来たる2020年、いよいよ東京でオリンピックが開催。子どもたちには、今のうちから世界に興味をもち、視野を広げていってほしいと願うママも多いのでは。そんな方たちにおすすめなのが、“地球儀”。子どもが小学生になるタイミングで購入を検討する方も多いと思います。インテリアコーディネーター資格をもち、小学生の母でもある筆者としては、幼児期から家族が集うリビングに自然に溶け込むように、地球儀が置かれている環境がベストだと感じています。大切なのは、楽しく自然に学ぶきっかけ作り。その活用方法を紹介します。リビングでの親子の会話に“地球儀”を交えてリビングに地球儀があると、「〇〇ちゃんが夏休みに沖縄に行くんだって」と聞けば「沖縄ってどこかな?地球儀で探してみよう!」と。テレビのニュースで「テニスの大会がフランスであって…、アメリカの〇〇選手が…」と聞けば「フランスってどこ?アメリカの選手がフランスで試合するんだね、飛行機でどのくらいかな?」なんて話も。また、雄大な自然の映像を見たときには、「こんなすてきな場所、どこにあるんだろう?大きくなったら行ってみたいね~」と、地球儀を交えて語り合うことができるのです。まさに、地球儀は「夢」のあるインテリア。それが普段から手の届くところに何げなく置いてある、そんな環境だからこそ、楽しく活用できるのです。距離を感覚としてつかむ~毛糸やリボンが大活躍~たとえば、「東京からハワイまでどのくらいの距離がある?」と言っても、幼い子どもたちにはイメージがしにくいもの。そこで、地球儀に毛糸やリボンをあててみて、その長さをはかりとります。「〇〇ちゃんのおうちがある東京から、おじいちゃんのおうちがある島根まではこのくらいの長さ。でもね、ハワイまではこんなに長くなるんだよ。」「え~!そんなに遠いの!?」と。実体験で知っている距離感との比較をすれば、子どもは自然に距離の感覚をつかめます。リビングにはどんな地球儀を選べばいい?リビングに置く地球儀は、ずばり、「おうちのリビングに合う」、「家族が気に入ったもの」でよいのです(ただし、表記は見やすいものを)。「子どもの知育のために良いから!」と無理に力を入れて、リビングには不似合いなデザインのものや、多機能にこだわったものを置く必要はありません。家族が心地よく過ごしながら、お気に入りの地球儀で会話も弾む。そんな光景を想像しながら選んだものが、一番良いと思います。テクニックとしては、球体・台座・支柱、全体の印象を通して、色味やテイストがリビングのインテリアに合っているもの。ナチュラルなリビングなら自然なカラーの球体に木製の支柱、クラシカルなリビングならセピアカラーの球体にレトロ調の金属台座、という具合に。もちろん、学習用に研究された多機能な地球儀もすばらしく、知識を深めるには良いでしょう。幼児期にリビングで興味のきっかけを作っておくと、次のステップとして子供部屋や学習机の上で活躍すると思います。リプルーグル社の「シーフェアラー」シンプル・ナチュラルなお部屋によくなじみます地球儀を交えて、パパやママと語りあった楽しい思い出が、自然に子どもの世界観を広げるきっかけになれば、何より嬉しいですね。<参考:リプルーグル地球儀 ><文・写真:フリーランス記者石川友美>
2018年06月24日「ちょっと勉強してみようかな」、「何か資格でも取ってみようかな」。ふと芽生える気持ち、ありませんか?でも家事育児に忙しく、結局何もせずに過ぎてしまう…。そんなママにお勧めしたい、ちょっと珍しい「調味料検定」。第1回の中上級(名人)合格者でもある筆者が紹介します。「調味料検定」ってなあに?「調味料検定」は、しょうゆ・みそ・酢・塩・砂糖など、調味料の種類や効果、活用法、文化や歴史にいたるまでを網羅した検定試験。今年9月に第3回を迎えるこの検定は、誰でも受験可能で、会場は東京・大阪・名古屋の3カ所。初回の協力企業が成城石井(第3回は北野エース)ということもあり、受験者には食品業界の方も含まれていたようですが、受験会場には、まさに“あんふぁん世代”の主婦層も見受けられました。“通”(初級)・“名人”(中上級)の2レベル制、合格すると立派な賞状がもらえます。予想以上に大きかった3つのメリット「資格を取る」という目的以外に、この検定を取得して得たメリットを紹介します。1)料理の腕があがること間違いなし料理のキーポイントととも言える調味料。正しい知識を持って使うと、素材を生かしたおいしい料理に仕上げられるようになります。また、調味料というとその"味"ばかりに注目しがちですが、もうひとつ大切なのは、その"効果・効能"。いわゆる「さ・し・す・せ・そ」の順番は、調味料の基本特性を反映したもの。調味料検定の勉強をすれば、食材を早く柔らかくしたい、上品な照りを出したい、そんな時のベストな使い方をマスターできるようになります。おうちの料理が格段においしくなって、家族みんなが笑顔に。2)家事効率アップが実現できた塩・酢や麹などの調味料をうまく使いこなし、下ごしらえの効率化や保存食の活用ができるようになって、料理の時短に成功。勉強したことよって、こういう改善が実感できるのはとても嬉しいこと。浮いた時間に、ご褒美のコーヒータイムができました。3)調味料の細かな違いを説明できるようになった幼い頃、母とスーパーで買い物中、本みりんを探していた母に、「あったよ~!」とボトルを抱えていった私。でも、「これはみりん風調味料、本みりんとは違うの。ほら、お値段も違うのよ」と、さらりと言われてがっかりした記憶がよみがえってきました。当時は「え?何で?」とほとんど理解できませんでしたが、このテキストを読んで納得。他にも、干ししいたけの「どんこ」と「香信」の使い分け方、市販のコーヒー飲料の「無糖」「低糖」「微糖」の表記基準などまで、知っていそうで実は曖昧な認識も正しく説明できるようになりました。試験が終わってもずっと愛用できる「公式テキスト」受験対策は、よくまとまった内容のテキスト一冊のみで対応可能。調味料に関するトピックスやコラムも充実していておもしろいです。コンパクトなA5サイズで持ち運びも楽々。子どもの習い事を待っている間や小児科の待ち時間など、すきま時間を有効活用しましょう。試験に合格した後も、ずっと手元においておきたいと思うほどお気に入りの本。キッチン脇において料理中にちょっと見返したり、家庭の本棚に置いて実用本として共有しても良いですね。娘にも引き継いでいきたい一冊です。ママ業に役立つ資格は他にもたくさん!忙しい子育ての合い間にも、資格取得にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。<文・写真:フリーランス記者石川友美>
2018年05月04日子どもには、創造力や発想力といった、豊かな感性を持った人間に育ってほしいもの。でも、そのためには一体どんなことをしてあげたらよいのでしょう?絵画やデザインの教室に通うのも良いですが、まずはもっと気軽に身近なもので、トライしてみてはいかがでしょうか?”100色折り紙”を活用したカラー教育です。“100色もある!”という感動が学びのスタートに最初にこの折り紙を見せると、「何これ~!すごいいっぱい~!」「え~、100色もあるの?」と、きっと子どもたちは感動してくれるでしょう。そうなれば、まさにつかみはOK。興味のスイッチが入れば、子どもの吸収力はぐんと伸びていきます。「色ってこんなにあるんだね。」「どんな色が好き?」「青でもたくさん種類があるね。」とたくさんの気づきを促すような語りかけをしてあげましょう。大切なのは、子どもの感性を引き出すこと。同じ色を見ても感じ方は人それぞれ。固定概念にとらわれず、子ども自身が感じたことをどんどん言葉にさせてみましょう。「これって何の色?」の問いに、思わぬ答えが返ってくるかもしれません。でも否定せずに、受けとめてあげて。太陽を赤、空を青、と決める必要なんてないし、むしろもっと芸術的センスに富んだ表現はいろいろあります。わが子の素晴らしい感性を、新たに発見できるかもしれません。”色名あてカルタ”~ゲームしながら覚えちゃおう~手軽に遊べるゲーム、“色名あてカルタ”をご紹介。