女優・石田ゆり子の音楽プロジェクト・lilyが、きょう8日から初のミニアルバム『リトルソング』のデジタル配信を開始した。2021年にカバー配信シングル「MAGIC」でデビューしたlily。今回配信された同アルバムは、昨年10月に自身初のCD作品として発売。デビュー曲「MAGIC」のほか、初配信となる「Moment in the rain」「ちいさなうた」などが収録されている。オリジナル楽曲は全てlilyが作詞を行ない、作曲・プロデュースは大橋トリオが手掛けている。
2023年02月08日神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル「石田組」。彼らのアルバム『石田組 2023・春』が、満を持して4月26日(水)にリリースされる。「石田組」チケット情報また、アルバムの発売を記念した全国ツアー「石田組ツアー2023/2024『石田組』」のスケジュールも発表。5月3日(水・祝)の兵庫公演を皮切りに、北海道から九州まで全国各地での開催を予定している。「石田組」は、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っている。メンバー=“組員”は、“石田組長”こと石田泰尚が信頼を置く、首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに召集。レパートリーはクラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲の数々を掲げ、組員各々の演奏スタイルが最大限に活きるプログラムが各地で設定される。目の前の公演、その時間、瞬間を最も大事にする石田泰尚が放つ緊張感に、卓越した技術で応える組員たちが創り出す、研ぎ澄まされた空間“ライヴ”に魅了されるファンが増幅中。ぜひ一度、「石田組」を体験してほしい。全国ツアーのチケットは順次発売開始。出演メンバーやプログラムも、決まり次第公式サイト()で発表されるのでチェックを!<石田泰尚よりメッセージ>聴いてくれるお客さんが一人でもいてくれる限り、目の前の1公演に全力投球です。仲間の素晴らしい演奏をぜひ聴きにきてください。
2023年01月31日「石田さんは1月中旬にプライベートでハワイに行ったんです」(石田の知人)石田純一は1月14日が69歳の誕生日だった。彼の誕生祝いを兼ねたハワイ家族旅行かと思いきや、妻・東尾理子(47)は日本にいた。誕生日当日の彼女のブログでは、先日参加したというチャリティゴルフイベントの様子が公開されているが、石田の誕生日であることにはまったく触れていない。「石田さんは3年前の春、外出自粛要請中に沖縄へゴルフに行ったことで激しいバッシングを受けました。あきれた理子さんはそれ以降、わざと石田さんの誕生日には何もしてあげないことにしたそうです」(前出・石田の知人)仕事でも家族旅行でもなくハワイへーー。そのハワイには昨年10月8日に急逝した石田の元妻・松原千明さん(享年64)のお墓がある。石田は訃報直後、都内で会見を開き、悲痛な面持ちで、「自分が先に逝くと思っていました。責任の大部分は僕にある」と神妙に語っていた。石田と松原さんは’88年に結婚。’90年に長女のすみれ(32)が誕生。しかし、石田の不倫が発覚したことから’99年に離婚している。母の死に大きな衝撃を受けたすみれは、昨年のクリスマスにハワイへお墓参りに行ったという。「すみれさんは昨春出産した男の子を松原さんに一度も会わせられなかったことを、とても悔やんでいました。『孫の顔を見せに行く』と夫と長男を連れハワイを訪れたんです」(すみれの知人)だが、石田のハワイ行きには別の目的があった。「ハワイへは石田さんがずっとお世話になっている大切なスポンサーさんに誘われて、ゴルフへ行ったと聞いています。1泊3日という超弾丸旅行だったそうです。石田さんとしては、せっかくハワイへ行くのでついでに千明さんのお墓参りも……と考えたそうですが、あまりに短期間の滞在だったためかなわなかったみたいですね」(前出・石田の知人)このところ、メディア露出がほとんどなくなった石田だが、今年は期するところがあるようだ。「レギュラー番組は次々に終わり、沖縄の冷麺店も閉店してしまいましたが、今年は単発のテレビ番組に積極的に出演予定だそうです。また2月からは新しい映画の撮影に参加します。理子さんとの3人のお子さんもまだ小さいですし、『今年こそは心機一転で頑張ります』と意気込んでいると聞いています」(前出・石田の知人)“ついで墓参”は実現しなかった石田。自らの旅費でハワイの墓前に手を合わせる日はくるのかーー。
2023年01月26日モデルで女優の石田ニコルが、1月17日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。2010年にモデルデビューして数々のファッション誌でレギュラーモデルを務め、2011年には映画『パラダイス・キス』で女優デビューも果たした石田ニコル。映画やドラマに出演するほか、近年は劇団☆新感線の『薔薇とサムライ2―海賊女王の帰還―』に出演するなどミュージカル作品にも精力的に出演している。その彼女が初めて発売するカレンダーで過去最大の露出に挑戦。『FLASH』最新号ではカレンダーの未公開カットが掲載。「グラビアにいつか挑戦したいとずっと考えていました。とにかく楽しもうという気持ちで臨みました」と語った石田。伸び伸びと美しいスタイルを披露した7ページのグラビアショットは見逃せない。ほか、同誌では、「ミスFLASH2023」に輝いた橘舞、井上晴菜、弓川いち華が表紙+裏表紙+巻頭グラビアで登場し、"令和のグラビアクイーン"菊地姫奈の撮り下ろしグラビアを7ページにわたって掲載。ほか、グラビアアイドルの百合園みおりが初ヌードで「奇跡のおっぱい」を披露しており、ちとせよしのの2nd写真集『vacation』から珠玉のアザーカットを独占掲載している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年01月17日2022年12月28日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。整理中に出てきたという写真を公開し、注目が集まっています。石田ゆり子の『お宝ショット』に反響石田さんが公開したのは、自身が20代の頃の写真。「素敵」「美しさが光っている」などの声が寄せられている、実際の画像をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 1枚目はニューヨーク、2枚目は北海道小樽市で撮影された、23歳の頃の写真なのだとか。ポラロイドカメラで撮影されたため、色が抜けてしまったようですが、写真の中の石田さんは、どちらも初々しいですね。石田さんが「なんか私じゃないみたい」という3枚目の写真は、25歳頃だといいます。同日現在、53歳の石田さん。今もなお、人々を惹き付ける美貌を保っていることが素敵です。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 また、石田さんの写真には、同じく俳優で妹の石田ひかりさんにそっくりだという声も。『お宝ショット』ともいえる、石田さんの写真を見た人たちからは、13万以上の『いいね』とさまざまな声が寄せられました。・20代の頃も素敵ですが、今の石田さんも内面の澄んだ美しさがにじみ出ていて大好きです。・今も昔も美しい。透明感が半端ないです。・昔から綺麗ですね。でも、今のふんわりと柔らかな表情をする石田さんが好き。写真から30年ほど経った今も、ドラマや映画などで活躍し続ける石田さんの活躍から、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日2022年12月26日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。つづられた内容に、心配の声が上がっています。石田ゆり子「LINEでケンカをするほど不毛なことはありません」同日、石田さんは車の運転席に座る写真を投稿。運転をする時にサングラスをかけるようになったことや、文字を読む際にリーディンググラスをかけるようになったことを明かしました。その後、続けてLINEでケンカをしたことを示唆する内容をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 そして、ラインで喧嘩をするほど不毛なことはありません。売り言葉に買い言葉。リハックのひろゆきさん並みに論破したいけどできません。成田さんみたいにズバッと核心ついた面白いことも言えない。そしていろいろ、反省しています。。心の狭いわたし。良いお天気です。美味しいもの食べて自分を励ますことにします。反省の多い今日この頃わたしは本当に未熟者です。yuriyuri1003ーより引用『論破王』として知られる実業家の、ひろゆきさんや、コメンテーターとして活躍する成田悠輔さんの名前を出し、「論破もできない。面白いこともいえない」と、気持ちが沈んでいる様子の石田さん。きっと、知り合いや友人と文章でやり取りしているうちに、いい合いになるような問題が生じたのでしょう。「この頃の私は本当に未熟者です」と、反省の意を示していました。石田さんの投稿には、ファンから24万件以上の『いいね』と、心配の声が相次いで寄せられています。・呼吸が浅くなるようなことはやめて、おいしいものをたくさん食べて、きれいな空を見上げてね。・論破ができなくても、面白いことがいえなくても、相手を思いやる優しさがあればいいと思います。心おだやかに過ごしてください。・後悔するより、反省する考え方が素敵だと思います。元気を出してくださいね。友人や同僚、上司などの関係性を問わず、意見がぶつかる場面はほとんどの人が経験するもの。結果、ケンカに発展する場合もあるでしょう。しかし、大事なのはその後どうするかです。