田中圭主演『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』が、5月7日(金)に公開となる。この度、長野オリンピックの金メダル獲得から23周年を迎えたことを記念して、本作の場面写真が一挙解禁された。1998年の長野オリンピック、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、大逆転の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化したのが『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』だ。キャストには『おっさんずラブ』シリーズ、ドラマ『あなたの番です』、映画『スマホを落としただけなのに』など、人気実力共に今最も旬な俳優・田中圭や、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、以後Netflixドラマ『今際の国のアリス』など注目作に出演が続く若手実力派女優の土屋太鳳ほか、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太などが集結。MISIAと川谷絵音がコラボした『想いはらはらと』が主題歌に抜擢されたことも話題となっている。公開となった写真は長野オリンピックでの雪辱を誓うも代表から落選してしまい、テストジャンパーとして日本代表を支えた西方仁也(田中)が膝をつき悔しさに満ちた表情や、日本代表を支えることを決意しテストジャンプに臨む姿を写している。さらに西方の妻・幸枝(土屋)が夫のテストジャンプの成功を祈るように見守るシーンを切り取った一枚も初披露。また西方と同じくテストジャンパーとして日本代表を支えた聴覚障がいのある高橋竜二(山田)、25人のテストジャンパーの中で唯一の女子高校生ジャンパー小林賀子(小坂)、そして、ケガが原因でトラウマを抱えてしまった南川崇(眞栄田)といった個性豊かな登場人物も魅力だ。そんなテストジャンパーたち全員が悪天候下でテストジャンプを成功させなくてはいけない重圧の中、“ヒノマルソウル”を胸にチーム一丸となる場面や、原田雅彦(濱津)のジャンプ成功に歓喜するテストジャンパーたちの様子を収めた場面カットも公開されている。ラージヒル団体・金メダル獲得の舞台裏では一体どのようなドラマが起きていたのか、物語の全貌が気になる内容となっている。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』5月7日(金)公開
2021年02月17日3月からようやく撮影がスタートする長澤まさみ(33)の主演映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』。’18年の連続ドラマから始まり、’19年には映画化。昨年公開した映画第2弾の『プリンセス編』は興行収入30億円を超える大ヒットとなった。実は準備稿ではあるものの、今回の『英雄編』台本の出演者欄に竹内結子さん(享年40)と三浦春馬さん(享年30)の名前が載っていたというのだ。ファンたちにとっては、まさに“奇跡の映画”となるはず。その陰には、長澤の熱い思いがあったという。「彼女はずっと、竹内さんや三浦さんとの“再共演”を熱望していたんです。竹内さんとの初共演は’03年公開の映画『黄泉がえり』。そのときにデビュー間もなかった長澤さんに主演の竹内さんが優しく接してくれたそうです。以来、彼女にとっては竹内さんがずっと“憧れの女性”になっていたといいます。映画化の際に、共演を熱望したのも長澤さんでした。また三浦さんについても、長澤さんが当初から猛プッシュしていました。実はもともと、三浦さんは2作目までしか出演しない予定だったのです。しかし、彼女は三浦さんを『撮影初日からまぶしくて。いまだかつて、この作品にこんなまぶしい人がいただろうかというぐらい』と絶賛。結果、3作目では主要キャストになることが決定していました。そんな2人が亡くなった後、長澤さんは『このシリーズはもう終わらせたい……』と漏らすほどショックを受けていました。ただいっぽうで、この作品が“2人との最後の接点”でもあったということ。そう思い直したことで、改めて“再共演”したいという意向を抱くようになったといいます」(芸能関係者)さらに長澤だけでなく、スタッフたちも『もう一度だけ2人の共演を実現させたい!』と奔走していた。「コロナ禍に加えて脚本がすべて白紙になったことで、調整は困難を極めました。しかし1月に入ってからもスタッフが海外に飛ぶなど、実現に向けて動き始めています。すべては、2人との“共演作”を最高のものにしたいからです。この映画に関わっている人たちはみんな、竹内さんと三浦さんが今でも欠かせない存在であると思っています。だからこそ、もう一度出演させることによって『彼らは作品の中で生きている』というメッセージを伝えたいそうです」(前出・芸能関係者)公開は来年を予定。再びファンの心を揺さぶる作品となりそうだ。「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月26日2020年9月27日、俳優の竹内結子さんが亡くなり、突然の訃報に多くの人が悲しみの声を上げています。【訃報】竹内結子さん40歳が逝去「早すぎる」「どうして」と悲しむ声竹内結子と多数共演した、石黒賢が涙「本当に残念です」同月28日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)に俳優の石黒賢さんがコメンテーターとして出演しました。石黒さんはこれまで、テレビドラマ『ランチの女王』(フジテレビ系)や『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)など、多くの作品で竹内さんと共演。石黒さんは「僕の記憶に残っている作品には、いつも結子ちゃんがいた」と思い出を語りました。(撮影現場で会ったら)「石黒さーん!」って歩いてきて「久しぶりですー!」っていって。あの笑顔がね。にかーって笑う笑顔が、非常に印象的というか、思い出されましたね。とくダネ!ーより引用約18年前から竹内さんと仕事仲間であった石黒さん。共演した当初を振り返り「今や立派な女優になられて…」と言葉を詰まらせ、涙を流しました。2004年に『ニューヨーク恋物語』という田村正和さん主演のドラマで、一緒にニューヨークロケに行った時に、結子ちゃんはまだ若かったと思うんですけど。時差で、それと仕事でも本当にふらふらで。着いた初日の夜に、みんなで食事会があったんですけど、そこで「ニューヨーク初めてなんですごく楽しみです」って、その笑顔でいっていて。でも、その時差と疲れで食事しながら寝ちゃったんですよ、結子ちゃんが。それがなんかもう「かわいいなぁ」と思ってね。それが今やすっかり、素晴らしい女優さんになられて…。もう、会えないと思うと…。僕なんかがいうのもなんですけど、みんな大好きでしたね、結子ちゃんのこと。残念です、本当に残念です。とくダネ!ーより引用石黒さんの竹内さんとのエピソードに、視聴者からはさまざまな声が寄せられました。・石黒さんのエピソードから、竹内さんが本当に周囲の人から愛されていたことが伝わってきて…。本当に残念。・石黒さんと竹内さんが共演していた作品は名作ばかり。石黒さんのエピソードを聞いて、涙が止まらなくなってしまった。竹内さんの演技をまだ見ていたかったです。・竹内さんに何があったのか詮索するのも、「子供がいるのに」と責めるのも違うと思うけど。ただ、生きていて欲しかった。ファンだけでなく、共演者やスタッフなど、関係者からも愛されていた竹内さん。ネットでは、竹内さんの訃報について「まだ信じられない」と受け入れきれていない声も多く上がっています。たくさんの人から愛されていた竹内さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日俳優として数々のドラマや映画に出演している石黒賢(いしぐろ・けん)さん。父親がプロテニス選手だったことから、本人もテニスが得意であることが知られています。そんな石黒賢さんの父親や息子、若い頃の活躍や、猫好きだということなど、さまざまな情報を紹介します!石黒賢の父親は戦後初のプロテニス選手!石黒賢さんの父親は日本のプロテニス界の基礎を築き、発展させてきた功労者として知られる石黒修(いしぐろ・おさむ)さんです。1936年に長崎県長崎市に生まれ、慶應義塾大学へ入学。大学卒業後の1971年に、日本人として戦後初めて、プロに転向しています。その後、出場した全日本選手権ではシングルスとダブルスで各3回優勝。4大大会では、1965年の全豪オープンの男子ダブルスで渡辺康二さんと組んで8強入りを果たすなど、華々しい戦績を残しています。さらに1965年には男子テニスの国別対抗戦『デビスカップ』の日本代表監督に就任。1972年に『日本プロテニス協会』を創設し、初代理事長に抜擢されています。そんな石黒修さんですが、2016年11月9日に80歳で死去。後日、『日本プロテニス協会』は『お別れの会』を行い、約150人の参列者が別れを惜しみました。石黒賢はテニスがきっかけでドラマ出演?秋篠宮さまとも対戦!石黒賢さんはプロテニス選手だった父親から影響を受け、幼少期からラケットを握っていました。その後も父に教わりながらメキメキと上達。中学2年生の時には都大会に出場し、礼宮(現・秋篠宮文仁親王)さまとの対戦を経験しています。 この投稿をInstagramで見る 石黒賢(@kenishiguro_official)がシェアした投稿 - 2019年 1月月5日午前12時43分PST以降も熱心に練習に打ち込んでいた石黒賢さんでしたが、高校生の時に父親との実力の差を痛感。そこでプロになる夢をあきらめ、部活と大学進学に専念することを決めたといいます。そんな石黒賢さんに転機が訪れたのは高校3年の5月のことでした。ある日、父親から作家・宮本輝(みやもと・てる)さんのテニスを題材にした小説『青が散る』を渡され、「ドラマに出てみないか?」と提案されたそうです。その後、番組プロデューサーたちと面談し、石黒賢さんはドラマ『青が散る』(TBS系)の主人公役に決定。演技経験もないままデビューを果たし、俳優の道へと踏み出していきます。石黒賢の家族は?息子や娘について語る石黒賢さんの妻は石黒朋子さんといい、2人には3人の子供がいます。長女と2人で出かけることもある石黒賢さんですが、街行く人から「石黒賢が、若いお姉さんと一緒にいる」と誤解されてしまうこともあるそうで、「嬉しい反面、少し困る」とテレビ番組で語ったこともありました。また、石黒賢さんは父親の影響でテニスを始めていますが、息子2人はアメフトに熱中しているといいます。石黒賢さんは時間があると試合に駆けつけ、我が子の活躍を応援しているそうです。石黒賢は若い頃から映画やドラマで活躍作品を紹介!石黒賢はドラマ『振り返れば奴がいる』などで大活躍前述の通り高校3年の時にドラマデビューを果たした石黒賢さんは、以降も数々の作品に出演。