石原さとみ主演の新ドラマ「Destiny」のメインキャラクタービジュアルが公開された。本作は、20年の時をかけた、切なくも濃密な大人のサスペンス・ラブストーリー。今回公開されたのは、主人公の検事・西村奏(石原さん)、初恋の相手・野木真樹(亀梨和也)、恋人・奥田貴志(安藤政信)。大学仲間の森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)。奏の上司・大畑節子(高畑淳子)、奏の父・辻英介(佐々木蔵之介)、真樹の父・野木浩一郎(仲村トオル)、それぞれのキャラクタービジュアル。様々な思惑を胸に、前を見つめる彼ら。その周りには、それぞれの顔が意味深に映り込んでいる。メインビジュアル同様、アートディレクター・吉良進太郎が本作のキャッチコピー《時をへて、愛は、歪む。》を視覚的に表現した、ミステリアスかつスタイリッシュなビジュアルとなっている。現在、六本木のテレビ朝日本社では、巨大バナーやサイネージ、モニターやポスターが登場。モニターでは、PR映像、石原さんからの特別メッセージも放映中。コラボカフェでは、ドラマの世界観を盛り込んだオリジナルメニューが楽しめる。第1話 あらすじ「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学生の頃に思いを馳せていた。検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「国立信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった。期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨和也)は、驚く奏をよそに、いきなり馴れ馴れしく接してきた。その後も、真樹は何かと奏に絡んできて、自分の友人・森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)を紹介する。そんな真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができた。「私たち、友だちでいようね。永遠に」――その言葉通り、奏は大自然あふれるキャンパスで仲間と青春を謳歌。初めて心から笑い、充実した日々を送る。そして、これまで孤独に生きてきた奏と、父・野木浩一郎(仲村トオル)との折り合いが悪く、心から人を好きになったことのない真樹は次第に惹かれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながらも、あえて目をそらし、初めての恋に溺れていく奏。そんなある日、想像もしていなかった事件が奏たちに襲いかかる。この事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も、彼らの青春時代も突然終わりを告げることに。しかし、その12年後。奏は思いもかけない形で再び大学時代の事件と向き合うことに――。「Destiny」は4月9日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。※初回拡大スペシャル(シネマカフェ編集部)
2024年04月06日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが9日に放送されるのに先がけ、キャラクタービジュアルが解禁された。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。初回放送まで3日となり、石原、亀梨のほか、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルらメインキャストたちが、さまざまな思惑を胸に、前を見つめる9人。その周りには、それぞれの顔が意味深に映り込んでいる。先日解禁したメインビジュアル同様、人気アートディレクター・吉良進太郎氏が本作のキャッチコピー「時をへて、愛は、歪む。」を視覚的に表現したビジュアルとなっている。また、東京・六本木のテレビ朝日本社では、巨大バナーやサイネージ、モニターやポスターを展示中。モニターでは、PR映像のほか、主演・石原からの特別メッセージも放映中。さらにドラマの世界観を表現したフォトブースも設置している。さらに現在開催中の『Destiny』コラボカフェ(開催期間:ドラマ放送期間中)では、ドラマの世界観を盛り込んだオリジナルメニューが登場。お手製焼きそばやデザートプレート、クリームソーダ、カフェラテ、オリジナルブレンドコーヒーなど、石原演じる西村奏が大切にしているハンカチタオルに刺繍されたうさぎのキャラクターや番組ロゴがあしらわれた特別メニューを楽しめる。またコラボカフェでは、「カフェ限定PR~初恋編~」も放映される。
2024年04月06日4月9日から始まる石原さとみ(37)主演のドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)。4日に都内で制作発表会見・試写会が行われ、石原をはじめとする豪華キャスト陣が集結した。だが共演者の1人である田中みな実(37)が、注目を集めてしまったようで……。会見にはKAT-TUNの亀梨和也(38)も登壇し、元日に田中と交際が報じられて初めて公の場でのツーショットとなった。さらに田中が「運命的な出会い」について愛犬への熱い思いを語ると、亀梨が「オチがないな」とイジる場面も。同日はニュースサイトで会見の模様を報じた記事が40本近く配信されたが、田中と亀梨にフォーカスを当てた見出しも目立った。以下は、その一例だ。「交際報道の亀梨和也&田中みな実、公の場初ツーショット亀梨が田中の『出会い』話イジる場面も」(日刊スポーツ)「亀梨和也&田中みな実、熱愛報道後初めて公の場にそろって登場 交際には触れず」(サンスポ)「亀梨和也&田中みな実交際報道後初、2人そろってイベント登場亀梨がみな実をいじる場面も」(スポニチアネックス)妊娠・出産のため女優業を休んでいた石原にとって、本作は’21年4月期放送の『恋はDeepに』(日本テレビ系)以来、3年ぶりの連続ドラマ復帰となる。石原演じる主人公が12年ぶりに大学時代の恋人と再会を果たし、2人の運命が動き出すというあらすじ。ラブストーリーの主軸は石原と亀梨だが、番宣では田中が話題をさらってしまったようだ。あるスポーツ紙記者は、こう指摘する。「ドラマ出演者が発表されたのは、1月24日でした。元日に交際が報じられたばかりの田中さんと亀梨さんの共演が明るみになり、たちまちSNSで話題を集めました。さらに田中さんの役柄は、亀梨さん演じる大学仲間に恋心を寄せるという生々しい役柄。しかし主演は石原さんですし、“どんな気持ちで見ればよいのだろう”と困惑する声が相次いだのです。田中さんと亀梨さんの熱愛報道があった直後、田中さん側に“番宣のためのテレビ番組への出演を控えてほしい”と要請があったと聞いています。しかし今回の制作発表会見では、亀梨さんとの2ショットが話題をさらってしまったといっても過言ではありません。主演の石原さんを差し置いて、田中さんが目立ってしまうことは制作サイドも恐れていたのではないでしょうか」実際にニューサイトのコメント欄では、石原に同情を寄せる声が相次いでいる。《一体誰が主演なのか分からない。石原さとみさんが可哀想…》《宣伝かもしれないが、石原さとみさんが気の毒です》《田中さん、主役は石原さとみさんなのに、石原さんより目立っちゃダメだよ》《石原さとみの復帰作って触込みだったのに、こっちの印象にどんどん侵食されてきてなんかなぁ》
2024年04月05日3年ぶりの連続ドラマ復帰作で検事役に挑戦。出産後初のドラマ撮影は「不安と緊張を感じた」と語るが、乗り越えた先に見えたものとは?■話題のサスペンスラブストーリー、母になって新たな気持ちで挑む!「出産後初の仕事は、映画の撮影でした。そのときはもう、久しぶりに現場に戻ることにナーバスになってしまって、吐きそうなほど緊張したんです。今回は、それを一度乗り越えた後でしたが、スケジュール的に育児との両立ができるのだろうか、と不安はありました。でも、クランクインしたら、そんな気持ちは一瞬でなくなって……」4月9日から放送される新ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系・毎週火曜21時~※初回拡大スペシャル)で主演を務める石原さとみ(37)。連続ドラマへの出演は、実に3年ぶり。物語は、大学の法学部に通う主人公が4人の仲間と出会い、恋に、友情に、とキャンパスライフを謳歌する場面から始まる。「撮影初日は、5人のキャストが勢ぞろいして、もっとも仲がよかった時代からの撮影でした。30代中盤の役者がそろいもそろって大学生を演じるわけですから、最初は『フィルターをかけてほしい』と冗談を言っていたくらい(笑)。でも、みんなで頑張って鼓舞し合いながらできたので、すぐに打ち解けられましたし、役の感情に入り込むことができました。青春のキラキラした瞬間とか、“このときが自分にとって宝物のような時間だった”と回想できる、素敵なシーンがたくさん撮れたと思います。長野の自然のなかでのロケは、私の緊張をほぐし、開放的な気持ちにしてくれました」念願の検事になって6年。消息不明だった同級生が現れ、再び過去と向き合う主人公。初恋相手を演じるのは、今回、初共演となる亀梨和也だ。「共演者のなかで、いちばん長く一緒に過ごさせていただきました。とても気さくで、自分からコミュニケーションを取ってくださる方なので、自然に素直になれる。それってすごくありがたいことで、無理に取り繕ったり、頑張ったりしないで済むんです。味方がそばにいてくれるような安心感のなかで、お芝居ができたように思います」結婚、そして出産と、自身のライフステージが大きく変化したなかでの女優業への本格復帰は、すぐに決断できたのだろうか。「仕事ができる状態になるまで、映画の撮影を待っていただいたような形だったので、復帰の時期は決まっていたんです。だから、決断というほどのことはなく、やりたくて仕方のない、夢のような作品に向けて動いていたという感じで。復帰に向けて、育児の面ではいろいろな準備をしました。ただ実際、仕事モードに突入すると、当然、理想と現実は違っていて。プライベートと撮影の両立に悩む部分はありましたけど、みなさんに助けていただいて乗り越えられました」
