3月30日に放送されたフジテレビ系の「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ系)に、とんねるずの石橋貴明(57)が“乱入”。そこでの発言が、波紋を呼んでいる。石橋はかつて自身が「とんねるずのみなさんのおかげでした」でたびたび披露していた、フジテレビの名物プロデューサー・石田弘氏のコスプレキャラ・ダーイシで登場。登場するや、「松村がよぉ今いろいろ会見で大変でなぁ!」と発言。周囲が制止するひと幕があった。「石橋が名前を出した『松村』とはNGT48のメンバー・山口真帆(23)暴行事件について会見を行った、NGTの運営会社・AKSの松村匠取締役・運営責任者(56)のこと。松村氏は元フジテレビの社員で、とんねるずの番組にも携わっていました。そんな関係もあったのでネタにしたと思われますが……」(芸能記者)松村氏が出席した先日の会見中、リアルタイムで中継動画を見ていたと思われる山口が自身のツイッターで反論。報道陣の質問攻めにあった松村氏がしどろもどろになるなどしたため、会見は紛糾してしまった。そんな状況での石橋の発言。ネット上で《この危険ネタができるのは石橋さんしかいない》と称賛するコメンントは少数派。《被害者いるからネタにしたらダメ》《笑い事じゃねーんだけど》など批判の声が殺到している。
2019年04月01日とんねるずの木梨憲武(56)が1月29日、自身のInstagramに相方・石橋貴明(57)との2ショット写真を公開し、反響を呼んでいる。木梨は自身のInstagramに、「偶然、西麻布」とコメントと共に、石橋と満面の笑みを浮かべている2ショットを投稿。続けて「とんねるず方面!ライブ方向?2019後半ぐらーい?」と、今年の後半にとんねるずでのライブの開催を示唆。また「カメラマン キナシナルーミ」と記し、木梨の妻・安田成美(52)が撮影したと明かした。最後に「お問い合わせは、井上信悟様・港浩一様どちらかーで」ととんねるずとゆかりの深い、テレビ関係者の名を綴りファンを喜ばせた。この投稿には3万6千を超えるいいね!と3,000件にも及ぶコメントが寄せられ反響を呼んでいる。ファンは「なんだろう、みんなこの写真みて安心するのは。成美さんありがとう!」「お二人の笑顔最高です木曜21時も戻ってきてほしいなー」と久しぶりの2ショットに喜ぶの声が殺到している。
2019年01月30日大きな木の看板と赤いのれんが目を引くお店東京・恵比寿にある「恵比寿たいやき ひいらぎ」は、たいやきの専門店です。ビルの1階フロアで営まれているお店で、大きな木の看板が目印。大きな鯛の絵が描かれた赤いのれんの奥に入口があります。店内に入ると、たいやきを焼いている様子を見ることができます。大きな型に生地が流し込まれ、その上にたっぷりとあんこを乗せている所を見ながら、焼き上がりを楽しみに待ちましょう。幅広い世代のお客さんに愛される、行列必至の人気店お店の名前を決める際、地域に根付くように、植物から名前を付けることを思いついたそう。「柊」は冬を連想させる植物であることから、店名は「ひいらぎ」となりました。こちらのお店には、子供からご年配の方まで、幅広い年代のお客さんが訪れます。時間帯によっては長蛇の列ができるほどの人気店。前日に炊いたものだけを使用する! 自慢の「あんこ」たいやきに用いられているお店自慢のあんこは、「ひいらぎ特製餡」という名称で販売されており、あんこだけを購入することもできます。北海道産の小豆と、水、砂糖、塩だけで作るあんこは、店内で毎朝炊いています。たいやきを作る際、前日に炊いたあんこのみを使うのがお店の決まりです。小豆の粒が残るあんこは甘さが控えめ。風味が豊かで、上品な味わいがたまりません。注文を受けてから焼き上げる「たいやき」「たいやき」(150円)は、こちらのお店の代名詞。数種類の小麦粉と調味料を、お店独自の配合で合わせた生地は、焼き上げると表面がパリッとした食感に仕上がります。中はもっちりとしており、さまざまな食感が楽しめるのも特徴のひとつ。皮の中には、頭から尻尾の部分までお店自慢のあんこがぎっしりと詰まっており、食べごたえのあるたいやきです。売り切れ御免! 1日1,000個も売り上げる人気店「恵比寿たいやき ひいらぎ」では、冬季は粒あんのたいやきのみを販売しています。1日に1,000個焼くたいやきですが、連日完売するほどの人気誇ぶり。毎日のおやつや手土産に、引っ張りだこの商品です。「できる限りアツアツのたいやきを提供したい」というお店の想いから、注文が入った後にたいやきを焼き始めます。そのため、並んで待つことが多く、お店の外まで長蛇の列が出来ることもめずらしくありません。雨の日は、晴れた日に比べると行列が短いのでねらい目です。JR各線・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」の東口から徒歩5分ほどの場所にあります。「恵比寿たいやき ひいらぎ」で、頭の先から尻尾まで自家製あんこがぎっしり詰まったたいやきを味わってみませんか。スポット情報スポット名:恵比寿 たいやき ひいらぎ住所:東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス1F電話番号:03-3473-7050
2018年12月25日恋愛をしたいと悩んでいる女性であれば、まずは普段の生活から見直してみることが大切です。出会いはいつ訪れるかわからないものですから、普段からモテる習慣を身に着けておくことがモテるための近道なのです。普通の女性がしているモテる習慣人は見た目で判断されるというのは、ある程度正論ではあります。しかし特別に美人でないのに、モテている女性という人に出会ったことはないでしょうか。そんな普通の女性が行ってるモテる習慣というものがあるのです。例えば、ふるまいに対する習慣です。いつもニコニコとしていて笑顔が美しい女性というのは、同性だけでなく異性からも好まれる傾向があります。一緒にいるときにいつも笑顔でいてくれるだけで、仕事の疲れが癒されるという男性も少なくないのです。好きな男性にだけでなく、普段から誰にでも笑顔で接している女性は、接点がない男性からも好印象を持たれることが多いと言われています。モテたいのであれば、意中にある男性だけでなく誰にでも笑顔で接するように心がけるといいでしょう。見た目を変えるモテる習慣もちろん、男性にとって女性の見た目は重要な要素です。話したことがない人に対しての第一印象は、やはり見た目が重視されることとなります。こういった見た目に関してもモテる習慣はあります。連れて歩くのに、派手で美人な女性は目を引きますが、恋人にするなら清楚な女性を好むという男性は多いものです。派手なメイクやファッションよりも、清楚な印象をあたえる女性の方がモテるとは言われています。そこで、ファッションやメイクを清楚なものに変えてみたり、洋服のしわや細かい汚れなどに気を遣ってみたりすることも、モテる習慣の大切な要素となります。もちろんメイクだけでなくスキンケアも大切です。清楚なメイクは、素肌もきれいそうで魅力的と感じる男性は少なくありません。スッピンを見て幻滅されないためにも、日頃のスキンケアをしっかり行っておくことも重要なのです。気配りはモテる習慣につながるモテる女性を見ていると、ホームパーティーやバーベキューで、さりげなく気配りが出来ていることに気づかされることがあります。料理を取り分けたり、飲み物を取ってあげたりという直接的な気配りも効果的ですが、片づけを率先して行うということもモテる習慣のひとつです。大人数で盛り上がる場で積極的にアピールできなくても、さりげなく片づけ役に回ることが出来る女性は、男性陣の評価も高くなると言われています。片づけは目立たない行動だと思われがちですが、こういったさりげないことがモテる習慣へとつながるのです。気配りというのは、普段の生活のいろいろなシーンで出来ることです。旅行帰りにみんなにお土産を配ったり、自分のコーヒーを入れるついでにみんなの分も入れてあげたり、自分に出来る気配りを見つけて行動するといいでしょう。
2018年12月20日ジャムホームメイド(JAM HOME MADE)の”たい焼き”シリーズから、新作ピアス「TAIYAKI-PIERCE-」が登場。2018年12月15日(土)よりジャムホームメイド東京店とオンラインで販売される。「TAIYAKI-PIERCE-」は、2017年に登場し人気を博した「SHARE TAIYAKI NECKLACE」に続く、”たい焼き”シリーズの第2弾。二人で「同じモノ」を身につけるペアアクセサリーに対し、二人で「ひとつのモノ」を分け合って身につける新しい発想のペアアクセサリーを、”たい焼き”という愛らしくユーモラスなデザインで提案している。ピアスはネックレスと同様、たい焼きの尻尾と頭の2種類で展開。「頭側と尻尾側それぞれを彼と彼女どちら用にするのか」など、ピアスがユニークなコミュニケーションを生み出してくれる。クリスマスシーズンにぴったりのアイテムだ。【詳細】TAIYAKI-PIERCE-発売日:2018年12月15日(土)販売店舗:ジャムホームメイド東京店、ZOZOTOWN、公式オンラインショップ価格:16,000円+税 (2ピースセット)※ネックレスも31,000円+税で販売。
2018年12月16日女優の石橋杏奈(26)が、プロ野球・楽天の松井裕樹投手(23)と13日に結婚したことを、自身のインスタグラムで同日、報告した。石橋は、2ショット写真を添えて、「私事ですが本日12月13日にかねてよりお付き合いしておりました東北楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹選手と入籍いたしましたことをここにご報告させていただきます」と報告。「彼の野球に対するまっすぐな姿勢や素直で無邪気な性格に惹かれ傍に居たいと思うようになりました」とつづった。続けて、「彼の活躍が2人の幸せでもあるので 日々刺激をもらいながら私も出来る限りのサポートをしていきたいと思っておりますこれからは夫婦としてどんなときも手を取りあい思いやりの気持ちをもって共に歩んでいきたいと思います」と決意を記し、「まだまだ未熟者ではありますが温かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
