「石橋法子」について知りたいことや今話題の「石橋法子」についての記事をチェック! (1/5)
お笑いトリオ・四千頭身の石橋遼大(28)が27日、自身のインスタグラムを更新。“腹筋バキバキ”の引き締まった肉体を披露した。「現在発売中の『Tarzan901号』に載せて頂いてます【腹が凹む8つの真実】というテーマでスッキリ腹代表の1人としています」と報告し、撮影オフショットなどをアップ。石橋は2022年に自身のインスタの投稿で「あまりこういうのは載せないタイプですが、ダウンタウンDXで紹介させてもらいましたので載せさせてもらいます。筋トレを本格的に始めて1年ほど。飯とトレーニングでめちゃくちゃ体変わります」と当時から1年前の体型と、トレーニング後の鍛え上げられた肉体の比較ショットを公開していた。この日の投稿でも3年前と変わらぬ肉体美を披露しており、筋トレを続けて筋肉を維持していることが伺える。この投稿にファンからは「カッコよすぎ」「素でエグい!!」「バチクソカッコいい。抱きしめたい」などの反響が寄せられている。
2025年04月27日俳優の鈴木保奈美(58)が24日、都内で行われた『カリフォルニアくるみ協会 世界くるみサミット』のトークショーに出席した。元夫のとんねるず・石橋貴明(63)が、食道がんと咽頭がんを併発していたことを公表し、芸能活動を休止中。去り際に報道陣から質問が飛んだ。鈴木と石橋は、1998年に結婚。その後、鈴木は芸能界を引退していたが、08年に復帰を発表する。21年7月、石橋との離婚を発表した。記者から石橋について言及を求める声が飛び、それに鈴木も気付いた様子をみせたが、即座に関係者が記者を慌てた様子で制止。鈴木は言及することなく会場を後にした。同イベントは、くるみの健康メリットに対する日本国民全体の認知を高め、くるみの消費増につなげることを目的に、海外から招へいした注目の研究者がくるみと「腸」「脳」「睡眠」をテーマに最新研究を発表するシンポジウム。人生最期の食事は「くるみパンがいい」と話すほど、「くるみが好き」だという鈴木は消費者代表として登壇。普段の食生活から「理由のわからないものを食べたくない。元がわからないようなものは…」といい、くるみや果物など素材が直感的に分かるものを食すようにしているという。生産者たちのトークに真剣に耳を傾け「オススメの食べ方があれば教えていただきたいです」と前のめりに質問をする一幕もあった。鈴木は「噛むことって満腹中枢を刺激するんです。自然のものをいただいて、栄養価もあり、かつ満腹になる。単にくるみが好きということもありますが(笑)」と語り、“くるみ愛”と熱弁していた。
2025年04月24日タレントの上沼恵美子(70)が、20日放送の読売テレビ・中京テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(毎週日曜前11:40)に出演し、とんねるず・石橋貴明の“セクハラ報道”に私見を述べた。フジテレビをめぐる問題で、第三者委員会が指摘した「類似案件」に石橋が関与しているなどと、10日発売の「週刊文春」が報じた。がん闘病を公表し休養中の石橋は16日にコメントを出し、謝罪した。石橋は「週刊誌等の報道につきましては、10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません。同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います」としている。『クギヅケ!』ではこの騒動に触れ、上沼はまず「下ネタ」について「大っきらいです」とばっさり。「清純やから言うてるんちゃいますよ、おもしろないから。女の子に卑猥なこと言わせて、エヘヘッて笑ってる石橋さんのその笑いがわからない」と発した。さらに、芸能界の先輩、こまどり姉妹をめぐるエピソードに言及。上沼は「ちっちゃい時、こまどり姉妹さんの大ファンだった」と、大阪の番組に頻繁に出演してもらったという。その後、こまどり姉妹は東京の番組にも出るように。それが、とんねるずの番組だったという。上沼は「こまどりさんが歌って、終わったあとに、石橋さんがカメラの前にでてきて、(ボケで)『ひどかったですね、あの顔』って言ったので、画面に向かって『失礼やな!』と、大阪の家のテレビに怒鳴ったことがあります」と証言。笑いではあったようだが、「失礼です!」と一喝した。とんねるずについて「良い番組もありました。『食わず嫌い』なんて見てました」と、その芸すべては否定せず。それでも「下ネタで笑いにもっていくっていうのは、でけへん人がやるねん」と指摘。石橋に向けて「ご病気でもあるし、お気の毒でもある」とし、「(回復後)ちゃんと謝ったらどうでしょうか」と語った。
2025年04月20日お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)が4月16日、自身をめぐるフジテレビ女性社員に対するセクハラ問題について所属事務所を通して謝罪した。この問題は、中居正広(52)をめぐる女性トラブルを調査したフジテレビの第三者委員会報告書の中で、「有力な番組出演者」によるセクハラ被害として新たに明らかになったもの。その「出演者」として『週刊文春』電子版が4月9日に名指ししたのが石橋だった。報告書によると、10年以上前、フジテレビの女性社員が同局の元編成幹部B氏から呼び出され、「有力な番組出演者」が参加する会食に同席。その後、番組出演者と2人きりにされ、2軒目の地下の部屋で番組出演者は突然、下半身を露出。危険を感じた女性社員はその場を立ち去ったという。その際、《番組出演者は引き止めるということもなく、ぽかんと見ていた》という。今回の石橋のコメントに対しては、《この対応でいいと思います》《謝るだけよかった》と受け入れる声が多く寄せられているが、今回の謝罪対応の何がそのような反応を生んだのだろうか。 「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家の増沢隆太氏は「表現はよく練られている」と一定の評価をする一方で、「病気の発表がなければもっと叩かれていた可能性は否定できない」と分析する。石橋は『週刊文春』の報道が出る少し前の4月3日、自身のYouTubeで初期の食道がんと診断されたことを公表。謝罪文でも《実際は、咽頭癌も併発しておりました。現在は、無事手術を終えましたが、快復までは、今しばらく時間がかかる見込みです》と新たな病状について明かしている。さらに、《集中治療室から一般病棟に戻ったのが一昨日であり、その後私に関する報道を知りました》といい、《フジテレビに関する第三者委員会の調査につきましては、病気の発覚と重なり、数々の検査と入院準備のため時間に追われ、又、心の余裕の無さから、対応することが出来ず、申し訳ありませんでした》と、報道や調査に対応しなかった理由を説明した。増沢氏は、石橋が大きな批判を免れた最大の理由は「謝罪の内容そのものよりも、病気を公表した“タイミング”だった」と見る。「亡くなった人や病気の人に対して、世間からの批判が弱まる傾向があるのは事実です。不謹慎に聞こえるかもしれませんが、病気の公表が文春報道の6日前だったという、発表のタイミングが偶然にも沈静化に大きく寄与したと言わざるを得ません」今回発表したコメントで石橋は、文春の報道について《10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません》と説明。そのうえで《同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います》と謝罪した。増沢氏は、石橋が事実関係を争わず速やかに謝罪した点は評価できると指摘する。「石橋さんは“会合があったことは覚えている”とした上で、出来事は覚えていないが“羽目を外したかもしれない”と、被害女性の主張を認めました。過去のことで何も証明できないので否定もできない。逃げたり誤魔化したりもできないので、素直に“バカ騒ぎしましたよ”と認めたことは、危機管理対策としては間違っていないと思います。そのうえで、『それ以上のことは覚えていません』と言う以外に、本人としては言えることはないでしょう」また、“羽目を外した”という表現も、極めて慎重に選ばれた言葉だったと見る。「なるべく当たり障りがないかつ誤解を招かないように表現するために、かなり言葉を選んだ痕跡が見えます」一方、中居氏の謝罪は一見真摯に見えたものの、《なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました》という一文が大きな反発を招いたことは記憶に新しい。