2024年04月05日俳優の石原さとみ(37)が主演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが4月9日に放送されるのに先がけ、東京・EXシアター六本木にて有観客の記者会見&試写会が行われた。石原をはじめ、亀梨和也(38/KAT-TUN)、安藤政信(48)、宮澤エマ(35)、矢本悠馬(33)、田中みな実(37)、仲村トオル(58)ら豪華キャスト陣が集合した。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。ドラマの内容にちなみ、“愛”をテーマに話が展開すると石原は「今一番愛しているものでもいいですか?」と話し始め、「亀梨さんから私の子どもに、ぬいぐるみをいただいたんですよ。そのぬいぐるみをうちの子はずっと愛し続けていて…。本当にあれから寝るとき一緒なんですよ」とプレゼントの“その後”を打ち明けると、亀梨も「えー!うれしい!」と大喜び。亀梨は「肌触りが良くて」と渡したそうだが、石原は子どもがぬいぐるみと一緒に寝ている姿が「本当にいとおしくて、いとおしくて…」といい、「かわいくて本当に亀梨さんのおかげです」と感謝していた。
2024年04月04日俳優の石原さとみ(37)が主演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが9日に放送されるのに先がけ、4日に東京・EXシアター六本木にて有観客の記者会見&試写会が行われた。石原をはじめ、亀梨和也(38/KAT-TUN)、安藤政信(48)、宮澤エマ(35)、矢本悠馬(33)、田中みな実(37)、仲村トオル(58)ら豪華キャスト陣が集合した。初共演のキャストが多いということで“意外だなと思った人”を聞かれた石原は、「亀梨さんと言いたいところなんですが、実はプライベートで美容院が一緒なんです。そこでうわさはかねがね聞いていて、とても男気のある、優しくてジェントルマンな人だと知っていたので、うわさ通りの素晴らしい方でした」と共演した亀梨の印象を語る。そして「一番意外だったのは安藤さんです」と笑みをこぼしながら話し始めた石原は「寡黙なミステリアスなイメージだったんですけど、違いました。すごくしゃべってくださるし、アグレッシブだし面白いし、なんてお茶目なんだろうと毎回驚かされる」と明かした。また、「(安藤は)台本を深読みしがち」と暴露する石原に対して安藤は「ものすごく考えちゃうんです。なんか全部はめられているんじゃないかって思っちゃうタイプ」と説明。石原は「みんな大好きだよってことは伝えてるんですけど…」と安藤になだめるように語りかけていた。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。
2024年04月04日俳優の石原さとみ(37)が主演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが4月9日に放送されるのに先がけ、東京・EXシアター六本木にて有観客の記者会見&試写会が行われた。石原をはじめ、亀梨和也(38/KAT-TUN)、安藤政信(48)、宮澤エマ(35)、矢本悠馬(33)、田中みな実(37)、仲村トオル(58)ら豪華キャスト陣が集合した。同イベントに登場した石原、亀梨、宮澤、矢本、田中は第1話では大学生役を演じる。矢本は「撮影が大学生時代の5人グループのシーンから入ると聞いていたので、この人たち俺と並んで大学生行けんのかな?ってまじで思ってて(笑)。みんな大人じゃないですか」といい、「俺は結構自信あったんです。この前まで高校生役もやってましたから(笑)」と話す。しかし「大学のキャンパスで5人が並んだ映像を見たらすごくて。芸能人ってすごいんですね(笑)。大学生に見えるんだと感心しました。すげえなと。4人とも超リスペクトです!」と驚きを明かしていた。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。
2024年04月04日ドラマ「Destiny」記者会見が4月4日(木)に都内シアターにて行われ、主演の石原さとみが共演の亀梨和也らと笑顔で登壇した。撮影はすでに全話終了しており、キャスト陣は打ち解けた雰囲気。「共演して意外だった人」という話題では、各々がエピソードを披露し大盛り上がりだった。「Destiny」は「Dr.コトー診療所」の脚本・吉田紀子が紡ぐ20年のときをかけるサスペンス×ラブストーリー。石原さんが連続ドラマに出演するのは3年ぶり、さらにはテレビ朝日のドラマに出演するのは、「霊能力者 小田霧響子の嘘」(2010年)以来、14年ぶりとなる。「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏(石原さん)が大学時代の初恋相手・野木真樹(亀梨さん)との再会を機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開く。ふたりは運命の波に翻弄されていくことになるストーリー。石原さとみ共演して一番意外だった人を聞かれた石原さんは、「亀梨さん!…と言いたいんですけど、実はプライベートで美容院が一緒なので、お噂はかねがね。いい人でとても男気のあるジェントルマンだと知っていたので、噂通りの素晴らしい方」と亀梨さんの人柄を絶賛。続けて石原さんは「一番意外だったのは安藤(政信)さんです。もっとクールで寡黙でミステリアスなイメージだったんですけど、違いました(笑)」と言うと、亀梨さんならびに登壇キャストが全員笑顔でうなずく。安藤政信&石原さとみ安藤さんは、「俺、自分から“クールで”とか自分プロデュースしてないから!」と慌てるが、石原さんは「すごくアグレッシブで面白くて、話していて“なんてお茶目な人だろう”って毎度驚かされました」と“いい意味”のギャップがあったと話す。安藤さんは「すみません、ちょっと変わってて」と恥ずかしそうに頭をかいていた。亀梨和也亀梨さんはドラマタイトルにかけて、運命的な出会いを感じた人はいるかという質問に、「(仲村)トオルさんです。事務所に所属する前、親戚が劇団に入っていて、ドラマで野球をするシーンがあるからと声をかけてもらい、人生で初めてエキストラの現場に入った。そのとき出演していたのがトオルさんだったんです」と年月を経て、同じ作品で父子役で共演できているという運命を語る。仲村さんも亀梨さんのエピソードに「役作りに、ものすごくプラスになりました。野球少年亀梨くんと出会っていたのも、(劇中の)父子の間にもきっと楽しい時間はあったんじゃないかなって思えた」としみじみと返していた。そのほか、記者会見には宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実も出席した。「Destiny」は4月9日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送、初回拡大スペシャル。(シネマカフェ編集部)
2024年04月04日俳優の石原さとみが主演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが4月9日に放送されるのに先がけ、東京・EXシアター六本木にて有観客の記者会見&試写会が行われた。石原をはじめ、亀梨和也(KAT-TUN)、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、仲村トオルら豪華キャスト陣が集合した。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。同イベントには、一般の観客400人が来場。後方の入り口から石原らが続々登場し近くを通ると、大きなどよめきが。石原は「本当に命を削って、血のにじむような努力で0から1に脚本を書き上げてくださって、そしてそこに命を吹き込んで、大切に大切に演じさせていただきました。撮影はもうすでに終わっているんですが、やっと皆さんにお届けできることが本当にうれしいです。全国の皆さんよりも、今日は一足早く皆さんにお届けできることがうれしいです」と声を弾ませる。石原とは初共演でタッグを組む亀梨は「これだけの素敵なキャストの皆さんとの濃厚な時間を過ごしながら、本当に素敵な作品作りをさせていただけたことを心より感謝しています。もう1話が始まってから一気に皆様の頭の中をですね、この『Destiny』で染められるようなドラマに仕上がってると思いますので、ぜひ楽しんで帰ってください!」と呼びかけた。そして田中も「予告を上回る、上質な映画を1本見たみたいな1話にも関わらず、2話の方がもっと面白くてエキサイティングで、回を重ねるごとにとてもドキドキハラハラする展開が待ち受けていると思います。最終話までご覧になってください」とアピールしていた。