2018年12月13日感性豊かな表現力で独自の存在感を放つ実力派女優、石橋静河。凛とした佇まいが印象的な彼女が、ノーブルなシャツスタイルを披露します。衿の重なりが絶妙!同系色のシャツをレイヤード。生地の風合いや表情にこだわり、身につけた時の心地よさにも定評のある『トゥジュー』のシャツ。グレイッシュブルーのシルク混シャツは柔らかなシワ加工が美しく、一枚で着てもレイヤードしてもきれいに着られる薄手の生地感が秀逸。ラフに袖をまくって抜け感を演出して。シャツ¥36,000中に着たシャツ¥39,000(共にトゥジュー/トゥジュー 代官山ストア TEL:03・5939・8090)バングル¥18,000(平松保城/ギャラリー ドゥ ポワソンTEL:03・5795・0451)取り入れやすいデザインながら、シルエットで差がつく一枚。シンプルな白シャツも、ドロップショルダー&ワイドスリーブで一気にオリジナリティが加速。股上の深いハイウエストパンツで、懐かしさを感じるスタイルに仕上げるのが気分。黒ベルトで全体を引き締めて。シャツ¥29,000(マービン ポンティアック/オーバーリバー TEL:03・6434・9494)パンツ¥19,000(ヤエカ/ヤエカ アパートメント ストア TEL:03・5708・5586)ベルト¥9,800(マスター&コー/マッハ55リミテッドTEL:03・5413・5530)ピアス¥16,000(kazuko mitsushima/ギャラリー ドゥ ポワソン)ボタンを大胆に開けて、羽織りとして活用。オーバーサイズのシャツをラフに羽織って、Tシャツを覗かせて。ショルダーベルト付きのワイドパンツやスニーカーなどカジュアルなアイテム同士でも、モノトーンでまとめればモードな雰囲気に。シャツ¥24,000パンツ¥43,000(共にGARMENT REPRODUCTION/OKURA TEL:03・3461・8511)Tシャツ¥12,000(エキップモン/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)ネックレス¥80,000(yoriko mitsuhashi/ギャラリー ドゥ ポワソン)スニーカー¥17,800(ワクワ/アナトミカ 東京 TEL:03・5823・6186)異なる素材も、ワントーンならシックな趣。ほどよくハリのあるコットンシャツに、光沢感のあるシルクスカートをセット。同系色なら素材のコントラストも派手になりすぎず、大人びた印象に。イエローを配したクリアピアスで、ポップなアクセントを加えて。シャツ¥16,000(BLUE BLUE JAPAN/OKURA)スカート¥60,000(ユーモレスク TEL:03・6427・2353)ピアス¥14,000(kazuko mitsushima/ギャラリー ドゥ ポワソン)いしばし・しずか1994年生まれ。東京都出身。女優。数々の映画や舞台、ドラマで活躍。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』での演技も話題に。来年の公開待機作に映画『二階堂家物語』『いちごの唄』『21世紀の女の子』『楽園』ほか。※『anan』2018年12月12日号より。写真・松本直也スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・廣瀬瑠美(by anan編集部)
2018年12月09日「鈴木さんはドラマ『SUIT』に出演するかたわら、主婦業も手抜きなしです。そんな姿を見た石橋さんも奮起。地上波レギュラー番組は今や『石橋貴明のたいむとんねる』だけですが、電話営業に奔走しています」(テレビ局関係者)今年3月、30年の歴史に幕を下ろした「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)。その人気企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が2時間特番として11月24日に放送される。だが出演者の欄には石橋貴明(57)の名前こそあるものの、相方・木梨憲武(56)の姿がなかったのだ!そのためTwitterでは、驚きの声が上がっている。《特番嬉しいけど、木梨さんは?》《木梨さん出ないの?マジか…》いったい何があったのか。鈴木保奈美(52)復活の陰で奮起した石橋だが、実はそれが引き金となって「とんねるず」の間で“事件”が起きていたという。「石橋さんはもちろん快諾しました。しかし木梨さんは『なんで終わったばかりの番組をすぐに復活させるの?』と言って、出演を拒否したのです。フジも説得を続けましたが、交渉は決裂。石橋さんも怒って『もういいよ、放っておけ!』とさじを投げたそうです」(前出・テレビ局関係者)別のテレビ局関係者も2人の仲についてこう指摘する。「もともと2人の関係性について、周囲からは不安の声が上がっていました。宿泊ホテルも移動も別々という状態でしたからね。10月にはファンクラブも解散しました。今回の件を受けて、とんねるず史上もっとも不穏な関係になっているといえるかもしれません……」とんねるずは石橋が代表、木梨が取締役の事務所に所属していた。だが今年6月に木梨が取締役を辞任。映画やラジオ番組への出演、ライブ活動など自由な生活を送っている。そうした違いが、特番へのスタンスにも現れたようだ。「今のところ、すぐ解散という話は出てきていません。ただ夫が心配なのでしょう。鈴木さんは『あの人(木梨)は何を考えているんだか』と苦言を呈しているそうです」(前出・別のテレビ局関係者)11月14日、昼過ぎに車で自宅から出てきた鈴木は都内の百貨店へ。食材探しだったようで、買い物を済ませると急ぐように帰っていく。だがその表情は、どこか浮かないようにも見えた――。
2018年11月21日中居正広がMCを務める「UTAGE!」秋のリクエスト祭りが、11月7日(水)に3時間にわたって放送。この度、本番組に石橋貴明がスペシャルゲストとして登場。中居さんとの「うたばん」コンビが約10年ぶり復活する。2014年4月から毎週月曜深夜に放送してきた「UTAGE!」。レギュラー放送終了後もスペシャル番組として音楽を 見て・聞いて・楽しむ企画で人気を博してきた。今回、スペシャル番組として節目となる10回目の放送では、スーパーサプライズを決行する。そんな本番組に、音楽番組「うたばん」で中居さんとMCを務めた石橋さんがゲスト出演!先日行われた収録では、人気を博した“モジモジくん”の姿で登場した石橋さん。ミリオンヒットした“あの曲”をステージで歌唱し、舞台から客席へ、そしてMC席へと縦横無尽に大暴れする場面も。さらに中居さんのもとに歩み寄り、超貴重な2ショットも実現した。なお本番組には、柏木由紀(AKB48/NGT48)、KABA.ちゃん、川畑要(CHEMISTRY)、島津亜矢、島袋寛子、ダイアモンド☆ユカイ、DAIGO、高橋愛、貴水博之、TEE、早見優、「舞祭組」、BENI、「MAX」、松本明子、松本伊代、三浦祐太朗、峯岸みなみ(AKB48)、山本彩(NMB48)ら様々なアーティストたちが出演する。※ダイアモンド☆ユカイの☆は六芒星「UTAGE!」秋のリクエスト祭りは11月7日(水)20時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月16日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、13日に放送されたTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)に生出演し、とんねるずでのライブ計画を明かした。放送で木梨は、「CD発売はありませんが、なぜかレコーディング、詞を書いたりして、ミュージシャン活動をしています」と最近の自身の活動を振り返り、11月28日・29日にライブ『PARTY LIVE 木梨の会。』を開催することを発表した。「若いミュージシャンが曲を作ってくれて。トップクラスが遊んでくれるんで。詞を担当して、そのライブ用に書くということで、ずっと考えています。頭を使うと、なぜか背中が痛くなるのね(笑)」と自身は作詞を担当していることも明かした。さらに「1人では去年とか何回かやってるんですが」と切り出した木梨は、「石橋貴明さんとも話して、なにかやろうと言ったらライブやろうかなって。とんねるずもののライブも、もしかしたらこの先あるかもしれないっていうのも、ちょっとたくらんでますんで」と今後のとんねるずとしてのライブにも言及。続けて「とんねるずものだったら、武道館クラスがなんかね。曲はいっぱいあるからね。なんかやってみたいなと思っています」と語っていた。
2018年10月13日石橋貴明(56)と木梨憲武(56)のお笑いコンビ・とんねるずのオフィシャルファンクラブ「TN Lounge」が10月1日、今年のおおみそかをもって閉会すると発表した。同時に新規入会の受付も終了するという。公式サイトでは「当ファンクラブを通じ、とんねるずを応援してくださった皆様に心から感謝いたします」と会員に感謝。今後のとんねるずについては「とんねるずへの変わらぬご声援を、何卒よろしくお願いいたします」としている。「ネット上では会員が『約30年以上も続けてきたファンクラブが閉会するお知らせがきてた。ショックだ…』など、閉会を惜しむ声が続々とあがっています。石橋さんと木梨さんは、たしかに2人で活動する機会が減っていました。ただ、すぐ解散ということはなさそうですが……」(芸能記者)今年3月、コンビで唯一のレギュラーだった長寿バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)が終了した。石橋は4月からMCをつとめるトークバラエティ番組「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に出演しているが、レギュラーはこの1本のみ。木梨は4月に16年ぶりの主演映画「いぬやしき」が公開。7月からは、2020年まで展「木梨憲武展Timing -瞬間の光り-」がスタートした。「石橋さんはあくまでテレビのレギュラーを主戦場にしたいとこだわり続けています、いっぽう木梨さんは幅広い分野に挑戦しており、今月6日からはラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ)でパーソナリティーをつとめることになりました。それぞれが違う分野に興味を持っており、当然注目も集まります。そうすると、コンビでの活動に割く時間がますます減ってくるのではないかと懸念されています」(テレビ局関係者)歌手として紅白出場経験もある2人だが、もう2人での歌声が聞ける機会もないのだろうか。
2018年10月03日9月24日に放送された「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に佐野史郎(63)が出演。ネットが騒然となっている。佐野といえば3日に放送された「ごごナマ」(NHK総合)でクトゥルフ神話への愛を披露し、話題を呼んでいた。クトゥルフ神話とはアメリカの作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトのホラー小説をもとにした神話。ラヴクラフトの没後もあらゆる作家が加筆し、その宇宙的な規模でのおどろおどろしい作風は世界中にファンを持つ。「ギリシャ神話が好きだったラヴクラフトが、神話体系を自分で作り出しちゃったんです」と熱弁する佐野に当時、ネットは騒然となっていた。そして今放送されたテーマは「勝手に語り継ぎたい“怪獣映画”」。大の怪獣好きの佐野はまたしても熱く語り、さらに怪獣映画について独自の考えを述べる一幕もあった。案の定、Twitterでは《佐野史郎さんが怪獣映画を語る番組を観ております!三大怪獣!!!最高!!だいすき!!》《録画していた石橋貴明のたいむとんねる見てますが、佐野史郎さんがゲストで怪獣映画を語っていて熱いな》《めちゃめちゃおもしろかった!佐野さんトークで2時間ぐらい聴きたい》とその怪獣愛に感服する声が上がっている。さらに翌25日、その反響の多さから佐野は自身のTwitterでも怪獣愛を炸裂。「怪獣魂止まらず^^;『ハワイ・マレー沖海戦』『ゴジラ』『海底軍艦』を続けて観て欲しいです」といった呼びかけている。「佐野さんは好きになると、なんでも突き詰めてしまうタイプ。怪獣愛も本物です。特にゴジラが大好きで、仕事を忘れて夢中で語ってしまうほど。周囲から『子供みたい』と苦笑することもしばしばですが、その知識量は通をも唸らせるほどです」(映画関係者)今後もさらにディープな世界に案内してくれるかも?
