お笑い芸人の出川哲朗が、歌手の和田アキ子がパーソナリティーを務めるニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜前11:00)20日放送でゲスト出演する。公私ともに仲の良い和田と出川。この日の放送では、4月10日に誕生日を迎えた和田のために、和田いわく“バカ兄弟”の長男である出川が幹事となって開催した誕生会の話に。おしゃれなステーキハウスでの誕生会の様子は、和田のインスタグラムやTikTokでも見ることができるが、出川いわくお店に着く前から事件が起こっていたという。「お肉が食べたい」という和田のリクエストに応える形で、ステーキハウスを予約した出川だったが、その真相とは。また出川との出会いについて、まったく覚えていないという和田に対し出川は「僕は絶対に忘れません、あんな夜を忘れることはできない」と、衝撃的なホテルでの一夜を語る。番組最後には「生まれ変わっても出川哲朗になって、アッコさんと出会いたいか」というリスナーからの質問に、「もちろん、出川哲朗になりたいけれど…」と言葉に詰まりながらも回答。古き良き芸能界のエピソードから、出川と和田の関係性も垣間見える。
2024年04月19日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が16日に自身のアメブロを更新。家族のグループLINEを見て驚愕したことを明かした。この日、石田は「ファミリーのグループラインを見て驚愕。おとんとおかん。ラヴィットカフェ行ってる」と両親が朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)の3周年を記念したテーマカフェ『ラヴィット!カフェ 2024』を訪れていたことを報告。「ほんで自分のすき焼き食べてる」と番組で話題になった石田家『もやしすき焼き』を前にした両親の写真を公開し「店員さんざわついたやろうな」とつづった。続けて更新した「やってしまった」と題したブログでは、帰宅するも大阪に自宅の鍵を忘れたといい「帰れず」と説明。「秘密基地に向かいます」とセカンドハウスに向かうことを明かし「悔しい。情けない。でも秘密基地があってよかった」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「楽しいご両親」「仲良しですね」「店員さんもお客さんもびっくりだったでしょうね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月17日石原さとみ主演ドラマ「Destiny」に、石田ひかりが出演することが分かった。本作は、いくつもの謎と運命的な愛を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー。石田さんが演じるのは、主人公の検事・西村奏(石原さん)の母・悠子。奏の父でもある夫・辻英介(佐々木蔵之介)が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を絶ったという辛い過去をもつ。その日から、故郷・長野に移り住み、息を潜めるように奏と生きてきた。第3話から登場する悠子。英介と同じ検事の道を歩むことになった奏を優しく見守りながら、誰よりも幸せになってほしいと願う母を、温かく体現する。今回、石原さんとは初共演となる石田さんは「子どもを持つ母親としての話はたくさんしましたね。我が家はもうほぼ親の手を離れていますが、さとみちゃんはまだまだお子さんが小さいので、体力的に本当に大変なはずなんですね。日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って、本当に驚き、感心しました。わたしで良ければなんでも力になりたいと思いました」と話す。また、「この作品は、タイトルのように、運命に翻弄される人々の心の動き、謎が謎を呼ぶストーリー…どうぞお楽しみください!」と視聴者へ呼びかけている。第3話あらすじ「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことが分かる。英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのか。支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。奏が過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただす。そんな中、奏は恋人で外科医の奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へ。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、複雑な思いの奏…。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日俳優の石田ひかりが、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)に出演することが決定した。石田は、主演の石原さとみと初共演をはたし、石原演じる主人公・奏の母親役を演じる。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄(ほんろう)されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。石田演じる悠子は、自身の夫で、奏の父でもある英介(佐々木蔵之介)が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま突然命を絶つというつらい過去をもつ。英介が亡くなった日から、故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた悠子と奏。第3話から登場する石田が、英介と同じ検事の道を歩むことになった奏を優しく見守りながら、誰よりも幸せになってほしいと願う母を、温かく体現する。本作が出産後3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる石原について「小さなお子さんを育てながらの連ドラの撮影は、私には到底できない事でしたが、現場に入ると素晴らしい集中力で、見事に演じていました」と絶賛した石田。撮影の合間にも子をもつ母親同士の会話に花が咲いたようで、「日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って感心しました。私で良ければ何でも力になりたい!」とドラマの役柄そのままに、「ますます母の気持ち」になったと語る。第3話では、奏が恋人の奥田貴志(安藤)と長野の実家へ向かう。悠子は、きっと“結婚の報告”だと察し、浮足立つ。心の底から貴志と結婚して幸せになってほしいと願う悠子だが、奏が今もなお20年前の父の死を引きずっていることを感じ、「知らない方がいいことだってあるのよ」と、意味深なアドバイスをする。一方、「いい人と出会えてよかった」と大喜びの悠子を横目に、奏はなぜかテンションの上がらない自分の気持ちを自覚する。■石田ひかり(西村悠子役)コメントさとみちゃんとの初めましては朝早い現場で、姿が見える前で(リハーサル中)、さとみちゃんの「わー!おいしそう!お腹すいたー!」という元気な声が聞こえたことを覚えています。小さなお子さんを育てながらの連ドラの撮影は、私には到底できない事でしたが、現場に入ると素晴らしい集中力で、見事に演じていました。子どもを持つ母親としての話はたくさんしましたね。我が家はもうほぼ親の手を離れていますが、さとみちゃんはまだまだお子さんが小さいので、体力的に本当に大変なはずなんですね。日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って、本当に驚き、感心しました。私で良ければ何でも力になりたいと思いました。今回も無事に撮影を終えられて良かったなと、ますます母の気持ちです。さとみちゃんを心の底から応援しています!この作品は、タイトルのように、運命に翻弄される人々の心の動き、謎が謎を呼ぶストーリー…どうぞお楽しみください!
2024年04月17日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が2日に自身のアメブロを更新。爆買いしてしまった品を公開した。この日、石田は大阪府・なんばグランド花月での漫才の出番が終わった後に「ほんわかテレビの収録まで2時間ほど空き時間がありました」と説明。「気候も穏やかになり、昨年からかなり成長した三姉妹」と娘達について述べ「そう、春服夏服のサイズが・・・」と娘達の服のサイズが合わなくなっていることをほのめかした。続けて「ということで、三姉妹の服を爆買いしてしまいました」と報告し「ごめん。また家に物を増やしてしまった」と申し訳なさそうにコメント。「でも、かわいいのがいっぱいあったから」と紙袋に入った娘達の服の写真を公開し「みんな喜んでくれるといいなぁ」とつづった。この投稿に読者からは「3人分ともなると凄い量の服ですね」「喜ぶ顔が目に浮かびます」「反応が楽しみですね」「娘さんたちへの愛の深さを感じます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月03日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが21日に自身のアメブロを更新。完全には治っていない自身の症状を明かした。この日、あゆみさんは次女について「昨夜は一度起きたけどよく眠ってくれた」と明かし「昨日は熱が高かったけどお昼寝したら熱も下がりだして」と説明。