石田さんのように自分自身を振り返り、後悔ではなく『反省』をした後、その相手ともう一度冷静に向き合えば…解決の糸口が見つかるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月29日俳優の草なぎ剛が1日、都内で行われた「アテント新商品発表会」に出席した。大王製紙は、ユーザーの声を聞きながらデザインしたパッケージと、ワコールと共同開発したカラーを採用した大人用紙パンツ「アテント 下着爽快」「アテント 下着気分」「アテント 下着気分パッド」を10月21日に全国発売。これに伴い、草なぎがおしゃれな街で新パッケージをお披露目する新テレビCM「ショーウィンドウ』篇が12月1日から放送されるとともに、紙パンツを誰もが気軽に堂々とはける未来を応援するプロジェクト「#わたしもはいてみました」を同日より始動する。「よろしくお願いします!」と元気よく登場した草なぎ。「どうも皆さん、12月1日、メリークリスマス! 先取りクリスマスということで。今日はお忙しい中たくさん集まっていただいてありがとうございます」とひと足早い挨拶で笑いを誘った。そして、「アテントがまたリニューアルして皆さんに愛してもらえるように私、草なぎ剛が応援団長になって今日はやってまいりました。緊張しているんですけど一生懸命、応援団長という役目を務めていきたいと思います」と意気込んだ。トークセッションでは椅子に座ってトーク。MCは立っているのを見ると、草なぎは「僕だけ座っちゃっていいんですか? なんか偉そうな感じがして」と恐縮。そして椅子の高さを少し低めに調整し、「(香取)慎吾ちゃんだったらもうちょっと足が長くてあれだけど。(稲垣)吾郎さんも大丈夫だと思います。僕はちょっとコンパクトなんでね」と話して笑いを誘った。新CMで「私もはいてみました。って言ってくれる人、増えるとうれしいな」と話している草なぎ。「これをはいてどんどん外に出て行ってもらいたいですし、いろんな挑戦をしてもらいたいなと。小さなきっかけがすごく大きなものになると思うので、これを機にはいていただいて、皆さんの生活が豊かになるといいな」と願いを込めた。
2022年12月01日お笑いコンビ『NON STYLE』の石田明さんが、2022年11月21日に自身のTwitterを更新。街中で一般人から写真撮影を頼まれたのですが、その1枚にファンから笑いの声が上がっています。街中で、若い女性から「一緒に写真を撮ってほしい」と頼まれた石田さん。快く応じた石田さんでしたが、撮影された写真を見て「もう俺の原型がないやん」とツッコまずにはいられませんでした。その写真がこちら。ギャルに「写真撮って」言われて撮ったけど、もうおれの原型ないやん! pic.twitter.com/xokirL5kZm — NON STYLE石田 (@gakuishida) November 21, 2022 不自然に目が大きくなったり、小顔になっていたりと、普段の石田さんとは異なる印象となったのです!若い女性はおそらく、写真撮影をする際、美顔になる加工アプリを使用していたのでしょう。そのため、石田さんの顔にも補正がかかったことで、こうした1枚となったようです。不自然に加工された石田さんの姿に、ファンは笑いをこらえきれませんでした。・原型が思い出せなくなるほど、衝撃的な1枚ですね!・プリクラでも一緒に撮ったんでしょうか…?・電車の中なのに、1人で肩を揺らすくらい笑ってしまいました…!意図せず加工された石田さん。ファンからお願いされた写真撮影に、それだけ気軽に応じているのですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月23日女優の石田ニコルが、自身初のカレンダー「石田ニコル 2023-2024 年カレンダー『Which is...』」(2,800円 アミューズ)を2月中旬に発売する。現在公演中の劇団新感線『薔薇とサムライ2₋海賊女王の帰還₋』に出演し、来年1月にはブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』も決定しているなどミュージカル女優として活躍している石田。初となるカレンダーでは「今までしたことのない表現」「見せたことのない表情」を切り取るために、グラビア的な衣装やポージングを取り入れ、石田ニコル至上最大の露出度に挑戦した。カメラマンはファッションを主戦場として活躍している花盛友里氏に依頼し、セクシーな中にヘルシーな美しさがみえる見せ方にもこだわっている。また数々のNFT作品を手掛けているコラージュデザイナー兼NFTクリエイターのカズシ フジイ氏とのコラボが実現し、カレンダー未収録カットをNFTアートとして製作・販売することも決定した。石田は「やってみたかったグラビアに挑戦したので、それをどう受け取って貰えるかドキドキな面もありますが、3000枚を超えるカットの中からセレクトも自分で行い、全てのカットがこだわりの1枚になっています」と自信を覗かせ、「一緒に2023年を良い年にしていきましょう!」と呼びかけた。カレンダーはこのたびオンラインショップ「A! SMART(アスマート)」、HMV&BOOKSにて先行予約受付がスタート。2023年3月4日には東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで「対面式イベント」を開催する。
2022年11月08日記念すべき30回目を迎える今年のフランス映画祭のフェスティバル・ミューズに、女優の石田ゆり子が決定。キービジュアルも公開された。クリスマスシーズンの祝祭感溢れる冬の横浜にて開催される今年のフランス映画祭。記念回ということもあり、これまで以上の華やかさが演出される予定だ。また、今年で3回目の実施となるドライブインシアターも、電気自動車(EV)だけを集めた日本で唯一のイベントとして実施予定。本映画祭のハイライトであるフランス人アーティストの来日は、今年こそ実現するべく目下調整中だという。今回、日仏の架け橋になるフェスティバル・ミューズに就任することとなった石田さんは、記者会見及びオープニング・セレモニーに登場し、映画祭を華やかに彩る予定。「節目の年に呼んでいただき、たいへん光栄であると共に、深い幸せを感じております」と喜んだ石田さんは、「映画は、人と人を繋ぐ幸せな芸術です。その架け橋のひとかけらになるべく私も日々精進したいと思います。12月を楽しみにしております」とコメント。映画祭主催のユニフランス会長セルジュ・トゥビアナは「フランス映画の最高の作品群を日本の観客にお観せできることを心待ちにしております。そしてこの機会にフランスと日本を結ぶ貴重な友情関係を祝うことができるのを心から楽しみにしております」と開催に向けてメッセージを寄せている。「フランス映画祭2022 横浜」は12月1日(木)~4日(日)みなとみらい21地区を中心に開催。(cinemacafe.net)
2022年10月05日2022年10月3日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。つづられた内容と写真に、反響が上がっています。石田ゆり子「ひっそり過ごしていました」同日、53歳の誕生日を迎えた石田さん。著名人の誕生日といえば、友人を自宅に招いて盛大に祝う光景を想像してしまいますが、どうやら石田さんはひっそりと過ごしたようです。静かに過ごしたことが伝わる、1枚の写真がこちら。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 半円の大きなテーブルの、真ん中に空いた穴に、身体を小さく折りたたんで座る石田さんの姿が…!あどけなさすら感じる写真とともに、53歳になった心境を次のようにつづっています。53年前、私をこの世に誕生させてくれた両親にまずは、感謝したいと思います。一度も大きな病気もせずにここまで私は生きてきました。頑張って生きているわたしの体にもありがとうと言いたい。そして、私の周りにいるたくさんの愛情深いみなさん。感覚的で、馬鹿正直で、めんどくさい私を面白がってくれる友人達。私にたくさんのインスピレーションと幸せを与えてくれる才能豊かな憧れの方々。私と一緒に暮らしてくれている我が子同然の動物達。みんなみんな、ありがとう。人生はたぶんまだ、先が長い。今この一瞬を、ちゃんと生きることのできる人間でありたいです。これからもどうぞよろしくお願い致します。たくさんの愛と感謝をこめて。2022 10月3日石田ゆり子yuriyuri1003ーより引用石田さんは、自分を産んでくれた両親はもちろん、友人を含めた周りの人たち、ペットたちにも感謝の言葉を贈りました。「今この一瞬を、ちゃんと生きることのできる人間でありたいです」と、今後の人生に強い意志を示しています。石田さんの投稿には、著名人やファンから祝福のコメントが寄せられました。・お誕生日おめでとうございます!これからもゆり子さんらしく、素敵な人生を歩んでいってくださいね。・芯があって、しなやかで、優しさも厳しさもどちらも持ち合わせたゆり子さんが大好きです。笑顔あふれる素敵な1年になりますように。・動物へも感謝の気持ちを伝えるなんて、素敵。これからも応援しています!53歳とは思えない美貌で、ドラマや映画、モデルなど、多岐にわたって活躍する石田さんから目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月04日2022年9月16日、お笑いコンビ『カミナリ』の石田たくみさんがTwitterを更新。内容に、クスリとする人が続出しています。石田たくみ「『34かー!』っていったら…」同日は、石田さんの相方である竹内まなぶさんの誕生日。仕事で一緒に行動していたのか、石田さんは竹内さんに「34かー!」と伝えました。実家同士が近所で、保育園の頃からの幼なじみで知られる、『カミナリ』の2人。コンビ結成前はもちろん、幼い頃から竹内さんを知っている石田さんにとって、感慨深いものがあるのかもしれません。