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石黒正数の青春漫画「ネムルバカ」を実写化した映画『ネムルバカ』が、2025年春公開。乃木坂46の久保史緒里と平祐奈がW主演を務める。阪元裕吾が監督、青春漫画「ネムルバカ」を実写映画化原作の漫画「ネムルバカ」は、2008年に発売された1巻完結のコミックであり、石黒正数の傑作と呼ばれるロングセラー作品。実写映画化にあたり、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元裕吾が監督を務め、「大学生」という不思議なひとときを過ごす若者たちの姿を描く。大学の女子寮に住む先輩・後輩の青春物語物語の主人公は、大学の女子寮の同じ部屋に住む後輩・入巣柚実と先輩・鯨井ルカの2人だ。大学生たちの緩く何気ない日常を、笑いを交えながら描写。そして、夢を追う者と違う道を選ぶ者、友情と別れ、そして、自分らしさを見つけようと必死にもがく人たちの姿も描き、ぬるま湯に頭まで浸かったようでありながら当人にはそれなりに切実だったりもする、青春の日々を映し出していく。久保史緒里(乃木坂46)・平祐奈がW主演主人公である後輩・入巣柚実役を演じるのは、乃木坂46の3期生である久保史緒里。2023年の大河ドラマ「どうする家康」や劇団☆新感線の舞台「天號星」などにも出演し、2025年には『誰よりもつよく抱きしめて』の公開も控えているなど、様々な作品において活躍している。一方、もう一人の主人公、先輩・鯨井ルカ役を演じた平祐奈は、是枝裕和の映画『奇跡』でデビューして以来、映画『恋は光』や『からかい上手の高木さん』といった話題作、NHK連続テレビ小説「おむすび」にも出演。『ネムルバカ』では鯨井ルカ役を演じるにあたり、人生初の金髪姿とギター演奏に挑戦している。久保史緒里、平祐奈、阪元裕吾、石黒正数コメント久保史緒里(乃木坂46)/入巣柚実役「ネムルバカ」という作品と出逢い、この世界を愛しすぎてしまい、ある日、台本を捲る手が震えていることに気がつきました。それ程までに魅了されたこの世界を柚実としてどう生きたのか。 正直、あの日々が眩しくて、尊くて、特別で、柚実の心に鍵をかけてしまっておきたくて。振り返るのを我慢している自分がいます。平さんとの出逢いは私の人生において特別なものとなりました。 そして念願だった阪元監督とこの作品でご一緒できたこと。忘れることのできない、あの青春の日々を。確かに存在した、あの時間を。あの空間を。是非劇場で味わっていただければ嬉しいです。平祐奈/鯨井ルカ役初めて尽くしの役柄に無我夢中で自分自身と戦い抜いた日々でした。 初金髪、初ROCK歌手、持ち方もわからないギターを短期間で習得するなどの難事を振り返るとどうやって出来たんだろう…とあまり思い出せず憑依していたのかなとも感じます。 久保史緒里ちゃんとの初共演!史緒里ちゃんとの出逢いや一緒に向き合ったこの青春はわたしの宝物になりました。 モラトリアムを描きながら自分を知るキッカケやその大切さを感じさせてくれる作品。さまざまな世代の方に届けたい。 正真正銘”駄サイクル”ではなく素晴らしい作品です。 ぜひ、いや、絶対に劇場で目撃してください!阪元裕吾/監督「ネムルバカ」という作品を実写映画化することになりました映画監督の阪元裕吾です。 漫画を映画化するという行為はとてつもないことなので、本当に悩んだのですが、 でも「ほかの作家にやられるくらいなら僕がやりたい!」と思う自分のエゴで手を上げました。 自分が面白いと思えることと、原作の面白いところをひたすら信じ、いや疑い! 戦わせ、悩み、たくさん葛藤した日々でした。 どうにかお客さんが喜んでくれるような作品になったと思っています! 柚実もルカもピートモスも仲崎先輩もそこにいます。 ぜひ劇場に会いに来てくださいね。石黒正数/原作【ネムルバカ】という作品は僕が20代の時に描いた漫画でして、 学生時代から悶々と心に渦巻いていた事を「こういう邦画が観たい」という思いで形にしたものです。 阪元裕吾監督の【べイビーわるきゅーれ】を観た時「そうそう、こういうの!僕はネムルバカをこういう風にしたかったんだよ」と思ったものです。 なんの運命の巡り合わせか、その阪元裕吾監督に【ネムルバカ】を撮っていただく事になりまして。 これは大変な事ですよ!【作品詳細】映画『ネムルバカ』公開時期:2025年春出演:久保史緒里、平祐奈監督:阪元裕吾原作:石黒正数「ネムルバカ」(徳間書店 COMICリュウ)
2024年09月20日「それでも町は廻っている」などの作品で知られる漫画家石黒正数が9月17日、自身のXを更新した。【画像】平祐奈が全身黒色コーデを披露「一瞬誰か分からなかった」「◾️お知らせ◾️」から始まったポストで、「漫画『ネムルバカ』が実写映画化される事になりました。よろしくお願いします!」と発表し、主役キャラ2人の描き下ろしイラストを投稿した。それからリプライにて映画公式アカウントの投稿を引用しており、監督は阪元裕吾、主演は平祐奈と乃木坂46の久保史緒里とのW主演となることが明かされている。◾️お知らせ◾️漫画「ネムルバカ」が実写映画化される事になりました。よろしくお願いします! pic.twitter.com/Hhjv7ZJK9y — 石黒正数 (@masakazuishi) September 16, 2024 この発表に読者たちからは「おめでとうございます!本当にとても大好きな作品なので楽しみにしてます!!」「思い出の詰まった大好きな作品です。楽しみにしてます!!!!」などといったコメントが寄せられた。
2024年09月17日グラニフ(graniph)から、絵描き・石黒亜矢子とのコラボレーションユニセックスアイテムが登場。2024年6月25日(火)より、国内店舗ほかにて発売される。グラニフ×石黒亜矢子、化け猫や半獣半魚人などのグラフィックTシャツ石黒亜矢子は、日本画を想起させる流麗な筆致で化け猫や妖怪、想像上の生き物を描き出し、その独特な世界観で人気の絵描き。今回のコラボレーションでは、化け猫や幻獣はもちろん、石黒の個展「キチキチサーカス団」を中心にデザインしたアイテムを展開する。龍を操る猫ワンピースたとえば、しっかりとした風合いのコットン天竺を使用したTシャツワンピースには、“雷を発電させる龍を操る猫”のデザインをプリント。コラボレーションのための「キチキチサーカス団」描き下ろし作品となっている。ストンと落ちるシルエットで、すっきりと1枚で着用できるのが魅力だ。犬の被り物を持つ猫のピエロ描いた半袖フーディー犬の被り物を小脇に抱える、着ぐるみを着た猫のピエロを描いた半袖フーディーもお目見え。サラリとした着心地のポンチ生地を採用しており、ゆったりとしたシルエットに仕上げた。