「寝る時も大丈夫そうだったけど、今朝も下がったままだといいな」と述べ「水分補給しっかりして食欲が少しずつ戻りますように」とおでこに冷却シートを貼った次女の姿を公開した。続けて、長女については「昨夜吐き気?みたいなの出てて」と明かし「あれは、なんだろうか」と心配そうにコメント。「三女ちゃんは早起き。今朝は咳が出ております」と報告し、自身については「以前の咳でなった肋骨の痛みと副鼻腔炎がまだ完全に治っていないようで、、」と症状について説明した。また「今移ったらいろいろ長引きそうでほんっとに怖い」といい「ビビってます」とコメント。「今日は寒いっ!!感染症だけじゃなくこの寒暖差はさすがに体調崩すよ~」と述べ「皆さまも体調気をつけてお過ごしくださいませ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「この寒暖差には驚きます」「早く良くなりますように」「ゆっくり過ごしてね」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2024年02月21日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が10日に自身のアメブロを更新。新大阪駅で遭遇した人物を明かした。この日、石田は「福岡へ」というタイトルでブログを更新。「ワラウオオサカの最中ですが、今福岡に向かってます」と報告し「博多華丸大吉さんがPayPayドームでやる華大どんたくに出演します。終わったら直帰でワラウオオサカです」と説明した。続けて「新大阪で福岡在住のサカイストのでんぺーさんに会いました」と兄弟漫才コンビ・サカイストの伝ペーと遭遇したことを明かし、伝ペーとの2ショットを公開。「朝から芸人さんに会えるとパワーもらえる」と述べ「今日もがんばろー。ほいでは」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月11日ヴァイオリニスト石田泰尚が率いる弦楽アンサンブル石田組と、SUGIZOが初共演する公演『越境 ~BORDER CROSSING~ 石田組×SUGIZO』のセットリストが公開された。セットリストには、石田組公演でも定評のあるバルトークやラヴェルによるクラシックの名曲、またレッド・ツェッペリンの「カシミール」をはじめとしたロックの定番はもちろん、LUNA SEAの代表曲「I for You」や「IN SILENCE」も。本公演でしか見られないジャンルを超越したコラボレーションに期待が高まるような選曲だ。『越境 ~BORDER CROSSING~ 石田組×SUGIZO』は、2月21日(水) に東京・LINE CUBE SHIBUYA、2月25日(日) に大阪・フェニーチェ堺で開催される。チケットは現在一般発売中。<公演情報>『越境 ~BORDER CROSSING~ 石田組×SUGIZO』2月21日(水) 東京・LINE CUBE SHIBUYA開演18:302月25日(日) 大阪・フェニーチェ堺開演14:00セットリストレッド・ツェッペリン「カシミール」レッド・ツェッペリン「天国への階段」ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」バルトーク「ルーマニア民俗舞曲」LUNA SEA「IN SILENCE」シベリウス「アンダンテ・フェスティーヴォ」キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」David Bowie「Life on Mars?」クイーン「ボヘミアン・ラプソディー」SUGIZO 「Synchronicity」LUNA SEA 「I for You」※演奏曲は予告なく変更になる場合がございます。出演:石田組、SUGIZO※石田組(ヴァイオリン:石田泰尚、佐久間聡一、塩田脩、ビルマン聡平、村井俊朗、伊東翔太/ヴィオラ:生野正樹、萩谷金太郎、長石篤志/チェロ:奥泉貴圭、弘田徹、塚本慈和/コントラバス:米長幸一)プロデュース:立川直樹チケット情報:()
2024年01月31日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが29日に自身のアメブロを更新。長女がインフルエンザに感染したことを報告した。この日、あゆみさんは長女について「発熱から12時間以上たったので」と述べ「小児科で検査してきました」と病院を受診して検査を受けたことを報告。「結果は、、インフルエンザA型でした」と長女がインフルエンザに感染したことを告白し「朝から高熱だったし症状や苦しみ方の表情が10月次女がインフルになった時とかなり似ていたので、、そうかなとは思ってたけど」と明かした。続けて「起き上がるのすら辛いのに病院行ってくれて、ちゃんと検査頑張ってくれて、長女ちゃん偉かったよ」と述べ「辛かったね」とコメント。「水分もたくさん摂ってくれて薬も飲んでくれてる」といい「後は熱が下がるまで頑張ってもらいたい!!」とつづった。また「6歳になったので粉薬を卒業して錠剤に」と明かし「あとはイナビル吸入剤」と処方された薬の写真を公開。「粉薬から錠剤になった」「これだけでも母としてはとても楽になったし成長を感じる」と述べ「頑張ってくれててありがとう。早く良くなりますように」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ゆっくり休んでね」「早く良くなりますように」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月30日アイドルグループ・STU48の石田千穂、石田みなみ、中村舞、宗雪里香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第7号のグラビアに登場している。石田千穂は2002年3月17日生まれ、広島県出身。石田みなみは1998年10月11日生まれ、兵庫県出身。中村は1999年4月4日生まれ、愛媛県出身。宗雪は2000年6月15日生まれ、愛媛県出身。今回は2022年1月から行われた、ヤンマガWeb「週刊STU48」企画でヤンマガ選抜4〜7位となった4人が、グラビアに登場。大人メンバーとしてスタイリッシュで華やかに魅了した。
2024年01月19日1月14日、横浜アリーナで「男・出川哲朗 還暦祭り in 横浜アリーナ」が開催された。その名の通り、来月還暦を迎える出川哲朗(59)を祝うイベントで、集まった観客は約1万2千人。ゲストにも有吉弘行(49)、ウッチャンナンチャン、さまぁ~ず、ナインティナイン等、豪華な顔ぶれがそろった。ウッチャンナンチャンがデビュー当時のコントを披露したり、ヤクルトスワローズの村上宗隆選手(23)がVTRでサプライズ登場したりと盛り上がったあと、出川がフィナーレとして憧れの矢沢永吉(74)の楽曲を熱唱。「これからもまだまだリアクション芸人を続けるつもりですが、60~70歳も近くなるとおじいちゃんっぽくなってしまいます。そんな時もかわいそうと思わず、笑ってくれると嬉しいです!」と“おじいちゃん”になっていく自分への応援を呼び掛け、幕を閉じた。そんな出川だが、実は“三大NG”があるという。以前、その事実をラジオで明かしたのは東野幸治(56)。ロケで共演した際、出川自らNGを出す姿を目撃したという。一つ目が“メガネ”姿。「出川さんのメガネNGって知ってる?」とアシスタントに問いかけたあと、「要はおじいちゃんみたいに見えるから。『これもうダメだよ、もうこれ映したらダメだよ』つって。普段コンタクトやけど、メガネ、それもレンズが分厚いから。ちょっと俺らからしたら面白いし、ギャップあっておもろいと思うんだけど、本人的には『カワイく見えないからダメ』って言って」(『東野幸治のホンモノラジオ』、1月5日深夜放送)と語った。残る二つは“ひげ”、そして“白髪”姿だ。「出川さんはもう、そのひげも必ずT字で剃る。ひげ剃ってるところもダメ、無精ひげもダメ。なんかあのマスカラみたいな黒いやつでなんか白髪隠しで、全部自分で生え際の白いところも、全部黒くすんのよ。で、おもろいから撮ってたら『ダメだよ。これ本当にやめてね』って」(同上)イベント後の取材では「仕事を頂けるかぎりはリアクション芸人でいたい」と語っていた出川。まだまだ“おじいちゃん”な姿は見せずに、現役で進み続けるのだろう――。
2024年01月17日2023年11月14日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。友人で俳優の、板谷由夏さんが手がけるアパレルブランド『SINME』の展示会へ行ったことを報告しました。石田さんは、板谷さんと新作の商品を試着した、ツーショット写真を公開。肩を出した『オフショルダー』の服に身を包んだ姿に、反響が寄せられています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 2人とも、オシャレで美しい…!「オフショルダーってなんだか勇気がいりますが、これすごく素敵だったなぁ」と感想をつづっていた、石田さん。肩を露出した姿も、上品で洗練された大人の色気を感じさせますね。投稿には「2人とも素敵です!オフショルダーもお似合い」「すごくいい!肩出し姿も新鮮ですね」「まさに目の保養。笑顔がかわいいです」などの声が上がっていました。連続テレビ小説の第110作目となる、2024年度前期に放送予定のテレビドラマ『虎に翼』(NHK)に出演する、石田さん。2023年11月現在、このドラマの撮影のために毎日着物を着ているそうです。洋服姿も素敵ですが、着物姿をテレビで見られるのも、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月15日2023年11月2日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。現在撮影を行っているという、テレビドラマのオフショットを公開しました。