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10日にホンジャマカの石塚英彦が自身のインスタグラムを更新した。【画像】「食べ応えありそう」ホンジャマカ・石塚英彦、リクエストに応えてあの高級フルーツに変身?!「リクエスト大会(1114)」と綴り、1枚の写真をアップ。ホンジャマカの石塚英彦が、シロナガスクジラのモノマネを投稿した。顔面黒く塗った顔に、手作りしたシロナガスクジラの潮ふきした様子がそっくりだ。 この投稿をInstagramで見る 石塚英彦(@ishichan_0206)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2025年03月11日巨人のドラフト1位ルーキー石塚裕惺が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「変わってない!」上原浩治、巨人2軍コーチ陣との激アツ再会!「卒業しましたお世話になった高校、仲間に恩返しできるように頑張ります❗️」と綴り、画像を投稿。高校を卒業したことを伝えた。ポスト坂本勇人として期待されている石塚。ルーキーイヤーはどのような活躍を見せるのか。 この投稿をInstagramで見る 石塚 裕惺(@yusei.ishizuka23)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2025年03月11日27日にホンジャマカの石塚英彦が自身のインスタグラムを更新した。【画像】石塚英彦が『ちいかわ』に⁉小さくてかわいいならぬ「大きくてかわいい」と話題!「リクエスト大会(1103)」と綴り、1枚の写真をアップ。ホンジャマカの石塚英彦が、ハウステンボスの風車になりきった様子を公開した。顔面を使って表したハウステンボスの風車は、まさに本物そっくり。石塚のユーモアな表情も魅力的で、思わず見入ってしまう写真だ。 この投稿をInstagramで見る 石塚英彦(@ishichan_0206)がシェアした投稿 「これまた巨大なものを顔を土台に」「目がーーーーー!!!!」とコメントが寄せられている。
2025年02月27日一般財団法人ほめ育財団(本社:大阪市中央区)の代表理事 原 邦雄が、2024年9月16日にニューヨークで開催された「NY・C3サミット ダボスケアヘルスケア(TM)」に登壇いたしました。本サミットは国連総会(UNGA)との連携で行われ、ヘルスケア分野で世界的に重要な会議として注目を集めました。アラブ世界と米国からビジネスリーダー、政策立案者、教育者、医療専門家が集まり、感染症、インフラ、一次医療の将来についての議論が展開されました。代表理事 原 邦雄(1)「ほめ育」グループ代表理事の原は、日本から4人のスピーカーを率い「ほめ育」教育モデルの重要性について述べました。講演では、教育現場や医療分野における「ほめ育」が個々の自己肯定感を高め、職場の生産性向上や医療現場での回復促進につながることを紹介。また、「ほめ育」を導入した企業の離職率が大幅に改善され収益が増加した事例を挙げ、教育だけでなく経済や社会全体に与えるプラス効果を強調しました。講演は日本から4人のスピーカーと歌手との共演で幕を閉じ、参加者から大きな反響を呼びました。さらに本サミットの協力者であるグロリア・スターキンス氏は、米国難民委員会やユニセフマンハッタン会議の創設者として知られ、国連やロックフェラー家との長年の関係を持つ世界的な人物で、彼女の豊富な経験と人脈がサミットの成功に大きく貢献しました。■スピーチ概要本日は「ほめ育」教育モデルの新たなフロンティアについてお話しできることを嬉しく思います。このプレゼンテーションでは、幼児教育から成人期に至るまで、ほめ育がもたらすホリスティックなウェルビーイングの発展について探求します。特に個人と社会に対する長期的な影響に焦点を当て、ほめ育がどのように人々の成長と社会の発展に寄与するかを具体的にご紹介します。例えば、ある企業では「ほめ育」を取り入れたことで、社員のモチベーションが向上し、離職率が大幅に低下しました。8年間で年商は40億円から130億円に増加し、社員の平均収入も同業種と比べて120%上昇しました。この成功例は、ほめ育が単なる教育手法に留まらず、経済的にもプラスの影響を与えることを示しています。さらに、医療機関における「ほめ育」の活用も重要です。患者をほめ、励ますことで精神状態が改善し、治療効果が高まるだけでなく、医療スタッフのストレス軽減やチームワークの向上にも寄与します。これにより、医療機関全体の業績が向上し、患者満足度も高まります。「ほめ育」は、教育現場だけでなく、企業、医療、地域社会においても、個人の幸福感を高め、経済的成果を生み出す強力な教育メソッドとなります。代表理事 原 邦雄(2)■開催概要開催日 : 2024年9月16日場所 : ユニオン・リーグ・クラブ・ニューヨークUnion League Club/38.E37th st/主催団体: C3 Summit LLCURL : ■ほめ育とは「ほめ育」は、「ほめて育てる教育」のことであり、500社以上の企業に導入した実績をもとに脳科学、心理学をミックスさせることで完成させた、日本発の教育メソッドです。一人ひとりの能力を最大限に引き出し、自分もまわりも幸せな人生を送る「教育」、そして全ての人は、ほめられるために生まれてきたという「真理」を追求しています。■一般財団法人ほめ育財団 代表理事 原 邦雄 プロフィール・一般財団法人ほめ育財団 代表理事・世界経済フォーラム(ダボス会議)メンバー・国連教育科学文化機関 研究員・Forbesアメリカ・評議員&連載中・2021年、2022年TED×TALK 世界一(テデックス トーク)・2023年、NY・C3サミット スピーカー・世界教育サミット2024 スピーカー日本発の教育メソッド「ほめ育」を開発し、世界20か国、延べ100万人に広めている。600社以上に「ほめ育」を導入し、離職STOP、生産性向上、業績アップに貢献。著書は31冊(英語、中国語、韓国語、スペイン語、タイ語にも翻訳)。趣味はトライアスロン、ピアノ。モットーは「意志があるところに道はある」。URL: ■会社概要商号 :一般財団法人ほめ育財団代表者 :代表理事 原 邦雄所在地 :〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4丁目8番1号 SD本町ビル702号設立 :2015年12月11日事業内容:子ども達の自己肯定感、自尊心、自信の向上を目的に、教育への投資(寄付)活動や講演、書籍・教材販売、セミナーなどを開催。