョコレート生地にはカカオ66%クーベルチュールチョコレートが使用されているので、程よい甘さでパクパク食べてしまいそう!小腹が空いたときにコーヒーや紅茶と合わせてちょっとリッチなティータイムを楽しむのも◎成城石井バイヤーコメント厚めにスライスして、少しトーストして食べるのがおすすめ。バターの風味がふわっと広がるとともに生地に織り込まれたチョコが溶け、よりリッチな味わいでお楽しみいただけますよ。【推しパン#2】韓国発の新感覚スイーツ「クルンジ」が成城石井でも食べられる!?最近話題の韓国発祥の新感覚スイーツ「クルンジ」。クロワッサン×ヌルンジ(韓国語でおこげ)に由来するその名の通り、クロワッサンを薄く焼き上げたサックサクのスイーツです。そんな人気スイーツが成城石井でも楽しめちゃいます!『成城石井 発酵バターの薄焼きクロワッサン』(2枚、税込539円)は、フランス産小麦粉と、発酵バターを100%使用したフランス直輸入のクロワッサン生地を薄くして焼き上げています。成城石井バイヤーコメント見た目のインパクトとサクサクの食感&バターの芳醇な香りが推しです。お好みでアイスクリームやナッツ、チョコレートなどをトッピングするのもおすすめ。トッピングを複数用意してお子さんとぜひ“オリジナルクルンジ”を作ってみてください。【推しパン#3】マカダミアナッツとクランベリーが相性抜群のもっちり湯種ベーグル『成城石井自家製 ごろっとマカダミアとクランベリーのもっちり湯種ベーグル』(3個、税込496円)もぜひ今年食べてほしい“推しパン”のひとつ。熱湯でこねて、小麦粉中のでんぷんを糊化させた『湯種』を使用した生地には米粉も使用しているので、とにかくもっちり!程よい食感を残したマカダミアナッツと甘酸っぱいクランベリーが相性抜群で、ほんのり甘みのある生地が相まってそのままでもおいしい一品です。 成城石井バイヤーコメント半分にスライスしてクリームチーズを合わせてもおいしく食べられます。クランベリーの甘酸っぱい味わいとクリームチーズの相性が良く、朝食やおやつにもおすすめです。また、軽くトーストしていただくともっちり感がより一層引き立ちます。【推しパン#4】小麦本来のおいしさ広がる!もっちり食感の湯種食パン『成城石井自家製 パン職人のこだわり湯種食パン』(5枚、税込431円)は、ブランド小麦「オーク」を使用した成城石井自慢の食パンです。こちらもベーグルと同様に『湯種』生地を使用しているので、もっちりとした食感で小麦本来のおいしさが味わえます。成城石井バイヤーコメントトーストすることで表面はサクッと、中はもっちりとした食感をより一層楽しめるのでおすすめです。ほんのりとした甘みがあり、噛めば噛むほどに生地のおいしさが感じられる味わい深い一品。ジャムやハム、たまごなどを合わせてお好み具材をサンドするのもおすすめの食べ方です。【推しパン#5】くるみと雑穀の香ばしさがおいしい!平焼きパン『成城石井自家製 八穀とくるみの平焼きパン』(4個、税込431円)は、くるみとプチプチ食感の雑穀をもっちりとした生地に練り込んだ一品。温めるとより一層、雑穀の香ばしい香りが広がります。食べ応えがあるのも人気の理由。成城石井バイヤーコメント温めるとくるみや雑穀の香ばしい風味が広がり、味わいにより深みが感じられ食べ飽きません!シンプルな味わいなので朝食のサラダやスープのお供としてもおすすめです。小腹がすいたときの軽めのブランチにもどうぞ。“推しパン”で、おいしい朝活を始めよう!成城石井バイヤーの2025年の“推しパン”5つをご紹介しました。朝ごはんに活躍しそうなパンや、アレンジして楽しめるパンなど、成城石井のこだわりが詰まったパンがそろいました。気になる商品を食べて、あなたの“推しパン”を見つけてみてください。朝から元気になれる、気分もあがるパンをぜひどうぞ!成城石井公式オンラインショップ「成城石井.com」をチェック!
2025年01月31日チョコレート需要の増える冬。せっかくなら美味しいチョコに出会いたい!そんな方はぜひ「成城石井」を覗いてみませんか?売場にずらりとチョコレートが並ぶ「成城石井」。板チョコにトリュフ、ジャンドゥーヤなど、さまざまなタイプが揃います。その中から今回は、成城石井バイヤーおすすめの「この冬イチオシのチョコ」をピックアップ! 一部筆者の実食レポを交えながら7選ご紹介します♪1:たっぷり入っているのもうれしい定番トリュフ「ショクモド トリュフ 塩バタータフィー」は、フランスの老舗メーカー「ショクモド」から自社輸入している定番のトリュフ。なめらかなトリュフと、細かく砕いたタフィー(イギリス発祥のキャンディのようなお菓子)の食感が楽しいひと品です。1粒あたりのサイズが小さいミニトリュフで、150g入りとたっぷり入っているのもうれしい♪塩バタータフィーのほか、定番のプレーンもおすすめです!2:ポップコーンの甘じょっぱさが楽しいトリュフも!フランスの老舗チョコレートメーカー「マテス」のチョコレート。人気の「マテス ファンタジートリュフ」にポップコーンフレーバーが登場しました!トリュフの中に細かく砕いたポップコーンが入っていて、食べるとほんのり甘じょっぱいんです。ポップコーンの香ばしい風味がチョコとの相性も抜群です♪ほかにも、マール・ド・シャンパーニュやピスタチオ、オレンジピールなどのフレーバーも。ぜひお好みを見つけてみて。3:厚さ約1.5cm!ベルギー発の分厚い板チョコベルギーのチョコレートブランド「カシェ」から自社輸入している板チョコ「カシェ ブラウニープレッツェル ミルクチョコレート」は、なんと厚さが約1.5cm!厚みのあるミルクチョコレート生地にプレッツェルが混ぜ込まれた板チョコで、甘みの中にもほんのり塩気が効いてアクセントになっています。ガリッザクッとした食感がやみつきになりそう!4:人気急上昇中!成城石井のジャンドゥーヤ【成城石井】ヘーゼルナッツの豊かな風味と濃厚な味わいを楽しめるジャンドゥーヤ実は成城石井のチョコカテゴリーの中でも、近年好評なのが「ジャンドゥーヤ」なのだそう。今年は新たにイタリアから「フェレッティ ジャンドゥーヤ クラシック」などを自社輸入!ヘーゼルナッツがたっぷり入ったチョコレートは、濃厚で芳醇な風味が際立ちます。ヘーゼルナッツペーストの含有量がなんと32%もあるクラシックタイプや、ダークチョコレートベースのもの、ホワイトチョコレートベースのもの、さらにホールのヘーゼルナッツをチョコに入れた「フェレッティ ヘーゼルナッツアソート」なども。個包装でたくさん入っているタイプは、バレンタインシーズンに友だちに配るチョコにもおすすめ!ほんのり透ける紙製の外パッケージもかわいいですよ。5:ラトビア発のクリーム入りチョコレートに注目トリュフを専門にしているラトビアのチョコレートメーカー「ピュア社」からは、クリームフィリングが包まれたボール状のチョコレートトリュフをご紹介。フレーバーはレモンメレンゲクリーム、ココアクリーム、ヘーゼルナッツクリームの3種類。今回はレモンをいただきましたが、ふわっと香る甘酸っぱい香りとなめらかなくちどけ、濃厚なチョコレートとの相性がとってもよかったです!6:フリーズドライのいちごがおいしいチョコレートを発見!フルーツ好きやフレーバーチョコ好きにはたまらない、フリーズドライのいちごが入ったチョコレートも販売されています!パッケージもかわいい「パティスイス フリーズドライストロベリーホワイトチョコレート掛け」は、いちごのジューシーな果実感と、ホワイトチョコのとろける甘みを楽しめる至福のひと品。シリーズで、オレンジスライスにチョコレートをかけた商品も販売中です♪ まさにご褒美~!お酒と合わせても楽しめそうです。7:成城石井のオリジナル商品!ティーフレーバーチョコが復活!輸入商品の多く並ぶ成城石井ですが、オリジナル商品にも注目です。「成城石井 香るチョコレート ジャスミンティー&パイナップル」および「成城石井 香るチョコレート ルイボスティー&ストロベリー」は、2023年に発売されたところ、1年間でなんと2種合計13,000個以上を売り上げた人気商品。今回ようやく発売が再開されました!ティーフレーバーのチョコレートに、華やかなフルーツの味わいを組み合わせたティーフレーバーチョコレート。紅茶やお酒のおともにも合いそうです。フレーバーは新感覚ながらも、日本人にはなじみのある味わいが感じられるチョコレートでした!パッケージもおしゃれ~~!そのほか成城石井では、海外から輸入したチョコレートや、日本のチョコレートなど多彩な品ぞろえ!成城石井の店舗だけでなく、オンライン限定サイズの「チョコチーズテリーヌ」や、「成城石井 BAKERY」で購入できるチョコブラウニー、成城石井が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ アザブ トウキョウ)」で提供されるチョコレートを使ったメニューなど、そのほかのメニューにも注目です。冬のちょっとした贈り物に、成城石井のチョコレート商品を活用してみてくださいね♪※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。※デザイン・種類数は変更となる場合があります。文=伊東ししゃも【ミスド】が「ピエール マルコリーニ」との豪華コラボドーナツ!思ってる3倍は『チョコまみれ』なんだけど…!!()買って間違いなしのおいしさ!「成城石井の自家製パン」おすすめランキングTOP5【バイヤー厳選】()【ゴディバ×ディズニー】「限定チョコ」のクオリティが神!激かわハート型&バッグ付きなど全部ほしい♪()
2025年01月26日プロ野球日本ハムファイターズの石井一成が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「サイコーユキヤ!」日本ハム・齋藤友貴哉&石井一成が小学生たちと交流を深める伊江島での自主トレーニングを終えたことを報告した。「サポートメンバーや、たくさんの方々のおかげで充実した練習ができました」と感謝を綴り、「これからが勝負」と新シーズンへの意気込みを語った。新たな挑戦に向けて着実に準備を進める石井。今年の飛躍に期待するファンの声援が彼の力となるだろう。 この投稿をInstagramで見る 石井一成(@kazunari_38)がシェアした投稿 投稿には、「自主トレお疲れ様でした!次は春季キャンプ楽しんで」「規定打席今年こそ達成してください!」といった応援コメントが寄せられ、ファンの期待が高まっている様子が伺える。