前後で丈の長さを変更したり、スリットを入れたりと抜け感もプラスしている。首が逆さまの化け猫の総柄シャツ首が逆さまの化け猫「笑笑猫(わらわらねこ)」のパターン柄を配した半袖シャツは、どこか不気味な印象を与えるのがポイント。サラリと落ち感のある軽量素材により、快適に着用できる。スクエアカットの裾で、羽織として着用するのもおすすめだ。バッグや帽子もウェアに加えて、「キチキチサーカス団」の半獣半魚人ビッギーや化け猫を刺繍であしらった巾着バッグ、キャップ、ハットといったアクセサリー類も豊富にラインナップする。グラニフカフェでは限定ラテアートもなお2023年12月にオープンした「グラニフ東京」に併設するグラニフカフェでは、期間限定でオリジナルラテアートをあしらったカフェラテを提供。店舗を訪れた際は、ショッピングとあわせて楽しんでみてほしい。【詳細】グラニフ×石黒亜矢子発売日:2024年6月25日(火)販売店舗:グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストアアイテム例:・サンダードラゴンキャット Tシャツワンピース 6,900円・かぶりもの猫1 ビッグシルエット半袖パーカー 5,900円・笑笑猫 パターン ビッグシルエット半袖シャツ 6,900円・笑笑猫 パターン クライミングパンツ 7,900円・ビッギー ストリングバッグ 2,900円■グラニフカフェ 期間限定ラテアート期間:2024年6月25日(火)〜7月8日(月)価格:カフェラテ キチキチサーカス団/包丁猫 各550円(C) Ayako Ishiguro
2024年06月28日~化け猫や妖怪を主題に描く、石黒亜矢子氏の世界観必見10月26日(木)発売~カレンダー事業を柱にペット関連サービス事業などを展開する新日本カレンダー株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:宮﨑 安弘)は、犬猫グッズ通販サイト「PEPPY(ペピイ)」から絵本作家・絵描き「石黒亜矢子」との限定商品販売を開始します。猫好きにはたまらない、どこか怪しい猫だらけの爪とぎ。ユーモアたっぷりの絵巻物のような世界へようこそ。▼石黒亜矢子コラボ招福まねきごろん猫 表面裏面コラボ内容化け猫や妖怪、古来より伝わる想像上の生き物を可愛らしくユーモアを感じさせる独特な世界観で描く絵描き、石黒亜矢子。大切な愛猫と家族に福を招く「招き猫」をコンセプトにペピイのためだけに描かれた描き下ろし作品をプリントした爪とぎです。「ごろん猫の爪とぎ」の特徴ごろん猫の爪とぎは、爪とぎとしてもベッドとしても活用できる、ペピイで人気NO.1の猫用オリジナル爪とぎです。「体が大きな子にも怖がりやすい子にも、どんな子にも夢中になって爪とぎを楽しんで欲しい」という思いから、しっかり爪とぎできるよう安定性を考え試行錯誤を重ね開発。シリーズ累計91,000個突破。■思いっきり研いでもガタガタ揺れない安定感しっかり重量感があるので大きな子が研いでもぐらつかず安心。■研ぎやすい&くつろぎやすい絶妙カーブ力を込めやすい体勢になれるカーブ設計。ごろんするとカーブが体にフィットしてゆったりくつろげます。■丈夫で長く使えるからコスパ抜群!食品を包む基準に合格した高密度ダンボールを使用しているので、長持ち。手作業で丁寧に貼り合わせています。とぎカスが少なく長く使えるので経済的です。■安全性も細部に配慮皮膚が切れないよう断面に波状カットを施し、少しつぶしてやすりをかけています。▼他の柄のごろん猫はこちら 【作家紹介】石黒亜矢子(いしぐろあやこ)1973年、千葉県生まれ。絵本作家・絵描き。化け猫や妖怪などを主題に国内外で個展を開催。2023年には世田谷文学館にて約500点の作品を展示した石黒亜矢子展を大盛況で終了。絵本作品には『ばけねこぞろぞろ』(あかね書房)、『いもうとかいぎ』(ビリケン出版)、『えとえとがっせん』(WAVE出版)他。2016年、玄光社より画集『石黒亜矢子作品集』出版。『豆腐小僧双六道中ふりだし』京極夏彦/著(講談社)、『現代版 絵本御伽草子付喪神』町田康/著(講談社)などの挿絵・装画も手がける。愛猫家でお家には、てんまる&とんいちだけではなく、爬虫類にも愛情を注ぐ。■商品に関するお問い合わせ先▼石黒亜矢子コラボ招福まねきごろん猫 ペピイサイトURL: TEL: 0120-121-979 (月~土 9:00~17:00)※日祝休業■新日本カレンダー株式会社について本社 : 〒537-0025大阪府大阪市東成区中道3丁目8-11代表者 : 代表取締役社長宮崎 安弘設立: 1939年11月企業サイトURL: 事業内容: カレンダー、団扇、扇子および紙製品の製造販売、ペット用品の通信販売、動物病院向けの医療用消耗品および医療機器の販売、有料老人ホームの経営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月26日いま小さな子どもから大人にまで大人気の絵本作家、石黒亜矢子さん。これまで手掛けた絵本を中心とした展覧会「石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ」が、満を持して開催される。大人も夢中!異世界の住人たちの自由奔放な絵物語。石黒さんといえば、独自のキャラクターを描き込む熱量が圧倒的。それゆえ引き込まれる人も多いだろう。「石黒さんの作品には妖怪、化け猫、不思議な生き物たちなど、私たちのDNAに刻み込まれているモチーフが現代的なセンスでダイナミックに描かれています。パッと目を引くフォルム、異世界の恐ろしさや不気味さをちょっぴり感じさせるキャラクターたちが面白く、かわいらしい。巧まざるユーモアも魅力です」と世田谷文学館学芸員の瀬川ゆきさん。また一枚の絵として眺めたときの楽しさについてこう語る。「脇役やモブ(その他大勢)も含めて、絵の隅々まで細かい設定のもと描き込まれているので、つい背景にある物語を読み解きたくなってしまうのです」和紙に筆で描くのが石黒さん流だが、印刷では伝わりにくい「毛筆の線のふくよかさやキレ」はぜひ会場で自分の目で確かめてほしいと瀬川さん。そのほか本番の別バージョンというべき迫力を持つ下絵の展示や、ぬいぐるみ作家・今井昌代さんとのちょっと変わった仕掛けのコラボレーションコーナーもお楽しみだ。絵本のストーリーテリングでは自由奔放、下ネタまでOKなおおらかさを見せると同時に「絵師」として異彩を放つ石黒さん。この存在感、現在の日本でどう位置付けられる?「日本美術には曾我蕭白(しょうはく)や歌川国芳、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)といった奇想天外な発想で作品を生み出した鬼才がいますが、石黒さんはその流れを継承する作家ではないかと思います。