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月25日世界的な放射線画像診断技術の権威であり、シカゴ大学名誉教授・群馬県立県民健康科学大学元学長である土井邦雄氏が、家族とともに世界各地を旅して得た知識と経験をまとめた書籍『シカゴ通信:科学者の見た世界,自然と文化,人と食』が、2024年6月末、日本医学物理学会から発行されます。▼シカゴ通信:科学者の見た世界,自然と文化,人と食 科学者・土井邦雄とめぐる世界40地域・都市■内容について本書は、米国シカゴ在住半世紀以上になる一人の科学者が、家族とともに訪れた世界各地の魅力を、多数の写真を交えて読者に親しみやすい語り口で紹介するものです。ペルーのインカ帝国の遺跡、中国の万里の長城、タヒチのサンゴ礁、南アフリカの自然動物地域、ヨーロッパ諸国の歴史と街並み、そしてその土地でしか味わえない食べ物など、世界は美と驚きに満ちていることを思い出させてくれます。本書は単なる旅行記ではなく、科学者としての視点から世界を探求し、多様な文化や自然環境に対する深い理解を促すものです。筆者のグローバルな生き方と世界の多様性に向き合う姿勢が、現代の閉塞感漂う社会に新たな視点を提供します。なお、本書の内容は、日本医学物理学会の機関誌『医学物理』に、2021~2023年の2年間にわたり掲載された連載コラムを再編したものです。コラムは大学での授業教材として、学生達に好評をもって迎えられました。写真(本書より一部掲載)■書誌詳細▼概要『シカゴ通信:科学者の見た世界,自然と文化,人と食』著者 :土井邦雄発行 :公益社団法人 日本医学物理学会発売 :株式会社 国際文献社定価 :2,420円(本体2,200円+税10%)サイズ:A4判・オールカラー・138頁ISBN :978-4-910603-29-2▼『シカゴ通信:科学者の見た世界,自然と文化,人と食』 特別割引販売サイト ▼簡易目次はじめに◆1. アメリカアラスカ/アリゾナ/グアム島◆2. 中南米アルゼンチン/コスタリカ/チリ/パナマ/ペルー◆3. ヨーロッパアイルランド/イギリス/イタリア/ギリシャ/スイス/スペイン/チェコ/ドイツ/ハンガリー/バルト3国/バルカン半島諸国/フランス/ポルトガル/ポーランド◆4. アジア・太平洋インド/インドネシア/カンボジア/タイランド/タヒチ/中国/香港/ベトナム/ニュージーランド◆5. アフリカ・中近東エジプト/南アフリカ/アラブ首長国連邦あとがき解説■著者プロフィール土井邦雄(ドイクニオ)早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。工学博士。大日本塗料株式会社勤務を経て、1969年にシカゴ大学放射線科へ移籍の後、1994年シカゴ大学生科学部ラルフ・ジェラード任命教授、1985~1998年医学物理学講座主任教授、1977年カート・ロスマン放射線画像研究所所長、シカゴ大学名誉教授。群馬県立県民健康科学大学前学長(2009~2015)及び名誉教授。日本放射線技術学会名誉顧問。日本医学物理学会名誉会員。受賞歴:文部科学大臣「科学技術賞」、米国医学物理学会(AAPM)エディス・クインビー賞、国際放射線単位測定委員会(ICRU)グレイ・メダル著書:『学長の回顧録』(インナービジョン、2014)■チラシ ■シカゴ通信 PR SNSアカウント ■推薦の言葉 (一部抜粋)福岡国際医療福祉大学教授日本放射線技術学会前代表理事白石順二本書は、よくある旅行ガイドとは違い、研究者としての視点で一般的に有名な観光地から少しマニアックな観光史跡まで解説されていて、美しい景色や建物を筆者撮影の写真で楽しみながら、その土地に関する知識を身につけることが可能な構成となっている。ぜひ、多くの方々に本書を手に取っていただき、普段はあまり知る機会がない、科学者としての世界観を感じていただければと思う。日本診療放射線技師会 会長上田克彦本書は、筆者による家族旅行の素晴らしい体験が凝縮された一冊です。筆者はシカゴ大学で研究されてきた医療画像評価やコンピュータ診断支援の分野で世界的に知られており、長年にわたって世界各地から講師として招聘されてきました。本書は筆者の専門分野の方以外にも楽しんでいただけるような内容で構成されています。各地の人々との交流にも焦点を当て、世界をより深く理解し、感じることができる一冊です。※文責:株式会社 国際文献社【本件に関するお問い合わせ先】株式会社 国際文献社 定期購読事業部TEL : 03-6824-9364FAX : 03-5206-5331MAIL: pub-post@bunken.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月04日文房堂GalleryCafe(所在地:東京都千代田区、運営:株式会社文房堂)は、2024年1月24日(水)~2月6日(火)に石塚雅子の個展「近作と新作」を開催いたします。夢 油絵 F100号【石塚雅子「近作と新作」】近年の代表作と最新作、小品から大作100号まで、油絵15点を展示します。最新作「夢」は初めて黒をひとつの色として表現しました。すべての色、光と闇がともにある世界のイメージです。コロナの日々に生まれた「光明の種」は、命の輝き、命の故郷を描きました。今回の展示では、文房堂が運営する絵画販売サイト「Art Japan Bumpodo」で掲載している作品も数作品展示されます。来店できない方は、サイトよりご購入もできます。【開催概要】会場 :東京都千代田区神田神保町1-21-1文房堂神田本店3階・文房堂GalleryCafe開催日:2024年1月24日(水)~2月6日(火)10:00~18:30(最終日:17:00まで)文房堂神田本店文房堂GalleryCafe【石塚雅子/Ishizuka Masako】画家渦と螺旋、根源的な形象を無彩色で描く表現を確立、その後、原点の写生を始め、大震災以降、見えるものと見えないものの狭間で、闇から光明へ繋がる豊潤な色彩の境地を拓く。女子美術大学卒業後、毎年個展、グループ展等、無所属で発表を続けている。HP : X(旧Twitter): Instagram : ※「顕神の夢」~霊性の表現者~出品中(2/24まで)愛知県碧南市 藤井達吉現代美術館 Art Japan Bumpodoロゴ【Art Japan Bumpodo】Art Japan Bumpodoは、1887年創業の神田神保町にある画材店文房堂が、日本国内で活動しているアーティストと直接交渉し、質の高い絵画・版画の作品を厳選して販売している絵画販売のECサイトです。