「石田純一さんが息子のいしだ壱成さんに激怒して、収録が“ストップ”してしまったんです」(芸能関係者) 11月30日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ)2時間スペシャルで親子共演する石田純一(63)といしだ壱成(42)。その収録現場で“緊迫の騒動”が起きていたという。 壱成といえば、14年に再婚した一般人女性と今年8月に離婚。だが11月16日発売の『週刊文春』で、舞台女優・飯村貴子(19)との半同棲報道が浮上していた。すぐさま会見を開き「記事に書かれていることはほぼ事実」と半同棲を認めた壱成。離婚後に交際がスタートしたといい、会見中に飯村へ“生電話”するなどラブラブモードだった。 「あの会見を決めたのは、壱成さん自身だったと聞いています。彼には、飯村さんを有名にしてあげたいという気持ちがあるようですね」(情報番組関係者) そして壱成は会見中、元妻と暮らしていた部屋で飯村と暮らしていることも暴露。彼女が元妻の箸やスニーカーなどを使っていることまで明かしていた。しかしそんな壱成の言動に、批判が殺到。離婚の際も元妻へ課していた細かすぎるルールが発覚し「モラハラだ!」と批判されたばかりだが、今回も「無神経すぎる!」と怒りの声があがったのだ。 そんな女性たちの声もどこ吹く風とばかりに、23歳年下の恋人との生活をノロケ続けている壱成。冒頭の『ダウンタウンDX』の収録でも飯村への“生電話”が提案されていた。 「収録中に新恋人の話題になり、浜田雅功さん(54)が壱成さんに『いま電話できる?』と言い出したんです。壱成さんもノリノリで、すぐかけようとしていました。すると突然、純一さんが切れて『それはダメだよ!』と言い出したんです。そして壱成さんに向かって『別れた奥さんの気持ちを考えないと!』と“説教”を始めました」(前出・芸能関係者) あまりの真剣さに、司会の浜田もビックリ。だが「石田さんがそこまで言うなら」と言って、電話企画の中止を決めたという。 「純一さんが叱っている間、壱成さんは黙って聞いていました。たしかに壱成さんは新しい彼女ができて幸せでしょうけど、前の奥さんは離婚したばかりで傷心しているはず。そのことに純一さんはずっと心を痛めていて、ついに怒ったようです。収録後にも、壱成さんを楽屋へ呼んでいました」(前出・芸能関係者)
2017年11月28日俳優の石田純一(63)とタレントの渡辺満里奈(46)が11月3日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。それぞれが話した「浮気に対するスタンス」の違いについて、注目が集まっている。 番組で石田は、妻の東尾理子(41)に「もっと遊ばせてくれ」とアピール。さらに自分が遊ぶのは「家族のため、男の色気を保つため」であり、「こっちが元気で楽しくやっているのは、あなたのために遊んでいる」と豪語した。 すると話題は石田の最近の女性関係に。司会の松本人志(54)から「最近はチューしてるんでしょ?」と問い詰められ、「奥さんとでしょ」と苦し紛れに回答。だが「それ以外は?」とさらに追及されると、「そりゃ、そっちもありますけど……」とキスの“一線”は超えたことを告白。しかし「奥さん(理子)がどこかでチューしても、それはそれで別にそんな雰囲気だったらいいよ。俺は全然大丈夫」と、相手の浮気に対しても寛容な姿勢を見せた。 そして「相手が浮気しても離婚はしない」と石田と似たような答え方をしたのが、同番組に出演した渡辺だ。ネプチューン・名倉潤(48)と結婚してから12年が経った今でも、アツアツな夫婦生活を送っているという。だが松本から「もし(夫の浮気が)あったらどうなるタイプ?」と聞かれると、「よくそういう話になるんですよ」と相槌。夫婦で話した結果、「でもたぶん離婚はしない」という結論に至ったという。 渡辺は「向こう(名倉)は私が浮気をしたとしたら『何をしても絶対離婚しない』って言うんですよ」と続け、共演者を驚かせた。すると共演の田中みな実(30)も「名倉さん、スタッフさんから『浮気とかしたくなる?』と聞かれて『そんなのせえへんよ。家に(満里奈が)おるし』っていう感じなのが、あぁいいなあって思いました」と自身が目撃した二人のラブラブエピソードを語った。 そんなやりとりに、Twitterでは《本人の前じゃなくて裏でそう言ってくれてるとめっちゃ嬉しいよな》《妻大好きな夫はきっと浮気しないな? 名倉と満里奈はほんと素敵夫婦だな~》《石田純一と名倉潤…同じ男でもこんなに違うのねえ…》《落差がすごいww》と名倉夫妻に憧れる声や、石田と渡辺の考え方の差に驚く声が出ていた。 相手が浮気しても大丈夫、離婚しないという点では共通している両者。しかし理由が「自分も遊んでいるから」と「相手のことが好きだから」では、その差は歴然だ。
2017年11月04日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が8日、千葉市内で行われたイベントに出席。先月第1子、第2子となる双子の女児が誕生し、新米パパになった心境を語った。 石田は「子供はかわいいですね。嫁側のお父さん、お母さんにとっては初孫なんで、すごいテンションが上がってる」とほくほく顔。「夜中ずっとどちらが泣いている」と苦労もあるようだが、双子の男児を持つ中川家の中川剛(46)から育児の大変さを散々聞かされていたといい、「心のハードルが上がりきっていたので、そんなに大変な思いをせずに済んでいます」と子育ては順調な様子。 相方の井上裕介(37)から出産祝いとして子供用の洋服とお金をもらったそうだが、「手紙はくれなかった」と少々不満気。つづけて「事故から1カ月も過ぎてからうちの親父に謝罪の手紙を送ってきたんですが、遅いし、字もバイトの面接に落ちるほどひどかったですね」と井上が接触事故で謹慎していた頃のエピソードを明かした。 そして、まだ井上に娘を会わせていないと語り、「これからも会わせません。人のお子さんに平気でチューするデリカシーのないやつなんですよ。スターだと思ってて、何でも許されると思っている」と断固拒否した。
2017年09月08日俳優の東出昌大が5日、都内で行われた映画『関ヶ原』(8月26日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶に、岡田准一、原田眞人監督とともに登場した。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った"関ヶ原の戦い"で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとった。2週連続で興行収入1位、動員96万7,000人、11億8,000円を記録している。原田監督の”鬼”っぷりから、鬼ヒットと呼ばれた同作のヒットだが、岡田は東出に「せっかく記者の方が来てくれたのに、鬼ヒットくらいじゃ。なんか欲しいじゃないですか」と記事になるようなネタをおねだり。東出が「え~~! ないよ~~!! ないよ~~!!!」と叫ぶと、岡田は笑いを堪えきれない様子でニヤニヤと見守っていた。また、自身も歴史好きな東出が「歴史好きの友達が何回も見てくれて、良かったと言ってくれるのは嬉しいし、自分も出演できて、この関ヶ原で良かったなと思います」と周囲の反響を真面目に語っていると、岡田は「”東出スマイル”してる?」と東出の顔を覗き込む。岡田は「業界内で有名な”東出スマイル”。目は笑ってないけど口だけ笑うっていう、サイコパスな……」と紹介すると、東出はニヤリと笑って見せ、”東出スマイル”を再現。岡田が「すごい」と喜び、「さっきの車で(自分も)練習するという約束をしたので、いつかどっかでやりたいと思います」とひょうひょうと語ると、東出は「絶対やらないでしょ!」とつっこんでいた。フォトセッション時も、カメラマンから「”東出スマイル”ください!」とリクエストを受けていた東出。「やばいよ~!」と絶叫しながらも、誠実に無茶ぶりに応えていた。