2018年09月26日男って「出すとき」の快感がすごいからエッチばっかりしたがるんでしょ?という女性の意見って、ある面においては正しくて、ある面においては間違っています。淋しいからエッチしたいたしかに、女性が言うように、男は発射するときすごく気持ちいいです。これはもう男全員に共通する身体感覚です。総理大臣だって、大学の理事だって、IT企業の若社長だって、大学生の男子だってみんな、発射するときに快感を覚えます。だからみなさん、せっせとエッチするわけです。総理大臣がせっせとエッチしているのかどうかは知らないけれど、でも発射間際and発射中の快感を味わいたくて男たちはエッチします。そしてそういう快感がクセになると、必然的に女性に対して頻繁に「ヤろう」と迫ることになり、やがてその男は性欲が強い男とみんなに言われるようになるわけです。がしかし、快感を得たいという理由だけで男は性欲が強くなるわけではないんですよね。淋しいからエッチしたいと思う――だから気がついたら性欲の強い男になっていた――こういうことも言えます。男は男であるというだけで淋しい生き物男って何が淋しいのかといえば、男であるだけで淋しい。それがなぜなのかを説いている専門書を探しているのですが、なかなか見つからなくて、僕が知っている専門家の意見(仮説)は1つしかありません。それは「女性は子どもを産もうと思えばそれが可能な性である(そういう性として神様が女性をおつくりになっている)。しかし男は子どもを産もうと思っても産めない。ゆえに男はその存在自体に淋しさを有している」というものです。ここでいう淋しさとは「恋人に会えないから淋しい」というような「理由が明確な淋しさ」ではなくて、もう「漠然と」としか言いようのない淋しさのことです。漠然とした淋しさ――つまり生に立脚している淋しさを解消しようと思えば、たとえば子どもを産むという解決法があるというのは、おそらく誰でも想像できると思います。想像できない人もいるかもしれないけれど、でも、自分の種族をたくさんつくるとそれなりに身辺が賑やかになって、漠然とした淋しさから解放されるのではないか、という仮説は理解できるのではないかと思います。だから、みずからの意思だけで子をもうけることのできない男は、その存在が淋しさと結びついているということです。セックス中毒の女性女性が読むネット媒体で「セックス中毒」というワードが一時期はやったのですが、このセックス中毒の女性の中にも、淋しさを消そうとして頻繁にセックスする人がいます。男にとっても女性にとっても、漠とした淋しさを手っ取り早く消そうと思えばセックスするのが一番だからね。もちろんセックスで淋しさを消すというのは、一時的な対処療法であって根本的な解決にはなっていないわけだけど、理由のない淋しさを抱えている人って、毎日毎時間それを消そうと思って必死なわけだから、手っ取り早い解決法に飛びつくというのは理解できるのでは?淋しさの強さと性欲の強さは比例関係にある男のことに話を戻します。理由のない淋しさに支配されている男は、たとえば女性のハダカを見ると、精神的に落ち着きます。女性のハダカを見て興奮するだけではなく、精神的に落ち着くんですね。女性のおっぱいを揉んだり舐めたりしても落ち着きます。アソコを舐めてもINしても落ち着きます。エッチをしている束の間は淋しさのことを考えなくて済むし、エッチって文字通り誰かとつながっている行為なわけだから落ち着きます。そんなふうに淋しさからの逃走を図って、将来的にどうなるのかといえば、エッチがしっくりきた相手と交際し、やがて結婚し、しあわせになるかもしれない。しあわせな期間中に、生来の淋しさが影を薄くし、やがて男として生きる目標のようなものができて、「淋しさってどんな感情だっけ?」と言えるほど、淋しさのことを忘れてしまうかもしれない。反対に、ヤッテもヤッテも淋しさから逃れることができず、ヤリ●ンのまま歳をとり、そういう男は一般的には酒と女に溺れるから、結果的にパッとしない人生になるのかもしれない。どうなるのかは人それぞれだけど、とにもかくにも、性欲の強い男性とは、根深い淋しさからの逃走を図っている男だということです。(ひとみしょう/作家)
2018年09月24日とんねるずの石橋貴明(56)が8月19日に配信されるインターネットTV局・AbemaTVの特番「石橋貴明プレミアム―芸能界カジノ王決定戦―」に出演すると、同局の公式サイトで発表された。石橋は同局の番組に初出演。サイトによると「石橋貴明プレミアムシリーズ」の第1弾として4時間の放送だ。石橋は「主宰」の肩書で、MCはお笑いコンビ・おぎやはぎとみ「みちょぱ」こと人気モデルの池田美優(19)。バカラで誰が芸能界でいちばん運を持っているのか頂点を決定。プレイヤーとしてオードリーの春日俊彰(39)、元ボクシング世界王者の亀田興毅氏(31)、人気ユニット・JYJのジェジュン(32)らが参戦するという。「石橋さんといえば、今年3月でフジテレビの長寿バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了。現在のレギュラーは同じくフジの『たいむとんねる』1本だけで、この番組も低視聴率のため打ち切り報道が出ています。そうした中でのAbema進出なので、ある意味で納得といえるでしょう」(芸能記者)しかしこの石橋のAbema出演により、民放キー局のバラエティー班に激震が走ったという。「石橋さんの出演ギャラは高額で知られており、Abemaは彼の納得できる金額を支払えたということ。その資金力は脅威です。また石橋さんの持ち味は“番組で無茶をやる”ところでもあるので、地上波ほどの規制がないネットTVは相性がいい。『とんねるずのみなさんのおかげでした』のような人気番組に化ける可能性もあるでしょう。さらにその結果次第では今後も他の大物芸人が石橋さんに追随する可能性もあり、各局とも戦々恐々としています」(地上波のバラエティー班スタッフ)視聴者数がリアルタイムで表示される同局だが、石橋の番組がどれほどの視聴者数をゲットするかが注目される。
2018年07月27日昔から女性に嫌われる女性というのは男性にチヤホヤされる傾向がありますよね。でも、男性に本気でモテたいのなら同性に嫌われる事を恐れていてはダメ。同性に嫌われる覚悟を持ち、男性ウケのために行動しなければなりません。今回は、モテたいなら嫌われる覚悟を!女に嫌われる女は男性にモテると題し、同性に嫌われるどのような行動が男性に気に入られるのか見ていきたいと思います。1. 同性に嫌われる女性がモテる理由まず、どうして同性に嫌われる女性が男性にモテるのかその理由に迫りたいと思います。女性というのは協調性を大切に生きているといわれています。「横並び」が好きですし、安心する性質を持っているのです。でも、男性にモテる女性というのは、男性の気を引くため、横並びをせずに輪から抜け出そうとします。その態度が女性に嫌われる原因です。目立つ存在といのは、それだけ男性に目をつけられる可能性が高いワケですので、本能レベルで良い遺伝子を残そうとする女性にとって敵なのです。でも、男性は女性より勘が鈍く、目立ってもらわないと見つけられない。目立つ女性は必然的に男性に見つけられやすく、大切にされやすいのです。2. 同性に嫌われるが男性にモテる行動とは? (1) ワントーン高い声男性の前で、声色が変わる女性がいますよね。同性から真っ先に「アイツ男の前では声が変わるな」と嫌われるタイプです。でも男性は、女性のワントーン高い声に「笑い声」を想像します。笑顔というのは男性にとって最大のご褒美。そのため、周りの女性よりもワントーン高い声で話をする女性に対して好意を抱きやすくなるといわれています。 (2) セクシーな服露出度の高い服を着ている同性に対して「男の目を引こうとしている」と嫌がる女性は多いです。でも、男性は視覚で恋をします。簡単に言えば、女性よりも見た目重視なのです。胸元が強調された服や、足が適度に見えるスカートを履いている女性を見ると、どうしても心が惹かれてしまのです。 (3) 頻繁なボディータッチ飲み会の席で「ヤダ〜」なんて言いながら男性の体をベタベタ触る女性。同性から嫌われる対象ですよね。でも、男性はボディータッチをしてくる女性を、好ましい目で見ています。なぜなら、「自分は嫌われていない」と分かるからなんです。触るイコール嫌われていない、だからアプローチをしても大丈夫という思考回路になるんですね。ボディータッチは男性からの誘いを待つアピール行動なんですね! (4)あからさまな上目遣い上目遣いで男性を見上げる…こんな女性を見ると「なんだコイツ」とイライラしてしまう人もいるのではないでしょうか?でも、男性は女性に上目遣いされると、なんだか頼られているような気持ちになり、プライドが刺激され心地よくなってしまうんです。男性は生まれながらに「女性を守らなければ」という本能が備わっているため、か弱そうに頼られるように下から見つめられると心が奪われてしまうとの事。女性は、協調性を大切にして横並びが好きな生き物。でも、横並びで「お手て繋いで」をしながら同じ男性をシェアするわけにはいきません。好きなタイプを見つけたら、同性にに嫌われる覚悟で繋いでいた手を離し、「お先に失礼!」と先手を打たなければ、いつまでも素敵な男性を捕まえる事は出来ないのかもしれませんね。written by 亀ぱんだ
2018年07月11日お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(45)が6日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金曜25:00~)で、交際していたフリーアナウンサーの神田愛花(37)と結婚したことを生報告した。日村は番組冒頭、「4月7日、私、日村は神田愛花さんと結婚しました」と報告。「ついさっき籍を入れた」と、日にちが変わってすぐに婚姻届を提出し、相方の設楽統が婚姻届の証人を務めたという。設楽は「ついに、あのブサイク芸人、日村さんが結婚しました。おめでとうございます」と祝福。「付き合ってたんだね」とふざけると、日村は「(週刊誌に)写真撮られてからずっとです。2年半くらいかな」と話した。プロポーズは昨年のクリスマス。「『僕のことを幸せにしてください』。最悪だよ、45歳のおっさんが」と、日村は照れながらプロポーズの言葉も明かした。その後、とんねるずの石橋貴明が電話出演し、「幸せになるっていうことで、うれしいじゃないの。日村くんが結婚する、設楽くんはお家を建てる、ただただうれしい! 体に気をつけて、これからも頑張ってね」とメッセージ。2人とも知らなかったようで、「ありがとうございます。びっくりしたー」と驚いていた。