対象へのゆるぎない愛情とこだわりが作品から立ち上り、清々しいまでに自由。オタク文化や推し活が人びとの心の支えにすらなっている現代日本で、石黒さんの作品に人気が集まるのは、当然すぎるくらい当然のことなのかもしれません」《どっせい!ねこまたずもう》2018年新作《化け猫天邪鬼成敗絵図》とんいち2023年新作《地獄十王図》2022年(部分)絵本の中の石黒ワールド。『いもうとかいぎ』では姉の横暴に耐えかねた不思議生物の妹たちが奮起。『えとえとがっせん』は絵本が突然縦開きになり、クライマックスがバーンと出現する楽しさも。『いもうとかいぎ』(ビリケン出版 2016年)『えとえとがっせん』(WAVE出版 2016年)石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ世田谷文学館 2階展示室東京都世田谷区南烏山1‐10‐10開催中~9月3日(日)10時~18時(入場は17時30分まで)月曜(7/17は開館)、7/18休一般1000円ほかTEL:03・5374・9111※『anan』2023年5月24日号より。取材、文・松本あかね(by anan編集部)
2023年05月22日化け猫や妖怪、想像上の生き物を、日本画を想起させる流麗な筆致で描き、絵本作家としても人気の高い絵描きの石黒亜矢子。これまでも国内外で個展を開催してきたが、出品総数500点あまりという初の大規模な個展が、東京の世田谷文学館で4月29日(土・祝)から9月3日(日)まで開催される。同展では、画業の最初期の妖怪絵をはじめ、『いもうとかいぎ』『えとえとがっせん』『おろろん おろろん』『つちんこつっちゃん』『こねこの きょうだい かぞえうたおやつ』『ねこまたごよみ』などの絵本の原画が数多く並ぶ。愛らしく、ユーモアたっぷりで、ときにちょっぴり不気味な表情をたたえた生き物たちが繰り広げる独特の世界観が、観る者を異世界へと誘ってくれる。同展のもうひとつの見どころは、描き下ろしの新作約20点も出品されること。大の愛猫家で知られる石黒は、猫を主人公とした絵本も多いが、新作の《地獄十王図》にもいささか怖い猫たちがたくさん登場する。緻密な描写に繊細な色彩をほどこした作品群は見応えたっぷりだ。絵本や書籍の挿絵や装画のほか、近年は企業とのコラボレーション作品を発表するなど多岐にわたる活動を展開する石黒だが、同展では、ぬいぐるみ作家の今井昌代との特別展示や、雅太郎玩具店による『いもうとかいぎ』モチーフの新作にも注目したい。また、同展の会場構成は西村美江子(Ⓒ+αdesign)が担当する。一般的な文学館の静かなイメージを覆す世田谷文学館の企画展の展示は、原画のもつ風合いとともに、実際に会場に足を運ばなければ得られない体験となるだろう。ぜひ、石黒の描く魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するあやかしの世界を、会場で楽しみたい。なお、夏休み期間中(7月22日〜8月31日)は、文学館の1階サロンに、石黒の絵本『どっせい!ねこまたずもう』をモチーフにしたメディアアート作品が展示される予定だ。こちらのシーズン展示『どっせい!ねこまたずもう~夏場所~』は、入場無料となっている。<開催情報>『石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ』会期:2023年4月29日(土・祝)〜9月3日(日)会場:世田谷文学館2階展示室時間:10:00~18:00(入場、ミュージアムショップは17:30まで)休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休)料金:一般 1,000円、大高・65歳以上600円、中小300円(5月10日は無料、5月12日は65歳以上無料)公式サイト:
2023年04月25日グラニフ(graniph)から、絵描き・石黒亜矢子とのコラボレーションアイテムが登場。2022年8月30日(火)より、国内全店舗で発売される。グラニフ×石黒亜矢子、化け猫や幻獣をデザインしたコラボアイテム化け猫や妖怪、想像上の生き物など、独特の世界観をベースにした多彩な作品を世に送り出している、絵描き・石黒亜矢子。今回のコラボレーションでは、彼女の代名詞の一つとなっている化け猫から幻獣まで、絵本や作品集などの中から厳選した作品を落とし込んだ、多彩なアイテムが展開される。Tシャツ「猫の手」たとえば、伸縮性のある天竺を使用したベーシック型のTシャツ「猫の手」には、侍のような出で立ちの化け猫を大胆にプリント。手にした看板には「猫の手貸します」と書かれた、石黒らしいユーモアも楽しめる一着だ。スウェットワンピース「しちごにゃん」スウェットワンピース「しちごにゃん」には、絵本『ねこまたごよみ』に登場する猫たちをデザイン。猫の妖怪・ねこまたの五つ子家族を描いた絵本に因んで、小さい順に「みい」「みゃあ」「にゃあ」と鳴く猫たちで“猫界の七五三”を表現している。刺繍スウェットや総柄シャツもこのほか、『石黒亜矢子作品集』より「猫火車」と「猫ヶ火」を刺繍で表現したスウェット「猫ヶ火と猫火車」、化け猫と幻獣を迫力ある総柄であしらった長袖シャツ「化け猫と幻獣 パターン」、青いワンピースを着た女の子と骸骨幽霊が腕相撲をする様相がシュールなオーバーサイズパーカー「腕相撲」など、バリエーション豊かなアイテムが用意されている。商品情報グラニフ × 石黒亜矢子 コラボレーションアイテム発売日:2022年8月30日(火)取り扱い店舗:グラニフ国内店舗(キッズ・ベビーアイテムは一部店舗除く)、グラニフ公式オンラインストア(C) Ayako Ishiguro
2022年08月19日2020年9月27日、俳優の竹内結子さんが亡くなり、突然の訃報に多くの人が悲しみの声を上げています。【訃報】竹内結子さん40歳が逝去「早すぎる」「どうして」と悲しむ声竹内結子と多数共演した、石黒賢が涙「本当に残念です」同月28日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)に俳優の石黒賢さんがコメンテーターとして出演しました。石黒さんはこれまで、テレビドラマ『ランチの女王』(フジテレビ系)や『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)など、多くの作品で竹内さんと共演。石黒さんは「僕の記憶に残っている作品には、いつも結子ちゃんがいた」と思い出を語りました。(撮影現場で会ったら)「石黒さーん!」って歩いてきて「久しぶりですー!」っていって。あの笑顔がね。にかーって笑う笑顔が、非常に印象的というか、思い出されましたね。とくダネ!