2025年01月22日いよいよ2025年が始まりました。新年はなにかとバタバタしますよね。おせち料理にも飽きたし、手軽においしいものが食べたい!そんなときに大活躍するのが成城石井のアイテム。今回は、おいしい食事の準備が一瞬でできちゃう、調理不要の成城石井おすすめお惣菜3選をお届けします。ラグーソースペンネ濃厚ソースとホロホロ食感の牛ホホ肉がおいしさを引き立てています!おせち料理続きだった冬休みも終わり、日常に戻った今、そろそろ濃厚な味わいを楽しみたい頃ですよね。そんなときは『成城石井自家製 牛ホホ肉とパルミジャーノのラグーソースペンネ』(1パック 税込604円)がおすすめ!玉葱、人参、セロリとマッシュルームをじっくりと炒め、赤ワインやフォンドボー、トマトと一緒に煮込んだ旨味が凝縮したラグーソースは、寒い時季にぴったりな濃厚さ。旨味が強くしっかりとした味わいの牛ホホ肉は赤ワインで3時間煮込まれているので、ほろほろとほどけるほど柔らかい!ソースとトッピングに使用されたパルミジャーノ・レジャーノがコクと深みをプラスしています。これだけ本格的な味を温めるだけで楽しめるとあれば、迷わず買っておくのが正解♪ランチとしてももちろん活躍しますが、赤ワインと合わせてお手軽に贅沢ディナーを楽しむのも◎ムール貝と殻付き海老とイカのパエリア魚介の旨味がギュッと詰まった本格的な味にリピーターも続出です!人気のスペイン料理が自宅で手軽に食べられる『成城石井自家製 ブイヨンで炊いたムール貝と殻付き海老とイカのパエリア』(1パック税込755円)も買っておくべき成城石井のお惣菜のひとつ。ジャスミンライスに魚介の旨味がよくしみ込んだ一品。子連れでスペイン料理屋さんってなかなか行きにくいですが、温めるだけで自宅で本場の味わいを楽しめるのはうれしいですよね。これから新年会などのホームパーティーが予定されているご家庭なら、ぜひ買ってみて。いざ!っていうときにテーブル出せば喜ばれる逸品ですよ。MIXソーセージスライスおいしいだけじゃない、オードブルやサンドイッチなど使い勝手もいいと大評判!『成城石井自家製 MIXソーセージスライス』(195g税込680円)もバタバタしがちな今時分には大活躍。ペッパーボロニア、シンケンブルスト、フライッシュケーゼの3種類がセットになったバラエティパックです。カッティングボードなどに盛ればオシャレなオードブルに早変わり!パンにはさんでサンドイッチにしてもおいしく食べられるので、小腹をすかせた子どものおやつや、お手軽な朝ごはんとしても使えます♪これは欠かせないと常備している編集部スタッフもいるほど!今回ご紹介したのは価格帯重視で厳選した3品。コスパがいい成城石井のお惣菜は他にもいろいろそろっていて、リピーターも多いんです。まだ食べたことがないママは、ぜひトライしてみてください!例年より長めだった冬休みが終わり、仕事や学校が始まって慌ただしい今日この頃。手抜きしつつもおいしい食卓を演出してくれる成城石井のお惣菜がきっと強い味方になってくれます!成城石井公式オンラインショップ「成城石井.com」
2025年01月10日プロビーチバレー選手・石井美樹が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「トス!トス!トス!」金髪の美女ビーチバレー選手、”空中浮遊”のアクロバティックシュートにファン大歓喜!「今シーズンのサポートありがとうございました!!」と綴り、複数枚の写真をアップ。大好きな第二の故郷へ向かい、温かく迎えてくれる街と出会いに感謝の意を表しています。また、たくさんのスポンサーのサポートに助けられたと述べ、2024年の多大な支援に感謝しています。石井美樹選手は、日本のビーチバレーボール選手で、2024年のパリオリンピックに長谷川暁子選手とペアを組んで出場し、9位タイの成績を収めました。また、2024年6月には、長谷川暁子選手とともにパリ五輪のビーチバレー女子日本代表に選出されています。石井選手の今後の活躍や、彼女が訪れる街でのエピソードなど、引き続き注目していきたいですね。 この投稿をInstagramで見る MIKI ISHII(@miki_ishii1107)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「日替わりランチいいですね」といったコメントが寄せられ、多数のいいね!が送られている。
2024年12月16日「成城石井」から、2025年の「福袋」が登場!2024年12月15日(日) 正午12時まで、WEBにて先行予約を受け付けています♪今年は事前予約受付中の「成城石井の菓子お楽しみセット」「成城石井洋風菓子セレクション」「成城石井人気グロサリーのセット」の3種類と、年末の店頭販売限定の「成城石井人気赤白泡ワイン3本セット」1種類の、計4種類の福袋が登場!さっそく気になる福袋の詳細をチェックします!成城石井の福袋の中身は?「成城石井の菓子お楽しみセット」は、人気のお菓子の詰め合わせ。成城石井オリジナルのかりんとうをはじめ、ナッツやおせんべい、ポテトチップスを詰め合わせたバラエティに富んだセットです。「成城石井洋風菓子セレクション」は、成城石井でおすすめの洋菓子を詰め合わせたセット。成城石井が自社輸入した「ハンターズ 黒トリュフフレーバーポテトチップス」、北イタリアの老舗チョコレートメーカーから自社輸入して国内でパッケージングした「ナポリタンチョコレート」など、成城石井ならではのおすすめ商品が入っています。「成城石井人気グロサリーのセット」には、成城石井オリジナルのグロサリー商品を詰め合わせました。成城石井オリジナルのドリップコーヒーや、人気のレトルトカレー、フルーツジャムなど、気になる商品がたっぷりです。さらに、年末店頭限定で販売される「成城石井人気赤白泡ワイン3本セット」は、成城石井のソムリエがおすすめする人気の赤・白・スパークリングワインのお買い得な3本をセットに!中でも、「CH ラ・ヴェリエール ルージュ」は、成城石井の赤ワインの中でNo.1の売上を誇る看板商品。年末年始の食卓でゆっくり家族や友人と楽しみたいひと品です。ショッピングバッグもめちゃかわいい!【成城石井 2025年福袋】オリジナルショッピングバッグ 「ライトシナモン」成城石井の福袋は、商品が入っているバッグがかわいいんです!新春をイメージした福袋限定カラーのオリジナルショッピングバッグに、それぞれのテーマに合わせて、成城石井で人気の商品を詰め合わせています。ショッピングバッグは、「成城石井の菓子お楽しみセット」と「成城石井人気赤白泡ワイン3本セット」がライトシナモン、「成城石井洋風菓子セレクション」と「成城石井人気グロサリーのセット」がパールピンクの2色展開。「成城石井人気赤白泡ワイン3本セット」のショッピングバッグだけ、ワインの持ち運びにちょうどいい、ちょっと小さめサイズです。いずれも内側に底板がついていて、内ポケットもあるので、普段のお買い物にも便利そう。コンパクトに折りたたむこともできますよ。現在3種類の福袋は、2024年12月15日(日) 正午12時まで、店頭受取WEB予約サービスにて先行予約を受け付け中。12月1日(日) までの予約で5%オフの割引特典もあります。お渡し期間は2024年12月30日(月)~2025年1月5日(日) まで。お渡し期間はそれぞれの店舗の年始の営業時間に準ずるため、よくご確認の上お申し込みください。また12月末には店頭販売も行われます。その際「成城石井人気赤白泡ワイン3本セット」が店舗限定で購入できるので、こちらもぜひお見逃しなく。取扱い・お渡し店舗は216店舗全店となりますが、一部店舗では取扱商品が限られている場合があるため、ご注意くださいね。ホームパーティーや年末年始のご挨拶にもぴったりな福袋。ぜひこの機会にご予約ください♪※いずれも数量限定です。注文状況により、早期に販売を締め切る場合があります。※画像はイメージです。文=伊東ししゃも【PEANUTS】スヌーピーたちと一緒にぬくぬく♪「最新あったかインテリア&ファッションアイテム」集()【コメダ珈琲店】の「2025年福袋」がでたぞ〜!おしゃれバッグ&コーヒーチケットなど豪華すぎる…!!()【ゴディバ福袋2025】オリジナルバッグ&贅沢チョコ詰め合わせ!こんなの贅沢すぎる〜♪()
2024年11月30日現在公開中の池松壮亮主演映画『本心』に出演する水上恒司、仲野太賀、妻夫木聡が、監督・石井裕也への信頼を告白。キャストの魅力を最大限引き出す、石井流演技指導の秘密が明らかになった。本作は、『ある男』で知られる平野啓一郎による同名長編小説が原作。さらにデジタル化が進み、リアルとリアルではないものの境界が曖昧になった世界を舞台に、亡き母の“本心”を知るため、AIで彼女を蘇らせることを選択する青年・石川朔也と、彼を取り巻く人間の心と本質に迫るヒューマンミステリー。今回石井組に初参加となった、朔也(池松)の幼なじみ・岸谷役の水上は「最初に脚本を読んだ時はどうやって演じようかというアイディアがなかなか持てなかったのですが、石井さんが僕に寄せて僕バージョンの岸谷を作ってくださったんです。そのお陰で“人間臭くて欠点だらけ、でも必死に生きている青年”という目指すべき演技の方向性を定めることができました」とコメント。脚本に俳優の演技を寄せるのではなく、俳優の魅力を最大限引き出す形に役を仕上げていくのが石井流。岸谷(水上恒司)また、事故で昏睡状態になったことで、時代の進歩に置いてかれ、彷徨う朔也、息子には言っていない重大な秘密を抱えたまま、自由死を選んでいた母・秋子(田中裕子)、過去のトラウマから他人に触れることができない三好(三吉彩花)ら、全ての人物にしっかりと背景があることを想像させる描写が散りばめられており、俳優陣の繊細な表現の中で見え隠れする各キャラクターの本心が、物語のカギを握る作りとなっている本作。映像化にあたり監督は、キャラクターの魅力をより伝えられるよう、キャストに合わせて脚本をアップデートしたり、時には原作者とも相談の上で設定を原作から改変したりということもあったという。イフィー(仲野太賀)ある出来事を機に朔也に目をかけるアバターデザイナーのイフィーは、原作では10代の天才少年という設定だったが、映画では仲野が好演。少年らしさに加え、“成功者”“あちら側の人間”でありながらも孤独を感じる姿、朔也へ抱くジェラシーのような人間臭い感情を丁寧に演じている。仲野は「脚本に書かれていること以上に自由度が高い、どんな風に演じてもイフィーが成立するような選択肢の多い役にしていただいたので、僕がどう演じるべきかということにすごく悩みました。でも石井監督の演出を信じて導かれるように演じることができました」と明かす。野崎将人(妻夫木聡)これまでも石井監督とタッグを組んできた妻夫木は、「一人一人の思いが監督によって統率されている現場で、役者が役者ごとに分かれていない、ひとつの俳優部として存在している感じがして一体感を感じました」とふり返っており、個人へのアプローチはもちろん、作品全体を通して各キャラクターのバランスをとるように監督が配慮している。『本心』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:本心 2024年11月8日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024 映画『本心』製作委員会