2017年09月05日アイドルグループ・V6の岡田准一が5日、都内で行われた主演映画『関ヶ原』(8月26日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶に、東出昌大、原田眞人監督とともに登場した。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った"関ヶ原の戦い"で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとった。2週連続で興行収入1位となり、動員96万7,000人、11億8,000円を記録している。今回はスペシャルゲストとして石田三成の子孫で、15代目当主の石田秀雄が登場。「今までずっと石田三成は冷徹、小早川秀秋は凡庸な裏切り人というマイナスイメージがつきまとっていました。今回の作品で払拭されて私も安心しました。再評価が始まると思います」と喜び、「これで死んでも死に切れます」ときっぱり語った。岡田は「個人的にはギリギリな三成を演じたつもりなんですよね。原作ではお腹が痛い描写もある人なので」と振り返り、「天下を動かす一大事に耐えきれる人ではなかったというか。そこが伝わればなとはすごく思います」と役作りを話した。東出が石田に「子々孫々に伝わっている三成像はあるんですか?」と尋ねると、石田は「過敏性腸症候群で、”三成腹”と言うんですけど、ずっと代々、15代続いて。父も息子もそうですし、私も昨日そうでしたね」と明かす。岡田も「本当なんですね。お腹弱いんですか?」と興味津々の様子で、実は作中でも「たまに、実はお腹痛いんだって思いながら演じてました」と裏話が飛び出した。岡田は「誰も気づかないだろうなと思ってやってますけど、顔を洗っている時とか、ちょっとこうやってたりするときがある」とお腹を気にする仕草。「このプレッシャーに俺、耐えきれてないというのを演じてたりしてたんですね。裏テーマで」と言うと、石田は「感じましたよ」と力強く答えた。岡田は「感じてた!? そう! 島津と話してたときも、目をつぶってるんですけど、あれお腹痛いんですよ。みんな色々話してたけど、『お腹いてーな』って」とエピソードを披露し、「絶対伝わらないと思ってたので、一族にいらっしゃって嬉しいですね」と喜びを表した。
2017年09月05日「いつものことですが、台本を飽きるくらい、何回も読みました。読みすぎて眠れず、体が泣いているように感じて、撮影中は、夜に散歩して気をまぎらわせていましたね。でも、そこまで追い込まれた作品のほうが、あとで褒めてもらえることが多いので、今回もそうなれてよかったな、と」 こう語るのは、今や日本映画に欠かせない役者の1人ともいわれる岡田准一(36)。数々の名演技の裏には、毎回これほどまでにストイックな準備があったのだ。公開中の主演映画『関ヶ原』でも、正義を貫き、愛を信じた戦国武将・石田三成役を全身全霊で熱演している。 「原田(眞人)監督が、25年間構想し、細部までこだわって撮影していました。自分にとっても大切な作品になると感じましたし、ああ、これこそ時代劇、という熱のこもった現場でしたね」 戦国史上最大規模の戦いを真正面から描いた本作。そんな戦いのさなかでも三成は、正室がいながら助けた忍びの初芽(有村架純)を愛してしまう。合戦の前に「終わったら一緒に旅に出よう」と告げるシーンに、胸がキュンとなる。 「初芽とのシーンはちょっとした恋物語。監督も大事にしたい、と言っていましたが、僕も同じ思いです。壮大な歴史スペクタクルのなかの、三成の正直でピュアな感情。ありきたりなラブではなく、淡い恋なんですが、そのバランスが絶妙なんです」 映画のテーマでもある「愛と野望の激突」。本作は愛を貫く三成と野望に燃える家康という対極を描いているが、岡田自身は? 「僕は、何事にも優しくなれる男でありたい。仕事でもプライベートでも。もう30半ばになって、刺激的なことや、面白いことも求めてないですしね」 今回の撮影で、岡田は溺愛している甥っ子を合戦の現場に呼んで見学させたが、反応はあまりなかったそう。 「この映画のすごさを理解できるようになるのは、まだまだ先みたい。いまの彼にとっていちばんすごいのは、『超ひらパー兄さん』。あの園長をやっているのが僕の叔父さんだよ、っていうのが誇りみたいです(笑)」
2017年09月04日2.5次元の世界を牽引する鈴木拡樹を主演に迎え、唐々煙の大人気コミックスを原作に舞台化した「煉獄に笑う」。8月より上演されていた本舞台が、先日東京公演全日程を終了し、メインキャストからコメントが到着した。時は天正、戦国乱世の真っ只中。300年に一度、日ノ本(ひのもと)最大の湖・琵琶湖に甦るといわれる伝説の化物「大蛇」。その「大蛇」には絶大な力が宿るという言い伝えがある――。時の武将たちは、それぞれに、大蛇の絶大なる力を追い求めていた。織田家家臣・羽柴秀吉の命を受け、大蛇に繋がる髑髏鬼灯の謎に挑む小姓・石田佐吉(後の石田三成)。大蛇に関わりがあるとされる曇神社八代目当主・曇芭恋と阿国を巻き込んで、織田家の対抗勢力、伊賀・百地家当主・百地丹波との一戦を向かえる…。石田佐吉役を演じる鈴木さんのほか、崎山つばさ(曇芭恋役)、前島亜美(曇阿国役)、中村誠治郎(島左近役)、浅田舞(芦屋弓月役)らが出演した本作。8月24日(木)にサンシャイン劇場で幕が開き、9月3日(日)まで全16ステージが上演。9月8日(金)からは大阪公演が行われる。今回東京公演を終え、鈴木さんと崎山さんのメインキャスト2人からコメントが到着。鈴木さんは、「この『煉獄に笑う』は舞台として挑戦しているところがあって、それが凄く面白いところでもあって難しいところでもあるんですが、例えば、セットが大きく転換していくシーンでは、裏回りの導線ですとか、お客様には見えない動き部分は、稽古場でもセットは組んでいたんですが、劇場に来て初めて完成した部分でした。通し稽古やゲネプロもありましたが、本当の意味で物語に初めて息が吹き込まれたという感触を得たのは初日でしたね」とふり返り、崎山さんも「自分も初日の公演なんですが、OPが終わったときにもらった拍手が印象的で、間違えなく楽しんでいただいている拍手に聞こえたので、凄くその後の弾みになった気がします」とコメント。観客がどれくらい満足したのかを一番感じられるのがカーテンコールだと話す鈴木さんは、「そのとき起こる拍手であったり、盛り上がりであったりを直接感じることが出来るのが本当に幸せだなと思っています」と語り、「稽古場では絶対味わえない、作品に携わる方の全員の結果が出たんだと感じることが出来るんです。そういう意味でも物凄い反響を日々感じていた公演だったと思います」としみじみ。またこれから迎える大阪公演については、「劇場が変わるので、演出的なところでまた変わって行くところはあると思いますが、僕は拡樹君に対する悪戯を毎回変えていますね(笑)」と崎山さん。鈴木さんは、「今作で一番大切にしているのが怒涛のように吹く風のごとく流れていくストーリーなので、この東京公演で付けた勢いをそのままに、大阪でより暴れさせてやろうかと意気込んでいます」と話している。なお、本舞台の大千穐楽公演の模様は、ライブビューイングのほかTV生中継も決定しており、鈴木さんは「新しい挑戦としてお客さまにも楽しんで観てもらいたいですね」と話し、崎山さんも「自分にとっても凄く新鮮事で、より遠くに届けるという意識を持ちながら最後まで突っ走っていきたと思いますのでよろしくお願い致します」とメッセージを寄せている。舞台「煉獄に笑う」大阪公演は9月8日(金)~10日(日)森ノ宮ピロティホールにて上演(全5回)。舞台「煉獄に笑う」は9月10日(日)17時~CSテレ朝チャンネル1にて生中継。(cinemacafe.net)
2017年09月04日岡田准一が8月26日(土)、石田三成役で主演を務めた『関ヶ原』の初日舞台挨拶に登壇。同作で共演し、今年7月に亡くなった俳優・中嶋しゅうさんを偲び、「この日(初日)を迎えられたと報告したい。届けばいいなと思っています」と思いをはせた。歴史小説界の巨匠・司馬遼太郎によるベストセラー小説をもとに、戦乱の世に終止符を打ち、その後の日本の未来を決定づけた「関ヶ原の戦い」の6日間を壮大なスケールで映画化した。舞台挨拶には岡田さんをはじめ、有村架純(伊賀の忍び・初芽役)、平岳大(島左近役)、東出昌大(小早川秀秋役)、伊藤歩(蛇白/阿茶役)、音尾琢真(福島正則役)、和田正人(黒田長政役)、中越典子(花野役)、役所広司(徳川家康役)、原田眞人監督が出席した。過酷な撮影をふり返った岡田さんは、音尾さん演じる福島正則に蹴られるシーンを挙げて「股やお尻あたりなら耐えられるので、そこを中心に、お腹はたまにとお願いした」のだとか。しかし、役に入り切った音尾さんは「夢中になってしまい、ずっとお腹を蹴ってしまって(笑)。カットがかかった瞬間、『ずっと、腹!』って怒られてしまった。その節は申し訳ありませんでした」と平謝りだった。また、「もし別の登場人物を演じるなら?」と質問されると、岡田さんは「東出くんですね。(背が)大きいんで、よく見渡せそう。役柄で言うなら、やっぱり徳川家康がいいですね」と持論。「原田監督が25年かけて構想した大作に、出演できるのは役者として幸せな時間だった」としみじみコメントした。原田監督は、約600人の観客で満席となった会場を見渡し「今日は天下を取った気分」と晴れやかな表情だった。『関ヶ原』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年08月26日●東軍と西軍、つくとしたらどっち?司馬遼太郎による名作『関ヶ原』が、原田眞人監督&主演・岡田准一のタッグによって映画化され、8月26日に公開される。