ーより引用約18年前から竹内さんと仕事仲間であった石黒さん。共演した当初を振り返り「今や立派な女優になられて…」と言葉を詰まらせ、涙を流しました。2004年に『ニューヨーク恋物語』という田村正和さん主演のドラマで、一緒にニューヨークロケに行った時に、結子ちゃんはまだ若かったと思うんですけど。時差で、それと仕事でも本当にふらふらで。着いた初日の夜に、みんなで食事会があったんですけど、そこで「ニューヨーク初めてなんですごく楽しみです」って、その笑顔でいっていて。でも、その時差と疲れで食事しながら寝ちゃったんですよ、結子ちゃんが。それがなんかもう「かわいいなぁ」と思ってね。それが今やすっかり、素晴らしい女優さんになられて…。もう、会えないと思うと…。僕なんかがいうのもなんですけど、みんな大好きでしたね、結子ちゃんのこと。残念です、本当に残念です。とくダネ!ーより引用石黒さんの竹内さんとのエピソードに、視聴者からはさまざまな声が寄せられました。・石黒さんのエピソードから、竹内さんが本当に周囲の人から愛されていたことが伝わってきて…。本当に残念。・石黒さんと竹内さんが共演していた作品は名作ばかり。石黒さんのエピソードを聞いて、涙が止まらなくなってしまった。竹内さんの演技をまだ見ていたかったです。・竹内さんに何があったのか詮索するのも、「子供がいるのに」と責めるのも違うと思うけど。ただ、生きていて欲しかった。ファンだけでなく、共演者やスタッフなど、関係者からも愛されていた竹内さん。ネットでは、竹内さんの訃報について「まだ信じられない」と受け入れきれていない声も多く上がっています。たくさんの人から愛されていた竹内さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日俳優として数々のドラマや映画に出演している石黒賢(いしぐろ・けん)さん。父親がプロテニス選手だったことから、本人もテニスが得意であることが知られています。そんな石黒賢さんの父親や息子、若い頃の活躍や、猫好きだということなど、さまざまな情報を紹介します!石黒賢の父親は戦後初のプロテニス選手!石黒賢さんの父親は日本のプロテニス界の基礎を築き、発展させてきた功労者として知られる石黒修(いしぐろ・おさむ)さんです。1936年に長崎県長崎市に生まれ、慶應義塾大学へ入学。大学卒業後の1971年に、日本人として戦後初めて、プロに転向しています。その後、出場した全日本選手権ではシングルスとダブルスで各3回優勝。4大大会では、1965年の全豪オープンの男子ダブルスで渡辺康二さんと組んで8強入りを果たすなど、華々しい戦績を残しています。さらに1965年には男子テニスの国別対抗戦『デビスカップ』の日本代表監督に就任。1972年に『日本プロテニス協会』を創設し、初代理事長に抜擢されています。そんな石黒修さんですが、2016年11月9日に80歳で死去。後日、『日本プロテニス協会』は『お別れの会』を行い、約150人の参列者が別れを惜しみました。石黒賢はテニスがきっかけでドラマ出演?秋篠宮さまとも対戦!石黒賢さんはプロテニス選手だった父親から影響を受け、幼少期からラケットを握っていました。その後も父に教わりながらメキメキと上達。中学2年生の時には都大会に出場し、礼宮(現・秋篠宮文仁親王)さまとの対戦を経験しています。 この投稿をInstagramで見る 石黒賢(@kenishiguro_official)がシェアした投稿 - 2019年 1月月5日午前12時43分PST以降も熱心に練習に打ち込んでいた石黒賢さんでしたが、高校生の時に父親との実力の差を痛感。そこでプロになる夢をあきらめ、部活と大学進学に専念することを決めたといいます。そんな石黒賢さんに転機が訪れたのは高校3年の5月のことでした。ある日、父親から作家・宮本輝(みやもと・てる)さんのテニスを題材にした小説『青が散る』を渡され、「ドラマに出てみないか?」と提案されたそうです。その後、番組プロデューサーたちと面談し、石黒賢さんはドラマ『青が散る』(TBS系)の主人公役に決定。演技経験もないままデビューを果たし、俳優の道へと踏み出していきます。石黒賢の家族は?息子や娘について語る石黒賢さんの妻は石黒朋子さんといい、2人には3人の子供がいます。長女と2人で出かけることもある石黒賢さんですが、街行く人から「石黒賢が、若いお姉さんと一緒にいる」と誤解されてしまうこともあるそうで、「嬉しい反面、少し困る」とテレビ番組で語ったこともありました。また、石黒賢さんは父親の影響でテニスを始めていますが、息子2人はアメフトに熱中しているといいます。石黒賢さんは時間があると試合に駆けつけ、我が子の活躍を応援しているそうです。石黒賢は若い頃から映画やドラマで活躍作品を紹介!石黒賢はドラマ『振り返れば奴がいる』などで大活躍前述の通り高校3年の時にドラマデビューを果たした石黒賢さんは、以降も数々の作品に出演。1993年のドラマ『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)では、織田裕二さんとのW主演が話題となり、衝撃的な展開で高視聴率を記録しました。石黒賢、織田裕二 1992年1999年にはドラマ『危険な関係』(フジテレビ系)で豊川悦司(とよかわ・えつし)さん演じる主人公に殺害される同級生・都築雄一郎役を熱演。2006年のドラマ『不信のとき~ウーマン・ウォーズ~』(フジテレビ系)では、主人公演じる米倉涼子さんを裏切る浮気夫・浅井義雄を演じ、いずれの作品もヒットに導いています。近年では2019年放送のドラマ『決してマネしないでください。』(NHK)で、主人公たちを見守る教授・高科役で存在感を発揮。2020年には新型コロナウイルス感染症が拡大するギリギリ前に撮影されたドラマ『再雇用警察官』(テレビ東京系)に県警の室長・芝隆之役で出演し、現場を盛り上げています。 この投稿をInstagramで見る 石黒賢(@kenishiguro_official)がシェアした投稿 - 2020年 5月月10日午後7時56分PDTさらに同年にはドラマ『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』(NHK)に医院長・佐々井宗一郎役で出演が決定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で放送が延期に。放送日については未定ですが、決まり次第、番組表やホームページなどで発表があるそうです。石黒賢は『コンフィデンスマン』など映画にも多数出演石黒賢さんはドラマだけでなく、映画にも出演しています。2000年には映画『ホワイトアウト』で吉岡和志役に抜擢。ドラマ『振り返れば奴がいる』で親交を深めた織田裕二さんと再び共演を果たし、大規模なサスペンスアクションに挑戦しています。