1993年のドラマ『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)では、織田裕二さんとのW主演が話題となり、衝撃的な展開で高視聴率を記録しました。石黒賢、織田裕二 1992年1999年にはドラマ『危険な関係』(フジテレビ系)で豊川悦司(とよかわ・えつし)さん演じる主人公に殺害される同級生・都築雄一郎役を熱演。2006年のドラマ『不信のとき~ウーマン・ウォーズ~』(フジテレビ系)では、主人公演じる米倉涼子さんを裏切る浮気夫・浅井義雄を演じ、いずれの作品もヒットに導いています。近年では2019年放送のドラマ『決してマネしないでください。』(NHK)で、主人公たちを見守る教授・高科役で存在感を発揮。2020年には新型コロナウイルス感染症が拡大するギリギリ前に撮影されたドラマ『再雇用警察官』(テレビ東京系)に県警の室長・芝隆之役で出演し、現場を盛り上げています。 この投稿をInstagramで見る 石黒賢(@kenishiguro_official)がシェアした投稿 - 2020年 5月月10日午後7時56分PDTさらに同年にはドラマ『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』(NHK)に医院長・佐々井宗一郎役で出演が決定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で放送が延期に。放送日については未定ですが、決まり次第、番組表やホームページなどで発表があるそうです。石黒賢は『コンフィデンスマン』など映画にも多数出演石黒賢さんはドラマだけでなく、映画にも出演しています。2000年には映画『ホワイトアウト』で吉岡和志役に抜擢。ドラマ『振り返れば奴がいる』で親交を深めた織田裕二さんと再び共演を果たし、大規模なサスペンスアクションに挑戦しています。2005年には、第2次世界大戦中の日本海軍の激闘を描いた映画『ローレライ』に出演。軍属技師・高須成美役を演じ、重厚な人間ドラマを支えています。石黒賢出演画『ローレライ』 予告編2020年には実話を基にした映画『時の行路』で主人公・五味洋介役を演じた石黒賢さんは、ここでも感情豊かな演技を披露。『派遣切り』という現代社会の問題に振り回される父親役を熱演し、観客に『希望』の光を与えています。石黒賢主演映画『時の行路』予告編2020年5月には出演映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で公開が延期されています。本作は2018年にドラマとして放送され、2019年には映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』も公開。石黒賢さんはいずれの作品にも出演しており、これまでにないコミカルな演技が話題となりました。石黒賢出演 映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 予告編石黒賢は猫が大好き!石黒賢さんは大の猫好きとしても知られ、2019年には動物バラエティ番組『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)に出演。保護猫シェルターへ出向き、掃除や餌やりを行うなど、世話好きな一面を見せています。そんな石黒賢さんは自宅で猫を飼っており、自身のインスタグラムで愛猫の写真を数多く投稿。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 石黒賢 (@kenishiguro_official) on Jul 7, 2019 at 7:45am PDT View this post on Instagram 本日、坂上どうぶつ王国 良かったら 見て下さいね とウチのアモちゃんも言ってます(言ってないか) 5月24日(金)19時〜 フジテレビ系列『坂上どうぶつ王国』 #坂上どうぶつ王国 #フジテレビ #猫 #保護猫 #山口県 #お楽しみに # A post shared by 石黒賢 (@kenishiguro_official) on May 24, 2019 at 1:49am PDTちなみに、愛猫とは一緒にテニス番組を観賞することもあるそうです。石黒賢は『とくダネ!』でキャスターも務める!石黒賢さんは2019年9月から情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)の月曜日スペシャルキャスターに就任し、日々のニュースや得意分野のスポーツ情報を伝えています。キャスター就任の話が来た時、石黒賢さんは「なぜ私に?」と驚き。それでも「新しいことに挑戦したいと思った」と、やる気を見せています。「“なぜ私に声をかけてくれたのか”という驚きとともに、新しいことにチャレンジしてみようという気持ちが湧いてきました」とれたてフジテレビーより引用そして、今後挑戦したいことについては、東京オリンピックに出場する選手と対談することを挙げ、最後に意気込みを語りました。「生放送は不慣れですが、番組を見て下さった方々の心が少しでも温かいものになるよう、精いっぱいやらせていただきます」とれたてフジテレビーより引用きょう5月4日の放送では、石黒キャスターと伊藤アナが“ボレーチャレンジ”に挑戦!見事100回を達成が、しかし成功したのはなんとCMの最中…(笑)100回達成の瞬間をぜひご覧ください! #100volleychallenge #StayHome pic.twitter.com/9Qw6FmwF4F — とくダネ!【公式】 (@web_tokudane) May 4, 2020 俳優業にとどまらず、マルチな活躍を見せる石黒賢さんに今後も注目ですね!石黒賢 プロフィール生年月日:1966年1月31日出身地:東京都血液型:A型身長:1783所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ高校3年の時にドラマ『青が散る』で主演を担当し、俳優デビュー。以降は本格的に俳優業をスタートさせ、ドラマ『振り返れば奴がいる』や『危険な関係』、映画『ホワイトアウト』、『ローレライ』などヒット作に出演している。また、2019年からは『情報プレゼンター とくダネ!』の月曜日スペシャルキャスターに抜擢。俳優業だけにとどまらず、多方面で活躍している。[文・構成/grape編集部]
2020年06月04日田中圭主演の映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』が近日公開。栄光の裏方を支える“テストジャンパー”主役の感動ドラマ1998年長野オリンピックにて、スキージャンプ団体が悲願の金メダルを獲得。日本中が歓喜に沸いた。この栄光には陰で支えた25人のテストジャンパーたちのがいた。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』では、その知られざるジャンパーたちの感動秘話を描いていく。“テストジャンパー”とは?そもそもテストジャンパーとは、代表選手たちの競技前に、ジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるジャンパーのこと。競技の上では重要な役割を担うが、ジャンパーたちの多くは、惜しくもオリンピックの出場が閉ざされた実力者の集まりでもある。もとは日本代表選手の西方主人公となる西方仁也も、もとはリレハンメル五輪の団体戦・代表選手として出場し、日本代表最高飛距離135mの記録を残した人物。しかし金メダル目前にして、エース原田雅彦のジャンプ失敗で金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓うも故障で代表落選。“裏方”のテストジャンパーとなって日本代表選手たちを支えることになる。“運命”を託されたテストジャンパーそして本番を迎えた長野五輪当日、またしても団体戦の1本目で原田がジャンプに失敗。日本は4位へと後退し、さらに猛吹雪の悪天候のため、一度競技が中断されてしまう。このまま終われば、一本目のジャンプ結果で順位が決まるという最悪な状況の中、審判たちは「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技再開する」という判断を下す。奇しくも、日本の金メダルへの道は、西方率いる25人のテストジャンパーたちへ託されたのだったー。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』キャスト主演に田中圭主人公の西方仁也役を務めるのは、「おっさんずラブ」シリーズをはじめ、『mellow(メロウ)』の公開を控える田中圭。テストジャンパーとして選手たちを支える、西方の揺れ動く内面や葛藤を力強く演じる。田中圭×土屋太鳳が夫婦にまたそんな主人公・西方の妻・幸枝役を務めるのは、『図書館戦争-THE LAST MISION-』(2015)以来、田中と共演する土屋太鳳。長野五輪の代表候補から落選、落胆する夫を笑顔で励まし、テストジャンパーの道を選ぶ際にそっと背中を押す、芯の強い女性を演じる。テストジャンパー役に、山田裕貴や眞栄田郷敦西方と共に、様々な思いを抱えて五輪に臨む25人のテストジャンパー役には、実力派キャストが勢ぞろい。聴覚障害をもつ高橋竜二役に山田裕貴、怪我を負ったことでトラウマを抱える南川崇役に眞栄田郷敦、唯一の女子高生テストジャンパーである小林賀子役に小坂菜緒(日向坂46)が抜擢。またテストジャンパーのコーチ・神崎幸一役は、古田新太が務める。長野五輪日本代表選手役そしてテストジャンパーたちと共に、悲願の優勝をかけて五輪に挑む長野五輪日本代表選手にも注目したい。リレハンメル五輪に西方とともに日本代表選手として出場した経験を持つ原田雅彦役には、『カメラを止めるな!』の濱津隆之、史上最多計8回のの落合モトキ冬季 オリンピックに出場、今なお現役選手として競技を続けているレジェンド・葛西紀明役を落合モトキが演じる。監督に飯塚健「荒川アンダーザブリッジ」を代表作にもつ映像作家の飯塚健が『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の監督を担当。来る東京オリンピックイヤーの開催前の公開について、「オリンピック国内開催の年に、オリンピックに関する映画をつくれること、たいへん光栄に思います。大逆転の金メダルの裏側には、記録に残らない戦いがありました。1メートル先も見えない吹雪の中で、バトンを繋ぐように、たすきを繋ぐように、スタートを切ったテストジャンパーたちの物語です。過酷な場所での撮影となりますが、我々チームもそのソウルを見習い、無事に着地を決めたいと思います。」と意気込みを語っている。作品詳細映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』公開日:近日公開※2021年5月7日(金)公開予定だったが延期となった。監督:飯塚健脚本:杉原憲明、鈴木謙一出演:田中圭、土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒、濱津隆之、古田新太主題歌:MISIA「想いはらはらと」(Sony Music Labels)挿入歌:MAN WITH A MISSION「Perfect Clarity」(Sony Music Labels)配給:東宝