2015年には第38回アカデミー賞で最優秀主演男優賞&最優秀助演男優賞をW受賞し、演技力への評価も増すばかりの岡田だが、この戦国大作にはどのような気持ちで挑んだのだろうか。一般的な石田三成とは違う、歴史好きが満足できる石田三成像を構築した岡田に、今回の演技について、作品について、そして今後について話を聞いた。○新たな石田三成像を――今回は一般的な石田三成像ともまた違う三成像でしたが、岡田さんはどのように捉えられていましたか?最近は三成も評価され直してきてますけど、歴史好きとしては一般的な三成像と本来の三成は違ったと思うんです。物語としては悪役になりやすいですし、官僚イメージも強いんですが、実は肖像画も何パターンかあって、ちょび髭のイメージもあれば、ヒゲが豊かで恰幅のいいものもあります。今回はどちらかというと後者のイメージで、自分が思う三成像や思いを込められた作品になっていると思います。ただ、昔出演した作品の中で対立した覚えがあるので、三成公に嫌われていないか心配で、お墓に行ってご挨拶し、本人が喜んでくれたらいいなと思いながら演じていました。――それほど一人の人物として、見ていたんですね。今の人たちが見ても、生きている人間として違和感がないようになればいいなと思っていました。強さも弱さも良いところも悪いところも全部兼ね備えている人に見えたらいいなと。――ちなみに自分だったら、東軍と西軍どっちにつきますか?……自分だったら!?自分はどうだろうな、どっちにつくんだろう。誰と仲がいいとか、誰に恩があるとかの関係性や恩義がある方にはつくと思います。もしかしたら、家康と仲良い場合もありますからね(笑)。「思惑渦巻く関ヶ原」というのが1番正しい言葉だと思っていて、実際の戦いで動き出したわけじゃなくて、生き残るために何年も前からみんな動いているから、その数年間がないと、どっちにつくかわからないですかね(笑)。――一番こだわって演じた部分、大事にした部分はどのような点ですか?実際の戦国武将像と、現代でみんなが想像する戦国武将像って、違う部分があると思うんですよ。武将は子供の頃から英才教育を受けた職業軍人だと思うので。あとは人間味がある人になればいいな、複合的に演じられればとは思ってました。性格が悪いとこもあるし、弱いところや愛情を見せるシーンも多かったですし、一側面だけを演じるつもりはなく、「人間・三成」が死んでいく話、負ける話なので、そう見えるよう心掛けて演じました。でも、演じていて本当に勝てるんじゃないか、今回の関ヶ原は勝つんじゃないかという気持ちで戦っていました。●ピークはもう少し先においている○出られたことが幸せな映画――もともと歴史好きで、司馬遼太郎作品も好きだったという岡田さんですが、お話が来た時の心境はいかがでしたか。原田監督が何十年も実現させたいと思われていた企画だという噂も聞いていましたが、規模の大きな企画なので実現しない可能性もありますし、なくなるかもしれないなと思っていました。そのうち台本が来て、撮影に入れるとなり、原田監督とお仕事させてもらえる幸せを感じながら現場にいました。この『関ヶ原』という作品は、自分が出演してなかったとしても観に行くと思うので、出られて幸せです。――完成した作品をご覧になって、どのような感想でしたか?この規模の戦闘シーンって、日本でできないと思ってたんですよ。それが実現できていることと、出演できていることに幸せを感じますし、このような映画ができているということに泣ける思いでしたね。若い頃に歴史ものができるようになった方がいいと先輩方に言っていただいて、乗馬クラブを紹介していただいたり、時代劇を演じる上での心の在り方を教わったりしていたから、先輩方から学んだことを、形にできているという喜びを感じています。――先輩の言葉で、印象に残っているものなどは。「格好に負けるから、負けない心の強さが一番」ということを教わりました。ナチュラルにやるだけが芝居じゃないぞ、と。「時代劇の扮装にあった芝居の仕方があるから、そこも極められるように頑張りなさい」と言われて。武術もやっているので、着物や甲冑の文化を多少なりわかってる方だと思うので、そういうのも込めて演じています。戦国時代は男たちの美がシンプルで深い時代なので、そこは意識して演じていました。――これからも本格時代劇に出演されていくんですか?先輩方から託された思いもありますし、自分で勉強してきたものもあって、出演させてもらえるのは幸せなことだと思ってはいます。かといって現代モノをやりたくないわけではないので、バランスよく。何せ時代物の話しか来ないので危機感もありますけど(笑)。大作の時代もので主演ができるのは、幸せなことだと思ってます。○実のある人になりたい――例えば若いころ良いと思ったものがだんだん別の見方になってきて、でもさらに年を重ねると1周回ってミーハーになったりすることがあるのですが、岡田さんも表現の中で良いと思うものの変遷などはありますか?それは時代によると思うんですよ。僕らはやはり時代に敏感じゃないといけないと思いますし、「どう思われるか、どう見られているのか」が大事になってくると思うんです。本当にちゃんとしたものしか観てもらえないと思っていますし、情報が集まりやすいから、ごまかしがきかない時代なんですよね。だから実があるものをしっかりやっていければと思っていますし、実というものを求めて、若い時から自分にできることを学んできたつもりです。でもまだまだ足りない部分があるので、どんどん勉強して、実がある人になりたいなと思っています。――先ほどは先輩方から色々教わったというお話でしたが、逆に後輩の人に伝えたいことなどは。自分が例えば、50代や60代になった時に、ちゃんと伝えられる人になりたいなとは思います。まだ30代後半で、後輩に伝えると偉そうになってしまう時があるので、もうちょっと年齢が上がってから、自分が10代~20代前半の時に先輩たちに教えてもらってきたように、教えられるような人になっていたいなと思います。自分のピークを先においているので、今ではない。そこに向けていければいいかなと思います。(C)2017「関ヶ原」製作委員会
2017年08月24日「“不器用さ”というところでは、たぶん負けません」と笑って話す東出昌大。見上げるほどの長身と端正な顔。抜群のルックスを誇る東出さんなのに、愚直なまでにひたむきでちょっと垢抜けない男を演じると、恐ろしくはまる。「不器用」という自覚ゆえ、役に懸命に寄り添おうとする本人の想いが、お芝居を通して透けて見えるのかもしれない。新作映画『関ヶ原』では、小早川秀秋役に挑んだ。「関ヶ原の戦いを決した裏切り者」として語られることの多い秀秋だが、本作ではそんな通説を覆し、「義」を重んじて苦悩する、一人の不遇な青年武将として描かれる。もともと司馬遼太郎作品のファンで、同氏による原作小説も読んでいたという東出さん。「原田(眞人)監督から、『今回の小早川像は、(通説から)変えようと思ってる』というメッセージをいただいたんです。読んでみたら、本当にいままでにない小早川像だったので、すごい挑戦だなと思いました」と台本を受け取ったときの感想をふり返る。秀秋は、一時豊臣秀吉の養子になるも、秀吉に実子が生まれたため、小早川家に養子に出される。さらに朝鮮出兵の際に秀吉の不興を買って冷遇を受け、後に徳川家康に懐柔されて石田三成を憎むように。関ヶ原の合戦には、三成率いる西軍として参戦するのだが…。「今回の台本では、秀秋は自身の境遇を呪ってたんじゃないかなと思いました」と話す東出さん。「兄と慕った豊臣秀次も、いわれのない謀反の罪で斬首されている。『明日は我が身』と自分のことでいっぱいいっぱいだった当時10代の秀秋が、『秀吉だって、家康だって、どうせ自分のことばかり。大人なんてみんなそんなもんだ!』って思い込んでいたとき、自分を初めて武将として見てくれたのが三成だった。『あなたを武将として見込むから、打って出てくれ』と言ってくれた三成の“義”に答えられなかったことに、関ヶ原後の秀秋は気づくんです」。原田監督の現場はとにかく緊張感があって厳しいことで有名だ。本読みの段階から東出さんが監督に言われ続けたのは、「セリフっぽいしゃべり方をするな」ということ。時代劇という形式以上に、感情の動きが優先された。俳優になる前の東出さんは、感情をあまり表に出さないタイプだったという。「以前は感動する映画なんかを見ても泣くまいとしていたんですけど、役者になってから、感動したときは涙が自然と出てきたり、逆に意識して泣くことを試してみるようになりました。この仕事に就かなかったら絶対やってこなかったことだと思います」。俳優デビューから5年。まだ5年?と思うほど、さまざまな作品で求められてきたのは、仕事に向き合う東出さんの、そんな真摯な態度と決して無関係ではないはずだ。5年間駆け抜けてきて、いま、俳優の仕事は楽しいですか?と質問をぶつけてみた。「おおお!ド直球ですね」と笑ったあと、「うーん…半々です」と繕わない心境を教えてくれるのが「不器用」を自称する東出さんらしい。ここで「楽しい」と言わせないのは、新しい役に挑む度に直面するプレッシャーだ。「でも、“喉元過ぎれば熱さ忘れる”というか(笑)。怖いもので、その苦しさって、過ぎると忘れてしまうんです。“やるしかない!なるようになるっしょ!“という柔軟さが、以前よりは出てきたかなと思います」。『関ヶ原』に対する考察からも、役に対して事前にかなり研究していることが伝わってくる。プレッシャーを感じるがゆえに、準備をおろそかにしないのだろう。「以前は“頭でっかちになりすぎたな”とか、“そんなに思い詰めなくてもいいのに”って自分でも感じていたんですけど、近頃はちょっと肩の力が抜けてきた部分はあります。それでもまだ、敬愛する監督たちに『今後、役者としてどうしていったらいいと思いますか?』と聞くと、『もっと楽にやっていいよ』って言っていただくことが。まだ頭でっかちな部分もあるし、それだけで満足して、もっと本質を探りにいかなければいけないのに、できていない自分もいる。まだまだ逃げの姿勢があるのかなって、ふと思ったりします」。(text:Rie Nitta/photo:You Ishii)
