黒木華主演「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」の8話が2月24日放送。凛々子に告白しようとするが寛 一 郎演じる虎太郎に先を越される根津に「悲しすぎる」などの反応が上がる一方、仁和の言動に「いずれラスボス」などの指摘も相次いでいる。他人の気持ちを理解したり、場の空気を読んだりすることは苦手だが、優れた洞察力を持つ瀬古凛々子が、大手出版社・クスノキ出版経理部から突如ニュースサイト「カンフルNEWS」の編集長となったことから始まる社会派風お仕事エンターテインメントとなる本作。主人公の瀬古凛々子を黒木さんが演じ、根津道春に溝端淳平。クスノキ出版執行役員・仁和正樹に安藤政信。カンフルNEWSの専属カメラマンとなる笹目虎太郎に寛 一 郎。カンフルNEWSの編集部員・下馬蹴人には野村周平。一本真琴に石井杏奈。椛谷静司に野間口徹。真琴の同期・矢部涼介に一ノ瀬颯。凛々子たちが通う薬膳カフェ「黄実子」店長・黄実子にりょうといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。根津は元カノ・舞衣(小林涼子)からシェアサイクルベンチャー「レンチャリ」社長・城島久志(森岡豊)と若い女性の密会写真を渡される。当初不倫ネタとして取材を進めていたが、城島の息子・恭平(新原泰佑)に裏口入学の疑惑があることが判明。ところがその入学先の学長は根津の父・道真(飯田基祐)だった…というのが8話のストーリー。元カノの言葉がきっかけになって凛々子に想いを伝えようと決心した根津は、虎太郎と一緒にいた凛々子を呼び出すのだが、凛々子に駆け寄ろうとしたその時、彼女のあとを追ってきた虎太郎が凛々子の腕を掴むと「あなたの事が好きです」と言い、抱きしめる…。SNS上では「根津くん目の前でハグされてんの悲しすぎる」「笹目くん告白~?!わざとだな」「告白するのに走ったら…他の男にコクられたってよ~~どんな展開やねん」といった反応が上がる。そんな凛々子だが、取材先でお茶を出してもらえないまま帰社した根津に「のどが渇いてるかなと思って、お茶を出してもらえなかったから」と飲み物を差し出すなど、これまでの性格から変化を見せ始める。しかし仁和は、凛々子を“誰かの顔色や気持ちを気にせずに突き進めるからネットニュースに向いている”と評し「お前はそのまんまでいいんだよ」と、変わらないことを求める。視聴者からは「仁和にお前はそのままでいいんだよ と言われて瀬古がショックを受けてるように見える」「仁和さんの雲行きが怪しくなってきましたぞ??瀬古凛々子は変わってきている」「彼女の変化に気付かないし、それを求めていない。そういう瀬古凛々子である事が仁和さんにとってはどう都合がいいのか」といった反応も。「いずれラスボスになるやつか??」「瀬古が最終回に向けて変わってしまって仁和さんに反逆する気がする」など、終盤に向け凛々子と仁和が対立することを予想する声も多数投稿されている。(笠緒)
2022年02月25日黒木華が主演する「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」の6話が2月10日放送。明かされる凛々子の過去、寛 一 郎演じる虎太郎の“本当の目的”に安堵する声が上がるなか、ラストの凛々子の涙に「めちゃくちゃ胸打たれた…」など感動する視聴者が続出している。大手出版社・クスノキ出版経理部から突如ニュースサイト「カンフルNEWS」の編集長となった瀬古凛々子を黒木さんが演じる完全オリジナル社会派風お仕事エンターテインメントとなる本作。凛々子役の黒木さんをはじめ、「帰るのがめんどくさいから」と会社で寝泊まりすることが多い根津道春に溝端淳平。祖母の介護をしていた下馬蹴人には野村周平。学生時代の友人を取材し成長した一本真琴に石井杏奈。中学生の息子を育てている椛谷静司に野間口徹。中学生だった凛々子が死なせたとされる岸辺春香の弟・笹目虎太郎に寛 一 郎。凛々子が通う薬膳カフェ「黄実子」の店長・黄実子にりょう。凛々子の過去を知っているクスノキ出版執行役員の仁和正樹に安藤政信といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。凛々子は笹目から自分が春香の弟だと告げられる。春香(永瀬莉子)は凛々子と同じ中学に通っていた不良少女だったが溺死していた。笹目は凛々子に聞きたいことがあると続けるが、凛々子のことを心配した根津が駆けつけ、笹目はその場を去る…というのが6話の展開。その後。仁和は椛谷に対し、虎太郎は根津に対し、それぞれ中学時代の凛々子と春香に起きた出来事の真相を語り始める…。