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日システムキッチン・バスを中心とした住宅設備機器メーカー、タカラスタンダード株式会社(本社:大阪市城東区、代表取締役社長:渡辺岳夫)は、池村碧彩さん、石塚陸翔くんがこども探偵に扮し、タカラスタンダードのSDGsの謎に迫るコンテンツを2023年12月20日(水)より公開致しました。動画コンテンツには、土屋太鳳さんが声を務める、パペット人形の探偵「タオ探偵」も登場。アオイ探偵、リクト探偵と共に、当社の製品や取り組みが、なぜサステナブルなのか、謎を解明していきます。アオイ探偵とリクト探偵タオ探偵WEBオリジナル動画は「ホーローの謎」篇、「タカラ製品の謎」篇、「タカラスタンダードの謎」篇の3本を公開。■「ホーローの謎」篇消えたホーローの謎サステナブル!(1)「ホーローの謎」篇では、ホーローが長くキレイに使い続けられる謎や、今年8月に登場したレミューの木目柄デザインのキッチンの謎、ホーローが実は鉄でできていて、リサイクルできることなどを解明していきます。■「タカラ製品の謎」篇謎ですね~!時間が経つのに浴室があったかい!?「タカラ製品の謎」篇では、タッチレス水栓を使用することで毎日効率的に節水ができたり、パーフェクト保温による浴室の保温性の高さや、追い炊きを減らすことができる節電対策などを紹介。さらに、キープクリーンフードで煙を自動で感知し、風量を自動調整することで消費電力を減らせることや、ホーローでお掃除の手間が省けることで節水になるなど、省エネへの取り組みを紹介します。■「タカラスタンダードの謎」篇サステナブル!(2)笑顔の子どもたちの謎「タカラスタンダードの謎」篇では、2022年の110周年を機にリニューアルしたアドバイザーの制服についての謎や、当社が出展しているキッザニア甲子園など、社内での取り組みや子どもの未来への取り組みを紹介しております。特設サイトでは、3本の動画のみならず、当社のSDGsへの取り組みを、分かりやすくご理解いただけるコンテンツになっております。特設サイト:タカラスタンダードのSDGsの謎 <タカラスタンダードとは>1912年創業。『水まわりって、大切だから』をブランドコンセプトに、独自の「高品位ホーロー」技術を活かしたシステムキッチン・バスを中心とした住宅設備機器を製造販売。より高度化、多様化、複合化するお客さまのニーズにお応えするホーロー技術のリーディングカンパニーとして、また住宅設備機器のトップメーカーとして、次世代を担う新たなホーローの可能性を追求し、快適な暮らしの創造を目指しています。設立 :1912年5月30日(創業111年)売上高(連結) :2,274億円(2023年3月期)従業員数(連結):6,445名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日東京・札幌で開催カンフェティでチケット発売中石塚声楽研究会主催、『サロンコンサートSaluto!第14回~重唱で楽しむオペラと歌曲の世界~』が東京・札幌の二会場で開催されます。【東京】2022年7月18日(月祝) 18:00開演 (17:30開場) / 練馬区大泉学園ゆめりあホール(東京都練馬区東大泉1-29-1)【札幌】2022年7月22日(金) 19:00開演 (18:30開場) / ザ・ルーテルホール(札幌市中央区大通西6-3-1)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて5月28日(土)よりチケット発売開始【東京公演】 【札幌公演】 公式ホームページ 東京・札幌2都市での開催決定!この度第14回目の開催となる「サロンコンサートSaluto!」は声楽家、企画プロデューサーの石塚幹信プロデュースのサロンコンサート。テーマに沿った選曲と出演者でプログラムを組みわかりやすいお話を交えてお送りします。クラシック声楽曲に馴染みのない方でも楽しめるコンサートです。今回は「重唱」をテーマに前半はモーツァルトのオペラを中心に、後半は歌曲や合唱曲から選出しました。出演者には東京と札幌で幅広く活躍しているメンバーが多数出演し「重唱」の魅力をお届けします。【プログラム】(予定)♪W.A.モーツァルト 歌劇『フィガロの結婚』より♪W.A>モーツァルト 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より♪F.P.トスティ アブルッツォの民謡集より♪J.アルカデルト 「アヴェ・マリア」♪次郎丸智希 『時代』より 「令和」 他石塚声楽研究会声楽家・合唱指揮者として活動している石塚幹信が、東京と札幌で10年以上にわたる活動で得た独自の人脈と経験によって両地域の出演者をコラボレーションし、気軽に親しみやすいサロンコンサートを継続して企画プロデュースしています。これまで東京と札幌の二か所公演でオペラや歌曲、合唱、ミュージカルなど毎回様々なテーマで開催し好評を得ています。【石塚幹信プロフィール】 開催概要『サロンコンサートSaluto!第14回~重唱で楽しむオペラと歌曲の世界~』[東京公演]2022年7月18日(月祝) 18:00開演 (17:30開場)練馬区大泉学園ゆめりあホール (176席)(東京都練馬区東大泉1-29-1) 西武池袋線大泉学園駅北口から徒歩1分[札幌公演]2022年7月22日(金) 19:00開演 (18:30開場)ザ・ルーテルホール (216席)(札幌市中央区大通西6-3-1) 地下鉄各線大通駅1番出口より徒歩3分■出演者企画構成・お話し:石塚幹信 ピアノ:松岡なぎさ出演:窪田晶子(ソプラノ):北海道教育大学卒業。東京二期会、札幌室内歌劇場各会員。渡部史子(ソプラノ):福島県南会津町出身。昭和音楽大学声楽学科卒業。日本オペラ振興会会員。藤原歌劇団団員。阿部祥子(ソプラノ):福島県南会津町出身。東京学芸大学大学院修了。二期会会員。五十嵐麻実(ソプラノ):北海道教育大学卒業。札幌室内歌劇場会員。横田里菜(アルト):尚美学園大学大学院修了。ふじみ野音楽家協会会員。さいたまシティオペラ演奏会員。川村春貴(テノール):札幌市出身。東京藝術大学卒業、同大学院在学中。石塚幹信(テノール/バリトン):東京藝術大学大学院修了。日本演奏連盟会員。平松直之(バス):岡山県倉敷市出身。東京藝術大学卒業。