2017年08月14日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が14日、第1子、第2子となる双子の女児が誕生したことを自身のツイッターで報告した。 石田は双子の手の写真をアップし、「8月13日(日)21:55・21:56に、東京都内の病院で、第一子・第二子となる双子の女児が誕生しましたので、ご報告させていただきます」と報告した。 つづけて「幸せなことに母子ともに健康で、立ち会うことも出来ました。もう感謝しかありません。笑顔の絶えない家庭を築けるようにがんばります」と感謝と決意をつづった。 相方の井上裕介(37)もすぐに反応し、ツイッターで「おめでとう~!!めでたいこっちゃ~!!」と祝福。石田は「ありがとう」と感謝しながら「もう裕介くんにはかまってあげられないからね」と井上をイジっている。 ファンからは「石田さんみたいに優しくて面白い子になりますね!」「絶対いいパパになりそう」「双子ちゃんかわいいだろうなあ」と祝福のメッセージが寄せられている。
2017年08月14日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が14日、自身のツイッターを更新し、第1子、第2子となる双子の女児が誕生したことを発表した。石田は、双子の赤ちゃんが指を握っている写真を添えて、「8月13日(日)21:55・21:56に、東京都内の病院で、第一子・第二子となる双子の女児が誕生しましたので、ご報告させていただきます」と報告。「幸せなことに母子ともに健康で、立ち会うことも出来ました」と続け、「もう感謝しかありません。笑顔の絶えない家庭を築けるようがんばります」と決意を新たにした。石田は今年6月、一部で妻の妊娠が報じられたことを受けてブログを更新し、「予定日はまだまだ先です。デリケートな問題ですので、そっとしといてあげてください。また誕生しましたら改めて報告させていただきます」と呼びかけていた。
2017年08月14日岡田准一が石田三成を演じ、司馬遼太郎の傑作ベストセラーを映画化する『関ヶ原』。本作に、日本で大ブレイクを果たしたディーン・フジオカや、「逃げ恥」など人気ドラマに引っ張りだこの大谷亮平に続く、注目の“逆輸入俳優”・山村憲之介が出演していることが分かった。『日本のいちばん長い日』の原田眞人監督のもと、岡田さんはじめ、有村架純、東出昌大、役所広司ほか超豪華なキャスト陣が揃い踏みし、圧倒的なスケール感で関ヶ原の戦いを描く本作。錚々たるキャストの中で、平岳大演じる島左近(しまさこん)の嫡男・島信勝(しまのぶかつ)を演じているのが、山村さんだ。関ヶ原の合戦の最中、なかなか参戦しない小早川秀秋(東出さん)を命懸けで説得に行くという、世紀の一戦の勝敗を決定づける重要シーンを演じており、その鬼気迫る演技は必見。そんな山村さんは、「18歳のときに『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを映画館で観て、いままで体験したことのない感動を覚えたことがきっかけで、役者を志すことになりました」と語る。その後、オーストラリアの演技学校にオーディションで入学し、4年間演技の勉強を積んだという。そして最終学年の年、インターネットでヒュー・ジャックマンが日本で『ウルヴァリン:SAMURAI』を撮影するという記事を発見、「これは自分のための作品だ!」と自ら出演交渉をするべく、撮影に関係しそうなところ全てに手紙や自身のデモリールを送付。そんな中で繋がったのが、『ラスト サムライ』や『バベル』などのキャスティングディレクターとして知られる奈良橋陽子氏。山村さんはオーディションを経て、なんと実際に『ウルヴァリン:SAMURAI』で映画初出演にしてハリウッドデビュー!ヒュー演じる“ウルヴァリン”と日本の長崎で出会う青年時代の八志田という大役を手に入れた。ヒューと共演を、「『楽しかったよ。この経験は絶対忘れられないものになるから!』と声を掛けられたのが、心に残っている」とふり返って語る山村さん。続いて出演したのは、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』。監督のギャレス・エドワーズが山村さんの演技を気に入り、回想シーンに登場する日本人の役柄を彼に寄せた設定に変更した、という逸話も持っている。そんな山村さんが本作『関ヶ原』に出演することになったきっかけは、“原田監督に宛てた手紙”だったという。「以前から原田眞人監督の作品に出演したいと思っていて、原田監督が『わが母の記』を撮影しているときに、少しでも出演させていただきたくて監督に手紙を送ったんです。それから少し経ち、『日本のいちばん長い日』のオーディションにも参加、原田監督から「『ウルヴァリン』に出ている子でしょ?」と声を掛けてもらったという。「このときはスケジュールの関係で出演が叶いませんでしたが、今回『関ヶ原』で再度声を掛けていただけて!オーディションに行くと、久しぶりにお会いした監督から『憲之介、お前の手紙まだ持っているよ』と声を掛けられ、僕があのとき(『わが母の記』撮影時)に送った手紙をまだ持っていてくれて、覚えててくれたんだって、すごく嬉しくなりました」と、出演の経緯を明かす。また、撮影中のエピソードを聞くと、「撮影に入る前から技術訓練として、馬術、殺陣、所作や軍隊の動きなど、東出昌大さんや伊藤歩さんをはじめ、キャストみんなで稽古しました。士気がドンドン上がり、緊張感も高まり、とても良い雰囲気ができていましたね」という。「実は、その馬術訓練の中で、僕は落馬して、肋骨を折ってしまったんです。その上20kgくらいある甲冑を身に着けて演技をするので、負荷がかかって普段のようには動けなくて。だから走る演技の際に急に動いたら、肉離れを起こしてしまいました。戦いの場でしたし、必死でしたので、肉離れしようが関係なかったのですが、とても迫力のある現場でした。きっとスクリーンからも迫力あるシーンが伝わると思います」と、笑顔を見せながら過酷な撮影の様子を語ってくれた。最後に日本とハリウッドの撮影の違いを聞くと、「海外と日本、どちらの現場も経験していますが、どちらが良い、悪いとかはないと思いました。どちらも刺激的で、大好きで、これからも両方で仕事をして行きたいです。それに良い作品を作りたい、という思いは海外も日本も同じですから」と語る山村さん。ハリウッドで確かな経験を積んだ山村さんが、今回、念願かなって原田作品に大抜擢!しかも戦いの行く末を左右する重要な役を務めるという。その素顔は、どことなくディーンさんを思わせる爽やかさがありながら、ワイルド味が加わったルックス。本作をきっかけに、一気に注目を浴びること間違いなしの山村さん。今後も、国内外問わず出演作が増えていくことになりそうだ。『関ヶ原』は8月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月18日28日午後、お笑いコンビNON STYLEの石田明(37)が、自身のTwitterに現在SNS上で人気となっている「彼氏と●●に使っていいよ」を投稿。石田らしいツイートにファンを中心に拡散されている。 投稿には『彼氏が後輩をご飯に誘ったんだけど「とんかつ屋でバイトなんです」と断られたから、後輩に内緒でバイト先のとんかつ屋にご飯食べに行ったら後輩シフト入ってなかったなう。に使っていいよ』と綴り、石田がとんかつ屋の前でぼう然と立ち尽くしている姿が写った画像も添付されている。ツイートからわずか2時間で、2万のいいね!と、6,000回リツイートがつき、現在も拡散されている。 現在、SNSを中心に「#彼氏デートなう」「#彼女デートなう」などのハッシュダグがブームとなっている。もともとアイドルの間で流行していた「彼氏/彼女とのデートなう。に使っていいよ」という投稿。さらに、ブームに火をつけたのが、声優の山寺宏一(55)や、女優の橋本環奈(18)の参戦により、これが話題となり多くの芸能人などに広がりを見せているという。 石田の変化球な投稿に対しファンは「あまりにもつらすぎません?それ」「悲しすぎる!笑」「使いみちがなさすぎる!」「石田さんから彼氏なう写真のお許しが出るとは!若干複雑な心境ですが嬉しいです」「笑った最高!石田さんの発想好きです」などの反応を見せている。