2005年には、第2次世界大戦中の日本海軍の激闘を描いた映画『ローレライ』に出演。軍属技師・高須成美役を演じ、重厚な人間ドラマを支えています。石黒賢出演画『ローレライ』 予告編2020年には実話を基にした映画『時の行路』で主人公・五味洋介役を演じた石黒賢さんは、ここでも感情豊かな演技を披露。『派遣切り』という現代社会の問題に振り回される父親役を熱演し、観客に『希望』の光を与えています。石黒賢主演映画『時の行路』予告編2020年5月には出演映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で公開が延期されています。本作は2018年にドラマとして放送され、2019年には映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』も公開。石黒賢さんはいずれの作品にも出演しており、これまでにないコミカルな演技が話題となりました。石黒賢出演 映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 予告編石黒賢は猫が大好き!石黒賢さんは大の猫好きとしても知られ、2019年には動物バラエティ番組『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)に出演。保護猫シェルターへ出向き、掃除や餌やりを行うなど、世話好きな一面を見せています。そんな石黒賢さんは自宅で猫を飼っており、自身のインスタグラムで愛猫の写真を数多く投稿。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 石黒賢 (@kenishiguro_official) on Jul 7, 2019 at 7:45am PDT View this post on Instagram 本日、坂上どうぶつ王国 良かったら 見て下さいね とウチのアモちゃんも言ってます(言ってないか) 5月24日(金)19時〜 フジテレビ系列『坂上どうぶつ王国』 #坂上どうぶつ王国 #フジテレビ #猫 #保護猫 #山口県 #お楽しみに # A post shared by 石黒賢 (@kenishiguro_official) on May 24, 2019 at 1:49am PDTちなみに、愛猫とは一緒にテニス番組を観賞することもあるそうです。石黒賢は『とくダネ!』でキャスターも務める!石黒賢さんは2019年9月から情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)の月曜日スペシャルキャスターに就任し、日々のニュースや得意分野のスポーツ情報を伝えています。キャスター就任の話が来た時、石黒賢さんは「なぜ私に?」と驚き。それでも「新しいことに挑戦したいと思った」と、やる気を見せています。「“なぜ私に声をかけてくれたのか”という驚きとともに、新しいことにチャレンジしてみようという気持ちが湧いてきました」とれたてフジテレビーより引用そして、今後挑戦したいことについては、東京オリンピックに出場する選手と対談することを挙げ、最後に意気込みを語りました。「生放送は不慣れですが、番組を見て下さった方々の心が少しでも温かいものになるよう、精いっぱいやらせていただきます」とれたてフジテレビーより引用きょう5月4日の放送では、石黒キャスターと伊藤アナが“ボレーチャレンジ”に挑戦!見事100回を達成が、しかし成功したのはなんとCMの最中…(笑)100回達成の瞬間をぜひご覧ください! #100volleychallenge #StayHome pic.twitter.com/9Qw6FmwF4F — とくダネ!【公式】 (@web_tokudane) May 4, 2020 俳優業にとどまらず、マルチな活躍を見せる石黒賢さんに今後も注目ですね!石黒賢 プロフィール生年月日:1966年1月31日出身地:東京都血液型:A型身長:1783所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ高校3年の時にドラマ『青が散る』で主演を担当し、俳優デビュー。以降は本格的に俳優業をスタートさせ、ドラマ『振り返れば奴がいる』や『危険な関係』、映画『ホワイトアウト』、『ローレライ』などヒット作に出演している。また、2019年からは『情報プレゼンター とくダネ!』の月曜日スペシャルキャスターに抜擢。俳優業だけにとどまらず、多方面で活躍している。[文・構成/grape編集部]
2020年06月04日東京都庭園美術館では『アジアのイメージ:日本美術の「東洋憧憬」』が、2020年1月13日(月・祝)まで開催されている。1910年〜60年頃、日本の知識人、美術愛好家、美術作家たちがアジアの古典美術に憧れた時期があった。朝鮮半島や中国では鉄道敷設、革命、発掘調査などによって、大量の古美術品が出土。日本に流入したそれらのアジア古美術を初めて目にした芸術家たちは、その「新しい」古美術の力強さや美しさに魅了されたという。同展は、こうした背景のもとに生み出された工芸品や絵画と、その発想の源となった古美術品など約100点を、3章構成で紹介する。第1章「アジアへの再帰」では、絵画に現れたアジアのイメージに注目。杉山寧による雲岡石窟の優しく微笑む石仏画や、安井曾太郎などによるチャイナドレスをまとった婦人画をはじめ、岸田劉生、前田青邨、バーナード・リーチによる静物画が並ぶ。第2章「古典復興」では、アジア古美術に影響を受けた工芸品を取り上げる。古代中国の青銅器である鳥型祭器からインスパイアされた香取秀眞の《鳩香炉》、李朝の白磁に描かれた即興性ある絵柄に心打たれた河井寛次郎、唐三彩において自然に流れ落ちる釉薬の美しさに魅了された石黒宗麿の陶芸など、古美術がもっている即興性や自然性をあえて意識的につくりだすことで完成させた作品が紹介される。こうしたアジアの憧憬は、1960年代ごろに表舞台からフェードアウトしたというが、今を生きるアーティストたちにアジアはどのように映るのだろうか。展覧会の最後を飾る第3章「幻想のアジア」では、3名の現代作家がアジアのイメージを表現。古代青銅器の地紋から着想を得て伝説上の霊獣を描いた岡村桂三郎の絵画作品、アジアを大きく意識した田中信行による漆芸のオブジェ、70年代の日米繊維交渉をテーマにした山縣良和によるデザインを発表する。作家たちによるアジアへの憧れと尊敬、そして新たな創造力を、多様な作品から感じとってほしい。【開催情報】『アジアのイメージ:日本美術の「東洋憧憬」』2020年1月13日(月・祝)まで東京都庭園美術館にて開催【関連リンク】 東京都庭園美術館()《染付魚藻文壺》 元時代14世紀東京国立博物館所蔵Image:TNM Image Archives《白釉鉄絵束蓮文瓶》 金時代東京国立博物館所蔵Image:TNM Image Archives《鴟鴞尊》 商後期泉屋博古館所蔵※会期後半(12月12日)より展示香取秀眞《鳩香炉》 1949年千葉県立美術館所蔵飯塚琅玕齋《花籃》 1936年頃 斎藤正光氏所蔵 (c)T.MINAMOTO安井曾太郎《金蓉》 1934年 東京国立近代美術館所蔵