また、こうしたトラブルがあった際にタレント本人でなく、事務所を通してコメントを発表するという姿勢も正しいと指摘する。「中居さんの時のことがあるので、とにかく“あげ足を取られかねない表現を避ける”という点に関しては、すごく慎重に検討されたのではないかと思います。また、’23年末に松本人志さん(61)に女性トラブルが週刊誌で報じられた際、本人がSNSに直接書き込んだのは最悪の対応でした。事務所のフィルターを通さなかったことが騒動を大きくした一因だと思います。石橋さんの対応は、こうした過去の“失敗例”を踏まえて、相当練られたのものだと思われます」増沢氏は、石橋の謝罪文の作成者について、中居氏との違いをこう推測する。「中居さんのときは、こういったリリース関係は弁護士が作っていたのではないかと思います。だから、炎上してしまった“ 支障なく続けられることになりました”というのも、弁護士が入れたのではないかと想像します。“法的に”だったらその通りじゃないですか。示談が成立しているわけですから。ですが、それだと大炎上することがわかった。だから、石橋さんは“法的に正しいか”だけでは通用しないということを念頭に対応されていると思います。世の人がどう受け止めるかというところまで考えないと、結局は火消しにならないということで、相当真剣に取り組まれたんだろうと思います」実際、謝罪文には《入院中につき、書面での報告と謝罪となりましたことをお許しください》との締めの文章をはじめ、事態の沈静化を図るさまざまな工夫が施されているという。「“直接会って謝罪する”というのもご本人が望んでいるかは別として、入れた方がいいですし、最後は“入院中につき書面での報告でお許しください”っていうのもそうです。もうこれ以上、突っ込めない。過去の失敗を踏まえて、限りなくよく練り込まれた表現を考えられたことは間違いないですし、そこは当然評価されるべきだと思います。でも、やはり1番の沈静化の要因は“病気”だというのが私の考えです」謝罪の仕方とそのタイミングが、世論の反応を大きく左右したことは間違いない。
2025年04月19日米大リーグ(MLB)・パドレスの松井裕樹投手(29)の妻で、俳優の石橋杏奈(32)が18日、自身のインスタグラムを更新。第3子となる女児の誕生を報告した。石橋は、赤ちゃんの写真とともに「#babygirl 」「#thirdchild」とつづり、第3子の誕生を報告。松井も同日に自身のインスタグラムを更新し、「我が家に5人目の家族となる次女が誕生しました」と報告した。また「初めての立ち会い出産を経験しました。妻と我が子の頑張りに本当に感動です」とつづった。石橋は、松井と2018年に結婚。20年5月に第1子となる女児、22年10月に第2子となる男児の出産を発表していた。
2025年04月18日4月16日、お笑いタレント・石橋貴明(63)が所属事務所を通じてコメントを発表し、「週刊文春」電子版で報じられていたフジテレビ女性局員との会合における“不適切な行動“について、以下のように釈明した。《10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません》「3月31日にフジテレビの第三者委員会が公表した調査報告書では、元タレント・中居正広氏の性暴力事案の“重要な類似事案”として、元編成幹部の男性B氏が、10年以上前に番組出演者との会合に女性局員を誘った事例を紹介。報告書によると、誘ったB氏らは黙っていなくなり、残された女性と出演者が二軒目に移動して2人きりになったところで、出演者が“下半身を露出”し、女性は《私はそういうのだめなので》とその場を後にしたそうです。4月9日、『週刊文春』は当該出演者が石橋さんだと報じていました」(芸能記者、以下同)石橋は冒頭のコメントに続け、《同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います》と謝罪している。報告書で、重要な類似事案は石橋の件を含めて2件報告されている。残るもう1つが、中居氏も参加した’21年12月に開催された「スイートルームの会」だ。「報告書によると、都内の外資系ホテルで行われたスイートルームの会には、B氏、中居氏、有力な番組出演者であるタレントU氏、そのほかQ氏、R氏を含めた4名の女性アナウンサー、その他にスタッフ数人が参加。会の途中で、中居氏に促される形でB氏がスタッフと共に退出し、中居氏、U氏、Q氏、R氏の男女2対2の状況が発生したという記載があります。こうした状況下で、トイレのために離席したR氏の後を追うようにU氏が退出し、中居氏とQ氏が2人きりになるタイミングも。その間、Q氏は中居氏から意に沿わない接触を受けたと供述しており、第三者委員会も《セクシュアルハラスメントと認められる》と評価していました。そもそも、第三者委員会がこの会合の調査を行った目的は、B氏と中居氏、U氏が意図的に女性2名がスイートルームに残る状況を作り出した可能性があったためです。しかし、U氏は、情報が漏洩し、特定されるリスクがあるとして、第三者委員会のヒアリングを拒否しています」“覚えてない”としつつも謝罪した石橋とは対照的に、報告書がまとまって半月以上が経過したいまも“ダンマリ”のU氏に、Xでは説明を求める声が上がっている。《石橋貴明は、謝罪のコメントを出しただけまだマシ。それに引き換え、タレントUは…。》《石橋氏は謝罪したけどU氏はどうするんだろうね》《石橋貴明は謝罪した。タレントUは実名出る前に名乗り出るべき》《じゃあU氏は誰って話。この人だけ名前出ちゃってU氏は伏せられたままってどうなのよ。しかもこちらは10年前。U氏は4年前よね》「石橋さんの場合、あくまでも週刊誌報道があってから謝罪をしたわけですが、それでも1週間以内に声明を出した点を評価する人は多い。また、彼は4月3日にがんを公表しており、今回の声明の2日前にICUから一般病棟に戻ったばかりで、その後に報道を知ったというドタバタな状況であったことは確か。スイートルームの会について、男性側でヒアリングに応じていないのはU氏のみ。第三者委員会はU氏、中居氏、B氏の3人で女性を意図的に残すよう相談した事実は確認できなかったとしていますが、そもそも会合は“楽しい飲み会がしたい”というU氏の求めに応じて開かれたものであり、報告書を読んで中居氏と女性が2人きりになったタイミングにおけるU氏の関与が気がかりな人も多いのでしょう」U氏が自ら説明する日はくるのか――。
2025年04月18日4月3日、食道がんの治療のため芸能活動を休止すると発表したとんねるず・石橋貴明(63)。復帰を願う応援ムードが広がったのも束の間、“ハラスメントの当事者”として疑惑の目が向けられる事態となっていた。中居正広氏(52)の女性トラブルをめぐってフジテレビの第三者委員会が公表した調査報告書の中には、10年以上前に起きた「重要な類似事案」も記されていた。それは、同局の女性社員が元編成幹部社員に呼び出され、「有力な番組出演者」がいる会食に参加した際の出来事。女性社員はいつの間にか出演者と2人きりにされ、移動先の2軒目で出演者が下半身を露出したという。この出演者の正体が石橋だったと、9日配信の『週刊文春』電子版が報じたのだ。石橋の所属事務所は第三者委員会からヒアリングの打診を受けていたことを明らかにしたが、ハラスメントの有無については「わからない」と回答したという。真偽は明らかになっていないが、報道をきっかけに再燃しているのが、全盛期のとんねるずによる“ハラスメントまがい”の振る舞いだ。『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)など’80年代から’00年代初頭にかけて放送されたバラエティ番組では、性的または暴力的な言動が当然のように笑いのネタとされてきた。とんねるずもセクハラまがいのコントが多く、Xでは駆け出し時代の松嶋菜々子(51)や工藤静香(55)が“いじられ役”で出演していた映像が拡散。視聴したユーザーからは《なんで、放送できたの?》《当時でもコレは酷いなぁ》《胸糞悪くて見てられない》と、改めてコントの内容を批判する声が。そのいっぽうで、過去を掘り起こして批判することに異論を呈する声も上がっている。《現代の価値観で当時を判断することは違うと思うよ。下品で好きじゃないのはわかるけど》《当時はそれが許されていたわけだし、視聴者もそれを見て笑っていたのは事実。昔の価値観を今の価値観で見て文句を言うのは違う気がする》「当時は社会全体が妙に浮かれていて、ふわっとした時代でした。そんななかで、とんねるずは時代にすごくマッチしていましたし、若者を中心に熱狂的なファンが数多くいましたね」こう振り返るのは、同志社女子大学メディア創造学科の影山貴彦教授。