2017年06月28日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が13日、自身のブログを更新し、一部で報じられた妻の妊娠について「デリケートな問題ですので、そっとしといてあげてください」と呼びかけた。 一部スポーツ紙が、石田の妻が第1子、第2子となる双子の女児を妊娠しており、7月下旬に出産予定だと報道。石田は『また改めてご報告させていただきます』というタイトルでブログを更新し、「記事になりましたが、予定日はまだまだ先です」と報道を認めた。 つづけて「デリケートな問題ですので、そっとしといてあげてください」と呼びかけ、「また誕生しましたら改めて報告させていただきます」とつづった。 ネットでは「おめでとう!」「いいお父さんになりそう」と祝福の声があがっている。
2017年06月13日RIZAPはこのほど、RIZAP に挑戦して見事に美しい身体を手に入れた女優・石田えりさんが出演する、RIZAP新CMの放映を開始した。石田さんは現在56歳。かつては抜群のプロポーションでファンを魅了していたこともあり、「もう一度グラビアに挑戦したい」と、50歳を迎えてからサーフィンを始めるなど積極的に身体づくりに励んできたという。しかし、年齢とともに代謝が落ち、自己流のダイエットではなかなか成果が出なかったとのこと。体重が減っても、以前のような体形を取り戻せないことに悩みを抱えていたという。そこで石田さんは、理想の体形を手に入れるために、RIZAPでのトレーニングに挑戦。RIZAPではトレーニングのほか、適切な食事管理も行い、目標体重を管理した。その結果、約3カ月のトレーニングで、ウエストは-14.5cm、体脂肪17.8%を達成したとのこと。体重自体は4.9kg減だが、これは脂肪を減らし、筋肉をつけたためであるという。これにより、見事におばさん体形からグラビア体形へと変わることができたとのこと。新CMでは、水着姿の石田さんがサーフィンを楽しみながら、今回の挑戦で手に入れた美しく健康的な身体を披露。50・60代になっても美しい身体づくりに挑戦できることを証明した内容になっている。石田さんは今回の体験について、「生まれ変わったような気持ちになれて、新しい何かが待ち構えていると思うと、これから年齢を重ねていくことが楽しみになりました」とコメントした。さらに「今後身体も心も自分でコントロールできるようになって、まるで活き活きと一生青春みたいです」とも語っている。
2017年05月26日女優の石田えりが24日、都内で行われたトレーニングジム「ライザップ」の新CM発表会に出席した。トレーニングジムのライザップは、同ジムでのトレーニングに挑戦して美しいボディを手に入れた石田えりが出演する新CMを、26日より全国で放映スタート。かねてより「もう一度グラビアに挑戦したい!」という目標のために、ライザップに約3カ月挑戦した石田は、ウエストはマイナス約15cm、体脂肪率17.8%を達成。この日は"グラビア体型"へと変身させたボディーをひっさげ、水着姿で披露した。石田は「3カ月で15cmぐらい小さくなったみたいです。体脂肪率も最初は30近くあったんですが、今は16%台になり、アスリート指数もマックス状態でビックリしました」と驚いた表情で、ライザップに挑戦した過程を「実は60歳になったらグラビアをやろうと思っていて、60歳になってライザップで鍛えようと思ったんです。今56歳なんですが、偶然ライザップさんからお話をいただき、60歳まで待たずに今やりなさいと天から言われている気がしたのでやらせていただきました」と説明。3カ月間のトレーニングを「ライザップのシステムは意外と簡単で体重は減っていったんですが、重力に逆らってグッと上げていくのは大変でした。トレーナーと二人三脚で頑張りました」と充実感をにじませながら「一回でも体験すれば、違う世界が見えると思います。自分の気持ち次第だし、皆さん50代からもう一回青春しましょう!」とアピールした。3カ月前と比べて見違えるほどのボディを手に入れた石田は、週刊誌でグラビアの掲載も決定。この日はその一部の写真がお披露目されて「恥ずかしい…」と赤面するも「この歳でグラビアをやらせてもらうなんて夢のようです。生きていると何が起こるか分からないものですね」と信じられない様子。そんな石田に恋愛の話題を振ると「恋の予感はないんですけど、これからあるかもしれないから、その時は身体ごとイエイ(笑)」と意欲を見せていた。
2017年05月24日岡田准一が“石田三成”、役所広司が“徳川家康”、そして有村架純が三成と秘かに思いを通わせる“忍び”を演じる映画『関ヶ原』。このたび、待望の本予告が解禁となった。慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)。関ヶ原の戦い――それは、戦乱の世に終止符を打ち、後の日本のありようを決定づけるものだった。豊臣家への忠義から立ちあがる石田三成と、天下取りの野望を抱く徳川家康。両者は、いかにして正規の合戦に向かうのか?そして、命を懸けて三成を守る忍び・初芽(有村架純)との、密やかな“恋”の行方は…。権謀渦巻く中、「愛」と「正義」を貫き通した“純粋すぎる武将”三成の戦いが幕を開ける――。司馬遼太郎による同名ベストセラーを、『日本のいちばん長い日』の巨匠・原田眞人監督が映画化、誰もが知る「関ヶ原の戦い」の誰も知らない“真実”を描くという本作。届いた予告編では、「義を貫く者に心惹かれます」の言葉通り、豊臣家への忠義を貫き西軍を率いた三成(岡田准一)と、天下取りの野望を抱き「三成にはつくづく腹がたつ!」と声を荒げ、西軍討伐に意欲を燃やす東軍を率いた家康(役所広司)を映し出す。そしてついに、家康の「全軍出撃!」の号令と共に、日本の歴史を大きく変えた天下分け目の戦いが幕を開け、名だたる大名たちが西軍(約10万人)と東軍(約7万人)に分かれ、関ヶ原の地で激突。大迫力の合戦シーンが展開していく。史上最大の戦いの裏で繰り広げられる、個性豊かな武将たちによるさまざまな策略と、図らずもその策略に巻き込まれていく者たち。騎馬隊や鉄砲隊が入り乱れる戦火の中で、「勝機は我にあり!」と兵士たちを鼓舞し戦い続ける三成がこの戦いに懸けた想いとは?また、有村さん演じる初芽のアクションシーンも初お披露目。そのほか、涙を見せる小早川秀秋役の東出昌大、日本始まって以来の合戦となることを示唆する直江兼続役の松山ケンイチ、さらに滝藤賢一演じる秀吉の不敵な姿なども映る。史実に残る世紀の大逆転劇の裏側で起きた、誰も知らない“真実”とは!?各々の思いと今後の展開が気になる予告編を、まずは、とくとご覧あれ!『関ヶ原』は8月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月04日V6・岡田准一主演の映画『関ヶ原』(8月26日公開)の本予告が4日、公開された。同作は司馬遼太郎の同名小説を実写化。戦国時代に終止符を打った”関ヶ原の戦い”で石田三成(岡田)はなぜ徳川家康(役所広司)に負けたのか、封印された真実をひもとく。三成と淡い恋を育む伊賀忍び・初芽を有村架純が演じ、原田眞人監督がメガホンをとる。今回公開された予告では、迫力の合戦シーンが初披露となった。絶叫する三成、兵を率いる家康の姿や、西軍・東軍の登場人物たちも一挙公開。また、有村架純演じる忍び・初芽のアクションシーンもお披露目となった。(C)2017「関ヶ原」製作委員会