2018年04月07日3月22日の放送で30年の歴史に幕を閉じた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)。最終回ではとんねるずの石橋貴明(56)と木梨憲武(56)が往年の音楽番組『うたばん』を再現したセットで、数々の名場面を振り返った。 とんねるずと番組スタッフから生まれた音楽ユニット『野猿』のメンバーも再結集。視聴率は前回の放送を大きく上回る9.7%を記録し、有終の美を飾った。そんな最終回に“目玉ゲスト”として駆け付けたのが、松田聖子(56)だった。 「実は、石橋さん自らが『聖子ちゃんを最終回のゲストに呼びたい』と番組に提案したそうです。彼女は88年10月13日放送の記念すべき第1回ゲストでもありました。今回も石橋さんの猛アプローチで“夢の再共演”が実現したといいます」(テレビ局関係者) スタジオに聖子が現れるやいなや、石橋は「な、なんと聖子ちゃんが来てくれました!」と大興奮。また、「(初回ゲストの際は)裏番組にTBSの『ベストテン』があったのに出てくれて……」と、あらためて聖子への感謝の気持ちを募らせていた。 芸能リポーターの城下尊之さんはこう語る。 「当時、聖子さんの所属事務所は『ザ・ベストテン』(TBS系)を蹴ってまで新番組に出演することを猛反対。それでも聖子さんは『いま人気のとんねるずに会いたいの』と周囲を説得し、出演が決まったそうです」 以来30年間、聖子と石橋は公私ともに交流を深めてきたという。 「その後も聖子さんはたびたび番組に出演。“アイドル”らしからぬコントにも積極的に挑戦してきました。ずっと“国民的スター”の重圧を抱えてきた聖子さんですが、とんねるずと一緒にいるときは、唯一、素の自分に戻れる時間だったといいます。ジャンルは違えど、ちょうど同じ年齢で同じ時代を生きてきた“戦友”ですからね」(芸能関係者) だからこそ、聖子は「戦友の最後に!」と駆けつけたのだ。 「実は、今回の最終回のために番組は様々なタレントにオファーを出したものの、みんな断られてしまったそうです。そんななか聖子さんだけは『ぜひ出演したい』とオファーを快諾。最終回にゲスト出演するというかたちで、恩返しを果たしたかったのでしょう」(芸能関係者) 番組が終わっても、2人の友情は続くことだろう。
2018年03月30日第90回アカデミー賞で2部門を受賞し、ディズニー/ピクサー作品の最高峰と呼び声の高い『リメンバー・ミー』が3月16日(金)より公開されます。本作の主人公ミゲル役で声優に初挑戦し、すばらしい演技と歌声を披露した石橋陽彩さんと、愛嬌(あいきょう)たっぷりのヘクター役でおちゃめさと懐の深さの両方を表現した藤木直人さんにインタビュー。本作は、カラフルな死者の国を舞台に、何世代にもわたる家族のつながりを描く感動作。音楽が大好きなのに、音楽を禁じられた家庭で育ったミゲルと、陽気だけど孤独なヘクター。そのふたりが交流することで、ある奇跡が生まれます。藤木さんは親の立場から教育や音楽について、石橋くんは音楽に対する熱い思いや将来像について語ってくれました。■子どもが好きなことを禁じる親の役割とは?――藤木さんは、演じたヘクターのどんな点に共感しましたか?藤木:ヘクターの抱えている強い思いは、「自分が親である」からこそいちばん理解できる部分。そこが表現の核となりました。でも陽気だけどうさんくさいというキャラクター像が難しかったです。――大好きな音楽を禁じられているミゲル。石橋さんは、もしもご両親から音楽禁止令がくだったらどうしますか?石橋:僕は幼稚園の頃から音楽が好きだったので、歌を禁じられることは絶対に嫌です。もしも本当に「禁止だ」と言われたら、いろんな人に自分の歌声を聴いてもらい、がんばってふりむいてもらえるようにと努力します。――藤木さんは親の立場から見て、どんなふうに思われましたか?藤木:今回、ミゲルの家族が音楽を禁じたのには、いろんないきさつがあったわけで。むしろ「音楽は情操教育にいいからやりなさい」というのが普通の親の考えですよね。でも、今回の話で、“音楽”を“子どもにやらせたくないこと”に置き換えて考えてみると、うちも「ダメなものはダメ」と言います。だけどもしかして親がダメだと禁じていることが、のちのちに子どもにとってプラスアルファになったり、人生が豊かになったり、将来につながることもあるのかもしれない。自分にその価値観が理解できないからといって、禁止することはすごく難しい部分があると思います。でも、中毒性があるものについては、できるだけコントロールしてあげるのも親の役割なのかなと(笑)。■子どもの才能を伸ばすために親ができることはあるのか?――「チャンスをつかめ」というキーワードが印象的でした。石橋さんはその言葉をどう感じましたか?石橋:今回の僕は、本当にチャンスをつかみにいったという感じです。僕は歌が大好きですから。でも、最近は声変わりがあり、自分の歌いたい歌が歌えなくなったりして、悩んだりしていました。いままで歌ってきた高音の女性アーティストさんの曲が歌えなくなってきて、ちょっと十八番(おはこ)がなくなってきたかなと(笑)。藤木:十八番(おはこ)! すごいね(笑)石橋:得意だと思っていたことができないことは、苦しいことかなとも思いましたが、声変わりが始まり、声が低くなったからこそ新しいジャンルに取り組めることもできると思い直しました。いまは男性アーティストさんの曲も新しく歌えるようになりました。自分の得意なところが消えてしまうけど、新しいところにチャレンジできるのはいいことかなと思います。――藤木さんは、お子さんの才能を伸ばす親の役割についてどんなふうに思われていますか?藤木:子どもの成長時期には運動する機会を多く与えるとよいと聞いて、なるべく自分の子どもにはいろんなスポーツをやらせてあげたいとは思っています。でも、親の心子知らずで。自分も考えてみれば、“親から押し付けられたもの”はやりたくなかったかなと。僕はスイミングスクールに行かされていたけど、嫌で嫌でしょうがなかった。結局本人が興味をもたないと、それは意味がないことだとも考えています。ただ、機会だけは与えてあげたいと思って、実際にいろんなことをさせているつもりではいるんですけどね。とはいえ、僕はそういった子どもの発達や指導方法に詳しくないし、実際に子どもができる前は、そういう情報にまったく目が止まらずにスルーしてきたと思います。自分が親の立場になって初めて、いろんなことを考え始めた感じで。以前、フジテレビのバラエティ番組で久保田カヨ子さんの幼児教育やヨコミネ式メソッドについて放送しているのを観たことがありましたが、子どもがいなかったらそういう番組を観ることもなかったかなと。実際に観てみると「ああ、こんな方法もあるんだ」と思い、少しずつ吸収していった感じです。ただ専門的にやっている人たちの方がはるかに詳しいから、そういうところに委ねるのもいいかもしれない。また、国としてある程度は、そういった専門的な人の声をすくい上げて普及していくことも必要なんじゃないかなとは思います。実際、スーパー園児などをテレビで観ると、「こんなことができるんだ!」とにわかには信じがたい部分もあります。でも、こうやって陽彩くんを間近で見ていると「こんな歌声を出せる子がいるんだ! ここにスーパーキッズがいた!」と感心してしまう。もちろんもともとの才能はあったとは思うけど、興味があったからこそ自分からやりたいと思ったのかなと。そう考えると、やっぱり受動的ではダメで、いかに好きになって能動的になれるかが大事。結局は本人の資質や努力によるものかなとも思います。■藤木直人が泣いた! 父という存在が映画で教えること――親からの教えで、ずっと守っている事柄があれば教えてください。石橋:僕はとくにないですね。帰ったら手洗いとうがいをするとかでしょうか?藤木:陽彩くんはえらいね! 普通子どもなんて言っても聞かないものじゃない? 僕もなるべく機会を見つけ、何度も言うようにしているけどなかなか(笑)。――音楽をテーマにした本作。今後の音楽との関わりについても聞かせてください。石橋:これから音楽だけではなくて、音楽を通じて、今回初挑戦した声優や、以前からやらせてもらっているミュージカルや舞台、ドラマなどをいろいろとやっていきたいです。それらは全部、音楽からつながってきたお仕事なのでもっと挑戦したいです。藤木:僕は高2の夏休み前にギターと出会い、衝撃を受けて、ギタリストになりたいと思いました。当時は1日何時間もずっとギターを弾いていたし、逆にギターを取られたら自分には何もない感じだったとも思います。現在は音楽は趣味に近いかな。音楽は役者以上に才能がないとできないものだと痛感しているので。いまは他の活動を含めて僕を支持してくださる人たちのためにがんばっている感じですが、でも音楽を演奏しているととても楽しいです。昔ほど音楽に夢中になっていないのかもしれないけど、ギターを弾けるステージという場所があることや、生涯楽しめるものがあるということ自体がとても幸せでありがたいことだと思っています。――最後に『リメンバー・ミー』をこれから観る方へのメッセージをお願いします。石橋:声優初挑戦でこんな大役を演じさせていただき、光栄でしたが、初めは緊張と不安しかなかったです。でもどんどんミゲルの気持ちに近づくことができたと思います。何ごともまじめで一直線に駆け走るミゲルというキャラクターができたと思います! 藤木:初めて観たときに字幕も何もなくて台本と照らし合わせながらだったけど、僕は感動して泣きました。ぜひ大人の人に多く観てもらいたいと思いました。もちろん子どもが観ても楽しいし、いろいろな年代の人の心に染み入る話なんじゃないかなと。僕も子どもと一緒に観たいですね。僕の声とか関係なく、きっと楽しんでくれると思います。『リメンバー・ミー』公開中少年ミゲル(声:石橋陽彩)は音楽が大好きで、ミュージシャンを夢見るも、彼の家では代々音楽を禁じられてきた。ある日 “死者の国”に迷い込んだミゲルは、陽気だけど孤独なガイコツのへクター(声:藤木直人)と出会う。果たして2人がたどる運命とは?