1)まずは100色折り紙を用意(7.5cm四方の小型がベスト、通常判15cm四方なら1/4にカット)2)折り紙の裏に、裏表紙にある色名一覧表を見ながら、えんぴつで色名を書く(折り紙は一覧表の順番に袋に入っています。色名を濃いペンで書くと裏から透けて見えてしまうのでNG)3)色の面を上にして、床や机に自由に並べる4)読み手は、色の一覧表を見ながら、ランダムに色名を言っていく5)取り手は、読まれた色がどれかを見つけ、折り紙を取っていくピンク色に見えても、「もも」「さくら」「べに」などの色名があり、それぞれ微妙な色の違いがあるので、なかなかやりごたえのあるゲームです。何度か繰り返していくと、色名をどんどん覚えてしまう子ども。ママも負けないように頑張って!“グループ分け”~グラデーションなどの配色のテクニックも自然と身につく~次に紹介するのは”グループ分け”ゲーム。子どもは“グループ分け”が大好き。赤のグループ、青のグループ…というふうに、似た色のグループを作ってみましょう。すると、同じように見えた色もわずかな濃淡があることに改めて気づいたり、濃→淡の順番に並べてみたらとてもきれいに見えたり。配色のおもしろさを感じられることでしょう。「デザイナーになりたい!」なんて言っているお子さんになら、「何色のシャツと何色のスカートが合うかしら?」なんて聞いてみると一生懸命になって考えてくれると思いますよ。ぜひ、親子で楽しくコミュニケーションしながら学んでみてくださいね!<文・写真:フリーランス記者石川友美>
2018年03月30日2017年度の芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞した石川さゆり。1973年3月25日に『かくれんぼ』でデビュー、1977年には今なお歌い継がれる『津軽海峡・冬景色』が大ヒット。以降も数々のヒット曲に恵まれ、紅組のトリを務めた2017年のNHK『紅白歌合戦』では女性歌手としては初の出場回数40回を記録するなど、今や国民的歌手として多くの人に愛される存在となった。ここ数年は矢野顕子や大江千里、コブクロなどジャンルを超えたアーティストとのコラボレーション『X-Cross-』シリーズを手掛け、歌手・石川さゆりのさらなる可能性と魅力を追求している。「石川さゆり」チケット情報大阪では新しくなったフェスティバルホールで毎年、コンサートを開催。石川さゆりの音楽を多角度的にじっくりと魅せる演出や、和太鼓や邦楽を取り入れるなど、フェスティバルホールならではのステージを展開している。「フェスティバルホールは本当に、気持ちのいいホールで、私の大好きなアバンギャルド系の大阪のお客様がおしゃれをしてホールに集ってくださって、それがとてもいい塩梅なんです。音もすごくよくて。大阪の方のエネルギーと音の良さが歌い手をその気にさせて歌わせてくださるのがフェスティバルホールかなと思います」。関西、特に大阪のファンの特徴を尋ねると「大阪の皆さんは“来た分は持って帰らんとな。絶対に楽しいんやろうな!?”という気持ちで来てくださいます。それがたまらなく好きです。お客様が“儲かったで!”とおっしゃると、今見てくださったステージはちゃんと楽しんでいただけたんだなと安心しますね」デビュー45周年のメモリアルイヤーだった2017年はいつに増して精力的に活動した。「やりすぎたかも」と笑いながらも、歌を聴いてもらえる幸せをかみしめた。「皆様に歌をお届けして、楽しんでいただいて、石川さゆりを皆様に聴いていただける。エンタテインメントのステージを皆様に楽しんでいただけることは幸せなことだと思います」。『X-Cross-』シリーズの効果もあって、コンサート会場では若いファンも見かけるように。これからの展望を尋ねると「奇をてらうことなく、今、自分が何をやりたいのかということに向き合い、歌を作っていきたい」と石川。とはいえ、持ち前の探求心はその歩みを止めることを知らない。スタンダードでありながら、最も新しい石川をフェスティバルホールで堪能してほしい。公演は、6月10日(日)大阪・フェスティバルホールにて。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2018年03月26日大阪・北浜にあるセレクトショップ「ニューピュアプラス(NEW PURE +)」の地下スペース「チカノアキチ(Chika No Akichi)」にて、ミュージシャンのアートワークやフライヤーを手がけるイラストレーター・牛尾友美と、刺繍やコラージュなどを手がける永添めぐみの二人展「NICE TO MATE YOU」が、3月4日まで開催中。主に音楽イベントのフライヤーを手がける牛尾友美。これまでにバンド、ハイハワユー?(Hi,how are you?) の音源のアートワークやグッズ、ロンリーの『YAMIYO』、neco眠るの『Typical』、aapsの『Chilly Morning』のジャケットなどを担当してきた。本展では、新作のドローイングやペイント、スケボーのデッキテープ、そして自身が初めて大きなキャンバスにトライし描いた米ヒップホップアーティストのビズマーキー(Biz Markie)『Just A Friend』のMVのワンシーンをモチーフにした作品も見ることができる。一方、永添めぐみはアパレルメーカーでデザイナーの経験を経て2017年デンマークのskalsデザイン学校へ留学。刺繍、ニッティング、樹織りなどの手工芸を学び帰国後、現在は洋服だけでなく、刺繍やコラージュなど様々な手法で作品制作を行っている。今回は、デンマーク時代のポートフォリオ、またヨーロッパを旅した際に収めたフォトグラフ、時間を持て余したバス旅の途中で刺繍を入れたワンピースなど記憶を辿るこれまでの制作から、ビーズ刺繍とグローブのタペストリー、ランジェリーのモビールなど本展のために新たに手がけた多くの作品がお披露目されている。そのほかにも、牛尾友美のグラフィックロゴに永添めぐみの刺繍を施したTシャツなどコラボレーションアイテムや、牛尾の“MATE”刺繍パーカー、永添の“NICE TO MATE YOU”のオリジナルタグを付けたミニバッグなどの販売も行っている(展示作品も購入可)。実は二人は11年来の親友である。今回の展覧会では、そんな二人がそれぞれ自身にしかない独自の表現方法でアーティストとして初めて一緒に作り上げた唯一無二の世界観を体感できる。――「はじめまして my mate!」2015年2月14日に北浜にオープンした「NEW PURE +」は、元は1995年1月から南船場にオープンしていた店主・大井秀人のショップ「PURE +」。惜しまれながらの閉店から6年振りに大井さんが名を改め再オープンさせたNEW PURE +の1階は常設ショップとして、ポト(POTTO)、ケイスケカンダ(keisuke kanda)、フタツククリ(FUTATSUKUKURI)、マグマ(magma)などを取り扱う。ギャラリーやエキシビジョンショップとして機能するフリーな場、地下の「Chika No Akichi」では、これまでに片岡メリヤス、谷口正造、DAISAKなども展示を行っている。そして次回は、3月10日から25日まで“オミキン”の愛称で親しまれているハンドメイドの巾着バッグブランド「オミール・ザ・キンチャク(omeal the kinchaku)」のエキシビジョンショップ「in the yard」が開催される。「はかられて生まれたその巾着ははからずともこの場所で、君と一緒に、どこまでも」をコンセプトに、このイベントでは作者が心ときめいた布たちを集めて組み合わせ、紐、フリンジ、装飾、大きさ、形、配色など、毎回大人気の一点モノのを中心とした巾着を展示販売する。日常からパーティーまで幅広いシーンで愛用できる、独特な世界観の巾着バッグに出会えるチャンス。【イベント情報】NICE TO MATE YOU会期:2月23日〜 3月4日会場:NEW PURE + / 地下スペース Chika No Akichi住所:大阪市中央区淡路町1-1-4時間:12:00〜19:00omeal the kinchaku exhibition shop「in the yard」会期:3月10日〜25日会場:NEW PURE + / 地下スペース Chika No Akichi住所:大阪市中央区淡路町1-1-4時間:12:00〜19:00