2017年05月04日昨年9月に放送された、女優・天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるスペシャル番組「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」が、4月12日(水)に再び開店。今回は、新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」で共演することでも話題の小栗旬と西島秀俊をはじめ豪華な顔ぶれが登場する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は、天海さんがママ、石田さんがチイママをつとめる架空の「スナックあけぼの橋」に、ドラマ・映画で活躍するイケメン俳優たちが訪れ、謎めいた彼らのリアルな私生活をお酒の力を借りて聞き出すスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらイケメン俳優が登場し、恋愛トークなどに花を咲かせていたが、それが好評を博し早くも第2回目が放送決定。今回スナックを訪れるのは、浦井健治、小栗さん、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司、西島さん、平山浩行という豪華な顔ぶれ。チイママ・石田さんが作ったお酒や手料理を片手に、様々話を繰り広げるのだが、さらに近所のベテランママ・友近も加わり、波乱の予感が…。4月スタートの新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」でも共演する小栗さん、西島さん、田中さんには、天海さんから「お酒が強い女性と弱い女性はどちらが好き?」や「学生時代のタイプは?」や「2人をデートに誘うならどんなプランにする?」などするどい質問が飛び、たじたじに。また、鈴木さんと滝藤さんは「初めてのデート」や「男らしいプロポーズ」など“結婚”にまつわるエピソードを披露したり、浦井さん、平山さんからも様々な話を聞き出したりしていく。さらに、前回も登場したスナックママのJUJUが飛び入りし、素晴らしい歌声を披露!天海さんと石田さんも振り付きカラオケを披露し、大盛り上がりをみせる。収録を終え、「ほっとして魂が抜けちゃいました(笑)」とやり切った様子の天海さんは、「いつも自分たちが話を聞いてもらうという反対の立場なので、相手の気持ちが分かるはずなんですが、改めてMCはとても大変でした。でもゲストのみなさんがとても優しくてすごく楽しかったです」とコメント。一方石田さんは、「今回も天海さんに本当に助けられました。前回、わたしがあまりにもグダグダでしたので反省を踏まえて、天海さんが中心になって話を回してくださいました。ゲストの皆様にも本当に助けられました」と感謝を語った。また天海さんは、「前回の反省をふまえ“あそこはこうしよう、ああしよう”といろいろ考えていたのですが、いざあの場所に立つと緊張してぜんぜんダメでした…。見ている方も楽しんでいただけたらいいな…と思います」と話し、石田さんは「ぜひ第3弾が実現できたらいいなと思います。もし次があったら、料理はずっとシチューなどをコトコト煮込みみたいな感じで、ゆったり余裕をもってやりたいです」と早くも次への目標を挙げていた。小栗さん、西島さん、田中さんが出演する「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は、小栗さん演じる稲見朗をはじめとする“公安機動捜査隊特捜班”の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描いた骨太なアクションエンターテインメント。稲見とともに特捜班に所属する田丸三郎役を西島さん、特捜班メンバーには田中さん、野間口徹、新木優子らが顔を揃えている。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は4月12日(水)22時~フジテレビにて放送。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日福士蒼汰、中山優馬、古川雄輝ら最旬俳優勢ぞろいで2018年2月に実写化される、唐々煙・著の大人気コミック「曇天に笑う」。それより時代を300年を遡り、日ノ本最大の湖・琵琶湖を舞台に大蛇を巡る物語を描く「煉獄に笑う」が、2017年夏、鈴木拡樹を主演に迎え、待望の舞台化されることが決定。時は天正、戦国乱世の真っ只中。300年に一度、日ノ本最大の湖・琵琶湖に甦るといわれる伝説の化物「大蛇(おろち)」。その「大蛇」には絶大な力が宿るという言い伝えがある――。時の武将たちは、それぞれに、大蛇の絶大なる力を追い求めていた。織田家家臣・羽柴秀吉の命を受け、大蛇に繋がる髑髏鬼灯の謎に挑む小姓・石田佐吉(後の石田三成)。大蛇に関わりがあるとされる曇神社八代目当主・曇芭恋と阿国を巻き込んで、織田家の対抗勢力、伊賀・百地家当主・百地丹波との一戦をむかえる…。主演を務めるのは、舞台「弱虫ペダル」荒北靖友をはじめ、舞台「刀剣乱舞」主演・三日月宗近役、舞台「ノラガミ」主演・夜ト役など、いまや2.5次元舞台で欠かすことのできない人気俳優となった鈴木さん。演じる石田佐吉役は、羽柴秀吉の小姓。秀吉の命により、絶大な力を宿す「髑髏鬼灯」を探す旅に出る。秀吉への忠誠心が強過ぎるあまり、一度決めたことは何が何でもやり遂げようとする。頭の回転は速いが、天然な一面もある。中身は熱いが、一見ぶっきらぼうで不器用であるため、人からは「へいくわい者」と呼ばれる役どころだ。そして、神社八代目・当主の曇芭恋約役を、ミュージカル「刀剣乱舞」石切丸役などで知られる崎山つばさが担当し、双子の姉・曇阿国を、今月3月いっぱいでの「SUPER☆GiRLS」卒業を宣言したばかりの前島亜美が演じることが決まった。また、脚本・演出には、舞台「もののふシリーズ」などで熱き男たちの生き様を描き人気を博す西田大輔が担当。舞台「煉獄に笑う」は2017年8月、東京はサンシャイン劇場で、大阪は森ノ宮ピロティホールで上演。(text:cinemacafe.net)
2017年03月14日岡田准一が石田三成、役所広司が徳川家康を演じ、有村架純に東出昌大、滝藤賢一といった豪華キャストが参戦する司馬遼太郎・原作の映画『関ヶ原』。このほど、さらなる追加キャストとして松山ケンイチと壇蜜の出演が明らかとなった。関ヶ原の戦い――それは、戦乱の世に終止符を打ち、後の日本のありようを決定づけた“天下分け目”の決戦。豊臣家への忠義から立ちあがる石田三成と、天下取りの野望を抱く徳川家康。三成と家康は、いかにして正規の合戦に向かうのか?そして、命を懸けて三成を守る忍び・初芽との、密やかな“恋”の行方は…。権謀渦巻く中、「愛」と「正義」を貫き通した“純粋すぎる武将”三成の戦いがいま、幕を開ける!累計発行部数580万部以上という歴史小説の大家・司馬遼太郎が戦国史上最大の合戦を描いた名作を、『日本のいちばん長い日』『わが母の記』の原田眞人監督が脚本も手がけて映画化。己の正義を強く信じ、愛を貫き通そうとした“純粋すぎる武将”石田三成には、原田組初参加となる岡田さん。三成と相対する徳川家康には、原田監督作品の常連でもある役所さん。さらに三成の下で忍びとして、また女性として支え続ける初芽(はつめ)を演じるのは有村さん。初の本格時代劇で、殺陣などのアクションにも挑戦している。先日は第2弾キャストとして、石田家の家臣・島左近役に平岳大、その妻・花野に中越典子、そして小早川秀秋役に東出さん、また、徳川側の井伊直政役に北村有起哉、福島正則役に音尾琢真、黒田長政役に和田正人、忍びの蛇白に伊藤歩、加えて豊臣秀吉役には滝藤さん、北の政所役にはキムラ緑子、前田利家役には西岡徳馬という個性あふれる演技派俳優陣が発表され、話題をさらったばかり。今回、そんな豪華キャストに仲間入りする第3弾の新キャストが決定。会津・上杉景勝の重臣で、三成と結託し東から家康を討とうと試みる直江兼続には、『聖の青春』の熱演で今年度日本アカデミー賞優秀主演男優賞にノミネートされ、現在は日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」にも出演中の松山さん。昨年『日本のいちばん長い日』にも出演、武将として高い人気を誇る直江兼続を実力派の松山さんがどう演じ切るか、いまからも期待が高まる。松山さんは、「直江兼続をやらせて頂きましたが、いままでの直江兼続像から少し離れたところで楽しくやらせて頂きました。尊敬する岡田さんと同志といえる間柄を演じることが出来て、素晴らしい経験をさせて頂きました」と語っている。一方、島左近の昔なじみの尼僧・妙善を演じるのは、近年、ドラマ出演も相次ぎ、女優としても活動の幅を広げている壇蜜さん。短い出演ながら新境地を見せており、「左近さまと三成さまの密談を見守らせていただきました。壮大な映画の景観を損ねぬようコッソリとおつとめした次第です。どうぞお楽しみください」とコメントを寄せる。これで本作に出演する全ての武将が解禁。日本映画界を代表する名優・名バイプレイヤーたちが原田監督のもとに集結し、天下分け目の決戦を彩る!『関ヶ原』は8月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日「明治安田生命保険は毎年、新社会人となる学生たちを対象に『理想の上司アンケート』を行っています。女子部門では今年、石田ゆり子(47)が4位にランクインしました。