凛々子と春香は親しくなっていったが、そのことで春香の不良仲間たちは「付き合いが悪い」と思うようになっていた。そんななか春香はグループを抜けるため、川の中州まで行く“度胸試し”をやらされ、足を滑らせて溺死。凛々子が真犯人とネットに書き込んだのはその不良仲間で、その後真実が明らかになるものの、結局度重なるいたずら電話や嫌がらせ行為によって、凛々子と母親は引っ越し、本名を隠して生きることになった…これが16年前の事件の真相だった。虎太郎は、姉の死が無関係な凛々子の人生まで狂わせたことがずっと気がかりで、諦めかけていた時偶然再会したという。「普通に話してみたかったんです。1人の男として」と、正体を隠して近づいた理由を語る虎太郎に「編集長、弟くんに恨まれてたわけじゃなかった…」と安堵の声が上がる一方、「ストーカーみたいなことをする必要はあったんかwww」といった反応や「当時から瀬古に好意持ってたっぽいな」と推測する声も。その後、虎太郎は実家で見つけたという春香が書いた進路希望の書類を凛々子にみせる。そこには「凛々子と同じとこ!!!」と書かれていた。「姉はあなたが納得できる形で友達になろうとしてたんだと思います」と語る虎太郎を前に、凛々子は「今も会いたい、春香に」と口にし涙を流す…。「凛々子の感情が初めて爆発して、初めて涙流してるところにめちゃくちゃ胸打たれた…」「最後の凛々子の涙にもらい泣き」「ゴシップ観て涙が出た 親友と会いたくなった」「凛々子@黒木華の心が潤っていくような感じが嬉しいやら苦しいやらで涙が出ちゃった」など、これまでになく感情を発露した凛々子の姿に、胸打たれる視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2022年02月11日・想像以上の長さでビックリした。こんなお中元こないかなあ。・外出先で声を出して笑った。これは反則です!・写真を見て吹き出した。ピッタリすぎる!ネット上でそんな声が相次ぎ、33万件の『いいね』が寄せられた、話題の写真をご紹介します。保護猫の、虎太郎くんと暮らす飼い主(@kotaromonmon)さん。飼い主さんは、虎太郎くんが『ある場所』に入った様子を撮影し、Twitterへ投稿します。思わず「ジャストサイズすぎて笑った」とつづった、1枚がこちらです!ジャストサイズ過ぎて笑った pic.twitter.com/G6KC4eLmoM — 虎太郎 (@kotaromonmon) July 9, 2021 ジャストフィット…!まるで虎太郎くんのために作られた箱、といわんばかりにちょうどよく箱に収まっていますね。狭いところが好きな猫は多いもの。きっと自ら箱の中へ入って、寝てしまったのでしょう。写真を見た猫を飼う人からは、「うちの猫も同じ状況です」「分かる」などの共感の声も寄せられました。箱にきれいに収まる虎太郎くん。もしもこんなかわいらしい荷物が届いたら…と想像したら頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月11日歌舞伎俳優の尾上菊之助が、フジテレビ系時代劇『鬼平犯科帳 THE FINAL』(12月2日21:00~22:52、3日21:00~23:10)で、義父である歌舞伎俳優・中村吉右衛門と映像作品初共演を果たすことが2日、明らかになった。30年にわたって放送されてきた『鬼平』の最後を飾るのは、「前編 五年目の客」と「後編 雲竜剣」の2夜連続。菊之助と吉右衛門は、歌舞伎での共演はあるものの映像で初共演となり、吉右衛門演じる長谷川平蔵と、菊之助演じる剣豪・石動虎太郎による激しい殺陣のシーンも見どころだ。菊之助は、吉右衛門に対しての心境を「ずっと見ていた、江戸の正義を守っている長谷川平蔵が目の前に現れるわけですから、歌舞伎とは違った緊張感がありました」と明かし、「正義を代表する長谷川平蔵と、悪の虎太郎が対峙(たいじ)する機会をいただいたことは、本当に一生忘れられない記憶です」と感謝の言葉を述べた。ほかに、前後編を通じて橋爪功、前編に若村麻由美、谷原章介、渡辺大、平泉成ら、後編に田中泯、中村嘉葎雄、木下ほうか、石倉三郎らがゲスト出演。橋爪は「久しぶりの時代劇で楽しかったです」、若村は「ファイナルに参加させていただけることは大変光栄に思います」、谷原は「今回が最後と聞いて、『ああ、残念だな』と思うと同時に、最後の作品に出演させていただくうれしさもあり、複雑な心境でした」、田中は「今回のオファーには、正直驚きました」と、それぞれ出演にあたっての思いを話している。吉右衛門が主演を務めるシリーズは1989年7月にスタート。2001年5月までに連続ドラマ137本、スペシャル版11本の計148本を放送してきたが、この2夜連続で全150本を数え、フォナーレを迎える。
2016年09月02日