お笑いコンビ・NON STYLEの石田明、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァらが1日、都内で行われた「春のキッズフェスタ」開催決定概要発表会見に出席した。5月27日・28日に東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる「春のキッズフェスタ」は、「よく遊び」、「よく学び」、「よく笑う」をテーマに、創造・表現するワークショップや展示、身体を伸びやかに動かすスポーツや自然体験、お笑いファミリー劇場など、子供から大人まで楽しめるイベント。約50のワークショップが楽しめる。会見には、プログラム出演者の石田明、ゆりやんレトリィバァ、石橋貴俊(元バスケットボール選手)、磯本五段(けん玉日本一芸人)、小川大介氏(教育家)、かがくと森田くん(サイエンス芸人)、くまだまさし、中西悠子(元競泳選手)、鈴木Q太郎・松田洋昌(ハイキングウォーキング)が出席。石田は「けん玉日本一になったことがある磯本五段のレクチャーがあるのですが、僕もけん玉が得意なので参加しようと思います」と目を輝かせると、けん玉にチャレンジ。見事な手さばきで難易度の高いけん玉の技を見せると、会場の子供たちも「おー!」と驚きの声を上げる。続いてゆりやんが「私が紹介するのが体験型展示。『やってみた展』のアンバサダーをやっていました」と登場すると「国際デジタルえほんフェア、キッズフリマなど楽しい催しがたくさんあります」と紹介。さらにゆりやんは「でも一番の目玉は人間空気砲です」とステージの中央でお尻を向けて子供たちに向かっておならのマネを。そんなゆりやんの姿に子供たちは大爆笑していた。その後も、「お笑いファミリー劇場」の紹介として、くまだまさしやハイキングウォーキングが芸を披露すると、子供たちは興奮して大笑い。特にQ太郎と松田が1枚のTシャツを2人で着る芸を見せ、縄跳びを跳ぶと会場中に大きな拍手が巻き起こった。石田は3人の娘の父親。記者から「子供と接するときに気をつけていることは?」と質問が飛ぶと、「楽しませようとしない。まずは自分が楽しむこと」と極意を述べ、「でもはしゃぎすぎると周りが引くということを子供から教わりました」と発言して客席を笑いに包む。さらに「こうした素晴らしいイベントにコンビで参加したかったという思いは?」と聞かれると、石田は「ないです」と即答した。続けて石田は「(相方の)井上(裕介)とはなるべく距離を置きたいんです」と発言。司会を務めた芸人のタケトから「仕込んだような質疑応答ですね。またネットニュースの見出しになっちゃうな」と突っ込まれると、会場は大笑いに包まれた。そのほか、CANVAS代表取締役CEO・石戸奈々子氏、国立青少年教育振興機構理事長・古川和氏も出席した。
2023年03月01日上野公園内にある国立科学博物館では、2023年3月14日(火)より、特別展『恐竜博2023』が開催される。2019年夏に同館で開催され人気を博した『恐竜博2019』から、3年半ぶりとなる恐竜博だ。今からおよそ2億3000万年前、最初期の恐竜は全長1mぐらいの肉食だったと考えられている。その中から豊富な植物を主食とする恐竜が出現し、恐竜の形や大きさに多様性が生まれた。同展では、恐竜たちの進化の過程を「攻・守」にわけて紹介する。同展の主役は、鎧竜ズール。正式名称をズール・クルリヴァスタトルというこの実物化石は、世界最高水準の古生物学の研究機関とギャラリーを持つカナダ・ロイヤルオンタリオ博物館(ROM)の収蔵品。アメリカの約7600万年前の地層より、頭骨から尾の棍棒まで完全にそろった形で発見された、全長約6メートルの化石である。その特徴は、肉食恐竜から身を守るため、全身を鎧のようにトゲトゲした骨質のウロコで覆われていること。尾の先についた推定7㎏にもおよぶ棍棒は、振り回すと相対する恐竜の脛を破壊する力があったと考えられている。「守」の代表は、もちろん鎧竜のズール。対する「攻」の恐竜は、ズールと同時代に生きたゴルゴサウルスだ。この肉食恐竜が属するティラノサウルス類は、白亜紀後期に急激に巨大化し、アジアと北アメリカの生態系で、食物連鎖の頂点に上りつめた。今回、ゴルゴサウルスの全身復元骨格もズールの全身復元骨格と相対するように展示。当時の恐竜たちの「攻・守」を臨場感ある展示で体感できる。このほか、新種の肉食恐竜、マイプ・マクロソラックスを日本で初めて公開する。こちらは同展監修者で国立科学博物館副館長の真鍋真氏の調査隊が、2020年にアルゼンチンで発掘し、新種として命名した、推定全長9メートルにも及ぶ化石だ。会場内には高さ約4m、幅約7mの大型モニターが設置され、恐竜たちの“攻守”のドラマを大迫力のCGで楽しむこともできる。<開催情報>特別展『恐竜博2023』会期:2023年3月14日(火)~6月18日(日)会場:国立科学博物館時間:9:00~17:00、土曜と4月30日(日)~5月7日(日)は19:00(入場は閉場30分まで)※常設展示は17:00まで(入場は16:30まで)休館日:月曜(3月27日、4月3日、5月1日、6月12日は開館)料金:一般・大学2,200円、高中小600円※日時指定予約必要公式サイト:
2023年02月27日女優・石田ゆり子の音楽プロジェクト・lilyが、きょう8日から初のミニアルバム『リトルソング』のデジタル配信を開始した。2021年にカバー配信シングル「MAGIC」でデビューしたlily。今回配信された同アルバムは、昨年10月に自身初のCD作品として発売。デビュー曲「MAGIC」のほか、初配信となる「Moment in the rain」「ちいさなうた」などが収録されている。オリジナル楽曲は全てlilyが作詞を行ない、作曲・プロデュースは大橋トリオが手掛けている。
2023年02月08日神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル「石田組」。彼らのアルバム『石田組 2023・春』が、満を持して4月26日(水)にリリースされる。「石田組」チケット情報また、アルバムの発売を記念した全国ツアー「石田組ツアー2023/2024『石田組』」のスケジュールも発表。5月3日(水・祝)の兵庫公演を皮切りに、北海道から九州まで全国各地での開催を予定している。「石田組」は、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っている。メンバー=“組員”は、“石田組長”こと石田泰尚が信頼を置く、首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに召集。レパートリーはクラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲の数々を掲げ、組員各々の演奏スタイルが最大限に活きるプログラムが各地で設定される。目の前の公演、その時間、瞬間を最も大事にする石田泰尚が放つ緊張感に、卓越した技術で応える組員たちが創り出す、研ぎ澄まされた空間“ライヴ”に魅了されるファンが増幅中。ぜひ一度、「石田組」を体験してほしい。全国ツアーのチケットは順次発売開始。出演メンバーやプログラムも、決まり次第公式サイト()で発表されるのでチェックを!<石田泰尚よりメッセージ>聴いてくれるお客さんが一人でもいてくれる限り、目の前の1公演に全力投球です。仲間の素晴らしい演奏をぜひ聴きにきてください。
2023年01月31日文具の祭典「文具女子博 pop-up in 博多2023」が、2023年3月9日(木)から3月14日(火)まで、福岡・博多阪急にて開催される。文具の祭典「文具女子博」博多阪急で再び開催2017年にスタートした「文具女子博」は、老舗の文具メーカーや気鋭メーカー、オリジナル商品が充実する文具店が一堂に会する文具の即売会だ。全国各地での開催を重ね、累計来場者数は32万人を記録。多種多様な文具を“見て・触れて・買える”、日本最大級の文具イベントとなっている。「わたし彩る文具アトリエ」テーマに計53社が集結博多阪急では2022年に続く2度目の開催となる今回のテーマは、「わたし彩る文具アトリエ」。好きなものに囲まれ、また没頭できる場所としての“アトリエ”をイメージした空間に、前後半合わせて計53社の文具メーカーが集結する。博多初出店の人気文具メーカー中でも特に注目したいのは、博多初出店の人気文具メーカー。花や鳥をモチーフにしたマスキングテープやレターパッドを手掛ける「星燈社」、イタリア・ヴェネチアのガラス職人によるハンドメイドのガラスペンを販売する「Life is beautiful.」、敷居の高かった“箔押し”を自宅で気軽に楽しめる「ウチハク」など、計28社が博多初出店となる。