2018年03月01日女優でアーティストの板野友美が24日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『Wanderer』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。写真集『Wanderer』の発売記念イベントを行った板野友美元AKB48のメンバーで、同グループ卒業後は歌手や女優として活躍している板野友美。そんな彼女が約半年振りとなる写真集をリリースした。海外ロケとなるアメリカ・ロサンゼルスで撮影が行われ、"自分らしさを追い求める旅"をテーマに板野の素顔に迫った内容で、ファン待望の下着姿も初披露している。写真集について板野は「シングル『Just as I am』と連動した企画で、長い時間掛けて作った感じがします。作品として出来上がった感じもするので、とても嬉しい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せて、「今回は1枚も私が選んでいません。逆にこんなに出していいのかな? という表情だったり私ってこういう表情をするんだ? という知らない一面が出ています。自分としては恥ずかしいですが、今までとは違う私が出ていると思います」とこれまでにない写真集だという。お気に入りをロサンゼルスの街で弾けた笑顔の写真をあげて「作っている笑顔とかではなく、自然体の笑顔だなって思います」とその理由を説明し、ファンも気になる下着姿は「セクシーな形も出していこうかなと(笑)。26歳にもなったので、大人になった私も見て欲しいという気持ちでした。張り切って下着を出したというよりは、彼になった気持ちで一緒に泊まったとしたら? みたいな(笑)。そういう形で見ていただけると思います」とセクシーさもアピールした。平昌オリンピックで2大会連続で金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦選手の話題となり、「すごく感動しましたね。たまたま羽生選手を追いかけているドキュメンタリー番組を見たんですが、羽生選手はノートに『絶対に勝つ』と書いていたんです。自分を信じる力みたいな、彼のモチベーションがすごく勉強になりましたし、私も負けずにこれから進んでいきたいと思います」と刺激を受けた様子。そんな板野は、今後の展開について「ドラマにも出たいですね。ヒロインで(笑)」と願望も明かしていた。
2018年02月25日元モーニング娘。でタレントの石川梨華(32)が17日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを報告した。今年3月にプロ野球・西武ライオンズの野上亮磨投手(30)と結婚した石川。ブログでは「応援してくださる皆様へ」と書き出し、「この度、新しい命を授かりました。安定期に入りましたので、ご報告させて頂きます」とつづった。そして、「主人や周りにサポートしていただきつつ、私に出来ること、お仕事も含め、精一杯努めていきたいと思いますので、温かく見守って頂けたら嬉しいです」と呼びかけた。
2017年11月17日10月21日公開の映画『ミックス。』試写会イベントが2日、都内で行われ、新垣結衣、卓球選手の石川佳純選手と吉村真晴選手、石川淳一監督ら出席した。新垣結衣&瑛太のダブル主演でおくる本作は、気鋭の脚本家・古沢良太のオリジナル作品で、不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。そんな本作の試写会イベントに、主演の新垣結衣らが登壇した。試写会前の舞台あいさつに登場した新垣は、卓球を題材にした本作のオファー時を「卓球を題材にしている作品はそんなに多くないし、それにコメディーでラブストーリーということで、どうなるのか想像もつきませんでした」と当時の心境を吐露するも、「なるほどな! という仕上がりになっています。楽しみにして下さい」と作品の出来には自信。劇中で演じた富田多満子は、卓球選手として福原愛をモデルにしたそうだが、「資料をいただいてDVDを見たり動画を検索したりしました」と役作りに努力を惜しまなかった新垣に対して、卓球指導の川口陽陽氏は「実業団の選手がプレーしているようなプレーでしたね」と賞賛していた。舞台あいさつの途中から、本作にも出演している石川佳純選手と吉村真晴選手も登壇。石川は「まさか映画に出演するとは思っていなかったので、すごく楽しい経験でした」と笑顔を見せ、撮影の合間には新垣から話しかけられたそうで「休憩中に優しく話しかけてくれました。本当に夢みたいな時間で楽しい経験でした」と新垣の気配りに感謝。そんな新垣の卓球評価を「試合中のプレーはフォームがすごく綺麗で格好良かったですよ。すごくリーチが長いので羨ましいと思いました」と絶賛すると、それを横で聞いていた新垣は「初めてプロの評価を聞いたのでドキドキしたんですが、よかった(笑)」と石川のお墨付きに安堵した表情を見せていた。映画『ミックス。』は、10月21日より全国公開。
2017年10月03日におわせ女子は、たとえ美人でもモテないぞ――。 先日、元AKB48板野友美さん(26)の恋愛トークを聞きながら、思わず苦笑いしてしまいました。 発端は、彼女が出演したバラエティ番組。MCとゲストがお酒を飲みながら、ぶっちゃけトークに花を咲かせるという人気企画でのことでした。そこで板野さんが突然、過去の恋愛についてぶっちゃけたのです。 「AKB時代に具体的なお付き合いはなかった」としたうえで、卒業後には青春をガッツリ捧げた男性がいたかのような発言も。それらが“噂の彼”をにおわせていると、ニュースになりました。噂の彼とは、先日結婚したEXILEのTAKAHIROさん(32)です。板野さんとTAKAHIROさんの関係については噂の域を出ていませんし、彼女のトークも誰を指しているのかは定かではありません。 しかし仮にTAKAHIROさんが噂のお相手だとすると、相手の結婚直後に“ぶっちゃけ話”をしていることになります。そんなタイミングと発言内容に、多くの視聴者は「におわせすぎ!」と苦笑したようです。 一般的に過去の恋愛を過剰ににおわせたり、元彼について多くを語ったりする女性は“いい女”とはいえません。しかし女性はさまざまな理由から、元彼を語ってしまいがち。そのとき心にあるのは、2つの気持ちです。 まず1つは、失恋したことについて「自分が傷ついていると思われたくない」という心理です。「私は吹っ切れている」と主張したいからこそ、「本当にあの付き合いは黒歴史だったわ」などと過去の恋愛を今さら笑いにしてみたりするようです。 もう1つは、自分が相手にとって特別だったと肯定されたい気持ちです。付き合いが終われば、オンリーワンの存在であり続けることは無理。それはわかっていても、元カノというのは「自分こそが彼の中で特別」と実感したい生き物。そこでつい「アイツってこういうところがあってさ」などと、他人の知らないような事実をあえて口にしてしまうのです。 板野さんの今回の発言にもこれら2つの理由に当てはまるような内容が散見していました。しかも気になったのは、散々におわせておきながらも「本気で人を好きになったことがない」と矛盾する発言をしていたこと。ちぐはぐさの残るコメントは、カッコ悪いものです。 またそんな本質的な問題をMCのおっさんたちに告白しても、何の解決にもなりません。恋愛の悩みは、目の前の友達や優しくしてくれる異性に吐露しがち。でも本当に解決させたいのなら、自分と同じ境遇を乗り越えた人にアドバイスしてもらうのが有益です。MCのおじさんたちに迷いを明かすという板野さんの行為は、“過去の経験を引きずっている恋愛下手な女”という認識を見る人に植え付けるだけです。 まずは背筋をシャンと伸ばして、“アーティスト板野友美”をきちんと主張していくこと。そしてもちろん過去の不器用恋愛について語るなんてダサいことは、もうアイドルじゃないんだからしてはいけませんよ!