石田さんのひと言に対する、竹内さんの返答が、こちらです。「な!暑いな!」@KaminariTAKUMIーより引用まなぶが今日誕生日だから「34かー!」って言ったら「な!暑いな!」って返してきた!度の話じゃねーな!— 石田たくみ(カミナリ) (@KaminariTAKUMI) September 16, 2022 同日が、9月とは思えない残暑が続く日だったこともあり、竹内さんは石田さんの発言を気温だと勘違いした様子!これには石田さんも「度の話じゃねーな!」とツッコミを入れたのでした。竹内さんのボケに対し、石田さんが頭を叩いてツッコむ『どつき漫才』が有名な『カミナリ』。内容を読むだけでも、テンポのよいノリツッコミが聞こえてきそうな石田さんのツイートに、多くのファンから笑いが起こりました。・脳内で再生されました!・面白い!そんな2人のやり取りが好きです。・その感性が備わっているからお笑いタレントを貫けるんだろうなあ。人生の長い時間を共有し、プライベートでもノリツッコミが発生する『カミナリ』の2人だからこそ、多くの人たちを笑顔にすることができるのでしょう。『カミナリ』の今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月17日『シン・ゴジラ』や「SP」シリーズで注目を集めた個性派俳優の松尾諭が自らの波瀾万丈なサクセスストーリーを描いたエッセイを、仲野太賀主演でドラマ化した「拾われた男」。ついに最終回の配信を迎え、Disney+(ディズニープラス)「スター」にて全10話が見放題配信に。これから一気見も可能となる中、本作の全10話のストーリーを一挙にふり返ってみた。本作は、仲野さん演じる売れない役者・“松戸諭”が自販機の下に落ちていた1枚の航空券を拾うところから始まるストーリー。SNS上では「最初から最後まで最高のドラマだった」「極上のドラマだった。主役のお二人をはじめ俳優陣が本当に素晴らしいし、セリフにもリアリティーがあって感情移入しっぱなしの全10話」「今期で一番面白い」「何年かに一本、抱きしめたくなるほど、愛おしいドラマに出会うんだけど、これもその一本に、てかベストに入るドラマになりましたわ」など熱い反響が続いている。第1話「俳優になりたい」という夢はあるが、ツテなし金なしの松戸諭。故郷の兵庫・西宮を離れ、幼なじみ・杉田(大東駿介)を頼って東京・表参道のアパートに転がり込む。ある日、自動販売機の下で航空券を拾う。その持ち主はモデル事務所社長・山村(薬師丸ひろ子)だった。図々しさと昭和顔が良いと山村に拾われ、彼の俳優人生が突如動き出す!そんな中、兄・武志(草彅剛)もアメリカに旅立ったという知らせが…。第2話レンタルビデオ店でアルバイトを始めた諭は、妙に自分を褒めてくれる同僚の田畑(松本穂香)に恋をする。田畑はホラー映画好きということを聞きつけ、諭は大して興味のないホラー映画を頻繁に借りて田畑との距離を詰め、告白に至るも保留とされてしまう。一方、肝心の俳優業ではオーディションに落ち続ける。そんな折、諭は先輩俳優の林(水澤紳吾)の伝手で、戦争映画に出演することに。敗走する兵士の役を無我夢中で演じ、自分のカットが映画で上映されるのを感慨深く見る諭。しかし、林はワンカットも映っていなかった。諭は役者の厳しさを知る。そして、田畑の返事を得るために、彼女に会いに行くが…。第3話諭は、同じ事務所の看板女優・井川遥(井川遥)の運転手となる。“癒し系”のアイコンとして人気を博していた井川が、実はプロレスをこよなく愛する“白熱系”であること、虚実の狭間で思い悩みながら仕事をしていることを知る諭。諭は、そんな井川を持ち前の明るさで支えていた。諭の運転する車では、アルバイト先の同僚・杉浦(田辺桃子)がセレクトした音楽がいつも流れていた。杉浦は諭に恋心を抱いており、井川との仲を羨ましく思っていた。惚れっぽい諭は、杉浦にも好意を抱いていたが、数々の過去の失恋を繰り返したくないとの思いから、杉浦の好意を裏切ってしまう。第4話諭は、アルバイト先に新しく入った比嘉結(伊藤沙莉)の指導をするまでになっていた。諭は、結に対してそれまでの同僚女性とは違った不思議な感情を抱いていた。ある日、結のアパートを訪れた諭は、結が彼氏から暴力を受けているのではという疑念を抱く。そして、諭は、次第に自分の結への恋心を自覚し始めていた。諭は、彼氏から“間男”と勘違いされ、一触即発の空気となるが…。第5話祖母の晴子(末成映薫)を見舞うため、結を初めて連れて帰郷した諭。父親(風間杜夫)には長らく音信不通の兄・武志(草彅剛)に連絡を取るよう押し付けられ、幼なじみからは結婚を促される。プレッシャーを抱えて帰京するが、肝心の役者の仕事が受からない。自暴自棄になる諭に、結から強烈な喝が!その頃、マネージャー日立(鈴木杏)が諭の人生を変える仕事を運び込む。第6話大役でドラマ出演を果たした諭は、京都での時代劇撮影が終わったら結にプロポーズしようと決めていた。だが、役にのめり込むうちに相手役の女優(佐藤めぐみ)に恋心が。馬鹿正直にその気持ちを吐露した諭は、結を大激怒させてしまい、2人の婚姻届提出はすったもんだの展開に。数年後、覚悟を持って夫婦となった2人の元に、アメリカから驚きの電話がかかってくる…。第7話「脳卒中で倒れた」と兄・武志の暮らす米国・ミシガンの友人・ウッディからの電話に、諭はもちろん、兄の事情をよく知らなかった結も事務所メンバーも驚く。兄に「縁を切る」と宣言していた諭だったが、兄の救助を懇願する両親のためにも、事務所に再び借金し、人生初のアメリカへ飛ぶ。到着したカラマズーの空港で兄の親友のウッディと出会い、彼の英語のマシンガントークに戸惑いながら到着したのは兄のいる病院。15年以上ぶりに再開を果たす。すっかり病人となっている兄はパスポートもビザも失効している不法滞在だった。入院治療費は膨大な請求がくると分かり、諭は感動より困惑や怒りの感情が湧く。そして、諭は武志が倒れたとき、一緒にいたという謎の女性・エイドリアンと出会う。第8話兄・武志と長年一緒にいたエイドリアンから、諭は15年間兄がどう暮らしていたのかを聞かされる。祖母が「小遣い」としてくれた100万円を不幸にも落としてしまったことで罪悪感に苛まれ、アメリカ滞在の保証を失ってしまった武志は、エイドリアンに紹介されたレストランで働き始めた。日本の閉塞感が嫌だった彼は、多様な人種の仲間たちに愛される環境を愛し、昔、故郷で散々食べていた太巻きを周りに教えるなどしていた。そんな時の流れの中で、女優の夢破れ、行きずりの男の妊娠をしたエイドリアン。幼い息子のショーンを育てる自信がない彼女を、武志は支える決意をしたのだった。そのころ、15年ぶりの息子をどう迎えるべきか、父・平造は戸惑いを隠せず、兄を待ち望む母・きく(石野真子)と大げんかをしてしまう。第9話諭が次回作『シン・ゴジラ』の台詞練習に励んでいた矢先、突如目の前に父・平造が現れる。兵庫・西宮の実家で喧嘩し、家出した母・きくが諭のもとにいるのではないかと推測してやってきた。結に促され、諭は父を家に泊めさせる。平造は諭と酒を飲み交わし、兄・武志が日本を出た理由である古い親子喧嘩を話し出す。短い家出を終え、きくの元に返る父の背中に、息子の無事の帰還を願う親の心を感じ、諭は兄を連れ戻すべく、二度目の渡米を迎える。再会した兄は鬼の形相でリハビリに励んでいた。倒れる直前、武志はいじめられっ子のショーンに自信をつけさせるべく、かつて野球選手だったと大嘘をつき、ショーンの誕生日に「100マイルの剛速球を投げるからお前が打て」と宣言していたことが発覚する。第10話父・平造が託した魔球を手に、兄・武に“扮した”マスク姿の諭はショーンの前で豪快な一球を投げる。そして驚きに輪をかけて、ショーンが力強く球を打つ。兄の無茶苦茶な嘘を諭、ウッディ、エイドリアンが現実のものに仕立てたことで、ショーンは武志に感動と感謝を伝える。武志は様々な友人の協力のおかげで、皆に見守られながら救急車に乗り、15年間暮らしたアメリカの街を離れる。諭は兄が確かに築いてきた“アメリカの家族”を心に刻み、武志はもう二度と戻れない街をずっと見つめる…。日本に降り立ち、ついに再会する両親と武志はお互いに謝りながら強く抱き合う。失った親子の時間を取り戻すように兄は父母のもとで治療を続ける。だが数か月後、俳優の仕事で多忙な日々を送っていた諭のもとに驚くべき知らせが舞い込む――。売れない役者だった諭が、航空券を“拾い”、“拾われた”ことから繋がり始めたたくさんの人々との“縁”。芸能界で大活躍している“本人役”キャストや小ネタに、これは実話なのか、フィクションなのか、と思いながら楽しめる笑いあり涙ありのヒューマンドラマとなっている。「拾われた男」はディズニープラス「スター」にて見放題独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年09月02日運と縁の力で人生を切り開いた“ある俳優”の波乱万丈サクセスストーリー「拾われた男」が、ディズニープラス「スター」にて配信中。この度、兄弟役で出演している仲野太賀と草彅剛のインタビュー映像が公開された。本作で初共演を果たした2人。仲野さんは、原作者・松尾諭自身であり、持ち前の人を惹きつける魅力と強運で他人に“拾われる”ことで人生を切り開く主人公・松戸諭を、草彅さんはアメリカに渡ったきり音信不通であった兄・武志を演じている。今回到着したインタビュー映像は、そんな2人の関係性や役作り、撮影現場でのエピソードなどが語られている。仲野さんは「小さい頃から草彅さんを拝見していて、大スターの草彅さんの印象が強かったです。ご一緒してみたら、とても優しくて、忘れもしないエピソードが何個かあります」と、草彅さんは「好きになりましたね、太賀くんのことが。しっかり者なんですよ。僕もいくつかエピソードがあります」とお互いについて語っており、信頼関係が垣間見える。また、物語の後半、諭が武志を拾いに行く本作。幼い頃から疎遠という設定の2人だが、草彅さんは「すごく自然な空気感で作り上げていたような気がします。ふたりで話し合ってしまうと『こうしよう』という風に狙ってしまうので、その場での空気感をうまく感じ取れて作り上げていきました」と話し、仲野さんも「僕も、諭自身も、(草彅さん演じる)武志という人物を分かりきっていないというか、疎遠になった時間も長いし、見えてこない部分もたくさんありました。それが草彅さんと僕の関係性でも活かされたかなと思います」と明かした。「何度も見返すと、とても面白いところがあると思います」と言う草彅さんは、「是非ともみなさんもこの作品を愛して何度も見ていただきたいです」とアピール。仲野さんは「ひとりの俳優のサクセスストーリーだと思いきや、そこには職場でのあれこれ、恋人とのこと、家族のことなど、いろんなシチュエーションに出会いと別れがあって、思いもよらない方向に物語が展開していくのがこのドラマの面白いところなのかなと思っています。だから、きっと、このドラマを最初見始めた方も最後まで見終えたときは、こんな物語になっていくのかという驚きと感動がきっとあると思います」とメッセージを寄せている。「拾われた男」はディズニープラス「スター」にて毎週日曜日23時~見放題独占配信中(全10話)。(cinemacafe.net)