恒例のマスキングテープくじや限定オリジナルグッズもこのほか、カプセルを引くとオリジナルマスキングテープが手に入る「文具女子博」の人気企画「マスキングテープくじ&ビュッフェ」、誰もが知る有名文具をモチーフにしたマグネットクリップ、テーマに合わせた限定オリジナルグッズなど、多種多様な文具が会場を彩る。開催概要「文具女子博 pop-up in 博多2023」開催期間:2023年3月9日(木)〜3月14日(火)[前半]2023年3月9日(木)~3月11日(土)[後半]2023年3月12日(日)~3月14日(火)時間:[第1ブロック]10:15~12:15(最終入場11:45)[第2ブロック]12:50~14:50(最終入場14:20)[第3ブロック]15:10~17:10(最終入場16:40)[第4ブロック]17:30~19:30(最終入場19:00)※各日ブロック制・定員入替え制。※最終日のみ第3ブロックまで。入場料:600円 ※発券手数料別入場チケット:2023年2月4日(土)10:00よりイープラスにて販売※入場には前売入場チケットが必要。会場:博多阪急 8階 催場【出店者一覧】■[前半]3月9日(木)~3月11日(土)株式会社アーティミス※/アートプリントジャパン※/MATOKA※/Old Resta※/himekuri&kamiterior※/株式会社こどものかお※/SlideNote&kaku souvenir※/THINGS ’N’ THANKS※/ゼンリン※/トコナッツ※/ハイタイド※/フエキ糊※/Fonte & Greeful※/フロンティア株式会社※/moments company※/ありさ&あかめがね※/Web store : Life is beautiful.※/YU〇「yuen」※/HIZEN5※/エッグンワークス※エヌビー社/乙女印刷/SAIEN/クオバディス・ジャパン/GreenFlash/サンスター文具株式会社/サンビー株式会社/シヤチハタ株式会社/星燈社/ダイゴー株式会社/ミドリ/KASHIKO/ウチハク(村田金箔グループ)/ヤマト株式会社/WORLD CRAFT/nonnlala/きのこ社■[後半]3月12日(日)~3月14日(火)株式会社アーティミス※/アートプリントジャパン※/MATOKA※/Old Resta※/himekuri&kamiterior※/株式会社こどものかお※/SlideNote&kaku souvenir※/THINGS ’N’ THANKS※/ゼンリン※/トコナッツ※/ハイタイド※/フエキ糊※/Fonte & Greeful※/フロンティア株式会社※/moments company※/ありさ&あかめがね※/Web store : Life is beautiful.※/YU〇「yuen」※/HIZEN5※/エッグンワークス※アンテリック・ステーショナーズ/S&Cコーポレーション/パピアプラッツ/株式会社 呉竹/シール堂/尚雅堂/小屋女子DIYカフェ/T.S/デルフォニックス/bande/BGM/UN TROIS CINQ/irodo/my BUBU/+lab(プラスラボ®)/木野瀬印刷株式会社「※」の記載のある出店者は開催期間中、前半も後半も通しで出店する。
2023年01月30日「石田さんは1月中旬にプライベートでハワイに行ったんです」(石田の知人)石田純一は1月14日が69歳の誕生日だった。彼の誕生祝いを兼ねたハワイ家族旅行かと思いきや、妻・東尾理子(47)は日本にいた。誕生日当日の彼女のブログでは、先日参加したというチャリティゴルフイベントの様子が公開されているが、石田の誕生日であることにはまったく触れていない。「石田さんは3年前の春、外出自粛要請中に沖縄へゴルフに行ったことで激しいバッシングを受けました。あきれた理子さんはそれ以降、わざと石田さんの誕生日には何もしてあげないことにしたそうです」(前出・石田の知人)仕事でも家族旅行でもなくハワイへーー。そのハワイには昨年10月8日に急逝した石田の元妻・松原千明さん(享年64)のお墓がある。石田は訃報直後、都内で会見を開き、悲痛な面持ちで、「自分が先に逝くと思っていました。責任の大部分は僕にある」と神妙に語っていた。石田と松原さんは’88年に結婚。’90年に長女のすみれ(32)が誕生。しかし、石田の不倫が発覚したことから’99年に離婚している。母の死に大きな衝撃を受けたすみれは、昨年のクリスマスにハワイへお墓参りに行ったという。「すみれさんは昨春出産した男の子を松原さんに一度も会わせられなかったことを、とても悔やんでいました。『孫の顔を見せに行く』と夫と長男を連れハワイを訪れたんです」(すみれの知人)だが、石田のハワイ行きには別の目的があった。「ハワイへは石田さんがずっとお世話になっている大切なスポンサーさんに誘われて、ゴルフへ行ったと聞いています。1泊3日という超弾丸旅行だったそうです。石田さんとしては、せっかくハワイへ行くのでついでに千明さんのお墓参りも……と考えたそうですが、あまりに短期間の滞在だったためかなわなかったみたいですね」(前出・石田の知人)このところ、メディア露出がほとんどなくなった石田だが、今年は期するところがあるようだ。「レギュラー番組は次々に終わり、沖縄の冷麺店も閉店してしまいましたが、今年は単発のテレビ番組に積極的に出演予定だそうです。また2月からは新しい映画の撮影に参加します。理子さんとの3人のお子さんもまだ小さいですし、『今年こそは心機一転で頑張ります』と意気込んでいると聞いています」(前出・石田の知人)“ついで墓参”は実現しなかった石田。自らの旅費でハワイの墓前に手を合わせる日はくるのかーー。
2023年01月26日モデルで女優の石田ニコルが、1月17日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。2010年にモデルデビューして数々のファッション誌でレギュラーモデルを務め、2011年には映画『パラダイス・キス』で女優デビューも果たした石田ニコル。映画やドラマに出演するほか、近年は劇団☆新感線の『薔薇とサムライ2―海賊女王の帰還―』に出演するなどミュージカル作品にも精力的に出演している。その彼女が初めて発売するカレンダーで過去最大の露出に挑戦。『FLASH』最新号ではカレンダーの未公開カットが掲載。「グラビアにいつか挑戦したいとずっと考えていました。とにかく楽しもうという気持ちで臨みました」と語った石田。伸び伸びと美しいスタイルを披露した7ページのグラビアショットは見逃せない。ほか、同誌では、「ミスFLASH2023」に輝いた橘舞、井上晴菜、弓川いち華が表紙+裏表紙+巻頭グラビアで登場し、"令和のグラビアクイーン"菊地姫奈の撮り下ろしグラビアを7ページにわたって掲載。ほか、グラビアアイドルの百合園みおりが初ヌードで「奇跡のおっぱい」を披露しており、ちとせよしのの2nd写真集『vacation』から珠玉のアザーカットを独占掲載している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年01月17日2022年12月28日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。整理中に出てきたという写真を公開し、注目が集まっています。石田ゆり子の『お宝ショット』に反響石田さんが公開したのは、自身が20代の頃の写真。「素敵」「美しさが光っている」などの声が寄せられている、実際の画像をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 1枚目はニューヨーク、2枚目は北海道小樽市で撮影された、23歳の頃の写真なのだとか。ポラロイドカメラで撮影されたため、色が抜けてしまったようですが、写真の中の石田さんは、どちらも初々しいですね。石田さんが「なんか私じゃないみたい」という3枚目の写真は、25歳頃だといいます。同日現在、53歳の石田さん。今もなお、人々を惹き付ける美貌を保っていることが素敵です。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 また、石田さんの写真には、同じく俳優で妹の石田ひかりさんにそっくりだという声も。『お宝ショット』ともいえる、石田さんの写真を見た人たちからは、13万以上の『いいね』とさまざまな声が寄せられました。・20代の頃も素敵ですが、今の石田さんも内面の澄んだ美しさがにじみ出ていて大好きです。・今も昔も美しい。透明感が半端ないです。・昔から綺麗ですね。でも、今のふんわりと柔らかな表情をする石田さんが好き。写真から30年ほど経った今も、ドラマや映画などで活躍し続ける石田さんの活躍から、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日2022年12月26日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。つづられた内容に、心配の声が上がっています。