2017年09月26日女優でアーティストの板野友美が27日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『release』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。元AKB48のメンバーで、同グループ卒業後は歌手や女優として活躍している板野友美が、7年ぶりとなる写真集をリリースした。今年4月に訪れたというハワイで撮影され、これまで見せたことがないセクシーなショットはもちろん、素顔が詰まった写真などがたっぷりと掲載されている。7年ぶりの写真集について板野は「そういうお話がなかったので久しぶりになってしまったんですけど、満を持してという感じになっています。集大成といいますか、私自身、一生残したい写真集になりました」と自信を見せ、「前回は19歳だったので、今回は大人になった私をたくさんの方々に見ていただけたらと思います。すべてお任せしました。セクシー系ですね(笑)」と笑顔。続けて「10代の頃は"こう見られたい"というこだわりが強かったんですけど、今回はキメキメの笑顔や飾られた美ではなく、私の持っている良さを引き出して撮っていただいたので、気持ち的にもナチュラルになれました。タイトルじゃないですけど、解放された気持ちでした」と振り返り、「特定な男性に見せたい?」という質問には「いないです(笑)」とかわした。4年前の8月27日は、AKB48を卒業した日。「あっという間の4年間でした。時間が経つのが早かったので、これからも1日1日後悔することなく過ごせたらと思います。(元AKB48の肩書について)嫌だとは思わないし、全然ポジティブで前向きですよ」とコメント。そんな板野が在籍していたAKB48だが、同じ"神7"としてフロントラインに立った渡辺麻友が10月31日さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行う。「まゆゆとは一緒に活動して長いので、ついに卒業という感じです。私のイメージだと少女のまゆゆですが、テレビで拝見したら大人になっていました」と渡辺の成長を感じている様子で、「卒業は1つの節目だと思うので、新たなまゆゆを見れたらと期待しています」とエールを送った。
2017年08月27日元AKB48で歌手の板野友美が、10日より放送される全身脱毛サロン「キレイモ」のテレビCM「キレイもっとダンス篇」で、ショートカット姿で美脚ダンスを披露している。同CMでは、ショートカットにイメチェンした板野が、ダンサー2人とともに美脚ダンスを披露。肌が"ツルツル"になるというキレイモの魅力を、"ツル"をイメージしたポーズで表現している。テレビCMオリジナルテーマソング「キレイもっとソング」は、昭和の歌謡曲調でどこか懐かしく、キャッチーなメロディが癖になる楽曲だ。この「キレイもっとダンス」は、私立恵比寿中学や東京パフォーマンスドールなど多くのアイドルの振り付けを手がけるAOI MATSUO氏が担当。ツルとツルが合わさって「ツルツル」になるというイメージで、肌を惜しみなく見せ、そして、誰もが簡単に美しく踊ることができるダンスが完成した。AOI MATSUO氏による振り付け解説ムービーも17日より公開を予定している。AOI MATSUO氏は「Cuteでクセになるダンスです。はんなりゆる~く踊る所とテキパキキレイに踊る所のメリハリがポイントです!」とポイントを説明し、「ぜひポーズやダンスをまねしてみてください」と呼びかけている。
2017年04月10日世界をフィールドに活躍する写真家の石川直樹による初の大規模個展石川直樹「この星の光の地図を写す」が、17年2月26日まで茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催されている。石川直樹は、日本写真協会新人賞や、講談社出版文化賞などの受賞歴を持つ写真家。22歳で北極点から南極点までを人力で蹴破し、23歳では七大陸最高峰の登頂も達成しており、各地を旅しながら人類学や民俗学などの観点を取り入れた独自のスタイルによる写真作品を発表している。同展では、北極、南極、ヒマラヤ8,000m峰などの極地を撮影した各シリーズを中心に、初期作から最新作までの作品を総合的に紹介。ニュージーランドの原生林を撮影した「THE VOID」や、ポリネシア地域に浮かぶ島々を写した「CORONA」、世界各地の洞窟壁画を巡った「NEW DIMENSION」、日本列島の南北に広がる島々を探索した「ARCHIPELAGO」などの作品が展示される。その他、石川が遠征で使用した装備や、旅先で収集した道具や品物なども展示。初の海外一人旅で訪ねたインドを撮った高校生時代の写真や、熱気球による太平洋横断の挑戦の映像までが展開され、石川の全貌に迫ることのできる機会となっている。さらに、空間構成の一部は、16年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で特別表彰を受賞した日本館出品建築家の一組であるドット・アーキテクツ(dot architects)が担当している。また、17年2月12日には水戸芸術館ACM劇場にて、石川とサウンドデザイナーの森永泰弘が世界各地でそれぞれ撮影・録音した写真と音源を使った初のビジュアル&ディスクジョッキーイベントも行われる予定だ。【イベント情報】石川直樹「この星の光の地図を写す」会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8会期:12月17日~17年2月26日時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)料金:一般800円、団体600円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳保持者は無料休館日:月曜日
2017年01月12日TBSにて現在放送中の「コック警部の晩餐会」。この度、12月14日(水)放送の第9話と21日(水)放送の最終回に、元「AKB48」の板野友美がゲスト出演することが決定。本ドラマ出演中の事務所の後輩・小島瑠璃子とドラマ初共演を果たすこととなった。本作は、料理の腕前がプロ級の名刑事が、容疑者たちを晩餐会に招き、犯人をあぶり出すミステリーコメディ。主演の柄本佑が、捜査一課特命警部で料理の腕前がプロ級の“コック警部”こと古久星三を演じるほか、コック警部とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役に小島さん、コック警部行きつけの創作料理店のシェフ・田部歩を西銘駿、そしてコック警部を目の敵にしている刑事・猫田典雄役をえなりかずきが演じている。今回、板野さんは、事務所の後輩である小島さんとドラマ初共演ということで「こじるりとは、一緒に番組をやったり、バラエティ番組での共演は多かったものの、演技を一緒にするなんて思ってもなかったので、少し恥ずかしかったですが、楽しかったです」と感想を語り、「ゲスト出演ということで、皆さんの輪の中にお邪魔する形なので、皆さんの空気感を崩さずに参加できたらと思って挑みました」と撮影をふり返った。なお、板野さんがどんな役柄で登場するのはまだ明かされていない。一体どんな形で出演するのか、楽しみだ。「コック警部の晩餐会」は毎週水曜日24時10分~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2016年11月29日元AKB48で歌手の板野友美が、TBS系ドラマ『コック警部の晩餐会』(毎週水曜24:10~24:40)の第9話(12月14日)と最終回(12月21日)にゲスト出演することが28日、明らかになった。新人刑事役で出演している事務所の後輩・小島瑠璃子とドラマ初共演となる。この作品は、連続ドラマ初主演の柄本佑が演じる料理の腕前がプロ級の名刑事、"コック警部"こと古久星三(こっく・ほしみつ)が、容疑者たちを晩餐会に招き、犯人をあぶり出すグルメミステリードラマ。コック警部とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役を、ドラマ初挑戦の小島瑠璃子が演じている。板野の役柄はまだ明かされていないが、小島演じるあずみとの場面写真が公開。板野は「ゲスト出演ということで、皆さんの輪の中にお邪魔する形なので、皆さんの空気感を崩さずに参加できたらと思って挑みました」と振り返る。また、事務所の後輩・小島とのドラマ初共演について、「こじるりとは、一緒に番組をやったり、バラエティ番組での共演は多かったものの、演技を一緒にするなんて思ってもなかったので、少し恥ずかしかったですが、楽しかったです」と感想を語っている。(c)TBS