2022年07月15日現在、Disney+「スター」にて独占配信中の『拾われた男』より兄弟役を演じた仲野太賀×草彅剛の特別インタビュー映像が公開となった。原作は俳優・松尾諭が自らの波瀾万丈なサクセスストーリーを描いたエッセイ『拾われた男』。松尾自身をモデルにした、人を惹きつける魅力と強運によって他人に拾われる主人公・松戸諭を演じるのは、若手演技派俳優の仲野太賀。その兄・武志役に草彅剛、諭の運命の女性である比嘉結に伊藤沙莉と注目のキャストが集結する。監督は、NHK連続ドラマ小説『あまちゃん』、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の井上剛。脚本は映画『百円の恋』や『喜劇・愛妻物語』の足立紳が務めた。この度、公開された特別インタビュー映像は、ふたりの関係性、役作りや撮影現場でのエピソードなど、本作をさらに楽しめる新情報が盛り込まれている。仲野は草彅との共演について「小さい頃から草彅さんを拝見していて、大スターの草彅さんの印象が強かったです。ご一緒してみたら、とても優しくて、忘れもしないエピソードが何個かあります」と答え、草彅は「好きになりましたね、太賀くんのことが。しっかり者なんですよ。僕もいくつかエピソードがあります」と、築き上げたふたりの信頼関係が垣間見えた。物語の後半、「運」と「縁」に導かれ、誰かに拾われては救われていく諭が、アメリカに渡ったきり音信不通な兄・武志を「拾い」に行く本作。武志とは幼い頃から疎遠な設定で、ふたりの役作りや関係性も気になるところだが、草彅は「すごく自然な空気感で作り上げていたような気がします。ふたりで話し合ってしまうと『こうしよう』という風に狙ってしまうので、その場での空気感をうまく感じ取れて作り上げていきました」と、その場その場の空気を活かして挑んだことを伝え、仲野も「僕も、諭自身も、(草彅演じる)武志という人物を分かりきっていないというか、疎遠になった時間も長いし、見えてこない部分もたくさんありました。それが草彅さんと僕の関係性でも活かされたかなと思います」と、初共演である草彅との関係性も役作りにプラスになったことを明かした。「拾われた男」というタイトルに因み、本作に関わったことで“拾われた”と思うことについては、仲野も草彅も原作者である“松尾諭”に拾われていることを挙げ、草彅は原作者・松尾諭を演じる仲野について「たまに松尾くんに似てきて、後ろ姿みてわからない時もありました。肩のラインとかすごく似ていて、松尾くんの役をやるために生まれてきたんじゃないかみたいな(笑)」と大絶賛。仲野は「クランクインした時から共演者の方々が『めちゃくちゃ似てるんだけど』とか、『ふとしている表情が似てる』など、声をかけてくださったのでとても安心しました」とコメント。最後に草彅は、「何度も見返すと、とても面白いところがあると思います。是非ともみなさんもこの作品を愛して何度も見ていただきたいです。よろしくお願いします」、仲野は「ひとりの俳優のサクセスストーリーだと思いきや、そこには職場でのあれこれ、恋人とのこと、家族のことなど、いろんなシチュエーションに出会いと別れがあって、思いもよらない方向に物語が展開していくのがこのドラマの面白いところなのかなと思っています。だから、きっと、このドラマを最初見始めた方も最後まで見終えたときは、こんな物語になっていくのかという驚きと感動がきっとあると思います。気楽に楽しんでもらえたらと思います」と、本作を楽しみにしている方々へのメッセージで締めくくった。『拾われた男』ディズニープラス「スター」にて毎週日曜日23時に見放題独占配信中
2022年07月15日ヴァイオリンの石田泰尚が5月から続けている「熱狂の夜」。最終回は、自らがコンサートマスターを務める神奈川フィルハーモニーとの協奏曲の一夜だ[9月6日(火)ミューザ川崎シンフォニーホール]。指揮は川瀬賢太郎。2曲の現代アメリカ作品を並べたプロがクールだ。ジャズ・トランペッターのウィントン・マルサリスのヴァイオリン協奏曲(2015)は、昨年2月に今回と同じメンバーで日本初演されたばかり。「持ってきたのは川瀬ちゃん。これ、絶対石田さんに合ってますと勧めてくれました。45分ぐらいかかる大作ですが、たぶんあっという間。絶対に面白いはずです。あらかじめ予習してくる必要なんかありません。クラシックがあったりタンゴがあったり、ブルースが出てきたり。いろんな要素があって楽しいんですけど、ただ、ちょっと難しすぎない?っていうぐらい、超絶技巧がすさまじくて。聴きどころは曲の冒頭。僕の弾くラの音から始まるんですけど、すごく静かに、p×3つぐらいから入るのが印象的です。ミューザの客席をそこでいきなり引き込むことができるかどうか、今から楽しみですね。あとは、打楽器とのコラボみたいなカデンツァも見ものです。打楽器奏者がオーケストラの前に移動してきて、2人で演奏します」一方のミニマル・ミュージックの大家フィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲第1番(1987)も、2006年に神奈川フィルと弾いている(下野竜也指揮)。「ミニマル・ミュージックはそれまで全然接点がなかった。グラスの存在も知りませんでした。かっこいいけど、同じことを繰り返すのを同じように弾いても、ヘタしたらつまらなくなる。お客さんも飽きるでしょうしね。テクニック的にはマルサリスほどではないんですけど、そういうことが意外に難しいんじゃないかと思います」神奈川フィルでのコンマス歴はすでに20年を超える。2014年から今年春まで常任指揮者を務めた川瀬とも気心の知れた仲だ。互いの信頼も厚い。「彼はフレンドリーで、団員とも壁がないので、みんな話しやすかったと思います。それは彼の良さなんじゃないかな。そして、どんな曲でもすごく勉強してきますよね。音楽と真摯に向き合っている」最終夜だけに気合も入ると意気込む。「でも、とにかく楽しみたい。5回全部聴きに来てくれるお客さんもいっぱいいるので、全部聴いてよかったと思えるような夜にできればうれしいですね」(取材・文:宮本明)
2022年07月08日女優の石田ゆり子が12日、インスタグラムを更新し、一部で「石田ゆり子と米倉涼子は“共演NG”」「15年因縁」などと報じられた内容を否定した。石田は、「あまりこういうコメントを出すのもどうかと思いますが」と前置きし、「全く根も葉もないことを書かれて勝手に共演NGと言われるのは非常に困ります。本当に困ります」と吐露。「こういう根拠の全くないネットニュースを書くかた何を考えてるんでしょうね…」と投げかけ、「みんなが迷惑ですし、わたしも困りますので」と結んでいる。
2022年06月13日2022年6月12日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。一部メディアで、ある俳優と共演NGと報じられた件について、石田ゆり子、共演NG報道に「非常に困ります。本当に困ります」同日の投稿で、自身が理事を務める動物愛護団体『ハナコプロジェクト』の取り組みに関する告知を行った石田さん。その後「あまりこういうコメントを出すのもどうかと思いますが」と前置きをしたうえで、同投稿の数日前に報じられた、人気俳優との共演NG報道について抗議の思いをつづりました。全く根も葉もないことを書かれて勝手に共演NGと言われるのは非常に困ります。本当に困ります。yuriyuri1003ーより引用 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 「根拠のまったくない報道」とし「みんなが迷惑ですし、わたしも困りますので」と強く批判し、報道内容が事実無根であることを明言しました。【ネットの声】・ゆり子さんの言葉だけを信じます。・根拠のないニュースは酷い話ですよね。これからも応援しています。・困りものですよね。でも、こうして本人が否定してくれるのがファンにとっては一番です。過去には、俳優の戸田恵梨香さんと同じく俳優の水川あさみさんの不仲説が一部週刊誌で報じられた際に、2人がそろってSNSを通じて非難の声明を出し話題を呼びました。水川あさみ、戸田恵梨香がそろって抗議文上野樹里ら芸能界からも賛同の声これまでは報道に対して無言をつらぬく芸能人も多かった中、SNSが発達し、芸能人本人のリアルな声をファンに直接届けられるようになりました。芸能人とメディアの関係性が、ひと昔前までとは、大きく変化していることがうかがえます。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日仲野太賀、草彅剛、伊藤沙莉らの豪華共演で贈る、“ある俳優”の本当にあった波乱万丈なサクセスストーリー「拾われた男」が6月26日(日)よりDisney+(ディズニープラス)の「スター」にて見放題独占配信決定。