2024年04月04日俳優の石原さとみ(37)が、3年ぶりの連続ドラマ復帰となるテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(4月9日スタート毎週火曜後9:00※初回拡大SP)で主演を務める。同作では亀梨和也、宮澤エマ、田中みな実、矢本悠馬が、石原と大学の同級生役で登場するが、作中でキャンパスライフを過ごした4人との共演シーンについて思い出を語った。物語は、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代の“ある事件”が蘇り、2人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていく。その中でも、物語全体の大きな「光と影」になっていくのが、長野で過ごした大学時代の“仲間たち”。クランクイン初日に、石原を含めた5人が1番仲のいいシーンを撮影することになったそうだが、共演経験もほとんどない5人に石原は「大丈夫かな」と心配の気持ちも。しかし、いざ集合してみると「めちゃくちゃ気が合ったんですよ。素晴らしいキャスティング!と思って」とすぐに打ち解けたという。「大学生だからちょっと浮き足立たなきゃいけない。声のトーンやテンポ、そしてはしゃぎ具合とかも意識して。1番仲がいい絶頂を味わわないと、そこが破裂した瞬間のギャップが生まれないんですけど、この頂点に行くまでがものすごいスピードでした」と振り返った。石原は「引っ張っていただいたのは確実に亀梨さん」といい、「亀梨さんがとても盛り上げてくださって、仲良くなるためにみんなをまとめてくださって。とても笑わせていただきました(笑)」とにっこり。「役を演じるにあたって、そのシーンの重要性もわかった上で行われている行動だと思うんですけど、本当に助けていただきました」と感謝を込めた。石原は、5人でドライブするシーンでの待ち時間も「ずっと楽しかった」と回顧。「亀梨さんにみんなで歌のリクエストをして盛り上がったんですが、SMAPさんの『オレンジ』のリクエストがでた時には、私は『グッチョブすぎる!最高!』って思って(笑)。その歌にみんなもう大感動。しかも夕日が本当に出ている中で歌ってくれて…この撮影期間、その『オレンジ』に私がどれだけ救われたか…。とってもいい思い出です」と思い返す。そして物語上もすべての始まりとなる同シーン。役としても、石原としても大事な思い出となり「そこで撮った5人の写真はとても大切にお気に入りに入れて、撮影中よく見返していました」と目を細めた。そして初共演にして同作でタッグを組む亀梨についての印象を聞くと「通ってる美容院が一緒なんです」と打ち明け、「そこで誰に聞いても思いやりあるし、めちゃくちゃ優しいし、いい人としか聞かない。あとは、私が亀梨さんが主演している『正体』というドラマが大好きで、それを伝えたいという一心だったので、共演は楽しみでした。不安はまったくなかったです」と、撮影前から信頼を置いていたと語った。
2024年04月03日俳優の石原さとみ(37)が、3年ぶりの連続ドラマ復帰となるテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(4月9日スタート毎週火曜後9:00※初回拡大SP)で主演を務める。昨年撮影された同作だが、出産を経て仕事に復帰した2023年を振り返ってもらった。石原の復帰作となったのは5月17日公開の映画『ミッシング』。石原は「その時、吉田恵輔監督からいろんなこと学んで、本当に大変貴重な現場でした。それ以前までは正直、“お芝居の楽しさ”といわれるものがあまりわからなかったんです。でも、それを知ることができて、理解することができた。それは自分の中ですごく大きな出来事で、それを踏まえた上での主演ドラマだったので、この現場でお芝居の面白さをもう一度追求したい気持ちになりました」と同作に挑む心境を明かす。そんな2023年は「すごくタフな1年でした。あと、体調にとても悩まされた年でした」と振り返る。「その上でお仕事を頑張った年でもあったので、この後はちょっと休もうかなって思っています(笑)」と現在の思いを吐露。しかし「やりたいこといっぱいあるし、一緒にお仕事をしたい人、やりたい作品もあるので、それをどういう形にしていくのかは、焦らず決めていきたいなと思います」と展望を語った。そして俳優業についても「もちろんずっと続けていきたい。お芝居の面白さを知ったので」とほほ笑んだ。役者としてのモチベーションについても聞いた。石原は「あんまり変わっていない。20代後半くらいのときに、人生の大きな目標として『人を励ませる人間になりたい』と掲げたんですが、そのために女優っていうツールを使っている」といい、「だから、お休みももちろんするけど、多くの人に見てもらえる作品に出たいし、これからもこの世界で立っていきたい。見ただけで人の心を動かすことができたらいいなと思うので、そういう人間になれるような人生を歩んでいきたい」と決意を語った。ドラマは、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨和也演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていくラブサスペンスとなっている。
2024年04月03日俳優の石原さとみ(37)が4月1日、テレビ朝日の入社式にサプライズで登場し、新入社員を祝福した。9日放送スタートの同局系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)で主演を務める石原は「皆さん、テレビ朝日入社、本当におめでとうございます!本日は最初で最後のかけがえのない日になると思いますし、私自身22年の社会人歴があるんですけど、入社式は初めての参加なのですごく緊張しています」と恐縮気味に語った。式中には、新入社員が「あまりにも青春を謳歌しすぎて失敗してしまったこと」を発表。勉強に打ち込みすぎて遊ばなかったというエピソードには、石原が「それがあったから今がありますよね」と優しくフォローする場面もあった。また、石原が社員証を首にかけるとともに、ドラマのオリジナルポーチをプレゼント。最後は「新しい環境で新しい人たちと新しいことをするって、すごく緊張するし不安になると思う。ですけど、私からしたらこれはチャンス。どんどん恥をかいて、とことん失敗して、分からないことを分からないと堂々と言える。今までの人生で培ってきたプライドを全て捨てて、素直に楽しめる人になってもらえたらなと思います。そして、どこまでも自分の伸びしろを信じてください。いつまでも挑戦し続ける、輝ける人でいるように応援しています」とエールを送った。
2024年04月01日女優の石原さとみが主演を務める、映画『ミッシング』(5月17日公開)の場面写真が30日に公開された。○■映画『ミッシング』新たな場面写真を一挙公開今回新たに公開された場面写真では沙織里(石原)が、夫・豊(青木崇高)と共に、失踪してしまった娘・美羽(有田麗未)のビラを配る様子や、娘に会いたい一心からすがるような表情で何かに迫る夫婦の姿、沙織里が美羽の最後の目撃者である自分の弟・圭吾(森優作)につかみかかる様子などが切り取られている。そして、沙織里たちの取材を続ける地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)の葛藤が見え隠れする表情や、砂田と共に取材を続ける、どこか飄々とした態度のカメラマンの不破(細川岳)、毎日が精いっぱいの新人記者の三谷(小野花梨)の姿も。どの登場人物の表情にも、一言では言い表せない感情とともに事件の報道を観るような緊迫感に満ちている。【編集部MEMO】映画『ミッシング』は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。(C)2024「missing」Film Partners