2016年11月29日「LUPIN THE IIIRD」シリーズ第2弾『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』。この度、現在製作中であるという本作から、場面写真が到着した。2014年に公開された『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』以来となるシリーズ第2弾となる本作は、前作のアダルトでヤバイ香りに満ちた世界を引き継き、孤高の剣士・石川五ェ門を主役に描く。監督・作画監督の小池健を始め、『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』を生んだスタッフが再集結。そしてキャストには、今回の主役石川五ェ門役の浪川大輔を始め、ルパン三世役の栗田貫一、次元大介役・小林清志、峰不二子役・沢城みゆき、銭形警部役・山寺宏一ら豪華声優陣が集結している。今回到着したのは、若く血気盛んな五ェ門と、お宝を前にして不適な笑みを浮かべるルパン三世の姿を捉えた場面写真。そして今回はそれだけでなく、若きルパン一味の前に立ちはだかる謎の敵キャラクターの場面写真も解禁された。浄園プロデューサーは「前作の『次元大介の墓標』をはるかにしのぐ作画枚数、五ェ門を中心としたアクションシーンが満載!ルパン三世の歴史においてもこれ以上の『五ェ門回』はないと自負しております」と自信を見せ、敵キャラクターについては、「かつてたった一人で二千人の兵士を亡き者にしたという伝説の兵士で“バミューダの亡霊”の異名を持つ男が、本作では五ェ門の前に立ちはだかります。これ以上は、もうちょっと待ってください(笑)」とコメントを寄せている。『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』2017年2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月25日板野友美さんが待望のセカンドアルバム『Get Ready』をリリース。約2年半ぶりのアルバムとなる今作では、シングル曲の「COME PARTY!」や「Gimme Gimme Luv」をはじめ、クールでアッパーなパーティチューンが目白押し!板野さん自身がすべての選曲に関わるなど、かなり気合の入った一枚となっている。「ファーストアルバムを出したのはAKB48を卒業してすぐの頃だったので、まだ新曲も少なかったし、自分の中では一つ一つが手探りの状態でした。最初はソロとしての方向性に迷いもあったけれど、この2年半のあいだにライブやツアーをたくさん重ねたことで、ようやくいろんなことが見えてきた気がします。だから、今回の作品では自分のやりたいことをギュッと詰め込むことができたし、一つの作品としてこのアルバムを作れたことがとても幸せ」タイトルの『Get Ready』は、“準備する”という意味。パーティに行く前のドキドキするような高揚感を表現したのだそう。「『COME PARTY!』の、“行くよ!”というテンションからはじまって、どんどん盛り上がっていく感じ。2曲目の『OMG(オーマーガー)』は、男女の“色恋”の話で、女の子が、“あの人もこの人もかっこよくて選べない!”と思うような、ガールズトークの本音の部分を歌っているので、歌詞もちょっとハレンチだったりするところが面白いです。個人的には、出会ったばかりの男女にカラオケで歌ってもらえたら、盛り上がるのではないかと思っています」アルバムの後半になると、そんなギラギラしたパーティ色も一変。新曲の「I AM」「私のONLY ONE」は、それぞれ違ったアプローチで“結婚”について歌った純粋なウェディングソングだ。「『I AM』は私が歌詞を書いたんですけど、最初は「もし自分が結婚したら」をテーマに作詞しようとしていたのが、実を言うとあまりピンとこなく…。でもその頃、身近な友人で結婚するコが増えはじめたのもあり、“そうだ、結婚する親友に向けたウェディングソングをつくろう!”と。そうしたら、今度は歌詞もスラスラ書くことができたんです。それに対して『私のONLY ONE』は、さりげない日常の風景が思い浮かぶようなラブソング。長く付き合っているカップルや、すでに結婚が決まっている方に聴いてもらえたら嬉しいです」11月23日(水)には、ライブBlu‐ray&DVD『Tomomi Itano ASIA TOUR 2016【000】』も発売予定。今年5月から8月にかけてのアジアツアーの模様が収録されている。「アジアツアーは初めての挑戦だったので、MCを一人でこなさないといけなかったり、正直不安もあったけれど、このツアーを通じて自分自身がすごく成長できた気がします。来年はこのアルバムを持ってライブもたくさんやりたいし、ソロアーティストとしての私の楽曲や方向性を含め、今の“板野友美”をもっと多くの人に知ってもらいたいです」◇いたの・ともみ1991年、神奈川県生まれ。2011年、1stシングル『Dear J』でソロデビュー。今夏には自身初のアジアツアーを成功させ、冬には、主演を務めた海外映画『雨衣』の中国・台湾・香港での公開も控える。◇2nd album『Get Ready』【初回限定盤TYPE‐A CD+DVD】¥3,241【初回限定盤TYPE‐B CD+PHOTO BOOK】¥2,778【通常盤CD】¥2,315(キングレコード)今作には、「COME PARTY!」以降のシングルおよびカップリング曲のほか、新曲も多数収録。※『anan』2016年11月9日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・瀬尾麻美
2016年11月03日モデルの石川恋が1日、オフィシャルブログを更新し、同日付で所属事務所を「TEN CARAT」に移籍したことを発表した。これまでグラビアアイドルやタレントなどの活動もしてきたが、今後はモデル・女優業に専念していくと意気込みを示している。石川は、これまで所属していた「allure」から、田中麗奈、香里奈、高良健吾、中条あやみらが所属する「TEN CARAT」に移籍。ブログでは「今回このタイミングで移籍を決意した理由は、今後の人生を、19歳で芸能界に入った時点からずっと目標として持ち続けていたモデル、また、女優として生きて行きたいと強く思ったからです」と明かした。現在の心境は「正直希望と不安が半々です!(笑) たくさんの有名な俳優さん、女優さん、モデルさんがいる中で自分が勝負して行けるのか、、やっぱり不安の方が少し大きいかも」と吐露。それでも、「やるしかないです。頑張るしかないです」と決意を示している。一方で、これまで所属してきた事務所については「この3年間、どんな時も側で支えてくださったallureのマネージャーの皆さまと離れてしまうのは正直とても寂しいです」と名残惜しさもある様子。その上で、「今回のこの決断についても応援してくださり、移籍に関しては円満に事を進めてくださいました」と円満退社であることを報告し、「本当に、本当に感謝しています。allureという事務所で皆さまと一緒に今まで歩んでこれて良かった」と、感謝の気持ちをつづっている。ブログの最後には「ファンの皆さまのため、allureでお世話になった皆さまのため、新しくお世話になるTEN CARATの皆さまのため、お仕事関係者の皆さまのため、家族のため、、そして自分のために。良い変化を続けて行き、キラキラした素敵な女性になれるよう、またここから改めて頑張って参ります」とメッセージを寄せた。