ティザービジュアルが解禁された。本作は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(以下ディズニー)と株式会社NHKエンタープライズ(以下NEP)が共同制作し、また、ディズニープラス向けのコンテンツとして日本国内の制作会社との初の共同制作作品となる。売れない役者・松戸サトル(仲野太賀)が自販機の下に落ちていた1枚の航空券を拾うところから始まるストーリー。サトルと個性豊かな人々との縁が紡ぐ予測不能な出来事、そして運命の女性との出会い。人生がようやく軌道に乗り出したころ、突然の1本の電話により、アメリカに渡ったきり音信不通であった兄タケシ(草彅剛)が倒れたということを知り、兄を迎えに行くためアメリカに旅立つ。他人に拾われ続けて人生を切り開いてきた男が、今度は兄を“拾う”べく旅立つのだが、アメリカでは彼の思いもよらない、さらに多くの出会いが待ち受けていた…。『シン・ゴジラ』『牛首村』など多くの作品で知られる俳優・松尾諭の“すっごい実話”に基づいた笑いあり涙ありのヒューマンドラマとなる本作。役者を目指して上京したサトルは、オーディションにすらたどり着けない、鳴かず飛ばずな日々を送っていたが、ある日、自販機の下で偶然見つけた航空券を“拾った”ことで、人生が大きく動き出す。今回解禁となったティザービジュアルは、そんな物語の始まりにフォーカスを当て、仲野さん演じるサトルが自販機の下に落ちている航空券を拾う姿が収められている。「拾われた男」は6月26日(日)よりディズニープラス「スター」にて見放題独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年05月13日昨年11月に、かねてより交際していた一般男性と結婚したモデル・すみれさん。同時に妊娠も発表。つい先日、第1子である長男の出産を報告しました!仲よしファミリーが集合! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 すみれさんの父親は、俳優の石田純一さん。石田さんの奥様はプロゴルファーの東尾理子さんで、おふたりの間には3人のお子さんがいます。赤ちゃんを抱っこしたすみれさんは、「石田ファミリーが赤ちゃんに会いに来てくれました!」と家族7人が大集合した写真を公開!「キッズがなんと叔父さん叔母さんとは思えないけど、お兄ちゃんお姉ちゃんみたいに可愛いがってくれました。これからもずっと仲良くしてね♡」と様子を綴っています。みんなのくつろいだ表情から仲のよさも伝わる投稿に、「おめでとうございます、幸せいっぱいですね!」、「ベビーもお兄ちゃんお姉ちゃんがいるから心強いね」、「すてきな一枚」、「兄弟のように可愛がってくれそうですね♡」、「最強ファミリーですね♡」、「お幸せな笑顔に嬉しくなりました」など喜びの声が届いています。赤ちゃんはBIGで元気な男の子! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 また、すみれさんは出産を報告した投稿で「4170gで55.5cmのBIGで元気な男の子」と明かしています。すみれさん自身も長身なので、将来は高身長でスタイルのいい男性になる予感!「赤ちゃんはママとパパを選んで来てくれたと思っているので、それに応えられるように、がんばります!」、「新しい家族も増えて、楽しくてHAPPYな日々を過ごして行きたいと思いますので、皆さんこれからもどうぞ宜しくお願いします」と心境を告白。ママになった目線での新たな投稿が楽しみですね♪あわせて読みたい🌈榮倉奈々さん、夫婦そろった動画を投稿「夫婦そろって最強」「スタイル良すぎ」と大反響
2022年05月13日シンガーソングライターの長渕剛が出演する、MTG「SIXPAD」の新CM「SIXPAD | Powersuit Core Belt 長渕剛編」が27日より放送される。新CMに向けて約半年間、自分を追い込んできたという長渕。新CMでは、今回のためにリメイクした楽曲「REBORN」をバックに、本格的なマシーンを使用した躍動感のあるトレーニングシーンや、魂のこもったステージパフォーマンスの様子が収録されている。撮影は「ステージパフォーマンス」と「トレーニングシーン」に分けて、2日間かけて実施。両日とも長渕の撮影にかける熱い思いが響く、活気ある現場となった。
2022年04月27日石田組の全国ツアーがスタートした。初日はかつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホール。1000人を越えるキャパシティの会場に聴衆が詰めかけた。「硬派弦楽アンサンブル」の通り名よろしく、石田以下メンバー(組員)は全員黒一色のスーツで舞台に現れた。それぞれの演奏位置に立って客席と向き合うだけで所謂クラシックコンサートとはまるで異なる雰囲気を放つ。編成は第一および第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各3名にコントラバス1名と弦楽合奏にしては比較的小規模。前半はエルガーの「弦楽セレナード」で始まる。静謐な立ち上がりに聴衆の意識が一気にステージへと注がれる。13人それぞれの音色に触れられそうなほど、石田のサウンドデザインは緻密で非常に美しい。国民楽派の流れで書かれた弦楽合奏曲は石田組の重要なレパートリーのひとつであるが、今日の公演ではエルガーに始まって、フランク・ブリッジやジョン・ラターによる民謡のトランスクリプションへと続き、英国のメロディを深く求めて行った。後半の一曲目は映画からドラマまで数々の名シーンを彩ったバーバーの「アダージョ」。鎮魂のムードを湛えつつどこまでもドラマティックに展開していく演奏はこの日最初のハイライトとなった。続く「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」という3曲の映画音楽によって、徐々に石田組本来の顔が浮かび上がってくる。そして、クイーン「輝ける7つの海」。フレディ・マーキュリーによるピアノ、ブライアン・メイによるギター・オーケストレーションなど、アレンジ的に非常に“美味しい”一曲であるが、石田組の編曲を一手に引き受ける松岡あさひはそれらを全て拾い上げていく。オリジナルの後奏は石田がビシっと締める。前半のコンサートマスターとは全く違うヴァイオリン・ヒーローのペルソナが登場したことが分かると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」を挟み、本編のクライマックスは何とガンズ&ローゼズ。選ばれたのは「ユー・クッド・ビー・マイン」。バンドメンバーの個性の強さゆえに唯一無二のグルーヴが生まれるというロックバンドの典型のようなナンバーであるが、演奏も編曲も原曲のグルーヴ感を俯瞰しつつ、それこそ石田組にしか備わらない高揚感を響かせた。公演ごとにメンバーは異なるが、石田以外の12人は現在の楽壇を牽引する凄腕が顔を揃える。今日の公演で第一ヴァイオリンのトップを務めた三上亮がMCで明かしたところでは、本番前のゲネプロでは3小節くらいしかリハーサルをしない曲もあったそうだが、クラシックもロックも作品が内包するものを余すところなく聴かせてくれる。チェロの金子鈴太郎はザ・フーのジョン・エントウィッスルというかレッチリのフリーというか、ロックミュージシャンのごとく熱い演奏でアンサンブルを牽引した。また、生野正樹以下ヴィオラが奏でる中音域がふくよかに響いており、所々挟まれる生野のソロも鋭く切り込んできて演奏を盛り立てた。会場に足を運んだ観客の特権なのでアンコールの詳細は控えるが、本編が終わってからもたっぷりと味わえるのが、石田組のクラシック・エンターテインメント。控えると言ったそばから書いてしまうと、ファンにはおなじみのオアシス・ナンバーを聴くことができた。前半のプログラムが、英国のフォークミュージックとしてノエル・ギャラガーの書くメロディラインと繋がっていく様に不思議な感動を覚えた。今日の公演を皮切りに石田組は23公演のツアーに出る。もしまだ体験したことのないクラシックファンがいたら、ぜひ近くの公演を探して足を運んでもらいたい。クラシック音楽の伝統と未来をいっぺんに聴くことができるだろう。<2022/2023 ツアースケジュール>2022年4月17日(日)群馬高崎芸術劇場5月3日(火・祝)大阪ザ・シンフォニーホール5月27日(金)28日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月11日(土)東京サントリーホール・大ホール7月18日(月・祝) 神奈川厚木市文化会館7月21日(木)新潟りゅーとぴあ7月30日(土)長崎長崎ブリックホール8月19日(金)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール9月11日(日)山口防府市地域交流センターアスピラート9月24日(土)神奈川杉田劇場9月25日(日)石川北國新聞赤羽ホール10月9日(日)愛知愛知県芸術劇場10月10日(月・祝)大阪東大阪市文化創造館DreamHouse・大ホール10月15日(土)茨城つくばノバホール10月29日(土)兵庫兵庫県立芸術文化センター・大ホール11月23日(水・祝)埼玉クレアこうのす11月30日(水)大分iichiko音の泉ホール2023年1月15日(日)千葉市川市文化会館・大ホール1月28日(土)神奈川横須賀芸術劇場2月12日(日)東京中野ZEROホール2月19日(日)神奈川相模女子大学グリーンホール:小崎 紘一/PHOTO:Hikaru.☆■チケット情報