2024年03月30日石原さとみ主演、吉田恵輔監督作『ミッシング』より場面写真が解禁された。先日、予告映像が公開され、娘の失踪事件によって心が壊れていく主人公を熱演した石原さとみの表情とその演技に大きな反響が寄せられた本作。この度、新たに解禁された場面写真では、母親の沙織里(石原さん)が、夫の豊(青木崇高)と共に、失踪してしまった娘・美羽(有田麗未)のビラを配る様子や、娘に会いたい一心からすがるような表情で何かに迫る夫婦の姿、沙織里が美羽の最後の目撃者である自分の弟・圭吾(森優作)につかみかかる様子などが切り取られており、失踪事件から時間だけが経っていくことへの苛立ちや焦りがうかがえる。そして、沙織里たちの取材を続ける地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)が浮かべる、報道する立場としての葛藤も見え隠れする表情や、砂田と共に取材を続ける、どこか飄々とした態度のカメラマンの不破(細川岳)、毎日が精いっぱいの新人記者の三谷(小野花梨)の姿も。どの登場人物の表情にも、一言では言い表せない感情とともに事件の報道を観るような緊迫感にも満ちており、“人間描写の鬼”ともいわれるほどに、描写力が巧みな吉田監督ならではのリアリティある演出が、場面写真からも浮かび上がってくる。また、映画の公式SNSでは、オリジナルポッドキャスト<聴いと恵輔>を配信中。吉田監督がパーソナリティとなって、毎回ゲスト(キャスト・スタッフ)を招き、ここでしか聞けないトークを展開するという。『ミッシング』は5月17日(金)より全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年5月17日より全国にて公開©︎2024「missing」Film Partners
2024年03月30日俳優の石原さとみが、4月6日発売の女性向けライフスタイルファッション誌『LEE』5月号(集英社)の表紙に初登場。春らしい白を基調としたカジュアルコーディネイトで、輝くような美しさを見せた。3年ぶりの主演ドラマ『Destiny』(4月9日開始・テレビ朝日系)と、産休明けに初めて撮影に臨んだ主演映画『ミッシング』(5月17日公開)を控え、公私ともに新ステージを迎えた石原。本誌では6ページにわたる特集を実施し、突然失踪した娘を探し続ける母親役を演じ、今までにない挑戦作となった映画『ミッシング』への熱い思いを語った。「初めて脚本を読んだのは母になる前だったんです。そのときと、母になった後では驚くほど感じ方が違って。撮影に入る前、あらためて脚本を開いたときはあまりのつらさに何度も閉じそうになりました」(インタビュー本文より一部抜粋)。30~40代の女性のライフスタイルに寄り添う雑誌『LEE』ならではの視点で思いを伝えている。特集では、ふだんの美容ルーティンなど、読者からの質問にも回答。まばゆいような美しさを堪能できるビジュアルとともに、充実した内容となっている。また、同号より公式ウェブサイト『LEEweb』の読者ブロガー組織「LEE100人隊」の目利きたちが、30~40代女性の生活にフィットする商品をアワード形式で選評する「LEE100人隊名品大賞」を新設。第1弾として『LEE100人隊が選ぶ 暮らしの名品大賞』を特集する。また、8・9合併号(7月5日発売予定)では「おしゃれ名品大賞」を、その後も食品や贈り物など、暮らしに関わるカテゴリーで同賞を実施していく。『LEE』喜多佳子編集長は「彼女たちの発信の強みは『共感力』。好きなモノ・コトに対する本音や熱量が込められた文章は、実はこれまで数多くのヒットアイテムの火付け役となってきました」と「LEE100人隊」を分析。大ヒットアイテム「まるでこたつソックスシリーズ」の人気の火付け役にもなっており、「生活に密着した隊員たちの“目利き力”は、それらのニーズに適うものと確信しています」と紹介した。同号ではファッション大特集『パンツの日、大人は可愛げひとさじプラス』、料理特集『キャベツが私たちのスターに!』、読み物特集『揺れる40代、小さくて大きな“種まき”ストーリー』なども掲載される。
2024年03月29日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが4月9日に放送されるのに先がけ、あらすじと場面カットが公開された。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。今回初公開となるシーン写真には、父の死以来、息を潜めるように生きてきた奏が、大学キャンパスや長野の大自然の中、真樹、森知美(宮澤エマ)、及川カオリ(田中みな実)、梅田祐希(矢本悠馬)らと、まさに青春を謳歌する大学時代の一コマ。さらには、そんな奏と真樹の恋の始まりを予感させるかのような一枚も初解禁された。また、念願の検事になり、凛とした表情を浮かべて取調室に向かう奏の写真も公開となった。【第1話あらすじ】「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「国立信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった。期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨)は、驚く奏をよそに、いきなり馴れ馴れしく接してきた。その後も、真樹は何かと奏に絡んできて、自分の友人・森知美(宮澤)、梅田祐希(矢本)、及川カオリ(田中)を紹介する。そんな真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができた。「私たち、友だちでいようね。永遠に」というその言葉通り、奏は大自然あふれるキャンパスで仲間と青春を謳歌。初めて心から笑い、充実した日々を送る。そして、これまで孤独に生きてきた奏と、父・野木浩一郎(仲村トオル)との折り合いが悪く、心から人を好きになったことのない真樹は次第に惹かれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながらも、あえて目をそらし、初めての恋に溺れていく奏…。そんなある日、想像もしていなかった事件が奏たちに襲いかかる。この事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も、彼らの青春時代も突然終わりを告げることに…。しかし、その12年後――。奏は思いもかけない形で再び事件に向き合うことに。そしてそれは、20年前の父の死の謎に繋がっていて…!?
2024年03月26日石原さとみ主演、20年の時をかけた切なくも濃密なサスペンス×ラブストーリー「Destiny」。この度、シーン写真と第1話のあらすじが初公開された。本作は、石原さん演じる検事・西村奏が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄されていくことに。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を描く。シーン写真には、父の死以来、息を潜めるように生きてきた奏が、キャンパスや長野の大自然の中、真樹、森知美(宮澤エマ)、及川カオリ(田中みな実)、梅田祐希(矢本悠馬)らと青春を謳歌する大学時代の様子、奏と真樹の恋の始まりを予感させるかのような場面。念願の検事になり、凛とした表情を浮かべて取調室に向かう奏の姿が収められている。なお、本作が190を超える国と地域で世界配信されることが決定。「TELASA」「TVer」では、放送直後から配信開始、「Netflix」では放送翌日から日本、韓国、台湾、香港、マカオ、タイ、そして英語圏などで配信スタートとなるほか、そのほかの国と地域でも順次配信を予定している。第1話あらすじ「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、被疑者の取り調べに向かいながら、「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなった中学3年生の頃に思いを馳せていた。検事として正義を貫いてきた英介が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を落としたあの日以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏の運命を大きく変えることになったのは、「国立信濃大学」法学部に通う大学2年の夏のことだった。期末試験に臨む奏の隣に座った野木真樹(亀梨和也)は、驚く奏をよそに、いきなり馴れ馴れしく接してきた。その後も、真樹は何かと奏に絡んできて、自分の友人・森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)を紹介する。そんな真樹のおかげで、心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができた。「私たち、友だちでいようね。永遠に」。その言葉通り、奏は大自然あふれるキャンパスで仲間と青春を謳歌。初めて心から笑い、充実した日々を送る。そして、これまで孤独に生きてきた奏と、父・野木浩一郎(仲村トオル)との折り合いが悪く、心から人を好きになったことのない真樹は次第に惹かれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。カオリが真樹に惹かれていることに気づきながらも、あえて目をそらし、初めての恋に溺れていく奏。そんなある日、想像もしていなかった事件が奏たちに襲いかかる。この事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も、彼らの青春時代も突然終わりを告げる。しかし、その12年後。奏は思いもかけない形で再び事件に向き合うことに――。「Destiny」は4月9日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。※初回拡大スペシャル(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月26日俳優の石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが4月9日に放送されるのに先がけ、同作が190以上の国と地域で世界配信されることが決定した。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。本作は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」、TVerでは放送直後から配信開始。Netflixでは、放送翌日から日本、韓国、台湾、香港、マカオ、タイ、そして英語圏などで配信がスタートするほか、そのほかの国と地域でも順次配信を予定している。地上波放送の翌日に世界配信がスタートするのは、テレビ朝日のドラマ史上最速の快挙となる。