■チケット料金入場料:一般4,000円、学生2,000 (全自由席・税込)主催:石塚声楽研究会後援:札幌市・札幌市教育委員会(札幌公演) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月06日KOTARO NUKAGA(六本木)は2月5日(土)から3月31日(木)まで石塚元太良の個展「Ondulatoire」を開催し、新作を含む17点を展示いたします。石塚元太良《Ondulatoire #003》2017/2022冠布(かんぷ)を被り、ピントグラス越しに見た世界はカメラの操作によって立体的に浮かび上がってくる。石塚はその様子を「世界を眼球で立体的に造形しているようだ」と表現する。これまで石塚が写真によって行ってきたことには写真空間の再解釈を行うという考えが通底している。石塚は「デッドパン」(注1)といわれる1970年代にドキュメント写真がアートとなるためにとった戦略を踏襲するスタイルをとり、世界の全てをイメージとして平面的に見るデジタル写真の時代に、別の目で見る世界の姿を私たちに経験させる。20世紀の偉大な建築家であるル・コルビュジエ(1887-1965)は合理的精神に基づき、建築に新素材やドミノシステムなど革新的な建築方法を積極的に持ち込むことで、建築の造形を自由にしたことで知られる。そのコルビュジエは自身の設計したリヨンのラトゥーレット修道院(1960年竣工)の開口部を弟子で建築家、数学家や作曲家でもあるヤニス・クセナキス(1922-2001)にデザインをさせた。整然と整理されてしまう対位法的な音楽を真っ向から否定したクセナキスは、音楽に複雑性を取り入れ、ミクロには揺らぎを、マクロにはダイナミックな大きな塊として表現される音楽を作った。彼は音楽に数学的な要素を持ち込み、五線譜ではない図譜という楽譜を採用した。ラトゥーレット修道院の開口部のデザインは彼の代表的な曲である『メタスタシス』の譜面との間に共通するものがあるとも言われている。クセナキスが「オンデュラトワール(波状の)」(注2)と名付けた不均質な幅にデザインされたルーバーは、ラトゥーレット修道院という空間に音楽的な要素を加えることを高度に成功させており、この建築空間に新たな解釈を作り出している。彼の作った開口部に差し込む太陽の光は譜面である窓枠を通して影を地面に創り出し、閉鎖的な修道院という空間の中で続く修行の1日、1年といった日々が、周期の中で揺らぎながら変化していることを気がつかせる瞑想的な場となる。この揺らぎこそが「オンデュラトワール」であり、ここで光と影によって奏でられ続ける管弦楽曲のタイトルであるとも言える。石塚が今回作品のモチーフとして選んだのはクセナキスの作り上げた譜面に記され、差し込む光によって、この場所で演奏されたシンフォニーである。石塚はラトゥーレット修道院の回廊で年間を通して奏で続けられる演奏の揺らぎの中から、冬至と夏至の日の場景を選び出している。これによって揺らぎの最大幅に線を引くこととなる。つまり、この日々揺らぎの中でつづく演奏を大きな塊、全体像としてその広さを捉えることとなる。また、本展ではコルビュジエとクセナキスの共同制作で、もうひとつの「オンデュラトワール」であるチャンディーガル美術大学(1965年竣工)の開口部の作品も提示する。このふたつの「オンデュラトワール」がみせる「ちがい」はある種のコントラストとなる。これによって、全体像として捉えたラトゥーレットの「オンデュラトワール」という曲の広さに別の軸を与え、作曲家クセナキスの見ていた揺らぐ世界を立体的に再構築する。今回、石塚が写真空間の再解釈で表現したのは音楽の立体化であり、それはまさに「音楽の建築」であると言える。本展「Ondulatoire」はコンダクター石塚元太良によるシンフォニー「オンデュラトワール」のコンサートである。建築、音楽、写真という3つの領域を思考の中で再編し、「音楽を観て、写真を聴く」空間として本展を堪能していただければ幸いです。ぜひ、ご高覧ください。(注1) デッドパン写真のキュレーター、シャーロット・コットンが著書『現代写真論』で示した、作家の主観性を画面から排除したオブジェクティブ(無表情)な写真表現。アート写真はデッドパンのスタイルを用いることで、大げさな感傷や主観から切り離される。情緒に訴える写真もあるかもしれないが、写真家たちの感情を理解することが、作品の意味内容を理解することにはつながらない。写真とは、個人に見える限界以上のものを見る手段であり、一個の人間の立場からは見えない、人工と自然の世界を支配する壮大な力を画面に写し取る手段なのである。(シャーロット・コットン、『現代写真論 新版』、大橋悦子・大木美智子訳、晶文社、2016年、p83)(注2) 「オンデュラトワール」フランス語で「波状の」という意味、不均質なルーバーを設けた窓の呼称。正式名称はパン・ド・ヴェール・オンデュラトワール(Pans de Verre Ondulatoires)、「波状のガラス面」の意。■開催概要石塚元太良「Ondulatoire」会期 :2022年2月5日(土) - 3月31日(木)開廊時間:11:00-18:00 (火-土) ※日月祝休廊※国や自治体の要請等により、日程や内容が変更になる可能性があります。■会場KOTARO NUKAGA(六本木)〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2Fアクセス:東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口より徒歩約3分■アーティスト石塚元太良 | Gentaro Ishizuka1977年、東京生まれ。2004年に日本写真協会賞新人賞を受賞し、その後2011年文化庁在外芸術家派遣員に選ばれる。初期の作品では、ドキュメンタリーとアートを横断するような手法を用い、その集大成ともいえる写真『PIPELINE ICELAND/ALASKA』(講談社刊)で2014年度東川写真新人作家賞を受賞。また、2016年にSteidl Book Award Japanでグランプリを受賞し、写真『GOLD RUSH ALASKA』がドイツのSteidl社から出版される予定。 2019年には、ポーラ美術館で開催された「Syncopationシンコぺーション:世紀の巨匠たちと現代アート」展で、セザンヌやマグリットなどの近代絵画と比較するように配置されたインスタレーションで話題を呼んだ。