2018年03月22日岡村隆史(47)がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)に3月1日深夜、石橋貴明(56)が出演。フジテレビの名番組を手がけた2人の掛け合いに、ファンは歓喜した。 「もう帰ってもいいですか?アフターで女の子が待ってるんだよ」 登場するなり、こう発言した石橋。直前まで「みなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の収録がありその後、銀座のクラブを2件回っていたと冗談めかして発言した。しかしその収録では「コント北の国から」のため、宮沢りえ(44)と渡辺満里奈(47)を交えて収録を行ってきたと打ち明けた。 「今日、宮沢りえちゃんと満里奈とコントやりながら、楽しかった。やっぱりいい時代だったなぁ」 先月16日の同ラジオ番組でも「西のとんねるずを目指そう」と結成当時、相方の矢部浩之(46)と意気込んでいたことを告白していた岡村。「とんねるずのオールナイトニッポン」にハガキを送っても「一度も読まれなかった」そうだが、“先輩”との共演に始終うれしそうだった。 そんな2人のやりとりにTwitterでは、歴史ある「オールナイトニッポン」の愛聴者たちから歓喜の声が上がっている。 《ひとつの時代を作ってきたもの同士の崇高な話が聴けて感激しました》《石橋貴明と岡村隆史の先輩後輩感バリバリのトークっていいなー》《夕焼けニャンニャン、とぶくすり等で育った自分達からすると眠気ぶっ飛んで聴いてます》 さらに「みなさんのおかげでした」と「めちゃめちゃイケてるッ!」(フジテレビ系)が今月中に終了することもあり、《(このタイミングでの共演は)何かの前振りじゃないか……と期待しないわけにはいかん》との声も。今後にも注目したい。
2018年03月02日女優の石橋杏奈が18日、東京・八重洲ブックセンターで写真集『Clarity』(発売中 3,240円税込 光文社刊)の発売記念イベントを行った。写真集『Clarity』の発売記念イベントを行った石橋杏奈現在TBS系で放送中のドラマ『きみが心に棲みついた』にレギュラー出演するなど、女優として大活躍の石橋杏奈。そんな彼女の最新写真集は、3年振りとなるリリースで、ロケ地となった沖縄で貴重な水着姿はもちろん、石橋の魅力が凝縮された1冊となっている。3年ぶり4冊目となった同写真集を手にしながら「久しぶりに出させていただきましたが、今までの中で一番素に近い状態で撮れた写真集です。そんな写真集を皆さんのもとに届けられてうれしいですね」と笑顔で説明した石橋。これまでの3作と比べて「自然体のカットが多く、旅で撮った感覚の写真集です。今まではその場所その場所で撮ったりしましたが、今回は撮る予定のないところでも撮ったりしたので、自然体のカットが多いですね」といつも以上に素顔が見られるという。中には貴重な水着のカットもあるようで、「私は結構肩甲骨が柔らかくて背筋がちょっとあるんです。背中のカットが私的には気に入ってます」とセクシーさもアピールし、「母に見せたら『キレイだね』と言われました(笑)」と周囲の評価も上々のようだった。一人カラオケが趣味で、最近はドラマの撮影で頻繁には行けないものの、月に2回はカラオケボックスに通っているという。「その日の気分次第で今日はJ-POP、今日はK-POP、今日は洋楽と、歌ったりします。ラップも歌ったことがあります(笑)」と明かしつつ、NHK総合『LIFE!~人生に捧げるコント~』で披露したニッキー・ミナージュの『Super Bass』も歌ったことがあるそうで「そこはレシートに歌った曲目が出るところで、店員さんが見てくれたみたいで『応援しています!』と言われてすごく恥ずかしかったです(笑)」と苦笑い。また、出身地でもある福岡県が本拠地の福岡ソフトバンクホークスの話題となり、「田中正義選手に期待しています。一昨年のドラフト1位で入られましたが、そろそろ一軍で投げている姿を見たいですね」と期待を寄せていた。
2018年02月19日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が、3月1日深夜に放送されるニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)にゲストとして出演予定であることが15日深夜、同番組内で発表された。とんねるずの石橋貴明3月1日は「とんねるず・石橋さんがやってくる!?」と題して石橋が出演予定。"予定"とされているのは、石橋が直前まで別現場で収録を行っているため。収録が終わり次第、スタジオに駆けつける予定だという。岡村のラジオに石橋が出演するのは『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代の2008年10月、矢島美容室として乱入して以来、9年5カ月ぶり。2014年10月に『岡村隆史のオールナイトニッポン』となってからは初めての出演となる。50年続くオールナイトニッポンの中で、最長となる約24年間パーソナリティを務めている岡村が、一番熱心に聞いていたのが『とんねるずのオールナイトニッポン』。岡村がとんねるずのオールナイトにネタハガキを投稿していた話は番組の中で有名で、岡村がナインティナインでオールナイトをはじめる際に意識したのも、とんねるずのオールナイトというぐらい、岡村にとってとんねるずは影響を与えた存在となっている。
2018年02月16日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ」。第2回目は、3歳の息子さんと13歳の猫と一緒に暮らす、インスタグラマー&ブロガーのもりもと りえさんです。息子のたいくんと、猫のザクロの仲睦まじい日々を写したインスタグラムが人気で、出版されたばかりの書籍『ザクロとたい』も好評なもりもとさん。“うちのこのベストショット”、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。もりもと りえさん プロフィールインスタグラマー&ブロガー。新潟県在住の“猫変態”な専業主婦。どんぐり頭の息子・たいくんと、シロクロ模様の猫・ザクロの母。インスタグラムとブログで、ザクロとたいくんの様子を日々綴り、インスタグラムのフォロワー数は6.6万人を超える。書籍 『みんなの猫ぐらし 家族と猫の、いとおしい日々。』 (翔泳社)にも参加。著書に 『ザクロとたい』 (ぴあ)。Instagram: @rie_mrmt Blog: ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・たいくん 3歳・ザクロ 13歳 シロクロ模様、雑種の猫たいはどんぐり頭の幼稚園、年少さん。生後5日からザクロと眠り、遊んでもらい、今では立派な猫変態へと成長。鉄道、ウルトラマン、ポップコーンが好き。ザクロは、白黒模様でときどきハート模様が出てくる、心優しい猫のお兄ちゃん。仔猫の時に保護され、7歳の時にもりもと家にやってきました。弟のたいが赤ちゃんの時からずっと寄り添い、広い心で接してくれてきました。ママである私には、とっても甘えん坊です。【ママに質問!】 1:猫とは、いつから一緒に暮らしていますか?いつの間にか、仲良しが当たり前に。息子が産まれる前から、一緒に暮らしています。初対面のときは、寝ている息子にそっと近づいて、くんくんと匂いを嗅いで、少し離れたところからじっと見つめていましたが、その日の夜には寄り添って眠っていました。それからというものの、息子が寝てれば必ずくっつきにきて、夜中の授乳の際も一緒に起きてきてくれたり、息子が泣いてれば私を探しにきたり、立派に息子のお世話をしてくれていました。【ママに質問!】2:猫に「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?13歳のお誕生日はおめかししてお祝い息子が産まれる前はザクロ中心に暮らしていたので、その頃と比べると子どもが産まれてからは、触れ合う時間はだいぶ減ってしまったと思います。でもありがたいことに、ザクロは息子と過ごす時間も好きなようで、結果的にいつも一緒にいます。でも、息子が眠っている夜中の3時ごろから、ママを独り占めする時間は作ってあげるようにしています。私もザクロと密接に触れ合う時間が必要なので、ザクロのためというか、私のためかもしれません。【ママに質問!】3:猫と一緒に暮らして、お子さんにどんな変化がありましたか?楽しいことも一緒に。ザクロと暮らしているからなのかはわかりませんが、息子は心根の優しい子だと思います。私に対しても、パパに対しても、もちろんザクロに対してもそうですが、何より自分より小さい存在に対してとても優しい。猫のマイペースさを身近で感じながら暮らしているからか、相手との適切な距離感というのはよくわかる方なのかもしれないです。他所で出会った赤ちゃんや、公園にいた野良猫に対しても、相手の様子を見ながら、近づける子には近づいて、そうじゃない子には距離を保ちながらも「かわいいねーかわいいねー」と愛でることができるのは、この年齢の子どもとしては上出来だな、と思っています。(残念ながら、親とザクロに対しては、その適切な距離が近すぎるのでガンガンきてしまいますが(笑))最近すごいなと思ったのは、どれだけ家の中を走り回っていても、ザクロのしっぽだけは踏まないこと。ザクロの近くでは、ちゃんと気をつけながらスピードを落として、華麗に避けていきます。この反射神経は、猫と暮らしていなければ身につかなかったことかもしれませんね(笑)。息子にとって、ザクロはお世話をする相手というより、仲間、兄弟という意識の方が強いようです。おやつや猫草をあげたり、おもちゃで遊んだり、自分にとっても楽しいことはやりたがります。【ママに質問!】4:猫のためにお子さんと決めているルールや習慣はありますか?昼寝はいつも一緒。家中どこの部屋にも、ザクロがくつろげるスペースを作っていて、猫ベッドの数はとても多いそう。ルールとして決めているわけではありませんが、わが家では「ザクロが心地よいことが1番」という基準があります。ザクロが寝ているそばで、息子が激しい遊びをしようとしたら、「ザクロが寝ているよ」とひと声かければ違う場所に移動するし、私がザクロのお世話をしている時、息子はちゃんと終わるのを待っていてくれます。わが家の優先順位一位はザクロです。【ママに質問!】5:猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?