2019年12月01日栄光を極め、“黄金の鳥”と呼ばれた古代インドを舞台に描く気高き王の物語「ポロス~古代インド英雄伝~」。早くも12月2日(月)より、最新シーズン2がHuluプレミアにて独占配信されることになった。紀元前350年の古代インドを舞台に、内外の敵からインドを守った気高き王・ポロスの知られざる英雄伝を総製作費約81億円というスケールで描く本作。1話約20分に凝縮された物語には、絢爛豪華なセットや衣装、シーンを盛り上げる音楽、濃厚な人間ドラマなど、インド作品ならではの魅力が満載。特に、青を基調とした色鮮やかな宮殿シーンは、シーズン1配信当初から大きな話題となっている。今回のシーズン2では、邪悪な陰謀によって引き裂かれた主人公・ポロスとその父・バムニが、命がけの戦いへと導かれていくことに。さらに、ついにポロスは自身の出生の秘密を知ることにもなり…。様々な思惑が絡み合い、ポロスの運命が大きく動き出す激動の最新シーズンから、まさに気高き青色を放つ場面写真も到着している。「ポロス~古代インド英雄~ 」シーズン2は12月2日(月)よりHuluにて独占配信スタート、以降毎週月曜~金曜に1話ずつ追加予定(全64話)。(text:cinemacafe.net)
2019年10月30日総製作費約81億円、5シーズン全299話の壮大なスケールで描かれる、気高きインドの王の英雄伝を描いたドラマ「ポロス~古代インド英雄伝~」シーズン1がHuluにて独占配信決定。その予告映像と場面写真がシネマカフェに到着した。異例のロングラン・ヒットを記録したインド映画『バーフバリ 王の凱旋』の熱も冷めやらぬ中、新たに日本初上陸する王の物語は、紀元前350年、栄光を極め“黄金の鳥”と呼ばれた古代インドが舞台。国王の息子として生まれながらも、赤ん坊の時に祖国を追われ、盗賊の一員として育った主人公・ポロスが、偶然の出来事がきっかけで再び祖国に戻り、やがて王として世界最強の征服者・アレクサンドロスとの歴史的な一戦に導かれていく様を圧倒的スケールと映像美で描く。総製作費81億円というインドドラマ史上に残る莫大な製作費がかけられた本作。撮影には11ものセットが使われ、撮影準備に1年半、撮影セットを作るだけでも7か月もの時間が費やされたという。物語はインド、マケドニア、ペルシャを跨いで繰り広げられる。この度解禁された予告編では、古代インドに迫る征服者・アレクサンドロスの迫力ある戦闘シーンから、“黄金の鳥”と呼ばれた古代インドの豪華絢爛な宮廷の様子や祭のシーンなどが続き、まさしく本作のスケールの大きさが伝わってくる映像。さらに、同じく解禁になった場面写真からも、“黄金の鳥”と呼ばれた古代インドのセットや衣装の豪華絢爛さが目を引く。登場人物はポロス、アレクサンドロスなど実在の人物をモデルにして作られており、英雄となったポロスの知られざる物語を、生前に遡り丁寧に描いていく。エピソードは全299話。1話約30分で平日毎日エピソードが追加されるので、毎日王の物語を楽しむことができる。「ポロス~古代インド英雄伝~」シーズン1は9月2日(月)よりHuluにて独占配信スタート、毎週月曜~金曜12時に新エピソード追加(全299話)。(text:cinemacafe.net)
2019年08月20日映画『英雄は嘘がお好き』が、2019年10月11日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、丸の内 TOEI 他にて公開される。“嘘の手紙”がとんでもない事態に!本作は、1809年代のフランス・ブルゴーニュを舞台に、名家のご令嬢とチャーミングな嘘つき男が繰り広げる豪華絢爛なロマンティック・コメディ。裕福なボーグラン家の長女・エリザベットは、妹の婚約者で戦争から帰ってこないヌヴィル大尉として手紙を代筆。“嘘の手紙”によって死んだはずの大尉が戻ってきて、街はとんでもない事態に発展していく…。オスカー俳優ジャン・デュジャルダンが嘘つき大尉に主演は、フランス人初のアカデミー賞受賞俳優であるジャン・デュジャルダン。作中では、馬を乗りこなし、銃を扱い、変顔やセクシーな表情を次々と披露。高い演技力で、嘘つきなヌヴィル大尉をユーモアたっぷりに演じる。ボーグラン家の長女・エリザベットには『イングロリアス・バスターズ』『オーケストラ!』のメラニー・ロランが抜擢。自身にとって本作がコメディ初挑戦となった。また、監督は、ローラン・ティラール。『おとなの恋の測り方』以来、ジャン・デュジャルダンと再びタッグを組む。ストーリー1809年、フランスのブルゴーニュ。裕福なボーグラン家の長女・エリザベットには、戦地から還らない婚約者を待つ健気な妹・ポリーヌがいた。気の毒に思ったエリザベットは差出人を彼と偽り自分で書いた手紙を妹に届け続ける。その婚約者・ヌヴィル大尉を第一線で大活躍の末に戦死したことにして3年が経ったある日。エリザベットは街で偶然ヌヴィルに遭遇し、大慌て! 家族を騙したことを隠したい姉、恋人の再登場にときめく妹、伝説の英雄の帰還に沸く街の人々。心中穏やかでないエリザベットの心配をよそに、ヌヴィルはこの偉大なる「嘘」を利用して一儲けしようと目論む。偽の英雄が巻き起こす、ロマンスと騒動の結末はいかに...?【詳細】『英雄は嘘がお好き』公開日:2019年10月11日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、丸の内 TOEI 他公開監督:ローラン・ティラール出演:ジャン・デュジャルダン、メラニー・ロラン、ノエミ・メルラン
2019年07月15日ジャン・デュジャルダンとメラニー・ロランを主演に迎えた、『アーティスト』のプロデューサーが贈る豪華絢爛なロマンティック・コメディ『英雄は嘘がお好き』から、予告編と場面写真が解禁となった。この度解禁された予告編では、白馬に乗った王子様(?)のジャン・デュジャルダンが演じたヌヴィル大尉が戦争に行くために、裕福なボークラン家の妹・ポリーヌを残して城から去るシーンから始まる。「毎日手紙を書く」と言ったにも関わらず、大尉からの便りは届かなかった。そこで、メラニー・ロラン演じたポリーヌの姉・エリザベットが妹を元気付けるために手紙を勝手に代筆することに。しかし、手紙の中で死んだことにしたヌヴィルが突然戻ってきて…。伝説の英雄の帰還に街は大騒ぎになり、エリザベットの創作した「英雄」という立場を利用し脚光を浴びようとするヌヴィルと、平和ないまの家族を壊されたくないがためにヌヴィルを追い出そうとするエリザベットとのひそかな攻防が繰り広げられる。そんな2人の関係はどう変化していくのか…?本作について、「最高に楽しかった!」と語っていたジャン・デュジャルダンは、馬を乗りこなし、銃を扱い、変顔やセクシーな表情などを次々に披露し、うそつきなヌヴィル大尉をユーモアたっぷりに演じている。そしてコメディ映画初挑戦のメラニー・ロランは、「予想外の役だった」と言いながらも、ローラン・ティラール監督に「(メラニーは)最高だった!」と言わしめる演技で、コメディエンヌとしての才能を開花させた。予告編の最後には、ヌヴィル大尉が婚約者の姉であるエリザベットにいきなり「求婚」するシーンも。本物のお城を舞台にフランスを代表するキャストの熱演が光り、結末を期待させる予告編となっている。また予告編と併せて、メラニー・ロランが池に飛び込むシーンなど7枚の場面写真が公開された。コメディ初挑戦となった彼女の演技も見逃せない。『英雄は嘘がお好き』は10月11日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、丸の内TOEIほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:英雄は嘘がお好き 2019年10月11日より新宿ピカデリーほかにて公開©JD PROD - LES FILMS SUR MESURE - STUDIOCANAL - FRANCE 3 CINEMA - GV PROD
2019年07月12日『アーティスト』のプロデューサーが贈る豪華絢爛なロマンティック・コメディ『Return of the Hero』の邦題を、『英雄は嘘がお好き』として日本公開することが決定。併せて、特報とメインビジュアルが解禁となった。ストーリー舞台は1809年のフランス・ブルゴーニュ。裕福なボーグラン家の長女・エリザベットには、戦地から還らない婚約者を待つ健気な妹・ポリーヌがいた。気の毒に思ったエリザベットは差出人を彼と偽り自分で書いた手紙を妹に届け続け、ついにはその婚約者・ヌヴィル大尉を第一線で大活躍の末に戦死したことにしてしまう。それから3年が経ったある日、エリザベットは街で偶然ヌヴィルに遭遇し、大慌て!家族を騙したことを隠したい姉、恋人の再登場にときめく妹、伝説の英雄の帰還に沸く街の人々。心中穏やかでないエリザベットの心配をよそに、ヌヴィルはこの偉大なる「うそ」を利用して一儲けしようと目論む。偽の英雄が巻き起こす、ロマンスと騒動の結末はいかに…?『アーティスト』のプロデューサーが贈るロマンティック・コメディに2大スターが夢の共演!本作は、アカデミー賞作品賞を受賞したモノクロ・サイレント映画『アーティスト』のプロデューサーが贈る豪華絢爛なロマンティック・コメディ。監督は、『おとなの恋の測り方』『プチ・ニコラ』のローラン・ティラール監督が務める。ヌヴィル大尉役を務めるのは、『アーティスト』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、本作で『おとなの恋の測り方』に続いてローラン・ティラール監督との再タッグを果たしたオスカー俳優ジャン・デュジャルダン。ボーグラン家の長女・エリザベット役は、『イングロリアス・バスターズ』『オーケストラ!』などに出演し、今回がコメディ初挑戦となるメラニー・ロランが演じる。今回解禁された特報には、自分が勝手に死んだことにした彼が帰ってきて苦々しい思いをするエリザベットを演じるメラニーの大慌てぶり、知らない間に英雄になっていた立場を最大限に利用しようとするヌヴィルを演じるジャンの人たらしな表情が見てとれ、偽の英雄が巻き起こす波乱の幕開けを期待させる映像に仕上がっている。特報と同時に解禁されたポスタービジュアルには、「帰ってきちゃった!」と胸を張るヌヴィル大尉と、「帰らなくてよかったのに…」と腕組みをするエリザベットの姿が。2人を囲う金のフレームの中に、白馬に乗った騎士や宮殿のような建物が描かれ、裕福な設定にピッタリな高級感溢れるデザインとなっている。2大スターが夢の共演を果たし、本物のお城を使用するなど、キャストもロケ場所もとにかく豪華で見どころ満載な本作。物語はこの後どのような展開を見せるのか?続報にも引き続き期待したい。