2019年10月25日展覧会「アジアのイメージ 日本美術の『東洋憧憬』」が、東京都庭園美術館にて2019年10月12日(土)から2020年1月13日(月・祝)まで開催される。日本の芸術家たちの憧れとなった「アジアの古美術」展覧会「アジアのイメージ 日本美術の『東洋憧憬』」では、アジアの古典美術に焦点を当てる。20世紀に大量に出土し、日本に流入してきたアジアの古美術の力強さや美しさは、戦前・戦後の日本の芸術家たちに影響を与え、新たな美意識を呼び起こした。会場には、古美術品と、そこから着想を得た1910年代から1960年代までの工芸品や絵画が集結。さらに、現代作家が本展のために制作した新作も登場。約100点に上る作品を通じて、戦前・戦後当時の日本の作家たちによるアジアへの憧れと尊敬、新たな創作のエネルギーを感じ取れる内容となっている。チャイナドレスやアルカイックスマイルの仏像「チャイナドレス」は、近代中国が西洋のドレスと「西洋が求める中国イメージ」を合体させて作った服飾文化。西洋が自らに求めるイメージを逆手にとった中国の発想を理解した上で、日本の画家はチャイナドレスをまとった女性を描いた。西洋とアジア、アジアと日本の関係性が見て取れる。また、杉山寧が中国を訪れて描いた、優しく微笑む「アルカイック・スマイル」の仏像にも注目だ。古代中国の青銅器から着想を得た陶器など古代中国の青銅器である、鳥型祭器からインスパイアされた香取秀眞の《鳩香炉》 は、翼の渦巻き模様やふっくらした胸が古代の鳥を思わせる一方、愛嬌ある表情とつややかな質感、大きな足が、ユニークかつ現代的な魅力を放つ。その他、河井寛次郎や石黒宗麿といった作家が、古美術の即興性や自然性に影響を受けて制作した陶器作品が登場する。山縣良和のインスタレーションなど現代作家も現代作家が表現する「アジアのイメージ」も紹介。リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)のデザイナー、山縣良和は、70年代の西洋とアジアの経済的対立構造を思わせる、「日米繊維交渉」をテーマにしたインスタレーションを展開する。その他、画家の岡村桂三郎が、古代青銅器の地紋から着想を得て描いた伝説上の霊獣の絵画や、漆芸家の田中信行が、アジアからの文脈を踏まえて制作した漆のオブジェなども展示される。【詳細】アジアのイメージ 日本美術の「東洋憧憬」会期:2019年10月12日(土)〜2020年1月13日(月・祝)開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)※11月22日(金)、23日(土・祝)、29日(金)、30日(土)、12月6日(金)、7日(土)は夜間開館のため20:00まで(入館は19:30まで)休館日:毎月第2・第4水曜日、年末年始(12月28日〜1月4日)会場:東京都庭園美術館 本館・新館ギャラリー1、2住所:東京都港区白金台5-21-9入館料:一般 1,000(800)円、大学生(専修・各種専門学校含む) 800(640)円、中学生・高校生および65歳以上 500(400)円※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金※小学生以下および都内在住在学の中学生は無料※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳持参者とその介護者1名は無料(手帳の提示が必要)※教育活動として教師の引率する都内の小・中・高校生および教師は無料(事前の申請が必要)※毎月第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上は無料※前売券はイープラス、もしくはファミリーマートのファミポート端末にて発売■ギャラリートーク ※当日有効の本展チケットが必要「幻想のアジア:自作を語る」会場:東京都庭園美術館 新館展示室内日時:2019年11月22日(金) 18:30 岡村桂三郎(画家)2019年11月29日(金) 18:30 山縣良和(デザイナー)2019年12月6日(金) 18:30 田中信行(漆芸家)※参加料は無料。※詳細については、公式ウェブサイト等に記載。
2019年09月23日俳優の石黒英雄(29)が1日、自身のブログを更新し、4月30日をもって所属事務所・プロダクション尾木を退所したことを発表した。石黒英雄石黒は「2018年4月30日をもちまして、プロダクション尾木を退所することになりました」と報告し、「これからの自分のやりたいことや方向性などを考えていこうと事務所と相談させて頂いてご理解頂き円満に退所するはこびとなりました」と説明。「尾木社長をはじめ、事務所の皆様、関係者の皆様には約14年間お世話になり、沢山の方と出会い、色んな経験をさせて頂きとても感謝しております」と感謝の思いをつづった。今後については「移籍先に関して、未だ決まっておりませんが、皆様に良いご報告が出来るよう頑張りたいと思います。SNSや芸名も変わらず継続させて頂くことになりました」とのこと。「これからも今と変わらずやっていきますし、新たな挑戦もしていきたいと思っております」と決意を新たにし、「今後ともどうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけた。
2018年05月01日俳優・石黒英雄(29)が10日、オフィシャルブログを更新し、俳優・木村拓哉(45)を絶賛した。石黒英雄石黒は木村主演のテレビ朝日系ドラマ『BG ~身辺警護人~』(1月18日スタート毎週木曜21:00~)の第2話(1月25日放送)に出演することを報告。「現場ではクタクタでヘトヘトでした笑」と撮影を振り返った。現場では、「連日連夜の撮影にも関わらず、一切疲れた素ぶりもなく木村さんは常に、僕だけじゃなくキャスト、スタッフの皆様に対しての紳士的な気遣い」「現場での立ち振る舞い、主役としての姿勢に感銘を受けました。とても勉強になります」と木村の立ち振る舞いが印象深かった様子。「全力で楽しんでます!残り僅かの撮影も頑張ります」と意気込みを伝えた。また、ツイッターでもドラマ出演を告知し、「木村拓哉さんとの共演は、とても刺激的でした」「お互い全力で向き合うあの空間が堪らなかったです。そして、現場への姿勢に感銘を受けました。木村さんありがとうございます!!」と感謝の言葉をつづっている。