石田さんが出演しているのは、連続テレビ小説の第110作目となる、2024年度前期に放送予定のテレビドラマ『虎に翼』(NHK)。同作は俳優の伊藤沙莉さんが主演であり、その母親の猪爪はる役を、石田さんが演じます。Instagramに投稿したのは、現場で撮影したと思しき1枚。着物に身を包んだ、猪爪はる役の姿を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 発表されている情報によると、石田さんが演じる猪爪はるは、しっかり者で少し厳しい印象の女性なのだとか。普段は穏やかな雰囲気をまとっており、今回の動画でも愛らしい笑顔を見せている、石田さん。ですが、持ち前の演技力を生かして役に入り込んだ際は、凛とした『猪爪はる』という人物になるのでしょう。『チャーミング』という言葉が似合う石田さんの姿に、多くの人から反響が上がりました。・ほっぺがツヤツヤすぎる。本当に54歳!?・もう、本当にかわいい。和服も似合いすぎていて、こんな女性になりたい!・品があるなあ。今からテレビドラマの放送が楽しみで待ちきれない。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 ちなみに、これらの写真と動画を撮影したのは、「おーい、元気?」のひと言とともに楽屋に入ってきた、俳優の板谷由夏さんなのだとか。撮影現場の裏側を知ると、より放送が楽しみになりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月04日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、新たなコンサートシリーズの第1弾として【billboard classics 石田組×鈴木愛理 ―石田組から鈴木愛理への挑戦状―】の開催を決定した。ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽アンサンブル集団の「石田組」。構成メンバーである“組員”は“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに召集され、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っている。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり、各組員のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目されている。そんな石田組が、今回、新たな試みとして挑戦するのは、ポップスアーティストとのコラボレーションコンサート。記念すべき第1弾のゲストヴォーカルは、抜群の歌唱力を誇る「鈴木愛理」。愛らしい魅力でモデルや女優としても幅広く活躍する鈴木だが、パワフルな歌声には定評があり、石田組とのコラボにより実現するアンサンブルでは弦楽器と織り成す絶妙なハーモニーをお届けする。もちろん、弦楽アンサンブル曲や映画音楽など石田組の人気レパートリーもたっぷり演奏予定。石田組から挑戦状を受け取った鈴木が歌声で応え、協奏し、時には競奏する。石田組と鈴木が繰り広げる弦楽の響きと歌声が、聴衆全てに新たな音楽体験をお届けする。ビルボードクラシックスでしか聴くことのできないコンサートがここにある。◎公演情報billboard classics 石田組×鈴木愛理 ―石田組から鈴木愛理への挑戦状―[読み]ビルボードクラシックス イシダグミ カケル スズキアイリ イシダグミカラスズキアイリヘノチョウセンジョウ日時:(1)2024/2/29(木) 開場13:30 開演14:00(2)2024/2/29(木) 開場17:30 開演18:00会場:紀尾井ホール出演:石田組ゲストヴォーカル:鈴木愛理<チケット>料金:8,800円(税込)※全席指定・未就学児入場不可※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみ公演チケット販売スケジュールオフィシャル最速先行(抽選) 受付期間:10/30(月)13:00~11/5(日)23:59プレイガイド先行(抽選) 受付期間:11/11(土)~公演公式サイト <主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード注意事項※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問い合わせキョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール石田組ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され、2017年にリリースされたアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。2023年にユニバーサルミュージックよりアルバム『石田組 2023・春』、『石田組2023・夏』を連続リリースし、全30公演となるアルバム発売記念ツアーを敢行中。※今回の公演と編成、出演者が異なります。(c)Norizumi Kitada/ Universal Music石田泰尚神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は1690年製G.Tononi、1726年製 M.Goffriller。(c)Norizumi Kitada/ Universal Music鈴木愛理2005年にアイドルグループ「℃-ute(キュート)」結成。2018年6月「Do me a favor」にてソロヴォーカリストデビュー!同年7月9日ソロとして初の武道館公演を行う。2021年ソロ2回目の武道館公演も成功。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 」等様々なフェスへの出演や、女優業や番組MC、Ray専属モデルも務めるなど多岐にわたって活動の幅を広げている。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月29日2023年10月3日に54歳の誕生日を迎えても、なお自然体な美しさを保ち続ける、俳優の石田ゆり子さん。同月28日に更新されたInstagramでは、美しい着物姿を公開し、反響を呼んでいます。石田ゆり子の着物姿に「美しすぎる」2024年に放送される、連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)で、伊藤沙莉さん演じる主人公の母親役を演じる石田さん。「スタジオ撮影にどっぷりの日々です」とつづり、楽屋で鏡越しに撮影した着物姿の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 投稿された2枚の写真には、それぞれ異なる着物を身にまとい、ほほ笑む石田さんの姿が。普段はナチュラルなファッションが印象的な石田さんの着物姿は、どこか新鮮さもあり、美しさが際立ちますね。センスがあふれるおしゃれな自宅もたびたび話題になっている、石田さん。同ドラマのセットについては「ここで暮らしてみたいと思うほど細部にわたり素敵で、私は特に台所とサンルームが好きです」とつづり、昭和初期を再現したセットがお気に入りだといいます。投稿の最後には「素晴らしい出演者のみなさんと力を合わせて、長丁場頑張ります」と、長期間にわたる撮影への意気込みを見せていました。石田さんの投稿には、着物姿を絶賛するコメントや、ドラマの放送を心待ちにする声が多数寄せられています。・お着物姿も素敵です。お身体に気を付けて撮影を頑張ってください!・美しすぎます、ゆり子さん…。繊細なセットのご様子、読んでいるだけで鳥肌がたちました。・お着物めっちゃお似合いです!美しい…。来年が待ちきれないです。同ドラマでは、さまざまな着物に身を包んだ石田さんの姿が見られるのでしょう。これから撮影中のオフショットに期待するファンは多そうです![文・構成/grape編集部]
2023年10月28日整った顔立ちと高い演技力、そして温かい人柄で高い人気を博す、俳優の石田ゆり子さん。いつまでも若々しい印象のある石田さんですが、2023年10月3日に54歳の誕生日を迎えています。石田ゆり子のパジャマ姿に「奇跡の54歳だ」の声同月15日、石田さんはInstagramを更新。誕生日にもらったという、プレゼントについて写真を公開しました。石田さんがもらったのは、中綿の布団と、大きなタオルケットと、パジャマといった、夜の安らぎタイムを彩るアイテムたち。これらのプレゼントに石田さんは「嬉しすぎます」とコメントし、早速、使用してみたことを明かしました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 写真には、もらったパジャマのシャツを着用し、布団やタオルケットにくるまる石田さんの姿が。その表情からは、「フカフカとしていて極楽~!」という心の声が聞こえてきそうです。石田さんによると、自宅にいる時はよくこの髪形にしているのだとか。メイクもしておらず、完全に『オフモード』のようですが、持ち前の美しさに驚かされますね。リラックスしているにも関わらず、俳優としてのオーラを放つ石田さんの姿に、多くの人から反響が上がっています。・54歳とは思えないほど、かわいすぎる!・おでこ全開で、完全にオフだね!それでも美人なのがすごい…。・この『ちょんまげヘア』楽ですよね。どんな髪形でも似合う。54歳の誕生日には、「歳を重ねるのは実に面白いことです」とコメントしていた石田さん。