2024年03月26日石原裕次郎「Best Of Best」昭和の大スター石原裕次郎が「生誕90年」という節目を迎える今年、これまで石原裕次郎が歌ったすべての楽曲をリリースしてきたテイチクエンタテインメントも「創立90周年」を迎えたことを記念し、裕次郎ファンの投票によって選ばれた楽曲を収録したベストアルバム「石原裕次郎 Best Of Best」が2024年3月20日に発売されました。昨年(2023年)の石原裕次郎さんの誕生日である12月28日から特設サイトを設け、「あなたの好きな石原裕次郎の曲は?」というアンケートを行い、投票数の多かった上位16曲が収録されることとなりました。「あなたの好きな石原裕次郎の曲は?」投票結果1位北の旅人(昭和62年8月)2位ブランデーグラス(昭和52年4月)3位わが人生に悔いなし(昭和62年4月)4位夜霧よ今夜も有難う(昭和42年2月)5位嘆きのメロディー(昭和59年2月)6位勇者たち(昭和58年3月)7位みんな誰かを愛してる(昭和54年9月)8位赤いハンカチ(昭和37年10月)9位銀座の恋の物語(デュエット:牧村旬子) (昭和36年1月)10位おれの小樽(昭和58年8月)11位嵐を呼ぶ男(昭和42年3月)12位時間よお前は…(昭和57年4月)13位恋の町札幌(昭和47年5月)14位思い出さがし(昭和58年4月)15位二人の世界(昭和40年5月)16位黎明(昭和59年7月)1位の「北の旅人」をはじめ、現在もカラオケランキングの上位にランクインしている「ブランデーグラス」「夜霧よ今夜も有難う」、デュエット曲の定番「銀座の恋の物語」。また、ゆかりのある北海道の街を歌った「おれの小樽」「恋の町札幌」などもランクイン。映画主題歌としてもお馴染みの「嵐を呼ぶ男」や、生前最後のシングルとしリリースされた「わが人生に悔いなし」など、タイトルだけで石原裕次郎の歌声が蘇る名曲ばかりが収められています。今回のリリースにあたり石原まき子夫人は、「今から90年前。石原裕次郎が生まれた1934年に創立したテイチクさんも今年90周年を迎えられたとのこと、本当におめでとうございます。そのような節目の年に、今も石原裕次郎の歌を愛して頂いているファンの皆様が選んで下さったアルバムが発売となることを嬉しく思います。時代を超えて愛される石原裕次郎の歌が、これからも多くの方々の心に届くことを願っております」と、コメントしています。昭和・平成・令和と、時代を超えて愛され続ける石原裕次郎の歌声を是非堪能してみてください。商品情報石原裕次郎「Best Of Best」2024年3月20日発売TECE-37182,000円(税込)<収録曲>1. 北の旅人(昭和62年8月)2. ブランデーグラス(昭和52年4月)3. 銀座の恋の物語(デュエット:牧村旬子) (昭和36年1月)4. 嵐を呼ぶ男(昭和42年3月)5. 赤いハンカチ(昭和37年10月)6. みんな誰かを愛してる(昭和54年9月)7. 勇者たち(昭和58年3月)8. 黎明(昭和59年7月)9. 夜霧よ今夜も有難う(昭和42年2月)10. 時間よお前は…(昭和57年4月)11. 嘆きのメロディー(昭和59年2月)12. 二人の世界(昭和40年5月)13. おれの小樽(昭和58年8月)14. 恋の町札幌(昭和47年5月)15. 思い出さがし(昭和58年4月)16. わが人生に悔いなし(昭和62年4月)石原裕次郎 / TEICHIKU RECORDS : 500曲を超える石原裕次郎の楽曲が聴き放題石原裕次郎公式ファンサイト「裕次郎倶楽部」入会受付中入会はこちら石原裕次郎公式ファンクラブ「裕次郎倶楽部」 : ◆プラン紹介※全て税込み価格月額550円または 年額5,500円の2種類からお選びいただけます。年額プランにご登録いただきますと、月額2ヶ月分がお得 になります。●全514曲(うち約300曲がデジタル独占初配信)の音楽がいつでもどこでも聴き放題●音楽のお気に入り登録●歌詞表示・歌詞検索●オトナの歌謡曲プロデューサー佐藤利明氏による動画企画の視聴●オリジナルデジタルカレンダー(壁紙)プレゼント●掲示板(YU-PORT)への投稿●バースデーメール●会員番号付きデジタル会員証 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月20日女優の石原さとみが主演を務める、映画『ミッシング』(5月17日公開)の予告映像とポスタービジュアルが20日に公開された。○■映画『ミッシング』予告映像とポスタービジュアル公開娘の失踪事件をめぐるマスコミと世間の声に翻弄される母親とその家族を描く同作。予告映像では「なんかまたひどいこと書かれてるんだけど」と低い声で吐き捨てるように呟く沙織里(石原さとみ)が険しい表情でパソコンの画面を見つめる。娘が行方不明になってから3か月が経ち、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)は誠意ある取材を続けるが、放送される番組は局の方針で煽情的な内容にせざるを得ない。世間の関心はいつの間にか沙織里の行動を非難する悪意ある書き込みとなって沙織里や夫の豊(青木崇高)を苦しめる。沙織里の弟・圭吾(森優作)も誘拐犯の疑いをかけられ、世間の好奇の目に晒される。家族であるはずの圭吾にも掴みかかっていくほど、心を失っていく沙織里たち。もがき翻弄される場面から一転、暗い画面に着信音が響く。吉田恵輔監督(※吉はつちよし)ならではのリアリティある演出の予告映像となっている。ポスターには「わたしたちは、心を失くしてしまったのか?」というキャッチコピーのもと、茫然自失の沙織里が配されている。中段の涙がこぼれる瞬間の沙織里にはかすかな生気も感じられ、出口の見えない日々の先にある、かすかな希望を感じさせるデザインとなっている。6年前に自ら伝手を頼り「吉田さんの映画に出たいです」と直談判したという石原は、「こういう作品がやりたかったんだ、それが完成したんだ! 本当に嬉しい。夢が叶ったなと思いました」と熱く語る。中村は撮影で印象的だったこととして「(石原さんが)心身をすり減らしながら芝居をする姿。それが1番ですね」と明かし、青木は「この役と向き合うこと自体が(第一子出産後の石原さんにとって)とても怖いことだと思うんです。“パン”と(現場とプライベートで)器用に切り替えてできたとしても、そういう向き合い方はしたくない、そんな役だと思います。母親というものの深さ、大きさ、偉大さ、というものを改めて感じました」と石原の覚悟の演技を称賛している。【編集部MEMO】映画『ミッシング』は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。(C)2024「missing」Film Partners
2024年03月20日1年9か月ぶりの芝居復帰となった石原さとみの主演映画『ミッシング』から、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。ある日突然いなくなった愛する娘。その帰りを待ち望みながらも、自分たちの力ではどうにもできない現実との間でもがき苦しみ、事件をめぐるマスコミと世間の声に翻弄される母親とその家族を描く本作。「なんかまたひどいこと書かれてるんだけど」と低い声で吐き捨てるように呟く沙織里(石原さん)の姿から始まる予告映像。険しい表情で見つめるパソコンの画面には、沙織里へのバッシングが並ぶ。娘が行方不明になってから3か月が経ち、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)は誠意ある取材を続けるが、放送される番組は局の方針で煽情的な内容にせざるを得ない。世間の関心はいつの間にか、沙織里の行動を非難する悪意ある書き込みとなって沙織里や夫の豊(青木崇高)を苦しめる。また、沙織里の弟・圭吾(森優作)も誘拐犯の疑いをかけられ、世間の好奇の目に晒される。家族である圭吾にも掴みかかっていくほど、心を失っていく沙織里たちの姿は見る者の心情を揺さぶる。そして、様々な思いを胸に必死にもがき翻弄される場面から一転、暗い画面に響く着信音は、沙織里たちに何を知らせようとしているのか…。同情や善意だったはずの興味や関心は、いとも簡単に好奇心や悪意となって、誰かの心を突き刺していく。娘の失踪事件は、この物語の始まりに過ぎず、事件を取り巻く“世の中”が沙織里の心を壊していく。