『英雄は嘘がお好き』は10月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年05月24日フィンランドと旧ソ連間に起きた「継続戦争」を描いたフィンランド映画『アンノウン・ソルジャー英雄なき戦場』が、2019年6月22日(土)に公開される。フィンランドと旧ソ連の「継続戦争」を描く戦争ドラマムーミンの故郷、サウナ発祥の地、北欧ブームを牽引するデザイン大国、そして幸福度ランキング2年連続世界一。本作は、ほとんどの人々が平和のイメージを持っているであろうフィンランドが、旧ソ連を相手に1941年から1944年まで繰り広げた「継続戦争」に焦点を当てた作品だ。1940年の“冬戦争”に敗れたフィンランドが、領土奪還のためにソ連に進攻したことにより勃発した「継続戦争」。国民的叙事詩である「カレワラ」やシベリウスの交響詩「フィンランディア」の原点となった、両国の国境線に位置するカレリア地方の領有をめぐる戦いだ。これを、身重の妻と家族を残して最前線に駆り出されるベテラン兵士や、結婚式を挙げてすぐに戦場に旅立つ若き兵士など、4人の兵士たちの目線から見た戦争の悲劇と共に、迫真の映像で描いている。ストーリー1941年、前年にソ連との“冬戦争”に破れ、領土の一部を失ったフィンランドはソ連から領土を取り戻すためにソ連に進攻、“継続戦争”が勃発する。この戦争でフィンランドは400万の人口に対して50万の軍隊を組織、強大なソ連軍に歩兵中心の戦いを挑む。そんな中、それぞれ異なった背景を持つ4人の兵士たちは最前線で苛烈な戦闘に身を投じる。たとえ戦場で息絶えたとしても戦士たちの生きた証はそれぞれの家族に、そして大地に確実に刻まれていく…。壮絶な戦場シーン2016年の6月から80日間フィンランド各地で行われた撮影では、フィンランド国防軍が全面的に協力し、延べ14,000人以上のエキストラと共に、極北の地での戦闘を限りなくリアルに再現。爆発地から100メートル離れた地点でも家屋倒壊の危険があるという、「ワンシーンに用いられた最大の火薬量」でギネス記録にも認定された量のTNT火薬がワンテイクのためだけに使用されるなど、人間ドラマをさらに奥深いものとする壮絶な戦場シーンも本作の見所の1つとなっている。2017年10月に本国フィンランドで公開されると、ハリウッド大作を押さえて7週連続興行成績第一位を獲得、フィンランド映画史上最高の興行収入を記録した。作品情報アンノウン・ソルジャー英雄なき戦場』公開日:2019年6月22日(土)監督・脚本:アク・ロウヒミエス『4月の涙』撮影:ミカ・オラスマー『アイアン・スカイ』出演:エーロ・アホ(『4月の涙』)、ヨハンネス・ホロパイネン、アク・ヒルヴィニスミ、ハンネス・スオミほか英題:Unknown Soldier原題:Tuntematon SotilasPG-12© Elokuvaosakeyhtioe Suomi 2017
2019年04月08日1年間の期間限定店舗として、東京・上野に2018年3月にオープンした『銀河英雄伝説』公式テーマカフェ「DINING CAFE ISERLOHN FORTRESS(ダイニングカフェ ・イゼルローンフォートレス)」。この度、多くのファンの声に応え期間延長が決定!2019年3月26日(火)に、リニューアルオープンします。「DINING CAFEISERLOHN FORTRESS」とは?2018年3月に『銀河英雄伝説 Die Neue These』のアニメ放送を記念し、期間限定店舗として誕生した公式テーマカフェ。オープン以来、作品をモチーフにしたな料理とバリエーション豊富なアルコールをたしなみながら、作品の全てを熱く語れる、『銀河英雄伝説』ファンの聖地として親しまれています。両軍のフラッグがはためくスタイリッシュな外観ラインハルトとヤンの凝ったレリーフの下に、銀河帝国と自由惑星同盟のフラッグが。お店に入る前からテンションが高まります。『銀河英雄伝説』の世界観に浸れる店内ファンならぜひ目にしたい、田中芳樹先生直筆の原稿や石黒昇監督版アニメのセル画など貴重な展示が行われ、『銀河英雄伝説』の世界観をあますことなく表現。記念撮影が楽しめるフォトスポット誰でも自由に利用できるフォトスポットもご用意。訪れた思い出に、ぜひ記念撮影を楽しんで。作品や登場人物への思いをより深く!第2章スタート2019年3月26日(火)のリニューアルオープン後は、より『銀河英雄伝説』の世界や登場人物への思いを深く、熱く語らえる場となるように、期間限定のメニューやオリジナルグッズも一層充実されていく予定とのこと。原作ファン、『銀河英雄伝説 Die Neue These』ファン、石黒昇監督ファンなど、全ての『銀河英雄伝説』ファンが満足できること間違いなしの「DINING CAFE ISERLOHN FORTRESS」第2章がスタートします。人気メニューご紹介本日のブリュンヒルトブリュンヒルト戦艦をイメージしたオリジナルのお皿で提供される、魚介メインの一品。【価格】税抜1,580円本日のヒューベリオンヒューベリオン戦艦をイメージしたオリジナルのお皿で提供される、お肉メインの一品。【価格】税抜1,680円アルテミスの首飾り卵で惑星ハイネセンを、オリーブでアルテミスの首飾りを表現した一品。【価格】税抜580円イゼルローン焼き流体金属(ソース)に覆われた巨大なたこ焼き。調理に時間がかかるそうなので注文はお早めに。【価格】税抜750円左:自由惑星同推奨 ライトピア/右:帝都の芳醇な黒ビール帝都の芳醇な黒ビール帝都が誇る黒ビール(スーパードライスタウト)を、オリジナルグラスで。【価格】税抜700円帝都の芳醇な黒ビール(スーベニアグラス付)セットでオリジナルグラスのプレゼントが付いた特別メニュー。【価格】税抜2,500円※2杯目以降は税抜700円で提供※一人2点まで※別途、箱に入った持ち帰り用のグラスがもらえます自由惑星同盟推奨 ライトビアお店オリジナルグラスで提供されるビール(スーパドライ)。ポプラン「人生の主食は酒と女、戦争はまあ三時のおやつだな。」【価格】税抜700円自由惑星同盟推奨 ライトビア(スーベニアグラス付)セットでオリジナルグラスのプレゼントが付いた特別メニュー。【価格】税抜2,500円※2杯目以降は税抜700円で提供※一人2点まで※別途、箱に入った持ち帰り用のグラスがもらえます左:同盟のサングリア(白)/右:帝国のサングリア(赤)帝国のサングリア(赤)赤ワインをベース。オレンジ、カシスの甘みと、ベリー系の爽やかな味わいを楽しんで。「ワルキューレは汝の勇気を愛せり」と、帝国を称えながら乾杯を。【価格】税抜800円同盟のサングリア(白)白ワインベース。りんご、キウイなどの爽やかな味わいを楽しんで。「True freedom for all men!」と、同盟を称えながら乾杯を。【価格】税抜800円来店サービス&ドリンク注文特典選べる2種類!オリジナルコイン(非売品)プレゼント「DINING CAFE ISERLOHN FORTRESS」を利用すると、オリジナルデザインのコインがもらえます。・銀河帝国1帝国ライヒズマルク コイン・自由惑星同盟1ディナール コイン2種類から好きなデザインを選べますよ。また、コインでしか注文できないメニューやサービスもあるので、ぜひ集めてみてはいかがでしょうか。ポイントを貯めよう「階級証明書」発行来店ごとに階級が上がる来店ポイント「階級証明書」を発行しています。初めての来店で入隊、15回の来店で大佐に昇進できますよ。元帥を目指してみてくださいね。「階級証明書」は、帝国軍と同盟軍の2種類のデザインをご用意。上位階級に上がると特別なプレゼントがもらえます。ドリンク注文でゲット!限定コースタードリンク1杯の注文につき1枚、「DINING CAFE ISERLOHN FORTRESS」限定のコースターがもらえます。絵柄は定期的に12種ずつ変わるうえに、ランダム配布なので誰が当たるかはお楽しみです。※更新されたコースターは無くなり次第終了※コースターの絵柄は予告なく変更となる場合があります「DINING CAFEISERLOHN FORTRESS」概要営業時間【平日】17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)【土曜】11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)【日・祝】11:00~22:30(ラストオーダー 22:00)※特別イベント開催の際は変更となります※2時間制となります予約についてたくさんの方に快適に楽しんでもらえるよう、完全予約制となっています。電話または公式サイトにて受付しています。当日でも、電話で問い合わせた上で席が空いている場合は案内可能のようですが、確実に利用したい方はご予約をお忘れなく。スポット情報スポット名:DINING CAFE ISERLOHN FORTRESS住所:東京都台東区上野2-1-9GAOH黒門ビル2F電話番号:03-3834-4430
2019年03月15日毎年1月に開催されている「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019」。「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」の出演者、主題歌を担当したアーティストたちによるイベントは、トークありミュージックライブありと盛りだくさんの内容となっています。一年に一度!「仮面ライダー」×「スーパー戦隊」の祭典「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」による一年に一度のみの祭典「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019」が2019年1月23日(水)に日本武道館で開催されます。出演者によるトークと、アーティストらによるミュージックライブの2部構成で行われ、子どものみならず大人も楽しめるイベントとなっています。毎年大熱狂となる「超英雄祭」の魅力とは前回も日本武道館で開催され、チケットは早々に売り切れとなりました。スーパーヒーローたちのイベントとあって、当然子どもたちの姿がありますが、それ以上に目につくのは大人たちの熱狂っぷり。その理由のひとつとして、豪華アーティストらによるスペシャルパフォーマンスが挙げられます。最新のものだけでなく、自分たちがリアルタイムで見ていた作品の主題歌やヒーローたちが登場することも。「超英雄祭」ならではのコラボレーションライブ出演アーティストらのコラボレーションライブは「超英雄祭」でしか見ることができないスペシャルパフォーマンス。毎年さまざまな出演者が登場するため、スペシャルなコラボレーションが一度限りになることもあり、ファンならずとも見逃せません。大人気ヒーローが大集結「仮面ライダージオウ」「仮面ライダージオウ」役奥野壮さん2018年9月からスタートした「仮面ライダージオウ」で主演を務める奥野壮さん、押田岳さんら俳優陣、主題歌を手掛けるShuta Sueyoshi feat. ISSAが登場。Shuta Sueyoshi feat. ISSAは「AAA(トリプルエー)」の末吉秀太さんと「DA PUMP」ボーカリストのISSAさんによるスペシャルユニットです。