いつも明るく、前向きだからこそ、その姿がより美しく見えるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月15日タレントの出川哲朗(59)が10日に放送された『秋の爆笑さんま御殿!!3時間SP』(日本テレビ系)に出演し、「この人無理だ」と思った女性タレントとしてホラン千秋(35)を名指し。その理由となったホランの“過去の行動”に対して、ネット上では賛否が真っ二つに割れている。同番組内の「この人とは絶対無理!と思う異性のタイプ」という話題の際に、「ホラン千秋という人なんですけど」と同じくゲスト出演しているホランを挙げた出川。理由については「タレントさんとしては素晴らしいと思うんですよ。キャスターもできて、面白いし、素晴らしいと思うんだけど」とした上で、こう説明した。「今までの彼氏と2ショット写真を1回も撮ったことがないらしいんですよ。『別れた後にその写真を週刊誌に売られる可能性があるから撮らないんだ』って言ったんだけど。そんな、付き合っている男性を信用できない人は、オレ、絶対無理だなと思って」「ホランさんと出川さんはトークバラエティ番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で毎週一緒にMCを務めていて、この番組で過去にホランさんが“過去の汚点”について聞かれた際に、『汚点はない。汚点になったらイヤだから、好きな人ができても絶対に2ショットとか撮っちゃいけないと思ってて、昔から1枚もない』というようなことを答えて出川さんをドン引きさせたことが。出川さんはそのことをずっと覚えていたようです」(テレビ局関係者)今回の番組内でホランは「何があるかわからないじゃないですか。その人は秘密を守ってくれたとしても、その人が新たにお付き合いした人が仮に写真を見つけて『ちょっと週刊誌に出しちゃお』みたいなこともあるかもしれないじゃないですか。自己防衛、自己防衛の人生でございます」と弁護し、さらに「相手の人に迷惑もかけちゃうし」などと相手を気遣ってのことでもあると釈明した。これにはスタジオにいた明石家さんま(68)やみちょぱ(24)、小池栄子(42)など、出演者全員が驚くことに。芸能人ですら“やりすぎ”と感じるホランのリスク管理にネット上では、否定的な声も。《交際期間にも寄るけど信用されないのは悲しいよな》《危機管理かも知れないけど、別れるの前提が嫌だなぁ。私は出川さんに一票ですね》《後ろめたい事が無ければ堂々と写真は撮れるでしょう 何か相手に問題があるのか? 信頼できる相手なのか付き合う前にちゃんと見極める自信がないんだろうな》《自分の個人的な感覚だと出川さんの気持ちがよくわかるなぁ ホランさんの立ち回りに「プロ意識すばらしい」という人もいると思うけど、その立ち回りで失ってるもののほうが多いと思う》一方で、徹底したプロ意識を絶賛する声も。《一般人ではないホラン千秋のこの対応は素晴らしいと思う。 彼氏との写真撮影は芸能人ならではだが、一般人でも何か問題が出来てから遅い、という事は多々ある。 危険予知をし、対策をする事は人生で非常に重要》《むしろホランさんって人を見直した。慎重と言えば慎重なんだけど、先を読んで行動できる人なんでしょうね》《仕事をするうえでどう見られているか考えて動くことは当然だし、起用する側からしたら安心感はあると思う》《地位や名声が高いほど崩れるのはあっという間な現代ですからね、その方が絶対に賢いでしょ》
2023年10月11日2021年のデビューから芥川賞など様々な賞の候補となる話題作を発表し、注目を集める作家の石田夏穂さん。一癖ある主人公をユーモアとともに精緻に描く、石田さんの言葉への思いとは。左上から時計回りに、『我が友、スミス』1540円(集英社)、『ケチる貴方』1650円(講談社)、『黄金比の縁』1650 円(集英社)、『我が手の太陽』1650円(講談社)筋トレにのめり込む20代の女性会社員・U野は、カリスマ的ボディビルダーのO島から勧められ、大会への出場を決意する。鍛える女性という、かつてないテーマで書かれた石田夏穂さんの『我が友、スミス』は、すばる文学賞の佳作に選ばれ、芥川賞候補にもなった。「私の通っているジムにはボディビルやフィジークやビキニといった大会を目標にしている人が何人もいて、興味を持ちました。私もその世界のことはまったく知らなかったので、本を読んだり、そういう人たちを観察したりしてできあがったフィクションです。私の小説では、心理描写のような抽象的なものよりも、言動や状況を具体的に書く部分が多くを占めるので、人間味がないと言われることもあるのですが、たとえばショルダープレスをするときにいちいち『脳内ではいまこんな感情が波打っていて……』みたいな人より、ここの筋肉にいま負荷がかかっているな、程度のことしか考えていない人の方が私はリアルだと思うんですね。事実を淡々と書く分には、そこにウソはないというか」準備を進めていく中で、変わっていくのは体だけではなかった。自身の意識、周囲の反応や視線。ボディビルという世界もジェンダーロールと無関係ではないという気づき。「単純に体を鍛えれば勝つというものでもなくて、ステージ上のパフォーマンスにはピンヒールとか目立つピアスとか、カテゴリーによって女性的なアイテムも求められます。私自身も部外者として驚いたことなので、それは作中に入れたいなと思いました」『ケチる貴方』では、男性ばかりの会社で働く極度の冷え症に悩む女性や、脚の太さがコンプレックスで脂肪吸引を繰り返す女性を主人公にした。肉体が変化していくうちに、精神面も変わっていく様子が繊細に描かれる石田さんの作風を、フィジカル文学と捉えている人もいる。「肉体にとりわけ興味があるわけではないんです。でも、私の中に、体のコンディションが感情を決める側面はあるよなあという感じは根強くあって。たとえば、上司にめちゃめちゃ怒鳴られて、イライラしたとしても、原因を突き詰めていくと、『お腹がすいているせいかも』とか『生理だからかも』とか『カルシウム不足のせいかも』というふうに、実は体はめちゃくちゃ心に影響しているなと」『黄金比の縁』の主人公は、新卒採用を担当するチームに配属されて10年となる入社12年目の小野。入社直後は花形部署にいたが、とある炎上騒動の責任を押しつけられる格好で、人事部へ異動に。不遇を強いられた彼女は、会社への復讐を果たすべくぶっ飛んだ採用基準を思いつく。それが採用というもののいい加減さや、男性社会で生きる女性の生きづらさを浮かび上がらせ、他人を安易にジャッジする社会へのアンチテーゼになっていく。「最近気づいたんですが、私は、好きだったり興味があることよりも、日常生活で感じたイヤなことや、うさんくさいと思うことについての方が書けるみたいです(笑)。実はふだんから、『残業多すぎ!』とか『なんで私がこの仕事やらなきゃいけないんだ!』とか、しょうもない仕事の愚痴をしょっちゅう言ってるんですけれど、そういうときの自分はかなり饒舌ですね(笑)」『我が手の太陽』は、腕に自信があり、周囲からも一目置かれてきた溶接工の伊東が、作業中の不安全行動を理由に望まぬ現場に回されるようになり、仕事も人間関係も荒れていくというストーリー。「作中にも書いたんですが、『仕事ができるやつは挨拶もちゃんとしてる』といった、何の根拠もないけど妙に信じられている言葉ってありますよね。私はそういうのは都市伝説並みに疑っていますね(笑)。マナーの良し悪しや普段の行いは基本的には仕事の能力とは無関係なのに、誰かを批判するときにそういうことも材料にされるのはイヤだなあと。たぶん私は安易なポジティブシンキングが嫌いなんですよね。希望に満ちていない、ネガティブな人物の方に惹かれます(笑)」そんな石田さんが、言葉の力を感じるのはどんなときなのだろう。「カッコいい小説を読んだときとか、すごくシビれます。髙村薫さんや古処(こどころ)誠二さんは大好きで、ディテールをこまやかにすくい上げて、登場人物がどこに意識を向けているかをあくまで客観的に描いているのに、読み手にその心情がヒシヒシと伝わってくる感じが好きです」そこに、特別な何かを持つ人は出てこない。むしろどこにでもいるような人が右往左往したり四苦八苦する姿が面白い、と石田さん。実際、石田さんが書く主人公たちはみな自分の職務や趣味嗜好など、目の前のことに対して真面目だ。真面目がすぎて可笑しみを誘うほど。その人間くさいユニークさも石田さんの小説世界の大きな魅力だろう。「生身の人間ってほとんどが地味な仕事をしていて、ルーティンに則って生きているものだと思うんです。私自身は意志薄弱な方なんですが、たぶんだからこそ、もともと極端にストイックな人間が好きです。しかしだからといって、登場人物たちを神様のような存在にはしたくない。『どんなにストイックでも、言うて人間だろ?お腹もすくし、トイレにも行くだろ?』という気持ち。普通の人の意外さというか、意外な人の中の『意外な普通さ』みたいなもの…すみません、何か禅問答みたいになってしまいましたが、そういう普通の人の話を書きたいと思っています」いしだ・かほ1991年、埼玉県生まれ。東京工業大学工学部卒。2021年「我が友、スミス」が第45回すばる文学賞佳作となる。現在は会社員と二足のわらじ。平日は出勤前の1~2 時間、休日は午前中が主な執筆時間。ユーモアたっぷりの独特の文体がクセになる新鋭だ。※『anan』2023年10月11日号より。写真・中島慶子森 清(講談社写真部/石田さん)取材、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年10月06日2023年10月3日に、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。同日に54歳の誕生日を迎えた石田さんは、自身の写真とともに『今の想い』を投稿しました。石田ゆり子、54歳の誕生日に思うこと石田さんは誕生日を迎えるたびに「1年が経つのはなんて早いのだろう」と実感するのだとか。そして、年を重ねていくことについて、自身の想いをこのようにつづっています。歳を重ねるのは実に、面白いことです。