人間描写に定評ある吉田恵輔監督ならではのリアリティある演出が、現代を生きる私たちに深く問いかける予告映像となった。また、同時に解禁されたポスターには「わたしたちは、心を失くしてしまったのか?」というキャッチコピーのもと、茫然自失の沙織里が配されている。しかし、中段の涙がこぼれる瞬間の沙織里にはかすかな生気も感じられ、その表情を虹色の光が優しく照らし、出口の見えない日々の先にある、かすかな希望を感じさせるデザインに。予告映像からは、ギリギリまで追いつめられる主人公・沙織里の、とてつもない感情のうねりが伝わってくるが、6年前に自ら伝手を頼り「吉田さんの映画に出たいです」と直談判したという石原さんは、「こういう作品がやりたかったんだ、それが完成したんだ!本当に嬉しい。夢が叶ったなと思いました」と熱く語る。中村さんは、撮影で一番印象的だったことは「(石原さんが)心身をすり減らしながら芝居をする姿。それが一番ですね」と明かし、青木さんは「この役と向き合うこと自体が(第一子出産後の石原さんにとって)とても怖いことだと思うんです。“パン”と(現場とプライベートで)器用に切り替えてできたとしても、そういう向き合い方はしたくない、そんな役だと思います。母親というものの深さ、大きさ、偉大さ、というものを改めて感じました」と語り、石原さんの覚悟の演技に称賛を送っている。『ミッシング』は5月17日(金)より全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年5月17日より全国にて公開©︎2024「missing」Film Partners
2024年03月20日映画『ミッシング』の予告映像とポスタービジュアルが公開された。2022年の出産後、1年9カ月ぶりの芝居に臨んだ石原さとみが主演を務め、『空白』『愛しのアイリーン』『ヒメアノ〜ル』の田恵輔がオリジナル脚本でメガホンをとった本作。ある日突然いなくなった愛する娘の帰りを懸命に待ち望みながらも、自分たちの力ではどうにもできない現実との間でもがき苦しみ、事件をめぐるマスコミと世間の声に翻弄される母親とその家族の姿が描かれる。公開された映像には、「なんかまたひどいこと書かれてるんだけど」と低い声で吐き捨てるように呟く沙織里(石原)の姿が。娘が行方不明になってから3カ月が経ち、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)は誠意ある取材を続けるが、放送される番組は局の方針で煽情的な内容にせざるを得ない。世間の関心はいつの間にか沙織里の行動を非難する悪意ある書き込みとなって、沙織里や夫の豊(青木崇高)を苦しめる。さらには弟である圭吾(森優作)にも掴みかかっていくほど、心を失っていく沙織里たちの姿は見る者の心を揺さぶっていく。人間描写に定評ある田監督ならではのリアリティある演出が、現代を生きる私たちに深く問いかける内容となっている。また予告映像からは、ギリギリまで追いつめられる主人公・沙織里のとてつもない感情のうねりが伝わってくるが、6年前に自ら伝手を頼り「田さんの映画に出たいです」と直談判したという石原は、「こういう作品がやりたかったんだ、それが完成したんだ!本当に嬉しい。夢が叶ったなと思いました」と熱く語る。中村は撮影で一番印象的だったことについて「(石原さんが)心身をすり減らしながら芝居をする姿。それが一番ですね」と明かし、青木は「この役と向き合うこと自体が(第1子出産後の石原さんにとって)とても怖いことだと思うんです。“パン”と(現場とプライベートで)器用に切り替えてできたとしても、そういう向き合い方はしたくない、そんな役だと思います。母親というものの深さ、大きさ、偉大さ、というものを改めて感じました」と語り、石原の覚悟の演技を称賛している。映画『ミッシング』予告映像<作品情報>映画『ミッシング』5月17日(金) 公開公式サイト:「missing」Film Partners
2024年03月20日石原さとみ主演の新ドラマ「Destiny」のメインビジュアルが完成した。本作は、石原さん演じる主人公の検事・西村奏が、大学時代の恋人と12年ぶりに再会したことを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくことに――。奏をはじめ、奏の大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)、奏の現在の恋人・奥田貴志(安藤政信)。大学時代の仲間たち、森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)。横浜地検中央支部長・大畑節子(高畑淳子)、奏の父・辻英介(佐々木蔵之介)、真樹の父・野木浩一郎(仲村トオル)が写し出された今回のビジュアル。それぞれに、思惑溢れた表情が切り取られ、よく見ると、彼ら周りのデザインには、キャスト陣の顔が意味深に歪んで映り込んでおり、キャッチコピーである《時をへて、愛は、歪む。》を視覚的に表現した。「最愛」「silent」『東京リベンジャーズ』などのキーアートも手掛けてきた吉良進太郎氏が、今回のデザインも担当。「長い年月によって、歪んでいく記憶。信じている自分の記憶さえ、真実ではない可能性もあります。そんないろんな思惑、葛藤などあるなか、愛か、正義感か、悪意か、それとも故意にではなく無意識にも真実を捻じ曲げてしまうものです。この歪みが消え、見えてくる運命、本当の愛を目撃してもらいたいです!」とコメントしている。本編映像が初公開となったドラマスペシャルPR映像は、合計再生数が100万回を突破。そして本日、椎名林檎による主題歌「人間として」入りの30秒PR動画も公開。正義を貫こうとする、主人公・奏の表情で幕を開け、その前半部分は12年の時を遡り、青春を謳歌した大学時代、そして真樹との初恋を美しく映し出す。しかし後半は急転直下、秘密と疑惑に満ちたサスペンス展開へ。公開中のほかの映像と見比べて考察すると、物語の謎が少し見えてくるかもしれない。ほかにも、石原さんのスペシャルインタビューも公開。3年ぶりのドラマ復帰となった出演経緯や、撮影の裏側、見どころを熱く語るこの映像は、「TVer」限定となっている。「Destiny」は4月9日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。※初回拡大スペシャル(シネマカフェ編集部)
2024年03月19日石原さとみ主演のサスペンス×ラブストーリードラマ「Destiny」の本編映像が初披露となる「スペシャルPR」が公開された。映像は、被疑者と向き合う検事・西村奏(石原さん)の凛とした表情からスタート。そして、大学時代。野木真樹(亀梨和也)、森知美(宮澤エマ)、及川カオリ(田中みな実)、梅田祐希(矢本悠馬)ら仲間と青春を謳歌する奏。そんな長野の映像美から一転、「殺されたんだよ」というキーワードを起点に、それぞれの秘密と疑惑を想起させる怒涛のサスペンス展開へ突入。奏の恋人で医師の奥田貴志(安藤政信)、奏の上司・大畑節子(高畑淳子)、相棒の事務官・加地卓也(曽田陵介)、東京地検特捜部の元検事で奏の父・辻英介(佐々木蔵之介)、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)らも勢揃いし、重厚感漂う映像に初回放送への期待が高まる。また、石原さんと亀梨さんがスペシャルPRを初めて観たその瞬間を撮影した映像も公開。昨年のうちに全話の撮影を終えていたこともあって、編集された本編映像を一切見ないままクランクアップまで駆け抜けた2人。とても緊張した面持ちで再生し、いざ始まると、真剣な表情で画面に釘付けになり、見終わった瞬間「ヤバい…泣きそう」と目を潤ませたり、「超鳥肌!」と大興奮の様子だ。「Destiny」は4月9日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日石原さとみが3年ぶりに連続ドラマ復帰する主演作「Destiny」に高畑淳子、曽田陵介の出演が決定。相関図も初解禁となった。本作は、石原さんが亀梨和也と初共演することでも話題の20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー。すでに解禁済みの石原さんの現在の恋人役・安藤政信、大学時代の仲間・宮澤エマ、田中みな実、矢本悠馬、そして仲村トオルと佐々木蔵之介に続き、今回高畑さんと曽田さんの出演が決定。石原さん演じる主人公の検事・西村奏とともに、「横浜地検」中央支部で働く支部長と事務官を演じる。■「横浜地検」中央支部長は高畑淳子 「典型的な上司にならないように」高畑淳子が演じるのは、「横浜地方検察庁」中央支部の支部長・大畑節子。舞台「組曲虐殺」(2009年、2012年)以来、主演の石原さんと12年ぶりに共演することになった高畑さんは、「今回久しぶりにお会いしたら、とても円熟して、しっかりした素敵な女優さんになられたなぁと思いました」と再会に大喜び。高畑さんが演じる上司・大畑節子は、検察庁で女性キャリア活躍の道を切り開いてきた草分け的存在で、個人的な感情に揺さぶられることなく、誰に対しても歯に衣着せぬ言動を貫き“検察庁の鉄の女”と呼ばれる。担当する事件に苦戦する奏に対しても、厳しく、その成長を見守っていく。