“バブル前夜”だった’86年に毎日放送に入社し、とんねるずの活躍やフジテレビの黄金期をリアルタイムで見てきたという。そこで石橋の報道をきっかけに、とんねるずの過去のバラエティ番組が槍玉に上がっている現象について見解を聞いた(以下、カッコ内は影山教授)。「とんねるずのネタには暴力的で女性蔑視的なところもあり、自分たちの権力を笠に着たようなところがベースにありました。ですが番組制作として成立しオンエアされていましたから、多くの人が許容、認知していた時代だったと思います。あの時代はとんねるずに限らず、フジテレビ以外のテレビ局で放映された番組でも、ハラスメント的な言動は常態化していました」当時、石橋が“若者の代弁者”というポジションにあったことも、芸風が支持されてきた要因だという。「力を持て余し、社会に対してアンチテーゼを抱く若者の代弁者として、とんねるずは支持されてきました。“自分のエネルギーをどこへぶつけたらいいかわからない”といったモヤモヤした感情があるなかで、石橋さんが大暴れすることによってスッキリとする。だから、“貴さんは僕たちの兄貴分だ”という風に捉えていた若者が多かったように思います」しかし、石橋の下半身露出疑惑と、とんねるずが過去に行っていたハラスメントまがいの言動は「分けて考えるべき」だという。影山教授は「10年以上前とはいえ、もし石橋さんが女性社員の前で下半身を露出したのが事実であれば、そこはしっかりと批判されるべきですよね」と前置きした上で、こう続ける。「ただ、とんねるずが過去のバラエティ番組でやってきたことを、石橋さんの疑惑と同列に語るのは違うと思います。昭和から平成にかけて、過激なネタやコントを取り入れたバラエティ番組は成立していたわけです。一部では傷ついた人も、きっといたでしょうが、社会全体でまかり通っていたのは事実でしょう。“いま考えると、あれは好ましい番組作りではなかった”とは、言えると思います。“あの頃はよかった”と昔のノリを懐かしむのではなく、現代の感覚では成立しないという考えを、しっかりと頭に置いておくことが大切です」加えて、過去の映像を公開することも控えるべきだという。「当時の映像を取り出してきて議論のテーブルに乗せるというのは、決して好ましいやり方とは思えません。いま拡散されている映像を松嶋菜々子さんが見たら、傷ついてしまうのではないでしょうか。当時は彼女も嫌だったかもしれませんが、自分自身の将来や番組のノリなどを考えて、黙って受け入れざるを得なかった可能性もあるでしょう。過去の映像や音源を引っ張り出すことは、当事者を傷つけることにもなるので、幾重にも慎重になるべきではないでしょうか」いっぽう近年では、主戦場を動画配信に移すなど地上波から遠のいてしまった石橋。そのことについても、影山教授は「時代の流れによるもの」だと分析する。「演者というのは、時代の流れとともにキャラを変えていかなければならない仕事をしています。とくに時代に寄り添って活躍するというのが、芸人です。時代が移り変わっていくなかで、自分自身を改革し、成長していくことが求められていると思います。とんねるずでいえば、石橋さんは木梨憲武さんよりも目立って暴れていたからこそ、令和の時代にはマッチせずに苦しいのかもしれません。木梨さんはアーティストや俳優として個人活動の幅を広げてきましたが、改革が必要だったのは石橋さんだったのではないでしょうか。いまだに当時のような振る舞いをファンから求められることもあるでしょうし、石橋さんにとっても悩ましい部分なのかもしれません」渦中にある石橋だが、4月16日に朝日新聞の取材を通じて騒動を陳謝した。『週刊文春』で実名が報じられたことを知ったのは、14日に集中治療室から一般病棟に戻った後だったという。石橋は同紙に寄せたコメントのなかで、《10年余り前のことで記憶が曖昧(あいまい)な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります》としつつ、《そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです》と説明。だが《かなり羽目を外してしまったかも知れません》と自身の行動を振り返り、《同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております》と詫びている。コメント内では、咽頭がんも併発していたことを公表していた石橋。快復後には会食を共にした女性社員と面会し、直接謝罪する意向も伝えていた。
2025年04月17日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)が16日、所属事務所を通じてコメントを発表。3日に食道がんであることを公表していたが、咽頭がんも併発していたことを明かした。3日に自身のYouTubeで公開した動画内(現在は非公開)で、石橋は、冒頭に「私、石橋貴明から皆さんにお知らせがございます」と切り出すと「去年の秋から、ちょっと体調が良くなくてですね。なんとか頑張って働いていたんですけども、今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と告白。「場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、ちょっとそのために、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、貴ちゃんねるずを含め、芸能活動を少しお休みするということになりました」と打ち明けた。その上で「貴ちゃんねるずもやりたいですし、TBSラジオもやりたいですし、三田(友梨佳)ちゃんとやっている『石橋とアスリートが盛り上がって三田』もやりたいですし、『スポーツ王』もやりたいですし。プロ野球、MLB、来年はWBCとワールドカップと、まだまだオリンピックも見たいですし。なんとか、この病気と戦って、ここでまさに帝京魂を出して、この病気に必ず打ち克って復帰いたします。ワンフーの皆さんには、コンサートまたやるねと言ってお別れしているので、必ず復帰してコンサートもやりたいと思っております。しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまります!皆さん祈っててください。魂!」と力強く呼びかけた。石橋は、1961年10月22日生まれ、東京都出身。84年、木梨憲武とともにお笑いコンビ・とんねるずを結成。バラエティ『ねるとん紅鯨団』『とんねるずのみなさんのおかげです』などの番組で大ブレイク。また、映画やドラマに多数出演しており、俳優としても活躍している。98年11月、俳優の鈴木保奈美と再婚。21年7月、離婚を発表。長女は、俳優の石橋穂乃香。■報告全文関係者の皆様、いつも応援して下さっている皆様へこの度は私事でご迷惑、お騒がせしてること深くお詫び申し上げます。まず今闘っている病気についてですが、私のYouTubeチャンネルにおいて、初期の食道癌とお伝えしましたが、実際は、咽頭癌も併発しておりました。現在は、無事手術を終えましたが、快復までは、今しばらく時間がかかる見込みです。集中治療室から一般病棟に戻ったのが一昨日であり、その後私に関する報道を知りました。フジテレビに関する第三者委員会の調査につきましては、病気の発覚と重なり、数々の検査と入院準備のため時間に追われ、又、心の余裕の無さから、対応することが出来ず、申し訳ありませんでした。週刊誌等の報道につきましては、10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません。同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います。入院中につき、書面での報告と謝罪となりましたことをお許しください。石橋貴明