石田ゆり子「LINEでケンカをするほど不毛なことはありません」同日、石田さんは車の運転席に座る写真を投稿。運転をする時にサングラスをかけるようになったことや、文字を読む際にリーディンググラスをかけるようになったことを明かしました。その後、続けてLINEでケンカをしたことを示唆する内容をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 そして、ラインで喧嘩をするほど不毛なことはありません。売り言葉に買い言葉。リハックのひろゆきさん並みに論破したいけどできません。成田さんみたいにズバッと核心ついた面白いことも言えない。そしていろいろ、反省しています。。心の狭いわたし。良いお天気です。美味しいもの食べて自分を励ますことにします。反省の多い今日この頃わたしは本当に未熟者です。yuriyuri1003ーより引用『論破王』として知られる実業家の、ひろゆきさんや、コメンテーターとして活躍する成田悠輔さんの名前を出し、「論破もできない。面白いこともいえない」と、気持ちが沈んでいる様子の石田さん。きっと、知り合いや友人と文章でやり取りしているうちに、いい合いになるような問題が生じたのでしょう。「この頃の私は本当に未熟者です」と、反省の意を示していました。石田さんの投稿には、ファンから24万件以上の『いいね』と、心配の声が相次いで寄せられています。・呼吸が浅くなるようなことはやめて、おいしいものをたくさん食べて、きれいな空を見上げてね。・論破ができなくても、面白いことがいえなくても、相手を思いやる優しさがあればいいと思います。心おだやかに過ごしてください。・後悔するより、反省する考え方が素敵だと思います。元気を出してくださいね。友人や同僚、上司などの関係性を問わず、意見がぶつかる場面はほとんどの人が経験するもの。結果、ケンカに発展する場合もあるでしょう。しかし、大事なのはその後どうするかです。石田さんのように自分自身を振り返り、後悔ではなく『反省』をした後、その相手ともう一度冷静に向き合えば…解決の糸口が見つかるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月29日海洋博公園では、2023年1月に開催を予定しておりました「第44回海洋博公園全国トリムマラソン大会」に替わり、気軽に楽しく参加できる春のスポーツイベント「海洋博公園エンジョイマラソン ~同時開催 花咲く春のもとぶ街道巡り2023~」を開催することをお知らせいたします。URL: 春のスポーツイベント概要■「海洋博公園エンジョイマラソン」眺望のいい公園内を家族やお友達と走ろう♪コースには可愛らしく飾られたフォトスポットや、大きな声で目標を叫ぶなどのチャレンジスポットをご用意しています。コスプレ(仮装)の参加もOK。見て楽しい、参加して楽しい仕掛けがいっぱいのエンジョイマラソンで、楽しい思い出をたくさん作って心も身体もリフレッシュしましょう!1. 実施日 :2023年1月21日(土)2. 場所 :海洋博公園3. コース :3.5km4. 定員 :1,500名5. 参加料 :大人1,000円、小人(高校生~小学生)500円、未就学児無料※未就学児は必ず保護者同伴とし(高校生以上)、保護者も参加申し込み(有料)が必要。1人の保護者につき、未就学児3名まで。6. 申込方法 :インターネット(スポーツエントリー)による申し込み( )7. 申込期間 :2022年12月24日(土)~2023年1月15日(日)※定員になり次第締め切り8. 表彰・抽選:最高齢者賞(男女各1名)、パフォーマンス賞(若干名)、お楽しみ抽選(若干名)■「花咲く春のもとぶ街道巡り2023」豊かな自然や史跡など見どころがいっぱいの本部町内を巡りながら、各所に設置されたスタンプを集めるウォーキングイベントです。専用ハガキ台紙に必要事項を記入し、ポストまたは各スタンプ設置場所の応募箱に投函で簡単応募。抽選で素敵な賞品が当たります。スタンプ設置場所ならどこからでも気軽に参加できます。1. 実施日:2023年1月21日(土)~1月31日(火)2. 場所 :本部町内、海洋博公園3. 参加料:無料4. 抽選 :もとぶ街道マスター特賞、もとぶ街道マスター賞、おたのしみハッピー賞(それぞれ若干名)・もとぶ街道マスター特賞:本部町内ホテルペア宿泊券、本部町特産品など・もとぶ街道マスター賞 :ホテルお食事券、本部町特産品、沖縄美ら海水族館優待券など・おたのしみハッピー賞 :本部町特産品、海洋博公園グッズなど■「海洋博公園フォトコンテスト」マラソンやウォーキングに参加して楽しんでいる様子や、そこで出会った美しい風景などの写真を投稿しよう!みんなの「いいね!」を集めた入賞者には、素敵な賞品をプレゼント♪1. 実施日:2023年1月21日(土)~1月31日(火)2. 場所 :本部町内、海洋博公園3. 参加料:無料4. 表彰 :優秀賞(1名)、入賞(若干名)詳細はこちら海洋博公園 春のスポーツイベント 二次元バーコード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月28日「さつまいも博2023」が、2023年2月22日(水)から2月26日(日)まで、さいたまスーパーアリーナ けやきひろばにて開催される。日本最大“サツマイモの祭典”「さつまいも博2023」焼き芋・サツマイモファンが集まる“さつまいもづくし”の人気イベント「さつまいも博」が、2023年も開催決定。全国各地から“芋自慢”の店が集結し、こだわりの焼き芋スイーツやグルメをお届けする。全国No.1を決める「やきいもグランプリ」も「さつまいも博2023」では、サツマイモ・焼き芋にまつわるさまざまな企画を用意。中でも目玉となるのは、全国ナンバーワンのやきいもを決める「第3回 全国やきいもグランプリ」だ。前回優勝店である「やきいも 農家の台所」をはじめ、「超蜜やきいもpukupuk」「OIMO café」「倉田屋 お芋Sweets」など、過去最大となる26店舗の人気店が集結する。来場者は、気になる店舗の焼き芋を購入するのはもちろん、好きな品種・珍しい品種に絞って厳選購入するのもOK。各店自慢の焼き芋がラインナップするので、食べ比べしながらぜひ投票も楽しんでみて。また、イベント内では、ユニークで熱意ある取り組みをしているサツマイモ生産者を紹介する「日本さつまいもサミット」も実施される予定だ。【詳細】「さつまいも博2023」開催期間:2023年2月22日(水)~2月26日(日)開催時間:10:00~18:00会場:さいたまスーパーアリーナ けやきひろば場所:埼玉県さいたま市中央区新都心10■「全国やきいもグランプリ2023」参加店:いも子のやきいも 阿佐美や、oimo cafe&bar apollo、熟成焼き芋Land &potat、京都芋屋 芋と野菜、浪漫焼き芋 芋の巣、焼き芋専門店 芋姫、焼き芋専門店 芋福堂、WE ARE THE FARM、蜜芋処えんむすび、御芋-OIMO-、OIMO café、Omoimo YAKIIMOWAGON、OLIVE POTATO TOKYO、さつまいも農カフェきらら、倉田屋 お芋Sweets、COEDO HACHI、sweet&healthy SAZANKA、神戸芋屋 志のもと、薩摩芋・干し芋生産 照沼、café NETAIMO、やきいも 農家の台所、日比焼き芋-TOKYO HIBIYAPARK-、超蜜やきいもpukupuku、よっしーのお芋屋さん、らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ、えるろこロド芋!(順不同)【問い合わせ先】さつまいも博実行委員会 広報事務局TEL:03-6555-3480