「私が演じる大畑は、怒った時にわざと小さな声で話すなど、時々面白いリアクションをするんです。『あーん』というあいづちや、話しながら突然『はあーん』と笑うとか(笑)。典型的な上司にならないように演じていきたいと思います」と高畑さんは語る。さらに、「このドラマの見どころは、過去から現在に至るまで、長い時間が流れていく中で《一体何があったんだろう》という謎解きだと思います。『正義を貫く』『真実を伝える。真実を暴き出すことが一番大事だ』と言っていた奏のお父さん(佐々木蔵之介)は、亡くなるまで検事だったので、私が近くにいたわけで。実はその時に何があったのかを知っているんじゃないかと思ったりもして、個人的にも非常に真相が気になります」と、気になる見どころを明かした。■「横浜地検」中央支部の事務官に曽田陵介「実はキーパーソンでもあります」曽田陵介が演じるのは、「横浜地方検察庁」中央支部の事務官・加地卓也。検事である奏の職場でのパートナーとなる加地。仕事熱心な上司に振り回され、「代休をください」と主張し続けるものの、なかなか実現もできない、という役どころ。「僕の役があまり仕事をしたくないという感じのグダグダな後輩で、石原さんは本当に職場の上司として接してくださるのでとても頼もしい存在です」という曽田さん。実は「(奏に関わる)秘密を抱えたある意味キーパーソンでもある」ようで…。事務官・加地が同僚としてだけではなく、サスペンス軸にどのように絡んでいくのか。気になる存在となっている。さらに、曽田さんも「奏と真樹がどうなっていくのか、先が気になる展開の連続なんですが、このドラマ…考察しても絶対当たらないだろうな(笑)。最後の最後までどうなるのかわからない。わからないからこそ探りたくなるような作品です」と見どころを語っている。奏が大学時代の恋人・真樹(亀梨和也)と再会したことを機に、封印してきた青春時代の《ある事件》の扉が開き、2人は運命の波に翻弄されていく。さらに奏は、少しずつ20年前の《父の死の真相》にも近づいていくことに。一見バラバラに見えた出来事がすべて繋がったそのとき、物語は思いもよらぬ方向に突き進んでいく。そして待ち受ける衝撃の結末まで、見逃せないドラマとなりそうだ。「Destiny」は4月、毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日石原さとみ主演ドラマ「Destiny」に、仲村トオルと佐々木蔵之介が出演することが分かった。本作は、20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー。石原さんと亀梨和也が初共演し、石原さんのいまの恋人役に安藤政信、大学時代の仲間に宮澤エマ、田中みな実、矢本悠馬らが出演する。佐々木さんが演じるのは、奏(石原さん)の父・辻英介。東京地検特捜部の検事として、強い正義感を胸に仕事に邁進していたが、奏が15歳のときに事件に巻き込まれてしまう。そんな父の事件以降、姓を替え、母と共に長野に移り住んだ奏は、「父と同じ検事になりたい」と、信濃大学法学部へ。それから20年。横浜地検中央支部の検事として多忙な日々を送るが、大学時代に起きた《不可解な死亡事件》以降、姿を消していたかつての恋人・真樹(亀梨さん)が12年ぶりに現れたことで、封印していた過去の扉が開き、その事件とともに《父の真実》にも近づいていく。仲村さんが演じるのは、真樹の父でエリート弁護士の野木浩一郎。真樹とは折り合いが悪く、確執関係にある。奏と真樹が対峙することになる大学時代の《不可解な死亡事件》、その中で思いがけず見えてきた奏の《父の死の真相》。一見バラバラに見える出来事が繋がったとき、物語は思いもよらぬ方向へと突き進んでいくことになる。佐々木さんは「放送の始まる4月は、高校生から大学生、学生から社会人のように、その時々で考え方や価値観、人間関係が変わってくる季節でもあると思います。ドラマのタイトルが『Destiny』なんですが、運命が“命を運んでいく”と書くように、その時々によって環境も感情も変動していくと思うんです。父を追って検事という職業を選んだ奏が、どのような思いを胸に行動していくのか…。そして、その時々で移り変わっていく登場人物達の感情も見どころだと思います。ぜひ、ご覧ください」と視聴者へメッセージ。また「実は僕、亀梨くんが小学生の時に会ったことがあるらしいんです」と話す仲村さんは、「僕は全然覚えていなかったんですが、あるドラマで少年野球のチームが試合をしているシーンがあったことは記憶にあって…その野球少年たちの中に亀梨くんもいたらしいんです。その撮影の昼休憩のときに、僕がベンチで寝ていた亀梨少年の口にかき氷を入れたらしく、それに驚いて飛び起きたと亀梨くんが言っていたのですが…。僕は、その日初めて会った少年に、そういうイタズラをしないと自負しているので(笑)、よっぽどかわいらしかったか、よっぽど面白い顔で寝ていたのか、どっちかだと思うんですけど(笑)。亀梨くんがその時のドラマの映像を、この前スマホで見せてくれたんですが、そういう過去のちょっとした繋がりが、今回親子を演じるうえで何かスパイスになればいいなと思いました」とエピソードを明かした。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日演歌歌手の石原詢子が14日に自身のアメブロを更新。バレンタインの日に買い占めた品を公開した。この日、石原は「今日はバレンタインデーなのだね」と切り出し「今日は詩吟教室 生徒さんにプレゼントを!と思って買いにきました」述べ「色々あったけど選んだのはヴィドフランスのこちらハート型のビスケット」と購入した品を写真とともに紹介。「今日は生徒さんが25名様」と説明しつつ「このハート型のビスケットが20個しかなくて・・『出てるだけでございます。』」と店員から言われたことを明かした。続けて「買ってる最中に」「カゴに入れてたら『凄い!買い占めてる!』と驚かれました」と述べ「そうです、買い占めました」と報告。「さらに、足りないのでハート型ドーナツを追加」と追加で購入したスイーツの写真を公開し「ヴィドフランスのパンもバレンタインデー仕様」「てんこ盛り」とつづった。最後に「お昼ご飯、お喋りしすぎて時間がなくなった」と述べつつ「さらにラッピングに時間かかり・・道も混んでる」と説明。「間に合わないかも!では、張り切って行って来ま~す!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵ですね」「ハート型ビスケット、ドーナツ可愛いですね」「生徒さんが羨ましい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月15日2024年4月より放送開始の石原さとみ主演「Destiny」に安藤政信が出演することが分かった。石原さとみが3年ぶりに連続ドラマ復帰する本作。石原さん演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨和也演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代の《ある事件》の扉が開き、2人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくことになる、というストーリー。この度出演が決定した安藤政信が演じるのは、奏の現在の恋人・奥田貴志役。「横浜みなと総合病院」の外科医で、「横浜地方検察庁」中央支部の検事である奏と、恋人として一緒に暮らしている。外科医と検事として互いに多忙な日々を送る中、そろそろ結婚も意識する間柄に。そんな時、12年前に起きた《ある事件》以降、姿を消していた奏の元恋人・真樹が突然姿を現す。さらに、当事者の奏だけでなく、貴志自身も思わぬ場所で、真樹と知り合うことに。これを機に、3人の思いが複雑に絡み合い、穏やかに暮らしていた奏と貴志の運命にも波風が立ち始める。初恋の相手である、大学時代の同級生・真樹の出現で激しく感情を揺さぶられる奏。そんな奏の変化が気に掛かる貴志。そして真樹も何か重いものを抱えているようで…。封印してきた過去が甦り、奏と真樹は運命に激しく翻弄されることになる。貴志もまた、そんな2人の運命の渦に巻き込まれていく。安藤さんは、石原さんとドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」(2016年)へのゲスト出演で初共演。「その時、石原さんの芝居の力量に感銘を受けた」そうで、今回恋人役に決定した際には、「石原さんと《芝居のセッション》ができることが、すごく楽しみでした」とコメント。また、「奏や真樹の過去、奏のお父さんの過去、それに対する奏の思いや貴志の複雑な気持ち…など、みんなの感情が渦巻いていて、とても面白い脚本です」と自信をのぞかせる。図らずも奏と真樹の運命に巻き込まれていくことになる、貴志役に全身全霊で挑む。安藤政信(奥田貴志・役)コメント以前、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(2016年)という作品に、1話だけ出させてもらったんですが、その時の石原さんの芝居がとても印象的だったんです。コミカルで難しい膨大なセリフ量をいとも簡単に料理する芝居の力量にすごく感銘を受けたので、今回、恋人役で石原さんと《芝居のセッション》ができることが、すごく楽しみでした。