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」「ルパンレッド」役伊藤あさひさん史上初の“VS戦隊”として話題となった「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」からは、「ルパンレッド」役の伊藤あさひさん、「パトレン1号」役の結木滉星さんらをはじめとする俳優陣に加え、主題歌を歌う吉田達彦さん・吉田仁美さんも登場します。歴代主題歌を務めた豪華アーティストサイキックラバーさらに、松岡充さんやProject.R、サイキックラバーなど、歴代の主題歌や挿入歌を担当してきた特撮ゆかりのアーティストが次々と出演し、一時も見逃せないラインナップになっています。俳優陣からレジェンドアーティストまでが勢揃いトークショー出演者<仮面ライダージオウ>奥野 壮 【常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ 役】押田 岳 【明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ 役】大幡 しえり 【ツクヨミ 役】渡邊 圭祐 【ウォズ 役】板垣 李光人 【ウール 役】紺野 彩夏 【オーラ 役】兼崎 健太郎 【スウォルツ 役】<快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー>伊藤 あさひ 【夜野魁利/ルパンレッド 役】濱 正悟 【宵町透真/ルパンブルー 役】工藤 遥 【早見初美花/ルパンイエロー 役】結木 滉星 【朝加圭一郎/パトレン1号 役】横山 涼 【陽川咲也/パトレン2号 役】奥山 かずさ 【明神つかさ/パトレン3号 役】元木 聖也 【高尾ノエル/ルパンエックス/パトレンエックス 役】仮面ライダー×スーパー戦隊ミュージックライブ出演者<仮面ライダーシリーズ>Shuta Sueyoshi feat. ISSABeverly松岡充小林太郎仮面ライダーGIRLSRIDER CHIPS(野村義男・寺沢功一・宮脇“JOE”知史・Ricky)<スーパー戦隊シリーズ>【Project.R】吉田達彦吉田仁美NoB高取ヒデアキYOFFY(サイキックラバー)IMAJO(サイキックラバー)高橋秀幸松原剛志鎌田章吾大西洋平幡野智宏伊勢大貴「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019」詳細日時2019年1月23日(水)OPEN 17:30/START 18:30会場日本武道館チケット料金全席指定7,800円(税込)※3歳以上有料。3歳未満膝上鑑賞無料。ただし、お席が必要な場合は有料。チケット申し込みチケット史上最速先行受付は10月23日(火)まで!一般販売11月25日(日)10:00~e+(イープラス) お問い合わせ先「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019」公式HP超英雄祭事務局03-3535-7815(平日 10:00~18:00)キョードー東京0570-550-799※チケット予約はできません。イベント情報イベント名:超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019催行期間:2019年01月23日 〜 2019年01月23日住所:東京都千代田区北の丸公園2-3電話番号:03-3535-7815
2018年10月15日スタジオポノック(『メアリと魔女の花』)の新プロジェクト、ポノック短編劇場の第1弾映画『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』から、この度収録される3作品の新予告編が到着した。“子どもたちから大人まで楽しめるアニメーション映画を作りたい”という志からスタートした本プロジェクト。本作では、カニの兄弟の大冒険を描く『カニーニとカニーノ』、実話をもとに描いた母と少年の愛と感動の人間ドラマ『サムライエッグ』、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる『透明人間』と、3つの物語で構成されている。今回到着した予告編では、そんな“3つの奇跡の物語”の魅力をぎゅっと凝縮!『カニーニとカニーノ』では、手描きの背景とCGの融合により、水の泡が印象的な新たな水中世界を覗くことができ、一方の『サムライエッグ』では水彩、色鉛筆、CGなどの様式を駆使して絵本がそのまま動きだしたかのような画面が実現した。そして、あらゆるアニメーション表現を用いた『透明人間』では、繊細だが時としてスピーディーでアクロバティックな動きに目を奪われる映像となっている。また、木村文乃や鈴木梨央、尾野真千子、坂口健太郎、オダギリジョーら豪華俳優陣が声のキャストを務めている本作。そんな豪華キャスト陣の演技、劇伴を務めた3人の音楽家たちの三者三様のコラボレーションもぜひこちらから楽しんでみて。『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』は8月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー 2018年8月24日より全国にて公開(C)2018 STUDIO PONOC
2018年08月10日『メアリと魔女の花』の「スタジオポノック」が短編アニメーションの制作レーベルとして「ポノック短編劇場」を新設、その第1弾として公開される『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』から、木村カエラの新曲が流れる予告編が到着した。“子どもたちから大人まで楽しめるアニメーション映画を作りたい”という志からスタートした本プロジェクト。“ちいさなものの中にこそ大事なものが込められている”3つの奇跡の物語が誕生し、木村さんの新曲「ちいさな英雄」がエンディングテーマとして起用されることになった。■木村カエラ「子どもたちが、のびのびと生きてほしい」と思い込める木村さんは「この3作品を手掛けられた、米林監督作品や、百瀬監督、山下監督が関わった作品の大ファンで、いつか自分の曲も一緒に何かできないかとずっと思っていたので、夢が叶いとてもうれしく思っています」と今回の起用に感動の様子。「何度もスタッフと打ち合わせを行い、3作品のすべてをまとめるというエンディングテーマなので、この映画を観終わった人たちすべての人が笑顔で帰れるような楽曲を作ろうと思いました。この楽曲を聴いた子どもたちが、のびのびと生きてほしい、育ってほしいと、私なりの目線で書かせてもらいました」と、母親として絵本も手がける木村さんならではの楽曲となっているようだ。劇場公開よりひと足早く解禁された本作の予告編では、その元気なエンディングテーマを聴くことができる。『メアリと魔女の花』の米林宏昌監督の自身初となるオリジナルストーリーとなる、カニの兄弟の大冒険ファンタジー『カニーニとカニーノ』。故・高畑勲監督の右腕として活躍してきた鬼才・百瀬義行監督による、実話をもとにした母と少年の愛と感動の人間ドラマ『サムライエッグ』。宮崎駿監督作品の中心を担った天才アニメーター・山下明彦監督が、見えない男の孤独な闘いをスペクタクル満点のアクションで描く『透明人間』。兄と弟の勇気、母と子の絆、そしてたったひとりの闘い…。楽曲「ちいさな英雄」の中では、懸命に生きる子ども、そして彼らを温かくみつめる大人の目線、感情が相互に入れ替わり、軽やかで爽快な楽曲となっている。西村義明プロデューサーが「すごい!」と唸った楽曲物語も絵柄も作り手も異なる3つの作品を、「ちいさな英雄」というテーマで明るく包む歌が欲しい。声の中に笑顔が見える木村カエラさんの歌声なら、この無理難題に一緒に挑んでもらえるんじゃないか。その思いでエンディングテーマをお願いしました。後日、歌曲が完成したとき「緊張しすぎて泣きました!」と笑っていた木村カエラさんですが、こちらは思わず「すごい!」と唸りました。カエラさんの曲と真っ直ぐな声は、感傷や叙情を軽々と飛び越えて、劇場をキラキラと祝福で満たします。映画館からの帰り道、大人も子どもも思わず口ずさんで空を見上げるような、とても素敵な歌の完成に心から感謝しています。『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年07月05日スタジオポノックのアニメーション映画『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』が、2018年8月24日(金)に全国公開。本作は、3本の短編映画で構成される。『メアリと魔女の花』のスタジオポノック、新プロジェクト開始『メアリと魔女の花』が266万人の国内観客動員数を記録、全世界の上映も決定するなど、2017年に初の長編作品で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノック。本作では、新プロジェクトとしてスタートする「ポノック短編劇場」から、それぞれ異なる監督が手掛ける3本の短編映画を一挙に上映する。兄と弟の勇気を描く『カニーニとカニーノ』兄と弟の勇気、母と子のきずな、たったひとりの闘い…と3作それぞれ違う視点をとりつつも、描かれるのはいずれも愛と感動の英雄たちの物語だ。『メアリと魔女の花』の米林宏昌が自身初のオリジナルストーリーで挑む、カニの兄弟の冒険ファンタジー『カニーニとカニーノ』。主演カニーニは、映画『伊藤くん A to E』『羊の木』に出演した木村文乃が担当し、カニ役に初挑戦。弟のカニーノ役には、NHK大河ドラマ『八重の桜』に出演し、女優、声優としても活躍している人気子役の鈴木梨央。音楽は、『思い出のマーニ』『メアリと魔女の花』に続き、村松崇継が再び米林宏昌とタッグを組む。母と子の絆に焦点を当てた『サムライエッグ』2018年4月に惜しまれつつもこの世を去った高畑勲監督の右腕として活躍した百瀬義行が手掛けるのは『サムライエッグ』。主演に映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』にも登場した尾野真千子、映画『今夜、ロマンス劇場で』の坂口健太郎もキャストに迎える。物語で描かれるのは、母と少年の愛に溢れた人間ドラマ。たまごアレルギーをもった少年シュンとその家族が懸命に生きる姿が映し出される。孤独な男の闘い『透明人間』宮崎駿監督作品を中心に携わった、天才アニメーター山下明彦は、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる『透明人間』を展開。主役となる透明人間には、映画『エルネスト』で主演を務めたオダギリジョー、さらに音楽は中田ヤスタカが手がける。エンディングテーマは木村カエラ「ちいさな英雄」エンディングテーマは、木村カエラの新曲「ちいさな英雄」。懸命に生きる子ども、そして彼らを温かく見つめる大人の 目線、それぞれの感情が相互に入れ替わり、軽やかに飛び越えていくような楽曲だ。「TREE CLIMBERS」や「Ring a Ding Dong」などの楽曲を手掛けた、ASPARAGUSの渡邊忍がサウンドプロデュースを行っている。作品情報『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』公開日:2018年8月24日(金)「カニーニとカニーノ」監督:米林宏昌/音楽:村松崇継/声の出演:木村文乃 鈴木梨央「サムライエッグ」監督:百瀬義行/音楽:島田昌典/声の出演:尾野真千子 篠原湊大 坂口健太郎「透明人間」監督:山下明彦/音楽:中田ヤスタカ/声の出演:オダギリジョー 田中泯エンディングテーマ:木村カエラ「ちいさな英雄」(ELA/ビクターエンタテインメント)プロデューサー:西村義明制作:スタジオポノック/スタジオポノック・日本テレビ・電通 提携作品/配給:東宝