2024年11月24日元バレーボール選手の石井優希が、23日インスタグラムを更新した。【画像】石井優希、SSPコンベンション2024に登壇!「スポーツの力」を発信佐賀の環境イベント「アクトクリーンSAGA2024」に参加。有明海の清掃活動に、ウィントスくん(サッカー)、バルたん(バスケットボール)、そして多くの県民と一緒に朝から汗を流した様子を投稿。「良いことした」と笑顔で伝える姿にファンも感動している様子だ。 この投稿をInstagramで見る 石井優希 *YUKI ISHII*(@yuki.ishii)がシェアした投稿 活動の後は参加賞として佐賀海苔を使ったポテチをゲットしたほか、スプリングスのチラシ配りも「ちゃっかり」と笑顔でアピール。ファンからは「綺麗にしてくれてありがとう」と感謝の声が寄せられた。地域の環境保全をテーマにした石井の活動に、多くの人が背中を押されたようだ。
2024年11月23日日本ハムが石井一成が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「同じ物買いますっ!」エスコンフィールド訪問のダルビッシュ有がお土産公開!あふれる日本ハム愛にファン感謝「来年もよろしくお願いします」と綴り、画像を投稿。この日、FA権を取得していた石井は権利を行使せず、日本ハムに残留することを伝えた。新庄監督続投も決まっており、来年こそはリーグ優勝・日本一を狙う日本ハム。石井のチームを引っ張る姿に期待だ。 この投稿をInstagramで見る 石井一成(@kazunari_38)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「残留本当にありがとう」「本当に本当にありがとう」とコメントが届いた。
2024年11月12日池松壮亮が主演を、石井裕也が監督を務めた映画『本心』が11月8日(金)から公開になる。本作では亡き母の本心をデジタル技術の力を借りて探る主人公のドラマが描かれる。劇中には人工知能(AI)や仮想の身体(バーチャル・フィギュア)など日々、進化を続けているテクノロジーが登場するが、本作の中心にあるのは“人間の記憶”だ。かたちのない、しかし確かに存在していて、そのあり方が刻一刻と変化していく……なぜ本作は “記憶の不確かさ”を扱うのか?その果てに何を描こうとしたのか?池松と石井監督に話を聞いた。自ら死を選ぶことができる“自由死”を選択してこの世を去った母・秋子は、急逝する直前、息子の朔也に「大事な話があるの」と言い残していた。母は何を伝えようとしたのか?朔也は、母の本心を探るために生前の母の個人データなどを集約させて、仮想空間上に“母”を作り出す。朔也はバーチャル・フィギュア=VFの“母”と対面し、会話し、そのことでデータがさらに蓄積され、“母”は変化を遂げていく。朔也の目の前にいるこの女性は母なのか?母の本心とは?本作の原作は、平野啓一郎が2019年9月から翌年7月にかけて新聞に連載した同名小説。小説を読んだ池松は映画化を希望し、これまでも繰り返しタッグを組んできた石井監督に声をかけた。池松平野さんの小説は、小説として素晴らしいのはもちろん、映画的な題材を扱っているものが多く、みんなが映像権をほしがる作品だと思います。コロナ禍で、これまでの映画の価値観が崩れていくことを感じていました。誰もが暗闇の中にいたと思います。映画や物語の可能性をもう一度自分の中で考えている時に今作に出会い、これだと思いました。もちろん、この小説を映像化して良いものなのかしばらく悩みました。2020年の2月頃、世界中でコロナウィルスがまん延し始めた時、石井さんと僕は韓国で映画(『アジアの天使』)を撮っていて。その後も連絡を取り合いながら意見や気持ちを共有していました。そうした中で、「やはりこの小説を映画にしたい、40代に入る石井さんにこの原作と出会ってほしい」という思いが膨らんでいきました。石井小説の連載中から読み始めたんですけど、新しい話を読んでいくたびにまったく新しい未知の世界に連れていかれるような感覚がしたんです。僕が読み始めたのは、ちょうど2020年の末で、当時はコロナという未知のものに世界が覆われて、自分たちがどうなってしまうのか全くわからない状況だった。そのふたつがピタリと重なって、この小説がコロナ前から書かれているにもかかわらず、その時に自分が抱えていた不安と符号したことにもビックリしたんです。この物語も、この映画も結末まで観ても“どう言葉にして良いのかわからないもの”かもしれない。でも、それこそが今の時代のリアルだと思いますし、自分もそういう題材に果敢にチャレンジしていかなきゃいけないと思っていましたから、この小説を映画化することで、自分がこれまでやったことのない新しい表現ができるのではないかという期待感もありました。劇中には加速度的な進化を遂げるテクノロジー(人工知能や仮想現実など)が登場し、社会の基盤が揺らぎ、不安定な状況で生きざるを得ない社会の行末が描かれる。完全な未来ではないが、完全な空想でもない。現代の知見と想像力を動員して“私たちの現在地”が透けて見える。石井この映画は2023年に撮影したんですけど、もし前年に撮影していたら、あるいは翌年に撮影していたら、この映画とはまったく違うニュアンスの映画になったと思います。完成した映画はまさに“現在の答え”で、テクノロジーの急激な進化の流れを読みながら、一番いいバランスを見つけていくことに苦心しました。その一方で、描かれている世界の表層が極めて特異なものであるからこそ、本質やテーマが浮かびあがると思ったんです。小説『本心』にはリアルアバターやVFなどの難しい要素が出てくるんですけど、だからこそ「愛」とか「生きること」という普遍的なテーマが生々しく浮かび上がってくる。この小説の世界観を描くことで、これまで自分が描いてきた「愛の可能性」とか「生きることは?」というテーマを何倍にも増幅して描くことができるのではないかと思いました。石井監督が語る通り、本作には未来的なガジェットや設定が登場するが、その根底には石井監督がこれまでに繰り返し描いてきたモチーフがしっかりと息づいている。郊外のボロ家で共同生活する男女のドラマを通して人間のパワフルさと不完全さを描き出してみせた長編第一作『剥き出しにっぽん』、息子を失った母の彷徨のドラマを描く『ばけもの模様』、幼少期に病によってこの世を去った自身の母をモチーフにした『茜色の焼かれる』、失踪した母をめぐる一家の奔走を描く『愛にイナズマ』など、石井作品は初期作から近作まで、その視点は一貫している。池松近未来という設定の中で本作にある様々な対比構造、生と死、過去と未来、本心と言葉、宇宙の距離と人間の距離、そうしたことを用いることで、石井さんが近年描いてきた実存、存在の陰りと実感、この世界への執着と愛着、そうしたものがより際立ち、大きなスケールの中で描けるのではないかと思いました。母というテーマについては、むしろ一番ネックになるかもしれないと危惧していたところです。『茜色…』で、石井さん自身がお母さまが亡くなられた年齢を超えて、そのことを踏まえてあの作品を生み出した時に、石井さんの中で何かがひとつ終わった気が勝手にしていたんですね。映画の中で母親というものを描いてきたことや、それまでの自分の人生というものにいったん決着をつけたように感じていたんです。そんな石井さんにこの小説の映画化を提案することが果たして本当に正しいのか?とても迷いました。僕はちょうど10年前の2014年に『ぼくたちの家族』という作品で石井映画に初めて参加し、そこで母親という存在と決定的に向き合うことになりました。その10年後にもう一度今作で、あの時よりももう少し広く“母なるもの”と石井さんが向きあうことを考えたときに、もしかしたらもう違うと感じるかもしれない。それでもダメもとで、読んでみてくださいとお伝えしました。「実感の乏しいものであるからこそ、そこで見つけられる希望というものに向き合いたい」劇中には“実在する母”と記録と記憶から作り出されたヴァーチャルな“母”が登場する。池松の言葉を借りるなら本作は“母なるもの”と向き合った映画とも言える。そして、そんな“母”を名優・田中裕子が演じた。池松この小説を読んで、母のイメージとしてはっきりと浮かんでいたのが田中裕子さんでした。そのことは石井さんにもお伝えしました。でもまさか本当に田中裕子さんが演じてくださるとは思っていませんでした。撮影現場の田中さんは、VFの役を演じる中で、あらゆることを超越して演じられているような印象がありました。田中さんが人間的なことを選べば選ぶほどに、本物の母を感じると同時に、そこによりAI的なものを感じる。愛おしくて、かけがえがなくて、遠く感じる……田中さんが見事に演じてくださったと思っています。石井『本心』というタイトルの映画に出演する俳優は自ずと“本心”が試されるはず。だから俳優としてはその時点でちょっとイヤだと思うんです。“本心とは何か?”を問うことは、結局のところ“芝居とは何か?”を問うことになる。さらに言うと、VFは絶えずその存在の真偽を問われ続けるものでもあります。それって“俳優”と同じなんじゃないかと思ったんです。だから普通に考えたら、僕のような凡人には想像もできないような好奇心がないと、VF役は受けてもらえないと思うんです。ですから、この映画は田中さんの並外れた好奇心がなければ絶対に成り立たなかったと思っています。田中さんはレジェンドと言っても過言ではない俳優さんですから、僕も撮影前は身構えました(笑)。でも、田中さんは撮影しながら、こちらの要求だったり、会話を受けてどんどん変化し、凄みを増していく。だから苦労したり、無意味に気をつかうようなことはまったくなくて、撮影しながらとにかく「最高だった」という記憶しかないです。この映画に登場する“母”は、息子の朔也や、彼女を知る人たちの記憶によって構成されている。そして、VFになった“母”との会話を受けて、さらに変化を遂げていく。ポイントはこの“母”が実在の人間であろうが、仮想的な存在であろうが、結局は“本心”は目には見えない、ということだ。