2016年11月01日元AKB48で歌手の板野友美が30日、神奈川・横浜アリーナで開催中のハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」2日目に登場し、新曲「OMG(オーマイガー)」を披露した。11月2日に発売される2ndアルバム『Get Ready』のリード曲である「OMG」は、周囲の男性に目移りしてしまう"やんちゃでキュートな女の子"を描いた楽曲。MVでは、筋肉質な男性との絡みのほか、網タイツ姿や胸の谷間もあらわな過激衣装でセクシーな"おねだり"ダンスを披露しており、反響を呼んでいる。今回のステージでは、MVでも着用している白い"OMGトレーナー"にショートパンツ、網タイツというセクシーな衣装で登場。「君もカレも魅力的」「こっちもそっちも捨てがたいの」といったドキッとする歌詞と、MVでも話題になった"おねだりダンス"で観客を魅了し、美脚も存分に披露した。歌唱後のトークでは、「OMG」が収録されたアルバム『Get Ready』について、「通勤中とか通学中とか元気出したいなっていうときに聞いていただきたいアルバムになっています」とアピール。昨年は「ゾンビポリスみたいな仮装をしました」と過去のハロウィンの思い出も話し、最後に「楽しんで帰ってください! ハッピーハロウィン!」と盛り上げた。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日の29日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日元AKB48で歌手・板野友美(25)の新曲「OMG(オーマイガー)」のミュージックビデオ(以下MV)が18日に公開され、Youtubeで30万再生を突破するなど反響を呼んでいる。同曲は、11月2日に発売される2ndアルバム『Get Ready』(11月2日発売)のリード曲。「君もカレも魅力的」「こっちもそっちも捨てがたいの」など周囲の男性に目移りしてしまう"やんちゃでキュートな女の子"を描いている。18日に公開されたMVでは、カラフルなスポーツジムを舞台に、筋肉質な男性との絡みのほか、網タイツ姿や胸の谷間もあらわな過激衣装でセクシーな"おねだり"ダンスを披露。多くのメディアに取り上げられ、ショートバージョンのYoutubeで30万再生を記録し、フルバージョンのGYAO!では映像デイリーランキングで1位に輝いた。板野のツイッターにはファンからの感想が「かわいい」「セクシーすぎる」と続々。板野は自身のブログで「男の子を誘惑するような歌詞がポイントです」と説明し、「この曲をカラオケで歌ったら期待させちゃうかもしれないので、要注意して歌ってね」と小悪魔風に呼びかけている。
2016年10月19日元AKB48で歌手・板野友美(25)の2ndアルバム『Get Ready』(11月2日発売)のリード曲「OMG(オーマイガー)」のミュージックビデオ(以下MV)とジャケット写真が18日、公開された。同曲は、「君もカレも魅力的」「こっちもそっちも捨てがたいの」と周囲の男性に目移りしてしまう"やんちゃでキュートな女の子"を描いた新曲。MVではカラフルなスポーツジムを舞台に、筋肉質な男性との絡みのほか、網タイツなどの露出度高めな衣装でセクシーダンスを披露する。なお、2ndアルバム『Get Ready』は、AKB48を卒業後にリリースした楽曲のみを収録。タイトルには「パーティーに行く準備」という意味が込められている。監督は三浦大知やAK-69、RHYMESTERなどのPV監督を務めたtatsuaki氏。板野は「OMG」について、「飲み会などの出会いの場で歌ったら盛り上がる、男の子を誘惑するようなインパクトがある歌詞がポイントです」と説明。「この曲をカラオケで歌ったら期待させちゃうかもしれないので、要注意して歌ってね」「ちょっとセクシーな、おねだりダンスも簡単なのでみんなで覚えて、踊ってね!合いの手を入れて男女で歌っても、盛り上がると思います!」と呼びかけている。
2016年10月18日歌手の板野友美が30日、都内で行われたウエディングブランド「Petit Tomo」のデビューコレクション発表会に出席した。板野友美本人がデザインして素材もセレクトしたというウエディングドレス「Petit Tomo」。ファッショントレンドの最先端から多くのヒントを取り入れ、すべての女性が美しく見えるラインにもこだわり、洋服感覚で付け替え可能なネックレスやヘッドアクセサリー、小物までトータルコーディネートしている。自らデザインしたというウエディングドレス姿で登場した板野。制作までの過程を「最初にオファーをいただいて、結婚式は女性の憧れの日だと思うので、そんな素敵な日のウエディングドレスをデザインさせてもらえると聞いて嬉しい気持ちでした」と説明しながら「ウエディングドレスは一生に一度しか着ないと思っているので、結婚式の主役の方が着るドレスのプロデュースということで責任感もあるし光栄だと思いました。楽しみながらというかワクワクしながら作っていました」と振り返った。デザインのこだわりについて「その人を綺麗にしてくれる女性らしい華奢なドレスにしました。ビンテージ感もあって今までにないようなドレスで、ナチュラルがテーマだと思っています」とアピールした。また、自身の結婚観を問われた板野は「今は仕事に集中したいので、あまり結婚したいとは思っていません。仕事が一段落したら結婚したいと思います」とまだまだ先の様子。恋愛についても「今はしてないです。仕事が恋人(笑)」とかわし、理想の男性像を「尊敬できる方ですかね。周りに尊敬できる方はたくさんいらっしゃるんですが(笑)」と話していた。
2016年08月30日元AKB48の高橋みなみ(25)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、板野友美(24)は「異端児だった」と明かした。AKB48初代総監督を務めた高橋は、磯野貴理子から「言うこと聞かなかった娘はいる?」と聞かれ、「板野友美さんは異端児だったなと思います」と返答。2013年にグループを卒業した板野の名前を挙げた。そして、「最初、黒髪が義務だったが、(板野は)突然、金髪でやってきて『私の見せ方はこれなんです』と言い始めた」と当時の様子を説明。高橋は「ちょっと来なさいよ」とは言えなかったそうで、「うらやましいと思った」と本音を明かした。MCの東野幸治から熱愛報道を突っ込まれる場面も。東野が「AKBで総監督やってひたすら自分だけルール守って、やっと終わったと思ったら、ちょっとあんた! ハメ外しすぎだよ!」と指摘すると、高橋は「何かありました?」「何かあったかな?」ととぼけ、「ネットを見てください」とかわして笑いを誘った。