2025年04月16日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)が16日、所属事務所を通じてコメントを発表。フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)が設置した第三者委員会(委員長・竹内朗氏)による調査結果について、言及した。10日発売の『週刊文春』では、第三者委員会が指摘している「類似事案」について、石橋が関与していると報道。石橋が、10年以上前の会食で、フジテレビの女性社員にセクハラを行ったと伝えていた。石橋は、1961年10月22日生まれ、東京都出身。84年、木梨憲武とともにお笑いコンビ・とんねるずを結成。バラエティ『ねるとん紅鯨団』『とんねるずのみなさんのおかげです』などの番組で大ブレイク。また、映画やドラマに多数出演しており、俳優としても活躍している。98年11月、俳優の鈴木保奈美と再婚。21年7月、離婚を発表。長女は、俳優の石橋穂乃香。■報告全文関係者の皆様、いつも応援して下さっている皆様へこの度は私事でご迷惑、お騒がせしてること深くお詫び申し上げます。まず今闘っている病気についてですが、私のYouTubeチャンネルにおいて、初期の食道癌とお伝えしましたが、実際は、咽頭癌も併発しておりました。現在は、無事手術を終えましたが、快復までは、今しばらく時間がかかる見込みです。集中治療室から一般病棟に戻ったのが一昨日であり、その後私に関する報道を知りました。フジテレビに関する第三者委員会の調査につきましては、病気の発覚と重なり、数々の検査と入院準備のため時間に追われ、又、心の余裕の無さから、対応することが出来ず、申し訳ありませんでした。週刊誌等の報道につきましては、10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません。同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います。入院中につき、書面での報告と謝罪となりましたことをお許しください。石橋貴明
2025年04月16日4月16日、石橋貴明(63)が、自身をめぐるセクハラ報道についてコメントを発表した。フジテレビが公表した中居正広氏(52)の性加害問題に関する第三者委員会による調査報告書について、報告書の「類似事案」内にハラスメントの当事者として登場した「有力な番組出演者」が、石橋であると『週刊文春』電子版が報じていた。報告書によると、10年以上前、フジテレビの女性社員が同局の元編成幹部B氏から呼び出され、“有力な番組出演者”が参加する会食に同席。しかし途中で番組出演者と2人きりにされ、タクシーで別の店に移動することに。案内された2軒目の地下の部屋で番組出演者は下半身を露出し、危険を感じた女性社員はその場を立ち去ったという。石橋は、事務所を通して発表したコメントで、記事内の人物と会食した覚えはあるものの、《そこで起きた詳細については、かなり深酒をしていたためか、覚えていないのが正直なところです》と説明。また、《同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います》と謝罪した。さらに、このコメント発表では新たな病状も明かされた。「石橋さんは、4月3日に自身のYouTubeチャンネルで食道がんを患っていることを明かしていました。しかし、今回のコメント発表で《初期の食道がんとお伝えしましたが、実際は、咽頭がんも併発しておりました》と、明かしたのです。現在は手術を終え、14日に集中治療室から一般病棟に移ったばかりだそうです」(芸能関係者)食道がんに加え、咽頭がんも併発していたという石橋。その病状に、SNSでは衝撃を受ける声が相次いだ。《食道がんの他に咽頭がんも併発しているとか貴さん大丈夫か》《石橋、咽頭がん併発って本当に初期発見なの?》《サラっと書いてるけど、咽頭ガンも併発!?》《石橋貴明タカさんが咽頭癌も併発してたのがとても心配》
2025年04月16日また大御所芸人の1人がメディアから遠ざかりそうな雰囲気だ――。3日、とんねるずの石橋貴明(63)が、自身のYouTubeチャンネルで食道がんを患っていることを告白した。芸能活動は休止し、治療に専念するという。同チャンネルのコメント欄は心配しつつも復帰を心待ちにするファンたちの声で溢れた。相方の木梨憲武(63)も、《業務とんねるずの大きい方連絡!世代&ワンフー方面のみなさま、リーダー石橋は健康第一の動きをスタートするとの事!大谷さんメジャー野球&日本プロ野球をチェックしながら体調をもどし、次のライブに向けてスタンバイしてください!!とんねるず、36年ぶり東京ドームライブ、予定!セットリストは私が作っておきます》と、同級生らしい砕けた言葉でエールを送っている。しかし、そんな病床の石橋に暗い影を落とす報道が……。中居正広氏(52)の女性トラブルをきっかけに、フジテレビの内部に蔓延するハラスメント体質を炙り出した第三者委員会の調査報告書。「重要な類似事案」の中に登場した“ハラスメントの当事者”として、9日に『週刊文春』電子版が石橋の実名を報じたのだ。10年以上前、フジテレビの女性社員が同局の元編成幹部B氏から呼び出され、“有力な番組出演者”が参加する会食に同席。しかし途中で番組出演者と2人きりにされ、タクシーで別の店に移動することに。案内された地下の部屋で番組出演者は下半身を露出し、危険を感じた女性社員はその場を立ち去ったという。「報告書では“有力な番組出演者”と名前が伏せられていましたが、それが石橋さんであると週刊文春が報じたのです」(スポーツ紙記者)「もう勘弁してほしいな……と思いますね」そうボヤくのは、20年ほどのキャリアの中堅芸人だ。かつて芸人は“飲む・打つ・買う”が日常の世界などと言われた。自堕落な生活を送っていても、すべてを笑いにすれば、芸人としては大正解。しかし、時代は令和。もはやそんな時代ではない。「なんというか、こんな当たり前のことが、ここまで“悪いこと”と報じられるんだ……って。ジャングルポケットの斉藤(慎二)みたいな事件はわかります、そりゃ捕まるでしょ、と。でも、貴明さんの件は、そもそもで10年以上前の話で、いくら調査といっても警察でもない第三者委員会が女性の証言だけで罪だって言われても」(前出・中堅芸人、以下同)文春の報道を受けて石橋の所属事務所は、各メディアの取材に第三者委員会からヒアリングの打診を受けたことを明かした。ハラスメントの事実関係については『分からない』と否定はしなかった。「飲みの席で脱いで“出した”ってだけじゃないですか。芸人が飲み会で脱いだことが、性加害と同じように裁かれるんですか?芸人が服を脱ぐなんて当たり前。よくあることすぎて……」前時代的なノリはもはや通じないことに一部の芸人は気づいていないかもしれない――。
2025年04月13日「今日は私が上になるわ!」それは’90年代に放送されていたフジテレビ系の人気番組で繰り返されたフレーズ──。4月3日、《石橋貴明から大切なお知らせ》と銘打たれた動画がYouTubeに投稿された。とんねるずの石橋貴明(63)が、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で自身が食道がんを患っていることを公表したのだ。しかし、そんな重大発表をした動画はなぜか現在は非公開となっている。石橋ががんを公表した6日後、石橋に関する衝撃的な報道がなされた。『石橋貴明がフジ女性社員を下半身露出で襲った!《第三者委の調査を拒否》』(週刊文春電子版)だ。またもや昨年末より芸能界を揺るがし続ける中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発する諸問題……。「フジテレビの第三者委員会による報告書に“重要な類似事案”として以下の内容が記されていました。フジテレビの女性社員が同社社員に呼び出され、“有力な番組出演者”と会食。途中で2人きりにされ、別の店に移動。そこで番組出演者は下半身を露出。危険を感じた女性はその場から立ち去った、というものです。文春の報道は、この有力な番組出演者は石橋さんだというものです」(スポーツ紙記者)冒頭の意味深な言葉の主は、当時はまだ駆け出しの女優だった松嶋菜々子(51)。’94年のことだ。「フジテレビ系の人気番組『とんねるずのみなさんのおかげです』で名物コントだった『近未来警察072』のひと幕ですね。このコントは“ナナ隊員”役の松嶋さんを絡めた下ネタ連発でお馴染みでした」(テレビ誌ライター)冒頭のほか、以下のようなフレーズも……。「ああ、クセになりそう!」「外なら、外ならどこでもいいから!」「オナラじゃないのよ」「セクハラ的なセリフだけでなく、松嶋さんは石橋さんから殴られる、蹴られる、一斗缶で頭を叩かれるといった行為も受けていました。もちろんネタではあるのですが、そういったセクハラや暴力がお笑いとして放送されていた」(前出・テレビ誌ライター、以下同)松嶋と石橋が絡む『近未来警察072』の当時の映像を見ると、出演陣だけでなく、その様子を見守る番組スタッフの笑い声も入っていた。「’90年代から’00年代初頭あたりのフジテレビは攻めているというより無法地帯といった状況でしたね。『みなさんのおかげです』だけでなく、深夜帯も含めて、“エロ×暴力”という今ではどちらもコンプライアンスに引っかかる2つを掛け合わせた番組が多かった」とんねるずの番組スタッフの反応から見ても、出演陣だけでなく制作陣も楽しんでいたとも考えられる。「下半身を露出したのが石橋さんであるならば、ともに歩んできたフジテレビの“体質”と言われても仕方がないでしょう」中居氏の事件によって、過去の悪行も白日の下に晒されている――。