2022年12月13日お笑いコンビ『NON STYLE』の石田明さんが、2022年11月21日に自身のTwitterを更新。街中で一般人から写真撮影を頼まれたのですが、その1枚にファンから笑いの声が上がっています。街中で、若い女性から「一緒に写真を撮ってほしい」と頼まれた石田さん。快く応じた石田さんでしたが、撮影された写真を見て「もう俺の原型がないやん」とツッコまずにはいられませんでした。その写真がこちら。ギャルに「写真撮って」言われて撮ったけど、もうおれの原型ないやん! pic.twitter.com/xokirL5kZm — NON STYLE石田 (@gakuishida) November 21, 2022 不自然に目が大きくなったり、小顔になっていたりと、普段の石田さんとは異なる印象となったのです!若い女性はおそらく、写真撮影をする際、美顔になる加工アプリを使用していたのでしょう。そのため、石田さんの顔にも補正がかかったことで、こうした1枚となったようです。不自然に加工された石田さんの姿に、ファンは笑いをこらえきれませんでした。・原型が思い出せなくなるほど、衝撃的な1枚ですね!・プリクラでも一緒に撮ったんでしょうか…?・電車の中なのに、1人で肩を揺らすくらい笑ってしまいました…!意図せず加工された石田さん。ファンからお願いされた写真撮影に、それだけ気軽に応じているのですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月23日女優の石田ニコルが、自身初のカレンダー「石田ニコル 2023-2024 年カレンダー『Which is...』」(2,800円 アミューズ)を2月中旬に発売する。現在公演中の劇団新感線『薔薇とサムライ2₋海賊女王の帰還₋』に出演し、来年1月にはブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』も決定しているなどミュージカル女優として活躍している石田。初となるカレンダーでは「今までしたことのない表現」「見せたことのない表情」を切り取るために、グラビア的な衣装やポージングを取り入れ、石田ニコル至上最大の露出度に挑戦した。カメラマンはファッションを主戦場として活躍している花盛友里氏に依頼し、セクシーな中にヘルシーな美しさがみえる見せ方にもこだわっている。また数々のNFT作品を手掛けているコラージュデザイナー兼NFTクリエイターのカズシ フジイ氏とのコラボが実現し、カレンダー未収録カットをNFTアートとして製作・販売することも決定した。石田は「やってみたかったグラビアに挑戦したので、それをどう受け取って貰えるかドキドキな面もありますが、3000枚を超えるカットの中からセレクトも自分で行い、全てのカットがこだわりの1枚になっています」と自信を覗かせ、「一緒に2023年を良い年にしていきましょう!」と呼びかけた。カレンダーはこのたびオンラインショップ「A! SMART(アスマート)」、HMV&BOOKSにて先行予約受付がスタート。2023年3月4日には東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで「対面式イベント」を開催する。
2022年11月08日記念すべき30回目を迎える今年のフランス映画祭のフェスティバル・ミューズに、女優の石田ゆり子が決定。キービジュアルも公開された。クリスマスシーズンの祝祭感溢れる冬の横浜にて開催される今年のフランス映画祭。記念回ということもあり、これまで以上の華やかさが演出される予定だ。また、今年で3回目の実施となるドライブインシアターも、電気自動車(EV)だけを集めた日本で唯一のイベントとして実施予定。本映画祭のハイライトであるフランス人アーティストの来日は、今年こそ実現するべく目下調整中だという。今回、日仏の架け橋になるフェスティバル・ミューズに就任することとなった石田さんは、記者会見及びオープニング・セレモニーに登場し、映画祭を華やかに彩る予定。「節目の年に呼んでいただき、たいへん光栄であると共に、深い幸せを感じております」と喜んだ石田さんは、「映画は、人と人を繋ぐ幸せな芸術です。その架け橋のひとかけらになるべく私も日々精進したいと思います。12月を楽しみにしております」とコメント。映画祭主催のユニフランス会長セルジュ・トゥビアナは「フランス映画の最高の作品群を日本の観客にお観せできることを心待ちにしております。そしてこの機会にフランスと日本を結ぶ貴重な友情関係を祝うことができるのを心から楽しみにしております」と開催に向けてメッセージを寄せている。「フランス映画祭2022 横浜」は12月1日(木)~4日(日)みなとみらい21地区を中心に開催。(cinemacafe.net)
2022年10月05日2022年10月3日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。つづられた内容と写真に、反響が上がっています。石田ゆり子「ひっそり過ごしていました」同日、53歳の誕生日を迎えた石田さん。著名人の誕生日といえば、友人を自宅に招いて盛大に祝う光景を想像してしまいますが、どうやら石田さんはひっそりと過ごしたようです。静かに過ごしたことが伝わる、1枚の写真がこちら。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 半円の大きなテーブルの、真ん中に空いた穴に、身体を小さく折りたたんで座る石田さんの姿が…!あどけなさすら感じる写真とともに、53歳になった心境を次のようにつづっています。53年前、私をこの世に誕生させてくれた両親にまずは、感謝したいと思います。一度も大きな病気もせずにここまで私は生きてきました。頑張って生きているわたしの体にもありがとうと言いたい。そして、私の周りにいるたくさんの愛情深いみなさん。感覚的で、馬鹿正直で、めんどくさい私を面白がってくれる友人達。私にたくさんのインスピレーションと幸せを与えてくれる才能豊かな憧れの方々。私と一緒に暮らしてくれている我が子同然の動物達。みんなみんな、ありがとう。人生はたぶんまだ、先が長い。今この一瞬を、ちゃんと生きることのできる人間でありたいです。これからもどうぞよろしくお願い致します。たくさんの愛と感謝をこめて。2022 10月3日石田ゆり子yuriyuri1003ーより引用石田さんは、自分を産んでくれた両親はもちろん、友人を含めた周りの人たち、ペットたちにも感謝の言葉を贈りました。「今この一瞬を、ちゃんと生きることのできる人間でありたいです」と、今後の人生に強い意志を示しています。石田さんの投稿には、著名人やファンから祝福のコメントが寄せられました。・お誕生日おめでとうございます!これからもゆり子さんらしく、素敵な人生を歩んでいってくださいね。・芯があって、しなやかで、優しさも厳しさもどちらも持ち合わせたゆり子さんが大好きです。笑顔あふれる素敵な1年になりますように。・動物へも感謝の気持ちを伝えるなんて、素敵。これからも応援しています!53歳とは思えない美貌で、ドラマや映画、モデルなど、多岐にわたって活躍する石田さんから目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月04日2022年9月16日、お笑いコンビ『カミナリ』の石田たくみさんがTwitterを更新。内容に、クスリとする人が続出しています。石田たくみ「『34かー!』っていったら…」同日は、石田さんの相方である竹内まなぶさんの誕生日。仕事で一緒に行動していたのか、石田さんは竹内さんに「34かー!」と伝えました。実家同士が近所で、保育園の頃からの幼なじみで知られる、『カミナリ』の2人。コンビ結成前はもちろん、幼い頃から竹内さんを知っている石田さんにとって、感慨深いものがあるのかもしれません。石田さんのひと言に対する、竹内さんの返答が、こちらです。「な!暑いな!」@KaminariTAKUMIーより引用まなぶが今日誕生日だから「34かー!」って言ったら「な!暑いな!」って返してきた!度の話じゃねーな!— 石田たくみ(カミナリ) (@KaminariTAKUMI) September 16, 2022 同日が、9月とは思えない残暑が続く日だったこともあり、竹内さんは石田さんの発言を気温だと勘違いした様子!これには石田さんも「度の話じゃねーな!」とツッコミを入れたのでした。竹内さんのボケに対し、石田さんが頭を叩いてツッコむ『どつき漫才』が有名な『カミナリ』。内容を読むだけでも、テンポのよいノリツッコミが聞こえてきそうな石田さんのツイートに、多くのファンから笑いが起こりました。・脳内で再生されました!・面白い!そんな2人のやり取りが好きです。・その感性が備わっているからお笑いタレントを貫けるんだろうなあ。人生の長い時間を共有し、プライベートでもノリツッコミが発生する『カミナリ』の2人だからこそ、多くの人たちを笑顔にすることができるのでしょう。『カミナリ』の今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月17日長野博が主演を務めるブロードウェイ・ミュージカル『バイ・バイ・バーディー』のメインビジュアルが公開された。エルヴィス・プレスリーの徴兵エピソードからヒントを得て制作された本作は、ブロードウェイでロングランヒットを記録し、1961年にミュージカル作品賞をはじめとするトニー賞を受賞。1963年には映画化、2009年にはブロードウェイ再上陸を果たすなど長らく愛されているコメディ・ミュージカルとなっている。物語は1960年代のアメリカが舞台で、若くして音楽会社を立ち上げた主人公・アルバートを演じる長野をはじめ、アルバートの恋人兼秘書のローズ役で元宝塚歌劇団トップスターの霧矢大夢、そして世界中の女性を虜にしているスーパーロックスター・バーディー役で、アーティストとしてライブのステージにも立つ松下優也が出演。そのほか寺西拓人、日髙麻鈴、内海啓貴、敷村珠夕、田中利花、樹里咲穂、今井清隆といったキャストが名を連ねている。