私たちは相手の心が見えない。相手に関する記憶も変化していく。本作はAIや未来社会、テクノロジーを扱っているが、本作はどこまでいっても“人間と記憶”についての物語が語られる。池松今作は“記憶を記録すること”の映画だとも思いました。黒澤明の『生きものの記録』というタイトルの映画がありますが、そういうイメージがありました。記憶で形成される母と、欲望の歴史を生きてきた私たち人間の現在地の記録。そしてこれからの人間の領域の物語であるとも思いました。テクノロジーの加速によってチャットGPTなどの生成AIが世界に普及しました。神の力を持つテクノロジーを手にした人間が人間を創造してしまう時代、死や生を克服する時代がすぐそこまでやってきたということなのかもしれません。人間が神の領域に大きく一歩踏み込んでしまったのではないかと思います。AI元年と呼ばれた昨年2023年に『オッペンハイマー』が公開されました。AIは同等の脅威になるという警鐘だとも言われています。そして今作は、未来で彷徨う朔也を中心とした、近未来迷子エンターテイメントなんだ、というのが石井さんと僕との合言葉でした。石井記憶ってすごく曖昧で不確かじゃないですか。これから僕たちが経験していくことは、たぶんそういう記憶に近いものだと思うんです。たとえば仮想空間で誰かと出会うとか。そういう手触りがない不確かなもので、おそらくこれからもある種のむなしさを抱えたまま「これだ」という実感が希薄なまま生きていくことになる。そうなると、どうしてもこれからの世の中に対して悲観的にならざるを得ないんですけど、ここ最近の僕の一貫してテーマとして、そういう状況下でも“希望”というものを捕まえにいきたいと思っているんです。こんなこと10年前なら絶対に言ってなかったと思うんですけど、ある年齢的なものなのか(笑)だからこの映画でも、人と記憶の話だからこそ、それがおぼろげで、実感の乏しいものであるからこそ、そこで見つけられる希望というものに向き合いたい、と思いました。私たちの日常はどんどん窮屈で、その足場は不確かなものになっていく。そんなある日、すでにこの世にいない人、記憶の中にしかいない人が頭の中で姿を現す。その人が優しかったり、厳しかったりするのは、“あなたの記憶”の中のその人が優しくて、厳しいからだ。そして、言うまでもなく、この法則は記憶の中だけでなく目の前の実在する人間にも当てはまる。この人は笑ってるのか?本当は怒ってるのか?その本心は”あなたの心”の中にしかない。あなたが変われば、記憶の中のあの人が変わる、目の前の人が世界が違った姿で出現する。映画『本心』で主人公・朔也は社会の変動やテクノロジーの進化によって、さらに不確かに、さらに不安定な世界で迷い、彷徨いまくる。同じ場所を行ったり来たりし、言わなくてもいいことを言っては後悔し、自分だけに都合の良い想いに足をとられる。そんな異色の迷子エンターテイメントの最後にどんな“希望”が待っているのか?石井監督は真摯にこう語る。「エンタメ映画だから“なんとなく”描いた希望とか、とってつけたような希望ではなくて、映画を観てくれた方の“よるべ”になるような希望を、これからも描きたいと思っています」『本心』11月8日(金)より全国ロードショー(C)2024 映画『本心』製作委員会
2024年11月07日女優、ダンサー、E-girls元メンバーの石井杏奈が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】石井杏奈が披露した豪華3ショットにファン興奮「やばやばやばー!」石井杏奈は「発売中。」と綴り、最新ショットを公開。またタグにて「#スタイルブック#AN#アザーカット#こんな写真もアリマス」と綴った。ホワイトを基調としたカーディガンとランジェリーの、美麗が際立つ最新ショットにファンからの絶賛が相次いでいる。 この投稿をInstagramで見る 石井杏奈(@anna_ishii_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「はい! めちゃくちゃ ♡- ̗̀ ヵヮィィ ̖́-♡ 」「アザーカットありがとう」といったコメントが寄せられている。
2024年10月29日『月』『愛にイナズマ』など人間の本質を描く名手、石井裕也監督の映画『本心』が、11月8日(金) に全国公開される。原作は芥川賞作家・平野啓一郎による同名の近未来小説。今よりテクノロジーが進んだ世界で、亡くなった母を仮想空間に蘇らせて、ある秘密を知ってしまう男の物語。主演は池松壮亮。リアルの母とヴァーチャルの母2役を田中裕子が演じている。AIが急激に普及し始めて、ちょっと恐ろしささえ感じる現在、まさに観るべき傑作だ。『本心』家族や恋人、あるいは共に暮らした大切なペットと死に別れたことのある人なら、「もう一度会いたい」と切に願う気持ちはわかると思う。たとえ“ヴァーチャル(仮想現実)の世界”であっても、在りし日の姿で現れて、ふつうに会話もできるとしたら……。この映画の主人公、石川朔也(池松壮亮)も、それを望んだひとり。彼は、母(田中裕子)を災害から助けようとして重傷を負い、1年もの昏睡状態に陥る。目覚めた時に、母が「自由死」を選択して自ら命を絶ったことを知った。「幸せそうだった母が、なぜ?」その真意を知りたいと思った彼は、仮想空間上に“人間”を作るVF(ヴァーチャル・フィギュア)の存在を知り、貯金をはたいて開発者(妻夫木聡)に「母の作成」を依頼したのだ。原作小説では2040年代のストーリーという設定だったが、映画はそれをかなり前倒しして2026年にしている。小説の新聞連載が終了した2020年に、予想もしなかったコロナ禍が発生し、テクノロジーの進化を背景としたリモートワークやネット配信サービス、デリバリーなどの普及が急激に進んで、生活様式が格段に変化、さらに2022年には「ChatGPT」登場もあり、「この数年でリアルのAI技術が予想を上回って進歩している」(本作のAI監修・清田純氏)。近未来の夢物語を描いたSFではなく、現在と地続きの、明日あさってにも起きるかもしれないリアリティを帯びてきたからである。「自由死」も、必ずしも絵空ごとではない。オランダをはじめ、ベルギーやルクセンブルク、カナダ、コロンビア、スペイン、ニュージーランドでは尊厳死や安楽死が認められている。尊厳死と自由死は、全く違うものだけれど、数年前に経験したようなパンデミックや少子化が予想もしない方向に進むと、何かの拍子に突然成立する可能性はゼロではない。そういえば、75歳以上の人が生死を選択できる制度をテーマにした『PLAN 75』という不思議に生々しい映画が登場したのも2022年だ。ストーリーに話を戻すと、朔也は、ロボット化の波で職も失い、世話焼きの幼なじみ(水上恒司)が紹介してくれた「リアル・アバター」の仕事につく。カメラ搭載のゴーグルをつけて、依頼主の分身(アバター)となり、指示通りに動くという、いわば“便利屋”の進化系。今でも技術さえあればすぐ普及しそうな仕事内容だ。彼はそれを通じて、死を覚悟した老人の夢を叶えたり、悪意のある理不尽な要求を実行するなど、様々な経験をしていくのだが、そのうちに、自分自身のアイデンティティまで見失い始める。そんな中、母の親友だったというミステリアスな女性、三好彩花(三吉彩花……名前の激似は奇遇らしい)に接触し、母の、隠された一面と秘密を知ってしまうことになる……。連載中の小説を読んで感動し、石井監督にこの映画化を提案したのは、主演の池松だ。初めて石井作品に出演した『ぼくたちの家族』からちょうど10年、「もう一度、母が題材になるこの作品で石井さんと向き合うことができたら」という想いだった。原作者の平野啓一郎氏の快諾を得てから、石井監督は100回近く脚本の改稿を重ねたという。7歳の時に母を亡くしている監督にとって、母は永遠のテーマであり、「傲慢ないい方をすれば、自分の話だと感じました。主人公が抱えている不安は今後確実に自分も追体験するものでしょうし、その状況においてどう生きるかを物語の柱にすれば画期的で面白い映画になると確信しました」と語っている。その思いに応えて、主演の池松に加え、母親役の田中、VF開発者役の妻夫木聡や幼なじみ役の水上恒司、アバターデザイナー役で仲野太賀、VF役に綾野剛、リアル・アバターの依頼人として田中泯といった今を代表する実力派俳優が集まった。そういえば最近、スーパーに買物に行くとよく見かけるのは、客からネット注文があった商品を店員がピックアップしている姿。ゴーグル型デバイス「Apple Vision Pro」もついに発売されたし、街中でゴーグルをつけてうろうろする「リアル・アバター」が出現する日も近い。でかいヘッドホンが小さなワイヤレスイヤホンに取って代わったように、きっと瞬く間にゴーグルもコンタクトレンズか何かに進化して、アバターの存在さえ識別できなくなるだろう。ヴァーチャル世界とリアル世界があたり前に同時並行して動く社会、なんてことも起こりそうだ。それも至って近い未来に。監督は「テクノロジーの発展が一気に進み、社会が急激に変わりゆく中で迷子になりかけている感覚は僕個人だけのものでなくて、大なり小なりみんな一緒。このみんなが抱えている不安を映画にしたいと思った」という。便利になるかもしれない。夢が叶う、のかもしれない。だが、本当にそれはいいことなのか。亡くなってしまった人のVFに“演技”をさせ、3D映像にする。思い出のなかの人をあたかも目の前にいるように蘇らす。神の領域に踏み出したわれわれの未来はいったいどうなるんだろう、不安の時代のとば口に立ち、どこか途方にくれているような──そんないまの空気を感じられる作品です。文=坂口英明(ぴあ編集部)【ぴあ水先案内から】中川右介さん(作家・編集者)「……深刻な題材とテーマなのに、見事に娯楽映画にしている……」中川右介さんの水先案内をもっと見る()(C)2024 映画『本心』製作委員会