2025年04月10日歌手の小柳ルミ子が4日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明の活動休止を知り驚いたことを明かした。この日、小柳は「昨日 驚くニュースが飛び込んで来ました」と切り出し「仲良くしている石橋貴明が癌を患い手術をする為暫く活動を休止すると」と説明。「とんねるず…とは 彼らをデビューさせた初代マネージャーが私の友達であった事から」「デビュー当初から2人を見守り応援して来ました 友達のマネージャーにも頑張って欲しかったので彼らの番組は何時も観て来ました」と石橋や石橋の相方・木梨憲武との2ショットとともに明かした。続けて「器用に何でもこなす憲武と不器用だけど可愛い貴明 又この2人の2人にしか出来ない笑いパフォーマンスが絶対絶対絶対見たいよ」とコメント。最後に「大好きな貴明 時に貴方は繊細で神経が細い所があるから気持ちを強く持って頑張ってね 又『ルミ姉』と呼んでくれる事を待ってるよ 貴明頑張るんだよーーー」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2025年04月04日4月3日、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)が食道がんの治療のため当面活動を休止することを自身のYouTubeチャンネルで発表した。動画では、「去年の秋からちょっと体調がよくなくてですね、なんとか頑張って働いていたんですけども、今年2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と食道がんを患ったことを告白。その上で「診ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、芸能活動を少しお休みするということになりました」と治療に専念すると話した。そんななか、一部ファンの間では病気の公表の2週間ほど前に見せていた“ある異変”が注目を集めていた。「石橋さんはPrime Video『MLB東京シリーズ』のスペシャルナビゲーターを務めていました。3月15日に東京ドームで行われたジャイアンツ対ドジャース戦や、18日・19日のカブス対ドジャース戦などの中継にも出演していたのですが、その際に声がガラガラで出ていないとして心配の声があがっていたんです」(WEBメディア記者)このことに気づいた視聴者のXでは、当時から石橋の体調を心配する声が上がっていた。《石橋貴明の声(のど)が心配だな大丈夫か?》《今、ドジャース対ジャイアンツ戦をアマプラで見てますが石橋貴明さんの声がかなり出てない。逆に心配になります》《アマプラでドジャース戦を時間差で見てるけど、石橋貴明の声が聞き取れない部分が多い。喉がヤバくないか?》《石橋貴明の声ガラガラだけど大丈夫か?聞いてて健康状態が心配になる》「YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』では、15日の試合前練習に報道陣として入った石橋さんに密着。石橋さんは『大谷さんだ!大谷さんだぁ!でっけぇ……!』『スネルだ!うぉぉでっけぇ……!スネルでけぇぜ!!』などと選手を見て嬉しそうにはしゃいでいましたが、確かに声がかすれていて絞り出すように話していました。声自体の不調は、昨年ごろから指摘されていましたが、この頃より顕著になっていたようです。体調が悪いなか、無理して仕事をしていたのかもしれません」(前出・WEBメディア記者)高校野球の名門・帝京高校野球部出身で、映画『メジャーリーグ2』に出演したこともある石橋。がんを患いながらも仕事を続けたのは”野球愛”と”責任感”からだろう。しばらくは全力で休んでほしい。
2025年04月04日2025年4月3日、お笑いコンビ『とんねるず』の石橋貴明さんが食道がんを患っていること公表し、芸能活動の休止を発表しました。石橋さんは体調不良が続き、病院で検査をしたところ、がんが発覚したといいます。体力が戻るまでの間、芸能活動を休止するとのこと。「病気に必ず打ち勝って、復帰いたします」石橋貴明が活動休止を発表木梨憲武、活動休止の石橋貴明へエール相方の木梨憲武さんは、同月4日に自身のInstagramを更新しました。石橋さんへ、木梨さんなりのエールを送り反響が上がっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 業務とんねるずの大きい方連絡!世代&ワンフー方面のみなさま、リーダー石橋は健康第一の動きをスタートするとの事!大谷さんメジャー野球&日本プロ野球をチェックしながら体調をもどし、次のライブに向けてスタンバイしてください!!とんねるず、36年ぶり東京ドームライブ、予定!セットリストは私が作っておきます。noritakekinashi_officialーより引用投稿の最後に「健康魂でよろしく!PEACE」と添えた、木梨さん。野球が大好きな石橋さんに合わせて、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手や、日本プロ野球の試合をチェックしながら体調を戻してほしいとエール送りました。また、歌手としても活動している『とんねるず』。1989年には、『とんねるず NO TEUCHI』と題して『東京ドーム』でライブを開催していました。木梨さんは、石橋さんが復帰したら、36年振りに『東京ドーム』でライブを開催しようと構想を練っているとのことです。【ネットの声】・健康第一で復活を待っていますよ。絶対に大丈夫!・泣けてくる。ノリさんも体調に気を付けてくださいね。・さすがのコンビ愛!『東京ドーム』でのライブ、楽しみにしています。木梨さんの『東京ドーム』のライブ構想には、多くの人が反応し「楽しみにしている」といった声が上がっていました。石橋さんが復活をしたら、木梨さんが考えていた『東京ドーム』でのライブを、ぜひ実現してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2025年04月04日2025年4月3日、お笑いコンビ『とんねるず』の石橋貴明さんが、芸能活動を休止することを、自身のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で発表しました。2024年秋頃から体調不良となり、翌年2月に検査をしたところ、食道がんであったことが判明したそうです。医師からは「早期発見だった」といわれたとのこと。入院し、手術後に体力が戻るまでは、療養に専念するそうです。芸能活動はもちろん、スポーツや音楽など、まだまだやりたいことがたくさんあるという石橋さん。「『帝京魂』を出して、病気に必ず打ち勝って、復帰いたします」と強く宣言しました。動画の最後は、「しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまいります。みなさん、祈っていてください。魂(だましい)!」と、締めくくっています。ネット上では、石橋さんの無事と復帰を祈る声が多数上がりました。・『とんねるず』世代です。この先もまだまだ見続けたいです!・とにかく心配ですが、元気に戻ってきてほしいです。『ワンフー』は貴さんを待っていますよ!・今は、回復を願うしかありません。手術がうまくいきますように。『とんねるず』のファン『ワンフー』と、もう一度コンサートを行うことを約束していたという、石橋さん。しっかりと療養し、回復したら、笑顔で戻って来てほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月04日歌手で女優の酒井法子が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】酒井法子、軍鶏SHA.MOとディナーショー開催「ヨシさんとのご縁に誇り」投稿では「さて、振り返り投稿です」と綴り、3月16日に出演した『太宰府国際音楽祭2025』の舞台裏を報告。楽屋での柔らかな笑顔が印象的なオフショットとともに、デュエット曲「サクラ」に込めた深い想いを語っている。軍鶏のヨシがこの日のために書き下ろした同曲は、時代に翻弄された女性の悲哀を描いた切なくも力強い作品で、酒井は「特攻隊の若者を演じた作品を思い出した」と、自身の過去の舞台と重ね合わせていた。儚くも芯のある歌声で会場を包み込んだ姿は、まさに“のりピーWORLD”そのものだった。 この投稿をInstagramで見る 酒井法子(@noriko_sakai_official)がシェアした投稿 コメント欄には「夢のような美しい曲なんでしょうね」「古代のお姫様のようで美しい」といった声が寄せられている。