2018年06月07日俳優の石黒英雄(29)が1日、自身のブログを更新し、4月30日をもって所属事務所・プロダクション尾木を退所したことを発表した。石黒英雄石黒は「2018年4月30日をもちまして、プロダクション尾木を退所することになりました」と報告し、「これからの自分のやりたいことや方向性などを考えていこうと事務所と相談させて頂いてご理解頂き円満に退所するはこびとなりました」と説明。「尾木社長をはじめ、事務所の皆様、関係者の皆様には約14年間お世話になり、沢山の方と出会い、色んな経験をさせて頂きとても感謝しております」と感謝の思いをつづった。今後については「移籍先に関して、未だ決まっておりませんが、皆様に良いご報告が出来るよう頑張りたいと思います。SNSや芸名も変わらず継続させて頂くことになりました」とのこと。「これからも今と変わらずやっていきますし、新たな挑戦もしていきたいと思っております」と決意を新たにし、「今後ともどうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけた。
2018年05月01日スタジオポノック最新作『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』が、2018年8月24日(金)全国公開。スタジオジブリ作品『思い出のマーニー』(2014)や『借りぐらしのアリエッティ』(2010)を手掛けた米林宏昌が、2014年末にジブリを退社した後、西村義明が設立したスタジオポノックでの監督第1弾作品となる映画『メアリと魔女の花』は、女優・杉咲花を声優に迎え大きな話題を呼んだ。そんなスタジオポノックが新プロジェクト“ポノック短編劇場”を発足。第1弾として展開するのが2018年夏に公開となる『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』だ。作品は3つの物語で構成される。米林宏昌が紡ぐのは、カニの兄弟の冒険ファンタジー。『火垂るの墓』の監督を務めた高畑勲の右腕として活躍した鬼才・百瀬義行は、母と少年の愛と感動の人間ドラマ「サムライエッグ」を、そして宮崎駿監督作品の中心を担ったアニメーター・山下明彦が、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる「透明人間」をそれぞれ描き出す。共通するのは「ちいさな英雄」がテーマであること。映画『メアリと魔女の花』で華々しいデビューを飾ったスタジオポノックの新しいプロジェクトに期待が高まる。【詳細】ポノック短編劇場『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』公開日:2018年8月24日(金)配給:東宝(C)2018 STUDIO PONOC
2018年03月30日俳優・石黒英雄(29)が10日、オフィシャルブログを更新し、俳優・木村拓哉(45)を絶賛した。石黒英雄石黒は木村主演のテレビ朝日系ドラマ『BG ~身辺警護人~』(1月18日スタート毎週木曜21:00~)の第2話(1月25日放送)に出演することを報告。「現場ではクタクタでヘトヘトでした笑」と撮影を振り返った。現場では、「連日連夜の撮影にも関わらず、一切疲れた素ぶりもなく木村さんは常に、僕だけじゃなくキャスト、スタッフの皆様に対しての紳士的な気遣い」「現場での立ち振る舞い、主役としての姿勢に感銘を受けました。とても勉強になります」と木村の立ち振る舞いが印象深かった様子。「全力で楽しんでます!残り僅かの撮影も頑張ります」と意気込みを伝えた。また、ツイッターでもドラマ出演を告知し、「木村拓哉さんとの共演は、とても刺激的でした」「お互い全力で向き合うあの空間が堪らなかったです。そして、現場への姿勢に感銘を受けました。木村さんありがとうございます!!」と感謝の言葉をつづっている。
2018年01月13日俳優の石黒英雄(28)が8日、自身のブログを更新。歌舞伎俳優の中村勘九郎(36)と『ウルトラマンオーブ』の"オーブポーズ"をした写真を公開し、話題を呼んでいる。「ごめんなさい。。」と題して更新されたブログで、「吉例顔見世興行 勘九郎さんが舞台上で、僕の為にオーブポーズして下さったのに、気付かなかった、自分。本当にごめんなさい、勘九郎さん」と京都の歳末の風物詩『吉例顔見世興行』を見に行った時の裏話を披露し、楽屋でのオフショットを公開。さらに、2人で石黒が主演を務める『ウルトラマンオーブ』の"オーブポーズ"ショットも披露。「勘九郎さんいつもありがとうございます」とつづった。ファンから「勘九郎さん、イイ人そう」「お二方、楽しそうでいいな」「スッゴい楽しそう」「私も、ポーズやってみます」「仲良しさんッ可愛いッ!」「勘九郎さん…お茶目な方ですね」「今度写真撮るときオーブポーズやってみます笑」「優しくてユーモアある方ですね英雄くん私服かっこいい」などとコメントが寄せられている。
2017年12月08日山崎育三郎が“毒舌ヒーロー”藍野所長役で連続ドラマ初主演を務める「あいの結婚相談所」。TVドラマにミュージカルの要素を取り入れるなど、これまでにない演出でも話題となっている本作が、この度無事クランクアップを迎えたことが分かった。本作最後の撮影は、横浜でのロケ。しかも最終話、ドラマの最後を飾る山崎さんとシスター・エリザベス役の高梨臨の2人だけのシーンという、まさにオールアップにふさわしい撮影となった。OKの声が掛かり全ての撮影が終了すると、2人にはスタッフから花束が贈られ、山崎さんは「2か月間お疲れさまでした。そしてありがとうございました。今回、僕は初めての連ドラ主演ということで、いろいろなプレッシャーもありました。ただ、自分の夢の一つでもある『ミュージカルをドラマの中で表現する』という、いままでに日本のドラマでやってこなかった新しいチャレンジをこのチームで出来ました。初めてのことで大変な部分もありましたが、チームが一致団結してとてもいい雰囲気の中で撮影できたことが本当に幸せでした」と感謝とともに撮影をふり返り、「自分のドラマ人生はそれほど長くはないのですが、いままでで一番楽しかったし、居心地が良かったです。この出会いを僕の宝としてまた皆さんとご一緒できるように頑張っていきたいと思います」と充実した表情で挨拶。一方高梨さんは、「本当にいい現場だったからこそ、終わってしまうことが残念」と名残惜しそうに語り、「残りのオンエアも私自身、楽しみにしていますし、一人でも多くの方に『あいの結婚相談所』を見てもらえるように宣伝でも頑張りたいと思います(笑)有難うございました」とコメントした。そして2人の挨拶が終わったところへ、すでに全ての撮影を終えていた真壁男夢役の中尾暢樹と橘シャーロット麻理子役の山賀琴子がサプライズで登場!思わぬ相談所メンバー2人の合流に山崎さんと高梨さん大感激の様子で、にぎやかなクランクアップとなっていた。また8月25日(金)今夜放送の第5話では、物語はいよいよクライマックスへ。恋愛弱者の男性から金品をだまし取る“婚活荒らし”亜美(中村静香)と、イケメン僧侶の磯山(石黒英雄)という、あり得ない2人を結びつけるべく、あれこれと動き回る藍野とシスター・エリザベスら「あいの結婚相談所」のスタッフたち。その一方で、結婚相談所のスタッフたちの秘密が徐々に明らかに…。注目はあいの結婚相談所のオーナー、鹿賀丈史演じる都築。これまでもどこか謎めいた存在だったが、実は“縁切り屋”の美女・麗美(中村アン)と過去に何らかの関係があったらしい。そして都築は、麗美のことで藍野に何事かを頼もうとするのだが…。藍野と都築2人のシーンはちょっとしたミュージカル仕立てになっているそうで、珍しくTVドラマで歌唱するという鹿賀さんにも注目していて。「あいの結婚相談所」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2017年08月25日5月12日(金)に幕を開ける舞台『黒薔薇アリス』。開幕に先駆けて会見が行われた。原作は水城せとなの同名人気コミックで、舞台は作品世界そのままの瀟洒な都内教会。描かれるのは、繁殖のために生きる4人の「吸血樹」たちとその相手を選ぶ運命を課せられた、アリスという名の少女の物語。舞台『黒薔薇アリス』チケット情報この日、登壇したのは主人公の吸血樹・ディミトリ役の石黒英雄、アリス役の入来茉里のほか、秋元龍太朗、杉江大志、柏木佑介、野嵜豊(劇団番町ボーイズ☆)、名塚佳織と演出を手がけるキムラ真。それぞれに意気込みを語るなか、キムラは「この作品をみなさんの代表作にします」と熱意を伝え、サプライズで登場した原作者の水城せとなは「舞台は人間力。一観客として皆さんの才能に託します」と期待を明かした。本作が初座長となる、石黒英雄に話を聞いた。「水城先生が話された『人間力』でどこまでリミットに突き進められるのか……に挑みたい。不安もありますが、それ以上に喜びもあり、カンパニー全員で助け合って濃厚な空間を創り上げたい。今日、皆さんとお会いして、前向きにひたむきに走ろうとする姿を見せてもらったので、僕も走ろうと思います。初対面の方もいたのに、早速、座長イジりが始まったので、とても心強いです(笑)。演出のキムラさんとは原作を大切に、映像に頼らないストレートプレイをやりたいというお話をしました。『代表作にする』と言っていただけて嬉しいです」自身が演じるディミトリについて圧倒的な存在感を出したいと語る。「先生の『それぞれの役についてすべてを書いていない』という言葉通り、見せていない部分を自分なりに作り、舞台ならではのディミトリを見せたいです」種を残すことで滅んでしまう、けれどそのためだけに生きる「愛」についても考えを明かす。「人間って臆病で傲慢だと思う。知識を得れば得ただけ愛の形は変わると思う。では、ディミトリにとっての愛はなにか?……稽古場で作り上げた答えを見せます」しかし、そのディミトリは吸血樹という人ならざる存在だ。「……実は、人間こそが人ならざる存在だと思っていて、人の形をしてはいるけれど、その内側は得体が知れない、という思いがあります。だからこそ、いろいろな姿を届けられる。なので、舞台の上でしか見せられない自分をさらすことになると思います。心を裸にした、ディミトリという役をご覧ください」舞台「黒薔薇アリス」は5月12日(金)から5月21日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演。取材・文おーちようこ