また翻訳・訳詞は高橋亜子、演出・振付は、ダンサー・振付家として活躍するTETSUHARUが務める。ブロードウェイ・ミュージカル『バイ・バイ・バーディー』は、10月から11月にかけて神奈川・大阪・東京で上演される。<公演情報>ブロードウェイ・ミュージカル『バイ・バイ・バーディー』原作戯曲:マイケル・スチュワート音楽:チャールズ・ストラウス作詞:リー・アダムス翻訳・訳詞:高橋亜子演出・振付:TETSUHARU音楽監督:岩崎廉【出演】(50音順)長野 博 霧矢大夢 / 松下優也寺西拓人 / 日髙麻鈴 内海啓貴 敷村珠夕 / 田中利花 樹里咲穂 / 今井清隆大澤信児 加藤翔多郎 星川 光 東島 京 本田大河青山瑠里 石井千賀 七理ひなの 中村ひより 水野貴以 山木愛海 山本咲希【神奈川公演】日程:10月18日(火)~30日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール>チケット料金:S席12,500円 / A席:10,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売日:9月11日(日)お問い合わせ:公演事務局(平日10:00〜18:00)E-mail: information2@pia.co.jp(mailto:information2@pia.co.jp)【大阪公演】日程:11月5日(土)~7日(月)会場:森ノ宮ピロティホールチケット料金:S席12,500円 / A席:11,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売日:10月10日(月・祝)お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休業)【東京公演】日程:11月10日(木)会場:パルテノン多摩 大ホールチケット料金:S席12,500円 / A席:10,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売日:9月11日(日)お問い合わせ:公演事務局(平日10:00〜18:00)E-mail: information2@pia.co.jp(mailto:information2@pia.co.jp)関連リンクHP::
2022年08月05日20th Centuryの長野博が、ブロードウェイ・ミュージカル「バイ・バイ・バーディー」の主演を務めることが22日、明らかになった。同作はエルヴィス・プレスリーの徴兵エピソードからヒントを得て作られたミュージカル。音楽会社マネジメントのアルバートは、クライアントのスーパーロックスター・バーディーが、召集令状を受けたことから、入隊前最後の楽曲を売り出すべく、”バーディーのラストキスプレゼント“という目玉企画の実現に奔走する。1961年にミュージカル作品賞をはじめとするトニー賞を受賞するなど観客を沸かせ、その後、1963年には映画化、2009年にはブロードウェイ再上陸を果たすなど、長らく愛されている同作。今回は翻訳・訳詞高橋亜子が手がけ、演出・振付をTETSUHARUが務めるなど、スタイリッシュで躍動感あふれるステージングに彩られた、新たな『バイ・バイ・バーディー』となる。長野はミュージカル単独初主演で、音楽会社でマネジメントをしているアルバートを演じる。その恋人兼秘書のローズは、元宝塚歌劇団トップスターでミュージカルを中心に活躍している霧矢大夢が演じる。世界中の女性を虜にしているスーパーロックスター・バーディーに松下優也、キス企画に選ばれた少女・キムのステディであるヒューゴ・ピーボディに寺西拓人が決定。キム・マカフィーを日髙麻鈴、その弟であるランドルフ・マカフィ―を内海啓貴、近所の友達のアーシュラ・マークルを敷村珠夕、さらにアルバートの愛情深い母親 メイ・ピーターソンを田中利花、キムとランドルフの両親役としてドリス・マカフィ―を樹里咲穂、ハリー・マカフィ―を今井清隆が演じる。神奈川公演はKAAT 神奈川芸術劇場 ホールにて10月18日〜30日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて11月5日〜7日、東京ファイナル公演はパルテノン多摩大ホールにて11月10日。○長野博 コメントこの度、主人公アルバート・ピーターソン役を演じることになりました長野博です。役柄としては、優しくて、どこか優柔不断なところもある人物ですが、仕事やプライベートでまき起こる問題を、ポップな音楽とダンスにのせながら駆け抜けるようにお届けするコメディ・ミュージカルです。“60年代のアメリカ“という印象の、華やかで派手でわかりやすいギャグなどもふんだんに使われていてどこかばかばかしく、それでいて心が豊かになるようなところもありながら、とても面白い作品です。以前、ミュージカル『MASK』に出演した際に劇中で使用されていた「Put on a Happy Face」という歌が、一回聞いたら耳に残るとてもいい曲だなと、記憶に残っていました。この作品に使用されていた曲だと知って、あ! あの曲だ! と、とても嬉しくなりました。その曲をこうして歌えることになり、とても楽しみです。まだまだ、大変な状況下ではありますが、この作品を観てミュージカルは楽しい、心を豊かにしてくれるものだ、と改めて感じて頂けたらと思います。劇場に足をお運びいただけたら嬉しいです。
2022年07月22日ヴァイオリンの石田泰尚が5月から続けている「熱狂の夜」。最終回は、自らがコンサートマスターを務める神奈川フィルハーモニーとの協奏曲の一夜だ[9月6日(火)ミューザ川崎シンフォニーホール]。指揮は川瀬賢太郎。2曲の現代アメリカ作品を並べたプロがクールだ。ジャズ・トランペッターのウィントン・マルサリスのヴァイオリン協奏曲(2015)は、昨年2月に今回と同じメンバーで日本初演されたばかり。「持ってきたのは川瀬ちゃん。これ、絶対石田さんに合ってますと勧めてくれました。45分ぐらいかかる大作ですが、たぶんあっという間。絶対に面白いはずです。あらかじめ予習してくる必要なんかありません。クラシックがあったりタンゴがあったり、ブルースが出てきたり。いろんな要素があって楽しいんですけど、ただ、ちょっと難しすぎない?っていうぐらい、超絶技巧がすさまじくて。聴きどころは曲の冒頭。僕の弾くラの音から始まるんですけど、すごく静かに、p×3つぐらいから入るのが印象的です。ミューザの客席をそこでいきなり引き込むことができるかどうか、今から楽しみですね。あとは、打楽器とのコラボみたいなカデンツァも見ものです。打楽器奏者がオーケストラの前に移動してきて、2人で演奏します」一方のミニマル・ミュージックの大家フィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲第1番(1987)も、2006年に神奈川フィルと弾いている(下野竜也指揮)。「ミニマル・ミュージックはそれまで全然接点がなかった。グラスの存在も知りませんでした。かっこいいけど、同じことを繰り返すのを同じように弾いても、ヘタしたらつまらなくなる。お客さんも飽きるでしょうしね。テクニック的にはマルサリスほどではないんですけど、そういうことが意外に難しいんじゃないかと思います」神奈川フィルでのコンマス歴はすでに20年を超える。2014年から今年春まで常任指揮者を務めた川瀬とも気心の知れた仲だ。互いの信頼も厚い。「彼はフレンドリーで、団員とも壁がないので、みんな話しやすかったと思います。それは彼の良さなんじゃないかな。そして、どんな曲でもすごく勉強してきますよね。音楽と真摯に向き合っている」最終夜だけに気合も入ると意気込む。「でも、とにかく楽しみたい。5回全部聴きに来てくれるお客さんもいっぱいいるので、全部聴いてよかったと思えるような夜にできればうれしいですね」(取材・文:宮本明)
2022年07月08日文具の祭典「文具女子博2022」が、2022年11月23日(水・祝)から27日(日)まで、東京流通センターにて開催される。日本最大級の文具の祭典「文具女子博」2017年12月にスタートした「文具女子博」は、老舗の文具メーカーや気鋭メーカー、オリジナル商品が充実する文具店が一堂に会する文具の即売会。多種多様な文具を“見て・触れて・買える”、日本最大級の文具イベントだ。アトリエをイメージした会場で文具に没頭今回のテーマは「わたし彩る文具アトリエ」。好きなものに囲まれる場所、あるいは、好きなことに没頭できる場所としてのアトリエをイメージし、会場に足を踏み入れた瞬間から文具に囲まれて、新たな発見に没頭できるようなイベントになるという。「オンライン文具女子博」も先行して開催また、自宅から「文具女子博」を楽しめる「オンライン文具女子博2022 with Diary」が、7月22日(金)よりオフラインに先行して開催。文具好きの必須アイテムともいえる「ダイアリー」「手帳小物」に焦点を当て、メーカー各社の新作ダイアリーを中心に様々な文具を豊富なラインナップで販売する。開催概要「文具女子博2022」開催期間:2022年11月23日(水・祝)〜11月27日(日)会場:東京流通センター 第一展示場A~Dホール(東京都大田区平和島6-1-1)入場料:未定(入場方法も含め、現時点では未定)アクセス:東京モノレール「流通センター駅」から徒歩1分「オンライン文具女子博2022 with Diary」開催日時:2022年7月22日(金) 13:00~28日(木)18:00出店者数:60社(2022年6月17日時点)