最近はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の好演が光った彼女ですが、アラフィフになっても容姿の衰えを見せないことも高評価につながったのではないでしょうか」(芸能関係者) 石田は1月に、自身のインスタグラムへ23歳当時の写真を投稿したが《全然、変わってないね。ほんと可愛い》など、絶賛コメントが集中した。彼女の“24年間変わらぬ美貌”について、美容家でNPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事の岸紅子さんは、こう話す。 「美容に関する石田さんのコメントを読むと、毎日自分を省みている様子が伝わってきます。彼女が実践している健康法の一つ一つは、決して特殊なものではありませんが、基本を押さえながら、自分なりにアレンジしているところが素晴らしいですね」 石田は自身の生活について雑誌のインタビューで次のように語っている。 《食事、運動、睡眠という基本の3本柱はやっぱり気をつけていますね。とくに食事は、どうしてもお弁当や外食が多くなるので、家では自炊しています。玄米を炊いて、納豆、卵、小松菜、豆乳、このあたりは毎日欠かしません》(『クロワッサン』’15年3月10日号) “奇跡の47歳”を生んだ食生活とはどんなものなのか?彼女の発言をもとにポイントをまとめてみた。 【1】豆乳シェイクを朝晩飲む 《写真はわたしの、毎日の習慣。大豆たんぱく質(必須アミノ酸配合)のパウダーを豆乳(無調整)に加えシェイカーで混ぜたもの。これを朝晩飲むのです!とにかくタンパク質は大切。健康にも美容にも》(’16年12月29日付インスタグラム) タンパク質でも特に、イソフラボンが豊富な大豆製品を積極的に摂取しているそうで、《15年前から私の十八番》として紹介しているのも、「ふわふわ納豆オムレツ丼」だ。’03年に出版した著書『セ・ジョリここちいい毎日』のレシピによれば、材料も卵・納豆・ねぎ・大根など比較的安価なものばかりで、作り方もシンプルだった。 【2】疲労回復に、だしを飲む 《疲れると白湯を飲んだりもしますが、だしのほうが効くんです(笑)》(『日経ヘルス』’16年5月号) 彼女にとって料理はストレス解消法の1つであり、昆布やかつお節でだしをとってはストックしているという。 「料理の味付けも、だしをうまく使えば、砂糖や醤油などの調味料を控えめにすることができますし、塩分の過剰摂取を抑えられます。また、だしにはアミノ酸が豊富に含まれていますので、美肌効果もありますよ」(岸さん) 石田ゆり子の発言で特徴的なのは、《毎日欠かしません》《15年前から私の十八番》といった言葉だった。まさに美は一日にして成らずだが、今からでもおそくはないはず!?
2017年02月16日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が3日、自身のブログを更新。ひき逃げ容疑で書類送検された相方・井上裕介についてつづっった。石田は「賛否両論」というタイトルで更新し、「賛否両論あると思いますが、僕のスタンスは変わりません」と宣言。「井上は変わると思います。てか変えないといけない。でも僕は変わりません」とコンビとして活動を続けるとした。そして、「そのためにもやることはたくさんあるし、やらないといけないこともあります。でもそれは見せる必要があるものと見せない方がいいものがあると思うのです」と続け、「なのでじんわりやっていきます。時間はまだまだあります。焦る必要もまったくありません」と冷静にコメント。さらに、「とか言いながら僕は今めちゃくちゃ焦っています。僕は今大阪行きの新幹線の中です。明日の名古屋行きのチケットと福岡行きのチケットを家に忘れてきています。家のポストに入っていたらしく確認せずに家を出てしまったのです。どうすればいいのか。今焦っても仕方ないのでとりあえずネタでも書きます」と冗談を交えてつづった。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま逃げた疑いが持たれている。
2017年02月03日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が20日深夜、自身のブログを更新。相方・井上裕介が起こした当て逃げ事故についてあらためて謝罪するとともに、相方への思いをつづった。石田は「被害者の方が一刻も早く回復することを願っております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「大変ご迷惑をおかけしました番組関係者・共演者の方々、CMで起用して下さっていた企業の皆様、視聴者の皆様、そして劇場に足を運んでくださるお客様。本当に申し訳ございませんでした」とお詫びし、「こんなにも迷惑をかけたにも関わらず、僕をあたたかくむかえていただき本当にありがとうございます。これから当分の間、1人で精進いたしますので、よろしくお願いします」と感謝の思いも伝えた。そして、井上について「僕は中学の頃から井上と一緒です。おそらく家族よりも最も長い時間を共にしてきたのが井上です。もう出会って24年くらいですかね。中学・高校の頃は当然のように毎日会ってて、芸人始めてからも毎日仕事で会ってるんです」とつづり、「美談とかでもなんでもなく、おれの人生から井上引っこ抜いたらおれの人生なんかペラッペラなんですよ」とコメント。「それはこの先もそうなんです。例えば、おれがこの先どんだけ美味い飯食っても、その時井上がまずい飯食ってたら後味まずいんすよ。どこのコンビもそんなもんなんじゃないですかね」と2人の関係を説明した。続けて、「でも正直、中学の頃から井上のことはずっと嫌いです。自己中だし、ガサツだし、『出来る奴』って思われたくて必死だし、言い訳ばっかりだし、『がんばってる』って口に出しちゃうし、ポジティブなんて思ったこと1回もないし、綺麗ごとばっかりだし、優劣めっちゃつけるし、『リスペクトしてる』って軽々しく言うだけで態度最悪だし、機嫌悪いと漫才で手抜くし。うん、最後のが1番嫌い。今回の事でまた嫌いになりました」と記し、「もともとそんなに連絡をとりあわなかったんですが、今は毎日のようにLINEが来ます。正直うざいです。このうざいLINEが終わることだけを楽しみに、僕は1人でがんばります。応援のほどよろしくお願いします」と石田なりの言葉で相方の復帰を願った。
2016年12月21日女優の石田ゆり子が開設したインスタグラムが、10月のフォロワー数急上昇ランキングで、女性芸能人1位となったことが24日、明らかになった。これは、マーケティング会社・glamfirstの調査によるもの。石田のインスタグラムは10月3日に開始され、同31日までの期間で247,830のフォロワーを獲得。1日に8,000人以上がフォローしている計算になる。石田は、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~22:54)に出演し、インスタグラムでは、撮影のオフショットなどを積極的に公開。これが好評を博しており、ドラマの人気上昇とともに、きょう24日時点のフォロワーは、約41万人に達している。なお、2位には佐々木希、3位に黒柳徹子、4位に有村架純、5位にローラがランクイン。男性芸能人では、1位が山田孝之、2位が山崎賢人、3位がりゅうちぇる、4位が市川海老蔵、5位が小澤雄太という結果だった。
2016年11月24日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が6日、自身のブログを更新し、"タトゥー疑惑"を否定した。石田は「爆笑!ノンスタ石田タトゥー疑惑」というタイトルでブログを更新し、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』に出演したときの右腕に黒いサポーターを巻いている自身の写真をアップ。自身のブログの検索ワード上位に「ノンスタイル石田 刺青」「ノンスタイル石田 タトゥー」などが入ったことを明かし、「タトゥーまみれになっちゃったさ! 爆笑!!」とおもしろがった。そして、「紛らわしてくすみません。タトゥーではございません」と疑惑をきっぱり否定し、サポーターは手術跡を隠すためだったと説明。「前に骨折した時に入れたままにしてたプレートがテコの原理みたいになってポッキリいってたんです。だから手術しましてー。プレート取り出しましてん。ほんで骨引っつけるために新たな鉄入れましてん」と報告し、「こんな鉄を出し入れしたもんで、手術痕が結構ありましてね。それを隠してるんですわ」とレントゲンの写真を交えて説明した。最後に、「決してタトゥーではございませんので、 よろしくお願いします」とあらためて否定。「紛らわしくてすみませんでしたー」と謝った。