2025年03月27日タレントの堀ちえみが18日に自身のアメブロを更新。歌手で女優の酒井法子との2ショットを公開した。この日、堀は「のリピーとご一緒でした!」というタイトルでブログを更新。「ラジオ二本目の収録は、酒井法子ちゃんがアシスタントの番組。ゲスト出演させていただきました」と報告し、酒井との2ショットを公開した。続けて「のりピーは中学生の時、美術の時間の課題で私の絵を描いてくれたそうです」と明かし「時間を掛けて一生懸命描いてくださった…とのお話を聞いて大変嬉しく思いました」とコメント。「本日のラジオの収録、とても楽しかったです」と述べ「出演者の皆さん全員揃っての集合写真は、まだシークレットとのことですので、情報解禁は暫くお待ちくださいね」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年03月20日HKT48の石橋颯が16日、自身のXを更新した。【動画】「私人間だよ?知ってる?」HKT48 石橋颯が”私にだけ怒ってる”猫ちゃんとの動画を投稿「春は好きだけどかふんんんんんー!!!#花粉症 #毎日ツインテール」という言葉とハッシュタグとともに、鼻をティッシュで拭う自身の写真などを2枚投稿した。表情から花粉症の辛さが伝わってきて可哀想だが、一方でその仕草が可愛らしくもある写真だ。春は好きだけどかふんんんんんー!!! #花粉症 #毎日ツインテール pic.twitter.com/KgzaEaqyvg — 石橋颯(HKT48) (@ibuki1484_hkt) March 16, 2025 この投稿にファンたちからは「花粉もいぶきのことが好きなんだろうなぁ」「いぶちゃんめちゃくちゃ可愛い♡♡花粉症辛いよね」などといったコメントが寄せられた。
2025年03月16日HKT48の石橋颯が9日、自身のXを更新した。【動画】「私人間だよ?知ってる?」HKT48 石橋颯が”私にだけ怒ってる”猫ちゃんとの動画を投稿「天神中央公園で行われたスポGOMI WORLD CUPエキシビションマッチに参加しました!」と報告し、「海洋ごみの8割は街ごみから出ているんだって」と伝えた。そして「当たり前のことをしっかりと意識して街からゴミを減らしましょうっ!!とメッセージを送り、ともに参加したグループメンバーの大庭凜咲・渋井美奈との写真を2枚投稿した。天神中央公園で行われたスポGOMI WORLD CUPエキシビションマッチに参加しました!海洋ごみの8割は街ごみから出ているんだって当たり前のことをしっかりと意識して街からゴミを減らしましょうっ!! #日本財団 #スポGOMI pic.twitter.com/drR0RVUgJd — 石橋颯(HKT48) (@ibuki1484_hkt) March 9, 2025 この投稿にファンたちからは「いぶちゃんお疲れ様めちゃくちゃ可愛い♡♡」「偉いし、、可愛いね♪。。」などといったコメントが寄せられた。
2025年03月09日HKT48の石橋颯は2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元HKT48・田中美久がカレンダー発売を告知「ツインテールの日」と綴り、3枚の写真をアップ。黒髪の高いツインテールに白いダウンジャケットを着た写真を公開し、「世界で1番かわいい」と話題に。 この投稿をInstagramで見る 石橋颯(@ibuki__hkt48)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「ツインテといえばいぶきちゃん!」「かわいい、お人形さんすぎる、、」といったコメントが寄せられている。
2025年02月05日タレントで歌手の酒井法子が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「青森大人の社会科見学」歌手・酒井法子が訪れたのは青森観光で外せない"あのミュージアム"!?「1つ目のテーマは『もしもお年玉がなかったら?』 今や当たり前になっているお年玉の風習!しかし『お年玉』はなぜ『お年玉』というのでしょう?」と書き出し、自身が映った動画数本をアップした。自身が出演し、12日17:00~放送のBSフジ『もしもで考える森田健作のなるほどなっとく塾』について丁寧な番宣をする酒井にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 酒井法子(@noriko_sakai_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「おはようございます!今テーマを読みながら、たしかに!とすごく疑問に思いました!!放送楽しみにしてます今日も素敵なのりピーのお写真たくさんありがとうございます」といったコメントが寄せられている。
2025年01月12日お笑いトリオ「四千頭身」の石橋が29日、自身のXを更新した。【画像】四千頭身石橋が40種類の自作パスタを公開アイドルグループ「NMB48」を箱推ししていることでも知られる石橋。この日は同グループの24時間生配信企画が開催されていたのだが、配信のなかでメンバーから「石橋さんありがとうございます」とフリップでメッセージが送られた。これに対し石橋は「フリップ史上最高のフリップですこちらこそありがとうございます!」と感謝を伝え、配信のカットを投稿した。フリップ史上最高のフリップですこちらこそありがとうございます! #NMB48 #新YNN #24時間GOTOHELL #TETRA pic.twitter.com/LIoTGbyRtO — 四千頭身 石橋 (@jfbdei) December 29, 2024 この投稿にファンたちからは「すごい!!!!!これは、めっちゃ嬉しいですね☺️」「石橋兄さんもお疲れ様ですぅ~♪」などといったコメントが寄せられた。
2024年12月29日目黒蓮(Snow Man)“ハル”と佐野勇斗“ガク”の最強バディが世界に挑む劇場版『トリリオンゲーム』に、石橋凌、シシド・カフカ、田辺誠一が出演していることが分かった。本作は、昨年7月期に放送された連続ドラマ「トリリオンゲーム」の劇場版。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”ハルと、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”ガクがゼロから起業し、友情パワーと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。目黒と佐野をはじめ、今田美桜、福本莉子、吉川晃司ら連続ドラマのキャストが続投する本作。今回発表されたのは、劇場版キャスト。石橋凌が演じるのは、ハルとガクが乗り出す日本初のカジノリゾート開発事業のキーマンで、世界長者番付にも載るマカオのカジノ王ウルフ・リー。ウルフと手を組みたいハルたちに、ある条件を命じるウルフは、過去にハルとの因縁も。ウルフの側近で、ウルフと手を組もうとするハルとガクを監視し、行動を共にする、カジノでディーラーでもあるラモーナ・タキガワをシシド・カフカが演じる。石橋は「主演の蓮君は古い言い方になりますが、好青年でナイスガイです。兎に角、一緒に居て、又現場でのパフォーマンス中も本当に気持ちが良い人で、俳優としての才能は硬軟両方の顔、センスを合わせ持ち、それが凄くナチュラルでバツグンだと思います」と絶賛。シシド・カフカは「目黒さんをはじめ共演の皆さんに負けないよう覇気を出す事、ディーラーとしての技術を身につける事に心を砕いた時間でした」と撮影をふり返る。また、一足先に日本のカジノリゾート開発を計画していた、宇喜多グループ社長・宇喜多隼人を田辺誠一が演じる。金と人脈を操る宇喜多は、ビジネスパートナーとしてキリカと手を組み、ハルたちの前に立ちはだかる。田辺は「僕が演じる宇喜多も自分が信じる正義とプライドで突き進みます。そしてハル君達の持っている正義とぶつかり、国際的な大きな闘いが始まります。その人生を賭けたゲームの勝者は!?そしてその先にも二転三転の怒涛の展開が!その闘いを是非大きなスクリーンで目撃してください」と呼びかけている。劇場版『トリリオンゲーム』は2025年2月14日(金)より公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 トリリオンゲーム 2025年2月14日より全国にて公開Ⓒ2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会Ⓒ稲垣理一郎・池上遼一/小学館