自分の欠点や弱点が嫌でも浮き彫りになってきます。でも同時に、長く付き合ってきた自分自身との向き合い方や自分の良いところもよくわかるようになって来ます。まあだいたい、私の場合は良いところも悪いところも表裏一体です。こんな私を支えてくれる、私の周りにいてくれるみんな、仕事関係の皆様、いつもいつもありがとうございます。私の日々に寄り添って一緒に生きてくれる家族同然の動物たち、本当にありがとう。そしてやはり、54年前の今日、私を産み育ててくれた両親に感謝します。人生は長い。こんな私ですがどうぞこれからもよろしくお願いします。yuriyuri1003ーより引用年齢を重ねることを「面白いこと」だと話す、石田さん。自分自身と向き合い、いいところも悪いところも含めて受け入れている様子から、石田さんの芯の強さがうかがえるようです。写真には、優しい笑みを浮かべる石田さんの姿が。その美しさは、多くの人をうっとりとさせたことでしょう。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 投稿には、誕生日を祝う言葉がたくさん届いており、「こんなふうに年齢を重ねたい」「憧れています」といった声も寄せられていました。・お誕生日おめでとうございます。いつも素敵なゆり子さんは憧れです。・自然体で等身大のゆり子さんを応援しています。・私にいい影響を与え続けてくれる、世界で一番大好きな俳優さんです。素敵な年になりますように。・いつまでもお美しいゆり子さん…。私もこんなふうに歳を重ねたい!石田さんは、これからも素敵な姿で、老若男女を問わず、多くの人を魅了し続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月03日ニチガスグループは、関東・山梨県にてラッピングバス運行とラジオCM放送を10月1日(日)から順次開始します。ニチガスのTVCMでお馴染みの出川哲朗さんと、本田翼さんが出演するプロモーションです!さらに、ラッピングバスとコラボしたX(旧:Twitter)キャンペーンも開催予定です。本プロモーションでは、料金メリットはもちろん、将来的にエネルギー利用の最適化というメリットもご提供できる電気とガスのセットプランである「でガ割」を紹介しています。地球温暖化や、年々増加する自然災害という課題に対して、再生可能エネルギーと蓄電池やハイブリッド給湯器、電気自動車(EV)などの利用を前提としたレジリエンスの高い分散型エネルギーシステムの構築が必要不可欠となってきています。そのための第一歩として電気とガスをセットで提供できる「でガ割」をおすすめしています。本プロモーションがお客さまにとって、ご家庭のエネルギーを安心・安全・安定的にご利用いただくことへのきっかけになれば幸いです。■ラッピングバス概要●デザイン :ガス王国の王様 ニチガス・ニ・スルーノ三世である出川哲朗さんとでんきのお姫様の本田翼さん●運行開始日:2023年10月1日(日)から順次運行開始●運行地域 :関東・山梨県●運行台数 :合計21台●10月2日(月)9:00~からラッピングバスに掲載されているお問い合わせ先(0120-375-305)にお電話をおかけいただくと、出川哲朗さんの声でご案内を聞くことができます!■ラジオCM概要●ラジオCMタイトル○「出川さん言い間違い」篇: ○「答えは出川さん!?」篇: ●出演者 :出川哲朗さん、本田翼さん●放送開始日:2023年10月1日(日)から放送開始●放送地域 :関東・山梨県■ラジオCM収録エピソード●頼もしい出川さんの挨拶で始まった収録の行方は…!?ラジオCMの収録は出川さん、本田さん別々に実施されました。初回の収録は出川さん。出川さんの「任せてください!」という頼もしい挨拶で収録がスタートしました。本田さんが出題するクイズに出川さんが答える「答えは出川さん!?」篇の収録では、出川さんらしいリアクション風のセリフが多く、セリフというよりは出川さんが本当にお話しされているような雰囲気の収録になりました。「出川さん言い間違い」篇はセリフが長く、読み上げるスピードや言葉のニュアンスを調整しながらの難しい収録でしたが、その都度上手に調整する出川さんはとても頼もしかったです…!●光の速さで収録終了…!本田さんのナレーションに一同脱帽出川さんの次に実施された本田さんの収録。さわやかな笑顔と挨拶とともにスタジオに登場した本田さん。1回目の収録で、完成度の高いナレーションを披露してくださいました。その後、細かい調整をお願いすると、さらにクオリティを上げたナレーションで応える本田さん…!なんと、2回目で収録が完了してしまいました。■ラッピングバスとのコラボX(旧:Twitter)キャンペーン●ニチガスバス発見!キャンペーン応募期間 :2023年10月1日(日)対象キャンペーンポスト投稿時~10月31日(火)23:59応募条件 :・ニチガス公式X(旧:Twitter)アカウント(@NICIGAS)をフォロー・ニチガスラッピングバスの写真または動画と、「#ニチガスバス発見」を付けて投稿・キャンペーン投稿に「いいね」でダブルチャンス賞品/当選数:(1)出川哲朗さん、本田翼さんオリジナルデザインクリアファイルとニチガス・ニ・スルーノ三世ぬいぐるみ(抽選で10名さま)(2)QUOカードPay 2,000円分(抽選で10名さま)(3)QUOカードPay 1,000円分(抽選で15名さま)(4)QUOカードPay 500円分(抽選で50名さま)※(2)(3)の賞品はニチガスラッピングバスの写真または動画と「#ニチガスバス発見」を付けて投稿した方のみの当選とします。■出演者プロフィール<出川哲朗>リアクション芸人。1964年2月13日生まれ、神奈川県出身。独特なリアクションからリアクション芸人として地位を確立。2011年、『大!天才てれびくん』(NHK教育)で初司会を担当。『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)をはじめ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)、『出川一茂ホラン フシギの会』(テレビ朝日)など幅広く活躍。<本田翼>女優・モデル。1992年6月27日生まれ、東京都出身。MORE(集英社)、SPRiNG(宝島社)、ar(主婦と生活社)など各ファッション誌で活躍中。話題のドラマ、映画、CMなどにも多数出演。2022年「劇場版 ラジエーションハウス」「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」『君の花になる』(TBS系)などに出演。2023年『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(テレビ朝日系)ではヒロインをつとめる。■ニチガス概要ニチガスは関東一円(関東地方1都6県、山梨県、静岡県)において、195万件以上(2023年8月末時点)のお客さまにエネルギーを供給している総合エネルギー企業です。地球温暖化や激甚化する自然災害、世界情勢によるエネルギー価格高騰により、従来の中央集中型のエネルギー供給から地域分散型・自律型へエネルギー供給のあり方が変わってきています。そのなかにあって、当社グループはお客さまが安心・安全・安定してエネルギーを利用できることを最優先課題とし、エネルギー事業者間の共創連携や地域コミュニティーとご家庭のエネルギー供給および利用の最適化を実現していきます。そのため、まずは電気とガスをセットでご提供するとともに、太陽光発電設備、蓄電池、蓄電機能を持つEVやハイブリッド給湯器などの分散型エネルギー源設備(DER)を、お客さまに提供して各家庭のスマートハウス化を推進しています。広く地域社会に対して最適なエネルギー利用を提案する「エネルギーソリューション事業」への進化に向け、新たな挑戦を続けてまいります。【会社概要】社名 : 日本瓦斯株式会社(商標:ニチガス、英文名:NIPPON GAS CO.,LTD.)設立 : 1955年7月29日所在地 : 東京都渋谷区代々木4丁目31番8号事業内容: 総合エネルギー事業(LPガス、都市ガス、電気の販売など)HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月27日お笑い芸人の出川哲朗が出演する、SUPER STUDIO「ecforce」の新CM「落とし穴有識者 出川哲朗(『初耳編』『心の中ではありがとう編』)」が24日より、放送される。新CMのストーリーのメインテーマは「ECの売上の落とし穴は、ECカートシステムに」。“落とし穴の有識者”である出川がインタビュー形式で、思い出深い落とし穴のエピソードや見事に落とし穴に落ちた瞬間の感情など、有識者ならではの目線でこれまでを振り返る。しかし、落とし穴については流暢に語るも、ECの落とし穴については「EC」というワード自体が「初耳である」という結果に。ドッキリの落し穴とECの落し穴というテーマの絶妙なミスマッチさに注目だ。○■出川哲朗インタビュー――CM撮影を終えての率直な感想を教えてください。正直、CMを撮ったという感じが1ミリもないんです。インタビュー形式でやらせてもらった上に、内容は「落とし穴」についてだったので本当にCMを撮っている感じではなかったです。――今回のCMの見どころや撮影のエピソードを教えてください。正直、見どころと言われても何1つわかりませんね。本当にいつものテレビの感じでインタビューされてる感じなんで、見どころもエピソードもないですよ(笑)。このCMは監督の編集の腕にかかっていますよ。――CMの完成が楽しみですね。いいCMを撮りたいという熱気がすごくて、一瞬でもドッキリかと疑った自分を恥じるほどです。仕上がりが楽しみです。――有識者はこれまで何回くらい「落とし穴」に落ちてきましたか?落とし穴って大小があるんで、いくつぐらいだろう……。数で言ったら20回以上くらいですかね、細かいのも入れるとそれではきかないかも。