2017年04月14日東京国際フォーラムで3月17日から19日まで開催されるアートフェア東京2017のエキシビション・スペースAPJブース内にて、宇野亞喜良と石黒亜矢子の2人展「変奏曲」が開催される。同展では、物憂げな中にユーモアを秘める画風の巨匠・宇野が“文字”をテーマに謎かけのような作品「姉妹」を、空想の生き物や猫も絵で人気の若手実力派作家の石黒は“幻獣”をテーマに気迫あふれる作品「森獣」をそれぞれ発表する。巨匠と若手作家、共鳴し合う二人の妄想世界が堪能出来る展覧会となっている。また、17日と19日の各日午後には宇野が、19日午後には石黒が来場する予定だ。【イベント情報】「宇野亞喜良×石黒亜矢子展 変奏曲」会期:3月17日は13:00~20:00、18日は11:00~20:00、19日は10:30~17:00会場:東京国際フォーラム ホールE アートフェア東京2017エキジビション・スペースAPJ ブースN90住所:東京都千代田区丸の内3-5-1入場料:1DAYパスポート前売り券は税込2,300円、当日券は税込2,800円
2017年03月17日水城せとなによる人気漫画が原作の舞台『黒薔薇アリス』が5月12日(金)より上演。同作の制作発表が2月2日に行われ、主演の石黒英雄をはじめ、ヒロインの入来茉里、原作の水城せとならが出席した。【チケット情報はこちら】『黒薔薇アリス』は『月刊プリンセス』で2008年から2011年まで連載。「吸血樹(ヴァンパイア)」の繁殖を題材に、愛や死生観を描くファンタジー。今回が初の舞台化となり、脚本を赤澤ムック、演出をキムラ真が務める。物語のはじまりは1908年のウィーン。馬車での事故をきっかけに吸血樹となった人気テノール歌手のディミトリ・レヴァンドフスキ。彼はその力を使って、友人の婚約者、アニエスカを手に入れようとするが、純血を守ろうとする彼女は自身の胸をナイフで突き刺してしまう。吸血樹の力により、アリエスカの肉体を残すことはできたが、それは魂のない抜け殻同然。その抜け殻を守りながら、ディミトリの永い旅が始まる。時はうつって100年後の2008年。事故にあった高校教師菊川梓の前に、100年前と姿が変わらないままのディミトリが現れる。同じく事故にあった教え子を助けるために、梓はディミトリの言うとおりに自身の魂を預ける。ディミトリが受け取った魂をアリエスカの体に放ち、そこで覚醒した梓は新たにアリスとして生きることとなる…。ディミトリ役を演じる石黒は「今回、初座長ということで不安はあるのですが、観に来ていただいた方に強烈な印象を与えて、後悔させない最高の舞台にしていきたい。ひとりでも多くの方に足を運んでいただけるように、チーム一丸となってやっていきます」と語った。アニエスカ役とアリス役の2役を務める入来は「ヒロインという立場なので、主演や周りの男性陣の方々をいかにカッコよく見せられるか、そこを考えて演じたいです。原作を拝見させていただいたのですが、キャラクターもはっきりしていて凄く好きな世界観なので原作のアリスのイメージを壊さないようしたい。今からとても楽しみです」とコメント。自身の作品が舞台化されるのは初めてという水城は「今日お会いして、おひとりおひとりが真剣にキャラクターの気持ち、人間性を感じ取ってくださってるなと思いました。私が漫画の中で描いていないところまで表現してくださると思うので、観客のひとりとして楽しみにしたいと思います」と語った。また、制作発表ではディミトリとアリスによるメインビジュアルが初披露。メインビジュアルを見た原作者の水城は「石黒さんも入来さんも、鼻筋がスッと通った端正なお顔立ちなので、外国人の役を演じても何の違和感もないですね」と話した。舞台『黒薔薇アリス』は、5月12日(金)から5月21日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演。
2017年02月03日●なぜ最近のドラマに舞台役者が求められるのか?2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』で、堺雅人演じる主人公・真田幸村の叔父・真田信尹を演じ注目された俳優・栗原英雄。1984年に劇団四季に入団し、ミュージカル『ライオン・キング』など名だたる作品で活躍を続け、2009年に退団してからも様々な作品に出続けている。舞台・映画で幅広く活躍していたなかで、脚本家・三谷幸喜から指名を受けて大河ドラマに出演すると、視聴者から一躍注目を浴びた。2017年3月に、ふたたびの指名を受け、新作舞台『不信』で三谷舞台初参加となる。今回は大河ドラマに出ての変化、役者として指名を受ける魅力の源など、話を伺った。○『真田丸』と同じことが起こった――今回はまた三谷さんのご指名だということですが、どういった経緯があったんですか?三谷さん演出の『ショーガール』という舞台作品に女優のシルビア・グラブさんが出ていたので、観に行ったんです。久しぶりにお会いしたので、三谷さんにご挨拶をして「お久しぶりです。『真田丸』、評判いいじゃないですか」といった話をして、「気をつけて、またいつか」とお別れして3日くらいに「新作舞台に出ませんか」と連絡がありました(笑)。『真田丸』のときも、シルビアさんと夫婦役をしていた舞台『タイタニック』を三谷さんがご覧になって、シルビアさんつてに「栗原さん、TV興味ないかな」と聞かれて、正式にオファーが来たんですよね。本当に、丸1年後くらいに同じようなことがあったので「うわあ、すごいな」と思いました(笑)。――もともと映像で活躍されている役者さんも、大河ドラマ出演はかなり大きいと思うのですが、舞台を中心に活躍されていた栗原さんは、『真田丸』に出たことで何か環境が変わったことはありましたか?Twitterのフォロワーが急激に増えました(笑)。今まであまり表に出てこなかった真田信尹公がクローズアップされて、さらに「信尹を演じている栗原という人間がいるんだ。誰なんだろう?」と、視聴者の方が敏感に感じてくれるんだと思いました。ただ出演しているときは基本的に、メイクとかつらでしたので、街で気付かれたりしないのは少し寂しいところですね(笑)。――『真田丸』撮影の中で、苦労したこと、また楽しかったことを教えてください。苦労したこと、ないですよ! すべて楽しかったです(笑)。こんな機会なんてなかなかないですから、みんなができない経験をさせてもらいました。楽しかったのは、このスタッフ・キャストで1年間できたことですね。今でも会合をやってまして、みなさん口々に「こんなに仲の良い座組はない」と言われるくらい。真田家がそういう自由な家柄なんでしょうね。○芝居の”言語”が一緒の役者たち――『真田丸』には新納慎也さんと舞台、それもミュージカル方面で活躍される俳優さんが多く、最近では月9に山崎育三郎さんも出演されます。栗原さんご自身も四季出身ですが、そういった流れはどう感じられていますか?嬉しいことですよね。なにか、真新しい印象を持ってもらえているんじゃないでしょうか? あとは今、制作をされる側も重厚なドラマを作りたいというのはあるかもしれないですよね。例えば細かくカット割りするのではなくて、長回しに撮りたいという監督さんも増えているのかな。舞台役者はそれが苦手ではないかも。何しろ、ふだんから2時間ずっと長回しで芝居をしているんですから(笑)。メインではなくても、そういう人を入れてやりたいことをやる、というのはあるんでしょうね。役者にとってはチャンスですし、どんどん増えてほしいです。――堺雅人さん、大泉洋さんなど、舞台も積極的にされている方が『真田丸』には多かったのかなという印象もありましたが、何かやりやすい空気などはありましたか?舞台の方法が体に染みついている役者さんたちがそろっていると、良い意味で楽です。自分発信だけで作っていかない、相手役と呼吸を合わせる空気があるというか。現場に入って、いざお手合わせとなった時に、相手の芝居の中で自分も変わっていける、あ・うんの呼吸はあると思います。きっと、芝居に対する言語が一緒なんでしょうね。堺さんからは「叔父上、四季には独特の台詞訓練がありますよね?僕も母音で練習をやっているんですよ」と聞かれたことがあって、そのときはどうしたら自然にできるかとか、練習方法についての技術的な話をしましたね。堺さんとは自分自身の相談もしました。疲れていて”出かける”芝居をしてしまったかもしれないときに確認したりとか。これは、本当はやってはいけない”プッシュ芝居”というもので、自分の演技がお客さんにわからないと思って、動きなどの”説明”を多くしてしまうことなんです。そんなとき堺さんに「今、俺、出かけてなかったかな?」と聞いていたりしました。●三谷幸喜とのメールは思春期のカップルみたいなやりとり○固定観念は持たずに人と接する――今度の舞台『不信』では、キャストの中で唯一、舞台の三谷作品初登場ということですが、三谷さんとはいろいろお話はされたんですか?実はまだ全然ないんですよね(※取材は12月下旬)。『真田丸』のときも、三谷さんとはメール交換もしていないし、ドラマが始まってからも、お会いしたのは2~3回。舞台でごあいさつしたときも、お互いシャイなので「どう話を転がしていこうか」みたいなところはありました(笑)。三谷さんはよく役者さんへメールをされているらしいのですが、僕は『真田丸』のときに連絡先を交換していなかったんですよ。1回お会いした時に、「(信尹は)有能なビジネスマンでやってほしい」ということはお聞きしていたのですが。だから、今回の舞台をやるにあたって、初めて交換しました。でも、メールの内容が「今日はありがとうございました。よろしくお願いします」「こちらこそありがとうございます」と、それだけですからね。思春期のカップルみたいなやりとりをしました(笑)。――周りの方からのアドバイスや、「三谷さんってこんな人だよ」という情報はありましたか?シャイな方というのはお聞きしました。ただ、僕はあまり人の評判は聞かないようにしているんです。他人から聞いた話で固定観念を持って入ってしまうのが嫌で。「この人はこうなんだな」という先入観を持たずに行こうと思っています。なるべくフラットな状態で接したいというのは、ずっとそうですね。役者にとって、何が大切かというと、「聞く力」なんですよね。相手役のセリフもそうですし、スタッフの言葉も演出家の言葉も、いかに聞けるかというのが大切だと思います。○大切なのは自分自身を認めること――もともと大きな劇団に所属されていて、今は個人として活動されていますが、一番の違いはどこにありますか?全責任を自分で負うという点です。大海原を小舟で渡りながら、スキルを磨いて、小舟のパーツを良くしていくイメージです。一方、劇団は大きな船という感覚ですが、自分もすごく大事な部分を担っていて、ちょっとでも甘さがあったら船が沈んでしまう、というイメージです。いくら船にのっていても、そこは変わりませんね。――船を進めていくコツはどんなところにあるのでしょうか。そうですね、真面目に生きることでしょうか。