2024年10月28日武術家の石井東吾が18日、自身のXを更新した。【画像】格闘技大好きタレント、RIZIN.48への想い語る!!「ワンインチチャンネルです」と綴り、最新ショットを公開した。稽古中に橈骨を骨折してしまったそうだが、使える部分で戦えると語った。続けて「腕を骨折したので 稽古をさらに激しくします」と綴り、投稿を締めくくった。ワンインチチャンネルです腕を骨折したので稽古をさらに激しくします pic.twitter.com/19KGqQGvHE — 石井東吾 (@togoishii) October 18, 2024 この投稿にファンからは「石井先生は、心の底まで武術に魅入られてるんですね 速く骨折が治りますように」「さすがです!怪我をしても使える場所を鍛える…基本ですね!」「えぇー!? 鍛錬には怪我がつきものですが手… お大事に」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年10月19日今季で引退を表明したオリックスの小田裕也が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元阪神、オリックス・能見篤史、モデル姿にファン興奮「ありがとうございました。」と、綴ると共に6枚の写真をアップ。先日行われた自身の引退試合の様子が写されていた。写真には同期入団で10年共にプレーした西野との引退試合での一幕を写したものがあり、オリックスファンの涙腺を緩めた。最後は「比嘉さん、Tさん、安達さんお疲れ様でした。」と締めくくり、共に今季引退を表明している先輩たちを労った。 この投稿をInstagramで見る 小田裕也(@o.yuya.bs50_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「小田さんお疲れ様でした!」「数々の職人プレー、忘れません。」と、引退を惜しむコメントが届いた。
2024年09月28日今シーズンで現役を引退するオリックスバファローズの小田裕也が18日、自身のインスタグラムを更新した【画像】オリックス・宮城の妹の最新投稿が「透明感すごい」「めっちゃ可愛い」と話題「今シーズンをもちまして、現役を引退させていただく事になりました。プロ野球という厳しい世界で10年間プレー出来たことを誇りに思います。」と綴り、5枚の写真と共に現役引退を伝えた。オリックス球団、ファン、楽天イーグルスの鈴木大地、オリックスバファローズの西野真弘にそれぞれ感謝を伝え、最後には「今後のことは決まり次第報告させていただきます。」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る 小田裕也(@o.yuya.bs50_official)がシェアした投稿 ファンからは、「小田さんずっと大好きです❣️」「最後までオリックスでいてくれてありがとうございました!!!」と、たくさんのコメントが届いた。
2024年09月22日石井竜也のロック・アルバム『STONE ROCK’S』が、12月25日(水) にリリースされる。完全生産限定盤として発売される本作はCD2枚組となっており、代表曲「RIVER」のほか、彼ならではのロックサウンドが印象的な新曲2曲を含む全30曲を収録予定。付属のBlu-rayには、9月23日(月・祝) の札幌公演を皮切りに全7公演が開催されるロックツアー『TATUYA ISHII ROCK TOUR 2024「STONE ROCK’S GIG」』のライブ映像が収められる。また、昨年12月リリースのディスコ・アルバム『DEEPER』に続き、好評を博したアクリルスタンドをはじめ、本作のジャケット写真のイメージを踏襲するオリジナルTシャツも同梱される。■石井竜也 コメント米米CLUBのメンバーがソウル、ファンクを好んでいて、そのイメージがあると思うのですが、僕のルーツにロンドン系のROCKがありまして、すごく好きだったんです。ソロ活動になってから、度々、ROCKサウンドを制作していました。そんなROCK系の曲を集め、今回、アルバムにしました。意外と男っぽく歌っていますので、そのあたりも聴いてもらえたら、嬉しいです。<リリース情報>ロック・アルバム『STONE ROCK’S』2024年12月25日(水) リリース●完全生産限定盤:15,000円(税込)仕様:2CD、Blu-ray、オリジナルTシャツ、アクリルスタンド、豪華BOX、デジパック※Tシャツ(XL):サイズ:着丈77.5cm/身幅58.5cm/肩幅53.5cm/素材 綿100%【収録内容】新曲を含む過去のロックサウンドをセレクトした豪華2枚組(30曲収録予定)予約リンク:<イベント情報>石井竜也『STONE ROCK’S』リリースイベント2024年12月28日(土) 18:00〜 東京・タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO【イベント内容】トーク会+オリジナルポストカードお渡し会【イベント参加方法】タワーレコード渋谷店で石井竜也『STONE ROCK’S』をご予約・購入いただいたお客様に先着で「整理番号付き入場券」と「特典会参加券」を差し上げます。「整理番号付き入場券」をお持ちの方はイベント当日のトーク会をご観覧いただけます。また、特典会にご参加いただくには、「特典会参加券」が必要となります。※予約受付期間は9月29日(日) 11:00~2024年10月27日(日) 閉店時までとなっております。※「整理番号付き入場券」「特典会参加券」は数に限りがあり、無くなり次第配布終了となります。<ツアー情報>TATUYA ISHII ROCK TOUR 2024『STONE ROCK’S GIG』2024年9月23日(月・祝) 北海道・Zepp Sapporo開場16:30 / 開演17:302024年9月28日(土) 大阪・Zepp Namba ※完売開場16:00 / 開演17:002024年10月5日(土) 神奈川・KT Zepp Yokohama ※完売開場16:00 / 開演17:002024年10月20日(日) 宮城・SENDAI GIGS開場16:00 / 開演17:002024年10月27日(日) 愛知・Zepp Nagoya ※完売開場16:00 / 開演17:002024年11月4日(月・祝) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:00 / 開演17:002024年11月10日(日) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO) ※完売開場16:00 / 開演17:00【チケット情報】指定席:11,000円(税込)※小学生以上有料(小学生未満で座席が必要な場合有料)※ご入場時、ドリンク代600円が別途必要となります。チケット一般発売中()公式サイト:
2024年09月20日石井裕也監督最新作『本心』よりポスタービジュアルが解禁された。池松壮亮が主演を務める本作は、AIで亡き母を再現しようとする青年の物語を通じて、テクノロジーが著しく進化する時代における人間の本質を描く。この度解禁されたポスタービジュアルでは、進化する時代に翻弄され、自らの“存在”や“本心”をも見失っていく朔也(池松壮亮)と、そのまわりの人間たちの意味深な表情が映し出される。原作を読んだ池松が、全幅の信頼を寄せる石井裕也監督に「今やるべき作品」と企画を持ち込み、俳優歴24年にして「気の抜けない脚本だった。こんなに集中した夏は初めて」と語る意欲作。原作との出会いを「忘れもしない、コロナが蔓延した、2020年の夏でした。当時無謀にも、上海で中国映画の撮影に参加していたのですが、コロナによる2週間の隔離期間がありました。ホテルに缶詰め状態だった時間に一気に連載を読みきったのですが、あまりにも面白くてゾクゾクしました。自分がまだ言葉にできない、実感のない不安が、全て描かれていて『これは自分の話』と思わされました。あまりにも強いインパクトを感じる出会いでした」と語る。そして、池松に薦められ原作を読んだ石井監督もまた「傲慢な言い方をすれば、自分の話だと感じました。主人公が抱えている不安は今後確実に自分も追体験するものでしょうし、その状況においてどう生きるかを物語の柱にすれば画期的で面白い映画になると確信しました」とコメント。原作を読み、2人ともが奇しくも「自分の話だ」と感じていた「本心」。映画完成後、池松は「今回改めて、そして何度も石井さんの持つ能力の素晴らしさを実感しました。実現が難航するなかでありったけの力をこの作品に注ぎ込み、みんなを導いてくれて完成させてくれたことに、心から感謝しています。石井さんが新たな題材に出会うたびに、より深く、多角的に新しい発見をさせてもらっている気がします。仕上がりを観て『早く多くの方と共有したい』と自分自身思えるものになり、公開を待ち遠しく思います。きっと、この時代に共に生きる様々な個をもつ方々に、自分ごととして観てもらえる要素がたくさん詰まった映画になったのではないかと思っています。11月8日より全国公開です。お手元のカレンダーに是非ご予定を追加していただけたら幸いです」と語り、自信をのぞかせている。『本心』は11月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:本心 2024年11月8日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024 映画『本心』製作委員会
2024年08月09日映画『本心』が、2024年11月8日(金)より公開。主演は池松壮亮、監督は石井裕也が務める。AIで母を蘇らせた男を描く平野啓一郎の小説『本心』実写映画化映画『本心』は、これまで「マチネの終わりに」や「ある男」が映画化された、平野啓一郎の同名小説を実写化した作品。テクノロジーが発達した2040年の日本を舞台に、死んだ母親をAIで蘇らせた男の物語を描き出す。主演・池松壮亮×監督・石井裕也が9作目のタッグ主演を務めるのは、『ぼくのお日さま』や『シン・仮面ライダー』など、ジャンルを問わずに幅広い活躍を見せる池松壮亮。監督および脚本は、『月』や『愛にイナズマ』などを手掛ける石井裕也が担当する。これまでに池松は、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』や『アジアの天使』など映画やドラマを合わせた多数の石井作品に出演。映画『本心』は、9作目のタッグとなる。日常に溶け込む“進化したテクノロジー”映画『本心』の魅力は、SF的なテクノロジーの進化を、我々の日常と地続きの世界観で描いている点。主人公・朔也は、職場のロボット化により失業に追い込まれるが、幼馴染の紹介で「リアル・アバター」という職を得る。「リアル・アバター」とは、自身のカメラ付きゴーグルと依頼者のヘッドセットを繋ぎ、遠く離れた依頼者の“身体”となって、要望を叶える作中の職業だ。依頼人は、アバターに指示を出すことで疑似体験が可能となる。生きた人間を再現する「ヴァーチャル・フィギュア=VF」また、田中裕子演じる朔也の母親・秋子や、綾野剛演じる中尾といった「ヴァーチャル・フィギュア=VF」の存在にも注目。