近年は、暗室で露光した印画紙を用いた立体作品や、多層に印画紙を編み込んだモザイク状の作品など、写真が平易な情報のみに終始してしまうSNS時代に写真表現の空間性の再解釈を試みている。2022年にはKOTARO NUKAGA(六本木)の個展の他、アーツ前橋のグループ展や新国立美術館で開催される「DOMANI・明日」展にも参加予定。石塚元太良 (C) Mina Soma■作品石塚元太良《Ondulatoire Chandigarh #013》2018/2022石塚元太良《Ondulatoire #002》2017/2022石塚元太良《Ondulatoire Chandigarh #001》2018/2022石塚元太良《Ondulatoire #001》2018/2020 (C)坂本理 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日写真家・石塚元太良の個展『Ondulatoire』が2月5日(土)から3月31日(木)まで六本木のKOTARO NUKAGAで開催される。本展では新作を含む17点が展示される。冠布(かんぷ)を被り、ピントグラス越しに見た世界はカメラの操作によって立体的に浮かび上がってくる。石塚はその様子を「世界を眼球で立体的に造形しているようだ」と表現する。石塚は近年、暗室で露光した印画紙を用いた立体作品や、多層に印画紙を編み込んだモザイク状の作品など、写真が平易な情報のみに終始してしまうSNS時代に写真表現の空間性の再解釈を試みている。今回、モチーフとして選んだのは、ラトゥーレット修道院。20世紀の偉大な建築家であるル・コルビュジエ(1887-1965)が設計し、開口部を弟子で建築家、数学家や作曲家でもあるヤニス・クセナキス(1922-2001)にデザインをさせたことで知られている。開口部に不均質な幅にデザインされたルーバーは、差し込む光と影によって、ラトゥーレット修道院という空間に音楽的な要素を加えることを高度に成功させており、この建築空間に新たな解釈を作り出している。石塚はルーバーから差し込む光がシンフォニーを演奏していると捉え、ラトゥーレット修道院の回廊で年間を通して奏で続けられる演奏の揺らぎの中から、冬至と夏至の日の場景を選び出している。石塚が写真空間の再解釈で表現したのは音楽の立体化であり、それはまさに「音楽の建築」であるといえる。本展はコンダクター石塚元太良によるシンフォニー「オンデュラトワール」のコンサートといえる。建築、音楽、写真という3つの領域を思考の中で再編し、「音楽を観て、写真を聴く」空間をぜひ体感して欲しい。■開催概要石塚元太良『Ondulatoire』会期:2月5日(土)〜3月31日(木)開廊時間:11:00-18:00 (火-土) ※日月祝休廊※国や自治体の要請等により、日程や内容が変更になる可能性があります。■会場KOTARO NUKAGA(六本木)〒106-0032東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2Fアクセス:東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口より徒歩約3分
2022年01月17日「日本沈没ー希望のひとー」の6話が11月21日放送。国民の受け入れ先を探しオーストラリアに向かった、小栗旬演じる天海とウエンツ瑛士演じる石塚。交渉シーンでみせた2人の英語力に視聴者から「自然だった」などの反応が寄せられている。1973年刊行の小松左京による原作をベースに、登場人物もオリジナルキャラクターにして、原作でも描かれていた環境問題を“いま”に照らし合わせて鮮明に描き出す本作。盟友の常盤と和解、再び日本の危機を救うため動き出す主人公の環境省官僚・天海啓示を小栗さんが演じ、天海とともに地殻変動に巻き込まれ、母を探すため行動を共にした週刊誌記者・椎名実梨に杏。関東沈没対応を主導した天海の同期で経済産業省の常盤紘一に松山ケンイチ。関東沈没を予期した地震学者の田所雄介に香川照之。常盤が率いる日本未来推進会議のメンバーで厚生労働省の石塚平良にウエンツさん。外務省の相原美鈴に中村アン。内閣官房長官の長沼周也に杉本哲太。内閣総理大臣の東山栄一に仲村トオル。経済優先の副総理兼財務大臣・里城弦に石橋蓮司。天海と別れ避難した妻・香織には比嘉愛未。海の母・佳恵に風吹ジュン。実梨の母・椎名和子に宮崎美子といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日本未来推進会議に天海が戻るが、東京復興計画をめぐり東山総理と里城副総理が再び対立する。関東沈没を経て東山も里城に立ち向かう覚悟を決めていたが、東山主導で未来推進会議が進めていた復興計画にストップがかかる。そんななか天海は田所に呼ばれる“日本が沈没する”と伝えられる。1億2千万人の命を救うため国民の受け入れ先を探すことになる天海たちだが…というのが今回のストーリー。移民受け入れ先を探す天海と常盤に石塚が「オーストラリアに探りを入れてみるのは」と提案する。石塚の父が農水大臣時代にオーストラリアと強い関係を築き、前首相と家族ぐるみで交流が続いているといい、天海は石塚とともにオーストラリアに赴き、前首相とコンタクトする。このシーンでの石塚を演じるウエンツさんの英語に反応が集まるとともに、天海を演じる小栗さんのセリフも含め「海外で演劇に携わってた小栗旬とウエンツだから、すっごく英語が自然だった」といった声も。一方、里城は“Dプランツ社が海外で土地を買いあさっている、Dプランツ社とつながりがある田所は詐欺師”と彼を非難。ラストで田所は逮捕されてしまう。この展開に「田所博士が海外に情報を事前に流した為、オーストラリアが日本人の移民を断ったって訳か」といったコメントのほか、「あぁそうか国外の土地ってそういうことか…出来るだけ多くの人が避難できるよう…」と、田所が独自に日本国民を救うため動いたとするコメントなど、田所の行動にも様々な解釈が集まっている。(笠緒)