初日が石原さんとのシーンだったんですが、横顔がすごく凛としていてキレイだったんです。それを見た瞬間、奏への愛や、奏に惹かれた理由、彼女を大切にしたいという貴志の思いが見えたような気がしました。今回の石原さんの役は、つらい過去を背負いながら正義を貫いていく人なので、とにかく鋭くて、芯がすごく強いんです。“戦っている人”だなと感じますし、石原さんの芝居もすごく良くて、グッときます。背負って生きてきた過去と向き合いながら、戦っている奏を目の当たりにすることで、貴志の彼女に対する愛情や思いがさらに深く、強くなっていく気がしています。亀梨くんとは初めてご一緒させていただくんですが、エンターテインメントにおいてアイドルとしての表現をきちんとしているなと、すごくリスペクトしています。バラエティーも歌も、そして芝居もずっと続けてきた人だし、本当にすごいなと思うので、今回ご一緒できて本当にうれしいです。脚本もすごく面白いです!奏や真樹の過去、奏のお父さんの過去、それに対する奏の思いや貴志の複雑な気持ち…など、みんなの感情が渦巻いています。ぜひ、皆さんにも見ていただきたいです。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月06日熱愛が発覚した田中と亀梨の共演で注目を集める石原の復帰作。SNS上では戸惑う声が上がるなか、宣伝活動にも制約が――。「1月24日に4月クールで放送される石原さとみさん(37)の主演ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の出演者が発表されると、たちまちSNS上で話題に。元日に熱愛が報道された田中みな実さん(37)と亀梨和也さん(37)の共演が明らかになったのです。作中で石原さんと田中さん、亀梨さんは大学時代の友人という関係だといいます」(芸能関係者)妊娠・出産のため女優業を休業していた石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰となる。’23年11月に主演が発表された際には、《4月放送なのでまだ先ですが、心を踊らせながら共に放送を待ち望んでもらえたら嬉しいです》と意気込んでいたが、予想外の事態に。「石原さんの子育ての時間を確保するために、’23年の夏に前倒しで『Destiny』の撮影が行われました。このときに田中さんと亀梨さんが親交を深めたと報じられたこともあり、ファンからは、《生々しくて見る気になれん》《どんな気持ちで見れば??》などの声が多数上がりました。石原さんにとって重要な復帰作ですが、話題は2人に持っていかれてしまいましたね」(前出・芸能関係者)ともに’86年生まれで女優として活躍している石原と田中にはある因縁が。スポーツ紙記者が明かす。「2人とも同じ出版社から、同じ編集者、カメラマンで写真集を出しています。’17年に出版された石原さんの写真集『encourage』の発行部数は15万部を超えましたが、’19年に発売された田中さんの写真集『Sincerely yours…』は、60万部を突破。田中さんはこの写真集で“美のカリスマ”というポジションを確立しました。超人気女優の石原さんに、局アナからフリーになり女優業を始めたばかりの田中さんが圧勝したことで、一部では共演NG疑惑が持ち上がりました」まさかの下剋上にあった石原。“因縁女優”との共演が実現したわけだが――。「石原さんの写真集も大ヒットといえる部数ですし、田中さんのものはセクシーなショットが多かったため、あまり気にしていなかったみたいですよ。撮影が始まると、同世代の俳優が集結していることもあり、すぐに2人は打ち解けたそうです。石原さんは田中さんに美容法や美容グッズについて尋ねているのだとか。田中さん直伝の美容マッサージなどを実践し、“先生”とあがめていたそうです。一方、’22年12月のラジオ番組で“女優業で大成功したい”と語り、’23年9月にはバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)を卒業するなど、女優業に本腰を入れている田中さんは、石原さんの名座長っぷりに刺激を受けたといいます」(前出・スポーツ紙記者)テレビ朝日が出した番宣NGの要請 共演発表に際し、石原は田中に対して、コメントを寄せていた。《みな実さんはカリスマ的な言葉選びで空気を明るくする力があり、忘れられない唯一無二の時間を私自身に与えてくださいました》熱愛報道もあり、注目が集まっている『Destiny』。しかし番宣に万全の態勢で臨むことはできないようだ。「作品の主軸は石原さんと亀梨さんの恋愛模様です。このため、田中さんと亀梨さんの熱愛が報じられた1週間後に、制作するテレビ朝日から田中さん側に“番宣のためのテレビ番組への出演を控えてほしい”と要請があったと聞いています。ラブストーリーの主軸になる2人の熱愛報道ならまだしも、主演を差しおいた、実質“2番手と3番手の交際発覚”ですからね……。田中さんの制作発表会見への出席にも、制作側は前向きではないのだとか。会見では、ドラマそっちのけで2人の関係に注目が集まってしまうことが予想できますからね」(前出・スポーツ紙記者)女優休業中は、メディアにほとんど出演しなかった石原。田中のまさかの「番宣NG」は予測できなかっただろう。「NHKのバラエティ番組『あしたが変わるトリセツショー』でMCを務めているとはいえ、石原さんが宣伝のためにバラエティ番組に出演するのは久しぶりで、臨機応変な対応が求められます。もともとTBSの局アナで、独立後もバラエティ番組などで活躍してきた田中さんが番宣に出ないのは石原さんにとって、また作品にとっても痛手なのでは……」(テレビ局関係者)復帰作が困惑の再始動となった石原の“運命”やいかに!?
2024年01月30日この春放送予定の新ドラマ「Destiny」にて、石原さとみと亀梨和也の大学時代の仲間として、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実の出演が決定した。本作は、石原さん演じる検事・西村奏が、亀梨さん演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会したことを機に、封印してきた青春時代のある事件が蘇り、20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくサスペンス×ラブストーリー。中でも特に、奏にとってはもちろん、物語全体の大きな光と影になっていくのが、長野で過ごした大学時代の仲間たち。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では北条時宗の次女を演じた宮澤さんが、頭脳明晰、成績は法学部でいつもトップクラスの森知美、現在公開中の『ゴールデンカムイ』に出演する矢本さんが、心優しきムード―メーカー梅田祐希、「あなたがしてくれなくても」「ばらかもん」などに参加した田中さんが、天真爛漫で華やかなキャンパスライフを送るも、“本当に欲しいものは、いつも手に入らない”と常に葛藤している及川カオリを演じる。宮澤さんは「『Destiny』は、最後までなかなか先が読めないストーリーです。《運命》と向き合うことになる中での、それぞれの決着の付け方を楽しんで見ていただけたらと思います」とコメント。矢本さんは「最初はあまり、祐希がどういう人物なのかも描かれていないので、“この人、なんなんだろう?”と不思議な感じがすると思うんですが、そのあたりの不自然さも楽しんでいただければ…」と呼びかける。田中さんは「いつかご一緒したいと思っていた同世代の素晴らしい役者陣の中に入れていただき、嬉しくも身が引きしまる思いでした」と心境を明かした。奏と真樹が出会った場所であり、奏が生まれて初めて親友を得て、人を愛することを知った場所、長野にある信濃大学のキャンパス。キャンパスで青春を謳歌する5人だが、永遠を誓ったはずの友情は、ある事件によって、あっけなく終わりを告げることになる。そんな5人は、キャンパスのある長野で揃ってクランクインし、ほぼ初めましての中、大学生時代のドライブ中、歌を歌うというハイテンションなシーンから撮影はスタートしたという。石原さんは「大学時代の仲の良さ絶頂期のシーンが撮影初日でした。正直緊張しましたが、お会いしたら一瞬で不安がなくなるくらい、とても仲の良いシーンが撮影でき、5人それぞれの相性の良さに嬉しくなりました。その日に撮った5人の写真を携帯に保存し、そこから3ヶ月間何度も見返し原動力にしていました」とふり返る。亀梨さんも「大学時代のシーンからスタートしたんですが、若いってエネルギーが必要だし、そもそもエネルギーがあるんだな、ということをすごく感じました。みんな同世代なので、一緒に“12年前”という大きな壁に立ち向かいながら楽しんでやれたと思います(笑)。大学時代の回想シーンは、僕が演じるキャラ的にはやりやすいというか、仕切るわけじゃないけれど、結構いろいろなことをやるタイプだと思うので、みんなを巻き込んでいけたらいいなと思って、ハイテンションで臨みました」と撮影の様子を語っている。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日