彼らは、生前の生活や行動をデジタルデータとして記録したライフログ、メールのやり取り、写真、動画、ネットの検索履歴といった個人情報をAIが集約することで生成され、日々学習を続ける。先端技術を組み合わせたことで、仮想空間上に外見だけでなく会話もできるように“再現された人間”だ。朔也は”自由死”を望みこの世を去った母の本心を知るため、VF技術を開発した技術者に依頼し、「ヴァーチャル・フィギュア=VF」として母親を蘇らせる。まるで本当に生きているかのような母親、そしてひょんなことから同居することになった母親の親友と共に、他愛もない日常を取り戻していくのだが……。映画『本心』登場人物紹介石川朔也…池松壮亮遠く離れた依頼主の指示通りに動く「リアル・アバター」として働く真面目で正義感の強い青年。何も告げずに“自由死”を選んでいた母の本心を知るため、最新AIを搭載したヴァーチャル・フィギュア(VF)技術を利用して仮想空間に母を蘇らせる。しかし、テクノロジーの未知の領域に足を踏み入れたことで、自らの存在、本心をも見失っていくことに。過去にある事件を起こした過去を持つ。石川秋子…田中裕子朔也に黙って“自由死”を選んだ母。死後、ヴァーチャル・フィギュアとして復活する。復活後に他愛もない日常を取り戻していくものの、徐々に朔也の知っていた母と違う、 “知らない一面”をさらけ出していく。三好彩花…三吉彩花朔也の母が生前親しかった友人。過去のトラウマから他人に触れられないがが、ひょんなことから朔也の家に同居することになる。岸谷…水上恒司朔也の過去を知る幼なじみ。朔也にリアル・アバターの仕事やAI で人を再現できる技術があることを紹介する。世話焼きな性格で、何かと朔也を気にかけている。三好に対し朔也の過去のトラブルに関わっていた張本人ではないかと疑惑の目を向ける。イフィー…仲野太賀世界的に有名なアバターデザイナー。常に明るく振る舞っているが、事故で身体が不自由になった自分とは違い、自身の身体を丸ごと依頼主に貸し出す仕事をしている朔也を羨ましく思っている。ある出来事を機に、最初は朔也、その後三好にも興味を抱く。若松…田中泯リアル・アバターの仕事を始めた朔也の依頼人。朔也の母と同じく自由死を選択し、最期の願いを朔也に託す。野崎将人…妻夫木聡ヴァーチャル・フィギュアの開発を行う技術者。朔也の依頼を受け、母のヴァーチャル・フィギュアを制作する。著しく進化するテクノロジーを駆使しビジネスにしたことで、娘と2人で裕福な生活を送る。中尾…綾野剛野崎によって生み出されたヴァーチャル・フィギュア。朔也にヴァーチャル・フィギュアの「心」について語る。AI...窪田正孝(声)リアル・アバターたちを管理する“AI”。時代の変化にさまよう朔也(池松壮亮)に新時代の無慈悲な一面を突きつける。映画『本心』あらすじ工場で働く朔也は、仕事中、同居する母から電話が入り「帰ったら大切な話をしたい」と告げられる。帰宅を急ぐ朔也は、途中に豪雨で氾濫する川べりに母が立っているのを目撃。助けようと飛び込むも重傷を負い、1年もの間、昏睡状態に陥ってしまう。目が覚めたとき母は亡くなっていて、生前“自由死”選択していたと聞かされる。また、ロボット化の波で勤務先は閉鎖。朔也は、唯一の家族を失くし、激変した世界に戸惑いながらも幼なじみの岸谷の紹介で「リアル・アバター」の仕事を始める。そんななか、仮想空間上に任意の“人間”を作る「ヴァーチャル・フィギュア(VF)」という技術を知った朔也は、開発者の野崎に母の制作を依頼。「母は何を伝えたかったのか?どうして死を望んでいたのか?」、その答えを探るべく、母の親友だったという三好に接触。台風被害で避難所生活中の三好に手を差し伸べた朔也は、三好とヴァーチャル・フィギュアの母との奇妙な共同生活を送ることに。朔也が知ることになる、母の本心とは。三好だけが知る母の秘密とは。その先に浮かび上がるのは、時代が進んでも完全には理解できない人の心の本質そのものだった。【作品詳細】映画『本心』公開日:2024年11月8日(金)監督・脚本:石井裕也出演:池松壮亮、三吉彩花、水上恒司、仲野太賀、田中泯、綾野剛、妻夫木聡、田中裕子、窪田正孝原作:平野啓一郎「本心」(文春文庫 / コルク)音楽:Inyoung Park 河野丈洋
2024年06月24日早くも重版決定!石井美保の最新著書に注目雑誌やテレビなど多数のメディアで活躍する美容家・石井美保の最新著書『こすらなければ、美肌』(講談社)が、2024年6月21日の発売されます。発売前から重版が決定するほどの話題ぶり。特典ミニBOOKがついた特別版(税込2,420円)は、アマゾン売れ筋ランキングのエステティック部門において1位を獲得しました。「こすらない」ってどういうこと?わかりやすく解説これまで約2000人以上の肌と向き合い、乾燥、肌荒れ、にきび、たるみ、小じわ、毛穴など幅広い肌悩みを改善してきた石井美保。同著では、そんな彼女が提唱する「肌をとにかくこすらない」というスキンケアメソッドを、一からわかりやすく紹介しています。洗顔や保湿、メイク、マッサージ、頭皮ケア、ボディケアまで、今すぐ取り入れたいスキンケア法が盛りだくさん。「肌に丁寧に触れることは、自分を大切に扱うこと。」と語る石井美保が、同書を通じて一人でも多くの人を笑顔にしたいという気持ちが詰まった1冊です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年06月22日成城石井で販売されている『成城石井&中華・高橋 花椒の香り引き立つ中華風胡麻だれ(170ml 647円税込)』ご存知ですか?こちらは「厨房の味をご家庭に」を商品コンセプトに『中華・高橋』との共同開発にて国内製造した調味料。なめらかな食感の芝麻醤(練り胡麻)をベースに、花椒や豆板醬を使用し、コクがありながらもスッキリとした後味が特徴です。 この「たれ」、普段食べているものにただかけるだけで、とにかくなんでも“さらに”おいしくなるんです。さっぱりと楽しめるのが人気の秘訣例えばこれ!定番の冷奴!お豆腐にかけるポン酢や醤油に、マンネリ化を感じていませんか?『成城石井&中華・高橋 花椒の香り引き立つ中華風胡麻だれ』をかけるだけで、冷奴がバージョンアップ!さっぱりとしたお豆腐に、ちょいピリ辛なたれが絡んで、お豆腐がすごくおいしくなります。冷やした蒸し鶏にもかけるだけで、お店で食べるような本格派の棒棒鶏が簡単に作れます。コクのある胡麻の旨味がたまりません!夏といえば、冷しゃぶ!茹で豚にも『成城石井&中華・高橋 花椒の香り引き立つ中華風胡麻だれ』はめちゃくちゃおすすめ!いつもの冷しゃぶがワンランク上の味になります。子どもも喜ぶおいしさ!シンプル食材、ゆで卵にもぴったりなのが『成城石井&中華・高橋 花椒の香り引き立つ中華風胡麻だれ』。ただのゆで卵が、びっくりするほどおいしくなるんです!え?って思うかもしれませんが、ぜひかけてみてもらいたいのが、唐揚げ!『成城石井&中華・高橋 花椒の香り引き立つ中華風胡麻だれ』をかけるだけで、お店で食べるような味に仕上がります。万能中華の味わいをもう一つ楽しめる!姉妹品の『成城石井&中華・高橋 胡麻のコクが決め手万能黒酢風だれ(170ml 647円税込)』は、「鎮江香酢」をベースに「豆鼓」「唐辛子」を含んだ香味油を加え、香酢が引き立ちながらもくどくない味。色んなものにかけておいしい2種の万能ソース。ぜひお試しくださいね。
2024年06月17日石井食品株式会社(以下、石井食品)の『イシイのミートボール』といえば、弁当の定番おかずとして知られていますよね。甘酸っぱいトマトソースを絡めた、幅広い世代に人気の商品です。実は『イシイのミートボール』は、弁当に入れるだけではなく、さまざまなアレンジレシピに使えることを知っていますか。本記事では、石井食品のウェブサイトに掲載されている『ミートボールの酢豚風』を紹介します。酢豚は手間がかかるイメージですが、簡単に作ることができるのでしょうか。ズボラな筆者が早速、挑戦してみます!これなら簡単!『ミートボールの酢豚風』必要な材料は以下の通りです。材料(2人分)ミートボール1袋玉ねぎ50gにんじん50gピーマン20gパプリカ(赤・黄)40gサラダ油適量酢(お好みで)小さじ1おイシイレシピーより引用まず、タマネギ、ニンジン、ピーマン、パプリカを乱切りにして、フライパンに油を入れて炒めます。火が通ったら、『イシイのミートボール』を袋から出し、ソースと一緒に炒めてください。全体をよく絡めて、お好みで酢を入れます。酸味が苦手な人は入れなくてもよいです。皿に盛り付けてでき上がり!食べてみると、確かに酢豚風になっていて、とてもおいしいです!トマトソースのおかげで、味付けをほとんどしていないにも関わらず、しっかりとコクのある味に仕上がっています。簡単に酢豚を作りたい時や、弁当のおかずがマンネリ化した時などに最適だと思いました。時短で作れて失敗知らずの『ミートボールの酢豚風』を、レパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年06月11日こだわりの食材やおいしい総菜がそろう『成城石井』。なかでも、成城石井のパンは、まるでパン屋さんで買ったかのようなクオリティの高さで人気を集めています。今回は、そんな成城石井のパンのなかから「発酵バターの香りがたまらない!」と評判の「発酵バターのクロワッサン」をピックアップ。クロワッサンを使った素敵なモーニングプレート実例をご紹介します♡そのままでもおいしい!サラダパンプレートで映える朝食に発酵バターのクロワッサンは、ヨーロッパ産の発酵バターを100%使用したこだわりの商品。いつものサラダプレートも、クロワッサンにするだけで特別感が出ますね。肌寒い朝には、あたたかいスープを添えるのもおすすめです。@yayowiii_さんの盛りつけテクも参考にしてみてください。ボリュームたっぷり♡クロワッサンサンド@gude330さんは、レタスやチーズ、たまごを挟んで、ボリュームたっぷりのクロワッサンプレートに♪ハムはパストラミをセレクトして、ちょっぴり大人なクロワッサンサンドを楽しむのもおすすめです。トーストされたクロワッサンの香りが食欲をそそります。彩りも美しい♡スイーツクロワッサンサンドでスペシャルな朝ごはん!シンプルなバターの香りを楽しめる発酵バターのクロワッサンは、スイーツ系アレンジもおすすめです。@char.kitchenさんは、カスタードと生クリームを組み合わせたディプロマットクリームに、いちごをトッピングして甘さたっぷりのサンドイッチに。子どもも大人も思わず笑顔になるようなモーニングプレート実例です。成城石井のクロワッサンで特別な朝を♡いつもの朝食を、まるでカフェでのワンシーンのように見せてくれる成城石井のクロワッサン。そのまま食べてもアレンジしても楽しめる、シンプルながらもこだわりの味が魅力です。成城石井に行かれた際には、ぜひチェックしてみてください!今回紹介したおしゃれな盛りつけ・アレンジ例も、お試しあれ♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@yayowiii_様、@gude330様、@char.kitchen様のInstagram投稿をご紹介しております。