2022年06月20日女優の石田ゆり子が12日、インスタグラムを更新し、一部で「石田ゆり子と米倉涼子は“共演NG”」「15年因縁」などと報じられた内容を否定した。石田は、「あまりこういうコメントを出すのもどうかと思いますが」と前置きし、「全く根も葉もないことを書かれて勝手に共演NGと言われるのは非常に困ります。本当に困ります」と吐露。「こういう根拠の全くないネットニュースを書くかた何を考えてるんでしょうね…」と投げかけ、「みんなが迷惑ですし、わたしも困りますので」と結んでいる。
2022年06月13日2022年6月12日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。一部メディアで、ある俳優と共演NGと報じられた件について、石田ゆり子、共演NG報道に「非常に困ります。本当に困ります」同日の投稿で、自身が理事を務める動物愛護団体『ハナコプロジェクト』の取り組みに関する告知を行った石田さん。その後「あまりこういうコメントを出すのもどうかと思いますが」と前置きをしたうえで、同投稿の数日前に報じられた、人気俳優との共演NG報道について抗議の思いをつづりました。全く根も葉もないことを書かれて勝手に共演NGと言われるのは非常に困ります。本当に困ります。yuriyuri1003ーより引用 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 「根拠のまったくない報道」とし「みんなが迷惑ですし、わたしも困りますので」と強く批判し、報道内容が事実無根であることを明言しました。【ネットの声】・ゆり子さんの言葉だけを信じます。・根拠のないニュースは酷い話ですよね。これからも応援しています。・困りものですよね。でも、こうして本人が否定してくれるのがファンにとっては一番です。過去には、俳優の戸田恵梨香さんと同じく俳優の水川あさみさんの不仲説が一部週刊誌で報じられた際に、2人がそろってSNSを通じて非難の声明を出し話題を呼びました。水川あさみ、戸田恵梨香がそろって抗議文上野樹里ら芸能界からも賛同の声これまでは報道に対して無言をつらぬく芸能人も多かった中、SNSが発達し、芸能人本人のリアルな声をファンに直接届けられるようになりました。芸能人とメディアの関係性が、ひと昔前までとは、大きく変化していることがうかがえます。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日昨年11月に、かねてより交際していた一般男性と結婚したモデル・すみれさん。同時に妊娠も発表。つい先日、第1子である長男の出産を報告しました!仲よしファミリーが集合! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 すみれさんの父親は、俳優の石田純一さん。石田さんの奥様はプロゴルファーの東尾理子さんで、おふたりの間には3人のお子さんがいます。赤ちゃんを抱っこしたすみれさんは、「石田ファミリーが赤ちゃんに会いに来てくれました!」と家族7人が大集合した写真を公開!「キッズがなんと叔父さん叔母さんとは思えないけど、お兄ちゃんお姉ちゃんみたいに可愛いがってくれました。これからもずっと仲良くしてね♡」と様子を綴っています。みんなのくつろいだ表情から仲のよさも伝わる投稿に、「おめでとうございます、幸せいっぱいですね!」、「ベビーもお兄ちゃんお姉ちゃんがいるから心強いね」、「すてきな一枚」、「兄弟のように可愛がってくれそうですね♡」、「最強ファミリーですね♡」、「お幸せな笑顔に嬉しくなりました」など喜びの声が届いています。赤ちゃんはBIGで元気な男の子! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 また、すみれさんは出産を報告した投稿で「4170gで55.5cmのBIGで元気な男の子」と明かしています。すみれさん自身も長身なので、将来は高身長でスタイルのいい男性になる予感!「赤ちゃんはママとパパを選んで来てくれたと思っているので、それに応えられるように、がんばります!」、「新しい家族も増えて、楽しくてHAPPYな日々を過ごして行きたいと思いますので、皆さんこれからもどうぞ宜しくお願いします」と心境を告白。ママになった目線での新たな投稿が楽しみですね♪あわせて読みたい🌈榮倉奈々さん、夫婦そろった動画を投稿「夫婦そろって最強」「スタイル良すぎ」と大反響
2022年05月13日2022年4月21日、俳優の柳生博さんが亡くなったことが分かりました。85歳でした。柳生さんがオーナーを務める、山梨県北杜市にあるレストラン『八ヶ岳倶楽部』のFacebookで、息子である柳生宗助さんが逝去を公表。投稿によると柳生さんは、同月16日に大好きな八ヶ岳の森や家族、関係者に囲まれて、幸せな最期を迎えたといいます。テレビドラマや映画への出演、ナレーションや声優での活動だけでなく、テレビ番組の司会者としても人気を博した柳生さん。1981~1993年に放送されていたバラエティ番組『100万円クイズハンター』(テレビ朝日系)では、12年にわたって司会を担当していました。柳生さんの葬儀はすでに家族で執り行われましたが、後日、八ヶ岳倶楽部にて『お別れの会』が開催予定とのこと。また同店舗では、森の中に柳生さんを偲ぶためのスペースを設けたといいます。スタッフに声をかければ、尋ねることができるそうです。「『飛び出せ!青春』の塚本先生が大好きだった」「『ハンターチャンス!』の掛け声が忘れられない」といった声が続々と上がった、柳生さんの訃報。これまでの活躍は、多くの人の心に残り続けるでしょう。柳生さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年04月21日ライフカード株式会社(代表者 北之坊 敏泰)は、2022年4月23日(土)に開催される「パオパオチャンネル」のラストステージとなるイベント『パオ博 ─ ファイナルエでぃション ─』にイベント協賛を行います。それに伴い、VプリカOnline Shopにて3月18日(金)より数量限定で販売中の『パオパオチャンネル』とコラボしたVプリカを4月23日(土)開催のパオ博会場(幕張メッセ9・10ホール)でも販売することが決定いたしました。▼販売内容販売内容:ファイナルエでぃション記念Vプリカ販売金額:3,000円(2,000円チャージ済み)販売期間:2022年3月18日(金)18時~在庫がなくなり次第終了会場販売:2022年4月23日(土)9時~パオ博会場にて販売予定※会場販売詳細はTwitter Vプリカ公式アカウントをご確認ください。オンライン:VプリカOnline Shop( )パオ博ファイナルエでぃション記念Vプリカは箔押しサイン入りとなり、卒業証書をあしらったデザインのカバーを付けて販売いたします。数量限定となりますのでこの機会にぜひお買い求めください。▼『パオ博ファイナルエでぃション』とはチャンネル終了の発表をした「パオパオチャンネル」のラストステージとなるイベント「パオ博」が開催決定!2018年~2019年にかけて全国5カ所で開催し大盛況で幕を下ろしたパオ博。2人の最後の舞台は過去最大規模の会場、幕張メッセに決定しました!1部:豪華なゲスト大集合!コラボ満載で様々な企画にチャレンジ!2部:’’踊ってみた’’の集大成!パオパオチャンネルとパオちゃんズ、最後の思い出作り!ステージでの2人の最後のパフォーマンスをどうかお見逃しなく!皆さんとお会いできることを楽しみにしています。配信YouTubeチャンネル「パオパオチャンネル」 パオパオチャンネルTwitterアカウント 小豆 Twitterアカウント ぶんけい Twitterアカウント ■パオ博会場限定キャンペーン■3月18日(金)~4月23日(土)の期間中にライフカードが発行をするクレジットカードへの入会申込で『パオ博ファイナルエでぃション』幕張会場限定でタイアップVプリカが2,000円引きでご購入できるキャンペーンも実施中となります。この機会にぜひライフカードへご入会ください。なお、こちらのキャンペーンは『パオ博ファイナルエでぃション』幕張会場限定となりますので、VプリカOnline Shopでの購入分はお値引きの対象外となります。