2021年11月21日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が27日、プレミアムフライデーハロウィンシネマパーティ in 東京国際映画祭」PRイベントに登場した。プレミアムフライデーとは、月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに過ごすという新しい取り組みで、関ジャニ∞がナビゲーターを務めている。丸山は、東京国際映画祭特別招待作品でもある主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)で、市村正親が演じる絵本作家・前園俊太郎の仮装で登場。マッシュルームカットに真っ赤なジャケットという格好で、テンション高くポーズを決めた。「プライベートでも仮装は結構好きでやってますね」という丸山。これまでの仮装で印象に残っているものを聞かれると、「ゾンビが好きで。特殊メイクの方に、プライベートでゾンビメイクをしてもらいました」と答えた。また世耕弘成 経済産業大臣はシャーロック・ホームズの仮装、プレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長 石塚邦雄はハンフリー・ボガートにちなんで刑事の格好で登場。一般社団法人 日本映像ソフト協会会長/東宝 代表取締役社長 島谷能成はゴジラの被り物で「人格崩壊中でございます」と苦笑し、丸山は「いい大人がみんな揃って!」と楽しそうにしていた。イベントでは関ジャニ∞にそっくりなパペットの“プレキン∞”からまるきんが登場し、観客に振り付けを伝授。初対面となった丸山と握手をすると歓声が上がり、丸山は「首脳会談みたい」と喜んだ。さらに、『泥棒役者』に登場する「タマとミキ」という絵本でミキの声を担当する新津ちせと、猫のタマが現れると、会場からは「かわいい!」という声で溢れる。仮装のポイントを聞かれた新津が「タマちゃんと同じ猫耳にしてみました。衣装の色は、関ジャニ∞の丸山さんのイメージカラーのオレンジに色にしてみました」と明かすと、ハートを射抜かれた丸山は胸を押さえてうずくまり、「結婚しよう!」とプロポーズした。丸山は新津の姿を見て「僕もこういう時代があったんだろうなあ」としみじみ。新津が次は「キリンさんになってみたいです。おっきいところからいろんなものを見わたすのが好きなので。六本木ヒルズみたい大きなキリンさんになりたい」と希望を語ると、丸山は「その仮装が見れるのを首を長くてして待ちましょうね」とキリンにかけて発言し、ガッツポーズを決めた。新津は「丸山さんは優しくて、かっこよくて、あとなんか、髪型がすごいかわいいです。マッシュルームみたい」と印象を語る。司会から「大人になると結婚できそうかな?」と聞かれると、「……はい」と数秒の空白のうちに頷いていた。また、フォトセッション時に丸山と新津が手をつないで現れると、会場からは「かわいい!」と悲鳴が上がっていた。
2017年10月27日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕、丸山隆平が30日、東京。国立近代美術館で行われた「プレミアム”カルチャー”フライデー」PRイベントに登場した。イベントには日本経済団体連合会 副会長 石塚邦雄、文化庁長官 宮田亮平、東京国立近代美術館 艦長 神代浩、東京国立近代美術館 企画課長 蔵谷美香も登壇した。プレミアムフライデーとは、月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに過ごすという新しい取り組みで、関ジャニ∞がナビゲーターを務めている。イベントでは、同美術館が「普段は会場から外へ出さないとっておきの作品」である、高村光太郎作「手」が登場した。横山は「ルパンの世界ですね。怪盗とか出てきそうですね」と感心し、2人とも興味津々の様子。蔵屋課長から「手のポーズを再現して、想像してみる」という楽しみ方を教わった。丸山が「手」を再現しながら、「やっぱり、人の人生っていうのは、そんなに簡単なものじゃないと、体で感じてこそ、それが人生だって……」と「手」にこめられた思いを推測すると、横山は「すごい浅はかですけど大丈夫ですか!?」と心配する結果に。しかし、知識がなくともポーズを真似て感じることを話し合う、という新たな提案に、横山も「美術作品に疎い方でも簡単な楽しみ方もあるんですね」と納得した。宮田長官は、「高村光太郎ですよね。これが出てくるとは思わなかった。こんな近くで見させてもらうなんて」と大興奮。丸山が「今ずっと我慢してたんですね!」と驚くと、宮田長官は思わず「お前たちの話終われ~なんて」と、本音を吐露してしまい、横山も「ものすごいテンション上がられてるなあ!」とたじたじになっていた。宮田長官は「手」を見ながら模倣していたという受験生時代を思い出し、「今日はじめて後ろから見た。2浪でやっと芸大入ったんだけど、その前にもっと見ときゃなあ」としみじみ。横山も「長官の生い立ちを聞くことに!」と目を丸くし、「そんなすごい『手』やったんや。一気にこの手がすごく見えますよね」と感心していた。
2017年06月30日アイドルグループ・関ジャニ∞が21日、都内で行われた「プレミアムフライデー ナビゲーター就任イベント」に登場した。プレミアムフライデーとは、「月末の金曜日には早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という新しい取り組みのことだが、現状実施には様々な点がハードルとして指摘されている。イベントでは関ジャニ∞のメンバーが社会人を代表し、経済産業大臣 世耕弘成氏と、プレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長 石塚邦雄氏に疑問を投げかけた。大倉忠義は「月末の金曜ってすごく忙しくて、仕事を切り上げるのが難しいイメージがある」と語り、特に「僕たちも含めて、サービス業はどうすればいいでしょうか?」と質問した。三越伊勢丹ホールディングス代表取締役会長も務める、経団連の石塚副会長は「私どもはサービス業なので、いろいろなプレミアムな企画をお客様に提案する方」であり、「私どもの職場の人間は、プレミアムフライデーを楽しむことは、残念ながらできない」と回答した。石塚副会長は「自分たちは普段から、別の日にプレミアムな日を楽しむということをやっています」と説明し、「普段皆様方がお仕事している時に堂々と休みを取って空いているところに行ける」と強調した。そして「お客様に楽しんでいただくプレミアムな企画を考えることで、自分にとってプレミアムなことを考えるきっかけになるんじゃないかと」と、回答を結んだ。“自分もサービス業”だという大倉は、「僕らも、(月末の金曜日に)ライブなどをできるということですよね」と納得。また丸山隆平が「みんなが帰りやすい雰囲気作りも大事ですよね」と指摘すると、世耕大臣は「経産省では館内放送をやりますから!」と明かし、「一番大事ですよ」(村上信五)、「大臣が言ってくれたら心強いですよ」(横山裕)、「すぐ帰りますよね」(大倉)と関ジャニ∞のメンバーも口々に賛同した。