2018年01月13日俳優の石黒英雄(28)が8日、自身のブログを更新。歌舞伎俳優の中村勘九郎(36)と『ウルトラマンオーブ』の"オーブポーズ"をした写真を公開し、話題を呼んでいる。「ごめんなさい。。」と題して更新されたブログで、「吉例顔見世興行 勘九郎さんが舞台上で、僕の為にオーブポーズして下さったのに、気付かなかった、自分。本当にごめんなさい、勘九郎さん」と京都の歳末の風物詩『吉例顔見世興行』を見に行った時の裏話を披露し、楽屋でのオフショットを公開。さらに、2人で石黒が主演を務める『ウルトラマンオーブ』の"オーブポーズ"ショットも披露。「勘九郎さんいつもありがとうございます」とつづった。ファンから「勘九郎さん、イイ人そう」「お二方、楽しそうでいいな」「スッゴい楽しそう」「私も、ポーズやってみます」「仲良しさんッ可愛いッ!」「勘九郎さん…お茶目な方ですね」「今度写真撮るときオーブポーズやってみます笑」「優しくてユーモアある方ですね英雄くん私服かっこいい」などとコメントが寄せられている。
2017年12月08日東京国際フォーラムで3月17日から19日まで開催されるアートフェア東京2017のエキシビション・スペースAPJブース内にて、宇野亞喜良と石黒亜矢子の2人展「変奏曲」が開催される。同展では、物憂げな中にユーモアを秘める画風の巨匠・宇野が“文字”をテーマに謎かけのような作品「姉妹」を、空想の生き物や猫も絵で人気の若手実力派作家の石黒は“幻獣”をテーマに気迫あふれる作品「森獣」をそれぞれ発表する。巨匠と若手作家、共鳴し合う二人の妄想世界が堪能出来る展覧会となっている。また、17日と19日の各日午後には宇野が、19日午後には石黒が来場する予定だ。【イベント情報】「宇野亞喜良×石黒亜矢子展 変奏曲」会期:3月17日は13:00~20:00、18日は11:00~20:00、19日は10:30~17:00会場:東京国際フォーラム ホールE アートフェア東京2017エキジビション・スペースAPJ ブースN90住所:東京都千代田区丸の内3-5-1入場料:1DAYパスポート前売り券は税込2,300円、当日券は税込2,800円
2017年03月17日俳優の石黒賢が、織田裕二主演で10月16日よりスタートするTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(毎週日曜21:00~)の第1話メインゲストとして出演することが20日、わかった。同ドラマは、貴族の末裔で、常に暇を持て余して自らが解くに値する謎を求める主人公・沙羅駆(織田)が、世にはびこる難事件をIQ246という驚異的な頭脳で解決へと導いていく姿を1話完結で描く物語。このたび、10月16日に20分拡大版で放送する第1話のメインゲストとして、石黒賢の出演が決定した。石黒が演じるのは、沙羅駆が偶然知り合ったやり手CMクリエイティブディレクターの早乙女伸。共通の知人宅で優雅な食事を楽しんでいる折に、早乙女の会社に強盗が入り部下が命を落としたとの連絡が入る。しかし沙羅駆の脳にはかすかな疑問が浮かび、その疑問を解いていくうちに次々と新たな謎が出てくる。織田と石黒は、1993年放送の『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)での初共演で、ライバル役として対峙する対照的な医師役を演じ話題となった。2002年にTBSの連続ドラマ『真夜中の雨』、2014年にWOWOWの連続ドラマ『株価暴落』でも共演し、今作でドラマでの共演は4度目となる。主演の織田は、「『振り返れば奴がいる』の時は、彼(石黒)がとても良い人の役柄で、僕がどちらかというと悪い人の役柄でしたが、今回はお互いあの時とはまた全然違う役柄で、闘いあう設定が楽しみです」と期待。「撮影に入って、彼の演じるクレバーな早乙女伸に沙羅駆はいじめられてます(笑)。相手に不足なしです。芝居には緊張感が必要だと思いますが、2人とも大人になりましたから、緊張感だけじゃない、ゆとりみたいなものがちょうどいい具合に出たらいいなと思っています」と話している。一方、石黒は「織田さんはすごく芝居に対して真面目な人なので、一緒に芝居をするのが楽しいです。すでに撮影に入っている他の出演者の方はもうお分かりだと思いますけど、彼は真面目がゆえに昔から現場でいきなりセリフ合わせをし始めるんです。いきなり自分のセリフを言い出すので、じゃあ一緒にやらないと申し訳ないなぁと、僕はそんな彼に慣れているので合わせてます(笑)」とコメント。「視聴者には彼の演じる沙羅駆の切れ者ぶりを堪能してほしいです」と呼びかけている。(C)TBS
2016年09月21日「石黒亜矢子展 -変変化劇場-」が、銀座三越で開催される。会期は2016年8月17日(水)から8月22日(月)まで。石黒亜矢子は、小説家・京極夏彦の書籍装丁画などでも知られるアーティスト。石黒が描くのは、作品展の副題にもなっている変化(へんげ)した妖怪の猫“化け猫”や、空想上の怪物“幻獣”だ。初めての個展として開催される「石黒亜矢子展 -変変化劇場-」では、文豪や名作映画のオマージュ作品、約50点を一堂に展示。今回のために描き下ろした最新作の原画や、人気の高い猫の絵柄の新作版画などが披露される。シリアスとユーモアが交差する世界観をぜひ楽しんで。【概要】石黒亜矢子展 -変変化劇場-会期:2016年8月17日(水)〜22日(月)会場:銀座三越 7階 ギャラリー住所:東京都中央区銀座4-6-16作家在廊日:17日(水)、20日(土)、21日(日)【問い合わせ先】銀座三越7階ギャラリーTEL:03-3562-1111(大代表)