2016年06月13日板野友美が初主演を務める衝撃のジャパニーズ・ホラー<a href="">『のぞきめ』</a>。本作で板野さん演じるヒロインの恋人役を演じた白石隼也のインタビュー映像が、シネカフェに到着した。本格ミステリ大賞を受賞した、作家・三津田信三によるホラー小説を原作にした本作。テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野さん)は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なもので、その青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪めている。実は彼らは、大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語で、過去・現在に共通するのは事件のカギとなる“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅。それは日常のあらゆる場所に存在する“ほんの数ミリの隙間”から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とすのだ。今回、インタビュー動画が到着したのは、「仮面ライダーウィザード」(’12)で主人公の操真晴人/仮面ライダーウィザードを演じて注目を浴び、映画<a href="">『ストレイヤーズ・クロニクル』</a>や「Netflix」で配信中のドラマ「グッド・モーニングコール」などで活躍、本作では板野さん演じる彩乃の恋人・津田信二を好演している白石さん。撮影初日を終えたタイミングのインタビューだったため、役作りについて、板野さんとの共演について、受け答えも初々しく几帳面で誠実な雰囲気を放ちながら語る姿は、母性本能をくすぐる。実は映画のラストに、白石さん演じる津田の正体に驚かされるシーンが待ち構えているのだが、そのヒントも(?)インタビュー内容から垣間見られるようになっている。一度観てしまったら最後、背後や隙間からの“視線”が気にならずにいられない『のぞきめ』。カップルで見て「怖い!」と感じてほしいという本作を、劇場で確かめてみては?『のぞきめ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月10日板野友美が4月2日(土)、都内で行われた主演ホラー映画<a href="">『のぞきめ』</a>の初日舞台挨拶に登壇。過去のPRイベントで数回、ドッキリを体験しており、この日鏡割りの樽から“のぞきめ”が登場しても「うすうす気づいた…」と涼しい顔を見せていた。ホラー作家・三津田信三による同名小説を、『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎監督が映画化。板野さん演じるテレビ局の新米ADが、何者かに“覗かれている”気配を感じた人々を襲う連続変死事件の真相を追う。舞台挨拶には板野さんをはじめ、白石隼也、入来茉里、玉城裕規、子役の石井心愛ちゃん、吉田鋼太郎、三木康一郎監督が顔を揃えた。「昨年のいまごろから撮影し、1年かけての今日なのでドキドキしています」と緊張した面持ちの板野さんは、「初主演という不安もあったが、皆さんと一丸になって作品づくりする素晴らしさを知りました」とふり返り、強い達成感を示していた。共演陣も「板野さんの初主演なので、ぜひ皆さんで盛り上げてもらえれば」(白石さん)、「初主演は人生に一度きり。とも(板野さんの愛称)の初主演に出演できてうれしい」(入来さん)、「板野がここまでやるか、というほどズタズタのボロボロになります」(吉田さん)と大役を果たした板野さんを後押しした。玉城さんは、吉田さん演じるナゾの男の若かりし頃に挑み「実はお会いするのは、今日が初めて。心臓バクバクで誰よりも緊張している」と恐縮しきり。当の吉田さんは「彼の40年後を見て『違うじゃん』って言わず、寛容に見て」と緊張をほぐし、「僕が演じるなら『のぞきめ』じゃなくて、『のぞきま(魔)』かな」と笑いを誘っていた。『のぞきめ』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月02日板野友美が映画初主演を務め、本格ミステリ大賞受賞作家・三津田信三の同名小説を原作に実写化する<a href="">『のぞきめ』</a>。公開まであと数日となった本作だが、今回板野さんが歌う主題歌「HIDE&SEEK」の映画バージョンPVがこのほど解禁された。テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野友美)は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なものだった。青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。実は彼らは大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。本作は、同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語。過去・現在に共通するのは事件のカギとなる怪異“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅。それは日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とす…。監督には『トリハダ -劇場版-』シリーズの三木康一郎が務め、一度観てしまったら最後、背後や隙間からの視線が気になるようなじっとりとした最恐映画に作り上げている。キャストには、主人公のテレビ局の新米AD・彩乃役を板野さんが好演し、彩乃の彼氏・津田信二役に白石準也、彩乃が取材した怪死事件で死んだ青年の彼女・岩登和世役に入来茉里、和世の母親役に東ちづる、本作のキーとなる盲目の老人・四十澤想一役に吉田鋼太郎出演し、そのほか、玉城裕規、小澤亮太、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則らが脇を固めている。今回到着したのは、映画の本編映像を使用した板野さんが歌う主題歌「HIDE&SEEK」のPV映像。「閉ざされた扉の向う覗いたら」という歌と共に、板野さんが恐る恐る扉を開けるシーンから始まる本映像は、初出しシーン満載で主題歌を長尺使用した特別映像となっている。「HIDE&SEEK」は、本作のために書き下ろされた楽曲で、本映像は、歌詞の内容とリンクした映像で編集され、見ても聴いても「怖い!」とダブルで恐怖感を煽り、その怖いもの見たさでリピートしたくなる仕上がりとなっている。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月31日元AKB48・板野友美が初主演を務めるホラー映画『のぞきめ』(4月2日公開)で、テレビ局が放送禁止にしたというCMが30日、Web限定で公開された。原作は、作家・三津田信三氏による同名ホラー小説。『トリハダ -劇場版-』シリーズなどの三木康一郎監督がメガホンを取る。物語のベースとなるのは、異なる時代に起こった2つの怪事件。過去と現在に共通し、事件のカギとなる怪異"のぞきめ"が、周囲のあらゆる隙間から視線を投げかけ、目が合った人間を恐怖の底へと突き落としていく。26日より全国で放送しているテレビCMは、テレビ局がOKを出した恐怖描写をおさえたもの。しかし、Twitter上では、「『のぞきめ』のCM自重しろって何回言わせるんだ」「『のぞきめ』のCM見てしまった…夜中に流すのやめてよ。もう寝れない」との声が上がっている。一方、今回公開されたWEB限定のCMは、テレビ局が「怖すぎて放送できない」と判断した映像。髪を振り乱しながら狂っていく女性や血まみれの顔でおびえる女性、おのを振りかざす謎の男などと共に悲鳴をあげる板野が捉えられており、ラストでは不気味な目を全開にして黒い液体を吐き出す"のぞきめ"の姿が収められている。(C)2016「のぞきめ」製作委員会