2017年02月21日アイドルグループ・関ジャニ∞が21日、都内で行われた「プレミアムフライデー ナビゲーター就任イベント」に登場した。プレミアムフライデーとは、「月末の金曜日には早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という新しい取り組みのことで、今回は関ジャニ∞の7人がナビゲーターとなり、「月末金曜株式会社社員」という設定でプレミアムフライデーをアピールしていく。21日よりプレミアムフライデーWEBオフィシャルサイトにて全5編のスペシャルムービーが公開される。イベントには経済産業大臣 世耕弘成氏がゲストとして出演。またプレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長で、三越伊勢丹ホールディングス代表取締役会長の石塚邦雄氏も登場し、同グループとトークを繰り広げた。世耕大臣が月末の金曜日に「渋谷でカーリングを楽しみ、知人夫婦とWデートで食事したい」とプランを練ると、村上信五は「Wデートについていっていいですか!」と乗り気な様子。”投げる方”をやりたいという大臣に、横山裕が「一緒にカーリングやってるかもわからないですからね、我々が」と語りかけると、村上も「磨いているかもわからないですからね」と同意した。横山が「大臣が投げてるカーリングを僕らが磨いているかも」とたたみかけると、2人は同時に磨いている仕草を披露し会場の笑いを誘った。また、石塚副会長よりプレミアムフライデー推進のたすきをかけられた村上の姿に、横山が「そのうち選挙に出そうですね。出馬! 『関ジャニ∞がバックアップします!』みたいな感じになってる」と声をかけると、大倉忠義も「すごい想像ついた、今」と笑顔に。村上は改めて、「新しいことを始める時は必ず賛否生まれるものだと思うんですけど」と語り始め、「僕ら世代の使い方もあれば、10代の若い方の使い方もあると思うんです」と熱弁。「始まったばかりですから、継続して豊かな時間が生まれることを祈って、我々もバックアップさせていただきます。今後ともよろしくお願いします」と完璧にスピーチを締めると、石塚副会長も「今のお話を全国に広めていっていただきたい」と絶賛した。褒められて笑顔になった村上は、横山から「めっちゃニンマリしてるやん!」「国会通う気やな!」とつっこまれた。村上は世耕大臣からも「選挙も是非」と誘われ、横山から「お墨付きやん!」とさらにつっこまれて苦笑。イベント終了後の取材では「ジャニーズに骨を埋めます。大丈夫です」と宣言していた。
2017年02月21日北極圏アラスカを縦断する石油輸送のためのパイプライン全長1,280kmを追いかけた石塚元太良の写真展「Demarcation」が1月20日から3月26日まで、東京・港区のGallery 916にて開催する。同展では北極圏アラスカの石油輸送パイプラインを石塚元太良が追いかけた「パイプラインプロジェクト」でランドスケープを撮影した写真をメインに、アイスランド、オーストラリア、オーストリアにて撮影された30点余りの大判プリントが展覧される。大きく広がるスペースとなっているGallery 916の空間では世界中のパイプラインの写真を、Gallery 916 smallでは新作の『N/P』が発表される。【展覧会情報】石塚元太良写真展「Demarcation」会期:1月20日~3月26日会場:Gallery 916住所:東京都港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル6階時間:11:00~20:00(土日祝日は18:30まで)料金:一般800円、大学生/60歳以上500円、高校生300円、中学生以下無料休館日:月曜日(祝日を除く)
2017年01月19日タレントの石塚英彦が、15日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演し、中学時代の同級生に「当時から笑いの天才」と絶賛された。学生時代から「笑いを取ることに命をかけていた」という石塚。番組には、中学時代の「缶蹴りの際に転んで鎖骨を折った同級生」がVTRで登場し、勉強ができたので一流企業で出世しているのではないか…と石塚が予想していた通り、気象庁で地震の研究者になっていた。そんな彼が、当時に石塚とやっていたというギャグを再現。さらに、石塚について「当時から笑いの天才で、体を使って笑わせたりして天性の勘を持っていた」と証言し、「ウケがイマイチだった時のリアクションまで考えていた」というエピソードも明かした。次週22日の放送は3時間スペシャルで、浅香唯、宮藤官九郎、高嶋ちさ子、高橋茂雄(サバンナ)、浜口京子の5人がゲスト。宮藤は、修学旅行先の京都で一緒にナンパしたという同級生のエピソードを明かし、あることがきっかけで絶縁してしまったという友人も登場する。
2016年06月15日タレントの石塚英彦が、きょう15日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演し、学生時代から「笑いをとることに命をかけていた」と明かす。この番組は、ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していくもの。石塚は、学生時代から笑いに対するこだわりが人一倍強かったといい、「笑いをとることに命をかけていた」と振り返る。そんな石塚の同級生としてVTRに登場するのは、一緒にクラスで笑いをとっていたという人物。石塚がかつてやっていたというあるギャグを披露するが、石塚本人は、その思い出話を石塚が突如否定しだす。笑いに命をかけていたという石塚は「こんなクオリティのものを当時の自分がやる訳がない」と力説。同級生の思い違いだったのか、真相が明らかになる。