――思い出に残っている「落とし穴」について教えてください。絶対忘れられない落とし穴があって。あるバラエティ番組でロシアで落とし穴に落とされたんです。今までに色々仕掛けられてきましたが、その落とし穴だけは忘れられないですね。ロシア人の元彼女が仕掛け人だったんです。一般の方ですよ。番組のスタッフが、僕の元彼女に頼んで仕掛け人になってもらって落とされたんですけど、まあそれは気づけないですよね。――ロシアの「落とし穴」に落ちた時どう思いましたか?ドッキリにかかった悔しさよりも、感動ですよ。よくぞここまで私をだましきってくれたなと。感動しちゃいました。――有識者目線で、落ちてみたい落とし穴はありますか?以前、テレビで見た他の芸人がかけられていて面白いなと思ったのは、落とし穴に落ちるとそのままスロープを滑っていって、先にプールがあって仕掛け人のみんなが待っているというものがありましたね。あのドッキリは一回やってみたいですね。オンエアを見て、あれは正直ジェラ(ジェラシー)でしたね。――その落とし穴に落ちてみたいですか?バラエティー番組の各局の皆さん、ぜひ! ……って何を言わせているんですか! 営業妨害も甚だしいですよ(笑)。――ECサイトの売り上げの「落とし穴」についてはどう思いますか?普段の僕だったら正直答えられないですよ、超アナログ人間ですから僕。“ETサイト”の意味がわからない。――ECサイトですね。え、ECサイトってなんですか?――エレクトロニック・コマースのことです。いや、違う違う違う、「俺さ、この間エレクトロニックパレードやったんだよ」っていう人、あなたの周りにいますか(笑)? 聞いたことないですよ。ってこれECサイトのCMだ。聞いたことないとか言っちゃだめだ(笑)。ECは聞いたことありますよ、でも正直何なのかは理解できてないです……。ECのことをわかってない僕を良くぞ使ってくれた! と言いたいです。なんの質問でしたっけ(笑)?――普段ECでお買い物はされますか?正直ネットショッピングはやらないです。最近はみんなコンビニとかでもケータイで物を買うんですよ。僕は信じられないんですよ。――ECでお買い物をされないのは難しいからですか?いい質問ですね。そうなんですよ、まさに難しいと思っちゃうんです。手続きとか色々しないといけないのが。煩わしいし使い方がわかんないから、いまだにケータイで買い物できないんです。老若男女が使いやすいサービスということで、あえて自分のようなECがわからないタレントを起用してくれたんだと思います。
2023年07月24日「いままで石田さんはほとんど電車に乗ったことはありませんでした。今回は“勤務地”が千葉の船橋ということもあり、仕事終わりは都内の自宅まで電車で帰るようにしていると聞きました」(石田の知人)7月7日に公開された映画『散歩屋ケンちゃん』で息子・いしだ壱成(48)と初共演した石田純一(69)。3年前、緊急事態宣言下の沖縄旅行でメディアから消えて以来、久々の役者業となったが、現在は5月にオープンした飲食店『炭火焼肉ジュンチャン』のオーナーとして連日奮闘中だ。石田は最近のインタビューで、開店まで総額5千万円を費やしたという今回の焼き肉店にかける意気込みをこう熱く語っている。《自分のお金が残り少なくなってきちゃって。あるうちに最後の勝負です》(『アサヒ芸能』7月6日号)7月中旬、本誌は閉店後、石田が近所の飲食店でひとり飲みする姿を目撃した。「店内で飲んでいた女性から『わ~、かっこいい』と言われ、石田さんは笑顔で会釈していました」(お客さんの一人)23時過ぎ、お店を出た石田は駅へ猛ダッシュ!この時間の駅周辺は人もまばらだが、さすがに石田に気が付く人は多く、みんな振り返っている。ギリギリで電車に乗りこんだ石田は安堵した様子を浮かべていた。「お客さんはそこそこ入っていて売り上げは比較的堅調のようです。ただ、高級牛肉などの仕入れ値が高く、従業員も何人かいるので、ほぼ利益は出ていないようです。いいワインも揃えているので、利益率向上のため、石田さんはワインの売り上げをアップさせようと考えているようです。経営者として必死ですよ」(前出の知人)石田は先のインタビューで、こう語っていた。《芸能界という場所でガーンとやられたので、そっちで取り返さないと名誉回復にはならないですからね。焼肉屋さんで頑張りつつ、役者の仕事も増やしていきたいですね》(『アサヒ芸能』7月6日号)どんなに暑い日でも、石田は連日セーターを肩にかけ“純一巻き”を守っていた。船橋を汗だくで走り回る石田の“最後の勝負”の行方はーー。
2023年07月22日「俺(の予想)はね、8億円!」6月17日に放送された『おかべろ』(関西テレビ系)に出演した出川哲朗(59)の年収額を“暴露”したのは、同番組のMC・岡村隆史(52)だった。「番組では“抱かれたくない有名人”から一転して人気者になった出川さんの年収を予想。4億~5億円の噂に対し、出川さんが否定するも、長年の親友の岡村さんがそう言い切ったんです」(制作関係者)出川は「その何十分の一よ、この男(岡村)とは単価が違うんだから」とまた否定するも、岡村は「今なんか、何でも払いますもん」と、出川の金払いが急激によくなっていると証言したのだ。出川の「年収8億円」は本当に岡村の冗談なのだろうか。出川は現在、レギュラー番組を6本持っている。テレビ局関係者は言う。「出川さんの冠番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)や『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)は1本60万~70万円。看板企画を持っている『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)も同額でしょう。ほかに『アッコにおまかせ!』(TBS系)や『沸騰ワード10』(日本テレビ系)が30万円前後など、レギュラー番組だけで月収は1千200万円を超えます。ゲスト出演や特番の収入を含めると年間で2億5千万円程度でしょう」だが、出川にはバラエティ番組を上回る収入が――CMだ。現在、出川は所属事務所HPによれば、「ソフトバンク」「永谷園」「フマキラー」「ブルボン」など有名企業9社のCMに出演している。大手広告代理店関係者は言う。「出川さんはこの年末年始のTV-CMタレントランキングでも1位の芦田愛菜さん、2位の橋本環奈さんに続く3位の人気でした。現在の出演料は1本3千500万円前後ですが、幅広い世代から好感度が高く、スキャンダルもないのでオファーが途切れません。CM収入だけで年間3億円ほどです。そのほか、イベント出演やLINEスタンプなどの収入も3千万~5千万円はあるでしょう」トータルで年間約6億円となる。そのなかから出川の実収入は?「一般的に人気タレントと事務所の取り分は6対4が標準的です。ただ、出川さんの所属するマセキ芸能社は“タレントにやさしい”と有名で、後輩のナイツ・塙さんが『吉本のギャラがマセキの10分の1だった!』と驚いていた逸話があります。8対2とすると、年収は約5億円となります」(前出・テレビ局関係者)岡村もレギュラー番組を6本持つ売れっ子だが、CM出演は少ない。前出のテレビ局関係者が言う。「岡村さんの現在の年収は3億円程度。以前は岡村さんのほうが明らかに稼いでいましたが、いまは逆転状態で、あんな羨む発言が飛び出したのかもしれません」また親友・岡村の“暴露”が続いたら、ヤバいよ、ヤバいよ!
2023年06月28日お笑い芸人の出川哲朗と歌手・あのが出演する、ブルボン・プチシリーズの新CM「ちょうどいいよ! プチ音頭」編が、6日より放送される。新CMでは、同商品のキャラクター“プチクマ”の被り物と法被を身にまとったあのが、夏祭り会場のやぐらで「プチ音頭」を歌唱。その横で出川が太鼓をたたきながら合いの手を入れる。■出川哲朗&あのインタビュー――撮影の感想をお聞かせください。出川:見てもらえばわかると思うんですけど、祭りのセット組んでまして、実は外じゃなくてセットなんですよね。画面で見たら本当野外でやっているみたいで、でき上がり見て僕びっくりしたんですけど、そのくらいすごいできになってますね。びっくりしました。あと、今最近、こういう祭りないので、ちょっと楽しかったです。あの:すごいお祭り気分になれるかわいいセットで、花火もすごかったでしょ?出川:花火?あの:花火見ちゃった。僕先に。出川:え? どこのシーンで? 俺見てないんだけど(笑)。あの:ちらっとさっき見ちゃった。かわいかったから。あと音楽も今回歌うたっているので、すごい楽しかったです。――出川さんの印象はいかがでしたか?あの:本当に衣装も似合ってるし、かわいらしいなって今日1日一緒にいて改めて思いました。首にひも付けてキーホルダーにして、持ち歩きたいなって思ったよ。出川:ありがとうございます(笑)。ペット感覚ですね?あの:うん、ペット感覚。出川:なるほど、ありがとうございます。あの:僕にとっては、友達みたいな感じ。ずっと今日もカメラ止まっているときもお話ししてましたよね。――お2人でCMソングを歌ってみて、いかがでしたか?あの:一瞬聞いただけで歌えたくらい、めっちゃスッと入ってきた。超覚えやすいから、みんなもCM見て覚えて口ずさんじゃうんじゃないかなって予想してますよ。出川:正直僕も歌いたいくらいでしたね。なんであのちゃんだけなんだよという気持ち。それくらいつい口ずさんでみたくなる歌だったので。耳に絶対残るよね?あの:残る残る。――今回発売する期間限定4品の中で、「特にこれがおいしい!」というものがあれば教えてください。出川:そんな質問答えられませんよ。なぜなら4つとも全部おいしいから。あの:どした~?出川:どしたじゃないよ。どしたじゃないのよ。まあまあまあ。でもあえて言うなら、僕は本当に悩みました。リアルに4つともおいしかったから。あの:本当に4つともおいしい。出川:いやいやあのちゃんが言っても嘘くさいのよ。