2024年04月12日素材や製法にこだわりぬいて作られたクオリティの高いパンがそろう成城石井。どれを買ったらよいか、迷っちゃうことありませんか?そんな人のために、成城石井のバイヤーさんに「今おすすめのパン」を聞いてみました!売れ筋商品7つをランキング形式で一挙ご紹介します♪第7位チーズやワインのお供に!『成城石井自家製 レーズンと胡桃のカンパーニュスライス』『成城石井自家製 レーズンと胡桃のカンパーニュスライス』(1パック・税込388円)は、2種のレーズンを使用し、酸味とともに胡桃の香ばしさも口に広がるおいしい一品。チーズやワインのお供にもぴったりです♡第6位サンドイッチで朝ごはんにも♪『成城石井自家製 国産小麦粉と米粉のもっちり食パン』2024年1月に発売した『成城石井自家製 国産小麦粉と米粉のもっちり食パン』(8枚・税込431円)は米粉を使用しているのでもっちりしっとりとした食感が楽しめる食パンです。食べやすいサイズなのでサンドイッチにして朝ごはんや軽めのランチにもよさそう♪第5位紅茶と合わせてひと息。『成城石井 スコーンとミニクロワッサンのスイートパンアソート』4種のスコーンとミニクロワッサンを詰め合わせた『成城石井 スコーンとミニクロワッサンのスイートパンアソート』(7個・税込539円)も人気。こちらも2024年1月発売の新商品です。小腹がすいたときなど、紅茶やコーヒーと合わせてほっとひと息ついてみては。第4位アールグレイの香り広がる『成城石井自家製 マカダミアナッツのミルクティービスケット』2023年10月に発売した『成城石井自家製 マカダミアナッツのミルクティービスケット』(4個・税込539円)もおすすめだそう。温めて食べるとアールグレイの香りがより広がります。サクッとしたビスケット生地とマカダミアナッツの食感が楽しい一品です。第3位オープンサンドでおしゃれに♪『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』第3位にランクインしたのは定番人気商品の『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』(4個・税込431円)。コーングリッツのカリっと香ばしい食感と湯種生地のもっちり食感が特長です。オーブンでトーストするとバターの香りがふんわりと広がります。二つに割って好きな具材をのせればおしゃれなランチを演出できそう♪スモークサーモンやクリームチーズ、ジャムをサンドして食べるのもおすすめです♡第2位もっちり感アップ!『成城石井自家製 全粒粉入りもっちり湯種ベーグル(米粉入り)』第2位はもっちり感がアップして2023年11月に登場した『成城石井自家製 全粒粉入りもっちり湯種ベーグル(米粉入り)』(3個・税込431円)。定番人気「成城石井自家製 全粒粉入りもっちり湯種ベーグル」が、米粉入りで新しくなったそう。全粒粉の香ばしい風味と米粉のもっちりとした食感が楽しめます。バイヤーさんによると、半分に割ってサンドイッチにするのがオススメとのこと。第1位優しい甘さが広がる『成城石井自家製 ハニーイングリッシュスコーン』堂々の第1位に輝いたのは『成城石井自家製 ハニーイングリッシュスコーン』(6個・税込496円)です。2023年5月に発売した商品で、成城石井のパンカテゴリーで月間売上1位(2024年2月21日調べ)を獲得した大人気商品です。ヨーグルトと蜂蜜を使用し、外はサクッと、中はふんわりしっとり食感。優しい甘さと割れ目がある見た目が特長です。クロテッドクリームといちごジャムを添えるのがバイヤーさんおすすめの食べ方♪朝ごはんからティータイム、ワインのお供と多彩なラインナップ! 朝ごはんや贅沢ティータイム、ワインのお供になりそうな多彩なパンがランクインしています。新商品も登場しているので、ぜひ成城石井のパンをチェックしてみてくださいね♪ 詳しくはコチラをチェック→
2024年03月06日映画『愛にイナズマ』トークイベントが12日に都内で行われ、佐藤浩市、石井裕也監督、北島直明プロデューサーが登場した。作は石井裕也監督の最新オリジナル作。映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡)と、空気を読まない正夫(窪田正孝)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語だ。共演には仲野太賀、高良健吾、趣里、MEGUMI、三浦貴大、鶴見辰吾、中野英雄、北村有起哉、益岡徹といった個性豊かなキャストが顔を揃える。○■佐藤浩市、『愛にイナズマ』トークイベントに登壇朝から上映に駆けつけた満員の観客の前に、北島プロデューサーの呼び込みで、佐藤と石井監督が登壇。佐藤は「あんまり寒くなかったから良かったですね」と親しみを込めて観客に語りかけ、リラックスした雰囲気でトークイベントがスタートした。北島プロデューサーが、「SNSで生涯ベスト級ですとか、今年ナンバーワン、何度でも見たい、というような非常にポジティブな意見が多いですが」と感想を聞くと、石井監督は「普段はあまり見ないんです」と前置きしつつ「今回は(もう一本の公開作品)『月』と公開時期が重なったのでよく見ているんですが、びっくりしたのは、『オールタイムベスト』と言ってらっしゃる人が多いこと。その方の人生にとって特別な一本になったということなので、それは本当に嬉しいですね。生涯で1番なわけですから」と喜びを言葉にした。そして、佐藤も「なんだろうね。1番っていうのはページをめくるように変わっていくもんだから、それでいいと思うんだけど。1つ言えるのは、この作品は(誰にしも)なにか刺さってくる。年代・性別云々で左右されない映画ということが大きいと思います」と思いを述べた。トークは撮影現場の具体的な内容に移り、佐藤が「家族での喧嘩のシーンは、ワンカットのグループショットで撮った後に、じゃあ次こっち側から、次はこっちから、と、監督がおもしろがって何度も撮ったもの」と現場の様子を告白。石井監督が「編集のために重ねたのではなく、(シーンが)おもしろいからもっといろんな角度から見たくて何度も撮影した。そういう現場でのおもしろがり方が、すごく伝わったシーンになった」と笑顔で返すと、佐藤は「なので、よく感想でアドリブっぽいといわれるのだけど、ノンアドリブですから。全部石井監督の台本通り。現場で1発目のテストから、あ、これいけるな、という感覚があって。監督は本番の時もほとんどカメラを覗かず脇で芝居を見ているんだけど、その時の、彼のその顔ですよ。それがやっぱり僕らにとっては1番の、なんていうか、栄養剤なんでね。もっとやってやろう、という気持ちをくれる。本当にいろんな意味合いが重なって、おもしろくできましたね」と、監督と俳優同士の信頼が高いからこその現場だったと語った。石井監督も「浩市さんを見ている若手の俳優たちも、釣られてノってきたっていう、グルーヴのようなものが間違いなくありました」と互いに手応えを感じながらの撮影だったと振り返った。続く、観客からの質問に答えていくティーチインでは「脚本を読んだときに思ったことについて教えてください」という質問に対し、佐藤は「とにかく石井裕也の勢いを感じたんですよ。そこに息づく人たち(キャラクター)を感じて、演じたいと思った」と返答。次に「正夫(窪田正孝)のセリフで『人間は死んだら天国に行くんですよね』というセリフがあったが、お二人の死生観をお聞かせください」と質問が寄せられると、石井監督は「すごい! 今、僕もちょうど死後の世界を研究中で、どうやって死後の世界にコネクトしようか考えてるんですよ」と驚いた様子で返し、「この作品が、ある人にはものすごく受け入れられて、ある人には受けられない要素のひとつって僕はそこだと思っていて。全編に死の匂いみたいなものが貫かれてる気がするんですよ。それを1番、最前線で体現したのが浩市さんだと思うんですけど。生と死の垣根については意識していました。ただ、無邪気にやってたので理論化されてはないんです、僕の中では」と語る。佐藤も「スピリチュアルな意味合いでお聞きになられたかどうかはわからないけれど、石井監督が今考えてらっしゃる(死生観についての)曖昧な部分が、この映画の後半に生かされていた思う」と納得していた。○■石井裕也監督、佐藤浩市の意外な素顔明かす「お酒を飲むと……」そこからトークはプライベートな付き合いについて移行。石井監督は「浩市さんはお酒を飲むと、酩酊されるんですよ。酩酊した直後ぐらいは、多分ですが浩市さんは違う世界にコネクトしていて、何を聞いても瞬間的に答えが返ってくるんですけど、浩市さんはそのことを一切覚えてないんです」と明かし、「俺は、ダライ・ラマの口頭筆記じゃないけど、全部記録して、後でちゃんと伝える係だと思って一緒に飲んでいます」と、佐藤の酩酊時のエピソードを楽しそうに明かしていた。話は公開記念舞台挨拶を3回実施した日の思い出に移り、佐藤はともに折村家を演じた松岡茉優、池松壮亮、若葉竜也と正夫役の窪田、スタッフで打ち上げをした際に別れ難くなり、「もう一軒行きましょう」と、打ち上げ会場の五反田から目黒のバーまで皆で歩いたというエピソードを披露。「この映画に出てきたバーに行きましょうとなって、そうしたら壮亮(池松)が、五反田から目黒まで歩きましょうというので、あ、いいよって歩いてバーまで行ったんですよ。家族みんなで30分ほど歩いてね。そうしたら茉優(松岡)が“本当にこんな思い出はない”って言ったけど、まさにその通りで。忘れることができない、いい思い出になった。まるで映画みたいだった、本当に」と振り返った。最後のフォトセッションでは、佐藤自ら「いい映画なんで(記事を)使ってください」と報道陣に語りかける場面も。さらに石井監督は「こうやって浩市さんが公開して2週間経ってもまだ(イベントに)来てくれるということは、本当に特別な作品になったということだと思います。まだまだ映画館で上映を続けて、1人でも多くの方に見てもらいたいので、ぜひ皆さんよろしくお願いします」とトークイベントを締めくくった。