2016年06月15日「あきらめかけた頃に久々の同窓会の通知が届いたような気持ち」。実に11年ぶりにモンスターたちの世界への帰還となった、石塚英彦(ホンジャマカ)はそんな風に表現し、久しぶりにコンビを組むことになった田中裕二(爆笑問題)も、我が意を得たりとばかりにその言葉に頷く。ディズニー/ピクサーの名作『モンスターズ・インク』の前日譚となる『モンスターズ・ユニバーシティ』がついに公開!前作に続いて日本語吹替え版のボイスキャストを担当した石塚さんと田中さんが、サリーとマイクになりきって(?)登場してくれた。前作では、モンスター界のエネルギー源となる子どもたちの“悲鳴”を集める会社「モンスターズ・インク」の最強の怖がらせ屋コンビである2人の活躍が描かれたが、本作で描くのはこの2人の出会い。いかにして2人は黄金タッグを組むに至ったのか?怖がらせ屋を養成するエリート機関である“モンスターズ・ユニバーシティ”での青春が綴られる。石塚さんが本作の製作を知ったのは、制作・配給関係者からでも事務所からでもなく、「田中くんから聞いた(笑)」。ちなみに、田中さんのニュースソースも仕事の関係者ではなく、インターネットのニュースだったとか…。当初、石塚さんは、前作の純粋な続編としてマイクとサリーの“その後”が描かれるものだと思っていたという。「そうなんです。前作で子どもたちの“悲鳴”ではなく“笑い”をエネルギーにするというところが描かれたので、今回はいよいよ本格的に笑わせに入るのかと(笑)。これは『ホンジャマカ』と『爆笑問題』としても黙って見過ごすわけにはいかないぞ。ホントに面白くないとエネルギーが集まらないからシャレにならないなって思ってたんです(笑)」。「夢」というのは本作の大きなテーマの一つ。小さな頃から怖がらせ屋になるという夢を持ち続けてきたマイクは、大学でも誰よりも勉強と努力を積み重ねるが、体が小さくて見た目が可愛らしいという、怖がらせ屋になるには致命的な欠点を抱えている。理想と現実。自分がなりたいものと、自分に適していることの違い。マイクもサリーも自分、そして夢と向き合いながら、答えや自らの進むべき道を探していく。現在、芸能界で確固たるキャラクターと地位を確立している石塚さんと田中さんだが、2人にも若い頃に、なりたい自分と現実のギャップや挫折を味わったことや、壁にぶつかることで、逆にこれまで知らなかった新たな自分の個性や強みを発見した経験はあるのだろうか?石塚さんは「僕はね、そもそも最初から全てがスムーズに行くなんて思ってないんだ」と語り、柔和な笑みを浮かべつつこう続ける。「この世界(=芸能界)、どこがゴールなのかって分からないんですよ。僕が最初に考えていたのは、映画の主役をやりたいってこと。バラエティに出たり、食レポ(グルメ・レポーター)をやりながらも、少しずつ芝居のお仕事ももらって、いつになるか分からないけど死ぬまでにできたらいいな、という思いでいまだに『映画の主役をやる』という夢を追い続けてるんです。そういう意味で僕自身は挫折を感じたことはないし、別の仕事に関しても通過点であり勉強だと思ってるから、『オレはこれがやりたいわけじゃないのに』とも思ったことはないんです」。田中さんは野球選手にアナウンサーなど、叶わなかった夢を列挙し「挫折の連続だった」と明かしつつも、「叶わなかったことに対して全く悲観していない」と付け加える。「マイクと同じでクラスで一番小さいから、野球選手になりたいって言っても『そんな奴になれるわけない』って言われちゃう。おまけに中学に行ったら肝心の野球部がない(笑)!次にアナウンサーになりたいって思って放送部に入って、日本大学の放送学科に進もうとするんだけど落ちちゃって演劇学科しか受かんなかったの(苦笑)。アナウンサーも無理かなと思ったら、そこで出会ったのが太田(光)で、そこでまたいろいろ予期せぬことがあって大学も中退したりしつつ、コンビ組んでお笑いを目指すことになったんです」。最初に思い描いていたものとは違う道筋かもしれない。だが予期せぬ形でかつての夢が実現することも…。「そう。なりたかったアナウンサーにはなれなかったけど、いろんな番組で司会をやったりラジオをやらせてもらえたり。こうやって声の仕事までさせてもらえてる。野球選手は無理だったけど、スポーツ番組を通していろんなアスリートや指導者の方に貴重なお話を伺えたりもしている。予定とは違うけど、でも石塚さんが言ったように『ここが終わり』という地点がないからね。今後、どうするかも決めてないし、予想がつかない。(石塚さんを指して)この人なんて、アイドルの後ろでバックダンサーとして踊ったりしてたんだから(笑)!」。2人に共通しているのは「楽天的なところ」(田中さん)。そして、自分や環境が変わっていくことを怖れないことも、新たな道を切り拓く上での大きな強みとなっている。「最近、2人で話しててよくテーマになるんだけど、1個の夢に限定することはないんだよね。ずっと『ナポリタンが食べたい』って思ってたけど、実は煮込みの方が美味しかったってこともあるじゃん」(石塚さん)。「そうそう『ナポリタン一つ!えっ?ない?マジかよ…じゃあ煮込み』って言って、食べてみたらムチャクチャうまかったり(笑)。夢なんて叶う方が珍しいんだし、その過程で別の夢も生まれてくるものだからね」(田中さん)。「それでも――」と石塚さんが笑みを浮かべつつも真剣なまなざしで付け加えたのが、「踏み出すこと」の大切さ。「いま持ってる夢に向かって踏み出さないと何も始まらない。僕もただ『映画に出たい』って言ってるだけじゃしょうがないから勇気を振り絞って、20歳のときに大学を休学した。そこで振り絞った先が『劇団ひまわり』だったんですが(笑)。この映画を観た子どもたちにも『なれっこない』なんて思ってほしくないですね。親の立場からしたら心配で『公務員になってほしい』って思うものかもしれないけど…(笑)」。最後に“相方”の存在について。サリーにとってマイクがかけがえのない相棒であるように、石塚さんには恵俊彰さん、田中さんには太田さんという、切っても切れないパートナーがいるが、夢を追いかける上で相方ってどういう存在なのだろうか?「僕は何も考えないタイプなので…」と切り出したのは田中さん。「コンビを組むということも、そもそもお笑いをやるってことも相方が誘ってくれたからこそのもの。あいつがいなかったら僕の人生、何も起こってなかった。本当にさっき言ったように、昔から夢見ていたことがいろいろと叶ってるけど、相方がそういう風にしてくれたようなもので感謝してますね」。一方、石塚さんは「うちの相方はまさにマイク」と頷く。「『ライブをやろう』って言い出すのも恵だし、日程を決めたり『この劇場だとお笑い色が強いから、こっちの役者さんが使う劇場を借りよう』とかプランを立てるのもあいつなんです。攻め方や細かいことを積み上げていってくれるから、まさに映画の中のマイクそのものですね」。これぞベストキャスティング。前作から10年以上を経て、改めてそう感じる。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モンスターズ・ユニバーシティ 2013年7月6日より全国にて公開(C) Disney/Pixar.All Rights Reserves.
2013年07月10日