抱きかかえられるくらい、大きくなりました。ザクロがいる環境で子育てをしていて、ふと、これは「命の授業」だなと思うことがあります。ザクロより小さかった息子がザクロを抱きかかえられるほど大きくなったこと。息子は赤ちゃんの時の写真を見ながら、自分の成長に、赤ちゃんの生命力に驚く日がくるのでしょう。すべての命が対等であること。息子が3歳の今の時点で自信を持って言えます。人間だからえらいとか猫だから犬だから、小さい命だから虐待してもいいだなんて、うちの息子は絶対そんなことを思う人間になりません。絶対に。そして、いつか必ずくるザクロとの別れの時、また一つザクロに教わるのでしょう。命が永遠でないこと、いつか別れがくること、それがとても悲しいこと、怖いこと、でもだから一緒にいる時間を大切に、思いやって過ごすべきなんだということ。きっと、すべて、ザクロの体温を肌で感じてきたからこそ学べることだと思います。【ママに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいことは?ぼくのおやつはあげられないよ。子どもは親の姿をよく見ています。家族に迎えるのなら、責任をもって、ちゃんと愛している姿をお子さんに見せてあげてほしいなと思います。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「ありがとう。ありがとう。ありがとう。 たくさん愛をくれてありがとう。 これからもずっと、美味しくて、 心地よい毎日を送ろうね」 もりもと りえもりもと りえさん、ありがとうございました!2018年2月14日 追記: もりもとさんのインスタグラム投稿より 2月13日 13:00頃、多くの方に愛された猫のザクロちゃんが永眠されました。心からご冥福をお祈りいたします。ウーマンエキサイト編集部 一同
2018年01月22日12月23日公開の映画『勝手にふるえてろ』の特別上映イベントが5日、東京・豊洲のユナイテッドシネマ豊洲で行われ、舞台あいさつに松岡茉優、渡辺大知、石橋杏奈、北村匠海、古舘寛治、片桐はいり、澤竜次(黒猫チェルシー)大九明子監督が登壇した。映画『勝手にふるえてろ』の特別上映イベントに登場した松岡茉優芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を原作とする同作は、24歳のOL・ヨシカ(松岡茉優)が、"脳内片思い"と"リアル恋愛"の2つの恋に揺れ暴走するラブコメディ。ヨシカが10年間片思いしている中学の同級生"イチ"を北村匠海、会社の同期でヨシカのことを熱烈に愛する"ニ"を渡辺大知がそれぞれ演じている。本作で映画初主演を果たした松岡は「初主演という重荷もありましたが、大九監督とは3回目のタッグで、監督と映画を撮れるのがうれしかったので主演の不安も消えました」と監督の存在が心強かったそうで、演じたヨシカというキャラクターについては「女子の皆さんなら心の中にあると思います。毎日頑張っている女子もヨシカ的な要素を持っていると思いますね。映画を見ていただいて共感し、スカッとしてもらえる自負があります」とアピール。そんな松岡に対して石橋は「茉優ちゃんが可愛いくて、私も茉優ちゃんに恋しました。この役は茉優ちゃんしかできないし、他の人が演じているのが想像できませんでしたね」と絶賛し、「本当に大好きな作品なので、皆さんが観ても後悔しないと思います」と作品の出来に自信を見せた。12月12日に清水寺で発表される「今年の漢字」が間近ということで、主演の松岡が自身にとっての今年を漢字一字で発表。「観」と書き記した松岡は「やっぱり東京国際映画祭で観客賞をいただいたのも大きいですが、今まで先輩方が舞台あいさつで隣に立っている時に、お客さんに届いて初めて映画になると言っている方がたくさんいました。実感がなかったんですけど、この映画を客席で観た時にお顔は見えなくても空気でこの映画を感じ取ってくださっていると分かり、皆さんに受け取ってもらえて初めて映画になると身をもって体感しました」としみじみと振り返り、「私たちが撮っていたのは映画ではなくて映像。これから皆さんが観ていただくことでこの映像は映画になると思いますので、この映像を映画にしていただきたいと思います」と観客に訴えた。映画『勝手にふるえてろ』は、12月23日より全国公開。
2017年12月06日女優の石橋杏奈が18日、都内で行われた映画『泥棒役者』(11月18日公開)の初日舞台挨拶イベントに、丸山隆平、市村正親、ユースケ・サンタマリア、高畑充希、宮川大輔、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。同作には当初、女優の清水富美加(現・千眼美子)が出演予定で撮影が進んでいたが、2月に幸福の科学より出家、芸能活動を一時休業することを発表し、同作も降板に。急遽、石橋が代役を務めたという経緯があった。舞台挨拶で石橋が「ひょんなことから出会って豪邸で起こる、ドタバタした喜劇なんですけど、私もこの作品とはひょんなことから出会わせていただいて……」と思わず口に出すと、一瞬の間の後に笑いが起こる。ユースケは「俺たちの救世主だからね!」、丸山は「“ひょん”っていっぱいあるもんな!」と声をかけ、「ひょんなことね!」「本当に助かったよ! ありがとう!」「助かったよ!」と次々と感謝の言葉が飛び交っていた。救世主となった石橋は改めて、「個性的なみなさんに混じって毎日お芝居できたのが本当に楽しかった」と振り返る。「こんなに面白くて楽しい現場はあるのかってくらい楽しくて。毎日ニコニコしながら、笑いをこらえるのが大変でした」と撮影時の印象を明かした。西田監督も「今回もひょんなことがいろいろあったんですけど、本当に支えてもらって、みなさんに泣かされたんですよね」としみじみ。「なかなか具体的に言えないところもあるんですけど」と清水の名前は出さなかったものの、「この日を迎えられて感無量。ここから多くの方に見ていただけたら嬉しいと思います。『つまらない』でも『面白い』でもいいので、レビューに書いて宣伝していただけたら幸いです」とアピールした。
2017年11月18日女優の石橋杏奈が30日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた第30回東京国際映画祭「コンペティション部門」出品作品『勝手にふるえてろ』(12月23日公開)の舞台挨拶に出席。胸元&美背中あらわなシースルーの黒いトップスに黄色のスカートを合わせたコーディネートで、観客を魅了した。芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を原作とする同作は、24歳のOL・ヨシカ(松岡茉優)が、"脳内片思い"と"リアル恋愛"の2つの恋に揺れ暴走するラブコメディ。ヨシカの恋を乱す同僚・月島来留美を演じる石橋は、「ひたすらひたすら茉優ちゃんがかわいくて、女性ならだれしも共感できるポイントがたくさんあって、笑えるシーンもたくさんある作品」と魅力を紹介した。また、演じた来留美について「ヨシカの親友で、意図してないんですけど恋をかき乱してしまう。そういうことって私の周りでも起こりうる。実際にそういう友達もいたので参考にし、こういうことってけっこうあるなと見た人に感じてもらえたらいいなと思いながらお芝居しました」と説明。「かき乱してるつもりではないけど、そういう存在になってしまったり、そういう部分が女性には共感してもらえる役だと思う」と語った。舞台挨拶には、主演の松岡茉優、渡辺大知(黒猫チェルシー)、石橋杏奈、北村匠海(DISH//)、大九明子監督も出席した。なお、「コンペティション部門」は、国内外から集まった1538本の応募から15本を選出。日本からは、『勝手にふるえてろ』のほか、瀬々敬久監督の『最低。』が選出されている。
2017年10月30日今回の「やさしいママのひみつ」は、3歳のたいくんと12歳の愛猫・ザクロの日常を綴った、インスタグラムとブログ「ザクロとたい」が人気の主婦、もりもとりえさんです。もりもとりえ さん息子さん:たいくん(3歳)インスタグラマー&ブロガー。新潟県在住。白黒模様の猫・ザクロと、どんぐり頭のたいくんの、仲睦まじい日々を写したインスタグラムが話題となり、昨年からブログもスタート。インスタグラムのフォロワー数は6.3万人を超える。書籍『みんなの猫ぐらし 家族と猫の、いとおしい日々。』(翔泳社)にも参加。近々、初の著書を「ぴあ」から出版予定。(2017年末~2018年初めを予定)夫、たいくん、猫のザクロと暮らす。Instagram: @rie_mrmt blog: 「ザクロとたい」 いつもやさしいママでいるために、猫の存在が欠かせないというもりもとさん。その理由とは? お話を伺いました。■猫と一緒に、子どもの成長を見守るもりもとさんの、1日のスケジュールを見てみましょう。7:00 : 起床。週に2回、お弁当作り8:30 : たいくんを幼稚園にお見送り、買い物10:00 : 帰宅。掃除や夕食の支度、ブログとインスタグラムの更新など14:30 : たいくんのお迎え15:00 : 公園(雨の日は水族館など)に遊びに行く。18:00 : 家族揃って夕食20:30 : お風呂21:30 : たいくん就寝。洗濯機を回しながら仮眠2:00 : ザクロに起こされて起床。掃除や洗濯ものを干す。1時間ザクロと遊ぶ5:00 : 仮眠もりもとさんの睡眠は、途切れ途切れ。これには深い理由があります。「赤ちゃんのとき、夜中に授乳で起きるのに、ザクロも起きて付き添ってくれていたんです。たいはもう大きくなって朝まで寝ていますが、ザクロがそのパターンになって、夜中に起こされるようになりました。起きて家事を済ませたら、ザクロの手入れをしたり、マッサージをしたり。ザクロと遊ぶと癒されて自分の充電にもなるので、夜中にべったりする時間を大切にしています」いまや子育てに、猫のザクロはなくてはならない存在だと語るもりもとさん自身も、猫と一緒に育ったといいます。「私が2歳のときから、ペルシャと日本猫のミックスの『マリン』という猫と一緒でした。5人兄弟の末っ子の私にとって、お母さんのような存在で、母からは『猫に育てられた』と言われるくらい、泣いていたら寄ってきてくれたり、遊び相手になってくれたりと、面倒を見てもらいました。だから、猫と赤ちゃんと暮らすことに対しては何の不安もなかったし、自分がそう育ったから、自分の子どもも猫と暮らすのが当たり前だと思っていました」■子育てする家庭に「猫のすすめ」ザクロはもともと、もりもとさんのお姉さまが飼っていた猫だったといいます。