2024年11月13日歌手でタレントの酒井法子が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】酒井法子の心痛…!「別府温泉ぶっかけフェス2024開催」中止になるも希望を胸に抱く『もしもで考える…森田健作のなるほど!なっとく塾』への出演を告知し、番組共演者らと写った写真など数点をアップした。53歳とは思えない「美魔女」酒井の美しさに、ファンの熱い視線が注がれている。 この投稿をInstagramで見る 酒井法子(@noriko_sakai_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「法子さんいつも素敵法子さん綺麗❤️❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年11月11日2024年10月28日、東京都港区にある東京プリンスホテルで開催された、『東京ドラマアウォード2024』。作品の質の高さだけではなく、市場性、商業性にスポットを当て『世界に見せたい日本のドラマ』をコンセプトに、世界水準で海外に売れる可能性が高いテレビドラマを表彰しています。主演男優賞は『デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士』(NHK)に出演した草彅剛さん、助演男優賞は『アンメット ある脳外科医の日記』(フジテレビ系)に出演した若葉竜也さんが表彰されました。助演女優賞を受賞したのは、『燕は戻ってこない』(NHK)に出演した内田有紀さん。喜びの気持ちを語る前に、「この空気を吸いたいと思います」と、壇上で深呼吸をしました。そして、「助演女優賞という言葉を感じております。助けて演じること、この意味ってなんだと思われますか」と、司会で脚本家の三谷幸喜さんに振った内田さん。しかし、この後の台本チェックに忙しかった三谷さんは半ば聞いていなかったようで、内田さんは思わず「聞いてますか?」とツッコミを入れます。三谷さんの胸を借りて受賞の喜びを語るつもりが、想定外の展開になってしまったようです。内田さんは、続けてこのように語りました。本当に主役の石橋静河ちゃんはじめ、現場のスタッフ一丸となって作り上げた『燕は戻ってこない』という代理出産をテーマにしたドラマでした。血や骨や肉、すべてこの私が演じた女性に染み込ませなければ向き合いきれなかった作品だと思っております。そして、桐野夏生さんが書かれた原作は、どのキャラクターも人として決して美化せずに、そのまま感情をむき出しにした姿を描いてくださった、非常にリアリティのある作品でした。読むのと演じるのとでは随分違っているなと、私自身、最初は不安に思ったり悩んだりもしました。でも、監督の田中健二さん、それからプロデューサーの方々、脚本の長田育恵さん、スタッフの方々、みなさん心強く私を支えてくださって、揺れながら、呼吸しながら、日々撮影に向き合えたと思っています。そして今日、この素敵な賞をいただけて、改めてこの賞をいただけるように、これからも自分がこの役とともに寄り添って生きていける女優であるように、俳優であるように、一歩一歩大切に進んでいきたいと思います。改めて、この賞をいただけたことで、信じてスタッフのみなさんと今日来れたこと、認めていただけたんだなと感じています。そして、それを評価してくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました。主演女優賞に輝いたのは、同作品に出演した石橋静河さん。受賞の喜びをあらわにしました。今回、私は大石理紀という、貧困だったり社会格差だったり差別だったり、そういうものに苦しむ女性を演じたんですけれども、この作品の中で、そういう理紀をかわいそうな人という小さな枠に収めない描き方をされていて、それがすごく私は好きでした。この原作を書いてくださった桐野夏生さん、ドラマ化するにあたって、素晴らしい役者が、身体が思わず動いてしまうような脚本を書いてくださった長田さん、スタッフ、キャストのみなさん。本当に素晴らしい方々で、感謝しています。最後に、この企画を立ち上げから最後まで引っ張ってくださった板垣麻衣子プロデューサーに感謝申し上げたいと思います。grapeでは、ほかにも草彅剛さん、若葉竜也さん、正門良規さんのコメントを紹介しています。こちらもチェックしてみてくださいね!若葉竜也、『アンメット』で助演男優賞を受賞クランクイン時の杉咲花の言葉を実現草彅剛、主演男優賞を受賞三谷幸喜が明かした、舞台中に地震が起きた時のエピソードとは正門良規、オール京都ロケで挑んだ『京都のお引越し』ローカル・ドラマ賞を受賞[文・構成/grape編集部]
2024年10月29日アイドルグループ・HKT48の石橋颯が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で個人ライブ配信を実施。HKT48の18thシングル「僕はやっと君を心配できる」について語った。○今回のダンスはあえて“そろえない”18thシングル「僕はやっと君を心配できる」(9月11日発売)で、竹本くるみとともにWセンターを務める石橋。リスナーからの「ここのダンス見て! とか、ここの表情難しかった、とか注目ポイントと裏話を聞かせて」という質問に対し、「今回のダンスはあえて“そろえない”というのがテーマというか。新しいなと思った」と説明する。さらに、「この歌はすごくメッセージ性が強いから、聴く人によって思うことがいろいろあると思うんです」と続けつつ、「人の感性はそれぞれ。このメッセージはこういうことを伝えたいという決まりなんてないから、そういうものもダンスとして表現されているなと思いました。素敵ですよね」と、しみじみと語っていた。17LIVEでは、HKT48が9月28日に福岡サンパレス ホテル&ホールにて開催する「HKT48学園 文化祭コンサート」および「松岡はな卒業コンサート~はなって! はなって! 最高かよ!〜」の2公演を無料独占ライブ配信(※公演終了後には期間限定で無料アーカイブ配信を公開)。公演のライブ配信に先駆け、各コンサートの見どころや意気込み、フリートークなどを総勢34名のメンバーが語り繋いでいくリレースタイルの個人ライブ配信が9日から実施されている。【編集部MEMO】HKT48は、AKB48グループ第4弾として2011年に福岡に発足。2013年3月20日、デビューシングル「スキ! スキ! スキップ!」を発売。初週売上25万枚・オリコンウィークリーチャート1位を獲得し、女性アーティスト(ソロを含む)のデビューシングルとして歴代最高の売上を記録した。現在はみずほPayPayドーム福岡の隣、BOSS E・ZO FUKUOKA 1Fの常設劇場にて連日公演を開催中。9月11日には18thシングル「僕はやっと君を心配できる」をリリースした。
2024年09月17日主演・柳楽優弥と坂東龍汰が兄弟役を演じる金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」にて、作品の軸となる“ある事件”を追うキャストとして桜井ユキ、柿澤勇人、入山法子、尾崎匠海(INI)の出演が発表された。本作は、柳楽演じる市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人と坂東演じる自閉スペクトラム症の美路人の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。芝居力の高い俳優たちが織りなす温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が絡み合う完全オリジナルストーリーとなっている。■洸人たちに近づく強引な週刊誌記者役に桜井ユキ洸人たちに近づいてくる週刊誌記者・工藤楓(くどう・かえで)役で桜井ユキ。楓は大手新聞社の記者だったが、強すぎる正義感と手段を選ばない働き方のために退職を強いられ、週刊誌の記者に。振られた仕事に取り組まず、“やりがい”のある大きなネタを探す中で、山梨県で起きた“ある事件”を知り、洸人のまわりを嗅ぎ回るようになる。演じる桜井は、芯のある強い女性から柔らかい女性まで様々なキャラクターを演じわけ、NHK連続テレビ小説「虎に翼」など映画やドラマなどでその魅力を発揮してきた。TBS地上波ドラマへの出演は火曜ドラマ「G線上のあなたと私」(2019年)以来5年ぶりとなる。