2022年04月12日石田組の全国ツアーがスタートした。初日はかつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホール。1000人を越えるキャパシティの会場に聴衆が詰めかけた。「硬派弦楽アンサンブル」の通り名よろしく、石田以下メンバー(組員)は全員黒一色のスーツで舞台に現れた。それぞれの演奏位置に立って客席と向き合うだけで所謂クラシックコンサートとはまるで異なる雰囲気を放つ。編成は第一および第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各3名にコントラバス1名と弦楽合奏にしては比較的小規模。前半はエルガーの「弦楽セレナード」で始まる。静謐な立ち上がりに聴衆の意識が一気にステージへと注がれる。13人それぞれの音色に触れられそうなほど、石田のサウンドデザインは緻密で非常に美しい。国民楽派の流れで書かれた弦楽合奏曲は石田組の重要なレパートリーのひとつであるが、今日の公演ではエルガーに始まって、フランク・ブリッジやジョン・ラターによる民謡のトランスクリプションへと続き、英国のメロディを深く求めて行った。後半の一曲目は映画からドラマまで数々の名シーンを彩ったバーバーの「アダージョ」。鎮魂のムードを湛えつつどこまでもドラマティックに展開していく演奏はこの日最初のハイライトとなった。続く「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」という3曲の映画音楽によって、徐々に石田組本来の顔が浮かび上がってくる。そして、クイーン「輝ける7つの海」。フレディ・マーキュリーによるピアノ、ブライアン・メイによるギター・オーケストレーションなど、アレンジ的に非常に“美味しい”一曲であるが、石田組の編曲を一手に引き受ける松岡あさひはそれらを全て拾い上げていく。オリジナルの後奏は石田がビシっと締める。前半のコンサートマスターとは全く違うヴァイオリン・ヒーローのペルソナが登場したことが分かると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」を挟み、本編のクライマックスは何とガンズ&ローゼズ。選ばれたのは「ユー・クッド・ビー・マイン」。バンドメンバーの個性の強さゆえに唯一無二のグルーヴが生まれるというロックバンドの典型のようなナンバーであるが、演奏も編曲も原曲のグルーヴ感を俯瞰しつつ、それこそ石田組にしか備わらない高揚感を響かせた。公演ごとにメンバーは異なるが、石田以外の12人は現在の楽壇を牽引する凄腕が顔を揃える。今日の公演で第一ヴァイオリンのトップを務めた三上亮がMCで明かしたところでは、本番前のゲネプロでは3小節くらいしかリハーサルをしない曲もあったそうだが、クラシックもロックも作品が内包するものを余すところなく聴かせてくれる。チェロの金子鈴太郎はザ・フーのジョン・エントウィッスルというかレッチリのフリーというか、ロックミュージシャンのごとく熱い演奏でアンサンブルを牽引した。また、生野正樹以下ヴィオラが奏でる中音域がふくよかに響いており、所々挟まれる生野のソロも鋭く切り込んできて演奏を盛り立てた。会場に足を運んだ観客の特権なのでアンコールの詳細は控えるが、本編が終わってからもたっぷりと味わえるのが、石田組のクラシック・エンターテインメント。控えると言ったそばから書いてしまうと、ファンにはおなじみのオアシス・ナンバーを聴くことができた。前半のプログラムが、英国のフォークミュージックとしてノエル・ギャラガーの書くメロディラインと繋がっていく様に不思議な感動を覚えた。今日の公演を皮切りに石田組は23公演のツアーに出る。もしまだ体験したことのないクラシックファンがいたら、ぜひ近くの公演を探して足を運んでもらいたい。クラシック音楽の伝統と未来をいっぺんに聴くことができるだろう。TEXT:小崎 紘一/PHOTO:Hikaru.☆石田組2022/2023 ツアースケジュール2022年4月9日(土)東京:かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール(終了)4月17日(日)群馬:高崎芸術劇場5月3日(火祝)大阪:ザ・シンフォニーホール5月27日(金)28日(土)長野:八ヶ岳高原音楽堂6月11日(土)東京:サントリーホール・大ホール7月18日(月・祝)神奈川:厚木市文化会館7月21日(木)新潟:りゅーとぴあ7月30日(土)長崎:長崎ブリックホール8月19日(金)神奈川:ミューザ川崎シンフォニーホール9月11日(日)山口:防府市地域交流センターアスピラート9月24日(土)神奈川:杉田劇場9月25日(日) 石川:北國新聞赤羽ホール10月9日(日)愛知:愛知県芸術劇場10月10日(月祝)大阪:東大阪市文化創造館DreamHouse・大ホール10月15日(土)茨城:つくばノバホール10月29日(土) 兵庫:兵庫県立芸術文化センター・大ホール11月23日(水・祝)埼玉:クレアこうのす11月30日(水) 大分:iichiko音の泉ホール2023年1月15日(日)千葉:市川市文化会館・大ホール1月28日(土)神奈川:横須賀芸術劇場2月12日(日)東京:中野ZEROホール2月19日(日)神奈川:相模女子大学グリーンホール各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP:に順次更新いたします。Violinist of a Legend : 石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスター。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”など、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2021年12月にライブアルバム第4弾となる“PIAZZOLLA LIVE”がリリースされた。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月11日女優・石田ゆり子の音楽活動プロジェクトlilyが1日、第3弾配信シングル「東京の空」をリリースした。石田の音楽活動プロジェクトとして、昨年12月にカバー楽曲「MAGIC」でアーティストデビューしたlily。今回配信される新曲は、前作に引き続き大橋トリオがプロデュースを担当し、プロジェクト始動時にlilyが初めて作詞に挑戦した楽曲。大橋のアコースティックなサウンドとコーラスが、lilyの声の魅力を一層に引き立てている。また、同日に公開されたミュージックビデオは、石田がナビゲーターを務めるラジオ番組『LILY’S TONE』での呼びかけで集まった、リスナーが撮影した“東京の空”の写真で構成。世界の平和を祈る気持ちを込めて制作された。
2022年04月01日2022年にシンガーソングライターデビュー20周年を迎える堂本剛による新プロジェクト「堂本剛プロデュース」が3月25日(金)より始動する。堂本は2002年のシンガーソングライターとしてのシングル発売以降、さまざまなプロジェクトを通じ、音楽や俳優、ファッション、デザインなど多岐にわたる分野で活躍を続けてきた。本企画では「LINE VOOM」で毎月10本程度のオリジナル動画、ZOZOの協力のもと全7型(予定)におよぶオリジナルのファッションアイテムをプロデュース。動画はスゴ技挑戦や音楽などの内容を投稿、アイテムは2022年夏よりシーズンレスに着用できるユニセックスアイテムを通販サイト「ZOZOTOWN」で販売予定だ。またプロジェクト期間中、撮影やプロデュース作業にスタッフが密着。その模様やオフショットは無料動画配信サービス「GYAO!」のオリジナル番組『つよしP(仮)』として配信される。ほかにも堂本のプロデュースによるコンテンツがさまざまなメディアに登場する予定だ。初回のプロデュースとなるビジュアル撮影に堂本はお気に入りの衣装で登場。カメラマンからの「目線なしも撮りますか?」との声に「いいですね!」とふたつ返事でOKするも「(プロデュースを)任せるのが不安になる写真にしましょう」と堂本らしいジョークを飛ばす。それから空気椅子の状態でポーズを決めるなど、個性あふれる撮影になった。写真撮影後、早速ファッションアイテムの打ち合わせを開始。堂本が手がけるファンクミュージックのように、様々な方向からのアプローチにより、手に取る一人ひとりがサステナブルなものに関する関心や、何かを感じてもらえるようなアイテム作りに取り組みたいとコメントする。用意されたサンプルを手に取りながら、生地の選択やデザインの方針など、完成にむけたイメージを膨らませた。続いて「LINE VOOM」向けの動画撮影。人気のチャレンジ動画に挑戦するもなかなかうまくいかず、「しょぼいなあ」と堂本。失敗も楽しむ、おおらかな一面を見せた。さらにはなかなか見られない音楽制作の現場にもスタッフが密着。ベースやギターを手に取り、音作りの様子やリフのアイデアを形にしていく作業、浮かんだメロディをマイクに吹き込むところなど、一つの楽曲を形にしていく方法を紹介する。録音した音源をチェックする目は真剣そのもので、シンガーソングライターデビュー20周年を経て一層精力的に音楽に取り組む姿が印象的だった。■企画情報「堂本剛プロデュース」3月25日(金)よりスタート<詳細>(1)「堂本剛 × ZOZO」堂本剛プロデュースのもと、ZOZOが開発・販売アイテム型数:7点(予定)2022年夏より予約販売開始(予定)(2)「堂本剛」LINE公式アカウント(3)「LINE VOOM」堂本剛オリジナル動画3月26日(土)~2022年9月「堂本剛」LINE公式アカウントにて配信PC: スマホ: (4)「GYAO!」オリジナル番組『つよしP(仮)』3月26日(土)21時より配信開始。毎週土曜日更新(全26回)・番組視聴ページ: ・公式Twitterアカウント: 特設ページ:
2022年03月25日ヨーロッパ企画の第40回公演『九十九龍城(きゅうじゅうくーろんじょう)』が12月から2月26 日の神奈川・関内ホールまで、全11都市を巡演中だ。既に絶賛の声が届いている本作。2年ぶりとなる本公演の幕が開けて、今どのようなことを感じているのか。劇団の代表で作・演出を手がける上田誠、劇団員で出演者の石田剛太に話を聞いた。2年ぶりの本公演は、コメディとシリアスが入り混じる「魔窟劇」──実際に公演が始まっていかがですか?上田本当に良かったです。やっぱり「2年ぶりの本公演」というのは結構なブランクなので。お客さんを見ると安心しますよね。「よかった、お客さんがまた集まってくれて」って。石田僕も2年ぶりということで、「劇はやっぱり楽しいな」というのを実感しています。お客さんからもマスク越しでも反応がすごくあって、それに助けられていますね。──お芝居の方はどうですか?石田『九十九龍城』は「魔窟劇」で、舞台美術も含め不穏な空気が漂うような劇なので、お客さんも「どんな劇が始まるんだろう」「何を見せられているんだろう、これは」ってドキドキしながら観てくださっているような感じがします。それに対してこっちは「やりきってやろう!」みたいな。魔窟の住人を演じるということで、みんなすごく気を高めてやってますね。『九十九龍城』栗東プレビュー公演より──魔窟の住人は気を高めて演じるんですね。石田はい。気を大きくして、荒っぽい言動になったりするところからやり始めて、そのまま舞台に上がっていく!みたいな。そんな感じはありますね。ネタバレになりますが、なかなかショッキングなシーンから始まるじゃないですか。──そうですね。石田だからお客さんも「えらい物々しい雰囲気だな……」という感じだと思うんですけど、それが、劇が進んでいくうちに覆っていったり、コメディになっていったり、そういうところに快感を感じます。──たしかに割とヘビーな出来事がどんどん起きますが、なんか笑えるんですよね。でも笑っていいのかなって出来事だから(笑)。石田多分、お客さんも最初は「笑っていいのかな?」「これ、どういう劇なんだろうな」と思うと思うんですよね。でも僕らはそのシーンを稽古場でゲラゲラ笑いながら作っていたので、序盤で「あれ、これは思いのほか重く取られているかもしれない」みたいなことは、幕が開いてから思いました。ただそこでじゃあコミカルに演じるとかコメディチックにやるんじゃなくて、よりシリアスに演じることの方が笑いに繋がっていくんだなってことを、やっていて思いました。“ヨーロッパ企画の直球”で「演劇の熱」や舞台上の「生の営み」を感じてほしい──おふたりがこの『九十九龍城』にグッとくるのはどんなところですか?上田魔窟ですから、やっぱりけっこうハードな状況の劇なんですよ。そういう状況の中でも力強く生きている人たちを描くっていうところです。香港映画とかでも、「うわ、すごいな」って、観るだけで疲れるみたいな感覚があるんですけど、そういう感じで今回、“生(せい)の営み”を観てもらう、みたいな気持ちでつくっていて。もちろんコメディなんですけどね。でも久しぶりの本公演で、だからちょっと演劇的な熱みたいなもの……お客さんが「演劇を観たな」とか「演劇だったな」と思うような劇をやりたいなと思っていたので。だから割とシンプルに、いろんな意味で演劇的歓びがあるんじゃないかなと思います。僕が作るものは、コンセプチュアルだなとか、ちょっとスタイリッシュだなとか、変化球だなとかあるんですけど、それで言うと今回は意外と“ヨーロッパ企画の直球”みたいな感じなんじゃないかな。だからグッとくるのは、全部観た後、「演劇を観たな」「生の営みを観たな」って思えるところ。カーテンコールではすごくグッときますね。石田僕は役者間の台詞のやり取りが激しく展開していく劇だなと思っていて。そこはやっていても楽しいです。京都公演の時は2時間の劇だったんですけど、今、5分くらい縮まっているんですよ。こういうテンポ感でみせたほうが、より伝わるんだなっていうのもあったりするので。やっと今、掴めてきたなっていうのがあります。上田探っていたよね、いろいろね。石田僕そうですね。会話もそうだし、どれぐらいの声のゲージなのかとか。どのくらいの感じでみせるのがいいかなというのはやっていて楽しいです。──以前、新メンバーとして加入された藤谷理子さんの存在が大きいということを上田さんがおっしゃっていましたが。上田そうなんです。藤谷さんが劇団員になって初めての公演というのは今回だけなので、そこは意識しました。もちろん、これまでも僕らの劇に出てくれていましたけど、今回はデビュー感を目指して。役もショーパブの中の踊り子で、変な劇団に入っちゃったな、みたいな(笑)。二重の意味で見てもらえたらなって。彼女はバレエをやっていて身体のキレがあるので、今回はショーパブのベリーダンスとか、太極拳とか、カンフーとか、なかなか他の劇団員はやらないようなことをやってもらっています。今までずっと、歌なし・踊りなしでひたすら会話劇でやってきたんですけど、藤谷さんが入るとバリエーションが増えますよっていうこともやってみたくて。だからちょっと新しいフォーメーションのヨーロッパ企画も観てもらえると思います。『九十九龍城』栗東プレビュー公演より──やっぱり客演の時とは違う感覚なのですか?上田感覚は全然違いますね。まあ理子ちゃんは「何も変わらないです」って言ってたけど。──そのことを上田さんは 前回の取材(dpia-app://contentAll?contentId=bde436ab-3c6a-4534-9b18-ead1a63e7337&contentTypeId=2) でも仰っていましたね(笑)。上田(笑)。ちょっと寂しかったですね……。──よほど心に残ったんですね。上田そうです。棘として。返しのついた棘として。石田(笑)上田終わってみたら、「やっぱ違ってましたね」って言われたいです。石田(笑)。でもほんと、踊るのだって、ショーパブのあんなちっちゃい空間でやっているのに、アンケートにも「踊りが凄かった」ってことが書かれているので。一瞬のシーンだし、しかもおじさんたちが動いているから(笑)、ほとんど見えないと思うんですけど、それが「凄かった」と言われるって本当に凄いことだなと思います。でもその時、僕もいろいろやっているんですよ。だから僕の方も観てほしい気持ちもありますね(笑)。上田(笑)。でもあのシーンは理子ちゃんのちゃんとした踊りがないとできないですからね。石田そうね。対比ですね(笑)。「ライブの醍醐味」を大切に、千秋楽まで日々修正を加えていく──これから2月26日まで公演が続いていく中で、この劇はどんな風になっていくと思われますか?上田普段、公演は基本的にはあまり変わっていってはいけないというか、日々同じ焼き上がりにしなきゃいけないと思っているのですが、今回の『九十九龍城』に関しては、「“生の営み”が見えれば」というのが一番で、「我々は、生きて劇をやっている」ということを各地に見せに行くことだと思っています。だから例えば何かハプニングがあっても、それはそれでそういうものだし、調子いい日や悪い日も含めブレがあっても、「それがライブの醍醐味」みたいなところがある。だから割と今回はみんな、それもあってか日々ちょっとずつ変えたりしています。普段、演劇で「アドリブOK」ってする現場ってそんなにないと思うし、僕らもアドリブOKではないですが、でも今回は、自分たちが楽しくて、あるライブ感が感じられるなら、多少の逸脱はお互い許容しましょうっていうような暗黙の了解ができている。それは健康的ですよね。石田そうですね。ストライクゾーンが広いシーンを見つけて、そこで日々、みんな投げる場所を変えたりしながら、でもちゃんとストライクには入るように、という感じでやっています。あんまり外すと上田さんが言いに来たりして(笑)、そんな感じで日々新鮮にやっています。『九十九龍城』栗東プレビュー公演より取材・文:中川實穗撮影:源賀津己舞台写真撮影:清水俊洋ヨーロッパ企画第40回公演『九十九龍城』■日時・場所・福岡公演2022年1月28日(金)~2022年1月30日(日)西鉄ホール・名古屋公演※完売2022年2月3日(木)19:00名古屋市芸術創造センター・魚津公演 ※完売2022年2月6日(日)14:00新川文化ホール 小ホール・高知公演2022年2月11日(金・祝)14:00高知県立県民文化ホール グリーンホール・愛媛公演 ※中止2022年2月13日(日)14:00砥部町文化会館 ふれあいホール・大阪公演2022年2月19日(土)~2022年2月20日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ・横浜公演2022年2月26日(土)13:00/18:00関内ホール■チケット情報:pia.jp/t/europe-k