あの:なんで(笑)?出川:いや本当に。あの:でもガチだもん。出川:いや本当においしかったよね?あの:ガチでおいしかった。出川:私悩みました。悩んだけど結局No.1は、プチチョコバナナクッキー。これはマジでおいしいっす。何がおいしいって、チョコバナナクッキーなんだけど、もうバナナなのよ。もうお菓子じゃないよね? もはやバナナを食べてるくらい。お菓子でよくこんなにバナナの香り出せたなってまずびっくりして。チョコバナナクッキーイチ押しですね。多分これ子どもだけじゃなくて、大人もおいしいと思うので。これと1位争いをしたのがラムネビスケット。だからこの2つ作った人に会いたいくらい。あの:分かる。出川:それっぽいバナナ味のお菓子とか、ラムネ味のお菓子とかじゃないんだよね。本当にバナナなんだもんね。あの:そうそうそう。出川:じゃあバナナ食べろって話になっちゃうと思うんだけど。でも本当に、バナナ食べてるくらい。バナナの中にチョコ入っててちょうど美味しいんだよね?あの:おいしい。出川:プチ焼きもろこしチップもプチソフトせんからあげ風味も結局食べ始めたらくせになっちゃって、さっきもずっと食べちゃったんだけど。イチ押しはこの2つかな。僕はプチチョコバナナクッキーですね。ちょっとびっくりしましたマジで。出川:じゃあ、あのちゃんは?あの:え~迷うなあ。これプチソフトせんからあげ風味。これ本当おいすぎて止まらなかった。今日も、お弁当食べずにずっとこのプチシリーズ食べてて。僕お菓子大好きだから。これめっちゃうまい。だって唐揚げだよ。もうこれで食事できてますから。出川:確かに確かに。それくらい味しっかりしてるもんね。あの:味がすごいしっかりしてる。風味どころかちゃんと食べごたえもあるくらい味がしっかりしてるし。出川:プチチョコバナナクッキーとプチラムネ風味ビスケット、ぜひ食べてみてもらいたいよね。こんなお菓子なかったよね。あの:商品開発のとこ見たいよね。出川:いや本当。ブルボンに新しい開発の人入ったのかな?それくらいの感じですね。――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。出川:嘘偽りなく、リアルガチで、新商品4品どれもおいしいですから、子どもだけじゃなくて大人が食べてもおいしいので、リアルガチで1回食べてみて欲しい。後悔はさせません。それがブルボンブルゾン、ブルボン。それがブルボンプチ。あの:本当に今回の4品全部おいしかったです。やっぱりお菓子好きだから、嘘偽りないですね。あとお祭り気分を味わえる。プチチョコバナナクッキー味とプチラムネ風味ビスケット味というね。屋台にあるものだから。出川:いいコメントですねあのちゃん。この夏お祭りに行けないぜひあなた! この新商品4品是非食べてもらいたい。家にいるのにここお祭りじゃないの!? っていうのを味わえる。ごめんコメントパクったみたいになっちゃって。あの:本当にそう(笑)。ぜひ皆も食べてみてください。出川:祭りに行かなくても祭り気分を味わえる。それが、ブルボンプチ。
2023年06月06日2023年5月16日に、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。自宅のベットルームのインテリアを公開し、反響を呼びました。石田ゆり子のベッドルームに、気になるものが…石田さんは、自身の活動情報を発信するアカウントとは別に、暮らしやペットについて投稿するアカウントを持っています。そのアカウントで『私の日々』と題した文章とともに、寝室の写真を公開。インテリアのテーマやこだわりについて、つづりました。ベットルームはなんとなく静けさをテーマにしております淡い水色と、青、薄いグレー、ベージュ、あたりがテーマカラーなのです。snowhoney3ohagiーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 統一感のあるオシャレなベッドルームには、石田さんのセンスのよさが垣間見えます。しかし、よく見てみると1つだけ異彩を放つクッションが見えてきませんか…。そう、包丁の形をしたクッションが置いてあるのです!石田さんは、クッションを『包丁くん』と呼んでいる様子。部屋のテーマに合った水色であり、表情がにこやかであるという理由で、ベッドの上に置いているそうです。見るたびに笑えますがこのナンセンスさがほんとに好きなんです。ちなみに、抱き枕ではなく他人のように離れて並んで寝てます。snowhoney3ohagiーより引用石田さんは包丁くんの、ちょっぴりシュールなところが気に入っているとのこと。抱いて寝るわけではなく、適度な距離感で包丁くんと寝ているようです。投稿には、ベッドルームや包丁くんに対して、さまざまなコメントが寄せられていました。・素敵なベットルームですね。落ち着いた色合いと、かわいい包丁くんに癒されます。・静かなベッドに包丁くん…ちょっと笑っちゃう!・まさかの包丁に笑った。そしてかわいい!・ブルーとグレーの組み合わせ、素敵です。こんなお部屋で眠りたい…!安眠であること間違いなしですね。お気に入りのアイテムに囲まれたベッドルームは、きっと石田さんの心を癒してくれるのでしょう。素敵な投稿に、見ているだけでも心が和みますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月18日俳優の石田ゆり子さんが、2023年4月17日に、ペットと暮らす日常を投稿するInstagramアカウントを更新。愛犬の雪ちゃんに起きた、トラブルを明かしました。仕事を終え、自宅に帰った石田さんのもとには、いつも雪ちゃんが喜んで駆け寄って来るといいます。しかし同月16日、仕事から帰宅した石田さんのもとには、その雪ちゃんがきませんでした。愛猫たちに混じって駆け寄ってくれるはずの雪ちゃんがいないことに、石田さんは「血の気が引いた」と振り返っています。大声で呼んだり、外に出た形跡を確認したりしながら、雪ちゃんを家中捜索して回った石田さん。「まさか…」と思い石田さんが風呂場のドアを開けると、そこに雪ちゃんはいました!暗がりから申し訳なさそうな顔をして、ふっさりと尻尾を振りながらでてきた生き物それは間違いなく雪でした…。あぁ。へなへなと崩れ落ちる私。よ、良かった。よかった。雪ーーー。お風呂場のドアが開いてて、そのまま扉が閉まってしまい、閉じ込められてしまった…ということです。とにかく何もかも私のミスです。何時間お風呂場にいたのかわかりませんが本当に、ごめんなさい,雪。snowhoney3ohagiーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 お風呂場のドアを開けて入った雪ちゃん。その後、ドアが閉まってしまい、出られなくなっていたのです。石田さんは、雪ちゃんに対する謝罪の気持ちを明かし、今後は風呂場に限らず、窓などあらゆるカギの戸締まりに気を付けようと決意しました。【ネットの声】・無事で何よりです!自分も以前、ペットを閉じ込めて外出してしまったことがあったので、以降は念入りに戸締まりをするようになりました。・石田さんの雪ちゃんを心配する気持ちに感情移入して、読んでいて涙が止まりません。見つかって本当によかったです。・家にいるはずのペットや子供がいない時の、血の気が引く気持ちといったら…。石田さんはこの出来事を機に、雪ちゃんを守る気持ちがさらに強くなり、もう二度と同じことが起きないよう対策を取ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日神奈川フィルハーモニー管弦楽と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』のアルバム発売記念全国ツアー2022/2023のCM映像が到着。全国ツアーは5月3日の兵庫公演を皮切りに北海道から九州まで全国各地での開催を予定している。『石田組』は、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”こと石田泰尚が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはクラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲で構成されるのだが、これらの『石田組』の特徴について、石田泰尚氏に聞いた。『石田組』組長・石田泰尚氏へのインタビューQ:『石田組』のプログラムは1部がクラシック、2部にロック、映画音楽などで構成され、幅広いジャンルが特徴的です。どうしてこのような構成にされているのでしょうか?また、どうやって楽曲を選んでいるのでしょうか?A:できるだけ多くの人に僕らの演奏を聴いてほしいのでプログラムのジャンルを広げています。クラシックは好きじゃないという人もいると思いますので。自分はクラシックしか知らない人間で、日常で洋楽や邦楽問わず音楽を聴くことがないんです。なので、クラシック以外は本当に知らないのですが、マネージャーから石田組に合うんじゃないかと提案された曲のアレンジを想像してみて、「いいね!」と思った曲をプログラムに入れています。原曲を何度も聴いて、どういうビート、メロディ、ハーモニーの曲なのか身体に染み込ませ本番に挑んでいます。Q:『石田組』のメンバーは各公演によって異なるのはどうしてでしょう。A:『石田組』のメンバーにはオーケストラで活躍する奏者が多くいます。固定のメンバーにしないことによって、スケジュールが組みやすくなります。また、各公演地にゆかりのあるメンバーを選んだりもします。毎回同じメンバーより、馴れ合いの関係も防げるし、何より刺激になりますね。Q:メンバーに求めていることはありますか?A:メンバー全員、演奏技術は間違いないです。上手いです。求めることは、楽しんで欲しいということくらいですかね。オーケストラも会社と同じで色々あります。