2016年08月08日元モーニング娘。でタレントの石黒彩(38)が30日、自身のブログを更新し、モー娘。時代は低収入だったというテレビ番組での発言を訂正し、謝罪した。石黒は、19日に放送されたテレビ東京系『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』で、モー娘。時代の給料は「20万円くらい」で卒業まで手取りが12~13万円くらいだったと発言。夫であるLUNA SEAの真矢とのなれそめも赤裸々に語っていた。ブログでは、「19日の番組放送後、ネットなどでの反響に自分の発言に自信がなくなり、事実を再度確認しました。当時の所属事務所にも調べていただき、私の記憶は間違いで、低収入ではありませんでした」と訂正。「家賃、光熱費、交通費等、生活にかかるお金は全て事務所が負担してくれていて、多額のボーナスも頂いていました」と説明した。また、「私のグループ卒業に関しては彼氏をつくり、軽率な行動によってご迷惑をおかけした上、自分の我を通したものです。それに対しても、最後まで花道を作って送り出してくださいました」と自身の卒業を振り返り、「番組内で金銭で引き止められたというような発言をしたことに関しても事実ではございません。関係者の皆様に不快な思いをさせてしまい、重ねてお詫びいたします」と謝罪した。さらに、「テレビという公共の電波で間違った発言をしてしまったことへの謝罪と共に何もわからない子供だった私を一から育ててくださった当時の事務所へもご迷惑をおかけし、また現メンバー、OGのみなさんを困惑させてしまったと今更ながら、気づきました。本当に申し訳ありません。全て私の責任です」と猛省。「これからアイドルを目指す皆さんにも誤解を与えてしまいましたが、夢を持って望んでいただきたいと心から願っています!」と未来のアイドルたちにエールも送った。最後に「今回、私の自分勝手で間違った発言に対し、様々な憶測をよんでしまっていることに私自身が訂正しなくてはいけないと思い、このブログを書かせていただきました」と伝えた。
2016年05月30日ここ数年、映画やドラマで確実に存在感を増している石黒英雄。昨年はTV放映ののちに映画化された『激情版 エリートヤンキー三郎』への主演に、彼の名を全国区に押し上げた「ごくせん」の劇場版『ごくせん THE MOVIE』への出演、さらに若いキャスト陣と組んでの『携帯彼氏』とそれぞれ異なるカラーの出演作品が公開された。そして2010年、いきなり1月の第1週目から公開となる主演作が、人気漫画を原作にした日本発、サバイバル・アクションエンターテイメント『彼岸島』である。激しいアクションと人間の内面を残酷なまでにえぐり出すドラマの果てに、石黒さんが掴んだものは――?石黒さんが演じたのは、行方不明だった兄の消息を聞きつけ、仲間と共に吸血鬼たちが支配する島へと向かう明(あきら)。この明という役柄に「惹きつけられた」と石黒さんは明かす。「僕自身と変わらないなと思いました。兄に対するコンプレックスであったり、友人を失うという、心が痛くなるような体験――明になりきって脚本を読んでましたね」。その言葉通り、生命の危機が迫る各局面で、感情を絞り出すように明を人間くさく演じている石黒さん。「吸血鬼という空想上の存在を自分の演技でどれだけリアルに見せられるか、人間と吸血鬼をどれだけ近づけることができるか、考え抜きました」と語る彼が、一番大切なシーンとして挙げてくれたのは、友人のポン(森脇史登)の死に立ち会う場面。「かなり感情の上がり下がりがあったんですが、(相手の攻撃を)よけながら悲しんだりしなくちゃいけない。殺陣を演じながら感情を持っていくというのがこんなに大変なのか、と初めて感じました。僕の役はどちらかというと『みんなでチームワークで仲良くやっていこう』という役。ほかのメンバーたちが人間の一番腹黒い部分を演じてくれて…。森脇さん自身は、最期に『明…』と言うシーンの前は、感情を持っていくためにあえて、その日は朝から飲まず食わずのまま演じているんです。あの『明…』の瞬間は僕もゾクッと来ましたね。あのひと言でスイッチが入りました」。加えて、見逃せないのが凄まじいアクション。石黒さん自身、以前から本格的なアクションをやってみたかったという。マネージャーからは「骨折だけはしないで」と言われたとか…。「じゃあ、骨折以下ならいいんだ?って(笑)。そのつもりで暴れさせてもらいました。ただ、実際に準備期間はそんなになくて、3日間ほど。絵コンテもなくて、監督がやりたいことを現場でアクション指導の方が型をつける、という感じでした。よし覚えた、じゃあ本番といった具合で、僕はいっぱいいっぱいでしたけど(苦笑)」。メガホンを握ったのは、『火山高』などを手掛けた韓国人監督キム・テギュン。監督についての印象は?「すごく熱い方でした。妥協せずに納得いくまでやるという気持ちがストレートに伝わってきました。言葉が分からない分、僕も気軽に『やあ!』とか言ってましたが、実は相当怖い監督なんじゃないかと思います(笑)。『死ぬほどやってくれ』と言われましたし(苦笑)、実際、僕が相手を殴るシーンで遠慮していたら、『何で手を抜くんだ?お前のせいでもう一回撮らなくちゃいけなくなったんだ』と激しく叱られたこともありました」。そんな監督やスタッフ、共演者を巻き込んで、撮影中にはこんなことも。「撮影中、加藤役の半田(晶也)さんが誕生日で、ドッキリをやることになって。公園で撮影してたんですけど、僕がストレスもあってブチキレるというシナリオで…。加藤(半田さん)に『加藤さぁ、さっきの芝居どうなの?』って(笑)。20歳の僕がですよ!途中で僕が『うっせーんだよ!』ってキレて、マネージャーが『ヒデ、現場だからやめよう』とか、スタッフが『石黒くん、落ち着こうよ』とかマジっぽく止めに入って、それで加藤は信じたみたいです。深夜の公園で『ふざけんじゃねえ!』とか言って、徐々に近所の電気が点き始めて…『はい、ハッピーバースデイ!』(笑)。現場が一丸となった瞬間でした!」最後に、“俳優”石黒英雄がこの映画を通じて得たものとは?さらに今後について、そしてこの作品の続編の話も。「まず、この作品に出演させていただき、純粋に感動しました。芝居について、作品のスケール、スタッフの数全てが新鮮でした。アクションについてはさらに練習を積みたいと思いました。完成した作品を観て『もっと、もっと』という気持ちや反省もありました。芝居に関してもいろんな現場で経験積んで、その上で続編が出来たら、新しい明をお見せできたらと思います」。■関連作品:彼岸島 2010年1月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2010松本光司/講談社・「彼岸島」フィルムパートナーズ激情版エリートヤンキー三郎 2009年2月28日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2009「激情版 エリートヤンキー三郎」製作委員会携帯彼氏 2009年10月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009「携帯彼氏」フィルム・パートナーズごくせん THE MOVIE 2009年7月11日より全国東宝系にて公開© 2009「ごくせん THE MOVIE」製作委員会■関連記事:全裸でポーズ?渡辺大、『彼岸島』撮影中の“裸の付き合い”を明かす石黒英雄、胸に秘めたコンプレックスを吐露?『彼岸島』トークイベント三浦春馬&佐藤健がN.Y.の中心で鍋をつつく?5日間の旅を収めたDVD発売!ファン待望!実写化不可能と言われた『彼岸島』試写会に5組10名様ご招待川島海荷インタビュー衣裳のスカートが短すぎてドッキリ!?切ない恋にキュン!
2010年01月07日