「姉の友人が衰弱していたザクロを保護して、里親が見つかるまで実家で飼うことになったんです。実家では猫をずっと飼っていて、先住猫たちが亡くなり、ちょうどいない時期でした。それで姉がそのまま飼うことになったのですが、姉が体調不良のため、私が世話をしに行くようになったのが、私とザクロの出会い。あまりいたずらもしない、甘えん坊な子で、行くと私の膝の上から動かなかったんです」 その後ザクロを引き取り、ザクロが9歳のときにたいくんが誕生。2人の相性は最初からとても良かったのだそう。「たいが生後5日目から、一緒に寝ています。初めて会わせたとき、ザクロがたいの匂いをクンクンかいで、その日の夜には一緒に寝ていましたね。獣医さんからのアドバイスで、まだ病院にいるときに、1日たいを包んだタオルをザクロの寝床に敷いて、匂いに慣れさせました。その時点で拒否反応を起こす猫もいるそうですが、普通にそのタオルの上で寝ていたので、大丈夫という確信がありました」「幸いにも猫アレルギーがなかったし、神経質になって暮らすのはあまり良くないと思ったので、おおらかに、ザクロとたいがくっつきたいならどうぞという感じでいます。よく猫を飼っている妊娠中の方から、猫と赤ちゃんとの暮らしで気をつけていることを質問されますが、毎日掃除したり、ブラッシングでまとめて毛を取ったりする毛の対策以外は、猫と子どもの生活を楽しむことが一番だと思っています。本当に幸せですからね」たいくんとザクロは、人間の兄弟のよう。いまのような関係を築くために、心がけていたことがあるのだとか。「たいが生まれてから気をつけていたのは、いつもザクロを優先にすること。たいがちょっと泣いていても、ザクロが要望を伝えてきたら、とりあえずザクロを抱っこしていました。2人のお子さんがいるご両親が、上の子に対して気をつけるのと同じ感じでしょうか。愛情を示すようにしていましたね」そんなもりもとさんがインスタグラムを始めたきっかけは、ご兄弟からの勧めでした。「6年ほど前に始めました。その頃は何を食べたかなど、何気ない日常のことを載せていたのですが、子どもが生まれてザクロと自然と仲良くなったので、その様子を親バカで撮って載せていたら、だんだんフォロワーさんが増えてきた感じなんです。去年『みんなの猫暮らし』という本に参加させてもらってから、さらにぐんと増えました」「インスタグラムではキャプションを長く書けないので、もっとザクロとたいの背景を書きたいと思い、今年からブログもスタート。インスタグラムやブログを書く時間を家族との時間には組み込みたくないので、自分の睡眠を削ったり、自由にできる時間のなかでやっていますが、それも全然苦ではないんです」■インスタグラムはわたしの育児日記インスタグラムをはじめてから、人生が変わったと話すもりもとさん。「子育てをしているとあっという間で、ちょっとした成長もあっという間に過ぎ去って、忘れてしまうので、インスタグラムで記録していることはよかったなと思います。こんなときあった、このときはこういうことで悩んでいたなと、自分で振り返る、育児日記的な役割もしてくれています」「私のインスタグラムを見てくださる方は、癒しを求めていると思っています。そこに私の愚痴を書いても仕方がないと思うので、書かないようにはしていますが、基本的に育児に関して、ネガティブなことはあまり思っていないんです。子どもってすごく面白い。毎日一緒に遊んでいて、同じ公園に行っても日によって見つけるところは違うし、昨日できなかったことができるようになっていたり。そういう変化を見つけると面白いですね」「自分の時間が持てないことに関しても、美容院にはなかなか行けませんが、ザクロで息抜きができています。たいがいい子なのもあるし、夫も手伝ってくれているし、ザクロにも癒されているという、環境に恵まれているなと思います」■夫婦だって「伝えないと」わからない笑顔にあふれ、幸せいっぱいなことが伝わってくるもりもと家。以前は、うまくいかないこともあったのだとか。「子どもが生まれてから、けんかをよくするようになりました。産後、ホルモンバランスが崩れたからか、私がずっとピリピリしていたんですね。夫も何がいけないかわからないから、気をつけすぎていたところもあって。それが改善したのは、たいが2歳半くらいのとき。お互いの感情を出したことがきっかけでした。なかなか話し合いをする時間も、エネルギーもなかったので、携帯のメッセージで送りあったんです。ずっと気になっていたことや、こういう風にされて悲しかったとか、感情で書いてはいるのですが、読み返すことができるので『あのとき言った、言わなかった』とはならないのがよかったですね。少し冷静になることで、辛かったのは私だけじゃないとわかったし、夫には、家族への愛情の示し方など、感謝することばかりになりました。やっぱり、伝えないとわからないですよね。仲良く、幸せな家族を築きたいという、目指す家族像は同じなのに、すれ違っていたことが、今ではもったいなかったなと思います」うまくいかないときでも、決して子どもの前ではけんかをしなかったというもりもとさん。「子どもの前では、夫の悪いところは言わないというのは、言葉がわからない赤ちゃんの頃から徹底しています。逆に、パパと仲がいいところを見せたり、家族を大事にしているという姿勢を子どもにもしっかり見せることが、大切だと思います」■毎日使うものは、家族全員が心地よくいつも笑顔で過ごせるよう、家族全員に気をかけているもりもとさん。毎日使う洗剤は、たいくんはもちろん、「ザクロの存在」が大きく、これというものになかなか出会えなかったといいます。「私は出産するまえから主婦湿疹(手湿疹)がひどくて、手がいつも荒れていました。赤ちゃんと暮らしていると洗いものも多く、いちいち手袋をつける時間もなくて、悪化する一方でした。だから普通の洗剤を使うと、ピリッとするんです。皮膚科で処方された薬は、常につけておくように言われますが、子どもと猫がいてそれはできなくて。これまで使っていた洗剤を使うと、洗い終わったときからずっと痒いんです。それに、ザクロによくなめられるので、洗剤は気になっていました」自分に合う洗剤は諦めていたというもりもとさんに、肌にやさしい「ヤシノミシリーズ」を試していただきました。使ってみた感想は?「ヤシノミ洗剤は全然ピリッとしなくて、一回使っただけで肌にやさしいことがわかりました。子どもが小さくて忙しいので、スパッと落ちるなど、スピードと要領重視で選んでいたのですが、その分、手にも環境にもやさしくないんですよね。やさしいものを使うという選択が、心地がいいものなんだなと実感しました」またヤシノミ洗剤は、これまで使っていたものとは違い、香りがないことに一番驚いたというもりもとさん。「無香料だけど、すごく清潔な感じの、自然ないい香りがふわっとします。猫って、使ってはいけない香りもあるのですが、これなら安心ですね。早速ザクロが使うものを全部洗濯しましたが、ふわふわになったので気持ちが良さそう」「たいが産まれたときは、大人と赤ちゃんの洗濯洗剤を分けていたのですが、これなら全部一緒に洗えていいですね。1本でさっぱり汚れも落ちるし、赤ちゃんのときに知りたかったと思いました。これから出産をする友人にも教えたいです」「ヤシノミ柔軟剤も無香料なのに、嫌な臭いはちゃんと取れました。香りがついている柔軟剤は、想像していたものと違っていたり、頭が痛くなるものもあって、今までは結構賭けでした。私が身に付けるのはいいけど、夫が使うのはちょっと…という香りも多かったです。匂いに敏感なザクロのためにも無香料は嬉しいですね。家族全員が心地いい洗剤に、やっと出会えたなと思います」■自分の時間よりも「家族の時間」たいくんとザクロに、毎日全力で向き合うもりもとさんですが、自分の時間が持てないことについて悩みはないといいます。「それは、ザクロで息抜きができているのが大きいと思います。それに、家族でいるのが一番幸せなので、私にとって、休日に家族揃って出かけるのも息抜きのひとつ。実際、子どもが産まれるまでに自分にかけていた時間はほぼゼロになりましたが、どうしてもやりたかったら人に預けてでもやっていたと思うんです。でも、そこはいいやと思えたので、自分の中で優先順位はそんなに高くなかったんだと気づきました。ただ、大好きなメイクだけは譲れないので、5分でできるようになりましたね。譲れないところは短縮したり、寝る時間を削って時間を捻出しています」こんなふうに家族みんなで一緒に過ごすことを、何より大事にするのがもりもとさんの「やさしさ」。「家事などの“しなくてはいけないこと” があって、それのためにたいに『ちょっと待ってね』とか、『一人で遊んでいてね』ということを言いたくないんです。できなくてイライラするのもすごく嫌だし。幼稚園のない日は特に、たいに呼ばれたらいつでも遊べる状況にしておきたい。だから夕食の用意も、段取りよく前もってある程度しておいて、ごはんを温めて盛ったり、洗い物をしたり、最低限のことしかしなくてもいい状況にしておきたいんです。掃除や洗濯などの家事もほとんど、夜中に一人で起きてやっていますね。たいはいつも誰かが遊んでくれるので、すごく幸せだと思います」■ほめることと叱ること、メリハリを大切に「子どもには甘そうに見えて、叱るときはものすごく叱る」と、自身の子育てについて語るもりもとさん。「子どもには、挨拶や感謝の気持ち、ごめんなさいという基本的なことは必ず言わせるようにしています。3歳になると、悪いことをしたということはある程度わかっているので、自分の言葉でちゃんと謝らせて、それができたら『よくできた! よしよし、良かったね』って抱きしめて、そこで完全に切り替えて『よし、遊ぼう!』という、メリハリはすごく大事。思いっきり、親も一緒に遊びますが、ダメなときはダメとちゃんと叱る。そこは曖昧にはしたくないなと思います」「ザクロに対しても、わざと尻尾を引っ張ったりしたらダメだと、たいが赤ちゃんのときから伝えていて、うっかりでも尻尾を踏んだりしたらすごく叱ります。ザクロに向かって謝らせて。だから、1歳半くらいからザクロに対してダメなことはしなくなりました」親が猫をすごく大切にしているところを見せることで、子どもも自然とそうするようになるといいます。「ふだんはザクロにベタベタとくっつきに行くたいが、野良猫がたくさんいる公園に行ったときは、きちんと距離感と礼儀正しさを持って野良猫に接していたことに驚きました。触ったりすると嫌がりそうな猫には、距離を置いて、見て『かわいいね』と言っているだけで、近くに来てくれそうな猫には、すりすりしてきてから撫でているんです。一緒に行ったお友だちもいるのに、ずっと一人で猫を撫でていて。ザクロ以外の猫との接し方は教えたことはないのですが、これは嫌なんだ、これはいいんだというのを見極められていて、立派な猫変態に育てているなと思いました(笑)子どもは親のすることをよく見ていますね」シャッターチャンスを狙うのではなく、いつも一緒に過ごし、一番近くで見ているからこそ、子どもと猫のかけがえのない瞬間を見逃さず、写真を撮ることができるともりもとさん。これからも見る人を癒す日常を、発信し続けてくれるでしょう。取材/文:赤木真弓 撮影:タドコロミズホ[PR]サラヤ株式会社 【やさしいママのひみつ 一覧】 記事をもっと見る >>