■山梨県で起きた“ある事件”を担当する刑事役に柿澤勇人柿澤勇人が演じるのは、山梨県で起きた“ある事件”の捜査を担当する山梨県警の刑事・高田快児(たかだ・かいじ)。屈託のない人柄とスマートな仕事ぶりから地元民に愛されている優秀な刑事ではあるが、1つだけ難点があり、その難点がきっかけで記者の楓に弱みを握られることに…。柿澤は「読売演劇大賞」優秀男優賞、「菊田一夫演劇賞」を受賞するなど、いまの日本演劇界を牽引している俳優の1人。舞台作品に加え映画・ドラマと多岐にわたって活躍している実力派俳優であり、今年1月に放送された金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」での好演も記憶に新しい。■入山法子&尾崎匠海(INI)の出演も決定!入山法子が演じるのは、山梨にあるカラオケスナック「かすみ」のママ・須賀野かすみ(すがの・かすみ)。地元の情報屋で確度の高い情報を常に持っており、記者である楓に“ある事件”についての情報を最初に与える人物。その演技力で数多くの作品に出演してきた入山だが、本作では、その唯一無二の透明感でかすみを演じる。そして、人気グローバルボーイズグループ「INI」の尾崎匠海が演じるのは、楓の後輩記者・天音悠真(あまね・ゆうま)。要領がいい方ではないが、人から可愛がられる能力が高い後輩。楓に連れまわされ、共に“ある事件”を追うことになるが、時折ミラクルヒットを打ち、真相に迫っていく。尾崎は、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生したボーイズグループ「INI」のメンバーであり、ミュージックシーンで活躍の幅を広げている。最近では「アンメット」(2024年)での演技が話題になるなど、俳優としても精力的に活動。TBSドラマへの出演は本作が初となる。新たなメンバーが加わり、ますますヒューマン要素とサスペンス要素が絡み合い、物語の概要が見えてきた本作。8月30日に放送される金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」第10話放送後には、本作の第2弾ティザー映像が初解禁される。新キャストよりコメント到着<工藤楓役桜井ユキ>ドラマの脚本を読んで、他者との関わりの中でしか生まれない幸せや学びのようなものは、本当に尊いものだなと改めて感じました。煩わしく感じている時間も振り返ると実はとても温かいものであったり。日々生活をしていると、当たり前に来る慌ただしい日常に置き去りになりつつありますが、それらの一つ一つを噛み締めるような、そんなドラマになっていると思います。といいつつそんな温かさをぶった斬るキャラクターの工藤楓ですが、彼女なりの正義や想いもあります。それらがどう絡み合っていくのか。是非観ていただけたらうれしいです。<高田快児役柿澤勇人>この先、物語は一体どうなっていくのだろうか、真相はどこにあるのだろうかと、台本を読む手が止まりませんでした。柳楽さんをはじめとして素敵なキャストとスタッフの方々が集結していますので素晴らしいドラマになることを確信しております。僕は真相に迫る刑事の役です。ちょっと頼りないところもあるのですが。一生懸命がんばりたいと思います。<須賀野かすみ役入山法子>お声がけいただきました際に拝読した優しくも熱量の高い企画書に、出演者の皆様、スタッフの皆様のお名前を見て、とても嬉しく二つ返事で「やりたいです!」と引き受けさせていただきました。それぞれが、それぞれに抱える困難と向き合い、ぶつかったり、助け合ったりするなかで、深まっていく空気感は、ハラハラしながらも少しずつ心がまんまるくなっていく感覚を覚えます。優しい空気作りのお手伝いができるよう、精一杯務めさせていただきます。<天音悠真役尾崎匠海(INI)>まずは本作品に参加できることを率直に嬉しく思います。今回はオリジナル作品ということで、物語の中心となる洸人や美路人そしてライオンがどのような展開を繰り広げていくのか、非常に楽しみです。また、僕自身も天音悠真として記者役を演じるのが初めてになるので、回を重ねる毎に成長できたらと思います。新しくご一緒させていただく方がほとんどなので初めは緊張すると思いますが、前向きに自分らしく臨んでいきたいと思います。是非お楽しみに。金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」は10月、毎週金曜22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月30日昨年リリースした35周年アルバム『Premium Best』が好評を博した、酒井法子。今年7月にはコロナ禍を経て6年半ぶりの香港公演を成功させた彼女が、8月7日(水)に「のりピー音頭(法子バージョン)」を配信リリースした。「のりピー音頭」は、1988年にのりピー名義でカセットテープにて限定リリースされた。36年ぶりとなる今回のレコーディングでは、新たに和太鼓をプラスし、大人になった酒井法子が歌う“法子バージョン”として、令和版・のりピー音頭にアップデートされている。配信リリースと同時に、酒井法子が和太鼓にも挑戦したメイキングのMVも公開。オリジナル版が発売された当時のように、「のりピー音頭(法子バージョン)」で再び世の中を活気づける。のりピー音頭(法子バージョン)MV■酒井法子コメント「昭和最後の63年にカセットテープで発売された「のりピー音頭」は、コンサートや各地のイベント、盆踊りなど、日本中で披露させて頂き、大変楽しゅうございました。今回は「のりピー音頭(法子バージョン)」と題しまして、歌はもちろんのこと、新たに演奏に和太鼓をプラスしてレコーディングさせて頂きました。青山にある「TAIKO-LAB」さんにご協力ご尽力頂きまして和太鼓のお稽古もさせて頂き、楽しかったぁ。和太鼓を一度やってみたかった夢が叶いました!日本舞踊家で振付師の花柳糸之先生が36年前と同様に今回も監修してくださり、本当に暖かい雰囲気の中、Neoのりぴー音頭爆誕です。スタッフの皆さまが暖かく支えてくださり、また一つ扉が開いたように感じました。関係してくださった皆さまの笑顔の先に私が皆さんへ笑顔のタスキを渡せたら嬉しいです(^^)ぜひ聴いて、踊って、歌ってください。DO 盆DANCE!!」<リリース情報>「のりピー音頭(法子バージョン)」8月7日(水)より音楽配信サービスにて配信配信リンク:公式サイト:
2024年08月07日歌手の酒井法子が10日、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。配信活動や個人事務所の設立がもたらした“変化”について語った。○息子からの後押しも2021年には個人事務所を設立し、今年でデビューから37年を迎えた酒井。現在の芸能活動や動画配信を始めた理由について話すなか、配信活動や個人事務所の設立がもたらした“変化”について言及する一幕も。酒井は「中学生の頃からの友だちが、『今の法子のほうが、人としてもタレントとしても好きだな』と言ってくれる。『デビュー当時は鼻もちならない女だった。性格が悪かったよね』と言われて(笑)。昔は『私、売れっ子』みたいな、だいぶ勘違いをしてたんだと思います。彼女の言葉を借りるなら、“多少は人間らしくなった”のかもしれません」と打ち明けた。また、現在の活動への後押しが息子からもあったことも明かした上で、「私たち親子は距離が近くて、大事なことを始める時には相談をする。私の仕事をポジティブに考えてくれていて、どんな時でも背中を押してくれる良い息子」と目を細める。続けて、「ありがたいことに仕事を忙しくさせてもらっていたので、みんなが彼を育ててくれた。それが彼にとって“幸か不幸か”っていうのはあるけど、息子は『僕はいろんなものを見たから、すごくありがたいと思っているんだ』って言ってくれるので、本当に皆さんにありがとうですね」と感謝の気持ちを伝えるとともに、「温かく声をかけ続けてくださったスタッフの方々、厳しく叱ってくださった方、そして友人たちなど、支えてくださった方たちがいてくれたから、ここに戻ってこられたと本当に思う。そういう人たちがいてくれるのが、私の最強のお守り」と語っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】『ABEMAエンタメ』では、アベマ厳選の「エンタメニュース」を動画にこだわって配信中。最新ニュースはもちろん、初出しの解禁情報をどこよりも最速で紹介する。さらに、“エンタメ情報の発信源”となっている芸能人・有名人のSNSをアベマ独自の目線でオリジナルニュース化。地上メディアと差別化したコンテンツ制作でアベマ世代の最旬とトレンドを届ける。
2024年05月16日