▼ライフカード株式会社のクレジットカード入会申し込みはこちらから▼ ▼VプリカとはVプリカは、インターネット専用のVisaプリペイドカード。インターネット上のVisa加盟店なら世界中どこでもクレジットカードと同じようにご利用できます。Vプリカならオンラインゲームもネットショッピングもすぐに楽しむことができます。▼Vプリカについて詳細はこちら ▼アカウント開設はこちら ▼VプリカOnline Shopはこちら ▼Twitter Vプリカ公式アカウントはこちらから 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日女優の南沙良が出演する、秦基博「Trick me」のミュージックビデオが14日(21:00〜)に公開される。秦にとって約1年ぶりのニューシングルとなる同作のMVは、気鋭の映像監督・鈴木健太氏が担当。「記憶の中にあるたくさんのワンシーンを1本に」というコンセプトのもと、ハッとするような南の豊かで繊細な表情やさり気ない仕草を全編にわたって掬いとることで、楽曲に込められた揺れ動く恋愛感情を表現している。■秦 基博コメント「Trick me」という歌が持つ、揺らぎ、曖昧さやそこに香る切なさ。鈴木健太監督によって切り取られたその瞬間瞬間の連なりは、とても美しくて儚くて、気づけばその映像の中に惹き込まれている、そんなMVになっていると思います。そして、そこに浮遊する、言葉にもならない感情を、南沙良さんの吸い込まれそうな表情や仕草が表現してくださっています。「Trick me」のMVをぜひお楽しみください。■南沙良 コメントこれまでも秦さんの曲は好きで聴いていたので、出演の話を聞いて素直にとても嬉しい気持ちでした。「Trick me」を初めて聴いた時は、入り方からおしゃれでロマンティックな曲という印象でしたが、聴くたびにそのイメージが変わってくる曲だなと感じました。今回とても新鮮な撮影で、私自身、お芝居というよりも、表情でいかに表現するかということを考えながらの撮影でした。これほど寄りだけという撮影が今までなかったので少し緊張もありましたが、現場はとても和やかな雰囲気で楽しく撮影することができました。素敵な映像に仕上がって感動しました。■鈴木健太監督 コメント曲を聴いた時、自分の記憶のなかにあったたくさんのワンシーンを一気に思い出しました。いろんな人がそれぞれの記憶の引き出しから、自分なりに共感できる曲だと思います。だからこそMVで「こういうストーリーの曲」と規定しないように、「記憶のなかにあるたくさんのワンシーンを、一人の主人公の表情のみで描くMV」を考え、その表現力を持つ方として南沙良さんを最初にイメージしました。秦さんにもお話ししたところ是非とのことでオファーさせていただきました。1日でたくさんの表情やシチュエーションを撮影しまいたが、南さんには撮りたいものを一瞬で理解していただき、ひとつひとつの表情のニュアンスの変化が素晴らしく、1日とは思えない長い月日の一瞬一瞬を感じさせるものでした。撮影後、組み上がったものを初めて見た時、最初にこの曲を聴いた時と同じように、自分の記憶の中のいろんな情景が浮かぶような感じがして嬉しかったです。
2022年04月14日石田組の全国ツアーがスタートした。初日はかつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホール。1000人を越えるキャパシティの会場に聴衆が詰めかけた。「硬派弦楽アンサンブル」の通り名よろしく、石田以下メンバー(組員)は全員黒一色のスーツで舞台に現れた。それぞれの演奏位置に立って客席と向き合うだけで所謂クラシックコンサートとはまるで異なる雰囲気を放つ。編成は第一および第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各3名にコントラバス1名と弦楽合奏にしては比較的小規模。前半はエルガーの「弦楽セレナード」で始まる。静謐な立ち上がりに聴衆の意識が一気にステージへと注がれる。13人それぞれの音色に触れられそうなほど、石田のサウンドデザインは緻密で非常に美しい。国民楽派の流れで書かれた弦楽合奏曲は石田組の重要なレパートリーのひとつであるが、今日の公演ではエルガーに始まって、フランク・ブリッジやジョン・ラターによる民謡のトランスクリプションへと続き、英国のメロディを深く求めて行った。後半の一曲目は映画からドラマまで数々の名シーンを彩ったバーバーの「アダージョ」。鎮魂のムードを湛えつつどこまでもドラマティックに展開していく演奏はこの日最初のハイライトとなった。続く「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」という3曲の映画音楽によって、徐々に石田組本来の顔が浮かび上がってくる。そして、クイーン「輝ける7つの海」。フレディ・マーキュリーによるピアノ、ブライアン・メイによるギター・オーケストレーションなど、アレンジ的に非常に“美味しい”一曲であるが、石田組の編曲を一手に引き受ける松岡あさひはそれらを全て拾い上げていく。オリジナルの後奏は石田がビシっと締める。前半のコンサートマスターとは全く違うヴァイオリン・ヒーローのペルソナが登場したことが分かると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」を挟み、本編のクライマックスは何とガンズ&ローゼズ。選ばれたのは「ユー・クッド・ビー・マイン」。バンドメンバーの個性の強さゆえに唯一無二のグルーヴが生まれるというロックバンドの典型のようなナンバーであるが、演奏も編曲も原曲のグルーヴ感を俯瞰しつつ、それこそ石田組にしか備わらない高揚感を響かせた。公演ごとにメンバーは異なるが、石田以外の12人は現在の楽壇を牽引する凄腕が顔を揃える。今日の公演で第一ヴァイオリンのトップを務めた三上亮がMCで明かしたところでは、本番前のゲネプロでは3小節くらいしかリハーサルをしない曲もあったそうだが、クラシックもロックも作品が内包するものを余すところなく聴かせてくれる。チェロの金子鈴太郎はザ・フーのジョン・エントウィッスルというかレッチリのフリーというか、ロックミュージシャンのごとく熱い演奏でアンサンブルを牽引した。また、生野正樹以下ヴィオラが奏でる中音域がふくよかに響いており、所々挟まれる生野のソロも鋭く切り込んできて演奏を盛り立てた。会場に足を運んだ観客の特権なのでアンコールの詳細は控えるが、本編が終わってからもたっぷりと味わえるのが、石田組のクラシック・エンターテインメント。控えると言ったそばから書いてしまうと、ファンにはおなじみのオアシス・ナンバーを聴くことができた。前半のプログラムが、英国のフォークミュージックとしてノエル・ギャラガーの書くメロディラインと繋がっていく様に不思議な感動を覚えた。今日の公演を皮切りに石田組は23公演のツアーに出る。もしまだ体験したことのないクラシックファンがいたら、ぜひ近くの公演を探して足を運んでもらいたい。クラシック音楽の伝統と未来をいっぺんに聴くことができるだろう。<2022/2023 ツアースケジュール>2022年4月17日(日)群馬高崎芸術劇場5月3日(火・祝)大阪ザ・シンフォニーホール5月27日(金)28日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月11日(土)東京サントリーホール・大ホール7月18日(月・祝) 神奈川厚木市文化会館7月21日(木)新潟りゅーとぴあ7月30日(土)長崎長崎ブリックホール8月19日(金)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール9月11日(日)山口防府市地域交流センターアスピラート9月24日(土)神奈川杉田劇場9月25日(日)石川北國新聞赤羽ホール10月9日(日)愛知愛知県芸術劇場10月10日(月・祝)大阪東大阪市文化創造館DreamHouse・大ホール10月15日(土)茨城つくばノバホール10月29日(土)兵庫兵庫県立芸術文化センター・大ホール11月23日(水・祝)埼玉クレアこうのす11月30日(水)大分iichiko音の泉ホール2023年1月15日(日)千葉市川市文化会館・大ホール1月28日(土)神奈川横須賀芸術劇場2月12日(日)東京中野ZEROホール2月19日(日)神奈川相模女子大学グリーンホール:小崎 紘一/PHOTO:Hikaru.☆■チケット情報