2023年11月13日高品質なパンが気軽に食べられるといえば『成城石井』におまかせ!種類豊富なラインナップの中から、リピート買いが止まらない『成城石井 大人気バラエティーセット』をピックアップしてみました!■成城石井 大人気バラエティーセットって?『成城石井 大人気バラエティーセット』は、人気商品のパン6種類を詰め合わせた最強セット。朝食やおやつにぴったりの詰め合わせになっていて、もちろんディナーのお供にもおすすめ!好みに合わせて、様々なシーンで楽しめるセット内容になっているんです。6種類のうち、2種は2個入っているから、合計8個入りというボリューム感。お値段も税込647円とコストパフォーマンスも良し。ついついリピ買いが止まらない、という声が多い人気のセットを詳しくご紹介しますね♡■バラエティーセットの中身を大解剖!マスカルポーネのバターロール2個入っている『成城石井自家製 マスカルポーネのバターロール』は、北海道産マスカルポーネと小麦を使用。何もつけずに、トースターで軽く温めて食べるだけでもおすすめ。朝食の卵料理とも相性抜群ですよ。自家製 全粒粉入りロールパン『成城石井自家製 全粒粉入りロールパン』は、入っているパンの中で最も大きく、食べ応えがある素朴なパン。トースターで軽く温めて、ジャムやバターをつけて食べたり、切れ目を入れて、具材を挟んでサンドイッチにして食べるのがおすすめです。発酵バターのミニクロワッサン『成城石井 発酵バターのミニクロワッサン』は、ヨーロッパ直輸入生地を焼いたクロワッサン。軽くトーストするだけで、サクサク感が復活!芳醇なバターの風味もたまらない一品です。自家製くるみパン『成城石井 自家製くるみパン』は、ゲランドの塩と香ばしい胡桃を使用した素朴なロールパン。そのままでも、トースターで軽く温めてもよし!シチューやスープのお供にもおすすめ。食べ応えのあるパンです。自家製 ホットビスケット『成城石井自家製 ホットビスケット』は、まわりはサクサク、中はふんわりと柔らかな食感のビスケット。軽くトースターで温めると、おいしさが引き立ちます。おやつとしてメープルシロップやハチミツをかけて食べたり、クリームチーズを添えたり、子どもも喜ぶ優しい味わいです。自家製 チョコと胡桃のスコーン2個入っている『成城石井自家製 チョコと胡桃のスコーン』は、ドミニカ産とガーナ産の原料をブレンドしたオリジナル配合のチョコチップと、カリフォルニア産の無塩胡桃がごろごろ入ったスコーン。軽く温めるだけで胡桃の香ばしさが増して、よりおいしさがUP。コーヒーや紅茶のお供にぜひ!どうでしたか?量、質、お値段、どこから見てもお得過ぎるこのセット。日替わりで楽しめるので、大人も子どもも、どれにしようかと楽しみ倍増のバラエティーセット♪ぜひ一度手にとってみてください。
2023年10月31日宮沢りえ主演、石井裕也脚本・監督による映画『月』から、登場人物たちのキャラクターがうかがえ、壮大なドラマを予感させる場面写真が解禁された。今回公開されたのは、主人公を演じる宮沢さんをはじめ、オダギリジョー、二階堂ふみ、磯村勇斗が演じるキャラクターそれぞれに焦点を当てた7点の場面写真。生い茂る森の中で、空を見上げる洋子(宮沢さん)を捉えた様子や、憂いを帯びた表情で何かを見つめる昌平(オダギリさん)。不穏さを漂わせる陽子(二階堂さん)、優しき笑顔で入居者に紙芝居を読むさとくん(磯村さん)など、それぞれの思いが交錯する瞬間を捉えている。ほかにも、同じ「ヨウコ」という名前の2人(宮沢さん・二階堂さん)がお互いの悩みを明かす場面。また、4人のキャラクターが食事を共にする姿など印象的なシーンも。中でも注目は、夫婦である洋子と昌平が抱き合う場面。希望と絶望の間でしっかりと抱きしめ合う2人の姿は、壮大なドラマの展開を予感させ、生きることへの希望と、そこにある愛を想起させる印象的な1枚に仕上がっている。『月』は10月13日(金)より新宿バルト9、ユーロスペースほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:月 2023年10月13日より新宿バルト9、ユーロスペースほか全国にて公開(C)2023『月』製作委員会
2023年08月23日猛暑の夏、火を使うキッチンは灼熱地獄になってツライ!なんてことありませんか?そこで、「もう一品ほしいけど、暑くてもうムリ」というときに、成城石井の火を使わないラクチンおかずをプラスしてみてください。夏にピッタリなひんやり・さっぱりなお惣菜がそろっていますよ♪今回はおすすめ3商品をご紹介します。だしの優しい味わいが疲れた体に染み渡る「炊き合わせ」「成城石井自家製 広田産わかめと有機大豆がんもの炊き合わせ」(1パック 税込680円)は肉厚で弾力がある広田産わかめ、手作り有機大豆がんも、筍土佐煮、にんじん、高野豆腐を丁寧に炊き合わせた一品。具材ごとに煮つける料亭と同じ調理法で作られるこの炊き合わせは、素材本来の味わいを生かしつつ、だしの優しい味わいがじわーっと広がります。冷たい状態でも美味しく食べられるので、夏にぴったり。ほっとする味わいが夏の暑さで疲れた体に染み渡ります。これ、辛口の日本酒や冷酒などにも良く合うので、晩酌のお供としても、おすすめです。冷たいおでん!?「冷製懐石おでんジュレ仕立て」「おでん」といえば冬の定番ですが、成城石井ではなんと、冷たいおでんを取り扱っているんです。「丸善 冷製懐石おでんジュレ仕立て」(276g 税込454円)なら夏でもおでんが楽しめちゃいます♪うずらの玉子、大根、青海苔こんにゃく、桜海老天、生姜天、お魚とうふ焼、人参、筍の8種の具材がそれぞれ1つずつ入っています。かつお節と昆布だしのスープで炊き合わせてジュレ状に。のどごしも良く、食欲が落ちがちな夏にも食べやすい優しいお味です。食べる前に冷蔵庫で冷やし、お皿に移すだけで一品完成です!フレッシュな夏野菜をたくさん食べられる「ラタトゥイユ」夏にはやっぱり旬の夏野菜が食べたくなりますよね。そんなときはフレッシュな茄子やパプリカなどをふんだんに使った「成城石井自家製 フレッシュ茄子とさつま芋と5種野菜の彩りラタトゥイユ」(1パック 税込647円)はいかがでしょうか。トマトの酸味とセロリのスッキリとした味わいのソースがさつま芋の甘味との相性も抜群です。野菜がたくさん摂れるのでお子さまにもうれしい一品です。いかがでしたか?どの商品も火を使わずに楽しめるので、一品足りないときにパッと準備できて楽ちんです♪成城石井のおすすめ惣菜で猛暑の夏を乗り切りましょう!
2023年07月27日石井裕也監督最新作『愛にイナズマ』の本ビジュアルと本予告映像が公開された。本作では、石井監督史上最もポップ&ハッピーなタッチで、今の社会を予見したかのような“アフターコロナ”の世界が描かれる。社会の理不尽さに打ちのめされた恋人たちが、10年ぶりに再会したどうしようもない家族の力を借りて反撃の狼煙を上げるという、愛と希望とユーモアが盛り込まれた痛快なストーリーとなっている。公開された映像の冒頭では、主人公である花子(松岡茉優)と正夫(窪田正孝)の運命的な出会いから一転、夢を奪われた花子が雷の鳴り響く大雨の夜に、正夫と互いに反撃を誓う姿が描かれる。そんな花子と正夫が頼ったのは、10年以上音信不通だった花子の“どうしようもない家族たち”。やたらと場を仕切りたがる長男・誠一(池松壮亮)と、根は優しいが陰キャ全開の次男・雄二(若葉竜也)が「ほんとキモい」「うるせえクソ童貞!」と口汚く揉めだしたかと思えば、やさぐれた花子が「クソ!」と絶叫、絶妙に空気を読まずに仲裁に入る正夫と、我が子たちの争いを前に弱りはてる父・治(佐藤浩市)。監督の熱い要望で実現したエレファントカシマシの主題歌「ココロのままに」が軽快に鳴り響く中、カオスな空間はエスカレートしていくが、コミカルな場面から一転。明かされた家族の“ある秘密”に、花子たちの目からは大粒の涙が流れ出す――。「はじめて家族というものを知りました」という正夫の言葉とともに、ラストに待ち受ける想像を超えた“感動”への期待感を煽る予告編となっている。また本ビジュアルでは、一瞬の雷光に浮かび上がった見つめ合う花子と正夫の姿で、運命的な絆を感じさせる1枚に仕上がっている。今回が初共演となるダブル主演の松岡と窪田は本作の魅力・見どころについて「(観客にとって)この作品が“しょうがない、前を向くか!”と思えるような映画になっていたら嬉しいです」(松岡)、「セリフにしろ映像にしろ本質的な意味で“書きなぐられた”作品で、(皆が)普段言えない想いを愛を持って串刺しにしてくる、貫いてくる何かがある作品」(窪田)とそれぞれコメント。さらにエレファントカシマシの主題歌「ココロのままに」について、石井監督が熱い思いを綴ったロングコメントが到着した。■石井裕也監督 コメント(主題歌「ココロのままに」に寄せて)この映画のアイデアが突然ひらめいた時、若き映画監督であり友人の坂西未郁君が目の前にいました。松岡茉優さん演じる主人公の折村花子も若き映画監督という設定なので、彼の存在が発想のきっかけになったんだと思います。なので、花子が劇中で撮影する映像は全て坂西君に任せることに決めました。彼は今作の助監督でありながら、一部のパートでは監督をやったとも言えると思います。ちなみにその映像は、映画のエンドロールでも流れます。それなら、そこにかかる主題歌はもうエレファントカシマシで決まりだと思いました。他の選択肢はあり得ません。坂西君の父親は坂西伊作という人で、かつて90年代にエレカシのPVをいくつも撮っていた凄腕の監督でした。『愛にイナズマ』は、今は亡き大切な人に思いを馳せる映画でもあります。亡き父親と同じ道を選んだ坂西君が撮った映像にエレファントカシマシの曲が流れるのは必然だと、誠に勝手ながら思いました。それに加えて個人的な話をしてしまうと、まだ20代の頃、若き映画監督として苦悩し、もがいていた僕を奮い立たせていたのは、いつだってエレカシの熱く真っ直ぐな音楽でした。ヘッドホンをして目を閉じ、己の中にある情熱の炎を確かめ、また頑張ろうと気合を漲らせる。何度も救われました。エレファントカシマシ、『ココロのままに』をどうしても主題歌にしたかった理由は無数にありますが、やはり脇目も振らず一心不乱に頑張るこの映画の主人公にピッタリだと思ったんです。同じように苦しみながら頑張る方々にもこのエネルギーが届けばいいなと思っています。僕たちの思いをご存じだったかどうかは分かりませんが、エレファントカシマシの皆さん、宮本浩次さんがこのオファーを受けてくれたことに心より感謝申し上げます。映画『愛にイナズマ』本予告<作品情報>映画『愛にイナズマ』10月27日(金) 公開公式サイト:「愛にイナズマ」製作委員会
2023年07月25日