2016年03月30日板野友美さんが初主演映画『のぞきめ』で挑むのは、怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”と呼ばれる怪異に巻きこまれるテレビ局のAD三嶋彩乃。「演技をがっつりやらせてもらうのも初めてなら、自分とはまったく違う人を演じるのも初めて」という板野さん。役作りのための黒髪がまた新たな魅力を発見させてくれる。恋人の信二も巻き込んでいく物語は、ただのホラー映画じゃない。「怖いだけで終わるんじゃなくて、お化けにも呪っている意味がちゃんとある。彩乃はお化けをちゃんと一人の人間として受けとめて、その悲しみを拭ってあげようとする。ホラーを超えたいい話ですよね。私だったら、お化けには向かっていけないけど(笑)。彩乃と信二のその後についても、時間が経つにつれて解釈が変わってきました」そんな世界の余韻をさらに深めるのが、板野さんが歌う主題歌『HIDE&SEEK』。ロック調の旋律がエンドロールに流れて、恐怖から解放してくれる…と思いきや!「そうなんですよ。恋心にもとれる歌詞が、映画を観たあとで聴くとぞっとする(笑)。なので、曲も2倍楽しんでもらえれば」主題歌でも世界観を表現できるのはアーティストであればこそ。そのキャリアに女優業が加わります。「役や作品によってイメージが全然変わるのが面白いですよね。でも、私、試写で演技した自分を見るのも初めてで…硬直してました(笑)。歌っている自分がどう映るかは想像できるんですよ。でも、お芝居はまだいろんなことにいっぱいいっぱいでどう映るか考えられない。叫んでる自分を見て、“はあ~っ”って(ため息)。経験を重ねるうちにどう演じたらどう映るのかわかっていくのかな。どんどん新しい課題が出てくるんでしょうけど、一歩一歩勉強していきたいですね」◇いたの・ともみ本作の主題歌でもある8thシングル『HIDE&SEEK』は4月20日リリース。主演映画『雨衣』(監督/胡※王ヘンに月)が、今春、中国・台湾・香港にて公開される。ワンピース¥32,000(AULA/DraSTicTEL:03・5773・1060)◇怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”と呼ばれる怪異に巻きこまれる女性を描くジャパニーズ・ホラー。監督/三木康一郎出演/板野友美、白石隼也、入来茉里、東ちづる、吉田鋼太郎ほか4月2日、全国ロードショー。(C)2016「のぞきめ」製作委員会※『anan』2016年3月30日号より。写真・内田紘倫スタイリスト・MANA KOGISOヘア&メイク・宮本由梨取材、文・杉谷伸子
2016年03月24日3月21日(月・祝)、板野友美初主演映画『のぞきめ』のスペシャルイベントが、現在本作と絶叫コラボキャンペーンを展開している富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で行われ、主演の板野さん、共演の入来茉里、そして三木康一郎監督が登壇。三木監督によって朝はテンションが低いことを暴露(?)された板野さんが、「違いますよ!」と笑顔で否定した。映画『のぞきめ』は、目が合った人間を恐怖のどん底に突き落とすという怪異“のぞきめ”をめぐる絶叫ホラー。初主演を務めた板野さんは、「ホラーは苦手ですが、絶叫マシンは大好きなので富士急にはよく来るんです」とトークショーであいさつ。「一番は選べないけれど、高飛車、FUJIYAMA、ええじゃないかの3つには乗りたいので、朝早くチケットをゲットして全部乗ります」と板野さん流の楽しみ方を説明。「でも、今映画『のぞきめ』とコラボしているので、高飛車かな(笑)。巨大なポスターも観てください」とアピールした。本作で怪死事件によって死亡した青年の彼女・岩登和世役での体当たり演技も話題の入来さんは、三木監督とは4度目の共同作業になるも「全然仲良くない(笑)」と信頼関係がない(?)ことを激白。「撮影中、デニムやライダースなども私服がかぶって。ちょっと気持ち悪かったですね(笑)」と三木監督に公開クレームを行い、会場の笑いを誘った。すると、入来さんに反撃するのではなく、その矛先を板野さんに向けた三木監督が、「撮影現場は朝が早かったので、板野さんのテンションが低かった。ものすごく低い!それを高めるまで一苦労でした(笑)」と暴露!横で聞いていた板野さんは寝耳に水といった表情で、「違います!緊張感あったから!毎日いつ怒られるかびくびくしていました」と否定した。この日のイベントでは、板野さんによる映画主題歌「HIDE & SEEK」の生披露や、板野さん、入来さんと一緒に高飛車に乗車できる権利を争うじゃんけん大会も実施。勝者である4人のゲストが“高飛車ともちん号”に乗車。絶叫ホラーさながらの、絶叫体験を満喫した。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日歌手でタレントの板野友美が19日、東京・代々木第一体育館で行われた国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』に出演。マジシャン・セロがマジック中に用意した箱の中から姿を現し、会場の女性3万1200人の度肝を抜いた。【写真一覧】セクシー衣装や水着も!人気モデル豪華共演『TGC』ステージセロとのコラボレートで登場した板野のファッションは、ホワイトのクロップドパンツにボーダー柄のトップスを合わせた爽やかなマリンスタイル。箱の中から引き上げられるとファンサービスを交えながら笑顔でランウェイを歩き出した。その後もセロはステージ上で次々とマジックを披露し、板野に続いてモデル・藤井リナも“召喚”。マジックとファッションショーを掛け合わせたユニークな演出に、会場からは何度も歓声が上がった。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日板野友美の初主演映画『のぞきめ』の完成披露試写会が3月10日(木)に開催。板野さんをはじめ、共演の白石隼也、入来茉里、玉城裕規、石井心愛、三木康一郎監督が舞台挨拶に登壇したが、途中、突然明かりが消えて、恐怖の“のぞきめ”が現れ…。異なる時代において、同じ場所で起きた2つの事件を軸に物語は展開。TV局で働くある謎めいた青年の開始事件を追うが、その裏には目が合った人間を死に追いやると言われる化け物“のぞきめ”の伝承があった…。「ホラー自体苦手」と語る板野さんだが初主演作がまさかのホラー映画に!「唯一、見れるのが『トリハダ』で、大好きで全部見てたんですが、その演出が三木監督で、初主演作で三木監督の作品に出られるのが楽しみでした」と振り返る。映画の中で、心愛ちゃんがのぞきめの少女を演じたが、心愛ちゃんは「お化け役は初めてで、緊張しました。せっかくの機会なので、共演者のみなさんを泣かせるくらい怖がってもらおうと頑張りました!」と語るが、板野さんは「すごく頑張ってくれました!」と称賛。「特殊メイクで寒い中、水に濡れて長時間過ごすこともあって、最初は怖かったけど、心愛ちゃんだと思うと親近感がわきました」と明かした。板野さんは、自身が体験した恐怖体験を尋ねられると、中国に仕事で1か月ほど滞在した際の、ホテルでの経験を告白。ひとりでは怖くて眠れず、女性メイクさんの部屋で寝たそうだが、急にドアが叩かれ、電話が鳴り、呼び鈴が何度も鳴らされるという事態が起こったとか…。ドアののぞき穴から見たところ「酔っぱらった男の人が仁王立ちで立っていました(苦笑)」と幽霊ではなく、部屋を間違えた酔っ払いの中国人だったことが判明…。一方、心愛ちゃんは飼っている犬が「誰もいない方向に吠えていて…」と明かし、板野さんや入来さんは「それ、絶対“いる”やつじゃん!」と怖がっていた。そして、舞台挨拶が進む中で、突如、劇場の電気が落ち真っ暗闇に…。板野さんの「やめてやめて」と恐怖におびえる声が真っ暗な劇場に響くが、再び明かりがつくと、壇上にはのぞきめの少女が!板野さん、入来さんは悲鳴を上げ、映画の中でこののぞきめを演じていた心愛ちゃんも「ビックリしました…」と冷や汗!さらに、のぞきめの少女が笑みを浮かべると、板野さんは「怖い!笑ってるの怖い!」と苦笑し「こういうのあるなら『事前に言ってね』ってマネージャーに言ってたのに!」と怒りのこもった口調で語り「このキャンペーンが怖い!そのサプライズいらないです!」と訴えていた。『のぞきめ』は4月2日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日