2017年10月26日風情あるお店で焼かれている絶品のたい焼き新宿通りから路地へと入っていくと、香ばしい香りがどこからともなく漂ってきます。その香りにつられていくと、歴史を感じさせる風情ある商店が見えてきます。それが、たい焼きの名店、わかばです。店頭では店員さんが、一丁焼と呼ばれる手法でたい焼きの型を手際よく動かしながら、次から次へとたい焼きを焼いています。その姿を見るのもまた楽しいものです。歴史と伝統、そしておいしさを長年守り続けていますわかばは昭和28年に創業されました。演劇評論家である安藤鶴夫氏からの言葉、「たい焼きの尻尾には、いつもあんこがありますように」を社訓とし、長年変わらぬおいしさを提供し続けています。その味は多くの人々に愛され、いまや「東京たいやき御三家」及び、「三大たい焼き」のひとつと称されるほどの有名店となっているのです。パリッとした皮にびっしり詰まったあんこが絶品行列ができるほどのおいしさを誇る「たいやき」は、非常に人気が高く、毎日その味を求めて長蛇の列ができるほどです。皮は非常にパリパリしており香ばしさを感じます。上質の小豆から作られたあんこは甘味と塩気のバランスが絶妙。甘すぎないので、いくらでも食べられ、皮との相性も最高です。尾びれに「わかば」と店名が入っているのも特徴。たい焼きだけじゃない! 絶品甘味が盛り沢山わかばはたい焼き以外にも、おいしい甘味が揃っています。なかでも団子は、店先にメニューが出るほどの人気ぶり。もちもちとした団子に、たい焼きで使用されるあんこを乗せて、贅沢に食べることができます。また、あんこだけでの販売もされており、家庭でわかばのおいしさを堪能することも可能。夏季にはかき氷も登場し、季節感も楽しめるお店です。「天然物」と呼ばれるおいしさをご賞味くださいわかばのたい焼きは、一度に大量生産しているのではなく、ひとつひとつ丁寧に焼きあげていることから、「天然物」と呼ばれています。鋳製の焼き型で、ひとつずつ返しながら焼きあげられたたい焼きは、表面のうろこの模様がとても美しく浮き上がります。これこそが天然物のたい焼きの特徴で、技術と経験が生み出す職人技なのです。わかばはJR中央線、東京メトロ丸ノ内線及び南北線四ツ谷駅から徒歩5分のところにあります。長年愛され続けている伝統の味、日本が誇るスイーツを是非味わってみてください。スポット情報スポット名:たいやき わかば住所:東京都新宿区若葉1-10電話番号:03-3351-4396
2017年10月13日9月28日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした30周年記念SP』(フジテレビ系)で、石橋貴明(55)扮するキャラクター“保毛尾田保毛男”についての騒動が拡大している。 同性愛者に対する偏見を助長するものであるとして、視聴者やLGBT(性的少数者)の関連団体から批判が殺到。放送翌日の定例会見では、フジテレビの宮内正喜社長(73)も謝罪する事態となった。 謝罪後も、ネット上ではますます議論が過熱している。 《保毛尾田保毛男 は「過去にこんなホモフォビックなネタがテレビという公共の電波で発信されていたんですよ」という悪しき例と思っていたのに、まさか2017年にもなって復活するなんて》 《とんねるずの保毛尾田保毛男おもしろーいホモとかゲイとかの地位がしっかり整った今の時代だからこそちゃんと笑える気がするね》 このように賛否が分かれるなか、お笑い芸人でウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)が自身のツイッター上で騒動について言及した。 《お前だけが被害者面すんな、おれも学歴や職業や考えで差別されてると思うことは沢山ある。でも生きる》 この投稿に対して、認定NPOフローレンス代表理事の駒崎弘樹氏はこう反論した。 《学歴や職業等、選択できるものとセクシャリティは違うし、たとえ自分が差別され痛いからと言って、現に痛がっている人達に「痛がるな」という権利はない》 さらに、村本は駒崎氏の批判にこう返答。 《ゲイを笑いもの?バカか?想像力なさ過ぎだろ、あれはみんなゲイを笑ってるんじゃなくて石橋貴明って人を笑ってる。バカが偽善者面して当事者を語るな》 ちなみに、村本の上記2つの投稿は《このツイートは、不適切な内容が含まれている可能性があるため表示できません》と、現時点(10月10日18時)では非表示になっている。 一連の“炎上”をうけ、村本は10日にこう謝罪した。 《考えは変わらないけど、バカって言葉は訂正と反省。不快な思いさせた人、申し訳ない》
2017年10月10日9月28日に放送されたフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の30周年記念特番。そこで石橋貴明(55)扮する懐かしのキャラクター「保毛尾田保毛男」が28年ぶりに出演し、物議を醸し出している。 LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)など性的マイノリティーに対する理解が高まる中、男性の同性愛者をからかうキャラクター。同局には批判の意見が寄せられ、LGBT関連団体が謝罪を求める抗議文を提出する騒動へと発展した。 そのため宮内正喜社長(73)が同29日に行われた定例社長会見で「不快に思われる方がいるとしたらテレビ局としては大変遺憾なことで謝罪しなくてはいけない」と陳謝した。 「同局は今年5月に社屋をレインボーカラーにライトアップする企画を行うなど、LGBTへの理解を呼びかけて来ました。にもかかわらず、まさかの時代錯誤なキャラの登場で『ホモ』と連発。元アナウンス部で報道局に勤務する阿部知代さんはツイッターで、今回の騒動を報じるニュースをリツイート。阿部さんはライトアップの企画にもかかわっていたので腹に据えかねたのか、暗に自局批判に踏み切ったようです」(芸能記者) 同番組ではタモリ(72)とビートたけし(70)を起用。メモリアルイヤーを飾るはずの特番だったが、視聴率は10.0%。視聴者はあまり関心を持たなかったようだが、この数字こそフジの現状の問題点が露呈してしまった証だというのだ。 「作り手の目線がまるで視聴者に向いていません。いわゆる“身内ネタ”でいかに盛り上がるかに重点が置かれてしまっているのです。完全に“身内ファースト”の状態で数字が取れるはずがない。この体質を脱却しない限り復権はないでしょう」(テレビ局関係者) 以前から打ち切りのうわさがささやかれる同番組だが、このままだと再燃しそうだ。
2017年10月02日『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』が5月13日(土)に、物語の舞台である新宿、渋谷にて先行公開を迎え、主演デビューを飾る石橋静河、池松壮亮、石井裕也監督が舞台挨拶に登壇した。最果タヒによる話題の同名詩集を石井監督が自ら映画脚本家。昼は看護師、夜はガールズバーで働きながら、生きづらさを感じる美香と彼女が運命的に出会った日雇い労働者の慎二の姿を通じて現代社会を切り取る。この日はあいにくの天気にもかかわらず、劇場は満席。これには石井監督、石橋さん、池松さんも感激の面持ち。石橋さんは、石橋凌と原田美枝子の次女で、数年前に女優業を始め、本作が初主演作。「本を読むところから挑戦でした。『これどういうこと?』『わかんない』ということばかりでしたが、見たことがない景色がある気がした」とふり返る。石井監督は石橋さんについて「実力って意味では、天才・池松壮亮の足元にも及ばないけど、“新人”ってところは魅力で、新人であるが故の奇跡を起こしてくれたと思います」と語る。池松さんも「意外と石橋さん本人のことは知らない」と断りつつ「美香という人に関しては、危うくて、生きることが苦しそうで、でも純粋に生きようとまっすぐ立っていて好きです」と語る。そんな石橋さんだが、主演としての初めての舞台挨拶への緊張もあってか、質問に考え込んで沈黙することもしばしば。石井監督の現場での面白い一面について尋ねられると、しばしの沈黙の末に「ちょっと考えます…」とポツリ。石井監督は「舞台挨拶でこんな沈黙は初めて(笑)。やっぱり新人。大物が現れましたね。大型新人です!」と石橋さんの強心臓ぶりを絶賛(?)。「いまの様子で、(撮影が)フラッシュバックしました。大変でしたよ(苦笑)」と現場の様子を明かした。石橋さんは、本作について「この先ずっと心の中にある。忘れたくても忘れられない。始まりだなと思います」とその大きさを語る。池松さんは「昨今、若者に向けて作られた恋愛映画はいっぱいあるけど、そのどこにも属さない稀有な作品ができたと思います。いまをどう生きるかということ、人と人がどう繋がるかということ、そういうものを僕らもこの映画を通して探して、答えを見つけることができたと思っています」と本作への思いを吐露。石橋さんは最後に「大きな思いはあるけど、なかなか言葉にできないんですが…。この映画を撮っていて苦しかったし、いろんな人に迷惑をかけたけど、この映画に私はたくさん救われました。多くの人に届けばと思います」と語り、温かい拍手の中、舞台挨拶は幕を閉じた。『夜空はいつでも最高密度の青色だ』は新宿ピカデリー、渋谷ユーロスペースにて先行上映中。5月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ 2017年5月13日(土)より新宿ピカデリー、ユーロスペースにて先行、5月27日(土)より全国にて公開(C) 2017「映画夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
2017年05月13日