2022年04月12日石田組の全国ツアーがスタートした。初日はかつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホール。1000人を越えるキャパシティの会場に聴衆が詰めかけた。「硬派弦楽アンサンブル」の通り名よろしく、石田以下メンバー(組員)は全員黒一色のスーツで舞台に現れた。それぞれの演奏位置に立って客席と向き合うだけで所謂クラシックコンサートとはまるで異なる雰囲気を放つ。編成は第一および第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各3名にコントラバス1名と弦楽合奏にしては比較的小規模。前半はエルガーの「弦楽セレナード」で始まる。静謐な立ち上がりに聴衆の意識が一気にステージへと注がれる。13人それぞれの音色に触れられそうなほど、石田のサウンドデザインは緻密で非常に美しい。国民楽派の流れで書かれた弦楽合奏曲は石田組の重要なレパートリーのひとつであるが、今日の公演ではエルガーに始まって、フランク・ブリッジやジョン・ラターによる民謡のトランスクリプションへと続き、英国のメロディを深く求めて行った。後半の一曲目は映画からドラマまで数々の名シーンを彩ったバーバーの「アダージョ」。鎮魂のムードを湛えつつどこまでもドラマティックに展開していく演奏はこの日最初のハイライトとなった。続く「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」という3曲の映画音楽によって、徐々に石田組本来の顔が浮かび上がってくる。そして、クイーン「輝ける7つの海」。フレディ・マーキュリーによるピアノ、ブライアン・メイによるギター・オーケストレーションなど、アレンジ的に非常に“美味しい”一曲であるが、石田組の編曲を一手に引き受ける松岡あさひはそれらを全て拾い上げていく。オリジナルの後奏は石田がビシっと締める。前半のコンサートマスターとは全く違うヴァイオリン・ヒーローのペルソナが登場したことが分かると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」を挟み、本編のクライマックスは何とガンズ&ローゼズ。選ばれたのは「ユー・クッド・ビー・マイン」。バンドメンバーの個性の強さゆえに唯一無二のグルーヴが生まれるというロックバンドの典型のようなナンバーであるが、演奏も編曲も原曲のグルーヴ感を俯瞰しつつ、それこそ石田組にしか備わらない高揚感を響かせた。公演ごとにメンバーは異なるが、石田以外の12人は現在の楽壇を牽引する凄腕が顔を揃える。今日の公演で第一ヴァイオリンのトップを務めた三上亮がMCで明かしたところでは、本番前のゲネプロでは3小節くらいしかリハーサルをしない曲もあったそうだが、クラシックもロックも作品が内包するものを余すところなく聴かせてくれる。チェロの金子鈴太郎はザ・フーのジョン・エントウィッスルというかレッチリのフリーというか、ロックミュージシャンのごとく熱い演奏でアンサンブルを牽引した。また、生野正樹以下ヴィオラが奏でる中音域がふくよかに響いており、所々挟まれる生野のソロも鋭く切り込んできて演奏を盛り立てた。会場に足を運んだ観客の特権なのでアンコールの詳細は控えるが、本編が終わってからもたっぷりと味わえるのが、石田組のクラシック・エンターテインメント。控えると言ったそばから書いてしまうと、ファンにはおなじみのオアシス・ナンバーを聴くことができた。前半のプログラムが、英国のフォークミュージックとしてノエル・ギャラガーの書くメロディラインと繋がっていく様に不思議な感動を覚えた。今日の公演を皮切りに石田組は23公演のツアーに出る。もしまだ体験したことのないクラシックファンがいたら、ぜひ近くの公演を探して足を運んでもらいたい。クラシック音楽の伝統と未来をいっぺんに聴くことができるだろう。TEXT:小崎 紘一/PHOTO:Hikaru.☆石田組2022/2023 ツアースケジュール2022年4月9日(土)東京:かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール(終了)4月17日(日)群馬:高崎芸術劇場5月3日(火祝)大阪:ザ・シンフォニーホール5月27日(金)28日(土)長野:八ヶ岳高原音楽堂6月11日(土)東京:サントリーホール・大ホール7月18日(月・祝)神奈川:厚木市文化会館7月21日(木)新潟:りゅーとぴあ7月30日(土)長崎:長崎ブリックホール8月19日(金)神奈川:ミューザ川崎シンフォニーホール9月11日(日)山口:防府市地域交流センターアスピラート9月24日(土)神奈川:杉田劇場9月25日(日) 石川:北國新聞赤羽ホール10月9日(日)愛知:愛知県芸術劇場10月10日(月祝)大阪:東大阪市文化創造館DreamHouse・大ホール10月15日(土)茨城:つくばノバホール10月29日(土) 兵庫:兵庫県立芸術文化センター・大ホール11月23日(水・祝)埼玉:クレアこうのす11月30日(水) 大分:iichiko音の泉ホール2023年1月15日(日)千葉:市川市文化会館・大ホール1月28日(土)神奈川:横須賀芸術劇場2月12日(日)東京:中野ZEROホール2月19日(日)神奈川:相模女子大学グリーンホール各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP:に順次更新いたします。Violinist of a Legend : 石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスター。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”など、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2021年12月にライブアルバム第4弾となる“PIAZZOLLA LIVE”がリリースされた。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月11日女優・石田ゆり子の音楽活動プロジェクトlilyが1日、第3弾配信シングル「東京の空」をリリースした。石田の音楽活動プロジェクトとして、昨年12月にカバー楽曲「MAGIC」でアーティストデビューしたlily。今回配信される新曲は、前作に引き続き大橋トリオがプロデュースを担当し、プロジェクト始動時にlilyが初めて作詞に挑戦した楽曲。大橋のアコースティックなサウンドとコーラスが、lilyの声の魅力を一層に引き立てている。また、同日に公開されたミュージックビデオは、石田がナビゲーターを務めるラジオ番組『LILY’S TONE』での呼びかけで集まった、リスナーが撮影した“東京の空”の写真で構成。世界の平和を祈る気持ちを込めて制作された。
2022年04月01日「文具女子博in大阪2022」が、2022年4月22日(金)から4月24日(日)まで、 大阪南港ATCホールにて開催される。日本最大級の文具の祭典「文具女子博」が大阪で日本最大級の文具の祭典「文具女子博」が、大阪で開催決定。約1,300坪の広々とした空間に、文具メーカーや文具の小売店など、全91社が参加。各店自慢のノート、筆記用具、マスキングテープなど、30,000点を超えるステーショナリーを販売する。「文具女子博」の醍醐味といえるのが、“体験型”のコンテンツ。当たりが出たら豪華マスキングテープビュッフェに参加できる「マスキングテープくじ&ビュッフェ」や、オリジナルステッカーがもらえる「輪ゴム de シューティング」など、楽しい企画が目白押しだ。「文具女子博2020」で初登場し、好評だった「アクリルキーホルダーコレクション」は再び発売。誰もが一度は手にしたことがる学習帳やクレヨン、ホチキス芯などが、キュートな“ミニチュア”キーホルダーになって展開される。また、初めての試みとして、文具女子博オリジナル絵馬を販売。文具の神社「文房宮(ぶんぼうぐう)」によるミニサイズの絵馬は、キーホルダーとして取り付けることも可能だ。他にも、文具女子博オリジナルグッズの販売や、パスポート風ノートに押して楽しむスタンプなど、様々なコンテンツが用意されている。【詳細】「文具女子博in大阪2022」開催期間:2022年4月22日(金)~4月24日(日) 10:00~17:00(最終入場16:00)※最終日は16:00まで(最終入場15:00)会場:大阪南港ATCホール A・B住所:大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1-10入場料:700円※入場には事前にチケットの購入が必要。入場チケット1枚につき小学生以下2名まで無料入場可能。チケット販売日:2022年3月26日(土)10:00~イープラスにて一般販売。■「プレミアムタイム」開催日時:2022年4月21日(木) 16:30~18:30(最終入場18:00)入場料:1,300円※入場には事前にチケットの購入が必要。<価格例>・マスキングテープくじ&ビュッフェ 1回 200円※なくなり次第終了・アクリルキーホルダーコレクション 1個 500円※なくなり次第終了・文房宮「文具女子博オリジナル絵馬」1個 500円※なくなり次第終了
2022年03月21日