覚悟を決めて、腹を据えて、やると決めたらどんなこと理不尽なことでも受け入れます。事務所がだめだとか、俺の方ができるのにとか言う人もいて、実際にそういったことはあるのかもしれませんが、そこにいることを認めないと、自分自身を否定していることになってしまいます。自分で自分を信じてあげないと、乗り越えられないでしょう。――それは役者を初められたときからそういった信念があったのでしょうか?少しずつですね。劇団時代はやっぱり自分を否定したこともありました。「自分はダメだ、ダメだからやるんだ」という感じで。日本人って、一歩下がって謙虚に生きるのが美徳とされるじゃないですか。でもどんなに不安だろうが幕はあくし、自分を自分が信じてあげなくて誰が信じられるのか。「俺はやってきたんだ」と、自分を信じてあげなくてどうするの、という気持ちです。信じられないのは逆に、自分の理想像を膨らませすぎている人が多いのかもしれないですね。「こんな自分じゃない」と、過大評価している。ありのままを認めると一番楽なんですけどね。「俺ってカッコよくないんだな、たいしたことないな」と見つめながら、たいしたことのない自分を認めて自信を持つということが大切だと思いますよ。――それでは、改めて今度の舞台への意気込みを教えてください。『真田丸』を経験した三谷さんが、新たなものを書き起こしたい、ブラックな人間の機微やサスペンスの中で、先が全然見えないものを表現したいという時に、お客さんと一緒にその時間を過ごせたらなと思うんですよね。緻密に稽古をして行って、演じる自分自身も「ええ、そんなことになるの!?」と驚けたらと思っています。■舞台『不信~彼女が嘘をつく理由』三谷幸喜書き下ろしの新作サスペンス。一つの嘘がさらなる嘘を引き起こす悲喜劇を描く。出演は段田安則、優香、栗原英雄、戸田恵子。公演は東京芸術劇場 シアターイーストで3月7日~4月30日(プレビュー公演は3月4日~6日)。
2017年02月02日元『モーニング娘。』の辻希美さんが1月29日に自身のブログにて、『関ジャニ∞』の安田章大さんが自宅に遊びに来たことを明かし、話題になっています。辻さんのブログでは、安田さんと俳優の石黒英雄さんが辻さんの自宅を訪れ、一緒に食事をした様子がつづられており、安田さんに人生相談に乗ってもらったことを明かしています。『デイリースポーツ』によると、辻さんと夫である杉浦太陽さんには安田さんとの親交があり、昨年の12月には、関ジャニの東京ドーム公演を夫婦で鑑賞していたということです。●ネット上では「常識なさすぎ」「PV稼ぎに利用するな」とファンから厳しい声ブログで安田さんとの仲の良い様子を伝えた辻さんですが、これを快く思わないファンも多いようで、ネット上では、『なんでもブログに書くのやめたら?ファンはいい気分じゃない』『安田君、ブログのネタにされて気の毒』『アイドルに人生相談?なんか常識がなさすぎる』『ブログのネタのために呼ばれたんでしょうね…』『ヤス、人が良さそうだから。でもお友達は選んだほうがいいですよ』『個人的に仲良くされているのはわかるけど、世間に向けて発信する必要ないと思います』『自慢したいの?ブログで稼ぎたいのはわかるけど、こういうのは書かないでほしい』『辻さんにはファンの気持ちとかわからないんだろうね…』『安田君の好感度が下がっちゃうんじゃない?辻さんとは関わらないほうがいい』『ただの自慢じゃん!安くんが来たとか書かないでほしい』『何でヤスの名前出すの?ファンからすればいい気しない』『安田君、お友達は選んだ方がいいよ。ブログのネタにされるだけ』『ブログのアクセス数増やして稼ぐのに必死で、人の気持ちを考えられないんだろうな』『安田君のこと、客引きパンダだと思ってんの?』『安田君は辻のPV稼ぎのネタに利用されたね。お疲れさま…』『人生相談の前に常識を学ぶべき』『自慢?それともまた炎上させてブログの客集め?』『ブログのネタにされてる感じがしていい気分ではない』『子どもが一緒にいたにしても、旦那がいないときに独身の男を連れ込むのはいかがなものか…』など、辻さんに対する厳しい声が多くあがっていました。何かと「常識がない」と叩かれる辻さんですが、今回も案の定、バッシングを受けてしまっているようです。とはいえ、炎上しようとブログを見に来てくれる人が増えれば、辻さんにとっては特に何も問題ないのかもしれませんね……。【画像出典元リンク】・辻希美オフィシャルブログ「のんピース」powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月30日元モーニング娘。でタレントの辻希美が29日、自身のブログを更新し、自宅で関ジャニ∞の安田章大に人生相談に乗ってもらっていることを明かした。辻は「今日は我が家に関ジャニ∞のヤスとウルトラマンオーブのガイが来てくれてます」と、安田と『ウルトラマンオーブ』でクレナイガイを演じている俳優の石黒英雄が来ていることを報告。「みんなでサムギョプサルを食べながら他にも牛スジ煮込みや軟骨の唐揚げやナムル喜んで食べてくれてます」と食事を楽しんでいる写真などをアップした。その後、再びブログを更新し、「men’s2人に大人気のガイさんseiaは憧れのガイさんと一緒にいれる時間が嬉し過ぎてずっとニコニコしています」「一緒にウルトラマンオーブを見たり」などと子供たちの様子を紹介し、「さすがオーブの力」と称賛。そして、「そんな中私はヤスに人生相談に乗ってもらい語り中」と自身は安田に人生相談していることを明かした。辻の夫・杉浦太陽もブログで、2人が遊びに来たことを報告。「ヤスと久しぶりの再会繋がりで、ウルトラマンの後輩の石黒英雄くんも参戦」と伝え、「ヤスもヒデも子どもたちと、いっぱい遊んでくれましたありがとう~~」と感謝した。
2017年01月30日俳優の石黒賢が、織田裕二主演で10月16日よりスタートするTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(毎週日曜21:00~)の第1話メインゲストとして出演することが20日、わかった。同ドラマは、貴族の末裔で、常に暇を持て余して自らが解くに値する謎を求める主人公・沙羅駆(織田)が、世にはびこる難事件をIQ246という驚異的な頭脳で解決へと導いていく姿を1話完結で描く物語。このたび、10月16日に20分拡大版で放送する第1話のメインゲストとして、石黒賢の出演が決定した。石黒が演じるのは、沙羅駆が偶然知り合ったやり手CMクリエイティブディレクターの早乙女伸。共通の知人宅で優雅な食事を楽しんでいる折に、早乙女の会社に強盗が入り部下が命を落としたとの連絡が入る。しかし沙羅駆の脳にはかすかな疑問が浮かび、その疑問を解いていくうちに次々と新たな謎が出てくる。織田と石黒は、1993年放送の『振り返れば奴がいる』(フジテレビ系)での初共演で、ライバル役として対峙する対照的な医師役を演じ話題となった。2002年にTBSの連続ドラマ『真夜中の雨』、2014年にWOWOWの連続ドラマ『株価暴落』でも共演し、今作でドラマでの共演は4度目となる。主演の織田は、「『振り返れば奴がいる』の時は、彼(石黒)がとても良い人の役柄で、僕がどちらかというと悪い人の役柄でしたが、今回はお互いあの時とはまた全然違う役柄で、闘いあう設定が楽しみです」と期待。「撮影に入って、彼の演じるクレバーな早乙女伸に沙羅駆はいじめられてます(笑)。相手に不足なしです。芝居には緊張感が必要だと思いますが、2人とも大人になりましたから、緊張感だけじゃない、ゆとりみたいなものがちょうどいい具合に出たらいいなと思っています」と話している。一方、石黒は「織田さんはすごく芝居に対して真面目な人なので、一緒に芝居をするのが楽しいです。すでに撮影に入っている他の出演者の方はもうお分かりだと思いますけど、彼は真面目がゆえに昔から現場でいきなりセリフ合わせをし始めるんです。いきなり自分のセリフを言い出すので、じゃあ一緒にやらないと申し訳ないなぁと、僕はそんな彼に慣れているので合わせてます(笑)」とコメント。「視聴者には彼の演じる沙羅駆の切れ者ぶりを堪能してほしいです」と呼びかけている。(C)TBS
2016年09月21日「石黒亜矢子展 -変変化劇場-」が、銀座三越で開催される。会期は2016年8月17日(水)から8月22日(月)まで。石黒亜矢子は、小説家・京極夏彦の書籍装丁画などでも知られるアーティスト。石黒が描くのは、作品展の副題にもなっている変化(へんげ)した妖怪の猫“化け猫”や、空想上の怪物“幻獣”だ。初めての個展として開催される「石黒亜矢子展 -変変化劇場-」では、文豪や名作映画のオマージュ作品、約50点を一堂に展示。今回のために描き下ろした最新作の原画や、人気の高い猫の絵柄の新作版画などが披露される。シリアスとユーモアが交差する世界観をぜひ楽しんで。【概要】石黒亜矢子展 -変変化劇場-会期:2016年8月17日(水)〜22日(月)会場:銀座三越 7階 ギャラリー住所:東京都中央区銀座4-6-16作家在廊日:17日(水)、20日(土)、21日(日)【問い合わせ先】銀座三越7階ギャラリーTEL:03-3562-1111(大代表)
2016年08月08日元モーニング娘。でタレントの石黒彩(38)が30日、自身のブログを更新し、モー娘。時代は低収入だったというテレビ番組での発言を訂正し、謝罪した。石黒は、19日に放送されたテレビ東京系『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』で、モー娘。時代の給料は「20万円くらい」で卒業まで手取りが12~13万円くらいだったと発言。夫であるLUNA SEAの真矢とのなれそめも赤裸々に語っていた。ブログでは、「19日の番組放送後、ネットなどでの反響に自分の発言に自信がなくなり、事実を再度確認しました。当時の所属事務所にも調べていただき、私の記憶は間違いで、低収入ではありませんでした」と訂正。「家賃、光熱費、交通費等、生活にかかるお金は全て事務所が負担してくれていて、多額のボーナスも頂いていました」と説明した。また、「私のグループ卒業に関しては彼氏をつくり、軽率な行動によってご迷惑をおかけした上、自分の我を通したものです。それに対しても、最後まで花道を作って送り出してくださいました」と自身の卒業を振り返り、「番組内で金銭で引き止められたというような発言をしたことに関しても事実ではございません。関係者の皆様に不快な思いをさせてしまい、重ねてお詫びいたします」と謝罪した。さらに、「テレビという公共の電波で間違った発言をしてしまったことへの謝罪と共に何もわからない子供だった私を一から育ててくださった当時の事務所へもご迷惑をおかけし、また現メンバー、OGのみなさんを困惑させてしまったと今更ながら、気づきました。本当に申し訳ありません。全て私の責任です」と猛省。「これからアイドルを目指す皆さんにも誤解を与えてしまいましたが、夢を持って望んでいただきたいと心から願っています!」と未来のアイドルたちにエールも送った。最後に「今回、私の自分勝手で間違った発言に対し、様々な憶測をよんでしまっていることに私自身が訂正しなくてはいけないと思い、このブログを書かせていただきました」と伝えた。
2016年05月30日