2016年10月07日9月23日(金)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの冬期イベント「ユニバーサル・クールジャパン2017」の第2弾として大阪城で実施するスペクタクル・ライブショー「戦国・ザ・リアル at 大坂城」の記者発表セレモニーが開催され、大河ドラマ「真田丸」に出演中の草刈正雄(真田昌幸役)、山本耕史(石田三成役)がスペシャルゲストとして出席した。この「戦国・ザ・リアル at 大坂城」は、大阪城に映し出す大迫力のプロジェクション・マッピングをはじめ、本格的なライブ・ショー、豪華絢爛なパイロ(演出用花火)で織りなすスペクタクル・ライブショーのこと。メインとなるスペクタクル・ライブショーでは、華やかで壮麗な演出と大迫力の特殊効果が楽しめ、大きな感動と興奮を体験できるという。草刈さんは、「発表にビックリしました。僕もこのようなイベントを考えていたんですよ。企画された方はすごくいいところに目をつけたと思います。世界からも魅力的なコンテンツである戦国をテーマとした壮大なライブ・スペクタクルショーが行われることは本当に素晴らしい。世界中の方がワクワクドキドキすることを、非常に楽しみにしています」とコメント。また、山本さんも、「日本が誇るものはいろいろあるけど、日本の“美”は、こういうイベントにあると思います。日本が誇る“美”を、本当に目の前で繰り広げられるリアルなスペクタクル・ショーとして世界に広めることができる機会にワクワクしています。老若男女問わず、お子さんも外国の方たちも多くの方に見ていただきたい」と話した。同イベントでは、西の丸庭園で壮大な大阪城を背景に、戦国時代の楽市・楽座の装いのリアルな夜店が軒を連ねたエリアも登場するという。まるで戦国時代にタイムスリップしたかのようなスケールとクオリティーの戦国エンターテイメント体験に期待を。「戦国・ザ・リアル at 大坂城」は、12月16日(金)~2017年3月12日(日)の期間で開催する。■「戦国・ザ・リアル at 大坂城」概要開催場所:大阪城 西の丸庭園開催日程:2016年12月16日(金)~2017年3月12日(日)※詳細&最新情報は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式サイトでご確認ください。写真提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年09月24日普段はドラマや映画、舞台などで女優として活躍する天海祐希と石田ゆり子が、この度初のバラエティー番組MCに挑戦する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」と題し、9月29日(木)に放送されることが決定した。今回の番組では、天海さんが「ママ」、石田さんが「チイママ」をに扮し、架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで夜な夜な集まり、酒と手料理をお供にここだけの話や恋愛トークに花を咲かせる。さらには、歌あり、料理あり、ものまねありと、まさに何でもありの“お祭り的盛りだくさん”な内容となっている。スナックを訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちといったイケメン俳優陣や、マツコ・デラックスなど全員独身の個性的な面々。天海さんが飲み物を作り、石田さんがテレビの前で初めて料理をしながら、“好きなタイプ”や“理想の結婚”、“初めてのデート”から“自分たちの老後”まで、さまざまな話を聞き出していく。さらに、店に客を案内する近所の警官には「ずん」の飯尾和樹、近所にスナックをオープンするママのJUJUらも登場する。収録では、初MCに緊張していた2人だったが、徐々にリラックスしたムードに。ゲストたちのトークにも花が咲き、料理や家事全般もこなし、自身の結婚について焦りはないと語る速水さんの意外な女性のタイプが明らかになったり、佐々木さんは自らの恋愛について「ふられることが多かった」と告白し、自身と天海さんとの熱愛騒動の真相についても語ったり…。そして、玉木さんも結婚観や恋愛観について本音トークを展開していく。スナック内のステージでは、天海さんと石田さんの2人が、振り付きカラオケを披露。さらにここで、JUJUさんが店にやってきてその場で1曲披露という豪華な演出も。JUJUさんの素敵な歌声で全員が魅了させられる一方、飯尾さんのギャグや若手芸人たちによる“流しのものまね”もあったりと、豪華キャストが一堂に会し、夢のような時間を繰り広げる。MC初挑戦に「MCとして“話を回す”ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさを改めて痛感し、いい意味で打ちのめされました」(天海さん)、「みなさんのお話を“回していく”という技のなさに、自分でも驚きました(笑)。台本やセリフのないことがこんなに大変とは…。質問することの難しさを実感しました」(石田さん)と改めて大変さを実感したよう。しかし、「ゲストの皆さんがよい方ばかりで、私たちを助けて下さったので本当にありがたかったです。みなさんのおかげでとても貴重で楽しい時間を過ごさせていただきました!」(天海さん)、「とても楽しい時間でしたが、同時にいろいろなことを学ばせていただきました」(石田さん)と2人とも充実していたようだ。また天海さんは、「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは“素”に近い表情を見ることができると思います。またJUJUさんのかっこいいすばらしい歌声、飯尾さんのギャグや芸人さんたちのものまねにもぜひ注目してください!」と見どころを語り、石田さんも「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見所のひとつになると思います」とコメントした。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」9月29日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月04日女優の天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるフジテレビ系トークバラエティ番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』が、29日(22:00~23:24)に放送される。2人はバラエティ番組のMC初挑戦となる。この番組は、天海がママ、石田がチイママをつとめる架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで集まり、こだけの話や恋愛トークに花を咲かせるというもの。歌やトーク、モノマネと夜な夜な盛り上がっていく。店に訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみち、そしてマツコ・デラックスで、天海・石田と同じ全員独身の面々。佐々木は天海との熱愛騒動の真相について語り、玉木は、マツコから「パーカーの上から見てもわかる作り上げられた筋肉がすてき」とほめられ大照れ。石田は、昔から憧れるデートプランを明かすが、ゲスト全員から拒絶されてしまう。店内にはステージも設置され、天海・石田が振り付きカラオケを披露。さらに、近所にスナックをオープンするママのJUJUも加わって1曲披露するほか、近所の警官役の飯尾和樹(ずん)が、"流しモノマネ"で盛り上げる。収録を終えた天海は「MCをとして"話を回す"ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさをあらためて痛感し、いい意味で打ちのめされました」と反省。石田も「みなさんのお話を"回していく"という技のなさに、自分でも驚きました(笑)」と苦笑いだ。それでも、天海は「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは"素"に近い表情を見ることができると思います」と自信を見せ、石田は「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見どころの一つになると思います」と予告した。今回の番組は、2人がバラエティに挑戦したいという思いがあった中で、フジテレビの渡辺俊介チーフプロデューサーがプライベートで一緒になったときに、普段のトークが面白かったことから実現。渡辺CPは「手ごわいゲストの方たちにトークで立ち向かう2人の奮闘ぶりを、ドキュメンタリーとしてぜひお楽しみください!」と見どころを語っている。
2016年09月03日