2022年01月29日神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスターの石田泰尚が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』が2022/2023ツアー日程を発表。4月9日の東京かつしかシンフォニーヒルズ公演を皮切りに全国を周ります。石田泰尚が集めたメンバーは全員男性のみで “石田組長”が信頼を置く第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に”組員”が構成されています。今まで『石田組』で演奏したメンバーは50名を超え、毎回少しずつメンバー構成が変わります。演奏される楽曲は、クラシックのみならず、ピアソラや映画音楽、ロックと幅広く、公演地によってもプログラムが変わるのが特徴で、奏者一人一人の持ち味を存分に生かした松岡あさひの編曲も注目です。年々ファンを増やしている『石田組』の2022/2023ツアーにぜひご期待ください。©Hikaru.☆2022/2023 ツアースケジュール予定2022年4月9日(土) かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール(東京)4月17日(日) 高崎芸術劇場(群馬)5月3日 (火祝) ザ・シンフォニーホール(大阪)5月27日(金)28日(土) 八ヶ岳高原音楽堂(長野)6月11日(土) サントリーホール・大ホール(東京)7月21日(木) りゅーとぴあ(新潟)7月30日(土) 長崎ブリックホール(長崎)8月19日(金) ミューザ川崎シンフォニーホール(神奈川)9月11日(日) 防府市地域交流センターアスピラート(山口)9月24日(土) 杉田劇場(神奈川)9月25日(日) 北國新聞赤羽ホール(石川)10月9日(日) 愛知県芸術劇場(愛知)10月10日(月祝) 東大阪市文化創造館DreamHouse・大ホール(大阪)10月15日(土) つくばノバホール(茨城)10月29日(土) 兵庫県立芸術文化センター・大ホール(兵庫)11月23日(水・祝) クレアこうのす(埼玉)11月30日(水) iichiko音の泉ホール(大分)2023年1月15日(日) 市川市文化会館・大ホール(千葉)1月28日(土) 横須賀芸術劇場(神奈川)2月12日(日) 中野ZEROホール(東京)2月19日(日) 相模女子大学グリーンホール(神奈川)各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP( ) に決まり次第、順次更新いたします。石田泰尚よりメッセージ「プログラムに色々なジャンルが入ることで自分たちの演奏を聴いてくれる人が多くなれば嬉しいと思って選曲しています。そして、自分が選んだメンバーは皆本当に上手いので、ぜひ注目してください。今まで『石田組』として行ったことのない地でたくさんのお客さんの前で演奏したいです。お客さんにももちろん、メンバーにも『石田組』を楽しんでもらいたい。それだけが自分の望みです。」石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスター。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”など、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2021年12月にライブアルバム第4弾となる“PIAZZOLLA LIVE”がリリースされた。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。©Hikaru.☆Violinist of a Legend : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月05日本誌は12月上旬、石田純一(67)と東尾理子(46)夫妻の“離婚危機”と“豪邸売却を検討”と報じた。これまで2度の離婚を経験している石田だが、12月中旬には、長男のいしだ壱成(47)が3度目の離婚を公表したインタビューの中で、「まあ、向こうも3回目になりそうだという話を聞いて」と明かしている。夫婦仲を心配する声は、年の瀬になってもしぼむことはない。「12月6日に『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、司会の坂上忍さん(54)に“20歳当時、石田さんとの結婚を想像できたか?”と水を向けられると、理子さんは食い気味に『絶対ないない!すいません、掘り出さないでください、はい』と話し、石田さんとの話題を露骨に避けたんです。理子さんは結婚してから、ハリー・ウィンストンの婚約指輪とデビアスの結婚指輪をよく左手の薬指に重ね付けしていて、テレビだけではなくイベントなどでも拝見する機会がとても多かったのです。しかし、最近の理子さんのブログやインスタグラムを見ても、9月下旬を境にして、左手薬指につけている投稿がありません。理子さんと石田さんは、これまで“おしどり夫婦”として知られてきましたから、やはりこうした様子の変化に、“何かあったんじゃないか”と心配する声は少なくないのです」(スポーツ紙記者)石田は本誌12月7日発売号で、“離婚危機”を尋ねた記者の問いかけに「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから!帰ってください!」と言い放ち、夫婦関係についてさらに注目を集めることとなった。一方の東尾といえば、依然として沈黙を守ったまま。しかし、知人の一人はこう明かす。「2021年に入ってから、理子さんは長年信頼を寄せている占い師に“夫婦仲が悪化する”と言われて、ずいぶんショックを受けていました。同じころ、石田さんは『離婚するかもしれない』と明かしていて、悩んでいたそうなのです。関係にすきま風が吹き始めたのは、2020年4月に石田さんが、来県自粛要請が出ているのに沖縄でゴルフに興じて新型コロナに感染したときからでしょう。しかも、回復後の5月に酩酊して深夜に帰宅しているところや、8月にも“ノーマスク”で飲み歩いていた現場も立て続けに報じられてしまいました。こうした石田さんの反省なき姿に、さすがに理子さんや義理の父である東尾修さんも怒りを通り越して呆れてしまっています。仕事のオファーも激減し、収入も数千万円単位で減ってしまったそうですから、無理もありません」3人の子供を伴って、仲良くメディアにも登場していた石田と東尾。そんな家族ショットは、もう二度と見られないのか――。
2021年12月26日仲野太賀、草彅剛、伊藤沙莉らが出演するディズニープラスにて配信予定のドラマ「拾われた男」の撮影が先日スタートしたことが分かった。現在、順調に進行しているという。本作は、俳優・松尾諭が自らの波瀾万丈の俳優道を描いた同名エッセイのドラマ化。仲野さん演じる売れない役者・松戸サトルが、自販機の下に落ちていた1枚の航空券を拾うところから始まるストーリーだ。サトルと数々の個性豊かな人々との縁が紡ぐ予測不能な出来事、そして運命の女性との出会い。つつましくも幸せに暮らしていた中、突然の1本の電話により、音信不通の兄タケシ(草彅さん)が遠く離れたアメリカの地で倒れたということを知り、サトルは兄を迎えに行くためアメリカに旅立つ――。クラインクインに際して仲野さんは「無事撮影が始まって、ほっとしています」と心境を明かし、「撮影に入る前は、どのようにしたら実在の松尾論さんの人生を僕が演じられるんだろう、と色々考えていました。でも、今は松尾さんに寄せられるところは寄せて『松戸サトル』を一つのキャラクターとして楽しく演じられたらと思っています」と意気込む。また、松戸サトルというキャラクターについては「愛嬌を持って演じていきたいです。役者を始めて中々芽が出なくて悔しい気持ちや、恋愛もうまくいかないもどかしさ、家族に対するちょっとピリッとした思いや、兄に対して素直になれないことなど、丁寧に掬い取っていきたいと思います」と話す。仲野太賀サトルの運命の女性、比嘉ユイ役の伊藤さんは「随分前から松尾先生に託されていた役ではあったので、とうとうきてしまったという、不安と興奮が入り混じった気持ちです笑」と正直な心境を述べ、「まだ1日しか現場にいないので、なんとも把握しきれてはいませんが、仲野さんを始め、皆さんとても良い意味で肩の力が抜けている感じでこれから楽しくなりそうだなという印象でした」と現場の雰囲気を明かしている。伊藤沙莉一方、井上剛監督は「何と言っても松尾諭をフィクション化した主人公を演じる仲野太賀君。10キロほど太ったり、関西弁もベラベラ喋らなきゃいけないし、滑舌は悪いという設定だったりで大変です。でも彼を撮りだしてまだ2日ですが、めちゃくちゃ面白い」と期待をせずにはいられないコメントを寄せた。「拾われた男」は2022年夏、Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて見放題独占配信予定。(cinemacafe.net)
2021年12月14日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が11日、都内で行われたアニメーション映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(12月17日公開)の親子試写会に登壇した。本作は、興行収入34億円超の大ヒットを記録し、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝いた『ボス・ベイビー』(2018)の続編。舞台は、前作の25年後の世界。大人になったボス・ベイビーと兄ティムが、ベイビー社からやってきたボス・レディの指令により、再び赤ちゃん姿に戻り、世界を救うミッションに立ち向かう。前作に引き続き父・テッド・シニア役を演じた石田は、2017年8月に第1子、第2子となる双子の女児、2020年2月に第3子となる女児が誕生し、3児のパパとして奮闘中。前作の反響を聞かれると、「けっこう反響あったんですけど、うちの娘たちはまだ信用してくれないです。『これ父ちゃんがやってんねんで』って言っても『ウソついちゃダメよ、悪い子よ』って言われます。全然信じてくれない。キャラが違いすぎるからでしょうね」と明かした。イベントには、ボス・ベイビー&ティムの母・ジャニスを続投の乙葉、ティムの長女・タビサのクラスメートを演じたネイサン役の中田理智、メーガン役の新津ちせも出席。『君の名は。』などで知られる新海誠監督の娘である新津が「タビサがだんだん親離れしていくのは私もわかるなって思いました」と話すと、石田は「え、もうそんな風になってるの?」と驚いた。そして、石田は「胸が苦しい。今回の作品はパパ食らいすぎますよね。うちの娘たちも、上の子たちは4歳で、僕のほっぺへのキスをかわすようになってきたんですよ。それがちょうどドンピシャだったので、涙なしでは見られなかったです」と吐露した。また、家族で大事にしていることについて「みんなが笑っているのが正解。全員で笑おうって感じで過ごしています」と述べ、「子供たちだけ楽しんでママは片付けをせなあかんときも、片付けみんなでして、ママが笑顔になるような状態で遊ぼうねって」と説明。良きパパ&旦那ぶりにMCが「素晴らしいですね」と感心し、観客からも拍手が起こった。
2021年12月11日