組織やコミュニティあっての個人ですので、自分にとって大事な場所ですが、時には窮屈に感じることもあります。皆さんだってそうでしょう?!だから、メンバーには『石田組』で演奏する時だけは、自分を解き放って楽しんでほしいって思っています。その楽しさは、お客さんに必ず伝わるものだから。Q:石田さんは二つのオーケストラでコンサートマスターを務め、ソロ、デュオ、客演公演に『石田組』全国ツアーと大変ご多忙ですが、石田さんの今後の目標はなんですか?A:一生現役でいたいと思っています。今、50歳ですが、自分は本当にバイオリンを辞めないでやっていて良かったなと思っています。やらせてくれた両親に感謝しかないです。だから、一生演奏していたい。そのためには、「謙虚でいる」「良く寝る」この二つを守っていきたいと思っています。石田組2023/2024 アルバム発売記念ツアー スケジュール予定2023年5月3日(水祝)兵庫兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール5月4日(木祝)京都京都コンサートホール・大ホール5月19日(金)静岡焼津文化会館5月21日(日)新潟三条市体育文化会館5月26日(金)27日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月4日(日)鹿児島霧島国際音楽ホールみやまコンセール7月9日(日)佐賀佐賀市文化会館7月30日(日)熊本八千代座8月6日(日)愛知愛知県芸術劇場コンサートホール8月13日(日)東京サントリーホール8月16日(水)大阪フェスティバルホール9月9日(土)神奈川神奈川県立音楽堂10月1日(日)北海道札幌コンサートホール Kitara10月5日(木)千葉船橋市民文化ホール10月7日(土)秋田アトリオン音楽ホール10月14日(土)北海道網走市民会館10月29日(日)長野軽井沢大賀ホール11月23日(木祝)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール11月26日(日)滋賀びわ湖ホール12月1日(金)宮城電力ホール12月3日(日)福岡北九州市立響ホール12月10日(日)東京かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール12月16日(土)埼玉東松山市民文化センター2024年1月27日(土)福島ふくしん夢の音楽堂3月3日(日)静岡アクトシティ浜松3月17日(日)石川北國新聞赤羽ホール3月20日(水・祝) 鹿児島川商ホール第2ホール各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP( )に決まり次第、順次更新いたします。Violinist of a Legend : 《アルバム詳細》タイトル:『石田組 2023・春』アーティスト: 石田組発売日・配信日:2023年4月26日品番:UWCD-10002価格:¥4,000(税込)SHM-CD + DVD【収録予定曲】1.キル・ザ・キング(レインボー)2.輝ける7つの海(クイーン)3.ボーン・トゥ・ラブ・ユー(クイーン)4.ニュー・シネマ・パラダイス(エンニオ・モリコーネ)5.バック・トゥ・ザ・フューチャー(アラン・シルヴェストリ)6.スマイル(チャップリン)7.4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調、作品3-1 RV549 (ヴィヴァルディ)8.ルーマニア民俗舞曲(バルトーク)9.アンダンテ・フェスティーヴォ(シベリウス)10.ファランドール(ビゼー)【特典DVD (約15分)】2022年8月19日ミューザ川崎シンフォニーホールでのLIVE録音石田組ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され2017年にリリースされたデビューアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。2022/2023シーズンには全25公演となる初のツアーを開催した。石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製M.Goffriller。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日2人の娘さんを育てている、俳優の石田ひかりさんが、2023年3月6日にInstagramを更新。同月に次女が高校を卒業するといいます。それにともない、16年間続けてきた、次女のためのお弁当作りを卒業したことを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ひかり(@hikaringo0525)がシェアした投稿 石田さんがお弁当作りを始めたのは、娘さんが幼稚園の年少だった頃。当時を振り返り「初めは小さすぎて何も入らない、かわいいかわいいお弁当箱に、戸惑いながらの日々でした」と書き記しています。石田さんは、お弁当作りのために午前3時に起きることもあったそうで、「ほとんど意地で、今朝まで来ました」と、仕事と両立させる大変さを、つづっていました。最後のお弁当を作り終えた石田さんは、16年間を振り返り「人生を間違いなく豊かにしてくれた」と表現。さらに「毎朝、本当に大変ではありましたが、娘たちの身体を作る責任を持てたことは、親として大きな喜びでありました」と、やり遂げた達成感を明かしています。最後に石田さんは、お弁当作りをしている人に向けて、応援のメッセージを投稿しました。お料理がそんなに得意じゃないわたしですが、まいにちコツコツ続けてきて、本当にいい思い出になりました全国のお弁当ママさんパパさん!絶対にいい思い出になります!寒い朝は特につらいですが、ぜひ楽しんで、ぜひ頑張ってくださいね!わたしからのバトンをお送りしますよ!受け取ってくださいね!hikaringo0525ーより引用石田さんの投稿には、たくさんのコメントが寄せられています。・涙で最後まで読めない…。お疲れ様でした。・やっぱり母親の手作り弁当が、一番おいしいですよね!・バトンを受け取りました!立派なものは作れませんが、もう少し頑張ります。石田さんが記した率直な思いは、これまで誰かのためにお弁当を作った経験を持つ人の心に届いたようです。中には、大変だった日々を肯定されたように感じ、勇気をもらった人もいることでしょう。また、石田さんの投稿で、学生時代に食べた手作りのお弁当を思い出した人は、あの頃に伝えられなかった感謝の気持ちを、改めて伝えるのもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァらが1日、都内で行われた「春のキッズフェスタ」開催決定概要発表会見に出席した。5月27日・28日に東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる「春のキッズフェスタ」は、「よく遊び」、「よく学び」、「よく笑う」をテーマに、創造・表現するワークショップや展示、身体を伸びやかに動かすスポーツや自然体験、お笑いファミリー劇場など、子供から大人まで楽しめるイベント。約50のワークショップが楽しめる。会見には、プログラム出演者の石田明、ゆりやんレトリィバァ、石橋貴俊(元バスケットボール選手)、磯本五段(けん玉日本一芸人)、小川大介氏(教育家)、かがくと森田くん(サイエンス芸人)、くまだまさし、中西悠子(元競泳選手)、鈴木Q太郎・松田洋昌(ハイキングウォーキング)が出席。石田は「けん玉日本一になったことがある磯本五段のレクチャーがあるのですが、僕もけん玉が得意なので参加しようと思います」と目を輝かせると、けん玉にチャレンジ。見事な手さばきで難易度の高いけん玉の技を見せると、会場の子供たちも「おー!」と驚きの声を上げる。続いてゆりやんが「私が紹介するのが体験型展示。『やってみた展』のアンバサダーをやっていました」と登場すると「国際デジタルえほんフェア、キッズフリマなど楽しい催しがたくさんあります」と紹介。さらにゆりやんは「でも一番の目玉は人間空気砲です」とステージの中央でお尻を向けて子供たちに向かっておならのマネを。そんなゆりやんの姿に子供たちは大爆笑していた。その後も、「お笑いファミリー劇場」の紹介として、くまだまさしやハイキングウォーキングが芸を披露すると、子供たちは興奮して大笑い。特にQ太郎と松田が1枚のTシャツを2人で着る芸を見せ、縄跳びを跳ぶと会場中に大きな拍手が巻き起こった。石田は3人の娘の父親。記者から「子供と接するときに気をつけていることは?」と質問が飛ぶと、「楽しませようとしない。まずは自分が楽しむこと」と極意を述べ、「でもはしゃぎすぎると周りが引くということを子供から教わりました」と発言して客席を笑いに包む。さらに「こうした素晴らしいイベントにコンビで参加したかったという思いは?」と聞かれると、石田は「ないです」と即答した。続けて石田は「(相方の)井上(裕介)とはなるべく距離を置きたいんです」と発言。司会を務めた芸人のタケトから「仕込んだような質疑応答ですね。またネットニュースの見出しになっちゃうな」と突っ込まれると、会場は大笑いに包まれた。そのほか、CANVAS代表取締役CEO・石戸奈々子氏、国立青少年教育振興機構理事長・古川和氏も出席した。
2023年03月01日女優・石田ゆり子の音楽プロジェクト・lilyが、きょう8日から初のミニアルバム『リトルソング』のデジタル配信を開始した。2021年にカバー配信シングル「MAGIC」でデビューしたlily。今回配信された同アルバムは、昨年10月に自身初のCD作品として発売。デビュー曲「MAGIC」のほか、初配信となる「Moment in the rain」「ちいさなうた」などが収録されている。オリジナル楽曲は全てlilyが作詞を行ない、作曲・プロデュースは大橋トリオが手掛けている。
2023年02月08日